JP2003291313A - 画像記録装置及びテストパターン作成方法 - Google Patents
画像記録装置及びテストパターン作成方法Info
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- JP2003291313A JP2003291313A JP2002097878A JP2002097878A JP2003291313A JP 2003291313 A JP2003291313 A JP 2003291313A JP 2002097878 A JP2002097878 A JP 2002097878A JP 2002097878 A JP2002097878 A JP 2002097878A JP 2003291313 A JP2003291313 A JP 2003291313A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ノズル毎の正確な濃度データが得られる画像記
録装置を提供する。 【解決手段】記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に
沿って複数の記録素子を走査させ、当該走査をしている
間に複数の記録素子の一部または全部を用いて、所定濃
度の濃度むら検出用パターンを印刷すると共に、濃度む
ら検出用パターンに関連付けて、記録素子の位置検出用
パターンを印刷する。濃度むら検出用パターン及び位置
検出用パターンの印刷を完了するまでの間は記録媒体の
搬送を停止する。印刷された濃度むら検出用パターンと
位置検出用パターンの濃度を検出し、それらをメモリに
格納する。濃度むら検出用パターンの濃度データと各記
録素子とを、メモリに格納された位置検出用パターンの
濃度データのアドレス位置に基づいて、対応付ける。
録装置を提供する。 【解決手段】記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に
沿って複数の記録素子を走査させ、当該走査をしている
間に複数の記録素子の一部または全部を用いて、所定濃
度の濃度むら検出用パターンを印刷すると共に、濃度む
ら検出用パターンに関連付けて、記録素子の位置検出用
パターンを印刷する。濃度むら検出用パターン及び位置
検出用パターンの印刷を完了するまでの間は記録媒体の
搬送を停止する。印刷された濃度むら検出用パターンと
位置検出用パターンの濃度を検出し、それらをメモリに
格納する。濃度むら検出用パターンの濃度データと各記
録素子とを、メモリに格納された位置検出用パターンの
濃度データのアドレス位置に基づいて、対応付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像記録装置及びテ
ストパターン作成方法に関するものである。
ストパターン作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の記録素子を配列した記録ヘッドに
より形成したテストパターンの濃度むらを検出して、各
記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置が従来
より知られている。
より形成したテストパターンの濃度むらを検出して、各
記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置が従来
より知られている。
【0003】例えば、日本国特許第3117849号公
報では、記録ヘッドの記録素子位置を特定するための専
用のパターンを印刷(記録)し、印刷されたこのパター
ンを読み取って得た濃度データが格納されたメモリ上の
アドレスを記憶しておく。次に濃度むら検出用パターン
を読み取って得た濃度データの記録素子番号を先に記憶
しておいたアドレスと対応させる。このような方法によ
り濃度むら検出と記録素子位置の特定を正確に行うこと
ができる画像記録装置を開示している。
報では、記録ヘッドの記録素子位置を特定するための専
用のパターンを印刷(記録)し、印刷されたこのパター
ンを読み取って得た濃度データが格納されたメモリ上の
アドレスを記憶しておく。次に濃度むら検出用パターン
を読み取って得た濃度データの記録素子番号を先に記憶
しておいたアドレスと対応させる。このような方法によ
り濃度むら検出と記録素子位置の特定を正確に行うこと
ができる画像記録装置を開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した日本国特許第
3117849号公報では、複数の主走査、つまり用紙
搬送を数回行った上でテストパターンを形成している。
この場合、用紙搬送誤差があると、重ねて印刷される部
分や印刷されない部分が生じてノズル固有の濃度データ
を正確に検出することができないという問題があった。
3117849号公報では、複数の主走査、つまり用紙
搬送を数回行った上でテストパターンを形成している。
この場合、用紙搬送誤差があると、重ねて印刷される部
分や印刷されない部分が生じてノズル固有の濃度データ
を正確に検出することができないという問題があった。
【0005】本発明は、このような課題に着目してなさ
れたものであり、その目的とするところは、用紙搬送を
行うことなしに1回の主走査でテストパターンを形成す
ることにより、ノズル毎の正確な濃度データが得られる
画像記録装置及びテストパターン作成方法を提供するこ
とにある。
れたものであり、その目的とするところは、用紙搬送を
行うことなしに1回の主走査でテストパターンを形成す
ることにより、ノズル毎の正確な濃度データが得られる
画像記録装置及びテストパターン作成方法を提供するこ
とにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、インデックス
の印刷をテストパターンの印刷に用いられる両端のノズ
ルを使用しないで行なうことにより、テストパターン両
端の濃度を正しく測定することができる画像記録装置及
びテストパターン作成方法を提供することにある。
の印刷をテストパターンの印刷に用いられる両端のノズ
ルを使用しないで行なうことにより、テストパターン両
端の濃度を正しく測定することができる画像記録装置及
びテストパターン作成方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、複数の記録素子を配列した記録ヘ
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿
って前記複数の記録素子を走査させ、当該走査をしてい
る間に複数の記録素子の一部または全部を用いて、所定
濃度の濃度むら検出用パターンを印刷すると共に、前記
の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録素子の位
置検出用パターンを印刷する印刷手段と、前記印刷手段
が前記濃度むら検出用パターン及び位置検出用パターン
の印刷を完了するまでの間、記録媒体の搬送を停止する
記録媒体搬送駆動手段と、印刷された前記濃度むら検出
用パターンと前記位置検出用パターンの濃度を検出する
検出手段と、前記検出手段によって得られた前記濃度む
ら検出用パターンの濃度データ及び前記位置検出用パタ
ーンの濃度データを格納するメモリと、前記濃度むら検
出用パターンの濃度データと前記各記録素子とを、前記
メモリに格納された位置検出用パターンの濃度データの
アドレス位置に基づいて、対応付ける対応付け手段とを
有する。
めに、第1の発明は、複数の記録素子を配列した記録ヘ
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿
って前記複数の記録素子を走査させ、当該走査をしてい
る間に複数の記録素子の一部または全部を用いて、所定
濃度の濃度むら検出用パターンを印刷すると共に、前記
の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録素子の位
置検出用パターンを印刷する印刷手段と、前記印刷手段
が前記濃度むら検出用パターン及び位置検出用パターン
の印刷を完了するまでの間、記録媒体の搬送を停止する
記録媒体搬送駆動手段と、印刷された前記濃度むら検出
用パターンと前記位置検出用パターンの濃度を検出する
検出手段と、前記検出手段によって得られた前記濃度む
ら検出用パターンの濃度データ及び前記位置検出用パタ
ーンの濃度データを格納するメモリと、前記濃度むら検
出用パターンの濃度データと前記各記録素子とを、前記
メモリに格納された位置検出用パターンの濃度データの
アドレス位置に基づいて、対応付ける対応付け手段とを
有する。
【0008】また、第2の発明は、複数の記録素子を配
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
画像記録装置において、記録媒体搬送方向と直交する主
走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該
1回の走査で複数の記録素子の一部または全部を用い
て、第1の濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了
すると共に、前記第1の濃度の濃度むら検出用パターン
に関連付けて、記録素子の位置検出用パターンを印刷す
る第1の印刷手段と、前記主走査方向に沿って前記複数
の記録素子を走査させ、当該1回の走査で複数の記録素
子の一部または全部を用いて、前記第1の濃度と異なる
第2の濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了する
と共に、前記第2の濃度の濃度むら検出用パターンに関
連付けて、記録素子の位置検出用パターンを、前記第1
の濃度の濃度むら検出用パターンと異なる位置に印刷す
る第2の印刷手段と、印刷された前記各濃度むら検出用
パターンの濃度と、前記各位置検出用パターンの濃度を
検出する検出手段と、前記検出手段によって得られた前
記各濃度むら検出用パターンの濃度データと、前記各位
置検出用パターンの濃度データを格納するメモリと、前
記各濃度むら検出用パターンに関連付けて印刷された前
記各位置検出用パターンの濃度データのアドレス位置に
基づいて、前記第1及び第2の濃度の濃度むら検出用パ
ターンの濃度データと前記各記録素子とを対応付ける対
応付け手段とを有する。
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
画像記録装置において、記録媒体搬送方向と直交する主
走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該
1回の走査で複数の記録素子の一部または全部を用い
て、第1の濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了
すると共に、前記第1の濃度の濃度むら検出用パターン
に関連付けて、記録素子の位置検出用パターンを印刷す
る第1の印刷手段と、前記主走査方向に沿って前記複数
の記録素子を走査させ、当該1回の走査で複数の記録素
子の一部または全部を用いて、前記第1の濃度と異なる
第2の濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了する
と共に、前記第2の濃度の濃度むら検出用パターンに関
連付けて、記録素子の位置検出用パターンを、前記第1
の濃度の濃度むら検出用パターンと異なる位置に印刷す
る第2の印刷手段と、印刷された前記各濃度むら検出用
パターンの濃度と、前記各位置検出用パターンの濃度を
検出する検出手段と、前記検出手段によって得られた前
記各濃度むら検出用パターンの濃度データと、前記各位
置検出用パターンの濃度データを格納するメモリと、前
記各濃度むら検出用パターンに関連付けて印刷された前
記各位置検出用パターンの濃度データのアドレス位置に
基づいて、前記第1及び第2の濃度の濃度むら検出用パ
ターンの濃度データと前記各記録素子とを対応付ける対
応付け手段とを有する。
【0009】また、第3の発明は、複数の記録素子を配
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
画像記録装置において、記録媒体搬送方向と直交する主
走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該
1回の走査で複数の記録素子の一部または全部を用い
て、第1の濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了
すると共に、前記第1の濃度の濃度むら検出用パターン
に関連付けて、前記第1の濃度の濃度むら検出用パター
ンの両端を記録した記録素子を除いた少なくとも2つの
記録素子を用いて、記録素子の位置検出用パターンを印
刷する第1の印刷手段と、前記主走査方向に沿って前記
複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で複数の記
録素子の一部または全部を用いて、前記第1の濃度と異
なる第2の濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了
すると共に、前記第2の濃度の濃度むら検出用パターン
に関連付けて、前記第2の濃度の濃度むら検出用パター
ンの両端を記録した記録素子を除いた少なくとも2つの
記録素子を用いて、記録素子の位置検出用パターンを印
刷する第2の印刷手段と、印刷された前記各濃度むら検
出用パターンの濃度と、前記各位置検出用パターンの濃
度を検出する検出手段と、前記検出手段によって得られ
た前記各濃度むら検出用パターンの濃度と、前記各位置
検出用パターンのアドレス位置を格納するメモリと、対
応する濃度むら検出用パターンの濃度データがほぼ同じ
となる2つの位置検出用パターンのアドレス位置を基
に、前記濃度むら検出用パターンの濃度データと前記各
記録素子とを対応付ける対応付け手段とを有する。
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
画像記録装置において、記録媒体搬送方向と直交する主
走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該
1回の走査で複数の記録素子の一部または全部を用い
て、第1の濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了
すると共に、前記第1の濃度の濃度むら検出用パターン
に関連付けて、前記第1の濃度の濃度むら検出用パター
ンの両端を記録した記録素子を除いた少なくとも2つの
記録素子を用いて、記録素子の位置検出用パターンを印
刷する第1の印刷手段と、前記主走査方向に沿って前記
複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で複数の記
録素子の一部または全部を用いて、前記第1の濃度と異
なる第2の濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了
すると共に、前記第2の濃度の濃度むら検出用パターン
に関連付けて、前記第2の濃度の濃度むら検出用パター
ンの両端を記録した記録素子を除いた少なくとも2つの
記録素子を用いて、記録素子の位置検出用パターンを印
刷する第2の印刷手段と、印刷された前記各濃度むら検
出用パターンの濃度と、前記各位置検出用パターンの濃
度を検出する検出手段と、前記検出手段によって得られ
た前記各濃度むら検出用パターンの濃度と、前記各位置
検出用パターンのアドレス位置を格納するメモリと、対
応する濃度むら検出用パターンの濃度データがほぼ同じ
となる2つの位置検出用パターンのアドレス位置を基
に、前記濃度むら検出用パターンの濃度データと前記各
記録素子とを対応付ける対応付け手段とを有する。
【0010】また、第4の発明は、複数の記録素子を配
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
テストパターン作成方法において、記録媒体搬送方向と
直交する主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査
させ、当該1回の走査で前記複数の記録素子の一部もし
くは全部を用いて、所定濃度の濃度むら検出用パターン
の印刷を完了し、前記濃度むら検出用パターンに関連付
けて、少なくとも2つの記録素子を用いて記録素子の位
置検出用パターンを印刷し、前記濃度むら検出用パター
ン及び位置検出用パターンを印刷している間、記録媒体
の搬送を停止させる。
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
テストパターン作成方法において、記録媒体搬送方向と
直交する主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査
させ、当該1回の走査で前記複数の記録素子の一部もし
くは全部を用いて、所定濃度の濃度むら検出用パターン
の印刷を完了し、前記濃度むら検出用パターンに関連付
けて、少なくとも2つの記録素子を用いて記録素子の位
置検出用パターンを印刷し、前記濃度むら検出用パター
ン及び位置検出用パターンを印刷している間、記録媒体
の搬送を停止させる。
【0011】また、第5の発明は、複数の記録素子を配
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
テストパターン作成方法において、記録媒体の搬送を行
うことなく、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に
沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該走査をして
いる間に複数の記録素子の一部または全部を用いて、所
定濃度の濃度むら検出用パターンを印刷すると共に、前
記濃度むら検出用パターンに関連付けて、少なくとも2
つの記録素子を用いて記録素子の位置検出用パターンを
印刷し、印刷された前記濃度むら検出用パターンと前記
位置検出用パターンの濃度を検出し、得られた前記濃度
むら検出用パターンの濃度データ及び前記位置検出用パ
ターンの濃度データをメモリに格納し、前記濃度むら検
出用パターンの濃度データと前記各記録素子とを、前記
格納された位置検出用パターンの濃度データのアドレス
位置に基づいて対応付ける。
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
テストパターン作成方法において、記録媒体の搬送を行
うことなく、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に
沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該走査をして
いる間に複数の記録素子の一部または全部を用いて、所
定濃度の濃度むら検出用パターンを印刷すると共に、前
記濃度むら検出用パターンに関連付けて、少なくとも2
つの記録素子を用いて記録素子の位置検出用パターンを
印刷し、印刷された前記濃度むら検出用パターンと前記
位置検出用パターンの濃度を検出し、得られた前記濃度
むら検出用パターンの濃度データ及び前記位置検出用パ
ターンの濃度データをメモリに格納し、前記濃度むら検
出用パターンの濃度データと前記各記録素子とを、前記
格納された位置検出用パターンの濃度データのアドレス
位置に基づいて対応付ける。
【0012】また、第6の発明は、複数の記録素子を配
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
画像記録装置において、記録媒体半双方向とは直交する
主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査させ、当
該1回の操作中に複数の記録素子の一部または全部を用
いて印刷される所定濃度の濃度むら検出パターンと、当
該1回の走査で印刷された濃度むら検出用パターンに関
連付けて当該濃度むら検出用パターンの両端を記録した
記録素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用いて印
刷される位置検出用パターンとの濃度を検出し、検出さ
れた各パターンの濃度データをそれぞれメモリに格納
し、前記濃度むら検出用パターンの濃度データと前記各
記録素子とを、前記メモリに格納された位置検出用パタ
ーンの濃度データのアドレス位置をもとに対応付ける。
列した記録ヘッドにより形成したテストパターンの濃度
むらを検出して、各記録素子毎の濃度データを取得する
画像記録装置において、記録媒体半双方向とは直交する
主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査させ、当
該1回の操作中に複数の記録素子の一部または全部を用
いて印刷される所定濃度の濃度むら検出パターンと、当
該1回の走査で印刷された濃度むら検出用パターンに関
連付けて当該濃度むら検出用パターンの両端を記録した
記録素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用いて印
刷される位置検出用パターンとの濃度を検出し、検出さ
れた各パターンの濃度データをそれぞれメモリに格納
し、前記濃度むら検出用パターンの濃度データと前記各
記録素子とを、前記メモリに格納された位置検出用パタ
ーンの濃度データのアドレス位置をもとに対応付ける。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の画像記録
装置を適用したインクジェットプリンタの概略構成を示
すブロック図である。
実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の画像記録
装置を適用したインクジェットプリンタの概略構成を示
すブロック図である。
【0014】パターン生成部103は、濃度むら補正を
行なうための基準となるパターンデータを生成する部分
である。制御部104は、生成されたパターンデータ
を、ヘッドドライバ105を介して複数の記録素子(こ
こではインクジェットノズル)を配列してなる記録ヘッ
ド106に供給する。記録ヘッド106は供給されたパ
ターンデータに従って記録素子からインクを吐出して記
録媒体としての用紙に所定濃度のテストパターンの印刷
を行なう。このときの用紙の搬送は制御部104からの
制御のもとにメカ駆動部110により行なわれる。
行なうための基準となるパターンデータを生成する部分
である。制御部104は、生成されたパターンデータ
を、ヘッドドライバ105を介して複数の記録素子(こ
こではインクジェットノズル)を配列してなる記録ヘッ
ド106に供給する。記録ヘッド106は供給されたパ
ターンデータに従って記録素子からインクを吐出して記
録媒体としての用紙に所定濃度のテストパターンの印刷
を行なう。このときの用紙の搬送は制御部104からの
制御のもとにメカ駆動部110により行なわれる。
【0015】CCDスキャナ100は複数の撮像素子に
より構成され、メカ駆動部110により移動されるキャ
リッジ上に搭載されている。CCDスキャナ100は、
CCDコントローラ102からの制御のもとに用紙に印
刷されたテストパターンを光学的に読み取る。読み取ら
れたテストパターンはA/D変換器101によりデジタ
ルデータに変換された後、CCDコントローラ102を
介して制御部104に送られる。制御部104は送られ
てきたテストパターンデータをメモリ107に記憶す
る。
より構成され、メカ駆動部110により移動されるキャ
リッジ上に搭載されている。CCDスキャナ100は、
CCDコントローラ102からの制御のもとに用紙に印
刷されたテストパターンを光学的に読み取る。読み取ら
れたテストパターンはA/D変換器101によりデジタ
ルデータに変換された後、CCDコントローラ102を
介して制御部104に送られる。制御部104は送られ
てきたテストパターンデータをメモリ107に記憶す
る。
【0016】画像処理部108は、CCDスキャナ10
0でその都度読み取られたテストパターンデータを主走
査方向に積算(または、平均化)する。また、後述する
濃度プロファイルを作成したり、対応付け、正規化処理
等を行なう。
0でその都度読み取られたテストパターンデータを主走
査方向に積算(または、平均化)する。また、後述する
濃度プロファイルを作成したり、対応付け、正規化処理
等を行なう。
【0017】操作部/表示部109は本インクジェット
プリンタに対して起動やテストパターンの印刷、読み取
りを含む種々の指示を行なう部分である。また、印刷や
読み取りの実行中であることや終了したことを表示す
る。
プリンタに対して起動やテストパターンの印刷、読み取
りを含む種々の指示を行なう部分である。また、印刷や
読み取りの実行中であることや終了したことを表示す
る。
【0018】なお、上記したパターン生成部103、制
御部104、ヘッドドライバ105、記録ヘッド106
は印刷手段を構成する。制御部104、メカ駆動部11
0は記録媒体搬送駆動手段を構成する。CCDスキャナ
100は濃度検出手段を構成する。制御部104、画像
処理部108は対応付け手段を構成する。
御部104、ヘッドドライバ105、記録ヘッド106
は印刷手段を構成する。制御部104、メカ駆動部11
0は記録媒体搬送駆動手段を構成する。CCDスキャナ
100は濃度検出手段を構成する。制御部104、画像
処理部108は対応付け手段を構成する。
【0019】以下に、本実施形態に係るテスト画像の印
刷方法について説明する。以下では、記録ヘッド106
として1つのブラック用記録ヘッドを想定して説明す
る。ブラック用記録ヘッドは512個のインクジェット
ノズルすべてのインク吐出が可能であるが、通常の印刷
の際には、両端それぞれ8ノズルは使用しないで内側の
496ノズルを使用するようにしている。
刷方法について説明する。以下では、記録ヘッド106
として1つのブラック用記録ヘッドを想定して説明す
る。ブラック用記録ヘッドは512個のインクジェット
ノズルすべてのインク吐出が可能であるが、通常の印刷
の際には、両端それぞれ8ノズルは使用しないで内側の
496ノズルを使用するようにしている。
【0020】濃度むら測定用のテスト画像は、例えば図
2に示されるように、複数の異なる濃度のテストパター
ン(濃度むら検出用パターン)312、314、31
6、318と、これら複数のテストパターン312、3
14、316、318に関連付けて印刷されるインクジ
ェットノズルの位置検出用パターンとしての複数のイン
デックス332、334、336、338、340、3
42、344、346を含んでいる。本実施形態でのテ
ストパターンは、360dpiで1パス片方向の印刷に
より印刷されるものとする。
2に示されるように、複数の異なる濃度のテストパター
ン(濃度むら検出用パターン)312、314、31
6、318と、これら複数のテストパターン312、3
14、316、318に関連付けて印刷されるインクジ
ェットノズルの位置検出用パターンとしての複数のイン
デックス332、334、336、338、340、3
42、344、346を含んでいる。本実施形態でのテ
ストパターンは、360dpiで1パス片方向の印刷に
より印刷されるものとする。
【0021】本実施形態では、各テストパターン31
2、314、316、318をそれぞれ1回の走査で5
12本のインクジェットノズルを用いて印刷することと
し、各テストパターンの長さはインクジェットノズル5
12本分に相当するようにする。このように、用紙搬送
を行うことなしに1回の主走査でテストパターンを形成
することにより、ノズル毎の正確な濃度データが得られ
る。
2、314、316、318をそれぞれ1回の走査で5
12本のインクジェットノズルを用いて印刷することと
し、各テストパターンの長さはインクジェットノズル5
12本分に相当するようにする。このように、用紙搬送
を行うことなしに1回の主走査でテストパターンを形成
することにより、ノズル毎の正確な濃度データが得られ
る。
【0022】また、512ノズル全部のノズルの濃度デ
ータを測定しようとすると、テストパターンの両端にイ
ンデックスを記録しなければならないが、この場合、隣
接する異なる濃度のテストパターンや、用紙の白地部分
の影響により、テストパターン両端の濃度データが正し
く測定できないという問題がある。従って、インデック
スの印刷はテストパターンの印刷に用いられる両端のノ
ズルを使用しないで、それよりも内側に位置するノズル
を使用することにする。
ータを測定しようとすると、テストパターンの両端にイ
ンデックスを記録しなければならないが、この場合、隣
接する異なる濃度のテストパターンや、用紙の白地部分
の影響により、テストパターン両端の濃度データが正し
く測定できないという問題がある。従って、インデック
スの印刷はテストパターンの印刷に用いられる両端のノ
ズルを使用しないで、それよりも内側に位置するノズル
を使用することにする。
【0023】本実施形態では、インクジェットノズルの
第8ノズルと第504ノズルを使用して各インデックス
332、334、336、338、340、342、3
44、346を印刷している。このため各インデックス
332、334、336、338、340、342、3
44、346は各テストパターン312、314、31
6、318の端部から8ノズル分内側(9ノズル目と5
04ノズル目)に印刷される。すなわち、インデックス
332と334の間隔、336と338の間隔、340
と342の間隔、344と346の間隔はそれぞれ49
6ノズル分の長さとなる。
第8ノズルと第504ノズルを使用して各インデックス
332、334、336、338、340、342、3
44、346を印刷している。このため各インデックス
332、334、336、338、340、342、3
44、346は各テストパターン312、314、31
6、318の端部から8ノズル分内側(9ノズル目と5
04ノズル目)に印刷される。すなわち、インデックス
332と334の間隔、336と338の間隔、340
と342の間隔、344と346の間隔はそれぞれ49
6ノズル分の長さとなる。
【0024】また、上記各テストパターン312、31
4、316、318をそれぞれ形成する際には、用紙搬
送を行わない。そして、一回の走査で1つのテストパタ
ーンを形成したならば、インクジェットノズル512本
分に相当する用紙搬送が行われ、次のテストパターン形
成のための走査が行われる。
4、316、318をそれぞれ形成する際には、用紙搬
送を行わない。そして、一回の走査で1つのテストパタ
ーンを形成したならば、インクジェットノズル512本
分に相当する用紙搬送が行われ、次のテストパターン形
成のための走査が行われる。
【0025】なお、用紙搬送は、記録媒体搬送駆動手段
の機械的誤差や用紙スリップなどにより、正確にインク
ジェットノズル512本分に相当する用紙長さでなく、
若干ずれる場合がある。例えば、用紙搬送距離がインク
ジェットノズル512本よりも短い場合には、図3
(A)のようにテストパターン端部で重なり合いが生じ
る。また、用紙搬送距離がインクジェットノズル512
本よりも長い場合には、図3(B)のようにテストパタ
ーン端部で隙間が生じる。
の機械的誤差や用紙スリップなどにより、正確にインク
ジェットノズル512本分に相当する用紙長さでなく、
若干ずれる場合がある。例えば、用紙搬送距離がインク
ジェットノズル512本よりも短い場合には、図3
(A)のようにテストパターン端部で重なり合いが生じ
る。また、用紙搬送距離がインクジェットノズル512
本よりも長い場合には、図3(B)のようにテストパタ
ーン端部で隙間が生じる。
【0026】しかし本実施形態では、濃度むら補正に使
用されるインクジェットノズルは内側の496本を使用
するため、その外側であるテストパターン端部での重な
り合いや隙間には影響なく正確な濃度測定が行える。
用されるインクジェットノズルは内側の496本を使用
するため、その外側であるテストパターン端部での重な
り合いや隙間には影響なく正確な濃度測定が行える。
【0027】以下に、上記の方法により印刷したテスト
パターンの読み取りについて説明する。
パターンの読み取りについて説明する。
【0028】以下の説明では、CCDスキャナ100
は、3000dpiの読み取り解像度を有しているもの
とする。テストパターンを読み取るため、用紙を用紙搬
送方向上流側に搬送して、CCDスキャナ100をテス
トパターン312の上端の直前に配置する。
は、3000dpiの読み取り解像度を有しているもの
とする。テストパターンを読み取るため、用紙を用紙搬
送方向上流側に搬送して、CCDスキャナ100をテス
トパターン312の上端の直前に配置する。
【0029】その後、微小の搬送量ずつ、例えばメカ駆
動部110の搬送モータの駆動パルスを20パルスに設
定したときの搬送量(理想的には1ドットラインに相当
する距離)ずつ、用紙を搬送する。微小搬送の度にCC
Dスキャナ100はテストパターン312、314、3
16、318とインデックス332、334、336、
338、340、342、346とを読み取る。
動部110の搬送モータの駆動パルスを20パルスに設
定したときの搬送量(理想的には1ドットラインに相当
する距離)ずつ、用紙を搬送する。微小搬送の度にCC
Dスキャナ100はテストパターン312、314、3
16、318とインデックス332、334、336、
338、340、342、346とを読み取る。
【0030】CCDスキャナ100で一回の微小搬送毎
に読み取られた各テストパターン及び各インデックスの
濃度データは、それぞれメモリ107に格納される。そ
してこの濃度データは、画像処理部108において、C
CDスキャナ100の撮像素子の配列方向に(主走査方
向)に積算(または、平均化)される。
に読み取られた各テストパターン及び各インデックスの
濃度データは、それぞれメモリ107に格納される。そ
してこの濃度データは、画像処理部108において、C
CDスキャナ100の撮像素子の配列方向に(主走査方
向)に積算(または、平均化)される。
【0031】次に画像処理部108において、各テスト
パターンの一回の微小搬送毎に取り込まれた積算済みの
各濃度データと各インクジェットノズルとが、メモリ1
07に格納されていた各インデックスの濃度データのア
ドレス位置に基づいてそれぞれ対応付けられ、メモリ1
07に順次格納される。
パターンの一回の微小搬送毎に取り込まれた積算済みの
各濃度データと各インクジェットノズルとが、メモリ1
07に格納されていた各インデックスの濃度データのア
ドレス位置に基づいてそれぞれ対応付けられ、メモリ1
07に順次格納される。
【0032】上記した用紙搬送、画像読取、データ処
理、データ格納の処理は、CCDスキャナ100が4つ
のテストパターン312、314、316、318を読
み終えるまで継続され、その後、読み取り終了となる。
理、データ格納の処理は、CCDスキャナ100が4つ
のテストパターン312、314、316、318を読
み終えるまで継続され、その後、読み取り終了となる。
【0033】なお、上記方法では、濃度データとして必
要ない位置、例えば図2でのテストパターン312と3
14の繋ぎ目(インデックス334と336間)等は、
CCDスキャナ100がインデックス334を認識した
時点で濃度データの読み取りを一旦中断し、CCDスキ
ャナ100がインデックス336の少し上方に位置する
まで用紙を搬送させ、その位置から濃度データの読み取
りを再開するといった方法をとってもよい。このような
方法により読み取り時間を短縮することができる。
要ない位置、例えば図2でのテストパターン312と3
14の繋ぎ目(インデックス334と336間)等は、
CCDスキャナ100がインデックス334を認識した
時点で濃度データの読み取りを一旦中断し、CCDスキ
ャナ100がインデックス336の少し上方に位置する
まで用紙を搬送させ、その位置から濃度データの読み取
りを再開するといった方法をとってもよい。このような
方法により読み取り時間を短縮することができる。
【0034】また、例えばインデックス334と336
の間隔が上記方法による用紙搬送をするのに十分長くな
い場合には、インデックス334と336の間について
も微小搬送を継続して行なうが、この場合濃度データを
メモリ107に格納しないようにすれば、使用するメモ
リ領域を減らすことができる。
の間隔が上記方法による用紙搬送をするのに十分長くな
い場合には、インデックス334と336の間について
も微小搬送を継続して行なうが、この場合濃度データを
メモリ107に格納しないようにすれば、使用するメモ
リ領域を減らすことができる。
【0035】以下に、各テストパターンごとの濃度プロ
ファイルの作成方法について説明する。上記したよう
に、各テストパターンの濃度データと各記録素子とは、
各インデックスのアドレス位置データに基づいて対応付
けられてメモリ107に格納されている。すなわち、各
テストパターン内でインデックスとインデックスで挟ま
れた濃度データが496ライン分の濃度データに該当し
ており、各濃度データを各ライン(インクジェットノズ
ル)に対応させる。これが、濃度プロファイルとなる。
ファイルの作成方法について説明する。上記したよう
に、各テストパターンの濃度データと各記録素子とは、
各インデックスのアドレス位置データに基づいて対応付
けられてメモリ107に格納されている。すなわち、各
テストパターン内でインデックスとインデックスで挟ま
れた濃度データが496ライン分の濃度データに該当し
ており、各濃度データを各ライン(インクジェットノズ
ル)に対応させる。これが、濃度プロファイルとなる。
【0036】もし、微小搬送の誤差等で1ドットライン
分の距離を1回の用紙搬送で送れなかったり、送りすぎ
た場合には、インデックスとインデックスで挟まれた濃
度データが496ライン分よりも多かったり少なかった
りする。その場合には、496ライン分のデータになる
ように、濃度データを正規化してもよい。
分の距離を1回の用紙搬送で送れなかったり、送りすぎ
た場合には、インデックスとインデックスで挟まれた濃
度データが496ライン分よりも多かったり少なかった
りする。その場合には、496ライン分のデータになる
ように、濃度データを正規化してもよい。
【0037】実際の印刷時には、上記した各ドットライ
ン毎の濃度プロファイルに応じた補正データが作成さ
れ、当該補正データが画像データに加えられた上で記録
ヘッド106に供給される。
ン毎の濃度プロファイルに応じた補正データが作成さ
れ、当該補正データが画像データに加えられた上で記録
ヘッド106に供給される。
【0038】なお、図3(A)に示すように、印刷した
各テストパターンの端が重なった場合には、図4に示す
ような濃度データとCCD読み取り位置の関係が得ら
れ、図3(B)に示すように印刷した各テストパターン
の端に隙間ができた場合には、図5に示すような濃度デ
ータとCCD読み取り位置の関係が得られる。この場
合、読み取った濃度データのインデックスから外側のデ
ータは、濃度むらプロファイルには使用されないため、
496ライン分の濃度データには影響せず、用紙搬送の
送り量誤差に関係なく適正な濃度プロファイルが作成で
きる。また、本実施形態では、360dpi、1パス片
方向の印刷を想定して説明したが、双方向印刷時の場合
でも同様である。
各テストパターンの端が重なった場合には、図4に示す
ような濃度データとCCD読み取り位置の関係が得ら
れ、図3(B)に示すように印刷した各テストパターン
の端に隙間ができた場合には、図5に示すような濃度デ
ータとCCD読み取り位置の関係が得られる。この場
合、読み取った濃度データのインデックスから外側のデ
ータは、濃度むらプロファイルには使用されないため、
496ライン分の濃度データには影響せず、用紙搬送の
送り量誤差に関係なく適正な濃度プロファイルが作成で
きる。また、本実施形態では、360dpi、1パス片
方向の印刷を想定して説明したが、双方向印刷時の場合
でも同様である。
【0039】以下に、テストパターン及びインデックス
の変形例について説明する。テストパターンの数や配置
は任意に決めることができる。また、インデックスは所
定のライン位置が認識できるものであれば、形状や印刷
位置は任意に変更してもよい。図6(A)〜図10はテ
ストパターン及びインデックスについてのいくつかの変
形例を示している。
の変形例について説明する。テストパターンの数や配置
は任意に決めることができる。また、インデックスは所
定のライン位置が認識できるものであれば、形状や印刷
位置は任意に変更してもよい。図6(A)〜図10はテ
ストパターン及びインデックスについてのいくつかの変
形例を示している。
【0040】図6(A)は、テストパターンを並列配置
(インライン配置)した例であり、2つの異なる濃度の
テストパターン1(400−1)、2(400−2)を
ヘッド走査方向に沿って並べて記録している。そして2
つのテストパターン400−1、400−2間にインデ
ックス401を記録する。
(インライン配置)した例であり、2つの異なる濃度の
テストパターン1(400−1)、2(400−2)を
ヘッド走査方向に沿って並べて記録している。そして2
つのテストパターン400−1、400−2間にインデ
ックス401を記録する。
【0041】CCDスキャナ411には、その中央にイ
ンデックス読み取り用素子411−2を設定し、図中左
側にはテストパターン1の読み取り用素子411−1
を、図中右側にはテストパターン2の読み取り用素子4
11−3を設定する。CCDスキャナ411の1回の走
査により、2つのテストパターン400−1、400−
2を同時に読み取る。このことは、濃度プロファイル作
成のための時間を短縮する上で有効である。
ンデックス読み取り用素子411−2を設定し、図中左
側にはテストパターン1の読み取り用素子411−1
を、図中右側にはテストパターン2の読み取り用素子4
11−3を設定する。CCDスキャナ411の1回の走
査により、2つのテストパターン400−1、400−
2を同時に読み取る。このことは、濃度プロファイル作
成のための時間を短縮する上で有効である。
【0042】図6(B)は、テストパターンを直列配置
(縦方向配置)した例であり、2つの異なる濃度のテス
トパターン1(400−1)、2(400−2)を用紙
の搬送方向に沿って並べて記録する。2つのテストパタ
ーン400−1、400−2の右側に各テストパターン
用のインデックス401を記録する。この配置は基本的
に上記した図2の配置と同様である。
(縦方向配置)した例であり、2つの異なる濃度のテス
トパターン1(400−1)、2(400−2)を用紙
の搬送方向に沿って並べて記録する。2つのテストパタ
ーン400−1、400−2の右側に各テストパターン
用のインデックス401を記録する。この配置は基本的
に上記した図2の配置と同様である。
【0043】図6(C)は、図6(A)の構成と、図6
(B)の構成とを組合わせた構成である。
(B)の構成とを組合わせた構成である。
【0044】上記図6(A)、(B)、(C)いずれの
テストパターンもその用紙の搬送方向長さが、1パス印
刷の際の1バンド(496ノズル幅分)よりも大きくな
っている。
テストパターンもその用紙の搬送方向長さが、1パス印
刷の際の1バンド(496ノズル幅分)よりも大きくな
っている。
【0045】なお、上記実施形態では、記録条件とし
て、「片方向1パス印刷」に基づき、テストパターンを
片方向1パス印刷で少なくとも496ノズル分のドット
ラインを記録した。
て、「片方向1パス印刷」に基づき、テストパターンを
片方向1パス印刷で少なくとも496ノズル分のドット
ラインを記録した。
【0046】これに対し、記録条件が「双方向1パス印
刷」の場合は、往時の記録によって得られる画像と、復
時の記録によって得られる画像とでは、その濃度が異な
り、濃度むらの発生のしかたが異なる。このため、テス
トパターンとしては、往時記録用のものと復時記録用の
ものとの両方を用意しなければならない。例えば、図1
0に示すようなものとなる。
刷」の場合は、往時の記録によって得られる画像と、復
時の記録によって得られる画像とでは、その濃度が異な
り、濃度むらの発生のしかたが異なる。このため、テス
トパターンとしては、往時記録用のものと復時記録用の
ものとの両方を用意しなければならない。例えば、図1
0に示すようなものとなる。
【0047】つまり、往時記録用のテストパターン部分
としての496ドットライン分と、また復時記録用のテ
ストパターン部分としての496ドットライン分と、マ
ージン用のテストパターン部分として上下各8ドットラ
イン分とから、計1024ドットライン分のテストパタ
ーンが構成される。
としての496ドットライン分と、また復時記録用のテ
ストパターン部分としての496ドットライン分と、マ
ージン用のテストパターン部分として上下各8ドットラ
イン分とから、計1024ドットライン分のテストパタ
ーンが構成される。
【0048】このように各記録条件によりテストパター
ンが異なるものの、各記録条件でヘッド駆動させた場合
の濃度むらパターンの発生周期の長さとテストパターン
の長さを一致させるようにすれば良い。すなわち、片方
向1パス印刷の場合には、濃度むらの発生周期はヘッド
のノズル分496ドットライン毎であるので、テストパ
ターンの長さは少なくとも496ドットライン分必要と
なる。また双方向1パス印刷の場合には、濃度むらの発
生周期は2ヘッドのノズル分の992ドットライン毎に
なるので、テストパターンの長さは少なくとも992ド
ットライン分必要となる。
ンが異なるものの、各記録条件でヘッド駆動させた場合
の濃度むらパターンの発生周期の長さとテストパターン
の長さを一致させるようにすれば良い。すなわち、片方
向1パス印刷の場合には、濃度むらの発生周期はヘッド
のノズル分496ドットライン毎であるので、テストパ
ターンの長さは少なくとも496ドットライン分必要と
なる。また双方向1パス印刷の場合には、濃度むらの発
生周期は2ヘッドのノズル分の992ドットライン毎に
なるので、テストパターンの長さは少なくとも992ド
ットライン分必要となる。
【0049】また、濃度プロファイルの精度を上げよう
とするならば、濃度むら発生周期の長さの倍数でテスト
パターンを記録し、読み取った濃度データの平均をとる
ようにしてもよい。
とするならば、濃度むら発生周期の長さの倍数でテスト
パターンを記録し、読み取った濃度データの平均をとる
ようにしてもよい。
【0050】さらに、インデックスについても種々の変
形例が考えられる。前記した実施形態ではインデックス
の形状を、テストパターンの用紙搬送方向に沿う長辺か
ら外方に向かって突出する直線状のものとしたが、形状
はこれに限られるものではない。要するに、CCDスキ
ャナ100がテストパターン400における所定の読み
取り範囲を認識できれば良いので、例えば、インデック
スの形状としては、前記した実施形態と同じ直線状でも
良いし、図7(A)に示すように、インデックス401
をテストパターン400の長辺から離間して記録しても
良いし、また、図7(B)に示すように、インデックス
101をテストパターン100の長辺から内方に向かっ
て記録しても良い。
形例が考えられる。前記した実施形態ではインデックス
の形状を、テストパターンの用紙搬送方向に沿う長辺か
ら外方に向かって突出する直線状のものとしたが、形状
はこれに限られるものではない。要するに、CCDスキ
ャナ100がテストパターン400における所定の読み
取り範囲を認識できれば良いので、例えば、インデック
スの形状としては、前記した実施形態と同じ直線状でも
良いし、図7(A)に示すように、インデックス401
をテストパターン400の長辺から離間して記録しても
良いし、また、図7(B)に示すように、インデックス
101をテストパターン100の長辺から内方に向かっ
て記録しても良い。
【0051】図7(A)、(B)において、CCDスキ
ャナ411の右上がりハッチングで示す部分はテストパ
ターン読み取り用素子であり、左上がりハッチングで示
す部分はインデックス読み取り用素子である。ここで、
図7(B)のタイプのインデックス401では、濃度の
高いテストパターンにおいては、インデックス401の
ラインを黒ではなく白、つまり印刷しないで形成するの
が好ましい。
ャナ411の右上がりハッチングで示す部分はテストパ
ターン読み取り用素子であり、左上がりハッチングで示
す部分はインデックス読み取り用素子である。ここで、
図7(B)のタイプのインデックス401では、濃度の
高いテストパターンにおいては、インデックス401の
ラインを黒ではなく白、つまり印刷しないで形成するの
が好ましい。
【0052】また、インデックス401は、図8
(A),(B),(C)に示すように、直線状のインデ
ックスではなく、エリア状インデックスであっても良
い。図8(A)に示すように、例えば100ドットライ
ンの長さのエリア状のインデックス401を、100ド
ットライン間隔で記録するものである。図8(A)はテ
ストパターンの用紙搬送方向に沿う長辺から外方に向か
って記録するタイプ、図8(B)は離間して記録するタ
イプ、図8(C)は内方に向かって記録するタイプであ
る。
(A),(B),(C)に示すように、直線状のインデ
ックスではなく、エリア状インデックスであっても良
い。図8(A)に示すように、例えば100ドットライ
ンの長さのエリア状のインデックス401を、100ド
ットライン間隔で記録するものである。図8(A)はテ
ストパターンの用紙搬送方向に沿う長辺から外方に向か
って記録するタイプ、図8(B)は離間して記録するタ
イプ、図8(C)は内方に向かって記録するタイプであ
る。
【0053】用紙が斜行して搬送された場合に、CCD
スキャナ411とテストパターン400およびインデッ
クス401のヘッド走査方向における相対位置がずれて
しまう。この結果、CCDスキャナ411におけるテス
トパターン読み取り用素子の撮像領域からテストパター
ン400が外れてしまったり、またCCDスキャナ41
1におけるインデックス読み取り用素子の撮像領域から
インデックス401が外れてしまったりする。しかし、
テストパターン400の用紙搬送方向に沿う長辺の濃度
の境界は、CCDスキャナ411がヘッド走査方向にお
ける位置の基準としての役割を果たしているため、この
濃度の境界に対してCCDスキャナ411が追従するよ
うに、CCDスキャナ411をヘッド走査方向に移動す
ることで、テストパターン400やインデックス401
を検出できない、といった不具合を解決することができ
る。
スキャナ411とテストパターン400およびインデッ
クス401のヘッド走査方向における相対位置がずれて
しまう。この結果、CCDスキャナ411におけるテス
トパターン読み取り用素子の撮像領域からテストパター
ン400が外れてしまったり、またCCDスキャナ41
1におけるインデックス読み取り用素子の撮像領域から
インデックス401が外れてしまったりする。しかし、
テストパターン400の用紙搬送方向に沿う長辺の濃度
の境界は、CCDスキャナ411がヘッド走査方向にお
ける位置の基準としての役割を果たしているため、この
濃度の境界に対してCCDスキャナ411が追従するよ
うに、CCDスキャナ411をヘッド走査方向に移動す
ることで、テストパターン400やインデックス401
を検出できない、といった不具合を解決することができ
る。
【0054】しかし、このようなヘッド走査方向の位置
の基準となる指標なるものがテストパターン400に形
成されていない場合には、図9(A),(B)に示すよ
うに、ヘッド走査方向における基準となる部位420を
インデックス401側に形成するようにしてもよい。
の基準となる指標なるものがテストパターン400に形
成されていない場合には、図9(A),(B)に示すよ
うに、ヘッド走査方向における基準となる部位420を
インデックス401側に形成するようにしてもよい。
【0055】(付記)上記した具体的な実施形態から以
下のような構成の発明を抽出することができる。
下のような構成の発明を抽出することができる。
【0056】1. 複数の記録素子を配列した記録ヘッ
ドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿
って前記複数の記録素子を走査させ、当該走査をしてい
る間に複数の記録素子の一部または全部を用いて、所定
濃度の濃度むら検出用パターンを印刷すると共に、前記
の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録素子の位
置検出用パターンを印刷する印刷手段と、前記印刷手段
が前記濃度むら検出用パターン及び位置検出用パターン
の印刷を完了するまでの間、記録媒体の搬送を停止する
記録媒体搬送駆動手段と、印刷された前記濃度むら検出
用パターンと前記位置検出用パターンの濃度を検出する
検出手段と、前記検出手段によって得られた前記濃度む
ら検出用パターンの濃度データ及び前記位置検出用パタ
ーンの濃度データを格納するメモリと、前記濃度むら検
出用パターンの濃度データと前記各記録素子とを、前記
メモリに格納された位置検出用パターンの濃度データの
アドレス位置に基づいて、対応付ける対応付け手段と、
を有することを特徴とする画像記録装置。
ドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿
って前記複数の記録素子を走査させ、当該走査をしてい
る間に複数の記録素子の一部または全部を用いて、所定
濃度の濃度むら検出用パターンを印刷すると共に、前記
の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録素子の位
置検出用パターンを印刷する印刷手段と、前記印刷手段
が前記濃度むら検出用パターン及び位置検出用パターン
の印刷を完了するまでの間、記録媒体の搬送を停止する
記録媒体搬送駆動手段と、印刷された前記濃度むら検出
用パターンと前記位置検出用パターンの濃度を検出する
検出手段と、前記検出手段によって得られた前記濃度む
ら検出用パターンの濃度データ及び前記位置検出用パタ
ーンの濃度データを格納するメモリと、前記濃度むら検
出用パターンの濃度データと前記各記録素子とを、前記
メモリに格納された位置検出用パターンの濃度データの
アドレス位置に基づいて、対応付ける対応付け手段と、
を有することを特徴とする画像記録装置。
【0057】2. 前記印刷手段は、前記濃度むら検出
用パターンの両端を記録した記録素子を除いた少なくと
も2つの記録素子を用いて、記録素子の位置検出用パタ
ーンを印刷することを特徴とする1.に記載の画像記録
装置。
用パターンの両端を記録した記録素子を除いた少なくと
も2つの記録素子を用いて、記録素子の位置検出用パタ
ーンを印刷することを特徴とする1.に記載の画像記録
装置。
【0058】3. 前記対応付け手段によって前記各記
録素子に対応付けられた前記濃度むら検出用パターンの
濃度データに基づいて、濃度補正データを作成する濃度
補正データ作成手段をさらに有することを特徴とする
1.に記載の画像記録装置。
録素子に対応付けられた前記濃度むら検出用パターンの
濃度データに基づいて、濃度補正データを作成する濃度
補正データ作成手段をさらに有することを特徴とする
1.に記載の画像記録装置。
【0059】4. 前記位置検出用パターンの印刷に用
いられる記録素子は、複数であることを特徴とする1.
に記載の画像記録装置。
いられる記録素子は、複数であることを特徴とする1.
に記載の画像記録装置。
【0060】5. 複数の記録素子を配列した記録ヘッ
ドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿
って前記複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で
複数の記録素子の一部または全部を用いて、第1の濃度
の濃度むら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前
記第1の濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、
記録素子の位置検出用パターンを印刷する第1の印刷手
段と、前記主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走
査させ、当該1回の走査で複数の記録素子の一部または
全部を用いて、前記第1の濃度と異なる第2の濃度の濃
度むら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前記第
2の濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録
素子の位置検出用パターンを、前記第1の濃度の濃度む
ら検出用パターンと異なる位置に印刷する第2の印刷手
段と、印刷された前記各濃度むら検出用パターンの濃度
と、前記各位置検出用パターンの濃度を検出する検出手
段と、前記検出手段によって得られた前記各濃度むら検
出用パターンの濃度データと、前記各位置検出用パター
ンの濃度データを格納するメモリと、前記各濃度むら検
出用パターンに関連付けて印刷された前記各位置検出用
パターンの濃度データのアドレス位置に基づいて、前記
第1及び第2の濃度の濃度むら検出用パターンの濃度デ
ータと前記各記録素子とを対応付ける対応付け手段と、
を有することを特徴とする画像記録装置。
ドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿
って前記複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で
複数の記録素子の一部または全部を用いて、第1の濃度
の濃度むら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前
記第1の濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、
記録素子の位置検出用パターンを印刷する第1の印刷手
段と、前記主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走
査させ、当該1回の走査で複数の記録素子の一部または
全部を用いて、前記第1の濃度と異なる第2の濃度の濃
度むら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前記第
2の濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録
素子の位置検出用パターンを、前記第1の濃度の濃度む
ら検出用パターンと異なる位置に印刷する第2の印刷手
段と、印刷された前記各濃度むら検出用パターンの濃度
と、前記各位置検出用パターンの濃度を検出する検出手
段と、前記検出手段によって得られた前記各濃度むら検
出用パターンの濃度データと、前記各位置検出用パター
ンの濃度データを格納するメモリと、前記各濃度むら検
出用パターンに関連付けて印刷された前記各位置検出用
パターンの濃度データのアドレス位置に基づいて、前記
第1及び第2の濃度の濃度むら検出用パターンの濃度デ
ータと前記各記録素子とを対応付ける対応付け手段と、
を有することを特徴とする画像記録装置。
【0061】6. 前記印刷手段は、前記第1及び第2
の濃度の濃度むら検出用パターンの両端を記録した記録
素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用いて、記録
素子の位置検出用パターンを印刷することを特徴とする
5.に記載の画像記録装置。
の濃度の濃度むら検出用パターンの両端を記録した記録
素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用いて、記録
素子の位置検出用パターンを印刷することを特徴とする
5.に記載の画像記録装置。
【0062】7. 前記対応付け手段によって前記各記
録素子に対応付けられた前記第1及び第2の濃度の濃度
むら検出用パターンの濃度データに基づいて、濃度補正
データを作成する濃度補正データ作成手段をさらに有す
ることを特徴とする5.に記載の画像記録装置。
録素子に対応付けられた前記第1及び第2の濃度の濃度
むら検出用パターンの濃度データに基づいて、濃度補正
データを作成する濃度補正データ作成手段をさらに有す
ることを特徴とする5.に記載の画像記録装置。
【0063】8. 前記位置検出用パターンの印刷に用
いられる記録素子は、複数であることを特徴とする5.
に記載の画像記録装置。
いられる記録素子は、複数であることを特徴とする5.
に記載の画像記録装置。
【0064】9. 前記検出手段は、前記第1の濃度の
濃度むら検出用パターンに関連付けて印刷された位置検
出用パターンのうち、前記第2の濃度の濃度むら検出用
パターンに近い方の位置検出用パターンと、前記第2の
濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて印刷された
位置検出用パターンのうち、前記第1の濃度の濃度むら
検出用パターンに近い方の位置検出用パターンと、の間
にある第1の濃度の濃度むら検出用パターン部分と第2
の濃度の濃度むら検出用パターン部分とを検出しないこ
とを特徴とする5.に記載の画像記録装置。
濃度むら検出用パターンに関連付けて印刷された位置検
出用パターンのうち、前記第2の濃度の濃度むら検出用
パターンに近い方の位置検出用パターンと、前記第2の
濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて印刷された
位置検出用パターンのうち、前記第1の濃度の濃度むら
検出用パターンに近い方の位置検出用パターンと、の間
にある第1の濃度の濃度むら検出用パターン部分と第2
の濃度の濃度むら検出用パターン部分とを検出しないこ
とを特徴とする5.に記載の画像記録装置。
【0065】10. 前記記録媒体を搬送する搬送手段
をさらに有し、この搬送手段は、前記第1及び第2の印
刷手段が各々の濃度の濃度むら検出用パターンを印刷し
ている間は、前記記録媒体を搬送しないことを特徴とす
る5.に記載の画像記録装置。
をさらに有し、この搬送手段は、前記第1及び第2の印
刷手段が各々の濃度の濃度むら検出用パターンを印刷し
ている間は、前記記録媒体を搬送しないことを特徴とす
る5.に記載の画像記録装置。
【0066】11. 複数の記録素子を配列した記録ヘ
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿
って前記複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で
複数の記録素子の一部または全部を用いて、第1の濃度
の濃度むら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前
記第1の濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、
前記第1の濃度の濃度むら検出用パターンの両端を記録
した記録素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用い
て、記録素子の位置検出用パターンを印刷する第1の印
刷手段と、前記主走査方向に沿って前記複数の記録素子
を走査させ、当該1回の走査で複数の記録素子の一部ま
たは全部を用いて、前記第1の濃度と異なる第2の濃度
の濃度むら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前
記第2の濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、
前記第2の濃度の濃度むら検出用パターンの両端を記録
した記録素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用い
て、記録素子の位置検出用パターンを印刷する第2の印
刷手段と、印刷された前記各濃度むら検出用パターンの
濃度と、前記各位置検出用パターンの濃度を検出する検
出手段と、前記検出手段によって得られた前記各濃度む
ら検出用パターンの濃度と、前記各位置検出用パターン
のアドレス位置を格納するメモリと、対応する濃度むら
検出用パターンの濃度データがほぼ同じとなる2つの位
置検出用パターンのアドレス位置を基に、前記濃度むら
検出用パターンの濃度データと前記各記録素子とを対応
付ける対応付け手段と、を有することを特徴とする画像
記録装置。
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿
って前記複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で
複数の記録素子の一部または全部を用いて、第1の濃度
の濃度むら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前
記第1の濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、
前記第1の濃度の濃度むら検出用パターンの両端を記録
した記録素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用い
て、記録素子の位置検出用パターンを印刷する第1の印
刷手段と、前記主走査方向に沿って前記複数の記録素子
を走査させ、当該1回の走査で複数の記録素子の一部ま
たは全部を用いて、前記第1の濃度と異なる第2の濃度
の濃度むら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前
記第2の濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、
前記第2の濃度の濃度むら検出用パターンの両端を記録
した記録素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用い
て、記録素子の位置検出用パターンを印刷する第2の印
刷手段と、印刷された前記各濃度むら検出用パターンの
濃度と、前記各位置検出用パターンの濃度を検出する検
出手段と、前記検出手段によって得られた前記各濃度む
ら検出用パターンの濃度と、前記各位置検出用パターン
のアドレス位置を格納するメモリと、対応する濃度むら
検出用パターンの濃度データがほぼ同じとなる2つの位
置検出用パターンのアドレス位置を基に、前記濃度むら
検出用パターンの濃度データと前記各記録素子とを対応
付ける対応付け手段と、を有することを特徴とする画像
記録装置。
【0067】12. 複数の記録素子を配列した記録ヘ
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得するテストパター
ン作成方法において、記録媒体搬送方向と直交する主走
査方向に沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該1
回の走査で前記複数の記録素子の一部もしくは全部を用
いて、所定濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了
し、前記濃度むら検出用パターンに関連付けて、少なく
とも2つの記録素子を用いて記録素子の位置検出用パタ
ーンを印刷し、前記濃度むら検出用パターン及び位置検
出用パターンを印刷している間、記録媒体の搬送を停止
させることを特徴とするテストパターン作成方法。
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得するテストパター
ン作成方法において、記録媒体搬送方向と直交する主走
査方向に沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該1
回の走査で前記複数の記録素子の一部もしくは全部を用
いて、所定濃度の濃度むら検出用パターンの印刷を完了
し、前記濃度むら検出用パターンに関連付けて、少なく
とも2つの記録素子を用いて記録素子の位置検出用パタ
ーンを印刷し、前記濃度むら検出用パターン及び位置検
出用パターンを印刷している間、記録媒体の搬送を停止
させることを特徴とするテストパターン作成方法。
【0068】13. 複数の記録素子を配列した記録ヘ
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得するテストパター
ン作成方法において、記録媒体の搬送を行うことなく、
記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿って前記複
数の記録素子を走査させ、当該走査をしている間に複数
の記録素子の一部または全部を用いて、所定濃度の濃度
むら検出用パターンを印刷すると共に、前記濃度むら検
出用パターンに関連付けて、少なくとも2つの記録素子
を用いて記録素子の位置検出用パターンを印刷し、印刷
された前記濃度むら検出用パターンと前記位置検出用パ
ターンの濃度を検出し、得られた前記濃度むら検出用パ
ターンの濃度データ及び前記位置検出用パターンの濃度
データをメモリに格納し、前記濃度むら検出用パターン
の濃度データと前記各記録素子とを、前記格納された位
置検出用パターンの濃度データのアドレス位置に基づい
て、対応付けることを特徴とするテストパターン作成方
法。
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得するテストパター
ン作成方法において、記録媒体の搬送を行うことなく、
記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿って前記複
数の記録素子を走査させ、当該走査をしている間に複数
の記録素子の一部または全部を用いて、所定濃度の濃度
むら検出用パターンを印刷すると共に、前記濃度むら検
出用パターンに関連付けて、少なくとも2つの記録素子
を用いて記録素子の位置検出用パターンを印刷し、印刷
された前記濃度むら検出用パターンと前記位置検出用パ
ターンの濃度を検出し、得られた前記濃度むら検出用パ
ターンの濃度データ及び前記位置検出用パターンの濃度
データをメモリに格納し、前記濃度むら検出用パターン
の濃度データと前記各記録素子とを、前記格納された位
置検出用パターンの濃度データのアドレス位置に基づい
て、対応付けることを特徴とするテストパターン作成方
法。
【0069】14. 複数の記録素子を配列した記録ヘ
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向とは直交する主走査方向に
沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査
中に複数の記録素子の一部または全部を用いて印刷され
る所定濃度の濃度むら検出用パターンと、当該1回の走
査で印刷された濃度むら検出用パターンに関連付けて当
該濃度むら検出用パターンの両端を記録した記録素子を
除いた少なくとも2つの記録素子を用いて印刷される位
置検出用パターンとの濃度を検出し、検出された各パタ
ーンの濃度データをそれぞれメモリに格納し、前記濃度
むら検出用パターンの濃度データと前記各記録素子と
を、前記メモリに格納された位置検出用パターンの濃度
データのアドレス位置をもとに対応付けることを特徴と
する画像記録装置。
ッドにより形成したテストパターンの濃度むらを検出し
て、各記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置
において、記録媒体搬送方向とは直交する主走査方向に
沿って前記複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査
中に複数の記録素子の一部または全部を用いて印刷され
る所定濃度の濃度むら検出用パターンと、当該1回の走
査で印刷された濃度むら検出用パターンに関連付けて当
該濃度むら検出用パターンの両端を記録した記録素子を
除いた少なくとも2つの記録素子を用いて印刷される位
置検出用パターンとの濃度を検出し、検出された各パタ
ーンの濃度データをそれぞれメモリに格納し、前記濃度
むら検出用パターンの濃度データと前記各記録素子と
を、前記メモリに格納された位置検出用パターンの濃度
データのアドレス位置をもとに対応付けることを特徴と
する画像記録装置。
【0070】15. 各記録素子に対応付けられた前記
濃度むら検出用パターンの濃度データに基づいて、濃度
補正データを作成することを特徴とする14.に記載の
画像記録装置。
濃度むら検出用パターンの濃度データに基づいて、濃度
補正データを作成することを特徴とする14.に記載の
画像記録装置。
【0071】16. 前記1回の走査中に印刷される濃
度むら検出用パターンを、前記記録媒体搬送方向に沿っ
て複数印刷することを特徴とする14.に記載の画像記
録装置。
度むら検出用パターンを、前記記録媒体搬送方向に沿っ
て複数印刷することを特徴とする14.に記載の画像記
録装置。
【0072】17. 前記複数の濃度むら検出用パター
ンは、前記走査する方向を異ならせて印刷されたもので
あることを特徴とする16.に記載の画像記録装置。
ンは、前記走査する方向を異ならせて印刷されたもので
あることを特徴とする16.に記載の画像記録装置。
【0073】
【発明の効果】本発明によれば、用紙搬送を行うことな
しに1回の主走査でテストパターンを形成するようにし
たので、ノズル毎に正確な濃度データを得ることができ
る。
しに1回の主走査でテストパターンを形成するようにし
たので、ノズル毎に正確な濃度データを得ることができ
る。
【0074】また、インデックスの印刷はテストパター
ンの印刷に用いられる両端のノズルを使用しないで行な
うようにしたので、複数のインデックス間のテストパタ
ーンの濃度を正しく測定することが可能になる。
ンの印刷に用いられる両端のノズルを使用しないで行な
うようにしたので、複数のインデックス間のテストパタ
ーンの濃度を正しく測定することが可能になる。
【図1】本発明画像記録装置を適用したインクジェット
プリンタの概略構成を示すブロック図である。
プリンタの概略構成を示すブロック図である。
【図2】濃度むら測定用のテストパターンの一例を示す
図である。
図である。
【図3】(A)はテストパターン端部で重なり合いが生
じた場合を示し、(B)はテストパターン端部で隙間が
生じた場合を示す図である。
じた場合を示し、(B)はテストパターン端部で隙間が
生じた場合を示す図である。
【図4】印刷した各テストパターンの端が重なった場合
における濃度データとCCD読み取り位置の関係を示す
図である。
における濃度データとCCD読み取り位置の関係を示す
図である。
【図5】印刷した各テストパターンの端に隙間ができた
場合における濃度データとCCD読み取り位置の関係を
示す図である。
場合における濃度データとCCD読み取り位置の関係を
示す図である。
【図6】テストパターンの変形例を示す図である。
【図7】インデックスの変形例(その1)を示す図であ
る。
る。
【図8】インデックスの変形例(その2)を示す図であ
る。
る。
【図9】ヘッド走査方向の位置の基準となる指標がテス
トパターンに形成されていない場合における基準部位の
設定方法について説明するための図である。
トパターンに形成されていない場合における基準部位の
設定方法について説明するための図である。
【図10】「双方向1パス印刷」の場合に用いられるテ
ストパターンを示す図である。
ストパターンを示す図である。
100 CCDスキャナ
101 A/D変換器
102 CCDコントローラ
103 パターン生成部
104 制御部
105 ヘッドドライバ
106 記録ヘッド
107 メモリ
108 画像処理部
109 操作部/表示部
110 メカ駆動部
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の記録素子を配列した記録ヘッドに
より形成したテストパターンの濃度むらを検出して、各
記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置におい
て、 記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿って前記複
数の記録素子を走査させ、当該走査をしている間に複数
の記録素子の一部または全部を用いて、所定濃度の濃度
むら検出用パターンを印刷すると共に、 前記の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録素子
の位置検出用パターンを印刷する印刷手段と、 前記印刷手段が前記濃度むら検出用パターン及び位置検
出用パターンの印刷を完了するまでの間、記録媒体の搬
送を停止する記録媒体搬送駆動手段と、 印刷された前記濃度むら検出用パターンと前記位置検出
用パターンの濃度を検出する検出手段と、 前記検出手段によって得られた前記濃度むら検出用パタ
ーンの濃度データ及び前記位置検出用パターンの濃度デ
ータを格納するメモリと、 前記濃度むら検出用パターンの濃度データと前記各記録
素子とを、前記メモリに格納された位置検出用パターン
の濃度データのアドレス位置に基づいて、対応付ける対
応付け手段と、 を有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 複数の記録素子を配列した記録ヘッドに
より形成したテストパターンの濃度むらを検出して、各
記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置におい
て、 記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿って前記複
数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で複数の記録
素子の一部または全部を用いて、第1の濃度の濃度むら
検出用パターンの印刷を完了すると共に、前記第1の濃
度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録素子の
位置検出用パターンを印刷する第1の印刷手段と、 前記主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査さ
せ、当該1回の走査で複数の記録素子の一部または全部
を用いて、前記第1の濃度と異なる第2の濃度の濃度む
ら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前記第2の
濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、記録素子
の位置検出用パターンを、前記第1の濃度の濃度むら検
出用パターンと異なる位置に印刷する第2の印刷手段
と、 印刷された前記各濃度むら検出用パターンの濃度と、前
記各位置検出用パターンの濃度を検出する検出手段と、 前記検出手段によって得られた前記各濃度むら検出用パ
ターンの濃度データと、前記各位置検出用パターンの濃
度データを格納するメモリと、 前記各濃度むら検出用パターンに関連付けて印刷された
前記各位置検出用パターンの濃度データのアドレス位置
に基づいて、前記第1及び第2の濃度の濃度むら検出用
パターンの濃度データと前記各記録素子とを対応付ける
対応付け手段と、 を有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項3】 複数の記録素子を配列した記録ヘッドに
より形成したテストパターンの濃度むらを検出して、各
記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置におい
て、 記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿って前記複
数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で複数の記録
素子の一部または全部を用いて、第1の濃度の濃度むら
検出用パターンの印刷を完了すると共に、前記第1の濃
度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、前記第1の
濃度の濃度むら検出用パターンの両端を記録した記録素
子を除いた少なくとも2つの記録素子を用いて、記録素
子の位置検出用パターンを印刷する第1の印刷手段と、 前記主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査さ
せ、当該1回の走査で複数の記録素子の一部または全部
を用いて、前記第1の濃度と異なる第2の濃度の濃度む
ら検出用パターンの印刷を完了すると共に、前記第2の
濃度の濃度むら検出用パターンに関連付けて、前記第2
の濃度の濃度むら検出用パターンの両端を記録した記録
素子を除いた少なくとも2つの記録素子を用いて、記録
素子の位置検出用パターンを印刷する第2の印刷手段
と、 印刷された前記各濃度むら検出用パターンの濃度と、前
記各位置検出用パターンの濃度を検出する検出手段と、 前記検出手段によって得られた前記各濃度むら検出用パ
ターンの濃度と、前記各位置検出用パターンのアドレス
位置を格納するメモリと、 対応する濃度むら検出用パターンの濃度データがほぼ同
じとなる2つの位置検出用パターンのアドレス位置を基
に、前記濃度むら検出用パターンの濃度データと前記各
記録素子とを対応付ける対応付け手段と、 を有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項4】 複数の記録素子を配列した記録ヘッドに
より形成したテストパターンの濃度むらを検出して、各
記録素子毎の濃度データを取得するテストパターン作成
方法において、 記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に沿って前記複
数の記録素子を走査させ、当該1回の走査で前記複数の
記録素子の一部もしくは全部を用いて、所定濃度の濃度
むら検出用パターンの印刷を完了し、 前記濃度むら検出用パターンに関連付けて、少なくとも
2つの記録素子を用いて記録素子の位置検出用パターン
を印刷し、 前記濃度むら検出用パターン及び位置検出用パターンを
印刷している間、記録媒体の搬送を停止させることを特
徴とするテストパターン作成方法。 - 【請求項5】 複数の記録素子を配列した記録ヘッドに
より形成したテストパターンの濃度むらを検出して、各
記録素子毎の濃度データを取得するテストパターン作成
方法において、 記録媒体の搬送を行うことなく、記録媒体搬送方向と直
交する主走査方向に沿って前記複数の記録素子を走査さ
せ、当該走査をしている間に複数の記録素子の一部また
は全部を用いて、所定濃度の濃度むら検出用パターンを
印刷すると共に、 前記濃度むら検出用パターンに関連付けて、少なくとも
2つの記録素子を用いて記録素子の位置検出用パターン
を印刷し、 印刷された前記濃度むら検出用パターンと前記位置検出
用パターンの濃度を検出し、 得られた前記濃度むら検出用パターンの濃度データ及び
前記位置検出用パターンの濃度データをメモリに格納
し、 前記濃度むら検出用パターンの濃度データと前記各記録
素子とを、前記格納された位置検出用パターンの濃度デ
ータのアドレス位置に基づいて、対応付けることを特徴
とするテストパターン作成方法。 - 【請求項6】 複数の記録素子を配列した記録ヘッドに
より形成したテストパターンの濃度むらを検出して、各
記録素子毎の濃度データを取得する画像記録装置におい
て、 記録媒体搬送方向とは直交する主走査方向に沿って前記
複数の記録素子を走査させ、当該1回の走査中に複数の
記録素子の一部または全部を用いて印刷される所定濃度
の濃度むら検出用パターンと、当該1回の走査で印刷さ
れた濃度むら検出用パターンに関連付けて当該濃度むら
検出用パターンの両端を記録した記録素子を除いた少な
くとも2つの記録素子を用いて印刷される位置検出用パ
ターンとの濃度を検出し、 検出された各パターンの濃度データをそれぞれメモリに
格納し、 前記濃度むら検出用パターンの濃度データと前記各記録
素子とを、前記メモリに格納された位置検出用パターン
の濃度データのアドレス位置をもとに対応付けることを
特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002097878A JP2003291313A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 画像記録装置及びテストパターン作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002097878A JP2003291313A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 画像記録装置及びテストパターン作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003291313A true JP2003291313A (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=29240165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002097878A Withdrawn JP2003291313A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 画像記録装置及びテストパターン作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003291313A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013136170A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | インクジェット印刷装置およびチャート |
| JP2013208836A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Brother Industries Ltd | 濃度ムラ抑制方法 |
| JP2013223988A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Seiko Epson Corp | 印刷制御装置、及び、プログラム |
| JP2017140775A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | 株式会社Okiデータ・インフォテック | インクジェットプリンター |
| JP2020199662A (ja) * | 2019-06-07 | 2020-12-17 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷システム及び印刷方法 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002097878A patent/JP2003291313A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|---|
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| JP2013223988A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Seiko Epson Corp | 印刷制御装置、及び、プログラム |
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| JP7193416B2 (ja) | 2019-06-07 | 2022-12-20 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷システム及び印刷方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |