JP2003263733A - 情報再生装置と情報記録再生装置 - Google Patents
情報再生装置と情報記録再生装置Info
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- JP2003263733A JP2003263733A JP2002062032A JP2002062032A JP2003263733A JP 2003263733 A JP2003263733 A JP 2003263733A JP 2002062032 A JP2002062032 A JP 2002062032A JP 2002062032 A JP2002062032 A JP 2002062032A JP 2003263733 A JP2003263733 A JP 2003263733A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数種類の記録媒体を低コストで再生するこ
とができ、再生対象の記録媒体の種類を効率よく判別す
ることができる。 【解決手段】 光ヘッド2から出射した光ビームをスポ
ット光として光ディスク20に照射し、その反射光をア
ナログ信号に変換し、A/D変換回路5でデジタル信号
に変換し、再生用デジタル信号処理回路6でデジタル信
号から同期信号を検出し、その同期信号に基づいて光デ
ィスク20の種類を判別する。
とができ、再生対象の記録媒体の種類を効率よく判別す
ることができる。 【解決手段】 光ヘッド2から出射した光ビームをスポ
ット光として光ディスク20に照射し、その反射光をア
ナログ信号に変換し、A/D変換回路5でデジタル信号
に変換し、再生用デジタル信号処理回路6でデジタル信
号から同期信号を検出し、その同期信号に基づいて光デ
ィスク20の種類を判別する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CD,CD−R
/RW,DVD等の記録媒体に記録された情報を再生す
るCDドライブ,CD−R/RWドライブ,DVDドラ
イブ等の情報再生装置と、上記のような記録媒体に記録
された情報の再生とCD−R/RW,DVD等の記録可
能な記録媒体に対する情報の記録を行うCD−R/RW
ドライブ,DVDドライブ等の情報記録再生装置とに関
する。
/RW,DVD等の記録媒体に記録された情報を再生す
るCDドライブ,CD−R/RWドライブ,DVDドラ
イブ等の情報再生装置と、上記のような記録媒体に記録
された情報の再生とCD−R/RW,DVD等の記録可
能な記録媒体に対する情報の記録を行うCD−R/RW
ドライブ,DVDドライブ等の情報記録再生装置とに関
する。
【0002】
【従来の技術】CD用とDVD用の光ピックアップ及び
信号処理回路をそれぞれ持ち、再生対象として装填され
た光ディスクがCD又はDVDであると仮定してそれぞ
れのモードでのディスク再生を行い、データ読取りに成
功したときのモードに基づいて光ディスクがCDとDV
Dのいずれであるかを判別することにより、1台の装置
で複数種類の光ディスクの再生を行えるようにした情報
再生装置(例えば、特開2000−67508号公報参
照)があった。
信号処理回路をそれぞれ持ち、再生対象として装填され
た光ディスクがCD又はDVDであると仮定してそれぞ
れのモードでのディスク再生を行い、データ読取りに成
功したときのモードに基づいて光ディスクがCDとDV
Dのいずれであるかを判別することにより、1台の装置
で複数種類の光ディスクの再生を行えるようにした情報
再生装置(例えば、特開2000−67508号公報参
照)があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の情報再生装置では、光ピックアップとしてCD
用とDVD用の2系統の光源及び光学系を設けているの
で、装置の製造コストが高くなるという問題があった。
また、装填された光ディスクのデータ読取りに成功する
までの処理を行わないと光ディスクがCDとDVDのい
ずれであるかを判別することができないので、記録媒体
の種類の判別の効率が悪くて判別時間が長くなるという
問題もあった。この発明は上記の課題を解決するために
なされたものであり、複数種類の記録媒体を低コストで
再生できるようにすると共に、再生対象の記録媒体の種
類を効率よく判別できるようにすることを目的とする。
た従来の情報再生装置では、光ピックアップとしてCD
用とDVD用の2系統の光源及び光学系を設けているの
で、装置の製造コストが高くなるという問題があった。
また、装填された光ディスクのデータ読取りに成功する
までの処理を行わないと光ディスクがCDとDVDのい
ずれであるかを判別することができないので、記録媒体
の種類の判別の効率が悪くて判別時間が長くなるという
問題もあった。この発明は上記の課題を解決するために
なされたものであり、複数種類の記録媒体を低コストで
再生できるようにすると共に、再生対象の記録媒体の種
類を効率よく判別できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、1個の光源と、その光源から出射した光
ビームをスポット光として記録媒体に照射し、その反射
光を収束させる光学系機構手段と、その光学系機構手段
によって収束させた反射光をアナログ信号に変換する光
電変換手段と、その光電変換手段によって変換されたア
ナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタ
ル変換手段と、そのアナログ・デジタル変換手段によっ
て変換されたデジタル信号を上記記録媒体に記録された
情報の再生信号として出力する再生用デジタル信号処理
手段を有し、その再生用デジタル信号処理手段に、上記
デジタル信号から同期信号を検出し、その同期信号に基
づいて上記記録媒体の種類を判別する記録媒体種類判別
手段を設けた情報再生装置を提供する。
達成するため、1個の光源と、その光源から出射した光
ビームをスポット光として記録媒体に照射し、その反射
光を収束させる光学系機構手段と、その光学系機構手段
によって収束させた反射光をアナログ信号に変換する光
電変換手段と、その光電変換手段によって変換されたア
ナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタ
ル変換手段と、そのアナログ・デジタル変換手段によっ
て変換されたデジタル信号を上記記録媒体に記録された
情報の再生信号として出力する再生用デジタル信号処理
手段を有し、その再生用デジタル信号処理手段に、上記
デジタル信号から同期信号を検出し、その同期信号に基
づいて上記記録媒体の種類を判別する記録媒体種類判別
手段を設けた情報再生装置を提供する。
【0005】また、1個の光源と、その光源から出射し
た光ビームをスポット光として記録媒体に照射し、その
反射光を収束させる光学系機構手段と、その光学系機構
手段によって収束させた反射光をアナログ信号に変換す
る光電変換手段と、その光電変換手段によって変換され
たアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ・デ
ジタル変換手段と、そのアナログ・デジタル変換手段に
よって変換されたデジタル信号を上記記録媒体に記録さ
れた情報の再生信号として出力する再生用デジタル信号
処理手段と、記録可能な記録媒体に記録するための情報
のデジタル信号を所定のデータに変換する記録用デジタ
ル信号処理手段と、その記録用デジタル信号処理手段に
よって変換されたデータに基づいて上記光源から出射す
る光ビームの強度を制御し、その光ビームのスポット光
を上記記録可能な記録媒体に照射して上記情報を記録す
る手段を有し、上記再生用デジタル信号処理手段に、上
記デジタル信号から同期信号を検出し、その同期信号に
基づいて上記記録媒体の種類を判別する記録媒体種類判
別手段を設けた情報記録再生装置も提供する。
た光ビームをスポット光として記録媒体に照射し、その
反射光を収束させる光学系機構手段と、その光学系機構
手段によって収束させた反射光をアナログ信号に変換す
る光電変換手段と、その光電変換手段によって変換され
たアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ・デ
ジタル変換手段と、そのアナログ・デジタル変換手段に
よって変換されたデジタル信号を上記記録媒体に記録さ
れた情報の再生信号として出力する再生用デジタル信号
処理手段と、記録可能な記録媒体に記録するための情報
のデジタル信号を所定のデータに変換する記録用デジタ
ル信号処理手段と、その記録用デジタル信号処理手段に
よって変換されたデータに基づいて上記光源から出射す
る光ビームの強度を制御し、その光ビームのスポット光
を上記記録可能な記録媒体に照射して上記情報を記録す
る手段を有し、上記再生用デジタル信号処理手段に、上
記デジタル信号から同期信号を検出し、その同期信号に
基づいて上記記録媒体の種類を判別する記録媒体種類判
別手段を設けた情報記録再生装置も提供する。
【0006】さらに、上記のような情報記録再生装置に
おいて、上記光電変換手段によって変換されたアナログ
信号からウォブル周波数成分を検出し、そのウォブル周
波数成分に基づいて記録可能な記録媒体の種類を判別す
る記録可能記録媒体種類判別手段を設けるとよい。
おいて、上記光電変換手段によって変換されたアナログ
信号からウォブル周波数成分を検出し、そのウォブル周
波数成分に基づいて記録可能な記録媒体の種類を判別す
る記録可能記録媒体種類判別手段を設けるとよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態である情報再生装置の構成を示すブロック図であ
る。この情報再生装置は、CPU等のマイクロコンピュ
ータによって実現されるCDドライブ,DVD−ROM
ドライブ等の光ディスク再生装置である。
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態である情報再生装置の構成を示すブロック図であ
る。この情報再生装置は、CPU等のマイクロコンピュ
ータによって実現されるCDドライブ,DVD−ROM
ドライブ等の光ディスク再生装置である。
【0008】光ディスク20は再生専用の光ディスクで
あり、2値信号によって情報が記録されているCD(C
ompact Disc)やDVD(Digital
Video Disc)及び多値(3値以上)信号によ
って情報が記録されている多値記録による光ディスクで
ある。光ディスク20上の情報は、ディスクの記録層に
おける物理的な凹凸(ピット)によって記録されてい
る。ピットに照射された光は回折するため反射光の強度
が変化し、CDやDVDであれば2値信号を、多値記録
の光ディスクであれば多値信号をそれぞれ再生すること
ができる。モータ1は、再生時に光ディスク20を所定
の回転速度で回転させる。
あり、2値信号によって情報が記録されているCD(C
ompact Disc)やDVD(Digital
Video Disc)及び多値(3値以上)信号によ
って情報が記録されている多値記録による光ディスクで
ある。光ディスク20上の情報は、ディスクの記録層に
おける物理的な凹凸(ピット)によって記録されてい
る。ピットに照射された光は回折するため反射光の強度
が変化し、CDやDVDであれば2値信号を、多値記録
の光ディスクであれば多値信号をそれぞれ再生すること
ができる。モータ1は、再生時に光ディスク20を所定
の回転速度で回転させる。
【0009】光ヘッド2は、1個のレーザ光源を有し、
サーボ回路4によるフォーカス制御やトラッキング制御
により、光ディスク20の記録層にレーザ光の光ビーム
をスポット光として記録面に照射する。レーザ光の波長
は、本装置が対応する各光ディスク用として規定された
波長の内、最も短い波長以下とする。また、その反射光
を収束させる光学系機構部と光電変換素子も内蔵し、光
学系機構部によって光ディスク20からの反射光を光電
変換素子に収束させ、光電変換素子は反射光の変化をア
ナログ信号(電気信号)に変換して出力する。なお、レ
ーザ光を一定の強度で発光させるためのレーザ駆動回路
については図示を省略した。
サーボ回路4によるフォーカス制御やトラッキング制御
により、光ディスク20の記録層にレーザ光の光ビーム
をスポット光として記録面に照射する。レーザ光の波長
は、本装置が対応する各光ディスク用として規定された
波長の内、最も短い波長以下とする。また、その反射光
を収束させる光学系機構部と光電変換素子も内蔵し、光
学系機構部によって光ディスク20からの反射光を光電
変換素子に収束させ、光電変換素子は反射光の変化をア
ナログ信号(電気信号)に変換して出力する。なお、レ
ーザ光を一定の強度で発光させるためのレーザ駆動回路
については図示を省略した。
【0010】演算増幅回路3は、光ヘッド2から出力さ
れたアナログ信号を入力し、そのアナログ信号に基づい
て再生信号及びサーボ制御に必要な信号を出力する。具
体的には、一例として、光ヘッド2内の4分割受光素子
(光電変換素子の一種)の出力信号を所定の組合せで加
算あるいは減算してサーボ用信号(フォーカスエラー信
号,トラッキングエラー信号)として出力する。また、
4分割受光素子の出力の全加算信号が再生信号になる。
サーボ回路4は、演算増幅回路3から出力されたフォー
カスエラー信号,トラッキングエラー信号に基づくフォ
ーカス制御やトラッキング制御によってモータ1を角速
度一定又は線速度一定で回転させる制御を司る。A/D
変換回路5は、演算増幅回路3から出力されたアナログ
信号の再生信号をデジタル信号に変換する。
れたアナログ信号を入力し、そのアナログ信号に基づい
て再生信号及びサーボ制御に必要な信号を出力する。具
体的には、一例として、光ヘッド2内の4分割受光素子
(光電変換素子の一種)の出力信号を所定の組合せで加
算あるいは減算してサーボ用信号(フォーカスエラー信
号,トラッキングエラー信号)として出力する。また、
4分割受光素子の出力の全加算信号が再生信号になる。
サーボ回路4は、演算増幅回路3から出力されたフォー
カスエラー信号,トラッキングエラー信号に基づくフォ
ーカス制御やトラッキング制御によってモータ1を角速
度一定又は線速度一定で回転させる制御を司る。A/D
変換回路5は、演算増幅回路3から出力されたアナログ
信号の再生信号をデジタル信号に変換する。
【0011】再生用デジタル信号処理回路6は、A/D
変換回路5によって変換されたデジタル信号を入力し、
そのデジタル信号から同期信号を検出し、その同期信号
に基づいて光ディスク20の種類の判別を行い、その判
別結果に基づいて再生信号にCDやDVDの光ディスク
の再生信号に対する2値信号処理あるいは多値記録の光
ディスクの再生信号に対する多値信号処理を行ってデー
タを出力する。インタフェース回路7は、再生用デジタ
ル信号処理回路6から出力されたデータをホストコンピ
ュータへ転送するための制御を行う。なお、光ヘッド2
を光ディスク20の半径方向に移動するための制御機構
や、この情報再生装置全体の動作を制御するためのマイ
クロプロセッサやそれに関連するメモリ等は公知なので
図示を省略した。
変換回路5によって変換されたデジタル信号を入力し、
そのデジタル信号から同期信号を検出し、その同期信号
に基づいて光ディスク20の種類の判別を行い、その判
別結果に基づいて再生信号にCDやDVDの光ディスク
の再生信号に対する2値信号処理あるいは多値記録の光
ディスクの再生信号に対する多値信号処理を行ってデー
タを出力する。インタフェース回路7は、再生用デジタ
ル信号処理回路6から出力されたデータをホストコンピ
ュータへ転送するための制御を行う。なお、光ヘッド2
を光ディスク20の半径方向に移動するための制御機構
や、この情報再生装置全体の動作を制御するためのマイ
クロプロセッサやそれに関連するメモリ等は公知なので
図示を省略した。
【0012】すなわち、上記光ヘッド2が1個の光源と
その光源から出射した光ビームをスポット光として記録
媒体に照射し、その反射光を収束させる光学系機構手段
と、その光学系機構手段によって収束させた反射光をア
ナログ信号に変換する光電変換手段の機能を果たし、上
記A/D変換回路5が上記光電変換手段によって変換さ
れたアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ・
デジタル変換手段の機能を果たし、上記再生用デジタル
信号処理回路6が、上記アナログ・デジタル変換手段に
よって変換されたデジタル信号を上記記録媒体に記録さ
れた情報の再生信号として出力すると共に、上記デジタ
ル信号から同期信号を検出し、その同期信号に基づいて
上記記録媒体の種類を判別する記録媒体種類判別手段の
機能を果たす。
その光源から出射した光ビームをスポット光として記録
媒体に照射し、その反射光を収束させる光学系機構手段
と、その光学系機構手段によって収束させた反射光をア
ナログ信号に変換する光電変換手段の機能を果たし、上
記A/D変換回路5が上記光電変換手段によって変換さ
れたアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ・
デジタル変換手段の機能を果たし、上記再生用デジタル
信号処理回路6が、上記アナログ・デジタル変換手段に
よって変換されたデジタル信号を上記記録媒体に記録さ
れた情報の再生信号として出力すると共に、上記デジタ
ル信号から同期信号を検出し、その同期信号に基づいて
上記記録媒体の種類を判別する記録媒体種類判別手段の
機能を果たす。
【0013】次に、この情報再生装置の再生処理につい
て説明する。まず、光ディスク20が装填されると、光
ヘッド2を光ディスク20の最内周に移動させ、光ディ
スク20を角速度一定回転で回転させる。この時の角速
度は、特にCDの線速度(1.2〜1.4m/s)やD
VDの線速度(3.5m/s)及びそれらの整数倍でな
くてよい。フォーカスサーボ制御及びトラッキングサー
ボ制御を行って再生信号をアナログ信号からデジタル信
号へA/D変換する。
て説明する。まず、光ディスク20が装填されると、光
ヘッド2を光ディスク20の最内周に移動させ、光ディ
スク20を角速度一定回転で回転させる。この時の角速
度は、特にCDの線速度(1.2〜1.4m/s)やD
VDの線速度(3.5m/s)及びそれらの整数倍でな
くてよい。フォーカスサーボ制御及びトラッキングサー
ボ制御を行って再生信号をアナログ信号からデジタル信
号へA/D変換する。
【0014】図2は、図1に示した再生用デジタル信号
処理回路の内部構成を示すブロック図である。まず、同
期検出回路10でデジタル信号に変換された再生信号か
ら同期信号を検出する。図3は、CD,DVD及び多値
記録の各光ディスクの再生信号に含まれる同期信号の一
例を示す波形図である。図中のTは、光ディスク上のチ
ャネルビット周期を示し、光ディスクを1倍速の線速度
で回転させている時は、CDでは約230nsec、D
VDでは約38nsecである。ここで、多値記録の光
ディスクについて説明する。例えば、光ディスクの円周
方向のピットの長さを変化させた8値記録とし、1T
(110nsec)周期に1個の多値データを記録す
る。
処理回路の内部構成を示すブロック図である。まず、同
期検出回路10でデジタル信号に変換された再生信号か
ら同期信号を検出する。図3は、CD,DVD及び多値
記録の各光ディスクの再生信号に含まれる同期信号の一
例を示す波形図である。図中のTは、光ディスク上のチ
ャネルビット周期を示し、光ディスクを1倍速の線速度
で回転させている時は、CDでは約230nsec、D
VDでは約38nsecである。ここで、多値記録の光
ディスクについて説明する。例えば、光ディスクの円周
方向のピットの長さを変化させた8値記録とし、1T
(110nsec)周期に1個の多値データを記録す
る。
【0015】図4は、8値記録の光ディスクの信号フォ
ーマットを示す波形図である。8値のデータを0〜7と
すると、同期信号は10T周期の「777770000
0」であり、その後多値データ周期のクロックを生成す
るための8T周期のクロック信号「70707070」
が続く。その後に、256T周期の256個の多値デー
タが配置され、最後に10T周期の同期信号が記録され
ている。ディスク判別回路11で、回転している光ディ
スク20の角速度とA/D変換のサンプリング周期とか
ら検出した同期信号のパルスの時間幅(サンプリングク
ロック数)を計数し、光ディスク20の種類を判別す
る。また、検出した2個以上の同期信号の間の時間間隔
(サンプリングクロック数)を計数して判別しても良
い。CDの場合は588T,DVDの場合は1488
T,多値記録の光ディスクの場合は274Tである。さ
らに、両者を組み合わせて判別してもよい。
ーマットを示す波形図である。8値のデータを0〜7と
すると、同期信号は10T周期の「777770000
0」であり、その後多値データ周期のクロックを生成す
るための8T周期のクロック信号「70707070」
が続く。その後に、256T周期の256個の多値デー
タが配置され、最後に10T周期の同期信号が記録され
ている。ディスク判別回路11で、回転している光ディ
スク20の角速度とA/D変換のサンプリング周期とか
ら検出した同期信号のパルスの時間幅(サンプリングク
ロック数)を計数し、光ディスク20の種類を判別す
る。また、検出した2個以上の同期信号の間の時間間隔
(サンプリングクロック数)を計数して判別しても良
い。CDの場合は588T,DVDの場合は1488
T,多値記録の光ディスクの場合は274Tである。さ
らに、両者を組み合わせて判別してもよい。
【0016】上記の判別結果に基づいて光ディスク20
の種類に応じた波形等化回路13を選択して波形等化を
行う。その後、データクロック生成回路12から光ディ
スク20の種類に応じたチャネルビット周期のクロック
を出力する。データクロック生成回路12は、2値記録
の光ディスクであれば、しきい値によって再生信号の立
ち上がり又は立ち下がりエッジを検出し、それに同期し
たチャネルビット周期のクロック信号を出力する。多値
記録の光ディスクの場合は、クロック信号部分の極大値
と極小値から多値データ周期を算出してクロック信号を
生成する。
の種類に応じた波形等化回路13を選択して波形等化を
行う。その後、データクロック生成回路12から光ディ
スク20の種類に応じたチャネルビット周期のクロック
を出力する。データクロック生成回路12は、2値記録
の光ディスクであれば、しきい値によって再生信号の立
ち上がり又は立ち下がりエッジを検出し、それに同期し
たチャネルビット周期のクロック信号を出力する。多値
記録の光ディスクの場合は、クロック信号部分の極大値
と極小値から多値データ周期を算出してクロック信号を
生成する。
【0017】データサンプリング回路14は、データク
ロック生成回路12で生成されたクロック信号により、
2値又は多値データをサンプリングし、判別した光ディ
スクの種類に対応した復調回路15及び誤り訂正回路1
6によるそれぞれの処理を行わせ、誤り訂正回路16か
ら出力されたデータをインタフェース回路7によってホ
ストコンピュータへ転送する。上記波形等化回路,復調
回路、誤り訂正回路については、CD用,DVD用,多
値記録の光ディスク用の各波形等化回路,復調回路,誤
り訂正回路を個別に持って切り換えてもよいし、プログ
ラマブルデバイスを使用して、それぞれの回路データを
メモリに保存し、光ディスクの判別結果に応じて、必要
な回路データをデバイス内に入力して、その都度回路を
実現してもよい。
ロック生成回路12で生成されたクロック信号により、
2値又は多値データをサンプリングし、判別した光ディ
スクの種類に対応した復調回路15及び誤り訂正回路1
6によるそれぞれの処理を行わせ、誤り訂正回路16か
ら出力されたデータをインタフェース回路7によってホ
ストコンピュータへ転送する。上記波形等化回路,復調
回路、誤り訂正回路については、CD用,DVD用,多
値記録の光ディスク用の各波形等化回路,復調回路,誤
り訂正回路を個別に持って切り換えてもよいし、プログ
ラマブルデバイスを使用して、それぞれの回路データを
メモリに保存し、光ディスクの判別結果に応じて、必要
な回路データをデバイス内に入力して、その都度回路を
実現してもよい。
【0018】このようにして、光ディスクの種類毎の光
源を設けなくても、1個の光源を用いて複数種類の光デ
ィスクを再生できるので、1台で複数種類の光ディスク
の再生を行う情報再生装置の製造コストを低減すること
ができる。また、装填された光ディスクに対して1回の
再生により、デジタル信号処理回路によってその再生信
号の同期信号を検出してディスクの種類を判別するの
で、光ディスクの種類数だけの再生を繰り返さずに済
み、従来よりも効率よく短時間で光ディスクの種類を判
別することができる。すなわち、CD,DVD等の既に
普及している2値記録の光ディスクを判別することがで
きる。また、より高密度の多値記録の光ディスクを判別
することもできる。
源を設けなくても、1個の光源を用いて複数種類の光デ
ィスクを再生できるので、1台で複数種類の光ディスク
の再生を行う情報再生装置の製造コストを低減すること
ができる。また、装填された光ディスクに対して1回の
再生により、デジタル信号処理回路によってその再生信
号の同期信号を検出してディスクの種類を判別するの
で、光ディスクの種類数だけの再生を繰り返さずに済
み、従来よりも効率よく短時間で光ディスクの種類を判
別することができる。すなわち、CD,DVD等の既に
普及している2値記録の光ディスクを判別することがで
きる。また、より高密度の多値記録の光ディスクを判別
することもできる。
【0019】次に、この発明の他の実施形態について説
明する。図5は、この発明の他の実施形態である情報記
録再生装置の構成を示すブロック図である。なお、図1
の情報再生装置と同じ機能を果たすブロックには同じ符
号を付し、共通する部分の説明を省略する。
明する。図5は、この発明の他の実施形態である情報記
録再生装置の構成を示すブロック図である。なお、図1
の情報再生装置と同じ機能を果たすブロックには同じ符
号を付し、共通する部分の説明を省略する。
【0020】この情報記録再生装置は、CD−R/RW
ドライブ,DVDドライブ等の光ディスク装置であり、
図1に示した情報再生装置と同様の光ディスクへの情報
の再生機能を備えている。再生機能に係わる部分は、モ
ータ31,光ヘッド32,演算増幅回路33,サーボ回
路34,A/D変換回路35,再生用デジタル信号処理
回路36,インタフェース回路37であり、それぞれ上
記1〜7の各部と同様の処理を行う。また、新たに光デ
ィスクへの情報の記録機能を備えており、モータ31,
光ヘッド32,演算増幅回路33,サーボ回路34,イ
ンタフェース回路37,ウォブル周波数判別回路38,
レーザ駆動回路39,記録用デジタル信号処理回路40
等の各部がその機能を果たす。
ドライブ,DVDドライブ等の光ディスク装置であり、
図1に示した情報再生装置と同様の光ディスクへの情報
の再生機能を備えている。再生機能に係わる部分は、モ
ータ31,光ヘッド32,演算増幅回路33,サーボ回
路34,A/D変換回路35,再生用デジタル信号処理
回路36,インタフェース回路37であり、それぞれ上
記1〜7の各部と同様の処理を行う。また、新たに光デ
ィスクへの情報の記録機能を備えており、モータ31,
光ヘッド32,演算増幅回路33,サーボ回路34,イ
ンタフェース回路37,ウォブル周波数判別回路38,
レーザ駆動回路39,記録用デジタル信号処理回路40
等の各部がその機能を果たす。
【0021】光ディスク50は、再生専用の光ディスク
の場合、上述と同じである。また、記録可能な記録媒体
の場合、CD−R/RWディスク,DVDディスク等の
2値信号によって情報を記録する光ディスクと、多値
(3値以上)信号によって情報を記録する光ディスク
と、2値信号によって情報を記録する相変化型の書換可
能なCD及びDVD等の光ディスクである
の場合、上述と同じである。また、記録可能な記録媒体
の場合、CD−R/RWディスク,DVDディスク等の
2値信号によって情報を記録する光ディスクと、多値
(3値以上)信号によって情報を記録する光ディスク
と、2値信号によって情報を記録する相変化型の書換可
能なCD及びDVD等の光ディスクである
【0022】この相変化型の書換可能な光ディスクは、
レーザ光の波長依存性の少ない相変化型の材料を使用し
た書換可能な記録媒体であり、トラックは僅かに蛇行
(wobble:ウォブル)しており、未記録ディスク
のトラッキングサーボ制御やディスク回転サーボ制御が
行える。一方、CD,DVD,多値記録の記録可能な光
ディスクでは、このウォブル周波数が異なるので、ウォ
ブル周波数に基づいて記録可能な光ディスクの種類の判
別を行える。
レーザ光の波長依存性の少ない相変化型の材料を使用し
た書換可能な記録媒体であり、トラックは僅かに蛇行
(wobble:ウォブル)しており、未記録ディスク
のトラッキングサーボ制御やディスク回転サーボ制御が
行える。一方、CD,DVD,多値記録の記録可能な光
ディスクでは、このウォブル周波数が異なるので、ウォ
ブル周波数に基づいて記録可能な光ディスクの種類の判
別を行える。
【0023】この情報記録再生装置のウォブル周波数判
別回路38は、演算増幅回路33から出力されるトラッ
キングエラー信号にウォブル周波数成分が含まれるの
で、このトラッキングエラー信号を入力してウォブル周
波数成分を検出し、そのウォブル周波数成分に基づいて
記録可能な光ディスクの種類の判別を行う。その判別に
は、記録可能な光ディスクの種類毎に異なる各ウォブル
周波数成分を通過させるバンドパスフィルタを使用して
その出力から周波数成分を判別する。または、A/D変
換してデジタル信号処理によって信号周期を求めたり、
フーリエ変換して該当する周波数成分の大きさから判断
してもよい。
別回路38は、演算増幅回路33から出力されるトラッ
キングエラー信号にウォブル周波数成分が含まれるの
で、このトラッキングエラー信号を入力してウォブル周
波数成分を検出し、そのウォブル周波数成分に基づいて
記録可能な光ディスクの種類の判別を行う。その判別に
は、記録可能な光ディスクの種類毎に異なる各ウォブル
周波数成分を通過させるバンドパスフィルタを使用して
その出力から周波数成分を判別する。または、A/D変
換してデジタル信号処理によって信号周期を求めたり、
フーリエ変換して該当する周波数成分の大きさから判断
してもよい。
【0024】誤り訂正符号化回路41は、インタフェー
ス回路37から出力されたデータに、CD,DVD,多
値記録の光ディスク用の誤り訂正用のデータを付加す
る。変調回路42は、誤り訂正符号化回路41から出力
されたデータにCD,DVD,多値記録の光ディスク用
のデータ変調を行う。レーザ駆動回路39は、変調回路
42から出力されたデータに基づいて、光ディスク50
へマークを記録するために、CD,DVD,多値記録の
光ディスク用に適したパルスストラテジを切換えて使用
し、レーザ光の強度を制御する。
ス回路37から出力されたデータに、CD,DVD,多
値記録の光ディスク用の誤り訂正用のデータを付加す
る。変調回路42は、誤り訂正符号化回路41から出力
されたデータにCD,DVD,多値記録の光ディスク用
のデータ変調を行う。レーザ駆動回路39は、変調回路
42から出力されたデータに基づいて、光ディスク50
へマークを記録するために、CD,DVD,多値記録の
光ディスク用に適したパルスストラテジを切換えて使用
し、レーザ光の強度を制御する。
【0025】すなわち、上記光ヘッド32が1個の光源
と、その光源から出射した光ビームをスポット光として
記録媒体に照射し、その反射光を収束させる光学系機構
手段と、その光学系機構手段によって収束させた反射光
をアナログ信号に変換する光電変換手段の機能を果た
し、上記A/D変換回路35が上記光電変換手段によっ
て変換されたアナログ信号をデジタル信号に変換するア
ナログ・デジタル変換手段の機能を果たし、上記再生用
デジタル信号処理回路36が上記アナログ・デジタル変
換手段によって変換されたデジタル信号を上記記録媒体
に記録された情報の再生信号として出力する再生用デジ
タル信号処理手段の機能を果たす。
と、その光源から出射した光ビームをスポット光として
記録媒体に照射し、その反射光を収束させる光学系機構
手段と、その光学系機構手段によって収束させた反射光
をアナログ信号に変換する光電変換手段の機能を果た
し、上記A/D変換回路35が上記光電変換手段によっ
て変換されたアナログ信号をデジタル信号に変換するア
ナログ・デジタル変換手段の機能を果たし、上記再生用
デジタル信号処理回路36が上記アナログ・デジタル変
換手段によって変換されたデジタル信号を上記記録媒体
に記録された情報の再生信号として出力する再生用デジ
タル信号処理手段の機能を果たす。
【0026】また、上記記録用デジタル信号処理回路4
0が記録可能な記録媒体に記録するための情報のデジタ
ル信号を所定のデータに変換する記録用デジタル信号処
理手段の機能を果たし、光ヘッド32,レーザ駆動回路
39等が、上記記録用デジタル信号処理手段によって変
換されたデータに基づいて上記光源から出射する光ビー
ムの強度を制御し、その光ビームのスポット光を上記記
録可能な記録媒体に照射して上記情報を記録する手段の
機能を果たし、上記再生用デジタル信号処理回路36
が、上記デジタル信号から同期信号を検出し、その同期
信号に基づいて上記記録媒体の種類を判別する記録媒体
種類判別手段の機能を果たす。さらに、上記ウォブル周
波数判別回路38が、上記光電変換手段によって変換さ
れたアナログ信号からウォブル周波数成分を検出し、そ
のウォブル周波数成分に基づいて記録可能な記録媒体の
種類を判別する記録可能記録媒体種類判別手段の機能を
果たす。
0が記録可能な記録媒体に記録するための情報のデジタ
ル信号を所定のデータに変換する記録用デジタル信号処
理手段の機能を果たし、光ヘッド32,レーザ駆動回路
39等が、上記記録用デジタル信号処理手段によって変
換されたデータに基づいて上記光源から出射する光ビー
ムの強度を制御し、その光ビームのスポット光を上記記
録可能な記録媒体に照射して上記情報を記録する手段の
機能を果たし、上記再生用デジタル信号処理回路36
が、上記デジタル信号から同期信号を検出し、その同期
信号に基づいて上記記録媒体の種類を判別する記録媒体
種類判別手段の機能を果たす。さらに、上記ウォブル周
波数判別回路38が、上記光電変換手段によって変換さ
れたアナログ信号からウォブル周波数成分を検出し、そ
のウォブル周波数成分に基づいて記録可能な記録媒体の
種類を判別する記録可能記録媒体種類判別手段の機能を
果たす。
【0027】次に、この情報再生装置の再生処理及び記
録処理について説明する。まず、光ディスク50がピッ
トによって情報が記録された再生専用の光ディスクであ
り、その光ディスク50を再生する場合、光ヘッド32
を光ディスク50の最内周に移動し、光ディスク50を
角速度一定回転で回転させ、レーザ駆動回路39によっ
て光ヘッド32の照射するレーザ光をディスク再生用の
強度に設定し、フォーカスサーボ制御及びトラッキング
サーボ制御を行って光ディスク50の信号を再生する。
ピットによって情報が記録された再生専用の光ディスク
には蛇行したトラックは無く、ピットの並びがトラック
となる。従って、ウォブル周波数判別回路38では、ウ
ォブル周波数が無いとして再生専用の光ディスクである
と判別し、再生専用の光ディスクであることを示す信号
を再生用デジタル信号処理回路36に出力する。その後
は、図1に示した再生動作と同じ処理を行って光ディス
クの種類の判別とデータ出力を行う。
録処理について説明する。まず、光ディスク50がピッ
トによって情報が記録された再生専用の光ディスクであ
り、その光ディスク50を再生する場合、光ヘッド32
を光ディスク50の最内周に移動し、光ディスク50を
角速度一定回転で回転させ、レーザ駆動回路39によっ
て光ヘッド32の照射するレーザ光をディスク再生用の
強度に設定し、フォーカスサーボ制御及びトラッキング
サーボ制御を行って光ディスク50の信号を再生する。
ピットによって情報が記録された再生専用の光ディスク
には蛇行したトラックは無く、ピットの並びがトラック
となる。従って、ウォブル周波数判別回路38では、ウ
ォブル周波数が無いとして再生専用の光ディスクである
と判別し、再生専用の光ディスクであることを示す信号
を再生用デジタル信号処理回路36に出力する。その後
は、図1に示した再生動作と同じ処理を行って光ディス
クの種類の判別とデータ出力を行う。
【0028】次に、記録可能な光ディスクが装填された
場合のディスクの種類の判別と情報記録の処理について
説明する。まず、光ヘッド32を光ディスク50の最内
周に移動し、光ディスク50を角速度一定回転で回転さ
せ、レーザ駆動回路39によって光ヘッド32の照射す
るレーザ光をディスク再生用の強度に設定し、フォーカ
スサーボ制御及びトラッキングサーボ制御を行って光デ
ィスク50の信号を再生する。その再生信号のトラッキ
ングエラー信号にウォブル周波数成分が含まれるので、
ウォブル周波数判別回路38によってウォブル周波数成
分を検出し、そのウォブル周波数成分に基づいて記録可
能な光ディスクの種類を判別する。
場合のディスクの種類の判別と情報記録の処理について
説明する。まず、光ヘッド32を光ディスク50の最内
周に移動し、光ディスク50を角速度一定回転で回転さ
せ、レーザ駆動回路39によって光ヘッド32の照射す
るレーザ光をディスク再生用の強度に設定し、フォーカ
スサーボ制御及びトラッキングサーボ制御を行って光デ
ィスク50の信号を再生する。その再生信号のトラッキ
ングエラー信号にウォブル周波数成分が含まれるので、
ウォブル周波数判別回路38によってウォブル周波数成
分を検出し、そのウォブル周波数成分に基づいて記録可
能な光ディスクの種類を判別する。
【0029】そして、記録可能な光ディスクであること
とその光ディスクの種類を示す信号を記録用デジタル信
号処理回路40,再生用デジタル信号処理回路36及び
レーザ駆動回路39へ出力する。その後、記録用デジタ
ル信号処理回路40は、ホストコンピュータから転送さ
れたデータに対し、誤り訂正符号化回路41と変調回路
42によってウォブル周波数判別回路38で判別した光
ディスクの種類に対応した誤り訂正符号化処理と変調処
理をそれぞれ行い、そのデータに基づいてレーザ駆動回
路39によって光ヘッド32のレーザ光の強度の制御を
行って、光ディスク50にホストコンピュータから転送
された情報を記録する。
とその光ディスクの種類を示す信号を記録用デジタル信
号処理回路40,再生用デジタル信号処理回路36及び
レーザ駆動回路39へ出力する。その後、記録用デジタ
ル信号処理回路40は、ホストコンピュータから転送さ
れたデータに対し、誤り訂正符号化回路41と変調回路
42によってウォブル周波数判別回路38で判別した光
ディスクの種類に対応した誤り訂正符号化処理と変調処
理をそれぞれ行い、そのデータに基づいてレーザ駆動回
路39によって光ヘッド32のレーザ光の強度の制御を
行って、光ディスク50にホストコンピュータから転送
された情報を記録する。
【0030】このようにして、1個の光源を用いて複数
種類の光ディスクに対する記録及び再生ができるので、
1台で複数種類の光ディスクに対する記録と再生を行う
情報記録再生装置の製造コストを低減することができ
る。また、記録可能な光ディスクのトラックの蛇行を検
出して、その周波数から記録可能な光ディスクの種類の
判別を行うので、記録可能な光ディスクの種類を高い精
度で判別することができる。すなわち、CD,DVD等
の既に普及している2値記録可能な光ディスクを判別す
ることができる。また、より高密度で多値記録可能な光
ディスクを判別することもできる。さらに、既に普及し
ている2値記録可能な相変化型の書換可能CDとDVD
も判別することができる。
種類の光ディスクに対する記録及び再生ができるので、
1台で複数種類の光ディスクに対する記録と再生を行う
情報記録再生装置の製造コストを低減することができ
る。また、記録可能な光ディスクのトラックの蛇行を検
出して、その周波数から記録可能な光ディスクの種類の
判別を行うので、記録可能な光ディスクの種類を高い精
度で判別することができる。すなわち、CD,DVD等
の既に普及している2値記録可能な光ディスクを判別す
ることができる。また、より高密度で多値記録可能な光
ディスクを判別することもできる。さらに、既に普及し
ている2値記録可能な相変化型の書換可能CDとDVD
も判別することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の情
報再生装置と情報記録再生装置によれば、複数種類の記
録媒体を低コストで再生することができ、再生対象の記
録媒体の種類を効率よく判別することができる。
報再生装置と情報記録再生装置によれば、複数種類の記
録媒体を低コストで再生することができ、再生対象の記
録媒体の種類を効率よく判別することができる。
【図1】この発明の一実施形態である情報再生装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した再生用デジタル信号処理回路の内
部構成を示すブロック図である。
部構成を示すブロック図である。
【図3】CD,DVD及び多値記録の各光ディスクの再
生信号に含まれる同期信号の一例を示す波形図である。
生信号に含まれる同期信号の一例を示す波形図である。
【図4】8値記録の光ディスクの信号フォーマットを示
す波形図である。
す波形図である。
【図5】この発明の他の実施形態である情報記録再生装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
1,31:モータ 2,32:光ヘッド
3,33:演算増幅回路 4,34:サーボ回路
5,35:A/D変換回路 6,36:再生用デジ
タル信号処理回路 7,37:インタフェース回路 10:同期検出回路 11:ディスク判別回路 12:データクロック
生成回路 13:波形等化回路 14:データサンプリ
ング回路 15:復調回路 16:誤り訂正回路 20,50:光ディスク 38:ウォブル周波数
判別回路 39:レーザ駆動回路 40:記録用デジタル
信号処理回路 41:誤り訂正符号化回路 42:変調回路
タル信号処理回路 7,37:インタフェース回路 10:同期検出回路 11:ディスク判別回路 12:データクロック
生成回路 13:波形等化回路 14:データサンプリ
ング回路 15:復調回路 16:誤り訂正回路 20,50:光ディスク 38:ウォブル周波数
判別回路 39:レーザ駆動回路 40:記録用デジタル
信号処理回路 41:誤り訂正符号化回路 42:変調回路
Claims (3)
- 【請求項1】 1個の光源と、該光源から出射した光ビ
ームをスポット光として記録媒体に照射し、その反射光
を収束させる光学系機構手段と、該光学系機構手段によ
って収束させた反射光をアナログ信号に変換する光電変
換手段と、該光電変換手段によって変換されたアナログ
信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換
手段と、該アナログ・デジタル変換手段によって変換さ
れたデジタル信号を前記記録媒体に記録された情報の再
生信号として出力する再生用デジタル信号処理手段とを
有し、 該再生用デジタル信号処理手段に、前記デジタル信号か
ら同期信号を検出し、該同期信号に基づいて前記記録媒
体の種類を判別する記録媒体種類判別手段を設けたこと
を特徴とする情報再生装置。 - 【請求項2】 1個の光源と、該光源から出射した光ビ
ームをスポット光として記録媒体に照射し、その反射光
を収束させる光学系機構手段と、該光学系機構手段によ
って収束させた反射光をアナログ信号に変換する光電変
換手段と、該光電変換手段によって変換されたアナログ
信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換
手段と、該アナログ・デジタル変換手段によって変換さ
れたデジタル信号を前記記録媒体に記録された情報の再
生信号として出力する再生用デジタル信号処理手段と、 記録可能な記録媒体に記録するための情報のデジタル信
号を所定のデータに変換する記録用デジタル信号処理手
段と、該記録用デジタル信号処理手段によって変換され
たデータに基づいて前記光源から出射する光ビームの強
度を制御し、その光ビームのスポット光を前記記録可能
な記録媒体に照射して前記情報を記録する手段とを有
し、 前記再生用デジタル信号処理手段に、前記デジタル信号
から同期信号を検出し、該同期信号に基づいて前記記録
媒体の種類を判別する記録媒体種類判別手段を設けたこ
とを特徴とする情報記録再生装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の情報記録再生装置におい
て、 前記光電変換手段によって変換されたアナログ信号から
ウォブル周波数成分を検出し、該ウォブル周波数成分に
基づいて記録可能な記録媒体の種類を判別する記録可能
記録媒体種類判別手段を設けたことを特徴とする情報記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002062032A JP2003263733A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 情報再生装置と情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002062032A JP2003263733A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 情報再生装置と情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003263733A true JP2003263733A (ja) | 2003-09-19 |
Family
ID=29196009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002062032A Pending JP2003263733A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 情報再生装置と情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003263733A (ja) |
-
2002
- 2002-03-07 JP JP2002062032A patent/JP2003263733A/ja active Pending
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