JP2003284231A - ケーブル支持部材及びそれを用いたケーブルトラフ - Google Patents

ケーブル支持部材及びそれを用いたケーブルトラフ

Info

Publication number
JP2003284231A
JP2003284231A JP2002085687A JP2002085687A JP2003284231A JP 2003284231 A JP2003284231 A JP 2003284231A JP 2002085687 A JP2002085687 A JP 2002085687A JP 2002085687 A JP2002085687 A JP 2002085687A JP 2003284231 A JP2003284231 A JP 2003284231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
trough
support member
water
pillow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002085687A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Murakami
幸治 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP2002085687A priority Critical patent/JP2003284231A/ja
Publication of JP2003284231A publication Critical patent/JP2003284231A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルが直接トラフ底面に接触するのを防
止でき、トラフ内に水がたまりにくく、施工も簡単な、
ケーブル支持部材を提供する。 【解決手段】 トラフ16の底に設置してケーブル18を載
せるケーブル枕10であって、下面にトラフ長手方向に通
じる通水溝12を形成したことを特徴とするもの。ケーブ
ル枕10の材料にはポリエチレン又はポリプロピレンを主
体とする廃プラスチックを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、トラフ内にケー
ブルを布設するのに用いるケーブル支持部材と、それを
用いたケーブルトラフに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 トラフは一般にコンクリート製である
ため、トラフ内にケーブルを直接布設すると、ケーブル
が温度変化により伸縮したときに、トラフの底面やトラ
フ継ぎ目の段差でケーブルが擦られて、損傷することが
ある。この損傷を防ぐため、従来はトラフの底にゴムシ
ートや角材を敷いたり、クリートで固定したりしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしトラフ内にゴ
ムシートや角材を敷いたり、クリートで固定したりする
と、降雨などによってトラフ内に水が入ったときに、水
が流れにくくなり、トラフ内に水がたまってしまう。そ
の結果、ケーブルが長期間水浸しの状態となり、ケーブ
ルの性能を劣化させる要因となっていた。
【0004】 この対策として、穴のあいたゴムシート
を使用する場合もあるが、これはゴムシートに穴をあけ
るのに費用がかかり、コストアップとなっていた。
【0005】 本発明の目的は、上記のような問題点に
鑑み、ケーブルが直接トラフ底面に接触するのを防止で
き、トラフ内に水がたまりにくく、施工も簡単なケーブ
ル支持部材と、それを用いたケーブルトラフを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明のケーブル支持
部材は、トラフの底に設置してケーブルを載せるもので
あって、下面にトラフ長手方向に通ずる通水溝を形成し
たことを特徴とするものである。このような通水溝を形
成したケーブル支持部材を使用することにより、トラフ
内に入った水が流れやすくなり、トラフ内に水がたまり
にくくすることができる。
【0007】 本発明のケーブル支持部材は、材料に廃
プラスチックを使用して成形したものであることが、コ
スト低減を図る上で好ましい。
【0008】 また本発明のケーブルトラフは、トラフ
の底に長手方向に所定の間隔をおいて上記のようなケー
ブル支持部材を設置したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態を、
図面を参照して詳細に説明する。
【0010】〔実施形態1〕 図1は本発明に係るケー
ブル支持部材の一実施形態であるケーブル枕を示す。こ
のケーブル枕10は、トラフの底に設置してケーブルを載
せるためのものであって、ケーブルをトラフの底面から
浮かせるのに必要な高さHを有しており、下面にトラフ
長手方向に通じる通水溝12を形成したものである。図示
の通水溝12は断面半円形であるが、通水溝12の断面形状
はこれ以外でもよく、例えば三角形又は四角形にするこ
ともできる。通水溝12の本数は特に限定されないが、通
水溝12がゴミ等で詰まらないようにするためには複数本
形成しておくことが好ましい。またケーブルの伸縮によ
る損傷を防止するため、上面(ケーブルを載せる面)の
前後の端縁には丸み14をもたせてある。
【0011】 このケーブル枕10は、ポリエチレン又は
ポリプロピレンを主体とした廃プラスチックで形成する
ことが好ましい。廃プラスチックで形成したケーブル枕
は、ケーブルの損傷を防止でき、軽量であり、マテリア
ルリサイクルが可能となり、コストを安くできる。
【0012】 このケーブル枕10は、図2に示すよう
に、トラフ16の底にトラフ長手方向に所定の間隔をおい
て設置される。ケーブル枕10の設置間隔は、その上にケ
ーブル18を布設したときに、ケーブル18がたるんでもト
ラフ16の底に接触しないように設定される。施工は、ケ
ーブル枕10をトラフ16の底に所定の間隔で設置していく
だけでよいので、きわめて簡単である。従来のゴムシー
トを敷く工法に比べると、施工に必要な時間は約20%で
済むことが確認された。図2のように構成されたケーブ
ルトラフでは、トラフ16内に水が入ったとしても、水は
ケーブル枕10の通水溝12を通って流れてしまうため、ト
ラフ16内にたまることはほとんどなくなる。したがって
ケーブル18が水浸しになるのを防止でき、ケーブルの性
能劣化を防止できる。
【0013】〔実施形態2〕 図3は本発明に係るケー
ブル支持部材の第二の実施形態を示す。この実施形態に
おいて、ケーブル支持部材はクリート20の下部材21とし
て用いられている。このクリート20は下部材21と上部材
22との間にケーブル18を挟んで、ケーブル18を固定支持
するものである。下部材21と上部材22はボルト穴23に挿
通したボルト(図示せず)によって固定されるようにな
っている。
【0014】 下部材21は前記ケーブル枕10とほぼ同じ
構成になっている。すなわち、この下部材21は、トラフ
の底に設置してケーブルを載せるためのものであって、
ケーブルをトラフの底面から浮かせるのに必要な高さH
を有しており、下面にトラフ長手方向に通じる通水溝12
を形成したものである。通水溝12は断面形状、本数等は
実施形態1と同様に任意に選定できる。またケーブルの
伸縮による損傷を防止するため、上面(ケーブルを載せ
る面)の前後の端縁には丸みをもたせておくことが好ま
しい。
【0015】 この下部材21は、ポリエチレン又はポリ
プロピレンを主体とした廃プラスチックで形成すること
が好ましい。
【0016】 この下部材21は、前記ケーブル枕10と同
様に、トラフ16の底にトラフ長手方向に所定の間隔をお
いて設置される。下部材21の設置間隔は、その上にケー
ブル18を布設したときに、ケーブル18がたるんでもトラ
フの底に接触しないように設定される。下部材21が上記
のように構成されたクリート20をトラフ内に設置したケ
ーブルトラフでは、トラフ内に水が入ったとしても、水
は下部材21の通水溝12を通って流れてしまうため、トラ
フ内にたまることはほとんどなくなる。したがってケー
ブルが水浸しになるのを防止でき、ケーブルの性能劣化
を防止できる。
【0017】
【発明の効果】 以上説明したように本発明に係るケー
ブル支持部材は、下面に通水溝が形成されているので、
これをトラフ内に設置しておけば、トラフ内に水が入っ
ても、水は通水溝を通って流れてしまい、トラフ内にた
まりにくくなる。したがってケーブルが長期間水浸しに
なるのを防止でき、ケーブルの性能劣化を防止できる。
またこのケーブル支持部材は、トラフの底に所定の間隔
で設置するだけでよいので、ゴムシートを敷くのにくら
べ、施工もきわめて簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るケーブル支持部材の一実施形態
であるケーブル枕を示す、(A)は平面図、(B)は正
面図、(C)は底面図、(D)は側面図。
【図2】 図1のケーブル支持部材を用いた本発明のケ
ーブルトラフの一実施形態を示す、(A)は平面図、
(B)は縦断面図、(C)は横断面図。
【図3】 本発明に係るケーブル支持部材の他の実施形
態であるクリートを示す、(A)は平面図、(B)は正
面図、(C)は側面図。
【符号の説明】
10:ケーブル支持部材 12:通水溝 14:丸み 16:トラフ 18:ケーブル 20:クリート 21:下部材 22:上部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラフの底に設置してケーブルを載せる
    ケーブル支持部材であって、下面にトラフ長手方向に通
    じる通水溝(12)を形成したことを特徴とするケーブル
    支持部材。
  2. 【請求項2】 材料に廃プラスチックを使用したことを
    特徴とする請求項1記載のケーブル支持部材。
  3. 【請求項3】 トラフ(16)の底に長手方向に所定の間
    隔をおいて請求項1又は2記載のケーブル支持部材(1
    0)を設置したことを特徴とするケーブルトラフ。
JP2002085687A 2002-03-26 2002-03-26 ケーブル支持部材及びそれを用いたケーブルトラフ Pending JP2003284231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002085687A JP2003284231A (ja) 2002-03-26 2002-03-26 ケーブル支持部材及びそれを用いたケーブルトラフ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002085687A JP2003284231A (ja) 2002-03-26 2002-03-26 ケーブル支持部材及びそれを用いたケーブルトラフ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003284231A true JP2003284231A (ja) 2003-10-03

Family

ID=29232556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002085687A Pending JP2003284231A (ja) 2002-03-26 2002-03-26 ケーブル支持部材及びそれを用いたケーブルトラフ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003284231A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011074913A3 (ko) * 2009-12-18 2011-11-03 한국과학기술원 듀얼 타입 전기자동차용 급전선로 시공방법
WO2012141357A1 (ko) * 2011-04-15 2012-10-18 한국과학기술원 비접촉 자기유도 충전방식의 급전레일모듈 및 이를 적용한 도로구조, 그리고 도로 시공방법
JP2021110168A (ja) * 2020-01-13 2021-08-02 トヨタ自動車株式会社 歩車道境界ブロック

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011074913A3 (ko) * 2009-12-18 2011-11-03 한국과학기술원 듀얼 타입 전기자동차용 급전선로 시공방법
KR101124572B1 (ko) * 2009-12-18 2012-03-16 한국과학기술원 듀얼 타입 전기자동차용 급전선로 시공방법
WO2012141357A1 (ko) * 2011-04-15 2012-10-18 한국과학기술원 비접촉 자기유도 충전방식의 급전레일모듈 및 이를 적용한 도로구조, 그리고 도로 시공방법
JP2021110168A (ja) * 2020-01-13 2021-08-02 トヨタ自動車株式会社 歩車道境界ブロック

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6725617B2 (en) Waterproof deck
US4020639A (en) Oval pipe with a flat base
US20050025572A1 (en) Modular trench drain
KR100851490B1 (ko) 층고 절감을 위한 철골 합성보 구조
US11987938B2 (en) Drainage device and methods for constructing and use
EP0060352A1 (en) Building structure
US7632042B2 (en) Method, apparatus and system for forming drainage and trench forming systems
US4252470A (en) Utility distribution system for floating piers
JP2003284231A (ja) ケーブル支持部材及びそれを用いたケーブルトラフ
GB2560741B (en) Drainage apparatus
JP6660825B2 (ja) 導水構造および導水構造の施工方法
US20210087808A1 (en) Basement drainage system with flume channel
CN110042751A (zh) 基于毛细原理的沥青铺装层排水装置及其施工方法
CN1132979C (zh) 易于去除模板的装置
KR200192048Y1 (ko) 사면안정을 위한 배수시설
JP2003003421A (ja) 橋梁の横引排水装置及びカバー装置
CN219886481U (zh) 一种可周转集成式临时道路
CN220202895U (zh) 一种稳定安装型不锈钢排水沟
JP2009144326A (ja) エキスパンションジョイント
JP4446868B2 (ja) 溝構造
JP3721526B2 (ja) プレキャストコンクリート暗渠側溝
CN221255931U (zh) 一种屋面虹吸排水沟结构
CN223358554U (zh) 一种瓦片结构
CN215631122U (zh) 一种屋面防积水及排水结构
RU210978U1 (ru) Решетка лотковая бетонная