JP2003285488A - カセット - Google Patents
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
- B41J15/044—Cassettes or cartridges containing continuous copy material, tape, for setting into printing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/02—Web rolls or spindles; Attaching webs to cores or spindles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/32—Detachable carriers or holders for impression-transfer material mechanism
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/36—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テープ状の被記録媒体を詰め替えて再使用で
きるカセットであって本体フレーム2とカバーフレーム
3との着脱可能な装着部からの塵の侵入を防止する。 【解決手段】 本体フレーム2の外周壁としての側壁2
bに適宜間隔で係止孔34を穿設する一方、カバーフレ
ーム3の天板3aから下向きに突出させた板状のアーム
部35の外面に係合爪36を一体的に設け、また係合爪
36の周囲を囲むように被覆部43を一体的に形成す
る。アーム部35を本体フレーム2の側壁2bの内面に
沿わせて挿入して係止孔34に係合爪36を係止する
と、係止孔34の開口面は被覆部43にて自動的に塞が
れる。
きるカセットであって本体フレーム2とカバーフレーム
3との着脱可能な装着部からの塵の侵入を防止する。 【解決手段】 本体フレーム2の外周壁としての側壁2
bに適宜間隔で係止孔34を穿設する一方、カバーフレ
ーム3の天板3aから下向きに突出させた板状のアーム
部35の外面に係合爪36を一体的に設け、また係合爪
36の周囲を囲むように被覆部43を一体的に形成す
る。アーム部35を本体フレーム2の側壁2bの内面に
沿わせて挿入して係止孔34に係合爪36を係止する
と、係止孔34の開口面は被覆部43にて自動的に塞が
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルヘッドを
備えた印字部と、テープ搬送手段とを備えたテープ印字
装置に対して着脱自在に装着できるカセットであって、
該カセット内には少なくともテープ状の被記録媒体とし
ての印字用のテープが格納されており、カセットの排出
口から出たテープに前記印字部にて印字するものであ
り、このテープ等が消耗された場合に、新たに巻回され
たテープ等をカセットに詰め替えて再度利用できるよう
にする構成に関するものである。
備えた印字部と、テープ搬送手段とを備えたテープ印字
装置に対して着脱自在に装着できるカセットであって、
該カセット内には少なくともテープ状の被記録媒体とし
ての印字用のテープが格納されており、カセットの排出
口から出たテープに前記印字部にて印字するものであ
り、このテープ等が消耗された場合に、新たに巻回され
たテープ等をカセットに詰め替えて再度利用できるよう
にする構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に特開平7−68814
号公報、特開平8−25753号公報等において、ラベ
ル表示等のために、印字テープ作成装置やそれに使用す
る印字用のテープを格納したカセットを提案した。この
印字テープ作成装置は、被記録媒体である印字用のテー
プとインクリボンとを格納したカセットを、印字テープ
作成装置におけるカセット収納部に着脱自在に装着でき
るように構成し、該カセット収納部には、サーマルヘッ
ドを備えた印字部と、該印字部に対して接離するローラ
状のプラテンと、前記インクリボンの巻取り手段等を備
え、印字テープ作成装置に予め入力したデータに基づい
てカセットからテープを適宜速度で引き出される途中に
おいて、当該テープに文字列等の画像を印字するもので
あり、印字済のテープを所定の長さに切断するためのテ
ープ切断装置を備えていた。
号公報、特開平8−25753号公報等において、ラベ
ル表示等のために、印字テープ作成装置やそれに使用す
る印字用のテープを格納したカセットを提案した。この
印字テープ作成装置は、被記録媒体である印字用のテー
プとインクリボンとを格納したカセットを、印字テープ
作成装置におけるカセット収納部に着脱自在に装着でき
るように構成し、該カセット収納部には、サーマルヘッ
ドを備えた印字部と、該印字部に対して接離するローラ
状のプラテンと、前記インクリボンの巻取り手段等を備
え、印字テープ作成装置に予め入力したデータに基づい
てカセットからテープを適宜速度で引き出される途中に
おいて、当該テープに文字列等の画像を印字するもので
あり、印字済のテープを所定の長さに切断するためのテ
ープ切断装置を備えていた。
【0003】ところで、テープに印字することより、カ
セット内のテープが消耗された場合に、従来ではその合
成樹脂製のカセットがゴミとして廃棄され、焼却される
と地球環境の破壊につながるとして、スクラップをチッ
プ化して資源のリサイクルに役立てていた。近年では、
このリサイクルをさらに一歩前進させ、不用になったカ
セットを回収して、新たなテープ等を詰め替えて再度そ
のまま使用するという、いわゆるリユース(部品の再使
用)が社会的要請となっている。そこで、本出願人が提
案した特開平8−90877号公報や特開平8−216
461号公報では、予めテープを巻回したテープケース
を上面開放型のカセット本体に対して交換可能に構成す
ることにより、前記テープが消耗されたときに、ユーザ
ー自身が前記テープケースのみ交換できることを提案し
た。
セット内のテープが消耗された場合に、従来ではその合
成樹脂製のカセットがゴミとして廃棄され、焼却される
と地球環境の破壊につながるとして、スクラップをチッ
プ化して資源のリサイクルに役立てていた。近年では、
このリサイクルをさらに一歩前進させ、不用になったカ
セットを回収して、新たなテープ等を詰め替えて再度そ
のまま使用するという、いわゆるリユース(部品の再使
用)が社会的要請となっている。そこで、本出願人が提
案した特開平8−90877号公報や特開平8−216
461号公報では、予めテープを巻回したテープケース
を上面開放型のカセット本体に対して交換可能に構成す
ることにより、前記テープが消耗されたときに、ユーザ
ー自身が前記テープケースのみ交換できることを提案し
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記空
になったテープケースは、ユーザ自身がゴミとして廃棄
する可能性があるので、地球環境負荷の低減の観点から
好ましくない。また、前記カセット本体は上面開放状の
ままであるため、塵やゴミが、前記テープケース上のテ
ープの表面に付着したり、インクテープに付着するなど
のために印字性能が悪化するという問題があった。
になったテープケースは、ユーザ自身がゴミとして廃棄
する可能性があるので、地球環境負荷の低減の観点から
好ましくない。また、前記カセット本体は上面開放状の
ままであるため、塵やゴミが、前記テープケース上のテ
ープの表面に付着したり、インクテープに付着するなど
のために印字性能が悪化するという問題があった。
【0005】本願発明は、前記の問題を解決すべくなさ
れたものであって、カセットをリユース(部品の再使
用)でき、且つ密閉されたカセット内にゴミ、塵が侵入
しないようにしたカセットを提供することを目的とする
ものである。
れたものであって、カセットをリユース(部品の再使
用)でき、且つ密閉されたカセット内にゴミ、塵が侵入
しないようにしたカセットを提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明のカセットは、テープ状の被
記録媒体が収納された開放状の本体フレームと、該本体
フレームの開放部に対して着脱可能なカバーフレームと
からなり、前記本体フレーム及びカバーフレームの組立
体から排出される前記被記録媒体が記録されるように構
成してなるカセットであって、前記本体フレームとカバ
ーフレームとのうちいずれか一方に係止孔を穿設し、前
記本体フレームまたはカバーフレームの他方には前記係
止孔に着脱可能となる係合爪を備えたアーム部を備え、
該アーム部には、前記係止孔の開口面を覆うための被覆
部を備えたものである。
め、請求項1に記載の発明のカセットは、テープ状の被
記録媒体が収納された開放状の本体フレームと、該本体
フレームの開放部に対して着脱可能なカバーフレームと
からなり、前記本体フレーム及びカバーフレームの組立
体から排出される前記被記録媒体が記録されるように構
成してなるカセットであって、前記本体フレームとカバ
ーフレームとのうちいずれか一方に係止孔を穿設し、前
記本体フレームまたはカバーフレームの他方には前記係
止孔に着脱可能となる係合爪を備えたアーム部を備え、
該アーム部には、前記係止孔の開口面を覆うための被覆
部を備えたものである。
【0007】そして、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のカセットにおいて、前記係止孔は前記本体フ
レームとカバーフレームとのいずれか一方の側壁に形成
されており、前記アーム部は前記側壁の内面側に配置さ
れ、該アーム部の外面に前記係合爪が備えられているも
のである。
1に記載のカセットにおいて、前記係止孔は前記本体フ
レームとカバーフレームとのいずれか一方の側壁に形成
されており、前記アーム部は前記側壁の内面側に配置さ
れ、該アーム部の外面に前記係合爪が備えられているも
のである。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載のカセットにおいて、前記被覆部は前記
アーム部と一体的に形成されているものである。
または2に記載のカセットにおいて、前記被覆部は前記
アーム部と一体的に形成されているものである。
【0009】さらに、請求項4に記載の発明は、請求項
1乃至3のいずれかに記載のカセットにおいて、前記係
止孔を有する側壁には、前記アーム部の挿入方向に沿っ
てガイド部が前記係止孔の近傍に設けられているもので
ある。
1乃至3のいずれかに記載のカセットにおいて、前記係
止孔を有する側壁には、前記アーム部の挿入方向に沿っ
てガイド部が前記係止孔の近傍に設けられているもので
ある。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
のいずれかに記載のカセットにおいて、前記側壁は、前
記本体フレームまたはカバーフレームにおける外周壁と
したものである。
のいずれかに記載のカセットにおいて、前記側壁は、前
記本体フレームまたはカバーフレームにおける外周壁と
したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施の
形態について説明する。図1は印字用テープを収納する
ためのカセットの本体フレーム及びカバーフレームの斜
視図、図2(a)は印字用テープ、インクテープ及び両
面粘着テープを収納したカセットの本体フレームの平面
図、図2(b)はカバーフレームの内面を示す図、図3
は本体フレームの下面図、図4はカバーフレームの外面
を示す平面図、図5(a)は図1のIV−IV線矢視で
示す本体フレームに対してカバーフレームを離間した状
態を側面図、図5(b)は本体フレームをカバーフレー
ムで密閉した状態の側面図、図5(c)は図5(b)の
Vc−Vc線矢視で示す要部拡大断面図、図5(d)は図5
(c)のVd−Vd線矢視で示す要部拡大断面図である。
形態について説明する。図1は印字用テープを収納する
ためのカセットの本体フレーム及びカバーフレームの斜
視図、図2(a)は印字用テープ、インクテープ及び両
面粘着テープを収納したカセットの本体フレームの平面
図、図2(b)はカバーフレームの内面を示す図、図3
は本体フレームの下面図、図4はカバーフレームの外面
を示す平面図、図5(a)は図1のIV−IV線矢視で
示す本体フレームに対してカバーフレームを離間した状
態を側面図、図5(b)は本体フレームをカバーフレー
ムで密閉した状態の側面図、図5(c)は図5(b)の
Vc−Vc線矢視で示す要部拡大断面図、図5(d)は図5
(c)のVd−Vd線矢視で示す要部拡大断面図である。
【0012】本発明に係るカセット1は、図1に示すよ
うに、上面開放状の本体フレーム2と、下面開放状のカ
バーフレーム3とがそれぞれ合成樹脂材の射出成形等に
て形成されている。図2(a)の平面図で示すように本
体フレーム1内には、スプール4aに巻回された被記録
媒体としての印字用のテープ4と、同じくスプール5a
に巻回されたインクテープ5と、スプール6aに巻回さ
れ、且つ片面(巻回の半径外側)に図示しない離型テー
プを仮り接着して添設した両面接着テープ6とが着脱可
能に装着されている。
うに、上面開放状の本体フレーム2と、下面開放状のカ
バーフレーム3とがそれぞれ合成樹脂材の射出成形等に
て形成されている。図2(a)の平面図で示すように本
体フレーム1内には、スプール4aに巻回された被記録
媒体としての印字用のテープ4と、同じくスプール5a
に巻回されたインクテープ5と、スプール6aに巻回さ
れ、且つ片面(巻回の半径外側)に図示しない離型テー
プを仮り接着して添設した両面接着テープ6とが着脱可
能に装着されている。
【0013】本体フレーム2の底板2aの周囲には、側
壁2bが一体的に形成されている。前記底板2aには、
嵌合軸7、8、9が立設され、嵌合軸7には前記印字用
のテープ4のスプール4aが着脱可能且つ回転自在に支
持されている。同様に、嵌合軸9には前記インクテープ
5のスプール5aが着脱可能且つ回転自在に支持され、
また、嵌合軸8には前記両面接着テープ6のスプール6
aが、着脱可能且つ回転自在に支持されている。なお、
本実施形態では透明な印字用のテープ4の片面に鏡像印
字し、この印字面に前記両面接着テープ6を貼着するラ
ミネートタイプである。
壁2bが一体的に形成されている。前記底板2aには、
嵌合軸7、8、9が立設され、嵌合軸7には前記印字用
のテープ4のスプール4aが着脱可能且つ回転自在に支
持されている。同様に、嵌合軸9には前記インクテープ
5のスプール5aが着脱可能且つ回転自在に支持され、
また、嵌合軸8には前記両面接着テープ6のスプール6
aが、着脱可能且つ回転自在に支持されている。なお、
本実施形態では透明な印字用のテープ4の片面に鏡像印
字し、この印字面に前記両面接着テープ6を貼着するラ
ミネートタイプである。
【0014】前記インクテープ5の使用済み部分を巻き
取るための巻取りスプール10の上下両端は、前記底板
2a及びカバーフレーム3の天板3aにそれぞれ穿設さ
れた軸受孔10a,10bに回転自在に支持されてお
り、図示しないテープ印字装置におけるインクテープ巻
き取り機構により回転駆動する巻取り駆動軸(図示せ
ず)が前記巻取りスプール10の内径部に嵌合できるよ
うに構成されている。
取るための巻取りスプール10の上下両端は、前記底板
2a及びカバーフレーム3の天板3aにそれぞれ穿設さ
れた軸受孔10a,10bに回転自在に支持されてお
り、図示しないテープ印字装置におけるインクテープ巻
き取り機構により回転駆動する巻取り駆動軸(図示せ
ず)が前記巻取りスプール10の内径部に嵌合できるよ
うに構成されている。
【0015】本体フレーム2の底板2aには、前記スプ
ール4aに巻回された印字用のテープ4の収納部として
区画する区画壁11と、スプール6aに巻回された両面
粘着テープ6の収納部として区画する区画壁12とが設
けられている。また、前記区画壁11に隣接して印字用
のテープ4の通過(有無)を検知するための光通過式の
センサ(図示せず)を配置するための一対の位置決め用
ガイド枠13a、13bが設けられている。本体フレー
ム2の長辺のうち一方の一側には、印字機構におけるサ
ーマルヘッド14(図2(a)参照)が嵌まり得る空所
15を挟んで、中空状のノーズ部16が側壁2bに囲ま
れるようにして設けられている。
ール4aに巻回された印字用のテープ4の収納部として
区画する区画壁11と、スプール6aに巻回された両面
粘着テープ6の収納部として区画する区画壁12とが設
けられている。また、前記区画壁11に隣接して印字用
のテープ4の通過(有無)を検知するための光通過式の
センサ(図示せず)を配置するための一対の位置決め用
ガイド枠13a、13bが設けられている。本体フレー
ム2の長辺のうち一方の一側には、印字機構におけるサ
ーマルヘッド14(図2(a)参照)が嵌まり得る空所
15を挟んで、中空状のノーズ部16が側壁2bに囲ま
れるようにして設けられている。
【0016】前記印字用のテープ4は、前記一対の位置
決め用ガイド枠13a、13b間の隙間を通過した後、
底板2aから立設する複数の円筒ガイド17の周面に擦
接しながら前記ノーズ部16内の仕切り壁19の前側を
通り、当該ノーズ部16の先端のスリット状の排出口1
8からカセット1の外に出るように構成されている。さ
らに、スプール5aからのインクテープ5は前記ノーズ
部16内の仕切り壁19の後側を通過して前記排出口1
8からテープ4と近接して平行状に出るように構成され
ている。
決め用ガイド枠13a、13b間の隙間を通過した後、
底板2aから立設する複数の円筒ガイド17の周面に擦
接しながら前記ノーズ部16内の仕切り壁19の前側を
通り、当該ノーズ部16の先端のスリット状の排出口1
8からカセット1の外に出るように構成されている。さ
らに、スプール5aからのインクテープ5は前記ノーズ
部16内の仕切り壁19の後側を通過して前記排出口1
8からテープ4と近接して平行状に出るように構成され
ている。
【0017】本体フレーム2の長辺のうち一方の一側に
は、前記ノーズ部16と対峙した位置に、前記インクテ
ープ5の取り入れ口20を備えたリブ部21を有する。
この取り入れ口20に入ったインクテープ5は、前記空
所15を挟んで前記ノーズ部16と反対側の本体フレー
ム2内をUターン状に折り返し、巻取りスプール10に
て巻き取られるように構成されている。
は、前記ノーズ部16と対峙した位置に、前記インクテ
ープ5の取り入れ口20を備えたリブ部21を有する。
この取り入れ口20に入ったインクテープ5は、前記空
所15を挟んで前記ノーズ部16と反対側の本体フレー
ム2内をUターン状に折り返し、巻取りスプール10に
て巻き取られるように構成されている。
【0018】本体フレーム2の前記リブ部21の近傍に
は、前記スプール6aからの前記両面接着テープ6をカ
セット1外に導くためのテープ送りローラ22が回転可
能に装着されている。
は、前記スプール6aからの前記両面接着テープ6をカ
セット1外に導くためのテープ送りローラ22が回転可
能に装着されている。
【0019】図示しないテープ印字装置は、特開平6−
227073号公報に開示されたものと同様にして平板
状のフレームから、前記巻取りスプール10の内径部に
スプライン嵌合できる巻取り駆動軸及び前記テープ送り
ローラ22の内径部にスプライン嵌合できる搬送駆動軸
(ともに図示せず)を上向きに突出させてあり、印字時
には、カセット1を本体フレーム2が下向きになるよう
にセットする。印字動作時には、テープ印字装置におけ
るプラテンローラ23と前記サーマルヘッド14の発熱
素子部との間に前記印字用のテープ4とインクテープ5
とを挟み付け、印字データに基づいてテープ4に鏡像印
刷する。また、離型テープがテープ送りローラ22の外
周面に当接するようにした両面接着テープ6と前記印字
済みのテープ4とを前記テープ送りローラ22とピンチ
ローラ24とで挟持することにより、両テープ4、6が
接着された状態で、テープ印字装置の外に搬送されるよ
うに構成されている。
227073号公報に開示されたものと同様にして平板
状のフレームから、前記巻取りスプール10の内径部に
スプライン嵌合できる巻取り駆動軸及び前記テープ送り
ローラ22の内径部にスプライン嵌合できる搬送駆動軸
(ともに図示せず)を上向きに突出させてあり、印字時
には、カセット1を本体フレーム2が下向きになるよう
にセットする。印字動作時には、テープ印字装置におけ
るプラテンローラ23と前記サーマルヘッド14の発熱
素子部との間に前記印字用のテープ4とインクテープ5
とを挟み付け、印字データに基づいてテープ4に鏡像印
刷する。また、離型テープがテープ送りローラ22の外
周面に当接するようにした両面接着テープ6と前記印字
済みのテープ4とを前記テープ送りローラ22とピンチ
ローラ24とで挟持することにより、両テープ4、6が
接着された状態で、テープ印字装置の外に搬送されるよ
うに構成されている。
【0020】本体フレーム2の片隅には、これに搭載さ
れるインクテープ5のインクの色、印字用のテープ4の
種類(テープの表面に正像印字するレセプタタイプと鏡
像印字するラミネートタイプとがある)や当該テープ4
の幅寸法等により予め位置設定された複数個(4個)の
被検出部25を備え、前記テープ印字装置に設けた検出
部(図示せず)にて検出できるよう構成されている。な
お、レセプタタイプのテープでは、インクテープと対面
する表面に印字され、テープの裏面側には接着剤層が予
め塗布され、この接着剤層に離型(剥離)テープを仮接
着している。
れるインクテープ5のインクの色、印字用のテープ4の
種類(テープの表面に正像印字するレセプタタイプと鏡
像印字するラミネートタイプとがある)や当該テープ4
の幅寸法等により予め位置設定された複数個(4個)の
被検出部25を備え、前記テープ印字装置に設けた検出
部(図示せず)にて検出できるよう構成されている。な
お、レセプタタイプのテープでは、インクテープと対面
する表面に印字され、テープの裏面側には接着剤層が予
め塗布され、この接着剤層に離型(剥離)テープを仮接
着している。
【0021】また、テープ印字装置(テーププリンタと
もいう)それ自体にキーボードや液晶表示等のディスプ
レイ部分等からなるデータ作成部分を備えているが、テ
ープ印字装置は、印字するためのキャラクタデータを作
成するためのパーソナルコンピュータ等の外部装置と接
続コードや赤外線などの無線通信ラインを介して接続す
ることにより、外部装置で作成または記憶させた文字、
記号、図形等をテープ印字装置側に伝送するように構成
しても良い。
もいう)それ自体にキーボードや液晶表示等のディスプ
レイ部分等からなるデータ作成部分を備えているが、テ
ープ印字装置は、印字するためのキャラクタデータを作
成するためのパーソナルコンピュータ等の外部装置と接
続コードや赤外線などの無線通信ラインを介して接続す
ることにより、外部装置で作成または記憶させた文字、
記号、図形等をテープ印字装置側に伝送するように構成
しても良い。
【0022】次に、本体フレーム2とカバーフレーム3
とを着脱可能に構成し、且つ、新たなテープ4、インク
テープ5及び両面接着テープ6を詰め替えて再度使用す
るリユースできる構成について説明すると、本体フレー
ム2の底板2aや側壁2bの適宜箇所に互いに適宜隔て
て設けた複数の取付けボス部30a,30b,30c,
30d,30e,30fに対して、カバーフレーム3の
外面側からビスねじ31a,31b,31c,31d,
31e,31fにて螺着させる(図4参照)。
とを着脱可能に構成し、且つ、新たなテープ4、インク
テープ5及び両面接着テープ6を詰め替えて再度使用す
るリユースできる構成について説明すると、本体フレー
ム2の底板2aや側壁2bの適宜箇所に互いに適宜隔て
て設けた複数の取付けボス部30a,30b,30c,
30d,30e,30fに対して、カバーフレーム3の
外面側からビスねじ31a,31b,31c,31d,
31e,31fにて螺着させる(図4参照)。
【0023】さらに、本体フレーム2の側壁2bのう
ち、前記ノーズ部16と空所15を介して対峙する内壁
2cの箇所を除く3周の側壁2bには、適宜間隔にて複
数箇所(実施形態では4カ所)に正面視で矩形状等の第
1の係止孔34(個別には34a,34b,34c,3
4dで示す、図2(a)、図2(b)及び図5(a)参
照)が穿設されており、この各係止孔34a〜34dに
対して着脱可能に係合する係合爪36付きのアーム部3
5(個別には、35a,35b,35c,35dで示
す、図2(a)、図2(b)及び図5(a)参照)がカ
バーフレーム3の天板3aの側縁から一体的に下向きに
突出されている。細長い板状のアーム部35はそれ自体
の弾性を呈するように、側壁3bとは分離されている。
ち、前記ノーズ部16と空所15を介して対峙する内壁
2cの箇所を除く3周の側壁2bには、適宜間隔にて複
数箇所(実施形態では4カ所)に正面視で矩形状等の第
1の係止孔34(個別には34a,34b,34c,3
4dで示す、図2(a)、図2(b)及び図5(a)参
照)が穿設されており、この各係止孔34a〜34dに
対して着脱可能に係合する係合爪36付きのアーム部3
5(個別には、35a,35b,35c,35dで示
す、図2(a)、図2(b)及び図5(a)参照)がカ
バーフレーム3の天板3aの側縁から一体的に下向きに
突出されている。細長い板状のアーム部35はそれ自体
の弾性を呈するように、側壁3bとは分離されている。
【0024】また、前記ノーズ部16の側壁及び内壁2
cの箇所にも第2の係止孔37が穿設されており、その
係止孔37と対峙して底板2aから補助係止部39のた
めの門型フレーム40が上向きに突設されている(図7
及び図8参照)。そして、前記第2の係止孔37または
補助係止部39に係合するための断面矢印状のフック部
41が先端に備えられた突出アーム42がカバーフレー
ム3側から下向きに突設されている。
cの箇所にも第2の係止孔37が穿設されており、その
係止孔37と対峙して底板2aから補助係止部39のた
めの門型フレーム40が上向きに突設されている(図7
及び図8参照)。そして、前記第2の係止孔37または
補助係止部39に係合するための断面矢印状のフック部
41が先端に備えられた突出アーム42がカバーフレー
ム3側から下向きに突設されている。
【0025】本体フレーム2とカバーフレーム3とを嵌
合させた時、突出アーム42は内壁2cと門型フレーム
40との間に挿入され、矢印状のフック部41の一方の
爪部41aは前記第2の係止孔37に係止される。
合させた時、突出アーム42は内壁2cと門型フレーム
40との間に挿入され、矢印状のフック部41の一方の
爪部41aは前記第2の係止孔37に係止される。
【0026】また、門型フレーム40は係止孔37と対
向する部分を係止孔として形成するために底板2aから
立設された一対の支柱部40a、40bとその上端とを
つなぐ連結梁40cとを有し、その連結梁40cの下面
が前記フック部41の他方の爪部41bを係止するので
ある。
向する部分を係止孔として形成するために底板2aから
立設された一対の支柱部40a、40bとその上端とを
つなぐ連結梁40cとを有し、その連結梁40cの下面
が前記フック部41の他方の爪部41bを係止するので
ある。
【0027】そして、前記各アーム部35には、各係止
孔34に係合爪36が係止した状態で当該係止孔34の
開口面を覆うための被覆部43を設ける。その第1実施
形態では、図5(a)、図5(c)、図5(d)及び図
6に示すように、板状のアーム部35と一体的であって
係合爪36の周囲に形成するもので、例えば、係止孔3
4の開口部が縦横L1の寸法であるとき、被覆部43の
縦寸法L2(>L1)、横寸法がL3(>L1)となる
ように設定されている(図5(a)及び図6参照)。な
お、側壁2bに形成されて底板2aの方向に連通する幅
寸法L1の溝44は、射出成形にて本体フレーム2を作
成するときに前記係止孔34を同時に形成するための抜
き型(可動型)(図示せず)が配置された箇所に該当す
る。従って、アーム部35の下端被覆部43aは、前記
係止孔34の下端縁側と溝44の上端部位との間の隙間
(空間)を覆うように段付き状に形成されている。
孔34に係合爪36が係止した状態で当該係止孔34の
開口面を覆うための被覆部43を設ける。その第1実施
形態では、図5(a)、図5(c)、図5(d)及び図
6に示すように、板状のアーム部35と一体的であって
係合爪36の周囲に形成するもので、例えば、係止孔3
4の開口部が縦横L1の寸法であるとき、被覆部43の
縦寸法L2(>L1)、横寸法がL3(>L1)となる
ように設定されている(図5(a)及び図6参照)。な
お、側壁2bに形成されて底板2aの方向に連通する幅
寸法L1の溝44は、射出成形にて本体フレーム2を作
成するときに前記係止孔34を同時に形成するための抜
き型(可動型)(図示せず)が配置された箇所に該当す
る。従って、アーム部35の下端被覆部43aは、前記
係止孔34の下端縁側と溝44の上端部位との間の隙間
(空間)を覆うように段付き状に形成されている。
【0028】上記の構成によれば、本体フレーム2の開
放面を覆うようにカバーフレーム3を装着したとき、カ
バーフレーム3側のアーム部35は本体フレーム2の側
壁2bの内面に沿って配置され、その各アーム部35の
自由端における係合爪36が係止孔34に係合する。係
止孔34の開口面の面積は一般的に係合爪36の面積よ
り大きいが、本発明における被覆部43は、前記係止孔
34の開口面の面積より大きく、且つ係合爪36の周囲
に形成されているので、カセット1外からのごみや塵が
前記係止孔34を介してカセット1の内部に侵入するこ
とを効果的に阻止できるのである。
放面を覆うようにカバーフレーム3を装着したとき、カ
バーフレーム3側のアーム部35は本体フレーム2の側
壁2bの内面に沿って配置され、その各アーム部35の
自由端における係合爪36が係止孔34に係合する。係
止孔34の開口面の面積は一般的に係合爪36の面積よ
り大きいが、本発明における被覆部43は、前記係止孔
34の開口面の面積より大きく、且つ係合爪36の周囲
に形成されているので、カセット1外からのごみや塵が
前記係止孔34を介してカセット1の内部に侵入するこ
とを効果的に阻止できるのである。
【0029】また、アーム部35は本体フレーム2の側
壁の内面に沿って配置されているので、作業者の手指に
より、係合爪36と係止孔34との係止を容易に解除す
ることが難しくなっている。係止孔34が手指よりも小
さいからである。ここで、アーム部35はカバーフレー
ム3側に設けても良いし、本体フレーム2側に設けても
良い。本体フレーム2側に設ける場合には、係止孔34
はカバーフレーム3側に設ければよい。さらに、アーム
部35はカバーフレーム3または本体フレーム2の側壁
の内面に沿って配置されるが、外面に沿って配置するこ
ともできる。
壁の内面に沿って配置されているので、作業者の手指に
より、係合爪36と係止孔34との係止を容易に解除す
ることが難しくなっている。係止孔34が手指よりも小
さいからである。ここで、アーム部35はカバーフレー
ム3側に設けても良いし、本体フレーム2側に設けても
良い。本体フレーム2側に設ける場合には、係止孔34
はカバーフレーム3側に設ければよい。さらに、アーム
部35はカバーフレーム3または本体フレーム2の側壁
の内面に沿って配置されるが、外面に沿って配置するこ
ともできる。
【0030】なお、本体フレーム2の側壁2bの内面に
は、前記係止孔34を挟んで左右両側にガイド部として
の一対の突条45、45が一体的に設けられ、装着時に
前記縦長のアーム部35を円滑に案内して係止孔34に
係合爪36が係止し易いようにしている。
は、前記係止孔34を挟んで左右両側にガイド部として
の一対の突条45、45が一体的に設けられ、装着時に
前記縦長のアーム部35を円滑に案内して係止孔34に
係合爪36が係止し易いようにしている。
【0031】図9(a)、図9(b)及び図9(c)に
示す第2実施形態では、アーム部35の幅寸法L2を係
止孔34の開口部の横寸法L1と略等しく形成し、アー
ム部35における係合爪36より下方に被覆部43が一
体的に形成されている。この実施形態によっても、当該
被覆部43により、係止孔34の開口面を覆うことがで
きて、カセット1外からのごみや塵が前記係止孔34を
介してカセット1の内部に侵入することを効果的に阻止
できるのである。なお、その他の構成は、第1実施形態
と同じであるので、同じ符号を付して詳細な説明は省略
する。
示す第2実施形態では、アーム部35の幅寸法L2を係
止孔34の開口部の横寸法L1と略等しく形成し、アー
ム部35における係合爪36より下方に被覆部43が一
体的に形成されている。この実施形態によっても、当該
被覆部43により、係止孔34の開口面を覆うことがで
きて、カセット1外からのごみや塵が前記係止孔34を
介してカセット1の内部に侵入することを効果的に阻止
できるのである。なお、その他の構成は、第1実施形態
と同じであるので、同じ符号を付して詳細な説明は省略
する。
【0032】カセット1における印字用のテープ4、イ
ンクテープ5、両面接着テープ6が消費つくされたとき
には、ユーザが所定の販売店に前記使用不可となったカ
セット1を持ち込む。そして、適当な費用を支払って、
前記カセット1に新たなテープ4、5、6の詰め替えを
依頼する。リユースの製作所では、前記使用不可となっ
たカセット1を図10に示す治具台100上の複数の位
置決め片101にて移動不能に囲まれるように載置す
る。
ンクテープ5、両面接着テープ6が消費つくされたとき
には、ユーザが所定の販売店に前記使用不可となったカ
セット1を持ち込む。そして、適当な費用を支払って、
前記カセット1に新たなテープ4、5、6の詰め替えを
依頼する。リユースの製作所では、前記使用不可となっ
たカセット1を図10に示す治具台100上の複数の位
置決め片101にて移動不能に囲まれるように載置す
る。
【0033】前記治具台100の4周側の設置凹所10
2には、前記カセット1の係止孔34、第2の係止孔3
7に対応する箇所に、補助台103を着脱可能に装着
し、該補助台103に水平移動可能に配置した横押圧片
104の先端を前記係止孔34に係合されている係合爪
36に押し当てて、アーム部35自身の弾性に抗して当
該アーム部35を弾性変形させて、係合爪36を係止孔
34から外す。また、断面矢印状のフック部41の箇所
を外すには、上向きにフォーク状に突出した治具105
を治具台100に上下方向に貫通させた孔106を介し
て上昇させると、本体フレーム2の底板2aに穿設され
た貫通孔46を通して治具105が門型フレーム40の
一対の支柱部40a、40bにはり出し形成された傾斜
面47に当接し、さらに治具105を押し上げると、前
記傾斜面47を押し、門型フレーム40はその自由端側
が第2の係止孔37を有する側壁2b、内壁2cから大
きく離れるように弾性的に撓み、フック部41が門型フ
レーム40の補助係止部39に係止することなく、第2
の係止部37から外れるのである。また、フック部41
の一方の爪部41aを係止孔37を介して押圧すること
により、アーム部42をたわませて爪部41aと係止孔
37との係止が解除される(図7(c)参照)。前記ビ
スねじ31a〜31fを外して、カバーフレーム3を本
体フレーム2から除去し、新たなテープ4、5、6の詰
め替え作業を実行した後、再度カバーフレーム3で密閉
すれば良い。
2には、前記カセット1の係止孔34、第2の係止孔3
7に対応する箇所に、補助台103を着脱可能に装着
し、該補助台103に水平移動可能に配置した横押圧片
104の先端を前記係止孔34に係合されている係合爪
36に押し当てて、アーム部35自身の弾性に抗して当
該アーム部35を弾性変形させて、係合爪36を係止孔
34から外す。また、断面矢印状のフック部41の箇所
を外すには、上向きにフォーク状に突出した治具105
を治具台100に上下方向に貫通させた孔106を介し
て上昇させると、本体フレーム2の底板2aに穿設され
た貫通孔46を通して治具105が門型フレーム40の
一対の支柱部40a、40bにはり出し形成された傾斜
面47に当接し、さらに治具105を押し上げると、前
記傾斜面47を押し、門型フレーム40はその自由端側
が第2の係止孔37を有する側壁2b、内壁2cから大
きく離れるように弾性的に撓み、フック部41が門型フ
レーム40の補助係止部39に係止することなく、第2
の係止部37から外れるのである。また、フック部41
の一方の爪部41aを係止孔37を介して押圧すること
により、アーム部42をたわませて爪部41aと係止孔
37との係止が解除される(図7(c)参照)。前記ビ
スねじ31a〜31fを外して、カバーフレーム3を本
体フレーム2から除去し、新たなテープ4、5、6の詰
め替え作業を実行した後、再度カバーフレーム3で密閉
すれば良い。
【0034】なお、前記実施形態では、アーム部35が
本体フレーム2の側壁2bの内面に沿うように配置した
が、側壁2bの外面に沿うアーム部35とし、該アーム
部35の内面側に係合爪36を設けても良い。また、本
体フレーム2側に、前記係合爪36付きのアーム部35
を備える一方、カバーフレーム3側に係止孔34を備え
る形態であっても良い。
本体フレーム2の側壁2bの内面に沿うように配置した
が、側壁2bの外面に沿うアーム部35とし、該アーム
部35の内面側に係合爪36を設けても良い。また、本
体フレーム2側に、前記係合爪36付きのアーム部35
を備える一方、カバーフレーム3側に係止孔34を備え
る形態であっても良い。
【0035】さらに、前記側壁2bに設けるガイド部4
5を突条でなく凹溝とし、該凹溝に嵌まる突条をアーム
部35に形成しても良い。このような突条また凹溝状の
ガイド部を設けることにより、アーム部35の装着作業
が円滑に行えると共に、アーム部35の左右両側縁に対
する前記ガイド部の存在により、係止孔34の開口面に
至るまでの係合爪36との隙間(ごみの侵入経路)の距
離が長くなり、ごみの侵入防止を前記被覆部43にて一
層効果的に塞ぐことができる。
5を突条でなく凹溝とし、該凹溝に嵌まる突条をアーム
部35に形成しても良い。このような突条また凹溝状の
ガイド部を設けることにより、アーム部35の装着作業
が円滑に行えると共に、アーム部35の左右両側縁に対
する前記ガイド部の存在により、係止孔34の開口面に
至るまでの係合爪36との隙間(ごみの侵入経路)の距
離が長くなり、ごみの侵入防止を前記被覆部43にて一
層効果的に塞ぐことができる。
【0036】前記本体フレーム2またはカバーフレーム
3のいずれか一方の側壁に係止孔34を設け、この側壁
の内面側からアーム部35を臨ませて、カセット1の内
側から係合爪36を前記係止孔34に係止するように構
成すれば、アーム部35がカセット1の内側に隠れるの
で、ユーザがカセット1を取り扱う場合にアーム部35
を破損させないと共に、本体フレーム2とカバーフレー
ム3との組み立て状態において、係止孔34がカセット
1の外側に露出しているから、上述のように治具により
係合爪36を係止孔34を介して外す作業が至極容易に
できる。
3のいずれか一方の側壁に係止孔34を設け、この側壁
の内面側からアーム部35を臨ませて、カセット1の内
側から係合爪36を前記係止孔34に係止するように構
成すれば、アーム部35がカセット1の内側に隠れるの
で、ユーザがカセット1を取り扱う場合にアーム部35
を破損させないと共に、本体フレーム2とカバーフレー
ム3との組み立て状態において、係止孔34がカセット
1の外側に露出しているから、上述のように治具により
係合爪36を係止孔34を介して外す作業が至極容易に
できる。
【0037】なお、カセットの再使用の形態として、前
記ビスねじ31a〜31fを使用せずに、前記複数箇所
の係止孔34と、係合爪36付きアーム部35とで、本
体フレーム2とカバーフレーム3とが着脱可能となる構
成であっても良い。本発明は、印字用の透明なテープ4
の表面に正像印字し、別途両面接着テープを使用しない
レセプタタイプにも適用でき、さらに、テープ自体が感
熱紙であって、インクテープ5を使用しないタイプにも
適用できることはいうまでもない。
記ビスねじ31a〜31fを使用せずに、前記複数箇所
の係止孔34と、係合爪36付きアーム部35とで、本
体フレーム2とカバーフレーム3とが着脱可能となる構
成であっても良い。本発明は、印字用の透明なテープ4
の表面に正像印字し、別途両面接着テープを使用しない
レセプタタイプにも適用でき、さらに、テープ自体が感
熱紙であって、インクテープ5を使用しないタイプにも
適用できることはいうまでもない。
【0038】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、請求項1
に記載の発明のカセットは、テープ状の被記録媒体が収
納された開放状の本体フレームと、該本体フレームの開
放部に対して着脱可能なカバーフレームとからなり、前
記本体フレーム及びカバーフレームの組立体から排出さ
れる前記被記録媒体が記録されるように構成してなるカ
セットであって、前記本体フレームとカバーフレームと
のうちいずれか一方に係止孔を穿設し、前記本体フレー
ムまたはカバーフレームの他方には前記係止孔に着脱可
能となる係合爪を備えたアーム部を備え、該アーム部に
は、前記係止孔の開口面を覆うための被覆部を備えたも
のである。
に記載の発明のカセットは、テープ状の被記録媒体が収
納された開放状の本体フレームと、該本体フレームの開
放部に対して着脱可能なカバーフレームとからなり、前
記本体フレーム及びカバーフレームの組立体から排出さ
れる前記被記録媒体が記録されるように構成してなるカ
セットであって、前記本体フレームとカバーフレームと
のうちいずれか一方に係止孔を穿設し、前記本体フレー
ムまたはカバーフレームの他方には前記係止孔に着脱可
能となる係合爪を備えたアーム部を備え、該アーム部に
は、前記係止孔の開口面を覆うための被覆部を備えたも
のである。
【0039】このように構成すれば、一旦本体フレーム
とカバーフレームとを外して、テープ状の被記録媒体を
詰め替えた後、再度本体フレームとカバーフレームとを
組み立てるために、係止部に係合爪が係止した状態で、
アーム部に設けられた被覆部が、前記係止部と係合爪と
の隙間を塞ぐので、この本体フレームとカバーフレーム
とをカセットとして再使用する場合に、前記隙間を介し
て外からカセット内にごみや塵が侵入するのを効果的に
防止できる。
とカバーフレームとを外して、テープ状の被記録媒体を
詰め替えた後、再度本体フレームとカバーフレームとを
組み立てるために、係止部に係合爪が係止した状態で、
アーム部に設けられた被覆部が、前記係止部と係合爪と
の隙間を塞ぐので、この本体フレームとカバーフレーム
とをカセットとして再使用する場合に、前記隙間を介し
て外からカセット内にごみや塵が侵入するのを効果的に
防止できる。
【0040】そして、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のカセットにおいて、前記係止孔は前記本体フ
レームとカバーフレームとのいずれか一方の側壁に形成
されており、前記アーム部は前記側壁の内面側に配置さ
れ、該アーム部の外面に前記係合爪が備えられているも
のである。
1に記載のカセットにおいて、前記係止孔は前記本体フ
レームとカバーフレームとのいずれか一方の側壁に形成
されており、前記アーム部は前記側壁の内面側に配置さ
れ、該アーム部の外面に前記係合爪が備えられているも
のである。
【0041】このように構成すれば、アーム部がカセッ
トの内側に隠れるので、ユーザがカセットを取り扱う場
合にアーム部を破損させないと共に、本体フレームとカ
バーフレームとの組み立て状態において、係止孔がカセ
ットの外側に露出しているから、治具により係合爪を係
止孔を介して外す作業が至極容易にできるという効果を
奏する。
トの内側に隠れるので、ユーザがカセットを取り扱う場
合にアーム部を破損させないと共に、本体フレームとカ
バーフレームとの組み立て状態において、係止孔がカセ
ットの外側に露出しているから、治具により係合爪を係
止孔を介して外す作業が至極容易にできるという効果を
奏する。
【0042】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載のカセットにおいて、前記被覆部を前記
アーム部と一体的に形成すれば、製作コストを低減でき
るという効果を奏する。
または2に記載のカセットにおいて、前記被覆部を前記
アーム部と一体的に形成すれば、製作コストを低減でき
るという効果を奏する。
【0043】さらに、請求項4に記載の発明は、請求項
1乃至3のいずれかに記載のカセットにおいて、前記係
止孔を有する側壁には、前記アーム部の挿入方向に沿っ
てガイド部が前記係止孔の近傍に設けられているもので
あるから、アーム部の装着作業が円滑に行えると共に、
アーム部の左右両側に対する前記ガイド部の存在によ
り、係止孔の開口面に至るまでの係合爪との隙間(ごみ
の侵入経路)の距離が長くなり、ごみの侵入防止を前記
被覆部にて一層効果的に塞ぐことができるという効果を
奏する。
1乃至3のいずれかに記載のカセットにおいて、前記係
止孔を有する側壁には、前記アーム部の挿入方向に沿っ
てガイド部が前記係止孔の近傍に設けられているもので
あるから、アーム部の装着作業が円滑に行えると共に、
アーム部の左右両側に対する前記ガイド部の存在によ
り、係止孔の開口面に至るまでの係合爪との隙間(ごみ
の侵入経路)の距離が長くなり、ごみの侵入防止を前記
被覆部にて一層効果的に塞ぐことができるという効果を
奏する。
【0044】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
のいずれかに記載のカセットにおいて、前記側壁は、前
記本体フレームまたはカバーフレームにおける外周壁と
したものであり、両者を組み立てた状態でカセットを密
閉状のケース体に形成することができ、塵の侵入を確実
に防止できる。
のいずれかに記載のカセットにおいて、前記側壁は、前
記本体フレームまたはカバーフレームにおける外周壁と
したものであり、両者を組み立てた状態でカセットを密
閉状のケース体に形成することができ、塵の侵入を確実
に防止できる。
【図1】 本発明のカセットの本体フレームとカバーフ
レームとを分離した状態の斜視図である。
レームとを分離した状態の斜視図である。
【図2】(a)はカバーフレームを外し、テープを装着
した状態の本体フレームの平面図、(b)はカバーフレ
ームの内面図である。
した状態の本体フレームの平面図、(b)はカバーフレ
ームの内面図である。
【図3】 本体フレームの下面図である。
【図4】 カバーフレームの上面図である。
【図5】(a)は図2(a)のVa−Va線矢視で示す本体
フレーム及びカバーフレームの離間状態を示す側面図、
(b)本体フレームにカバーフレームを装着した状態の
側面図、(c)は図5(b)のVc−Vc線矢視拡大断面
図、(d)は図5(c)のVd−Vd線矢視断面図である。
フレーム及びカバーフレームの離間状態を示す側面図、
(b)本体フレームにカバーフレームを装着した状態の
側面図、(c)は図5(b)のVc−Vc線矢視拡大断面
図、(d)は図5(c)のVd−Vd線矢視断面図である。
【図6】 係止孔とアーム部との関係を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】(a)は門型フレームの正面図、(b)は図7
(a)のVIIb−VIIb線矢視断面図である。(c)は門型
フレームとフック部の一方の爪部との係止を解除した状
態を示す説明図である。
(a)のVIIb−VIIb線矢視断面図である。(c)は門型
フレームとフック部の一方の爪部との係止を解除した状
態を示す説明図である。
【図8】 門型フレームの箇所の斜視図である。
【図9】第2実施形態を示し、(a)は本体フレームと
カバーフレームとを離間した状態の正面図、(b)は本
体フレームとカバーフレームとの装着状態の拡大断面
図、(c)は図9(b)のIXc −IXc 線矢視断面図であ
る。
カバーフレームとを離間した状態の正面図、(b)は本
体フレームとカバーフレームとの装着状態の拡大断面
図、(c)は図9(b)のIXc −IXc 線矢視断面図であ
る。
【図10】 本体フレームからカバーフレームを外すた
めの手段(治具)の斜視図である。
めの手段(治具)の斜視図である。
2 本体フレーム
2a 底板
2b 側壁
3 カバーフレーム
34 係止孔
35 アーム部
36 係合爪
43、43a 被覆部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 加藤 努
名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー
工業株式会社内
(72)発明者 ▲高▼橋 寿生
名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー
工業株式会社内
Fターム(参考) 2C060 BA09 CA23
2C065 AB01 AD02 AF01 CZ05 CZ06
Claims (5)
- 【請求項1】 テープ状の被記録媒体が収納された開放
状の本体フレームと、該本体フレームの開放部に対して
着脱可能なカバーフレームとからなり、前記本体フレー
ム及びカバーフレームの組立体から排出される前記被記
録媒体が記録されるように構成してなるカセットであっ
て、 前記本体フレームとカバーフレームとのうちいずれか一
方に係止孔を穿設し、前記本体フレームまたはカバーフ
レームの他方には前記係止孔に着脱可能となる係合爪を
備えたアーム部を備え、 該アーム部には、前記係止孔の開口面を覆うための被覆
部を備えたことを特徴とするカセット。 - 【請求項2】 前記係止孔は前記本体フレームとカバー
フレームとのいずれか一方の側壁に形成されており、前
記アーム部は前記側壁の内面側に配置され、該アーム部
の外面に前記係合爪が備えられていることを特徴とする
請求項1に記載のカセット。 - 【請求項3】 前記被覆部は前記アーム部と一体的に形
成されていることを特徴とする請求項1または2に記載
のカセット。 - 【請求項4】 前記係止孔を有する側壁には、前記アー
ム部の挿入方向に沿ってガイド部が前記係止孔の近傍に
設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいず
れかに記載のカセット。 - 【請求項5】 前記側壁は、前記本体フレームまたはカ
バーフレームにおける外周壁であることを特徴とする請
求項1乃至4のいずれかに記載のカセット。
Priority Applications (5)
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| PCT/JP2003/003766 WO2003080352A1 (en) | 2002-03-27 | 2003-03-26 | Cassette |
| CNB038070219A CN100446986C (zh) | 2002-03-27 | 2003-03-26 | 带盒 |
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| AU2003227233A AU2003227233A1 (en) | 2002-03-27 | 2003-03-26 | Cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002089528A JP2003285488A (ja) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | カセット |
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|---|---|
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Family
ID=28449520
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (5)
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| WO (1) | WO2003080352A1 (ja) |
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| JP4671004B2 (ja) * | 1999-09-14 | 2011-04-13 | ブラザー工業株式会社 | 印字装置 |
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- 2002-03-27 JP JP2002089528A patent/JP2003285488A/ja active Pending
-
2003
- 2003-03-26 WO PCT/JP2003/003766 patent/WO2003080352A1/ja not_active Ceased
- 2003-03-26 CN CNB038070219A patent/CN100446986C/zh not_active Expired - Fee Related
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- 2003-03-26 AU AU2003227233A patent/AU2003227233A1/en not_active Abandoned
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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