JP2003288032A - 電光表示装置 - Google Patents
電光表示装置Info
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- JP2003288032A JP2003288032A JP2002092747A JP2002092747A JP2003288032A JP 2003288032 A JP2003288032 A JP 2003288032A JP 2002092747 A JP2002092747 A JP 2002092747A JP 2002092747 A JP2002092747 A JP 2002092747A JP 2003288032 A JP2003288032 A JP 2003288032A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字や図柄等の表示物を背景から強調させて
発光表示することのできる表示体を備えた電光表示装置
を提供すること。 【解決手段】 バックライト用のLED24と、このL
ED24から発する光を導く導光板23と、光拡散機能
を有し、前記導光板23の表面側に配設される表示体2
2とを備え、前記表示体22に打ち抜いた表示パターン
部28を形成することで、薄明るく発光する表示体22
の中で前記表示パターン部28を強調して発光表示させ
るようにした。
発光表示することのできる表示体を備えた電光表示装置
を提供すること。 【解決手段】 バックライト用のLED24と、このL
ED24から発する光を導く導光板23と、光拡散機能
を有し、前記導光板23の表面側に配設される表示体2
2とを備え、前記表示体22に打ち抜いた表示パターン
部28を形成することで、薄明るく発光する表示体22
の中で前記表示パターン部28を強調して発光表示させ
るようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字や図柄等の各
種の表示物が施された表示パターンを発光表示させる電
光表示装置に関するものである。
種の表示物が施された表示パターンを発光表示させる電
光表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、夜間や暗い場所において、電灯や
電気機器のスイッチの場所が分かるように、「ON」
「OFF」等を発光表示させるスイッチがある。このよ
うなスイッチは図6に示すように、スイッチ機構2(詳
細は省略する)の上に電光表示装置1が設けられてい
る。この電光表示装置1は、各種の表示(例えば、「O
N」といったもの)が形成された表示体3と、この表示
体3と略同じ大きさの導光板4と、この導光板4に光を
入射させるバックライト光源(LED5)と、前記導光
板4内に入射された光を前記表示体3に向けて効率よく
照射する光反射シート6とを備えている。
電気機器のスイッチの場所が分かるように、「ON」
「OFF」等を発光表示させるスイッチがある。このよ
うなスイッチは図6に示すように、スイッチ機構2(詳
細は省略する)の上に電光表示装置1が設けられてい
る。この電光表示装置1は、各種の表示(例えば、「O
N」といったもの)が形成された表示体3と、この表示
体3と略同じ大きさの導光板4と、この導光板4に光を
入射させるバックライト光源(LED5)と、前記導光
板4内に入射された光を前記表示体3に向けて効率よく
照射する光反射シート6とを備えている。
【0003】前記表示体3は、透明シート部材あるいは
光拡散機能を備えた光拡散シート部材が使用され、これ
らのシート部材7に文字や図柄(例えば、「ON」とい
った文字8)を各色のインクを用いて印刷形成してい
る。導光板4は、例えばアクリル樹脂のような透明な樹
脂の板材で形成され、その側面に配設されたLED5か
らの光を受けて発光し、前記表示体3を下方から照明す
る。光反射シート6は、前記LED5から発せられる光
のうち下方向に放射される光を上方に反射させて導光板
4を均一且つ明るく照明する。このような構成の電光表
示装置1にあっては、表示体3が透光性及び光拡散性を
備えているので、LED5及び導光板4からの光を透過
し、一方、文字8は前記導光板4を介した発光色とイン
ク自体の色とが混合して表示される。
光拡散機能を備えた光拡散シート部材が使用され、これ
らのシート部材7に文字や図柄(例えば、「ON」とい
った文字8)を各色のインクを用いて印刷形成してい
る。導光板4は、例えばアクリル樹脂のような透明な樹
脂の板材で形成され、その側面に配設されたLED5か
らの光を受けて発光し、前記表示体3を下方から照明す
る。光反射シート6は、前記LED5から発せられる光
のうち下方向に放射される光を上方に反射させて導光板
4を均一且つ明るく照明する。このような構成の電光表
示装置1にあっては、表示体3が透光性及び光拡散性を
備えているので、LED5及び導光板4からの光を透過
し、一方、文字8は前記導光板4を介した発光色とイン
ク自体の色とが混合して表示される。
【0004】また、図7に示した電光表示装置11は、
表示体13を厚めのアクリルその他の樹脂板で形成す
る。表示体13は透明な樹脂材料、色付き樹脂材料の何
れでも良い。表示体13の表面に「ON」という文字1
8を彫刻によって形成した後、彫刻を施した底面、さら
には必要に応じて彫刻部内壁側面も含め、各色のインク
を印刷する。インクの色調は、「ON」の表示部とその
他の部分の識別を強調する目的に合った色調を選択す
る。この表示体13の下方には導光板14が配設され、
さらにその下方にはLED5が配設される。このような
構造の電光表示装置11では、LED5及び導光板14
を介した発光色及び発光輝度に応じて表示体13が照明
され、その中に彫刻され、且つ各色のインクで着色され
た文字18が影となって表示される。
表示体13を厚めのアクリルその他の樹脂板で形成す
る。表示体13は透明な樹脂材料、色付き樹脂材料の何
れでも良い。表示体13の表面に「ON」という文字1
8を彫刻によって形成した後、彫刻を施した底面、さら
には必要に応じて彫刻部内壁側面も含め、各色のインク
を印刷する。インクの色調は、「ON」の表示部とその
他の部分の識別を強調する目的に合った色調を選択す
る。この表示体13の下方には導光板14が配設され、
さらにその下方にはLED5が配設される。このような
構造の電光表示装置11では、LED5及び導光板14
を介した発光色及び発光輝度に応じて表示体13が照明
され、その中に彫刻され、且つ各色のインクで着色され
た文字18が影となって表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
6で示した電光表示装置1では、表示体3に施された文
字8が印刷したときのインクの色で固定されてしまうの
で、人の注意を引くような十分に強調された視認効果が
得られない問題がある。また、前記文字8が所望の色の
インクで印刷形成しても、導光板4を介した発光色と混
ざり合って異なった発光色となってしまう。特に印刷し
たインクが薄い色であると、文字8の周囲の発光色に溶
け込み文字8がはっきり表示されないといった問題もあ
る。
6で示した電光表示装置1では、表示体3に施された文
字8が印刷したときのインクの色で固定されてしまうの
で、人の注意を引くような十分に強調された視認効果が
得られない問題がある。また、前記文字8が所望の色の
インクで印刷形成しても、導光板4を介した発光色と混
ざり合って異なった発光色となってしまう。特に印刷し
たインクが薄い色であると、文字8の周囲の発光色に溶
け込み文字8がはっきり表示されないといった問題もあ
る。
【0006】一方、前記図7に示したような電光表示装
置11にあっては、表示体13の表面に彫刻した文字1
8に明暗差が現れ、立体感を得ることができるが、文字
18の輪郭部がぼやけてしまい、強調した表示効果が得
られないといった問題がある。
置11にあっては、表示体13の表面に彫刻した文字1
8に明暗差が現れ、立体感を得ることができるが、文字
18の輪郭部がぼやけてしまい、強調した表示効果が得
られないといった問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、文字や図柄等の
表示物を背景から強調させて発光表示することのできる
表示体を備えた電光表示装置を提供するものである。
表示物を背景から強調させて発光表示することのできる
表示体を備えた電光表示装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る電光表示装置は、バックラ
イト光源と、このバックライト光源から発する光を導く
導光板と、光拡散機能を有し、前記導光板の表面側に配
設される表示体とを備え、前記表示体に打ち抜いた表示
パターン部が形成されていることを特徴とする。
に、本発明の請求項1に係る電光表示装置は、バックラ
イト光源と、このバックライト光源から発する光を導く
導光板と、光拡散機能を有し、前記導光板の表面側に配
設される表示体とを備え、前記表示体に打ち抜いた表示
パターン部が形成されていることを特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項2に係る電光表示装
置は、バックライト光源と、このバックライト光源から
発する光を導く導光板と、光拡散機能を有し、前記導光
板の表面側に配設される表示体とを備え、前記表示体に
透明な表示パターン部が形成されていることを特徴とす
る。
置は、バックライト光源と、このバックライト光源から
発する光を導く導光板と、光拡散機能を有し、前記導光
板の表面側に配設される表示体とを備え、前記表示体に
透明な表示パターン部が形成されていることを特徴とす
る。
【0010】上記請求項1及び請求項2に係る発明によ
れば、表示体が光拡散機能を有する材料で形成され、さ
らに、文字や図柄等の表示パターン部を打ち抜きあるい
は透明に形成されているので、バックライト光源(LE
D)及び導光板からの直接発光で前記表示パターン部を
強調して表示させることができる。
れば、表示体が光拡散機能を有する材料で形成され、さ
らに、文字や図柄等の表示パターン部を打ち抜きあるい
は透明に形成されているので、バックライト光源(LE
D)及び導光板からの直接発光で前記表示パターン部を
強調して表示させることができる。
【0011】また、前記表示体の外周部を導光板面から
露出させるように縮小形成したり、表示体の外周部に一
定幅の透明な額縁部を設けることで、表示パターン部と
同様な輝度及び発光色で表示体全体の輪郭部も強調して
表示させることができる。このため、遠くから見た場合
の視認性をさらにアップさせることができる。
露出させるように縮小形成したり、表示体の外周部に一
定幅の透明な額縁部を設けることで、表示パターン部と
同様な輝度及び発光色で表示体全体の輪郭部も強調して
表示させることができる。このため、遠くから見た場合
の視認性をさらにアップさせることができる。
【0012】また、前記表示体の表示パターン部の周囲
に点状等の装飾発光部を設けた場合は、前記表示パター
ン部をマークしたり、修飾することができるので、より
表示パターン部を強調した表示効果を得ることが可能と
なる。前記装飾発光部は表示体に形成される透光窓と、
この透光窓の下方の導光板に配設される装飾光源との組
み合わせによって実現可能である。このため、形成が容
易であると共に、前記装飾光源の種類を適宜選択するこ
とで、文字や図柄等が描かれた表示パターン部と異なっ
た発光効果を得ることができ、前記表示パターン部をよ
り強調させることができる。
に点状等の装飾発光部を設けた場合は、前記表示パター
ン部をマークしたり、修飾することができるので、より
表示パターン部を強調した表示効果を得ることが可能と
なる。前記装飾発光部は表示体に形成される透光窓と、
この透光窓の下方の導光板に配設される装飾光源との組
み合わせによって実現可能である。このため、形成が容
易であると共に、前記装飾光源の種類を適宜選択するこ
とで、文字や図柄等が描かれた表示パターン部と異なっ
た発光効果を得ることができ、前記表示パターン部をよ
り強調させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
に係る電光表示装置を詳細に説明する。図1は本発明に
係る第1実施形態の電光表示装置を組み込んだ表示部の
断面図、図2は前記電光表示装置の分解斜視図である。
に係る電光表示装置を詳細に説明する。図1は本発明に
係る第1実施形態の電光表示装置を組み込んだ表示部の
断面図、図2は前記電光表示装置の分解斜視図である。
【0014】図1及び図2に示すように、本発明の第1
実施形態に係る電光表示装置21は、各種スイッチ類の
表示部20に組み込まれるもので、文字や図柄等が形成
された表示体22と、この表示体22と略同じ大きさの
導光板23と、この導光板23を側面から照らすバック
ライト光源(LED24)と、前記導光板23の裏面に
配設される光反射シート25とを備えている。また、前
記電光表示装置21の下方にはスイッチ機構26(詳細
は省略する)が備えられ、前記表示体22の上には透明
なカバー体27が装着される。
実施形態に係る電光表示装置21は、各種スイッチ類の
表示部20に組み込まれるもので、文字や図柄等が形成
された表示体22と、この表示体22と略同じ大きさの
導光板23と、この導光板23を側面から照らすバック
ライト光源(LED24)と、前記導光板23の裏面に
配設される光反射シート25とを備えている。また、前
記電光表示装置21の下方にはスイッチ機構26(詳細
は省略する)が備えられ、前記表示体22の上には透明
なカバー体27が装着される。
【0015】前記表示体22は、表面に大小様々な凸レ
ンズあるいは凹凸部が形成された光拡散機能を備えた板
状部材あるいはシート状部材で構成され、表示体22の
全体に各種の文字や図柄等が描かれた表示パターン部2
8が形成されている。この表示パターン部28は、図に
示されるように、例えば「ON」という文字を構成する
部分が打ち抜き形成された透光窓となっており、後述す
る導光板23からの光をそのまま上方に透過することが
できる。この表示パターン部28以外の部分は光拡散機
能を備えているので、導光板23からの光は均等に拡散
されて全体が均一に発光する。このように光が均一に分
散されるため、元の導光板23の輝度を少し抑えたソフ
トな発光となる。なお、前記表示パターン部28を形成
する透光窓は打ち抜き形成する以外に、透明体で構成さ
れる場合もある。このような透明体として形成する場合
は、予め表示パターン部28を形成する部分にマスク
し、このマスクした部分を除いて光拡散用の凹凸部を形
成するといった方法がとられる。
ンズあるいは凹凸部が形成された光拡散機能を備えた板
状部材あるいはシート状部材で構成され、表示体22の
全体に各種の文字や図柄等が描かれた表示パターン部2
8が形成されている。この表示パターン部28は、図に
示されるように、例えば「ON」という文字を構成する
部分が打ち抜き形成された透光窓となっており、後述す
る導光板23からの光をそのまま上方に透過することが
できる。この表示パターン部28以外の部分は光拡散機
能を備えているので、導光板23からの光は均等に拡散
されて全体が均一に発光する。このように光が均一に分
散されるため、元の導光板23の輝度を少し抑えたソフ
トな発光となる。なお、前記表示パターン部28を形成
する透光窓は打ち抜き形成する以外に、透明体で構成さ
れる場合もある。このような透明体として形成する場合
は、予め表示パターン部28を形成する部分にマスク
し、このマスクした部分を除いて光拡散用の凹凸部を形
成するといった方法がとられる。
【0016】前記表示体22の下に配設される導光板2
3は、透明なアクリルその他の樹脂板で形成され、その
一側面が凹設した受光部29となっている。バックライ
ト光源(LED24)は図示しない回路基板に実装さ
れ、その発光面を前記受光部29に向けて配設される。
また、前記導光板23の裏面側には銀やアルミニウム等
を蒸着した光反射板25が設けられ、前記導光板23内
に入射した光を表示体22に向けて効率よく反射させて
いる。
3は、透明なアクリルその他の樹脂板で形成され、その
一側面が凹設した受光部29となっている。バックライ
ト光源(LED24)は図示しない回路基板に実装さ
れ、その発光面を前記受光部29に向けて配設される。
また、前記導光板23の裏面側には銀やアルミニウム等
を蒸着した光反射板25が設けられ、前記導光板23内
に入射した光を表示体22に向けて効率よく反射させて
いる。
【0017】このような構成の電光表示装置21にあっ
ては、前記LED24で発せられた光が導光板23の受
光部29から入射され、導光板23内での反射及び光反
射板25での反射作用によって導光板23全体を均一に
発光させる。この導光板23での発光によって、その上
に配設されている表示体22も明るく照明される。この
表示体22は前述したように、表示パターン部28は打
ち抜きあるいは透明体からなる透光窓が形成されている
ので、その下に配設されている導光板23から発せられ
る光がそのまま外部に放射される。一方、この表示パタ
ーン部28を除いた部分は光を均等に拡散させる拡散面
で形成されているので、導光板23から発する光が多少
弱まり薄明るいソフトな発光となる。したがって、図2
のAに示すように、薄明るく照明された表示体22の中
で表示パターン部28に形成された「ON」の文字部分
のみが導光板23から直接照射される光によって強調さ
れ、暗所や遠方からもはっきり識別することが可能とな
る。
ては、前記LED24で発せられた光が導光板23の受
光部29から入射され、導光板23内での反射及び光反
射板25での反射作用によって導光板23全体を均一に
発光させる。この導光板23での発光によって、その上
に配設されている表示体22も明るく照明される。この
表示体22は前述したように、表示パターン部28は打
ち抜きあるいは透明体からなる透光窓が形成されている
ので、その下に配設されている導光板23から発せられ
る光がそのまま外部に放射される。一方、この表示パタ
ーン部28を除いた部分は光を均等に拡散させる拡散面
で形成されているので、導光板23から発する光が多少
弱まり薄明るいソフトな発光となる。したがって、図2
のAに示すように、薄明るく照明された表示体22の中
で表示パターン部28に形成された「ON」の文字部分
のみが導光板23から直接照射される光によって強調さ
れ、暗所や遠方からもはっきり識別することが可能とな
る。
【0018】図3は第2実施形態に係る電光表示装置3
1の構成を示したものである。この電光表示装置31
は、表示体32を導光板23より一回りか二回り程度小
さめに形成し、導光板23の略中心部に表示体32を配
設したものである。これによって、図中のBに示すよう
に、表示体32の外周部に露出した導光板23の発光面
が現れ、表示パターン部28と同様な発光現象が表示体
32の外周の額縁部40にも形成されることとなる。し
たがって、表示パターン部28と共に、表示体32の輪
郭をも強調させて発光表示させることができる。このよ
うな表示体32の額縁部40を発光表示するには、上記
示したように、表示体32を縮小形成する以外に、表示
体32の外周部を一定幅透明体に形成することによって
も可能である。透明体の形成は、前記第1実施形態の電
光表示装置21でも示したように、表示体32の素材で
ある透明な樹脂やガラスに予めマスクを掛けてから光拡
散機能を施すようにすることで容易に形成することがで
きる。なお、表示パターン部28に関しても、前記第1
実施形態の電光表示装置21と同様に打ち抜きあるいは
透明体のいずれで形成してもよい。
1の構成を示したものである。この電光表示装置31
は、表示体32を導光板23より一回りか二回り程度小
さめに形成し、導光板23の略中心部に表示体32を配
設したものである。これによって、図中のBに示すよう
に、表示体32の外周部に露出した導光板23の発光面
が現れ、表示パターン部28と同様な発光現象が表示体
32の外周の額縁部40にも形成されることとなる。し
たがって、表示パターン部28と共に、表示体32の輪
郭をも強調させて発光表示させることができる。このよ
うな表示体32の額縁部40を発光表示するには、上記
示したように、表示体32を縮小形成する以外に、表示
体32の外周部を一定幅透明体に形成することによって
も可能である。透明体の形成は、前記第1実施形態の電
光表示装置21でも示したように、表示体32の素材で
ある透明な樹脂やガラスに予めマスクを掛けてから光拡
散機能を施すようにすることで容易に形成することがで
きる。なお、表示パターン部28に関しても、前記第1
実施形態の電光表示装置21と同様に打ち抜きあるいは
透明体のいずれで形成してもよい。
【0019】図4は第3実施形態に係る電光表示装置4
1の構成を示したものである。この電光表示装置41
は、表示体42に文字や図柄等を描いた表示パターン部
28と、この表示パターン部28をマークする装飾発光
部44とを設けたものである。この装飾発光部44は前
記表示体42に設けられる透光窓45と、この透光窓4
5に対応した導光板43の裏面に配設される装飾光源
(装飾用LED46)とで構成される。前記透光窓45
は装飾用LED46の発光面と略同じサイズで形成され
た貫通孔あるいは透明体である。装飾用LED46は導
光板43の裏面から発光面を上に向けた状態で埋め込み
固定される。なお、装飾用LED46の発光色は任意に
設定可能であるが、導光板43の側面に設けられるLE
D24と異なる発光色のものを使用すれば表示パターン
部28と区別しやすくなる。図中Cに示した例では、
「ON」の文字からなる表示パターン部28の先頭に装
飾発光部44を設け、前記「ON」の文字を強調するよ
うにしたものである。このような装飾発光部44を設け
る場合は、上記示した位置に限らず、表示パターン部2
8を強調させるような位置であれば表示体42のどこに
設けてもよく、また、配設数が複数あってもかまわな
い。例えば、図に示した例でいえば、「O」と「N」の
真上に設け、一文字一文字を強調するといった構成にす
ればより人の注意を喚起しやすくなる。
1の構成を示したものである。この電光表示装置41
は、表示体42に文字や図柄等を描いた表示パターン部
28と、この表示パターン部28をマークする装飾発光
部44とを設けたものである。この装飾発光部44は前
記表示体42に設けられる透光窓45と、この透光窓4
5に対応した導光板43の裏面に配設される装飾光源
(装飾用LED46)とで構成される。前記透光窓45
は装飾用LED46の発光面と略同じサイズで形成され
た貫通孔あるいは透明体である。装飾用LED46は導
光板43の裏面から発光面を上に向けた状態で埋め込み
固定される。なお、装飾用LED46の発光色は任意に
設定可能であるが、導光板43の側面に設けられるLE
D24と異なる発光色のものを使用すれば表示パターン
部28と区別しやすくなる。図中Cに示した例では、
「ON」の文字からなる表示パターン部28の先頭に装
飾発光部44を設け、前記「ON」の文字を強調するよ
うにしたものである。このような装飾発光部44を設け
る場合は、上記示した位置に限らず、表示パターン部2
8を強調させるような位置であれば表示体42のどこに
設けてもよく、また、配設数が複数あってもかまわな
い。例えば、図に示した例でいえば、「O」と「N」の
真上に設け、一文字一文字を強調するといった構成にす
ればより人の注意を喚起しやすくなる。
【0020】図5は第4実施形態に係る電光表示装置5
1の構成を示したものである。この電光表示装置51
は、表示体52を拡散シート52bと表示シート52a
とで構成したものである。前記拡散シート52bは光拡
散機能を備えたシート部材で構成され、その表面に前記
第3実施形態の電光表示装置41と同様の装飾発光部4
4を設けてある。表示シート52aは薄く透明な樹脂体
で構成され、その表面に各色のインクによって文字や図
柄等の表示パターン部58が形成される。そして、導光
板53の上に拡散シート52b、表示シート52aの順
に積層される。このような構成をとることで、前記第3
実施形態の電光表示装置41と略同様な発光効果を得る
ことができるが、本実施形態の特徴的なところは、薄明
るく発光する表示体52の中に「ON」の文字が使用さ
れたインク色で表示され、その周囲に装飾発光部によっ
て別の色で発光するマークが付けられる点である。な
お、装飾用LED46の種類及び配設方法に関しては、
前記第3実施形態の電光表示装置41の場合と同様であ
るので詳細は省略する。
1の構成を示したものである。この電光表示装置51
は、表示体52を拡散シート52bと表示シート52a
とで構成したものである。前記拡散シート52bは光拡
散機能を備えたシート部材で構成され、その表面に前記
第3実施形態の電光表示装置41と同様の装飾発光部4
4を設けてある。表示シート52aは薄く透明な樹脂体
で構成され、その表面に各色のインクによって文字や図
柄等の表示パターン部58が形成される。そして、導光
板53の上に拡散シート52b、表示シート52aの順
に積層される。このような構成をとることで、前記第3
実施形態の電光表示装置41と略同様な発光効果を得る
ことができるが、本実施形態の特徴的なところは、薄明
るく発光する表示体52の中に「ON」の文字が使用さ
れたインク色で表示され、その周囲に装飾発光部によっ
て別の色で発光するマークが付けられる点である。な
お、装飾用LED46の種類及び配設方法に関しては、
前記第3実施形態の電光表示装置41の場合と同様であ
るので詳細は省略する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電光
表示装置によれば、表示体が光拡散機能を有する材料で
形成され、さらに、文字や図柄等の表示パターン部を打
ち抜きあるいは透明加工しているので、バックライト光
源(LED)及び導光板からの直接発光で前記表示パタ
ーン部を明るく強調して表示させることができる。
表示装置によれば、表示体が光拡散機能を有する材料で
形成され、さらに、文字や図柄等の表示パターン部を打
ち抜きあるいは透明加工しているので、バックライト光
源(LED)及び導光板からの直接発光で前記表示パタ
ーン部を明るく強調して表示させることができる。
【0022】また、前記表示体を縮小形成し、その外周
部から導光板面を露出させるようにするか、あるいは表
示体の外周部に透明な額縁部を設けた場合は、表示体全
体の輪郭部も前記表示パターン部と同様な輝度及び発光
色で強調して表示させることができ、遠くから見た場合
の視認性をさらにアップさせることができる。
部から導光板面を露出させるようにするか、あるいは表
示体の外周部に透明な額縁部を設けた場合は、表示体全
体の輪郭部も前記表示パターン部と同様な輝度及び発光
色で強調して表示させることができ、遠くから見た場合
の視認性をさらにアップさせることができる。
【0023】また、表示体に形成する表示パターン部や
額縁部が打ち抜き加工やマスク処理等を行うことで容易
且つ安価に製造することができる。
額縁部が打ち抜き加工やマスク処理等を行うことで容易
且つ安価に製造することができる。
【図1】本発明に係る電光表示装置を組み込んだスイッ
チの断面図である。
チの断面図である。
【図2】本発明に係る電光表示装置の第1実施形態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図3】本発明に係る電光表示装置の第2実施形態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図4】本発明に係る電光表示装置の第3実施形態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図5】本発明に係る電光表示装置の第4実施形態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図6】従来の電光表示装置の一構成例を示す分解斜視
図である。
図である。
【図7】従来の電光表示装置の他の構成例を示す分解斜
視図である。
視図である。
21,31,41,51 電光表示装置
22,32,42,52 表示体
23,43,53 導光板
24 LED(バックライト光源)
28,58 表示パターン部
40 額縁部
44 装飾発光部
45 透光窓
46 装飾用LED(装飾光源)
Claims (7)
- 【請求項1】 バックライト光源と、このバックライト
光源から発する光を導く導光板と、光拡散機能を有し、
前記導光板の表面側に配設される表示体とを備え、前記
表示体に打ち抜いた表示パターン部が形成されているこ
とを特徴とする電光表示装置。 - 【請求項2】 バックライト光源と、このバックライト
光源から発する光を導く導光板と、光拡散機能を有し、
前記導光板の表面側に配設される表示体とを備え、前記
表示体に透明な表示パターン部が形成されていることを
特徴とする電光表示装置。 - 【請求項3】 前記表示体は、外周部が導光板を露出さ
せるように縮小形成されてなる請求項1又は2記載の電
光表示装置。 - 【請求項4】 前記表示体は、外周部に透明な額縁部が
形成されてなる請求項1又は2記載の電光表示装置。 - 【請求項5】 前記表示体は、前記表示パターン部の周
囲に装飾発光部を設けた請求項1乃至4のいずれかに記
載の電光表示装置。 - 【請求項6】 前記装飾発光部は、前記表示体に形成さ
れた透光窓と、この透光窓に対応して導光板内に配設さ
れた装飾光源とで構成される請求項5記載の電光表示装
置。 - 【請求項7】 前記表示体は、透光窓が形成された拡散
シート部材と、表示パターンが形成された透明な表示シ
ート部材とで構成される請求項5又は6記載の電光表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002092747A JP2003288032A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002092747A JP2003288032A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電光表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003288032A true JP2003288032A (ja) | 2003-10-10 |
Family
ID=29237486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002092747A Pending JP2003288032A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電光表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003288032A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009080981A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 面発光装置 |
| JP2015102628A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 株式会社プロセシオ | 意匠パネル |
| KR101793725B1 (ko) * | 2016-12-21 | 2017-11-20 | (주)코메트 | 조명 장치 |
| JP2018056368A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | コイト電工株式会社 | 発光モジュール |
| JP2018120797A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
| CN109424862A (zh) * | 2017-08-23 | 2019-03-05 | 和硕联合科技股份有限公司 | 发光壳体 |
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| JP2020534646A (ja) * | 2017-09-20 | 2020-11-26 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | 照明装置 |
| DE102008060353B4 (de) | 2008-12-03 | 2021-08-19 | Audi Ag | Beleuchtetes Verkleidungsteil |
-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002092747A patent/JP2003288032A/ja active Pending
Cited By (11)
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| WO2018117494A1 (ko) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | (주)코메트 | 조명 장치 |
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| JP7164600B2 (ja) | 2017-09-20 | 2022-11-01 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | 照明装置 |
| JP2019220330A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 発光装置及びライトガイド方法 |
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