JP2003302818A - 現像剤搬送チューブの配回し方法及び現像剤補給装置ならびに画像形成装置 - Google Patents
現像剤搬送チューブの配回し方法及び現像剤補給装置ならびに画像形成装置Info
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Abstract
未然に防止し、画像汚れを防ぐ。 【解決手段】 トナーカートリッジ20aの下部にある
ノズル21の高さをD1とし、粉体ポンプ40aのチュ
ーブ連結口部の高さをD2とし、トナー搬送チューブ2
3cの最下点の高さをD3とすると、トナー搬送チュー
ブ23の最下点が粉体ポンプ40のチューブ連結口部よ
りも低くなる(D2>D3)ように、トナー搬送チュー
ブ23を配回す。これにより、トナー搬送チューブ23
a内に進入したトナーは、粉体ポンプ40aへの入口付
近と、トナー搬送チューブ23aの最下点位置とに分散
して堆積するようになり、トナーが粉体ポンプ入口付近
に充満することがなく、トナー圧片の生成が防止され
る。
Description
ナーとキャリアからなる現像剤を収納する剤収納容器と
粉体ポンプとを連結するトナー搬送チューブの配回し方
法及びトナー補給装置ならびに画像形成装置に関するも
のである。
トルやトナーカートリッジ等のトナー収納容器を画像形
成装置本体にセットし、その容器から現像部へトナーを
補給するものが良く知られている。従来のトナー移送技
術では、機械的オーガ手段に基づいているので、トナー
補給装置及びトナー収納容器は現像装置と一体的、又は
非常に近接した位置に設置せざるを得なかった。
よらず、トナー収納容器から吸引型粉体ポンプによりト
ナーを現像装置へ補給するトナー補給装置を先に提案し
ている。
画像形成装置の一例における、トナー収納容器と粉体ポ
ンプ間のトナー搬送チューブのレイアウトの一例を示す
ものである。この図において、トナー収納容器としては
第1〜第4トナーカートリッジ20a〜20dが備えら
れている。各トナーカートリッジ20a〜20dには、
マゼンタ,シアン,イエロー,ブラックの各色トナーが
収容されるが、各カートリッジに収容されるトナーの色
の順番はこれに限定されるものではない。一方、上記4
色のトナーに対応する4つの現像装置(図示せず)が備
えられており、各色現像装置に付設される第1〜第4粉
体ポンプ40a〜40dが設けられている。各トナーカ
ートリッジの下部にはノズル21が設けられており、第
1〜第4トナーカートリッジのノズル21と第1〜第4
粉体ポンプ40とがトナー搬送チューブ23a〜23d
により連結されている。なお、ノズル21の符号22は
図示しないエアーポンプとの接続部である。
0と粉体ポンプ40の組み合わせを、ノズル21及びト
ナー搬送チューブ23を含めて『ステーション』と呼ぶ
ことにする。すなわち、図示例の場合、第1〜第4の4
つのステーションがあることになる。
ーションにおいては、トナーカートリッジと粉体ポンプ
を連結するトナー搬送チューブ23b,23c,23d
は、そのチューブの最下点の方が粉体ポンプ40のチュ
ーブ連結口よりも低くなっている。これに対し、第1ス
テーションのトナー搬送チューブ23aでは、粉体ポン
プ40aのチューブ連結口の部分よりも低いところをト
ナー搬送チューブ23aが通過しない(粉体ポンプ40
aのチューブ連結口の部分がトナー搬送チューブ23a
の最下点となっている)。
とに、トナーカートリッジのノズル21と粉体ポンプ4
0(のチューブ連結口部分)の高低差をH1 〜H4 で
示してあるが、粉体ポンプ40のチューブ連結口部分を
基準としてノズル21の方が高い場合の高低差をプラ
ス、ノズル21の方が低い場合の高低差をマイナスとし
て説明すると、第3及び第4ステーションにおいては高
低差がマイナスなので、当然ながら、搬送チューブ23
c,23dの最下点の方が各粉体ポンプ40のチューブ
連結口よりも低くなる。また、第2ステーションにおい
ては、高低差がプラスではあるものの、その大きさ:H
2 がわずかであるため、やはり搬送チューブ23bの
最下点の方が各粉体ポンプ40のチューブ連結口よりも
低くなっている。
高低差がプラス(ノズル21の方が高い)であり、その
大きさ:H1 もある程度大きいため、第1ステーショ
ンのトナー搬送チューブ23aはその最下点が粉体ポン
プのチューブ連結口部分より低くなることなく、カート
リッジ20aと粉体ポンプ40aを連結している。
第1ステーションの詳細を示すように、トナー搬送チュ
ーブ23aの最下点が粉体ポンプのチューブ連結口部分
より低くならずにカートリッジ20aと粉体ポンプ40
aとが連結されると、トナー搬送チューブ23は粉体ポ
ンプ40(のチューブ連結口部分)よりも常に高い位置
を通過するため、カートリッジ20からノズル21に入
ったトナーは、自由落下的に抵抗無く粉体ポンプ入口ま
で到達してしまう。
リッジ20内部のトナーが流動化されただけで、ノズル
21に入ったトナーは粉体ポンプ40の入口まで到達し
てしまい、常に粉体ポンプの入口付近が図示のようにト
ナーが充満した状態となってしまう。さらに、その充満
した状態のトナーに対して、ノズル部21はエアーの流
路とトナーの流路が同一のため、エアーポンプ30が作
動するとカートリッジ20側だけでなく、粉体ポンプ4
0側へもトナー搬送チューブ23を介してエアーが流入
され、そのエアーにより粉体ポンプ入口付近のトナーは
圧縮され、トナーの圧片(トナーが圧縮されて固まりか
けた状態の凝集体)が生成されてしまうという問題があ
る。
現像装置10の内部に補給されてしまうと、現像装置内
部ではトナー圧片を粉砕できず、圧片のまま現像が行わ
れたり、あるいは現像装置の出口に堆積したものが記録
紙上に落下して大粒のトナー汚れとなって画像に現れる
場合もある。
装置へ補給する場合の上述の問題を解決し、トナー圧片
の生成を未然に防止して画像汚れを防ぐことのできるト
ナー搬送チューブの配回し方法及びトナー補給装置なら
びに画像形成装置を提供することを課題とする。
より、流動化された現像剤を現像剤収納手段から粉体ポ
ンプへと導くための現像剤搬送チューブの配回し方法に
おいて、前記現像剤搬送チューブの最下点が前記粉体ポ
ンプの現像剤入口部の高さよりも低くなるように配回す
ことにより解決される。
は、前記現像剤収納手段と前記現像剤搬送チューブとの
連結部が前記粉体ポンプの現像剤入口部の高さよりも高
い位置にあることを提案する。
剤を収納する現像剤収納手段と、該現像剤収納手段に収
納されている現像剤を流動化させ収納手段外へ排出させ
るための空気を供給する空気供給手段と、前記剤収納手
段内に収納された剤を吸引する粉体ポンプと、前記現像
剤収納手段と前記粉体ポンプとを連結する現像剤搬送チ
ューブとを有する現像剤補給装置において、前記現像剤
搬送チューブは、その最下点が前記粉体ポンプの現像剤
入口部の高さよりも低くなるように配回されていること
を特徴とする現像剤補給装置により解決される。
は、前記現像剤収納手段と前記現像剤搬送チューブとの
連結部が前記粉体ポンプの現像剤入口部の高さよりも高
い位置にあることを提案する。
項3または4に記載の現像剤補給装置を備えることを特
徴とする画像形成装置により解決される。また、前記の
課題を解決するため、本発明は、異なる高さに配置され
た複数の現像装置を備え、該複数の現像装置に対応して
前記現像剤補給装置を複数備えることを提案する。
に基づいて説明する。図1は、本発明が適用される画像
形成装置の一例であるフルカラープリンタの概略を示す
断面構成図である。このカラープリンタは、装置本体1
の下部に給紙部2が配置され、その上方に作像部3を配
置した構成となっている。作像部3には、給紙された用
紙を受け取る側を下で、画像形成を終えた用紙の排紙側
を上となるように傾斜して配置された転写ベルト装置が
設けられている。転写ベルト装置は、複数のローラ、本
例では4つのローラ11に巻き掛けられたエンドレスの
転写ベルト12を有し、該転写ベルト12の上部走行辺
に沿って、下から順にマゼンタ(M)、シアン(C)、
イエロー(Y)、黒(Bk)用の4つの作像ユニット4
M,4C,4Y,4Bkが並列配置されている。
は、像担持体としての感光体ドラム5を有しており、該
感光体ドラム5は図示しない駆動手段によって図中時計
方向へ回転駆動される。感光体ドラム5の回りには、帯
電手段としての帯電ロール6、クリーニング装置9、現
像装置10等が設けられている。現像装置10は、トナ
ーとキャリアからなる現像剤を使用する2成分現像装置
であって、消費されたトナー量に応じて後述するトナー
補給装置によりトナーが補給される。帯電ロール6と現
像装置10の間は、作像ユニットの上方に配置される光
書込み装置8からのレーザ光が感光体ドラム5に照射さ
れる光書込み位置となっている。
いてマゼンタ用の作像ユニット4Mにより説明する。帯
電ロール6によって帯電された感光体ドラム5には、図
示していないLD(レーザダイオード)を駆動してレー
ザ光をポリゴンミラー8aに照射し、シリンダーレンズ
等を介して反射光を感光体ドラム5上に導く光書込み装
置8により、マゼンタトナーで現像する光像の光書込み
が行われる。この書込みにより感光体ドラム5上にはパ
ソコン等のホストマシーンより送られた画像データに基
づいた静電潜像が形成され、該潜像は現像装置10によ
ってマゼンタトナーの可視像となる。
れた用紙が給紙され、給紙された用紙は転写ベルト12
の搬送方向上流側に設けられたレジストローラ13に一
旦突き当てられる。そして、用紙は上記可視像に同期す
るようにして転写ベルト12上に給送され、該ベルトの
走行により感光体ドラム5に対向する転写位置に到る。
この転写位置では、転写ベルト12の裏面側に配置され
た転写ロール14の作用によりマゼンタトナーの可視像
が用紙に転写される。
ット4C,4Y,4Bkにおいてもそれぞれの感光体ド
ラム5の表面に各トナーによる可視像が形成され、これ
ら可視像は転写ベルト12によって搬送される用紙が各
転写位置に到来するごとに重ね転写される。したがっ
て、本カラープリンタはフルカラーの画像がモノクロと
ほぼ同様な短時間で用紙に重ね転写される。転写後の用
紙は、転写ベルト20から分離されて、定着装置15に
より定着される。定着を終えた用紙は、通常、そのまま
機外に排紙されるが、このとき用紙は反転されて装置本
体1の上面に設けられた排紙トレイ16に裏面排紙され
る。プリンタにとって裏面排紙は、プリントをページ順
に並べるためのほぼ必須の条件となっている。
く、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、
黒(Bk)用の4つの作像ユニット4M,4C,4Y,
4Bkを備えている。各作像ユニットには各色トナーで
現像を行う現像装置10が設けられている。その各色現
像装置10に供給される各色トナーは、図3で説明した
場合と同様、20a〜20dの4つのカートリッジに収
納されており、黒トナーを収納する第4トナーカートリ
ッジ20dは他の3つのカートリッジよりも大型になっ
ている。その20a〜20dの4つのトナーカートリッ
ジは、本例のカラープリンタでは装置の側面方向に並設
されており、図1において右上方の角部に図示されてい
る。図1では20a〜20cの3つのカートリッジは重
なって見えるため1つのみを実線で図示しており、カー
トリッジ20dを2点鎖線で示している。
40が付設され、各色毎のトナーカートリッジ20と粉
体ポンプ40の組み合わせである『ステーション』は、
本例のカラープリンタ1の場合、図3に例示したものと
同様、第1〜第4ステーションを有している。
(C)、イエロー(Y)、黒(Bk)用の第2〜第4ス
テーションのトナー搬送チューブ23の配回しは、図3
に例示したものと同様である。しかし、マゼンタ(M)
用の第1ステーションにおいては、図3に例示したもの
が、図4で説明したようにトナー搬送チューブ23a
が、粉体ポンプ40aのチューブ連結口部よりも高い位
置にあるのに対し、本例のものでは、図2に示す如く、
トナー搬送チューブ23aの最下点が、粉体ポンプ40
aのチューブ連結口部よりも低くなっている。
ッジ20aの下部にあるノズル21の高さ(上下方向の
位置)をD1とし、粉体ポンプ40aのチューブ連結口
部の高さをD2とし、トナー搬送チューブ23cの最下
点(チューブ中央)の高さをD3とすると、D1>D2
>D3であり、他のステーションと同様にトナー搬送チ
ューブ23の最下点が粉体ポンプ40のチューブ連結口
部よりも低くなっている。
チューブ23a内に進入したトナーは、粉体ポンプ40
aへの入口付近と、トナー搬送チューブ23aの最下点
位置とに分散して堆積するようになり、トナーが粉体ポ
ンプ入口付近に充満することがない。これにより、エア
ーポンプ30の作動により搬送チューブ23側へ回りこ
んだエアーによってトナーが圧縮されることは無く、ト
ナー圧片の生成が防止される。したがって、トナー圧片
が転写紙上に落下してできる大粒のトナー汚れも発生し
ない。
40よりトナーカートリッジ20(ノズル21)のほう
が高い位置にある場合、従来はトナー搬送チューブ23
が粉体ポンプ入口部よりも高くなっていたため、トナー
圧片が生成される問題があったが、図2に示す如く、粉
体ポンプ40よりトナーカートリッジ20(ノズル2
1)のほうが高い位置にある場合でも、トナー搬送チュ
ーブ23の最下点を粉体ポンプ入口部よりも低くなるよ
うにトナー搬送チューブを配回すことにより、上記のよ
うにトナー圧片の生成が防止される。
0のノズル21のほうが低い位置にある場合には、自動
的にトナー搬送チューブの最下点が粉体ポンプ入口部よ
りも低くなるので、トナー圧片の生成は特に問題となら
ない。
場合、粉体ポンプ40aよりトナーカートリッジ20a
のノズル21のほうが高い位置にあるため、その高低差
であるD1−D2=H1>0(+)であるが、あえてト
ナー搬送チューブ23aの最下点位置D3がD2よりも
低くなるように高低差A(D2−D3=A>0)を設け
ることにより、トナーが粉体ポンプ入口付近に充満する
ことを防ぎ、トナー圧片の生成が防止される。
送チューブ23aの配回しにより、第1ステーションに
おいても、すなわち、マゼンタ(M)用の作像ユニット
4Mにおいても、他のステーション(他の作像ユニット
4C,4Y,4Bk)と同等レベルまで大粒のトナー汚
れ発生が低減されることが、本願発明者の実験により確
認されている。
ステーションにおいても粉体ポンプ40bよりトナーカ
ートリッジ20bのノズル21のほうが高い位置にある
が、トナー搬送チューブ23bの最下点を粉体ポンプ入
口部よりも低くなるようにトナー搬送チューブ23bを
配回している。また、第3及び第4ステーションでは、
粉体ポンプ40c,40dよりトナーカートリッジ20
c,20dのノズル21のほうが低い位置にあり、自動
的にトナー搬送チューブの最下点が粉体ポンプ入口部よ
りも低くなっている。第2〜第4ステーションについて
は図示しないが、図3に例示したものの場合と同様であ
り、図3を参照されたい。
点を粉体ポンプ入口部よりも低くなるようにするトナー
搬送チューブの配回しにより、トナー圧片の生成が防止
されるが、このトナー搬送チューブの配回し方法は、本
例のカラープリンタのように、複数の作像ユニットを傾
斜させて配置する構成の場合に特に効果的である。
て配置する構成においては、各作像ユニットの現像装置
(に付設された粉体ポンプ)に高低差があるため、低い
位置に配置された現像装置においては、トナーカートリ
ッジ(のノズル)のほうが高い位置となり易い。トナー
カートリッジ(のノズル)のほうが粉体ポンプよりも高
い位置にある場合、単純にトナーカートリッジ(のノズ
ル)と粉体ポンプとを搬送チューブで連絡すると、図4
で説明した場合のように、搬送チューブが粉体ポンプ入
口部よりも高い位置を通過して連結されることになる
が、あえてトナー搬送チューブの最下点が粉体ポンプ入
口部よりも低くなるように搬送チューブを配回すことに
より、トナー圧片の生成を防止できる。
粉体ポンプ)が高低差無く配置される構成においても、
トナー搬送チューブの最下点が粉体ポンプ入口部よりも
低くなるように搬送チューブを配回すことにより、トナ
ー圧片の生成を防止できる。また、単数の現像装置(に
付設された粉体ポンプ)を有する構成においても同様で
ある。
図2を参照して説明する。なお、図2は、マゼンタ
(m)用の第1ステーションであるが、第2〜第4ステ
ーションの場合も、トナーカートリッジの位置(高さ方
向)と大きさ(黒用の第4ステーション)が異なる他
は、同様である。
その上部にトナー吸引手段としての粉体ポンプ40aが
付設されており、粉体ポンプ40aの吸引圧によってト
ナーカートリッジ20aからトナーが搬送チューブ23
aを通って補給される。紛体ポンプ40aとしては吸い
込み型の一軸偏芯紛体ポンプが用いられている。この紛
体ポンプ40aは、金属などの剛性をもつ材料で偏芯し
たスクリュー形状に作られたロータ41と、ゴム等の弾
性体で内側に2条スクリュー形状に作られ固定されて設
置されるステータ42と、これらを包みかつ粉体の搬送
路を形成する樹脂材料等から作られたホルダ43とを有
している。上記ロータ41は、ピン継ぎ手により連結さ
れた駆動軸41aに固定された歯車44が現像装置10
の駆動歯車(図示せず)と噛み合っている。歯車44に
は駆動歯車による回転駆動を断続する断続手段としての
電磁クラッチ(図示せず)を介在させている。
においては、粉体ポンプ40aである1軸偏芯スクリュ
ーポンプが、高い固気比で連続定量移送が可能であっ
て、ロータ41の回転数に比例した正確なトナーの移送
量が得られることが知られている。そこで、画像濃度検
知等によりトナー補給指令が発せられると、粉体ポンプ
40aが作動し、要求された量のトナーが現像装置10
Mに補給される。
ンタ本体に設けられた図示しないカートリッジセット部
にセットされる。そのカートリッジセット部に取り付け
られて支持されたノズル21は、単管構造になってお
り、上部に断面が錐状または球状に形成された尖端部材
24が一体成形または固着等により設けられ、この尖端
部材24に続いてエアー供給路とトナー補給路とを兼ね
る管路25が設けられている。管路25は、ノズル21
の最下端において図の左方へ曲げられてその先端にトナ
ー搬送チューブ23が接続されたトナー用接続口26が
設けられている。また、管路25にはトナー用接続口2
6よりも上方で図の右方へ曲げられたエアー接続口27
が設けられている。
供給源としてのエアーポンプ30にエアー移送パイプ3
1を介して接続されている。このエアーポンプ30が作
動すると、該ポンプからエアー移送パイプ31および管
路25を介してトナーカートリッジ20a内に対し下部
側よりエアーが噴出される。そして、トナーカートリッ
ジ20a内に噴出されたエアーは、収納されたトナーの
層を通過することによりトナーを攪拌しながら流動化さ
せ、粉体ポンプ40の吸引圧によってトナーが搬送チュ
ーブ23を通って補給される。
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、
粉体ポンプの構成は図2で例示したものに限らず、任意
の構成とすることができる。また、トナーカートリッジ
の形状や構成も任意である。もちろん、現像装置も適宜
な構成を使用することができる。また、色数、すなわ
ち、現像装置、粉体ポンプ、トナーカートリッジの数も
任意である。さらには、使用するトナーも2成分に限ら
ず、1成分のものでも良い。
置(粉体ポンプ)の配置位置も任意であり、それらが単
数または複数でも構わない。現像装置(粉体ポンプ)を
複数個備える場合には、それらの高さが異なっていても
同じ高さにあっても構わない。もちろん、画像形成装置
としてはプリンタに限らず、複写機やファクシミリでも
良い。
送チューブの配回し方法によれば、現像剤搬送チューブ
の最下点が粉体ポンプの現像剤入口部の高さよりも低く
なるように配回すので、トナーが粉体ポンプ入口付近に
充満することがなく、トナー圧片の生成が防止される。
したがって、トナー圧片が転写紙上に落下してできる大
粒のトナー汚れも発生しない。
像剤収納手段と現像剤搬送チューブとの連結部が粉体ポ
ンプの現像剤入口部の高さよりも高い位置にある場合で
も、現像剤搬送チューブの最下点が粉体ポンプの現像剤
入口部の高さよりも低くなるように配回すことにより、
トナー圧片の生成が防止される。
画像形成装置により、粉体ポンプ入口付近にトナー充満
することがなく、トナー圧片の生成が防止される。した
がって、トナー圧片が転写紙上に落下してできる大粒の
トナー汚れも発生しない。
れた現像装置にトナーを補給する粉体ポンプにおいて、
ポンプ入口付近にトナー充満することがなく、トナー圧
片の生成が防止される。
フルカラープリンタの概略を示す断面構成図である。
ューブの配回し方法を説明するための側断面図である。
る、トナー収納容器と粉体ポンプ間のトナー搬送チュー
ブのレイアウトの一例を示す模式図である。
詳しく示す側断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 流動化された現像剤を現像剤収納手段か
ら粉体ポンプへと導くための現像剤搬送チューブの配回
し方法において、 前記現像剤搬送チューブの最下点が前記粉体ポンプの現
像剤入口部の高さよりも低くなるように配回すことを特
徴とする現像剤搬送チューブの配回し方法。 - 【請求項2】 前記現像剤収納手段と前記現像剤搬送チ
ューブとの連結部が前記粉体ポンプの現像剤入口部の高
さよりも高い位置にあることを特徴とする、請求項1に
記載の現像剤搬送チューブの配回し方法。 - 【請求項3】 現像剤を収納する現像剤収納手段と、該
現像剤収納手段に収納されている現像剤を流動化させ収
納手段外へ排出させるための空気を供給する空気供給手
段と、前記剤収納手段内に収納された剤を吸引する粉体
ポンプと、前記現像剤収納手段と前記粉体ポンプとを連
結する現像剤搬送チューブとを有する現像剤補給装置に
おいて、 前記現像剤搬送チューブは、その最下点が前記粉体ポン
プの現像剤入口部の高さよりも低くなるように配回され
ていることを特徴とする現像剤補給装置。 - 【請求項4】 前記現像剤収納手段と前記現像剤搬送チ
ューブとの連結部が前記粉体ポンプの現像剤入口部の高
さよりも高い位置にあることを特徴とする、請求項3に
記載の現像剤補給装置。 - 【請求項5】 請求項3または4に記載の現像剤補給装
置を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 異なる高さに配置された複数の現像装置
を備え、該複数の現像装置に対応して前記現像剤補給装
置を複数備えることを特徴とする、請求項5に記載の画
像形成装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002110524A JP4262434B2 (ja) | 2002-04-12 | 2002-04-12 | 画像形成装置における現像剤搬送チューブの配回し方法及び画像形成装置 |
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Publications (2)
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|---|---|
| JP (1) | JP4262434B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007241007A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2002
- 2002-04-12 JP JP2002110524A patent/JP4262434B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007241007A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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| JP4262434B2 (ja) | 2009-05-13 |
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