JP2003287106A - 車軸電子制御装置を備えた車軸モジュール - Google Patents
車軸電子制御装置を備えた車軸モジュールInfo
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Abstract
えて駆動力を増大するのに必要とされる要件に応じて変
化するトルク量を、第2の車軸に伝達することができる
トルク分配システムを提供する。 【解決手段】 本自動車用車軸モジュールは車軸電子ト
ルク制御装置を含む。本車軸モジュールは、その中に回
転自在に支持される差動装置キャリアを有するハウジン
グを含む。また、該車軸モジュールは、該差動装置キャ
リア内に回転自在に支持される差動ギアセットを含む。
クラッチ・パックは、この差動ギアセットと差動装置キ
ャリアとに接する。また、車軸モジュールは、このクラ
ッチ・パックに連結される軸を含み、ここで、該軸は、
この差動装置キャリア及びハウジング内で軸方向に移動
可能である。
Description
差動駆動装置に関し、より詳細には、車両用車軸電子ト
ルク制御装置を備える車軸モジュールに関する。
る。一般に、トルク分配装置は、直列式「ハング・オ
ン」型全輪駆動システムに見られるように、車軸に伝達
されるトルクを制御するか、又は、ツイン式「ハング・
オン」型全輪駆動システムに見られるように、更に独立
した車輪に伝達されるトルクを制御する場合もある。一
般的な「ハング・オン」型の全輪システムにおいて、第
1の駆動車軸と、プロペラシャフト又は駆動シャフトと
トルク伝達カップリングとを介して第1の駆動車軸に連
結された第2の駆動「ハング・オン」車軸とを備えてい
る。また、第1の駆動車軸は各車軸のサイドシャフトか
ら車輪へトルクを分配する差動装置を含む。第1の車軸
と第2の車軸との間のトルク分配は、通常第2の車軸に
一体化されたトルク伝達カップリングによって制御され
る。
輪駆動システムでは、第1の車軸は常時駆動される。し
かしながら、第1の車軸のスリップが始まると、即ち、
車輪がスリップする道路状態又は緩んだ砂利道等にある
場合には、従来技術のシステムは、適当な車輪トルクが
達成されるまで、第2の車軸の各車輪に対して均一にト
ルクが付与される。これによって、スリップ状態下でリ
ミテッドスリップ差動装置と同様の、他の「ハング・オ
ン」型トルク分配システムに優る駆動性能の利点がもた
らされる。通常、この従来の「ハング・オン」型全輪駆
動システムは、作動しないように働く機構を含む能動的
トルク・オンデマンドシステムであるか、又は車輪によ
る作動に反応する受動的トルク・オンデマンドシステム
のいずれかである。一般に、この能動的トルク・オンデ
マンドシステムは、車輪速、スロットル位置、Gセンサ
ー、及び車両全体にわたって設置された他のセンサ等の
既知の入力に基づいて、第2の駆動車軸に対してトルク
を伝達することにより、車輪のスリップを事前に阻止す
るものである。
性能が高くなるにつれて、トルク分配システムの複雑
さ、トルク分配システムの重量、及びシステムの製造及
び設計コストといった、多くの欠点が顕在化する。更
に、一般に前輪駆動ベースのシステムである従来技術の
トルク分配システムは、駆動シャフトと後側車軸ピニオ
ンとの間に配置されたトルク伝達装置を有していた。ト
ルク伝達装置がそこに配置された場合、車軸ピニオンの
前側に重量が加わると共に、第1の駆動車軸と第2の駆
動車軸との間のトルク伝達を完全にするために、更なる
軸及び支持体に加えて追加のハウジング及び関連する構
成部品が必要となる。上記の特定された問題を克服しよ
うとする試みが、従来の動力伝達装置システムの領域で
数多くなされてきた。これらのシステムの多くは、内側
サイドシャフト継手と差動装置ハウジングとを一体化す
ることによって、従来型車軸の大きさ、組み込み要件、
及び/又は、継手角度を低減するための方法の開発が試
みられている。しかしながら、速度検出部及び電子制御
式クラッチ・パックとを含む、車軸トルク制御装置シス
テムを有する車軸モジュールを含む前述の一体化は、今
までのところ提供されていない。
ケージへ一体化し、重量及び組み込み要件を低減するこ
とを含む車軸モジュールに対する当該技術分野での必要
性がある。更に、本技術分野では、電子制御が可能なト
ルク分配システムに対する要求があり、これにより各々
の所望の車両の操縦要件及び性能要件に対する調整をも
たらし得る。
改善されたトルク分配システムを提供することにある。
置を含む一体式車軸モジュールを提供することにある。
ジュールに対する重量及び組み込み要件を低減すること
にある。
おいて操縦の改善に加えて駆動力を増大するのに必要と
される要件に応じて変化するトルク量を、第2の車軸に
伝達することができるトルク分配システムを提供するこ
とにある。
を高め、また、リミテッドスリップ差動装置として機能
する車軸モジュールを提供することにある。
め、車両用車軸モジュールはハウジングを含む。更に車
軸モジュールは、ハウジング内に回転自在に支持された
差動装置キャリアを含む。差動ギアセットは差動装置キ
ャリア内に回転自在に支持される。差動ギアセットと差
動装置キャリアとに接するクラッチ・パックは車軸モジ
ュール内に設置される。
と係合する軸方向に移動可能な軸を含む。
車両用トルク分配装置である。
力伝達装置内での大きさ、重量及び組み込み要件を低減
しつつ、駆動性能を改善する点にある。
ータを介して第2の車軸へのトルクを制御できる点にあ
る。
における操縦の改善に加えて駆動力を増大するのに必要
とされる要件に応じて変化するトルク量を第2の車軸に
伝達することができる点にある。
車両のオフロード性能を高め、また、リミテッドスリッ
プ差動装置として機能する点にある。
が、動力伝達装置から直接的に駆動され、従って、トル
ク伝達カップリングに対する必要性を排除する点にあ
る。
付図面を参照して、以下の説明及び請求範囲から明らか
になるであろう。
ール22が示されている。図1は、主駆動が前輪駆動車
である全輪駆動又は四輪駆動自動車12の概略図を示す
が、本発明は主駆動が後輪駆動である車両に対しても同
様に使用できる。
軸15により常時駆動される。自動車12は、自動変速
装置又は手動変速装置のどちらかである変速装置すなわ
ちギアボックス18を介して、エンジン16から伝達さ
れる動力によって駆動される。ギアボックスからの動力
は、動力伝達装置組立体の動力取出装置20に入り、最
終的に前側差動装置30に入る。動力要求時には、動力
は、プロペラシャフト又は駆動シャフト24を介して後
側車軸モジュール22に伝達される。車両の後側車輪へ
の分配に対して、後側車軸モジュール22では、動力は
左側の後側サイドシャフト26及び右側の後側サイドシ
ャフト28に分配される。前側差動装置又は前側車軸モ
ジュール30は、左側の前側サイドシャフト32と右側
の前側サイドシャフト34とにトルクを分配する。全輪
駆動車では動力は後側車軸モジュール22と前側差動装
置30の双方へ伝達されるが、前側車軸15は主駆動車
軸であり、後側車軸14は必要時だけ動力を受け取る。
本発明の一実施形態は、全輪駆動車両であり、この場合
トルクは、道路に対して第1の駆動車軸の車輪が、スリ
ップ状態にあるか又は非スリップ状態にあるかに応じ
て、第2の車軸の各々の車輪に分配される。また、本発
明の車軸モジュール22は、全輪駆動ユニットの前側車
軸又は後側車軸のいずれかにおいて、或いは必要に応じ
て、前側車軸と後側車軸との両方に使用できる。プロペ
ラシャフト24の一端は、ピニオンギア42を含み、該
ピニオンギアは車軸モジュール22内に回転自在に支持
され、また、サイドシャフト26、28と第2の車軸の
各々の車輪を回転させるのに必要な動力を供給する。
の部分断面図を示す。車軸モジュール22はハウジング
40を含む。ハウジング40は、端部に少なくとも一つ
のエンドプレートを含む。差動装置キャリア44はハウ
ジング40内に回転自在に支持される。この差動装置キ
ャリア44は、第1及び第2のベアリングセット46に
よって回転自在に支持される。リングギア48が差動装
置キャリア44の外表面に連結される。ピニオンギア4
2は、リングギア48と相互作用してかみ合い、差動装
置キャリア44をプロペラシャフトの車軸速度で回転さ
せる。差動ギアセット50が差動装置キャリア内に回転
自在に支持されている。この差動ギアセット50は、ベ
アリング・ピン54に回転自在に配置された2つの差動
ギア52を含み、このピンの軸は、2つの差動ギア52
の回転軸を形成する。差動ギア52の回転軸は、差動装
置キャリア44内の差動サイドギア56の回転軸に交差
することになる。また、差動ギアセット50は、差動装
置キャリア44に対して回転自在である回転軸の周りに
配置された2つの差動サイドギア56を含む。サイドギ
ア56の回転軸と差動ギア52の回転軸とは互いに直角
に交差する。サイドギア56の各々は、差動装置キャリ
ア44の各端部から延びるスタブ軸58、94(94は
図4)に回転自在に固定される。各スタブ軸58、94
は次に、車両のハーフ軸26、28へ、最終的に、サイ
ドシャフト26、28の各側の車輪に連結される。
つは、圧力プレート60と一体化され、車軸モジュール
22の一体化されたサイドギア圧力プレート56を形成
する。この一体化されたサイドギア圧力プレート56
は、その内周上に複数の歯62を有する。この歯は、ス
タブ軸58、94の一つの外表面上の複数の歯64と共
にかみ合う。一実施形態において、圧力プレート60
は、サイドギア56と一体化されて単一部品となってい
ることに留意されたい。しかしながら、圧力プレート6
0は、他のどのような既知の機械的な連結、化学的な連
結或いは接着の方法によって、サイドギア56へ連結し
てもよく、この連結によって1つの一体化ユニットを形
成するようになっている個別部品としてもよい点に留意
されたい。この一体化されたサイドギア圧力プレート5
6は、スタブ軸58の一端で円形溝内に配置された保持
リング66によって、スタブ軸58に対して軸方向に所
定位置に保持される。これにより、スタブ軸58の任意
の軸移動によって、同軸方向で車両車輪へ向って外方
の、サイドギア圧力プレート部材56の軸移動を生じる
ことが保証されることになる。
44内に配置されている。このクラッチ・パック68
は、一方の側で、一体化されたサイドギア圧力プレート
部材56の圧力プレート60に係合し、反対の側で差動
装置キャリア44のハウジングに係合する。クラッチ・
パック68は複数の摩擦プレート70を含む。摩擦プレ
ートは、その内周上に一体化されたサイドギア圧力プレ
ート56と、及びその外周上に差動装置キャリアの内面
とに、交互パターンで配置される。他の各摩擦プレート
70は、一体化されたサイドギア圧力プレート56、又
は差動装置キャリア44の内面に係合する。一体化され
たサイドギア圧力プレート56の内面に連結された複数
の摩擦プレート70は、一体化されたサイドギア圧力プ
レート56に対して回転自在に固定される。一体化され
たサイドギア圧力プレート56に係合されたこれらの摩
擦プレート70は、サイドギア圧力プレート部材56の
外周に沿って軸方向に移動可能である。交互に間隔を置
いた状態で差動装置キャリア44の内側表面に係合され
る複数の摩擦プレート70は、差動装置キャリア44に
対して回転自在に固定され、従って、車軸速度で回転す
る。差動装置キャリアに係合するこれら複数の摩擦プレ
ート70は、差動装置キャリア44に対して軸方向に移
動可能である。この車軸モジュール22は一般に、車軸
モジュール22の一つのスタブ軸58に対して加わって
いるのと等しい量の状態で、差動ギアセット50全体に
わたってトルク伝達ができるオープン差動装置を有す
る。従って、左のスタブ軸58に対して50%のトルク
が加えられている場合、差動装置キャリア44がオープ
ン差動装置であるため、右のスタブ軸94もまた50%
のトルクを有することになる。
40とスタブ軸58との間に配置されたボールランプ・
エキスパンダ機構72を含む。このボールランプ・エキ
スパンダ機構72は、第1ランプ74と第2ランプ76
とを含む。第1ランプ74はハウジング40に対して回
転自在に固定される。また、この第1ランプ74は、差
動装置キャリア44を支持するベアリング46、又は車
軸モジュールハウジング40内の他の任意の回転自在で
ないユニットに対して連結することができる点に留意さ
れたい。第1ランプ74は、図3に示すように、ハウジ
ング40に連結された面と反対の側面上に、複数のラン
プ78を含む。第1ランプ74に向かい合って第2ラン
プ76が隣接しており、第2ランプはまた、第1ランプ
ユニット74のランプ78に向かい合って隣接する側面
上に複数のランプ80を含む。第1及び第2ランプ7
4、76の両方のランプ78、80内に、複数のエキス
パンダボール82が配置されている。エキスパンダボー
ルはボールランプ機構72のランプ78、80内で移動
可能である。また、第2ランプ76は、その外周上に複
数の歯84を含む。これらの歯84は、ギアセット86
に係合し、該ギアセットは、ギア装置86の反対側で駆
動モータ88に係合する。駆動モータ88は、第1ラン
プ部材74に対して第2ランプ部材76を回転させるた
めに必要な回転力を供給することになる。
は、エキスパンダボール80の反対側面で第2ランプ7
6に係合する。スラスト・レース90の反対側はスタブ
軸58と係合する。第2ランプ76が、第1ランプ74
に対して回転する時、エキスパンダボール82は、第2
ランプ76及び第1ランプ74の両ランプ面に沿って回
転する。これらのランプ面78、80は所定の角度を有
する。その角度は、第1ランプ74と第2ランプ76が
互いに軸方向に離れるにつれて、所定の軸方向の移動及
び/又は力を第2ランプ76に対して伝達することにな
る角度である。従って、このボールランプ機構72は回
転力を軸方向の力に変換し、その軸方向の力が、スラス
ト・レース90を、従ってスタブ軸58を、自動車の車
輪に向かう方向で軸方向に移動させるために使用され
る。従って、スタブ軸58は、車軸モジュール22内で
軸方向の移動が可能である。スタブ軸58は、そのスタ
ブ軸に対して軸方向に固定された、一体化されたサイド
ギア圧力プレート56を有する。従って、スタブ軸58
が軸方向に移動する時、ボールランプ・エキスパンダ機
構72で創出された力によって、一体化されたサイドギ
ア圧力プレート56の軸方向移動が生じることになる。
圧力プレート60は、その一方の側上でクラッチ・パッ
ク68に係合し、従って、クラッチ・パックの摩擦プレ
ート70を、互いに且つ差動装置キャリア44に向かっ
て圧縮する。これによって、車軸軸速度で回転するリン
グギア48から、摩擦プレート70を通って、一体化さ
れたサイドギア圧力プレート56へ、従って、スタブ軸
58へと、入力トルクを伝達することが可能になる。そ
の後、そのトルクは、自動車のハーフ軸26、28に伝
達される。
他の車載コンピュータ・システムに電気的に接続されて
いる点に留意されたい。一般に、制御装置及び車載コン
ピュータ・システムは、多くのセンサを監視する。ま
た、センサは、自動車の動力伝達系の制御に使用され
る、車速、スロットル位置、ブレーキ状態、ヨーレー
ト、及び他の多くの識別可能な要素等のデータを常にサ
ンプリングしている。スタブ軸58を引張るか又は張力
をかけることによるクラッチ・パック68の作動に伴
い、差動装置キャリア44においてオープン差動装置が
使用されているために、反対側のスタブ軸94及び第2
の車軸の反対側車輪に対して同じ量のトルクが伝達され
ることになる。このオープン差動装置は常に、各ハーフ
軸26,28に対して、加えられているトルクを均一に
分割しようとする。
車軸モジュール22は通常、解放状態で作動する。車軸
モジュール22が解放状態である時、切断されている
側、即ち、クラッチ・パック68側のサイドシャフトの
トルクは、第2の車軸モジュールによって感知されてい
る若干の抗力を除いて、事実上ゼロである。従って、オ
ープン差動装置は、サイドギア56の間で影響を受けな
い機能を有するので、反対側及び反対のスタブ軸94に
対する反動トルクも同様にゼロに低減される。一般に、
オープン差動装置は、左側サイドシャフト26と右側サ
イドシャフト28との間で、トルクを50対50に分割
する。しかしながら、第1の駆動車軸においてスリップ
状態が発生した場合、或いは、センサが、スリップ状態
の発生或いは開始の可能性があると感知した場合、制御
装置又は車載コンピュータ・システムは、駆動モータ8
8に対して電子信号を送り、次いで後側車軸又は第2の
車軸の電子トルク制御装置システムを起動させることに
なる。
ータ88は、所定の回転トルクをエキスパンダ機構72
を介して送る。それはスタブ軸58を、そしてその結
果、一体化されたサイドギア圧力プレート56をクラッ
チ・パック68へ軸方向に移動させる。この軸方向の移
動は、摩擦プレート70を互いに圧縮させることによっ
てクラッチ・パック68に係合することになり、クラッ
チ・パック68を介して所定量のトルクを左側スタブ軸
58へ伝達することになる。この、所定量のトルクの伝
達によって、反動トルクを作りだすことになり、それは
オープン差動装置を介して差動装置の他方側に対して同
一のトルクを伝達することになる。この車軸モジュール
22は、左及び右側サイドシャフト26、28の両方に
対して等しくトルクを分配すると同時に、その完全な差
動化を可能にする、典型的なオープン差動装置として常
に機能することになる。この型式の機能は、ゼロ入力ト
ルクから車軸モジュール・システムの最大クラッチ・パ
ックトルクに至るまで、常に維持される。センサが第2
の車軸でより多くの駆動力が必要であることを検出する
限り、クラッチ・パック68は係合状態を維持すること
になる。
リップ状態から回復している、又はスリップ状態に入っ
ていないことを検出した後、このシステムは解放される
ことになる。電子トルク制御装置を解放するため、クラ
ッチプレート70は、一体化されたサイドギア圧力プレ
ート56と差動装置キャリア44との間で圧縮された状
態から解放される。また、このスタブ軸58の軸力の解
放は、図3に示されるように、ボールランプ・エキスパ
ンダ機構72の第1ランプ74と第2ランプ76との間
に配置された複数の戻しバネ92によって達成される。
これらのバネ92は、第1ランプ74と第2ランプ76
とが、その最も狭い幅に機械的に戻ることができるよう
に、従ってスタブ軸58に軸負荷を伝達しないようにす
る。バネ92はモータ88によって伝達される全てのト
ルクが停止された後に作動する。バネ92は、駆動モー
タ88によって発生された回転トルクの作用を解消する
ことができる。別の実施形態において、モータ88を逆
に作動させ、第2ランプ76を反対方向に回転させて、
ボールランプ・エキスパンダ機構72をその最も狭い幅
へ解放し、従って、全てのクラッチ・パック68を、一
体化されたサイドギア圧力プレート56及び差動装置キ
ャリア44との圧縮又は係合から解放することもでき
る。車載制御装置又は車載コンピュータ・システム、及
び複数のセンサを車両で使用することによって、車軸モ
ジュール22は、第2の車軸の完全な切り離しが可能に
なる切断装置とすることができる点に留意されたい。こ
れによって、全車軸ユニットに対する機械的な切断状態
が生じる。また、スリップ状態とオフロード環境におけ
る全輪駆動車両の必要性とに応じて、任意の範囲のトル
クを後側車軸に加えることができる点に留意されたい。
従って、このシステムは、第2の車軸モジュール22中
で電子トルク制御装置システムを使用することによっ
て、特定の車両特性及び車両環境に対して調整すること
ができる。
モジュール22の全断面図である。同じ図面符号は同じ
構成部品を示す。図2と同様の議論が図4に適用され
る。図4は更に、反対側スタブ軸94と、及びオープン
・ベベル差動ギアセット150に対する連結を示す。ま
た、図4は、差動装置キャリア144のリングギア14
8に係合し、従って、差動装置キャリア144と、続い
て差動装置キャリア144に係合する複数の摩擦プレー
ト170とに対して車軸速度を提供するピニオンギア1
42を示している。一般に、駆動モータ188は、車軸
モジュール22のハウジング140の外表面に接続され
ている点に留意されたい。これによって、制御装置又は
車載コンピュータ・システムに電気的に接続される。
じ図面符号は同じ構成部品を示す。車軸モジュール22
2は、図2に示されるように、同様の一般的な様態で構
成されているが、ボールランプ・エキスパンダ機構27
2が、第2ランプ276の一方側でスタブ軸258に隣
接し、且つ第1ランプ274の側面で差動装置キャリア
244を支持するベアリング246に隣接して設置され
ている点で相違する。従って、この差動装置キャリアベ
アリング246は、車軸モジュール222のハウジング
240に対してピンで固定される。ボールランプ・エキ
スパンダ機構272の第1ランプ274は、ハウジング
240のベアリング246に対して回転自在に固定され
る。これによって、第2ランプ276が、第1ランプ2
74に対して適切に回転可能となる。その結果、ボール
ランプ・エキスパンダ機構272は、スタブ軸285を
車両車輪に向けて外方へ引張ることにより、スタブ軸2
85を張力がかかった状態に移動させるのに必要な軸力
を生じることができる。更に、一体化されたサイドギア
圧力プレート256はまた、一体化されたサイドギア圧
力プレート256の一端から軸方向に延びる付属器25
5を含む点に留意されたい。この軸方向の付属器255
は、複数の摩擦プレート270のいずれにも回転自在に
は固定されない。複数の摩擦プレート270は、差動装
置キャリア244か、又は、摩擦プレートの内周上の一
体化されたサイドギア圧力プレート256のいずれかに
対して、回転自在に固定される。
の、別の実施形態を示し、図2に示されるように、同様
の一般的な様態で構成されている。同じ図面符号は同じ
構成部品を示す。図6のこの別の実施形態では、差動装
置キャリア344内でオープン遊星ギア差動装置301
を使用する。スタブ軸358は、中空軸であり、その中
空軸358内でオイル潤滑を可能にする複数の通路30
3を含む。また、この中空軸358は、車軸モジュール
322全体の重量を低減させる。クラッチ・パック36
8は、差動ギア装置の出力遊星キャリア305又は中空
軸358の外表面と交互に係合する複数の摩擦プレート
370を含む。この中空軸358は、その一端に一体化
された圧力プレート360を含む。また、この圧力プレ
ート360は、中空軸358の外表面上に配置され、且
つ中空軸358に対して軸方向の様態でピン止め或いは
固定されることができる点に留意されたい。複数の摩擦
プレート370は、そのプレートの一部分が中空軸35
8と係合し、且つ中空軸358に対して回転自在に固定
されるが、中空軸358の外表面に沿って軸方向に移動
可能であるように交互に配置される。摩擦プレート37
0の他の部分は、出力遊星キャリア305と係合し、且
つ該出力遊星キャリア305に対して回転自在に固定さ
れるが、そのキャリアに対して軸方向に移動可能であ
る。摩擦プレート370は、他の全プレートが、遊星キ
ャリア305又は中空軸358の何れかに連結されるよ
うに配置される。
遊星キャリア305によって伝えられ、一方、出力の残
りの50%は、車両の右側サイドシャフト328の反対
側のハーフ・スタブ軸94に連結されているサンギア3
09によって伝えられる。遊星キャリア305は、クラ
ッチ・パック368と、左側サイドシャフト326連結
する中空の左側スタブ軸358とに係合する。差動装置
キャリア344は、遊星オープン・ベベル差動装置の遊
星ギア307への入力を含む。また、この遊星/サン差
動ギア装置は、電子トルク制御装置システム又は装置が
係合されていない間、左側サイドシャフト326と右側
サイドシャフト328との両方に対して、トルクを50
対50に分割して供給することになる。ボールランプ・
エキスパンダ機構372は、スタブ軸358と差動装置
キャリア344を支持するベアリング346との間に配
置される。しかしながら、また、このボールランプ・エ
キスパンダ機構372は、スタブ軸358と車軸モジュ
ール322のハウジング340との間に配置することが
できる点に留意されたい。第1ランプ374は、ハウジ
ング340に対して回転自在に固定され、第2ランプ3
76が第1ランプ374に対して回転できるようにす
る。これによって、中空スタブ軸358を張力がかかっ
た状態に引張り、その結果圧力プレート360をクラッ
チ・パック368へ移動させ、複数の摩擦プレート37
0を互いに、且つ差動装置キャリア344の内面に対し
て圧縮するのに必要な、軸方向の負荷及び移動を生成す
る。これにより、リングギア348における入力トルク
を、ピニオン軸342から入力遊星ギア370へ、次に
遊星キャリア305へと伝達できるようにする。該トル
クはその後、摩擦プレート370を介して中空軸358
へ伝達される。オープン差動装置として作動する遊星差
動ギアセット301を使用することで、クラッチ・パッ
ク370を介して中空軸358へ加えられているトルク
は、オープン差動装置を介して、第2の車軸の反対側の
スタブ軸394及び反対側のハーフ軸328に加えられ
ることになる。第2の車軸における車軸モジュール32
2とその電子トルク制御装置ユニットの解放は、上述と
同様に達成される。一般に、遊星差動ギアセット301
を含む車軸モジュール322は、前側車軸が第2の車軸
で、後側車軸が第1の駆動車軸として選択される場合に
使用される。前側動力伝達システムの組み込み要件に起
因して、この遊星ギアセット301は、遊星ギアセット
301が従来のオープン・ベベルギアセットに対して使
用される場合、車軸モジュール322の幅がより狭いと
言う理由から、前側車軸設計用に選択されるギアセット
であることが多い。
てトルクを後側車軸ピニオン軸に送る動力取出装置を有
する、主として前輪駆動車両である車両に取り付て、且
つ車両上で使用可能である点に留意されたい。また、こ
の装置は、必要な場合にはトルクを前側へ伝達する、主
として後輪駆動車両の前側車軸でも使用することができ
る。一般に、上で特定された発明で使用される「ハング
・オン」レイアウトは、車両駆動時間のほぼ90%の間
前輪にトルクが供給されている、主として前輪駆動構成
において使用される。一般に前輪駆動車両は横置きエン
ジンの前輪駆動構成を有する。この構成は、変速装置と
動力取出装置ユニットとを内蔵する。動力取出装置ユニ
ットは、前側差動ケース及び最終駆動ユニットから動力
を伝達するが、しかし、同様にプロペラシャフト24を
介して車両の後側へトルクを導く90°ギアボックスを
内蔵する。これは、前側差動装置と駆動シャフト24と
の間に切断が無く、従って駆動シャフト24は、後側車
軸ピニオンに対して固体連結を介して連結し、後側車軸
モジュール22を車軸速度で駆動するので、直接駆動で
あるとみなされる。
た。使用された専門用語は、限定では無く、本質的に説
明のための用語を意図している点を理解されたい。
更形態及び変形形態が可能である。従って、添付の請求
項の範囲内で、詳細に説明した以外の方法で本発明を実
行することもできる。
る。
ランプ・エキスパンダ機構の断面図である。
断面図である。
部分断面図である。
部分断面図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジング内に回転自在に支持された差動装置キャ
リアと、 前記差動装置キャリア内に回転自在に支持された差動ギ
アセットと、 前記差動ギアセット及び前記差動装置キャリアに接する
クラッチ・パックと、 前記クラッチ・パックに連結される、軸方向に移動可能
な軸と、を含むことを特徴とする車軸モジュール。 - 【請求項2】 前記クラッチ・パックの作動を制御する
係合機構を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の
モジュール。 - 【請求項3】 前記差動ギアセットが、一体化されたサ
イドギア圧力プレートを有し、前記軸が、該差動ギアセ
ットに対して軸方向に固定されることを特徴とする請求
項1に記載のモジュール。 - 【請求項4】 前記係合機構が、軸力を供給するボール
ランプユニットに係合することを特徴とする請求項2に
記載のモジュール。 - 【請求項5】 前記ボールランプユニットが、一方の側
で前記差動装置キャリアの一部分に接し、前記ボールラ
ンプユニットの反対側で伝達プレートに接することを特
徴とする請求項4に記載のモジュール。 - 【請求項6】 前記伝達プレートが、前記軸に係合し、
該軸と前記差動ギアセットとに前記軸力を伝達すること
を特徴とする請求項5に記載のモジュール。 - 【請求項7】 前記ボールランプユニットが、一方の側
でベアリングに接し、前記ボールランプユニットの反対
側で伝達プレートに接することを特徴とする請求項4に
記載のモジュール。 - 【請求項8】 前記伝達プレートが、前記軸に係合し、
該軸と前記差動ギアセットとに前記軸力を伝達すること
を特徴とする請求項7に記載のモジュール。 - 【請求項9】 前記クラッチ・パックが、前記差動装置
キャリアに回転自在に連結された複数のプレートと、前
記軸に回転自在に連結された複数のプレートとを有する
ことを特徴とする請求項3に記載のモジュール。 - 【請求項10】 前記一体化されたサイドギア圧力プレ
ートが、前記クラッチ・パックの一方の側に隣接し、前
記差動装置キャリアが、前記クラッチ・パックの反対側
に隣接することを特徴とする請求項9に記載のモジュー
ル。 - 【請求項11】 前記軸力が、前記一体化されたサイド
ギア圧力プレートに作用し、該圧力プレートが、前記複
数のプレートを圧縮し、リングギアから前記軸に入力ト
ルクを伝達することを特徴とする請求項10に記載のモ
ジュール。 - 【請求項12】 前記ボールランプユニットが、一方の
側でベアリング又は差動装置キャリアに接し、反対側で
サイドシャフト継手又はスラスト・リングに接すること
を特徴とする請求項4に記載のモジュール。 - 【請求項13】 前記軸が、前記サイドシャフト継手に
軸方向に固定され、前記軸が、前記クラッチ・パックに
接する一体化された圧力プレートを有することを特徴と
する請求項12に記載のモジュール。 - 【請求項14】 ハウジングと、 前記ハウジング中に回転自在に支持された差動装置キャ
リアと、 前記差動装置キャリアに連結されたリングギアと、 前記差動装置キャリア内に回転自在に支持された差動ギ
アセットと、 一体的に載置された前記差動ギアセットのサイドギア圧
力プレートを有するスタブ軸と、 前記差動装置キャリア内に配置され、該差動装置キャリ
ア及び前記サイドギア圧力プレートに係合するクラッチ
・パックと、 一方の側で前記スタブ軸又はスラスト・リングに接し、
反対側で、前記ハウジング又はベアリングに接するラン
プユニットと、 前記ランプユニットを制御する駆動モータと、を含むこ
とを特徴とする、複数の車輪を有する車両用車軸モジュ
ール。 - 【請求項15】 前記クラッチ・パックが、複数の摩擦
プレートを有し、該摩擦プレートが、前記差動装置キャ
リアと前記スタブ軸とに対して交互に連結されているこ
とを特徴とする請求項14に記載のモジュール。 - 【請求項16】 前記ランプユニットが、ボールランプ
・エキスパンダ機構を有し、前記ボールランプ・エキス
パンダが、前記スタブ軸上に作用する軸力を生成するこ
とを特徴とする請求項15に記載のモジュール。 - 【請求項17】 前記スタブ軸が、前記サイドギア圧力
プレートに軸方向に固定され、該サイドギア圧力プレー
トに前記軸力を伝達し、該サイドギア圧力プレートが、
前記摩擦プレートを圧縮して、前記リングギアから前記
スタブ軸に入力トルクを伝達することを特徴とする請求
項16に記載のモジュール。 - 【請求項18】 前記差動ギアセットが、オープン差動
構成を有することを特徴とする請求項17に記載のモジ
ュール。 - 【請求項19】 前記スタブ軸と前記差動装置キャリア
との間に更にバネを有し、前記軸力が、前記スタブ軸に
張力をかけることを特徴とする請求項18に記載のモジ
ュール。 - 【請求項20】 ハウジングと、 前記ハウジング内に回転自在に支持された差動装置キャ
リアと、 前記差動装置キャリアの外表面に固定されたリングギア
と、 前記差動装置キャリアと回転自在に支持され、サイドギ
アを有する差動ギアセットと、 前記差動装置キャリア及び前記ハウジング内に配置さ
れ、その一方端に連結された一体化されたサイドギア圧
力プレートを有し、その反対端上に肩部を有する軸と、 前記差動装置キャリア内に配置され、前記スタブ軸と前
記差動装置キャリアとにそれぞれ交互に係合した複数の
摩擦プレートを有し、一方の側で前記差動装置キャリア
に接し、反対の側に前記サイドギア圧力プレートが接す
るクラッチ・パックと、 一方の側で前記ハウジング又はベアリングに接し、反対
の側で前記肩部又はスラスト・リングに接し、軸方向の
移動を可能にする前記スタブ軸に伝達される軸力を生成
するボールランプ・エキスパンダユニットと、 前記ハウジングに固定され、前記ボールランプ・エキス
パンダユニットを制御する駆動モータと、 前記スタブ軸と前記差動装置キャリアとの間に配置され
たバネと、を含むことを特徴とする、第1の駆動車軸及
び第2の駆動車軸を有する車両用車軸モジュール。
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