JP2003286559A - 鉄系基材の防食皮膜および防食方法 - Google Patents
鉄系基材の防食皮膜および防食方法Info
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Abstract
する。 【解決手段】 基材表面上に溶射して形成したZn、Z
n−Al擬合金、またはZn−Al合金よりなる防食第
1層と、該防食第1層上へ溶射して密着したAl+Al
2O3、またはAl系合金+Al2O3よりなる防食第2層
を重ねたことによって前記の課題を解決した。第2層の
硬度が極めて高く、複合皮膜全体として耐衝撃性も抜群
であるから、外傷を受けることが極めて稀であり、ここ
から派生して腐食の始まることが少なくなる。仮に表面
の不動態が破れた場合でも、内層の犠牲陽極作用が働い
て腐食が鉄基材にまで及ぶことなく、その間に不動態の
破壊部分が自己修復して再び不動態が復活する。
Description
ダクタイル鋳鉄管などの防食に係る。
重要課題であるが、とりわけ上水道管のように地下へ一
旦埋設して使用する場合は、使用中の腐食の進行によっ
て不適正な飲料水を提供して市民の健康障害の原因とな
る恐れがある一方、簡単に取り替えることのできない地
中という本来的に不利な条件を強いられ、腐食の進行を
如何に食い止めるかという命題の解決は、社会的に大き
な責務であるとまで言える。
分野からの研究開発が進んでいるが、対象を前記ダクタ
イル鋳鉄管に絞って従来技術を検討してみると、防食塗
料の塗膜によるものと、Zn、またはZn合金などの金
属を管外周面に溶射して金属皮膜を形成する方法が代表
的に挙げられる。塗料についてもZn皮膜の上へさらに
防食塗料を重ね塗りするなど防食に対する改良も進めら
れている。
の溶融、電気、化学メッキなどに比べても、より小型の
溶射ガンから金属線や粉末を溶融噴射して基材の表面に
付着させる手軽さが利点である。噴射される金属は溶融
して溶滴となり、空気中を飛んで基材表面に衝突して潰
れ、同時に急冷されて凝固し扁平小粒子が堆積して溶射
皮膜が形成される。したがって粒子と基材との間に化学
的結合ができる融着までには至らず、基材表面の凹凸に
食い込んだ物理的付着に留まるから、皮膜の接着力が強
力とまでは言えないし、溶射した金属粒子間に小さな間
隙が無数にできた多孔質であるという性質も避け難い。
じめ多くの鉄鋼構造物に多用される理由は、ZnがFe
に対して電気化学的に卑の金属であり、Feより低電位
だから防食に必要なだけの分極を与えることができ、F
e−Zn間に電池が形成され、腐食性雰囲気下にあって
は、Feよりも自ら優先的に消耗していく犠牲陽極の原
理を利用するからである。式で示せば Zn→Zn+++2e O2+2H2O+4e→4(OH)- の反応が、Feのイオン化よりも優先する原理を利用し
て有効な防食構造を形成するからである。
れてきた鉄系基材の表面防食方法のうち、塗料の塗膜だ
けに依存する方法は、土壌中に埋設されて長い年月使用
される間に、土壌の雰囲気次第では塗膜が経年変化を遂
げて膨れが発生し、この部分に土壌中の湿分が侵入して
鉄系基材に接触すると、直ちにこの部分から集中的な腐
食の起点となる。経時変化でなくともダクタイル鋳鉄管
などは、地中に敷設されるまでに貯蔵、搬送、継合の各
段階に亘って垂直に吊り上げたり、水平に押し込んだり
しなければならないから、ワイヤや吊り金具などと接触
して擦過傷を受け、塗膜が剥れる懸念がある。
く、硬度が低いZnの溶射皮膜についても当てはまる。
Zn自体の硬度は低いから、塗装を施しただけでは擦過
に対する耐久力が小さい。従って、Znの犠牲陽極作用
は自らの消耗を前提としたものであるから、傷を受けた
箇所からZnが溶出し、腐食性雰囲気下ではFeを守る
代わりに自らの消耗が続き、最終的には消耗し切ってそ
の役割を終える時機を迎える。取換えの容易な設置条件
であればメンテナンスを予定した管理体制を運用すれば
よいが、地中の管路では並大抵の費用と労力では済まな
い負担となる。
従来技術は、このような課題の解決を目指した提案であ
る。鋳鉄管表面の鉄基地上へ形成される防食皮膜は、M
n5〜25質量%を含むAl合金よりなり、Al相にM
nが過飽和に固溶された急冷Al合金は、緻密な金属間
化合物がAl基地中に均一に分布して優れた耐食性を奏
することができる。また、防食皮膜の硬度が向上されて
皮膜が傷つくことによる耐食性の低下を抑制する作用も
呼ぶ。
測定による実施例、比較例の効果確認テストの結果、Z
nのみ、またはAlのみの比較例の溶射では自然電位を
大きく低下はさせるが、皮膜硬度が極端に低く、また、
噴霧試験では200〜300時間という短時間で赤錆が
発生し、10,000時間も発生のなかった実施例との
差を証明できたと謳っている。
される酸化皮膜の保護作用による。厚さ25〜100Å
のきわめて薄い皮膜中の導電率は極端に低く、この皮膜
が表面を完全に覆えば、陰極反応が阻止されて腐食が進
行できない不動態を形成する。前記従来技術は、このA
lの不動態化による耐食性をベースとしつつも、過飽和
に固溶するMn,Siによって外傷のつき難い硬い皮膜
に強化することが主旨と解される。
環境にあっては、近来、地下水の汚染や有害排水の漏洩
など従来以上に複雑で厳しい腐食性雰囲気も想定してお
かなければならない。たとえば塩化物イオンなど不動態
を破壊しうるイオンによって局部的に不動態が破られる
と、この部分が陽極となり周囲が有力な陰極となって大
きな起電力をもつ電池を形成し、急速な孔食が生じる恐
れがある。鋳鉄管の場合にはAl系皮膜に孔食が始まる
と、Feと土壌が直接対向するから、露呈したFeの腐
食が短時間で進行する懸念がある。
成する酸化物は、微細晶のγ−Al 2O3系のものであ
る。この酸化物に土壌中の湿分(H2O)が作用すると
結晶性のγ−Al2O3・H2Oに変化し、水との反応に
よって容積が膨張して自然に封孔されるから、耐食性の
不動態が再生されるという他に見られない自己修復機能
がある。しかし、この反応のためには自然環境下で水と
反応するという人為的に制御できない条件に委ねざるを
得ないから、それなりの時間の経過が必要となる。自然
環境下では、たとえば高温水蒸気で封孔を瞬間的に終え
る陽極酸化法(商品;アルマイトなど)のようには都合
よく進まないから、孔食部が自己修復して封孔が終わる
までの間、Feから外部へ向かって溶出する腐食を阻止
することはできない。AlにはZnのような犠牲陽極の
働きが少ないからである。かくて孔食によるFeの腐食
進行と、封孔によるAlの不動態再生の競争が続けら
れ、その間にFeが蝕まれる条件の続くことは否定でき
ない。
系皮膜の利点を十分活用しつつも、不動態の破壊などに
伴う腐食が基地のFeに及ぶことを阻止すると共に、強
度と密着性を一段と向上した防食皮膜の提供を目的とす
る。
防食皮膜は、鉄基材表面に上に溶射して形成したZn、
Zn−Al擬合金、またはZn−Al合金よりなる防食
第1層と、該防食第1層上へ溶射して密着したAl+A
l2O3、またはAl系合金+Al2O3よりなる防食第2
層を重ねて不動態の自己修復機能と犠牲陽極機能を相乗
させたことによって前記の課題を解決した。
重量比で0〜40%であり、厚さが20〜200μm、
防食第2層を形成するAlとAl2O3またはAl系合金
とAl2O3の混合比率が、体積比で1.0:0.5〜
2.0の範囲であり、厚さが50〜150μmで形成す
ることが望ましい実施形態である。ここでのAl系合金
はAl-Si系、Al-Mn-Si系などがあげられる。
た鉄系基材の表面上へアーク溶射法などによってZn、
Zn−Al擬合金、Zn−Al合金よりなる防食第1層
を形成し、該防食第1層の上へAlとAl2O3を混合し
た粉末、またはAl系合金とAl2O3を混合した粉末を
フレーム溶射法などによって防食第2層を形成し、高硬
度のAl2O3粉末の打撃作用によって両皮膜が緊密に圧
着する手順を特徴とする。なお、溶射にはアーク溶射、
フレーム溶射、高速フレーム溶射などがあげられる。
って成型したダクタイル鋳鉄管の表面上へ、Zn、Zn
−Al擬合金、またはZn−Al合金を溶射して形成す
る防食第1層で覆い、該防食第1層上へ溶射して密着し
たAl+Al2O3、またはAl系合金+Al2O3よりな
る防食第2層を被覆して、管外周面上に不動態化と犠牲
陽極機能を相乗させた管が挙げられる。
作用については、前記課題の裏返しであるから多言は要
しないと考えるので、簡単に触れる程度に留める。図1
は本発明の原理を示す断面図である。鉄基材1の表面上
にZn、Zn−Al擬合金、またはZn−Al合金から
なる防食第1層2が形成される。この層は溶射による皮
膜であるから、Feの界面に化合物を形成せず、形成直
後は溶滴の衝突が累積した多孔質に過ぎないが、この上
からきわめて高硬度(Hv:1800)のAl2O3粉末
を含む溶解Alを叩き付ける防食第2層3が溶射される
と、下地である防食第1層はショットピーニング作用を
受けたのと同様に、微細な空洞はすべて圧潰し、上層で
ある防食第2層とも緊着して一体的に強固な複合皮膜を
形成する。したがって、たとえばダクタイル鋳鉄管の場
合、製品置き場−現地搬送−管路敷設工事の全期を通じ
て、いわゆる玉掛け作業時のワイヤや吊り金具などと接
触しても表面に擦り傷の発生することが少なく、この擦
り傷が起点となって腐食が発生する機会も激減する。
接触れるのはAl系合金の防食第2層であり、最表面に
は緻密なAl2O3皮膜によって不動態が形成され、以後
の腐食の進行を遮断し強い耐食性を発現する。何かの原
因によってこの不動態が破れたときは、腐食性雰囲気が
下層である防食第1層と直面することになる。防食第1
層はZn、Zn−Al擬合金またはZn−Al合金で形
成されており、皮膜としての硬度は小さいが、電気化学
的に卑であり、犠牲陽極として自らが溶出して下層に当
るFeの溶出を阻止する。Znの消耗によってFeの酸
化を防ぎ、時間を稼いでいる間に、上層の防食第2層で
は土壌中の湿分と反応し、破壊箇所の容量を膨張する封
孔作用が完了し、不動態が再生されてZnの防食第1層
の上を外部と再び遮断してしまうので、Znの溶出が停
止し、その消耗も断絶する。もちろんその間、基地であ
るFeに腐食の及ぶ余地はなく、再び完全な耐食性が自
己修復される。このように犠牲陽極の形成と不動態の自
己修復という二大機能を組合わせて完璧な耐食性を守り
続けることが、本発明の大きな技術的特徴である。
mmの鋼板表面に、アーク式溶射法により厚さ約30μ
mの防食第1層を形成する。Zn系の溶射材としてはZ
n線材を溶射ガンに供給して施工するが、別の実施例と
してZn−Al擬合金でもよく、Zn線材とAl線材と
を同じ溶射ガンへ同時に供給し、それぞれの金属溶滴が
混和して基材面上に付着するものである。
ム溶射法によって約70μmの防食第2層を形成する。
溶射条件としてフレームはアセチレン0.5kgf/c
m2+酸素2.5kgf/cm2で形成し、溶射距離は2
00mm、ガン冷却用と粉末供給用に圧縮空気を使用
し、レシプロケータは上下方向に500mm/s、左右
方向に1.9mm/sに統一した。
したもので、実施例1は防食第1層がZn、実施例2は
Zn−Al擬合金の例であり、ここでのAl含有量は重
量比で27%である。防食第2層として実施例1、2は
Al+Al2O3で、その混合比率は体積比でAl:1.
0に対してAl2O3は0.5〜2.0の範囲に限定す
る。体積比率が1.0:0.5未満になると、防食第1
層に対する打撃力が不十分でアンカー効果が不足し、ま
た高硬度に基づく擦過傷などに対する耐性も劣化する。
一方Al2O3の体積比率がAlの2倍を超えると、ショ
ットブラストのように機械的剥脱作用が強く働き、防食
第1層を毀損したり、ときには失う原因となる。
m以下、Al2O3が20〜50μm、その他のAl系合
金は50〜150μmである。
例1はアーク溶射によって従来技術の慣用手段であるZ
n単層皮膜、比較例2はフレーム溶射によるAl単層皮
膜、比較例3、4はフレーム溶射によるAl系合金の単
層皮膜で、何れも膜厚は約100μmである。このう
ち、比較例4は前記従来技術の実施例と類似した成分の
単層皮膜とも受け取れるが、特にMnやSiを意識的に
過飽和に固溶された急冷Al系合金であるとは言えず、
該従来技術の要件を満たしたものではない。溶射条件も
この比較例4は酸素ガスと燃料ガスの流量比を特定した
高速フレーム溶射には当らず、本比較例と該従来技術の
実施例とは別例とみるべきである。
たはAl系合金のフレーム溶射、防食第2層としてZn
のアーク溶射を施した本発明と反転した構成で比較に供
したものである。
および塩水浸漬試験を行い、溶射皮膜の耐食性を確認し
た結果をまとめたものである。なお、塩水噴霧試験はJI
S K5600-7-1に準拠し、塩水浸漬試験の塩水の濃度はN
aCl:3%の溶液を使用した。また、各試験片につい
て電気化学的腐食特性をみるため、自然電位を前記溶液
中に150日間浸漬して測定した数値も列記した。な
お、自然電位の測定には飽和カロメル電極を用いた。
れも150日の塩水噴霧試験において赤錆の発生がなか
ったのに対し、Zn単層皮膜の比較例1は20日目、A
l単層皮膜の比較例2は60日目に少量の赤錆発生が認
められ、また、Al系合金の単層皮膜である比較例3、
4でもほぼ同様であった。また本発明と防食第1層、防
食第2層の構成を反転した比較例5〜7にしても前記単
層皮膜とほとんど変わらず、複合防食皮膜の利点は全く
認められなかった。犠牲陽極となるZn層で最表面が形
成されている限り、不動態化は顕れず、無抵抗に曝され
るから従来技術と変わるところがないと理解される。こ
のことは同表の右隣欄に示す塩水浸漬試験についても同
様である。また、3%NaCl液に150日浸漬してか
ら測定した自然電位を見ると、実施例は何れも鉄基地の
自然電位(−660mV)よりも電位として十分に卑で
あり、強い耐食性能のあることを窺わせている。
をまとめたもので、各試験片の溶射皮膜をビッカース硬
さ試験機で測定した数値を示す。比較例1のHv:6
5、比較例2の同60に比べ、実施例は格段に高硬度
で、均一にAl金属基地上に分散したAl2O3の超高硬
度の介在によって表面の見かけ上の硬度は飛躍的に跳ね
上がる。
材と防食第1層、防食第1層と防食第2層間の密着性を
確認するために行なったデュポン式衝撃試験の結果を示
したもので、先端が球面からなる2.3kgの重りを皮
膜表面の高さ2m上から落下させ、衝突したときの衝撃
で皮膜に割れ剥がれがないか調べたものである。比較例
2〜4は何れも割れ、剥がれの異常が認められ、皆無で
あった実施例との差を明白に表わしている。
たように犠牲陽極機能を具えた防食第1層と、不動態化
機能を具えた防食第2層とが緊着して複合皮膜を形成
し、かつ、第2層の硬度が極めて高く、複合皮膜全体と
して耐衝撃性も抜群であるから、貯蔵、搬送、施工の全
期間を通じて外的要因によって外傷を受けることが極め
て稀であり、ここから派生して耐食性を劣化させる起点
となる可能性が激減する。
理由で表面の不動態が破れた場合でも、内層の犠牲陽極
作用が働いて腐食が鉄基材にまで及ぶことなく、その間
に不導体の破壊部分が自己修復して再び不動態が復活
し、犠牲陽極の腐食自体も阻止するから、両機能が相乗
的に相携えて完璧で半永久的な耐食能力を担保し続ける
効果がある。
Claims (5)
- 【請求項1】 鉄系材料を基材とし、その表面上に溶射
して形成したZn、Zn−Al擬合金、またはZn−A
l合金よりなる防食第1層と、該防食第1層上へ溶射し
て密着したAl+Al2O3、またはAl系合金+Al2
O3よりなる防食第2層を重ねたことを特徴とする鉄系
基材の防食皮膜。 - 【請求項2】 請求項1において、防食第2層を形成す
るAlとAl2O3またはAl系合金とAl2O3の混合比
率が、体積比で1.0:0.5〜2.0の範囲であるこ
とを特徴とする鉄系基材の防食皮膜。 - 【請求項3】 請求項1または2において、防食第1層
の厚さが20〜200μm、防食第2層の厚さが50〜
150μmで形成することを特徴とする鉄系基材の防食
皮膜。 - 【請求項4】 鉄系基材の防食方法において、清浄に保
たれた鉄系基材の表面上へ溶射によってZn、Zn−A
l擬合金、Zn−Al合金よりなる防食第1層を形成
し、該防食第1層の上へAlとAl2O3またはAl系合
金とAl2O3の粉末を混合し、溶射によって防食第2層
を形成し、高硬度のAl2O3粉末の打撃作用によって両
皮膜が緊密に圧着することを特徴とする鉄系基材の防食
方法。 - 【請求項5】 遠心力鋳造によって成型したダクタイル
鋳鉄管の表面上へ、Zn、Zn−Al擬合金、またはZ
n−Al合金を溶射して形成する防食第1層で覆い、該
防食第1層上へ溶射して密着したAl+Al2O3、また
はAl系合金+Al2O3よりなる防食第2層を被覆した
ことを特徴とするダクタイル鋳鉄管。
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|---|---|---|---|
| JP2002092907A JP4093782B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 鉄系基材の防食皮膜および防食方法 |
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| JP2003286559A true JP2003286559A (ja) | 2003-10-10 |
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Cited By (8)
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-
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