JP2003294183A - コネクタ用抜け止めクリップ - Google Patents
コネクタ用抜け止めクリップInfo
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Abstract
ているコネクタと、屈曲部を有するパイプ体との接続個
所に装着し、ホース及びパイプ体が外れるのを防止する
コネクタ用抜け止めクリップを提供する。 【解決手段】 アーム状の主体59の長さ方向他方側
に、コネクタ1の円筒状シール部29を嵌め込むための
収容部69を形成してコネクタ取付部75を構成する。
また、ホース用アーム61のコネクタ軸方向一方側端部
に、ホース11をきつく嵌め込むためのC形クランプ8
1を構成する。さらに、屈曲部用アーム63のコネクタ
軸方向他方側端部に、パイプ体3の屈曲部53を嵌め込
むためのパイプ体取付部93を構成する。コネクタ取付
部75がコネクタ1の外周の環状段差面と軸方向一方側
から係合するように構成しておく。
Description
ソリン燃料配管の接続に用いられるコネクタに嵌め付け
られたパイプ体及びホースがコネクタから外れるのを防
止するコネクタ用抜け止めクリップに関する。
パイプ体との連結は、例えば、パイプ体の外周面の軸方
向一方側に環状係合突部を形成しておくとともに、コネ
クタのパイプ挿入部内にリテーナーを嵌め付けておき、
環状係合突部がこのリテーナーの軸方向一方側端部とス
ナップ係合するようにパイプ体をこのリテーナー内に挿
入してパイプ体とコネクタとを抜け止め状態とすること
により行われる。しかしながら、リテーナーは通常、弾
性変形可能な樹脂等の比較的柔軟な材料で形成されてい
て、流体配管に高圧流体が流れ、コネクタとパイプとに
大きな引離し力が作用すると、リテーナーが変形させら
れてパイプ体がリテーナーから外れてしまうといった事
態も生じる可能性がある。したがって、コネクタ接続個
所にはパイプ体がコネクタから外れないように補強する
パイプ体抜け止め構造を構成しておくことが好ましい。
は凹凸の抜け止め形状が形成されていて、ホースはこの
ホース接続部にきつく嵌め付けられて接続されることと
なるが、ホースは比較的柔軟に形成される場合もあり、
凹凸の抜け止め形状との係合だけで十分なホース抜け止
め機能を常に確保できるとはかぎらない。したがって、
コネクタ接続個所にはホースがコネクタから外れないよ
うに補強するホース抜け止め構造を構成しておくことが
好ましい。
−86488号公報には、水道蛇口と継手との抜け止め
構造に関するものではあるが、蛇口の蛇口栓部に帯体を
掛け、この帯体の両端部を、継手に突出して形成した係
合部に接続する抜け止め構造が記載されている。しかし
ながら、このような抜け止め構造は、屈曲部又は屈曲部
から延びる延長部の軸線と交差する方向に突出する蛇口
栓部のような突出部が形成されていないパイプ体とコネ
クタとの間には適用することができない。
は、パイプ体の屈曲部を利用したパイプ体とホースとの
抜け止め構造が記載されている。しかしながら、このよ
うなホース抜け止め構造は、ホースがパイプ体の屈曲部
又は屈曲部から延びる延長部と直交又はほぼ直交して延
びている接続形態に用いられるものであり、ホースがパ
イプ体の直管部と屈曲して延びる接続形態には適用する
ことがむずかしいものである。
軸線に対して屈曲して形成されたコネクタと、屈曲部を
有するパイプ体との接続個所に用いられ、ホース及びパ
イプ体が外れるのを防止するコネクタ用抜け止めクリッ
プを提供することを目的とする。
の本発明のコネクタ用抜け止めクリップは、パイプ挿入
部の軸方向一方側にホース接続部が形成された流体通過
用のコネクタに取り付けられ、前記パイプ挿入部の軸方
向他方側端開口からこのパイプ挿入部内に挿入されてス
ナップ嵌合したパイプ体の抜け止めと、前記ホース接続
部に接続されたホースの抜け止めと、を行うコネクタ用
抜け止めクリップであって、前記パイプ体は、前記パイ
プ挿入部内に挿入され、かつ、前記パイプ挿入部の軸方
向他方側端開口から軸方向外側に延びている直管部と、
この直管部の軸方向他方側に形成された屈曲部と、を一
体的に有し、前記ホース接続部はコネクタ軸線に対して
屈曲して延びていて、前記コネクタ用抜け止めクリップ
は、前記コネクタに取り付けられるコネクタ取付部と、
前記パイプ体の前記屈曲部側に取り付けられるパイプ体
取付部と、前記コネクタ取付部及び前記パイプ体取付部
を一体的に連結するパイプ体抜け止めアームと、前記コ
ネクタ取付部と一体的に設けられた、前記ホースに取り
付けられるホース取付部と、を備え、前記コネクタ取付
部は、前記ホース接続部の延びる方向に外れないよう
に、かつ、軸方向他方側に移動しないように前記コネク
タの外周面に嵌め付けられてこのコネクタに取り付けら
れ、前記パイプ体取付部は、前記パイプ体が軸方向他方
側に外れないように、前記パイプ体の前記屈曲部側の外
周面に嵌め付けられてこの屈曲部側に取り付けられ、前
記ホース取付部は、前記ホースの外周面にきつく嵌め付
けられてこのホースに取り付けられる、ものである。パ
イプ体とコネクタとの連結は、パイプ体の直管部の軸方
向一方側に環状係合突部を形成し、コネクタのパイプ挿
入部内にリテーナーを例えば取外可能に嵌め付けておい
て、パイプ体の直管部に形成された環状係合突部がこの
リテーナーの軸方向一方側端部とスナップ係合するよう
に、パイプ体をこのリテーナー内に挿入することにより
行われる場合が多い。コネクタ用抜け止めクリップは樹
脂材料又は金属材料を用いて一体的に形成され、パイプ
体は金属製、コネクタは樹脂製又は金属製とすることが
できる。コネクタとパイプ体との分離は通常、コネクタ
用抜け止めクリップをコネクタから取り外し、次に、コ
ネクタから、パイプ体と係合しているリテーナーを相対
的に引き出したり、特にコネクタが金属製の場合には、
コネクタの軸方向他方側端開口位置の折返部に邪魔され
てリテーナーを引き出しにくいため、リリースツールを
パイプ体に差し込み、リテーナーとパイプ体との係合を
解除してパイプ体のみを引き抜くなどして行なわれる。
コネクタは、パイプ挿入部の軸方向一方側にホース接続
部が形成されているものであるが、このホース接続部は
パイプ挿入部に対して屈曲して延びるように、例えば直
角に又はほぼ直角に屈曲して延びるように形成されてい
る。また、パイプ体は直管部の軸方向他方側に、例えば
直管部に対して直角に又はほぼ直角に屈曲する屈曲部を
有する。パイプ体の屈曲部及びこの屈曲部から延びる延
長部は屈曲部側を構成する。
への移動は、コネクタ及びパイプ体がコネクタ取付部と
パイプ体取付部とによって挟まれているので阻止され
る。ホースのホース接続部に沿った移動は、ホースの外
周面にきつく嵌め付けられた、ホースの延びる方向に移
動できないホース取付部に規制されて阻止される。
小径部を組み合わせることによって構成されている。そ
こで、コネクタの外周の軸方向一方側に面する段差面を
利用し、この段差面に係合して軸方向他方側への移動が
阻止されるように、コネクタ取付部をコネクタの外周面
に嵌め付けることが好ましい。このように構成すること
により、コネクタにコネクタ取付部の軸方向他方側への
移動を阻止する特別の係合部を形成しておく必要はなく
なる。
されたホース、コネクタのパイプ挿入部に挿入嵌合した
パイプ体及びコネクタ用抜け止めクリップは、配管接続
構造を構成する。
を参照して説明する。
リップが装着される配管接続部分の断面図、図2は配管
接続部分に用いられるリテーナーの斜視図である。
は、ガラス繊維強化ポリアミド(PA・GF)製のコネ
クタ1に金属製のパイプ体3を挿入嵌合して構成され、
コネクタ1は、パイプ挿入部5の軸方向(コネクタ軸方
向)一方側端部に、このパイプ挿入部5に対して屈曲
(ここでは直角に屈曲)して、あるいはパイプ挿入部5
と角度を有して(ここでは90度の角度を有して、ある
いは直交して)一体的に接続形成されたホース接続部7
を備えていて、コネクタ1には、パイプ挿入部5のコネ
クタ軸方向他方側端(後端)からホース接続部7の接続
部軸方向(ホース接続部7の軸方向)一方側端(先端)
まで貫通する貫通孔9が形成されている。ホース接続部
7の外周には比較的柔軟な樹脂製のホース11がきつく
嵌め付けられて接続されている。パイプ挿入部5は、ホ
ース接続部7が一体的に接続形成されたコネクタ軸方向
一方側の円筒状連絡部13と、周壁の径方向両側に平板
部分15、15(図5参照:一方側のみ図示)が対向し
て形成され、周壁のそれぞれの円弧状部分17、17に
係合窓19、19が対向して設けられたコネクタ軸方向
他方側の大径の筒状保持部21と、カラー23を介して
コネクタ軸方向に並んで内周面に嵌め込まれた一対のO
リング25、25を有し、コネクタ軸方向他方側から内
周面に樹脂製ブッシュ27が嵌め込まれている、コネク
タ軸方向中間の円筒状シール部29と、から構成され、
円筒状シール部29は筒状保持部21よりも小径で、円
筒状連絡部13よりも大径に構成されている。
31が嵌め込まれていて、このリテーナー31は比較的
柔軟であり、弾性変形可能なように構成されている。リ
テーナー31は、コネクタ軸方向他方側端部の径方向対
称位置に、径方向外側に突出した一対の係合爪部33、
33が形成されている、周方向両端部35、35間に比
較的大きな隙間が設けられた断面C形の本体部37を有
し、この本体部37の内面は、概略的には、コネクタ軸
方向一方側に向かって縮径する状態に形成されていて、
本体部37のコネクタ軸方向一方側端部に形成された係
合部39は、概略的には、パイプ体3の外径とほぼ同じ
内径状態に形成され、パイプ体3の外周面のコネクタ軸
方向一方側に設けられている環状係合突部41よりも小
さい内径状態に形成されている。リテーナー31の本体
部37のコネクタ軸方向他方側端部には、係合爪部3
3、33と対応した位置からコネクタ軸方向他方側に向
かって径方向外側に傾斜して延びる一対の操作アーム4
3、43が一体的に設けられていて、それぞれの操作ア
ーム43、43のコネクタ軸方向他方側端部には径方向
外側に突出した操作端部45、45が形成されている。
本体部37の係合部39には、周方向に延びる係合スリ
ット47、47が対向して形成されていて、このような
構成のリテーナー31は、係合爪部33、33が筒状保
持部21の係合窓19、19内に入り込み、操作端部4
5、45が筒状保持部21のコネクタ軸方向他方側端と
係合状態となるように、筒状保持部21内に押し込まれ
て嵌め付けられている。
方向他方側端開口49から挿入されて嵌合した相手方の
パイプ体3は、環状係合突部41がリテーナー31の本
体部37を押し広げて進行し、係合スリット47、47
に嵌り込んでスナップ係合するまでコネクタ1に押し込
まれて挿入されている。パイプ体3は、環状係合突部4
1がリテーナー31の本体部37の係合スリット47、
47に嵌り込んでスナップ係合することにより、コネク
タ1に対して抜け止めされ、また挿入止めされる。すな
わち、コネクタ軸方向に位置決めされる。環状係合突部
41の突出量は比較的少なく、リテーナー31はこの僅
かな突出量の環状係合突部41と係合スリット47、4
7で係合してパイプ体3の抜け止め作用を行うこととな
る。また、係合爪部33の突出量も比較的少なく、リテ
ーナー31は、突出量の少ない係合爪部33で係合窓1
9に係合してパイプ体3の抜け止め作用を行う。パイプ
体3のコネクタ軸方向一方側端は、円筒状シール部29
の一対のOリング25、25を越えて円筒状連絡部13
内に達し、パイプ体3とコネクタ1のパイプ挿入部5の
内周面との間はこのOリング25、25により密封され
ている。
ム43、43の操作端部45、45を外側から押圧して
操作アーム43、43の径方向の間隔、したがって係合
爪部33、33の径方向の間隔を狭め、係合爪部33、
33が係合窓19、19から抜け出た状態としてリテー
ナー31をコネクタ1から相対的に引き出すと、このリ
テーナー31とともにコネクタ1から引き抜かれる。
状係合突部41が形成されてコネクタ1のパイプ挿入部
5内に挿入され、かつ、パイプ挿入部5のコネクタ軸方
向他方側端開口49から軸方向外側に延びている直管部
51と、この直管部51のコネクタ軸方向他方側あるい
はコネクタ軸方向他方側端に形成された屈曲部53と、
この屈曲部53から延びる延長部55と、を一体的に有
していて、屈曲部53がホース接続部7の延びる方向と
反対側に屈曲し、延長部55がこの屈曲部53からホー
ス接続部7の延びる方向と反対側に延びるようにコネク
タ1に連結されるべきものである(図5参照)。屈曲部
53はここでは、直管部51に対して直角に又はほぼ直
角に屈曲している。
リップの斜視図、図4は本発明に係るコネクタ用抜け止
めクリップの正面図である。
は、熱可塑性樹脂が広く用いられるが、耐熱性が必要な
場合は、PA11、PA12等のポリアミド系樹脂を用
いる。また、ポリプロピレン(PP)等のポリプロピレ
ン系樹脂又はポリエステル系樹脂を用いることによって
低コスト化を図ることができる。コネクタ用抜け止めク
リップ57は、比較的厚肉のプレート体から形成され、
コネクタ軸方向(配管接続部分に装着した場合)と直交
して延びるアーム状のクリップ主体59と、このクリッ
プ主体59の長さ方向一方側端部から直角に曲がってコ
ネクタ軸方向一方側に短く延びるホース用アーム61
と、クリップ主体59の長さ方向他方側端部から直角に
曲がってコネクタ軸方向他方側に延びる屈曲部用アーム
63と、から一体的に構成されていて、クリップ主体5
9とホース用アーム61との間には補強リブ65が一体
的に形成され、クリップ主体59と屈曲部用アーム63
との間にも補強リブ67が一体的に形成されている。屈
曲部用アーム63(より正確には、コネクタ軸方向他方
側端部を除いた屈曲部用アーム63)、あるいはアーム
状のクリップ主体59の長さ方向他方側端部と屈曲部用
アーム63とはパイプ体抜け止めアームを構成する。
方側(長さ方向他方側端寄り)には、コネクタ1の円筒
状シール部29の外径とほぼ同一の径を有し、かつ、コ
ネクタ1の円筒状シール部29の外径よりも狭い間隔で
幅方向一方側(接続部軸方向と直交する方向側、あるい
は、ホース11及びパイプ体3に沿った仮想平面と直交
する方向側)に開口する、幅方向中央に形成された円筒
内面状の収容部69と、この収容部69の両側の開口縁
からそれぞれ、幅方向一方側に向かって間隔が広くなる
ように延びて開口部を形成する一対の開口案内面71、
71と、を有するシール部嵌め込み部73が厚さ方向
(コネクタ軸方向)に貫通して形成されてコネクタ取付
部75が構成されている。シール部嵌め込み部73は、
クリップ主体59からコネクタ軸方向一方側に一体的に
突出した、シール部嵌め込み部73に対応する内面を備
えている延長突出部77によりコネクタ軸方向に延長さ
れ、コネクタ軸方向に比較的長く形成されている。コネ
クタ取付部75は、収容部69が、開口案内面71、7
1間から相対的に押し込まれるコネクタ1の円筒状シー
ル部29とスナップ係合し、円筒状シール部29を嵌め
込んで収容することにより、この円筒状シール部29に
取り付けられる。
向一方側端部には、コネクタ軸方向一方側に突出するク
ランプ部79が一体的に形成されたC形クランプ81
(ホース取付部)が構成され、C形クランプ81は、係
合内面又は内周面83がホース11の外径よりも小径に
形成され、幅方向一方側(接続部軸方向と直交する方向
側、あるいは、ホース11及びパイプ体3に沿った仮想
平面と直交する方向側)に狭い幅で開口していて、ホー
ス11の外周面にきつく嵌め付けられてホース11に取
り付けられる。クランプ部79の幅方向一方側端部は、
内側面が開口部を幅方向一方側に向かって広げてホース
11を嵌め込みやすくする開口案内面85を形成するよ
うに構成されている。
方向他方側端部には、パイプ体3の屈曲部53の外径と
ほぼ同一の径を有し、かつ、この屈曲部53の外径より
も狭い間隔で幅方向一方側(コネクタ軸方向と直交する
方向側、あるいは、ホース11及びパイプ体3に沿った
仮想平面と直交する方向側)に開口する、幅方向中央に
形成された円筒内面状の収容部87と、この収容部87
の両側の開口縁からそれぞれ、幅方向一方側に向かって
間隔が広くなるように延びて開口部を形成する一対の開
口案内面89、89と、を有する屈曲部嵌め込み部91
が厚さ方向(接続部軸方向)に貫通して形成されてパイ
プ体取付部93が構成されている。パイプ体取付部93
は、収容部87が、開口案内面89、89間から相対的
に押し込まれるパイプ体3の屈曲部53とスナップ係合
し、屈曲部53の終端部を嵌め込んで収容することによ
り、この屈曲部53に接続される。
配管接続部分に装着した状態を示す斜視図、図6はコネ
クタ用抜け止めクリップ57を配管接続部分に装着した
状態を示す正面図である。
クタ1にパイプ体3を挿入して嵌合してから配管接続部
分に装着することができるように構成されている。コネ
クタ用抜け止めクリップ57を配管接続部分に装着する
には、例えば、まず屈曲部嵌め込み部91の収容部87
内にパイプ体3の屈曲部53をスナップ係合させて嵌め
込み、パイプ体取付部93を屈曲部53に接続し、か
つ、シール部嵌め込み部73の収容部69内にコネクタ
1の円筒状シール部29をスナップ係合させて嵌め込
み、コネクタ取付部75をコネクタ1に取り付ける。パ
イプ体取付部93とコネクタ取付部75とのコネクタ軸
方向の間隔、あるいは屈曲部用アーム63のコネクタ軸
方向の長さは、パイプ体取付部93を屈曲部53の終端
部に取り付けたときに、コネクタ取付部75の軸方向他
方側端あるいはアーム状のクリップ主体59の裏面が、
筒状保持部21と円筒状シール部29との間の、軸方向
一方側に面する環状段差面95に軸方向一方側から係合
するように設定されている。次ぎに、C形クランプ81
の係合内面83にホース11をスナップ係合させてC形
クランプ81内にホース11を嵌め込み、C形クランプ
81をホース11に取り付ける。パイプ体取付部93の
収容部87、コネクタ取付部75の収容部69及びC形
クランプ81は同一方向に開口しているので、コネクタ
用抜け止めクリップ57の配管接続部分への装着はワン
タッチ的に容易に行うことができる。
筒状シール部29との間の環状段差面95に軸方向一方
側から係合しているので、軸方向他方側に移動できない
状態でコネクタ1の外周面に嵌め付けられている。ま
た、屈曲部嵌め込み部91の収容部87は、コネクタ軸
方向他方側に開口しているわけではないので、パイプ体
取付部93はパイプ体3の屈曲部53の外周面に、パイ
プ体3が軸方向他方側に外れないように、あるいは、パ
イプ体3から軸方向一方側に外れないように嵌め付けら
れている。したがって、パイプ体3はコネクタ1から抜
ける方向に移動することができない。そして、C形クラ
ンプ81はホース11を締め付けるようにこのホース1
1の外周面に嵌め付けられている。また、シール部嵌め
込み部73の収容部69は、接続部軸方向他方側に開口
しているわけではないので、コネクタ取付部75はコネ
クタ1の外周面に接続部軸方向一方側に外れないように
嵌め付けられている。したがって、ホース11はホース
接続部7から外れる方向に移動できない。
用抜け止めクリップを用いれば、安価に製造できる一体
的に形成された一つのクリップを配管接続部分に取り付
けることで、コネクタからパイプ体が外れることも、ホ
ースが外れることも同時に防止することができる。
着される配管接続部分の断面図である。
である。
視図である。
面図である。
装着した状態を示す斜視図である。
装着した状態を示す正面図である。
リップ 63 屈曲部用アーム(パイ
プ体抜け止めアーム) 75 コネクタ取付部 81 C形クランプ(ホース
取付部) 93 パイプ体取付部
Claims (2)
- 【請求項1】 パイプ挿入部の軸方向一方側にホース接
続部が形成された流体通過用のコネクタに取り付けら
れ、前記パイプ挿入部の軸方向他方側端開口からこのパ
イプ挿入部内に挿入されてスナップ嵌合したパイプ体の
抜け止めと、前記ホース接続部に接続されたホースの抜
け止めと、を行うコネクタ用抜け止めクリップであっ
て、 前記パイプ体は、前記パイプ挿入部内に挿入され、か
つ、前記パイプ挿入部の軸方向他方側端開口から軸方向
外側に延びている直管部と、この直管部の軸方向他方側
に形成された屈曲部と、を一体的に有し、 前記ホース接続部はコネクタ軸線に対して屈曲して延び
ていて、 前記コネクタ用抜け止めクリップは、 前記コネクタに取り付けられるコネクタ取付部と、前記
パイプ体の前記屈曲部側に取り付けられるパイプ体取付
部と、前記コネクタ取付部及び前記パイプ体取付部を一
体的に連結するパイプ体抜け止めアームと、前記コネク
タ取付部と一体的に設けられた、前記ホースに取り付け
られるホース取付部と、を備え、 前記コネクタ取付部は、前記ホース接続部の延びる方向
に外れないように、かつ、軸方向他方側に移動しないよ
うに前記コネクタの外周面に嵌め付けられてこのコネク
タに取り付けられ、前記パイプ体取付部は、前記パイプ
体が軸方向他方側に外れないように、前記パイプ体の前
記屈曲部側の外周面に嵌め付けられてこの屈曲部側に取
り付けられ、前記ホース取付部は、前記ホースの外周面
にきつく嵌め付けられてこのホースに取り付けられる、
ことを特徴とするコネクタ用抜け止めクリップ。 - 【請求項2】 前記コネクタの外周には軸方向一方側に
面する段差面が形成されていて、前記コネクタ取付部
は、前記段差面と係合するように前記コネクタの外周面
に嵌め付けられる、ことを特徴とする請求項1記載のコ
ネクタ用抜け止めクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002096014A JP3674038B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | コネクタ用抜け止めクリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002096014A JP3674038B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | コネクタ用抜け止めクリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003294183A true JP2003294183A (ja) | 2003-10-15 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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2002
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