JP2003277357A - 電位依存性ナトリウムチャネル阻害活性を有する新規誘導体およびそれを有効成分として含有する医薬組成物 - Google Patents

電位依存性ナトリウムチャネル阻害活性を有する新規誘導体およびそれを有効成分として含有する医薬組成物

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JP2003277357A
JP2003277357A JP2002085136A JP2002085136A JP2003277357A JP 2003277357 A JP2003277357 A JP 2003277357A JP 2002085136 A JP2002085136 A JP 2002085136A JP 2002085136 A JP2002085136 A JP 2002085136A JP 2003277357 A JP2003277357 A JP 2003277357A
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sodium channel
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drug
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JP2002085136A
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Keiko Suzuki
恵子 鈴木
Naoko Miike
直子 三池
Eiji Kawamoto
英二 川本
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Meiji Seika Kaisha Ltd
Original Assignee
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電位依存性ナトリウムチャネルが関与する各種
疾患の治療薬として期待される、電位依存性ナトリウム
チャネル阻害活性を有する新規誘導体を見出すこと。 【解決手段】下記の一般式( I )、式( II )、式(
III )および式( IV )で示される新規電位依存性ナト
リウムチャネル阻害活性を有する化合物およびそれを有
効成分として含有する医薬組成物を提供する。 【化1】 【化2】 【化3】 【化4】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電位依存性ナトリ
ウムチャネル阻害活性を有する新規誘導体およびそれを
有効成分として含有する医薬組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】電位依存性ナトリウムチャネルは、神
経、骨格筋、心筋細胞に広く分布している複合タンパク
であり、活動電位の発生および伝導における主要な役割
を果たしている。チャネルはポアを形成する260kD
aのαサブユニット、開閉などを制御する33〜36k
Daのβ1およびβ2サブユニットから構成され(J.Bio
l.Chem.、259巻、1667−1675頁、1984
年)、また近年にはβ3サブユニットも報告されている
(Proc.Natl.Acad.Sci.U.S.A., 97巻、2308−2
313頁、2000年)。また、サブタイプとして神経
型、筋肉型などが存在していることが知られている。
【0003】従来知られているテトロドトキシン、バト
ラコトキシンなどの神経毒が、このチャネルに作用する
ことにより致死性の効果を示すことからも電位依存性ナ
トリウムチャネルの重要性は明らかであり、さらにこの
チャネルの異常は神経細胞の異常興奮を引き起こし、て
んかんなどの様々な疾病の原因ともなることが知られて
いる。
【0004】プロカイン、フェニトインなどの電位依存
性ナトリウムチャネル阻害剤は、経験的に局所麻酔薬、
抗てんかん薬として使用されており、その作用機作は1
980年代になって明らかにされた。現在でも電位依存
性ナトリウムチャネル阻害剤は局所麻酔薬、抗不整脈
薬、抗てんかん薬として臨床で用いられている。しかし
ながら、有効性、安全性において満足できるものではな
く、例えば、抗てんかん薬ではカルバマゼピン、フェニ
トインは大多数の患者のてんかん発作は良好にコントロ
ール可能であるが、20〜40%のてんかんはこれらの
薬剤ではいまだに難治性であり、また、認知機能の低
下、肝障害、血液障害など多くの副作用を伴う。従っ
て、副作用がなく、適用範囲の広い電位依存性ナトリウ
ムチャネル阻害剤が求められている。
【0005】近年では、電位依存性ナトリウムチャネル
阻害活性を有する薬剤は、上記した局所麻酔薬、抗不整
脈薬、抗てんかん薬のほかに疼痛治療薬、神経保護薬、
向精神薬としても有効性が期待されることからこれらを
適応症とした開発も進められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在、多くの電位依存
性ナトリウムチャネル阻害薬が局所麻酔薬、抗不整脈
薬、抗てんかん薬として臨床で使用されているが、有効
性、安全性において満足されているものはまだない。さ
らに、疼痛治療薬、神経保護薬、向精神薬としても電位
依存性ナトリウムチャネル阻害剤が開発されてきている
が、臨床使用に至るものは少ない。このような現状を踏
まえ、本発明は電位依存性ナトリウムチャネル阻害活性
を有する化合物、およびこれらを有効成分として含有す
る医薬組成物を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、より有効
でかつ安全性の高い電位依存性ナトリウムチャネル阻害
活性物質を見出すべく鋭意研究を重ねた結果、アスペル
ギウス属の生産する抗真菌活性物質として報告(J.Anti
biotics、41巻、1774−1779頁、1988
年、 J. Antibiotics 、42巻、1184−1185
頁、1989年 )されているプレウシン(preussin)
が電位依存性ナトリウムチャネル阻害活性を有すること
を見出した。さらにプレウシンの3位水酸基に種々の化
学修飾を施したプレウシン誘導体が電位依存性ナトリウ
ムチャネル阻害活性を有することを見出し本発明を完成
させた。
【0008】すなわち、本発明は以下の構成からなるも
のである。 1. 下記一般式( I )
【化5】 [ 式中、Rは水素原子、置換基を有していてもよい直鎖
もしくは分岐したC1〜C5のアルコキシ基、置換基を有し
ていてもよい直鎖もしくは分岐したC1〜C7のアルキルス
ルホニルオキシ基、置換基を有していてもよいC6〜C18
のアリールスルホニルオキシ基、置換基を有していても
よい直鎖もしくは分岐したC1〜C5のアシルオキシ基、ハ
ロゲン原子を表す。] で表される化合物、または薬学的
に許容されるその塩。 2. 下記の式( II )で表される化合物、または薬学的
に許容されるその塩。
【化6】 3. 下記の式( III )で表される化合物、または薬学的
に許容されるその塩。
【化7】 4. 下記の式( IV )で表される化合物、または薬学的
に許容されるその塩。
【化8】 5.上記1〜4のいずれか一項に記載の化合物、または薬学
的に許容されるその塩の少なくとも1つを有効成分とし
て含有する医薬組成物。 6. 局所麻酔薬、抗不整脈薬、抗てんかん薬、疼痛治療
薬、神経保護薬、向精神薬である上記5に記載の医薬組
成物。 7.上記1〜4のいずれか一項に記載の化合物、または薬学
的に許容されるその塩の少なくとも1つを有効成分とし
て含有する電位依存性ナトリウムチャネル阻害剤。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明において、低級アルキルと
は例えばメチル基、エチル基などで代表される炭素数1
〜6の直鎖のアルキル、およびイソプロピル、イソブチ
ル、t-ブチルなどの分岐鎖アルキルなどを意味する。ア
ルコキシ基とは例えばメトキシ、エトキシ、プロポキ
シ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、ぺンチ
ルオキシなどのC1〜C5のアルコキシ基を示し、好ましく
はメトキシ基を表す。アルキルスルホニルオキシ基とは
例えば、メタンスルホニルオキシ、エタンスルホニルオ
キシなどを示し、好ましくはメタンスルホニルオキシ基
を表す。アリールスルホニルオキシ基とは、フェニルス
ルホニルオキシ、トリルスルホニルオキシ、キシリルス
ルホニルオキシ、ビフェニルスルホニルオキシなどを示
し、好ましくはp-トルエンスルホニルオキシ基を表す。
アシルオキシ基とは例えば、ホルミルオキシ、アセトキ
シなどを示し、好ましくはホルミルオキシ基を表す。本
発明において、ある官能基について「置換基を有してい
てもよい」という場合には、その官能基が1または2以上
の任意の置換基を有していてもよいことを意味する。2
以上の置換基を有する場合には、それらは同一でも異な
っていてもよい。その置換基の例としては、直鎖もしく
は分岐したC1〜C5アルコキシ基、ヒドロキシル基、ハロ
ゲン原子、ニトロ基、アミノ基、ホルミル基、アミド基
などが挙げられる。
【0010】本発明で提供される一般式( I )の化合
物は、塩として存在することができる。その塩として
は、例えば薬学的に許容される塩が挙げられる。とりう
る塩の形態としては、例えばフッ化水素酸、塩酸、臭化
水素酸のようなハロゲン化水素酸塩、硫酸塩、硝酸塩、
燐酸塩、過塩素酸塩、炭酸塩のような無機酸塩、酢酸、
トリクロロ酢酸、トリフルオロ酢酸、ヒドロキシ酢酸、
乳酸、クエン酸、酒石酸、シュウ酸、安息香酸、マンデ
ル酸、酪酸、マレイン酸、プロピオン酸、蟻酸、リンゴ
酸のようなカルボン酸塩、アルギニン酸、アスパラギン
酸、グルタミン酸のようなアミノ酸塩、メタンスルホン
酸、p-トルエンスルホン酸のようなスルホン酸塩などが
挙げられる。
【0011】式( II )、式( III )および式( IV
)の化合物もまた一般式( I )の化合物と同様に、塩
として存在することができ、そのとりうる塩の形態の具
体例も一般式( I )と同様であってよい。
【0012】一般式( I )、式( II )、式( III )
および式( IV )の化合物は電位依存性ナトリウムチャ
ネル阻害活性を有する。したがって、ヒトを含む動物に
医薬として投与することができる。具体的には、局所麻
酔薬、抗不整脈薬、抗てんかん薬、疼痛治療薬、神経保
護薬、向精神薬などとして有用である。
【0013】本発明によって提供される一般式( I
)、式( II )、式( III )および式( IV )の化合
物は、下記のプレウシン(一般式( I )においてRが
水酸基である化合物)およびその誘導体を出発原料とし
て製造することができる。
【0014】
【化9】
【0015】出発原料であるプレウシンは、例えば特開
平1−299268、J. Antibiotics 、41巻、17
74−1779頁、1988年、 J. Antibiotics、4
2巻、1184−1185頁、1989年 に記載の方
法で製造できる。
【0016】一般式( I )でRがアルコキシ基である
化合物は、一般式( I )でRが水酸基であるプレウシ
ンの水酸基をアルキル化することで得ることができる。
より具体的には、溶媒(例えばジメチルホルムアミド)
中で、1〜30当量の塩基(例えば水素化ナトリウム)の
存在下、1〜20当量のアルキル化剤(例えばヨウ化メ
チル)を加え、冷却下、30分〜10時間反応させるこ
とによって目的化合物を得ることができる。
【0017】一般式( I )でRがアルキルスルホニル
オキシ基あるいはアリールスルホニルオキシ基である化
合物は、プレウシンに、溶媒(例えばジクロロメタン、
ピリジン)中、1〜10当量の塩基(例えばトリエチルア
ミン、ピリジン)存在下、メタンスルホニルクロライド
あるいはp-トルエンスルホニルクロライドなどのスルホ
ニル化剤を1〜20当量加え、室温もしくは冷却下、3
0分〜5時間反応させることによって得ることができ
る。
【0018】一般式( I )でRがアシルオキシ基であ
る化合物は、プレウシンを出発原料とし、Mitsunobu反
応(Synthesis、1−28頁、1981年)を行うこと
により得ることができる。より具体的にはプレウシン
に、溶媒(例えばジクロロメタン、クロロホルム)中、1
〜20当量のトリフェニルホスフィン、1〜20当量の
アゾジカルボン酸ジエチルエステル、および1〜20当
量のアルキルカルボン酸(例えばぎ酸、酢酸)を加え、
冷却化、30分〜5時間反応させることにより得ること
ができる。
【0019】一般式( I )でRがハロゲンである化合
物は、プレウシンをハロゲン供与溶媒中(例えば四塩化
炭素、四臭化炭素)、1〜10当量のトリフェニルホス
フィンと室温〜加熱還流下、1〜10時間反応させるこ
とにより製造される。
【0020】式( II )の化合物は、一般式( I )でR
がアルキルスルホニルオキシ基あるいはアリールスルホ
ニルオキシ基である化合物を出発原料とし、この化合物
の溶液(例えばジメチルスルホキシド-水混液)に、1〜
20当量の塩基(例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム)を加え、60〜100℃で5〜24時間反応させ
ることにより得ることができる。もしくは一般式( I )
で、Rがハロゲンである化合物を出発原料とし、この化
合物の溶液(例えばジメチルスルホキシド)に、1〜2
0当量に相当する飽和水酸化ナトリウム水溶液などのア
ルカリ溶液を加え、60〜100℃で、5〜24時間反
応させることにより得ることができる。
【0021】一般式( I )でRが水素である化合物
は、式( II )で表される化合物を出発原料として還元反
応を行うことにより製造することができる。より具体的
には、式( II )で表される化合物に、溶媒中(例えばメ
タノール、エタノール)、水素雰囲気下、金属触媒(例
えばパラジウム炭素)を加え、室温で10分〜5時間反
応させることにより得ることができる。
【0022】式( III )の化合物は、プレウシンに、
溶媒(例えば四塩化炭素)中、冷却下、1〜10当量の
トリフェニルホスフィン、および1〜10当量のアゾジ
カルボン酸ジエチルエステルを加え、室温で1〜10時
間反応させることにより得ることができる。
【0023】式( IV )の化合物は、プレウシンに、溶
媒中(例えばピリジン)、塩化チオニルを少量加え、室温
で1〜10時間反応させることにより製造される。
【0024】本発明で提供される一般式( I )、式(
II )、( III )および( IV )の化合物は電位依存性
ナトリウムチャンネル阻害活性を有する。従って、ヒト
およびヒト以外の動物に対して電位依存性ナトリウムチ
ャンネルが関与する疾患の治療薬および予防薬として用
いることができる。具体的には局所麻酔薬、抗不整脈
薬、抗てんかん薬、疼痛治療薬、神経保護薬、向精神薬
などとして有用である。
【0025】本発明による化合物を有効成分として含有
する医薬組成物は、経口および非経口(例えば、静注、
筋注、皮下投与、直腸投与、経皮投与など)のいずれか
の投与経路で、ヒトおよびヒト以外の動物に投与するこ
とができる。
【0026】従って、本発明による化合物を有効成分と
して含有する医薬組成物は、投与経路に応じて適当な剤
形とされ、具体的には主として静注、筋注などの注射
剤、カプセル剤、錠剤、顆粒剤、散剤、丸剤、細粒剤、
トローチ錠などの経口剤、直腸投与剤、油脂性座剤、水
性座剤などに調製することができる。これらの各種製剤
は通常用いられている賦形剤、増量剤、結合剤、湿潤化
剤、崩壊剤、表面活性剤、潤沢剤、分散剤、緩衝剤、保
存剤、溶解補助剤、防腐剤、矯味矯臭剤、無痛化剤、安
定化剤などを用いて製造することができる。使用可能な
無毒性の上記添加剤としては、例えば乳糖、果糖、ブド
ウ糖、でんぷん、ゼラチン、炭酸マグネシウム、合成ケ
イ酸マグネシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウ
ム、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースま
たはその塩、アラビアゴム、ポリエチレングリコール、
シロップ、ワセリン、グリセリン、エタノール、ポロエ
チレングリコール、クエン酸、塩化ナトリウム、亜硝酸
ナトリウム、リン酸ナトリウムなどが挙げられる。
【0027】医薬としての投与量は、年齢、体重、疾病
の種類や程度、投与経路により異なるが、ヒトに経口投
与する場合には、成人一人当たり1日に0.02〜20
0mg/kg、静脈内投与の場合には同じく0.01〜1
00mg/kgの範囲内で、これを1日1回または数回
に分けて投与する。
【0028】
【実施例】本発明を以下の実施例により更に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0029】実施例1. 1-メチル-3-メトキシ-5-ノニル
-2-フェニルメチル-ピロリジン(化合物1) アルゴン雰囲気下、0℃にてプレウシン( 50.0 mg )のジ
メチルホルムアミド溶液 ( 0.5 ml )に、ヨウ化メチル
( 16.0μl )および60%水素化ナトリウム ( 121 mg )を
加え4時間撹拌した。反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチ
ルで抽出後、有機層を5%硫酸水素カリウム液で洗浄
し、減圧留去した。残渣を分取用薄層クロマトグラフィ
ー(展開溶媒 クロロホルム / メタノール= 10 / 1)
で精製し化合物1 ( 23.9 mg )を得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.89 ( 3H, t,J= 3.6 Hz
), 1.28, ( 14H, m ),1.46 ( 1H, m ), 1.75 ( 2H, br
-s ), 2.03 ( 2H, m ), 2.32 ( 1H, m ), 2.33( 3H, s
), 2.79 ( 1H, br-d,J= 12.7 Hz ), 3.02 ( 1H, br-d
d,J= 10.0, 12.9 Hz ), 3.19 ( 3H, s ), 3.31 ( 1H,
br-s ), 7.19-7.29 ( 5H, m ) FAB-MS(m/z ) : 332 ( M+H )+
【0030】実施例2. 1-メチル-5-ノニル-2-フェニ
ルメチル-ピロリジン-3-イル メタンスルホネート(化
合物2) プレウシン ( 222 mg )のジクロロメタン溶液 ( 1ml )
にトリエチルアミン ( 245μl )、メタンスルホニルク
ロライド ( 135μl )を加え、室温で45分間撹拌した。
反応混合物を5%硫酸水素カリウム水溶液に注ぎ、クロ
ロホルムで抽出後、溶媒を減圧留去した。残渣を分取用
薄層クロマトグラフィー(展開溶媒 クロロホルム / ア
セトン= 5 / 1)で精製し化合物2 (276 mg )を得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.89 ( 3H, t,J= 6.8 H
z ), 1.28-1.41 ( 15H,m ), 1.77 ( 1H, m ), 1.90 ( 1
H, ddd,J= 2.4, 7.8, 10.0 Hz ), 2.23 (1H, m), 2.35
(3H, s ), 2.42 (1H, m ), 2.70 ( 1H, m ), 2.80 ( 3
H, s ), 2.95 (1H, d,J= 9.5 Hz ), 3.02 (1H, dd,J=
4.6, 14.1 Hz ), 4.91 ( 1H, m ), 7.20-7.33 ( 5H, m
) FAB-MS(m/z ) : 396 ( M+H )+
【0031】実施例3. 1-メチル-5-ノニル-2-フェニル
メチル-ピロリジン-3-イル p-トルエンスルホネート
(化合物3) プレウシン ( 51 mg )のピリジン溶液 ( 1 ml )にp-ト
ルエンスルホニルクロライド ( 63 mg )を加え、0℃で4
5分間撹拌した。反応混合物を5%硫酸水素カリウム水溶
液に注ぎ、クロロホルムで抽出を行い、溶媒を減圧留去
した。残渣を分取用薄層クロマトグラフィー(ヘキサン
/ 酢酸エチル= 2 / 1)で精製し、化合物3 ( 13.7 mg
)を得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.90 ( 3H, t,J= 6.6 Hz
), 1.15-1.32 ( 15H, m), 1.66 ( 2H, m ), 2.11-2.20
( 2H, m ), 2.27 ( 3H, s ), 2.45 ( 3H, s ),2.54 (
1H, ddd, J= 5.8, 8.0, 10.5 Hz ), 2.84 ( 1H, s ),
2.86 ( 1H, d,J= 2.4 Hz ), 4.83 ( 1H, m ), 7.12-7.
31 ( 7H, m ), 7.73 ( 2H, d,J= 8.3Hz ) FAB-MS(m/z ) : 472 ( M+H )+
【0032】実施例4. 1-メチル-5-ノニル-2-フェニ
ルメチル-ピロリジン-3-イル ホルメイト(化合物4) プレウシン ( 188.2 mg )のジクロロメタン溶液 ( 3 ml
)に、0℃でトリフェニルホスフィン ( 1.56 g )、40%
アゾジカルボン酸ジエチルエステル-トルエン溶液 ( 2.
6 ml )、ぎ酸 ( 225μl )を加え、50分間撹拌した。反
応混合物を水に注ぎ、クロロホルムで抽出後、溶媒を減
圧留去した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(展
開溶媒 ヘキサン、1%-、3%-、5%-、10%-アセトン-ヘキ
サン、目的化合物は3%-アセトン-ヘキサンで溶出され
る)で精製し、化合物4 ( 99.3 mg )を得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.89 ( 3H, t,J= 6.6 Hz
), 1.15-1.33 ( 16H, m), 1.63 ( 1H, m ), 1.68 ( 1
H, m ), 1.80 ( 1H, dd,J= 6.1, 12.2 Hz ), 2.33 ( 3
H, s ), 2.45 ( 1H, m ), 2.68 ( 1H, m ), 2.95 ( 1H,
dd,J= 8.3, 16.8 Hz ), 4.98 ( 1H, br-d,J= 7.1 Hz
), 7.18-7.30 ( 5H, m ), 7.77 ( 1H, s) FAB-MS(m/z ) : 346 ( M+H )+
【0033】実施例5. 3-クロロ-1-メチル-5-ノニル-
2-フェニルメチル-ピロリジン(化合物5) プレウシン ( 53.7 mg )の四塩化炭素溶液 ( 1 ml )に
トリフェニルホスフィン( 133.5 mg )を加え、60℃で3
時間45分撹拌した。反応混合物より溶媒を減圧留去した
残渣を分取用薄層クロマトグラフィー(展開溶媒 クロ
ロホルム / アセトン=50 / 1)により精製し、化合物
5 (47.4 mg )を得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.89 ( 3H, t,J= 6.6 Hz
), 1.15-1.35 ( 15H, m), 1.65 ( 1H, m ), 1.84 ( 1
H, ddd,J= 7.6, 9.3, 16.8 Hz ), 2.07 ( 1H, ddd,J=
3.4, 6.5, 13.6 Hz ), 2.34 ( 3H, s ), 2.63 ( 1H, m
), 2.76 ( 1H, dd,J= 8.1, 15.3 Hz ), 2.86 ( 1H,
d,J= 5.1 Hz ), 2.89 ( 1H, dd,J= 3.4,3.4 Hz ), 3.
92 ( 1H, ddd,J= 3.7, 3.7, 7.6 Hz ), 7.20-7.31 ( 5
H, m ) FAB-MS(m/z ) : 336 ( M+H )+
【0034】実施例6. 1-メチル-5-ノニル-2-フェニ
ルメチル-2,5-ジヒドロ-1H-ピロール(化合物6) 上記実施例2で得られた化合物2 ( 266.6 mg )のジメ
チルスルホキシド溶液 (0.6 ml )に水0.1 ml、水酸化ナ
トリウム ( 261.6 mg )を加え、60℃で8時間40分撹拌し
た。反応混合物を5%硫酸水素カリウム水溶液に注ぎク
ロロホルムで抽出後、溶媒を減圧留去した。残渣を分取
用薄層クロマトグラフィー(展開溶媒クロロホルム /
アセトン=3 / 1)で精製し、化合物6 ( 40.9 mg )を
得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.89 ( 3H, t,J= 6.8 Hz
), 1.22-1.40 ( 15H, m), 1.53 ( 1H, m ), 2.42 ( 3
H, s ), 2.58 ( 1H, dd,J= 8.8, 12.9 Hz ), 2.91 ( 1
H, dd,J= 4.9, 12.9 Hz ), 3.29 ( 1H, m ), 3.49 ( 1
H, m ), 5.59 ( 1H, d,J= 6.1 Hz ), 5.67 ( 1H, d,J
= 6.1 Hz ), 7.18-7.31 ( 5H, m ) FAB-MS( m/z ) : 300 ( M+H )+
【0035】実施例7. 1-メチル-5-ノニル-2-フェニ
ルメチル-2,5-ジヒドロ-1H-ピロール(化合物6) 上記実施例5で得られた化合物5 ( 328.6 mg )のジメ
チルスルホキシド溶液 (5 ml )に26.7N水酸化ナトリウ
ム水溶液 ( 400μl )を加え、75℃で17時間撹拌した。
次いで、反応混合物を水に注ぎ、クロロホルムで抽出
後、溶媒を減圧留去した。残渣を分取用薄層クロマトグ
ラフィー(展開溶媒 クロロホルム / アセトン=10 /
1)で精製し、化合物6 ( 181.9 mg )を得た。
【0036】実施例8. 1-メチル-5-ノニル-2-フェニ
ルメチル-ピロリジン(化合物7) 上記実施例6または7で得られた化合物6 ( 28.1 mg )
のメタノール溶液 ( 1 ml )に10%パラジウムカーボン
を加え、水素雰囲気下、室温で30分間撹拌した。反応混
合物をろ過し、ろ液を減圧留去した残渣を分取用薄層ク
ロマトグラフィー(展開溶媒 クロロホルム / アセトン
=3 / 1)で精製し、化合物7 ( 15.2 mg)を得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.89 ( 3H, t,J= 6.8 Hz
), 1.21-1.39 ( 16H, m), 1.46 ( 1H, m ), 1.63 ( 1
H, m ), 1.70 ( 1H, m ), 1.79 ( 1H, m ), 2.12( 1H,
m ), 2.36 ( 3H, s ), 2.40 ( 1H, m ), 2.45 ( 1H, m
), 3.08 ( 1H, dd,J= 3.2, 12.4 Hz ), 7.18-7.30 (
5H, m ) TSP-MS(m/z ) : 302 ( M+H )+
【0037】実施例9. 3-N-[N,N’-ジ(エトキシカルボ
ニル)ヒドラジノ]-1-メチル-5-ノニル-2-フェニルメチ
ル-ピロリジン(化合物8) プレウシン ( 17.3 mg )の四塩化炭素溶液 ( 0.5 ml )
に0℃でトリフェニルホスフィン ( 72.2 mg )、40%ア
ゾジカルボン酸ジエチルエステル-トルエン溶液( 120μ
l )を加え、徐々に室温に戻し3時間撹拌した。反応混合
物を5%硫酸水素カリウム水溶液に注ぎ、クロロホルム
で抽出後、溶媒を減圧留去した。残渣を分取用薄層クロ
マトグラフィー(展開溶媒 クロロホルム / アセトン=
5 / 1)により精製し、化合物8 ( 18.1 mg )を得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.88 ( 3H, t,J= 6.6 Hz
), 1.15-1.30 ( 16H, m), 1.33 ( 6H, t, J= 7.3 Hz
), 1.62 ( 1H, br-s ), 1.80 ( 1H, br-s ), 1.96 ( 1
H, br-s ), 2.30 ( 3H, br-s ), 2.42 ( 1H, br-s ),
2.60 ( 1H, br-s ), 3.04 ( 1H, br-s ), 4.14 ( 1H, b
r-s ), 4.32 ( 4H, q,J= 7.1 Hz ), 7.18-7.28 ( 5H,
m ) FAB-MS( m/z ) : 476 ( M+H )+
【0038】実施例10. ビス(1-メチル-5-ノニル-2
-フェニルメチル-ピロリジン-3-イル)スルファイト(化
合物9) プレウシン ( 18.1 mg )のピリジン溶液 ( 0.5 ml )に
塩化チオニル0.1 mlを加え室温で2時間撹拌した。反応
混合物を5%硫酸水素カリウム水溶液に注ぎ、クロロホ
ルムで抽出後、溶媒を減圧留去した。残渣を分取用薄層
クロマトグラフィー(展開溶媒 クロロホルム / アセト
ン=10 / 1)で精製し化合物9 ( 19.6 mg )を得た。1 H-NMR ( CDCl3) δ ( ppm) :0.89 ( 6H, t,J= 6.6 Hz
), 1.20-1.35 ( 30H, m), 1.67-1.75 ( 4H, m ), 2.11
( 2H, m ), 2.22 ( 3H, s ), 2.24 ( 3H, s ),2.27-2.
36 ( 2H, m ), 2.50-2.57 ( 2H, m ), 2.77-2.91 ( 3H,
m ), 2.98 ( 1H, dd,J= 8.3, 14.1 Hz ), 4.64 ( 1H,
m ), 4.71 ( 1H, m ), 7.18-7.31 ( 10H, m ) FAB -MS( m/z ) : 681 ( M+H )+
【0039】試験例 バトラコトキシン結合阻害活性 電位依存性ナトリウムチャネル阻害活性は、以下に示す
ようにバトラコトキシンのチャネルに対する結合阻害活
性として測定した。
【0040】ラット前脳を10倍量の0.32 Mシュークロー
ス液中でテフロン(登録商標)-ガラスホモジナイザー
を用いてホモジナイズし、得られたホモジネートを1000
x gで10分間遠心分離した。上清を39000 x gで20分間
遠心分離し、沈渣を得た。この沈渣をアッセイ緩衝液
( 50 mM ヘペス / トリス( pH 7.4 ), 130 mM 塩化コ
リン, 5.5 mM グルコース, 0.8 mM 硫酸マグネシウム,
5.4 mM 塩化カリウム)にて遠心洗浄した。この操作を2
回行い、最終的に得られた膜画分を電位依存性ナトリウ
ムチャネル膜画分とした。
【0041】結合阻害実験は、得られた膜画分と放射性
リガンド [3H]-バトラコトキシニンA 20-α-ベンゾエイ
ト、[ ベンゾイル-2,5-3H ]- ( 49.0 Ci/mmol )を用い
て行った。被検化合物存在下、1 mg/ml 牛血清アルブミ
ン、1μM テトロドトキシン、0.03 mg/ml サソリ毒を含
むアッセイ緩衝液 100μl 中に膜画分( タンパク量50
μg )と終濃度10 nM の [3H]-バトラコトキシニン A 2
0-α-ベンゾエイト、[ベンゾイル-2,5-3H]- を加えて、
37℃で90分間インキュベートした。ユニフィルター GF/
Bフィルター(パッカード社製)で濾過し、200μlのア
ッセイ緩衝液で3回洗浄した。50℃で1時間乾燥後、シン
チレーターとしてマイクロシンチ 20(パッカード社
製)を30μlを添加し、放射活性をトップカウント(パ
ッカード社製)を用いて計測した。非特異的結合は大過
剰のベラトリジン(終濃度0.3 mM )を加えることによ
り決定した。被検化合物存在下でのバトラコトキシンの
結合阻害率は以下の式によって算出した。
【式1】
【0042】上記の方法により、被検化合物のバトラコ
トキシン結合阻害率を測定し、50%阻害する濃度( IC
50 )をバトラコトキシン結合阻害活性とした。結果を
表1に示す。
【表1】
【0043】本発明の化合物は、表1に示したように電
位依存性ナトリウムチャネル阻害活性を示した。
【0044】
【発明の効果】本発明の新規誘導体は、試験例に示した
ように電位依存性ナトリウムチャネル阻害活性を有して
おり、これらを有効成分として含有する医薬組成物は電
位依存性ナトリウムチャネルが関与する各種疾患に有効
であり、局所麻酔薬、抗不整脈薬、抗てんかん薬、疼痛
治療薬、神経保護薬、向精神薬などとして有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 25/08 A61P 25/08 25/18 25/18 29/00 29/00 43/00 111 43/00 111 C07D 207/10 C07D 207/10 207/12 207/12 207/14 207/14 207/20 207/20 Fターム(参考) 4C069 AA12 AB03 BB02 BB08 BC05 BC19 BC34 4C086 AA01 AA02 AA03 BC06 BC07 MA01 MA04 NA14 ZA01 ZA06 ZA08 ZA18 ZA36 ZC02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式( I ) 【化1】 [ 式中、Rは水素原子、置換基を有していてもよい直鎖
    もしくは分岐したC1〜C5のアルコキシ基、置換基を有し
    ていてもよい直鎖もしくは分岐したC1〜C7のアルキルス
    ルホニルオキシ基、置換基を有していてもよいC6〜C18
    のアリールスルホニルオキシ基、置換基を有していても
    よい直鎖もしくは分岐したC1〜C5のアシルオキシ基、ハ
    ロゲン原子を表す。] で表される化合物、または薬学的
    に許容されるその塩。
  2. 【請求項2】 下記の式( II )で表される化合物、ま
    たは薬学的に許容されるその塩。 【化2】
  3. 【請求項3】 下記の式( III )で表される化合物、
    または薬学的に許容されるその塩。 【化3】
  4. 【請求項4】 下記の式( IV )で表される化合物、ま
    たは薬学的に許容されるその塩。 【化4】
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載の化合
    物、または薬学的に許容されるその塩の少なくとも1つ
    を有効成分として含有する医薬組成物。
  6. 【請求項6】 局所麻酔薬、抗不整脈薬、抗てんかん
    薬、疼痛治療薬、神経保護薬、向精神薬である請求項5
    に記載の医薬組成物。
  7. 【請求項7】 請求項1〜4のいずれか一項に記載の化合
    物、または薬学的に許容されるその塩の少なくとも1つ
    を有効成分として含有する電位依存性ナトリウムチャネ
    ル阻害剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009278870A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 National Institute Of Advanced Industrial & Technology ナトリウムチャネル阻害ペプチド

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