JP2003284630A - 冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構造 - Google Patents
冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構造Info
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- JP2003284630A JP2003284630A JP2002090946A JP2002090946A JP2003284630A JP 2003284630 A JP2003284630 A JP 2003284630A JP 2002090946 A JP2002090946 A JP 2002090946A JP 2002090946 A JP2002090946 A JP 2002090946A JP 2003284630 A JP2003284630 A JP 2003284630A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 陳列する商品の大きさがその時によって異な
っても、陳列棚の後方に隙間が生じることを防止でき、
商品収納庫内を有効利用でき、また、そのために陳列棚
を別のサイズのものにその都度交換する必要もなく、簡
単に操作で商品の大きさに対応するサイズの奥行きを有
する陳列棚を容易に得られる冷凍冷蔵ショーケースの陳
列棚構造を得る。 【解決手段】 商品出入れ用の開口を有するショーケー
ス本体内を仕切板で商品収納庫と冷気循環ダクトとに区
画し、前記商品収納庫内に陳列棚を配設する冷凍冷蔵シ
ョーケースにおいて、陳列棚8をショーケース本体に固
定した固定棚8aと、該固定棚8aに対して前方にスラ
イド自在に組合わさる可動棚8bとで構成し、固定棚8
aと可動棚8bとの間に、可動棚8bを任意の引出し位
置に固定する固定部材20とフック21などによるロッ
ク装置を介装した。
っても、陳列棚の後方に隙間が生じることを防止でき、
商品収納庫内を有効利用でき、また、そのために陳列棚
を別のサイズのものにその都度交換する必要もなく、簡
単に操作で商品の大きさに対応するサイズの奥行きを有
する陳列棚を容易に得られる冷凍冷蔵ショーケースの陳
列棚構造を得る。 【解決手段】 商品出入れ用の開口を有するショーケー
ス本体内を仕切板で商品収納庫と冷気循環ダクトとに区
画し、前記商品収納庫内に陳列棚を配設する冷凍冷蔵シ
ョーケースにおいて、陳列棚8をショーケース本体に固
定した固定棚8aと、該固定棚8aに対して前方にスラ
イド自在に組合わさる可動棚8bとで構成し、固定棚8
aと可動棚8bとの間に、可動棚8bを任意の引出し位
置に固定する固定部材20とフック21などによるロッ
ク装置を介装した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍冷蔵ショーケ
ースの陳列棚取付構造に関するものである。
ースの陳列棚取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍冷蔵ショーケースには例えば図2に
示すタイプのものがあり、これは、上面に商品出入れ用
の開口2を有し断熱壁で形成されるショーケース本体1
内を仕切り板3で商品収納庫4と冷気循環ダクト5とに
区画し、前記冷気循環ダクト5内に送風機6と冷却器7
とを配設し、商品収納庫4内には陳列棚8を配設してい
る。
示すタイプのものがあり、これは、上面に商品出入れ用
の開口2を有し断熱壁で形成されるショーケース本体1
内を仕切り板3で商品収納庫4と冷気循環ダクト5とに
区画し、前記冷気循環ダクト5内に送風機6と冷却器7
とを配設し、商品収納庫4内には陳列棚8を配設してい
る。
【0003】この陳列棚8は、背面側の仕切り板3に固
定した棚受け9に取り付けられ、陳列棚8の上や商品収
納庫4の底部の上にはデリカや惣菜などの商品11が陳
列される。
定した棚受け9に取り付けられ、陳列棚8の上や商品収
納庫4の底部の上にはデリカや惣菜などの商品11が陳
列される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このタイプのショーケ
ースでは、季節物の商品や特売品、物産品等、陳列する
商品11が日々異なるものが多いが、陳列する商品11
の大きさは商品11の種類によってそれぞれ異なり、一
方、陳列棚8の奥行きは限定されているため、この上に
陳列できる商品11の個数が限定され、場合によって
は、商品11の大きさによって陳列棚8の後方、すなわ
ち商品収納庫4内の後方に無駄な隙間が生じてしまうこ
とがある。
ースでは、季節物の商品や特売品、物産品等、陳列する
商品11が日々異なるものが多いが、陳列する商品11
の大きさは商品11の種類によってそれぞれ異なり、一
方、陳列棚8の奥行きは限定されているため、この上に
陳列できる商品11の個数が限定され、場合によって
は、商品11の大きさによって陳列棚8の後方、すなわ
ち商品収納庫4内の後方に無駄な隙間が生じてしまうこ
とがある。
【0005】かかる不都合を解消するには、商品11の
大きさに対応して無駄な隙間の生じないサイズの陳列棚
8を別途用意すればよいが、この場合は、奥行きの異な
る陳列棚8を予め各種用意しておく必要があり、コスト
と保管スペースを要するだけでなく、その都度、陳列棚
8の交換作業を必要として手間を要し、陳列商品の交換
の作業性がよくなかった。
大きさに対応して無駄な隙間の生じないサイズの陳列棚
8を別途用意すればよいが、この場合は、奥行きの異な
る陳列棚8を予め各種用意しておく必要があり、コスト
と保管スペースを要するだけでなく、その都度、陳列棚
8の交換作業を必要として手間を要し、陳列商品の交換
の作業性がよくなかった。
【0006】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、陳列する商品の大きさがその時によって異なって
も、陳列棚の後方に隙間が生じることを防止でき、商品
収納庫内を有効利用でき、また、そのために陳列棚を別
のサイズのものにその都度交換する必要もなく、簡単な
操作で商品の大きさに対応するサイズの奥行きを有する
陳列棚を容易に得られる冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚
構造を提供することにある。
し、陳列する商品の大きさがその時によって異なって
も、陳列棚の後方に隙間が生じることを防止でき、商品
収納庫内を有効利用でき、また、そのために陳列棚を別
のサイズのものにその都度交換する必要もなく、簡単な
操作で商品の大きさに対応するサイズの奥行きを有する
陳列棚を容易に得られる冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚
構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第一に、商品出入れ用の開口を有するショー
ケース本体内を仕切板で商品収納庫と冷気循環ダクトと
に区画し、前記商品収納庫内に陳列棚を配設する冷凍冷
蔵ショーケースにおいて、陳列棚をショーケース本体に
固定した固定棚と、該固定棚に対して前方にスライド自
在に組合わさる可動棚とで構成し、固定棚と可動棚との
間に、可動棚を任意の引出し位置に固定するロック装置
を介装した。
するため、第一に、商品出入れ用の開口を有するショー
ケース本体内を仕切板で商品収納庫と冷気循環ダクトと
に区画し、前記商品収納庫内に陳列棚を配設する冷凍冷
蔵ショーケースにおいて、陳列棚をショーケース本体に
固定した固定棚と、該固定棚に対して前方にスライド自
在に組合わさる可動棚とで構成し、固定棚と可動棚との
間に、可動棚を任意の引出し位置に固定するロック装置
を介装した。
【0008】これにより、固定棚に対して可動棚が前方
に任意の長さ引き出されるから、商品の大きさ、数量に
対応する長さだけ可動棚を前方に引き出して、可動棚お
よび固定棚の上に商品を陳列すれば、陳列棚の後部に無
断空間が生じることがない。そして、かかる操作は可動
棚を引き出すだけのものでよいから作業性がよく、さら
に、任意の引出し位置で可動棚は固定棚にロックされる
から、引出し長が固定され、使用中に可動棚が移動する
おそれがなく安全である。
に任意の長さ引き出されるから、商品の大きさ、数量に
対応する長さだけ可動棚を前方に引き出して、可動棚お
よび固定棚の上に商品を陳列すれば、陳列棚の後部に無
断空間が生じることがない。そして、かかる操作は可動
棚を引き出すだけのものでよいから作業性がよく、さら
に、任意の引出し位置で可動棚は固定棚にロックされる
から、引出し長が固定され、使用中に可動棚が移動する
おそれがなく安全である。
【0009】第2に、前記ロック装置は、複数の係止孔
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフ
ック部材の他端を可動棚の下面に擺動自在に取り付け、
前記フック部材に係合してこれを擺動させるレバーを可
動棚の下面内側の前部に設けた。
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフ
ック部材の他端を可動棚の下面に擺動自在に取り付け、
前記フック部材に係合してこれを擺動させるレバーを可
動棚の下面内側の前部に設けた。
【0010】これにより、レバーを引くだけの操作で可
動棚を固定棚に固定していたフック部材の固定部材との
係止が解除し可動棚が移動する。また、任意の移動位置
でレバーを戻すだけでフック部材が固定部材の係止孔に
自重で挿入し、その位置で可動棚が固定棚に固定され
る。
動棚を固定棚に固定していたフック部材の固定部材との
係止が解除し可動棚が移動する。また、任意の移動位置
でレバーを戻すだけでフック部材が固定部材の係止孔に
自重で挿入し、その位置で可動棚が固定棚に固定され
る。
【0011】第3に、前記ロック装置は、複数の係止孔
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフ
ック部材の他端に索条の先端を結合し、該索条を可動棚
の下面に配設した案内板にスライド自在に添わせ、索条
の他端を可動棚の下面前部に取り付けたレバーに結合し
た。
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフ
ック部材の他端に索条の先端を結合し、該索条を可動棚
の下面に配設した案内板にスライド自在に添わせ、索条
の他端を可動棚の下面前部に取り付けたレバーに結合し
た。
【0012】これにより、レバーを引くだけの操作で索
条が案内板にそって引っ張られ、可動棚を固定棚に固定
していたフック部材の固定部材との係止が解除し可動棚
が移動する。また、任意の移動位置でレバーを戻すだけ
で索条に加わっていた引張力がなくなるから、フック部
材が固定部材の係止孔に自重で挿入し、その位置で可動
棚が固定棚に固定される。
条が案内板にそって引っ張られ、可動棚を固定棚に固定
していたフック部材の固定部材との係止が解除し可動棚
が移動する。また、任意の移動位置でレバーを戻すだけ
で索条に加わっていた引張力がなくなるから、フック部
材が固定部材の係止孔に自重で挿入し、その位置で可動
棚が固定棚に固定される。
【0013】第4に、前記ロック装置は、複数の係止孔
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が弾力により着脱自在に
係止するバネ体を可動棚の下面に装着した。これによ
り、可動棚を前方に引っ張れば、バネ体にも前方への引
張力が加わり、その弾力に抗してバネ体が係止孔から抜
け出て可動棚が前方に移動する。そして、任意の引出し
位置で可動棚の前方への引っ張りを停止すれば、その位
置でバネ体の先端が弾力によって係止孔に挿入するか
ら、その位置で可動棚が固定棚に固定される。
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が弾力により着脱自在に
係止するバネ体を可動棚の下面に装着した。これによ
り、可動棚を前方に引っ張れば、バネ体にも前方への引
張力が加わり、その弾力に抗してバネ体が係止孔から抜
け出て可動棚が前方に移動する。そして、任意の引出し
位置で可動棚の前方への引っ張りを停止すれば、その位
置でバネ体の先端が弾力によって係止孔に挿入するか
ら、その位置で可動棚が固定棚に固定される。
【0014】この場合は、レバー操作ではなく、可動棚
自体を引っ張ればよいから、より操作しやすい。
自体を引っ張ればよいから、より操作しやすい。
【0015】第5に、前記フック部材を動作させるレバ
ーは、可動棚の下面前側に配設してある照明灯の配設位
置よりも手前に配置したから、レバー操作時に蛍光灯な
どの照明灯に手が接触することを防止できる。
ーは、可動棚の下面前側に配設してある照明灯の配設位
置よりも手前に配置したから、レバー操作時に蛍光灯な
どの照明灯に手が接触することを防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の冷凍冷蔵ショ
ーケースの陳列棚取付構造の第1実施形態を示す分解斜
視図で、本発明の陳列棚取付構造が実施される冷凍冷蔵
ショーケースの全体構成については図2について既に説
明したとおりであるから、ここでの詳細な説明は省略す
る。
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の冷凍冷蔵ショ
ーケースの陳列棚取付構造の第1実施形態を示す分解斜
視図で、本発明の陳列棚取付構造が実施される冷凍冷蔵
ショーケースの全体構成については図2について既に説
明したとおりであるから、ここでの詳細な説明は省略す
る。
【0017】本発明の陳列棚取付構造も上面に商品出入
れ用の開口2を設けたショーケース本体1内に形成され
る商品収納庫4内に設置されるもので、陳列棚8をショ
ーケース本体1に固定される固定棚8aと、この固定棚
8aの上に前後にスライド自在に組合わさる可動棚8b
とで構成し、固定棚8aの下面の側部にはアングル状の
補強部材12を、また、下面の前側にはチャンネル状の
補強部材13をそれぞれ取付け、可動棚8bの側部には
先端を上向きの垂直に折り曲げたチャンネル状の補強部
材14を取付てある。
れ用の開口2を設けたショーケース本体1内に形成され
る商品収納庫4内に設置されるもので、陳列棚8をショ
ーケース本体1に固定される固定棚8aと、この固定棚
8aの上に前後にスライド自在に組合わさる可動棚8b
とで構成し、固定棚8aの下面の側部にはアングル状の
補強部材12を、また、下面の前側にはチャンネル状の
補強部材13をそれぞれ取付け、可動棚8bの側部には
先端を上向きの垂直に折り曲げたチャンネル状の補強部
材14を取付てある。
【0018】図中10は前記陳列棚8を支持するスライ
ドレールを示し、これは図3の縦断正面図にも示すよう
に、チャンネル状の固定部10aともこの固定部10a
の内側にスライド自在に組合わさる可動部10bとで構
成し、商品収納庫4内の背面側の仕切り板3に固定した
棚受け9に固定し、固定部10aにネジで陳列棚8の固
定棚8aを固定し、可動棚8bを可動部10bに取り付
けた。
ドレールを示し、これは図3の縦断正面図にも示すよう
に、チャンネル状の固定部10aともこの固定部10a
の内側にスライド自在に組合わさる可動部10bとで構
成し、商品収納庫4内の背面側の仕切り板3に固定した
棚受け9に固定し、固定部10aにネジで陳列棚8の固
定棚8aを固定し、可動棚8bを可動部10bに取り付
けた。
【0019】可動棚8bには、図4にも示すようにその
下面前側にそって蛍光灯19などの照明灯を取り付ける
ための逆山形形状の取付部材15が配設され、可動棚8
bの上面前側には陳列した商品11の転倒防止のために
衝立状に転倒防止部材17が立設され、可動棚8bの前
縁にはプライスプレート16が取り付けられる。また、
可動棚8bの下面には下方の固定棚8aとの擦れを防止
するためのキズ防止シート18が貼着されている。
下面前側にそって蛍光灯19などの照明灯を取り付ける
ための逆山形形状の取付部材15が配設され、可動棚8
bの上面前側には陳列した商品11の転倒防止のために
衝立状に転倒防止部材17が立設され、可動棚8bの前
縁にはプライスプレート16が取り付けられる。また、
可動棚8bの下面には下方の固定棚8aとの擦れを防止
するためのキズ防止シート18が貼着されている。
【0020】本発明はかかる構成に加えて、固定棚8a
と可動棚8bとの間に可動棚8bを任意位置に固定する
ロック装置を設ける。このロック装置は、第1実施形態
ではチャンネル状の固定部材20と、この固定部材20
に長さ方向に適宜間隔で複数形成した係止孔20aに係
止するフック21とで構成し、固定部材20の長さ方向
の両側の立ち上げ部から外側に向けて突出するフランジ
を、前記補強部材13の底部に、また、後端のフランジ
を固定棚8aの後部の折り曲げ部にそれぞれネジで固定
する。固定位置は、ショーケースの前面側の長さ方向の
ほぼ中央で固定部材20の長さ方向をショーケースの前
後方向に一致させる。
と可動棚8bとの間に可動棚8bを任意位置に固定する
ロック装置を設ける。このロック装置は、第1実施形態
ではチャンネル状の固定部材20と、この固定部材20
に長さ方向に適宜間隔で複数形成した係止孔20aに係
止するフック21とで構成し、固定部材20の長さ方向
の両側の立ち上げ部から外側に向けて突出するフランジ
を、前記補強部材13の底部に、また、後端のフランジ
を固定棚8aの後部の折り曲げ部にそれぞれネジで固定
する。固定位置は、ショーケースの前面側の長さ方向の
ほぼ中央で固定部材20の長さ方向をショーケースの前
後方向に一致させる。
【0021】フック21は、全体を細長板状に形成した
もので、先端を下方に折り曲げてこの折り曲げ部を前記
係止孔20aへの係止片21aとし、基端を上方に折り
曲げこの折り曲げ部を後述のレバーとの係合部21bと
した。
もので、先端を下方に折り曲げてこの折り曲げ部を前記
係止孔20aへの係止片21aとし、基端を上方に折り
曲げこの折り曲げ部を後述のレバーとの係合部21bと
した。
【0022】このフック21の基端側を蝶番22を介し
て前記蛍光灯19の取付部材15の底部に固定し、フッ
ク21の先端側を固定部材20の上にスライド自在に重
ね合わせる。これにより、フック21は基端側が蝶番2
2により陳列棚8の下方、かつ、固定部材20の上方で
上下方向に擺動自在に取り付けられることになる。
て前記蛍光灯19の取付部材15の底部に固定し、フッ
ク21の先端側を固定部材20の上にスライド自在に重
ね合わせる。これにより、フック21は基端側が蝶番2
2により陳列棚8の下方、かつ、固定部材20の上方で
上下方向に擺動自在に取り付けられることになる。
【0023】図中23は前記フック21を擺動させるた
めの全体が細長板状のレバーを示し、後端を下方に折り
曲げてこの折り曲げ部をフック21の係合部21bとの
係止部23aに形成し、また、前端を下方に折り曲げて
この折り曲げ部を操作部23bに形成した。そして、蛍
光灯19の取付部材15にレバー23が挿入する挿通孔
15aを形成し、この挿通孔15aにレバー23を挿入
して、先端の係止部23aをフック21の係合部21b
の内側に対向させ、操作部23bを可動棚8bの前部内
側で蛍光灯19の前側に位置させた。
めの全体が細長板状のレバーを示し、後端を下方に折り
曲げてこの折り曲げ部をフック21の係合部21bとの
係止部23aに形成し、また、前端を下方に折り曲げて
この折り曲げ部を操作部23bに形成した。そして、蛍
光灯19の取付部材15にレバー23が挿入する挿通孔
15aを形成し、この挿通孔15aにレバー23を挿入
して、先端の係止部23aをフック21の係合部21b
の内側に対向させ、操作部23bを可動棚8bの前部内
側で蛍光灯19の前側に位置させた。
【0024】次に動作を説明する。図4は可動棚8bが
商品収納庫4内の後方に押し込まれて固定棚8aの上に
完全に重なって固定されている状態を示し、フック21
の後端の係止片21aが固定部材20の最後部の係止孔
20aに差し込まれている。この係止片21aと係止孔
20aとの係合によって固定棚8aに可動棚8bが固定
され前方への移動が阻止されている。
商品収納庫4内の後方に押し込まれて固定棚8aの上に
完全に重なって固定されている状態を示し、フック21
の後端の係止片21aが固定部材20の最後部の係止孔
20aに差し込まれている。この係止片21aと係止孔
20aとの係合によって固定棚8aに可動棚8bが固定
され前方への移動が阻止されている。
【0025】陳列棚8に載置する商品の大きさなどによ
って可動棚8bを先方に引き出して、全体の棚面積を拡
大するには、可動棚8bの前縁の内側に手を差し込み、
ここに突出しているレバー23の操作部23bを手前に
引く。これにより、レバー23が挿通孔15aをスライ
ドして係止部23aが手前に移動し、先端の係止部23
aがフック21の係合部21bを手前に倒す。
って可動棚8bを先方に引き出して、全体の棚面積を拡
大するには、可動棚8bの前縁の内側に手を差し込み、
ここに突出しているレバー23の操作部23bを手前に
引く。これにより、レバー23が挿通孔15aをスライ
ドして係止部23aが手前に移動し、先端の係止部23
aがフック21の係合部21bを手前に倒す。
【0026】その結果、図5に示すようにフック21は
蝶番22を軸として後方の部分が持ち上がり、先端の係
止片21aが固定部材20の係止孔20aから抜け出
る。これにより、フック21と固定部材20との係止が
解除され、可動棚8bは固定棚8aに対してフリーの状
態となる。
蝶番22を軸として後方の部分が持ち上がり、先端の係
止片21aが固定部材20の係止孔20aから抜け出
る。これにより、フック21と固定部材20との係止が
解除され、可動棚8bは固定棚8aに対してフリーの状
態となる。
【0027】よって、この状態からレバー23をさらに
手前に引けば、蛍光灯19の取付部材15を介してレバ
ー23に結合されている可動棚8bが前方に移動する。
可動棚8bの移動はスライドレール10の固定部10a
に対して可動部10bが前方に移動することで行われ
る。また、この移動途中、フック21の先端の係止片2
1aはレバー23により手前に引かれているから、係止
片21aが係止孔20aに入り込むことはない。
手前に引けば、蛍光灯19の取付部材15を介してレバ
ー23に結合されている可動棚8bが前方に移動する。
可動棚8bの移動はスライドレール10の固定部10a
に対して可動部10bが前方に移動することで行われ
る。また、この移動途中、フック21の先端の係止片2
1aはレバー23により手前に引かれているから、係止
片21aが係止孔20aに入り込むことはない。
【0028】任意の長さだけ可動棚8bを引出したなら
ば、その位置で引出しを停止してレバー23を緩めれ
ば、レバー23からフック21に加わる引張力がなくな
るので、フック21の先端が自重で落下し、下方の固定
部材20に形成してある係止孔20aのいずれかに挿入
する。これにより、可動棚8bは引出し位置で固定棚8
aに固定され、陳列する商品の大きさや数量に適合する
陳列面積が確保でき、陳列棚8の後部に無駄な隙間が生
じることはない。
ば、その位置で引出しを停止してレバー23を緩めれ
ば、レバー23からフック21に加わる引張力がなくな
るので、フック21の先端が自重で落下し、下方の固定
部材20に形成してある係止孔20aのいずれかに挿入
する。これにより、可動棚8bは引出し位置で固定棚8
aに固定され、陳列する商品の大きさや数量に適合する
陳列面積が確保でき、陳列棚8の後部に無駄な隙間が生
じることはない。
【0029】なお、レバー操作の際、レバー23は蛍光
灯19の前方に配置してあるから、蛍光灯19に手が触
れることがなく安全であり、また、レバー23は蛍光灯
19の下面に突出しないから、棚下の商品の出し入れや
蛍光灯19による照射を妨げることがない。なお、レバ
ー23は開口2の幅方向のほほ中央に位置するから、片
手によるレバー操作でも簡単に可動棚8bを移動でき
る。
灯19の前方に配置してあるから、蛍光灯19に手が触
れることがなく安全であり、また、レバー23は蛍光灯
19の下面に突出しないから、棚下の商品の出し入れや
蛍光灯19による照射を妨げることがない。なお、レバ
ー23は開口2の幅方向のほほ中央に位置するから、片
手によるレバー操作でも簡単に可動棚8bを移動でき
る。
【0030】図6〜図10は第2実施形態を示し、ショ
ーケースの全体構成、陳列棚8の基本構成、ロック装置
の構成として、チャンネル状の固定部材20と、この固
定部材20に長さ方向に適宜間隔で複数形成した係止孔
20aに係止するフックとで構成する点は第1実施形態
と同様であるが、フックおよびこれを手前に引っ張る部
材の構成が異なる。
ーケースの全体構成、陳列棚8の基本構成、ロック装置
の構成として、チャンネル状の固定部材20と、この固
定部材20に長さ方向に適宜間隔で複数形成した係止孔
20aに係止するフックとで構成する点は第1実施形態
と同様であるが、フックおよびこれを手前に引っ張る部
材の構成が異なる。
【0031】第2実施形態では、全体が細長板状で先端
を係止片24aに形成したフック24の他端をチャンネ
ル状の後部案内板25の下面に蝶番26で擺動自在に固
定する。
を係止片24aに形成したフック24の他端をチャンネ
ル状の後部案内板25の下面に蝶番26で擺動自在に固
定する。
【0032】前記後部案内板25を両端にフランジを有
するコ字形の後部案内板固定部材27に固定し、該後部
案内板固定部材27を蛍光灯19の取付部材15に固定
する。一方、前部案内板28を可動棚8bの前部フラン
ジに取り付け、前部案内板28にレバー29を取り付け
る。
するコ字形の後部案内板固定部材27に固定し、該後部
案内板固定部材27を蛍光灯19の取付部材15に固定
する。一方、前部案内板28を可動棚8bの前部フラン
ジに取り付け、前部案内板28にレバー29を取り付け
る。
【0033】さらに、レバ29に一端を固定した索条3
0を、蛍光灯19の取付部材15に形成した挿通孔15
aに挿通させて前部案内板28の上部から後部案内板2
5をの上部を添わせた後、他端をフック24の先端の係
止片24aに固定する。図中31は後部案内板25の前
部と後部とに取り付けたガイドローラを示し、索条30
にテンションをかけるためのものである。
0を、蛍光灯19の取付部材15に形成した挿通孔15
aに挿通させて前部案内板28の上部から後部案内板2
5をの上部を添わせた後、他端をフック24の先端の係
止片24aに固定する。図中31は後部案内板25の前
部と後部とに取り付けたガイドローラを示し、索条30
にテンションをかけるためのものである。
【0034】これにより、固定棚8aに固定した固定部
材20に形成した係止孔20aに、可動棚8bの下面に
取り付けたフック24が索条30およびレバー29によ
って着脱自在に係止する。
材20に形成した係止孔20aに、可動棚8bの下面に
取り付けたフック24が索条30およびレバー29によ
って着脱自在に係止する。
【0035】次に動作を説明する。図9は可動棚8bが
商品収納庫4内の後方に押し込まれて固定棚8aの上に
完全に重なって固定されている状態を示し、フック24
の後端の係止片24aが固定部材20の最後部の係止孔
20aに差し込まれている。この係止片24aと係止孔
20aとの係合によって固定棚8aに可動棚8bが固定
され前方への移動が阻止されている。
商品収納庫4内の後方に押し込まれて固定棚8aの上に
完全に重なって固定されている状態を示し、フック24
の後端の係止片24aが固定部材20の最後部の係止孔
20aに差し込まれている。この係止片24aと係止孔
20aとの係合によって固定棚8aに可動棚8bが固定
され前方への移動が阻止されている。
【0036】陳列棚8に載置する商品の大きさなどによ
って可動棚8bを先方に引き出して、全体の棚面積を拡
大するには、可動棚8bの前縁の内側に手を差し込み、
ここに突出しているレバー29を手前に引く。これによ
り、レバー29に一端が固定されている索条30が手前
に引っ張られ、索条30の他端に結合してあるフック2
4の係止片24aが引き上げられる。
って可動棚8bを先方に引き出して、全体の棚面積を拡
大するには、可動棚8bの前縁の内側に手を差し込み、
ここに突出しているレバー29を手前に引く。これによ
り、レバー29に一端が固定されている索条30が手前
に引っ張られ、索条30の他端に結合してあるフック2
4の係止片24aが引き上げられる。
【0037】その結果、図10に示すように係止片24
aが固定部材20の係止孔20aから抜け出る。これに
より、フック24と固定部材20との係止が解除され、
可動棚8bは固定棚8aに対してフリーの状態となる。
aが固定部材20の係止孔20aから抜け出る。これに
より、フック24と固定部材20との係止が解除され、
可動棚8bは固定棚8aに対してフリーの状態となる。
【0038】よって、この状態からレバー29をさらに
手前に引けば、レバー29に固定されている可動棚8b
が前方に移動する。可動棚8bの移動はスライドレール
10の固定部10aに対して可動部10bが前方に移動
することで行われる。また、この移動途中、フック24
の先端の係止片24aは索条30とレバー29により手
前に引かれているから、係止片24aが係止孔20aに
入り込むことはない。
手前に引けば、レバー29に固定されている可動棚8b
が前方に移動する。可動棚8bの移動はスライドレール
10の固定部10aに対して可動部10bが前方に移動
することで行われる。また、この移動途中、フック24
の先端の係止片24aは索条30とレバー29により手
前に引かれているから、係止片24aが係止孔20aに
入り込むことはない。
【0039】任意の長さだけ可動棚8bを引出したなら
ば、その位置で引出しを停止してレバー29を緩めれ
ば、レバー29からフック24に加わる引張力がなくな
るので、フック24の先端が自重で落下し、下方の固定
部材20に形成してある係止孔20aのいずれかに挿入
する。これにより、可動棚8bは引出し位置で固定棚8
aに固定され、陳列する商品の大きさや数量に適合する
陳列面積が確保でき、陳列棚8の後部に無駄な隙間が生
じることはない。その他の作用は第1実施形態と同様で
ある。
ば、その位置で引出しを停止してレバー29を緩めれ
ば、レバー29からフック24に加わる引張力がなくな
るので、フック24の先端が自重で落下し、下方の固定
部材20に形成してある係止孔20aのいずれかに挿入
する。これにより、可動棚8bは引出し位置で固定棚8
aに固定され、陳列する商品の大きさや数量に適合する
陳列面積が確保でき、陳列棚8の後部に無駄な隙間が生
じることはない。その他の作用は第1実施形態と同様で
ある。
【0040】図11〜図14は第3実施形態を示し、シ
ョーケースの全体構成、陳列棚8の基本構成、ロック装
置の構成として、チャンネル状の固定部材20と、この
固定部材20に長さ方向に適宜間隔で複数形成した係止
孔20aに係止する部材とで構成する点は第1、第2実
施形態と同様であるが、係止孔20aに係止する部材が
異なり、この第3実施形態ではバネ体32で構成した。
ョーケースの全体構成、陳列棚8の基本構成、ロック装
置の構成として、チャンネル状の固定部材20と、この
固定部材20に長さ方向に適宜間隔で複数形成した係止
孔20aに係止する部材とで構成する点は第1、第2実
施形態と同様であるが、係止孔20aに係止する部材が
異なり、この第3実施形態ではバネ体32で構成した。
【0041】こりバネ体32は板状のバネ鋼で形成し、
先端を下方に突出するV字形に折り曲げ、この折り曲げ
部を係止孔20aへの係止部32aとし、他端を蛍光灯
19の取付部材15に固定する。
先端を下方に突出するV字形に折り曲げ、この折り曲げ
部を係止孔20aへの係止部32aとし、他端を蛍光灯
19の取付部材15に固定する。
【0042】そして、係止部32aの基部に位置させて
係止部32aと対向するように該係止部32aを下方に
付勢するバネによる押圧板33を取り付ける。これによ
り、バネ体32は先端の係止部32aが固定部材20の
方向に押圧された状態で固定棚8aに固定した固定部材
20の上面と可動棚8bの下面との間に可動棚8bと一
体にスライド自在に装着される。
係止部32aと対向するように該係止部32aを下方に
付勢するバネによる押圧板33を取り付ける。これによ
り、バネ体32は先端の係止部32aが固定部材20の
方向に押圧された状態で固定棚8aに固定した固定部材
20の上面と可動棚8bの下面との間に可動棚8bと一
体にスライド自在に装着される。
【0043】次に動作について説明する。図13は可動
棚8bが商品収納庫4内の後方に押し込まれて固定棚8
aの上に完全に重なって固定されている状態を示し、バ
ネ体32の後端の係止部32aが固定部材20の最後部
の係止孔20aに差し込まれている。この状態で係止部
32aは、これに対向する上方の押圧板33によって下
方への押圧力が付勢されているから、係止部32aが係
止孔20aから抜け出ることはなく、この係止部32a
と係止孔20aとの係合によって固定棚8aに可動棚8
bが固定され前方への移動が阻止されている。
棚8bが商品収納庫4内の後方に押し込まれて固定棚8
aの上に完全に重なって固定されている状態を示し、バ
ネ体32の後端の係止部32aが固定部材20の最後部
の係止孔20aに差し込まれている。この状態で係止部
32aは、これに対向する上方の押圧板33によって下
方への押圧力が付勢されているから、係止部32aが係
止孔20aから抜け出ることはなく、この係止部32a
と係止孔20aとの係合によって固定棚8aに可動棚8
bが固定され前方への移動が阻止されている。
【0044】陳列棚8に載置する商品の大きさなどによ
って可動棚8bを先方に引き出して、全体の棚面積を拡
大するには、可動棚8bの前縁を手で手前に引っ張れ
ば、可動棚8bに下面に固定してあるバネ体32もこれ
に追随して前方に移動する。このとき、バネ体32に対
して、先端の係止部32aが係止孔20aに押し込まれ
る押圧力よりも、前方への引張力を大きくすれば、係止
部32aがバネの弾力に抗して係止孔20aから抜け出
る。
って可動棚8bを先方に引き出して、全体の棚面積を拡
大するには、可動棚8bの前縁を手で手前に引っ張れ
ば、可動棚8bに下面に固定してあるバネ体32もこれ
に追随して前方に移動する。このとき、バネ体32に対
して、先端の係止部32aが係止孔20aに押し込まれ
る押圧力よりも、前方への引張力を大きくすれば、係止
部32aがバネの弾力に抗して係止孔20aから抜け出
る。
【0045】その結果、図14に示すように可動棚8b
が前方に移動する。可動棚8bの移動はスライドレール
10の固定部10aに対して可動部10bが前方に移動
することで行われる。また、この移動途中、バネ体32
の先端の係止部32aは複数並べて形成してある係止孔
20aの箇所に達する毎に、バネの弾力により係止孔2
0aに入り込むが、バネの弾力に抗して可動棚8bを手
前に引っ張り続ければ、可動棚8bを任意の位置まで手
前に引き出せる。
が前方に移動する。可動棚8bの移動はスライドレール
10の固定部10aに対して可動部10bが前方に移動
することで行われる。また、この移動途中、バネ体32
の先端の係止部32aは複数並べて形成してある係止孔
20aの箇所に達する毎に、バネの弾力により係止孔2
0aに入り込むが、バネの弾力に抗して可動棚8bを手
前に引っ張り続ければ、可動棚8bを任意の位置まで手
前に引き出せる。
【0046】任意の長さだけ可動棚8bを引出したなら
ば、その位置で引出しを停止すれば、バネの弾力でバネ
体32の先端の係止部32aが下方の固定部材に形成し
てある係止孔20aのいずれかに挿入する。これによ
り、可動棚8bは引出し位置で固定棚8aに固定され、
押圧板33からの弾力も加わってその位置に保持され
る。よって、商品の大きさや数量に適合する陳列面積が
確保され、陳列棚8の後部に無駄な隙間が生じることは
ない。その他の作用は第1実施形態と同様である。
ば、その位置で引出しを停止すれば、バネの弾力でバネ
体32の先端の係止部32aが下方の固定部材に形成し
てある係止孔20aのいずれかに挿入する。これによ
り、可動棚8bは引出し位置で固定棚8aに固定され、
押圧板33からの弾力も加わってその位置に保持され
る。よって、商品の大きさや数量に適合する陳列面積が
確保され、陳列棚8の後部に無駄な隙間が生じることは
ない。その他の作用は第1実施形態と同様である。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように本発明の冷凍冷蔵ショ
ーケースの陳列棚取付構造は、第1に、商品出入れ用の
開口を有するショーケース本体内を仕切板で商品収納庫
と冷気循環ダクトとに区画し、前記商品収納庫内に陳列
棚を配設する冷凍冷蔵ショーケースにおいて、陳列棚を
ショーケース本体に固定した固定棚と、該固定棚に対し
て前方にスライド自在に組合わさる可動棚とで構成し、
固定棚と可動棚との間に、可動棚を任意の引出し位置に
固定するロック装置を介装した。
ーケースの陳列棚取付構造は、第1に、商品出入れ用の
開口を有するショーケース本体内を仕切板で商品収納庫
と冷気循環ダクトとに区画し、前記商品収納庫内に陳列
棚を配設する冷凍冷蔵ショーケースにおいて、陳列棚を
ショーケース本体に固定した固定棚と、該固定棚に対し
て前方にスライド自在に組合わさる可動棚とで構成し、
固定棚と可動棚との間に、可動棚を任意の引出し位置に
固定するロック装置を介装した。
【0048】これにより、固定棚に対して可動棚が前方
に任意の長さ引き出されるから、商品の大きさ、数量に
対応する長さだけ可動棚を前方に引き出して、可動棚お
よび固定棚の上に商品を陳列すれば、陳列棚の後部に無
断空間が生じることがない。そして、かかる操作は可動
棚を引き出すだけのものでよいから作業性がよく、さら
に、任意の引出し位置で可動棚は固定棚にロックされる
から、引出し長が固定され、使用中に可動棚が移動する
おそれがなく安全である。
に任意の長さ引き出されるから、商品の大きさ、数量に
対応する長さだけ可動棚を前方に引き出して、可動棚お
よび固定棚の上に商品を陳列すれば、陳列棚の後部に無
断空間が生じることがない。そして、かかる操作は可動
棚を引き出すだけのものでよいから作業性がよく、さら
に、任意の引出し位置で可動棚は固定棚にロックされる
から、引出し長が固定され、使用中に可動棚が移動する
おそれがなく安全である。
【0049】第2に、前記ロック装置は、複数の係止孔
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフ
ック部材の他端を可動棚の下面に擺動自在に取り付け、
前記フック部材に係合してこれを擺動させるレバーを可
動棚の下面内側の前部に設けた。
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフ
ック部材の他端を可動棚の下面に擺動自在に取り付け、
前記フック部材に係合してこれを擺動させるレバーを可
動棚の下面内側の前部に設けた。
【0050】これにより、レバーを引くだけの操作で可
動棚を固定棚に固定していたフック部材の固定部材との
係止が解除し可動棚が移動する。また、任意の移動位置
でレバーを戻すだけでフック部材が固定部材の係止孔に
自重で挿入し、その位置で可動棚が固定棚に固定され
る。
動棚を固定棚に固定していたフック部材の固定部材との
係止が解除し可動棚が移動する。また、任意の移動位置
でレバーを戻すだけでフック部材が固定部材の係止孔に
自重で挿入し、その位置で可動棚が固定棚に固定され
る。
【0051】第3に、前記ロック装置は、複数の係止孔
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフ
ック部材の他端に索条の先端を結合し、該索条を可動棚
の下面に配設した案内板にスライド自在に添わせ、索条
の他端を可動棚の下面前部に取り付けたレバーに結合し
た。
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフ
ック部材の他端に索条の先端を結合し、該索条を可動棚
の下面に配設した案内板にスライド自在に添わせ、索条
の他端を可動棚の下面前部に取り付けたレバーに結合し
た。
【0052】これにより、レバーを引くだけの操作で索
条が案内板にそって引っ張られ、可動棚を固定棚に固定
していたフック部材の固定部材との係止が解除し可動棚
が移動する。また、任意の移動位置でレバーを戻すだけ
で索条に加わっていた引張力がなくなるから、フック部
材が固定部材の係止孔に自重で挿入し、その位置で可動
棚が固定棚に固定される。
条が案内板にそって引っ張られ、可動棚を固定棚に固定
していたフック部材の固定部材との係止が解除し可動棚
が移動する。また、任意の移動位置でレバーを戻すだけ
で索条に加わっていた引張力がなくなるから、フック部
材が固定部材の係止孔に自重で挿入し、その位置で可動
棚が固定棚に固定される。
【0053】第4に、前記ロック装置は、複数の係止孔
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が弾力により着脱自在に
係止するバネ体を可動棚の下面に装着した。これによ
り、可動棚を前方に引っ張れば、バネ体にも前方への引
張力が加わり、その弾力に抗してバネ体が係止孔から抜
け出て可動棚が前方に移動する。そして、任意の引出し
位置で可動棚の前方への引っ張りを停止すれば、その位
置でバネ体の先端が弾力によって係止孔に挿入するか
ら、その位置で可動棚が固定棚に固定される。
を適宜間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面
に取り付け、前記係止孔に先端が弾力により着脱自在に
係止するバネ体を可動棚の下面に装着した。これによ
り、可動棚を前方に引っ張れば、バネ体にも前方への引
張力が加わり、その弾力に抗してバネ体が係止孔から抜
け出て可動棚が前方に移動する。そして、任意の引出し
位置で可動棚の前方への引っ張りを停止すれば、その位
置でバネ体の先端が弾力によって係止孔に挿入するか
ら、その位置で可動棚が固定棚に固定される。
【0054】この場合は、レバー操作ではなく、可動棚
自体を引っ張ればよいから、より操作しやすい。
自体を引っ張ればよいから、より操作しやすい。
【0055】第5に、前記フック部材を動作させるレバ
ーは、可動棚の下面前側に配設してある照明灯の配設位
置よりも手前に配置したから、レバー操作時に蛍光灯な
どの照明灯に手が接触することを防止できる。
ーは、可動棚の下面前側に配設してある照明灯の配設位
置よりも手前に配置したから、レバー操作時に蛍光灯な
どの照明灯に手が接触することを防止できる。
【図1】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造の第1実施形態を示す分解斜視図である。
造の第1実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造を備えた冷凍冷蔵ショーケースの縦断側面図である。
造を備えた冷凍冷蔵ショーケースの縦断側面図である。
【図3】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造が実施される陳列棚の縦断正面図である。
造が実施される陳列棚の縦断正面図である。
【図4】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造の第1実施形態を示す可動棚固定時の縦断側面図であ
る。
造の第1実施形態を示す可動棚固定時の縦断側面図であ
る。
【図5】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造の第1実施形態を示す可動棚移動時の縦断側面図であ
る。
造の第1実施形態を示す可動棚移動時の縦断側面図であ
る。
【図6】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造の第2実施形態を示す分解斜視図である。
造の第2実施形態を示す分解斜視図である。
【図7】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造の第2実施形態を示す要部の斜視図である。
造の第2実施形態を示す要部の斜視図である。
【図8】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造の第2実施形態を示す下面側の斜視図である。
造の第2実施形態を示す下面側の斜視図である。
【図9】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構
造の第2実施形態を示す可動棚固定時の縦断側面図であ
る。
造の第2実施形態を示す可動棚固定時の縦断側面図であ
る。
【図10】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付
構造の第2実施形態を示す可動棚移動時の縦断側面図で
ある。
構造の第2実施形態を示す可動棚移動時の縦断側面図で
ある。
【図11】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付
構造の第3実施形態を示す分解斜視図である。
構造の第3実施形態を示す分解斜視図である。
【図12】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付
構造の第3実施形態を示す底面図である。
構造の第3実施形態を示す底面図である。
【図13】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付
構造の第3実施形態を示す可動棚固定時の縦断側面図で
ある。
構造の第3実施形態を示す可動棚固定時の縦断側面図で
ある。
【図14】本発明の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付
構造の第3実施形態を示す可動棚移動時の縦断側面図で
ある。
構造の第3実施形態を示す可動棚移動時の縦断側面図で
ある。
1…ショーケース本体 2…開
口 3…仕切り板 4…商品収納庫 5…冷
気循環ダクト 6…送風機 7…冷却器 8…陳
列棚 8a…固定棚 8b…可動棚 9…棚
受け 10…スライドレール 10a
…固定部 10b…可動部 11…商品 12…
補強部材 13…補強部材 14…補強部材 15…
取付部材 15a…挿通孔 16…プライスプレート 17…
転倒防止部材 18…キズ防止シート 19…
蛍光灯 20…固定部材 20a…係止孔 21…
フック 21a…係止片 21b…係合部 22…
蝶番 23…レバー 23a…係止部 23b
…操作部 24…フック 24a…係止片 25…
後部案内板 26…蝶番 27…後部案内板固定部材28…
前部案内板 29…レバー 30…索条 31…
ガイドローラ 32…バネ体 32a…係止部 33…
押圧板
口 3…仕切り板 4…商品収納庫 5…冷
気循環ダクト 6…送風機 7…冷却器 8…陳
列棚 8a…固定棚 8b…可動棚 9…棚
受け 10…スライドレール 10a
…固定部 10b…可動部 11…商品 12…
補強部材 13…補強部材 14…補強部材 15…
取付部材 15a…挿通孔 16…プライスプレート 17…
転倒防止部材 18…キズ防止シート 19…
蛍光灯 20…固定部材 20a…係止孔 21…
フック 21a…係止片 21b…係合部 22…
蝶番 23…レバー 23a…係止部 23b
…操作部 24…フック 24a…係止片 25…
後部案内板 26…蝶番 27…後部案内板固定部材28…
前部案内板 29…レバー 30…索条 31…
ガイドローラ 32…バネ体 32a…係止部 33…
押圧板
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フロントページの続き
(72)発明者 実川 賢一
千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建
鐵株式会社内
(72)発明者 山田 公一
千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建
鐵株式会社内
Fターム(参考) 3B110 AA03 BA04 CA10 CA18 DA08
GA24 JA09 JA13
Claims (5)
- 【請求項1】 商品出入れ用の開口を有するショーケー
ス本体内を仕切板で商品収納庫と冷気循環ダクトとに区
画し、前記商品収納庫内に陳列棚を配設する冷凍冷蔵シ
ョーケースにおいて、陳列棚をショーケース本体に固定
した固定棚と、該固定棚に対して前方にスライド自在に
組合わさる可動棚とで構成し、固定棚と可動棚との間
に、可動棚を任意の引出し位置に固定するロック装置を
介装したことを特徴とする冷凍冷蔵ショーケースの陳列
棚取付構造。 - 【請求項2】 前記ロック装置は、複数の係止孔を適宜
間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面に取り
付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフック部
材の他端を可動棚の下面に擺動自在に取り付け、前記フ
ック部材に係合してこれを擺動させるレバーを可動棚の
下面内側の前部に設けたことを特徴とする請求項1記載
の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構造。 - 【請求項3】 前記ロック装置は、複数の係止孔を適宜
間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面に取り
付け、前記係止孔に先端が着脱自在に係止するフック部
材の他端に索条の先端を結合し、該索条を可動棚の下面
に配設した案内板にスライド自在に添わせ、索条の他端
を可動棚の下面前部に取り付けたレバーに結合したこと
を特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵ショーケースの陳
列棚取付構造。 - 【請求項4】 前記ロック装置は、複数の係止孔を適宜
間隔で前後方向に設けた固定部材を固定棚の下面に取り
付け、前記係止孔に先端が弾力により着脱自在に係止す
るバネ体を可動棚の下面に装着したことを特徴とする請
求項1記載の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構造。 - 【請求項5】 前記フック部材を動作させるレバーは、
可動棚の下面前側に配設してある照明灯の配設位置より
も手前に配置することを特徴とする請求項2または請求
項3に記載の冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構造。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002090946A JP2003284630A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2002090946A JP2003284630A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構造 |
Publications (1)
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Family
ID=29236152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002090946A Pending JP2003284630A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 冷凍冷蔵ショーケースの陳列棚取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003284630A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002090946A patent/JP2003284630A/ja active Pending
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