JP2003272377A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体記憶装置のメモリバンクで一度に消費
される電流量を制限して回路動作の安定性を向上する。 【解決手段】 半導体記憶装置において、複数のブロッ
クに分割したメモリバンクと、前記メモリバンクに含ま
れる第1のメモリブロックの第1のセンスアンプに供給
される活性化信号を所定の時間だけ遅延させて、前記メ
モリバンクに含まれる第2のメモリブロックの第2のセ
ンスアンプに対し、この遅延させた活性化信号を供給す
る信号制御部とを有する構成とする。第1のセンスアン
プと第2のセンスアンプとを互いに異なるタイミングで
駆動する。
される電流量を制限して回路動作の安定性を向上する。 【解決手段】 半導体記憶装置において、複数のブロッ
クに分割したメモリバンクと、前記メモリバンクに含ま
れる第1のメモリブロックの第1のセンスアンプに供給
される活性化信号を所定の時間だけ遅延させて、前記メ
モリバンクに含まれる第2のメモリブロックの第2のセ
ンスアンプに対し、この遅延させた活性化信号を供給す
る信号制御部とを有する構成とする。第1のセンスアン
プと第2のセンスアンプとを互いに異なるタイミングで
駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のメモリバン
クから成る半導体記憶装置に係り、特に、各メモリバン
クの動作時の消費電流を低減して、読出し動作や書込み
動作を安定化することができる不揮発性半導体記憶装置
に関するものである。
クから成る半導体記憶装置に係り、特に、各メモリバン
クの動作時の消費電流を低減して、読出し動作や書込み
動作を安定化することができる不揮発性半導体記憶装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報化社会が急速に進み、各種ア
プリケーションを組み込んだ多目的ICカードのような
情報端末装置には大容量のメモリが要求されるようにな
ってきた。また、非接触型のICカードが増加する傾向
にあり、ICカードへの電力供給もデータの授受の搬送
波であるマイクロ波から電力を供給できるようになって
きた。このため、ICカードの内部回路で消費される電
力をできる限り低減できる回路構成が求められている。
プリケーションを組み込んだ多目的ICカードのような
情報端末装置には大容量のメモリが要求されるようにな
ってきた。また、非接触型のICカードが増加する傾向
にあり、ICカードへの電力供給もデータの授受の搬送
波であるマイクロ波から電力を供給できるようになって
きた。このため、ICカードの内部回路で消費される電
力をできる限り低減できる回路構成が求められている。
【0003】ICカードで消費される電力は、マイクロ
プロセッサで消費される電力とメモリで消費される電力
に大別される。このうち、マイクロプロセッサは、常に
回路が動いているので消費電流は、ほぼ一定である。こ
のようなマイクロプロセッサで消費される電力に対して
は、マイクロ波からレギュレータを使って供給すること
は容易であり、従来からも行われてきた。これに対し
て、メモリはアクセスがあると一連の内部回路が動作す
るので、消費電流の波形が一定にならず、ピークを生じ
易かった。
プロセッサで消費される電力とメモリで消費される電力
に大別される。このうち、マイクロプロセッサは、常に
回路が動いているので消費電流は、ほぼ一定である。こ
のようなマイクロプロセッサで消費される電力に対して
は、マイクロ波からレギュレータを使って供給すること
は容易であり、従来からも行われてきた。これに対し
て、メモリはアクセスがあると一連の内部回路が動作す
るので、消費電流の波形が一定にならず、ピークを生じ
易かった。
【0004】従来、DRAMにおいて、メモリチップを
複数のメモリバンクで分割して、各々のメモリバンク単
位で動作を制御してメモリチップ全体の消費電流を低減
する方式が提案されていた。また、強誘電体容量は、記
憶素子として不揮発性でありながら高速でデータの読出
し書込みができる特性を有している。この特性を利用し
て、強誘電体容量を記憶素子として用いた不揮発性メモ
リ(以下、強誘電性メモリという)が実用化されてい
る。強誘電性メモリは、ICカード内のメモリに広く用
いられている。
複数のメモリバンクで分割して、各々のメモリバンク単
位で動作を制御してメモリチップ全体の消費電流を低減
する方式が提案されていた。また、強誘電体容量は、記
憶素子として不揮発性でありながら高速でデータの読出
し書込みができる特性を有している。この特性を利用し
て、強誘電体容量を記憶素子として用いた不揮発性メモ
リ(以下、強誘電性メモリという)が実用化されてい
る。強誘電性メモリは、ICカード内のメモリに広く用
いられている。
【0005】図1(A)は従来の強誘電性メモリのメモ
リバンクの基本構成を示し、図1(B)は従来の強誘電
性メモリの動作時の消費電流の波形を示す。
リバンクの基本構成を示し、図1(B)は従来の強誘電
性メモリの動作時の消費電流の波形を示す。
【0006】図2に、複数のメモリバンクで構成される
メモリチップの一般的な構成を示す。このメモリチップ
100は、複数のメモリバンク10と周辺回路20とで
構成されている。図2に示したように、メモリチップ1
00をワード線単位で分割したメモリセルアレイが1つ
のメモリバンク10に対応する。この1つのメモリバン
ク10が、図1(A)に示したメモリバンク10に相当
する。
メモリチップの一般的な構成を示す。このメモリチップ
100は、複数のメモリバンク10と周辺回路20とで
構成されている。図2に示したように、メモリチップ1
00をワード線単位で分割したメモリセルアレイが1つ
のメモリバンク10に対応する。この1つのメモリバン
ク10が、図1(A)に示したメモリバンク10に相当
する。
【0007】従来の強誘電性メモリにおいては、図1
(A)に示したように、メモリバンク10に対し、プレ
ート線ドライバ12と、ワード線ドライバ14と、セン
スアンプ16とが配設されている。すなわち、1つのメ
モリブロックに複数のセンスアンプが結合されている。
図示の例では、例えば、32個のセンスアンプ(S/A
(32X))が一つのメモリバンクに対して設けられて
いる。
(A)に示したように、メモリバンク10に対し、プレ
ート線ドライバ12と、ワード線ドライバ14と、セン
スアンプ16とが配設されている。すなわち、1つのメ
モリブロックに複数のセンスアンプが結合されている。
図示の例では、例えば、32個のセンスアンプ(S/A
(32X))が一つのメモリバンクに対して設けられて
いる。
【0008】図3に、アドレス信号からメモリバンク1
0のカラム選択信号を生成する回路の一例を示す。この
カラム選択信号生成回路は、アドレス信号を入力するカ
ラム系プレデコーダ30と、複数のカラムデコーダ(C
DEC)32−1、32−2、・・・32−X(メモリ
バンク10のカラム数に対応する個数)とから構成され
る。アドレス信号をデコードした信号がプレデコーダ3
0から各カラムデコーダ32に送出され、各カラムデコ
ーダ32は、カラム選択信号の該当ビットの値(0又は
1)を設定する。各カラムデコーダ32からのデコード
データがカラム選択信号として出力され、この選択信号
によってメモリバンク10のどのカラムのセルを選択す
るかが示される。すなわち、従来の強誘電性メモリで
は、カラム選択信号は、メモリバンク10の中でどのカ
ラムのセルのデータにアクセスするかを選択することを
目的としていた。
0のカラム選択信号を生成する回路の一例を示す。この
カラム選択信号生成回路は、アドレス信号を入力するカ
ラム系プレデコーダ30と、複数のカラムデコーダ(C
DEC)32−1、32−2、・・・32−X(メモリ
バンク10のカラム数に対応する個数)とから構成され
る。アドレス信号をデコードした信号がプレデコーダ3
0から各カラムデコーダ32に送出され、各カラムデコ
ーダ32は、カラム選択信号の該当ビットの値(0又は
1)を設定する。各カラムデコーダ32からのデコード
データがカラム選択信号として出力され、この選択信号
によってメモリバンク10のどのカラムのセルを選択す
るかが示される。すなわち、従来の強誘電性メモリで
は、カラム選択信号は、メモリバンク10の中でどのカ
ラムのセルのデータにアクセスするかを選択することを
目的としていた。
【0009】ここで、一般に、強誘電性メモリでは、デ
ータの読み出し時、カラム選択信号により選択されたセ
ルだけでなく、選択セルとワード線及びプレート線を共
有する非選択セルに対しても、データの読み出し・書き
出しの動作が行われる。従って、データの読み出し時
に、強誘電性メモリでは複数のセンスアンプが活性化さ
れる。
ータの読み出し時、カラム選択信号により選択されたセ
ルだけでなく、選択セルとワード線及びプレート線を共
有する非選択セルに対しても、データの読み出し・書き
出しの動作が行われる。従って、データの読み出し時
に、強誘電性メモリでは複数のセンスアンプが活性化さ
れる。
【0010】このように、従来の強誘電性メモリにおい
ては、メモリバンク10が一旦活性化されると、各メモ
リセルに対しアクセスする際、32個のセンスアンプ1
6が全て同じタイミングで動作していた。このため、図
1(B)に示したように、従来の強誘電性メモリでは、
メモリ動作時の消費電流の波形がパルス状となる傾向が
あった。
ては、メモリバンク10が一旦活性化されると、各メモ
リセルに対しアクセスする際、32個のセンスアンプ1
6が全て同じタイミングで動作していた。このため、図
1(B)に示したように、従来の強誘電性メモリでは、
メモリ動作時の消費電流の波形がパルス状となる傾向が
あった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のメモリ動作の方式では、メモリチップをワード線単位
で複数のメモリバンクで構成した場合、各メモリバンク
内のセンスアンプ全てが当該メモリセルからデータを読
み出す際などに一斉に動作するため、メモリで消費され
る電流が一度にピークを発生し易かった。このため、電
源電圧の降下(drop)やバンピング(bumpin
g)によりノイズが発生し易いという問題があった。
のメモリ動作の方式では、メモリチップをワード線単位
で複数のメモリバンクで構成した場合、各メモリバンク
内のセンスアンプ全てが当該メモリセルからデータを読
み出す際などに一斉に動作するため、メモリで消費され
る電流が一度にピークを発生し易かった。このため、電
源電圧の降下(drop)やバンピング(bumpin
g)によりノイズが発生し易いという問題があった。
【0012】また、この電源電圧の振らつきは、微小な
差電位を増幅するセンスアンプの起動時に当るため、セ
ンスアンプの誤動作を引き起こす可能性もあるという問
題があった。さらに、このメモリチップの内部の電源電
圧の振らつきは、メモリチップの外部の電源電圧にも影
響を与え、同じシステム上の他の回路に誤動作を引き起
こす可能性もあった。
差電位を増幅するセンスアンプの起動時に当るため、セ
ンスアンプの誤動作を引き起こす可能性もあるという問
題があった。さらに、このメモリチップの内部の電源電
圧の振らつきは、メモリチップの外部の電源電圧にも影
響を与え、同じシステム上の他の回路に誤動作を引き起
こす可能性もあった。
【0013】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、同一メモリバンク内のセンスアンプを分割駆動
することで、一度に消費される電流量を制限して、回路
動作を安定化することが可能な半導体記憶装置を提供す
ることを目的とする。
であり、同一メモリバンク内のセンスアンプを分割駆動
することで、一度に消費される電流量を制限して、回路
動作を安定化することが可能な半導体記憶装置を提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載された発明は、半導体記憶装置が、
複数のブロックに分割したメモリバンクと、前記メモリ
バンクに含まれる第1のメモリブロックの第1センスア
ンプを活性化信号に応じて駆動する第1のセンスアンプ
制御部と、前記メモリバンクに含まれる第2のメモリブ
ロックの第2センスアンプを活性化信号を応じて駆動す
る第2のセンスアンプ制御部と、前記第1のセンスアン
プ制御部に第1の活性化信号を供給すると共に、該第1
の活性化信号を所定の時間だけ遅延させて第2の活性化
信号を生成し、該第2の活性化信号を前記第2センスア
ンプ制御部に供給する信号制御部とを具備することを特
徴とする。
め、請求項1に記載された発明は、半導体記憶装置が、
複数のブロックに分割したメモリバンクと、前記メモリ
バンクに含まれる第1のメモリブロックの第1センスア
ンプを活性化信号に応じて駆動する第1のセンスアンプ
制御部と、前記メモリバンクに含まれる第2のメモリブ
ロックの第2センスアンプを活性化信号を応じて駆動す
る第2のセンスアンプ制御部と、前記第1のセンスアン
プ制御部に第1の活性化信号を供給すると共に、該第1
の活性化信号を所定の時間だけ遅延させて第2の活性化
信号を生成し、該第2の活性化信号を前記第2センスア
ンプ制御部に供給する信号制御部とを具備することを特
徴とする。
【0015】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の半導体記憶装置において、前記第1のメモリブロッ
クと前記第2のメモリブロックとの境界部にダミーセル
ブロックを設け、該ダミーセルブロックと接続するビッ
ト線の一端を接地することにより、該ダミーセルブロッ
クが、前記第1及び第2のメモリブロックの一方が活性
化され、他方が非活性化される際に発生するノイズを遮
蔽することを特徴とする。
載の半導体記憶装置において、前記第1のメモリブロッ
クと前記第2のメモリブロックとの境界部にダミーセル
ブロックを設け、該ダミーセルブロックと接続するビッ
ト線の一端を接地することにより、該ダミーセルブロッ
クが、前記第1及び第2のメモリブロックの一方が活性
化され、他方が非活性化される際に発生するノイズを遮
蔽することを特徴とする。
【0016】請求項3に記載された発明は、請求項1記
載の半導体記憶装置において、前記第1のメモリブロッ
クのメモリセルと、前記第2のメモリブロックのメモリ
セルとが共通のワード線に接続されることを特徴とす
る。
載の半導体記憶装置において、前記第1のメモリブロッ
クのメモリセルと、前記第2のメモリブロックのメモリ
セルとが共通のワード線に接続されることを特徴とす
る。
【0017】請求項4に記載された発明は、請求項1記
載の半導体記憶回路において、前記信号制御部が、複数
個の論理素子を直列に接続して構成される遅延回路を有
し、該遅延回路が、前記第1の活性化信号を入力側の論
理素子に入力し、前記複数の論理素子のうち任意の論理
素子の出力から前記第2の活性化信号を供給することに
より前記所定の時間を調整可能としたことを特徴とす
る。
載の半導体記憶回路において、前記信号制御部が、複数
個の論理素子を直列に接続して構成される遅延回路を有
し、該遅延回路が、前記第1の活性化信号を入力側の論
理素子に入力し、前記複数の論理素子のうち任意の論理
素子の出力から前記第2の活性化信号を供給することに
より前記所定の時間を調整可能としたことを特徴とす
る。
【0018】請求項5に記載された発明は、請求項2記
載の半導体記憶装置において、前記ダミーセルブロック
に対し、前記ビット線からウェルタップを介してウェル
の電位を設定することを特徴とする。
載の半導体記憶装置において、前記ダミーセルブロック
に対し、前記ビット線からウェルタップを介してウェル
の電位を設定することを特徴とする。
【0019】請求項6に記載された発明は、請求項1記
載の半導体記憶装置において、前記半導体記憶装置が強
誘電体容量を記憶素子として用いた不揮発性メモリであ
ることを特徴とする。また、上記課題を解決するため、
請求項7に記載された発明は、複数のブロックに分割し
たメモリバンクと、前記メモリバンクに含まれる第1の
メモリブロックの第1センスアンプを活性化信号に応じ
て駆動する第1のセンスアンプ制御部と、前記メモリバ
ンクに含まれる第2のメモリブロックの第2センスアン
プを活性化信号を応じて駆動する第2のセンスアンプ制
御部と、前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活性化
信号を供給すると共に、該第1の活性化信号を所定の時
間だけ遅延させて第2の活性化信号を生成し、該第2の
活性化信号を前記第2のセンスアンプ制御部に供給する
信号制御部と、前記メモリバンクに供給されるアドレス
信号に基づいて、第1及び第2のブロック選択信号を生
成し、該第1及び第2のブロック選択信号を前記第1及び
第2のセンスアンプ制御部にそれぞれ供給するブロック
選択信号生成部とを具備することを特徴とする。
載の半導体記憶装置において、前記半導体記憶装置が強
誘電体容量を記憶素子として用いた不揮発性メモリであ
ることを特徴とする。また、上記課題を解決するため、
請求項7に記載された発明は、複数のブロックに分割し
たメモリバンクと、前記メモリバンクに含まれる第1の
メモリブロックの第1センスアンプを活性化信号に応じ
て駆動する第1のセンスアンプ制御部と、前記メモリバ
ンクに含まれる第2のメモリブロックの第2センスアン
プを活性化信号を応じて駆動する第2のセンスアンプ制
御部と、前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活性化
信号を供給すると共に、該第1の活性化信号を所定の時
間だけ遅延させて第2の活性化信号を生成し、該第2の
活性化信号を前記第2のセンスアンプ制御部に供給する
信号制御部と、前記メモリバンクに供給されるアドレス
信号に基づいて、第1及び第2のブロック選択信号を生
成し、該第1及び第2のブロック選択信号を前記第1及び
第2のセンスアンプ制御部にそれぞれ供給するブロック
選択信号生成部とを具備することを特徴とする。
【0020】請求項8に記載された発明は、請求項7記
載の半導体記憶装置において、前記ブロック選択信号生
成部が、前記アドレス信号をデコードするプレデコーダ
と、前記プレデコーダからの出力信号をデコードするこ
とにより前記第1のブロック選択信号を生成する第1の
ブロック選択デコーダと、前記プレデコーダからの前記
出力信号をデコードすることにより前記第2のブロック
選択信号を生成する第2のブロック選択デコーダとを有
することを特徴とする。さらに、上記課題を解決するた
め、請求項9に記載された発明は、複数のブロックに分
割したメモリバンクと、前記メモリバンクに含まれる第
1のメモリブロックの第1センスアンプを活性化信号に
応じて駆動する第1のセンスアンプ制御部と、前記メモ
リバンクに含まれる第2のメモリブロックの第2センス
アンプを活性化信号を応じて駆動する第2のセンスアン
プ制御部と、前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活
性化信号を供給すると共に、該第1の活性化信号を所定
の時間だけ遅延させて第2の活性化信号を生成し、該第
2の活性化信号を前記第2のセンスアンプ制御部に供給
する信号制御部と、前記第1のメモリブロックと前記第
2のメモリブロックとの境界部に設けられるダミーセル
ブロックであって、その一端を接地することにより、前
記第1及び第2のメモリブロックの一方が活性化され、
他方が非活性化される際に発生するノイズを遮蔽するダ
ミーセルブロックとからなり、前記信号制御部が、前記
ダミーセルブロックのビット線から送出される信号の論
理レベルに基づいて前記2の活性化信号を生成するタイ
ミング制御部を有することを特徴とする。
載の半導体記憶装置において、前記ブロック選択信号生
成部が、前記アドレス信号をデコードするプレデコーダ
と、前記プレデコーダからの出力信号をデコードするこ
とにより前記第1のブロック選択信号を生成する第1の
ブロック選択デコーダと、前記プレデコーダからの前記
出力信号をデコードすることにより前記第2のブロック
選択信号を生成する第2のブロック選択デコーダとを有
することを特徴とする。さらに、上記課題を解決するた
め、請求項9に記載された発明は、複数のブロックに分
割したメモリバンクと、前記メモリバンクに含まれる第
1のメモリブロックの第1センスアンプを活性化信号に
応じて駆動する第1のセンスアンプ制御部と、前記メモ
リバンクに含まれる第2のメモリブロックの第2センス
アンプを活性化信号を応じて駆動する第2のセンスアン
プ制御部と、前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活
性化信号を供給すると共に、該第1の活性化信号を所定
の時間だけ遅延させて第2の活性化信号を生成し、該第
2の活性化信号を前記第2のセンスアンプ制御部に供給
する信号制御部と、前記第1のメモリブロックと前記第
2のメモリブロックとの境界部に設けられるダミーセル
ブロックであって、その一端を接地することにより、前
記第1及び第2のメモリブロックの一方が活性化され、
他方が非活性化される際に発生するノイズを遮蔽するダ
ミーセルブロックとからなり、前記信号制御部が、前記
ダミーセルブロックのビット線から送出される信号の論
理レベルに基づいて前記2の活性化信号を生成するタイ
ミング制御部を有することを特徴とする。
【0021】請求項9に記載された発明は、請求項9記
載の半導体記憶装置において、前記タイミング制御部
が、ダイオード接続された複数個のnチャネルトランジ
スタを直列接続して構成したレベル調整部を有し、該複
数個のnチャネルトランジスタのうち入力側トランジス
タを前記ダミーセルブロックの前記ビット線に接続し、
出力側トランジスタを接地し、かつ前記レベル調整部に
含まれる前記nチャネルトランジスタの個数を調整する
ことにより前記第2のセンスアンプの活性化タイミング
を調整可能としたことを特徴とする。
載の半導体記憶装置において、前記タイミング制御部
が、ダイオード接続された複数個のnチャネルトランジ
スタを直列接続して構成したレベル調整部を有し、該複
数個のnチャネルトランジスタのうち入力側トランジス
タを前記ダミーセルブロックの前記ビット線に接続し、
出力側トランジスタを接地し、かつ前記レベル調整部に
含まれる前記nチャネルトランジスタの個数を調整する
ことにより前記第2のセンスアンプの活性化タイミング
を調整可能としたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
の図面を参照しながら具体的に説明する。
の図面を参照しながら具体的に説明する。
【0023】本発明の一実施例に係る半導体記憶装置の
メモリセルアレイの基本的構成を図4に示す。
メモリセルアレイの基本的構成を図4に示す。
【0024】ここで、本実施例の半導体記憶装置は、強
誘電体容量を記憶素子として用いた不揮発性メモリ、す
なわち、強誘電性メモリに適用している。
誘電体容量を記憶素子として用いた不揮発性メモリ、す
なわち、強誘電性メモリに適用している。
【0025】図4に示した実施例の半導体記憶装置は、
メモリ動作において、同一バンク内で同時に起動するセ
ンスアンプの数を減らすことで、ピーク電流を減らすこ
とができる。これを実現するには、ワード線単位で切り
分けられたメモリバンクを複数のブロック、例えば、2
つのブロック(メモリブロック1、メモリブロック2)
に分割する。これらの各ブロックのセンスアンプを制御
するセンスアンプ制御回路16−1、16−2(センス
アンプ1制御部、センスアンプ2制御部)を各ブロック
ごとに設けることで、各ブロックのセンスアンプ動作が
独立して制御される。好ましくは、アクセス対象のセル
を含むブロックを先に駆動させ、それ以外のブロックを
後から駆動させる。
メモリ動作において、同一バンク内で同時に起動するセ
ンスアンプの数を減らすことで、ピーク電流を減らすこ
とができる。これを実現するには、ワード線単位で切り
分けられたメモリバンクを複数のブロック、例えば、2
つのブロック(メモリブロック1、メモリブロック2)
に分割する。これらの各ブロックのセンスアンプを制御
するセンスアンプ制御回路16−1、16−2(センス
アンプ1制御部、センスアンプ2制御部)を各ブロック
ごとに設けることで、各ブロックのセンスアンプ動作が
独立して制御される。好ましくは、アクセス対象のセル
を含むブロックを先に駆動させ、それ以外のブロックを
後から駆動させる。
【0026】複数のブロックに分割されたそれぞれのセ
ンスアンプは、各ブロックごとに制御する回路を設ける
ことで制御できるが、この回路自体には、どちらのブロ
ックを先に起動するかどうかの判断基準がない。この判
断基準となるのはカラム系アドレス信号であり、各制御
回路にアドレス信号を入れてもいいが現実問題として、
狭いメモリコア部にアドレスデコード回路を組入れるこ
とは困難である。
ンスアンプは、各ブロックごとに制御する回路を設ける
ことで制御できるが、この回路自体には、どちらのブロ
ックを先に起動するかどうかの判断基準がない。この判
断基準となるのはカラム系アドレス信号であり、各制御
回路にアドレス信号を入れてもいいが現実問題として、
狭いメモリコア部にアドレスデコード回路を組入れるこ
とは困難である。
【0027】そこで、本実施例の半導体記憶装置におい
ては、別途アドレスデコード回路を用意して、カラム系
アドレス信号からブロック選択信号を生成する回路とし
て構成する。このブロック選択信号のみを上述の制御回
路に入力して、各センスアンプのブロック制御を行うよ
うにする。これについては、図5と共に後述する。
ては、別途アドレスデコード回路を用意して、カラム系
アドレス信号からブロック選択信号を生成する回路とし
て構成する。このブロック選択信号のみを上述の制御回
路に入力して、各センスアンプのブロック制御を行うよ
うにする。これについては、図5と共に後述する。
【0028】これら複数のブロックで、後から起動され
るブロックの制御信号は、最初に起動されるセンスアン
プの起動信号に遅延をいれて生成される。この遅延起動
信号を生成する方法は、複数段の論理素子(例えば、イ
ンバータ)を直列接続させて論理素子の列を構成してお
き、この論理素子列の入力側に、上記最初に起動される
センスアンプの起動信号を入力し、適当な段数の論理素
子の出力信号を取り出すことで生成することができる。
この論理素子列を半導体記憶装置に設けることで、遅延
量の調整も可能となる。
るブロックの制御信号は、最初に起動されるセンスアン
プの起動信号に遅延をいれて生成される。この遅延起動
信号を生成する方法は、複数段の論理素子(例えば、イ
ンバータ)を直列接続させて論理素子の列を構成してお
き、この論理素子列の入力側に、上記最初に起動される
センスアンプの起動信号を入力し、適当な段数の論理素
子の出力信号を取り出すことで生成することができる。
この論理素子列を半導体記憶装置に設けることで、遅延
量の調整も可能となる。
【0029】本発明の半導体記憶装置は、図1(A)に
示した従来のメモリバンクを2個以上のメモリブロック
に分割し、各ブロックのセンスアンプを個別に駆動する
ことで、同時に動作するセンスアンプの個数を制限して
いる。従って、従来例のようにメモリの消費電流がピー
ク状の波形になることを制限し、ピーク電流の低減と回
路動作の安定化のために有用である。本発明の半導体記
憶装置では、たとえば、図4(B)に示したように、ピ
ーク電流を低減できる。
示した従来のメモリバンクを2個以上のメモリブロック
に分割し、各ブロックのセンスアンプを個別に駆動する
ことで、同時に動作するセンスアンプの個数を制限して
いる。従って、従来例のようにメモリの消費電流がピー
ク状の波形になることを制限し、ピーク電流の低減と回
路動作の安定化のために有用である。本発明の半導体記
憶装置では、たとえば、図4(B)に示したように、ピ
ーク電流を低減できる。
【0030】ここで、本発明の半導体記憶装置において
は、各メモリバンクを、動作上、複数のブロックに分割
するのであって、物理的には一つのメモリバンクのまま
である。すなわち、メモリブロック1とメモリブロック
2から成るメモリバンクは、複数個のメモリセルを列
(row)方向及び行(column)方向に2次元マ
トリックス状に配置したメモリセルアレイである。
は、各メモリバンクを、動作上、複数のブロックに分割
するのであって、物理的には一つのメモリバンクのまま
である。すなわち、メモリブロック1とメモリブロック
2から成るメモリバンクは、複数個のメモリセルを列
(row)方向及び行(column)方向に2次元マ
トリックス状に配置したメモリセルアレイである。
【0031】図4(A)に示したように、2つのブロッ
クに分割され、センスアンプが16個ずつ時間差をもっ
て動作するようになっている。メモリバンクに配設され
るワード線ドライバ(WL DRV)14、プレート線
ドライバ(PL DRV)12は、従来の半導体記憶装
置と同一である。
クに分割され、センスアンプが16個ずつ時間差をもっ
て動作するようになっている。メモリバンクに配設され
るワード線ドライバ(WL DRV)14、プレート線
ドライバ(PL DRV)12は、従来の半導体記憶装
置と同一である。
【0032】図6は、本発明の一実施例に係る半導体記
憶装置の各メモリブロックに係るセンスアンプ制御回路
を示すブロック図である。
憶装置の各メモリブロックに係るセンスアンプ制御回路
を示すブロック図である。
【0033】図6に示したように、このセンスアンプ制
御回路は、ブロック1選択信号とセンスアンプ活性化信
号に応じてセンスアンプ1の駆動制御を行うセンスアン
プ1制御部42−1と、ブロック2選択信号とセンスア
ンプ活性化信号に応じてセンスアンプ2の駆動制御を行
うセンスアンプ2制御部42−2と、前記センスアンプ
活性化信号及び遅延されるセンスアンプ活性化信号をセ
ンスアンプ1制御部42−1及びセンスアンプ2制御部
42−2にそれぞれ供給する遅延活性化信号生成部40
とからなる。
御回路は、ブロック1選択信号とセンスアンプ活性化信
号に応じてセンスアンプ1の駆動制御を行うセンスアン
プ1制御部42−1と、ブロック2選択信号とセンスア
ンプ活性化信号に応じてセンスアンプ2の駆動制御を行
うセンスアンプ2制御部42−2と、前記センスアンプ
活性化信号及び遅延されるセンスアンプ活性化信号をセ
ンスアンプ1制御部42−1及びセンスアンプ2制御部
42−2にそれぞれ供給する遅延活性化信号生成部40
とからなる。
【0034】分割されたメモリブロック1とメモリブロ
ック2に結合されるセンスアンプ1(S/A−1)16
−1とセンスアンプ2(S/A−2)16−2は、それ
ぞれ独立した制御回路(センスアンプ1制御部42−
1、センスアンプ2制御部42−2)で制御される。こ
の部分は、従来のセンスアンプドライバに相当する。
ック2に結合されるセンスアンプ1(S/A−1)16
−1とセンスアンプ2(S/A−2)16−2は、それ
ぞれ独立した制御回路(センスアンプ1制御部42−
1、センスアンプ2制御部42−2)で制御される。こ
の部分は、従来のセンスアンプドライバに相当する。
【0035】このセンスアンプ1制御部42−1及びセ
ンスアンプ2制御部42−2は、それぞれブロック選択
信号とセンスアンプ活性化信号で制御される。ここで、
遅延されるセンスアンプ活性化信号は、センスアンプ活
性化信号と同じ論理信号に遅延を加えたものである。こ
の遅延時間が、2つのメモリブロック間のセンスアンプ
の起動タイミングを規定している。
ンスアンプ2制御部42−2は、それぞれブロック選択
信号とセンスアンプ活性化信号で制御される。ここで、
遅延されるセンスアンプ活性化信号は、センスアンプ活
性化信号と同じ論理信号に遅延を加えたものである。こ
の遅延時間が、2つのメモリブロック間のセンスアンプ
の起動タイミングを規定している。
【0036】遅延活性化信号生成部40に適用される、
遅延センスアンプ活性化信号を生成する方式としてはい
くつかあるが、例えば、インバータなどの論理素子を複
数段直列に接続することで作成することができる。これ
については、図9で後述する。
遅延センスアンプ活性化信号を生成する方式としてはい
くつかあるが、例えば、インバータなどの論理素子を複
数段直列に接続することで作成することができる。これ
については、図9で後述する。
【0037】図5に、図4に示した各メモリブロックに
対し、アドレス信号からブロック選択信号を生成する回
路構成を示す。
対し、アドレス信号からブロック選択信号を生成する回
路構成を示す。
【0038】図3に示した従来の選択信号生成回路で
は、アドレス信号が各カラムデコーダ32でデコードさ
れることにより出力するデータを選択することが目的で
あった。図5に示したように、本実施例では、カラム選
択信号と別に、セルブロック34に送出されるアドレス
信号から、ブロック選択信号を生成するデコーダ36−
1、36−2を新たに設け、メモリバンクを分割した各
メモリブロックに対応させたブロック選択信号(ブロッ
ク1選択信号、ブロック2選択信号)を生成する。
は、アドレス信号が各カラムデコーダ32でデコードさ
れることにより出力するデータを選択することが目的で
あった。図5に示したように、本実施例では、カラム選
択信号と別に、セルブロック34に送出されるアドレス
信号から、ブロック選択信号を生成するデコーダ36−
1、36−2を新たに設け、メモリバンクを分割した各
メモリブロックに対応させたブロック選択信号(ブロッ
ク1選択信号、ブロック2選択信号)を生成する。
【0039】図7は、図6のセンスアンプ1及びセンス
アンプ2の制御を行うためのセンスアンプ制御回路の一
例を示したものである。このセンスアンプ制御回路は、
NAND回路51、52と、インバータ53、54と、
MOSFETトランジスタ55、56と、MOSFET
トランジスタ57、58と、MOSFETトランジスタ
59、60と、MOSFETトランジスタ61、62
と、インバータ対63、64と、インバータ対65、6
6を図7のように接続して構成してある。
アンプ2の制御を行うためのセンスアンプ制御回路の一
例を示したものである。このセンスアンプ制御回路は、
NAND回路51、52と、インバータ53、54と、
MOSFETトランジスタ55、56と、MOSFET
トランジスタ57、58と、MOSFETトランジスタ
59、60と、MOSFETトランジスタ61、62
と、インバータ対63、64と、インバータ対65、6
6を図7のように接続して構成してある。
【0040】図7に示した回路は、センスアンプ活性化
信号SAExと、ブロック選択信号BlockSel_
x(x=1,2)により制御され、センスアンプ活性化
信号SAExと、遅延されたセンスアンプ活性化信号D
elayed_SAExの割り振りを行い、各メモリブ
ロックのセンスアンプ1及びセンスアンプ2にセンスア
ンプ活性化信号を供給する。
信号SAExと、ブロック選択信号BlockSel_
x(x=1,2)により制御され、センスアンプ活性化
信号SAExと、遅延されたセンスアンプ活性化信号D
elayed_SAExの割り振りを行い、各メモリブ
ロックのセンスアンプ1及びセンスアンプ2にセンスア
ンプ活性化信号を供給する。
【0041】例えば、出力されるメモリセルがメモリブ
ロック1にあるとすると、ブロック1選択信号Bloc
kSel_1がHIGHレベルに、ブロック2選択信号
BlockSel_2がLOWレベルになる。ここで、
センスアンプ活性化信号SAExがHIGHレベルにな
ると、メモリブロック1のセンスアンプ1にはSAEx
が供給される。一方、メモリブロック2の方は、ブロッ
ク2選択信号BlockSel_2がLOWレベルなの
で、SAExの代わりに、Delayed_SAExが
供給されて、メモリブロック2のセンスアンプ2がセン
スアンプ1よりも後から動くようになる。このようにし
て、本実施例では時間差でセンスアンプを動かすことで
ピーク電流を低減させる。
ロック1にあるとすると、ブロック1選択信号Bloc
kSel_1がHIGHレベルに、ブロック2選択信号
BlockSel_2がLOWレベルになる。ここで、
センスアンプ活性化信号SAExがHIGHレベルにな
ると、メモリブロック1のセンスアンプ1にはSAEx
が供給される。一方、メモリブロック2の方は、ブロッ
ク2選択信号BlockSel_2がLOWレベルなの
で、SAExの代わりに、Delayed_SAExが
供給されて、メモリブロック2のセンスアンプ2がセン
スアンプ1よりも後から動くようになる。このようにし
て、本実施例では時間差でセンスアンプを動かすことで
ピーク電流を低減させる。
【0042】図8は、図7に示したセンスアンプ制御回
路の動作を説明するためのタイミング図である。図8に
示したように、センスアンプ活性化信号SAExが立上
がる(T1)と、ブロック1選択信号BlockSel
_1a,BlockSel_2aのうち一方が立下がる
(T2)。このタイミングに応じて、センスアンプ駆動
信号SADRVx_1が立ち上り(T3)、センスアン
プ1が駆動される。同様にして、所定の時間だけ遅延さ
れたセンスアンプ活性化信号Delayed_SAEx
が立上がると、ブロック2選択信号BlockSel_
1b,BlockSel_2bのうち一方が立上がる
(T4)。このタイミングに応じて、センスアンプ駆動
信号SADRVx_2が立ち上り(T5)、センスアン
プ2が駆動される。
路の動作を説明するためのタイミング図である。図8に
示したように、センスアンプ活性化信号SAExが立上
がる(T1)と、ブロック1選択信号BlockSel
_1a,BlockSel_2aのうち一方が立下がる
(T2)。このタイミングに応じて、センスアンプ駆動
信号SADRVx_1が立ち上り(T3)、センスアン
プ1が駆動される。同様にして、所定の時間だけ遅延さ
れたセンスアンプ活性化信号Delayed_SAEx
が立上がると、ブロック2選択信号BlockSel_
1b,BlockSel_2bのうち一方が立上がる
(T4)。このタイミングに応じて、センスアンプ駆動
信号SADRVx_2が立ち上り(T5)、センスアン
プ2が駆動される。
【0043】図6に示した遅延活性化信号生成部40の
一例を図9に示す。
一例を図9に示す。
【0044】前述のように、遅延活性化信号生成部40
は、時間差で起動するセンスアンプの起動信号を生成す
るために、センスアンプ1制御部42−1とセンスアン
プ2制御部42−2とにそれぞれ、センスアンプ活性化
信号と遅延されたセンスアンプ活性化信号を送出する。
は、時間差で起動するセンスアンプの起動信号を生成す
るために、センスアンプ1制御部42−1とセンスアン
プ2制御部42−2とにそれぞれ、センスアンプ活性化
信号と遅延されたセンスアンプ活性化信号を送出する。
【0045】図9に示したように、この実施例では、遅
延活性化信号生成部40の遅延生成素子として、複数段
のインバータを直列接続させて構成する。遅延されるセ
ンスアンプの起動信号は、本来のメモリバンク内のセン
スアンプを活性化する起動信号から作られる。図9に示
されているように、直列接続した複数段のインバータ
の、各段数ごとに信号の取り出し部分を設ける。遅延さ
れるセンスアンプの起動信号は、これらの取り出し部分
の一つから信号を取り出して生成される。この取り出し
部分及び信号配線は、半導体記憶装置の製造時、配線工
程で作られるので、トランジスタ等を作りこむバルク工
程が終了しても遅延量のトリミングが可能である。
延活性化信号生成部40の遅延生成素子として、複数段
のインバータを直列接続させて構成する。遅延されるセ
ンスアンプの起動信号は、本来のメモリバンク内のセン
スアンプを活性化する起動信号から作られる。図9に示
されているように、直列接続した複数段のインバータ
の、各段数ごとに信号の取り出し部分を設ける。遅延さ
れるセンスアンプの起動信号は、これらの取り出し部分
の一つから信号を取り出して生成される。この取り出し
部分及び信号配線は、半導体記憶装置の製造時、配線工
程で作られるので、トランジスタ等を作りこむバルク工
程が終了しても遅延量のトリミングが可能である。
【0046】次に、本発明の他の実施例に係る半導体記
憶装置の構成を図10に示す。また、図11には、この
実施例のセンスアンプ制御部に対する遅延活性化信号を
生成するタイミング制御部の一例を示す。
憶装置の構成を図10に示す。また、図11には、この
実施例のセンスアンプ制御部に対する遅延活性化信号を
生成するタイミング制御部の一例を示す。
【0047】前述の実施例に対し、図10に示した実施
例では、ダミービット線(通常のビット線と同じ構成の
もの)を用意して、そのダミービット線から配線を引き
出し、その引出し線を適当なしきい値でオンとなるよう
な動作をする論理素子の入力に接続する。この論理素子
の出力を、後から起動されるセンスアンプのブロックの
制御回路に送出することで、先に起動されるブロックの
センスアンプの動作と、後から起動されるブロックのセ
ンスアンプの動作とを時分割に制御することができる。
このような構成とすることで、経時変化などでメモリブ
ロックやセンスアンプの動作特性が変化しても、タイミ
ングが実際のビット線のレベルからセルフフィードバッ
クされるため、動作が安定する。
例では、ダミービット線(通常のビット線と同じ構成の
もの)を用意して、そのダミービット線から配線を引き
出し、その引出し線を適当なしきい値でオンとなるよう
な動作をする論理素子の入力に接続する。この論理素子
の出力を、後から起動されるセンスアンプのブロックの
制御回路に送出することで、先に起動されるブロックの
センスアンプの動作と、後から起動されるブロックのセ
ンスアンプの動作とを時分割に制御することができる。
このような構成とすることで、経時変化などでメモリブ
ロックやセンスアンプの動作特性が変化しても、タイミ
ングが実際のビット線のレベルからセルフフィードバッ
クされるため、動作が安定する。
【0048】センスアンプの起動が各ブロック間で異な
るため、2つのブロックが互いに接するダミービット線
(一対のビット線)の、後からセンスされるブロックの
方のビット線にはノイズがのる可能性がある。このよう
なブロック相互の影響を避けるために、シールドの役割
として同一メモリバンクの各ブロック間にダミーセルブ
ロックを配設して、このダミーセルブロックのビット線
の一端を接地(グランドレベルVss)しておく。さら
に、このダミービット線を用いて、半導体記憶装置のウ
ェルの電位変動が起きやすい中央部のウェルタップとす
ることで回路動作の安定性を向上させる。
るため、2つのブロックが互いに接するダミービット線
(一対のビット線)の、後からセンスされるブロックの
方のビット線にはノイズがのる可能性がある。このよう
なブロック相互の影響を避けるために、シールドの役割
として同一メモリバンクの各ブロック間にダミーセルブ
ロックを配設して、このダミーセルブロックのビット線
の一端を接地(グランドレベルVss)しておく。さら
に、このダミービット線を用いて、半導体記憶装置のウ
ェルの電位変動が起きやすい中央部のウェルタップとす
ることで回路動作の安定性を向上させる。
【0049】図10、図11に示したように、本実施例
の半導体記憶装置の他の構成は、図6に示したものと同
一である。
の半導体記憶装置の他の構成は、図6に示したものと同
一である。
【0050】上述したように、この実施例では、タイミ
ング制御部44が、ダミーセルブロック18からのダミ
ービット線15から送出される信号を用いて、後から起
動されるメモリブロックのセンスアンプの活性化信号を
生成するものである。ダミーセルブロック18自体は、
メモリブロック1やメモリブロック2のメモリセルと全
く同じ構造であり、メモリセルからデータの読み出し・
書き戻しという一連の動作も同じように行われる。
ング制御部44が、ダミーセルブロック18からのダミ
ービット線15から送出される信号を用いて、後から起
動されるメモリブロックのセンスアンプの活性化信号を
生成するものである。ダミーセルブロック18自体は、
メモリブロック1やメモリブロック2のメモリセルと全
く同じ構造であり、メモリセルからデータの読み出し・
書き戻しという一連の動作も同じように行われる。
【0051】このダミーセルブロック18が他のセルブ
ロックと異なるのは、ダミーセルブロック18のビット
線のレベルを検知できるように、このビット線がダミー
ビット線15として引出されていることである。この引
出されたダミービット線15は、タイミング制御部44
に設けられる、ダミービット線15のレベルを検知でき
る回路に入力される。タイミング制御部44は、このダ
ミービット線15のレベルに基づいて、後から起動され
るメモリブロックのセンスアンプ活性化信号を生成す
る。
ロックと異なるのは、ダミーセルブロック18のビット
線のレベルを検知できるように、このビット線がダミー
ビット線15として引出されていることである。この引
出されたダミービット線15は、タイミング制御部44
に設けられる、ダミービット線15のレベルを検知でき
る回路に入力される。タイミング制御部44は、このダ
ミービット線15のレベルに基づいて、後から起動され
るメモリブロックのセンスアンプ活性化信号を生成す
る。
【0052】図11に示したように、この実施例のタイ
ミング制御部44は主に、レベル調整トランジスタ70
と、NAND回路72と、インバータ74とを含む。イ
ンバータ74は、後から起動されるメモリブロックのセ
ンスアンプの活性化信号(SADRV_NEXTx)を
送出するためのオン/オフのスイッチ機能を果たす。レ
ベル調整トランジスタ70は、ダミービット線15のレ
ベルを検知するためにダミービット線15にダイオード
接続された複数個のnチャネルトランジスタを直列接続
して構成される。直列接続された複数個のnチャネルト
ランジスタの他端は、スイッチとなるnチャネルトラン
ジスタを介して接地される(グランドレベルVss)。
タイミング制御部44をリセットする場合には、リセッ
ト信号(RESET)がこの接地されたnチャネルトラ
ンジスタのゲートに送出される。
ミング制御部44は主に、レベル調整トランジスタ70
と、NAND回路72と、インバータ74とを含む。イ
ンバータ74は、後から起動されるメモリブロックのセ
ンスアンプの活性化信号(SADRV_NEXTx)を
送出するためのオン/オフのスイッチ機能を果たす。レ
ベル調整トランジスタ70は、ダミービット線15のレ
ベルを検知するためにダミービット線15にダイオード
接続された複数個のnチャネルトランジスタを直列接続
して構成される。直列接続された複数個のnチャネルト
ランジスタの他端は、スイッチとなるnチャネルトラン
ジスタを介して接地される(グランドレベルVss)。
タイミング制御部44をリセットする場合には、リセッ
ト信号(RESET)がこの接地されたnチャネルトラ
ンジスタのゲートに送出される。
【0053】この実施例の半導体記憶装置では、メモリ
セルからデータが読み出された後、センスアンプが起動
されると中間レベルにあったビット線は、HIGHレベ
ル(Vdd)か、LOWレベル(Vss)のいずれかに
増幅される。このレベルがある一定値(ダイオード接続
されたnチャネルトランジスタのしきい値と段数できま
る)になると、スイッチの役目をしているインバータ7
4がオンとなり、後から動作するメモリブロックのセン
スアンプを起動する活性化信号(SADRV_NEXT
x)が送出される。
セルからデータが読み出された後、センスアンプが起動
されると中間レベルにあったビット線は、HIGHレベ
ル(Vdd)か、LOWレベル(Vss)のいずれかに
増幅される。このレベルがある一定値(ダイオード接続
されたnチャネルトランジスタのしきい値と段数できま
る)になると、スイッチの役目をしているインバータ7
4がオンとなり、後から動作するメモリブロックのセン
スアンプを起動する活性化信号(SADRV_NEXT
x)が送出される。
【0054】このメモリアンプ活性化信号は、一対のダ
ミービット線15上を送出される複数の信号となってい
るので、NAND回路72及びインバータ74がこれら
複数の信号の論理和をとって活性化信号としている。こ
こで、ダミービット線15の引き出し部を直接インバー
タ74に接続しても同じ機能を得ることができる。
ミービット線15上を送出される複数の信号となってい
るので、NAND回路72及びインバータ74がこれら
複数の信号の論理和をとって活性化信号としている。こ
こで、ダミービット線15の引き出し部を直接インバー
タ74に接続しても同じ機能を得ることができる。
【0055】また、図11に示した実施例では、レベル
調整トランジスタ70の、ダイオード接続される各nチ
ャネルトランジスタは、半導体記憶装置の製造時、一定
の個数をバルク工程で作り込んでおき、バルク工程終了
後の配線工程でそれぞれ直列に接続されるものとする。
従って、配線工程において、直列接続されるnチャネル
トランジスタ70の個数を変えることで、レベル調整ト
ランジスタ70で検知できるレベルを、バルク工程の終
了後であっても調整可能である。
調整トランジスタ70の、ダイオード接続される各nチ
ャネルトランジスタは、半導体記憶装置の製造時、一定
の個数をバルク工程で作り込んでおき、バルク工程終了
後の配線工程でそれぞれ直列に接続されるものとする。
従って、配線工程において、直列接続されるnチャネル
トランジスタ70の個数を変えることで、レベル調整ト
ランジスタ70で検知できるレベルを、バルク工程の終
了後であっても調整可能である。
【0056】(付記1)複数のブロックに分割したメモ
リバンクと、前記メモリバンクに含まれる第1のメモリ
ブロックの第1センスアンプを活性化信号に応じて駆動
する第1のセンスアンプ制御部と、前記メモリバンクに
含まれる第2のメモリブロックの第2センスアンプを活
性化信号を応じて駆動する第2のセンスアンプ制御部
と、前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活性化信号
を供給すると共に、該第1の活性化信号を所定の時間だ
け遅延させて第2の活性化信号を生成し、該第2の活性
化信号を前記第2センスアンプ制御部に供給する信号制
御部と、を具備することを特徴とする半導体記憶装置。
リバンクと、前記メモリバンクに含まれる第1のメモリ
ブロックの第1センスアンプを活性化信号に応じて駆動
する第1のセンスアンプ制御部と、前記メモリバンクに
含まれる第2のメモリブロックの第2センスアンプを活
性化信号を応じて駆動する第2のセンスアンプ制御部
と、前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活性化信号
を供給すると共に、該第1の活性化信号を所定の時間だ
け遅延させて第2の活性化信号を生成し、該第2の活性
化信号を前記第2センスアンプ制御部に供給する信号制
御部と、を具備することを特徴とする半導体記憶装置。
【0057】(付記2)前記第1のメモリブロックと前
記第2のメモリブロックとの境界部にダミーセルブロッ
クを設け、該ダミーセルブロックと接続するビット線の
一端を接地することにより、該ダミーセルブロックが、
前記第1及び第2のメモリブロックの一方が活性化さ
れ、他方が非活性化される際に発生するノイズを遮蔽す
ることを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
記第2のメモリブロックとの境界部にダミーセルブロッ
クを設け、該ダミーセルブロックと接続するビット線の
一端を接地することにより、該ダミーセルブロックが、
前記第1及び第2のメモリブロックの一方が活性化さ
れ、他方が非活性化される際に発生するノイズを遮蔽す
ることを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
【0058】(付記3)前記第1のメモリブロックのメ
モリセルと、前記第2のメモリブロックのメモリセルと
は、共通のワード線に接続されることを特徴とする付記
1記載の半導体記憶装置。
モリセルと、前記第2のメモリブロックのメモリセルと
は、共通のワード線に接続されることを特徴とする付記
1記載の半導体記憶装置。
【0059】(付記4)前記信号制御部は、複数個の論
理素子を直列に接続して構成される遅延回路を有し、該
遅延回路が、前記第1の活性化信号を入力側の論理素子
に入力し、前記複数の論理素子のうち任意の論理素子の
出力から前記第2の活性化信号を供給することにより、
前記所定の時間を調整可能としたことを特徴とする付記
1記載の半導体記憶回路。
理素子を直列に接続して構成される遅延回路を有し、該
遅延回路が、前記第1の活性化信号を入力側の論理素子
に入力し、前記複数の論理素子のうち任意の論理素子の
出力から前記第2の活性化信号を供給することにより、
前記所定の時間を調整可能としたことを特徴とする付記
1記載の半導体記憶回路。
【0060】(付記5)前記ダミーセルブロックに対
し、前記ビット線からウェルタップを介してウェルの電
位を設定することを特徴とする付記2記載の半導体記憶
装置。
し、前記ビット線からウェルタップを介してウェルの電
位を設定することを特徴とする付記2記載の半導体記憶
装置。
【0061】(付記6)前記半導体記憶装置が、強誘電
体容量を記憶素子として用いた不揮発性メモリであるこ
とを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。 (付記7)複数のブロックに分割したメモリバンクと、
前記メモリバンクに含まれる第1のメモリブロックの第
1センスアンプを活性化信号に応じて駆動する第1のセ
ンスアンプ制御部と、前記メモリバンクに含まれる第2
のメモリブロックの第2センスアンプを活性化信号を応
じて駆動する第2のセンスアンプ制御部と、前記第1の
センスアンプ制御部に第1の活性化信号を供給すると共
に、該第1の活性化信号を所定の時間だけ遅延させて第
2の活性化信号を生成し、該第2の活性化信号を前記第
2のセンスアンプ制御部に供給する信号制御部と、前記
メモリバンクに供給されるアドレス信号に基づいて、第
1及び第2のブロック選択信号を生成し、該第1及び第2
のブロック選択信号を前記第1及び第2のセンスアンプ
制御部にそれぞれ供給するブロック選択信号生成部と、
を具備することを特徴とする半導体記憶装置。
体容量を記憶素子として用いた不揮発性メモリであるこ
とを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。 (付記7)複数のブロックに分割したメモリバンクと、
前記メモリバンクに含まれる第1のメモリブロックの第
1センスアンプを活性化信号に応じて駆動する第1のセ
ンスアンプ制御部と、前記メモリバンクに含まれる第2
のメモリブロックの第2センスアンプを活性化信号を応
じて駆動する第2のセンスアンプ制御部と、前記第1の
センスアンプ制御部に第1の活性化信号を供給すると共
に、該第1の活性化信号を所定の時間だけ遅延させて第
2の活性化信号を生成し、該第2の活性化信号を前記第
2のセンスアンプ制御部に供給する信号制御部と、前記
メモリバンクに供給されるアドレス信号に基づいて、第
1及び第2のブロック選択信号を生成し、該第1及び第2
のブロック選択信号を前記第1及び第2のセンスアンプ
制御部にそれぞれ供給するブロック選択信号生成部と、
を具備することを特徴とする半導体記憶装置。
【0062】(付記8)前記ブロック選択信号生成部
は、前記アドレス信号をデコードするプレデコーダと、
前記プレデコーダからの出力信号をデコードすることに
より前記第1のブロック選択信号を生成する第1のブロ
ック選択デコーダと、前記プレデコーダからの前記出力
信号をデコードすることにより前記第2のブロック選択
信号を生成する第2のブロック選択デコーダとを有する
ことを特徴とする付記7記載の半導体記憶装置。
は、前記アドレス信号をデコードするプレデコーダと、
前記プレデコーダからの出力信号をデコードすることに
より前記第1のブロック選択信号を生成する第1のブロ
ック選択デコーダと、前記プレデコーダからの前記出力
信号をデコードすることにより前記第2のブロック選択
信号を生成する第2のブロック選択デコーダとを有する
ことを特徴とする付記7記載の半導体記憶装置。
【0063】(付記9)前記第1のメモリブロックのメ
モリセルと、前記第2のメモリブロックのメモリセルと
は、共通のワード線に接続されることを特徴とする付記
7記載の半導体記憶装置。
モリセルと、前記第2のメモリブロックのメモリセルと
は、共通のワード線に接続されることを特徴とする付記
7記載の半導体記憶装置。
【0064】(付記10)前記信号制御部は、複数個の
論理素子を直列に接続して構成される遅延回路を有し、
該遅延回路が、前記第1の活性化信号を入力側の論理素
子に入力し、前記複数の論理素子のうち任意の論理素子
の出力から前記第2の活性化信号を供給することによ
り、前記所定の時間を調整可能としたことを特徴とする
付記7記載の半導体記憶回路。 (付記11)複数のブロックに分割したメモリバンク
と、前記メモリバンクに含まれる第1のメモリブロック
の第1センスアンプを活性化信号に応じて駆動する第1
のセンスアンプ制御部と、前記メモリバンクに含まれる
第2のメモリブロックの第2センスアンプを活性化信号
を応じて駆動する第2のセンスアンプ制御部と、前記第
1のセンスアンプ制御部に第1の活性化信号を供給する
と共に、該第1の活性化信号を所定の時間だけ遅延させ
て第2の活性化信号を生成し、該第2の活性化信号を前
記第2のセンスアンプ制御部に供給する信号制御部と、
前記第1のメモリブロックと前記第2のメモリブロック
との境界部に設けられるダミーセルブロックであって、
その一端を接地することにより、前記第1及び第2のメ
モリブロックの一方が活性化され、他方が非活性化され
る際に発生するノイズを遮蔽するダミーセルブロック
と、からなり、前記信号制御部は、前記ダミーセルブロ
ックのビット線から送出される信号の論理レベルに基づ
いて前記2の活性化信号を生成するタイミング制御部を
有することを特徴とする半導体記憶装置。
論理素子を直列に接続して構成される遅延回路を有し、
該遅延回路が、前記第1の活性化信号を入力側の論理素
子に入力し、前記複数の論理素子のうち任意の論理素子
の出力から前記第2の活性化信号を供給することによ
り、前記所定の時間を調整可能としたことを特徴とする
付記7記載の半導体記憶回路。 (付記11)複数のブロックに分割したメモリバンク
と、前記メモリバンクに含まれる第1のメモリブロック
の第1センスアンプを活性化信号に応じて駆動する第1
のセンスアンプ制御部と、前記メモリバンクに含まれる
第2のメモリブロックの第2センスアンプを活性化信号
を応じて駆動する第2のセンスアンプ制御部と、前記第
1のセンスアンプ制御部に第1の活性化信号を供給する
と共に、該第1の活性化信号を所定の時間だけ遅延させ
て第2の活性化信号を生成し、該第2の活性化信号を前
記第2のセンスアンプ制御部に供給する信号制御部と、
前記第1のメモリブロックと前記第2のメモリブロック
との境界部に設けられるダミーセルブロックであって、
その一端を接地することにより、前記第1及び第2のメ
モリブロックの一方が活性化され、他方が非活性化され
る際に発生するノイズを遮蔽するダミーセルブロック
と、からなり、前記信号制御部は、前記ダミーセルブロ
ックのビット線から送出される信号の論理レベルに基づ
いて前記2の活性化信号を生成するタイミング制御部を
有することを特徴とする半導体記憶装置。
【0065】(付記12)前記タイミング制御部は、ダ
イオード接続された複数個のnチャネルトランジスタを
直列接続して構成したレベル調整部を有し、該複数個の
nチャネルトランジスタのうち入力側トランジスタを前
記ダミーセルブロックの前記ビット線に接続し、出力側
トランジスタを接地し、かつ前記レベル調整部に含まれ
る前記nチャネルトランジスタの個数を調整することに
より前記第2のセンスアンプの活性化タイミングを調整
可能としたことを特徴とする付記11記載の半導体記憶
装置。
イオード接続された複数個のnチャネルトランジスタを
直列接続して構成したレベル調整部を有し、該複数個の
nチャネルトランジスタのうち入力側トランジスタを前
記ダミーセルブロックの前記ビット線に接続し、出力側
トランジスタを接地し、かつ前記レベル調整部に含まれ
る前記nチャネルトランジスタの個数を調整することに
より前記第2のセンスアンプの活性化タイミングを調整
可能としたことを特徴とする付記11記載の半導体記憶
装置。
【0066】(付記13)前記第1のメモリブロックの
メモリセルと、前記第2のメモリブロックのメモリセル
とは、共通のワード線に接続されることを特徴とする付
記11記載の半導体記憶装置。
メモリセルと、前記第2のメモリブロックのメモリセル
とは、共通のワード線に接続されることを特徴とする付
記11記載の半導体記憶装置。
【発明の効果】上述したように、本発明の半導体記憶装
置によれば、同一メモリバンク内のセンスアンプの動作
をブロック単位で制御できるので、一度に消費される電
力を減少することができる。従って、データの読出しや
書込みの動作時における消費電流の波形が緩やかにな
り、同じメモリバンク内部でノイズを発生しにくくな
る。また、電源が安定するので、ICカードのようにメ
モリ以外の素子(例えば、マイクロプロセッサ)が含ま
れる場合には、そのメモリ以外の素子の動作安定性が向
上する。
置によれば、同一メモリバンク内のセンスアンプの動作
をブロック単位で制御できるので、一度に消費される電
力を減少することができる。従って、データの読出しや
書込みの動作時における消費電流の波形が緩やかにな
り、同じメモリバンク内部でノイズを発生しにくくな
る。また、電源が安定するので、ICカードのようにメ
モリ以外の素子(例えば、マイクロプロセッサ)が含ま
れる場合には、そのメモリ以外の素子の動作安定性が向
上する。
【0067】さらに、ICカードと端末でデータの授受
をマイクロ波などで行っている場合、電源の安定性向上
により、変調回路の動作が安定し通信が安定する。ま
た、メモリブロック間に組み込んだダミーセルブロック
により、ブロック間の干渉が低減して、セルデータのセ
ンシングミスが起りにくくなる。さらに、ウェルタップ
により、ウェル電位が安定するので、バックゲート効果
が一定となり、メモリ回路の安定動作を確保できる。
をマイクロ波などで行っている場合、電源の安定性向上
により、変調回路の動作が安定し通信が安定する。ま
た、メモリブロック間に組み込んだダミーセルブロック
により、ブロック間の干渉が低減して、セルデータのセ
ンシングミスが起りにくくなる。さらに、ウェルタップ
により、ウェル電位が安定するので、バックゲート効果
が一定となり、メモリ回路の安定動作を確保できる。
【図1】従来の半導体記憶装置におけるメモリバンクの
基本的構成を示すブロック図である。
基本的構成を示すブロック図である。
【図2】複数のメモリバンクで構成されるメモリチップ
の一般的な構成を示す図である。
の一般的な構成を示す図である。
【図3】図1に示した従来のメモリバンクに対し、アド
レス信号からカラム選択信号を生成する回路構成を示す
図である。
レス信号からカラム選択信号を生成する回路構成を示す
図である。
【図4】本発明の一実施例に係る半導体記憶装置のメモ
リブロックの基本的構成を示すブロック図である。
リブロックの基本的構成を示すブロック図である。
【図5】図4に示した各メモリブロックに対し、アドレ
ス信号からブロック選択信号を生成する回路構成を示す
図である。
ス信号からブロック選択信号を生成する回路構成を示す
図である。
【図6】本発明の一実施例に係る半導体記憶装置の各メ
モリブロックに係るセンスアンプ制御回路を示すブロッ
ク図である。
モリブロックに係るセンスアンプ制御回路を示すブロッ
ク図である。
【図7】図6に示したセンスアンプ制御回路の一例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図8】図7に示したセンスアンプ制御回路の動作を説
明するためのタイミング図である。
明するためのタイミング図である。
【図9】図6に示した遅延活性化信号生成部の一例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図10】本発明の他の実施例に係る半導体記憶装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図11】図10に示した半導体記憶装置においてセン
スアンプ制御部に対する遅延活性化信号を生成するタイ
ミング制御部の一例を示す回路図である。
スアンプ制御部に対する遅延活性化信号を生成するタイ
ミング制御部の一例を示す回路図である。
10−1、10−2 メモリブロック
12 プレート線ドライバ
14 ワード線ドライバ
15 ダミービット線
16−1、16−2 センスアンプ
18 ダミーセルブロック
19 ダミーセルブロック用センスアンプ
30 カラム系プレデコーダ
36−1、36−2 ブロック選択デコーダ
40 遅延活性化信号生成部
42−1、42−2 センスアンプ制御部
70 レベル調整トランジスタ
Claims (10)
- 【請求項1】複数のブロックに分割したメモリバンク
と、 前記メモリバンクに含まれる第1のメモリブロックの第
1センスアンプを活性化信号に応じて駆動する第1のセ
ンスアンプ制御部と、 前記メモリバンクに含まれる第2のメモリブロックの第
2センスアンプを活性化信号を応じて駆動する第2のセ
ンスアンプ制御部と、 前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活性化信号を供
給すると共に、該第1の活性化信号を所定の時間だけ遅
延させて第2の活性化信号を生成し、該第2の活性化信
号を前記第2センスアンプ制御部に供給する信号制御部
と、 を具備することを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】前記第1のメモリブロックと前記第2のメ
モリブロックとの境界部にダミーセルブロックを設け、
該ダミーセルブロックと接続するビット線の一端を接地
することにより、該ダミーセルブロックが、前記第1及
び第2のメモリブロックの一方が活性化され、他方が非
活性化される際に発生するノイズを遮蔽することを特徴
とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】前記第1のメモリブロックのメモリセル
と、前記第2のメモリブロックのメモリセルとは、共通
のワード線に接続されることを特徴とする請求項1記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項4】前記信号制御部は、複数個の論理素子を直
列に接続して構成される遅延回路を有し、該遅延回路
が、前記第1の活性化信号を入力側の論理素子に入力
し、前記複数の論理素子のうち任意の論理素子の出力か
ら前記第2の活性化信号を供給することにより、前記所
定の時間を調整可能としたことを特徴とする請求項1記
載の半導体記憶回路。 - 【請求項5】前記ダミーセルブロックに対し、前記ビッ
ト線からウェルタップを介してウェルの電位を設定する
ことを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。 - 【請求項6】前記半導体記憶装置が、強誘電体容量を記
憶素子として用いた不揮発性メモリであることを特徴と
する請求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】複数のブロックに分割したメモリバンク
と、前記メモリバンクに含まれる第1のメモリブロック
の第1センスアンプを活性化信号に応じて駆動する第1
のセンスアンプ制御部と、 前記メモリバンクに含まれる第2のメモリブロックの第
2センスアンプを活性化信号を応じて駆動する第2のセ
ンスアンプ制御部と、 前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活性化信号を供
給すると共に、該第1の活性化信号を所定の時間だけ遅
延させて第2の活性化信号を生成し、該第2の活性化信
号を前記第2のセンスアンプ制御部に供給する信号制御
部と、 前記メモリバンクに供給されるアドレス信号に基づい
て、第1及び第2のブロック選択信号を生成し、該第1及
び第2のブロック選択信号を前記第1及び第2のセンス
アンプ制御部にそれぞれ供給するブロック選択信号生成
部と、を具備することを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項8】前記ブロック選択信号生成部は、前記アド
レス信号をデコードするプレデコーダと、前記プレデコ
ーダからの出力信号をデコードすることにより前記第1
のブロック選択信号を生成する第1のブロック選択デコ
ーダと、前記プレデコーダからの前記出力信号をデコー
ドすることにより前記第2のブロック選択信号を生成す
る第2のブロック選択デコーダとを有することを特徴と
する請求項7記載の半導体記憶装置。 - 【請求項9】複数のブロックに分割したメモリバンク
と、 前記メモリバンクに含まれる第1のメモリブロックの第
1センスアンプを活性化信号に応じて駆動する第1のセ
ンスアンプ制御部と、 前記メモリバンクに含まれる第2のメモリブロックの第
2センスアンプを活性化信号を応じて駆動する第2のセ
ンスアンプ制御部と、 前記第1のセンスアンプ制御部に第1の活性化信号を供
給すると共に、該第1の活性化信号を所定の時間だけ遅
延させて第2の活性化信号を生成し、該第2の活性化信
号を前記第2のセンスアンプ制御部に供給する信号制御
部と、 前記第1のメモリブロックと前記第2のメモリブロック
との境界部に設けられるダミーセルブロックであって、
その一端を接地することにより、前記第1及び第2のメ
モリブロックの一方が活性化され、他方が非活性化され
る際に発生するノイズを遮蔽するダミーセルブロック
と、 からなり、前記信号制御部は、前記ダミーセルブロック
のビット線から送出される信号の論理レベルに基づいて
前記2の活性化信号を生成するタイミング制御部を有す
ることを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項10】前記タイミング制御部は、ダイオード接
続された複数個のnチャネルトランジスタを直列接続し
て構成したレベル調整部を有し、該複数個のnチャネル
トランジスタのうち入力側トランジスタを前記ダミーセ
ルブロックの前記ビット線に接続し、出力側トランジス
タを接地し、かつ前記レベル調整部に含まれる前記nチ
ャネルトランジスタの個数を調整することにより前記第
2のセンスアンプの活性化タイミングを調整可能とした
ことを特徴とする請求項9記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002069065A JP2003272377A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 半導体記憶装置 |
| US10/341,455 US6894943B2 (en) | 2002-03-13 | 2003-01-14 | Semiconductor memory device which reduces the consumption current at the time of operation |
| KR10-2003-0005144A KR20030074129A (ko) | 2002-03-13 | 2003-01-27 | 반도체 기억 장치 |
| TW092101877A TWI254309B (en) | 2002-03-13 | 2003-01-28 | Semiconductor memory device |
| CNB031035434A CN1308961C (zh) | 2002-03-13 | 2003-01-29 | 半导体存储器件 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002069065A JP2003272377A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003272377A true JP2003272377A (ja) | 2003-09-26 |
Family
ID=28034992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002069065A Pending JP2003272377A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6894943B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003272377A (ja) |
| KR (1) | KR20030074129A (ja) |
| CN (1) | CN1308961C (ja) |
| TW (1) | TWI254309B (ja) |
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| KR100878315B1 (ko) * | 2007-08-14 | 2009-01-14 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 집적회로 |
| US7952953B2 (en) * | 2007-12-21 | 2011-05-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor memory device and memory system including the same |
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| KR101194896B1 (ko) * | 2010-08-30 | 2012-10-25 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 비휘발성 메모리 장치 |
| US9268719B2 (en) | 2011-08-05 | 2016-02-23 | Rambus Inc. | Memory signal buffers and modules supporting variable access granularity |
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| KR20160122586A (ko) * | 2015-04-14 | 2016-10-24 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체장치 및 이를 포함하는 반도체시스템 |
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