JP2003264968A - 突極形回転子の巻線装置とその巻線方法及び突極形回転子 - Google Patents
突極形回転子の巻線装置とその巻線方法及び突極形回転子Info
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Abstract
転子の品質の安定化を図った巻線装置および巻線方法を
提供し、小型化に優れ、製造上の作業効率の良い突極形
回転子を提供する。 【解決手段】回転子鉄心の突極部にエナメル丸線を整列
に直巻する突極形回転子の巻線装置において、巻線中に
エナメル丸線の張力を変動させる張力可変装置とこの張
力可変装置を制御する張力制御装置を備えているので、
エナメル丸線を繰り出すノズルがエナメル皮膜に与える
ストレスを減少させ、品質の安定化を図るった巻線装置
および巻線方法を提供できる。また複数本のエナメル丸
線を同時に整列直巻きすることにより小型化に優れ、製
造上の作業効率の良い突極形回転子を提供できる。
Description
回転子にエナメル丸線を直巻する突極形回転子の巻線装
置とその巻線方法および突極形回転子に関する。
部にエナメル丸線を整列に直巻する従来例としては、例
えば特開昭61−4443号、特開昭51−77802
号等に記載のノズル方式の巻線機が挙げられるが、これ
ら巻線機の基本構成は、磁極周辺をエナメル丸線を繰り
出しながら動くノズルと、このノズルを支持する架台
と、この架台を動かす制御装置と、エナメル丸線の供給
装置とから構成されている。この場合、エナメル丸線の
供給装置は、巻線作業前に使用するエナメル丸線のサイ
ズにより決められた張力に設定されている。
サイズによって決められた所定の張力に設定し、1本の
エナメル丸線を繰り出しながらノズルが磁極周辺を整列
巻きになるように周回することにより巻線作業が行われ
る。その時のノズル形状は、開口部が円形状又は楕円形
状で、その内壁はエナメル丸線に傷を付け難くするため
にテーパ状に広がっている。
楕円形状のノズルの場合について図8及び図9を参照し
て説明する。図8は従来の開口部が円形状のノズル3A
の正面図であり、その開口部は円形状でテーパ状に広が
っている。また、図9は従来の開口部が楕円形状のノズ
ル3Bであり、同図(a)はその開口部の幅の狭い方か
らみた正面図、同図(b)はその開口部の幅の広い方か
らみた正面図である。この楕円形状の開口部は内壁がテ
ーパ状に広がっており、その幅の広い方は内壁の内径が
大きくなっている。隣接する磁場との間隔が狭く、また
一般的にエナメル丸線の線サイズがφ1.5mm以上で
大きな張力を必要とする場合には、開口部が円形状のノ
ズルよりも楕円形状のノズルが用いられる。
ル丸線を整列に直巻きする突極形回転子について図10
及び図11を参照して説明する。図10は従来の突極形
回転子鉄心であり、同図(a)はその断面図、同図
(b)はその突極部の側面図である。回転子鉄心には一
体に成形された鉄心11とその両端部に溝付きの整列巻
き線用治具13が取り付けられている。図示の如く回転
子鉄心にノズル3から1本のエナメル丸線2を繰り出し
ながら、所定回数巻き廻すことにより回転子が形成され
る。
の図であり、ノズル3はエナメル丸線2を繰り出しなが
ら鉄心の突極部1に平行に矢印の方向に進むことで、突
極部1への巻線が実施される。
いて説明すると、従来のノズルを用いた巻線装置では、
突極形回転子に複数本のエナメル丸線を同時に整列に直
巻きできる機構のものはなかった。また、エナメル丸線
はφ3.2mmのものまでしか標準品として市販されて
いないため、φ3.2mm以下のエナメル丸線を用いて
シングル巻しかできなかった。したがって、発電機が大
型になるほど、エナメル丸線を多く巻かねばならず、多
く巻くほど界磁電圧が高くなり過ぎる傾向になるため、
他の電気部品、例えば整流素子等の耐電圧特性上から界
磁電圧を適正範囲に選定しなければならなかった。
VA以上の発電機では、極間の接続方法を並列に接続す
ることにより調整していた。しかし、この方法では以下
に説明するように回転機の電気的な設計をする上で自由
度を少なくしていた。
続方法を図12に示す。図において、同図(a)はその
ロータコイルの10シリースの直列接続図、同図(b)
はそのロータコイルの2並列の5シリースの接続図、同
図(c)はそのロータコイルの5並列の2シリースの接
続図であり、この例ではこの3通りの接続しか考えられ
ない。14は1極分のコイルである。
巻くコイル数が多くなるため、従来のシングル巻の場
合、市販されているエナメル丸線がφ3.2mm以下し
かないことと、許容される界磁電圧にしなければならな
いことから、図12(b)の2並列の5シリースの接続
か、あるいは図12(c)の5並列の2シリースの接続
が採用されていた。
た突極回転子の巻線装置により、φ1.5mm以上のエ
ナメル丸線を、開口部が楕円形状のノズルを用いて巻く
場合、隣接する極間の直線部ではエナメル丸線が前記ノ
ズルの内壁の内径が大きい方から繰り出されるため、エ
ナメル丸線のエナメル皮膜に与える影響は少ないが、巻
線コーナ部では内壁の内径が小さい方から繰り出される
ため、エナメル丸線のエナメル皮膜に傷を与える可能性
があった。
上記状況に鑑みてなされたもので、その課題はエナメル
丸線を整列に直巻きしてなる突極形回転子の品質の安定
化を図るための巻線装置及び巻線方法を提供することに
ある。
では、突極形回転子に複数本のエナメル丸線を同時に整
列に直巻きできる機構のものはなかった。それに、エナ
メル丸線はφ3.2mmのものまでしか市販されていな
いため、φ3.2mm以下のエナメル丸線を用いてシン
グル巻しかできなかった。したがって、発電機が大型に
なるほど、回転機の電気的な設計をする上で自由度が少
なく、そのため最適設計ができず、回転機の大型化に繋
がっていた。またノズル形状では、隣接する磁極との間
隔が狭く、かつ大きな張力が必要な太いエナメル丸線を
巻線する場合、ノズル自身に両壁があることと所定の強
度を維持するための大きさが必要であることから、ノズ
ル自身の大型化に繋がり、突極部の基部側の最も狭い部
分を通過させる時にエナメル丸線に傷を与える可能性が
あった。また、従来技術ではシングル巻にしかできなか
ったため、作業効率を向上させることは困難であった。
上記状況に対処するためになされたもので、その課題は
小形化に優れ、製造上の作業効率の良い突極形回転子を
提供することにあり、更にエナメル丸線を整列に直巻き
してなる突極形回転子の品質の安定化を図るための巻線
装置を提供することにある。
に、請求項1記載の発明は、回転子鉄心の突極部にエナ
メル丸線を整列に直巻するノズルを備えた突極形回転子
の巻線装置において、巻線中に前記エナメル丸線の張力
を変動させる張力可変装置と前記張力可変装置を制御す
る張力制御装置を備えていることを特徴とする。
部でノズルの内壁の内径が小さい方から繰り出される際
に適した張力に調整することができ、エナメル皮膜に与
えるストレスを減少させることが可能となるので、エナ
メル皮膜に傷を与えることなく、鉄心の突極部にエナメ
ル丸線を整列に直巻することができる。
部にノズルから繰り出されるエナメル丸線を整列に直巻
する突極形回転子の巻線方法において、前記ノズルは前
記突極部の周りを周回し、該ノズルから繰り出されるエ
ナメル丸線の張力を巻線コーナ部を巻くときのみ、所定
の張力より弱くして前記突極部に直巻することを特徴と
する。
部でノズルの内壁の内径が小さい方から繰り出される際
にエナメル丸線の張力を減少させることにより、エナメ
ル皮膜に与えるストレスを減少させることが可能となる
ので、エナメル皮膜に傷を与えることなく、鉄心の突極
部にエナメル丸線を整列に直巻することができる。
極形回転子の巻線方法において、ノズルの進行方向に対
して前向きに傾斜させた状態で、突極部を周回し、エナ
メル丸線を直巻することを特徴とする。
線がノズルから繰り出される角度がより緩やかになり、
よりエナメル皮膜に与えるストレスを減少させることが
可能となるので、エナメル皮膜に傷を与えることなく、
鉄心の突極部にエナメル丸線を整列に直巻することがで
きる。
部にノズルから繰り出されるエナメル丸線を整列に直巻
する突極形回転子の巻線装置において、前記ノズルから
前記エナメル丸線が繰り出される開口部をU字形状と
し、そのU字形状の深さを((巻き廻すエナメル丸線の
本数)×(エナメル丸線の外径)−(エナメル丸線の外
径の半分))以上として、その内壁をテーパ状に広がる
ようにしたことを特徴とする。
本のエナメル丸線を整列に直巻することができる。
部にノズルから繰り出されるエナメル丸線を整列に直巻
する突極形回転子の巻線装置において、前記ノズルから
前記エナメル丸線が繰り出される開口部をL字形状と
し、そのL字形状の長辺側の長さを((エナメル丸線の
本数)×(エナメル丸線の外径)−(エナメル丸線の外
径の半分))以上として、その内壁をテーパ状に広がる
ようにしたことを特徴とする。
本のエナメル丸線を整列に直巻することができ、また隣
接する磁極との間隔が狭い場合でも、突極部の基部側の
最も狭い部分を容易に通過させることができる。
部にエナメル丸線を整列に直巻してなる突極形回転子に
おいて、1つの前記突極部に前記エナメル丸線を同時に
2本以上巻き廻した巻線を備えていることを特徴とす
る。
線のサイズの選定および接続等、突極形回転子の電気的
な設計の自由度が増し、最適な設計ができる。また、製
造上においても、同時に複数本のエナメル丸線を直巻き
するので、巻線時間の短縮等、作業効率を良くすること
ができる。
ついて説明する。図1は、本発明の第1実施形態(請求
項1対応)である突極形回転子の巻線装置の概略図であ
る。同図に示すように、本実施例の突極形回転子の巻線
装置は、鉄心の突極部1周辺をエナメル丸線2を繰り出
しながら動くノズル3と、エナメル丸線2に張力を与え
る張力可変装置4と、張力可変装置4を巻線中に可変制
御する張力制御装置5と、ノズル3を支持する架台6
と、架台6を制御する制御装置7と、エナメル丸線2を
供給する供給装置8とから構成されている。
口部が楕円形状で内壁がテーパ状に広がっており、楕円
形状の幅の広い方は、内壁の内径が大きくなっている。
図では張力可変装置4が3点の位置の移動により張力を
可変にすることを図示しているが、パウダーブレーキ等
からなる張力可変装置を用いることができる。
る。巻線は、エナメル丸線の供給装置8から供給された
エナメル丸線2に張力可変装置4によりそれぞれ位置毎
に所定の張力が与えられ、ノズル3がエナメル丸線2を
繰り出しながら鉄心の突極部1周辺を動き、整列に直巻
きを行う。この際あらかじめ張力制御装置5に鉄心の突
極部1周辺の位置毎でそれぞれ必要な張力を設定してお
く。
ル3の内壁の内径が小さい方からエナメル丸線2が繰り
出される際に適した張力に調整することができ、エナメ
ル皮膜に与えるストレスを減少させ、エナメル皮膜に傷
を与えることなく、鉄心の突極部1にエナメル丸線2を
整列に直巻することができるので、エナメル丸線を整列
に直巻きしてなる突極形回転子の品質の安定化を図るた
めの巻線装置を提供することができる。
応)である突極形回転子の巻線方法を説明するための概
略図である。同図に示すように、本実施形態の突極形回
転子の巻線方法は、鉄心の突極部1周辺をエナメル丸線
2を繰り出しながらノズル3が動いている。そして、ノ
ズル3の位置が図示したA→B→Cの位置(巻線コーナ
部)の時に所定の張力より弱くして鉄心の突極部にエナ
メル丸線2を整列に直巻きを行う。その際の張力は所定
の張力の30〜70%が望ましい。
と、ノズル3の内壁の内径が小さい方からエナメル丸線
2が繰り出される際に適した張力で巻くので、エナメル
皮膜に与えるストレスを減少させ、エナメル皮膜に傷を
与えることなくすることができる。
与えずに整列に直巻きすることができるので、エナメル
丸線2を整列に直巻きしてなる突極形回転子の品質の安
定化を図るための巻線方法を提供することができる。
応)である突極形回転子の巻線方法の変形例を説明する
ための概略図である。同図に示すように、本実施形態の
突極形回転子の巻線方法は、鉄心の突極部1周辺をエナ
メル丸線2を繰り出しながらノズル3が動いている。そ
して、ノズル3の位置が図示したDの位置からEの位置
(巻線コーナ部)の時に所定の張力より弱くして鉄心の
突極部にエナメル丸線2を整列に直巻きを行う。その際
の張力は所定の張力の30〜70%が望ましい。
に、エナメル皮膜に傷を与えずに整列に直巻きすること
ができるので、エナメル丸線2を整列に直巻きしてなる
突極形回転子の品質の安定化を図るための巻線方法を提
供することができる。
応)である突極形回転子の巻線方法を説明するための概
略図である。同図に示すように、本実施形態の突極形回
転子の巻線方法は、鉄心の突極部1周辺をエナメル丸線
2を繰り出しながらノズル3が進行方向に対して前向き
に傾斜した状態で動いている。
と、エナメル丸線2は、ノズル3の内壁の内径より大き
い径で繰り出されるので、エナメル皮膜に与えるストレ
スを減少させ、エナメル皮膜に傷を与えることなくする
ことができる。
与えずに整列に直巻きすることができるので、エナメル
丸線2を整列に直巻きしてなる突極形回転子の品質の安
定化を図るための巻線方法を提供することができる。
応)である巻線装置のU字形ノズルであり、同図(a)
はその外観図、同図(b)はその正面図である。同図に
示すように、本実施形態であるU字形ノズル9は、エナ
メル丸線2を繰り出す開口部がU字形状となっており、
その深さは((巻き廻すエナメル丸線の本数)×(エナ
メル丸線の外径)−(エナメル丸線の外径の半分))以
上として、その内壁はテーパ状に広がるように構成され
ている。なお、図では2本のエナメル丸線2は、U字形
ノズル9の開口部から並んだ状態で繰り出す場合を示し
ている。本実施形態によれば、同時に複数本のエナメル
丸線2を整列に直巻きすることができる巻線機を提供す
ることができる。
応)である巻線装置のL字形ノズルであり、同図(a)
はその外観図、同図(b)はその正面図である。同図に
示すように、本実施形態であるL字形ノズル10は、エ
ナメル丸線2を繰り出す開口部がL字形状となってお
り、その深さは((巻き廻すエナメル丸線の本数)×
(エナメル丸線の外径)−(エナメル丸線の外径の半
分))以上として、その内壁はテーパ状に広がるように
構成されている。
巻線を行う鉄心の突極部1に向いた状態で、複数本のエ
ナメル丸線2はL字形ノズル10の開口部から並んだ状
態で繰り出される。複数本のエナメル丸線2はL字形ノ
ズル10長辺側に力が働いているので、エナメル丸線2
が崩れることはない。
メル丸線2を整列に直巻きすることができ、また隣接す
る磁極との間隔が狭い場合でも突極部の基部側の最も狭
い部分を容易に通過させることができる巻線機を提供す
ることができる。
応)である同時に2本のエナメル丸線を整列に直巻きし
た場合の突極形回転子を示したもので、同図(a)はそ
の断面図、同図(b)はその側面図である。
に成形された鉄心11に絶縁物12が取り付けられ、そ
の上から同時に2本のエナメル丸線2が巻き廻されてい
く。一体に成形された鉄心11の端部には1段目の所定
のエナメル丸線2に必要な溝を設けた整列巻線用治具1
3が取り付けられている。当然、整列巻線用治具13の
溝数は、2本のエナメル丸線2を巻き廻す場合、2の倍
数となっている。また、回転子鉄心は、極数が4極、6
極、8極、10極、エナメル丸線がφ1.5mm〜φ
3.2mm、回転子鉄心の外径がφ300mm〜φ10
00mmで、長さ300mm〜700mmである。
イズの選定および接続等、電気的な設計の自由度が増
し、最適な設計ができ、小形化に優れた突極形回転子を
提供することができる。また、製造上においても、同時
に複数本のエナメル丸線2を整列に直巻きするので、巻
線時間の短縮等、作業効率が良い突極形回転子を提供す
ることができる。
乃至請求項3対応)によれば、エナメル丸線を整列に直
巻きしてなる突極形回転子の品質の安定化を図るための
巻線装置および巻線方法を提供することができる。
応)によれば、小形化に優れ、製造上の作業効率の良い
突極形回転子を提供することができ、更にエナメル丸線
を整列に直巻きしてなる突極形回転子の品質の安定化を
図るための巻線装置を提供することができる。
線装置の概略図。
線方法の概略図。
転子の巻線方法の概略図。
線方法の概略図。
であり、同図(a)はその外観図、同図(b)はその正
面図。
ノズルであり、同図(a)はその外観図、同図(b)は
その正面図。
メル丸線を整列に直巻きした場合の突極形回転子の状態
を示したもので、同図(a)はその断面図、同図(b)
はその側面図。
(a)はその幅の狭い方からみた正面図、同図(b)は
その幅の広い方からみた正面図。
はその断面図、同図(b)はその突極部の側面図。
そのロータコイルの10シリースの直列接続の接続図、
同図(b)はそのロータコイルの2並列の5シリースの
接続図、同図(c)はそのロータコイルの5並列の2シ
リースの接続図。
…ノズル、4…張力可変装置、5…張力制御装置、6…
架台、7…制御装置、8…エナメル丸線の供給装置、9
…U字形ノズル、10…L字形ノズル、11…一体に成
形された鉄心、12…絶縁物、13…溝付きの整列巻線
用治具、14…1極分のコイル。
Claims (6)
- 【請求項1】 回転子鉄心の突極部にエナメル丸線を整
列に直巻するノズルを備えた突極形回転子の巻線装置に
おいて、巻線中に前記エナメル丸線の張力を変動させる
張力可変装置と前記張力可変装置を制御する張力制御装
置を備えていることを特徴とする突極形回転子の巻線装
置。 - 【請求項2】 回転子鉄心の突極部にノズルから繰り出
されるエナメル丸線を整列に直巻する突極形回転子の巻
線方法において、前記ノズルは前記突極部の周りを周回
し、該ノズルから繰り出される前記エナメル丸線の張力
を巻線コーナ部を巻くときのみ、所定の張力より弱くし
て前記突極部に直巻することを特徴とする突極形回転子
の巻線方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の突極形回転子の巻線方法
において、ノズルの進行方向に対して前向きに傾斜させ
た状態で、突極部を周回し、エナメル丸線を直巻するこ
とを特徴とする突極形回転子の巻線方法。 - 【請求項4】 回転子鉄心の突極部にノズルから繰り出
されるエナメル丸線を整列に直巻する突極形回転子の巻
線装置において、前記ノズルから前記エナメル丸線が繰
り出される開口部をU字形状とし、そのU字形状の深さ
を((巻き廻すエナメル丸線の本数)×(エナメル丸線
の外径)−(エナメル丸線の外径の半分))以上とし
て、その内壁をテーパ状に広がるようにしたことを特徴
とする突極形回転子の巻線装置。 - 【請求項5】 回転子鉄心の突極部にノズルから繰り出
されるエナメル丸線を整列に直巻する突極形回転子の巻
線装置において、前記ノズルから前記エナメル丸線が繰
り出される開口部をL字形状とし、そのL字形状の長辺
側の長さを((エナメル丸線の本数)×(エナメル丸線
の外径)−(エナメル丸線の外径の半分))以上とし
て、その内壁をテーパ状に広がるようにしたことを特徴
とする突極形回転子の巻線装置。 - 【請求項6】 回転子鉄心の突極部にエナメル丸線を整
列に直巻してなる突極形回転子において、1つの前記突
極部に前記エナメル丸線を同時に2本以上巻き廻した巻
線を備えていることを特徴とする突極形回転子。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002064991A JP3639956B2 (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 突極形回転子の巻線装置とその巻線方法 |
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- 2002-03-11 JP JP2002064991A patent/JP3639956B2/ja not_active Expired - Fee Related
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