JP2003290528A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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Abstract
く、多様な演出制御を容易に行うことができる弾球遊技
機を提供する。 【解決手段】 遊技に関連する制御を行う主制御手段
と、主制御手段からの命令信号を受けて所定の演出制御
を行うサブ制御手段とを備えた弾球遊技機で、サブ制御
手段は、予め複数種類の演出モードX〜Zに関する演出
モード情報を記憶し、主制御手段からの特定の命令信
号、例えば所定の変動パターンD,Eに対応する変動パ
ターンコマンドに基づいて演出モードX〜Zを切り換え
るように構成したものである。
Description
ンジボール機等の弾球遊技機に関するものである。
複数個の遊技図柄を変動表示可能な液晶式等の図柄表示
手段を備え、所定の図柄始動手段が遊技球を検出するこ
とを条件に、図柄表示手段上に所定の変動パターンに従
って遊技図柄を変動表示すると共に、その変動後の停止
図柄が予め定められた特定態様となった場合に遊技者に
有利な利益状態を発生させるようにしたものが主流とな
っている。
手段が遊技球を検出することを条件に図柄表示手段を特
定態様とするか否かの乱数抽選を行う等、遊技に関する
制御を行う主制御手段と、この主制御手段からの命令信
号を受けて図柄表示手段の表示制御、音声出力制御、ラ
ンプ発光制御等の各種演出制御を行う1又は複数のサブ
制御手段とを備えた制御系が採用されている。
の各命令信号に対応して夫々演出内容が予め定められて
おり、基本的に主制御手段からの指示通りの演出制御を
行うようになっている。
は、各サブ制御手段は、主制御手段側からの命令信号に
基づいて、その命令信号毎に予め定められた演出制御を
行うようになっているため、演出内容が単調になりがち
で、遊技者の興趣を十分に喚起できない欠点があった。
に跨った演出を行うなど、演出内容を多様化しようとす
れば、主制御手段から各サブ制御手段への命令信号が複
雑化し、また主制御手段側で掌握すべき情報が膨大とな
るなど、主制御手段側の制御負荷が増大してしまう問題
があった。
み、主制御手段側の制御負荷を増大させることなく、多
様な演出制御を容易に行うことができる弾球遊技機を提
供することを目的とする。
る制御を行う主制御手段45と、該主制御手段45から
の命令信号を受けて所定の演出制御を行うサブ制御手段
63,66,69とを備えた弾球遊技機において、前記
サブ制御手段63,66,69は、予め複数種類の演出
モードX〜Zに関する演出モード情報を記憶し、前記主
制御手段45からの特定の命令信号に基づいて前記演出
モードX〜Zを切り換えるように構成したものである。
基づいて詳述する。図1〜図11は本発明をパチンコ機
として具現化した第1の実施形態を例示している。図1
及び図2において、1は遊技機本体で、矩形状の外枠2
と、この外枠2の前側に開閉自在に枢着された前枠3と
を備えている。4はガラス扉、5は前面板で、これらは
前枠3の窓孔6に対応して上下に配置され、前枠3に開
閉自在に枢支されている。
面板5の前側に装着され、上皿カバー8により覆われて
いる。上皿カバー8には、スピーカー等の音声出力手段
9からのサウンドを前側に出力する例えばスリット状の
音声出力部8aが形成されている。
前面板5の下側で前枠3の前側に配置され、下皿カバー
11により覆われている。12は遊技盤で、前枠3の窓
孔6に対応するように、前枠3の裏側に着脱自在に装着
されている。
の前側に設けられた発射ハンドル14と、前面板5の後
方に配置された発射レール15と、前枠3の裏側に配置
された発射モータ16及び打撃槌17等を備え、発射ハ
ンドル14を操作したときに、発射モータ16により打
撃槌17が作動して、前面板5の裏側に装着された図外
の球送り手段により上皿7から発射レール15上に1個
ずつ供給される遊技球を遊技盤12側に発射させるよう
になっている。
に、発射手段13により発射された遊技球を案内するガ
イドレール21が略環状に装着されると共に、そのガイ
ドレール21の内側の遊技領域22内には、可変表示手
段23、第2図柄始動手段24、大入賞手段25、第1
図柄始動手段26、普通入賞手段27等の各種遊技部品
が配置されている。
から装着された表示ケース28と、この表示ケース28
の略中央に配置された例えば液晶式の可変表示部29と
を備えている。表示ケース28には、第1図柄表示手段
30、ランプ31等が設けられている。可変表示部29
は、第2図柄表示手段32、報知表示手段33等を構成
している。
トにより構成され、遊技球が通過するときにその遊技球
を検出するようになっている。なお、第1図柄始動手段
26は、遊技球が入賞可能な入賞手段としてもよい。
個、例えば1個の第1図柄を表示可能な例えば7セグメ
ント式等の表示手段により構成され、第1図柄始動手段
26が遊技球を検出することを条件に、第1図柄が乱数
制御により所定時間変動して停止するようになってい
る。
図柄、キャラクター図柄、その他の図柄を使用可能であ
り、この実施形態では「0」〜「9」までの10種類の
数字図柄が使用されている。なお、第1図柄表示手段3
0の変動表示中に第1図柄始動手段26が遊技球を検出
した場合には、その検出個数が所定個数、例えば4個を
限度として記憶されるようになっている。
な左右一対の開閉爪24aを備えた電動チューリップ等
の開閉入賞手段により構成されており、第1図柄表示手
段30の変動後の停止図柄が予め定められた当たり態様
を表示することを条件に発生する第1利益状態のとき
に、開閉爪24aが所定時間開放するようになってい
る。
に、可変表示部29上に1個又は複数個、例えば左右方
向に3個の図柄表示部32a〜32cを備え、各図柄表
示部32a〜32c上に夫々第2図柄(遊技図柄)を変
動表示可能となっている。各第2図柄は、第2図柄始動
手段24が遊技球を検出することを条件に上下方向又は
左右方向にスクロールする等、所定の変動パターンで変
動して、所定の大当たり態様(特定態様)又は外れ態様
となるように左、右、中等の所定の順序で停止する。
に第2図柄始動手段24が遊技球を検出した場合には、
その検出個数が所定個数、例えば4個を限度として記憶
されるようになっている。
図柄、キャラクター図柄、その他の図柄を使用可能であ
り、本実施形態では「0」〜「9」までの10種類の数
字図柄が使用されている。また、本実施形態では、3つ
の第2図柄が同一となる図柄態様、即ち「0・0・0」
「1・1・1」…「9・9・9」の10種類を大当たり
態様とする。
とそれ以外の通常大当たり態様とがあり、本実施形態で
は、10種類の大当たり態様のうち、「1・1・1」
「7・7・7」等、奇数図柄よりなる5種類の大当たり
態様を特別大当たり態様、「2・2・2」「8・8・
8」等、偶数図柄よりなる5種類の大当たり態様を通常
大当たり態様とする。
すように、可変表示部29上に予告表示部34を備えて
いる。予告表示部34は、第2図柄を変動表示する際
に、キャラクター35を適宜表示させて予告演出を行う
ためのもので、第2図柄の変動パターンに応じて所定の
キャラクター35を例えば動画的に表示可能となってい
る。本実施形態では、キャラクター35として例えば
「魚」「鳥」「馬」の3種類が用意されているものとす
る。
示部34とは、その少なくとも一方の配置位置を可変表
示部29上で可変としてもよい。また、予告表示部34
は、その一部又は全体が図柄表示部32a〜32cの前
側又は後側に重なるように配置してもよい。
ように、大分類変動パターンとして変動パターンA〜I
の9種類が設けられている。これらの大分類変動パター
ンA〜Iのうち、A〜Eは停止図柄態様が外れ態様とな
る場合に、F〜Iは停止図柄態様が大当たり態様となる
場合に、夫々対応している。
々1又は複数の小分類変動パターンが対応付けられてお
り、図4に示すように、その対応関係は複数種類の演出
モード(ここでは通常演出モードX、特別演出モード
Y、特別演出モードZの3種類)毎に異なっている。
ける演出モードであって、例えば大分類変動パターンA
に対してリーチなし外れ変動パターン(予告なし)が、
大分類変動パターンBに対してリーチa外れ変動パター
ン(予告なし)が、大分類変動パターンCに対してリー
チb外れ変動パターン(予告なし、又は魚予告)が、大
分類変動パターンIに対してリーチd大当たり変動パタ
ーン(予告なし、又は馬予告)が、夫々対応付けられて
いる。
なし)は、リーチ演出aを経由して外れ態様で停止し、
且つキャラクター35による予告演出を行わない変動パ
ターンであり、リーチd大当たり変動パターン(馬予
告)は、リーチ演出dを経由して大当たり態様で停止
し、且つ「馬」のキャラクター35による予告演出を行
う変動パターンである。
が発生してから大当たり態様又は外れ態様が確定するま
での図柄演出の種類であって、各リーチ演出毎に例えば
その図柄変動時に登場するキャラクター(予告演出のキ
ャラクター35とは別)の種類やその動作、第2図柄の
形状、色、変動方向等が異なっているものとする。
複数(ここでは2つ)の小分類変動パターンが対応付け
られているものについては、それら複数の小分類変動パ
ターンの何れかが図4に示す所定の振り分け率に基づい
て選択されるようになっている。例えば、大分類変動パ
ターンCに対応するリーチb外れ変動パターン(予告な
し、又は魚予告)については、リーチb外れ変動パター
ン(予告なし)とリーチb外れ変動パターン(魚予告)
とが夫々1/2の確率で選択される。
変動する間(所定期間)に魚予告が3回出れば(所定条
件が成立すれば)大当たり(所定の結果が出現する)」
となるように制御される演出モードで、例えば大分類変
動パターンAに対してリーチなし外れ変動パターンが、
大分類変動パターンBに対してリーチa外れ変動パター
ンが、大分類変動パターンCに対してリーチb外れ変動
パターンが、大分類変動パターンIに対してリーチd大
当たり変動パターンが、夫々対応付けられており、全て
の小分類変動パターンについて、予告演出なし、又は全
種類の予告演出の何れかが選択可能となっている。
Yに切り換えられると、第2図柄が30回変動するまで
の間、外れ態様となる変動パターンのときに早い段階で
魚予告を強制的に2回出力すると共に、その後は大当た
り態様となる変動パターン以外では魚予告を出さないよ
うに制御されるようになっている。このような制御によ
り、「第2図柄が30回変動する間に魚予告が3回出れ
ば大当たり」となる演出内容が実現する。
変動する間(所定期間)にリーチbが出れば(所定条件
が成立すれば)大当たりの可能性がアップする(所定の
結果が出現する可能性が高くなる)」ように制御される
演出モードで、例えば大分類変動パターンAに対してリ
ーチなし外れ変動パターン(予告なし)が、大分類変動
パターンBに対してリーチa外れ変動パターン(予告な
し)が、大分類変動パターンDに対してリーチc外れ変
動パターン(予告なし)又はリーチb外れ変動パターン
(予告なし)が、大分類変動パターンIに対してリーチ
d大当たり変動パターン(予告なし、又は馬予告)が、
夫々対応付けられている。
うに、停止図柄が外れ態様となる場合(大分類変動パタ
ーンA〜E)については、リーチ演出bが非常に低い確
率(大分類変動パターンDで且つ振り分け率1/3で振
り分けられた場合のみ)で出現し、逆に停止図柄が大当
たり態様となる場合(大分類変動パターンF〜I)につ
いては、リーチ演出bが非常に高い確率(大分類変動パ
ターンI以外)で出現するように設定されている。これ
により、「第2図柄が40回変動する間にリーチbが出
れば大当たりの可能性がアップする」演出内容が実現す
る。
うち、通常状態で用いられる通常演出モードXが最も実
行頻度が高く、特別演出モードY,Zは通常演出モード
Xよりも実行頻度が低くなっている。
類の演出モードX〜Zのうちの特別演出モードY,Zが
選択されていることを遊技者に報知するためのもので、
図3に示すように、可変表示部29上に報知表示部33
aを備え、例えば通常演出モードXから特別演出モード
Yに切り換えられた時点で「30回転以内に魚予告が3
回出れば大当たり」、その後特別演出モードYが終了す
るまで「モードY実行中」、通常演出モードXから特別
演出モードZに切り換えられた時点で「40回転以内に
リーチbが出れば大当たり可能性大」、その後特別演出
モードZが終了するまで「モードZ実行中」の各文言表
示、その他を報知表示部33aに表示するようになって
いる。
構成するもので、例えば下部側の横軸廻りに開閉自在な
開閉板25aを備え、第2図柄表示手段32の変動後の
停止図柄が予め定められた所定の大当たり態様を表示し
たことを条件に発生する第2利益状態のときに、開閉板
25aが前側に開放するようになっている。
開放後に所定時間(例えば30秒)が経過したとき、又
はその所定時間内に所定数(例えば10個)の遊技球が
入賞したときに開閉板25aを閉じると共に、入賞した
遊技球が内部の特定領域36を通過することを条件に、
最大所定回数(例えば16回)まで開閉動作を繰り返す
ようになっている。
おいて、41は主制御基板であり、この主制御基板41
は、遊技領域22に装着された可変表示手段23、その
他の複数個の遊技部品を裏側から一括して覆う裏カバー
の裏側等、前枠3及び遊技盤12を含む遊技機本体1の
裏側の適宜箇所に着脱自在に装着された基板ケースに収
納されている。
板、44はランプ制御基板で、これらのサブ制御基板4
2〜44についても、可変表示手段23の裏側等、前枠
3及び遊技盤12を含む遊技機本体1の裏側の適宜箇所
に着脱自在に装着された基板ケースに夫々収納されてい
る。
制御基板42に対しては一方向通信のみ可能であり、図
柄制御基板42と音声制御基板43との間、図柄制御基
板42とランプ制御基板44との間では夫々双方向通信
可能な構成となっている。これにより、主制御基板41
から音声制御基板43、ランプ制御基板44へのコマン
ドは図柄制御基板42を経由して送信される。
制御基板43やランプ制御基板44での制御結果、選択
結果等に基づいて行う必要がない場合には、図柄制御基
板42から音声制御基板43、ランプ制御基板44の何
れか一方又は両方に対して双方向通信ではなく一方向通
信のみ可能な構成としてもよい。
の遊技動作の制御を行うためのもので、CPU、RO
M、RAM等の電子部品により主制御手段45が構成さ
れている。
1判定手段47、第1利益状態発生手段48、第2抽選
手段49、第2判定手段50、停止図柄態様選択手段5
1、変動パターン選択手段52、第2利益状態発生手段
53、特別遊技状態発生手段54、制御コマンド送信手
段55等を備えている。
当たり態様となる確率が例えば1/10のときに0〜9
までの10個の乱数値を発生する等、その確率に応じて
所定数の乱数値を発生し、第1図柄始動手段26が遊技
球を検出することを条件に、その何れかの乱数値を抽選
するようになっている。
の抽選乱数値に基づいて変動後の第1図柄を当たり態様
とするか否か、即ち第2図柄始動手段24を開状態にす
る第1利益状態を発生させるか否かを判定するためのも
ので、第1抽選手段46で抽選された乱数値が予め定め
られた当たり態様判定値と一致するか否かを判定し、両
者が一致する場合には当たり態様の判定結果を、一致し
ない場合には外れ態様の判定結果を夫々出力すると共
に、その判定結果に基づいて、第1図柄表示手段30の
第1図柄を所定時間変動表示させて所定の停止図柄で停
止させるよう、制御コマンド送信手段55を介して図柄
制御基板42側に変動制御コマンドを送信するようにな
っている。
段47の判定結果が当たり態様判定となり、第1図柄表
示手段30の変動後の第1図柄が当たり態様となったと
き、第2図柄始動手段24の開閉爪24aを所定時間開
放させる第1利益状態を発生させるようになっている。
大当たり態様となる確率が例えば1/300のときに0
〜299までの300個の乱数値を発生する等、その確
率に応じて所定数の乱数値を発生し、第2図柄始動手段
24が遊技球を検出することを条件に、その何れかの乱
数値を抽選するようになっている。
の抽選乱数値に基づいて変動後の第2図柄を大当たり態
様とするか否か、即ち大入賞手段25を開状態にする第
2利益状態を発生させるか否かを判定するためのもの
で、第2抽選手段49で抽選された乱数値が大当たり態
様判定値と一致するか否かを判定し、両者が一致する場
合には大当たり態様の判定結果を、一致しない場合には
外れ態様の判定結果を夫々出力するようになっている。
示手段32の変動後の停止図柄態様を選択するためのも
ので、第2判定手段50の判定結果が大当たり態様判定
のときに複数種類(10種類)の大当たり態様の中から
1つを、第2判定手段50の判定結果が大当たり態様判
定以外のときに、複数種類の外れ態様の中から1つを、
夫々乱数抽選により選択するようになっている。
段50の判定結果と、停止図柄態様選択手段51の選択
結果との少なくとも1つに基づいて、複数の大分類変動
パターンA〜Iの中から1つを乱数抽選により択一的に
選択するためのもので、第2判定手段50の判定結果が
大当たり態様判定のときに、大当たり態様に対応する複
数種類の変動パターンF〜Iの何れかを、外れ態様判定
のときに、外れ態様に対応する複数種類の変動パターン
A〜Eの何れかを、夫々乱数抽選により選択するように
なっている。
段50の判定結果が大当たり態様判定となり、第2図柄
表示手段32の変動後の停止図柄が大当たり態様となっ
たとき、遊技者に有利な第2利益状態を発生させるよう
になっている。この第2利益状態では、大入賞手段25
の開閉板25aが前側に開放して遊技球が容易に入賞可
能な状態となる。
(例えば30秒)が経過するか、その所定時間内に所定
数(例えば10個)の遊技球が入賞すれば、その時点で
開閉板25aを閉じる。そして、入賞した遊技球が特定
領域36を通過した場合には、再度開閉板25aが開放
し、最大所定回数(例えば16回)までこの開閉動作を
繰り返すようになっている。
態の終了後(又は発生後)に、通常遊技状態とは異なる
遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるためのもの
で、確率変化手段56により構成されている。
大当たり態様と判定し、停止図柄態様選択手段51が複
数種類(10種類)の大当たり態様のうちの特別大当た
り態様を選択して、変動後の第2図柄が特別大当たり態
様となることを条件に、第2利益状態の終了後に、第2
図柄が大当たり態様となる確率を通常確率状態(例えば
1/300の低確率)から高確率状態(例えば1/60
程度)へと変化させるためのものである。なお、確率変
化手段56は、高確率状態のときに第2判定手段50の
大当たり態様判定値の数を増やして、その大当たり態様
の発生確率を高くするようになっている。
後、第2図柄が通常大当たり態様となって次の第2利益
状態が発生するか、それまでに第2図柄が予め定められ
た所定回数変動するか、又は第2図柄始動手段24に予
め定められた所定個数の遊技球が入賞した場合等に、大
当たり態様の発生確率を高確率から通常確率(低確率)
へと復帰させて特別遊技状態を終了させるようになって
いる。
コマンド(命令信号)を一方向通信により図柄制御基板
42、音声制御基板43、ランプ制御基板44等のサブ
制御基板側へと送信するためのもので、第1図柄始動手
段26が遊技球を検出したときに、第1判定手段47の
判定結果に基づいて第1図柄の変動制御コマンドを図柄
制御基板42側へと送信する機能、第2図柄始動手段2
4が遊技球を検出したときに、停止図柄態様選択手段5
1で選択された停止図柄態様に基づく停止図柄態様コマ
ンド、変動パターン選択手段52で選択された大分類変
動パターンA〜I等に基づく変動パターンコマンド等の
変動制御コマンドを図柄制御基板42,音声制御基板4
3,ランプ制御基板44側に略同時に送信する機能等を
有している。
0、第2図柄表示手段32、報知表示手段33等の表示
制御を行うためのもので、制御コマンド送受信手段6
1、第1図制御手段62、第2図柄制御手段63等を備
え、CPU、ROM、RAM等の電子部品により構成さ
れている。
板41側からの制御コマンドを受信すると共に、音声制
御基板43、ランプ制御基板44との間で夫々制御コマ
ンドの送受信を行うためのものである。
段30の表示制御を行うもので、第1図柄始動手段26
が遊技球を検出することを条件に、制御コマンド送信手
段55からの変動制御コマンドに基づいて第1図柄表示
手段30の第1図柄を所定時間変動させて、第1判定手
段47の判定結果が当たり態様判定のときに当たり態様
で第1図柄を停止させるようになっている。
は、第2図柄表示手段32、報知表示手段33等の表示
制御を行うもので、演出モード記憶手段64を備えてい
る。
情報、即ち複数種類の演出モード毎の大分類変動パター
ンと小分類変動パターンとの対応関係を示す演出モード
情報の他、各小分類変動パターンに関する変動パターン
表示データ等が予め記憶されている。
演出モード情報は、図4に示すように、リーチなし外れ
変動パターン、リーチa外れ変動パターン、リーチa大
当たり変動パターン等の複数の変動パターン(演出パタ
ーンの一例)を含む複数(3つ)の演出パターンテーブ
ルにより構成されており、それら複数の演出パターンテ
ーブルは複数種類(3種類)の演出モードX,Y,Zに
対応している。各演出パターンテーブルは、夫々少なく
とも一部の変動パターンの振り分け率(選択率)が相違
するように構成されている。
側からの変動制御コマンド(変動パターンコマンド、停
止図柄態様コマンド等)と演出モード記憶手段64に記
憶されている演出モード情報とに基づいて、その時点で
の演出モードに対応する小分類変動パターンを選択し、
その小分類変動パターンに従って、第2図柄表示手段3
2の図柄表示部32a〜32cに第2図柄を変動表示さ
せて停止図柄態様コマンドで指定された停止図柄態様で
停止させると共に、例えば第2図柄の変動開始後の所定
のタイミングで、予告表示部34に所定のキャラクター
35を表示させる予告演出を行うようになっている。
分類変動パターンDを示す変動パターンコマンド(特定
の命令信号の一例)を受信したときに通常演出モードX
から特別演出モードYに切り換え、その後第2図柄表示
手段32が所定回数(ここでは30回)変動するまでの
間、外れ態様となる変動パターンに対して早い段階で魚
予告を強制的に2回出力すると共に、その後は大当たり
態様となる変動パターン以外では魚予告を出さないよう
に制御し、第2図柄表示手段32が所定回数(30回)
変動した時点で通常演出モードXに復帰させるようにな
っている。
ターンEを示す変動パターンコマンド(特定の命令信号
の一例)を受信したときに通常演出モードXから特別演
出モードZに切り換え、その後第2図柄表示手段32が
所定回数(ここでは40回)変動した時点で通常演出モ
ードXに復帰させるようになっている。
手段33に、例えば通常演出モードXから特別演出モー
ドYに切り換えられた時点で「30回転以内に魚予告が
3回出れば大当たり」、その後特別演出モードYが終了
するまで「モードY実行中」、通常演出モードXから特
別演出モードZに切り換えられた時点で「40回転以内
にリーチbが出れば大当たり可能性大」、その後特別演
出モードZが終了するまで「モードZ実行中」の各文言
表示、その他を表示して、複数種類の演出モードのうち
の特別演出モードY又はZが選択されていることを遊技
者に報知するようになっている。
音声出力制御を行うためのもので、制御コマンド送受信
手段65、音声制御手段66等を備え、CPU、RO
M、RAM等の電子部品により構成されている。
基板42との間で制御コマンドの送受信を行うためのも
のである。
声出力手段9の音声出力制御を行うもので、演出モード
記憶手段67を備えている。
情報、即ち複数種類の演出モード毎の大分類変動パター
ンと小分類変動パターンとの対応関係を示す演出モード
情報の他、各小分類変動パターンに対応する音声出力デ
ータ等が予め記憶されている。演出モード記憶手段67
に記憶されている演出モード情報は演出モード記憶手段
64に記憶されている演出モード情報と略同じ構成とな
っている。
らの変動パターンコマンドと演出モード記憶手段64に
記憶されている演出モード情報とに基づいて、その時点
での演出モードに対応する小分類変動パターンを選択
し、その小分類変動パターンに対応する音声を第2図柄
の変動表示に合わせて音声出力手段9から出力させるよ
うになっている。
2図柄制御手段63と同様の制御を行うようになってい
る。
光制御を行うためのもので、制御コマンド送受信手段6
8、ランプ制御手段69等を備え、CPU、ROM、R
AM等の電子部品により構成されている。
基板42との間で制御コマンドの送受信を行うためのも
のである。
ランプ31の発光制御を行うもので、演出モード記憶手
段70を備えている。
情報、即ち複数種類の演出モード毎の大分類変動パター
ンと小分類変動パターンとの対応関係を示す演出モード
情報の他、各小分類変動パターンに対応する発光パター
ンデータ等が予め記憶されている。演出モード記憶手段
70に記憶されている演出モード情報は演出モード記憶
手段64,67に記憶されている演出モード情報と略同
じ構成となっている。
からの変動パターンコマンドと演出モード記憶手段64
に記憶されている演出モード情報とに基づいて、その時
点での演出モードに対応する小分類変動パターンを選択
し、その小分類変動パターンに対応する発光パターン
で、第2図柄の変動表示に合わせてランプ31を発光さ
せるようになっている。
2図柄制御手段63及び音声制御手段66と同様の制御
を行うようになっている。
説明する。ゲームに際して発射手段13により遊技球を
発射すると、その遊技球はガイドレール21を経て遊技
領域22に入った後、その遊技領域22内を落下する間
に普通入賞手段27等に入賞するか、第1図柄始動手段
26を通過しながら下方へと落下する。
と、第1抽選手段46が発生乱数値を抽選して、第1判
定手段47がその抽選乱数値から当たり態様か否かを判
定し、その判定結果に基づいて制御コマンド送信手段5
5から図柄制御基板42側に第1図柄の変動制御コマン
ドが送信される。
判定のときには、図柄制御基板42側の第1図柄制御手
段62の制御により、第1図柄表示手段30の第1図柄
が所定時間変動した後に「7」等の当たり態様で停止す
る。そして、第1利益状態発生手段48の制御により、
第2図柄始動手段24の開閉爪24aが所定時間開放
し、この第2図柄始動手段24に遊技球が入賞し易くな
る。なお、第1判定手段47の判定結果が当たり態様判
定以外であれば、変動後の第1図柄が外れ態様で停止す
る。
放して遊技球が入賞し、この第2図柄始動手段24が遊
技球を検出すると、第2抽選手段49が発生乱数値を抽
選し、第2判定手段50がその抽選乱数値から大当たり
態様か否かを判定する。
2判定手段50の判定結果が大当たり態様判定となった
場合には複数種類(10種類)の大当たり態様の中の1
つを、外れ態様判定となった場合には複数種類の外れ態
様の中の1つを、乱数抽選により選択すると共に、変動
パターン選択手段52が、第2判定手段50の判定結果
と停止図柄態様選択手段51の選択結果との少なくとも
一方に基づいて、複数の大分類変動パターンA〜Iの中
から1つを乱数抽選により選択する。
動パターンコマンド、停止図柄態様コマンド等、第2図
柄の変動制御コマンドを一方向通信により図柄制御基板
42、音声制御基板43、ランプ制御基板44等のサブ
制御基板側へと略同時に送信して、第2図柄の変動、停
止等を指令する。
た各サブ制御基板42,43,44側の第2図柄制御手
段63、音声制御手段67、ランプ制御手段69による
処理を、図6〜図8のフローチャートに従って具体的に
説明する。なお、第2図柄制御手段63、音声制御手段
67、ランプ制御手段69の夫々の処理については共通
点が多いため、特に断りのない部分についてはそれら3
つの制御手段63,67,69に共通の処理であると
し、各制御手段63,67,69の固有の処理について
はその都度明らかにしつつ説明する。
図柄制御手段63、音声制御手段67、ランプ制御手段
69は、変動パターンコマンドを受信すると(ステップ
S1)、その時点でどの演出モードに設定されているか
(設定モード)を判断する(ステップS2)。
あれば後述する特別演出モードYの処理(ステップS2
1〜S34)に、特別演出モードZであれば後述する特
別演出モードZの処理(ステップS41〜S50)に、
夫々移行する。
そのときの変動パターンコマンドで指定された大分類変
動パターンが変動パターンD,Eの何れかでなければ
(ステップS3,S4→No)、通常演出モードXで第
2図柄の変動処理を行う(ステップS5)。
れた大分類変動パターンA〜Iに対応する小分類変動パ
ターンを所定の振り分け率に基づいて選択する。そし
て、第2図柄制御手段63は、その選択された小分類変
動パターンに従って第2図柄表示手段32の図柄表示部
32a〜32cに第2図柄を変動表示させて停止図柄態
様コマンドで指定された停止図柄態様で停止させると共
に、例えば第2図柄の変動開始後の所定のタイミング
で、予告表示部34に所定のキャラクター35を表示さ
せる。
段69は、その選択された小分類変動パターンに従っ
て、音声出力手段9から所定の音声を出力し、ランプ3
1を所定の発光パターンに従って発光させる。
る小分類の変動パターンの選択は、例えば第2図柄制御
手段63等、1つのサブ制御手段のみが行って、その選
択結果を他のサブ制御手段、例えば音声制御手段66及
びランプ制御手段69にコマンド送信すればよい。
ドXで、且つ変動パターンコマンドで指定された大分類
変動パターンが変動パターンDであった場合には(ステ
ップS3→Yes)、設定モードを特別演出モードYに
設定し(ステップS6)、その特別演出モードYにおけ
る第2図柄の変動回数を示す変数i2を0クリアして
(ステップS7)、後述する特別演出モードYの処理
(ステップS21〜S34)を行う。
ドXで、且つ変動パターンコマンドで指定された大分類
変動パターンが変動パターンEであった場合には(ステ
ップS4→Yes)、設定モードを特別演出モードZに
設定し(ステップS8)、その特別演出モードZにおけ
る第2図柄の変動回数を示す変数i3を0クリアして
(ステップS9)、後述する特別演出モードZの処理
(ステップS41〜S50)を行う。
パターンコマンド(命令信号)が大分類変動パターンD
又はEを指定するもの(特定の命令信号)であるとき、
それらを略同時に受信した複数のサブ制御手段、即ち第
2図柄制御手段63、音声制御手段66、ランプ制御手
段69では、演出モードの設定が通常演出モードXから
特別演出モードY又は特別演出モードZに切り換えられ
る。
別演出モードYにおける処理手順について説明する。設
定モードが特別演出モードYに設定されている場合に
は、例えばまず変数i2に1を加算する(ステップS2
1)。
モードYにおける第2図柄の変動が1回目であれば(ス
テップS22→Yes)、第2図柄制御手段63の制御
により、報知表示手段33に「30回転以内に魚予告が
3回出れば大当たり」の文言等が表示される(ステップ
S23;図9参照)。そして、魚予告を強制的に表示す
る2回分の変動回数p1,p2を設定する。例えば、第
2図柄の2回目と6回目の変動時に魚予告を強制的に表
示する場合には、p1=2、p2=6に設定される。
たルールに従って、例えば停止図柄態様等に対応して所
定の値を設定するようにしてもよいし、乱数抽選等によ
り設定するようにしてもよい。ここで、乱数抽選等によ
り設定する場合には、例えば第2図柄制御手段63等、
1つのサブ制御手段のみが乱数抽選等を行って、その結
果を他のサブ制御手段、例えば音声制御手段66及びラ
ンプ制御手段69にコマンド送信するようにすればよ
い。
に対応する大分類変動パターンA〜Eの何れかが指定さ
れている場合には(ステップS25→Yes)、特別演
出モードYにおける第2図柄の変動回数を示すi2の値
がp1,p2の何れかと一致するか否かを判定し(ステ
ップS26)、一致する場合には魚予告を伴う第2図柄
変動処理を(ステップS27)、一致しない場合には魚
予告以外の予告を伴うか、又は予告なしで第2図柄変動
処理を行う(ステップS28)。
変動時(ステップS24)にp1=2,p2=6に設定
された場合には、その特別演出モードYの2回目と6回
目の図柄変動時に、魚予告が強制的に表示され(図11
参照)、その他の外れ態様となる図柄変動時には魚予告
は表示されない。
時には、例えばその変動が終了した時点で、報知表示手
段33の表示が「30回転以内に魚予告が3回出れば大
当たり」から例えば「モードY実行中」に切り換えられ
る(ステップS29,S30;図10参照)。なお、こ
の報知表示手段33の表示の切り換えは、必ずしも特別
演出モードYの1回目の変動が終了した時点で行う必要
はなく、1回目の図柄変動前、図柄変動開始時、図柄変
動開始後所定のタイミング、1回目の図柄変動終了後所
定のタイミング等、どのタイミングで行ってもよい。ま
た「30回転以内に魚予告が3回出れば大当たり」等の
表示を特別演出モードYの終了時まで継続してもよい。
演出モードYの30回目の図柄変動が終了した場合には
(ステップS31→Yes)、設定モードが通常演出モ
ードXに切り換えられ(ステップS32)、報知表示手
段33の「モードY実行中」等の表示が終了する(ステ
ップS33)。
様に対応する大分類変動パターンF〜Iの何れかが指定
されている場合には(ステップS25→No)、魚予告
を伴う第2図柄変動処理が行われた後(ステップS3
4)、設定モードが通常演出モードXに切り換えられ
(ステップS32)、報知表示手段33の「モードY実
行中」等の表示が終了する(ステップS33)。
Yでは、第2図柄が30回変動する間に3回目の魚予告
が出現した場合に、その変動で必ず大当たり態様となる
ように制御することができる。
別演出モードZにおける処理手順について説明する。設
定モードが特別演出モードZに設定されている場合に
は、例えばまず変数i3に1を加算する(ステップS4
1)。
モードZにおける第2図柄の変動が1回目であれば(ス
テップS42→Yes)、第2図柄制御手段63の制御
により、報知表示手段33に「40回転以内にリーチb
が出れば大当たり可能性大」の文言等が表示される(ス
テップS43)。
ップS44)。即ち、まず変動パターンコマンドで指定
された大分類変動パターンA〜Iに対応する小分類変動
パターンを、特別演出モードZの対応関係に従って所定
の振り分け率に基づいて選択する。そして、第2図柄制
御手段63が、その選択された小分類変動パターンに従
って第2図柄表示手段32の図柄表示部32a〜32c
に第2図柄を変動表示させて停止図柄態様コマンドで指
定された停止図柄態様で停止させると共に、例えば第2
図柄の変動開始後の所定のタイミングで、予告表示部3
4に所定のキャラクター35を表示させる。
段69は、その選択された小分類変動パターンに従っ
て、音声出力手段9から所定の音声を出力し、ランプ3
1を所定の発光パターンに従って発光させる。
回目の変動が終了した時点で、報知表示手段33の表示
が「40回転以内にリーチbが出れば大当たり可能性
大」から例えば「モードZ実行中」に切り換えられる
(ステップS45,S46)。なお、この報知表示手段
33の表示の切り換えは、特別演出モードZの1回目の
変動が終了した時点で行う必要はなく、1回目の図柄変
動前、図柄変動開始時、図柄変動開始後所定のタイミン
グ、1回目の図柄変動終了後所定のタイミング等、どの
タイミングで行ってもよい。また「40回転以内にリー
チbが出れば大当たり可能性大」等の表示を特別演出モ
ードZの終了時まで継続してもよい。
に対応する大分類変動パターンA〜Eの何れかが指定さ
れていた場合には(ステップS47→Yes)、i3の
値が40、即ちその図柄変動が特別演出モードZの40
回目であれば(ステップS48→Yes)、設定モード
が通常演出モードXに切り換えられ(ステップS4
9)、報知表示手段33の「モードZ実行中」等の表示
が終了する(ステップS50)。
様に対応する大分類変動パターンF〜Iの何れかが指定
されていた場合には(ステップS47→No)、そのと
きの図柄変動回数i3の値に関係なく、設定モードが通
常演出モードXに切り換えられ(ステップS49)、報
知表示手段33の「モードZ実行中」等の表示が終了す
る(ステップS50)。
に、停止図柄が外れ態様となる場合(大分類変動パター
ンA〜Eが選択された場合)には、リーチ演出bが非常
に低い確率(大分類変動パターンDで且つ振り分け率1
/3で振り分けられた場合のみ)で出現し、逆に停止図
柄が大当たり態様となる場合(大分類変動パターンF〜
Iが選択された場合)については、リーチ演出bが非常
に高い確率(大分類変動パターンI以外)で出現するよ
うに設定されているため、以上のような処理により、第
2図柄が40回変動する間にリーチbが出現した場合に
高い確率で大当たりとなるように制御することができ
る。
ると、その後に第2利益状態発生手段53が作動して第
2利益状態が発生し、大入賞手段25の開閉板25aが
前側に開放する。大入賞手段25は、開放から所定時間
(例えば30秒)が経過するか、所定時間内に所定数
(例えば10個)の遊技球が入賞すれば、その時点で開
閉板25aが閉じる。そして、入賞した遊技球が特定領
域36を通過すれば、再度開閉板25aが開放し、最大
所定回数(例えば16回)まで開閉動作を繰り返す。
入賞手段25に多数の遊技球が入賞する可能性があり、
遊技者はその入賞球数に応じて賞球の払い出しを受ける
ことができ、多大な利益を享受することができる。
別大当たり態様となった場合には、第2利益状態の終了
後、特別遊技状態発生手段54の確率変化手段56が作
動して特別遊技状態が発生し、大当たり態様の発生確率
を通常確率から高確率へと変化させる。その後は、第2
判定手段50が高確率状態で大当たり態様とするか否か
を判定するため、変動後の第2図柄が再度大当たり態様
となる可能性が非常に高くなり、遊技者は有利な状態で
ゲームを行える。
通常大当たり態様となって次の第2利益状態が発生する
か、それまでに第2図柄が予め定められた所定回数変動
した場合に終了する。
ブ制御手段である第2図柄制御手段63、音声制御手段
66、ランプ制御手段69が、予め複数種類の演出モー
ドX〜Zに関する演出モード情報を記憶し、主制御手段
45からの特定の命令信号、即ち変動パターンD、又は
変動パターンEに対応する変動パターンコマンドにより
演出モードX〜Zを切り換えるように構成しているた
め、主制御手段45側は演出モード情報を記憶する必要
がなく、従来通りの制御コマンドを各サブ制御手段に送
信すればよいため、主制御手段45側の制御負荷を増大
させることなく、多様な演出制御を容易に行うことがで
きる。
3、音声制御手段66、ランプ制御手段69は、演出モ
ード情報として、複数の変動パターンを含む演出パター
ンテーブルを複数種類の演出モードX〜Zに対応して複
数記憶し、各演出パターンテーブル毎に少なくとも一部
の変動パターンの選択率が相違するように構成されてい
るため、演出モード毎の演出内容を多様化することがで
きる。
演出モード情報を夫々記憶し、主制御手段45からそれ
らサブ制御手段63,66,69に同一の命令信号(変
動パターンコマンド)を略同時に送信するように構成し
ているため、各サブ制御手段63,66,69の演出制
御を同期させることができる。
命令信号、即ち変動パターンD、変動パターンEに対応
する変動パターンコマンドに対応する複数種類の演出モ
ードY,Zを記憶しているため、複数種類の演出モード
に容易に切り換えることができ、演出内容をより一層多
様化することができる。
通常演出モードXと、実行頻度の低い特別演出モード
Y,Zとを含み、特定の命令信号に基づいて通常演出モ
ードXから特別演出モードY又はZに切り換え、第2図
柄表示手段32が所定回数変動することに基づいて特別
演出モードY,Zから通常演出モードXに復帰するよう
に構成されているため、変化に富んだ演出が可能とな
り、遊技者の遊技意欲を長く維持できる。
とを遊技者に報知する報知表示手段33を備えているた
め、遊技者は特別演出モードY,Zを実行中であること
を容易に認識することができる。
定条件が成立すれば所定の結果が出現する又は出現する
可能性が高くなるように制御するものであり、特別演出
モードYは、所定期間(第2図柄が30回変動するまで
の期間)の早い段階で所定条件の成立(魚予告の3回の
出現)の直前の状況(魚予告の2回の出現)を強制的に
作り出し、所定期間内に所定の結果が出現する際(第2
図柄が大当たり態様となる際)に所定条件を強制的に成
立させる(3回目の魚予告を強制的に出現させる)よう
に構成されているため、主制御手段45側の制御内容に
影響を与えることなく、その演出制御内容を確実に実現
させることができる。
2の複数回の変動に跨って連続的又は間欠的に所定の演
出、即ち魚予告の出現を強制的に実行することにより、
所定条件の成立の直前の状況を強制的に作り出すように
構成されているため、所定条件の成立の直前の状況を違
和感なく確実に作り出すことができる。
2図柄表示手段32が予め定められた複数回変動した後
に自動的に通常演出モードXに戻る機能を備えているた
め、特別演出モードY,Zから通常演出モードXへの切
り換え制御を簡略化できると共に、特別演出モードY,
Zの継続期間が確定していることでその制御内容も容易
且つ明確となる。
例示し、主制御手段45と各サブ制御手段63,66,
69の他の基板構成例を示している。なお、図12〜図
17では、主制御手段45と各サブ制御手段63,6
6,69、及び各基板間のコマンド送受信に直接関連す
る最小限の構成以外は図示を省略している。
45を搭載した主制御基板41、及び第2図柄制御手段
63を搭載した図柄制御基板42については第1の実施
形態と同様に構成し、音声制御手段66とランプ制御手
段69とを1つの音声ランプ制御基板71上に搭載して
いる。
御基板71側へは一方向通信のみ可能、また音声ランプ
制御基板71と図柄制御基板42とは双方向通信可能に
構成されており、主制御基板41側から図柄制御基板4
2側への制御コマンドは音声ランプ制御基板71を介し
て送信されるようになっている。
御基板41側から図柄制御基板42側に一方向通信のみ
可能な構成とし、主制御基板41側から音声ランプ制御
基板71側への制御コマンドは図柄制御基板42を介し
て送信されるように構成してもよい。
択結果等に基づいて音声ランプ制御基板71側の制御を
行う必要がない場合には、音声ランプ制御基板71から
図柄制御基板42に対して双方向通信ではなく一方向通
信のみ可能な構成としてもよい。
御手段63、音声制御手段66、及びランプ制御手段6
9を1つの演出制御基板72上に搭載した例を示してい
る。主制御基板41側の制御コマンド送信手段55から
演出制御基板72側の制御コマンド受信手段73に対し
て制御コマンドが一方向通信により送信されるようにな
っている。
態の基板構成を変更したもので、主制御基板41から音
声制御基板43に対しては一方向通信のみ可能であり、
音声制御基板43と図柄制御基板42との間、音声制御
基板43とランプ制御基板44との間では夫々双方向通
信可能な構成となっている。なお、音声制御基板43側
の制御を、図柄制御基板42やランプ制御基板44での
制御結果、選択結果等に基づいて行う必要がない場合に
は、音声制御基板43から図柄制御基板42、ランプ制
御基板44の何れか一方又は両方に対して双方向通信で
はなく一方向通信のみ可能な構成としてもよい。
の実施形態の基板構成を変更したもので、主制御基板4
1からランプ制御基板44に対しては一方向通信のみ可
能であり、ランプ制御基板44と図柄制御基板42との
間、ランプ制御基板44と音声制御基板43との間では
夫々双方向通信可能な構成となっている。なお、ランプ
制御基板44側の制御を、図柄制御基板42や音声制御
基板43での制御結果、選択結果等に基づいて行う必要
がない場合には、ランプ制御基板44から図柄制御基板
42、音声制御基板43の何れか一方又は両方に対して
双方向通信ではなく一方向通信のみ可能な構成としても
よい。
45を搭載した主制御基板41、及びランプ制御手段6
9を搭載したランプ制御基板44については第1の実施
形態と同様に構成し、第2図柄制御手段63と音声制御
手段66とを1つの図柄音声制御基板74上に搭載して
いる。
基板74側へは一方向通信のみ可能、また図柄音声制御
基板74とランプ制御基板44とは双方向通信可能に構
成されている。なお、ランプ制御基板44での制御結
果、選択結果等に基づいて図柄音声制御基板74側の制
御を行う必要がない場合には、図柄音声制御基板74か
らランプ制御基板44に対して双方向通信ではなく一方
向通信のみ可能な構成としてもよい。
45を搭載した主制御基板41、及び音声制御手段66
を搭載した音声制御基板43については第1の実施形態
と同様に構成し、第2図柄制御手段63とランプ制御手
段69とを1つの図柄ランプ制御基板76上に搭載して
いる。
御基板76側へは一方向通信のみ可能、また図柄ランプ
制御基板76と音声制御基板43とは双方向通信可能に
構成されている。なお、音声制御基板43での制御結
果、選択結果等に基づいて図柄ランプ制御基板76側の
制御を行う必要がない場合には、図柄ランプ制御基板7
6から音声制御基板43に対して双方向通信ではなく一
方向通信のみ可能な構成としてもよい。
構成を採用できる。
たが、本発明はそれら各実施形態に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可
能である。例えば、特別演出モードは、3種類以上設け
てもよいし、1種類、例えば特別演出モードY,Zのう
ちの一方のみを設けてもよい。通常演出モードを複数種
類設けてもよい。
きる。例えば、所定期間内に所定条件が成立すれば特別
遊技状態が発生する又は発生する可能性が高くなる旨の
制御を行うようにしてもよい。
換えるための特定の命令信号として、変動パターンコマ
ンド以外のコマンド、例えば停止図柄態様コマンド等を
用いてもよいし、モード切り換えのための専用のコマン
ドを用いてもよい。
少なくとも同一の特定の命令信号を略同時に送信するも
のであればよく、その他の同一の命令信号については必
ずしも略同時に送信するものでなくてもよい。
示手段32の変動回数で規定する以外に、遊技球の発射
個数、遊技球の入賞個数、第1図柄表示手段30の変動
回数、時間等により規定してもよい。
のキャラクター等の表示、キャラクター等の色、大き
さ、動作等の変更、第2図柄の背景色等の変更などによ
り特別演出モードが選択されていることを報知するよう
にしてもよい。また、報知手段は、所定の音声の出力、
ランプの発光、所定の可動物の動作等により特別演出モ
ードが選択されていることを報知するものであってもよ
い。
残り継続期間報知手段を備えてもよい。また、特別演出
モードでの条件成立までの経過状態、例えば特別演出モ
ードYであれば魚予告の登場回数を報知する経過状態報
知手段を備えてもよい。これら各報知手段についても、
液晶式等の表示手段に所定の表示を行うものの他、所定
の音声の出力、ランプの発光、所定の可動物の動作等に
より報知するものであってもよい。
5は任意のものを使用可能である。また、キャラクター
35以外の表示、例えば背景図柄の変更、第2図柄の形
状、大きさ、変動方向等の変更などにより予告演出を行
うようにしてもよい。更に、この予告演出は、液晶式等
の表示手段に所定の表示を行うものの他、所定の音声の
出力、ランプの発光、所定の可動物の動作等によるもの
でもよい。
の通信形態は、実施形態に示したものに限られるもので
はなく、例えば主制御基板41側から各サブ制御基板に
対して夫々一方向通信のみ可能な構成としてもよい。
別遊技状態としては、第2図柄が大当たり態様となる確
率を通常状態よりも高確率とするもの以外に、例えば第
2図柄の変動時間を通常状態よりも短縮するもの、第2
図柄始動手段24の開放時間を通常状態よりも長くする
もの、第1図柄が当たり態様となる確率を通常状態より
も高確率とするもの、第1図柄の変動時間を通常状態よ
りも短縮するもの、大入賞手段25の開放のラウンド回
数を増加させるもの、大入賞手段25の1回の開放時間
を増大させるもの、大入賞手段25の規定入賞数を増加
させるもの、第1図柄始動手段26の保留個数を増加さ
せるもの、第2図柄始動手段24の保留個数を増加させ
るもの等、種々の利益状態を用いることができる。ま
た、それら複数種類の利益状態を同時或いは個別に発生
させるようにしてもよい。
て説明したが、アレンジボール機、雀球遊技機等のその
他の弾球遊技機でも同様に実施可能であることは言うま
でもない。
行う主制御手段45と、主制御手段45からの命令信号
を受けて所定の演出制御を行うサブ制御手段63,6
6,69とを備えた弾球遊技機において、サブ制御手段
63,66,69は、予め複数種類の演出モードX〜Z
に関する演出モード情報を記憶し、主制御手段45から
の特定の命令信号に基づいて演出モードX〜Zを切り換
えるように構成されているため、主制御手段45側は演
出モード情報を記憶する必要がなく、例えば従来通りの
制御コマンドを各サブ制御手段に送信すればよいため、
主制御手段45側の制御負荷を増大させることなく、多
様な演出制御を容易に行うことができる。
面図である。
である。
面図である。
大分類変動パターンと小分類変動パターンとの対応関係
の説明図である。
ク図である。
ャートである。
ローチャートである。
ローチャートである。
の一例を示す図である。
態の一例を示す図である。
態の一例を示す図である。
ク図である。
ク図である。
ク図である。
ク図である。
ク図である。
ク図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 遊技に関連する制御を行う主制御手段
(45)と、該主制御手段(45)からの命令信号を受
けて所定の演出制御を行うサブ制御手段(63)(6
6)(69)とを備えた弾球遊技機において、前記サブ
制御手段(63)(66)(69)は、予め複数種類の
演出モード(X)〜(Z)に関する演出モード情報を記
憶し、前記主制御手段(45)からの特定の命令信号に
基づいて前記演出モード(X)〜(Z)を切り換えるよ
うに構成したことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 前記サブ制御手段(63)(66)(6
9)は、前記演出モード情報として、複数の演出パター
ンを含む演出パターンテーブルを前記複数種類の演出モ
ード(X)〜(Z)に対応して複数記憶し、各演出パタ
ーンテーブル毎に少なくとも一部の前記演出パターンの
選択率が相違するように構成されていることを特徴とす
る請求項1に記載の弾球遊技機。 - 【請求項3】 少なくとも2つの別基板構成のサブ制御
手段(63)(66)(69)に前記演出モード情報を
夫々記憶し、前記主制御手段(45)からそれらサブ制
御手段(63)(66)(69)に同一の前記特定の命
令信号を略同時に送信するように構成したことを特徴と
する請求項1又は2に記載の弾球遊技機。 - 【請求項4】 前記サブ制御手段(63)(66)(6
9)は、前記特定の命令信号に対応する複数種類の演出
モード(Y)(Z)を記憶していることを特徴とする請
求項1〜3の何れかに記載の弾球遊技機。 - 【請求項5】 前記複数種類の演出モードに、実行頻度
の高い通常演出モード(X)と、実行頻度の低い特別演
出モード(Y)(Z)とを含み、前記特定の命令信号に
基づいて前記通常演出モード(X)から前記特別演出モ
ード(Y)(Z)に切り換えるように構成したことを特
徴とする請求項1〜4の何れかに記載の弾球遊技機。 - 【請求項6】 所定の図柄始動手段(24)が遊技球を
検出することに基づいて1又は複数の遊技図柄を変動表
示する図柄表示手段(32)と、該図柄表示手段(3
2)の変動後の停止図柄が予め定められた特定態様とな
った場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状
態発生手段(53)とを備え、前記図柄表示手段(3
2)が所定回数変動することに基づいて前記特別演出モ
ード(Y)(Z)から前記通常演出モード(X)に復帰
させるように構成されていることを特徴とする請求項5
に記載の弾球遊技機。 - 【請求項7】 前記特別演出モード(Y)(Z)が選択
されていることを遊技者に報知する報知手段(33)を
備えたことを特徴とする請求項5又は6に記載の弾球遊
技機。 - 【請求項8】 前記特別演出モード(Y)(Z)は、所
定期間内に所定条件が成立すれば所定の結果が出現する
又は出現する可能性が高くなるように制御するものであ
ることを特徴とする請求項5〜7の何れかに記載の弾球
遊技機。 - 【請求項9】 前記特別演出モード(Y)は、前記所定
期間の早い段階で前記所定条件の成立の直前の状況を強
制的に作り出し、前記所定期間内に前記所定の結果が出
現する際に前記所定条件を強制的に成立させるように構
成されていることを特徴とする請求項8に記載の弾球遊
技機。 - 【請求項10】 前記特別演出モード(Y)は、図柄表
示手段(32)の複数回の変動に跨って連続的又は間欠
的に所定の演出を強制的に実行することにより、前記所
定条件の成立の直前の状況を強制的に作り出すように構
成されていることを特徴とする請求項9に記載の弾球遊
技機。 - 【請求項11】 前記特別演出モード(Y)(Z)の開
始から図柄表示手段(32)が予め定められた複数回変
動した後に自動的に前記通常演出モード(X)に戻る機
能を備えたことを特徴とする請求項5〜10の何れかに
記載の弾球遊技機。
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