JP2003298689A - 携帯電話 - Google Patents
携帯電話Info
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- JP2003298689A JP2003298689A JP2002100233A JP2002100233A JP2003298689A JP 2003298689 A JP2003298689 A JP 2003298689A JP 2002100233 A JP2002100233 A JP 2002100233A JP 2002100233 A JP2002100233 A JP 2002100233A JP 2003298689 A JP2003298689 A JP 2003298689A
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- Image Input (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構成で本人認証機能と入力装置機能と
を兼ね備えた携帯電話を実現することができるようにす
る。 【解決手段】 携帯電話31の表面にアレー状のセンサ
35を配置し、センサ35によって指の指紋検出と指の
動き検出の両方を検出可能とすることによって、近代的
なOSに必要なポインティングデバイスと本人認証とを
備え、機能性の向上した高いセキュリティ性を有する携
帯電話とすることができるようにする。
を兼ね備えた携帯電話を実現することができるようにす
る。 【解決手段】 携帯電話31の表面にアレー状のセンサ
35を配置し、センサ35によって指の指紋検出と指の
動き検出の両方を検出可能とすることによって、近代的
なOSに必要なポインティングデバイスと本人認証とを
備え、機能性の向上した高いセキュリティ性を有する携
帯電話とすることができるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話に関し、
特に、本人認証を行う携帯電話に用いて好適なものであ
る。
特に、本人認証を行う携帯電話に用いて好適なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の指紋検出方法には、
(1)圧力検知
(2)容量検知(例えば特開2000-69154号)
(3)光学的検知
等の手段がある。(1)の圧力検知は、圧力センサを平
面状に並べて、指の押圧によってその凹凸を検知する手
法である。(2)の容量検知は、容量センサと指の凹凸
間に出来る容量の大小を検知する手法である。(3)の
光学的検知は、例えばイメージセンサ等を使用して光学
的に検出し、適当な画像処理によって信号を1、0化し
て検知する手法である。必要であるならば特徴点等の特
徴の抽出も行う。このイメージセンサ等は現在、付属カ
メラとして携帯電話に搭載されつつある。
面状に並べて、指の押圧によってその凹凸を検知する手
法である。(2)の容量検知は、容量センサと指の凹凸
間に出来る容量の大小を検知する手法である。(3)の
光学的検知は、例えばイメージセンサ等を使用して光学
的に検出し、適当な画像処理によって信号を1、0化し
て検知する手法である。必要であるならば特徴点等の特
徴の抽出も行う。このイメージセンサ等は現在、付属カ
メラとして携帯電話に搭載されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記付属カメ
ラを使用した場合には、以下に示すような欠点がある。 1)指紋検出に必要な画像処理等の処理回路が複雑とな
り、大きすぎる。 2)指紋をカメラに対して相対的に保持する必要があ
る。 3)前記保持には慣れが必要であり、その保持には疲労
を伴う。 4)指をカメラに近づけると、油脂分で汚れる恐れがあ
る。 5)前記油脂分は指紋検出に誤差要因として働く。 6)指紋検出姿勢と携帯電話保持姿勢とカメラ位置との
融通が取りづらい。 これらの欠点は、指紋検出に(3)の光学的検知を使用
するために生じている。
ラを使用した場合には、以下に示すような欠点がある。 1)指紋検出に必要な画像処理等の処理回路が複雑とな
り、大きすぎる。 2)指紋をカメラに対して相対的に保持する必要があ
る。 3)前記保持には慣れが必要であり、その保持には疲労
を伴う。 4)指をカメラに近づけると、油脂分で汚れる恐れがあ
る。 5)前記油脂分は指紋検出に誤差要因として働く。 6)指紋検出姿勢と携帯電話保持姿勢とカメラ位置との
融通が取りづらい。 これらの欠点は、指紋検出に(3)の光学的検知を使用
するために生じている。
【0004】一方、(1)の圧力検知や(2)の容量検
知の手法を用いた場合には、前述のような不具合は生じ
ることはない。しかし、(1)の圧力検知や(2)の容
量検知の手法で携帯電話に搭載された例は現在のところ
市販されておらず、しかも(3)の光学的検知の場合と
比べると、そのアレー状センサの実現には新たな実装面
積を必要とするため、その面積を携帯電話上に確保する
必要がある。
知の手法を用いた場合には、前述のような不具合は生じ
ることはない。しかし、(1)の圧力検知や(2)の容
量検知の手法で携帯電話に搭載された例は現在のところ
市販されておらず、しかも(3)の光学的検知の場合と
比べると、そのアレー状センサの実現には新たな実装面
積を必要とするため、その面積を携帯電話上に確保する
必要がある。
【0005】また、携帯電話におけるパソコンのマウス
に相当するポインティングデバイスは、背の極端に低い
ジョイスティックであることが通例である。このジョイ
スティックは便利であるが、その配置位置は表面中央に
限定され、将来生じるであろうディスプレーの大型化の
際には障害となってくる。また、その操作性は必ずしも
快適であるとは言いがたく、誤操作を伴うのが常であっ
た。
に相当するポインティングデバイスは、背の極端に低い
ジョイスティックであることが通例である。このジョイ
スティックは便利であるが、その配置位置は表面中央に
限定され、将来生じるであろうディスプレーの大型化の
際には障害となってくる。また、その操作性は必ずしも
快適であるとは言いがたく、誤操作を伴うのが常であっ
た。
【0006】また、裏面側にトラックボールを形成した
例(特開2001-16635号)もある。本例においては、携帯
電話の保持姿勢とはなじむものの、裏面側に可動部分、
突起を作り込む構成は、携帯電話の耐環境性(耐衝撃
性)的には好ましくない。
例(特開2001-16635号)もある。本例においては、携帯
電話の保持姿勢とはなじむものの、裏面側に可動部分、
突起を作り込む構成は、携帯電話の耐環境性(耐衝撃
性)的には好ましくない。
【0007】また、同様に裏面側にタッチパネルを配置
し、文字や図形の手書き入力を可能とした例(特開2000
-278391号)も存在する。但し、これだけでは前記携帯
電話の構成(機能)としては弱く、現在では前記ジョイ
スティックと表面側に設けられた電話番号入力用のテン
キーを組み合わせた文字入力方法が主流となっている。
し、文字や図形の手書き入力を可能とした例(特開2000
-278391号)も存在する。但し、これだけでは前記携帯
電話の構成(機能)としては弱く、現在では前記ジョイ
スティックと表面側に設けられた電話番号入力用のテン
キーを組み合わせた文字入力方法が主流となっている。
【0008】本発明は上述の問題点にかんがみてなされ
たもので、簡易な構成で本人認証機能と入力装置機能と
を兼ね備えた携帯電話を実現することを目的とする。
たもので、簡易な構成で本人認証機能と入力装置機能と
を兼ね備えた携帯電話を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の欠点を除
去するものであり、前記携帯電話の表面にアレー状のセ
ンサを配置し、前記センサによって指の指紋と指の動き
の両方を検出可能とすることによって、前記本人認証の
基本的な技術である指紋検出と入力装置の代表であるポ
インティングデバイスとを備えることを特徴とする。
去するものであり、前記携帯電話の表面にアレー状のセ
ンサを配置し、前記センサによって指の指紋と指の動き
の両方を検出可能とすることによって、前記本人認証の
基本的な技術である指紋検出と入力装置の代表であるポ
インティングデバイスとを備えることを特徴とする。
【0010】前記両方の検出の区別は、必要であるなら
ば前記携帯電話に付属する入力装置で切り替えを行うこ
とができ、また、前記アレー状センサによって検出され
た指の画像の大きさによっても、その切り替えを行うこ
とができる。また、前記センサは圧力センサや容量セン
サのアレーで実現することができる。
ば前記携帯電話に付属する入力装置で切り替えを行うこ
とができ、また、前記アレー状センサによって検出され
た指の画像の大きさによっても、その切り替えを行うこ
とができる。また、前記センサは圧力センサや容量セン
サのアレーで実現することができる。
【0011】また、前記センサを携帯電話の裏面側に形
成することによってディスプレーの配置される表面側の
レイアウトの自由度が向上する。即ち、従来表面側に配
置されていたジョイスティックのようなポインティング
デバイスは不要となる。
成することによってディスプレーの配置される表面側の
レイアウトの自由度が向上する。即ち、従来表面側に配
置されていたジョイスティックのようなポインティング
デバイスは不要となる。
【0012】また、本人認証の後に、携帯電話の機能を
使用可能とし、携帯電話の盗用や誤用を防止する。前記
携帯電話の機能とは、携帯電話の電源の投入、通話機能
の起動、記憶情報の参照等である。これによりより、携
帯電話の安全性やID性が向上し、エレクトリックコマ
ース、キーレスエントリー、パーソナルデータベース等
の用途が開ける。
使用可能とし、携帯電話の盗用や誤用を防止する。前記
携帯電話の機能とは、携帯電話の電源の投入、通話機能
の起動、記憶情報の参照等である。これによりより、携
帯電話の安全性やID性が向上し、エレクトリックコマ
ース、キーレスエントリー、パーソナルデータベース等
の用途が開ける。
【0013】また、前記指の動き検出は、水平方向だけ
ではなく、垂直方向(ノック)も検出することによっ
て、前記マウスのクリック動作も入力とすることができ
る。
ではなく、垂直方向(ノック)も検出することによっ
て、前記マウスのクリック動作も入力とすることができ
る。
【0014】また、前記ノックの検出は、圧力センサを
用いる場合には、検出した圧力が予め決められた圧力を
超えた場合に検出とすることによって、容易に検出可能
である。
用いる場合には、検出した圧力が予め決められた圧力を
超えた場合に検出とすることによって、容易に検出可能
である。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら本
発明の携帯電話の実施の形態について説明する。
発明の携帯電話の実施の形態について説明する。
【0016】(第1の実施形態)図3は、本発明に係る
携帯電話の第1の実施形態を示す外観図である。31は
携帯電話本体であり、表面側には入力用のテンキー3
2、表示用の3.0型LCD33と、撮像用の1/6イ
ンチ小型ccdカメラ34が搭載されている。また、裏
面側のLCD33の裏あたりには人指し指を用いて入力
するための、大きさ2cm×2cmの静電容量型センサ
アレー35が形成されている。センサアレー35の画素
ピッチは20μmであり、指の表面に形成されている指
紋の検出が可能である。
携帯電話の第1の実施形態を示す外観図である。31は
携帯電話本体であり、表面側には入力用のテンキー3
2、表示用の3.0型LCD33と、撮像用の1/6イ
ンチ小型ccdカメラ34が搭載されている。また、裏
面側のLCD33の裏あたりには人指し指を用いて入力
するための、大きさ2cm×2cmの静電容量型センサ
アレー35が形成されている。センサアレー35の画素
ピッチは20μmであり、指の表面に形成されている指
紋の検出が可能である。
【0017】次に、図1に、本実施形態の携帯電話にお
ける入力回路の一部のブロック図を示す。11は前記セ
ンサアレー35であり、画素数1000×1000=1
00万画素を有する比較的大型のアレーである。また、
センサアレー11からの信号はデジタル形式で出力され
る。12はフレームメモリであり、センサアレー11か
ら出力されるデジタル信号をフレームで格納するための
メモリである。
ける入力回路の一部のブロック図を示す。11は前記セ
ンサアレー35であり、画素数1000×1000=1
00万画素を有する比較的大型のアレーである。また、
センサアレー11からの信号はデジタル形式で出力され
る。12はフレームメモリであり、センサアレー11か
ら出力されるデジタル信号をフレームで格納するための
メモリである。
【0018】13は携帯電話の全体システムを制御する
CPUであり、バスにぶら下がる全ての機器を制御して
いる。14は前記バスにぶら下がっている半導体メモリ
であり、CPU13のプログラムやシステムに要求され
るデータを格納している。CPU13は、フレームメモ
リ12を通してセンサアレー11からの信号を定期的に
受信しており、システムに設定されている状態に応じ
て、フレームメモリ12に格納されている画像情報を解
読する。
CPUであり、バスにぶら下がる全ての機器を制御して
いる。14は前記バスにぶら下がっている半導体メモリ
であり、CPU13のプログラムやシステムに要求され
るデータを格納している。CPU13は、フレームメモ
リ12を通してセンサアレー11からの信号を定期的に
受信しており、システムに設定されている状態に応じ
て、フレームメモリ12に格納されている画像情報を解
読する。
【0019】前述のシステムの状態には2通りあり、1
つはポインティングデバイス状態であり、もう1つは指
紋検出状態である。このシステムの状態の切り替えは、
例えば前記テンキー32の操作等で行う。ポインティン
グデバイス状態では、フレームメモリ12に格納されて
いる画像情報は動き検出ブロック16へと転送される。
つはポインティングデバイス状態であり、もう1つは指
紋検出状態である。このシステムの状態の切り替えは、
例えば前記テンキー32の操作等で行う。ポインティン
グデバイス状態では、フレームメモリ12に格納されて
いる画像情報は動き検出ブロック16へと転送される。
【0020】次に、図2に、本実施形態の携帯電話にお
ける動き検出のためのフローチャートを示す。まず、C
PU13でフレームメモリ12に格納されている画像情
報を取得する。
ける動き検出のためのフローチャートを示す。まず、C
PU13でフレームメモリ12に格納されている画像情
報を取得する。
【0021】続いて、画像の容量値の重心を以下のステ
ップで求める。 1)予め決められた値よりも大きい容量値を示す画素を
1として、2値化を行う。2)2値化されたデータの1
の領域の重心を以下の式、
ップで求める。 1)予め決められた値よりも大きい容量値を示す画素を
1として、2値化を行う。2)2値化されたデータの1
の領域の重心を以下の式、
【数1】
で求める。ここで、xg、ygは重心の座標x、y、C
(x、y)は2値化された画素(x、y)の容量値であ
る。
(x、y)は2値化された画素(x、y)の容量値であ
る。
【0022】続いて、メモリ14中に確保されている動
き検出用のメモリ領域中にある以前の重心位置(xol
d、yold)と重心の座標(xg、yg)とを比較
し、等しい場合にはこれ以上の処理は行わず、処理を終
了する。
き検出用のメモリ領域中にある以前の重心位置(xol
d、yold)と重心の座標(xg、yg)とを比較
し、等しい場合にはこれ以上の処理は行わず、処理を終
了する。
【0023】一方、等しくない場合には以前の重心位置
(xold、yold)との差分Δx、Δyを以下の
式、 Δx=xg−xold Δy=yg−yold から計算する。
(xold、yold)との差分Δx、Δyを以下の
式、 Δx=xg−xold Δy=yg−yold から計算する。
【0024】続いて、センサアレー11が出力する差分
と、予め携帯電話が使用しているオペレーティングシス
テム(OS)で使用する量である移動ベクトル量とを対
応付ける比例係数kx、kyを用いて移動ベクトル量
x、yを以下の式、 x=kx×Δx y=ky×Δy から計算する。一般的には、これらの比例係数はkx=
kyに取られる。
と、予め携帯電話が使用しているオペレーティングシス
テム(OS)で使用する量である移動ベクトル量とを対
応付ける比例係数kx、kyを用いて移動ベクトル量
x、yを以下の式、 x=kx×Δx y=ky×Δy から計算する。一般的には、これらの比例係数はkx=
kyに取られる。
【0025】これらの移動ベクトル量は、OSが使用し
ている図3に示したカーソル36を制御するための量で
あり、移動ベクトル量xが正の場合にはカーソル36は
右側に、一方、負の場合には左側に、また、移動ベクト
ル量yが正の場合にはカーソルは上側に、一方、負の場
合には下側に移動を行う。
ている図3に示したカーソル36を制御するための量で
あり、移動ベクトル量xが正の場合にはカーソル36は
右側に、一方、負の場合には左側に、また、移動ベクト
ル量yが正の場合にはカーソルは上側に、一方、負の場
合には下側に移動を行う。
【0026】この算出された移動ベクトル量によって、
ポインティングデバイスであるカーソルを操作する。図
1中にはブロック17として記述されているが、実際に
はCPU13がOSの力を借りて実現している。CPU
13は、OS中に記述されている機能を用いてLCDド
ライバ18に働きかけ、図3に示したLCD33(LC
D19)上のカーソル36を移動させる。ここで、シス
テムの状態が指紋検出状態である場合には、フレームメ
モリ12中の画像は指紋照合ブロック20へと転送され
る。
ポインティングデバイスであるカーソルを操作する。図
1中にはブロック17として記述されているが、実際に
はCPU13がOSの力を借りて実現している。CPU
13は、OS中に記述されている機能を用いてLCDド
ライバ18に働きかけ、図3に示したLCD33(LC
D19)上のカーソル36を移動させる。ここで、シス
テムの状態が指紋検出状態である場合には、フレームメ
モリ12中の画像は指紋照合ブロック20へと転送され
る。
【0027】次に、図4に、本実施形態の携帯電話にお
ける指紋照合のためのフローチャートを示す。まず、C
PU13でフレームメモリ12に格納されている画像情
報を取得し、登録されている指紋と照合するために、前
記取得した指紋の2値化を行う。
ける指紋照合のためのフローチャートを示す。まず、C
PU13でフレームメモリ12に格納されている画像情
報を取得し、登録されている指紋と照合するために、前
記取得した指紋の2値化を行う。
【0028】2値化の方法は以下のステップにより行わ
れる。 1)容量値のヒストグラムを求める。 2)最も頻度の高かった容量値Cfreqの1/3の容量値
を閾値として2値化を行う。 3)0、1の2値化容量値からなるマップ(指紋)を作
成する。
れる。 1)容量値のヒストグラムを求める。 2)最も頻度の高かった容量値Cfreqの1/3の容量値
を閾値として2値化を行う。 3)0、1の2値化容量値からなるマップ(指紋)を作
成する。
【0029】続いて、CPU13は、最初の登録指紋デ
ータを指紋データベース15からロードする。本実施形
態においては、携帯電話の使用は本人限りであるのが原
則であるので、登録指紋データの数は少なく、最大で左
右の指の総数の10である。
ータを指紋データベース15からロードする。本実施形
態においては、携帯電話の使用は本人限りであるのが原
則であるので、登録指紋データの数は少なく、最大で左
右の指の総数の10である。
【0030】続いて、比較される取得指紋と登録指紋と
のx、y、θアライメントを公知の手法で行う。
のx、y、θアライメントを公知の手法で行う。
【0031】続いて、パターンマッチ法によって両者の
相関を見積る。ここで、この相関の係数kcは以下のよ
うにして求められる。 kc=ΣΣ|Cr(x、y)−Cf(x、y)|/ΣΣ1 ここで、Cr(x、y)は比較される指紋の画素(x、
y)の値、Cf(x、y)は登録されている指紋の画素
(x、y)の値、である。
相関を見積る。ここで、この相関の係数kcは以下のよ
うにして求められる。 kc=ΣΣ|Cr(x、y)−Cf(x、y)|/ΣΣ1 ここで、Cr(x、y)は比較される指紋の画素(x、
y)の値、Cf(x、y)は登録されている指紋の画素
(x、y)の値、である。
【0032】続いて、相関係数が一定以上であるかの判
定を行う。ここで、相関の係数kcは0から1の間の値
であり、予め決められた値以上の場合には、取得した指
紋を登録指紋と同一であると判定する。一方、予め決め
られた値未満の場合には、次の登録指紋との比較が同様
にして行なわれる。全ての登録指紋との比較が終了し、
一回も前記登録指紋と一致しなかった場合には、該当す
る指紋ではないと判定して、ルーチンを終了する。
定を行う。ここで、相関の係数kcは0から1の間の値
であり、予め決められた値以上の場合には、取得した指
紋を登録指紋と同一であると判定する。一方、予め決め
られた値未満の場合には、次の登録指紋との比較が同様
にして行なわれる。全ての登録指紋との比較が終了し、
一回も前記登録指紋と一致しなかった場合には、該当す
る指紋ではないと判定して、ルーチンを終了する。
【0033】ここで、センサアレー11に入力した指紋
が、指紋データベース15に登録されている指紋と一致
した場合には、指紋を入力した人物が本人であるとし
て、図1の本人認証ブロック21において本人であると
認証する。その結果は、前記携帯電話が使用する前記O
S中に安全な形で保存される。さらに、本人認証が行な
われた場合には、後述する実施形態が示すような新たな
動作(機能)が行なわれる場合もある。
が、指紋データベース15に登録されている指紋と一致
した場合には、指紋を入力した人物が本人であるとし
て、図1の本人認証ブロック21において本人であると
認証する。その結果は、前記携帯電話が使用する前記O
S中に安全な形で保存される。さらに、本人認証が行な
われた場合には、後述する実施形態が示すような新たな
動作(機能)が行なわれる場合もある。
【0034】本実施形態によれば、近代的OSが必要と
するマウス等のポインティングデバイスと指紋検出を1
つのセンサアレー11で実現することができる。また、
センサアレー11は、携帯電話31の裏面のLCD33
の丁度裏側に配置されているため、重要な表側の場所を
取ることはなく、LCD33に表示されるカーソルとの
対応が良く操作し易くすることができる。
するマウス等のポインティングデバイスと指紋検出を1
つのセンサアレー11で実現することができる。また、
センサアレー11は、携帯電話31の裏面のLCD33
の丁度裏側に配置されているため、重要な表側の場所を
取ることはなく、LCD33に表示されるカーソルとの
対応が良く操作し易くすることができる。
【0035】本実施形態に用いるセンサアレー11は、
静電容量型に限ることはなく、コンタクトタイプの他の
センサ、例えば圧力センサ、電界センサ等でも良い。ま
た、センサアレー11からアナログ信号が出力される場
合には、センサアレー11の後段にADC等のデジタル
信号への変換手段を設ける必要がある。
静電容量型に限ることはなく、コンタクトタイプの他の
センサ、例えば圧力センサ、電界センサ等でも良い。ま
た、センサアレー11からアナログ信号が出力される場
合には、センサアレー11の後段にADC等のデジタル
信号への変換手段を設ける必要がある。
【0036】また、指紋の照合方法は、パターンマッチ
ング法に限ることはなく、例えば特徴点検出法等の公知
の照合方法でもよい。
ング法に限ることはなく、例えば特徴点検出法等の公知
の照合方法でもよい。
【0037】また、動き検出方法として、移動ベクトル
量を算出する際に重心を用いたが、これは他の特徴的な
量、例えば最も容量が大きな点や最も圧力が高い点を用
いても前記量を計算することができる。
量を算出する際に重心を用いたが、これは他の特徴的な
量、例えば最も容量が大きな点や最も圧力が高い点を用
いても前記量を計算することができる。
【0038】(第2の実施形態)次に、本発明に係る携
帯電話の第2の実施形態について説明する。図5は、本
実施形態における携帯電話のブロック図である。本実施
形態においては、主電源65以外に補助電源64を有し
ており、携帯電話の主電源65が切れている場合であっ
ても、補助電源64から電力を供給することができる。
帯電話の第2の実施形態について説明する。図5は、本
実施形態における携帯電話のブロック図である。本実施
形態においては、主電源65以外に補助電源64を有し
ており、携帯電話の主電源65が切れている場合であっ
ても、補助電源64から電力を供給することができる。
【0039】51は圧力型センサからなるセンサアレー
であり、補助電源64から電力供給を受けており、主電
源65が切れている場合でも動作可能である。但し、セ
ンサアレー51のセンシング動作は3秒に1度程度であ
り、その電力消費は最小となっている。52はセンサア
レー51から出力されるデジタル画像を格納するための
フレームメモリである。
であり、補助電源64から電力供給を受けており、主電
源65が切れている場合でも動作可能である。但し、セ
ンサアレー51のセンシング動作は3秒に1度程度であ
り、その電力消費は最小となっている。52はセンサア
レー51から出力されるデジタル画像を格納するための
フレームメモリである。
【0040】53はサブCPUであり、主電源65をオ
ンさせることのみを取り扱っており、その他の電話機能
63等の機能は他の不図示のメインCPUが担当してい
る。54も同様のメモリであり、サブCPU53の活動
に必要な容量のみを有しており、補助電源64から電力
の供給を受けている。また、60は後述する指紋検出機
能であり、具体的にはサブCPU53とOS等によって
その機能が実現されている。
ンさせることのみを取り扱っており、その他の電話機能
63等の機能は他の不図示のメインCPUが担当してい
る。54も同様のメモリであり、サブCPU53の活動
に必要な容量のみを有しており、補助電源64から電力
の供給を受けている。また、60は後述する指紋検出機
能であり、具体的にはサブCPU53とOS等によって
その機能が実現されている。
【0041】次に、図6に、本実施形態の携帯電話にお
ける本人認証するまでのフローチャートを示す。まず、
センサアレー51で圧力が印加されるのを検知する。こ
こで、センサアレー51は省電力モードで、センサアレ
ー51の一部または全部の領域が活性であり、前述のよ
うに3秒に1回検出を行っている。
ける本人認証するまでのフローチャートを示す。まず、
センサアレー51で圧力が印加されるのを検知する。こ
こで、センサアレー51は省電力モードで、センサアレ
ー51の一部または全部の領域が活性であり、前述のよ
うに3秒に1回検出を行っている。
【0042】続いて、予め決められた値以上の圧力が印
加されたかどうかを判定する。予め決められた値以上の
圧力(例えば、圧力0.1kgw/cm2)がセンサア
レー51の活性なセンサ領域に加わった場合には、それ
がサブCPU53で検出されて、センサアレー51を省
電力モードから脱出させ、全画素を活性化させて指紋の
検出を行う。
加されたかどうかを判定する。予め決められた値以上の
圧力(例えば、圧力0.1kgw/cm2)がセンサア
レー51の活性なセンサ領域に加わった場合には、それ
がサブCPU53で検出されて、センサアレー51を省
電力モードから脱出させ、全画素を活性化させて指紋の
検出を行う。
【0043】続いて、検出した指紋がメモリ54に格納
されている登録指紋と合致しているかを判定し、合致し
た場合には、主電源65をオンさせてその他の携帯電話
機能63等を実行可能とする。
されている登録指紋と合致しているかを判定し、合致し
た場合には、主電源65をオンさせてその他の携帯電話
機能63等を実行可能とする。
【0044】本実施形態によれば、従来の携帯電話の電
源投入キーの代わりに、登録した本人の指紋を代用する
ことができる。これにより、他人が携帯電話を使用しよ
うとしても、携帯電話の主電源がオンしないため、電話
の機能が使用されることはない。即ち、本実施形態によ
り携帯電話のセキュリティ性を大幅に増大することがで
きる。
源投入キーの代わりに、登録した本人の指紋を代用する
ことができる。これにより、他人が携帯電話を使用しよ
うとしても、携帯電話の主電源がオンしないため、電話
の機能が使用されることはない。即ち、本実施形態によ
り携帯電話のセキュリティ性を大幅に増大することがで
きる。
【0045】本実施形態に用いるサブCPU53は、何
もメインCPUと独立している必要はなく、例えばメイ
ンCPUに動作周波数の低減等の省電力モードが備えら
れており、メインCPUの一部の機能のみが省電力モー
ドで使用される場合には、サブCPU53の代わりにメ
インCPUの省電力モードを以って代用することもでき
る。また、補助電源64の供給を受けるメモリも、主電
源65の供給を受けるメモリと同様な形態で構成するこ
とも考えられる。
もメインCPUと独立している必要はなく、例えばメイ
ンCPUに動作周波数の低減等の省電力モードが備えら
れており、メインCPUの一部の機能のみが省電力モー
ドで使用される場合には、サブCPU53の代わりにメ
インCPUの省電力モードを以って代用することもでき
る。また、補助電源64の供給を受けるメモリも、主電
源65の供給を受けるメモリと同様な形態で構成するこ
とも考えられる。
【0046】(第3の実施形態)次に、本発明に係る携
帯電話の第3の実施形態について説明する。図7は、本
実施形態における携帯電話のブロック図である。
帯電話の第3の実施形態について説明する。図7は、本
実施形態における携帯電話のブロック図である。
【0047】71は圧力型センサからなるセンサアレー
であり、フレームメモリ72にデジタル画像を出力す
る。73はCPUであり、センサアレー71で検出され
た指紋が登録された指紋であることを指紋検出機能80
によって確認すると、携帯電話の通話機能83を使用可
能とする。
であり、フレームメモリ72にデジタル画像を出力す
る。73はCPUであり、センサアレー71で検出され
た指紋が登録された指紋であることを指紋検出機能80
によって確認すると、携帯電話の通話機能83を使用可
能とする。
【0048】本実施形態によれば、他人には携帯電話の
通話機能を使用することができないため、例えばエレク
トリックコマース(EC)等が乱用された場合に、通話
機能をその乱用から防止することができ、大きな損害を
未然に防ぐことができる。
通話機能を使用することができないため、例えばエレク
トリックコマース(EC)等が乱用された場合に、通話
機能をその乱用から防止することができ、大きな損害を
未然に防ぐことができる。
【0049】(第4の実施形態)次に、本発明に係る携
帯電話の第4の実施形態について説明する。本実施形態
については、引き続き図7を参照しながら説明を行う。
帯電話の第4の実施形態について説明する。本実施形態
については、引き続き図7を参照しながら説明を行う。
【0050】本実施形態においては、指紋検出機能80
によって本人の認証が出来た場合にのみ、CPU73が
メモリ74の予め設けた一部の制限領域にアクセスを可
能とするものである。このメモリ領域には、例えば電話
番号、メールアドレス、URL、個人情報等を格納する
ことができる。
によって本人の認証が出来た場合にのみ、CPU73が
メモリ74の予め設けた一部の制限領域にアクセスを可
能とするものである。このメモリ領域には、例えば電話
番号、メールアドレス、URL、個人情報等を格納する
ことができる。
【0051】本実施形態によれば、データベース形式で
格納され、参照容易な個人情報が他人に安易に流出する
ことを防ぐことができる。これにより、安心して携帯電
話を使用することができる。
格納され、参照容易な個人情報が他人に安易に流出する
ことを防ぐことができる。これにより、安心して携帯電
話を使用することができる。
【0052】(第5の実施形態)次に、本発明に係る携
帯電話の第5の実施形態について説明する。図8は、本
実施形態の携帯電話におけるマウスのクリック動作の入
力フローチャートである。
帯電話の第5の実施形態について説明する。図8は、本
実施形態の携帯電話におけるマウスのクリック動作の入
力フローチャートである。
【0053】前述のように近代的なOSには、GUI
(グラフィックユーザーインターフェス)等を実現する
ためのポインティングデバイスが必要不可欠である。そ
の代表的なデバイスとしてマウスがあるが、そのマウス
にはボタンが2つ以上付加してある。しかし通常の方法
では、センサを2次元状に配列したセンサアレーでの実
現は困難である。本実施形態には、センサアレーには圧
力型のものを用いている。
(グラフィックユーザーインターフェス)等を実現する
ためのポインティングデバイスが必要不可欠である。そ
の代表的なデバイスとしてマウスがあるが、そのマウス
にはボタンが2つ以上付加してある。しかし通常の方法
では、センサを2次元状に配列したセンサアレーでの実
現は困難である。本実施形態には、センサアレーには圧
力型のものを用いている。
【0054】まず、センサアレー51で圧力が印加され
るのを検知する。
るのを検知する。
【0055】続いて、予め決められた値以上の圧力が印
加されたかどうかを判定する。本実施形態では、センサ
アレーに指を垂直方向に動かす(ノック)等で比較的高
い圧力(例えば0.3kgw/cm2)が入力された場
合のみ、ボタンがクリックされた状態と判定して、セン
サアレーを制御するCPUが携帯電話を制御するOS側
にその状態(例えばボタンダウン状態)を通知する。
加されたかどうかを判定する。本実施形態では、センサ
アレーに指を垂直方向に動かす(ノック)等で比較的高
い圧力(例えば0.3kgw/cm2)が入力された場
合のみ、ボタンがクリックされた状態と判定して、セン
サアレーを制御するCPUが携帯電話を制御するOS側
にその状態(例えばボタンダウン状態)を通知する。
【0056】本実施形態によれば、平面2次元状のセン
サアレーにおいても、指の縦方向の運動でも入力可能と
なる。従って、例えば通常では実現が困難なマウスのボ
タン操作をも実現することができる。これは携帯電話に
マウスが使用可能であることを意味し、携帯電話のOS
選択性の増大及びその電話機能の向上を図ることが可能
となる。
サアレーにおいても、指の縦方向の運動でも入力可能と
なる。従って、例えば通常では実現が困難なマウスのボ
タン操作をも実現することができる。これは携帯電話に
マウスが使用可能であることを意味し、携帯電話のOS
選択性の増大及びその電話機能の向上を図ることが可能
となる。
【0057】本実施形態に用いるセンサアレーとして
は、圧力センサ以外にも例えば静電容量型センサとする
こともできる。これはセンサに加わる圧力が大きくなる
と、その容量も増大することが考えられるからである。
は、圧力センサ以外にも例えば静電容量型センサとする
こともできる。これはセンサに加わる圧力が大きくなる
と、その容量も増大することが考えられるからである。
【0058】また、ノックに限らず、指紋検出の場合と
ポインティングデバイス操作時とでは、おのずと使用す
る指の領域が異なる。前者は指の腹の広い領域であり、
後者は指の先端の狭い領域である。
ポインティングデバイス操作時とでは、おのずと使用す
る指の領域が異なる。前者は指の腹の広い領域であり、
後者は指の先端の狭い領域である。
【0059】(第6の実施形態)次に、本発明に係る携
帯電話の第3の実施形態について説明する。本実施形態
の携帯電話は、前述したシステムの状態の切り分けをセ
ンサアレーから得られる指の画像で行うものである。即
ち、センサアレーのある一定以上の領域(面積)に渡っ
て指が検出される場合には、携帯電話は指紋検出モード
であると判定する。一方、指の検出領域が一定未満の場
合には、形態電話はポインティングデバイス操作モード
であると判定する。
帯電話の第3の実施形態について説明する。本実施形態
の携帯電話は、前述したシステムの状態の切り分けをセ
ンサアレーから得られる指の画像で行うものである。即
ち、センサアレーのある一定以上の領域(面積)に渡っ
て指が検出される場合には、携帯電話は指紋検出モード
であると判定する。一方、指の検出領域が一定未満の場
合には、形態電話はポインティングデバイス操作モード
であると判定する。
【0060】(本発明の他の実施の形態)前述した実施
の形態の機能を実現するように各種のデバイスを動作さ
せ、前記各種デバイスと接続された装置あるいはシステ
ム内のコンピュータに対し、記憶媒体から、またはイン
ターネット等の伝送媒体を介して前記実施の形態の機能
を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供
給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CP
UあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前
記各種デバイスを動作させることによって実施したもの
も、本発明の範疇に含まれる。
の形態の機能を実現するように各種のデバイスを動作さ
せ、前記各種デバイスと接続された装置あるいはシステ
ム内のコンピュータに対し、記憶媒体から、またはイン
ターネット等の伝送媒体を介して前記実施の形態の機能
を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供
給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CP
UあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前
記各種デバイスを動作させることによって実施したもの
も、本発明の範疇に含まれる。
【0061】また、この場合、前記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体、およびその
プログラムコードをコンピュータに供給するための手
段、例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体
は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶す
る記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハ
ードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−R
OM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等
を用いることができる。
グラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体、およびその
プログラムコードをコンピュータに供給するための手
段、例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体
は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶す
る記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハ
ードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−R
OM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等
を用いることができる。
【0062】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施の形態で説
明した機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコ
ードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソ
フト等の共同して前述の実施の形態で示した機能が実現
される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施
の形態に含まれる。
ムコードを実行することにより、前述の実施の形態で説
明した機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコ
ードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソ
フト等の共同して前述の実施の形態で示した機能が実現
される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施
の形態に含まれる。
【0063】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、前記携帯電話の表面に
アレー状のセンサを配置し、前記センサによって指の指
紋検出と指の動き検出の両方を検出可能とすることによ
って、近代的なOSに必要なポインティングデバイスと
本人認証とを備え、機能性の向上した高いセキュリティ
性を有する携帯電話を実現することができる。
アレー状のセンサを配置し、前記センサによって指の指
紋検出と指の動き検出の両方を検出可能とすることによ
って、近代的なOSに必要なポインティングデバイスと
本人認証とを備え、機能性の向上した高いセキュリティ
性を有する携帯電話を実現することができる。
【図1】第1の実施形態の携帯電話における入力回路の
一部のブロック図である。
一部のブロック図である。
【図2】第1の実施形態の携帯電話における動き検出の
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図3】第1の実施形態の携帯電話を示す外観図であ
る。
る。
【図4】第1の実施形態の携帯電話における指紋照合の
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図5】第2の実施形態における携帯電話のブロック図
である。
である。
【図6】第2の実施形態の携帯電話における本人認証す
るまでのフローチャートである。
るまでのフローチャートである。
【図7】第3及び第4の実施形態における携帯電話のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】第5の実施形態の携帯電話におけるマウスのク
リック動作の入力フローチャートである。
リック動作の入力フローチャートである。
11、35、51、71 センサアレー
12、52、72 フレームメモリ
13、53、73 CPU
14、54、74 メモリ
15 データベース
16 動き検出
17 ポインティングデバイス操作
18 LCDドライバ
19、33 LCD
20 指紋照合
21 本人認証
31 携帯電話
32 テンキー
34 カメラ
36 カーソル
60、80 指紋検出
63、83 電話機能
64、65 電源
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G06T 1/00 400 G06T 1/00 400G 5L096
7/00 300 7/00 300E
7/20 7/20 B
H04M 1/667 H04M 1/667
Fターム(参考) 5B019 DB10 HF01 JA09
5B047 AA25 BA02 BB10 BC14 BC23
CB01 CB16 CB22 DC09
5B085 AE26
5B087 AA06 BC34 DD10
5K027 AA11 BB09 HH23
5L096 BA15 EA14 EA27 EA43 FA37
FA60 FA67 FA69 GA51 HA04
HA08 JA03
Claims (13)
- 【請求項1】 表面にセンサをアレー状に配置し、少な
くとも指を感知する携帯電話であって、 前記センサで指を感知することによって指紋検出と指の
動き検出とを行うことを特徴とする携帯電話。 - 【請求項2】 前記センサが圧力センサあるいは容量セ
ンサであることを特徴とする請求項1に記載の携帯電
話。 - 【請求項3】 前記センサが裏面に形成されていること
を特徴とする請求項1または2に記載の携帯電話。 - 【請求項4】 前記指紋検出によって本人の認証を行う
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
携帯電話。 - 【請求項5】 前記本人の認証により少なくとも一部の
機能を活性化することを特徴とする請求項4に記載の携
帯電話。 - 【請求項6】 前記一部の機能とは、電源の投入である
ことを特徴とする請求項5に記載の携帯電話。 - 【請求項7】 前記一部の機能とは、通話機能であるこ
とを特徴とする請求項5に記載の携帯電話。 - 【請求項8】 前記一部の機能とは、蓄積されている記
憶情報の参照であることを特徴とする請求項5に記載の
携帯電話。 - 【請求項9】 前記指の動き検出で水平方向の指の動き
を検出してポインティングデバイスとして使用すること
を特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の携帯
電話。 - 【請求項10】 前記指の動き検出で垂直方向の指の動
きを検出して入力装置とすることを特徴とする請求項1
〜8のいずれか1項に記載の携帯電話。 - 【請求項11】 前記指の動き検出は、前記センサに加
わる圧力が予め決められた値を超えた時に検出を行うこ
とを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の
携帯電話。 - 【請求項12】 前記入力装置はマウスのボタンであ
り、前記垂直方向の指の動きは前記ボタンのクリックに
相当することを特徴とする請求項10に記載の携帯電
話。 - 【請求項13】 前記指紋検出と前記指の動き検出との
区別は、前記アレー状センサによって検出される指の画
像の大きさによって区別することを特徴とする請求項1
〜12のいずれか1項に記載の携帯電話。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002100233A JP2003298689A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 携帯電話 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002100233A JP2003298689A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 携帯電話 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003298689A true JP2003298689A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29388348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002100233A Withdrawn JP2003298689A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 携帯電話 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003298689A (ja) |
Cited By (28)
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| JP2009087143A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Nec Corp | 電子機器、電子機器におけるポインタ制御方法、およびポインタ制御プログラム |
| JP2010541046A (ja) * | 2007-09-24 | 2010-12-24 | アップル インコーポレイテッド | 電子デバイスに組み込まれた認証システム |
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-
2002
- 2002-04-02 JP JP2002100233A patent/JP2003298689A/ja not_active Withdrawn
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