JP2003287936A - 像担持体駆動装置、および画像形成装置 - Google Patents

像担持体駆動装置、および画像形成装置

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JP2003287936A JP2002381426A JP2002381426A JP2003287936A JP 2003287936 A JP2003287936 A JP 2003287936A JP 2002381426 A JP2002381426 A JP 2002381426A JP 2002381426 A JP2002381426 A JP 2002381426A JP 2003287936 A JP2003287936 A JP 2003287936A
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gear
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teeth
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Masahito Yanagida
雅人 柳田
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Ricoh Co Ltd
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/757Drive mechanisms for photosensitive medium, e.g. gears

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、駆動手段の駆動軸に駆動ムラ
や回転ムラがあったとしても、転写シート上のトナー画
像に濃度ムラや色ずれを生じないようにし、画像品質の
向上を図る。 【解決手段】 感光体ドラム11の駆動軸30上にはド
ラムギヤ(第1の噛み合い部材)31を設け、感光体駆
動モータ25の駆動軸33上に設けるモータギヤ(第2
の噛み合い部材)32に噛み合わす。そして、感光体駆
動モータの駆動軸に設けるモータギヤ32の歯数は10
とする。感光体ドラム上の2つの露光位置である第1露
光位置dと第2露光位置e間の角度をαとするとき、そ
の角度αに対応するドラムギヤ31の歯数は、モータギ
ヤ32の歯数10の整数倍(4倍)である40とする。
ドラムギヤ31の全歯数は、モータギヤ32の歯数10
の整数倍(16倍)である160とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機・プリン
タ・ファクシミリ、またはそれらの複合機などの画像形
成装置に関する。そのうち特に、像担持体まわりに2組
以上の帯電装置や現像装置などを配置して像担持体の1
回転で帯電・露光・現像を繰り返し、像担持体上にトナ
ー画像を重ね合わせて形成し、そのトナー画像を転写し
て、用紙・OHPフィルム等の転写シートに2色やカラ
ーの画像を形成する画像形成装置に関する。および、そ
のような画像形成装置において、像担持体を回転駆動す
る像担持体駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用紙・OHPフィルム等の転写シ
ートに2色やカラーの画像を形成する多色画像形成装置
の中には、像担持体まわりに2組以上の帯電装置・露光
装置・現像装置を配置して像担持体の1回転で帯電・露
光・現像を繰り返し、像担持体上に異なる色のトナー画
像を重ね合わせて形成し、その合成トナー画像を転写シ
ートに転写するものがある。
【0003】このような多色画像形成装置にあっては、
駆動手段である駆動モータの回転を、ギヤの噛み合い
や、タイミングプーリ間に掛け回したタイミングベルト
を介して伝達して像担持体を回転していた。
【0004】ところが、このような像担持体駆動装置で
は、ギヤやタイミングプーリなどの噛み合い部材の偏
心、ピッチムラなどに起因して、像担持体に回転ムラが
発生すると、転写シート上のトナー画像に濃度ムラや色
ずれを生じ、画像品質が低下する問題があった。
【0005】
【特許文献1】 特開平9−81006号公報このよう
な問題を解決すべく、従来の中には、例えば特許文献1
に記載されるように、駆動ムラを検知して露光をタイミ
ング制御するものがある。
【0006】
【特許文献2】 特許第2745599号公報また、特
許文献2に記載されるように、転写シートを回転変動の
周期の同一位相に対応した位置に配置するものがある。
【0007】
【特許文献3】 特開2000−98690号公報さら
に、特許文献3に記載されるように、ギヤの歯数を規制
して4色それぞれについて色ずれを防止するものがあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれも、複
雑で面倒であるという問題があった。
【0009】そこで、この発明の第1の目的は、複数の
噛み合いを介して駆動手段で像担持体を駆動する、画像
形成装置の像担持体駆動装置において、簡単な構成で、
像担持体の回転駆動に多少の駆動ムラや回転ムラがあっ
たとしても、転写シートのトナー画像に濃度ムラや色ず
れを生じないようにし、画像品質の向上を図ることにあ
る。
【0010】この発明の第2の目的は、より転写シート
のトナー画像に濃度ムラや色ずれを生じないようにし、
画像品質の向上を図ることにある。
【0011】この発明の第3の目的は、上記目的を達成
した像担持体駆動装置を備える画像形成装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、上述した第1の目的を達成すべく、1または
複数の噛み合いを介して駆動手段で像担持体を駆動す
る、画像形成装置の像担持体駆動装置において、像担持
体と一体的に回転する第1の噛み合い部材の、像担持体
の複数の露光位置間に対応する歯数を、その第1の噛み
合い部材に噛み合う第2の噛み合い部材の歯数の整数倍
とするとともに、駆動手段から像担持体までで、直接噛
み合いまたはタイミングベルトを介して噛み合う2つの
噛み合い部材の互いの歯数をすべての噛み合いで整数比
とする、ことを特徴とする。
【0013】請求項2に係る発明は、上述した第2の目
的を達成すべく、請求項1に記載の像担持体駆動装置に
おいて、第1の噛み合い部材および第2の噛み合い部材
をギヤとする、ことを特徴とする。
【0014】請求項3に係る発明は、上述した第2の目
的を達成すべく、請求項2に記載の像担持体駆動装置に
おいて、ギヤをはすばギヤとする、ことを特徴とする。
【0015】請求項4に係る発明は、上述した第1の目
的を達成すべく、1または複数の噛み合いを介して駆動
手段で像担持体を駆動する、画像形成装置の像担持体駆
動装置において、駆動手段の回転を伝達するタイミング
ベルトに外側からテンションローラを押し当て、像担持
体の2つの露光位置間に対応するタイミングベルトの搬
送距離を、テンションローラの周長の整数倍とする、こ
とを特徴とする。
【0016】請求項5に係る発明は、上述した第1の目
的を達成すべく、1または複数の噛み合いを介して駆動
手段で像担持体を駆動する、画像形成装置の像担持体駆
動装置において、駆動手段の回転を伝達するタイミング
ベルトに外側からテンションローラを押し当て、タイミ
ングベルトを掛け回す下流側プーリの1回転に相当する
タイミングベルトの搬送距離を、テンションローラの周
長の整数倍とする、ことを特徴とする。
【0017】請求項6に係る発明は、上述した第1の目
的を達成すべく、1または複数の噛み合いを介して駆動
手段で像担持体を駆動する、画像形成装置の像担持体駆
動装置において、駆動手段の回転を伝達するタイミング
ベルトに内側からテンションプーリを押し当て、像担持
体の2つの露光位置間に対応するタイミングベルトの搬
送距離を、テンションローラの周長の整数倍とする、こ
とを特徴とする。
【0018】請求項7に係る発明は、上述した第1の目
的を達成すべく、請求項1に記載の像担持体駆動装置に
おいて、ギヤによる駆動伝達手段とベルトによる駆動伝
達手段を介して駆動手段で像担持体を駆動するととも
に、ギヤによる駆動伝達手段の減速比を、ベルトによる
駆動伝達手段の減速比より大きくする、ことを特徴とす
る。
【0019】請求項8に係る発明は、上述した第1の目
的を達成すべく、1または複数の噛み合いを介して駆動
手段で像担持体を駆動する、画像形成装置において、駆
動手段によりクリーニング部材を揺動するとともに、像
担持体が2つの露光位置間を移動するに要する時間を、
クリーニング部材の揺動1サイクルにかかる時間の整数
倍とする、ことを特徴とする。
【0020】請求項9に係る発明は、上述した第3の目
的を達成すべく、請求項1ないし7のいずれか1に記載
の像担持体駆動装置を備えることを特徴とする、画像形
成装置である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき詳細に説明する。図1には、この
発明による像担持体駆動装置を備える2色複写機の概要
構成を示す。この図1には、この発明を2色複写機に適
用した場合を示すが、複写機に限らず、プリンタやファ
クシミリなどのその他の画像形成装置にも適用できる
し、2色の画像形成装置に限らず、後述する3色以上を
用いたカラー画像形成装置にも適用することができる。
【0022】図1に示す複写機には、図示省略するが、
複写機本体の上部に読み取り手段としてのカラースキャ
ナを備え、例えばその上に自動原稿送り装置(以下「A
DF」と呼ぶ)などが装着可能である。
【0023】カラースキャナは、原稿台上の原稿を2
色、例えば図示例のように黒と赤に色分解して分解色毎
に読み取り、黒と赤の電気的なデジタル画像信号に変換
する。ADFは、1種類ないし複数種類の原稿を順にカ
ラースキャナの原稿台上にセットしてそのカラースキャ
ナで読み取らせ、読み取り終了後にカラースキャナの原
稿台から排出させる。カラースキャナからの画像データ
としての黒と赤の各デジタル画像信号は、画像処理部に
て所定の処理がなされ、画像形成部における書き込み手
段としての露光装置10へ送られる。
【0024】画像形成部では、像担持体として、例えば
OPC(有機感光体)を用いて構成した感光体ドラム1
1が用いられる。この感光体ドラム11の周囲には、そ
の下側から感光体ドラム11の矢印Aで示す回転方向に
沿って順に、転写装置12、分離爪13、感光体クリー
ニング装置15、除電装置16、第1帯電装置17、第
1現像装置18、第2帯電装置19、第2現像装置20
が配置されている。
【0025】第1現像装置18には、現像容器18a内
に、黒トナーとキャリアとからなる2成分現像剤が収容
される。第2現像装置20には、現像容器20a内に、
赤トナーとキャリアとからなるカラー2成分現像剤が収
容される。
【0026】また、第1帯電装置17と露光装置10
は、感光体ドラム11上に第1潜像を形成する第1潜像
形成手段を構成する。第2帯電装置19と露光装置10
は、感光体ドラム11上に第2潜像を形成する第2潜像
形成手段を構成する。そして、この第1潜像形成手段と
第1現像装置18、また第2潜像形成手段と第2現像装
置20は、各々感光体ドラム11上にトナー画像を形成
するトナー画像形成手段を構成している。
【0027】さて、ユーザが上述したADFでまたは手
で、カラースキャナの原稿台上にカラー原稿をセット
し、必要に応じてシートサイズなどを操作部により適宜
に選択した後に、操作部のプリントキーをオンさせて複
写動作を開始させると、カラースキャナは、原稿台上に
セットされたカラー原稿を色別に読み取って黒と赤の電
気的なデジタル画像信号に変換する。
【0028】また、画像形成部では、感光体ドラム11
は、駆動手段である感光体駆動モータ25により、後述
する伝達系を介して図示矢印A方向へ回転駆動される。
このとき、表面が第1帯電位置bで第1帯電装置17に
より一様に帯電され、露光装置10にて第1露光位置d
で、画像処理部からの黒のデジタル画像信号に応じてレ
ーザ光21Aが照射されて黒の書き込みが行われる。こ
れにより、カラー原稿の黒成分に対応した静電潜像が形
成されて第1現像装置18位置を通過する。
【0029】第1現像装置18では、現像容器18a内
の2成分現像剤が、撹拌器18b・18cにより撹拌さ
れて現像ローラ18d・18eに供給される。現像ロー
ラ18d・18eは、回転にともなって現像剤を磁気的
に吸引し、表面に担持して搬送する。この現像ローラ1
8d・18e表面に担持した現像剤は、ドクタ部材18
f・18gにより一定量に規制され、現像ローラ18d
・18eと感光体ドラム11との間を通過する際にトナ
ーを感光体ドラム11へ転移させて感光体ドラム11上
の静電潜像を顕像化し黒トナー画像とする。また、トナ
ー補給部18hは、黒トナーを現像容器18a内の現像
剤へ補給する。撹拌器18b・18cは図示しない駆動
部により回転駆動され、現像ローラ18d・18eはク
ラッチを介して駆動源に接続されて回転駆動される。
【0030】感光体ドラム11は、第1現像装置18位
置を通過した後に、表面が第2帯電位置cで第2帯電装
置19により一様に帯電され、第2露光装置10にて第
2露光位置eで、画像処理部からの赤のデジタル画像信
号に応じてレーザ光21Bが照射されることにより赤の
書込みが行われ、カラー原稿の赤成分に対応した静電潜
像が上記黒トナー画像に重ねて形成された後に第2現像
装置20によりその静電潜像が現像されて赤トナー画像
となる。したがって、感光体ドラム11上には、黒トナ
ー画像と赤トナー画像からなる2色画像が重ね合わせて
形成される。
【0031】第2現像装置20では、2成分現像剤が、
撹拌器20b・20cにより撹拌されて汲み上げローラ
20dに搬送され、汲み上げローラ20dにより現像ロ
ーラ20eへ供給される。現像ローラ20eは、回転に
ともなって現像剤を磁気的な吸引により表面に担持して
搬送する。この現像ローラ20e上の現像剤は、ドクタ
部材20fにより一定量に規制されて、現像ローラ20
eと感光体ドラム11との間を通過する際にトナーを感
光体ドラム11へ転移させ、感光体ドラム11上の静電
潜像を顕像化して赤トナー画像とする。撹拌器20b・
20c、汲み上げローラ20d、および現像ローラ20
eは、図示しない駆動部により回転駆動される。
【0032】また、不図示の給紙カセットから、操作部
にて選択されたシートサイズの、転写紙・OHPフィル
ム等の転写シートが図示矢印Bの方向へ給紙されてレジ
ストローラ22へ搬送される。レジストローラ22は、
感光体ドラム11上のトナー画像に合わせて転写シート
を感光体ドラム11と転写装置12との間の転写位置a
へ送り込む。転写装置12は、エンドレスの転写ベルト
12aを用いて構成される。
【0033】転写ベルト12aは、駆動ローラ12b、
従動ローラ12cおよびバイアスローラ12dに掛け渡
され、図示しない駆動源により駆動ローラ12bが回転
駆動されることにより回転させる。転写装置12は、図
示しないベルト接離機構により、感光体ドラム11に対
して転写ベルト12aを接触・離間させ、通常は転写ベ
ルト12aを押し下げて感光体ドラム11から退避さ
せ、転写時には転写ベルト12aを押圧して感光体ドラ
ム11に接触させる。
【0034】また、電荷付与手段としての高圧電源は、
転写時には転写電極としてのバイアスローラ12dを介
して転写ベルト12aに転写バイアスを印加することで
転写ベルト12aに電荷を付与する。転写ベルト12a
は、電荷が付与されることによりレジストローラ22か
らの転写シートを担持して搬送し、感光体ドラム11上
のトナー画像を転写位置aで転写シートに静電的に転写
させた後に転写シートを感光体ドラム11から分離して
図示矢印Cの方向へ搬送する。感光体ドラム11から分
離されなかった転写シートは、分離爪13により感光体
ドラム11から分離されて転写ベルト12aにより搬送
される。
【0035】感光体ドラム11から分離された転写シー
トは、駆動ローラ12b位置で転写ベルト12aから分
離され、図示しない定着装置によりトナー画像が定着さ
れて排紙ローラにより外部へと排出される。
【0036】また、感光体ドラム11は、分離爪13を
通過した後に感光体クリーニング装置15にて、例えば
ウレタンゴム製の弾性体からなるクリーニングブレード
15aおよびクリーニングブラシ15bによりクリーニ
ングされて、転写後に感光体ドラム11上に残留する転
写残トナーが除去され、除電装置16により除電され
る。
【0037】なお、図示省略するが、感光体クリーニン
グ装置15の入口には、マイラ等よりなるトナー漏れ防
止用のシール部材が設けられており、先端を感光体ドラ
ム11に軽く接触させて、除去したトナーが感光体クリ
ーニング装置15外に漏れることを阻止している。
【0038】転写ベルト12aをクリーニングするクリ
ーニング手段としての転写ベルトクリーニング装置は、
弾性体からなるクリーニングブレード12gを用いて構
成され、転写ベルト12aを転写シート分離位置より転
写ベルト12a回転方向下流側でクリーニングして転写
ベルト12a上のトナーを除去する。
【0039】このような複写動作は、プリントキーのオ
ンで開始され、操作部で設定された枚数分だけ連続的に
繰り返して行われる。また、操作部により黒の単色モー
ドを選択した場合には、第2帯電装置19、第2現像装
置20が動作せず、また露光装置10で黒の書込みのみ
を行って感光体ドラム11に黒のトナー画像のみが形成
される。つまり、カラースキャナは原稿台上にセットさ
れたカラー原稿の黒成分を読み取って黒の電気的なデジ
タル画像信号に変換し、黒の単色複写コピーが得られ
る。
【0040】さて、上述した複写機には、制御手段とし
てマイクロコンピュータ23を備える。マイクロコンピ
ュータ23は、プリントキーが押されてオンされること
によりプリント信号が入力されると、それから所定の時
間t1が経過した後に感光体ドラム11を回転させるた
めの命令を発し、感光体駆動制御回路24に入力する。
感光体駆動制御回路24は、その回転命令が入力される
と、駆動信号を発して、駆動手段である感光体駆動モー
タ25を駆動し、感光体ドラム11を回転させる。
【0041】図2(A)および(B)には、図1に示す
2色複写機に備える像担持体駆動装置を示す。
【0042】図2から判るとおり、感光体ドラム11の
駆動軸30上には、ドラムギヤ(第1の噛み合い部材)
31を固定して感光体ドラム11と一体的に回転するよ
うに設ける。そのドラムギヤ31には、モータギヤ(第
2の噛み合い部材)32が噛み合う。モータギヤ32
は、上述した感光体駆動モータ25の駆動軸33上に固
定して一体的に回転するように設ける。
【0043】そして、感光体駆動モータ25の駆動によ
り駆動軸33を回転し、その駆動軸33の回転を、モー
タギヤ32とドラムギヤ31の噛み合いを介して駆動軸
30に伝達して感光体ドラム11を回転するようになっ
ている。
【0044】このとき、感光体駆動モータ25の駆動軸
33に設けるモータギヤ32の歯数は10とする。ま
た、感光体ドラム11上の2つの露光位置である第1露
光位置dと第2露光位置e間の角度をαとするとき、そ
の角度αに対応するドラムギヤ31の歯数は、モータギ
ヤ32の歯数10の整数倍(4倍)である40とする。
ドラムギヤ31の全歯数は、モータギヤ32の歯数10
の整数倍(16倍)である160とする。
【0045】これにより、感光体駆動モータ25から感
光体ドラム11までの唯一の噛み合いであるドラムギヤ
31とモータギヤ32の互いの歯数を整数比とし、感光
体駆動モータ25で感光体ドラム11を駆動する。
【0046】このようにすると、感光体ドラム11の回
転駆動に、噛み合い部材であるドラムギヤ31やモータ
ギヤ32などの偏心やピッチムラ等に起因する駆動ムラ
や回転ムラがあったとしても、2つの露光位置d、e間
における速度変動周期の位相を一致させて、簡単な構成
で、転写シート上のトナー画像に濃度ムラや色ずれを生
じないようにし、画像品質の向上を図ることができる。
【0047】なお、噛み合い部材であるドラムギヤ31
およびモータギヤ32を、図2(B)に示すようにはす
ばギヤとすると、平歯車とする場合などに比し、噛み合
いを滑らかとして衝撃を少なくし、一層精度を向上し、
2つの露光位置d、e間における速度変動周期の位相を
一致させて、より転写シートのトナー画像に濃度ムラや
色ずれを生じないようにし、画像品質の向上を図ること
ができる。
【0048】図3(A)および(B)には、図1に示す
ような2色複写機に備えることができる別の像担持体駆
動装置を示す。
【0049】この例では、感光体ドラム11の駆動軸3
0上には、ドラムタイミングプーリ(第1の噛み合い部
材)35を固定して感光体ドラム11と一体的に回転す
るように設ける。そのドラムタイミングプーリ35に
は、タイミングベルト36の一方を掛け回す。タイミン
グベルト36の他方は、別のタイミングプーリ(第2の
噛み合い部材)37に掛け回す。タイミングプーリ37
には、同軸に減速ギヤ38を固定する。減速ギヤ(噛み
合い部材)38には、モータギヤ(噛み合い部材)32
が噛み合う。モータギヤ32は、感光体駆動モータ25
の駆動軸33上に固定して一体的に回転するように設け
る。
【0050】そして、感光体駆動モータ25の駆動によ
り駆動軸33を回転し、その駆動軸33の回転を、モー
タギヤ32と減速ギヤ38との噛み合いおよびタイミン
グプーリ35・37に掛け回したタイミングベルト36
を介して駆動軸30に伝達して感光体ドラム11を回転
するようになっている。
【0051】このとき、モータギヤ32の歯数を10と
し、減速ギヤ38の歯数を120として、噛み合うギヤ
32・38の互いの歯数を整数倍(12倍)とする。ま
た、タイミングプーリ37の歯数を40とし、ドラムタ
イミングプーリ35の歯数を160として、タイミング
ベルト36を掛け回すタイミングプーリ37・35の互
いの歯数を整数倍(4倍)とする。つまり、噛み合うギ
ヤ32・38の互いの歯数およびタイミングベルト36
を掛け回すタイミングプーリ37・35の互いの歯数
を、それぞれ駆動側に対し従動側を整数倍とする。
【0052】同時に、感光体ドラム11上の2つの露光
位置である第1露光位置dと第2露光位置e間の角度を
αとするとき、その角度αに対応するドラムタイミング
プーリ35の歯数と、そのドラムタイミングプーリ35
にタイミングベルト36を介して噛み合うタイミングプ
ーリ37の歯数とを同じ40とする。つまり、角度αに
対応するドラムタイミングプーリ35の歯数をタイミン
グプーリ37の歯数の整数倍(1倍)とする。
【0053】これにより、感光体駆動モータ25から感
光体ドラム11までで、モータギヤ32と減速ギヤ38
とが直接噛み合い、2つのタイミングプーリ35・37
がタイミングベルト36を介して噛み合うが、それらの
モータギヤ32と減速ギヤ38の噛み合い、および両タ
イミングプーリ35・37の噛み合いの互いの歯数をそ
れぞれ整数比として、感光体駆動モータ25で感光体ド
ラム11を駆動する。
【0054】このようにすると、感光体駆動モータ25
の駆動軸33から感光体ドラム11の駆動軸30までの
モータギヤ32、減速ギヤ38、タイミングプーリ35
・37などの噛み合い部材の偏心やピッチムラ等に起因
して感光体ドラム11の回転駆動に駆動ムラや回転ムラ
があったとしても、2つの露光位置間における速度変動
周期の位相を一致させて、簡単な構成で、転写シート上
のトナー画像に濃度ムラや色ずれを生じないようにし、
画像品質の向上を図ることができる。
【0055】図3に示す像担持体駆動装置では、ギヤの
噛み合いおよびタイミングベルトが各々1つである例を
示したが、もちろん必要に応じてそれぞれ2つ以上とす
ることができる。そして、このときは、噛み合うギヤの
互いの歯数およびタイミングベルトを掛け回すタイミン
グプーリの互いの歯数を、それぞれ整数比とするととも
に、像担持体上の2つの露光位置間に対応する噛み合い
部材の歯数とも整数比とするとよい。
【0056】図4には、図3に示す像担持体駆動装置の
変形例を示す。図3に示す部分と対応する部分には、同
一の符号を付して重複説明を省略する。
【0057】この図4に示す像担持体駆動装置では、感
光体駆動モータ25の駆動軸33に直接歯を切ってモー
タギヤ(噛み合い部材)32とし、そのモータギヤ32
の歯数を9とする。減速ギヤ(噛み合い部材)38の歯
数は、その整数倍(12倍)の108とする。タイミン
グプーリ(第1の噛み合い部材)37の歯数は31と
し、ドラムタイミングプーリ(第2の噛み合い部材)3
5の歯数はその整数倍(7倍)の217とする。また、
感光体ドラム11の2つの露光位置d、e間の角度αに
対応する歯数をタイミングプーリ37の歯数の整数倍
(1倍)である31とする。
【0058】また、感光体駆動モータ25の回転を伝達
するタイミングベルト36に外側からテンションローラ
50を押し当て、感光体ドラム11の2つの露光位置
d、e間に対応するタイミングベルト36の搬送距離L
1を、テンションローラ50の周長L2の整数倍とす
る。つまり、mを正の整数とすると、 L1=mL2 とする。
【0059】さらに、タイミングベルト36を掛け回す
下流側(従動側)のドラムタイミングプーリ35の1回
転に相当するタイミングベルト36の搬送距離L3を、
テンションローラ50の周長L2の整数倍とする。つま
り、nを正の整数とすると、 L3=nL2 とする。
【0060】このようにすると、タイミングベルト36
やテンションローラ50を用いた像担持体回転駆動系
に、偏心やピッチムラ等に起因する駆動ムラや回転ムラ
があったとしても、2つの露光位置d、e間における速
度変動周期の位相を一致させて、簡単な構成で、転写シ
ートのトナー画像に濃度ムラや色ずれを生じないように
し、画像品質の向上を図ることができる。
【0061】また、このときモータギヤ32と減速ギヤ
38とのギヤによる駆動伝達手段の減速比は1/12で
あるのに対し、タイミングプーリ37とドラムタイミン
グプーリ35とに掛け回したタイミングベルト36によ
る駆動伝達手段の減速比を1/7とし、ギヤによる駆動
伝達手段の減速比をベルトによる駆動伝達手段の減速比
より大きくする。
【0062】このようにすると、ベルトを用いた駆動伝
達手段に起因する速度変動を少なくして無理なく減速し
ながら、2つの露光位置d、e間における速度変動周期
の位相を一致させて、より転写シートのトナー画像に濃
度ムラや色ずれを生じないようにし、画像品質の向上を
図ることができる。
【0063】なお、図4中符号52は、感光体ドラム1
1の駆動軸30に取り付けるフライホイールである。
【0064】ところで、図4に示す像担持体駆動装置に
おいて、モータギヤ32は、また中間ギヤ54の大ギヤ
55と噛み合う。中間ギヤ54は、大ギヤ55と同軸に
小ギヤ56を設ける。小ギヤ56は、カムギヤ57と噛
み合う。カムギヤ57の側面には、図5に示すように、
カム山の形状が二等辺三角形、直角三角形、サインカー
ブ等種々の形状の面カム58を形成する。山の数は、1
つに限らず、2つまたはそれ以上としてもよい。
【0065】図5において、符号60は、図1に示す感
光体クリーニング装置15のケースである。ケース60
は、クリーニングホルダ61を長さ方向にスライド自在
に支持する。クリーニングホルダ61は、図1に示すク
リーニングブレード15aを保持し、一端にはケース6
0との間にスプリング62を設けて図中右方向に付勢
し、他端のボールベアリング63を上述の面カム58に
押し当てる。
【0066】これにより、感光体駆動モータ25で感光
体ドラム11を駆動するとき、同時に感光体駆動モータ
25の回転をモータギヤ32および中間ギヤ54を介し
てカムギヤ57に伝達し、そのカムギヤ57の回転によ
りクリーニングホルダ61をスライドし、感光体駆動モ
ータ25によりクリーニングブレード15aを揺動す
る。
【0067】図示例では、このとき感光体ドラム11が
2つの露光位置d、e間を移動するに要する時間を、ク
リーニングブレード15aの揺動1サイクルにかかる時
間の整数倍とする。
【0068】このようにすると、同一の感光体駆動モー
タ25を用いてクリーニングブレード15aを揺動する
像担持体回転駆動系に、同様に、偏心やピッチムラ等に
起因する駆動ムラや回転ムラがあったとしても、2つの
露光位置d、e間における速度変動周期の位相を一致さ
せて、簡単な構成で、転写シートのトナー画像に濃度ム
ラや色ずれを生じないようにし、画像品質の向上を図る
ことができる。
【0069】さて、図4に示す例では、感光体駆動モー
タ25の回転を伝達するタイミングベルト36に外側か
らテンションローラ50を押し当てたが、図6に示すよ
うに内側から押し当てるようにすることもできる。そし
て、この場合も、感光体ドラム11の2つの露光位置
d、e間に対応するタイミングベルト36の搬送距離L
1を、テンションローラ50の周長L2の整数倍とする
とよい。
【0070】このようにすると、同様に、タイミングベ
ルト36やテンションローラ50を用いた像担持体回転
駆動系に、偏心やピッチムラ等に起因する駆動ムラや回
転ムラがあったとしても、2つの露光位置d、e間にお
ける速度変動周期の位相を一致させて、簡単な構成で、
転写シートのトナー画像に濃度ムラや色ずれを生じない
ようにし、画像品質の向上を図ることができる。
【0071】図7には、感光体ドラム11上に、3つの
露光位置d、e、fを設けて合成トナー画像を形成する
カラー画像形成装置の要部概略構成を示す。
【0072】この例では、感光体ドラム11のまわり
に、その左上側から矢印Aで示す回転方向に順に、第1
帯電装置17、不図示の第1露光装置、第1現像装置1
8、第2帯電装置19、不図示の第2露光装置、第2現
像装置20とともに、第3帯電装置40、不図示の第3
露光装置、第3現像装置41が配置されている。第1現
像装置18、第2現像装置20、第3現像装置41に
は、それぞれイエロ、マゼンタ、シアンの現像剤が収納
され、それらの現像装置により各色のトナーが付着され
て感光体ドラム11上に各色のトナー画像が重ね合わせ
て形成される。
【0073】このカラー画像形成装置でも、図1に示す
2色複写機と同様に、感光体ドラム11まわりには、こ
の他に、転写装置12、分離爪13、感光体クリーニン
グ装置15、除電装置16などが配置されている。しか
し、それらは、この図7では図示省略される。
【0074】そして、像担持体である感光体ドラム11
の駆動軸に設けるドラムギヤ(第1の噛み合い部材)3
1に、駆動手段である感光体駆動モータの駆動軸に設け
るモータギヤ(第2の噛み合い部材)32を噛み合わ
せ、感光体駆動モータの回転を伝達して感光体ドラム1
1を回転する。
【0075】このとき、モータギヤ32の歯数は、同様
に10とする。また、感光体ドラム11上の2つの露光
位置である第1露光位置dと第2露光位置e間の角度β
を45°とするとき、その45°に対応するドラムギヤ
31の歯数は、モータギヤ32の歯数10の整数倍(2
倍)である20とする。さらに、感光体ドラム11上の
2つの露光位置である第2露光位置eと第3露光位置f
間の角度γを90°とするとき、その90°に対応する
ドラムギヤ31の歯数は、モータギヤ32の歯数10の
整数倍(4倍)である40とする。ドラムギヤ31の全
歯数は、モータギヤ32の歯数10の整数倍(16倍)
である160とする。
【0076】これにより、感光体駆動モータ25から感
光体ドラム11までの唯一の噛み合いであるドラムギヤ
31とモータギヤ32の互いの歯数を整数比とし、感光
体駆動モータ25で感光体ドラム11を駆動する。
【0077】なお、上述した図1および図2に示す例で
は、像担持体上に2つの露光位置を設け、図7に示す例
では3つの露光位置を設ける場合について説明したが、
例えばイエロ・マゼンタ・シアン・ブラックの4つの露
光位置を設ける多色画像形成装置にも、同様に適用する
ことができる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に係る発
明によれば、像担持体と一体的に回転する第1の噛み合
い部材の、像担持体の複数の露光位置間に対応する歯数
を、その第1の噛み合い部材に噛み合う第2の噛み合い
部材の歯数の整数倍とするから、第1の噛み合い部材や
第2の噛み合い部材を用いた像担持体回転駆動系に、偏
心やピッチムラ等に起因する駆動ムラや回転ムラがあっ
たとしても、複数の露光位置間における速度変動周期の
位相を一致させて、簡単な構成で、転写シートのトナー
画像に濃度ムラや色ずれを生じないようにし、画像品質
の向上を図ることができる。
【0079】また、駆動手段から像担持体までで、直接
噛み合いまたはタイミングベルトを介して噛み合う2つ
の噛み合い部材の互いの歯数をすべての噛み合いで整数
比とするから、一層複数の露光位置間における速度変動
周期の位相を一致させて、簡単な構成で、転写シートの
トナー画像に濃度ムラや色ずれを生じないようにし、画
像品質の向上を図ることができる。
【0080】請求項2に係る発明によれば、第1の噛み
合い部材および第2の噛み合い部材をギヤとするから、
ベルトとする場合に比し、2つの露光位置間における速
度変動周期の位相を一致させて、より転写シートのトナ
ー画像に濃度ムラや色ずれを生じないようにし、画像品
質の向上を図ることができる。
【0081】請求項3に係る発明によれば、ギヤをはす
ばギヤとするから、平歯車とする場合などに比し、噛み
合いを滑らかとして衝撃を少なくし、一層精度を向上
し、2つの露光位置間における速度変動周期の位相を一
致させて、より転写シートのトナー画像に濃度ムラや色
ずれを生じないようにし、画像品質の向上を図ることが
できる。
【0082】請求項4に係る発明によれば、駆動手段の
回転を伝達するタイミングベルトに外側からテンション
ローラを押し当て、像担持体の2つの露光位置間に対応
するタイミングベルトの搬送距離を、テンションローラ
の周長の整数倍とするから、タイミングベルトやテンシ
ョンローラを用いた像担持体回転駆動系に、偏心やピッ
チムラ等に起因する駆動ムラや回転ムラがあったとして
も、2つの露光位置間における速度変動周期の位相を一
致させて、簡単な構成で、転写シートのトナー画像に濃
度ムラや色ずれを生じないようにし、画像品質の向上を
図ることができる。
【0083】請求項5に係る発明によれば、駆動手段の
回転を伝達するタイミングベルトに外側からテンション
ローラを押し当て、タイミングベルトを掛け回す下流側
プーリの1回転に相当するタイミングベルトの搬送距離
を、テンションローラの周長の整数倍とするから、タイ
ミングベルトやテンションローラを用いた像担持体回転
駆動系に、偏心やピッチムラ等に起因する駆動ムラや回
転ムラがあったとしても、2つの露光位置間における速
度変動周期の位相を一致させて、簡単な構成で、転写シ
ートのトナー画像に濃度ムラや色ずれを生じないように
し、画像品質の向上を図ることができる。
【0084】請求項6に係る発明によれば、駆動手段の
回転を伝達するタイミングベルトに内側からテンション
プーリを押し当て、像担持体の2つの露光位置間に対応
するタイミングベルトの搬送距離を、テンションローラ
の周長の整数倍とするから、同様に、タイミングベルト
やテンションローラを用いた像担持体回転駆動系に、偏
心やピッチムラ等に起因する駆動ムラや回転ムラがあっ
たとしても、2つの露光位置間における速度変動周期の
位相を一致させて、簡単な構成で、転写シートのトナー
画像に濃度ムラや色ずれを生じないようにし、画像品質
の向上を図ることができる。
【0085】請求項7に係る発明によれば、ギヤによる
駆動伝達手段とベルトによる駆動伝達手段を介して駆動
手段で像担持体を駆動するとともに、ギヤによる駆動伝
達手段の減速比を、ベルトによる駆動伝達手段の減速比
より大きくするから、ベルトを用いた駆動伝達手段に起
因する速度変動を少なくして無理なく減速しながら、2
つの露光位置間における速度変動周期の位相を一致させ
て、より転写シートのトナー画像に濃度ムラや色ずれを
生じないようにし、画像品質の向上を図ることができ
る。
【0086】請求項8に係る発明によれば、駆動手段に
よりクリーニング部材を揺動するとともに、像担持体が
2つの露光位置間を移動するに要する時間を、クリーニ
ング部材の揺動1サイクルにかかる時間の整数倍とする
から、同一の駆動手段を用いてクリーニング部材を揺動
する像担持体回転駆動系に、偏心やピッチムラ等に起因
する駆動ムラや回転ムラがあったとしても、2つの露光
位置間における速度変動周期の位相を一致させて、簡単
な構成で、転写シートのトナー画像に濃度ムラや色ずれ
を生じないようにし、画像品質の向上を図ることができ
る。
【0087】請求項9に係る発明によれば、画像形成装
置にあって、請求項1ないし7のいずれか1に記載の像
担持体駆動装置を備えるから、上記各効果を有する像担
持体駆動装置を備える画像形成装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による像担持体駆動装置を備える2色
複写機の要部の概略構成図である。
【図2】その像担持体駆動装置で、(A)は側面図、
(B)は平面図である。
【図3】別の像担持体駆動装置で、(A)は側面図、
(B)は平面図である。
【図4】図3に示す像担持体駆動装置の変形例を示す側
面図である。
【図5】そのクリーニングブレード揺動機構を示す図で
ある。
【図6】図3に示す像担持体駆動装置の別の変形例を示
す側面図である。
【図7】この発明による像担持体駆動装置を備えるカラ
ー画像形成装置の要部概略構成図である。
【符号の説明】
11 感光体ドラム(像担持体) 15 感光体クリーニング装置 15a クリーニングブレード 24 感光体駆動制御回路 25 感光体駆動モータ(駆動手段) 31 ドラムギヤ(第1の噛み合い部材) 32 モータギヤ(第2の噛み合い部材、噛み合い部
材) 35 ドラムタイミングプーリ(第1の噛み合い部
材) 36 タイミングベルト 37 タイミングプーリ(第2の噛み合い部材) 38 減速ギヤ(噛み合い部材) 50 テンションローラ L1 第1露光位置と第2露光位置間に対応するタイ
ミングベルトの搬送距離 L2 テンションローラの周長 L3 下流側プーリの1回転に相当するタイミングベ
ルトの搬送距離 d 第1露光位置 e 第2露光位置 f 第3露光位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H035 CA07 CB03 CG03 2H171 FA04 FA09 FA12 FA28 GA01 GA08 JA02 LA03 LA09 LA11 LA14 QA02 QA08 QA13 QB02 QB15 QB42 QB43 QC05 QC32 QC33 WA02 WA06 2H300 EA08 EB02 EB09 EB12 EB23 EB24 ED05 EF06 EG03 EG05 EG13 EH01 EH16 EH25 EH26 EJ11 EJ12 EJ31 EJ51 EL02 EL07 FF03 GG01 GG02 GG03 GG11 GG23 GG28 GG46 GG49 HH12 HH14 HH35 HH36

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または複数の噛み合いを介して駆動手
    段で像担持体を駆動する、画像形成装置の像担持体駆動
    装置において、 前記像担持体と一体的に回転する第1の噛み合い部材
    の、前記像担持体の複数の露光位置間に対応する歯数
    を、その第1の噛み合い部材に噛み合う第2の噛み合い
    部材の歯数の整数倍とするとともに、前記駆動手段から
    前記像担持体までで、直接噛み合いまたはタイミングベ
    ルトを介して噛み合う2つの噛み合い部材の互いの歯数
    をすべての噛み合いで整数比とすることを特徴とする、
    像担持体駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の噛み合い部材および前記第2
    の噛み合い部材をギヤとすることを特徴とする、請求項
    1に記載の像担持体駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記ギヤをはすばギヤとすることを特徴
    とする、請求項2に記載の像担持体駆動装置。
  4. 【請求項4】 1または複数の噛み合いを介して駆動手
    段で像担持体を駆動する、画像形成装置の像担持体駆動
    装置において、 前記駆動手段の回転を伝達するタイミングベルトに外側
    からテンションローラを押し当て、前記像担持体の2つ
    の露光位置間に対応する前記タイミングベルトの搬送距
    離を、前記テンションローラの周長の整数倍とすること
    を特徴とする、像担持体駆動装置。
  5. 【請求項5】 1または複数の噛み合いを介して駆動手
    段で像担持体を駆動する、画像形成装置の像担持体駆動
    装置において、 前記駆動手段の回転を伝達するタイミングベルトに外側
    からテンションローラを押し当て、前記タイミングベル
    トを掛け回す下流側プーリの1回転に相当する前記タイ
    ミングベルトの搬送距離を、前記テンションローラの周
    長の整数倍とすることを特徴とする、像担持体駆動装
    置。
  6. 【請求項6】 1または複数の噛み合いを介して駆動手
    段で像担持体を駆動する、画像形成装置の像担持体駆動
    装置において、 前記駆動手段の回転を伝達するタイミングベルトに内側
    からテンションプーリを押し当て、前記像担持体の2つ
    の露光位置間に対応する前記タイミングベルトの搬送距
    離を、前記テンションローラの周長の整数倍とすること
    を特徴とする、像担持体駆動装置。
  7. 【請求項7】 ギヤによる駆動伝達手段とベルトによる
    駆動伝達手段を介して前記駆動手段で前記像担持体を駆
    動するとともに、前記ギヤによる駆動伝達手段の減速比
    を前記ベルトによる駆動伝達手段の減速比より大きくす
    ることを特徴とする、請求項1に記載の像担持体駆動装
    置。
  8. 【請求項8】 1または複数の噛み合いを介して駆動手
    段で像担持体を駆動する、画像形成装置において、 前記駆動手段によりクリーニング部材を揺動するととも
    に、前記像担持体が2つの露光位置間を移動するに要す
    る時間を、前記クリーニング部材の揺動1サイクルにか
    かる時間の整数倍とすることを特徴とする、画像形成装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし7のいずれか1に記載の
    像担持体駆動装置を備えることを特徴とする、画像形成
    装置。
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