JP2003295284A - カメラ - Google Patents
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Abstract
するカメラにおいて、燃料電池の残量確認検出を容易に
行うことが可能なカメラを提供する。 【解決手段】 カメラ本体101 の底面側より収納部104
に、内蔵燃料液の量の確認用透過部105aを有する燃料電
池105 を挿入収納し、蓋部106 で保持すると共に、カメ
ラ前面側において収納部に収納された燃料電池105 の透
過部105aに対応する位置に、カメラ外部から燃料電池10
5 の燃料液の残量を確認するための残量確認窓107 を設
けてカメラを構成する。
Description
る燃料電池を電源として用いたカメラに関する。
は、一般にマンガン電池やリチウム電池などの一次電池
やニッケル・カドミウム電池などの二次電池が用いられ
ている。一方、燃料電池は、従来のリチウム電池などに
比べて重量当たりのエネルギーが高いので、カメラ等の
携帯機器への搭載に向けて、その開発が進んでいる。
対の電極(セル部)と、電極間を結ぶ外部負荷回路から
なり、一方の電極には水素又は水素を含む燃料が供給さ
れて水素イオン(H+ )と電子(e- )を発生させ、他
方の電極には酸素(空気)が供給されるようになってお
り、燃料が供給される電極は燃料極(アノード)、酸素
が供給される電極は空気極(カソード)と呼ばれてい
る。
数の方式があるが、燃料としてメタノールを使用するタ
イプは、直接水素を用いる方式のものに比べて安全とい
われており、したがって、カメラのような民生用携帯機
器の電源用電池としては、メタノールを使用する燃料電
池が有望と考えられている。
タノールを水素に改質せず直接セル部に供給して反応さ
せるものである。すなわち、燃料極では供給されたメタ
ノールが水と反応して酸化され、CO2 とH+ イオンと
電子が生成される。H+ イオンは電解質を通って空気極
に到達する。空気極では、空気中のO2 がH+ イオン及
び外部負荷回路を通して来た電子と結合して還元され水
を生成する。その過程で外部負荷回路に電子が流れて、
電流を取り出せるようになっている。
を電源として用いている携帯機器では、電池残量管理が
重要である。消費電力の大きい機器では特に重要であ
る。例えばデジタルカメラでは、表示部に電池の残量表
示を随時行い、残量がなくなりそうな場合には事前に警
告を出して、電池を交換するように注意を促すような制
御がされている。突然に撮影ができなくなるのは、非常
に使い勝手が悪いからである。
チウム電池を使用しているが、カメラの電源部で電池の
出力電圧を計測し、その値で残量を推定して管理してい
る。燃料電池が搭載された場合でも、電池の容量は有限
であるから、当然残量管理は必要である。しかしなが
ら、マンガンやリチウム電池とは異質の構成をもつ燃料
電池では、従来とは異なる残量の検出が必要になるが、
カメラの電源として用いる燃料電池の好適な残量検出手
法については、未だ提案がなされていない。
されたもので、燃料電池を使用するカメラにおいて、燃
料電池の残量確認検出を簡単に行うことのできるカメラ
を提供することを目的とする。
め、請求項1に係る発明は、燃料液を内蔵する燃料電池
を電源として使用するカメラにおいて、前記燃料液を内
蔵する電池筐体の少なくても一部に燃料液の量の確認可
能な透過部が形成された燃料電池であって、当該燃料電
池をカメラ内部に使用可能に収納する電池収納部と、前
記燃料電池が収納された状態にて前記燃料電池の燃料液
の量がカメラ外部から確認できるように、カメラ外観面
の前記透過部に対応する位置に設けられた残量確認窓と
を備えたことを特徴とするものである。なお、ここでカ
メラ外観面とは、ユーザが外部から見えるカメラ部分を
いうものとし、常時外部から見える部分だけでなく、蓋
を開けると外部から見える部分も含むものとする。
燃料電池をカメラ内部に収納するので、保持が確実にな
されると共に、燃料電池をカメラより取り出さなくて
も、透過部と残量確認窓を介してカメラの外部より電池
残量を、カメラ使用中でも容易に確認することが可能と
なる。
メラにおいて、前記残量確認窓は、カメラの側面部に備
えられていることを特徴とするものである。
カメラ側面を有効に利用して電池残量を容易に確認する
ことができる。
メラにおいて、前記残量確認窓は、カメラのグリップさ
れる側の側面部に備えられていることを特徴とするもの
である。
カメラ側面を有効に利用して電池残量を容易に確認する
ことができると共に、燃料電池がカメラのグリップ側に
配置され、重量バランスのよいカメラを構成することが
できる。
メラにおいて、前記残量確認窓は、カメラの上面部に備
えられていることを特徴とするものである。
カメラ上方から電池残量を容易に確認することが可能と
なる。
メラにおいて、前記残量確認窓は、撮影レンズが設けら
れたカメラの前面部に備えられていることを特徴とする
ものである。
カメラの前面部は通常の操作部が配置されない部分なの
で、残量確認窓を操作部の制約を受けずに容易に配置す
ることが可能となる。
メラにおいて、前記残量確認窓は、カメラの底面部に備
えられていることを特徴とするものである。
カメラ底面部は他の操作部材の配置されにくい部分なの
で、残量確認窓を容易に設置することができると共に、
カメラ底面は通常の使用又は携帯態様において隠れる部
分となるため、デザイン的にも支障となることが少な
い。
ずれか1項に係るカメラにおいて、前記電池を交換可能
に保護するために前記収納部に開閉可能に設けられた蓋
を備えていることを特徴とするものである。
燃料電池を交換可能にカメラに収納することができると
共に、収納した燃料電池を保護することができる。
燃料電池を電源として使用するカメラにおいて、前記燃
料液を内蔵する電池筐体の少なくても一部に燃料液の量
の確認可能な透過部が形成された燃料電池であって、当
該燃料電池をカメラ内部に使用可能に収納する電池収納
部と、撮影画像を記録する記録媒体を格納するものであ
って、前記電池収納部に近接して設けられた媒体格納部
と、該媒体格納部を保護するための蓋と、前記燃料電池
が収納された状態で前記燃料電池の燃料液の量が確認で
きるように、前記媒体格納部の表面部の前記透過部に対
応する位置に設けられた残量確認窓とを備えたことを特
徴とするものである。
燃料電池の残量確認窓を媒体格納部の蓋で外部より見え
ないように配置することができ、デザイン的に支障の少
ないカメラを実現することができる。
メラにおいて、前記媒体格納部の表面部に前記燃料電池
に燃料を補給するための燃料注入口に対応する注入用開
口を更に備えていることを特徴とするものである。
燃料電池の残量確認窓と共に燃料注入用開口を媒体格納
部の蓋で外部より見えないように配置することができ、
また燃料電池をカメラに収納したまま燃料を補給するこ
とができ、且つデザイン的に支障の少ないカメラを実現
することができる。
燃料電池を電源として使用するカメラにおいて、前記燃
料電池をカメラ内部に収納する電池収納室と、撮影画像
を記録する記録媒体を格納するものであって、前記電池
収納室に近接して設けられた媒体格納部と、前記格納部
を保護するための蓋と、前記媒体格納部の表面部に設け
られた前記燃料電池に燃料を補給するための燃料注入口
に対応する注入用開口とを備えたことを特徴とするもの
である。
燃料電池をカメラに収納したまま燃料補給することがで
きると共に、燃料注入用開口を媒体格納部の蓋で見えな
いように配置することができる。
燃料電池を電源として使用するカメラにおいて、前記燃
料液を補給するための注入口を備えた燃料電池であっ
て、当該燃料電池をカメラ内部に使用可能に収納する電
池収納部と、収納された燃料電池の前記注入口に対応す
るように前記カメラ外観面に設けられた注入用開口とを
備えたことを特徴とするものである。
燃料電池をカメラに収納したまま、カメラ外観面より直
接燃料を補給することが可能となる。
メラにおいて、前記注入用開口は、カメラの底面部に備
えられていることを特徴とするものである。
カメラ底面部は他の操作部材の配置されにくい部分なの
で、通常のカメラ操作の邪魔にならず、燃料注入用開口
を容易に設置することができる。
燃料電池を電源として使用するカメラにおいて、前記燃
料液を内蔵する電池筐体に少なくても一部に燃料液の量
の確認可能な透過部が形成され、且つ前記燃料液を補給
するための注入口が備えられた燃料電池であって、当該
燃料電池をカメラ内部に使用可能に収納する電池収納部
と、前記燃料電池が収納された状態にて前記燃料電池の
燃料液の量がカメラ外部から確認できるように、カメラ
外観面の前記透過部に対応する位置に設けられた残量確
認窓と、収納された燃料電池の前記注入口に対応するよ
うに前記カメラ外観面に設けられた注入用開口とを備え
たことを特徴とするものである。
燃料電池のカメラ内部への収納保持が確実になると共
に、燃料電池をカメラより取り出さなくても、カメラの
外部より電池残量をカメラ使用中でも容易に確認するこ
とができ、且つ燃料電池をカメラに収納した状態でも燃
料補給をすることが可能となる。
メラにおいて、前記残量確認窓及び前記注入用開口は、
カメラ底面に備えられていることを特徴とするものであ
る。
請求項13に係る発明における効果が得られると共に、通
常のカメラ操作の邪魔にならないようにして、残量確認
窓及び燃料注入用開口を容易に設置することができる。
メラにおいて、前記残量確認窓及び前記注入用開口を保
護する開閉可能な蓋をカメラ底面に備えたことを特徴と
するものである。
残量確認窓及び燃料注入用開口を保護することができる
と共に、それらを蓋で隠すことができるためデザイン的
にも支障を少なくすることができる。
燃料電池を電源として使用するカメラにおいて、前記燃
料液を内蔵する電池筐体の少なくても一部に燃料液の量
の検出可能な透過部が形成された燃料電池であって、当
該燃料電池をカメラ内部に使用可能に収納する電池収納
部と、前記電池収納部に収納された状態で、前記燃料液
の残量を前記透過部を介して光学的に検出するように前
記電池収納部に設けられた残量検出手段と、該検出手段
で検出された燃料液の残量に関する情報を表示する残量
表示手段とを備えたことを特徴とするものである。
残量検出手段で検出された燃料電池の残量に関する情報
を残量表示手段で表示するようにしているので、残量確
認が容易に且つ確実にできる。
メラにおいて、前記残量表示手段は、撮影画像を表示す
る画像表示部を兼用していることを特徴とするものであ
る。
撮影画像を表示する画像表示部で燃料電池の残量表示を
行うようにしているので、残量表示のための新たな表示
手段を設ける必要がなくなる。
係るカメラにおいて、前記残量検出手段は、燃料液面に
向かって発光する発光部と燃料液の残量に対応して変化
した前記発光光を受ける受光部からなる光センサ部を備
えていることを特徴とするものである。
光学的な残量検出手段を容易に構成することができる。
電池筐体に、目視確認又は光学検出による燃料液の残量
検出用の1又は2以上の透過部が形成して燃料電池を構
成するものである。
残量を容易に検出することが可能な燃料電池を実現する
ことができる。
る。まず、本発明に係るカメラに交換可能にあるいは固
定的に収納される燃料電池の構成例について説明する。
図1は、燃料電池の第1の構成例を示す概略斜視図であ
る。図1において、1は燃料電池筐体で、該筐体1の内
部上部には、電解質を挟んだ燃料極と空気極とからなる
セル部(図示せず)が配置されており、筐体内部の中央
部から下部にかけての部分には、メチルアルコールなど
の燃料液2が充填内蔵されている。そして、筐体1の一
部に透過部3が設けられていて、筐体1内に充填内蔵さ
れている燃料液の量が目視確認できるようになってお
り、この図示例では透過部3には更に目盛りが付されて
いる。なお、図1において、4,5は燃料極及び空気極
に接続された端子部であり、6は燃料液を補給するため
のバルブを備えた燃料注入口である。
略斜視図である。この構成例における燃料電池筐体11の
燃料液の充填内蔵部12の側壁部分は透明部材で構成され
ていて、充填内蔵部12に内蔵されている燃料液13の量を
目視確認できるようになっている。筐体11の上部14に
は、第1の構成例と同様にセル部が配置されている。更
に筐体11の上板15及び下板16には、内蔵燃料液13の量を
光学的に検出するための上部透過窓17及び下部透過窓18
がそれぞれ形成されている。なお、図2において、19は
燃料液13を筐体上部14に配置されているセル部へ供給す
るための燃料吸収部材であり、この燃料吸収部材は図1
に示した構成例においても、図示は省略されているが備
えているものである。また20,21は燃料極及び空気極に
接続された端子部であり、22は燃料液の充填内蔵部13へ
燃料液を補給するための燃料注入口である。
形態を図3の概略斜視図に基づいて説明する。図3にお
いて、101 はカメラ本体、102 はレリーズボタン、103
は撮影レンズ、104 はカメラ本体101 の底面部の一部に
開口部を有する燃料電池収納部、105 は該燃料電池収納
部104 に収納された図1に示した構成の、内蔵燃料液の
量の確認用透過部105aを有する燃料電池、106 は収納部
104 に収納された燃料電池105 を収納保持し保護するた
めの蓋部である。そして、本実施の形態においては、カ
メラ本体101 の撮影レンズ103 が配置されているカメラ
前面部において、収納部104 に収納された燃料電池105
の透過部105aに対応する位置に、カメラ外部から燃料電
池105 の燃料液の残量を確認するための残量確認窓107
が設けられている。
料電池105 を底面側より収納部104に挿入配置し、蓋部1
06 で保持するようにしているので、燃料電池105 をカ
メラ内部に確実に保持することができ、また燃料電池10
5 の透過部105aに対応するように残量確認窓107 を設け
ているので、燃料電池105 をカメラ本体101 より取り出
さなくても、カメラ外部より燃料電池105 の燃料残量
を、カメラ使用中においても容易に確認することができ
る。またカメラの前面部は通常の操作部が配置されない
部分なので、残量確認窓107 を操作部の制約を受けずに
容易に配置することができる。
る。図4は第2の実施の形態を示す本発明に係るカメラ
の背面からの概略斜視図で、図3に示した第1の実施の
形態と対応する部材には同一符号を付して示している。
この実施の形態は、図3に示した第1の実施の形態と同
様に、燃料電池105 はカメラ本体101 の底面側より収納
部104 に挿入し蓋部106 で収納保持するものであるが、
残量確認窓107 はカメラ本体101 の背面側に、収納した
燃料電池105 の透過部105aに対応させて設けているもの
である。なお、図4において、108 は撮影画像等を表示
するTFT液品表示部で、109 は入力操作ボタンであ
る。
る。図5は第3の実施の形態を示す概略斜視図で、図3
に示した第1の実施の形態と対応する部材には同一符号
を付して示している。この実施の形態は、図3及び図4
に示した第1及び第2の実施の形態と同様に、燃料電池
105 はカメラ本体101 の底面側より収納部に挿入し、蓋
部で収納保持するものであるが、残量確認窓107 はカメ
ラ本体101 の側面部に、収納した燃料電池105 の透過部
105aに対応させて設けているものである。なお、ここで
は収納部と蓋部の図示を省略している。
る。図6は第4の実施の形態を示す概略斜視図で、図4
に示した第2の実施の形態と対応する部材には同一符号
を付して示している。この実施の形態は、図5に示した
第3の実施の形態と同様に、残量確認窓107 はカメラ本
体101 の側面部に設けるものであるが、特にカメラのグ
リップされる側の側面部に設けるものである。
面部に残量確認窓107 を設けることにより、カメラ側面
を有効に利用して電池残量を容易に確認することができ
ると共に、燃料電池がカメラのグリップ側に配置される
ので、重量バランスのよいカメラを構成することができ
る。
る。図7は第5の実施の形態を示す概略斜視図で、図3
に示した第1の実施の形態と対応する部材には同一符号
を付して示している。この実施の形態は、燃料電池105
をカメラ本体101 の側面部より収納部に挿入して蓋部10
6 で収納保持し、そしてカメラ本体の上面部において、
収納部に収納された燃料電池105 の透過部105aに対応す
る位置に、燃料の残量確認窓107 を設けているものであ
る。なお、この実施の形態においても、燃料電池の収納
部の図示は省略しており、また燃料電池の収納部への収
納時における燃料の残量確認時のカメラの姿勢は、燃料
電池の収納部の挿入口側を下方に位置させるような姿勢
にして行うものである。なお、図3〜図7に示した各実
施の形態では、図1に示した第1の構成例の燃料電池を
収納したものを示したが、図2に示した第2の構成例の
燃料電池を収納することも可能である。
る。図8は第6の実施の形態を示す概略斜視図で、図4
に示した第2の実施の形態と対応する部材には同一符号
を付して示している。この実施の形態では、カメラ本体
101 の底面側から、図2に示した第2の構成例の燃料電
池110 を収納部に挿入し、蓋106 で保持するようにした
ものである。そして、収納部の底部には、収納された燃
料電池110 の上部透過窓110aに対向する位置に、燃料残
量検出センサの発光部111 が設けられており、また閉じ
た状態の蓋部106 の裏面の、燃料電池110 の下部透過窓
110bに対向する位置に、燃料残量検出センサの受光部11
2 が設けられている。また、TFT液晶表示部108 の一
部に、残量検出センサによって検出された燃料残量の検
出情報を表示する残量表示部113 が設けられている。な
お、この実施の形態においても、収納部は図示を省略し
ている。
いては、燃料電池110 の燃料液の残量の検出・表示は次
のようにして行われる。すなわち、残量検出センサの発
光部111 から発光が燃料電池110 の上部透過窓110aを介
して燃料液面に向かって出射され、そして燃料液110cの
残量に対応して変化した透過光を受光部112 で受光し、
燃料液110cの残量を検出する。そして、検出された残量
検出情報を残量表示部113 に表示するようになってい
る。
残量表示部は撮影画像等を表示するTFT液晶表示部を
兼用して、その一部に残量表示を行うようにしたものを
示したが、TFT液晶表示部ではなく、モード表示用の
モノクロLCD表示部などを利用して残量表示を行わせ
ることもできる。
る。図9は第7の実施の形態を示す概略斜視図で、図4
に示した第2の実施の形態と対応する部材には同一符号
を付して示している。この実施の形態は、図1に示した
第1の構成例の燃料電池に設けられている透過部及び燃
料注入口が、カメラ外部より直接見えないようにして、
デザイン上スマートな構成とすると共に、燃料電池を取
り外すことなく、燃料液の補給を行えるようにしたもの
である。
1 の底面部より挿入して収納部に収納し、蓋部106 によ
りカメラ本体内に保持するものであるが、燃料電池105
の透過部105aと燃料注入口105bを設けた筐体部分は、開
閉可能なカード蓋115 で保護されるメモリカード格納挿
入口116 の隣接部分に、直接表出するように配置され、
カード蓋115 を閉じることにより、メモリカード格納挿
入口116 と共に燃料電池105 の透過部105a及び燃料注入
口105bも、カード蓋115 により同時に覆い隠されるよう
に構成するものである。なお、ここではカード蓋115 に
より覆われる部分をメモリカード格納部と称することと
する。
115 を開くことにより、メモリカードの着脱処理が行え
ると共に、燃料電池105 の残量を透過部105aを介して目
視確認することができ、また燃料電池105 を収納したま
ま燃料注入口105bを介して燃料の補給をすることができ
る。そして、カード蓋115 を閉じることにより、メモリ
カード格納挿入口116 を保護すると共に、燃料電池105
の透過部105a及び燃料注入口105bを覆い隠し、外観上の
見苦しさを軽減することができる。
メモリカード格納部のカード格納挿入口116 に隣接した
部分に、電池収納部に収納した燃料電池の透過部及び燃
料注入口部分が直接表出するようにした構成のものを示
したが、メモリカード格納部のカード格納挿入口116 に
隣接した部分には、電池収納部の一部が表出され、表出
された収納部に燃料電池の透過部及び燃料注入口に対応
して設けた残量確認窓及び注入用開口を介して、燃料液
の残量を確認すると共に燃料を補給するように構成する
こともできる。
る。図10は第8の実施の形態を示す概略斜視図で、図9
に示した第7の実施の形態と対応する部材には同一符号
を付して示している。この実施の形態は、燃料電池をカ
メラ本体内に固定的に内蔵させて、カード蓋を開けるこ
とにより内蔵型燃料電池の残量確認と燃料の補給ができ
るように構成したものである。
に固定的に内蔵されており、透過部121a及び燃料注入口
121bは、開閉可能なカード蓋115 で保護されるメモリカ
ード格納挿入口116 の隣接部分に、直接表出するように
配置され、カード蓋115 を閉じることにより、メモリカ
ード格納挿入口116 と共に内蔵燃料電池121 の透過部12
1a及び燃料注入口121bも、カード蓋115 により同時に覆
い隠されるように構成するものである。
115 を開くことにより、メモリカードの着脱処理が行え
ると共に、燃料電池121 の残量を透過部121aを介して目
視確認することができ、また燃料注入口121bを介して内
蔵の燃料電池121 への燃料の補給を行うことができる。
そして、カード蓋115 を閉じることにより、メモリカー
ド格納挿入口116 を保護すると共に燃料電池121 の透過
部121a及び燃料注入口121bを覆い隠し、外観上の見苦し
さを軽減することができる。
る。図11は第9の実施の形態に係るカメラを反転して底
面側を上部として配置した状態における概略斜視図であ
る。この実施の形態は、図10に示した第8の実施の形態
と同様に、燃料電池をカメラ本体内の収納部に固定的に
内蔵させたものであるが、燃料電池121 の透過部121aと
燃料の注入口121bをカメラ本体101 の底面側に配置し、
これらの透過部121a及び注入口121bを覆い隠すように、
本体底面部に開閉可能な電池蓋122 を設けて構成したも
のである。
は、カメラの操作部が配置されにくい底面側に、内蔵電
池の透過部121aと燃料注入口121bとを容易に配置するこ
とができると共に、電池蓋122 を開くことにより燃料電
池121 の残量を目視確認することができ、また内蔵の燃
料電池121 への燃料補給を行うことができる。なお、燃
料電池121 の残量確認時には、カメラ本体101 の底面側
が側面側となるような姿勢にカメラを位置させて行うも
のとする。また電池蓋122 を閉じることにより、燃料電
池121 の透過部121a及び燃料注入口121bを保護すると共
に外観上の見苦しさを軽減することができる。
カメラ内の収納部に燃料電池を固定的に収納内蔵させた
ものにおいて、カメラ本体の底面側に燃料電池の透過部
と燃料注入口とを配置し、これらに対して電池蓋を開閉
可能に設けたものを示した。これに対して、図3〜図9
に示した各実施の形態と同様に、電池収納用の蓋部を別
個に設けて、燃料電池を収納部に交換可能に収納できる
ようにして、燃料電池の透過部及び燃料注入口に対応す
る残量確認窓及び注入用開口を形成した電池収納部をカ
メラ底面部に位置するように配置し、収納部に設けた残
量確認窓及び注入用開口に対して開閉可能な電池蓋を設
けるようにしてもよい。
る。図12は第10の実施の形態を示す概略斜視図で、図4
に示した第2の実施の形態と対応する部材には同一符号
を付して示している。この実施の形態は、図4に示した
第2の実施の形態と同様に、燃料電池105 はカメラ本体
101 の底面側より収納部に挿入して蓋部106 で収納保持
し、残量確認窓107 をカメラ本体の背面側に、収納した
燃料電池105 の透過部105aに対応させて設けているもの
であるが、更にカメラ本体101 の側面部に、燃料電池10
5 の燃料注入口105bに対応させて注入用開口123 を設け
ているものである。
105 をカメラ本体101 より取り出さなくても、カメラ外
部より燃料電池105 の残量を容易に確認することができ
ると共に、燃料電池105 の燃料を外部より注入用開口12
3 を介して直接補給することができる。
う注入用開口部をカメラ本体の側面部に設けたものを示
したが、燃料電池のカメラ本体への挿入収納態様に応じ
カメラ本体の他の外観面にも設けることができ、また燃
料電池の形態に応じて残量確認窓と注入用開口は同一面
に設けてもよい。更に、図11に示した内蔵型の燃料電池
を設けた場合と同様に、残量確認窓及び注入用開口を覆
い隠す蓋部を設けることも可能である。
に、請求項1に係る発明によれば、燃料電池のカメラ内
部への収納保持が確実になされると共に、燃料電池をカ
メラより取り出さなくても、透過部と残量確認窓を介し
てカメラ外部より電池残量をカメラ使用中でも容易に確
認することができる。また請求項2に係る発明によれ
ば、カメラの側面部を有効に利用して電池残量を容易に
確認することができる。また請求項3に係る発明によれ
ば、カメラの側面部を有効に利用して電池残量を容易に
確認することができると共に、燃料電池がカメラのグリ
ップ側に配置され、重量バランスのよいカメラを構成す
ることができる。また請求項4に係る発明によれば、カ
メラ上方から電池残量を容易に確認することが可能とな
る。また請求項5に係る発明によれば、燃料電池の残量
確認を操作部の配置の制約を受けずに容易に配置するこ
とができる。また請求項6に係る発明によれば、燃料電
池の残量確認窓を操作部の配置の制約を受けずに、また
デザイン的にも支障とならないように容易に設置するこ
とができる。また請求項7に係る発明によれば、燃料電
池を交換可能にカメラに収納することができると共に、
収納した燃料電池を保護することができる。また請求項
8に係る発明によれば、燃料電池の残量確認窓を媒体格
納部の蓋で見えないように配置することができる。また
請求項9に係る発明によれば、燃料電池の残量確認窓と
燃料注入用開口を媒体格納部の蓋で外部より見えないよ
うに配置することができると共に、燃料電池をカメラに
収納したまま燃料を補給することができる。また請求項
10に係る発明によれば、燃料電池をカメラに収納したま
ま燃料を補給することができると共に、燃料注入用開口
を媒体格納部の蓋で見えないように配置することができ
る。
池をカメラに格納したまま、カメラ外観面より直接燃料
を補給することができる。また請求項12に係る発明によ
れば、通常のカメラ操作の邪魔にならず燃料注入用開口
を容易に設置することができる。また請求項13に係る発
明によれば、燃料電池をカメラに取り出さなくても、カ
メラの外部より電池残量をカメラ使用中でも容易に確認
することができ、且つ燃料電池をカメラに収納した状態
で燃料の補給を行うことができる。また請求項14に係る
発明によれば、通常のカメラ操作の邪魔にならないよう
にして、燃料電池の残量確認窓及び燃料注入用開口を容
易に設置することができる。また請求項15に係る発明に
よれば、燃料電池の残量確認窓及び燃料注入用開口を保
護することができると共に、デザイン的にも支障を少な
くすることができる。また請求項16に係る発明によれ
ば、残量検出手段で検出された燃料電池の残量に関する
情報を残量表示手段で表示するようにしているので、残
量確認が容易且つ確実に行うことができる。また請求項
17に係る発明によれば、撮影画像を表示する画像表示部
で燃料電池の残量表示を行うようにしているので、残量
表示のための別個の表示手段を設ける必要がなくなる。
また請求項18に係る発明によれば、光学的な残量検出手
段を容易に構成することができる。また請求項19に係る
発明によれば、燃料液の残量を容易に検出することが可
能な燃料電池を実現することができる。
る。
る。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
概略斜視図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 燃料液を内蔵する燃料電池を電源として
使用するカメラにおいて、前記燃料液を内蔵する電池筐
体の少なくても一部に燃料液の量の確認可能な透過部が
形成された燃料電池であって、当該燃料電池をカメラ内
部に使用可能に収納する電池収納部と、前記燃料電池が
収納された状態にて前記燃料電池の燃料液の量がカメラ
外部から確認できるように、カメラ外観面の前記透過部
に対応する位置に設けられた残量確認窓とを備えたこと
を特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記残量確認窓は、カメラの側面部に備
えられていることを特徴とする請求項1に係るカメラ。 - 【請求項3】 前記残量確認窓は、カメラのグリップさ
れる側の側面部に備えられていることを特徴とする請求
項1に係るカメラ。 - 【請求項4】 前記残量確認窓は、カメラの上面部に備
えられていることを特徴とする請求項1に係るカメラ。 - 【請求項5】 前記残量確認窓は、撮影レンズが設けら
れたカメラの前面部に備えられていることを特徴とする
請求項1に係るカメラ。 - 【請求項6】 前記残量確認窓は、カメラの底面部に備
えられていることを特徴とする請求項1に係るカメラ。 - 【請求項7】 前記電池を交換可能に保護するために前
記収納部に開閉可能に設けられた蓋を備えていることを
特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に係るカメラ。 - 【請求項8】 燃料液を内蔵する燃料電池を電源として
使用するカメラにおいて、前記燃料液を内蔵する電池筐
体の少なくても一部に燃料液の量の確認可能な透過部が
形成された燃料電池であって、当該燃料電池をカメラ内
部に使用可能に収納する電池収納部と、撮影画像を記録
する記録媒体を格納するものであって、前記電池収納部
に近接して設けられた媒体格納部と、該媒体格納部を保
護するための蓋と、前記燃料電池が収納された状態で前
記燃料電池の燃料液の量が確認できるように、前記媒体
格納部の表面部の前記透過部に対応する位置に設けられ
た残量確認窓とを備えたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項9】 前記媒体格納部の表面部に前記燃料電池
に燃料を補給するための燃料注入口に対応する注入用開
口を更に備えていることを特徴とする請求項8に係るカ
メラ。 - 【請求項10】 燃料液を内蔵する燃料電池を電源として
使用するカメラにおいて、前記燃料電池をカメラ内部に
収納する電池収納室と、撮影画像を記録する記録媒体を
格納するものであって、前記電池収納室に近接して設け
られた媒体格納部と、前記格納部を保護するための蓋
と、前記媒体格納部の表面部に設けられた前記燃料電池
に燃料を補給するための燃料注入口に対応する注入用開
口とを備えたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項11】 燃料液を内蔵する燃料電池を電源として
使用するカメラにおいて、前記燃料液を補給するための
注入口を備えた燃料電池であって、当該燃料電池をカメ
ラ内部に使用可能に収納する電池収納部と、収納された
燃料電池の前記注入口に対応するように前記カメラ外観
面に設けられた注入用開口とを備えたことを特徴とする
カメラ。 - 【請求項12】 前記注入用開口は、カメラの底面部に備
えられていることを特徴とする請求項11に係るカメラ。 - 【請求項13】 燃料液を内蔵する燃料電池を電源として
使用するカメラにおいて、前記燃料液を内蔵する電池筐
体に少なくても一部に燃料液の量の確認可能な透過部が
形成され、且つ前記燃料液を補給するための注入口が備
えられた燃料電池であって、当該燃料電池をカメラ内部
に使用可能に収納する電池収納部と、前記燃料電池が収
納された状態にて前記燃料電池の燃料液の量がカメラ外
部から確認できるように、カメラ外観面の前記透過部に
対応する位置に設けられた残量確認窓と、収納された燃
料電池の前記注入口に対応するように前記カメラ外観面
に設けられた注入用開口とを備えたことを特徴とするカ
メラ。 - 【請求項14】 前記残量確認窓及び前記注入用開口は、
カメラ底面に備えられていることを特徴とする請求項13
に係るカメラ。 - 【請求項15】 前記残量確認窓及び前記注入用開口を保
護する開閉可能な蓋をカメラ底面に備えたことを特徴と
する請求項14に係るカメラ。 - 【請求項16】 燃料液を内蔵する燃料電池を電源として
使用するカメラにおいて、前記燃料液を内蔵する電池筐
体の少なくても一部に燃料液の量の検出可能な透過部が
形成された燃料電池であって、当該燃料電池をカメラ内
部に使用可能に収納する電池収納部と、前記電池収納部
に収納された状態で、前記燃料液の残量を前記透過部を
介して光学的に検出するように前記電池収納部に設けら
れた残量検出手段と、該検出手段で検出された燃料液の
残量に関する情報を表示する残量表示手段とを備えたこ
とを特徴とするカメラ。 - 【請求項17】 前記残量表示手段は、撮影画像を表示す
る画像表示部を兼用していることを特徴とする請求項16
に係るカメラ。 - 【請求項18】 前記残量検出手段は、燃料液面に向かっ
て発光する発光部と燃料液の残量に対応して変化した前
記発光光を受ける受光部からなる光センサ部を備えてい
ることを特徴とする請求項16又は17に係るカメラ。 - 【請求項19】 燃料液を内蔵する電池筐体に、目視確認
又は光学検出による燃料液の残量検出用の1又は2以上
の透過部が形成されていることを特徴とする燃料電池。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002104871A JP2003295284A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002104871A JP2003295284A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | カメラ |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006163604A Division JP4383430B2 (ja) | 2006-06-13 | 2006-06-13 | カメラ |
| JP2007274875A Division JP4768698B2 (ja) | 2007-10-23 | 2007-10-23 | カメラ |
Publications (1)
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|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003295284A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7592082B2 (en) | 2004-03-15 | 2009-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Fuel cell, electronic apparatus and camera |
| US7653301B2 (en) * | 2003-06-23 | 2010-01-26 | Nikon Corporation | Electronic device and camera |
| US7939214B2 (en) | 2005-10-31 | 2011-05-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic equipment provided with voltage check unit |
-
2002
- 2002-04-08 JP JP2002104871A patent/JP2003295284A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7653301B2 (en) * | 2003-06-23 | 2010-01-26 | Nikon Corporation | Electronic device and camera |
| US7983554B2 (en) | 2003-06-23 | 2011-07-19 | Nikon Corporation | Electronic device and camera having a fuel cell and opening linking cell compartment with outside |
| US7592082B2 (en) | 2004-03-15 | 2009-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Fuel cell, electronic apparatus and camera |
| US7939214B2 (en) | 2005-10-31 | 2011-05-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic equipment provided with voltage check unit |
| US8968952B2 (en) | 2005-10-31 | 2015-03-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic equipment provided with battery check device |
| US9172105B2 (en) | 2005-10-31 | 2015-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic equipment provided with battery check device |
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