JP2003298097A - 太陽光発電覆蓋装置 - Google Patents

太陽光発電覆蓋装置

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JP2003298097A
JP2003298097A JP2002093636A JP2002093636A JP2003298097A JP 2003298097 A JP2003298097 A JP 2003298097A JP 2002093636 A JP2002093636 A JP 2002093636A JP 2002093636 A JP2002093636 A JP 2002093636A JP 2003298097 A JP2003298097 A JP 2003298097A
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solar cell
power generation
cell panels
solar
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JP2002093636A
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Yusuke Oketani
勇介 桶谷
Hidemi Negishi
秀身 根岸
Yukinobu Hirama
幸伸 平間
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
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    • F24S25/10Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules extending in directions away from a supporting surface
    • F24S25/11Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules extending in directions away from a supporting surface using shaped bodies, e.g. concrete elements, foamed elements or moulded box-like elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変換効率のよい太陽光の照射角度に合うよう
に太陽電池パネルを同じ方向に傾斜させるとともに、覆
蓋の高さを低く保ち、その強度や施工性を高めることが
できる太陽光発電覆蓋装置を提供すること。 【解決手段】 水処理施設1の上方を覆う覆蓋2の上面
に太陽電池パネル3を配設した太陽光発電覆蓋装置にお
いて、太陽電池パネル3を所定幅で複数配列するととも
に、太陽電池パネル3の列がそれぞれ同方向に傾斜する
ように覆蓋2により支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下水道施設等の
水処理施設の上方に設置される太陽光発電覆蓋装置に関
し、特に、変換効率のよい太陽光の照射角度に合うよう
に太陽電池パネルを同じ方向に傾斜させるとともに、覆
蓋の高さを低く保ち、その強度や施工性を高めることが
できる太陽光発電覆蓋装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上下水道施設の水処理施設は、日射条件
のよい場所に広大な面積で設置されていることが多い。
そこで、従来から、この水処理施設の上方に太陽電池を
配置して太陽光発電を行う試みが各所で実施されてい
る。
【0003】このような太陽光発電覆蓋装置では、水処
理施設の上方を覆う覆蓋の上面に多数の太陽電池パネル
が貼り付けられており、これらの太陽電池パネルは、ド
ーム状の覆蓋の上にやはりドーム状をなすように配設さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、太陽光発電
を行うためには、太陽電池パネルに対する太陽光の照射
角度が重要であるが、上記従来のドーム状の太陽光発電
覆蓋装置では、一部の太陽電池パネルに対しては理想的
な太陽光の照射角度が得られるとしても、太陽電池パネ
ルがドーム状に配設される以上、すべての太陽電池パネ
ルに好ましい太陽光の照射角度を得ることはできなかっ
た。
【0005】本発明は、上記従来の太陽光発電覆蓋装置
が有する問題点に鑑み、変換効率のよい太陽光の照射角
度に合うように太陽電池パネルを同じ方向に傾斜させる
とともに、覆蓋の高さを低く保ち、その強度や施工性を
高めることができる太陽光発電覆蓋装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の太陽光発電覆蓋装置は、水処理施設の上方
を覆う覆蓋の上面に太陽電池パネルを配設した太陽光発
電覆蓋装置において、前記太陽電池パネルを所定幅で複
数配列するとともに、該太陽電池パネルの列がそれぞれ
同方向に傾斜するように前記覆蓋により支持せしめたこ
とを特徴とする。
【0007】この太陽光発電覆蓋装置は、太陽電池パネ
ルを所定幅で複数配列するとともに、該太陽電池パネル
の列がそれぞれ同方向に傾斜するように前記覆蓋により
支持せしめたことから、例えば、有用とされる9時から
15時までの太陽光の照射角度に合うように、すべての
太陽電池パネルを適正な角度に設定することができ、こ
れにより、太陽光による発電効率を最大限に活かすこと
ができる。そして、太陽電池パネルを所定幅で複数配列
し、この太陽電池パネル列をそれぞれ傾斜するようにし
ていることから、例えば、同一平面状に配設した多数の
太陽電池パネルを一体で傾斜させるものに比較し、覆蓋
の高さを大幅に低くすることができ、これにより、覆蓋
の強度や施工性を高めることができる。
【0008】この場合において、覆蓋を、太陽電池パネ
ルを配設する傾斜面と、その前後の立ち上がり面と、側
面とを備えた、樹脂一体成形品で以て構成することがで
きる。
【0009】これにより、太陽電池パネルを一定の角度
で、安定して傾斜させて支持する覆蓋を、低コストで生
産することができる。
【0010】また、前記太陽電池パネルの列の間に、歩
行路を設けることができる。
【0011】これにより、傾斜して配列された太陽電池
パネルの陰になる部分を有効に利用し、この歩行路から
各列の太陽電池パネルのメンテナンスを容易に行うこと
ができる。
【0012】また、前記覆蓋を可動式として、隣接する
覆蓋同士を内外に重ねて開閉可能に設けることができ
る。
【0013】これにより、これら覆蓋同士を内外に重ね
て開閉し、水処理施設の一部を開放することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の太陽光発電覆蓋装
置の実施形態を、図面に基づいて説明する。
【0015】図1〜図4に、本発明の太陽光発電覆蓋装
置の第1実施例を示す。この太陽光発電覆蓋装置は、図
1に示すように、水処理施設の浄水処理池1の上方を覆
う覆蓋2の上面に太陽電池パネル3を配設することによ
り、太陽光発電を行うようにしている。そして、この太
陽光発電覆蓋装置は、前記太陽電池パネル3を所定幅で
多数配列するとともに、該太陽電池パネル3の列がそれ
ぞれ同角度で同方向に傾斜するように前記覆蓋2により
支持している。
【0016】覆蓋2は、特に限定されるものではない
が、図4に示すように、太陽電池パネル3を配設する傾
斜面2aと、その前後の立ち上がり面2b、2cと、側
面2d、2dとを備えたFRPやポリカーボネイト等の
合成樹脂板からなり、その上面に太陽電池パネル3を一
定の角度に傾斜した状態に支持するしている。
【0017】この場合、覆蓋2は、樹脂一体成形品で以
て構成することができ、これにより、太陽電池パネルを
一定の角度で、安定して傾斜させて支持する覆蓋を、低
コストで生産することができるものとなる。
【0018】この覆蓋2の上面に配設される太陽電池パ
ネル3は、傾斜側が南方向になるように配設するととも
に、例えば、有用とされる9時から15時までの太陽光
の照射角度に合うように、現場の状況に応じ、5〜30
°程度の傾斜をもって角度調整可能に支持することがで
きる。
【0019】なお、図4に示す覆蓋2は、合成樹脂によ
り成形した1ユニットを示し、このようなユニットの覆
蓋2を複数連結することにより、図2〜図3に示すよう
な覆蓋全体を形成することができる。
【0020】この場合、図1に示すように、太陽電池パ
ネル3の列の間には、H型鋼7の間にボードをさし渡す
ことによって点検用の歩行路6が設けられており、これ
により、傾斜して配列された太陽電池パネル3の陰にな
る部分を有効に利用し、この歩行路から各列の太陽電池
パネル3のメンテナンスを容易に行うことができる。
【0021】図5〜図6に、本発明の太陽光発電覆蓋装
置の第2実施例を示す。この太陽光発電覆蓋装置は、第
1実施例と同様に、浄水処理池1の上方を覆う覆蓋2の
上面に太陽電池パネル3を配設することにより、太陽光
発電を行うものであり、前記太陽電池パネル3を所定幅
で多数配列するとともに、該太陽電池パネル3の列がそ
れぞれ同角度で同方向に傾斜するように前記覆蓋2によ
り支持している。
【0022】この場合、図5に示すように、太陽電池パ
ネル3の列の間には、H型鋼7の間にボードをさし渡す
ことによって点検用の歩行路6が設けられており、これ
により、傾斜して配列された太陽電池パネル3の陰にな
る部分を有効に利用し、この歩行路から各列の太陽電池
パネル3のメンテナンスを容易に行うことができる。
【0023】一方、この太陽光発電覆蓋装置は、前記覆
蓋2を可動式として、隣接する覆蓋21、22同士を内
外に重ねて開閉可能に設けている。
【0024】具体的には、覆蓋21、22を、該浄水処
理池1の短手方向に沿って移動可能に設置するととも
に、隣接する覆蓋21、22の大きさに差を設けること
により、これら覆蓋21、22同士を内外に重ねて開閉
可能となしている。
【0025】覆蓋21、22は、第1実施例と同様にF
RPやポリカーボネイト等の合成樹脂板からなり、図6
に示すように、その上面の太陽電池パネル3を一定の角
度に傾斜した状態に支持している。
【0026】なお、図6に示す覆蓋21、22は、合成
樹脂により成形した1ユニットを示し、このようなユニ
ットの覆蓋21、22を複数連結することにより、図2
〜図3に示すような覆蓋全体を形成することができる。
【0027】また、図5に示すように、浄水処理池1の
H型鋼7の上には、各々2本のレール4が敷設されてお
り、内側の覆蓋21は、両端下部に設けられた車輪5が
内側の一対のレール4上に載置されるとともに、外側の
覆蓋22は、両端下部に設けられた車輪5が外側の一対
のレール4上に載置されている。
【0028】このように構成された覆蓋21、22を摺
動させて隣接する内外の覆蓋21、22と重ね合わせる
ことにより、摺動させた覆蓋21、22が覆っていた浄
水処理池1の上面が露出するので、容易に処理水の点検
や槽内の清掃等を行うことができるようになる。
【0029】かくして、本発明の各実施例の太陽光発電
覆蓋装置は、太陽電池パネル3を所定幅で複数配列する
とともに、該太陽電池パネル3の列がそれぞれ同方向に
傾斜するように覆蓋2により支持せしめたことから、例
えば、有用とされる9時から15時までの太陽光の照射
角度に合うように、すべての太陽電池パネル3を適正な
角度に設定することができ、これにより、太陽光による
発電効率を最大限に活かすことができる。
【0030】そして、太陽電池パネル3を所定幅で複数
配列し、この太陽電池パネル3の列をそれぞれ傾斜する
ようにしていることから、例えば、同一平面状に配設し
た多数の太陽電池パネル3を一体で傾斜させるものに比
較し、覆蓋2の高さを大幅に低くすることができ、これ
により、覆蓋2の強度や施工性を高めることができる。
【0031】また、覆蓋2を合成樹脂で構成することに
より、覆蓋2をユニット単位で構成し、その施工を容易
にするとともに、覆蓋全体の軽量化を図ることができ
る。
【0032】以上、本発明の太陽光発電覆蓋装置の実施
例を説明したが、本発明は、この実施例の記載に限定さ
れるものではなく、例えば、覆蓋全体が断面で円弧形状
をなす場合は各列における太陽電池パネル3の角度を変
えるなど、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜に変
更することが可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明の太陽光発電覆蓋装置によれば、
太陽電池パネルを所定幅で複数配列するとともに、該太
陽電池パネルの列がそれぞれ同方向に傾斜するように前
記覆蓋により支持せしめたことから、例えば、有用とさ
れる9時から15時までの太陽光の照射角度に合うよう
に、すべての太陽電池パネルを適正な角度に設定するこ
とができ、これにより、太陽光による発電効率を最大限
に活かすことができる。そして、太陽電池パネルを所定
幅で複数配列し、この太陽電池パネル列をそれぞれ傾斜
するようにしていることから、例えば、同一平面状に配
設した多数の太陽電池パネルを一体で傾斜させるものに
比較し、覆蓋の高さを大幅に低くすることができ、これ
により、覆蓋の強度や施工性を高めることができる。
【0034】また、覆蓋を、太陽電池パネルを配設する
傾斜面と、その前後の立ち上がり面と、側面とを備え
た、樹脂一体成形品で以て構成することにより、太陽電
池パネルを一定の角度で、安定して傾斜させて支持する
覆蓋を、低コストで生産することができる。
【0035】また、太陽電池パネルの列の間に、歩行路
を設けることにより、傾斜して配列された太陽電池パネ
ルの陰になる部分を有効に利用し、この歩行路から各列
の太陽電池パネルのメンテナンスを容易に行うことがで
きる。
【0036】さらに、覆蓋を可動式として、隣接する覆
蓋同士を内外に重ねて開閉可能に設けることにより、こ
れら覆蓋同士を内外に重ねて開閉し、水処理施設の一部
を開放することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の太陽光発電覆蓋装置の第1実施例を示
し、(a)は要部を示す断面図、(b)は(a)のA−
A線断面図である。
【図2】同実施例の太陽光発電覆蓋装置の全体を示す断
面図である。
【図3】同実施例の太陽光発電覆蓋装置の全体を示し、
(a)はその平面図、(b)は(a)のA−A線断面図
である。
【図4】同実施例の覆蓋のユニットを示し、(a)は平
面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は
(a)のB−B線断面図である。
【図5】本発明の太陽光発電覆蓋装置の第2実施例を示
し、(a)は要部を示す断面図、(b)は(a)のA−
A線断面図である。
【図6】同実施例の覆蓋のユニットを示し、(a)は外
側の覆蓋の平面図、(b)は(a)のA−A線断面図、
(c)は内側の覆蓋の平面図、(d)は(c)のA−A
線断面図である。
【符号の説明】
1 浄水処理池(水処理施設) 2 覆蓋 2a 傾斜面 2b 立ち上がり面 2c 立ち上がり面 2d 側面 21 内側の覆蓋 22 外側の覆蓋 3 太陽電池パネル 4 レール 5 車輪 6 歩行路 7 H型鋼
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平間 幸伸 大阪市中央区安土町2丁目3番13号 タキ ロン株式会社内 Fターム(参考) 2E108 GG16 KK04 LL01 MM00 NN07 5F051 BA05 JA08 JA09 JA20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水処理施設の上方を覆う覆蓋の上面に太
    陽電池パネルを配設した太陽光発電覆蓋装置において、
    前記太陽電池パネルを所定幅で複数配列するとともに、
    該太陽電池パネルの列がそれぞれ同方向に傾斜するよう
    に前記覆蓋により支持せしめたことを特徴とする太陽光
    発電覆蓋装置。
  2. 【請求項2】 覆蓋を、太陽電池パネルを配設する傾斜
    面と、その前後の立ち上がり面と、側面とを備えた、樹
    脂一体成形品で以て構成したことを特徴とする請求項1
    記載の太陽光発電覆蓋装置。
  3. 【請求項3】 前記太陽電池パネルの列の間に、歩行路
    を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の太陽光
    発電覆蓋装置。
  4. 【請求項4】 前記覆蓋を可動式として、隣接する覆蓋
    同士を内外に重ねて開閉可能に設けたことを特徴とする
    請求項1、2又は3記載の太陽光発電覆蓋装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149059A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Metawater Co Ltd 下水道施設の覆蓋及びその使用方法
JP2011078862A (ja) * 2009-10-02 2011-04-21 Metawater Co Ltd 下水道施設の覆蓋集合体及びその使用方法
WO2011094786A1 (de) * 2010-02-02 2011-08-11 Voestalpine Automotive Gmbh Vorrichtung zum tragen und/oder befestigen von solarzellen
JP2012044162A (ja) * 2010-07-22 2012-03-01 Metawater Co Ltd 太陽電池装置およびその覆蓋ユニット
JP2012233315A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Mitsubishi Electric Corp 太陽電池モジュールの設置構造

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