JP2003292007A - 容器の口栓 - Google Patents
容器の口栓Info
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Abstract
衛生的に開口することができる容器の口栓を提供する。 【解決手段】 閉塞壁2により閉塞されている筒状部3
を備えた口栓本体1とキャップ5からなり、閉塞壁2に
設けられた薄肉線部8を引き裂いて開口する容器の口栓
において、筒状部3を閉塞する閉塞壁2に、少なくとも
その周囲の一部を筒状部3と対向するように立ち上げて
筒状部3の上側と連結する立ち上がり壁部2aを形成
し、環状薄肉線部8を構成する内外2本の薄肉線部8
a,8bの連結部9を閉塞壁2の立ち上がり壁部2aに
形成し、2本の薄肉線部8a,8bの始端となる連結部
9の内側に被引掛体12を設け、キャップ5内に立設し
た芯体13の外側には、キャップ5を一方向に回転させ
ることにより被引掛体12に引っ掛かり環状薄肉線部8
を連結部9から切り裂く引掛体14を設けた。
Description
液体容器に取り付けられる口栓に関する。
等各種液体の容器として広く普及している。これらの容
器には液体注出用の口栓が取り付けられるタイプのもの
があり、この口栓として、衛生上やタンパーエビデント
といった観点から、内部が閉塞壁により閉塞されている
筒状部を備えた合成樹脂製の口栓本体と該口栓本体の外
周に嵌着するキャップとからなり、前記筒状部を閉塞す
る閉塞壁に設けられた薄肉線部を引き裂いて該薄肉線部
で囲まれた閉塞壁を取り除いて開封する口栓が知られて
いる。
塞する閉塞壁に設けられた薄肉線部を引き裂く手段とし
て、一般に、薄肉線部に囲まれている閉塞壁に先端にリ
ング部を有する引っ張り体が設けられており、開封の際
に、キャップを外し、口栓本体の筒状部内に指を差し込
んで引っ張り体のリング部に引っかけ、引っ張り体を引
っ張ることにより、前記薄肉線部を引き裂いて該薄肉線
部で囲まれた閉塞壁を取り除いて開封するようになって
いる。しかし、上記の口栓によれば、注出口となる筒状
部内に指を差し込むので、指が筒状部内面に触れるおそ
れがあり、衛生上必ずしも好ましいとはいえないといっ
た問題があった。
閉塞壁に、該閉塞壁を始端と終端とを有する連続帯とし
て引き裂き可能にする薄肉線部を形成し、連続帯の始端
となる部分にはピンを立設し、キャップ内にはピンに係
合する係合突起を設け、キャップを開封方向に回転する
際に、一緒に連続帯を切り裂いて開口する容器の口栓が
特開2000−229655に開示されている。
000−229655号に開示された容器の口栓は、キ
ャップの回転によって係合突起が、閉塞壁面に対し、円
軌道を描くため、連続帯の始端から切り裂きが進行し
て、連続帯の切り裂き位置と閉塞壁側のピンとキャップ
側の係合突起との係合位置が離れていくと、その結果、
連続帯の切り裂き方向と、係合状態にあるピンと係合突
起との進行方向が次第に大きくずれることになり、係合
状態にあるピンと係合突起による切り裂き力が連続帯の
切り裂き方向に効率よく働かなくなるので、切り裂き難
いといった問題点があった。
閉塞壁を容易に且つ衛生的に開口することができる容器
の口栓を提供することにある。
発明の構成を示すと、次のとおりである。請求項1に記
載の発明は、内部が閉塞壁により閉塞されている筒状部
を備えた合成樹脂製の口栓本体と該口栓本体の外周に嵌
着されるキャップからなり、前記筒状部を閉塞する閉塞
壁に設けられた薄肉線部を引き裂いて該薄肉線部で囲ま
れている閉塞壁を取り除いて開口する容器の口栓におい
て、前記筒状部を閉塞する閉塞壁は、筒状部の下側に位
置し、少なくともその周囲の一部が前記筒状部と対向す
るように立ち上がり筒状部の上側と連結する立ち上がり
壁部を有し、また、前記閉塞壁に設けられた薄肉線部に
あっては、一端を連結した内外2本の薄肉線部からなっ
ており、外側薄肉線部は前記連結部を始端として概ね円
周方向に進みその先端が前記始端側にある内外いずれか
の薄肉線部に連結して環状部を形成し、内側薄肉線部は
前記外側薄肉線部と概ね平行に同方向に進みその先端が
前記環状部内で前記外側薄肉線部の先端の連結部位を超
えた位置で止まるように形成され、前記環状薄肉線部を
構成する2本の薄肉線部の始端となる連結部は前記閉塞
壁の立ち上がり壁部に形成され、該連結部の内側にある
閉塞壁の立ち上がり壁部に被引掛体が設けられ、前記キ
ャップ内には軸方向に突出した芯体が設けられ、該芯体
の外側には、前記キャップを一方向に回転させることに
より前記被引掛体に引っ掛かり前記環状薄肉線部を連結
部から切り裂く引掛体が設けられていることを特徴とす
る。
転させると、キャップ側の引掛体が閉塞壁の被引掛体に
引っ掛かり、閉塞壁は、キャップの回転につれて閉塞壁
に設けられている環状薄肉線部を構成する2本の薄肉線
部の始端となる連結部から2本の薄肉線部に沿って連続
帯状に切り裂かれ、外側薄肉線部の先端まで切り裂きが
達したとき、外側薄肉線部で形成される環状部内が切り
取られて開口する。
筒状部を閉塞する閉塞壁は、筒状部の下側に位置し、少
なくともその周囲の一部が前記筒状部と対向するように
立ち上がり筒状部の上側と連結する立ち上がり壁部を有
し、立ち上がり壁部に前記環状薄肉線部を構成する2本
の薄肉線部の始端となる連結部が形成されているので、
前記切り裂かれた連続帯はキャップ内に軸方向に突出し
た芯体に巻き付けられ、これにより引き裂き力が環状薄
肉線部の切り裂き位置の近くで働くことになり、環状薄
肉線部の引き裂きを容易にし、筒状部内を閉塞している
閉塞壁を容易に開口することができる。また、この開口
にあって、筒状部内に指を差し込む必要がないので、衛
生的である。
の前記筒状部を閉塞する閉塞壁は、その全周囲が前記筒
状部と対向するように立ち上がって筒状部の上側と連結
する筒状の立ち上がり壁部を有し、前記環状薄肉線部は
筒状の立ち上がり壁部に形成されていることを特徴とす
る。
掛体の進行方向と2本の薄肉線部の始端となる連結部か
ら切り裂かれる環状薄肉線部の引き裂き方向が同方向に
向くこととなり、この結果、連続帯の引き裂き方向と、
引掛状態にある引掛体と被引掛体との進行方向を一致さ
せることができるので、引掛状態にある引掛体と被引掛
体による引き裂き力が連続帯の引き裂き方向に一層効率
よく働き、環状薄肉線部の引き裂きを一層容易とし、更
に、前記切り裂かれた連続帯はキャップ内に軸方向に突
出した芯体に巻き付けられ、これにより引き裂き力が環
状薄肉線部の引き裂き位置の近くで働くことになり、環
状薄肉線部の引き裂きを一層容易とし、筒状部内を閉塞
している閉塞壁を一層容易に開口することができる。
に記載の前記閉塞壁の立ち上がり壁部に設けられた被引
掛体及び/又は前記キャップ内の芯体の外側に設けられ
た引掛体は、キャップを他方向に回転させたとき、弾性
変形して前記キャップの回転を可能とすることを特徴と
する。
に螺着される構造となっている場合、キャップを外し方
向に回転させたときのみ、キャップ側の引掛体が閉塞壁
の被引掛体に引っ掛かるようにすることで、筒状部にキ
ャップを螺着する場合の回転は、支障無く行うことがで
きる。
の口栓の実施の形態の第1例を示したもので、図1は本
例の容器の口栓の正面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3は図2のB−B線断面図、図4は閉塞壁に形成
された薄肉線部の形状を示す展開図である。
あり、内部が閉塞壁2により閉塞されている筒状部3
と、筒状部3の下端外周に形成されたフランジ部4を備
えている。5は口栓本体1を構成する前記筒状部3の外
周に着脱可能に嵌着されるキャップであり、本例では筒
状部3の外周に螺着される構造となっているが、これに
限られるものではない。6は筒状部の外周に形成されて
いるねじ山、7はキャップ5の内周に形成されているね
じ溝である。
部3の下側に位置し、その周囲の一部が前記筒状部3と
対向するように立ち上がり筒状部3の上側と連結する立
ち上がり壁部2aを有している。
部である。この環状薄肉線部8は、連結部9において一
端が連結された内外2本の薄肉線部8a,8bからなっ
ており、外側薄肉線部8aは前記連結部9を始端とし
て、前記キャップを外す回転方向と同じ方向で概ね円周
方向に進みその先端が前記始端側(連結部9側)にある
外側薄肉線部8a或いは内側薄肉線部8bのいずれかに
連結部位11で連結して環状部10を形成し、内側薄肉
線部8bは前記外側薄肉線部8aと概ね平行に同方向に
進みその先端が前記環状部10内で前記外側薄肉線部8
aの先端の連結部位11を超えた位置で止まるように形
成されている。
薄肉線部8a,8bの始端となる連結部9は前記閉塞壁
2の立ち上がり壁部2aに形成されている。本例では、
内外2本の薄肉線部8a,8bは、立ち上がり壁部2a
から緩い傾斜で閉塞壁2の底壁部2bに至り、少なくと
も外側薄肉線部8aが底壁部2bの周囲に沿って進み、
再び立ち上がり壁部2aに進んで始端側(連結部9側)
にある内側薄肉線部8bに連結し、環状部10を形成し
ている。
環状薄肉線部8を構成する内外2本の薄肉線部8a,8
bの始端となる連結部9の内側に位置して、被引掛体1
2が内方に突出して設けられている。また、前記キャッ
プ5内には軸方向に突出した芯体13が設けられ、該芯
体13の外側には、前記キャップ5を外す方向に回転さ
せることにより前記被引掛体12に引っ掛かり前記環状
薄肉線部8を連結部9から切り裂く引掛体14が設けら
れている。この被引掛体12と引掛体14とにあって
は、少なくともいずれか一方が、キャップ5を螺着する
方向に回転させたとき、弾性変形して前記キャップ5の
回転を可能とするようになっている。
あっては、キャップ5を外す方向に回転させたとき、確
実に引っ掛かり、容易に外れない構造であれば特に限定
されるものではない。本例では、被引掛体12は、閉塞
壁2の立ち上がり壁部2aから突出する細首部15aの
先端に、細首部15aよりも体積の大きいリング部15
bが形成された形状をなしていて、この被引掛体12
は、リング部15bが筒状部3の周方向に開口するよう
に内方に向かって突設されている。被引掛体12を前記
のように構成することにより、被引掛体12を構成する
リング部15bに引掛体14を引っ掛けて引っ張ったと
き、リング部15bが細首部15aよりも体積が大きい
ので、引張力が細首部15aの根本に集中することにな
り、前記環状薄肉線部8の連結部9からの切り裂きを容
易に行わせることになる。また、被引掛体12はかかる
構造をしているので、キャップ5を螺着する方向に回転
させたときには、細首部15aが容易に弾性変形して、
キャップ5のスムーズな回転を可能とすることとなる。
一方、被引掛体12に引っ掛かる引掛体14は、被引掛
体12のリング部15bに嵌まって引っ掛かるフック状
をなしている。
示すものであり、被引掛体12は、広い孔部16aと狭
い孔部16bとの複合孔16を有しており、引掛体14
は広い孔部16aに入ってキャップ5の回転で狭い孔部
16bに誘導されて係止される膨出頭部14aと首部1
4bを有する形状をなしている。また、本例では、前記
被引掛体12と引掛体14がいずれも1個づつ設けられ
ているが、複数設けられていてもよい。
られた芯体13にあっては、本例では、キャップ5の筒
状部5aと同心状の筒状をなしているが、これに限られ
るものではない。
すものであり、芯体13は、キャップ5の筒状部5aの
内周に沿って円周方向に立設された柱体13aの列によ
り形成されている。なお、この柱体13aは板状とした
が、柱状であってもよい。
は、キャップ5を外す方向に回転させると、キャップ5
側の引掛体14が閉塞壁2の被引掛体12に引っ掛か
り、閉塞壁2は、キャップ5の回転につれて閉塞壁2に
設けられている環状薄肉線部8を構成する内外2本の薄
肉線部8a,8bの始端となる連結部9から2本の薄肉
線部8a,8bに沿って連続帯状に切り裂かれ、外側薄
肉線部8aの先端まで引き裂きが達したとき、外側薄肉
線部8aで形成される環状部10内が切り取られて開口
する。
記筒状部3を閉塞する閉塞壁2は、筒状部3の下側に位
置し、その周囲の一部が前記筒状部3と対向するように
立ち上がって筒状部3の上側と連結する立ち上がり壁部
2aを有しており、立ち上がり壁部2aに前記環状薄肉
線部8を構成する2本の薄肉線部8a,8bの始端とな
る連結部9が形成されているので、前記切り裂かれた連
続帯はキャップ5内に軸方向に突出した芯体13に順次
巻き付けられる。これにより引き裂き力が環状薄肉線部
8の引き裂き位置の近くで働くことになり、環状薄肉線
部8の引き裂きを容易にし、筒状部3内を閉塞している
閉塞壁2を容易に切り取り開口することができる。ま
た、この開口にあって、筒状部3内に指を差し込む必要
がないので、衛生的である。
実施の形態の第2例を示したもので、図7は本例の容器
の口栓の、前記第1例の図2と同箇所における断面図、
図8は図7のC−C線断面図、図9は閉塞壁に形成され
た薄肉線部の形状を示す展開図である。なお、前述した
図1乃至図4に示す第1例と対応する部分には、同一符
号を付けて示している。
内を閉塞する閉塞壁2は、その全周囲が前記筒状部3と
対向するように立ち上がって筒状部3の上側と連結する
筒状の立ち上がり壁部2aを有し、環状薄肉線部8は筒
状となっている立ち上がり壁部2aに形成されている。
おいて一端が連結された内外2本の薄肉線部8a,8b
からなっており、外側薄肉線部8aは前記連結部9を始
端として、前記キャップを外す回転方向と同じ方向で概
ね円周方向に進み筒状となっている立ち上がり壁部2a
を一周してその先端が前記始端側(連結部9側)にある
外側薄肉線部8aに連結部位11で連結して環状部10
を形成し、内側薄肉線部8bは前記外側薄肉線部8aと
概ね平行に同方向に進みその先端が前記環状部10内で
前記外側薄肉線部8aの先端の連結部位11を超えた位
置で止まるように形成されている。
ている。かかる構成から、キャップ5の回転による引掛
体14の進行方向と2本の薄肉線部8a,8bの始端と
なる連結部9から切り裂かれる環状薄肉線部8の引き裂
き方向が同方向に向くこととなり、この結果、連続帯の
引き裂き方向と、引掛状態にある引掛体14と被引掛体
12との進行方向を一致させることができるので、引掛
状態にある引掛体14と被引掛体12による引き裂き力
が連続帯の引き裂き方向に一層効率よく働き、環状薄肉
線部8の引き裂きを一層容易とし、更に、前記切り裂か
れた連続帯はキャップ5内に軸方向に突出した芯体13
に巻き付けられ、これにより引き裂き力が環状薄肉線部
8の引き裂き位置の近くで働くことになり、環状薄肉線
部8の引き裂きを一層容易とし、筒状部3内を閉塞して
いる閉塞壁2を一層容易に開口することができる。
塞壁により閉塞されている筒状部を備えた合成樹脂製の
口栓本体と該口栓本体の外周に嵌着されるキャップから
なり、前記筒状部を閉塞する閉塞壁に設けられた薄肉線
部を引き裂いて該薄肉線部で囲まれている閉塞壁を取り
除いて開口する容器の口栓において、前記筒状部を閉塞
する閉塞壁は、筒状部の下側に位置し、少なくともその
周囲の一部が前記筒状部と対向するように立ち上がり筒
状部の上側と連結する立ち上がり壁部を有し、また、前
記閉塞壁に設けられた薄肉線部にあっては、一端を連結
した内外2本の薄肉線部からなっており、外側薄肉線部
は前記連結部を始端として概ね円周方向に進みその先端
が前記始端側にある内外いずれかの薄肉線部に連結して
環状部を形成し、内側薄肉線部は前記外側薄肉線部と概
ね平行に同方向に進みその先端が前記環状部内で前記外
側薄肉線部の先端の連結部位を超えた位置で止まるよう
に形成され、前記環状薄肉線部を構成する2本の薄肉線
部の始端となる連結部は前記閉塞壁の立ち上がり壁部に
形成され、該連結部の内側にある閉塞壁の立ち上がり壁
部に被引掛体が設けられ、前記キャップ内には軸方向に
突出した芯体が設けられ、該芯体の外側には、前記キャ
ップを一方向に回転させることにより前記被引掛体に引
っ掛かり前記環状薄肉線部を連結部から切り裂く引掛体
が設けられているので、キャップを一方向に回転させる
ことにより、キャップ側の引掛体が閉塞壁の被引掛体に
引っ掛かり、キャップの回転につれて閉塞壁に設けられ
ている環状薄肉線部を構成する2本の薄肉線部の始端と
なる連結部から切り裂き、外側薄肉線部で形成される環
状部内で閉塞壁を切り取り開口させることができる。そ
して、環状薄肉線部の引き裂きに際し、前記筒状部を閉
塞する閉塞壁は、筒状部の下側に位置し、少なくとのそ
の周囲の一部が前記筒状部と対向するように立ち上がり
筒状部の上側と連結する立ち上がり壁部を有し、立ち上
がり壁部に前記環状薄肉線部を構成する2本の薄肉線部
の始端となる連結部が形成されているので、前記切り裂
かれた連続帯はキャップ内に軸方向に突出した芯体に巻
き付けられ、これにより引き裂き力が環状薄肉線部の切
り裂き位置の近くで働くことになり、環状薄肉線部の引
き裂きを容易にし、筒状部内を閉塞している閉塞壁を容
易に開口することができるので口栓の開封が容易に行え
るものとなる。
を示した正面図。
示す展開図。
ら見た一部切欠斜視図。
であって、前記第1例の図2と同箇所における断面図。
示す展開図。
Claims (3)
- 【請求項1】 内部が閉塞壁により閉塞されている筒状
部を備えた合成樹脂製の口栓本体と該口栓本体の外周に
嵌着されるキャップからなり、前記筒状部を閉塞する閉
塞壁に設けられた薄肉線部を引き裂いて該薄肉線部で囲
まれている閉塞壁を取り除いて開口する容器の口栓にお
いて、 前記筒状部を閉塞する閉塞壁は、筒状部の下側に位置
し、少なくともその周囲の一部が前記筒状部と対向する
ように立ち上がり筒状部の上側と連結する立ち上がり壁
部を有し、また、前記閉塞壁に設けられた薄肉線部にあ
っては、一端を連結した内外2本の薄肉線部からなって
おり、外側薄肉線部は前記連結部を始端として概ね円周
方向に進みその先端が前記始端側にある内外いずれかの
薄肉線部に連結して環状部を形成し、内側薄肉線部は前
記外側薄肉線部と概ね平行に同方向に進みその先端が前
記環状部内で前記外側薄肉線部の先端の連結部位を超え
た位置で止まるように形成され、前記環状薄肉線部を構
成する2本の薄肉線部の始端となる連結部は前記閉塞壁
の立ち上がり壁部に形成され、該連結部の内側にある閉
塞壁の立ち上がり壁部に被引掛体が設けられ、 前記キャップ内には軸方向に突出した芯体が設けられ、
該芯体の外側には、前記キャップを一方向に回転させる
ことにより前記被引掛体に引っ掛かり前記環状薄肉線部
を連結部から切り裂く引掛体が設けられていることを特
徴とする容器の口栓。 - 【請求項2】 前記筒状部を閉塞する閉塞壁は、その全
周囲が前記筒状部と対向するように立ち上がって筒状部
の上側と連結する筒状の立ち上がり壁部を有し、前記環
状薄肉線部は筒状の立ち上がり壁部に形成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の容器の口栓。 - 【請求項3】 前記閉塞壁の立ち上がり壁部に設けられ
た被引掛体及び/又は前記キャップ内の芯体の外側に設
けられた引掛体は、キャップを他方向に回転させたと
き、弾性変形して前記キャップの回転を可能とすること
を特徴とする請求項1又は2に記載の容器の口栓。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002096416A JP4026809B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 容器の口栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002096416A JP4026809B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 容器の口栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003292007A true JP2003292007A (ja) | 2003-10-15 |
| JP4026809B2 JP4026809B2 (ja) | 2007-12-26 |
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|---|---|---|---|
| JP2002096416A Expired - Fee Related JP4026809B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 容器の口栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4026809B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005145494A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Miki Seisakusho:Kk | 食品容器及び容器用キャップ |
| JP2013209106A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nippon Closures Co Ltd | 容器蓋 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002096416A patent/JP4026809B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JP2005145494A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Miki Seisakusho:Kk | 食品容器及び容器用キャップ |
| JP2013209106A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nippon Closures Co Ltd | 容器蓋 |
Also Published As
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|---|---|
| JP4026809B2 (ja) | 2007-12-26 |
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