JP2003294659A - X線分析装置 - Google Patents
X線分析装置Info
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- dispersive
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Abstract
(57)【要約】
【課題】分光結晶及び検出器の配置位置に関して従来よ
りも広い自由度があり、感度を高く保つことができ、し
かも分光結晶あるいは検出器を動かすことなく多元素分
析を行うことができるようにする。 【解決手段】電子ビーム1が試料2に照射されると、そ
の電子ビーム1の照射位置の元素からX線が放射され
る。そのX線はX線集光手段3によって集光されて分光
結晶4の入射面に入射され、回折条件を満足するX線の
みが回折されてCCDカメラ5の受光面に入射する。C
CDカメラ5の受光面に入射したX線はCCDカメラ5
によって撮像される。CCDカメラ5で撮像された画像
のデータは処理手段6によって所定の処理が施され、ス
ペクトルが作成される。
りも広い自由度があり、感度を高く保つことができ、し
かも分光結晶あるいは検出器を動かすことなく多元素分
析を行うことができるようにする。 【解決手段】電子ビーム1が試料2に照射されると、そ
の電子ビーム1の照射位置の元素からX線が放射され
る。そのX線はX線集光手段3によって集光されて分光
結晶4の入射面に入射され、回折条件を満足するX線の
みが回折されてCCDカメラ5の受光面に入射する。C
CDカメラ5の受光面に入射したX線はCCDカメラ5
によって撮像される。CCDカメラ5で撮像された画像
のデータは処理手段6によって所定の処理が施され、ス
ペクトルが作成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波長分散型X線分
光結晶を備え、試料から放射された特性X線を分析する
X線分析装置に係り、特に、分光結晶やX線検出手段を
動かすことなく多元素分析を行うことができるX線分析
装置に関する。
光結晶を備え、試料から放射された特性X線を分析する
X線分析装置に係り、特に、分光結晶やX線検出手段を
動かすことなく多元素分析を行うことができるX線分析
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】試料に含まれる元素を分析するX線分析
装置には種々の形態のものが知られているが、その一つ
として、波長分散型X線分光結晶(以下、単に分光結晶
と称す)を用いた装置が知られている。例えば、電子プ
ローブマイクロアナライザ(EPMA)と称されるもの
では、試料に電子ビームを照射し、そのときに試料から
放射された特性X線(以下、単にX線と称す)を分光結
晶で回折して、その回折されたX線を検出器で検出して
いる。
装置には種々の形態のものが知られているが、その一つ
として、波長分散型X線分光結晶(以下、単に分光結晶
と称す)を用いた装置が知られている。例えば、電子プ
ローブマイクロアナライザ(EPMA)と称されるもの
では、試料に電子ビームを照射し、そのときに試料から
放射された特性X線(以下、単にX線と称す)を分光結
晶で回折して、その回折されたX線を検出器で検出して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、周知のよう
に、分光結晶を用いた従来のX線分析装置では、試料の
X線発生源と、分光結晶と、検出器とをローランド円上
に配置しなければならないので、分光結晶及び検出器の
配置位置には自由度が無いという問題がある。
に、分光結晶を用いた従来のX線分析装置では、試料の
X線発生源と、分光結晶と、検出器とをローランド円上
に配置しなければならないので、分光結晶及び検出器の
配置位置には自由度が無いという問題がある。
【0004】また、この種の従来のX線分析装置では、
試料のX線発生源と分光結晶との間には一定の距離が必
要なため、試料から放射されたX線が拡散してしまい、
分光結晶には試料から放射されたX線の一部しか入射し
ないので感度が悪化してしまう傾向にあるという点でも
問題がある。
試料のX線発生源と分光結晶との間には一定の距離が必
要なため、試料から放射されたX線が拡散してしまい、
分光結晶には試料から放射されたX線の一部しか入射し
ないので感度が悪化してしまう傾向にあるという点でも
問題がある。
【0005】更に、この種の従来のX線分析装置には次
のような問題もある。試料のX線発生源と、分光結晶
と、検出器の位置を一つに決めた場合、検出器で検出さ
れるX線は1種類だけであるので、多元素分析を行うに
は分光結晶と、検出器とを連動させてローランド円上を
移動させなければならないが、この分光結晶と検出器と
の移動は高い精度で行わなければならない。なぜなら、
試料のX線発生源と、分光結晶と、検出器の位置関係に
よって検出されるX線が決定されるからである。
のような問題もある。試料のX線発生源と、分光結晶
と、検出器の位置を一つに決めた場合、検出器で検出さ
れるX線は1種類だけであるので、多元素分析を行うに
は分光結晶と、検出器とを連動させてローランド円上を
移動させなければならないが、この分光結晶と検出器と
の移動は高い精度で行わなければならない。なぜなら、
試料のX線発生源と、分光結晶と、検出器の位置関係に
よって検出されるX線が決定されるからである。
【0006】しかし、分光結晶と検出器を連動させて高
精度でローランド円上を移動させるためには、高精度の
駆動機構が必要となるので、コストが高くなるという問
題があり、更に、移動のための時間が掛かるので測定に
時間が掛かるという問題もある。更には、分光結晶と検
出器の移動に伴って生じる機械的な誤差により測定精度
を悪くするという問題もある。
精度でローランド円上を移動させるためには、高精度の
駆動機構が必要となるので、コストが高くなるという問
題があり、更に、移動のための時間が掛かるので測定に
時間が掛かるという問題もある。更には、分光結晶と検
出器の移動に伴って生じる機械的な誤差により測定精度
を悪くするという問題もある。
【0007】以上のように、分光結晶を用いた従来のX
線分析装置では種々の問題があるのである。
線分析装置では種々の問題があるのである。
【0008】そこで、本発明は、分光結晶及び検出器の
配置位置に関して従来よりも広い自由度があり、感度を
高く保つことができ、しかも分光結晶あるいは検出器を
動かすことなく多元素分析を行うことができるX線分析
装置を提供することを目的とするものである。
配置位置に関して従来よりも広い自由度があり、感度を
高く保つことができ、しかも分光結晶あるいは検出器を
動かすことなく多元素分析を行うことができるX線分析
装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載のX線分析装置は、試料から放射さ
れた特性X線を集光するX線集光手段と、特性X線が入
射する入射面が凹状に湾曲されてなり、前記X線集光手
段で集光された特性X線を回折する波長分散型X線分光
結晶と、前記波長分散型X線分光結晶で回折された特性
X線が受光面に入射されるX線検出手段とを備えること
を特徴とする。請求項2記載のX線分析装置は、請求項
1において、前記X線集光手段、前記波長分散型X線分
光結晶、及び前記X線検出手段は固定的に配置されてな
ることを特徴とする。請求項3記載のX線分析装置は、
請求項1または2において、前記X線集光手段はX線レ
ンズであることを特徴とする。請求項4記載のX線分析
装置は、請求項1または2において、前記X線集光手段
はポリキャピラリであることを特徴とする。請求項5記
載のX線分析装置は、請求項1または2において、前記
X線検出手段はCCDカメラであることを特徴とする。
請求項6記載のX線分析装置は、請求項1または2にお
いて、前記X線検出手段は1次元X線検出器であること
を特徴とする。
めに、請求項1記載のX線分析装置は、試料から放射さ
れた特性X線を集光するX線集光手段と、特性X線が入
射する入射面が凹状に湾曲されてなり、前記X線集光手
段で集光された特性X線を回折する波長分散型X線分光
結晶と、前記波長分散型X線分光結晶で回折された特性
X線が受光面に入射されるX線検出手段とを備えること
を特徴とする。請求項2記載のX線分析装置は、請求項
1において、前記X線集光手段、前記波長分散型X線分
光結晶、及び前記X線検出手段は固定的に配置されてな
ることを特徴とする。請求項3記載のX線分析装置は、
請求項1または2において、前記X線集光手段はX線レ
ンズであることを特徴とする。請求項4記載のX線分析
装置は、請求項1または2において、前記X線集光手段
はポリキャピラリであることを特徴とする。請求項5記
載のX線分析装置は、請求項1または2において、前記
X線検出手段はCCDカメラであることを特徴とする。
請求項6記載のX線分析装置は、請求項1または2にお
いて、前記X線検出手段は1次元X線検出器であること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係るX線分
析装置の一実施形態を示す図であり、図中、1は電子ビ
ーム、2は試料、3はX線集光手段、4は分光結晶、5
はX線検出手段、6は処理手段、PはX線発生源を示
す。
施の形態について説明する。図1は本発明に係るX線分
析装置の一実施形態を示す図であり、図中、1は電子ビ
ーム、2は試料、3はX線集光手段、4は分光結晶、5
はX線検出手段、6は処理手段、PはX線発生源を示
す。
【0011】X線集光手段3は、試料2のX線発生源P
から放射されたX線が拡散するのを防いで、より多くの
X線を分光結晶4に入射させるためのものであり、当該
X線分析装置に固定して配置されている。このX線集光
手段3としては、X線レンズあるいはポリキャピラリを
用いることができる。なお、X線レンズやポリキャピラ
リについては周知であるので詳細な説明は省略する。そ
して、後述するところから明らかなように、このX線集
光手段3を用いることによって、従来よりも感度を向上
させることができる。
から放射されたX線が拡散するのを防いで、より多くの
X線を分光結晶4に入射させるためのものであり、当該
X線分析装置に固定して配置されている。このX線集光
手段3としては、X線レンズあるいはポリキャピラリを
用いることができる。なお、X線レンズやポリキャピラ
リについては周知であるので詳細な説明は省略する。そ
して、後述するところから明らかなように、このX線集
光手段3を用いることによって、従来よりも感度を向上
させることができる。
【0012】分光結晶4は入射したX線を分光するため
のものであり、X線が入射する入射面は凹状に湾曲され
ている(以下、単に湾曲という)。この分光結晶4も当
該X線分析装置に固定的に配置されている。分光結晶4
の入射面の湾曲の曲率は、結晶の面間隔(スペーシン
グ)d、後述するX線検出手段5の受光面積、所望の分
析元素数、及び、X線集光手段3と分光結晶4とX線検
出手段5との配置位置関係等を勘案して決定すればよ
い。
のものであり、X線が入射する入射面は凹状に湾曲され
ている(以下、単に湾曲という)。この分光結晶4も当
該X線分析装置に固定的に配置されている。分光結晶4
の入射面の湾曲の曲率は、結晶の面間隔(スペーシン
グ)d、後述するX線検出手段5の受光面積、所望の分
析元素数、及び、X線集光手段3と分光結晶4とX線検
出手段5との配置位置関係等を勘案して決定すればよ
い。
【0013】X線検出手段5は、分光結晶5によって分
光されたX線を検出するものであり、このX線検出手段
5も当該X線分析装置に固定的に配置されている。この
X線検出手段5としては、X線の領域に感度を有する2
次元のCCDカメラ、あるいは、ポジション・センシテ
ィブ・プロポーショナル・カウンタ(PSPC:positi
on sensitive proportional counter)等の周知の1次
元X線検出器を用いることができる。なお、ここではX
線検出手段5としてCCDカメラを用いるものとし、
「CCDカメラ5」と表記することにする。1次元X線
検出器を用いる場合については後述する。
光されたX線を検出するものであり、このX線検出手段
5も当該X線分析装置に固定的に配置されている。この
X線検出手段5としては、X線の領域に感度を有する2
次元のCCDカメラ、あるいは、ポジション・センシテ
ィブ・プロポーショナル・カウンタ(PSPC:positi
on sensitive proportional counter)等の周知の1次
元X線検出器を用いることができる。なお、ここではX
線検出手段5としてCCDカメラを用いるものとし、
「CCDカメラ5」と表記することにする。1次元X線
検出器を用いる場合については後述する。
【0014】処理手段6は、CCDカメラ5で撮像して
得た画像に基づいてスペクトルを作成するものである。
この処理については後述する。
得た画像に基づいてスペクトルを作成するものである。
この処理については後述する。
【0015】このX線分析装置は以上の構成であるの
で、電子ビーム1が試料2に照射されると、その電子ビ
ーム1の照射位置近傍の元素からX線が放射される。そ
して、試料2から放射されたX線はX線集光手段3によ
って集光されて分光結晶4の入射面に入射され、回折条
件を満足するX線のみが回折されてCCDカメラ5の受
光面に入射する。これがX線の分光である。そして、C
CDカメラ5の受光面に入射したX線はCCDカメラ5
によって撮像される。CCDカメラ5で撮像された画像
のデータは処理手段6によって所定の処理が施され、ス
ペクトルが作成される。
で、電子ビーム1が試料2に照射されると、その電子ビ
ーム1の照射位置近傍の元素からX線が放射される。そ
して、試料2から放射されたX線はX線集光手段3によ
って集光されて分光結晶4の入射面に入射され、回折条
件を満足するX線のみが回折されてCCDカメラ5の受
光面に入射する。これがX線の分光である。そして、C
CDカメラ5の受光面に入射したX線はCCDカメラ5
によって撮像される。CCDカメラ5で撮像された画像
のデータは処理手段6によって所定の処理が施され、ス
ペクトルが作成される。
【0016】ここで、X線集光手段3を設けることは、
上述したように、感度を向上させるという意味で重要で
ある。このことを図2を参照して説明すると次のようで
ある。なお、図2ではX線集光手段3としてX線レンズ
を用いるものとしている。
上述したように、感度を向上させるという意味で重要で
ある。このことを図2を参照して説明すると次のようで
ある。なお、図2ではX線集光手段3としてX線レンズ
を用いるものとしている。
【0017】試料2のX線発生源Pから放射されるX線
は、図2に示すように広がりをもっている。そこで、い
ま、図2においてA、Bで示す方向に放射されたX線に
ついて考えてみると、X線A、Bは、X線集光手段3が
設けられていない場合には図2の破線A′、B′で示す
ように直進する。そして、図2に示す場合には、これら
のX線A′、B′は分光結晶4の入射面には入射しな
い。しかし、図2に示すようにX線集光手段3を設ける
と、X線A、Bは図2の一点鎖線A″、B″で示すよう
に、X線集光手段3、この場合はX線レンズによって屈
折され、分光結晶4の入射面に入射するようになる。
は、図2に示すように広がりをもっている。そこで、い
ま、図2においてA、Bで示す方向に放射されたX線に
ついて考えてみると、X線A、Bは、X線集光手段3が
設けられていない場合には図2の破線A′、B′で示す
ように直進する。そして、図2に示す場合には、これら
のX線A′、B′は分光結晶4の入射面には入射しな
い。しかし、図2に示すようにX線集光手段3を設ける
と、X線A、Bは図2の一点鎖線A″、B″で示すよう
に、X線集光手段3、この場合はX線レンズによって屈
折され、分光結晶4の入射面に入射するようになる。
【0018】このように、試料2と分光結晶4との間に
X線集光手段3を配置することによって、試料2から放
射されたX線のより多くのX線を分光結晶4の入射面に
入射させることができる。これによって、試料2から放
射されたX線の利用効率が向上し、感度が向上すること
になる。
X線集光手段3を配置することによって、試料2から放
射されたX線のより多くのX線を分光結晶4の入射面に
入射させることができる。これによって、試料2から放
射されたX線の利用効率が向上し、感度が向上すること
になる。
【0019】以上はX線集光手段3としてX線レンズを
用いた場合について説明したが、X線集光手段3として
ポリキャピラリを用いた場合にも同様の効果が得られ
る。
用いた場合について説明したが、X線集光手段3として
ポリキャピラリを用いた場合にも同様の効果が得られ
る。
【0020】また、分光結晶4の入射面を湾曲させるこ
とは、分光結晶4等を動かすことなく分析可能な元素数
を増やす観点から重要である。このことを図3、図4を
参照して説明すると次のようである。図3、図4では、
分光結晶の入射面を湾曲させた場合と、そうでない場合
との比較を端的に示すために、X線集光手段3としてポ
リキャピラリを用い、試料2のX線発生源Pから放射さ
れたX線をポリキャピラリによって平行光線として分光
結晶4に入射させるものとする。なお、図3、図4にお
いては試料2についてはX線発生源Pのみを示し、CC
Dカメラ5については受光面Qのみを示している。
とは、分光結晶4等を動かすことなく分析可能な元素数
を増やす観点から重要である。このことを図3、図4を
参照して説明すると次のようである。図3、図4では、
分光結晶の入射面を湾曲させた場合と、そうでない場合
との比較を端的に示すために、X線集光手段3としてポ
リキャピラリを用い、試料2のX線発生源Pから放射さ
れたX線をポリキャピラリによって平行光線として分光
結晶4に入射させるものとする。なお、図3、図4にお
いては試料2についてはX線発生源Pのみを示し、CC
Dカメラ5については受光面Qのみを示している。
【0021】図3は、分光結晶4を平板とした場合であ
り、X線発生源Pから放射されたX線はX線集光手段3
によって平行光線となされているので、分光結晶4への
入射角は一定の角度θとなる。しかし、周知のように分
光結晶による回折条件はX線のエネルギー、より具体的
にはX線の波長によって異なっているので、図3に示す
ように入射角がθであるとき、回折条件を満足するX線
があったとしても1つのX線だけであり、この回折条件
を満足する1つのX線だけが図3に示すように分光結晶
4で回折され、CCDカメラ5の受光面Qに入射するこ
とになる。
り、X線発生源Pから放射されたX線はX線集光手段3
によって平行光線となされているので、分光結晶4への
入射角は一定の角度θとなる。しかし、周知のように分
光結晶による回折条件はX線のエネルギー、より具体的
にはX線の波長によって異なっているので、図3に示す
ように入射角がθであるとき、回折条件を満足するX線
があったとしても1つのX線だけであり、この回折条件
を満足する1つのX線だけが図3に示すように分光結晶
4で回折され、CCDカメラ5の受光面Qに入射するこ
とになる。
【0022】つまり、平板の分光結晶を用いた場合、分
光結晶4の配置を一つに決めてしまうと、分析できるX
線は1つだけとなるのであり、従って、多元素分析を行
うには、図3の矢印a、bで示すように分光結晶4を回
動させる必要があるが、これでは上記の目的を達成する
ことはできない。
光結晶4の配置を一つに決めてしまうと、分析できるX
線は1つだけとなるのであり、従って、多元素分析を行
うには、図3の矢印a、bで示すように分光結晶4を回
動させる必要があるが、これでは上記の目的を達成する
ことはできない。
【0023】これに対して、分光結晶4の入射面を湾曲
させた場合には、図4に示すように、入射するX線が平
行光線であっても、分光結晶4の入射面への入射角は入
射位置によって異なる。即ち、図4において、入射角
α、β、γは互いに異なっている。従って、回折条件を
満足するX線は1つだけではなく、複数のX線が回折条
件を満足する。実際、入射面を湾曲させた分光結晶を用
い、X線発生源PとX線集光手段3及び分光結晶4の位
置関係を定めて計算を行ったところ、入射角は13°〜39
°の範囲であった。
させた場合には、図4に示すように、入射するX線が平
行光線であっても、分光結晶4の入射面への入射角は入
射位置によって異なる。即ち、図4において、入射角
α、β、γは互いに異なっている。従って、回折条件を
満足するX線は1つだけではなく、複数のX線が回折条
件を満足する。実際、入射面を湾曲させた分光結晶を用
い、X線発生源PとX線集光手段3及び分光結晶4の位
置関係を定めて計算を行ったところ、入射角は13°〜39
°の範囲であった。
【0024】このように、入射面を湾曲させた分光結晶
を用いた場合には、複数のX線の回折条件を満足するよ
うにできるので、分光結晶4を固定させた状態でも多元
素分析が可能となるのである。
を用いた場合には、複数のX線の回折条件を満足するよ
うにできるので、分光結晶4を固定させた状態でも多元
素分析が可能となるのである。
【0025】以上はX線集光手段3としてポリキャピラ
リを用いた場合の説明であるが、X線集光手段3として
X線レンズを用いた場合にも同様である。もっとも、X
線レンズを用いた場合にはX線は必ずしも平行光線とは
ならず、X線が平行光線にならない場合には、平板の分
光結晶を用いた場合にも分光結晶の入射面への入射角は
入射位置によって異なることになるので複数のX線が回
折条件を満足する可能性はある。しかし、入射面を湾曲
させた分光結晶を用いた場合には、入射角はより広く取
れるので、より多くのX線について回折条件を満足させ
ることができるものである。
リを用いた場合の説明であるが、X線集光手段3として
X線レンズを用いた場合にも同様である。もっとも、X
線レンズを用いた場合にはX線は必ずしも平行光線とは
ならず、X線が平行光線にならない場合には、平板の分
光結晶を用いた場合にも分光結晶の入射面への入射角は
入射位置によって異なることになるので複数のX線が回
折条件を満足する可能性はある。しかし、入射面を湾曲
させた分光結晶を用いた場合には、入射角はより広く取
れるので、より多くのX線について回折条件を満足させ
ることができるものである。
【0026】以上のようであるので、X線集光手段3を
用いること、及び、入射面を湾曲させた分光結晶を用い
ることは、上記目的を達成するには非常に重要な事項な
のである。
用いること、及び、入射面を湾曲させた分光結晶を用い
ることは、上記目的を達成するには非常に重要な事項な
のである。
【0027】次に、CCDカメラ5で撮像した画像に基
づいてスペクトルを作成する処理について説明する。
づいてスペクトルを作成する処理について説明する。
【0028】このX線分析装置を構成するには、X線集
光手段3としてどのようなものを用いるかを決定する。
具体的には、例えば、どのようなX線レンズあるいはポ
リキャピラリを用いるかを決定する。これによって、X
線集光手段3の集光特性が決定される。また、分光結晶
4の構成を決定する。具体的には、その反射面の湾曲の
曲率をどのようにするか、どのような結晶の面間隔のも
のを用いるか、そして、長さ、幅等のサイズを決定す
る。更に、CCDカメラ5としてどのようなものを用い
るか、具体的には、その受光面のサイズ、画素数等の撮
像特性を決定する。そして、X線発生源P、X線集光手
段3、分光結晶4及びCCDカメラ5の配置位置関係を
決定する。ここで、配置位置関係には、互いの距離及び
3次元の角度の関係も含むものとする。例えば、分光結
晶4とCCDカメラ5との配置位置関係といった場合に
は、分光結晶4とCCDカメラ5との距離、及びCCD
カメラ5の受光面をどのような角度にするかというよう
な3次元的な角度の関係も含むものである。
光手段3としてどのようなものを用いるかを決定する。
具体的には、例えば、どのようなX線レンズあるいはポ
リキャピラリを用いるかを決定する。これによって、X
線集光手段3の集光特性が決定される。また、分光結晶
4の構成を決定する。具体的には、その反射面の湾曲の
曲率をどのようにするか、どのような結晶の面間隔のも
のを用いるか、そして、長さ、幅等のサイズを決定す
る。更に、CCDカメラ5としてどのようなものを用い
るか、具体的には、その受光面のサイズ、画素数等の撮
像特性を決定する。そして、X線発生源P、X線集光手
段3、分光結晶4及びCCDカメラ5の配置位置関係を
決定する。ここで、配置位置関係には、互いの距離及び
3次元の角度の関係も含むものとする。例えば、分光結
晶4とCCDカメラ5との配置位置関係といった場合に
は、分光結晶4とCCDカメラ5との距離、及びCCD
カメラ5の受光面をどのような角度にするかというよう
な3次元的な角度の関係も含むものである。
【0029】これらが決定されると、分光結晶4の入射
面への入射角の範囲が分かり、各元素のX線の分光結晶
4での回折条件は既知であるから、どのようなエネルギ
ーのX線が分光結晶4で回折されてCCDカメラ5の受
光面に入射するかが分かる。即ち、どのような元素を分
析することができるかが分かる。
面への入射角の範囲が分かり、各元素のX線の分光結晶
4での回折条件は既知であるから、どのようなエネルギ
ーのX線が分光結晶4で回折されてCCDカメラ5の受
光面に入射するかが分かる。即ち、どのような元素を分
析することができるかが分かる。
【0030】そして、分光結晶4の構成、分光結晶4の
入射面におけるX線の回折条件、及び、X線発生源Pと
X線集光手段3と分光結晶4とCCDカメラ5の配置位
置関係から、CCDカメラ5の受光面のどのような領域
に、どのようなエネルギーのX線が入射するかが分か
る。これは、幾何学的な理論計算によって求めることが
できるし、また、予め含まれる元素も、その濃度も既知
である標準試料を用いて実際に実験を行うことによって
も求めることができる。特に、後者の場合には、どのエ
ネルギーのX線がCCDカメラ5のどのような領域に入
射するかだけでなく、その領域の画素の輝度の積算値と
元素の実際の濃度との対応関係をキャリブレーションす
ることもできるので有効である。
入射面におけるX線の回折条件、及び、X線発生源Pと
X線集光手段3と分光結晶4とCCDカメラ5の配置位
置関係から、CCDカメラ5の受光面のどのような領域
に、どのようなエネルギーのX線が入射するかが分か
る。これは、幾何学的な理論計算によって求めることが
できるし、また、予め含まれる元素も、その濃度も既知
である標準試料を用いて実際に実験を行うことによって
も求めることができる。特に、後者の場合には、どのエ
ネルギーのX線がCCDカメラ5のどのような領域に入
射するかだけでなく、その領域の画素の輝度の積算値と
元素の実際の濃度との対応関係をキャリブレーションす
ることもできるので有効である。
【0031】以上のことから、処理手段6で行う処理と
しては、例えば、CCDカメラ5で撮像した画像を走査
して読み出して、当該画像データを一旦メモリに記憶
し、どのような領域に輝度があるかを判定することによ
って、どのようなエネルギーのX線が入射したか、即
ち、どのような元素が試料2に含まれているかを検出す
ることができる。また、それらCCDカメラ5の受光面
に入射した各X線の強度の検出は、それらのX線に対応
する領域に含まれる画素の画素値、即ち輝度値を積算す
ることで行う。
しては、例えば、CCDカメラ5で撮像した画像を走査
して読み出して、当該画像データを一旦メモリに記憶
し、どのような領域に輝度があるかを判定することによ
って、どのようなエネルギーのX線が入射したか、即
ち、どのような元素が試料2に含まれているかを検出す
ることができる。また、それらCCDカメラ5の受光面
に入射した各X線の強度の検出は、それらのX線に対応
する領域に含まれる画素の画素値、即ち輝度値を積算す
ることで行う。
【0032】以上の処理によって、試料2のX線発生源
Pから放射されたX線のエネルギー及び強度が検出され
る。
Pから放射されたX線のエネルギー及び強度が検出され
る。
【0033】そして、処理手段6は、横軸をX線のエネ
ルギー、縦軸をX線強度として、上記の処理により検出
したX線のエネルギー及び強度をプロットしていくこと
でスペクトルを作成する。なお、上記のスペクトル作成
の処理を行うに先立って、バックグランドノイズを除去
する処理を行うことは当然である。
ルギー、縦軸をX線強度として、上記の処理により検出
したX線のエネルギー及び強度をプロットしていくこと
でスペクトルを作成する。なお、上記のスペクトル作成
の処理を行うに先立って、バックグランドノイズを除去
する処理を行うことは当然である。
【0034】以上、X線検出手段5としてCCDカメラ
を用いた場合について説明したが、X線検出手段5とし
て1次元X線検出器、いわゆるX線ラインセンサを用い
た場合について付言しておく。
を用いた場合について説明したが、X線検出手段5とし
て1次元X線検出器、いわゆるX線ラインセンサを用い
た場合について付言しておく。
【0035】X線検出手段5として1次元X線検出器を
用いる場合、その配置は、図5に示すように、その受光
面8の長手方向がX線のエネルギーが分散される方向に
なるようにする。このようにすることによって、多元素
分析を行うことが可能となる。この1次元X線検出器も
固定的に配置する。
用いる場合、その配置は、図5に示すように、その受光
面8の長手方向がX線のエネルギーが分散される方向に
なるようにする。このようにすることによって、多元素
分析を行うことが可能となる。この1次元X線検出器も
固定的に配置する。
【0036】ただし、X線検出手段5として1次元X線
検出器を用いた場合には、検出できるX線は、分光結晶
4によって回折されたX線の一部だけであるから、1回
の測定でX線の強度を高精度に測定することはできな
い。従って、この場合には周知のように、X線発生源P
を固定して、多くの回数測定を行って、1次元X線検出
器で検出される強度を積算する処理を行う必要がある。
検出器を用いた場合には、検出できるX線は、分光結晶
4によって回折されたX線の一部だけであるから、1回
の測定でX線の強度を高精度に測定することはできな
い。従って、この場合には周知のように、X線発生源P
を固定して、多くの回数測定を行って、1次元X線検出
器で検出される強度を積算する処理を行う必要がある。
【0037】以上のようであるので、このX線分析装置
によれば、従来のようにX線発生源、分光結晶及びX線
検出器をローランド円上に配置しなければならないとい
うような制約は無いので、X線発生源P、分光結晶4及
びX線検出手段5の配置位置には従来よりも大きい自由
度がある。
によれば、従来のようにX線発生源、分光結晶及びX線
検出器をローランド円上に配置しなければならないとい
うような制約は無いので、X線発生源P、分光結晶4及
びX線検出手段5の配置位置には従来よりも大きい自由
度がある。
【0038】また、X線集光手段3によりX線発生源P
から放射されたX線を集光して分光結晶4に入射させる
ので、より多くのX線を分光結晶4に入射させることが
でき、感度を向上させることができる。
から放射されたX線を集光して分光結晶4に入射させる
ので、より多くのX線を分光結晶4に入射させることが
でき、感度を向上させることができる。
【0039】更に、分光結晶4として、入射面が湾曲さ
せたものを用いるので、X線の入射角を広く取ることが
でき、その結果、分光結晶4及び/またはX線検出手段
5を動かすことなく多元素分析を行うことが可能であ
る。
せたものを用いるので、X線の入射角を広く取ることが
でき、その結果、分光結晶4及び/またはX線検出手段
5を動かすことなく多元素分析を行うことが可能であ
る。
【図1】本発明に係るX線分析装置の一実施形態を示す
図である。
図である。
【図2】X線集光手段3により感度を向上させることが
可能であることを説明するための図である。
可能であることを説明するための図である。
【図3】分光結晶4として平板な分光結晶を用いた場合
の問題点を説明するための図である。
の問題点を説明するための図である。
【図4】分光結晶4の入射面を湾曲させることによっ
て、分光結晶4等を動かすことなく分析可能な元素数を
増やすことができることを説明するための図である。
て、分光結晶4等を動かすことなく分析可能な元素数を
増やすことができることを説明するための図である。
【図5】X線検出手段5として1次元X線検出器を用い
る場合の配置を説明するための図である。
る場合の配置を説明するための図である。
1…電子ビーム、2…試料、3…X線集光手段、4…分
光結晶、5…X線検出手段、6…処理手段、P…X線発
生源。
光結晶、5…X線検出手段、6…処理手段、P…X線発
生源。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 金山 みゆき
東京都昭島市武蔵野三丁目1番2号 日本
電子エンジニアリング株式会社内
Fターム(参考) 2G001 AA03 BA05 CA01 DA08 DA09
EA01 EA02 GA01 HA13 JA06
KA01 NA30 SA02 SA29 SA30
Claims (6)
- 【請求項1】試料から放射された特性X線を集光するX
線集光手段と、 特性X線が入射する入射面が凹状に湾曲されてなり、前
記X線集光手段で集光された特性X線を回折する波長分
散型X線分光結晶と、 前記波長分散型X線分光結晶で回折された特性X線が受
光面に入射されるX線検出手段とを備えることを特徴と
するX線分析装置。 - 【請求項2】前記X線集光手段、前記波長分散型X線分
光結晶、及び前記X線検出手段は固定的に配置されてな
ることを特徴とする請求項1記載のX線分析装置。 - 【請求項3】前記X線集光手段はX線レンズであること
を特徴とする請求項1または2記載のX線分析装置。 - 【請求項4】前記X線集光手段はポリキャピラリである
ことを特徴とする請求項1または2記載のX線分析装
置。 - 【請求項5】前記X線検出手段はCCDカメラであるこ
とを特徴とする請求項1または2記載のX線分析装置。 - 【請求項6】前記X線検出手段は1次元X線検出器であ
ることを特徴とする請求項1または2記載のX線分析装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002098272A JP2003294659A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | X線分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002098272A JP2003294659A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | X線分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003294659A true JP2003294659A (ja) | 2003-10-15 |
Family
ID=29240338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002098272A Withdrawn JP2003294659A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | X線分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003294659A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337301A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Shimadzu Corp | X線分析装置 |
| JP2007127511A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Casio Comput Co Ltd | Epma装置 |
| JP2007309649A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Shimadzu Corp | X線分光装置 |
| JP2012058146A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Jeol Ltd | X線検出システム |
| JP2013152798A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Jeol Ltd | 電子線装置 |
| WO2019064868A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 株式会社島津製作所 | X線分光分析装置、及び該x線分光分析装置を用いた化学状態分析方法 |
-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002098272A patent/JP2003294659A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337301A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Shimadzu Corp | X線分析装置 |
| JP2007127511A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Casio Comput Co Ltd | Epma装置 |
| JP2007309649A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Shimadzu Corp | X線分光装置 |
| JP2012058146A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Jeol Ltd | X線検出システム |
| JP2013152798A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Jeol Ltd | 電子線装置 |
| WO2019064868A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 株式会社島津製作所 | X線分光分析装置、及び該x線分光分析装置を用いた化学状態分析方法 |
| JPWO2019064868A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2020-10-01 | 株式会社島津製作所 | X線分光分析装置、及び該x線分光分析装置を用いた化学状態分析方法 |
| JP7147770B2 (ja) | 2017-09-27 | 2022-10-05 | 株式会社島津製作所 | X線分光分析装置、及び該x線分光分析装置を用いた化学状態分析方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |