JP2003299547A - アームレスト - Google Patents
アームレストInfo
- Publication number
- JP2003299547A JP2003299547A JP2002109710A JP2002109710A JP2003299547A JP 2003299547 A JP2003299547 A JP 2003299547A JP 2002109710 A JP2002109710 A JP 2002109710A JP 2002109710 A JP2002109710 A JP 2002109710A JP 2003299547 A JP2003299547 A JP 2003299547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- free end
- free
- lock
- side engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 10
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
作性の向上。 【構成】 シート1の背凭シート3の側部に、横方向の
シャフト7によりアームレスト4を回動自在に設け、前
記シャフト7と前記アームレスト4のアームレストフレ
ーム10の間には、アームレスト4の使用範囲Aではア
ームレスト4の下方回動はロックし且つ上方回動のみ自
在にして高さ調節可能にし、前記使用範囲Aの上限位置
と同じかそれより越えた位置の所定の格納範囲Bではア
ンロック状態になって上下回動自在とし、前記格納範囲
Bから前記使用範囲Aの最下方位置まで下方回動させる
と、下方回動のロック可能状態に復帰させるロック装置
Lを設けたアームレスト。
Description
のである。
ストは、略水平の使用状態と、起立した格納状態との間
切り替わるようにしていた。この場合、使用範囲と格納
範囲との間は、回動自在のため、着座者の体型に合わせ
てアームレストの高さを調節することはできない。そこ
で、従来公知の実開平5−53547号公報には、アー
ムレストの高さ調節可能な下方回動を規制するロック装
置について記載されている。
47号公報の公知例では、ロック装置を設けているが、
ロック装置のロックを解除するに際し、つまみやレバー
等の手動操作部材を設けると、部品点数が増えて構成が
複雑となるばかりでなく、アームレストの外観を良好に
するための加工を必要とし、コストを上昇させるという
課題がある。即ち、公知例では、単にコイルバネの摩擦
だけを利用する構成のため、操作部材を必要とするが、
コイルバネの構成を工夫すると操作部材を必要とせず
に、ロック装置を構成でき、本願はこの点に関し工夫し
たものである。また、使用範囲から格納範囲への移動を
自由にして高さ調節し、下方回動はロックするロック装
置を内部に設けてつまみやレバー等の手動操作部材を不
要にした従来技術も存在するが、ラッチとラチェットを
組合せて一旦格納範囲までアームレストを移動させてラ
チェットを解除するものが多く、狭い車内で行うには操
作が容易でないという課題がある。本願はこの点に関し
て工夫し、ロック装置を直接操作する操作部材を省略し
ながら操作を簡単にし、また、部品点数を少なく、簡素
なロック装置を有するアームレストを提供するものであ
る。
減、操作性の向上。
凭シート3の側部に、横方向のシャフト7によりアーム
レスト4を回動自在に設け、前記シャフト7と前記アー
ムレスト4のアームレストフレーム10の間には、アー
ムレスト4の使用範囲Aではアームレスト4の下方回動
はロックし且つ上方回動のみ自在にして高さ調節可能に
し、前記使用範囲Aの上限位置と同じかそれより越えた
位置の所定の格納範囲Bではアンロック状態になって上
下回動自在とし、前記格納範囲Bから前記使用範囲Aの
最下方位置まで下方回動させると、下方回動のロック可
能状態に復帰させるロック装置Lを設けたアームレスト
としたものである。本発明は、前記ロック装置Lは、前
記シャフト7の外周にロックスプリング11のコイル部
12を嵌合させ、コイル部12の一端である移動端部1
4は常にアームレスト4と一体回動するようにし、コイ
ル部12の他端である自由端20は、前記アームレスト
4と一体回動するとコイル部12の直径を変化させずに
アンロック状態とし、前記アームレスト4の回動とは無
縁にすると前記移動端部14との相対的移動により前記
コイル部12の径を小さくしてロック状態とするように
構成したアームレストとしたものである。本発明は、前
記ロック装置Lは、前記シャフト7の外周に嵌合するコ
イル部12および常にアームレスト4と一体回動する移
動端部14および前記アームレスト4の一体移動用嵌合
部22に継脱する自由端側係合部21を有する自由端2
0とにより構成したロックスプリング11と、前記シャ
フト7側に設けた自由端側係合部21を一体移動用嵌合
部22に係合させるフリー作動部37および前記一体移
動用嵌合部22に係合した自由端側係合部21を離脱さ
せるフリー解除部32を設けたロック移行部材30とに
より構成したアームレストとしたものである。本発明
は、前記コイル部12は、その巻き方向をアームレスト
4を下方回動させると直径が小になるように構成したア
ームレストとしたものである。本発明は、前記一体移動
用嵌合部22は、自由端20の側方に設けたカバー部材
25にスリット状に形成し、前記フリー解除部32は前
記カバー部材25と自由端20の間に侵入して自由端側
係合部21を一体移動用嵌合部22から離脱させるよう
に構成したアームレストとしたものである。本発明は、
前記ロック移行部材30は、前記一体移動用嵌合部22
に対して前記自由端20が移動しうる移動溝36を有す
るリング部35の先端に、前記自由端20が当接すると
自由端側係合部21を一体移動用嵌合部22に嵌合させ
るフリー作動部37を設けたアームレストとしたもので
ある。
は車両用等のシート、2は座席シート、3は座席シート
2に傾斜角度調節自在に設けた背凭シート、4は背凭シ
ート3の側部に設けたアームレストである。前記アーム
レスト4は、背凭シート3の背凭骨格フレーム5の側部
に設けたブラケット6に、左右方向のシャフト7により
上下回動自在に取付ける。前記シャフト7の基部には係
合部8を設け、該係合部8をブラケット6の挿入用孔9
に係合させて固定しているが、シャフト7は背凭骨格フ
レーム5に固定されればよく、固定構造は任意である。
ーム10の基部をシャフト7に挿通し、シャフト7とア
ームレストフレーム10の間にはロック装置Lを設け
る。ロック装置Lは、アームレスト4として本来使用さ
れる使用範囲Aではアームレスト4の下方回動をロック
して荷重を支受し、且つ、上方回動のみ自在にして高さ
調節可能にし、使用範囲Aの上限位置と同じかそれより
間隔を置いて設けた格納範囲Bではアンロック状態にな
って上下回動自在とし、格納範囲Bから使用範囲Aの最
下方位置まで一旦下方回動可能であるが、最下方位置で
ロック可能状態に復帰させて使用範囲Aでは上方回動の
み自在となるように構成する。
を構成するロックスプリング11のコイル部12を嵌合
させ、ロックスプリング11の一端はアームレストフレ
ーム10に設けた係合孔13に係合させてアームレスト
フレーム10の回動により移動する移動端部14に形成
し、ロックスプリング11の他端は自由端20に形成す
る。この場合、コイル部12は、アームレスト4の下動
に伴って移動端部14が移動すると、締まる巻き方向に
設定し、これにより、他端が自由端20であってもアー
ムレスト4を下方回動させようとすると、移動端部14
がコイル部12の直径を小にする方向に移動し、コイル
部12の内周とシャフト7の外周の摩擦抵抗によりアー
ムレスト4の下方回動を阻止してロックさせる。
係合部21を形成し、自由端側係合部21はアームレス
トフレーム10の任意部分に設けた一体移動用嵌合部2
2に継脱するように構成する。一体移動用嵌合部22は
アームレストフレーム10に固定のカバー部材25にス
リット状に形成し、前記自由端側係合部21はカバー部
材25側に弾力的に当接するように付勢され、アームレ
スト4と共に上方回動して一体移動用嵌合部22の側方
に自由端側係合部21が臨むと、弾力的に係合する。自
由端側係合部21が一体移動用嵌合部22に嵌合する
と、ロックスプリング11の移動端部14および自由端
20は何れもアームレストフレーム10と一体的にシャ
フト7中心に回動することになり、コイル部12の直径
は変化せず、ロック装置Lはアンロック状態となって、
アームレスト4は下方回動自在となる(勿論上方回動も
自由)。
ト4として本来使用される使用範囲Aの上限位置までア
ームレスト4を上方回動させたとき自由端側係合部21
が一体移動用嵌合部22に嵌合するように設定し、使用
範囲Aを越えた格納範囲Bでは常時自由端側係合部21
は一体移動用嵌合部22に嵌合させておき、更に、自由
端側係合部21が一体移動用嵌合部22に嵌合した状態
では使用範囲Aでもアームレスト4の下方回動自在とな
るように構成する。
ック装置Lのアンロック状態をロック可能状態にさせる
ロック移行部材30を設ける。ロック移行部材30は、
シャフト7に対して交差方向の板部材31をシャフト7
の端部に固定し、板部材31の周縁に前記一体移動用嵌
合部22に嵌合している自由端側係合部21を一体移動
用嵌合部22から離脱させて自由端20を自由状態に復
帰させるフリー解除部32を設ける。フリー解除部32
は上方に至るに従いカバー部材25に近づく傾斜面33
を形成し、傾斜面33がカバー部材25と自由端20の
間に相対的に侵入することで自由端側係合部21を一体
移動用嵌合部22から離脱させる。
周縁には、リング状に板部材31の周縁から所定間隔を
置いて位置するリング部35を設け、リング部35と板
部材31の周縁の間に一体移動用嵌合部22に自由端側
係合部21が嵌合した自由端20を移動させる移動溝3
6を形成し、リング部35の先端には一体移動用嵌合部
22に自由端側係合部21を嵌合させるフリー作動部3
7を設ける。即ち、前記したように、自由端側係合部2
1は一体移動用嵌合部22から離脱状態のときは、下方
回動はロックするが上方回動はアンロックのフリーであ
り、アームレスト4と共に自由端側係合部21が上方回
動して一体移動用嵌合部22の側方に臨むと、自由端側
係合部21は一体移動用嵌合部22に向けて弾力的に移
動すると共に、前記自由端20がロック移行部材30の
フリー作動部37に当接して自由端側係合部21の移動
を補助して一体移動用嵌合部22への係合を確実にす
る。また、一体移動用嵌合部22に自由端側係合部21
が嵌合すると、自由端20はフリー作動部37の位置よ
り退避して移動溝36に対峙し、その後のアームレスト
4の上下回動にフリー作動部37が干渉しないようにし
ている。図中、38はブラケット6を背凭骨格フレーム
5に固定する固定具であり、固定具38はアームレスト
フレーム10の方に向けて突出し、アームレストフレー
ム10に設けたストッパ39が係合するようにし、アー
ムレストフレーム10の上下回動を規制する。
置を含む使用範囲Aで使用状態となり、使用範囲Aでは
一旦最下方位置にアームレスト4を下方回動させると、
ロック装置Lは作動状態となって、上方回動はできるが
下方回動はロックして荷重を支持する。したがって、一
旦使用範囲Aの最下方位置にアームレスト4を下方回動
させてから、必要に応じてアームレスト4を上方回動さ
せて、アームレスト4の高さ調節を行う。次に、使用範
囲Aの最上位置までアームレスト4を上方回動させる
と、この位置がアームレスト4の下方回動をロックして
荷重を支持する上側の限界位置であり、これを一旦越え
ると、格納範囲Bとなり、格納範囲Bでは上下何れの方
向にもフリー状態となる。しかして、格納位置から使用
状態にするには、前記のように、使用範囲Aの一旦最下
方位置にまでアームレスト4を下方回動させ、ロック装
置Lを作動状態すればよく、その後は、前記の作動(操
作)の反復となる。
説明すると、背凭骨格フレーム5のブラケット6に左右
方向のシャフト7の基部を固定し、シャフト7の外周に
ロックスプリング11のコイル部12を嵌合させ、ロッ
クスプリング11の一端をアームレストフレーム10に
設けた係合孔13に係合させてアームレストフレーム1
0の回動により移動する移動端部14に形成し、ロック
スプリング11の他端は自由端20に形成し、コイル部
12はアームレスト4の上方回動に伴って移動端部14
が移動すると緩むように巻き方向を設定しているから、
使用範囲Aではアームレスト4を下方回動させようとす
ると、移動端部14がコイル部12の直径を小にする方
向に移動し、コイル部12の内周とシャフト7の外周の
摩擦抵抗によりアームレスト4の下方回動を阻止してロ
ックさせる。
せる高さ調節自在であり、アームレスト4に掛かる荷重
は下方回動を規制してロックする。この自由端20には
自由端側係合部21を形成し、自由端側係合部21はア
ームレストフレーム10に設けた一体移動用嵌合部22
に継脱するように構成しているから、アームレスト4と
共に上方回動して一体移動用嵌合部22の側方に自由端
側係合部21が臨むと係合する。自由端側係合部21が
一体移動用嵌合部22に嵌合すると、ロックスプリング
11の移動端部14および自由端20は何れもアームレ
ストフレーム10と一体的にシャフト7中心に回動する
から、コイル部12の直径は変化せず、ロック装置Lは
アンロック状態となって、アームレスト4は上下何れの
方向でも回動自在となる(勿論上方回動も自由)。した
がって、自由端側係合部21が一体移動用嵌合部22に
嵌合する位置は、アームレスト4がアームレスト4とし
て本来使用される使用範囲Aの上限位置に設定している
から、使用範囲Aを越えた格納範囲Bになると、常時自
由端側係合部21は一体移動用嵌合部22に嵌合してア
ンロック状態となる。
移動用嵌合部22に嵌合している自由端側係合部21を
一体移動用嵌合部22から離脱させて自由端20を自由
状態に復帰させるフリー解除部32を有するロック移行
部材30を設け、フリー解除部32は使用範囲Aの最下
方位置に設けているから、一旦使用範囲Aの上限位置を
越えて格納範囲Bにまでアームレスト4を回動させて自
由端側係合部21を一体移動用嵌合部22に嵌合させ、
これによりロック装置Lをアンロック状態とし、このま
ま、使用範囲Aの最下方位置にまでアームレスト4を下
方回動させると、自由端20がフリー解除部32に当た
り、フリー解除部32の作用により自由端側係合部21
は一体移動用嵌合部22より離脱し、ロック装置Lの作
動状態となり、アームレスト4の下方回動をロックす
る。
ャフト7に固定のカバー部材25にスリット状に形成
し、カバー部材25はコイル部12の側方に位置するか
ら、軸棒形状の自由端20を一体移動用嵌合部22に向
けて移動するように付勢し、また、自由端20の移動路
にフリー作動部37を設け、フリー作動部37を使用範
囲Aの上限または格納範囲Bの下限位置に設けているか
ら、所定位置で自由端側係合部21を簡単に一体移動用
嵌合部22に係合させることができ、頗る簡単に構成で
きる。実施例では、ロック移行部材30の板部材31の
周縁にはリング状に板部材31の周縁から所定間隔を置
いて位置するリング部35を設け、リング部35の先端
には一体移動用嵌合部22に自由端側係合部21を嵌合
させるフリー作動部37を設けているから、一体移動用
嵌合部22に自由端側係合部21を嵌合させるフリー作
動部37と、フリー作動部37と自由端20の干渉を避
ける移動溝36とを一つの部材で構成でき、合理的な構
成となって、コストを低くできる。
動部37に、自由端20が当たって自由端側係合部21
が一体移動用嵌合部22に嵌合し、同時に、一体移動用
嵌合部22に嵌合した分自由端20は横に移動して自由
端20の移動路はフリー作動部37から退避する。フリ
ー作動部37から退避した自由端20の移動路は移動溝
36に対峙するから、アームレスト4の上下回動の際、
自由端20は移動溝36内を移動する。しかして、一体
移動用嵌合部22を設けたカバー部材25と自由端20
との間にはロック移行部材30の板部材31を設け、板
部材31の周縁には上方に至るに従いカバー部材25に
近づく傾斜面33を有するフリー解除部32を設けてい
るから、一体移動用嵌合部22に自由端側係合部21を
嵌合させた自由端20が下方回動すると、自由端20と
カバー部材25の間にフリー解除部32が相対的に侵入
することになり、傾斜面33の作用で自由端側係合部2
1を一体移動用嵌合部22から離脱させる。
方位置に設けているから、格納範囲Bに回動させてロッ
ク装置Lをアンロック状態したアームレスト4を使用範
囲Aの最下方位置にまで下方回動させると、自由端20
がフリー解除部32に当たり、フリー解除部32の作用
により自由端側係合部21は一体移動用嵌合部22より
離脱し、ロック装置Lの作動状態となり、アームレスト
4の下方回動をロックする。なお、前述した実施例は理
解を容易にするため個別具体的に記載しているが、何れ
の記載表現等からも明示的でないという理由をもって、
構成、作用等の要件を取捨選択するに当たり、限定され
ない。
横方向のシャフト7によりアームレスト4を回動自在に
設け、前記シャフト7と前記アームレスト4のアームレ
ストフレーム10の間には、アームレスト4の使用範囲
Aではアームレスト4の下方回動はロックし且つ上方回
動のみ自在にして高さ調節可能にし、前記使用範囲Aの
上限位置と同じかそれより越えた位置の所定の格納範囲
Bではアンロック状態になって上下回動自在とし、前記
格納範囲Bから前記使用範囲Aの最下方位置まで下方回
動させると、下方回動のロック可能状態に復帰させるロ
ック装置Lを設けたアームレストとしたものであるか
ら、従来のようにアームレストの回動ストロークの始端
あるいは終端の何れかでロックを解除させないので、狭
い車内でも操作を容易にした簡素なロック装置を有する
アームレストを提供できる。本発明は、前記ロック装置
Lは、前記シャフト7の外周にロックスプリング11の
コイル部12を嵌合させ、コイル部12の一端である移
動端部14は常にアームレスト4と一体回動するように
し、コイル部12の他端である自由端20は、前記アー
ムレスト4と一体回動するとコイル部12の直径を変化
させずにアンロック状態とし、前記アームレスト4の回
動とは無縁にすると前記移動端部14との相対的移動に
より前記コイル部12の径を小さくしてロック状態とす
るように構成したアームレストとしたものであるから、
ロックスプリング11を用いながら、操作部材が不要で
且つ調節が容易なアームレストを提供できる。本発明
は、前記ロック装置Lは、前記シャフト7の外周に嵌合
するコイル部12および常にアームレスト4と一体回動
する移動端部14および前記アームレスト4の一体移動
用嵌合部22に継脱する自由端側係合部21を有する自
由端20とにより構成したロックスプリング11と、前
記シャフト7側に設けた自由端側係合部21を一体移動
用嵌合部22に係合させるフリー作動部37および前記
一体移動用嵌合部22に係合した自由端側係合部21を
離脱させるフリー解除部32を設けたロック移行部材3
0とにより構成したアームレストとしたものであるか
ら、従来のようにロック装置Lを直接操作する操作部材
を省略してコストを低くし、また、ラッチとラチェット
の組合せようなアームレストの回動ストロークの始端あ
るいは終端の何れかでラチェットを解除させることもな
く、狭い車内でも操作を容易にし、ロック装置Lをロッ
クスプリング11により構成できるので、構成が簡素
で、部品点数を少なくできる。本発明は、前記コイル部
12は、その巻き方向をアームレスト4を下方回動させ
ると直径が小になるように構成したアームレストとした
ものであるから、ロックスプリング11のコイル部12
による摩擦抵抗を利用してロックとアンロックを構成で
き、構成が簡素で、部品点数を少なくできる。本発明
は、前記一体移動用嵌合部22は、自由端20の側方に
設けたカバー部材25にスリット状に形成し、前記フリ
ー解除部32は前記カバー部材25と自由端20の間に
侵入して自由端側係合部21を一体移動用嵌合部22か
ら離脱させるように構成したアームレストとしたもので
あるから、ロックとアンロックの切替構成を簡素にする
と共に、ロック位置とアンロック位置の夫々の設定を容
易にできる。本発明は、前記ロック移行部材30は、前
記一体移動用嵌合部22に対して前記自由端20が移動
しうる移動溝36を有するリング部35の先端に、前記
自由端20が当接すると自由端側係合部21を一体移動
用嵌合部22に嵌合させるフリー作動部37を設けたア
ームレストとしたものであるから、確実にロック可能状
態にでき、また、ロック移行部材30を交換するだけ
で、使用範囲Aと格納範囲Bの設定変更可能となる。
ームレスト、5…背凭骨格フレーム、6…ブラケット、
7…シャフト、8…係合部、9…挿入用孔、10…アー
ムレストフレーム、11…ロックスプリング、12…コ
イル部、13…係合孔、14…移動端部、20…自由
端、21…自由端側係合部、22…一体移動用嵌合部、
25…カバー部材、30…ロック移行部材、31…板部
材、32…フリー解除部、33…傾斜面、35…リング
部、36…移動溝、37…フリー作動部。
Claims (6)
- 【請求項1】 シート1の背凭シート3の側部に、横方
向のシャフト7によりアームレスト4を回動自在に設
け、前記シャフト7と前記アームレスト4のアームレス
トフレーム10の間には、アームレスト4の使用範囲A
ではアームレスト4の下方回動はロックし且つ上方回動
のみ自在にして高さ調節可能にし、前記使用範囲Aの上
限位置と同じかそれより越えた位置の所定の格納範囲B
ではアンロック状態になって上下回動自在とし、前記格
納範囲Bから前記使用範囲Aの最下方位置まで下方回動
させると、下方回動のロック可能状態に復帰させるロッ
ク装置Lを設けたアームレスト。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ロック装置L
は、前記シャフト7の外周にロックスプリング11のコ
イル部12を嵌合させ、コイル部12の一端である移動
端部14は常にアームレスト4と一体回動するように
し、コイル部12の他端である自由端20は、前記アー
ムレスト4と一体回動するとコイル部12の直径を変化
させずにアンロック状態とし、前記アームレスト4の回
動とは無縁にすると前記移動端部14との相対的移動に
より前記コイル部12の径を小さくしてロック状態とす
るように構成したアームレスト。 - 【請求項3】 請求項1において、前記ロック装置L
は、前記シャフト7の外周に嵌合するコイル部12およ
び常にアームレスト4と一体回動する移動端部14およ
び前記アームレスト4の一体移動用嵌合部22に継脱す
る自由端側係合部21を有する自由端20とにより構成
したロックスプリング11と、前記シャフト7側に設け
た自由端側係合部21を一体移動用嵌合部22に係合さ
せるフリー作動部37および前記一体移動用嵌合部22
に係合した自由端側係合部21を離脱させるフリー解除
部32を設けたロック移行部材30とにより構成したア
ームレスト。 - 【請求項4】 請求項3において、前記コイル部12
は、その巻き方向をアームレスト4を下方回動させると
直径が小になるように構成したアームレスト。 - 【請求項5】 請求項3において、前記一体移動用嵌合
部22は、自由端20の側方に設けたカバー部材25に
スリット状に形成し、前記フリー解除部32は前記カバ
ー部材25と自由端20の間に侵入して自由端側係合部
21を一体移動用嵌合部22から離脱させるように構成
したアームレスト。 - 【請求項6】 請求項5において、前記ロック移行部材
30は、前記一体移動用嵌合部22に対して前記自由端
20が移動しうる移動溝36を有するリング部35の先
端に、前記自由端20が当接すると自由端側係合部21
を一体移動用嵌合部22に嵌合させるフリー作動部37
を設けたアームレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002109710A JP4087635B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | アームレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002109710A JP4087635B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | アームレスト |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003299547A true JP2003299547A (ja) | 2003-10-21 |
| JP2003299547A5 JP2003299547A5 (ja) | 2007-06-21 |
| JP4087635B2 JP4087635B2 (ja) | 2008-05-21 |
Family
ID=29393099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002109710A Expired - Fee Related JP4087635B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | アームレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4087635B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005342125A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | T S Tec Kk | アームレストの取付構成 |
| JP2006061426A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | T S Tec Kk | アームレストの取付方法および取付構成 |
| JP2007000558A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | T S Tec Kk | 車両用シートのアームレスト |
| EP1627769A3 (en) * | 2004-08-18 | 2008-01-02 | Bizen Hatsujoh Co. Ltd. | Armrest apparatus |
| JP2008185079A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Bizen Hatsujo Kk | 限界荷重付き回転軸構造 |
| JP2009100870A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Nifco Inc | 収納式アームレスト装置 |
| JP2009106668A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Sankyo Seiki Kogyo Kk | 角度調整用構造物 |
| CN101478897B (zh) * | 2006-07-13 | 2011-05-18 | 日本发条株式会社 | 肘靠装置 |
| JP2017105312A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | テイ・エス テック株式会社 | ワンウェイクラッチおよび乗物用シート |
| CN109305080A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-02-05 | 上汽大众汽车有限公司 | 一种可双向调节的活动式扶手以及座椅 |
| JP2021074056A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 備前発条株式会社 | 高さ調節式のアームレスト |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8480177B2 (en) | 2010-11-30 | 2013-07-09 | Tokai Chemical Industries, Ltd. | Armrest device |
-
2002
- 2002-04-11 JP JP2002109710A patent/JP4087635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005342125A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | T S Tec Kk | アームレストの取付構成 |
| US7484810B2 (en) | 2004-08-18 | 2009-02-03 | Bizen Hatsujoh Co., Ltd. | Armrest apparatus |
| EP1627769A3 (en) * | 2004-08-18 | 2008-01-02 | Bizen Hatsujoh Co. Ltd. | Armrest apparatus |
| JP2006061426A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | T S Tec Kk | アームレストの取付方法および取付構成 |
| JP2007000558A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | T S Tec Kk | 車両用シートのアームレスト |
| US8177301B2 (en) | 2006-07-13 | 2012-05-15 | Nhk Spring Co., Ltd. | Armrest |
| CN101478897B (zh) * | 2006-07-13 | 2011-05-18 | 日本发条株式会社 | 肘靠装置 |
| JP2008185079A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Bizen Hatsujo Kk | 限界荷重付き回転軸構造 |
| JP2009100870A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Nifco Inc | 収納式アームレスト装置 |
| JP2009106668A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Sankyo Seiki Kogyo Kk | 角度調整用構造物 |
| JP2017105312A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | テイ・エス テック株式会社 | ワンウェイクラッチおよび乗物用シート |
| CN109305080A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-02-05 | 上汽大众汽车有限公司 | 一种可双向调节的活动式扶手以及座椅 |
| CN109305080B (zh) * | 2018-09-14 | 2023-12-05 | 上汽大众汽车有限公司 | 一种可双向调节的活动式扶手以及座椅 |
| JP2021074056A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 備前発条株式会社 | 高さ調節式のアームレスト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4087635B2 (ja) | 2008-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3432484B2 (ja) | ピボット機構を備えた乗物用シート | |
| JP2003299547A (ja) | アームレスト | |
| US8876212B2 (en) | Seat adjustment apparatus for vehicle | |
| JP2004208721A (ja) | アームレストの高さ調節装置 | |
| US6890034B2 (en) | Compact recliner with locking cams | |
| US10093201B2 (en) | Adjuster with storage function of a vehicle seat backrest | |
| US8931848B2 (en) | Rotating footrest assembly for a seat | |
| JP4133311B2 (ja) | アームレストの高さ調節装置 | |
| CA2660199A1 (en) | Multi-position adjustment mechanism | |
| JP4094406B2 (ja) | 車両用シートのウォークイン装置 | |
| JP2007526054A (ja) | 回転軸を中心に回転可能な部品、特に車両のアームレストの角度を調整する角度調節装置。 | |
| CA2301933A1 (en) | Chair tilt lock mechanisms | |
| CA2791131C (en) | Rotating footrest assembly for a seat | |
| US6726282B2 (en) | Seat adjustment and dumping system with cable spool memory | |
| WO2013018869A1 (ja) | 車両用シート | |
| US20020014798A1 (en) | Locking mechanism suitable for use in office type chairs | |
| JP4350025B2 (ja) | 椅子用レバー装置及びこれを備えた椅子 | |
| JP7457480B2 (ja) | 椅子 | |
| JP4132734B2 (ja) | ロッキング椅子 | |
| GB2363065A (en) | Control / adjustment arrangement, suitable for chair, featuring two gas springs, each remotely operable by a control cable | |
| JPS6238006Y2 (ja) | ||
| JP5365461B2 (ja) | 乗物シート用リクライニング装置 | |
| JPS6313942Y2 (ja) | ||
| KR200435839Y1 (ko) | 의자용 등판 틸팅장치 | |
| JPS6210189Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041126 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050328 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070508 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071024 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071030 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071212 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080219 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080221 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140228 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |