JP2003270988A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2003270988A
JP2003270988A JP2002073342A JP2002073342A JP2003270988A JP 2003270988 A JP2003270988 A JP 2003270988A JP 2002073342 A JP2002073342 A JP 2002073342A JP 2002073342 A JP2002073342 A JP 2002073342A JP 2003270988 A JP2003270988 A JP 2003270988A
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fixing lamp
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素啓 黒田
Akira Sawahata
昌 沢畑
Takeshi Onodera
健 小野寺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】定着ランプの交換作業時に、該定着ランプの破
損を低減することを課題とする。 【解決手段】内部に定着ランプを備えた加熱ローラと、
前記加熱ローラに対し圧接可能に設けられた加圧ローラ
とを備え、トナー像を保持した記録材を前記加熱ローラ
と加圧ローラの圧接部にて加熱加圧しながら挟持搬送
し、前記トナー像を記録材に定着させる定着装置におい
て、前記定着ランプを、該定着ランプ、前記定着ランプ
の一端を保持する第1のランプホルダ、前記定着ランプ
の他端を保持する第2のランプホルダ、とで構成するラ
ンプカートリッジとなし、前記第1のランプホルダと前
記第2のランプホルダに前記定着ランプの周方向と軸方
向を規制する規制部材を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置の定着装
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】レーザプリンタや複写機等に代表される
印刷装置の定着装置として、トナー像を保持した記録材
を加熱ローラと加圧ローラとで挟持搬送しながら加熱加
圧し、トナー像を記録材に定着させるようにした形態の
定着装置が知られている。加熱ローラの内部には、熱源
をなすランプが備えられており、一般に印刷速度の速い
印刷装置になる程、加熱ローラ内部に設けられるランプ
本数は増加する。この様な複数本のランプを備えた加熱
ローラにおいて、例えば加熱ローラが寿命に達し、加熱
ローラの交換を行う場合には、ランプを1本ずつ取り外
した上で、加熱ローラを定着装置から取り外し、新品の
加熱ローラとの交換が行われる事になり、加熱ローラに
対するランプの着脱作業がランプ本数の数だけ必要とな
り、作業効率が悪いものであった。この様な問題を改善
するものとして、例えば特表平5−504633号公報
に記載の構成が提案されている。特表平5−50463
3号公報によれば、加熱ローラを定着装置に付けたまま
の状態で、装置の後側からランプを引き抜ける様にした
構成が開示されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の定
着装置に用いられるランプとしては、直径が10mm程
度、長さが600mm以上もある細長い形状をしたもの
もあり、ランプホルダとランプのガタによる定着ランプ
の碍子部の破損や曲げやねじれ外力により定着ランプを
破損する危険があった。 【0004】本発明の目的は、定着ランプの交換作業時
などに定着ランプが破損することを低減させることであ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的は、内部に定
着ランプを備えた加熱ローラと、前記加熱ローラに対し
圧接可能に設けられた加圧ローラとを備え、トナー像を
保持した記録材を前記加熱ローラと加圧ローラの圧接部
にて加熱加圧しながら挟持搬送し、前記トナー像を記録
材に定着させる定着装置において、前記定着ランプを、
該定着ランプ、前記定着ランプの一端を保持する第1の
ランプホルダ、前記定着ランプの他端を保持する第2の
ランプホルダ、とを有するランプカートリッジとして構
成し、前記第1のランプホルダと前記第2のランプホル
ダに前記定着ランプの周方向、軸方向を規制する規制部
材を設けることで達成される。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて詳細に説明する。 【0007】はじめに本発明を適用した印刷装置として
電子写真方式を用いたレーザビームプリンタを例示し、
その全体構成を図3を参照しながら説明する。 【0008】図3において、1はレーザビームプリンタ
であり、そのコントローラ22からの印刷動作開始信号
に基づいて感光ドラム21が矢印方向に回転を始める。
感光ドラム21は、レーザビームプリンタ1の印刷速度
に相当する速度で回転し、印刷動作が終了するまで回転
を続ける。感光ドラム21が回転を開始すると、コロナ
帯電器2に高電圧が印加され、感光ドラム21表面に例
えば正の電荷が均一に帯電される。 【0009】回転多面鏡3は、レーザビームプリンタ1
に電源が投入されると直ちに回転を開始し、電源が投入
されている間、高精度に定速回転が維持される。半導体
レーザなどの光源4から出力した光は、回転多面鏡3で
反射し、fθレンズ5を通じて感光ドラム21上を走査
しながら照射する。 【0010】ドットイメージに変換された文字データや
図形データがレーザビームのオン/オフ信号としてコン
トローラ22からレーザビームプリンタ1に送られる
と、感光ドラム21の表面にレーザビームが照射される
部分と照射されない部分とが形成され、いわゆる静電潜
像が形成される。この静電潜像を保持した感光ドラム領
域が現像装置6と対向する位置に到達すると、静電潜像
にトナーが供給され、レーザビームの照射により感光ド
ラム21上の電荷が消失した部分に、例えば正電荷に帯
電したトナーが静電気により吸引されて感光ドラム21
上にトナー像が形成される。 【0011】用紙ホッパ11に収納された連続した用紙
7は、用紙搬送トラクタ8によって、感光ドラム21上
に形成された印刷データのトナー像が転写位置に到達す
るタイミングと同期させて、感光ドラム21と転写器1
0の間に向けて搬送される。 【0012】感光ドラム21上に形成されたトナー像
は、用紙7の背面側にトナー像と逆極性の電荷を付与す
る転写器10の作用によって用紙7上に吸引される。 【0013】このようにして、用紙ホッパ11にセット
されていた用紙7は、用紙搬送トラクタ8、転写器1
0、用紙搬送トラクタ9およびバッファプレート24を
経て定着装置12に搬送される。定着装置12に到達し
た用紙7は、プレヒータ13で予熱された後、定着ラン
プ25を備えた加熱ローラ14と加圧ローラ15からな
る一対の定着ローラによって形成されるニップ部によっ
て加熱加圧されながら挟持搬送され、トナー像が用紙7
に溶融定着される。 【0014】加熱ローラ14と加圧ローラ15によって
送り出されてきた用紙7は、用紙送出しローラ16によ
ってスタッカテーブル19側へ送り出されるとともに、
スイングフィン17の揺動動作によってミシン目に沿っ
て交互に折り分けられ、さらに、回転するパドル18で
折りたたみ状態が整えられながら、スタッカテーブル1
9上に積み重ねられて行く。感光ドラム21の転写位置
を通過した領域は、清掃装置20で清掃され、次の印刷
動作に備えられる。 【0015】なお、図3において、23は印刷動作中の
レーザビームプリンタ1の状態に基づく情報を表示した
りする表示画面である。また、上述のバッファプレート
24は、用紙搬送トラクタ9および定着ローラ14,1
5間で用紙搬送速度差が生じた場合に、用紙7に発生す
るたるみ、あるいは張りを吸収するためのものである。
また、26は加熱ローラ14表面に接触可能に、且つ巻
取り可能に設けられたウェブ部材を示しており、加熱ロ
ーラ14表面の清掃ならびに加熱ローラ14表面への離
型剤の塗布を行うためのものである。 【0016】次に、図2を用いてランプカートリッジの
一例について詳細構成を説明する。 【0017】ランプカートリッジ27は、図3で説明し
た加熱ローラ14のための複数本(本実施例では4本と
している)の定着ランプ25と、各定着ランプ25の一
端を保持する第1のランプホルダ28と、定着ランプ2
5の他端を保持する第2のランプホルダ29と、第1の
ランプホルダ28に保持された定着ランプ25の周囲に
設けられた保護部材保持部30とから構成されている。 【0018】第1のランプホルダ28は、図1に示す様
に定着ランプ25の一端を差し込むための穴31と、ス
ペーサ33を差し込むための穴32を備えている。穴3
1および穴32はいずれも貫通穴であり、穴31に定着
ランプ25を差し込んだ際に各定着ランプ25に設けら
れた給電線38が外側に出る様に配慮されている。ま
た、穴32にはスペーサ33が嵌め込まれる。 【0019】各定着ランプ25を穴31に差し込み、ラ
ンプホルダ28をプレート34とプレート36とで挟む
様にネジ37で各部品を固定させ、定着ランプ給電線3
8に規制部材39を第1のランプホルダ28に押しつけ
るように取りつける。規制部材39は、定着ランプ25
の軸方向及び周方向への移動を規制する為に設けられた
ものであり、特に手段は限定されない。本実施例におい
ては規制部材39としてワイヤーバンドを構成してい
る。また、定着ランプの軸方向の規制をスペーサ33に
フランジ部位などを設けて、定着ランプ25の軸方向の
規制を行っても良い。図1において符号35はスプリン
グを示している。このスプリング35は、ランプホルダ
28の背面に設けられた溝に設置され、互いに対向する
2本の定着ランプ25に対し所定の押付力を付与し、穴
31における定着ランプ25のガタを防止している。 【0020】一方、第2のランプホルダ29も第1のラ
ンプホルダ28同様に定着ランプ25を固定している
が、必要に応じて第1のランプホルダ28と同様に規制
部材39及びスプリング35を装備しても良い。 【0021】 【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば、軸方向
規制部位及び回り止めを用いることで、ランプホルダ内
での定着ランプの軸方向及び周方向への動きが規制さ
れ、碍子の破損及び曲げ、ねじれ外力による定着ランプ
の破損を低減することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1のランプホルダの全体斜視図。 【図2】本発明におけるランプカートリッジの全体斜視
図。 【図3】印刷装置の全体構成図。 【符号の説明】 25…定着ランプ、27…ランプカートリッジ、28…
第1のランプホルダ、29…第2のランプホルダ、33
…スペーサ、34…第1のプレート、35…スプリン
グ、36…第2のプレート、39…回り止め。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野寺 健 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 Fターム(参考) 2H033 AA36 BA25 BA26 BB18 3K058 AA22 BA18 DA02 GA06

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】内部に定着ランプを備えた加熱ローラと、
    前記加熱ローラに対し圧接可能に設けられた加圧ローラ
    とを備え、トナー像を保持した記録材を前記加熱ローラ
    と加圧ローラの圧接部にて加熱加圧しながら挟持搬送
    し、前記トナー像を記録材に定着させる定着装置におい
    て、前記定着ランプを、該定着ランプ、前記定着ランプ
    の一端を保持する第1のランプホルダ、前記定着ランプ
    の他端を保持する第2のランプホルダ、とを有するラン
    プカートリッジとして構成し、前記第1のランプホルダ
    と前記第2のランプホルダに前記定着ランプの周方向と
    軸方向を規制する規制部材を設けたことを特徴とする定
    着装置。
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