JP2003295358A - 原稿圧着板の開閉装置 - Google Patents

原稿圧着板の開閉装置

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JP2003295358A
JP2003295358A JP2002100925A JP2002100925A JP2003295358A JP 2003295358 A JP2003295358 A JP 2003295358A JP 2002100925 A JP2002100925 A JP 2002100925A JP 2002100925 A JP2002100925 A JP 2002100925A JP 2003295358 A JP2003295358 A JP 2003295358A
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support arm
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JP2002100925A
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Yukihiro Nishida
行宏 西田
Satonari Fujita
織也 藤田
Atsushi Kadoya
厚志 門屋
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Simotec Co Ltd
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Simotec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフトアームに付設するリフトカムの構造に
工夫を凝らすことにより支持アームの加工の容易化及び
強度確保を図れ、またリフトアームの加工の容易化をも
図れる原稿圧着板の開閉装置を提供する。 【解決手段】 装置本体(1)側に取り付けられる取付
部材(5)と、支持アーム(7)と、リフトアーム(1
1)と、圧縮コイルばね(16)と、ばね受(14)と
を備える。リフトアーム(11)の前端部にリフトカム
(20)が設けられる。このリフトカムは、リフトアー
ム(11)の支持軸(9)回りの反転時に支持軸(9)
の下方から支持アーム(7)の前端側の両側板(7
b),(7b)間の内部に進入して前記ばね受(14)
を押圧する突部(20a)を有する形に形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、印刷機、
スキャナー等に設置されて厚物原稿を圧着するのに用い
られるリフト機能付きの原稿圧着板開閉装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の原稿圧着板開閉装置は、たとえ
ば、実用新案登録第2598506号(実開平6−82
649)公報に開示されている。この原稿圧着板開閉装
置は、図6、図7に示すように、複写機等の装置本体4
0に取り付けられる取付部材41と、この取付部材41
に一端部側の両側板43a,43aをヒンジピン42を
介して回動自在に枢支連結された支持アーム43と、こ
の支持アーム43の上側に重なり合い該支持アーム43
の他端部側の両側板43a,43aに支持軸44を介し
て回動自在に枢支連結され、原稿圧着板45の後端側に
取り付けられるリフトアーム46と、このリフトアーム
46の支持アーム43に対する枢支連結側であってリフ
トアーム46の回動時に支持軸44回りに旋回する位置
の両側板46a,46a間に架設された作動軸47と、
この作動軸47と取付部材41側の支持アーム43の枢
支連結位置とは異なる位置との間に支持アーム43を原
稿圧着板45の開き方向へ付勢させ、かつ原稿圧着板4
5を取り付けたリフトアーム46を支持アーム43と重
なり合う方向へ付勢保持するように弾設した圧縮コイル
ばね48などで構成している。
【0003】上記構成の原稿圧着板開閉装置では、支持
アーム43の両側板43a,43aに、リフトアーム4
6が支持軸44回りに回動する時に作動軸47の旋回を
許容する切欠49を設けてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、支持アーム
43の両側板43a,43aに切欠49を設ける上記原
稿圧着板開閉装置では、支持アーム43の両側板43
a,43aに切欠き加工を要するため加工工数の増大を
招き、切欠49は支持アーム43の強度を低下させる原
因にもなる。作動軸47はリフトアーム46の両側板4
6a,46aの所定位置に軸穴をあけ、これに通して抜
け止め状に架設するという煩わしい組み付け作業を要す
る。
【0005】また、リフトアーム46が厚物原稿の厚み
見合った高さにまで反転するようにリフトアーム46の
高さを更に高く設計変更するには、ヒンジピン42の軸
心と支持軸44の軸心との間の軸間距離を長くする必要
があるが、これでは本装置が大型になる難点がある。そ
こで、小型化の目的のために前記軸間距離を短くして前
記切欠49の切込み深さを更に深くすることになるが、
これでは支持アーム43の強度不足を招くという問題が
生じる。
【0006】本発明の目的は、このような問題を解消す
るためになされたものであり、リフトアームに設けるリ
フトカムの構造に工夫を凝らすことにより支持アームの
加工の容易化及び強度確保を図れ、またリフトアームの
加工、組立ての容易化をも図れる原稿圧着板の開閉装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、装置本体
(1)側に取り付けられる取付部材(5)と、この取付
部材に、その両側板(7b)、(7b)の後端部がヒン
ジピン(6)を介して上下方向に回動自在に枢支連結さ
れた支持アーム(7)と、この支持アームの上側に重な
り合い該支持アームの前端部に、その両側板(11
b)、(11b)の前端部が支持軸(9)を介して上下
方向に回動自在に枢支連結されて、原稿圧着板(2)の
後端側に取り付けられるリフトアーム(11)と、支持
アーム(7)と取付部材(5)との間に、支持アーム
(7)を開き方向へ回動付勢し、かつリフトアーム(1
1)を支持アーム(7)と重なり合う方向へ付勢するよ
うに装着された圧縮コイルばね(16)と、支持アーム
(7)に、圧縮コイルばね(16)の前端部を受けて前
後方向に摺動自在に組み込まれたばね受(14)と、を
備えている原稿圧着板の開閉装置において、リフトアー
ム(11)の前端側の両側板(11b)、(11b)間
にリフトカム(20)が設けられる。このリフトカム
が、リフトアーム(11)の支持軸(9)回りの反転時
に支持軸(9)の下方から支持アーム(7)の前端側の
両側板(7b),(7b)間の内部に進入してばね受
(14)を押圧する突部(20a)を有する形に形成さ
れていることに特徴を有するものである。
【0008】この場合において、前記リフトカム(2
0)はリフトアーム(11)と別体に構成して該リフト
アーム(11)の前端側の両側板(11b)、(11
b)間に取り付けることができる。
【0009】
【作用】原稿が本のように厚物原稿の場合、原稿圧着板
(2)を閉じてその一部を厚物原稿に当てがい、原稿圧
着板の前端側を若干強く下方へ押すと、リフトアーム
(11)が、リフトカム(20)の突部(20a)でば
ね受(14)を介して圧縮コイルばね(16)を押圧
し、その弾力に抗して支持軸(9)まわりに反転し、原
稿圧着板(2)がその後端側をリフトアップされて厚物
原稿の上部に対して平行となり、厚物原稿全体を装置本
体上に均等な圧力で圧着させる。
【0010】ばね受(14)を押圧するリフトカム(2
0)の突部(20a)は、リフトアーム(11)の反転
時に、支持軸(9)の下方から支持アーム(7)の前端
側の両側板間の内部に進入して行くようにしてあるの
で、図6、図7に示す従来のように作動軸47をリフト
アーム46の両側板46a,46a間にわたって架設す
るという面倒な組み付け手間を要したり、支持アーム4
3の両側板43a、43aに作動軸47との干渉を避け
るべく切欠49を加工したりするような必要が無くな
り、それだけリフトカム(20)をリフトアーム(1
1)の前端部に簡単に設けることができ、また支持アー
ム(7)の強度を確保することも可能になる。
【0011】リフトカム(20)はリフトアーム(1
1)と別体に構成してあると、突部(20a)の突出高
さや位置が異なる数種のリフトカム(20)を用意し、
そのいずれかを選択して共用のリフトアーム(11)に
取り付けるだけで、リフトアーム(11)の高さが厚物
原稿の厚さに対応すべく任意高さに設定された各種の原
稿圧着板開閉装置を容易に得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例の原
稿圧着板開閉装置を全閉状態で示す縦断側面図、図2は
図1におけるA‐A断面図、図3は図1におけるB―B
線断面図、図4は図1の原稿圧着板開閉装置を全開状態
で示す縦断側面図、図5は図1の原稿圧着板開閉装置を
厚物原稿圧着状態で示す縦断側面図である。
【0013】図1において、1は複写機等の装置本体、
2は原稿圧着板、3は原稿圧着板2を装置本体1に対し
上下方向に開閉回動自在に取り付けた原稿圧着板開閉装
置である。
【0014】原稿圧着板開閉装置3は、装置本体1にビ
ス等で取り付けられる取付部材5と、この取付部材5
に、その後端側がヒンジピン6を介して上下方向に回動
自在に枢支連結された支持アーム7と、この支持アーム
7の前端側に、その前端部が支持軸9を介して上下方向
に回動自在に枢支連結され、原稿圧着板2の後端側に図
外のビス等で取り付けられるリフトアーム11などから
構成されている。
【0015】取付部材5は、装置本体1にビス等で取り
付けられる金属製の底板5aと、この底板5aの左右両
側端から立ち上げた両側板5b,5b、及び底板5aの
後端から立ち上げた後板5cとを有する形に形成されて
いる。一方、支持アーム7は、金属製の上板7aと、こ
の上板7aの左右両側端から下方に折曲した両側板7
b,7b、及びこの両側板7b,7bからそれぞれ内向
きに上板7aと平行に折曲したリップ7c,7cとを有
する断面リップ付き溝形状に形成されている。支持アー
ム7はこれの両側板7b,7bの後端部が取付部材5の
両側板5b,5bにヒンジピン6を介して上下方向に回
動自在に枢支連結される。
【0016】図1、図2に示すように、リフトアーム1
1は、原稿圧着板2の後端側に図外のビス等で取り付け
られる金属製の上板11aと、この上板11aの左右両
端から下方に折曲した両側板11b,11b、及び上板
11aの前端から下方に折曲した前板11cとを有する
断面溝形状に形成されている。支持アーム7に対しリフ
トアーム11は、上板11aが支持アーム7の上板7a
の上側に、両側板11b,11bが支持アーム7の両側
板7b,7bの外側にそれぞれ重なり合わされるととも
に、両側板11b,11bの前端部を支持アーム7の両
側板7b,7bの前端部に支持軸9まわりに上下方向に
回動自在に枢支連結される。
【0017】図1〜図3に示すように、支持アーム7の
両側板7b,7b間のリップ7c,7c上には、耐摩耗
性に優れるポリアセタール系樹脂やポリアミド系樹脂等
で有底筒状に成形されたばね受14とスライダー15が
前後に配されてそれぞれが前後方向に摺動自在に組み込
まれる。そして、この支持アーム7内のスライダー15
とばね受14との間には、支持アーム7をこれに取り付
けた原稿圧着板2の重量による閉じ方向のモーメントに
抗して開き方向に回動付勢すると共に、リフトアーム1
1を支持アーム7の上側に重なり合うように回動付勢す
る圧縮コイルばね16が介入される。
【0018】支持アーム7の上板7aの内面とスライダ
ー15との間には、図1、図2に示すように、ダンパー
装置24を設けている。このダンパー装置24は、支持
アーム7に固定した、下面に前後方向に長い溝25と凸
条26とを左右方向に交互に列設してなるダンパーベー
ス27と、スライダー15の上面に、前記溝25及び凸
条26と摺動自在に嵌合するよう列設した凸条28及び
溝29と、ダンパーベース27の下面とスライダー15
の上面との摺動面間に介在した稠度の高いグリース30
により構成される。なお、図3に示すように、ばね受1
4の上面はダンパーベース27の左右方向中央付近の凸
条26に対し軽く摺接する程度の形状に形成してある。
【0019】図1に示すように、スライダー15とヒン
ジピン6との間には支持アームカム機構19が設けられ
る。支持アームカム機構19は、取付部材5の両側板5
b,5b間にヒンジピン6、及び該ヒンジピン6よりも
下方で且つ前方に偏して該ヒンジピン6と平行に配され
た固定ピン12により固定されたカム17と、スライダ
ー15の背面側に一体的に設けたカムフォロア18とか
らなる。カム17は、外周縁の下部に固定ピン12の軸
心に最も近づくよう形成された径小円弧部17aと、こ
の小径円弧部17aの上端から上方に向かって固定ピン
12の軸心から徐々に遠ざかるよう形成された緩やかな
曲縁部17bとを有する形に形成されている。かくして
支持アームカム機構19は、原稿圧着板2の全閉角度付
近においてカムフォロア18がカム17の径小円弧部1
7aに接触してスライダー15を圧縮コイルばね16を
圧縮させる方向に押圧して前進移動させ、原稿圧着板2
を次第に大きく開くに伴いカムフォロア18が緩やかな
曲縁部17bを摺接して行って圧縮コイルばね16を次
第に長く伸ばす方向にスライダー15を後退移動させる
ようにしている。
【0020】本発明は、図1に示すように、リフトアー
ム7の前端部に設けられるリフトカム20の構造に特徴
を有する。リフトカム20は、ポリアセタール系樹脂や
ポリアミド系樹脂などで突部20aを後ろ向きに突出す
る形に成形してあり、リフトアーム11の前端側の両側
板11b,11bと前板11c間に突部20aが支持ピ
ン9より下方に位置するようにビス等で固定される。リ
フトカム20の突部20aは、リフトアーム11の回動
に伴い支持アーム7の前端側の両側板7b,7b間の内
部に前後方向に進退移動できるように両側板7b、7b
間の内法寸法(W)(図3参照)よりも短い軸方向長さ
を有するピン形状に一体に形成されている。一方、ばね
受14の背面側には、リフトカム20の突部20aが常
に当接する斜面突部21が上方へ至るに従い漸次前方へ
大きく突出するように設けられている。
【0021】上記構成の原稿圧着板の開閉装置によれ
ば、図1のように原稿圧着板2が水平姿勢に全閉した状
態では、圧縮コイルばね16は支持アームカム機構19
により押されたスライダー15を介して最も圧縮された
状態にあって、原稿圧着板2の自重によって生じる閉じ
方向のモーメントの大きさと、圧縮コイルばね16の弾
力による開方向のモーメントの大きさとが均衡を保って
原稿圧着板2の全閉状態を保持している。
【0022】この全閉状態から原稿圧着板2を開くとき
には、支持アーム7を原稿圧着板2の重量による閉じ方
向のモーメントに抗して開き方向へ回動付勢している圧
縮コイルばね16の弾力によってスライダー15が支持
アームカム機構19を介して後退移動しながら原稿圧着
板2が次第に大きく開いて行く。
【0023】原稿圧着板2及び支持アーム7が、図4に
示すごとく全開(例えば、60°)したときは、スライ
ダー15は最も後退した位置にある。この全開状態から
原稿圧着板2を閉じるときは、スライダー15は支持ア
ームカム機構19を介して前進移動し、このスライダー
15の上面の凸条28及び溝29をダンパーベース27
の下面の溝25及び凸条26に対しグリース30を介し
て摺動することによりダンパー機能を発揮する。このダ
ンパー作用により原稿圧着板2の重量による閉じ方向の
モーメントによる急激な落下を防止でき、原稿圧着板2
が重い場合も落下速度を落としてゆっくり閉じて行くこ
とになる。したがって、その原稿圧着板2とコンタクト
ガラス23との間で手を挟むなどの事故を予防できる。
かかるダンパー作用は原稿圧着板2の全開状態から全閉
状態になるまでの閉じ過程全域にわたって発揮されるた
め、原稿圧着板2がいかなる開き角度位置からも急激に
落下することがなくなり、安全性が高いものとなる。
【0024】いま、原稿が紙のように薄い薄物原稿を圧
着する場合には、原稿圧着板2は、リフトアーム11と
取付部材5の間に介在した圧縮コイルばね24の弾力に
よって開閉動作の全行程にわたって反転することなく操
作され、支持アームカム機構19を介して支持アーム7
に作用している圧縮コイルばね16の弾力によって所定
の開き角度で安定よく停止保持される。
【0025】図5に示すように、原稿Pが本のように厚
物原稿の場合には、厚物原稿Pを装置本体1のコンタク
トガラス23の上に載せ、原稿圧着板2を閉じてその一
部を厚物原稿Pに当てがい、原稿圧着板2の手前側を若
干強く下方へ押す。すると、リフトアーム11が支持軸
9まわりにM矢視方向に反転するとともに、リフトカム
20の突部20aがばね受14の斜面突部21上を上方
に滑りながら支持アーム7の前端側の両側板7b,7b
間の内部に次第に深く進入して行ってばね受14を強く
押圧し、圧縮コイルばね16が圧縮される。つまり、リ
フトアーム11が圧縮コイルばね16の弾力に抗して支
持軸9まわりに反転する。このリフトアーム11の反転
により原稿圧着板2がその後端側をリフトアップされて
厚物原稿Pの上部に対して平行となり、厚物原稿P全体
をコンタクトガラス23上に均等な圧力で圧着させる。
【0026】ばね受14を押圧するリフトカム20の突
部20aは、リフトアーム11の反転時に支持軸9の下
方から支持アーム7の前端側の両側板7b,7b間の内
部に深く進入して行くようにしてある。したがって、こ
のリフトカム20はリフトアーム11の前端側の両側板
11b,11b間に設けることで足り、図6、図7に示
す従来のように作動軸47をリフトアーム46の両側板
46a,46a間にわたって架設するという面倒な組み
付け手間を要したり、支持アーム43の両側板43a、
43aに作動軸47との干渉を避けるべく切欠49を加
工したりすることが無くなり、それだけ支持アーム7を
これの強度を確保し得ながら容易に加工することがで
き、またリフトアーム11の加工の容易化にも貢献でき
る。
【0027】リフトカム20はリフトアーム11と一体
に形成するもよいが、好ましくは上記実施形態のように
別体に構成すれば、突部20aの突出高さや位置が異な
る数種のリフトカム20を用意し、そのいずれかを選択
して共用のリフトアーム11に取り付けることによりリ
フトアーム11の高さが厚物原稿の厚さに対応すべく任
意高さに設定された各種の原稿圧着板開閉装置を容易に
得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、支持ア
ームの加工の容易化及び強度確保を図れ、またリフトア
ームの加工、組立ての容易化をも図れるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の原稿圧着板開閉装置を全閉
状態で示す縦断側面図である。
【図2】図1におけるA―A断面図である。
【図3】図1におけるB―B線断面図である。
【図4】図1の原稿圧着板開閉装置を全開状態で示す縦
断側面図である。
【図5】図1の原稿圧着板開閉装置を厚物原稿圧着状態
で示す縦断側面図である。
【図6】従来例の原稿圧着板開閉装置を全閉状態で示す
縦断側面図である。
【図7】図6の原稿圧着板開閉装置を全開状態で示す縦
断側面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 原稿圧着板 5 取付部材 6 ヒンジピン 7 支持アーム 7b,7b 両側板 9 支持軸 11 リフトアーム 14 ばね受 16 圧縮コイルばね 20 リフトカム 20a 突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 門屋 厚志 大阪府東大阪市水走3丁目3番40号 下西 技研工業株式会社内 Fターム(参考) 2H012 CB12 CB28 2H076 BA08 5C062 AA02 AA05 AB29 AD02 BA00 5C072 AA01 BA02 BA13 LA08 XA01 XA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体側に取り付けられる取付部材
    と、この取付部材に、その両側板の後端部がヒンジピン
    を介して上下方向に回動自在に枢支連結された支持アー
    ムと、この支持アームの上側に重なり合い該支持アーム
    の前端部に、その両側板の前端部が支持軸を介して上下
    方向に回動自在に枢支連結されて、原稿圧着板の後端側
    に取り付けられるリフトアームと、前記支持アームと前
    記取付部材との間に、前記支持アームを開き方向へ回動
    付勢し、かつ前記リフトアームを前記支持アームと重な
    り合う方向へ付勢するように装着された圧縮コイルばね
    と、前記支持アームに、前記圧縮コイルばねの前端部を
    受けて前後方向に摺動自在に組み込まれたばね受と、を
    備えている原稿圧着板の開閉装置において、 前記リフトアームの前端側の両側板間に、リフトアーム
    の支持軸回りの反転時に前記支持軸の下方から前記支持
    アームの前端側の両側板間の内部に進入して前記ばね受
    を押圧する突部を有するリフトカムが設けられているこ
    とを特徴とする、原稿圧着板の開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記リフトカムは前記リフトアームと別
    体に構成されて該リフトアームの前端側の両側板間に取
    り付けられている、請求項1記載の原稿圧着板の開閉装
    置。
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