JP2003276846A - マグネットコンベアー - Google Patents
マグネットコンベアーInfo
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Abstract
クトなマグネットコンベアーを提供するようにしたもの
である。 【解決手段】 実質的に垂直な搬送面12とこの搬送面
12の上端部に連続的に連なる横向きの搬出面13とを
有する搬送タワー2と、前記搬送面12の下端部に被搬
送物Mを供給するための供給ホッパー4と、前記搬送タ
ワー2内の上下両端部にそれぞれ配置された上下スプロ
ケット8と、前記搬送面12に裏面に近接した状態で前
記各スプロケット8に巻き掛けられた搬送チェーン31
と、前記搬送チェーン31に一定間隔おきに取り付けら
れた複数の吸着マグネット26と、前記上スプロケット
8aの周囲を回転する吸着マグネット26に対して周方
向においてずれた位置で上スプロケット8aと同期して
回転する補助マグネット27とを備えていることを特徴
とするマグネットコンベアー。
Description
送するマグネットコンベアーに関するものである。
を持った材料で製造された被搬送物を、搬送するのに用
いられていて、被搬送物の搬送形態に合わせ様々なマグ
ネットコンベアーが開発されている。このようなマグネ
ットコンベアーは、被搬送物を吸着するマグネットが被
搬送物を搬送する搬送面の裏側に設けられており、この
マグネットの駆動状態により次に示す2つのタイプに分
かれている。
は搬送面の裏側で固定されている状態であり、被搬送物
が置かれている搬送面面自体が、駆動手段によって駆動
することにより被搬送物を搬送するタイプである。一
方、マグネット移動タイプは、搬送物が置かれている搬
送面は固定されている状態であって、この搬送面の裏側
に設けられているマグネット自体が搬送面上にある被搬
送物を吸着しながら被搬送物と共に移動することによっ
て、被搬送物を搬送するタイプである。
コンベアーの中で、被搬送物を搬送場所から上方向に搬
送するマグネットコンベアーは、図14に示すように、
被搬送物を投入する搬入部50と、被搬送物を搬送する
搬送部51と、搬送物を搬出口へ送り出す搬出部52
と、被搬送物を吸着し搬送する磁性体53(マグネッ
ト)とを有したものがある。
うなマグネット移動タイプの従来のマグネットコンベア
ーでは、図14に示すように、搬送部51の傾斜が比較
的緩やかに形成されているので、マグネットコンベアー
の水平長さdは比較的長く、このような、マグネットコ
ンベアーを設置するには、比較的大きな設置場所を確保
しなければならなかった。したがって、ある程度限られ
たスペースの搬送作業場では、マグネットコンベアーの
設置スペースが搬送作業場の大部分を占めることにな
り、その結果、搬送作業スペースが狭くなるので、搬送
作業の効率が悪いという問題があった。
トコンベアーの搬送部51を垂直に立てることにより、
マグネットコンベアーの水平長さdを出来るだけ短くし
て、マグネットコンベアーをコンパクトにするという方
法が考えられる。しかしながら、この方法では、搬送部
51と搬出部52とを跨いで移動しようとする被搬送物
が、搬送部51の上端部で吸着マグネット53から離れ
て搬送部51から落下することが多く、マグネットコン
ベアーの搬送効率が悪化する問題があった。
送効率を悪化させることなく、且つコンパクトなマグネ
ットコンベアーを提供するようにしたものである。
を達成するために、次の解決手段を採用した。すなわ
ち、本発明は、実質的に垂直な搬送面12とこの搬送面
12の上端部に連続的に連なる横向きの搬出面13とを
有する搬送タワー2と、前記搬送面12の下端部に被搬
送物Mを供給するための供給ホッパー4と、前記搬送タ
ワー2内の上下両端部にそれぞれ配置された上下スプロ
ケット8a、8bと、前記搬送面12に裏面に近接した
状態で前記各スプロケット8に巻き掛けられた搬送チェ
ーン31と、前記搬送チェーン31に一定間隔おきに取
り付けられた複数の吸着マグネット26と、前記上スプ
ロケット8aの周囲を回転する吸着マグネット26に対
して周方向においてずれた位置で上スプロケット8aと
同期して回転する補助マグネット27とを備えているこ
とを特徴とする。
部から搬出面13にかけて移動する被搬送物Mが補助マ
グネット27により、強く吸着されながら移動するの
で、被搬送物Mは搬送面12の上端付近で落下すること
なく、搬送面12から搬出面13に移動することができ
るようになり、その結果、被搬送物Mがスムーズに供給
ホッパー4から搬出場所Bに搬送できることが可能にな
った。したがって、搬送面12を垂直にした場合でも、
搬送効率を悪化させることなく被搬送物Mを搬送するこ
とができるようになった。
搬送面12の上端部から供給ホッパー4に至る上下方向
を覆うカバー部材5を搬送タワーに設けたので、万一、
被搬送物Mが搬送面12から離れて下に落下しても、被
搬送物Mはカバー部材の下の開口部17bから、供給ホ
ッパー4に戻されるようになっている。また、供給ホッ
パー4の内部に収納されている被搬送物Mに振動を加え
る加震手段35が設けられているので、供給ホッパー4
内部にある複数の被搬送物Mが絡み合うことにより、供
給ホッパー4内部の被搬送物Mが搬送面12にスムーズ
に到達しなくなった場合でも、この加震手段35によ
り、被搬送物M同士の絡み合いを解くことができ、その
結果、供給ホッパー4内部の被搬送物Mをスムーズに搬
送面12に到達させることができる。
〜10に基づき説明する。図1は本発明に係るマグネッ
トコンベアー1の一実施形態を示した側面図である。こ
のマグネットコンベアー1は、例えばマグネットに吸着
する被搬送物Mを搬送場所Aからほぼ上方向の搬出場所
Bに移動するのに用いられる。このマグネットコンベア
ー1は、大別して搬送タワー2と、搬送タワー2内部に
設けられた駆動部3と、被搬送物Mを供給するための供
給ホッパー4と、カバー部材5と、駆動モータ6と、駆
動制御部7とを有している。
源やバッテリー等に繋がれていて、駆動モーター6に電
力と制御信号を送るようになっており、駆動モーター6
はこの駆動制御部7からの電力と制御信号を受けてモー
ターが回転し後述する各スプロケット8を回転させる役
割がある。図1〜4に示すように、搬送タワー2は、搬
送タワー本体9と長方形板状の架台10とを有してい
る。この搬送タワー本体9は全体的に角筒状に形成され
ていて、架台10を介して地上面G(マグネットコンベ
アー1の設置面)から直立している。
1が設けられており、この収納空間11には駆動部3が
収納できるようになっている。そして、搬送タワー本体
9の一つの垂直な側面は、搬送面12とされ、搬送物M
がその搬送面12に沿って垂直に移動できるようになっ
ている。搬送タワー本体9の上側面は、円弧状になって
おり、搬送タワー本体9の搬送面12に対してこの側面
が次第に横向きになるように、搬送タワー本体9の搬送
面12面から連なって連続的に形成されいる。そして、
搬送タワー本体9の上側面は、搬出面13とされ、搬送
面12に沿って垂直に移動していた搬送物Mが、次第に
横向き(水平方向)になりながら搬出面13に沿って移
動できるようになっている。そして、搬出面13の端部
には、下方向に傾斜した筒状のシューター14が設けら
れて、シューター14の先端部は、開口した搬出口15
が設けられている。
送物Mが、シューター14の底面32を滑りながら移動
して搬出口15を介して搬出場所Bへ移動できるように
なっている。搬送面12と対向する搬送タワー本体9の
外側部は、脱着できる点検口16aが設けられていて、
この点検口16aを取り外すことにより、搬送タワー本
体9内部にある駆動部3の点検及び修理等ができるよう
になっている。搬送面12側の外側部と直交している搬
送タワー本体9の外側部の上下には、軸受孔23が設け
られている。
7が取り付けられており、搬送タワー本体9の上部に
は、駆動モータ6が取り付けられている。図1〜4に示
すように、カバー部材5は、角筒状に形成されていて、
横側面の一方が開口している開口部17aを有してい
る。そして、カバー部材5の上端部は、カバー部材5の
外側面が搬出面13に沿うように円弧状に形成されてい
る。一方、カバー部材5の下端部には、開口部17bが
設けられていて、カバー部材5の下端部には長方形板状
の衝撃吸収材33が略横向きに取り付けられている。
側部には、開閉できる点検扉16bが設けられている。
そして、このカバー部材5の開口部17aと搬送タワー
本体9の搬送面12が互いに向き合うように、カバー部
材5は搬送タワー本体9の側面に取り付けられている。
このとき、搬送面12の上端部からホッパーに至る下端
部にかけての搬送面12と搬出面13の一部をカバー部
材は覆っている。
は、全体としては、箱状に形成されており、投入開口部
18と、搬送開口部19とを有している。この投入開口
部18は、供給ホッパー5の上側面及び一つの横側面を
開口したものであり、搬送開口部19は、供給ホッパー
4の横側面に対向するもう一方の横側面を開口したもの
である。そして、供給ホッパー4の上側面に対向する供
給ホッパー4の底面21は、傾斜しており、供給ホッパ
ー4の投入開口部18から投入された搬送物Mが、この
傾斜した底面21を滑りながら、搬送開口部19に到達
するようになっている。
部19が搬送面12と向き合うように、搬送タワー本体
9の下端部の側面に取り付けられて、供給ホッパー4上
側の投入開口部18の一部がカバー部材5の下端部の開
口部17bと互いに向き合うようになっていて、カバー
部材5に取り付けられている衝撃吸収材33の一部がホ
ッパー4内部に斜めに挿入されている。図1に示すよう
に、駆動部3は、搬送タワー本体9内部の上下両端部に
それぞれ配置された上下スプロケット8a、8bと、搬
送面12に裏面に近接した状態でこの各スプロケット8
a、8bに巻き掛けられた搬送チェーン31とを備えて
いる。
8a、8bは、それぞれ円筒状に形成されていて、各ス
プロケット8a、8bは回転軸22を有している。この
回転軸22は、各スプロケット8の両側面30の中心か
ら、棒状に外方突出している。また、各スプロケット8
の回転軸22には、歯車25が設けられており、この歯
車25は搬送タワー本体9内部でスプロケット8の回転
に同期して、回転するようになっている。そして、各ス
プロケット8の回転軸22の両端をそれぞれスプロケッ
トに対応する軸受孔23に挿通することにより、このス
プロケット8は、搬送タワー本体9の上下に取り付けら
れている。
ット8aの上外半周が搬送面12の上端裏側の側面から
搬出面13裏側の側面に沿うように、上スプロケット8
aは、搬送タワー本体9内部に配置される。また、上ス
プロケット8aの回転軸22の一つの端部は、駆動モー
ター6に接続されている。上下スプロケット8a、8b
の外端部には、それぞれ一対の吸着マグネット用切り込
み溝28が設けられている。この各吸着マグネット用切
り込み溝28は、吸着マグネット26の大きさよりも大
きく凹状に形成されており、この各吸着マグネット用切
り込み溝28は各スプロケット8の両側面30との間を
貫通している。
複数の補助マグネット用切り込み溝29が設けられてい
る。この各補助マグネット用切り込み溝29は、一対の
吸着マグネット用切り込み溝28の間で吸着マグネット
用切り込み溝28とは、周方向にずれた位置で形成され
ている。そして、それぞれの補助マグネット用切り込み
溝29は、吸着マグネット用切り込み溝28と同様に凹
状に形成されており、この補助マグネット用切り込み溝
29も、スプロケット8の両側面30との間を貫通して
いる。
9には、補助マグネット27が設けられていて、それぞ
れの補助マグネットは、上スプロケット8aと一体回転
するようになっている。この補助マグネット27は、マ
グネット等などの磁性を有する材料で長方形板状に形成
されている。この補助マグネット27の長辺及び短辺
は、補助マグネット用切り込み溝29の長辺及び短辺に
相当するような長さに設定されて、補助マグネット27
の外側面が補助マグネット用切り込み溝29の側面に嵌
合するようになっている。
マグネット用切り込み溝29に嵌合して補助マグネット
用切り込み溝29に取り付けられている。このとき、補
助マグネット27の上側面は、スプロケット8aの周側
面と同一平面になるよう円弧状に形成されている。搬送
チェーン31は、複数の鎖を環状に繋ぎ合わせて形成さ
れている。図7,8に示すようにこの搬送チェーン31
は、上下スプロケット8a、8bの間の歯車25の外周
に掛けられていて、スプロケット8a、8bの中心部を
中心として、左右一対の搬送チェーン31が形成されて
いる。
には、複数の吸着マグネット26が一定の間隔を開けて
設けられている。この複数の吸着マグネット26は補助
マグネット27と同様に、マグネット等などの磁性を有
する材料で長方形板状に形成されている。そして、それ
ぞれの吸着マグネット26は、吸着マグネット26の両
端部が左右一対の搬送チェーン31を跨ぐように、搬送
チェーン31の鎖に平行に取り付けられている。
いる吸着マグネット26を搬送面12の裏面に接触しな
い程度に近づけつつ、左右一対の搬送チェーン31が搬
送面12に対向する裏面に沿うように左右一対の搬送チ
ェーン31は搬送タワー本体9内部に配置されている。
それにより、吸着マグネット26は、搬送面12の裏側
面を沿いながら移動することができる。一方で、各スプ
ロケット8の周囲を移動しようとするそれぞれの吸着マ
グネット26は、各スプロケット8の吸着マグネット用
切り込み溝28に入りながら、各スプロケット8の回転
と同期して移動するので、それぞれの吸着マグネット2
6は各スプロケット8と干渉することなく、各スプロケ
ット8の周囲を移動することができる。
すると、図1,7,8に示すように搬送物Mは次のよう
に搬送される。駆動制御部7内部の電源スイッチをいれ
て駆動モータ6に電源を投入すると、駆動モーター6の
回転によりスプロケット8a、8bが回転する。このス
プロケット8a、8bの回転と同期して歯車25が回転
し、それにより、歯車25に掛けられた搬送チェーン3
1は上下スプロケット8a、8b間を環状に回転する。
図7,8に示すように、搬送チェーン31に設けられた
搬送面側の複数の吸着マグネット26は、搬送面12に
対向する裏面に沿うようにC方向に移動する。
ト8aの回転に同期してD方向に回転する。このよう
に、駆動部3を駆動させた状態で、搬送物Mを供給ホッ
パー4に投入すると、搬送物Mは、供給ホッパー4の底
面21の傾斜により、滑りながら投入開口部18から搬
送開口部19へ移動し、さらに、搬送面12の下部に移
動する。そして、この搬送物Mは、搬送面12の裏側を
搬送面12に沿って移動している吸着マグネット26の
磁力により引き寄せられて、搬送物Mは搬送面12上を
引きずりながら搬送面12に沿って、吸着マグネット2
6と共に、上方へ移動する。
地点付近に差しかかると、スプロケット8aと一体回転
をしている補助マグネット27が搬送物Mを引きつけ
る。それにより、搬送物Mは、吸着マグネット26と補
助マグネット27との2つのマグネットに強力に引きつ
けられながら、スプロケット8aの外側方の搬送面12
から搬出面13へ移動する。そして、搬送物Mが搬出面
12の端部付近のF付近地点に差しかかると、搬送物M
は、吸着マグネット26と補助マグネット27から遠ざ
かり、吸着マグネット26と補助マグネット27の磁力
の影響を受けなくなる。
斜面とシューター14の底面32を滑りながら搬出口1
5に移動する。これから分かるように、E地点からF地
点の間においては、搬送物Mが吸着マグネット26と補
助マグネット27とにより、強く引きつけられながら移
動するので、搬送物Mが搬送面12から離れるて落下す
ることなく搬出面13に搬送することが可能である。ま
た、万一搬送物Mが搬送面12より離れて落下した場合
でも、カバー部材5が搬送面12を覆っているので搬送
物Mが外部に出ることなく、搬送物Mは、下方に落下し
て、カバー部材5の下側の開口部17bを介して供給ホ
ッパー4内部に、戻されるようになっている。このと
き、カバー部材5に設けられている衝撃吸収材33が、
搬送物Mの落下の衝撃を緩和するので、搬送物Mを傷つ
けることも防止することができる。
は、下スプロケット8bの回転軸22の両端部に設けら
れ、下スプロケット8bの回転と同期して回転する一対
の押出部36と、揺動支点37と、伸縮部50と、くの
字状に形成された一対の揺動軸38と、供給ホッパー4
の底面21裏側を叩くハンマー部39とを有している。
押出部36は円筒状に形成されていて、押出部36の一
部にはこの押出部36の外側方に突出した突出部40が
設けられている。揺動軸38は、揺動支点37を中心と
して揺動自在に保持されていて、図9に示すように、G
からH間を揺動可能となっている。また、揺動軸38の
端部にはには角棒状の連結バー52が設けられ、この連
結バー52により、一対の揺動軸38は連結されてい
る。そして、この連結バー52の長手方向の中央部には
円筒状のハンマー部39が設けられている。
マー部39の先端部がホッパー4の底面21裏側を叩く
ようになっている。また、揺動軸38の両端には、伸縮
部50が設けられており、この伸縮部50は、アジャス
トボルト53と、伸縮するスプリング54とを有してい
る。このアジャストボルト53は、揺動軸38の両端に
取り付けられて、アジャストボルト53の先端部にスプ
リング54が設けられている。そして、このスプリング
54の端部は、供給ホッパー4の外側面に取り付けられ
ている。
8の端部と接触していない状態では、スプリング54が
縮退しているので揺動軸38はG方向に引き寄せられ
て、ハンマー部39の先端部は、底面21裏側に接触し
ている。さらに、押出部36が下スプロケット8bの回
転により回転すると、押出部36の突出部40が揺動軸
38の端部と接触して、突出部40は揺動軸38の端部
を押し上げる。このとき、揺動軸38は揺動支点37を
支点として、H方向揺動すると共に、ハンマー部39も
H方向へ移動する。このとき、スプリング54は、揺動
軸38の移動により、伸びている。
6の突出部40が揺動軸38の端部と接触しなくなる
と、スプリング54縮退により揺動軸38が勢いよくG
方向へ戻される。このとき、ハンマー部39の先端部が
底面21裏側を叩くので、供給ホッパー4の内部にある
被搬送物Mに振動を与えることができる。したがって、
加震手段35では、突出部40と揺動軸38の連動によ
り定期的に、搬送物Mに振動を与えることができ、この
振動によって、供給ホッパー4内部で絡み合った搬送物
Mの絡み合いを解くことができるので、それぞれの搬送
物Mは供給ホッパー4の底面21を滑って搬入開口部1
9に移動しやすくなる。
パー4の底面21裏側を叩くことにより被搬送物Mに振
動を与えていたが、図11に示すように、供給ホッパー
4の底面21にハンマー39部が挿入できる挿通孔20
を設けて、ハンマー部39の先端により被搬送物Mに直
接振動を与えるようにしてもよい。本発明の他の実施の
形態を図12、13に基づき説明する。この他の実施の
形態では、図13に示すように、上スプロケット8aの
側面30と歯車25との間に、一対の補助マグネット体
41を設けてその補助マグネット体41に補助マグネッ
ト27を設けたものである。
されていて、回転軸22を有している。上スプロケット
8aの外端部には、一対の吸着マグネット用切り込み溝
28が設けられている。この補助マグネット体41は、
補助マグネット27を装着しているフレーム42と、回
転体43とを有している。回転体43は、円筒状に形成
されて、この回転体43の側面の中心には、回転軸22
が挿通できる挿通孔44が設けられている。この回転体
43の外側面には、放射線状に棒状の4本のフレーム4
2が突起している。そして、この各フレーム42の外端
部には、4個の補助マグネット27が装着されていて、
この補助マグネット27の外端部は上スプロケット8a
の外周部よりも内側になっている。この補助マグネット
27は、マグネット等などの磁性を有する材料で長方形
板状に形成されている。
グネット体41の各補助マグネット27が吸着マグネッ
ト用切り込み溝28と、重複しないように、マグネット
用切り込み溝28とは周方向にずれた位置に、補助マグ
ネット体41は、挿通孔44を介して、上スプロケット
8aの側面30と歯車25との間に、取り付けられてい
る。なお、他の構成については実施の形態と同様であ
る。本発明は、上記実施の形態に限定されるものではな
い。
出できるセンサーを供給ホッパー4内部に設けて、この
センサーを駆動制御部7に接続することにより、このセ
ンサーの信号により駆動モータ6を制御できるようにし
てもよい。例えば、供給ホッパー4内部の被搬送物Mの
供給量を感知できるセンサーを設けて、その被搬送物M
の供給量に対応して、駆動モーター6の回転スピードを
自動的に調整するようにしてもよい。また、架台10
は、搬送タワー2を支持して、地上面Gに搬送タワー2
を設置できるようなものであればよく、架台10をオイ
ルの貯蔵できるオイルケースであってもよい。
ことなく、且つコンパクトなマグネットコンベアーを提
供することができる。
態を示した側面図である。
施形態の上スプロケット側面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 実質的に垂直な搬送面(12)とこの搬
送面(12)の上端部に連続的に連なる横向きの搬出面
(13)とを有する搬送タワー(2)と、 前記搬送面(12)の下端部に被搬送物(M)を供給す
るための供給ホッパー(4)と、 前記搬送タワー(2)内の上下両端部にそれぞれ配置さ
れた上下スプロケット(8a、8b)と、 前記搬送面(12)に裏面に近接した状態で前記各スプ
ロケット(8)に巻き掛けられた搬送チェーン(31)
と、 前記搬送チェーン(31)に一定間隔おきに取り付けら
れた複数の吸着マグネット(26)と、 前記上スプロケット(8a)の周囲を回転する前記吸着
マグネット(26)に対して周方向においてずれた位置
で当該上スプロケット(8a)と同期して回転する補助
マグネット(27)と、 を備えていることを特徴とするマグネットコンベアー。 - 【請求項2】 搬送面(12)の表面側における当該搬
送面(12)の上端部から供給ホッパー(4)に至る上
下方向を覆うカバー部材(5)が搬送タワー(2)に設
けられている請求項1に記載のマグネットコンベアー。 - 【請求項3】 供給ホッパー(4)の内部に収納されて
いる被搬送物(M)に振動を加える加震手段(35)が
設けられている請求項1又は2に記載のマグネットコン
ベアー。
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|---|---|---|---|
| JP2002079560A JP3930751B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | マグネットコンベアー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002079560A JP3930751B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | マグネットコンベアー |
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|---|---|
| JP2003276846A true JP2003276846A (ja) | 2003-10-02 |
| JP3930751B2 JP3930751B2 (ja) | 2007-06-13 |
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| JP (1) | JP3930751B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005289577A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Shimonishi Seisakusho:Kk | マグネットコンベア |
| JP2007126282A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Shimonishi Seisakusho:Kk | 磁力式金属片搬送装置 |
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-
2002
- 2002-03-20 JP JP2002079560A patent/JP3930751B2/ja not_active Expired - Fee Related
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