JP2003279355A - 振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置 - Google Patents
振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置Info
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Abstract
あるにもかかわらずカバー搭載前の特性調整時とカバー
搭載後の完成時との間での特性の変化の少ない振動ジャ
イロおよびそれを用いた電子装置を提供する。 【解決手段】 実装基板12の一方主面上に両端開放屈
曲振動をする柱状の振動子2を搭載し、さらに駆動検出
回路用部品13を実装基板12の共振による屈曲振動の
腹部中心線n2を跨いで搭載する。しかも、実装基板1
2は、単体での屈曲振動の自己共振周波数が振動子2の
屈曲振動の周波数より低く、振動子2および駆動検出用
回路部品13を搭載後の屈曲振動の自己共振周波数が単
体での屈曲振動の自己共振周波数より高くなり、しかも
振動子2の屈曲振動の周波数と一致しないように構成さ
れているものとする。
Description
びそれを用いた電子装置、例えばビデオカメラの手ぶれ
補正装置に用いられる振動ジャイロおよびそれを用いた
電子装置に関する。
を、その長手方向が実装基板の一方主面に平行になるよ
うにノード部を支持部材を介して支持して実装基板上の
一方主面上に搭載する構成の振動ジャイロは、例えば特
開2001−227953号公報の図6(以下、従来例
1という)に開示されている。
2)の一方主面上に振動子100(2)が、そのノード
部を支持部材104(8)、105(9)、106(1
0)、107(11)を介して支持されて搭載されてい
る。実装基板20(12)上には駆動回路や検出回路を
構成する電子部品30(13、14、15)が搭載され
ている。そして、振動子100(2)の共振周波数や駆
動回路や検出回路などの調整が必要に応じてなされた後
で、実装基板20(12)上にカバー40(16)を搭
載することによって振動ジャイロが完成する。なお、上
記の文章中の括弧で囲んだ記号は、本願の図1における
対応箇所の記号である。
の振動ジャイロにおいて、駆動回路による励振によって
振動子が屈曲振動するときに、その振動が支持部材を介
して実装基板に伝搬するのを防止するのは非常に難し
い。そして、振動子の振動が実装基板に伝搬すると、実
装基板自身が振動子との共振によって屈曲振動してしま
うという場合がある。実装基板上にカバーが搭載される
と実装基板自身の屈曲振動はかなり抑制されるが、カバ
ー搭載前の振動子の共振周波数や各回路の調整時には、
作業を容易にするためにカバーは搭載しない。そのた
め、カバー搭載前の実装基板の屈曲振動が大きい状態で
振動ジャイロの特性を最適な状態に調整しても、カバー
搭載によって実装基板の屈曲振動が抑制されると特性が
変化して最適な状態からずれてしまうという問題があ
る。
装基板の共振による屈曲振動は、図2に示すように実装
基板の自己共振周波数が低いほど大きくなる。また、そ
れとは別に、同じく図2に示すように、実装基板の自己
共振周波数が振動子の屈曲振動の周波数と一致している
ときにも実装基板の振動が大きくなる。
基板の材質と厚みや長さなどの寸法で決まる。そして、
実装基板の材質や長さには価格や寸法の問題であまり設
計の自由度がないことが多いので、実装基板の厚みによ
ってその自己共振周波数を適当な値に設定することが多
い。そして、実装基板の自己共振周波数はその厚みが大
きいほど高くなるので、通常は自己共振周波数が振動子
の振動周波数より大きくなるように実装基板の厚みを決
めることになる。
るということは振動ジャイロ自身の背が高くなることを
意味し、昨今要求の多い電子部品の低背化の傾向に逆ら
うことになるという問題がある。
的とするもので、厚みの薄い実装基板を有して低背化が
可能であるにもかかわらずカバー搭載前の特性調整時と
カバー搭載後の完成時との間での特性の変化の少ない振
動ジャイロおよびそれを用いた電子装置を提供する。
に、本発明の振動ジャイロは、一方主面および他方主面
を有する実装基板と、該実装基板の一方主面上に搭載さ
れた両端開放屈曲振動をする柱状の振動子と、前記実装
基板の一方主面上に搭載された駆動検出回路用部品と、
前記振動子および前記駆動検出回路用部品の搭載後にそ
れらを覆うように前記実装基板上に搭載されるカバーと
を備えた振動ジャイロであって、前記振動子はその長手
方向が前記実装基板の一方主面に平行になるようにノー
ド部を支持部材を介して支持されてなり、前記実装基板
は、単体での屈曲振動の自己共振周波数が前記振動子の
屈曲振動の周波数より低く、前記振動子および前記駆動
検出回路用部品を搭載後であって前記カバー未搭載時の
屈曲振動の自己共振周波数が単体での屈曲振動の自己共
振周波数より高くなり、しかも前記振動子の屈曲振動の
周波数と一致しないように構成されていることを特徴と
する。
基板が、前記振動子および前記駆動検出回路用部品を搭
載後であって前記カバー未搭載時の屈曲振動の自己共振
周波数が前記振動子の屈曲振動の周波数より高くなるよ
うに構成されていることを特徴とする。
検出回路用部品の中の少なくとも1つが前記実装基板の
共振による屈曲振動の腹部中心線を跨いで搭載されてい
ることを特徴とする。さらには、前記実装基板の共振に
よる屈曲振動の腹部中心線を跨いで搭載された駆動検出
回路用部品がベアチップICであることを特徴とする。
ャイロを用いたことを特徴とする。
振動ジャイロにおいては、カバー搭載前の特性調整時と
カバー搭載後の完成時との間での特性の変化を少なくす
ることができ、振動ジャイロの特性ばらつきを低減する
ことができる。また、薄い実装基板を用いることができ
るために、振動ジャイロの低背化を図ることができる。
明の振動ジャイロを備えているために常に正確な角速度
情報が得られ、性能の向上を図ることができる。
一実施例の斜視図を示す。図1において、振動ジャイロ
1は、振動子2と、例えば板状でFe−Ni合金やりん
青銅などの金属からなる導電性の支持部材8、9、1
0、11と、実装基板12と、振動子2を励振して屈曲
振動させたり振動子2から出力される信号から振動子2
に印加される角速度を検出したりする駆動検出回路用部
品13、14、15と、カバー16を備えている。
に一方主面に幅方向に分割された電極4a、4bが形成
された圧電体基板3と、厚み方向に分極されるとともに
一方主面に電極6が形成された圧電体基板5とを、その
他方主面同士を電極7を介して貼り合わせてバイモルフ
構造になるように形成されている。圧電体基板3と圧電
体基板5の分極方向は、貼り合わされた状態において逆
になっている。圧電体基板3の一方主面と圧電体基板5
の一方主面は、それぞれ振動子2の一方主面と他方主面
になる。なお、振動子2の幅方向は圧電体基板3、5の
幅方向を、振動子2の長手方向は圧電体基板3、5の長
手方向を、振動子2の厚み方向は圧電体基板3、5の厚
み方向をそれぞれ意味するものとする。また、電極4
a、4bは、それぞれ長手方向に主要領域、一端領域、
他端領域の3つに分割されている。また、電極6や電極
7は分割されておらず、全面電極となっている。なお、
振動子の詳細な構成については本発明の主要部ではない
ため、これ以上の説明は省略する。
装基板12の一方主面上に搭載され、振動子2を励振し
て屈曲振動させる駆動回路および振動子2のコリオリ力
による屈曲振動を検出する角速度検出回路などを構成す
る。このうち、駆動検出回路用部品13は能動素子など
が集積されたベアチップICであり、その底面全体が接
着剤などで実装基板12の一方主面に貼り付けられ、さ
らに樹脂でオーバーコートされている。また、駆動検出
回路用部品14や15は、積層チップコンデンサやチッ
プ抵抗などの個別チップ部品である。
6に印加された駆動信号によって厚み方向に両端開放屈
曲振動をする。その際、振動子2の両端からそれぞれ振
動子長さの約0.224倍の位置であって、厚み方向の
中央(電極7の位置)において、振動子2を幅方向に貫
く2つの軸が駆動による振動のノード軸となり、その近
傍をノード部という。そして、振動子2においては、そ
の長手方向中央部において、幅方向に貫く1つの軸が屈
曲振動の腹になるため、この軸を腹部中心線n1とい
う。
および他方主面における電極4a、4bおよび電極6に
は、それぞれ支持部材8および支持部材10がハンダや
導電性接着剤によって機械的に固定され、かつ電気的に
接続されている。また、振動子2の他方のノード部近傍
の一方主面および他方主面における電極4a、4bおよ
び電極6にも同様に、それぞれ支持部材9および支持部
材11が機械的に固定され、かつ電気的に接続されてい
る。より具体的には、支持部材8は、電極4aの主要領
域の端部付近と電極4bの一端領域の端部付近に固定さ
れている。また、支持部材9は、電極4aの他端領域の
端部付近と電極4bの主要領域の端部付近に固定されて
いる。支持部材8、10の端部は実装基板12の一方主
面上に形成された電極に電気的かつ機械的に固定されて
いる。支持部材9、11の端部も実装基板12の一方主
面上に形成された電極に電気的かつ機械的に固定されて
いる。
主面上において、その長手方向が実装基板12の一方主
面に平行になるようにノード部を支持部材8、9、1
0、11を介して支持されていることになる。そのた
め、振動子2の腹部中心線n1も実装基板12の一方主
面に平行になる。
気的に絶縁され、それぞれ電極4aおよび4bの主要領
域に対するリード線としても用いられる。なお、支持部
材10と11はいずれも電極6に接続されており、電極
6に対するリード線としても用いられる。
は、振動子2に固定された部分から実装基板12に固定
された部分の間に複数の屈曲部を有する。この屈曲部が
クッションの役割を果たすために振動子2の振動が抑制
されることが少なくなって振動が安定し、また振動子2
の振動の実装基板2への漏れも少なくなる。
いては、振動子2が屈曲部を有する支持部材8、9、1
0、11によって実装基板12上に支持されているた
め、振動子2の振動が外部に漏れにくくなり、振動が安
定化し、角速度の検出精度が向上する。
ついて説明する。まず、図3に、カバー16を搭載する
前の振動ジャイロ1の側面図を示す。図3(a)は振動
子2が屈曲振動していない状態を示す。図3(a)にお
いては実装基板12の一方主面上の駆動検出回路用部品
13、14、15の記載を省略している。振動子2が屈
曲振動していないため、実装基板12も共振による屈曲
振動はしていない。
3、14、15が実装基板12の一方主面上に搭載され
ていない(もちろん、別の何らかの形では備わっている
ものとする)と仮定した場合の、振動子2が屈曲振動し
ている状態(屈曲した瞬間)を示す。これより分かるよ
うに、振動子2が屈曲振動すると、その振動が支持部材
8、9、10、11を介して実装基板12に伝わり、実
装基板12も共振による屈曲振動をしている。実装基板
12は、材質や寸法によって単体での屈曲振動の自己共
振周波数が、図2のAの位置で示されるように振動子2
の屈曲振動の周波数より低くなるように設定されている
ため、共振によって比較的大きく屈曲している。このと
き、実装基板12においても振幅が最大になる腹が存在
するが、実装基板12の屈曲振動の腹部中心線n2は、
振動子2の屈曲振動の腹部中心線n1をそのまま実装基
板12に平行移動で投影した位置になる。
品13が実装基板12の一方主面上に搭載されている場
合の、振動子2が屈曲振動している状態(屈曲した瞬
間)を示す。駆動検出回路用部品13は、図4に示した
振動ジャイロ1の平面図より分かるように、実装基板1
2の一方主面上に屈曲振動の腹部中心線n2を跨いで搭
載されている。実装基板12は、単体での屈曲振動の自
己共振周波数は振動子2の屈曲振動の周波数より低い
が、駆動検出回路用部品13が一方主面上に搭載される
ことによってその屈曲に対する剛性が増し、図2のA’
の位置で示されるように自己共振周波数が振動子2の屈
曲振動の周波数より高くなっている。その際、特に実装
基板12の屈曲振動の腹部中心線n2を跨いで搭載され
た駆動検出回路用部品13によって、実装基板12の実
質的な剛性の向上、ひいては自己共振周波数の上昇が実
現されている。すなわち、駆動検出回路用部品13であ
るベアチップICはその底面全体が接着剤などで実装基
板12の一方主面に貼り付けられ、しかも通常は樹脂で
オーバーコートされるため、そのベアチップICを貼り
付けられた部分で実装基板12を折り曲げるためには、
ベアチップIC自身を折り曲げるような力が必要とな
る。これが実質的な屈曲に対する剛性向上の理由であ
る。そして、実装基板12の自己共振周波数が振動子2
の屈曲振動の周波数より高くなることによって、振動子
2の屈曲の大きさはほとんど変わらないにもかかわら
ず、実装基板12は振動子2の屈曲振動の周波数では屈
曲しにくくなるため、その屈曲の大きさは小さくなって
いる。
いては、実装基板12の一方主面上に、その屈曲振動の
腹部中心線n2を跨いで搭載された駆動検出回路用部品
13によって、実装基板12の実質的な自己共振周波数
を上昇させて共振による振動を抑圧することができる。
そのため、カバー16の搭載前後における振動ジャイロ
1の特性の変化が少なく、カバー16を搭載することに
よって振動ジャイロ1の特性が最適な状態からずれるの
を防止することができる。これによって、振動ジャイロ
の特性ばらつきを低減することができる。また、実装基
板12単体としては薄くて剛性が低く、自己共振周波数
が振動子2の屈曲振動の周波数より低いものを利用でき
るため、振動ジャイロ1の低背化を図ることもできる。
また、仮に実装基板12を薄くする必要がない場合で
も、実装基板12の剛性を高めるために、例えばヤング
率の大きい材料を選択する必要がない。そのため、実装
基板12の材料選択の自由度が高くなり、低価格な実装
基板材料の採用が可能になり、ひいては振動ジャイロの
低価格化を図ることもできる。
ICの底面を実装基板12の一方主面に貼り付けるもの
としたが、ベアチップICを実装基板12の一方主面に
フリップチップボンディングする構成でも構わない。そ
の場合でも、ベアチップICと実装基板12の隙間にア
ンダーフィル樹脂が注入されるため、底面を樹脂で貼り
付ける場合と実質的に同じ構成になる。
跨いで搭載される駆動検出回路用部品としてはベアチッ
プICに限られるものではなく、パッケージングされた
ICや積層チップコンデンサやチップ抵抗などの個別チ
ップ部品であっても構わない。但し、その場合であって
も、リード端子が本体から突き出しているような構造の
場合にはリード端子がクッションとなって実装基板の剛
性向上の効果を発揮できない可能性がある。したがっ
て、部品本体の底面などに形成された外部電極を端子と
して利用し、部品本体の底面ができるだけ広い範囲で実
装基板の底面に密着するように搭載される部品が望まし
い。また、BGAやLGAパッケージでもほぼ同様の効
果を奏することができる。
基板12の単体時の屈曲振動の自己共振周波数が振動子
2の屈曲振動の周波数より低く、かつ振動子2および駆
動検出回路用部品13を搭載後の屈曲振動の自己共振周
波数が振動子2の屈曲振動の周波数より高くなるように
構成されているものとした。しかしながら、必ずしもこ
れに限定されるものではなく、振動子および駆動検出回
路用部品を搭載後の自己共振周波数が単体での自己共振
周波数より高くなるように構成されていれば構わないも
のである。例えば、単体での屈曲振動の自己共振周波数
が図2のBの位置で示される実装基板に振動子および駆
動検出回路用部品を搭載することによって、自己共振周
波数が図2のB’の位置で示されるようになった場合で
も、実装基板の屈曲振動の振幅が小さくなるという効果
は存在するので、特性ばらつきの低減や低背化、低価格
化などの効果は同様に得られるものである。
12の振動子2および駆動検出回路用部品13を搭載後
の屈曲振動の自己共振周波数が振動子2の屈曲振動の周
波数にほぼ一致するという条件がある。この場合は図2
より分かるように、振動子や駆動検出回路用部品を搭載
することによって実装基板の屈曲振動の振幅が逆に大き
くなってしまう可能性があり、逆効果となる。したがっ
て、このような条件は本発明には含まれない。
して四角柱状のバイモルフ構造を有するものを示した。
しかしながら振動子の形状は四角柱状に限られるもので
はなく、円柱状や三角柱状、5角以上の多角柱状であっ
ても構わないものである。
ような略線状のものに限られるものではなく、振動子を
実装基板の一方主面上に支持するものであれば、例えば
振動子のノード部の周囲を囲む輪のような形状であって
も構わないものである。
るビデオカメラの斜視図を示す。図5において、ビデオ
カメラ20は、手ぶれ補正用に本発明の振動ジャイロ1
を備えている。
おいては、本発明の振動ジャイロを備えているために常
に正確な角速度情報が得られ、性能の向上を図ることが
できる。
カメラに限られるものではなく、振動ジャイロを同じく
手ぶれ補正用に用いるデジタルカメラや、位置検出に用
いるナビゲーションシステム、自動車の横転検出システ
ムなど、振動ジャイロを用いるあらゆる電子装置を含む
ものである。
板の一方主面上にノード部を支持部材を介して支持され
て搭載された両端開放屈曲振動をする柱状の振動子と駆
動検出回路用部品を備えるとともに、実装基板が、単体
での屈曲振動の自己共振周波数が振動子の屈曲振動の周
波数より低く、振動子および駆動検出回路用部品を搭載
後の屈曲振動の自己共振周波数が単体での屈曲振動の自
己共振周波数より高くなり、しかも振動子の屈曲振動の
周波数と一致しないように構成されていることによっ
て、実装基板の振動を抑圧でき、カバーを搭載すること
によって振動ジャイロの特性が最適な状態からずれるの
を防止することができる。また、振動ジャイロの特性ば
らつきを低減することができる。さらに、振動ジャイロ
の低背化を図ることもできる。このような構成は、駆動
検出回路用部品の中の少なくとも1つを実装基板の屈曲
振動の腹部中心線を跨いで搭載することによって実現さ
れる。
よび駆動検出回路用部品を搭載後の屈曲振動の自己共振
周波数が振動子の屈曲振動の周波数より高くなるように
構成されている場合により効果的である。
の振動ジャイロを用いることによって、常に正確なセン
サ情報を得ることができ、性能の向上を図ることができ
る。
視図である。
振による振動の振幅との関係を示す特性図である。
屈曲状態を示す側面図である。
ある。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 一方主面および他方主面を有する実装基
板と、該実装基板の一方主面上に搭載された両端開放屈
曲振動をする柱状の振動子と、前記実装基板の一方主面
上に搭載された駆動検出回路用部品と、前記振動子およ
び前記駆動検出回路用部品の搭載後にそれらを覆うよう
に前記実装基板上に搭載されるカバーとを備えた振動ジ
ャイロであって、 前記振動子はその長手方向が前記実装基板の一方主面に
平行になるようにノード部を支持部材を介して支持され
てなり、 前記実装基板は、単体での屈曲振動の自己共振周波数が
前記振動子の屈曲振動の周波数より低く、前記振動子お
よび前記駆動検出回路用部品を搭載後であって前記カバ
ー未搭載時の屈曲振動の自己共振周波数が単体での屈曲
振動の自己共振周波数より高くなり、しかも前記振動子
の屈曲振動の周波数と一致しないように構成されている
ことを特徴とする振動ジャイロ。 - 【請求項2】 前記実装基板は、前記振動子および前記
駆動検出回路用部品を搭載後であって前記カバー未搭載
時の屈曲振動の自己共振周波数が前記振動子の屈曲振動
の周波数より高くなるように構成されていることを特徴
とする、請求項1に記載の振動ジャイロ。 - 【請求項3】 前記駆動検出回路用部品の中の少なくと
も1つが前記実装基板の共振による屈曲振動の腹部中心
線を跨いで搭載されていることを特徴とする、請求項1
または2に記載の振動ジャイロ。 - 【請求項4】 前記実装基板の共振による屈曲振動の腹
部中心線を跨いで搭載された駆動検出回路用部品がベア
チップICであることを特徴とする、請求項3に記載の
振動ジャイロ。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の振
動ジャイロを用いたことを特徴とする電子装置。
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