JP2003269293A - インジェクタ固定方法およびインジェクタ固定装置 - Google Patents

インジェクタ固定方法およびインジェクタ固定装置

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JP2003269293A JP2002072669A JP2002072669A JP2003269293A JP 2003269293 A JP2003269293 A JP 2003269293A JP 2002072669 A JP2002072669 A JP 2002072669A JP 2002072669 A JP2002072669 A JP 2002072669A JP 2003269293 A JP2003269293 A JP 2003269293A
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M61/00Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール部への異物の侵入を防止し、シール性
を高めるインジェクタ固定方法およびインジェクタ固定
装置を提供する。 【解決手段】 インジェクタ3を装着部20に固定する
ためのクリップ部材50は、シール部材33と装着部2
0の内壁20aとが当接した後に、装着部20と当接す
る。インジェクタ固定装置2により装着部20にインジ
ェクタ3を固定する場合、シール部材33およびクリッ
プ部材50が装着されたインジェクタ3を装着部20の
内周側に挿入し、シール部材33と装着部20の内壁2
0aとを当接させる。シール部材33と装着部20の内
壁20aとが当接した状態でインジェクタ3をさらに挿
入し、クリップ部材50と装着部20とを当接させる。
そのため、シール部材33と装着部20の内壁20aと
の間に、クリップ部材50と装着部20との当接により
生じた異物が噛み込まれることがなく、シール性が高め
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関(以下、
内燃機関を「エンジン」という。)の燃料が供給される
燃料レールにインジェクタを固定するインジェクタ固定
方法およびインジェクタ固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図6に示すように燃料が供給さ
れる燃料レール100とインジェクタ110とをクリッ
プ120により固定する技術が公知である。燃料レール
100には装着部101が形成されており、装着部10
1にインジェクタ110が固定される。装着部101お
よびクリップ120には、腐食を防止し強度を高めるた
め、例えばメッキあるいは塗装による保護層が形成され
ている。
【0003】インジェクタ110を装着部101に固定
する場合、インジェクタ110の端部にOリング111
およびクリップ120が装着される。そして、Oリング
111およびクリップ120が装着されたインジェクタ
110は装着部101の内周側に挿入される。装着部1
01の端部には径方向外側へ突出する突出部102が形
成されており、この突出部102がクリップ120の開
口部121に嵌合される。これにより、装着部101に
インジェクタ110が固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Oリン
グ111およびクリップ120が装着されたインジェク
タ110を装着部101の内周側に挿入する場合、装着
部101の突出部102を開口部121へ案内する案内
部122と突出部102とが当接する。上記のように装
着部101およびクリップ120には、防食のための保
護層が形成されている。そのため、突出部102と案内
部122とが当接すると、保護層のはがれが生じること
がある。
【0005】突出部102と案内部122との当接によ
り保護層がはがれた場合は、はがれた保護層は異物13
0として飛散もしくは落下する。そのため、装着部10
1にインジェクタ110を固定したとき、Oリング11
1と装着部101の内壁101aとの間に異物130が
噛み込むおそれがある。Oリング111と装着部101
の内壁101aとの間に異物130が噛み込まれた場
合、Oリング111によるシールが不十分となり、装着
部101とインジェクタ110との接続部から燃料漏れ
を招くおそれがある。
【0006】そこで、本発明の目的は、シール部への異
物の侵入を防止し、シール性を高めるインジェクタ固定
方法を提供することにある。本発明の他の目的は、簡単
な構造で、シール部への異物の侵入を防止し、シール性
を高めるインジェクタ固定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
インジェクタ固定方法によると、シール部材と装着部の
内周側とを当接させた後、クリップ部材と装着部とを当
接させている。シール部材と装着部の内周側とを先に当
接させることにより、シール部材と装着部の内周側とが
密着した後、クリップ部材と装着部とが当接する。その
ため、クリップ部材と装着部とが当接することにより発
生する異物は、シール部材の周辺には侵入しない。した
がって、シール部材と装着部との間への異物の侵入が防
止され、シール性を高めることができる。
【0008】本発明の請求項2記載のインジェクタ固定
装置によると、取付部の軸と装着部の軸とが概ね一致し
た状態で取付部が装着部に挿入されるとき、クリップ部
材の側壁部は、シール部材が装着部の内周側と当接した
後に装着部と当接する位置に形成されている。そのた
め、シール部材と装着部の内周側とが当接した後、クリ
ップ部材の側壁部と装着部とが当接する。その結果、ク
リップ部材と装着部とが当接することにより発生する異
物は、シール部材の周辺には侵入しない。したがって、
シール部材と装着部との間への異物の侵入が防止され、
シール性を高めることができる。また、シール部材、側
壁部および装着部の位置関係を設定するだけであるの
で、簡単な構造でシール部材と装着部との間への異物の
侵入を防止することができる。
【0009】本発明の請求項3記載のインジェクタ固定
装置によると、装着部に形成されている突出部とクリッ
プ部材に形成されている開口部とは嵌合可能である。そ
のため、クリップ部材が装着されたインジェクタを装着
部に挿入することにより、装着部の突出部とクリップ部
材の開口部とが嵌合し、インジェクタと装着部とは固定
される。したがって、インジェクタと装着部とを簡単、
確実かつ強固に固定することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を示す一
実施例を図面に基づいて説明する。本発明の一実施例に
よるインジェクタ固定装置を適用した燃料供給システム
を図2に示す。燃料供給システム1は、燃料供給部1
0、燃料レール11、インジェクタ固定装置2、インジ
ェクタ3および支持アーム12を備えている。燃料供給
部10は、図示しない燃料ポンプに接続されている。図
示しない燃料タンクに蓄えられている燃料は、燃料ポン
プにより加圧され、燃料供給部10を経由して燃料レー
ル11へ給送される。燃料レール11は、筒状の配管で
あり、燃料タンクから燃料供給部10を経由して給送さ
れた燃料が所定の圧力で蓄えられる。
【0011】インジェクタ3は、図3に示すようにイン
ジェクタ固定装置2により燃料レール11の装着部20
に固定されている。インジェクタ3は、コネクタ31お
よび噴孔32を有している。コネクタ31は図示しない
ECUと電気的に接続されており、ECUから供給され
る駆動電力により噴孔32を開閉する図示しないバルブ
ニードルが駆動される。燃料レール11からインジェク
タ3へ供給された燃料は、バルブニードルが噴孔32を
開閉することにより図示しないエンジンの燃焼室へ噴射
される。支持アーム12は、一方の端部が燃料レール1
1に固定されている。支持アーム12の他方の端部は、
図示しないエンジンに固定される。支持アーム12をエ
ンジンに固定することにより、燃料供給システム1は例
えばエンジンのシリンダヘッドに搭載される。
【0012】インジェクタ固定装置2は、図1に示すよ
うに装着部20、取付部40、シール部材33およびク
リップ部材50を備えている。装着部20は、筒状に形
成されており、図2に示す燃料レール11に接続されて
いる。装着部20は、燃料レール11の径方向外側へ伸
びて燃料レール11から分岐して形成されている。装着
部20は、筒状の筒部21と、筒部21の反燃料レール
側の端部に形成されている突出部22とを有している。
突出部22は、筒部21の外周側へ突出して形成されて
いる。すなわち、突出部22は筒部21の端部にフラン
ジ状に形成されている。装着部20の内周側には、燃料
レール11からインジェクタ3へ供給される燃料が流れ
る燃料通路23が形成されている。装着部20には、腐
食の防止ならびに強度を増大するための保護層が表面に
形成されている。保護層は、例えば金属によるメッキ層
または樹脂による塗膜層などにより形成されている。
【0013】取付部40はインジェクタ3と一体に設け
られている。インジェクタ3は、図3に示すようにイン
ジェクタ本体30と、噴孔32を有するノズル部と、取
付部40とを有している。取付部40は、図1に示すよ
うに大径部41、首部42およびフランジ部43を有し
ている。取付部40の内周側には、装着部20から供給
された燃料が流入する図示しない供給ポートが形成され
ている。大径部41は、一方が首部42に接続され、他
方がインジェクタ本体30に接続されている。大径部4
1は、首部42よりも外径が大きく形成されている。大
径部41には溝部44が形成されており、この溝部44
にクリップ部材50が嵌合される。溝部44は、大径部
41の外壁部に周方向へ形成されている。
【0014】シール部材33は、いわゆるOリングであ
り、取付部40の首部42に装着されている。シール部
材33の内周側は、図3に示すように首部42の外壁に
当接している。シール部材33の外周側は、大径部41
のフランジ部43側の面41aと、装着部20の内壁2
0aとに当接している。シール部材33が首部42の外
壁、ならびに装着部20の内壁20aと当接することに
より、燃料通路23を経由してインジェクタ3へ供給さ
れる燃料は、装着部20からインジェクタ3側へ漏れ出
すことがない。
【0015】クリップ部材50は、図4に示すように底
部51および側壁部60を有している。なお、クリップ
部材50の表面には保護層を形成してもよい。クリップ
部材50の表面に保護層を形成する場合、保護層は例え
ば装着部20と同様に金属によるメッキ層または樹脂に
よる塗膜層などにより形成することができる。底部51
は、板状に形成されており、内周側に嵌合部52を有し
ている。嵌合部52は、取付部40の溝部44に嵌合可
能である。本実施例の場合、底部51は嵌合部52によ
り底部片53および底部片54に分割されている。この
底部片53および底部片54にそれぞれ側壁片61およ
び側壁片62が形成されている。側壁部60を構成する
側壁片61および側壁片62は、底部51を構成する底
部片53および底部片54からそれぞれほぼ垂直に立ち
上がって形成されている。側壁片61と側壁片62と
は、側壁部60を構成する側壁片63により接続されて
いる。クリップ部材50は、例えば金属などの弾性を有
する材料により形成されている。そのため、嵌合部52
が溝部に嵌合されると、クリップ部材50は弾性力によ
り取付部40に固定される。
【0016】側壁片61および側壁片62には、それぞ
れ開口部64が形成されている。開口部64は図1に示
す装着部20に形成されている突出部22よりもやや大
きく形成され、開口部64には突出部22が嵌合可能で
ある。また、側壁片61および側壁片62には、側壁部
60を構成する案内片65がそれぞれ接続されている。
案内片65は、側壁片61、62の反底部側の端部に接
続されている。案内片65は、反底部側に行くにしたが
って底部51の外周方向へ傾斜して形成されている。案
内片65は、突出部22と当接可能であり、突出部22
と当接することにより突出部22をクリップ部材50の
内周側へ案内する。これにより、クリップ部材50が装
着されたインジェクタ3を装着部20に組み付けると
き、突出部22は案内片65により開口部64へ案内さ
れる。そのため、突出部22と開口部64とは容易に嵌
合される。
【0017】クリップ部材50の側壁部60は、次の条
件を満たす位置に形成されている。すなわち側壁部60
は、インジェクタ3の取付部40にシール部材33およ
びクリップ部材50が装着され、装着部20の軸とイン
ジェクタ3の軸とが概ね一致した状態でインジェクタ3
の取付部40が装着部20の内周側に挿入されるとき、
シール部材33と装着部20の内周側とが当接した後に
装着部20と当接する位置に形成されている。
【0018】図1に示すような本実施例の場合、側壁部
60は、案内片65との接続部が大径部41のフランジ
部43側の面41aよりも底部51側に位置している。
すなわち、側壁部60と案内片65との接続部は、シー
ル部材33の反装着部側の端部よりも底部51側に位置
している。これにより、側壁部60は、シール部材33
と装着部20の内壁20aとが当接した後、装着部20
の突出部22と当接する。なお、側壁部60とシール部
材33との位置関係は、インジェクタ3、装着部20、
シール部材33またはクリップ部材50の形状によって
変化する。したがって、インジェクタ固定装置2が適用
されるインジェクタ3、装着部20、シール部材33ま
たはクリップ部材50の形状に応じて側壁部60とシー
ル部材33との間の位置関係は設定される。
【0019】次に、上記実施例によるインジェクタ固定
装置2によるインジェクタ固定方法について説明する。
インジェクタ3の取付部40にシール部材33およびク
リップ部材50を装着する。シール部材33は、取付部
40の首部42の外周側に装着される。クリップ部材5
0は、取付部40の溝部44に嵌合部52を嵌合させる
ことにより装着される。シール部材33およびクリップ
部材50が装着されたインジェクタ3は、装着部20の
突出部22側すなわち図1の下方から装着部20の内周
側に挿入される。このとき、インジェクタ3は、インジ
ェクタ3の軸と装着部20の軸とが概ね一致した状態で
装着部20の内周側へ挿入される。
【0020】インジェクタ3の軸と装着部20の軸とを
概ね一致させた状態でインジェクタ3を装着部20の内
周側へ挿入することにより、図1に示すようにまずシー
ル部材33と装着部20の内壁20aとが当接する。こ
れにより、シール部材33と装着部20の内壁20aと
は密着し、シール部材33と装着部20との間への異物
の侵入が防止される。シール部材33と装着部20の内
壁20aとが当接した状態でさらにインジェクタ3を挿
入すると、突出部22と案内片65とが当接する。突出
部22と案内片65とが当接した状態でインジェクタ3
を挿入すると、突出部22は案内片65に案内されてク
リップ部材50の内周側へ移動し、図3に示すように突
出部22は開口部64に嵌合する。これにより、シール
部材33はインジェクタ3と装着部20との間に密着
し、インジェクタ3と装着部20との間をシールする。
【0021】このとき、突出部22と案内片65とが当
接することにより、装着部20および案内片65の表面
に形成されている保護層の一部にはがれが生じる。はが
れた保護層はクリップ部材50の内周側へ飛散もしくは
落下するものの、図1に示すようにシール部材33と装
着部20とは保護層がはがれる前に密着しているため、
飛散もしくは落下した保護層がシール部材33と装着部
20との間に噛み込むことはない。
【0022】以上、説明した本発明の一実施例による
と、クリップ部材50と装着部20とが当接する前にシ
ール部材33と装着部20の内壁20aとを当接させて
いる。そのため、クリップ部材50と装着部20とが当
接することにより生じた異物は、シール部材33と装着
部20との間に侵入することがない。したがって、シー
ル部材33によるシール性を高めることができ、インジ
ェクタ3と装着部20とが接続された部位からの燃料の
漏れを防止することができる。
【0023】また、本発明の一実施例では、インジェク
タ3へのシール部材33およびクリップ部材50の装
着、ならびに装着部20へのインジェクタ3の挿入とい
う手順でインジェクタ3は装着部20に固定される。そ
のため、工数の増大を招くことなく、簡単な手順でイン
ジェクタ3を装着部20に固定することができる。ま
た、装着部20の突出部22とクリップ部材50の開口
部64とが嵌合することにより、インジェクタ3を装着
部20に固定することができる。したがって、簡単な構
造で容易かつ強固にインジェクタ3を装着部20に固定
することができる。
【0024】さらに、インジェクタ3、装着部20また
はシール部材33の形状に合わせてクリップ部材50の
側壁部60の形状を設定することにより、インジェクタ
3、装着部20またはシール部材33の形状にかかわら
ず、装着部20とクリップ部材50とが当接する前にシ
ール部材33と装着部20の内壁20aとを当接させる
ことができる。したがって、クリップ部材50の設計を
変更するだけで、容易にインジェクタ3と装着部20と
の間のシール性を高めることができる。
【0025】(変形例)以上説明した本発明の一実施例
の変形例について説明する。図5に示すように、クリッ
プ部材50に形成されている案内部65は、長く形成さ
れている。案内部65の反底部側の端部は、フランジ部
43に対応する程度に位置している。すなわち、クリッ
プ部材50の案内部65は、シール部材33が装着部2
0の内壁20aに当接した後に装着部20と当接するの
であれば、形状に制限はない。変形例のように案内部6
5を延長した場合でも、シール部材33と装着部20と
が当接する前に案内部65が装着部20に当接すること
はない。したがって、案内部65の形状に関係なく、装
着部20とシール部材33との間への異物の侵入が防止
される。
【0026】同様に、シール部材33と装着部20の内
壁20aとが当接した後に側壁部60と装着部20とが
当接するという条件を満たすのであれば、例えば案内部
65と側壁片61、62とがなす角度、あるいは突出部
22の突出量のように、装着部20の形状、インジェク
タ3の形状、あるいはシール部材33などの形状に応じ
て、クリップ部材50の側壁部60の形状は任意に設定
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるインジェクタ固定装置
を示す模式図である。
【図2】本発明の一実施例によるインジェクタ固定装置
を適用した燃料供給システムを示す概略斜視図である。
【図3】本発明の一実施例によるインジェクタ固定装置
を適用したインジェクタを示す模式図である。
【図4】本発明の一実施例によるインジェクタ固定装置
のクリップ部材を示す概略斜視図である。
【図5】本発明の変形例によるインジェクタ固定装置を
示す模式図である。
【図6】従来のインジェクタ固定装置を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
2 インジェクタ固定装置 3 インジェクタ 11 燃料レール 20 装着部 22 突出部 33 シール部材 40 取付部 50 クリップ部材 51 底部 52 嵌合部 60 側壁部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 61/16 F02M 61/16 S Fターム(参考) 3G066 AA01 AB02 AD05 BA30 BA31 BA32 BA35 BA36 BA56 CB05 CD04 CD10 CD21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料レールに接続され表面に保護層が形
    成されている装着部に、クリップ部材を用いてインジェ
    クタを固定するインジェクタ固定方法であって、 前記インジェクタの端部に、前記インジェクタと前記装
    着部との間をシールするシール部材、ならびに前記クリ
    ップ部材を装着する段階と、 前記シール部材および前記クリップ部材が装着された前
    記インジェクタを前記装着部の内周側に挿入し、前記装
    着部の内周側に前記シール部材を当接する段階と、 前記シール部材と前記装着部の内周側とが当接した状態
    で、前記インジェクタを前記装着部の内周側にさらに挿
    入し、前記装着部に前記クリップ部材を当接する段階
    と、 前記装着部の前記インジェクタ側の端部に形成されてい
    る嵌合部を、前記クリップ部材に形成されている開口部
    に嵌合する段階と、 を含むことを特徴とするインジェクタ固定方法。
  2. 【請求項2】 燃料レールにインジェクタを固定するイ
    ンジェクタ固定装置であって、 前記燃料レールに接続され、表面に保護層が形成されて
    いる装着部と、 前記インジェクタの端部に設けられ、前記装着部の内周
    側に挿入される取付部と、 前記取付部の外周側に装着され、前記取付部と前記装着
    部との間をシールするシール部材と、 前記取付部に嵌合可能な嵌合部、前記嵌合部が形成され
    ている底部、ならびに前記底部の周縁から前記装着部方
    向へ形成されている側壁部を有し、前記側壁部は、前記
    取付部の軸と前記装着部の軸とが概ね一致した状態で前
    記取付部が前記装着部に挿入されるとき、前記シール部
    材が前記装着部の内周側と当接した後に前記装着部と当
    接する位置に形成されているクリップ部材と、 を備えることを特徴とするインジェクタ固定装置。
  3. 【請求項3】 前記装着部は前記インジェクタ側の端部
    に外周側へ突出する突出部を有し、前記クリップ部材は
    前記側壁部に前記突出部と嵌合可能な開口部を有するこ
    とを特徴とする請求項2記載のインジェクタ固定装置。
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Cited By (2)

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