JP2003269552A - ギヤドモータ - Google Patents
ギヤドモータInfo
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- JP2003269552A JP2003269552A JP2002074841A JP2002074841A JP2003269552A JP 2003269552 A JP2003269552 A JP 2003269552A JP 2002074841 A JP2002074841 A JP 2002074841A JP 2002074841 A JP2002074841 A JP 2002074841A JP 2003269552 A JP2003269552 A JP 2003269552A
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- Pending
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- Gear Transmission (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
よって、その本来の安全性の確保、省スペース化、動力
伝達部材の削減を実現しながら、同時に、装置全体のコ
ンパクト化、特に半径方向のコンパクト化を図ることの
できるギヤドモータを提供する。 【解決手段】 モータ200と減速機構100を有し、
該減速機構100の出力軸102として相手機械を挿入
するための中空部102aを有するホローシャフトを用
いたギヤドモータ300において、該出力軸102を前
記モータ200のモータ軸202に対して平行にずらし
て配置すると共に、前記出力軸102の軸線方向L4の
投影面を前記モータ200の軸線方向L1断面F0内に
収めた。
Description
ムのコンベア等の駆動系に使用され、特にモータと、い
わゆるホローシャフトタイプの減速機構を組み合わせた
ギヤドモータに関する。
系等においてギヤドモータが広く使用されている。
減速機構の出力軸としては、被駆動軸を挿入するための
中空部を有するホローシャフトを用いたものが知られて
いる。このホローシャフトタイプの出力軸は、相手機械
側との連結部材が不要で、動力伝達部材の削減を図るこ
とができると共に、被駆動軸をホローシャフト内部に挿
入可能であり、コンベア等の被駆動装置に組み込んだ場
合でも、安全性の確保、装置全体の小型化、省スペース
化を実現することができるという特徴を有しており、強
いニーズがある。
ータとしては、用途に応じ、例えば特開平6−5448
3に記載されているようなハイポイドギヤセットを用い
た直交軸タイプのギヤドモータや特開2001−193
801に記載されているような平行軸タイプのギヤドモ
ータ等が利用されている。
6−54483に示される直交軸タイプのギヤドモータ
は、入力軸に対して出力軸を直交する方向に配置するこ
とになるため、被駆動軸に対して直交する方向に装置が
大きくなるという問題があった。
れる平行軸タイプのギヤドモータは、入力軸に対して出
力軸を平行に配置することになるため、その構造上、入
出力軸の軸線方向については、装置の小型化が可能であ
るものの、単に入出力軸を平行に配置しただけでは、半
径方向に装置が大きくなってしまい、装置全体をコンパ
クトにするのは困難である。特に、出力軸にホローシャ
フトタイプを用い、その中空部の内径サイズを大きくす
る場合には装置の大型化が避けられない。従って、モー
タの軸心方向に長く伸びた形状となるだけでなく、半径
方向にも長いギヤドモータが構成されることとなるた
め、装置全体が大きくなるだけでなく、装置の設置がし
ずらい、在庫スペースがかさばる等の問題があった。
になされたものであって、出力軸としてホローシャフト
を用いることによって、その本来の安全性の確保、省ス
ペース化、動力伝達部材の削減を実現しながら、同時
に、装置全体のコンパクト化、特に半径方向のコンパク
ト化を図ることのできるギヤドモータを提供することを
目的とする。
機構を有し、該減速機構の出力軸として被駆動軸を挿入
するための中空部を有するホローシャフトを用いたギヤ
ドモータにおいて、該出力軸を前記モータのモータ軸に
対して平行にずらして配置すると共に、前記出力軸の軸
線方向投影面を前記モータの軸線方向断面内に収めたこ
とにより、上記課題を解決したものである。
をモータ軸に対して「平行にずらして」且つその軸線方
向投影面をモータの軸線方向断面内に収めることにより
入出力軸の軸線方向にコンパクトであるだけでなく、半
径方向についても余計な出っ張りがなく、全体的に直方
体形状あるいは円筒形状に近い形状とすることが可能と
なる。従って、特に半径方向に余裕がない設置場所にお
いてその設置が容易となり、更に、ギヤドモータを在庫
として多数確保する場合であっても、無駄なスペースが
生じることが無く、在庫スペースがかさばるといった問
題も解消できるようになる。
るギヤヘッドの出力軸であって、ギヤヘッドのケーシン
グ内で回転自在に支持されると共に、モータ軸がギヤヘ
ッドのケーシング内に挿入されることにより、該モータ
軸に直接歯切り、又は装着されたピニオンを用いて減速
機構の初段ギヤセットが構成されるようにしてもよい。
ヤヘッドを組み合わせてギヤドモータを構成した場合で
あっても、入出力軸の軸線方向にコンパクトなギヤドモ
ータを構成することができるだけでなく、モータ軸がケ
ーシング内部で回転することになるため、一層の安全性
を確保できるようになる。
小径の中実部を有し、前記モータ軸の軸線方向投影面
を、前記中空部の軸線方向投影面とは交わるが、前記中
実部の軸線方向とは交わらないように配置した場合に
は、ギヤドモータの半径方向のコンパクト化を実現しつ
つ、同時に、出力軸の中空部の内径サイズを大きくする
ことができるようになる。
面に基づいて説明する。
ヤドモータ300の側断面図、図2は図1中のII−II線
に沿う断面図を示したものである。ギヤドモータ300
は、平行ギヤヘッド100と、モータ200とを備えて
いる。
ータ軸(以下、入力軸と称す。)202と、第1軸10
4と、第2軸106と、出力軸102と、を備えてい
る。
軸受122c、122dにより回転自在に支持され、該
第1軸104には、その軸心L2を中心として回転する
大径の第1歯車110と、より小径の第2歯車112と
が設けられている。
のL3相当位置をその軸心として、第1軸104と平行
に配置されている。この第2軸106には、前記第2歯
車112と噛合し、該第2歯車112より大径の第3歯
車114と該第3歯車114より小径の第4歯車116
とが設けられている。なお、第2軸106は、その両端
において、図示しない軸受により回転自在に支持されて
いる。
するホローシャフトとされ、且つ、その軸線方向L4の
一方側(図1の右方側)が有底とされている。即ち、該
出力軸102は、中空部102aの他に該中空部102
aより小径の中実部102bを有する。この中実部10
2bの先端102dはケーシング130の一部を構成す
るカバー130aに滑り軸受122eを介して当接して
いる。なお、該カバー130aは、ケーシング本体13
0bとシールリング131及び図示せぬボルトを介して
一体化され、両者130a、130bにより平行ギヤヘ
ッド100のケーシング130が構成されている。
が軸受122aにより、又中実部102bが軸受122
bによってそれぞれ回転自在に支持されている。
その先端部が直接歯切りされており、平行ギヤヘッド1
00のケーシング130内に挿入され、第1軸104に
設けられた第1歯車110と噛合し、平行ギヤヘッド1
00の初段ギヤセットを構成している。
すように、該入力軸202の軸線方向L1の投影面F3
が、出力軸102の中空部102aの軸線方向L4の投
影面F1とは交わるが、中実部102bの軸線方向L4
の投影面F2とは交わらないように配置されている。更
に、出力軸102は、出力軸102の軸線方向L4の投
影面F4が、モータ200の軸線方向L1断面F0内に
収まるよう配置されている。
6と噛合する第5歯車118が設けられている。この第
5歯車118は、出力軸102に設けられた貫通孔10
2cを塞ぐように出力軸102に圧入・配置されてい
る。なお、この貫通孔102cは、出力軸102のキー
溝102eを形成するために設けた貫通孔である。
他端側との間には、ケーシング本体130bの内部から
潤滑油が漏れるのを防ぐため、オイルシール(密封装
置)120が設置されている。一方、図1から明らかな
ように、出力軸102の一方側(中実部102bの側)
は、ケーシング130内に完全に収容されており、オイ
ルシールは設けられていない。
00の作用について説明する。
がその軸心L1を中心として回転し、入力軸202の先
端部と噛合した第1歯車110と、該第1歯車110と
同じ第1軸104に設けられた第2歯車112が、第1
軸104の軸心L2を中心として回転する。この時、入
力軸202の回転が、該入力軸202と第1歯車110
の歯数の比だけ減速され、第2歯車112に伝達され
る。
歯車112と噛合する第3歯車114と、該第3歯車1
14と同じ第2軸106に設けられた第4歯車116が
第2軸106の軸心L3を中心として回転し、第2歯車
112から伝達された回転が更に減速される。
第4歯車116と噛合する第5歯車118が回転すると
共に、出力軸102が回転し、動力が出力される。
300は、出力軸102と入力軸202を敢えて「平
行」に、且つ、同軸ではなく「ずらす」ようにしてい
る。以下、この作用について説明する。
入力軸(モータ軸)とを「直交」させるようにすると、
モータの軸方向にも出力軸の軸方向にも大きな形態とな
ってしまうことが多い。即ち、モータは一般に軸方向に
長く、一方、ホローシャフトは、その性質上被駆動軸を
挿入するためにある程度のスパンが必要であるため、半
径方向にも長くなる傾向がある。本実施形態において
は、出力軸102と入力軸202は平行であるため、出
力軸102の挿入スパンを多少長めにとっても半径方向
の大きさが増大することはない。
2と入力軸202とを同軸とせず、「ずらす」ようにし
ているため、以下のような作用が得られる。
且つ、夫々の軸心を一致させようとした場合、一般には
遊星歯車機構を用いた構造が採用される。しかしながら
遊星歯車機構を用いた装置は、中央に大きな空間を持た
せながら、且つ、半径方向の大きさを抑えるのは、困難
を伴うことが多く、コストの増大を招き易い。
心と出力軸の軸心を一致させようとすると、一度、平行
に振って、再び戻すことになるが、入出力軸が共にセン
タにあると、歯車の存在しない無駄な空間がどうしても
大きくなり、結果として半径方向の大きさも大きくなっ
てしまう。
対で支持することになるため、軸方向の寸法も大きくな
り易い。
ーシャフトの出力軸102を入力軸202に対して平行
にずらして配置すると共に、該出力軸102の軸線方向
L4の投影面F4をモータ200の軸線方向L1断面F
0内に収めるようにしたため、軸線方向L1にギヤドモ
ータ300をコンパクトにすることができるだけでな
く、半径方向についてもケーシング内の空間を有効に使
うことができ、余計な出っ張りがなく、全体的に直方体
形状に近いギヤドモータ300が構成可能である。従っ
て、ギヤドモータ300の形状により、その設置場所が
制約されることが少ない上に、ギヤドモータ300の設
置も容易である。更に、ギヤドモータ300を在庫とし
て多数確保する場合であっても、無駄なスペースが生じ
ること無く、在庫スペースがかさばるといった問題も解
消できるようになる。
軸線のずれeは、最大でもこれをモータ200の半径未
満に抑えることができる。そのため、出力軸102が被
駆動軸に被さるようにして連結されたときに、該出力軸
102の加振要素となるモータ200の振動が該出力軸
102に及ぼす影響を比較的小さく抑えることができる
(出力軸102を振動させようとする力の該出力軸10
2に対するモーメントが小さい)。従って、被駆動軸に
安定して取付けることができる。
が、出力軸102の中空部102aの軸線方向L4の投
影面F1とは交わるが、中実部102bの軸線方向L4
の投影面F2とは交わらないように入力軸202と出力
軸102を配置したことにより、入出力軸の軸心のずれ
eを極力低減すると共に、該入出力軸に垂直な断面のコ
ンパクト化を実現しつつ、同時に、出力軸102の中空
部102aの内径サイズを大きくすることもできる。
切りされており、平行ギヤヘッド100のケーシング1
30内に挿入され、第1軸104に設けられた第1歯車
110と噛合し、平行ギヤヘッド100の初段ギヤセッ
トを構成しているため、ギヤドモータ300は全体とし
て軸方向L1にコンパクトな形状となっていると共に、
入力軸202がケーシング130内部で回転することに
なるため、安全性をも確保することができる。
を3段歯車構造としたが、本発明はこれに限定されるも
のではない。
ついても、図2に示した配置に限定されない。更に、出
力軸102は、有底側を必ずしもケーシング130内に
収容する必要はなく、又、出力軸102の中空部102
aを貫通孔として形成してもよい。
したが、ピニオンを装着することで減速機構の初段ギヤ
セットを構成してもよい。
中空部102bの先端がカバー130aに滑り軸受12
2eを介して当接することとしたが、例えば、滑り軸受
122eを介さずにカバー130aに直接当接していて
も良い。
ャフトを用いることによって、その本来の安全性の確
保、省スペース化、動力伝達部材の削減を実現しなが
ら、同時に、装置全体のコンパクト化、特に半径方向の
コンパクト化を図ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】モータと減速機構を有し、該減速機構の出
力軸として被駆動軸を挿入するための中空部を有するホ
ローシャフトを用いたギヤドモータにおいて、 該出力軸を前記モータのモータ軸に対して平行にずらし
て配置すると共に、 前記出力軸の軸線方向投影面を前記モータの軸線方向断
面内に収めたことを特徴とするギヤドモータ。 - 【請求項2】請求項1において、 前記出力軸が多段の前記減速機構を有する平行ギヤヘッ
ドの出力軸であって、該ギヤヘッドのケーシング内で回
転自在に支持されると共に、 前記モータ軸が前記ギヤヘッドのケーシング内に挿入さ
れることにより、該モータ軸に直接歯切り、又は装着さ
れたピニオンを用いて前記減速機構の初段ギヤセットが
構成されたことを特徴とするギヤドモータ。 - 【請求項3】請求項1又は2において、 前記出力軸が中空部の他に、該中空部より小径の中実部
を有し、前記モータ軸の軸線方向投影面を、前記中空部
の軸線方向投影面とは交わるが、前記中実部の軸線方向
投影面とは交わらないように配置したことを特徴とする
ギヤドモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002074841A JP2003269552A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ギヤドモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002074841A JP2003269552A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ギヤドモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003269552A true JP2003269552A (ja) | 2003-09-25 |
Family
ID=29204137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002074841A Pending JP2003269552A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ギヤドモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003269552A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006200605A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Tsubaki Emerson Co | 直交型ヘリカルウォーム減速機、及び該減速機のシリーズ |
| JP2007292261A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 電動遮断機用減速機 |
| JP2008043109A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Nidec Sankyo Corp | ギアードモータ |
-
2002
- 2002-03-18 JP JP2002074841A patent/JP2003269552A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006200605A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Tsubaki Emerson Co | 直交型ヘリカルウォーム減速機、及び該減速機のシリーズ |
| JP2007292261A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 電動遮断機用減速機 |
| JP2008043109A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Nidec Sankyo Corp | ギアードモータ |
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Effective date: 20060725 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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