JP2003270382A - 放射性物質格納容器および放射性物質の格納方法 - Google Patents

放射性物質格納容器および放射性物質の格納方法

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JP2003270382A JP2002067690A JP2002067690A JP2003270382A JP 2003270382 A JP2003270382 A JP 2003270382A JP 2002067690 A JP2002067690 A JP 2002067690A JP 2002067690 A JP2002067690 A JP 2002067690A JP 2003270382 A JP2003270382 A JP 2003270382A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中性子遮蔽能力を適正に担保しつつ、吊り上
げ時の重量を低減できること。 【解決手段】 キャスク100の外筒4の更に外周に分
割外筒101を着脱自在に取り付ける。プール内で使用
済み燃料集合体をキャスクに装填する場合、分割外筒を
外した状態で行い、クレーンで水中から吊り上げた後、
外筒4の外周に分割外筒101を取り付けてから、内部
の水を排出する。これにより、中性子遮蔽能力を適正に
担保しつつ、吊り上げ時の重量を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高濃度に汚染さ
れた放射性廃棄物や使用済み燃料集合体を格納するのに
好適であり、中性子遮蔽能力を適正に担保しつつ、吊り
上げ時の重量を低減できる放射性物質格納容器および放
射性物質の格納方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のキャスクの一例を示す軸
方向断面図である。このキャスク500は、筒形状の胴
本体1と、胴本体1の内部に設けた缶状のキャニスター
2と、胴本体1の外周に設けた中性子遮蔽体であるレジ
ン3と、その外筒4、底板5および蓋部6から構成され
ている。胴本体1および底板5は、γ線遮蔽体である炭
素鋼製の鍛造品である。また、蓋部6は、ステンレス鋼
製等の一次蓋7および二次蓋8からなる。胴本体1と底
板5は、突き合わせ溶接により結合してある。一次蓋7
および二次蓋8は、胴本体1に対してステンレス製等の
ボルトにより固定されている。蓋部6と胴本体1との間
には、金属製のOリングが介在し、内部の気密を保持し
ている。二次蓋8および底板5には、レジン10、15
が封入されている。
【0003】胴本体1と外筒4との間には、熱伝導を行
う複数の伝熱フィンが設けられている(図示省略)。伝
熱フィンは、熱伝導効率を高めるためその材料には銅を
用いる。レジン3は、この伝熱フィンより形成される空
間に流動状態で注入され、冷却することで固化形成す
る。バスケット11は、複数の角パイプを束状に集合さ
せた構造であり、胴本体1のキャビティ内に拘束状態で
挿入してある。当該角パイプは、挿入した使用済み核燃
料集合体が臨界に達しないように中性子吸収材(ホウ
素:B)を混合したアルミニウム合金からなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、原子力発電
プラントでは、使用済み燃料集合体は施設内のピットに
保管されており、当該使用済み燃料集合体のキャスク5
00への装填は水中で行われる。装填が完了したら、キ
ャスク500内部に水を充填したままクレーンでピット
から吊り上げ、除染場にて内部の水を排水する。一方、
水は中性子の減速材として機能しており、キャスク50
0内部に水が存在しているときは、キャスク500の中
性子遮蔽能力は過剰な状態となっている。また、キャス
ク500内に装填できる使用済み燃料集合体の本数は、
クレーン容量により制限を受ける。
【0005】なお、上記ではキャニスターに使用済燃料
を収納するキャニスター輸送用キャスク500を例示し
たが、キャニスターを使用しない輸送および/または貯
蔵用キャスクについても、同様の問題点がある。
【0006】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであって、中性子遮蔽能力を適正に担保しつつ、
吊り上げ時の重量を低減できる放射性物質格納容器およ
び放射性物質の格納方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による放射性物質格納容器は、放射性物
質を収納する胴本体と、胴本体の外周に設けられる第一
の外筒と、胴本体と外筒との間に設けられる中性子遮蔽
体と、前記第一の外筒と別体であり且つ中性子遮蔽体を
有すると共に、当該第一の外筒の外周に取り付け可能な
第二の外筒とを備えたものである。
【0008】水が容器内に充填されている場合には、当
該水の中性子遮蔽機能により容器全体が適正な遮蔽能力
を有することになり、水を排出する前段階で中性子社兵
隊を有する第二の外筒を取り付けて、容器全体の中性子
遮蔽能力を過剰に高めておき、内部の水を排出する。こ
れにより、所定の中性子遮蔽能力を維持しつつハンドリ
ングを行うことができるようになる。また、クレーンに
より吊り下げる場合にキャスクが軽量化するので、その
分、使用済み燃料集合体の収納本数を増やすことができ
る。
【0009】つぎの発明による放射性物質格納容器は、
上記構成において、更に、前記第二の外筒を、周方向に
分割された構造としたものである。周方向に分割するよ
うな構造とすれば、着脱が容易になる。
【0010】つぎの発明による放射性物質格納容器は、
上記構成において、更に、前記第二の外筒が放射化しな
いか或いは放射化しても所定の安全な量になるように、
前記第一の外筒の中性子遮蔽能力を決定するものであ
る。
【0011】第一の外筒により中性子をしっかりと遮蔽
しておけば、第二の外筒が放射化するのを防止できる。
これにより、放射性物質格納容器を解体する場合、第二
の外筒が放射性廃棄物とならずに済む。
【0012】つぎの発明による放射性物質の格納方法
は、放射性物質格納容器の胴本体の周囲に配置した中性
子遮蔽体と、内部に充填した水により所定の中性子遮蔽
能力を実現する状態で、水中において前記胴本体の内部
に放射性物質を収納するステップと、放射性物質格納容
器を水中から取り出し、前記中性子遮蔽体と合わせて所
定の中性子遮蔽能力を実現する別の中性子遮蔽体を容器
外周に取り付けるステップと、放射性物質格納容器内の
水を排出するステップとを含むものである。
【0013】別の中性子遮蔽体は、例えば外筒などに収
納した状態で容器外周に取り付ける。水を充填した状態
で所定の中性子遮蔽能力を有しているので、別の中性子
遮蔽体を取り付けると過剰な能力を備えることになる
が、容器内の水を排出することで、もとの中性子遮蔽体
と当該取り付けた別の中性子遮蔽体とを合せて、所定の
中性子遮蔽能力を持つようになる。このため、中性子遮
蔽能力を適正に担保しつつ、吊り上げ時の重量を低減で
きるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明につき図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。また、下記実施の形
態における構成要素には、当業者が容易に想定できるも
の或いは実質的に同一のものが含まれる。また、下記実
施の形態における構成要素には、当業者が容易に想定で
きるものが含まれるものとする。
【0015】図1は、この発明の実施の形態にかかるキ
ャスクを示す軸方向断面図である。図2は、図1に示し
たキャスクの径方向断面図である。このキャスク100
は、筒形状の胴本体1と、胴本体1の内部に設けた缶状
のキャニスター2と、胴本体1の外周に設けた中性子遮
蔽体であるレジン3と、その外筒4、底板5および蓋部
6から構成されている。胴本体1および底板5は、γ線
遮蔽体である炭素鋼製の鍛造品である。
【0016】なお、炭素鋼の代わりにステンレス鋼を用
いることもできる。前記胴本体1と底板5は、突き合わ
せ溶接により結合してある。また、蓋部6は、ステンレ
ス鋼製等の一次蓋7および二次蓋8からなる。一次蓋7
および二次蓋8は、胴本体1に対してステンレス製等の
ボルトにより固定されている。蓋部6と胴本体1との間
には、金属製のOリングが介在し、内部の気密を保持し
ている。伝熱フィン9は、熱伝導効率を高めるためその
材料には銅を用いる。
【0017】胴本体1と外筒4との間には、水素を多く
含有する高分子材料であって中性子遮蔽機能を有するレ
ジン3が充填されている。胴本体1と外筒4との間には
熱伝導を行う複数の銅製の伝熱フィン9が溶接されてお
り、前記レジン3は、この伝熱フィン9によって形成さ
れる空間に流動状態で注入され、冷却固化される。な
お、伝熱フィン9は、放熱を均一に行うため、熱量の多
い部分に高い密度で設けるようにするのが好ましい。ま
た、レジン3と外筒4との間には、数mmの熱膨張しろ
が設けられる。この熱膨張しろは、ホットメルト接着剤
等にヒーターを埋め込んだ消失型を外筒4内面に配し、
レジン3を注入固化した後、ヒーターを加熱して溶融排
出することにより形成する(図示省略)。
【0018】蓋部6は、一次蓋7と二次蓋8により構成
される。この一次蓋7は、γ線を遮蔽するステンレス鋼
または炭素鋼からなる円盤形状である。また、二次蓋8
もステンレス鋼製または炭素鋼製の円盤形状であるが、
その上部には中性子遮蔽体としてレジン10が封入され
ている。一次蓋7および二次蓋8は、ステンレス製また
は炭素鋼製のボルトによって胴本体に取り付けられてい
る。さらに、一次蓋7および二次蓋8と胴本体1との間
にはそれぞれ金属ガスケットが設けられ、内部の密封性
を保持している。また、底板5にも中性子遮蔽体として
レジン15が封入されている。
【0019】バスケット11は、使用済み核燃料集合体
を収容するセルを構成する複数の角パイプからなる。角
パイプには、AlまたはAl合金粉末に中性子吸収性能
を持つBまたはB化合物の粉末を添加したアルミニウム
複合材またはアルミニウム合金を用いる。また、中性子
吸収材としては、ボロンの他にカドミウムを用いること
ができる。また、図示しないが、バスケット11は角パ
イプを結束した構成のほか、ボロンを添加したアルミニ
ウム材を板状に成形すると共に、当該板状のアルミニウ
ム板に切り込みを設け、アルミニウム板を交互に交差し
て積み重ねた構造のものであっても良い。いずれにせよ
この発明においては、バスケットの構成はどのようなも
のであっても良い。
【0020】次に、外筒の外側には分割外筒が設けられ
ている。図3は、図1に示したキャスクの上面図であ
る。図4は、分割外筒の組立て状態を示す説明図、図5
は、分割外筒の構造を示す断面図である。分割外筒10
1は、基本的には外筒4と同じ構成であり、図5に示す
ように、径の異なるステンレス鋼等の円筒状の外側板1
02と内側板103を対向させ、これを缶状に製罐する
と共に、内部に複数の伝熱フィン104を設けている。
また、伝熱フィン104により囲まれる領域には、上記
同様のレジン105が充填される。レジン105と外側
板102との間には、数mmの熱膨張しろ106が設け
られる。伝熱フィン104は、銅またはアルミニウム製
である。
【0021】伝熱フィン104が径方向に対して斜めに
なるように設けられているのは、中性子がレジン105
を通過することなく、伝熱フィン104のみを通過する
のを防止するためである。傾斜方向は、中性子遮蔽の観
点から外筒4の伝熱フィン9と反対方向とするのが好ま
しい(図2参照)。
【0022】分割外筒101の上板107および下板1
08は、内径方向に多少突出しており(突出部11
1)、外筒4の上板12および下板13に被るようにな
っている。分割外筒101の上板107および下板10
8、外筒4の上板12および下板13には、ボルト穴1
09が設けられている(上板12および下板13は図示
省略)。分割外筒101は外筒4に対して、図1に示し
たようにボルト112により固定される。分割外筒10
1同士の固定は任意である。
【0023】また、分割外筒101の端面110は斜め
に形成されており、分割外筒101同士を突き合わせた
状態で相互に拘束可能となる。また、分割外筒101の
端面110を斜めに形成することで、当該端面110か
ら中性子が漏れるのを防止できる。なお、同図では、分
割外筒101を3分割しているが、生産性や取りまわし
等の観点から2分割或いは4分割以上としても良い。ま
た、分割外筒101の取付は、ボルト112による固定
が好ましいが、着脱自在であればその他の構成を採用で
きる。例えばクランプ装置等により固定しても良い。
【0024】キャスク100に収容する使用済み核燃料
集合体は、核分裂性物質および核分裂生成物などを含
み、放射線を発生すると共に崩壊熱を伴うため、キャス
ク100の除熱機能、遮蔽機能および臨界防止機能を貯
蔵期間中(60年程度)、確実に維持する必要がある。
【0025】また、使用済み核燃料集合体から発生する
γ線は、炭素鋼あるいはステンレス鋼からなる胴本体
1、外筒4、蓋部6などにおいて遮蔽される。また、中
性子は外筒のレジン3および分割外筒のレジンによって
遮蔽され、放射線業務従事者に対する被ばく上の影響を
なくすようにしている。具体的には、表面線当量率が2
mSv/h以下、表面から1mの線量当量率が100μ
Sv/h以下になるような遮蔽機能が得られるように設
計する。さらに、セルを構成する角パイプには、ボロン
入りのアルミニウム合金を用いているので、中性子を吸
収して臨界に達するのを防止することができる。
【0026】ここで、外筒4に充填しているレジン3に
より、分割外筒101が放射化しないか或いは放射化し
ても公衆に影響がない程度までに抑制できるように、中
性子遮蔽能力を決定するようにするのが好ましい。この
ようにすれば、キャスク100を解体する場合、分割外
筒101が放射性廃棄物にならずに済むので、廃棄物処
理量を低減できる。これに対して、従来のキャスク50
0では、被爆している部分とそうでない部分を仕分けす
るのは、危険且つ困難である。
【0027】次に、このキャスクに使用済み燃料集合体
を装填する場合の工程を説明する。まず、使用済み燃料
集合体を装填するにあたり、分割外筒101および一次
蓋7および二次蓋8を取り外した状態でキャスク100
をプール内に沈める。次に、プール内にて所定本数の使
用済み燃料集合体をキャスク100内のバスケット11
に挿入する。
【0028】続いて、クレーンによりキャスク100を
プールから吊り上げ、除染場に搬送し、キャスク100
周囲の除染作業を行う。そして、除染作業の終了後に分
割外筒101を外筒4に対して取り付ける。その後、キ
ャスク100の内部の水を排水し、真空乾燥させ、内部
にヘリウムガスを充填する。また、一次蓋7および二次
蓋8と胴本体1との機密漏洩試験を行い、キャスク10
0に漏洩が無いことを確認する。
【0029】以上のように、このキャスク100では、
吊り上げ時は内部の水により遮蔽性能が過剰となってい
るため、分割外筒101を取り外し軽量化した状態でハ
ンドリングするので、使用済み燃料集合体の収納本数を
増やすことができる。また、クレーンにより吊り上げて
除染した後、まず分割外筒101を取り付けてから内部
の水を排出するようにしているので、ハンドリング中に
遮蔽性能が不足する状態になることがなく、且つ排水後
においても適正な遮蔽性能を維持できる。
【0030】なお、上記キャスク100は、キャニスタ
ー専用のキャスクであるが、通常のキャスクであっても
同様の構成を採用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る放
射性物質格納容器では、放射性物質を収納する胴本体
と、胴本体の外周に設けられる第一の外筒と、胴本体と
外筒との間に設けられる中性子遮蔽体と、前記第一の外
筒と別体であり且つ中性子遮蔽体を有すると共に、当該
第一の外筒の外周に取り付け可能な第二の外筒とを備え
たので、中性子遮蔽能力を適正に担保しつつ、吊り上げ
時の重量を低減できる。
【0032】また、この発明に係る放射性物質格納容器
では、前記第二の外筒を周方向に分割した構造にしたの
で、当該第二の外筒の着脱作業が簡単になる。
【0033】また、この発明の放射性物質格納容器で
は、前記第二の外筒が放射化しないか或いは放射化して
も所定の安全な量になるように、前記第一の外筒の中性
子遮蔽能力を決定するので、放射性物質格納容器を解体
する場合に、第二の外筒が放射性廃棄物とならずに済
む。
【0034】また、この発明の放射性物質の格納方法で
は、放射性物質格納容器の胴本体の周囲に配置した中性
子遮蔽体と、内部に充填した水により所定の中性子遮蔽
能力を実現する状態で、水中において前記胴本体の内部
に放射性物質を収納するステップと、放射性物質格納容
器を水中から取り出し、前記中性子遮蔽体と合わせて所
定の中性子遮蔽能力を実現する別の中性子遮蔽体を容器
外周に取り付けるステップと、放射性物質格納容器内の
水を排出するステップとを含むので、中性子遮蔽能力を
適正に担保しつつ、吊り上げ時の重量を低減できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかるキャスクを示す
軸方向断面図である。
【図2】図1に示したキャスクの径方向断面図である。
【図3】図1に示したキャスクの上面図である。
【図4】分割外筒の組立て状態を示す説明図である。
【図5】分割外筒の構造を示す断面図である。
【図6】従来のキャスクの一例を示す軸方向断面図であ
る。
【符号の説明】 100 キャスク 1 胴本体 2 キャニスター 3 レジン 4 外筒 5 底板 6 蓋部 9 伝熱フィン 11 バスケット 101 分割外筒 102 外側板 103 内側板 104 伝熱フィン 105 レジン
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G21F 5/10 G21F 5/00 P 9/36 501

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射性物質を収納する胴本体と、 胴本体の外周に設けられる第一の外筒と、 胴本体と外筒との間に設けられる中性子遮蔽体と、 前記第一の外筒と別体であり且つ中性子遮蔽体を有する
    と共に、当該第一の外筒の外周に取り付け可能な第二の
    外筒と、を備えた放射性物質格納容器。
  2. 【請求項2】 更に、前記第二の外筒は、周方向に分割
    された構造であることを特徴とする請求項1に記載の放
    射性物質格納容器。
  3. 【請求項3】 更に、前記第二の外筒が放射化しないか
    或いは放射化しても所定の安全な量になるように、前記
    第一の外筒の中性子遮蔽能力を決定する請求項1または
    2に記載の放射性物質格納容器。
  4. 【請求項4】 放射性物質格納容器の胴本体の周囲に配
    置した中性子遮蔽体と、内部に充填した水により所定の
    中性子遮蔽能力を実現する状態で、水中において前記胴
    本体の内部に放射性物質を収納するステップと、 放射性物質格納容器を水中から取り出し、前記中性子遮
    蔽体と合わせて所定の中性子遮蔽能力を実現する別の中
    性子遮蔽体を容器外周に取り付けるステップと、 放射性物質格納容器内の水を排出するステップと、を含
    む放射性物質の収納方法。
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