JP2003264647A - 通信制御システム及び通信制御装置 - Google Patents
通信制御システム及び通信制御装置Info
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Abstract
すると共に、簡単な操作で、特定の者が通信できるよう
にすること。 【解決手段】 ISDN網を介して受信した発信者電話
番号は発信者番号記憶部53に記憶される。電話機1a
からPB信号による暗証番号を入力すると、参照部52
は、前記暗証番号、電話機1aのポート番号及び前記発
信者番号を対応付けてメモリ7に保存する。着信があっ
た場合、電話機1aから暗証番号を入力すると、参照部
52は、電話機1aのポート番号及び電話機1aから入
力した暗証番号が、受信した発信者番号に対応付けてメ
モリ7に記憶した暗証番号及びポート番号に一致したと
きに、電話機1aの通話を可能にする。
Description
者に対して通信を可能にする通信制御システム及び前記
通信制御システムに使用する通信制御装置に関する。
ces Digital Network)を使用した通信において、発信
者の電話番号を表す発信者番号を利用した通信制御シス
テムが開発されている(例えば、特開2000−253
110号公報、特開2000−270052号公報参
照。)。発信者番号の利用態様として、予め発信者番号
に対応付けて暗証番号を設定し、発信者が前記暗証番号
と電話番号をダイヤルすることにより、着信側にも設定
された発信者側と同じ暗証番号と一致したときのみ着信
可能にしたものがある。
とが可能になる。しかしながら、前記システムでは、着
信側のみならず発信者側にも暗証番号の設定が必要であ
るため、操作性が悪いという問題がある。前記特開20
00−270052号公報に記載された発明は、前記問
題を解決することが可能であり、着信側にのみ暗証番号
を設定すればよいため操作性に優れるという利点を有し
ている。
開特許公報に記載された発明では、着信側には1台の電
話機を接続する構成しか開示されておらず、着信側で複
数の電話機を使用するようなことは想定されていない。
て使用可能にすると共に、簡単な操作で、特定の者が通
信できるようにした通信制御システムを提供することを
課題としている。また、本発明は、着信側に複数の電話
機を接続して使用可能にすると共に、簡単な操作で、特
定の者が通信できるようにした通信制御装置を提供する
ことを課題としている。
電話機が接続される複数のポートを有する電話機接続手
段と、前記電話機接続手段の各ポートに接続され通信路
を介して通話を行うための複数の電話機と、発信者番
号、暗証番号及び前記ポートの番号を対応付けた識別情
報を記憶する識別情報記憶手段と、着信時に前記通信路
を介して受信した発信者番号に対応付けて前記識別情報
記憶手段に記憶した暗証番号及びポートの番号が、着信
応答時に入力された暗証番号及び着信に応答した前記電
話機のポートの番号に一致するとき、当該電話機に通話
を許可する許可手段とを備えて成ることを特徴とする通
信制御システムが提供される。許可手段は、着信時に通
信路を介して受信した発信者番号に対応付けて識別情報
記憶手段に記憶した暗証番号及びポートの番号が、着信
応答時に入力された暗証番号及び着信に応答した電話機
のポートの番号に一致するとき、当該電話機に通話を許
可する。
た前記発信者番号に対応付けたポートに接続された電話
機に着信を通知する個別電話機着信通知手段と、前記着
信応答時に入力された暗証番号及び着信に応答した前記
電話機のポートの番号が、前記識別情報記憶手段に記憶
した前記発信者番号に対応付けた暗証番号及びポートの
番号に一致するとき、該電話機に通話を許可する通話許
可手段とを備えて成るように構成してもよい。
機接続手段の各ポートに接続された全ての電話機に着信
を通知する全電話機着信通知手段と、前記着信応答時に
入力された暗証番号及び着信に応答した前記電話機のポ
ートの番号が、前記識別情報記憶手段に記憶され前記発
信者番号に対応付けられた暗証番号及びポートの番号に
一致するとき、該電話機に通話を許可する通話許可手段
とを備えて成るように構成してもよい。また、前記着信
応答時に入力される暗証番号は、着信に応答する前記電
話機から入力されるように構成してもよい。また、情報
通信端末を備え、前記着信応答時に入力される暗証番号
は、前記情報通信端末から入力されるように構成しても
よい。
続される複数のポートを有する電話機接続手段と、発信
者番号、暗証番号及び前記ポートの番号を対応付けた識
別情報を記憶する識別情報記憶手段と、着信時に通信路
を介して受信した発信者番号に対応付けて前記識別情報
記憶手段に記憶した暗証番号及びポートの番号が、着信
応答時に入力された暗証番号及び着信に応答した前記電
話機のポートの番号に一致するとき、当該電話機に通話
を許可する許可手段とを備えて成ることを特徴とする通
信制御装置が提供される。許可手段は、着信時に通信路
を介して受信した発信者番号に対応付けて前記識別情報
記憶手段に記憶した暗証番号及びポートの番号が、着信
応答時に入力された暗証番号及び着信に応答した前記電
話機のポートの番号に一致するとき、当該電話機に通話
を許可する。
た前記発信者番号に対応付けたポートに接続された電話
機に着信を通知する個別電話機着信通知手段と、前記着
信応答時に入力された暗証番号及び着信に応答した前記
電話機のポートの番号が、前記識別情報記憶手段に記憶
した前記発信者番号に対応付けた暗証番号及びポートの
番号に一致するとき、該電話機に通話を許可する通話許
可手段とを備えて成るように構成してもよい。
機接続手段の各ポートに接続された全ての電話機に着信
を通知する全電話機着信通知手段と、前記着信応答時に
入力された暗証番号及び着信に応答した前記電話機のポ
ートの番号が、前記識別情報記憶手段に記憶され前記発
信者番号に対応付けられた暗証番号及びポートの番号に
一致するとき、該電話機に通話を許可する通話許可手段
とを備えて成るように構成してもよい。また、前記着信
応答時に入力される暗証番号は、着信に応答する前記電
話機から入力されるように構成してもよい。
実施の形態に係る通信制御システム及び通信制御装置に
ついて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に
係る通信制御システムのブロック図で、ISDNで使用
するISDN通信制御システムの例を示している。図1
において、通信制御システムは、複数の電話機1a、1
n、ISDN通信制御装置2を備えている。通信制御装
置2は、複数の電話機1a、1nとISDN網との間に
接続されている。
明すると、各電話機1a、1nからのPB(Push-Butto
n dialing)信号による暗証番号は、複数の電話機接続
ポートを有する電話機接続手段としてのインタフェース
(I/F)部3を介してPB信号インタフェース(I/
F)部4に送出され、制御部5のPB信号分析部51に
通知される。ここで、制御部5は許可手段を構成してい
る。PB信号分析部51は、PB信号中の暗証番号、暗
証番号を入力した電話機が接続されたポート番号を分析
する。通話中の相手の発信者番号は発信者番号記憶部5
3に記憶され、又、参照部52にて、暗証番号、発信者
番号及び暗証番号を入力した電話機1a、1nが接続さ
れているインタフェース部3のポートの番号を対応付け
て、識別情報記憶手段としてのメモリ7に格納される。
ここで、参照部52は、通話許可手段、個別電話機着信
通知手段を構成している。また、各々対応付けられた前
記暗証番号、発信者番号及びポート番号は識別情報を構
成している。
フェース(I/F)部6を介して、ISDN網に接続さ
れている。各電話機1a、1nからの音声は、音声経路
8を通ってISDNインタフェース部6を通じてISD
N網に送出される。ISDN網からの着信時には、発信
元の発信者番号がISDNインタフェース部6を介し
て、発信者番号記憶部53に通知され、該発信者番号は
発信者番号記憶部53に記憶される。暗証番号を設定し
た回線の場合、参照部52は、インタフェース部3に認
証経路10を介して通知する。
電話機1a、1nがナンバーディスプレイ対応機の場
合、電話機1a、1nに発信者番号が表示されるため、
制御部5は電話機1a、1nに発信者番号を表示しない
ように制御する。設定された暗証番号を電話機1a、1
nからPB信号で入力すると、インタフェース部3を介
してPB信号インタフェース部4に通知され、PB信号
分析部51にて暗証番号及び着信に応答した電話機のポ
ートの番号を抽出し、また着信した電話の発信者番号に
対応付けた暗証番号及び前記暗証番号に対応付けたポー
ト番号をメモリ7から読み出し、参照部52にて前記暗
証番号とポート番号を照合する。参照部52は、通話許
可の(前記暗証番号とポート番号が一致する)場合、認
定経路10を介してインタフェース部3に通話を許可す
るための通話許可通知を通知し、許可された電話機1
a、1nにて通話できるようになる。ここで、参照部5
2は通話許可手段を構成している。
システムの動作を示すフローチャートであり、発信元の
発信者番号、暗証番号及び各電話機1a、1nが接続さ
れたインタフェース部3のポート番号を対応付けて記憶
する場合の処理を示している。以下、図1及び図2を用
いて、発信元の発信者番号と暗証番号と着信応答可能な
電話機のポート番号とを対応付けて記憶する場合の処理
を説明する。
中に、通話中の電話機(例えば電話機1a)から所定の
操作ボタン(たとえば、「*」)を操作することによ
り、予め定めたPB信号を入力する。この「*」の後
に、暗証番号とする決められた桁数の番号を電話機1a
の操作ボタンから入力する(ステップS201)。イン
タフェース部3は、予め定められているPB信号(本第
1の実施の形態では操作ボタン「*」の操作によるPB
信号)を受信すると(図2のステップS202)、PB
信号インタフェース部4に、「*」、「*」に続く前記
暗証番号及び通話中の電話機1aが接続されているイン
タフェース部3のポート番号を一緒に送出する。
連の前記PB信号「*」、暗証番号及びポート番号を制
御部5に出力する。PB信号分析部51は、受信した信
号に含まれる「*」に対応する先頭の前記PB信を削除
し、予め定められた桁数の前記暗証番号及びポート番号
を抽出して参照部52に送る(ステップS203)。一
方、通話相手の電話番号(発信者番号)は、ISDNイ
ンタフェース部6を通じて、発信者番号記憶部53に格
納される。
が入力されたとき、発信者番号記憶部53に記憶されて
いる通話中の相手の発信者番号が参照部52に通知され
る。参照部52は、参照部52に入力された前記暗証番
号及びポート番号と発信者番号記憶部53より送られた
発信者番号とを対応付けて(ステップS204)、メモ
リ7に格納する(ステップS205)。このとき、前記
暗証番号及びポート番号が設定された発信者番号は発信
者番号記憶部53にも記憶保存される。
システムの動作を示すフローチャートであり、通信制御
装置2に着信があった場合の処理を示している。図1及
び図3を用いて、通話相手から着信が有った場合の処理
を詳細に説明する。ISDN網からの着信があった場合
(ステップS301)、発信元の発信者番号がISDN
網からISDNインタフェース部6に通知される。発信
者番号記憶部53はインタフェース部6に通知された前
記発信元の発信者番号を記憶する。
を参照して、発信者番号記憶部53に記憶した前記発信
者番号、即ち、ISDNインタフェース部6が受信した
前記発信者番号が、暗証番号及びポート番号を対応付け
て既に設定済みの発信者番号か否かを判断する(ステッ
プS302)。参照部52は、メモリ7に前記発信者番
号が記憶されている場合には、既に設定済みの発信者番
号と判断し又、メモリ7に前記発信者番号が記憶されて
いない場合には、未設定の発信者番号と判断する。一
方、ISDNインタフェース部6への着信は、音声経路
8を介してインタフェース部3に送られる。
合には、インタフェース部3は通常の着信のように処理
して、インターフェース部3に接続されている全ての電
話機1a、1nを呼び出す(ステップS307)。これ
により、インタフェース部3に接続された全ての電話機
1a、1nのリンガが鳴動し、電話機1a、1nのいず
れかをオフフックすると、該電話機を使用して通常の通
話を行うことが可能になる(ステップS308)。この
ようにして、発信者番号が設定されていない回線からの
着信の場合には、いずれの電話機1a、1nを使用して
も又、いずれの使用者も通話を行うことが可能になる。
メモリ7を参照して、受信した前記発信者番号が既に設
定された発信者番号であると判断した場合、参照部52
は、インタフェース部3に対して既設番号着信通知を通
知することにより、暗証番号が設定されている回線から
の着信が来たことを認証経路10を通って通知する。前
記既設番号着信通知には、前記発信元の発信者番号に対
応付けられたポート番号が含まれている。インタフェー
ス部3は、前記既設番号着信通知を受信して、前記既設
番号着信通知に含まれるポート番号の電話機(着信対象
の電話機)のリンガを鳴動させることによって呼び出す
(ステップS303)。
電話機1a、1nがナンバーディスプレイ対応機の場
合、着信対象の電話機、例えば、電話機1aに発信者番
号が表示されてしまうため、制御部5は着信対象の電話
機1aに発信者番号を表示しないようにする。ステップ
S303において、インタフェース部3は接続対象の電
話機1aのリンガを鳴動させるが、電話機1aをオフフ
ックしても通話は出来ず、その時に電話機1aから暗証
番号をPB信号で入力する。つまり、電話機1aから操
作ボタン「*」の操作によって生じるPB信号「*」
等、予め定めたPB信号に続いて既に設定した暗証番号
をPB信号で電話機1aから入力する(ステップS30
4)。
る「*」などのPB信号を検出すると、PB信号インタ
フェース部4に対して、接続対象の電話機1aから入力
された前記PB信号とそれに続く前記暗証番号及び着信
に応答した電話機1aのポート番号を送出する。前記P
B信号、前記PB信号による暗証番号及び前記ポート番
号は、PB信号インタフェース部4を介してPB信号分
析部51に送られる。PB信号解析部51は、インタフ
ェース部4から受信した信号から先頭のPB信号「*」
を削除して暗証番号及びポート番号を抽出し、入力され
た暗証番号のみを参照部52に送る。
対応する暗証番号及びポート番号をメモリ7から読み出
して、該暗証番号及びポート番号と、PB信号分析部5
1から入力された暗証番号及びポート番号とを照合する
(ステップS305)。参照部52は、接続対象の電話
機1aから入力された暗証番号及び電話機1aのポート
番号とメモリ7に記憶されていた暗証番号及びポート番
号が一致しているか否かを判断し(ステップS30
6)、一致している場合には、「通話許可」を認証経路
10を通じてインタフェース部3に出力する。ステップ
S06は通話許可手段を構成している。インタフェース
部3は、前記通話許可を受信すると(ステップS30
7)、電話機1aのオフフックを認識して、電話機の通
話を可能にする(ステップS308)。
号が一致しなかった場合、電話機1aに対して再度暗証
番号を入力するよう促し(ステップS309)、予め定
めた所定回数以内に正規の暗証番号が入力されなかった
場合には、着信を切断する(ステップS310)。この
とき、電話機1aをオフフックして暗証番号を入力する
ので、暗証番号が一致しなかった時など、電話機1aの
操作者は入力した暗証番号が誤った暗証番号であること
が、制御部5からの再入力指示を、PB信号によって判
別できるため、入力し直しを直ちに行う事ができる。
その電話番号を電話帳のように記録することもできる。
電話帳を使用する場合、例えば、各々異なる暗証番号を
各電話番号に付けた時、着信の際どの番号が着信したか
わからない。そこで電話番号を各電話機1a、1nに表
示する代わりに電話帳と対応する数字を各電話機1a、
1nに表示させる。例えば、各電話機1a、1nが有す
る表示部に、電話帳の登録順に1、2、3、・・・と表
示させるようにしてもよい。電話帳についても機密が守
られるよう暗証番号でロックしておく必要がある。
続して使用した場合に、特定のポートに接続された電話
機を使用して、且つ、暗証番号を知っている使用者のみ
が着信に応答して通話を行うことができる。また、通話
中に暗証番号を設定することにより、暗証番号を設定し
た回線の次からの着信は、暗証番号を入力しないと接続
されないため、着信側の通話者を特定することが出来
る。また、回線数は一回線に限らず複数回線設定でき
る。したがって、他人に知られたくない相手からの電話
等の場合に機密を守ることが可能になる。また、簡単な
操作で、特定の者のみが通話を行うように設定すること
が可能になる。尚、本第1の実施の形態では、着信があ
ったときに、発信元の発信者番号に対応付けた暗証番号
及びポート番号を照合するように構成したが、インタフ
ェース部3からはポート番号は出力しないように構成す
ると共に、ステップS305において暗証番号のみを照
合するように構成してもよい。この場合にも、暗証番号
を設定した電話機のみを呼び出すように構成しており、
前記呼び出された電話機のみが使用可能になるため、使
用する電話機を特定することが可能になる。
説明する。図4は、本発明の第2の実施の形態に係る通
信端末装置のブロック図で、ISDNで使用する通信制
御システムの例を示している。尚、図4において、図1
と同一部分には同一符号を付している。本第2の実施の
形態では情報通信端末11を備えており、各電話機1
a、1nのみならず、情報通信端末装置11からも暗証
番号を設定できるように構成している。また、前記第1
の実施の形態では通話中に暗証番号を設定したが、本第
2の実施の形態では通話終了後にも暗証番号を設定する
ことができるように構成している。また、前記第1の実
施の形態では暗証番号等に対応付けたポート番号を使用
して、前記ポート番号に接続した電話機から所定の暗証
番号が入力された場合に該電話機に通話を許可するよう
に構成したが、本第2の実施の形態ではポート番号は使
用しないように構成している。即ち、暗証番号が一致す
れば、どの電話機も通話を行うことができるように構成
している。
3に蓄積されているので、各電話機1a、1nを操作す
ることによって暗証番号を設定したい発信者番号を選択
し、電話機1a、1nから暗証番号を入力する。電話機
1a、1bから暗証番号を入力する手順は、前記第1の
実施の形態と同様で、電話機1a、1bの予め定めた操
作部(例えば、操作ボタン「*」)の操作によって発生
するPB信号の後に、予め定めた桁数の暗証番号を入力
する。前記発信者番号及び該発信者番号に対応付けた前
記暗証番号がメモリ7に記憶される。
号が分かっている場合、着信を待つまでもなく先に暗証
番号を設定しておくこともできる。例えば、各電話機1
a、1bの操作部を操作して複数のPB信号を入力する
ことにより、暗証番号を設定したい発信者番号及び該発
信者番号に対応付ける暗証番号を入力する。電話機1
a、1bから入力された前記発信者番号は発信者番号記
憶部53に記憶され又、前記発信者番号及び該発信者番
号に対応付けた前記暗証番号がメモリ7に記憶される。
ると、全ての電話機1a、1bを呼び出す。この場合、
暗証番号設定済みの発信者番号の着信があった場合、い
ずれかの電話機1a、1bから暗証番号を入力すれば通
話が可能になる。以下、図1及び図4を参照して、本第
2の実施の形態の動作を詳細に説明する。通信制御装置
2に、コンピュータ等の情報通信端末11が接続できる
ようにシリアルデータインタフェース部12を設ける。
ISDN通信制御装置2には通話中の回線に暗証番号を
設定/照合するソフトウェアを内蔵させる。
暗証番号を設定する際の動作を説明する。ISDN網を
使って通話中、情報通信端末11から暗証番号を入力す
る。前記暗証番号は情報通信端末11から、シリアルデ
ータインタフェース(I/F)部12を介して、制御部
5のシリアルデータ分析部13へ送出される。シリアル
データ分析部13は前記暗証番号を受信して参照部52
に送出する。通話相手(発信元)の発信者番号は、IS
DNインタフェース部6を介して発信者番号記憶部53
に格納される。
発信者番号記憶部53に記憶されている通話中の発信者
番号が参照部52に通知される。参照部52は、情報通
信端末11より入力された暗証番号と発信者番号記憶部
53より送られた発信者番号とを対応付けて、メモリ7
に格納する。このとき、暗証番号が設定された発信者番
号は発信者番号記憶部53にも記憶される。前記一連の
処理により、通話中に、発信者番号に対応付けて暗証番
号の設定が行われる。
て暗証番号を設定する際の動作を説明する。今までに着
信した発信者番号(電話番号)は発信者番号記憶部53
に蓄積されているので、電話機1a又は電話機1n(電
話機1a及び電話機1nのいずれからも暗証番号の設定
は可能であるが、以下、便宜上、電話機1aを用い手暗
証番号の設定を行うものとして説明する。)を操作する
ことによって暗証番号を設定したい発信者番号(電話番
号)を選択し、電話機1aから暗証番号を入力する。暗
証番号の入力手順は、前記第1の実施の形態と同様で、
電話機1aの予め定めた操作部(例えば、操作ボタン
「*」)の操作によって発生するPB信号の後に、予め
定めた桁数の暗証番号を入力する。
号が分かっている場合、着信を待つまでもなく先に暗証
番号を設定しておくこともできる。例えば、電話機1a
の操作部を操作して複数のPB信号を入力することによ
り、暗証番号を設定したい発信者番号及び該発信者番号
に対応付ける暗証番号を入力する。電話機1aから入力
された前記発信者番号は発信者番号記憶部53に記憶さ
れ又、前記発信者番号及び該暗証番号に対応付けて前記
暗証番号がメモリ7に記憶される。前記一連の処理によ
り、非通話中に、発信者番号に対応付けて暗証番号の設
定が行われる。
者番号の着信があった場合、前記第1の実施の形態のよ
うに暗証番号を入力しないと通話が出来ないようにな
る。但し、ポート番号は使用していないため、複数の電
話機1a、1nのうち、いずれの電話機から暗証番号を
入力しても、該電話機を使用して通話を行うことが可能
になる。また、前記第1の実施の形態では、電話機1
a、1nから暗証番号を入力するように構成したが、本
第2の実施の形態では、ISDN通信端末2から暗証番
号を入力できるように構成している。
て暗証番号が設定され状態で、ISDN網を介して着信
があると、制御部5は、暗証番号が設定してある回線か
らの着信の場合には、接続されている全ての電話機1
a、1nのリンガを鳴動させ全ての電話機が呼び出す
が、いずれの電話機1a、1nをオフフックしたのみで
は通話は出来ない。尚、全電話機1a、1nの呼び出し
は、全電話機着信通知手段としての参照部52が行う。
機1a、1bがナンバーディスプレイ対応機であった場
合、発信者番号が表示されてしまうため、制御部5は発
信者番号を表示しないように電話機1a、1nを制御す
る。例えば、制御部5は発信者番号を電話機1に送出し
ない。前記呼び出しに応答して、いずれかの電話機1
a、1n、例えば電話機1aをオフフックした状態で、
情報通信端末11から暗証番号を入力すると、前記暗証
番号はシリアルデータインタフェース部12を介して、
シリアルデータ分析部13に送られる。参照部52は、
メモリ7に記憶され着信した発信者番号に対応する暗証
番号と情報通信端末11から入力された暗証番号とを照
合する。
た発信者番号に対応する暗証番号と情報通信端末11か
ら入力された暗証番号とが一致すると判断した場合、制
御部5は、認証経路10を通ってインタフェース部3に
通話許可を送信する。これにより、インタフェース部3
は、電話機1aを通話可能に制御し、電話機1aは通話
できるようになる。電話機1aの代わりに他の電話機1
nをオフフックして前記動作を行わせた場合には電話機
1nが通話可能になる。
番号を入力するよう促し、予め決められた回数以内に正
確な暗証番号を入力出来なかった場合、着信を切断す
る。尚、本第2の実施の形態ではインタフェース部のポ
ート番号を使用しないように構成したが、前記第1の実
施の形態と同様に、ポート番号を使用することにより、
発信者番号及び暗証番号に対応付けたポート番号の電話
機のみが通話可能になるように構成してもよい。
係る通信制御システムは、複数の電話機が接続される複
数のポートを有する電話機接続手段(インタフェース部
3)と、前記電話機接続手段の各ポートに接続され通信
路を介して通話を行うための複数の電話機1a〜1n
と、発信者番号、暗証番号及び前記ポートの番号を対応
付けた識別情報を記憶する識別情報記憶手段(メモリ
7)と、着信時に前記通信路を介して受信した発信者番
号に対応付けて前記識別情報記憶手段に記憶した暗証番
号及びポートの番号が、着信応答時に入力された暗証番
号及び着信に応答した前記電話機のポートの番号に一致
するとき、当該電話機に通話を許可する許可手段(制御
部5)とを備えている。
信者番号に対応付けたポートに接続された電話機に着信
を通知する個別電話機着信通知手段(参照部52)と、
前記着信応答時に入力された暗証番号及び着信に応答し
た前記電話機のポートの番号が、前記識別情報記憶手段
に記憶した前記発信者番号に対応付けた暗証番号及びポ
ートの番号に一致するとき、該電話機に通話を許可する
通話許可手段(参照部52)とを備えている。また、前
記許可手段は、着信時に前記電話機接続手段の各ポート
に接続された全ての電話機に着信を通知する全電話機着
信通知手段(参照部52)と、前記着信応答時に入力さ
れた暗証番号及び着信に応答した前記電話機のポートの
番号が、前記識別情報記憶手段に記憶され前記発信者番
号に対応付けられた暗証番号及びポートの番号に一致す
るとき、該電話機に通話を許可する通話許可手段(参照
部52)とを備えている。
号は、着信に応答する前記電話機から入力されるように
している。また、情報通信端末11を備え、前記着信応
答時に入力される暗証番号は、前記情報通信端末から入
力されるようにしている。また、通信路を介して通信を
行う複数の電話機1a、1nと、前記複数の電話機が接
続される複数のポートを有する電話機接続手段と、前記
通信路を介して受信した発信者番号を記憶する発信者番
号記憶手段53と、識別情報記憶手段と、前記発信者番
号記憶手段に記憶した発信者番号、暗証番号及び前記複
数の電話機が接続されるポート番号を対応付けた識別情
報を記憶する前記識別情報記憶手段に記憶する対応付け
手段と、着信時に前記識別情報記憶手段に記憶した識別
情報を参照して、通信路を介して受信した発信者番号に
対応する暗証番号及びポート番号が、入力された暗証番
号及び前記着信に応答する電話機のポート番号とが一致
するとき、該電話機に通信を許可する通信許可手段とを
備えて成ることを特徴としている。
1nを接続して使用可能にすると共に、簡単な操作で、
暗証番号知っている特定の者が電話機による通話を行う
ことが可能になる。また、通話中または通話終了後に暗
証番号を設定することにより、暗証番号を設定した回線
の次からの着信は、暗証番号を入力しないと接続されな
いため、着信側の通話者を特定することが出来る。ま
た、回線数は一回線に限らず複数回線設定できたり、ま
た複数台の電話機のなかから特定の電話機のみを呼び出
すことがきるという効果を奏する。
装置2は、複数の電話機が接続される複数のポートを有
する電話機接続手段と、発信者番号、暗証番号及び前記
ポートの番号を対応付けた識別情報を記憶する識別情報
記憶手段と、着信時に通信路を介して受信した発信者番
号に対応付けて前記識別情報記憶手段に記憶した暗証番
号及びポートの番号が、着信応答時に入力された暗証番
号及び着信に応答した前記電話機のポートの番号に一致
するとき、当該電話機に通話を許可する許可手段とを備
えて成ることを特徴としている。したがって、着信側に
複数の電話機1a、1nを接続して使用可能にすると共
に、簡単な操作で、暗証番号知っている特定の者が電話
機による通話を行うことが可能になる等の効果を奏す
る。
御装置によれば、着信側に複数の電話機を接続して使用
可能にすると共に、簡単な操作で、特定の者が通信でき
るように構成することが可能になる。
のブロック図である。
ステムの処理を示すフローチャートである。
ステムの処理を示すフローチャートである。
ステムのブロック図である。
手段、通話許可手段を構成する参照部 53・・・発信者番号記憶部
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の電話機が接続される複数のポート
を有する電話機接続手段と、 前記電話機接続手段の各ポートに接続され通信路を介し
て通話を行うための複数の電話機と、 発信者番号、暗証番号及び前記ポートの番号を対応付け
た識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、 着信時に前記通信路を介して受信した発信者番号に対応
付けて前記識別情報記憶手段に記憶した暗証番号及びポ
ートの番号が、着信応答時に入力された暗証番号及び着
信に応答した前記電話機のポートの番号に一致すると
き、当該電話機に通話を許可する許可手段とを備えて成
ることを特徴とする通信制御システム。 - 【請求項2】 前記許可手段は、着信時に受信した前記
発信者番号に対応付けたポートに接続された電話機に着
信を通知する個別電話機着信通知手段と、前記着信応答
時に入力された暗証番号及び着信に応答した前記電話機
のポートの番号が、前記識別情報記憶手段に記憶した前
記発信者番号に対応付けた暗証番号及びポートの番号に
一致するとき、該電話機に通話を許可する通話許可手段
とを備えて成ることを特徴とする請求項1記載の通信制
御システム。 - 【請求項3】 前記許可手段は、着信時に前記電話機接
続手段の各ポートに接続された全ての電話機に着信を通
知する全電話機着信通知手段と、前記着信応答時に入力
された暗証番号及び着信に応答した前記電話機のポート
の番号が、前記識別情報記憶手段に記憶され前記発信者
番号に対応付けられた暗証番号及びポートの番号に一致
するとき、該電話機に通話を許可する通話許可手段とを
備えて成ることを特徴とする請求項1記載の通信制御シ
ステム。 - 【請求項4】 前記着信応答時に入力される暗証番号
は、着信に応答する前記電話機から入力されることを特
徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の通信制御
システム。 - 【請求項5】 情報通信端末を備え、前記着信応答時に
入力される暗証番号は、前記情報通信端末から入力され
ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載
の通信制御システム。 - 【請求項6】 複数の電話機が接続される複数のポート
を有する電話機接続手段と、 発信者番号、暗証番号及び前記ポートの番号を対応付け
た識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、 着信時に通信路を介して受信した発信者番号に対応付け
て前記識別情報記憶手段に記憶した暗証番号及びポート
の番号が、着信応答時に入力された暗証番号及び着信に
応答した前記電話機のポートの番号に一致するとき、当
該電話機に通話を許可する許可手段とを備えて成ること
を特徴とする通信制御装置。 - 【請求項7】 前記許可手段は、着信時に受信した前記
発信者番号に対応付けたポートに接続された電話機に着
信を通知する個別電話機着信通知手段と、前記着信応答
時に入力された暗証番号及び着信に応答した前記電話機
のポートの番号が、前記識別情報記憶手段に記憶した前
記発信者番号に対応付けた暗証番号及びポートの番号に
一致するとき、該電話機に通話を許可する通話許可手段
とを備えて成ることを特徴とする請求項6記載の通信制
御装置。 - 【請求項8】 前記許可手段は、着信時に前記電話機接
続手段の各ポートに接続された全ての電話機に着信を通
知する全電話機着信通知手段と、前記着信応答時に入力
された暗証番号及び着信に応答した前記電話機のポート
の番号が、前記識別情報記憶手段に記憶され前記発信者
番号に対応付けられた暗証番号及びポートの番号に一致
するとき、該電話機に通話を許可する通話許可手段とを
備えて成ることを特徴とする請求項6記載の通信制御装
置。 - 【請求項9】 前記着信応答時に入力される暗証番号
は、着信に応答する前記電話機から入力されることを特
徴とする請求項6乃至8のいずれか一に記載の通信制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002064973A JP3838927B2 (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 通信制御システム及び通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002064973A JP3838927B2 (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 通信制御システム及び通信制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003264647A true JP2003264647A (ja) | 2003-09-19 |
| JP3838927B2 JP3838927B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=29197506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002064973A Expired - Lifetime JP3838927B2 (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 通信制御システム及び通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3838927B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008035114A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Nakayo Telecommun Inc | 着信応答時認証機能付き電話システム |
| KR100933871B1 (ko) * | 2003-03-11 | 2009-12-24 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 착신 제어 기능을 갖는 이동통신 시스템 및 그의 착신제어 방법 |
| JP2010154351A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Kyocera Corp | 携帯端末装置 |
-
2002
- 2002-03-11 JP JP2002064973A patent/JP3838927B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100933871B1 (ko) * | 2003-03-11 | 2009-12-24 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 착신 제어 기능을 갖는 이동통신 시스템 및 그의 착신제어 방법 |
| JP2008035114A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Nakayo Telecommun Inc | 着信応答時認証機能付き電話システム |
| JP2010154351A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Kyocera Corp | 携帯端末装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3838927B2 (ja) | 2006-10-25 |
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