JP2003270281A - スライドトレイ - Google Patents
スライドトレイInfo
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
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Abstract
の作業が容易で多本数の電線をシール性良く重なりや曲
がりを生ずることなく通過可能にする。 【解決手段】 スライドトレイ100は、上カバー3
1、上側板41、上柔軟材51、上胴体部71、上枠材
81、上先端板91、等からなる上側部分と下カバー3
2、下側板42、下柔軟材52、下胴体部72、下枠材
82、下先端板92、等からなる下側部分とこれらをワ
ンタッチで着脱できるパチン錠6、10等で構成されて
いて、上下柔軟材はX方向の幅が広くY方向の長さが長
くなっていてシリコンゴム等の柔軟材料でできている。 【効果】 簡単な作業で上下柔軟材の間に多本数の電線
1をシール性良く直線に近い状態で挟んで導設すること
ができる。
Description
ことがある対象物が入れられるスライドトレイであって
前記対象物に目的とする環境を付与可能な環境装置に該
環境装置の断熱壁に設けられた開口を通過して内部に対
して抜き差しして着脱されるように形成され前記断熱壁
の外側を覆う蓋部分を備えたスライドトレイに関し、特
にスライドトレイで環境装置内に入れられた対象物と環
境装置の外部との間の電線通過技術として利用される。
境試験される試料を入れて恒温槽の槽内に出し入れされ
るスライドトレイ100’としては、従来から図8に示
す構造のものが一般的に使用されている。この場合、試
料Wが電気・電子部品からなり、これを作動させる電源
線や信号線等からなる電線1を恒温槽2の外部まで引き
出し、試料Wを動作状態にして試験することがよくあ
る。
1を、恒温槽2の断熱壁21に開けられたトレイ出し入
れ用の開口22を覆うトレイの蓋3´と断熱壁21との
間に介在するパッキン28の部分から通過させたり、同
図(b)のように、蓋3´に電線通過孔33を設け、こ
の部分に電線を通し、その周囲にスポンジ等の柔軟材を
詰め込んで内外間をシールするようにしていた。
場合には、恒温槽の槽内の冷気や蒸気や熱気等が漏れ
て、試験環境を乱したり熱的損失を発生させたり、パッ
キンが局部的に永久変形し易くなってシール性が低下す
るというような問題があった。又、電線通過孔を利用す
る場合には、自由端側に差し込み等の電線接続具を持つ
多数の電線を孔に通す作業が容易でなく作業能率が悪い
と共に、通常このような孔を蓋3´の一箇所に設けるの
で、試料の位置から電線を曲げて通すことになり、又電
線同士が重なりあったり捩じれたして、特に光ファイバ
ーケーブルでは折損を生ずるというような問題があっ
た。
技術における上記問題を解決し、対象物から環境装置の
内外に電線を通すときにその作業が容易で多本数の電線
を重なりや曲がりを生ずることなく通過可能にし電線の
通過部分の変形が少なく耐久性が長くシール性の良いス
ライドトレイを提供することを課題とする。
するために、請求項1の発明は、電線が接続されること
がある対象物が入れられるスライドトレイであって前記
対象物に目的とする環境を付与可能な環境装置に該環境
装置の断熱壁に設けられた開口を通過して内部に対して
抜き差しして着脱されるように形成され前記断熱壁の外
側を覆う蓋部分を備えたスライドトレイにおいて、上側
部分と下側部分とに分かれていて両部分の間が開閉可能
なように形成された前記蓋部分と、前記上側部分と前記
下側部分のそれぞれの前記抜き差しする方向に直角な幅
方向の両端部分に設けられていて前記上側部分と前記下
側部分とが結合されたときに前記蓋部分の形状を保持可
能なように接触する上側保持部材及び下側保持部材から
なる保持部材と、前記幅方向において前記両端部分の前
記保持部材の間にあって前記上側保持部材と前記下側保
持部材とが接触したときに接触するように形成され柔軟
材料でできた上側間口閉鎖部材及び下側間口閉鎖部材
と、前記上側部分と前記下側部分とを前記上側保持部材
と前記下側保持部材とが接触するようにワンタッチ接続
を可能にする接続部材と、を有することを特徴とする。
部分と前記上側間口閉鎖部材と前記下側間口閉鎖部材と
は前記抜き差しする方向に前記断熱壁の範囲まで延設さ
れていることを特徴とする。
特徴に加えて、前記抜き差しする方向の奥側部分に端面
を形成する端面部材を備えていて、該端面部材は上側端
面部材と下側端面部材とに分割されていて、該上側端面
部材と下側端面部材とをワンタッチ接続可能にする奥側
接続部材を設けたことを特徴とする。
スライドトレイの構造例及びこれが使用される恒温槽の
一部分の構造例を示す。スライドトレイ100は、電線
1が接続されることがある対象物としての電気・電子部
品等からなる試料Wが入れられて、試料Wに目的とする
環境として低温・低湿条件から高温・高湿条件までの温
度及び湿度条件等を付与可能な環境装置としてその一部
分を示す恒温槽2の断熱壁21(図2等)に設けられた
開口22を通過して内部である槽内23に対して抜き差
しして着脱されるよう形成されていて、断熱壁21の外
側21aを覆う蓋部分であるカバー部3を備えていて、
これと共に、上側保持部材及び下側保持部材としての上
側板41及び下側板42からなる側板4、上側間口閉鎖
部材及び下側間口閉鎖部材としての上柔軟材51及び下
柔軟材52からなる柔軟材5、接続部材としてのパチン
錠6、等を備えている。
上カバー31と下カバー32とに分かれていて、両部分
の間が本例では上下Z方向に開閉可能なように形成され
ている。そして本例では、抜き差しする方向である前後
Y方向に断熱壁21の範囲まで延設されている。即ち、
上下カバー31、32は、グラスウール等の断熱材が入
れられて恒温槽2に装着されるときに断熱壁21に対応
する位置になるように設けられた上胴体部71及び下胴
体部72からなる胴体部7と一体形成されている。
及び幅X方向の両端の位置には、これから抜き差しする
方向であるY方向に延設され本例では角パイプでできた
上枠材81及び下枠材82からなる上下の枠材8が取り
付けられている。
て恒温槽1の奥側部分になる先端位置に端面を形成する
端面部材としての上側端面部材と下側端面部材である上
先端板91と下先端板92からなる上下の先端板9が取
り付けられている。そして、これらの上下の先端板91
と92とをワンタッチ接続可能にする接続部材としてパ
チン錠10が設けられている。
下カバー32のそれぞれの前記抜き差しする方向である
Y方向に直角な幅方向である前記幅X方向の両端部分に
設けられていて、上カバー31と下カバー32とが結合
されたときにカバー部3の形状を保持可能なように接触
する。そして本例では、カバー部3と同様にY方向に断
熱壁21の範囲まで延設されている。
て両端部分の上下側板41、42の間にあって上下側板
41と42とが接触したときに接触するように形成され
ていて、例えばシリコンスポンジゴム等の柔軟材料でで
きている。そして本例では、これらの柔軟材5も、カバ
ー部3及び側板4と同様にY方向に断熱壁21の範囲ま
で延設されている。
2とを上側板41と下側板42とが接触するようにワン
タッチ接続を可能にする。符号11は把手で符号12
(図3)はストッパである。このようなスライドトレイ
では、通常試料Wは図1において二点鎖線で示す試料か
ご13に入れられる。この試料かご13は、上下の枠材
81、82の間でその全幅の部分に入れられ、ストッパ
12によりネジ等で適当な位置に位置決めされる。
局図6に示すように上側部分101と下側部分102と
に分離可能に構成されていて、それぞれの部分が、上下
のカバー部3、側板4、柔軟材5、パチン錠6、胴体部
7、枠材8、先端板9、先端側のパチン錠10等によっ
て構成されている。
るための部材として槽内23に、上下の枠材8をY方向
にスライド移動可能なように案内しつつ支持するように
枠材8に対応して配設された上下のレール24(図3、
5)、槽内23の入口側と奥側とでレール24を受ける
レール受け25、入口側の断熱壁21と共に奥側の断熱
壁26に固定されレール受けが取り付けられる支柱2
7、断熱壁21の外面21aにあって開口22の周囲に
設けられたパッキン28、これにスライドトレイのカバ
ー部3を圧接させるように設けられる図示しないトグル
クランプ、等を備えていて、通常5〜6段程度の多段に
スライドトレイを装着できるようになっている。なお、
スライドトレイを多段に加えて多列にすることも可能で
ある。
使用されてその作用効果を発揮する。スライドトレイ1
00の試料かご13には環境試験や熱的処理をされるべ
き電気・電子部品等からなる試料Wが多数個入れられ
る。例えば試料Wを10個入れる場合には、図6のよう
に配列することができる。なお、図では試料Wを仮に平
面だけで示している。このときには、スライドトレイ1
00の上側部分101を下側部分102から分離し、下
側部分に試料Wを入れる。
ているため、分離した上側部分101はどこか適当な場
所に置かれればよいので、分割式であっても広い作業場
所が必要になるということはない。一方、分割式である
ため、枠材8の外幅一杯までの大きさの試料かご13を
上から枠材8の上に置くだけで試料かご13を設置でき
るので、大きな試料かご13を容易に装着することがで
きる。
ての試料Wに電源線1aや信号線1b(図1)等の電線
1を恒温槽2の外部まで導設する。そのため、図の例で
は、これらの合計20本の電線1を幅方向Xの全体に分
散させて下柔軟材52の上に乗せる。なお図では、1個
の試料Wに対して通常複数本になる電線1を仮に1本の
線で示している。このとき、側板4が両端だけにあって
柔軟材5がスライドトレイの幅の大部分を占めるように
広く延設されているので、20本の電線であっても、細
かく曲げたり重ねたりすることなく、直線又はこれに近
い大きな曲率で導設し柔軟材52の上に分散させて乗せ
ることができる。その結果、電線1が光ファイバケーブ
ルであっても折損を生ずるようなことがない。
れた試料かご13内に試料Wを入れて整列させて電線1
を図のように並べると、この上に上側部分101を乗せ
る。このときには、カバー部3側では、上下の柔軟材5
1、52の間で電線1が挟まれるため上下の側板41、
42間が少し浮いた状態になり、一方先端板9側では、
上下の先端板91、92の間が当たってスライドトレイ
の形状が定まる。作業者はこの状態を保持して、まず先
端側のパチン錠10をワンタッチで締めて上下の先端板
91、92間を結合し、次にカバー部3側のパチン錠6
を同様にワンタッチで締めて上下のカバー部31、32
間を結合し、スライドトレイの上下部分101、102
間を結合することにより、試料入りのスライドトレイの
組立を完了する。
かご13に試料Wを配列して電線を並べ、4箇所のパチ
ン錠をワンタッチで締めるだけであるから、従来のスラ
イドトレイにおける狭い電線貫通部に多くの電線を通す
のに較べて、極めて簡単で容易なものである。
てカバー部3を締めると、電線1は柔軟材51、52間
に挟まれてその状態が安定すると共に、図7(a)に示
す如く柔軟材5が電線1の周囲に接触してこれを囲い、
電線部分で内外空気が導通することはない。
電線を通す場合には、カバー部とパッキンとの間では短
い接触線長さしかない線状シールに近い状態になってい
るため、電線部分でカバー部とパッキンとの間に隙間が
できて内外間をシールすることができなかったが、本発
明を適用したスライドトレイでは、接触線長さL(図
6)が十分長いので、内外間を確実にシールすることが
できる。
度のスライドトレイでは、柔軟材5のY方向の長さはカ
バー部3での約50mmと断熱壁21での100mmと
の合計で約150mmになるので、図7(b)に示す如
く仮に部分的に電線1と上柔軟材51と下柔軟材52と
の間に多少の隙間Cが生じても、同図(c)に示す如
く、長さ方向であるY方向の全体としては十分な接触部
ができシールが確立されることになる。
幅が250mm以上になるので、多本数の電線を並べて
も、図7(d)に示す如く、それらの間で適当に間隔が
得られるので、柔軟材5がそれぞれの電線1を1本づつ
覆ってその周囲を塞ぎ、シール性を確保することができ
る。
うな作用により、柔軟材5と電線1との間の接触圧力を
それ程大きくしなくても十分なシール効果が得られる。
又、電線敷設部分の横幅が長いので、同じ場所だけでな
く場所をいろいろ変えて電線を挟むことができる。従っ
て、柔軟材5の局部的なへたりが少なくその耐久性を長
くすることができる。なお、同図(e)に示す如く、柔
軟材5を側板4から寸法δtで示すように多少突出させ
るようにしてもよい。又、柔軟材5の厚みtは、挟持す
べき電線の太さ等を考慮して適当に定められる。この場
合、柔軟材5の材料自体も断熱性を有するので、断熱構
造部分に代えてこの部分の厚みを厚くしても、断熱効果
は同等である。
レイを一体化すると、その枠材8をレール24に載せて
スライドトレイを恒温槽に内に入れ、そのカバー部3を
図示しないトグルクランプで固定し、パッキン28を適
当に圧縮した状態で装着する。これにより、内外間の空
気の導通が遮断され、恒温槽の内部環境が維持される。
電線が貫通しないパッキン部では当然シール性が良好に
確保される。
2に装着されると、恒温槽2では、図示しない冷凍機、
加熱器、加湿器、循環送風機等が運転され、試料Wに付
与すべき目的とする温度及び湿度に調整された空気が断
熱壁21で囲われた槽内22を上下Z方向又は横方向で
ある幅X方向に循環する。そして、良好に維持された内
部の温湿度条件の下に、必要に応じて電線1から電源や
電気信号を送りつつ、試料Wの動作状態における試験等
が行われる。
試料Wを交換したり試験を終了するときには、ワンタッ
チでパチン錠6及び10を開き、上側部分101を分離
して試料Wを取り出す。このとき、電線1は柔軟材5の
上に敷かれているだけであるから、試料と共に又は電線
だけでもその取り外し作業は全く簡単である。即ち、従
来のように狭い電線貫通孔を通して電線を抜くような作
業が不要になる。
接続部材としてパチン錠の例を示したが、接続部材とし
ては、例えば適当な力で抜き差しできる凹凸状の嵌合部
材にするなど、ワンタッチ操作が可能であれば他の適当
な構造のものを用いることができる。
形成し、側板4及び柔軟材5を胴体部7まで延設した例
を示した。このようにすれば、恒温槽2の開口22部分
の断熱性が良くなり、電線通過部のシール性が極めて良
くなるが、恒温槽の温湿度条件等によっては、胴体部7
を取りやめ、枠材8を直接カバー部3に取り付けた構造
にすることも可能である。そのようにすれば、試料スペ
ースを大きくすることができる。その場合、必要に応じ
てカバー部3の厚みを厚くするようにしてもよい。
101と下側部分102との間で完全に分離する例を示
した。そのようにすれば、試料を入れるために上側部分
を分離したときに、それを適当な場所に置くことがで
き、直接必要になる作業場所の占有面積を小さくするこ
とができるが、上下部分101、102を開閉可能にす
る構造としては、上下の先端板91と92とを丁番等で
開閉可能に結合した構造であってもよい。そのようにす
れば、試料の出し入れ時には、上側部分102を180
°開いて上下を展開した状態にすることになり、直接的
作業場所がそれだけ余分に必要になるが、上下部分の結
合操作をより簡単にすることができる。
発明においては、スライドトレイの蓋部分を上側部分と
下側部分とに分けて両部分の間が開閉可能なように形成
するので、電線が接続されることがある対象物として電
気・電子部品等からなる試料をスライドトレイ内に入れ
てこれに電線を接続して環境試験や熱的処理等を行うと
きに、蓋部分と環境装置の断熱壁との間のパッキン部や
蓋に特別に設けた電線穴等を利用することなく、蓋部分
の上側部分と下側部分との間の広い範囲の開閉を利用し
て電線を通過させることが可能になる。
端部分にこれらが結合されたときに蓋部分の形状を保持
可能なように接触する上側保持部材及び下側保持部材を
設けるので、これらの両端部材でスライドトレイとして
の形状を保持しつつ、両端部分を除く中間の幅方向の大
部分を電線通過用として使用可能になる。
これらの上下保持部材が接触したときに接触するように
形成され柔軟材料でできた上側間口閉鎖部材及び下側間
口閉鎖部材を設けるので、間口を閉鎖して環境装置の内
部と外部との間をシールすることができると共に、この
間口が柔軟材料でできているため、この部分に電線が接
続されることがある試料の電線を挟んで通過させること
が可能になる。
部材と下側保持部材とが接触するようにワンタッチ接続
を可能にする接続部材を設けるので、上側部分と下側部
分とを開いた状態でスライドトレイ内に試料を入れ、下
の間口閉鎖部材に電線を乗せた後、ワンタッチの簡単な
操作によって上下部分を結合してスライドトレイを一体
化し、環境装置に入れて試料の試験等を行うことができ
る。
けに設けられていて中間の広い部分を上下間口閉鎖部材
にしているので、この部分に電線を挟むときに、電線を
この広い間口の幅方向の全体に分散させて安定して挟持
することができる。従って、多本数の電線であっても、
細かく曲げたり重ねたりすることなく、直線又はこれに
近い大きな曲率で導設して間口閉鎖部材に入れることが
できる。その結果、電線が光ファイバケーブルであって
もこれを折損させるような事故を確実に防止することが
できる。
で、これに対応して間口閉鎖部材も適当な厚みを持つた
め、柔軟材料の間口閉鎖部材と電線との間で必要な接触
長さが得られ、電線が通過しても柔軟材料が電線に接触
して内外間をシールすることができる。この場合、間口
閉鎖部材の幅が広いので、多本数の電線を並べても、そ
れぞれの電線の間で適当な間隔が得られ、柔軟材料の電
線に対する接触性を良くすることができる。
れ程大きくする必要がないと共に、場所をいろいろ変え
て電線を挟むことができるので、柔軟材料の耐久性が良
い。なお、分割式であるため、スライドトレイに入れる
試料かごを大きくすることができる。又、柔軟材料は通
常断熱性を備えるので、電線通過部でも断熱性を維持す
ることができる。
間口閉鎖部材と下側間口閉鎖部材とを抜き差しする方向
に断熱壁の範囲まで延設するように形成するので、間口
閉鎖部材で電線を挟持するときに電線の長さ方向に間口
閉鎖部材の柔軟材料の接触長さを長くすることができ
る。その結果、電線貫通部のシール性を一層向上させる
ことができる。
方向の奥側部分に端面を形成する端面部材を設けて、こ
れを上側端面部材と下側端面部材とに分割し、これらの
間にワンタッチ接続可能にする接続部材を設けるので、
スライドトレイの上側部分と下側部分とを簡単な操作に
よって完全に分離し又結合することができる。従って、
対象物を入れて電線を通過させるためにスライドトレイ
を上下に分離したときに、分離した上側部分を直接作業
をしている場所でなくどこか近くの適当な場所に置くこ
とができる。その結果、二分割式スライドトレイであっ
ても、一体式のものと同じ作業場所で作業することがで
きる。
例を示す斜視図である。
断面図である。
ある。
である。
ある。
る。
ける電線引き出し状態を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電線が接続されることがある対象物が入
れられるスライドトレイであって前記対象物に目的とす
る環境を付与可能な環境装置に該環境装置の断熱壁に設
けられた開口を通過して内部に対して抜き差しして着脱
されるように形成され前記断熱壁の外側を覆う蓋部分を
備えたスライドトレイにおいて、 上側部分と下側部分とに分かれていて両部分の間が開閉
可能なように形成された前記蓋部分と、前記上側部分と
前記下側部分のそれぞれの前記抜き差しする方向に直角
な幅方向の両端部分に設けられていて前記上側部分と前
記下側部分とが結合されたときに前記蓋部分の形状を保
持可能なように接触する上側保持部材及び下側保持部材
からなる保持部材と、前記幅方向において前記両端部分
の前記保持部材の間にあって前記上側保持部材と前記下
側保持部材とが接触したときに接触するように形成され
柔軟材料でできた上側間口閉鎖部材及び下側間口閉鎖部
材と、前記上側部分と前記下側部分とを前記上側保持部
材と前記下側保持部材とが接触するようにワンタッチ接
続を可能にする接続部材と、を有することを特徴とする
スライドトレイ。 - 【請求項2】 前記蓋部分と前記上側間口閉鎖部材と前
記下側間口閉鎖部材とは前記抜き差しする方向に前記断
熱壁の範囲まで延設されていることを特徴とする請求項
1に記載のスライドトレイ。 - 【請求項3】 前記抜き差しする方向の奥側部分に端面
を形成する端面部材を備えていて、該端面部材は上側端
面部材と下側端面部材とに分割されていて、該上側端面
部材と下側端面部材とをワンタッチ接続可能にする奥側
接続部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記
載のスライドトレイ。
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|---|---|---|---|
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3929338B2 (ja) |
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