JP2003303111A - 通信用端末装置のソフトウェア更新方法及びソフトウェア更新システム - Google Patents
通信用端末装置のソフトウェア更新方法及びソフトウェア更新システムInfo
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- JP2003303111A JP2003303111A JP2002105612A JP2002105612A JP2003303111A JP 2003303111 A JP2003303111 A JP 2003303111A JP 2002105612 A JP2002105612 A JP 2002105612A JP 2002105612 A JP2002105612 A JP 2002105612A JP 2003303111 A JP2003303111 A JP 2003303111A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 新たなROMイメージの作成及びこの新たな
ROMイメージの記憶部への書き込みを不要にして、効
率よくソフトウェアを更新する。 【解決手段】 開示される通信用端末装置のソフトウェ
ア更新方法は、移動無線装置1に接続されたパーソナル
コンピュータ5において、移動無線装置1からの要求に
基づいて記憶部14のフラッシュメモリに格納されてい
るソフトウェアの記憶内容を書き換えるために必要な情
報を作成するステップと、パーソナルコンピュータ5か
ら移動無線装置1へ必要な情報を転送するステップと、
移動無線装置1において、必要な情報に基づいて記憶部
14のフラッシュメモリに格納されているソフトウェア
の記憶内容を部分的に書き換えさせるステップとを含ん
でいる。
ROMイメージの記憶部への書き込みを不要にして、効
率よくソフトウェアを更新する。 【解決手段】 開示される通信用端末装置のソフトウェ
ア更新方法は、移動無線装置1に接続されたパーソナル
コンピュータ5において、移動無線装置1からの要求に
基づいて記憶部14のフラッシュメモリに格納されてい
るソフトウェアの記憶内容を書き換えるために必要な情
報を作成するステップと、パーソナルコンピュータ5か
ら移動無線装置1へ必要な情報を転送するステップと、
移動無線装置1において、必要な情報に基づいて記憶部
14のフラッシュメモリに格納されているソフトウェア
の記憶内容を部分的に書き換えさせるステップとを含ん
でいる。
Description
【0001】この発明は、通信用端末装置のソフトウェ
ア更新方法及びソフトウェア更新システムに係り、詳し
くは、移動無線装置のような通信用端末装置のソフトウ
ェアの性能を測定する場合等にそのソフトウェアの記憶
内容を書き換えるようにした通信用端末装置のソフトウ
ェア更新定方法及びソフトウェア性能測定システムに関
する。
ア更新方法及びソフトウェア更新システムに係り、詳し
くは、移動無線装置のような通信用端末装置のソフトウ
ェアの性能を測定する場合等にそのソフトウェアの記憶
内容を書き換えるようにした通信用端末装置のソフトウ
ェア更新定方法及びソフトウェア性能測定システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】移動無線装置のような通信用端末装置
は、装置本来の動作を決定するためのソースプログラム
(以下、ソフトウェアとも称する)を格納した記憶部を
備えている。この記憶部に格納されたソースプログラム
は、原則として記憶内容を書き換える(更新する)必要
がなく専ら読み出されるだけなので、その記憶部は従来
から電源をオフしても記憶内容が保持されるROM(Re
ad On1y Memory:読み出し専用メモリ)により構成され
ている。しかしながら、ソースプログラムの性能を測定
したり、ソースプログラムの性能アップを図りたい等の
要求に伴って、ソースプログラムの記憶内容を書き換え
る必要が生じてきている。
は、装置本来の動作を決定するためのソースプログラム
(以下、ソフトウェアとも称する)を格納した記憶部を
備えている。この記憶部に格納されたソースプログラム
は、原則として記憶内容を書き換える(更新する)必要
がなく専ら読み出されるだけなので、その記憶部は従来
から電源をオフしても記憶内容が保持されるROM(Re
ad On1y Memory:読み出し専用メモリ)により構成され
ている。しかしながら、ソースプログラムの性能を測定
したり、ソースプログラムの性能アップを図りたい等の
要求に伴って、ソースプログラムの記憶内容を書き換え
る必要が生じてきている。
【0003】それゆえ、ソースプログラムを格納する記
憶部は、上述したような単なるROMに代えて記憶内容
の書き換え可能なEEPROM(Electrically Erasabl
e and Programmable ROM:電気的に消去/書き込み可能
なROM)により構成されるようになってきている。と
ころで、EEPROMは、1ビットの情報を記憶する単
位セルがメモリ用トランジスタとビット選択用トランジ
スタとの2つのトランジスタにより構成され、記憶内容
を1ビット単位で書き換え可能であるので便利であると
いう特徴を有しているが、単位セルが2つのトランジス
タを必要としているので、半導体基板内の占有面積が大
きくなるため、コストアップが避けられない。
憶部は、上述したような単なるROMに代えて記憶内容
の書き換え可能なEEPROM(Electrically Erasabl
e and Programmable ROM:電気的に消去/書き込み可能
なROM)により構成されるようになってきている。と
ころで、EEPROMは、1ビットの情報を記憶する単
位セルがメモリ用トランジスタとビット選択用トランジ
スタとの2つのトランジスタにより構成され、記憶内容
を1ビット単位で書き換え可能であるので便利であると
いう特徴を有しているが、単位セルが2つのトランジス
タを必要としているので、半導体基板内の占有面積が大
きくなるため、コストアップが避けられない。
【0004】ここで、移動無線装置のような通信用端末
装置において記憶部に格納されるソースプログラムは、
ほとんどの場合記憶内容を1ビット単位で書き換える必
要性は低く、むしろ記憶内容をセクタ単位のように多ビ
ット単位で書き換えする必要性が高いので、記憶内容の
全ビットを一括消去するように構成したフラッシュ(Fl
ash)型のEEPROM(以下、単にフラッシュメモリ
と称する)を上述のEEPROMに代えて用いて、記憶
部を構成することが一般的になってきている。そのよう
なフラッシュメモリでは、記憶内容を1ビット単位で書
き換えるのを不要にしたことに伴って単位セルが1つの
トランジスタにより構成されるので、半導体基板内の占
有面積が小さくなるため、コストアップを回避すること
ができるようになる。
装置において記憶部に格納されるソースプログラムは、
ほとんどの場合記憶内容を1ビット単位で書き換える必
要性は低く、むしろ記憶内容をセクタ単位のように多ビ
ット単位で書き換えする必要性が高いので、記憶内容の
全ビットを一括消去するように構成したフラッシュ(Fl
ash)型のEEPROM(以下、単にフラッシュメモリ
と称する)を上述のEEPROMに代えて用いて、記憶
部を構成することが一般的になってきている。そのよう
なフラッシュメモリでは、記憶内容を1ビット単位で書
き換えるのを不要にしたことに伴って単位セルが1つの
トランジスタにより構成されるので、半導体基板内の占
有面積が小さくなるため、コストアップを回避すること
ができるようになる。
【0005】上述したような背景を基に、フラッシュメ
モリにより記憶部が構成された移動無線装置において、
フラッシュメモリに格納されているソースプログラムの
性能を測定したいという要求がある。このような要求に
応じてソースプログラムの性能を測定するには、従来に
おいては、移動無線装置の外部からフラッシュメモリに
対して、既にフラッシュメモリに格納されているソース
プログラムのROMイメージを、新たな性能測定用のR
OMイメージに書き換えるようにしてソースプログラム
をすべて書き換えた上で、この新たなソースプログラム
に基づいて性能を測定していた。しかしながら、上述の
従来のソースプログラムの性能測定方法では、新たなR
OMイメージの作成及びこの新たなROMイメージのフ
ラッシュメモリへの書き込みにかなりの時間を必要とす
るため、測定効率が悪くなるという欠点があった。した
がって、効率のよいソースプログラムの性能測定方法が
望まれている。
モリにより記憶部が構成された移動無線装置において、
フラッシュメモリに格納されているソースプログラムの
性能を測定したいという要求がある。このような要求に
応じてソースプログラムの性能を測定するには、従来に
おいては、移動無線装置の外部からフラッシュメモリに
対して、既にフラッシュメモリに格納されているソース
プログラムのROMイメージを、新たな性能測定用のR
OMイメージに書き換えるようにしてソースプログラム
をすべて書き換えた上で、この新たなソースプログラム
に基づいて性能を測定していた。しかしながら、上述の
従来のソースプログラムの性能測定方法では、新たなR
OMイメージの作成及びこの新たなROMイメージのフ
ラッシュメモリへの書き込みにかなりの時間を必要とす
るため、測定効率が悪くなるという欠点があった。した
がって、効率のよいソースプログラムの性能測定方法が
望まれている。
【0006】フラッシュメモリに格納してあるプログラ
ムデータ等の機能アップを目的としてそのプログラムデ
ータ等の記憶内容を更新するようにした通信用端末装置
が、例えば特開平8−204792号公報に開示されて
いる。同通信用端末装置100は、図4に示すように、
ダウンロード処理や装置本来の運用上の動作を制御する
ための主制御部(CPU:Central Processing Unit)
111と、ダウンロード処理を実行するプログラムデー
タ等が格納されたROM112と、装置本来の運用プロ
グラムデータ等を格納するフラッシュメモリ113と、
動作時のデータ書き換えやその他の読み出しに用いるR
AM114と、回線網117との交信を可能にするため
のモデム等を有する回線制御部115とを備えて、この
通信用端末装置100は回線網117を介してセンター
120に接続されている。そして、通信用端末装置10
0においてプログラムデータ等の機能アップを図るため
にダウンロード要求をしたときは、回線網117を通じ
てセンタ−120からフラッシュメモリ113の古いプ
ログラムデータ等を消去して、新しいプログラムデータ
等をフラッシュメモリ113に書き込むように構成され
ている。
ムデータ等の機能アップを目的としてそのプログラムデ
ータ等の記憶内容を更新するようにした通信用端末装置
が、例えば特開平8−204792号公報に開示されて
いる。同通信用端末装置100は、図4に示すように、
ダウンロード処理や装置本来の運用上の動作を制御する
ための主制御部(CPU:Central Processing Unit)
111と、ダウンロード処理を実行するプログラムデー
タ等が格納されたROM112と、装置本来の運用プロ
グラムデータ等を格納するフラッシュメモリ113と、
動作時のデータ書き換えやその他の読み出しに用いるR
AM114と、回線網117との交信を可能にするため
のモデム等を有する回線制御部115とを備えて、この
通信用端末装置100は回線網117を介してセンター
120に接続されている。そして、通信用端末装置10
0においてプログラムデータ等の機能アップを図るため
にダウンロード要求をしたときは、回線網117を通じ
てセンタ−120からフラッシュメモリ113の古いプ
ログラムデータ等を消去して、新しいプログラムデータ
等をフラッシュメモリ113に書き込むように構成され
ている。
【0007】また、携帯型情報処理装置においてフラッ
シュメモリの記憶内容を書き換えるようにしたフラッシ
ュメモリ更新システムが、例えば特開平9−17148
5号公報に開示されている。同フラッシュメモリ更新シ
ステムは、図5に示すように、更新データ受信手段21
1と、更新データ編集手段212と、更新データ書き込
み手段213と、DRAM(Dynamic Random Access Me
mory)214と、フラッシュメモリ(FROM)215
とを備えた携帯型情報処理装置201を含み、端末20
2に携帯型情報処理装置201のアプリケーションソフ
トウェア更新を支持するコマンドを入力すると、端末2
02はそのコマンドを回線203及びネットワーク20
4を介して携帯型情報処理装置201に送信する。そし
てフロッピィディスク装置221からアプリケーション
プログラムの内容を読み出し、携帯型情報処理装置20
1に送信する。次に、更新データ受信手段211は受け
取ったデータを更新データ編集手段212に渡し、更新
データ編集手段212はそのデータをDRAM214
に、ファイルとしてフラッシュメモリ215に書き込む
形式で編集してセーブする。次に、更新データ書き込み
手段213は、DRAM214からデータを読み出して
フラッシュメモリ215に格納することにより、その記
憶内容を更新する。
シュメモリの記憶内容を書き換えるようにしたフラッシ
ュメモリ更新システムが、例えば特開平9−17148
5号公報に開示されている。同フラッシュメモリ更新シ
ステムは、図5に示すように、更新データ受信手段21
1と、更新データ編集手段212と、更新データ書き込
み手段213と、DRAM(Dynamic Random Access Me
mory)214と、フラッシュメモリ(FROM)215
とを備えた携帯型情報処理装置201を含み、端末20
2に携帯型情報処理装置201のアプリケーションソフ
トウェア更新を支持するコマンドを入力すると、端末2
02はそのコマンドを回線203及びネットワーク20
4を介して携帯型情報処理装置201に送信する。そし
てフロッピィディスク装置221からアプリケーション
プログラムの内容を読み出し、携帯型情報処理装置20
1に送信する。次に、更新データ受信手段211は受け
取ったデータを更新データ編集手段212に渡し、更新
データ編集手段212はそのデータをDRAM214
に、ファイルとしてフラッシュメモリ215に書き込む
形式で編集してセーブする。次に、更新データ書き込み
手段213は、DRAM214からデータを読み出して
フラッシュメモリ215に格納することにより、その記
憶内容を更新する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平8−
204792号公報及び特開平9−171485号公報
にそれぞれ記載されているプログラムの記憶内容を更新
する方法では、いずれもフラッシュメモリに格納されて
いるプログラムのROMイメージを、新たなプログラム
のROMイメージに書き換える必要があるので、プログ
ラムの記憶内容を更新する効率が悪い、という問題があ
る。すなわち、上記両公報に記載されているプログラム
の記憶内容を更新する方法ではいずれも、前述したソー
スプログラムの性能を測定する場合の従来の性能測定方
法である、既にフラッシュメモリに格納されているソー
スプログラムのROMイメージを、新たな性能測定用の
ROMイメージに書き換える方法と略同様にソースプロ
グラムをすべて書き換えるようにしているので、新たな
ROMイメージの作成及びこの新たなROMイメージの
フラッシュメモリへの書き込みにかなりの時間を必要と
する課題がそのまま残っているため、効率が悪くなると
いう欠点が改善されない。
204792号公報及び特開平9−171485号公報
にそれぞれ記載されているプログラムの記憶内容を更新
する方法では、いずれもフラッシュメモリに格納されて
いるプログラムのROMイメージを、新たなプログラム
のROMイメージに書き換える必要があるので、プログ
ラムの記憶内容を更新する効率が悪い、という問題があ
る。すなわち、上記両公報に記載されているプログラム
の記憶内容を更新する方法ではいずれも、前述したソー
スプログラムの性能を測定する場合の従来の性能測定方
法である、既にフラッシュメモリに格納されているソー
スプログラムのROMイメージを、新たな性能測定用の
ROMイメージに書き換える方法と略同様にソースプロ
グラムをすべて書き換えるようにしているので、新たな
ROMイメージの作成及びこの新たなROMイメージの
フラッシュメモリへの書き込みにかなりの時間を必要と
する課題がそのまま残っているため、効率が悪くなると
いう欠点が改善されない。
【0009】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、新たなROMイメージの作成及びこの新たなR
OMイメージの記憶部への書き込みを不要にして、効率
よくソフトウェアを更新することができるようにした通
信用端末装置のソフトウェア更新方法及びソフトウェア
更新システムを提供することを目的としている。
もので、新たなROMイメージの作成及びこの新たなR
OMイメージの記憶部への書き込みを不要にして、効率
よくソフトウェアを更新することができるようにした通
信用端末装置のソフトウェア更新方法及びソフトウェア
更新システムを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、通信用端末装置に接続した
外部制御装置により、前記通信用端末装置の記憶部に格
納されているソフトウェアを更新させるソフトウェア更
新方法に係り、前記通信用端末装置からの要求に基づい
て、前記外部制御装置が前記記憶部に格納されている前
記ソフトウェアの記憶内容を書き換えさせるために必要
な情報を作成するステップと、前記外部制御装置から前
記通信用端末装置へ前記情報を転送するステップと、前
記情報に基づいて、前記通信用端末装置が前記ソフトウ
ェアの記憶内容を部分的に書き換えさせるステップとを
含むことを特徴としている。
に、請求項1記載の発明は、通信用端末装置に接続した
外部制御装置により、前記通信用端末装置の記憶部に格
納されているソフトウェアを更新させるソフトウェア更
新方法に係り、前記通信用端末装置からの要求に基づい
て、前記外部制御装置が前記記憶部に格納されている前
記ソフトウェアの記憶内容を書き換えさせるために必要
な情報を作成するステップと、前記外部制御装置から前
記通信用端末装置へ前記情報を転送するステップと、前
記情報に基づいて、前記通信用端末装置が前記ソフトウ
ェアの記憶内容を部分的に書き換えさせるステップとを
含むことを特徴としている。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の通信用端末装置のソフトウェア更新方法に係り、上
記記憶部に格納されている上記ソフトウェアの記憶内容
を部分的に書き換えさせるために上記必要な情報を作成
するステップは、上記記憶部に格納されている上記ソフ
トウェアの関数毎の配置を示すマップファイル、性能を
評価したいソフトウェアブロックがコールする下位ソフ
トウェアブロックの関数一覧とを入力として、書き換え
るべき上記記憶部のアドレスとデータを出力することを
特徴としている。
載の通信用端末装置のソフトウェア更新方法に係り、上
記記憶部に格納されている上記ソフトウェアの記憶内容
を部分的に書き換えさせるために上記必要な情報を作成
するステップは、上記記憶部に格納されている上記ソフ
トウェアの関数毎の配置を示すマップファイル、性能を
評価したいソフトウェアブロックがコールする下位ソフ
トウェアブロックの関数一覧とを入力として、書き換え
るべき上記記憶部のアドレスとデータを出力することを
特徴としている。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の通信用端末装置のソフトウェア更新方法に係
り、上記記憶部に格納されている上記ソフトウェアの記
憶内容を部分的に書き換えさせるステップの後に、上記
ソフトウェアの記憶内容を全て元に戻すステップを含む
ことを特徴としている。
は2記載の通信用端末装置のソフトウェア更新方法に係
り、上記記憶部に格納されている上記ソフトウェアの記
憶内容を部分的に書き換えさせるステップの後に、上記
ソフトウェアの記憶内容を全て元に戻すステップを含む
ことを特徴としている。
【0013】また、請求項4記載の発明は、請求項1、
2又は3記載の通信用端末装置のソフトウェア更新方法
に係り、上記通信用端末装置と上記外部制御装置との間
を、シリアル転送ケーブルを介して接続したことを特徴
としている。
2又は3記載の通信用端末装置のソフトウェア更新方法
に係り、上記通信用端末装置と上記外部制御装置との間
を、シリアル転送ケーブルを介して接続したことを特徴
としている。
【0014】また、請求項5記載の発明は、通信用端末
装置に接続した外部制御装置により、前記通信用端末装
置の記憶部に格納されているソフトウェアを更新させる
ソフトウェア更新システムに係り、前記通信用端末装置
からの要求に基づいて前記記憶部に格納されている前記
ソフトウェアの記憶内容を書き換えさせるために必要な
情報を作成する外部制御装置と、前記必要な情報に基づ
いて前記記憶部の前記ソフトウェアの記憶内容を部分的
に書き換え可能に変更するソフトウェア変更手段を備え
る通信用端末装置とを含むことを特徴としている。
装置に接続した外部制御装置により、前記通信用端末装
置の記憶部に格納されているソフトウェアを更新させる
ソフトウェア更新システムに係り、前記通信用端末装置
からの要求に基づいて前記記憶部に格納されている前記
ソフトウェアの記憶内容を書き換えさせるために必要な
情報を作成する外部制御装置と、前記必要な情報に基づ
いて前記記憶部の前記ソフトウェアの記憶内容を部分的
に書き換え可能に変更するソフトウェア変更手段を備え
る通信用端末装置とを含むことを特徴としている。
【0015】また、請求項6記載の発明は、請求項5記
載の通信用端末装置のソフトウェア更新システムに係
り、上記通信用端末装置が、上記記憶部を備えるハード
ウェア部と、上記ソフトウェア変更手段を備えるソフト
ウェア部とから構成されることを特徴としている。
載の通信用端末装置のソフトウェア更新システムに係
り、上記通信用端末装置が、上記記憶部を備えるハード
ウェア部と、上記ソフトウェア変更手段を備えるソフト
ウェア部とから構成されることを特徴としている。
【0016】また、請求項7記載の発明は、請求項6記
載の通信用端末装置のソフトウェア更新システムに係
り、上記ソフトウェア部が、ユーザ操作あるいは画面表
示の制御動作を含む制御動作を行うためのアプリケーシ
ョン部と、上記記憶部の上記ソフトウェアの記憶内容を
部分的に書き換えさせるための処理部とを備えることを
特徴としている。
載の通信用端末装置のソフトウェア更新システムに係
り、上記ソフトウェア部が、ユーザ操作あるいは画面表
示の制御動作を含む制御動作を行うためのアプリケーシ
ョン部と、上記記憶部の上記ソフトウェアの記憶内容を
部分的に書き換えさせるための処理部とを備えることを
特徴としている。
【0017】また、請求項8記載の発明は、請求項5、
6又は7に記載の通信用端末装置のソフトウェア更新シ
ステムに係り、上記外部制御装置と上記通信用端末装置
とを接続するシリアル転送ケーブルを有することを特徴
としている。
6又は7に記載の通信用端末装置のソフトウェア更新シ
ステムに係り、上記外部制御装置と上記通信用端末装置
とを接続するシリアル転送ケーブルを有することを特徴
としている。
【0018】また、請求項9記載の発明は、請求項8記
載の通信用端末装置のソフトウェア更新システムに係
り、上記外部制御装置が、上記シリアル転送ケーブルを
介して上記通信用端末装置にシリアル信号を送信するシ
リアル転送プログラムを備える一方、上記通信用端末装
置が上記シリアル転送プログラムから上記シリアル信号
を受信する外部入出力部を備えることを特徴としてい
る。
載の通信用端末装置のソフトウェア更新システムに係
り、上記外部制御装置が、上記シリアル転送ケーブルを
介して上記通信用端末装置にシリアル信号を送信するシ
リアル転送プログラムを備える一方、上記通信用端末装
置が上記シリアル転送プログラムから上記シリアル信号
を受信する外部入出力部を備えることを特徴としてい
る。
【0019】また、請求項10記載の発明は、請求項9
記載の通信用端末装置のソフトウェア更新システムに係
り、上記外部制御装置が、上記記憶部の上記ソフトウェ
アの記憶内容を部分的に書き換えさせた後に、書き換え
モードを解除するためのコマンドを上記外部入出力部に
送信することを特徴としている。
記載の通信用端末装置のソフトウェア更新システムに係
り、上記外部制御装置が、上記記憶部の上記ソフトウェ
アの記憶内容を部分的に書き換えさせた後に、書き換え
モードを解除するためのコマンドを上記外部入出力部に
送信することを特徴としている。
【0020】また、請求項11記載の発明は、請求項5
乃至10のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフト
ウェア更新システムに係り、上記通信用端末装置の上記
記憶部が、フラッシュメモリを有することを特徴として
いる。
乃至10のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフト
ウェア更新システムに係り、上記通信用端末装置の上記
記憶部が、フラッシュメモリを有することを特徴として
いる。
【0021】また、請求項12記載の発明は、請求項5
乃至11のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフト
ウェア更新システムに係り、上記通信用端末装置の上記
ソフトウェアの構造が階層構造から成ることを特徴とし
ている。
乃至11のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフト
ウェア更新システムに係り、上記通信用端末装置の上記
ソフトウェアの構造が階層構造から成ることを特徴とし
ている。
【0022】また、請求項13記載の発明は、請求項5
乃至12のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフト
ウェア更新システムに係り、上記通信用端末装置の上記
ソフトウェアの構造が階層構造から成ることを特徴とし
ている。
乃至12のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフト
ウェア更新システムに係り、上記通信用端末装置の上記
ソフトウェアの構造が階層構造から成ることを特徴とし
ている。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。説明は実施例を用いて
具体的に行う。図1はこの発明の一実施例である通信用
端末装置のソフトウェア更新方法に用いられるソフトウ
ェア更新システムを示すブロック図、図2及び図3は同
通信用端末装置のソフトウェア更新方法の手順を示すフ
ローチャートである。なお、この例では通信用端末装置
のソフトウェアの性能を測定する方法に適用する例につ
いて説明する。この例の通信用端末装置のソフトウェア
更新方法に用いられるソフトウェア更新システムは、図
1に示すように、ハードウェア部2とソフトウェア部3
とを備える移動無線装置(通信用端末装置)1と、移動
無線装置1にシリアル転送ケーブル4を介して接続され
て、移動無線装置1からの要求に基づいてこの移動無線
装置1の外部から移動無線装置1のハードウェア部2に
プログラムの記憶内容を書き換えさせるのに必要な情報
をシリアル転送するためのパーソナルコンピュータ(外
部制御装置)5とから構成されている。
の実施の形態について説明する。説明は実施例を用いて
具体的に行う。図1はこの発明の一実施例である通信用
端末装置のソフトウェア更新方法に用いられるソフトウ
ェア更新システムを示すブロック図、図2及び図3は同
通信用端末装置のソフトウェア更新方法の手順を示すフ
ローチャートである。なお、この例では通信用端末装置
のソフトウェアの性能を測定する方法に適用する例につ
いて説明する。この例の通信用端末装置のソフトウェア
更新方法に用いられるソフトウェア更新システムは、図
1に示すように、ハードウェア部2とソフトウェア部3
とを備える移動無線装置(通信用端末装置)1と、移動
無線装置1にシリアル転送ケーブル4を介して接続され
て、移動無線装置1からの要求に基づいてこの移動無線
装置1の外部から移動無線装置1のハードウェア部2に
プログラムの記憶内容を書き換えさせるのに必要な情報
をシリアル転送するためのパーソナルコンピュータ(外
部制御装置)5とから構成されている。
【0024】移動無線装置1のハードウェア部2は、ユ
ーザからの所望の入力を受け付けるためのキーボード等
から成るキー操作部11と、キー操作部11で受け付け
られた入力の状態を表すための液晶ディスプレイ等から
成る表示部12と、シリアル転送ケーブル4を介してパ
ーソナルコンピュータ5に対して、出力あるいは入力を
行うための外部入出力部13と、移動無線装置本来の動
作を決定するためのプログラムを格納するフラッシュメ
モリ(Flash ROM)及びデータを格納するRAMを有す
る記憶部14と、キー操作部11、表示部12、外部入
出力部13及び記憶部14を制御するためのCPU等か
ら成る制御部15とを備えている。
ーザからの所望の入力を受け付けるためのキーボード等
から成るキー操作部11と、キー操作部11で受け付け
られた入力の状態を表すための液晶ディスプレイ等から
成る表示部12と、シリアル転送ケーブル4を介してパ
ーソナルコンピュータ5に対して、出力あるいは入力を
行うための外部入出力部13と、移動無線装置本来の動
作を決定するためのプログラムを格納するフラッシュメ
モリ(Flash ROM)及びデータを格納するRAMを有す
る記憶部14と、キー操作部11、表示部12、外部入
出力部13及び記憶部14を制御するためのCPU等か
ら成る制御部15とを備えている。
【0025】移動無線装置1のソフトウェア部3は、キ
ー操作部11におけるユーザ操作あるいは表示部12に
おける画面表示を制御するためのアプリケーション部1
6と、アプリケーション部16からの要求により表示部
12の画面上に表示する画像を加工し、あるいは動作に
必要な情報を記憶部14に対して書き込み/読み出しを
行うための処理部17と、ハードウェア部2を制御する
ためのデバイスドライバ18と、シリアル転送ケーブル
4を介してプログラムの記憶内容を書き換えるのに必要
な情報をシリアル転送するパーソナルコンピュータ5と
の入出力を管理するための外部インターフェース(I/
F)部19と、ハードウェア部2の記憶部14のフラッ
シュメモリに格納されているプログラムの記憶内容を書
き換えるためのプログラム変更部20とを備えている。
ー操作部11におけるユーザ操作あるいは表示部12に
おける画面表示を制御するためのアプリケーション部1
6と、アプリケーション部16からの要求により表示部
12の画面上に表示する画像を加工し、あるいは動作に
必要な情報を記憶部14に対して書き込み/読み出しを
行うための処理部17と、ハードウェア部2を制御する
ためのデバイスドライバ18と、シリアル転送ケーブル
4を介してプログラムの記憶内容を書き換えるのに必要
な情報をシリアル転送するパーソナルコンピュータ5と
の入出力を管理するための外部インターフェース(I/
F)部19と、ハードウェア部2の記憶部14のフラッ
シュメモリに格納されているプログラムの記憶内容を書
き換えるためのプログラム変更部20とを備えている。
【0026】パーソナルコンピュータ5は、移動無線装
置1のハードウェア部2の記憶部14のフラッシュメモ
リに格納されているプログラムの関数毎の配置を示すマ
ップ(Map)ファイルと、性能を評価したいソフトウェ
アブロックがコールする下位ソフトウェアブロックの関
数一覧とを入力として、書き換えるべきハードウェア部
2の記憶部14のフラッシュメモリのアドレスとデータ
(以下、情報(Information)と称する)を出力するた
めのコンバータ(Converter)6と、シリアル転送ケー
ブル4を介して移動無線装置1のハードウェア部2の外
部入出力部13に上記情報を転送するためのシリアル転
送プログラム7とを備えている。
置1のハードウェア部2の記憶部14のフラッシュメモ
リに格納されているプログラムの関数毎の配置を示すマ
ップ(Map)ファイルと、性能を評価したいソフトウェ
アブロックがコールする下位ソフトウェアブロックの関
数一覧とを入力として、書き換えるべきハードウェア部
2の記憶部14のフラッシュメモリのアドレスとデータ
(以下、情報(Information)と称する)を出力するた
めのコンバータ(Converter)6と、シリアル転送ケー
ブル4を介して移動無線装置1のハードウェア部2の外
部入出力部13に上記情報を転送するためのシリアル転
送プログラム7とを備えている。
【0027】シリアル転送ケーブル4は、移動無線装置
1とパーソナルコンピュータ5との間でシリアル信号を
入出力させるために用いられて、移動無線装置1のハー
ドウェア部2の外部入出力部13とパーソナルコンピュ
ータ5のシリアル転送プログラム6とを接続している。
1とパーソナルコンピュータ5との間でシリアル信号を
入出力させるために用いられて、移動無線装置1のハー
ドウェア部2の外部入出力部13とパーソナルコンピュ
ータ5のシリアル転送プログラム6とを接続している。
【0028】次に、図2及び図3のフローチャートを参
照して、図1に示したような構成のソフトウェア更新シ
ステムを用いた、この例の通信用端末装置のソフトウェ
ア更新方法の手順について説明する。なお、この例では
通信用端末装置のソフトウェアの性能を測定する方法に
適用する例について説明する。同ソフトウェア更新方法
は、まず図2のフローチャートを参照して説明するよう
にパーソナルコンピュータ5のコンバータ6を使用して
上記情報を作成する第1の段階と、次に図3のフローチ
ャートを参照して説明するように上記情報を移動無線装
置1のハードウェア部2の記憶部14のフラッシュメモ
リに書き込んで同フラッシュメモリに格納されているプ
ログラムの記憶内容を書き換える第2の段階とによって
行う。
照して、図1に示したような構成のソフトウェア更新シ
ステムを用いた、この例の通信用端末装置のソフトウェ
ア更新方法の手順について説明する。なお、この例では
通信用端末装置のソフトウェアの性能を測定する方法に
適用する例について説明する。同ソフトウェア更新方法
は、まず図2のフローチャートを参照して説明するよう
にパーソナルコンピュータ5のコンバータ6を使用して
上記情報を作成する第1の段階と、次に図3のフローチ
ャートを参照して説明するように上記情報を移動無線装
置1のハードウェア部2の記憶部14のフラッシュメモ
リに書き込んで同フラッシュメモリに格納されているプ
ログラムの記憶内容を書き換える第2の段階とによって
行う。
【0029】ここで、例として、ある画像を100回描
画し、この100回の画像の描画に必要な時間を表示す
るアプリケーションがあるものとする。このアプリケー
ションでは、システムとして画像を100回描画するま
でに必要な時間はわかるが、移動無線装置1のソフトウ
ェア部3のアプリケーション部16及び処理部17の個
々の動作時間までは知ることができない。したがって、
これらのアプリケーション部16及び処理部17の動作
時間を測定する方法を例にあげて説明する。この場合、
アプリケーション部16の動作時間T1を測定した後、
アプリケーション部16の動作時間から処理部17まで
の動作時間T(=T1+T2(処理部17の動作時
間))を測定し、差(=T−T1)を求めることによ
り、処理部17のみの動作時間T2を測定することがで
きるようになる。
画し、この100回の画像の描画に必要な時間を表示す
るアプリケーションがあるものとする。このアプリケー
ションでは、システムとして画像を100回描画するま
でに必要な時間はわかるが、移動無線装置1のソフトウ
ェア部3のアプリケーション部16及び処理部17の個
々の動作時間までは知ることができない。したがって、
これらのアプリケーション部16及び処理部17の動作
時間を測定する方法を例にあげて説明する。この場合、
アプリケーション部16の動作時間T1を測定した後、
アプリケーション部16の動作時間から処理部17まで
の動作時間T(=T1+T2(処理部17の動作時
間))を測定し、差(=T−T1)を求めることによ
り、処理部17のみの動作時間T2を測定することがで
きるようになる。
【0030】まず、図2に示すように、プログラムを起
動してスタートした後、パーソナルコンピュータ5のコ
ンバータ6に入力として与えられた前述の関数一覧表よ
り、関数名を取得する(ステップS11)。次に、パー
ソナルコンピュータ5のコンバータ6に入力として与え
られた前述のマップファイルより、上述のようにして取
得した関数名が割り付けられているROMアドレスを検
索する(ステップS12)。
動してスタートした後、パーソナルコンピュータ5のコ
ンバータ6に入力として与えられた前述の関数一覧表よ
り、関数名を取得する(ステップS11)。次に、パー
ソナルコンピュータ5のコンバータ6に入力として与え
られた前述のマップファイルより、上述のようにして取
得した関数名が割り付けられているROMアドレスを検
索する(ステップS12)。
【0031】次に、図2に示すように、上述のようにし
て検索したアドレスと、装置のプロセッサに対応したア
センブラ言語のjmp命令とを機械語で上記情報に書き
込む(ステップS13)。次に、前述の関数一覧の全て
について情報作成が行われたか否かを確認する(ステッ
プS14)。確認の結果、関数一覧の全てについて情報
作成が行われていない場合は、フローは(ステップS1
1)に戻り、関数一覧の全てについて情報作成が行われ
た時点でフローは終了する。これで、第1の段階が終了
して、情報作成が行われたことになる。
て検索したアドレスと、装置のプロセッサに対応したア
センブラ言語のjmp命令とを機械語で上記情報に書き
込む(ステップS13)。次に、前述の関数一覧の全て
について情報作成が行われたか否かを確認する(ステッ
プS14)。確認の結果、関数一覧の全てについて情報
作成が行われていない場合は、フローは(ステップS1
1)に戻り、関数一覧の全てについて情報作成が行われ
た時点でフローは終了する。これで、第1の段階が終了
して、情報作成が行われたことになる。
【0032】次に、上述の第1の段階で作成された情報
を使用して、移動無線装置1のハードウェア部2の記憶
部14のフラッシュメモリに格納されているプログラム
の記憶内容を書き換える第2の段階を行う。この例の通
信用端末装置のソフトウェア更新方法では、移動無線装
置1のハードウェア部2の記憶部14のフラッシュメモ
リの記憶内容を書き換えるためには、この書き換え時に
フラッシュメモリに対して一定の電圧を印加する必要が
ある。それゆえ、まず、図3に示すように、プログラム
を起動してスタートした後、パーソナルコンピュータ5
のシリコン転送プログラム7からシリアル転送ケーブル
4を介して、移動無線装置1のハードウェア部2の外部
入出力部13に所定のコマンドを入力して書き込みモー
ドを設定する(ステップS21)。外部入出力部13
は、受信した所定のコマンドを制御部15に通知し、制
御部15に通知されたコマンドは、ソフトウェア部3の
外部インターフェース部19で処理されることにより、
書き込みモード設定が完了する。
を使用して、移動無線装置1のハードウェア部2の記憶
部14のフラッシュメモリに格納されているプログラム
の記憶内容を書き換える第2の段階を行う。この例の通
信用端末装置のソフトウェア更新方法では、移動無線装
置1のハードウェア部2の記憶部14のフラッシュメモ
リの記憶内容を書き換えるためには、この書き換え時に
フラッシュメモリに対して一定の電圧を印加する必要が
ある。それゆえ、まず、図3に示すように、プログラム
を起動してスタートした後、パーソナルコンピュータ5
のシリコン転送プログラム7からシリアル転送ケーブル
4を介して、移動無線装置1のハードウェア部2の外部
入出力部13に所定のコマンドを入力して書き込みモー
ドを設定する(ステップS21)。外部入出力部13
は、受信した所定のコマンドを制御部15に通知し、制
御部15に通知されたコマンドは、ソフトウェア部3の
外部インターフェース部19で処理されることにより、
書き込みモード設定が完了する。
【0033】次に、パーソナルコンピュータ5のシリア
ル転送プログラム7からシリアル転送ケーブル4を介し
て、移動無線装置1のハードウェア部2の外部入力部1
3に上記情報を転送する(ステップS22)。外部入出
力部13で受信したデータは、ソフトウェア部3のプロ
グラム変更部20に通知されて、プログラム変更部20
はそのデータを保持する。次に、予め移動無線装置1の
ハードウェア部2の記憶部14のフラッシュメモリに格
納されているプログラムの記憶内容の書き換え準備のた
め、ソフトウェア部3のプログラム変更部20は、書き
換えを行いたいアドレスとデータを算出すべく、上記情
報を解析する(ステップS23)。
ル転送プログラム7からシリアル転送ケーブル4を介し
て、移動無線装置1のハードウェア部2の外部入力部1
3に上記情報を転送する(ステップS22)。外部入出
力部13で受信したデータは、ソフトウェア部3のプロ
グラム変更部20に通知されて、プログラム変更部20
はそのデータを保持する。次に、予め移動無線装置1の
ハードウェア部2の記憶部14のフラッシュメモリに格
納されているプログラムの記憶内容の書き換え準備のた
め、ソフトウェア部3のプログラム変更部20は、書き
換えを行いたいアドレスとデータを算出すべく、上記情
報を解析する(ステップS23)。
【0034】記憶部14で用いられているフラッシュメ
モリはその特性上、ある特定のアドレスのみを直接的に
書き換えることはできず、フラッシュメモリからの読み
出しあるいはフラッシュメモリへの書き込みは、予め決
められた範囲でしか許容されていない。このため、フラ
ッシュメモリのある特定のアドレスの記憶内容を書き換
える場合は、そのアドレスを含む読み出し/書き込み可
能な範囲を全て読み出す必要がある。したがって、次
に、図3に示すように、上記情報を解析して、書き換え
を行いたいアドレスを含む1ブロックを記憶部14のフ
ラッシュメモリから読み出すことにより、ブロック読み
出しを行う(ステップS24)。読み出されたデータ
は、ソフトウェア部3のデバイスドライバ18からプロ
グラム変更部20へ通知されて、プログラム編後部20
はそのデータを保持する。
モリはその特性上、ある特定のアドレスのみを直接的に
書き換えることはできず、フラッシュメモリからの読み
出しあるいはフラッシュメモリへの書き込みは、予め決
められた範囲でしか許容されていない。このため、フラ
ッシュメモリのある特定のアドレスの記憶内容を書き換
える場合は、そのアドレスを含む読み出し/書き込み可
能な範囲を全て読み出す必要がある。したがって、次
に、図3に示すように、上記情報を解析して、書き換え
を行いたいアドレスを含む1ブロックを記憶部14のフ
ラッシュメモリから読み出すことにより、ブロック読み
出しを行う(ステップS24)。読み出されたデータ
は、ソフトウェア部3のデバイスドライバ18からプロ
グラム変更部20へ通知されて、プログラム編後部20
はそのデータを保持する。
【0035】次に、上述のように読み出したデータのう
ちから、書き換えを行いたい該当アドレスデータを読み
出して、アドレスとデータとを対にしてハードウェア部
2の記憶部14へ通知して退避させる(ステップS2
5)。この処理は、外部インターフェース部19からデ
バイスドライバ18に対して記憶部14への格納を要求
して、デバイスドライバ18が記憶部14へ格納するこ
とにより行う。ここで、プログラムの性能測定終了後に
は、この後書き換えるアドレスのデータを元に戻す必要
があるので、このときに上述のように読み出し/退避し
たデータを使用する。
ちから、書き換えを行いたい該当アドレスデータを読み
出して、アドレスとデータとを対にしてハードウェア部
2の記憶部14へ通知して退避させる(ステップS2
5)。この処理は、外部インターフェース部19からデ
バイスドライバ18に対して記憶部14への格納を要求
して、デバイスドライバ18が記憶部14へ格納するこ
とにより行う。ここで、プログラムの性能測定終了後に
は、この後書き換えるアドレスのデータを元に戻す必要
があるので、このときに上述のように読み出し/退避し
たデータを使用する。
【0036】次に、(ステップS24)で読み出した該
当ブロック中には、書き換えたいアドレスが含まれてい
るので、ソフトウェア部3の外部インターフェース部1
9は(ステップS23)で情報解析され、取得された書
き換え対象のアドレスに書き換えたいデータの書き込み
を行うことにより、該当アドレスデータを書き込む(ス
テップS26)。
当ブロック中には、書き換えたいアドレスが含まれてい
るので、ソフトウェア部3の外部インターフェース部1
9は(ステップS23)で情報解析され、取得された書
き換え対象のアドレスに書き換えたいデータの書き込み
を行うことにより、該当アドレスデータを書き込む(ス
テップS26)。
【0037】次に、(ステップS26)で書き換えられ
たアドレスを含むブロックをハードウェア部2の記憶部
14のフラッシュメモリに書き込む(ステップS2
7)。この処理は、ソフトウェア部3のプログラム変更
部20からデバイスドライバ18を介して記憶部14へ
通知される。
たアドレスを含むブロックをハードウェア部2の記憶部
14のフラッシュメモリに書き込む(ステップS2
7)。この処理は、ソフトウェア部3のプログラム変更
部20からデバイスドライバ18を介して記憶部14へ
通知される。
【0038】次に、全ての該当ブロックへの書き込みが
終了したか否かを確認する(ステップS28)。確認の
結果、まだ書き込みが終了していないブロックがある場
合には、フローは(ステップS24)に戻り、該当ブロ
ックの全てについて書き込みが終了するまで同様な動作
が繰り返される。
終了したか否かを確認する(ステップS28)。確認の
結果、まだ書き込みが終了していないブロックがある場
合には、フローは(ステップS24)に戻り、該当ブロ
ックの全てについて書き込みが終了するまで同様な動作
が繰り返される。
【0039】次に、(ステップS21)における書き込
みモード設定と同様に、パーソナルコンピュータ5のシ
リアル転送プログラム7からシリアル転送ケーブル4を
介して、移動無線装置1のハードウェア部2の外部入出
力部13に所定のコマンドを入力することにより、書き
込みモードを解除する(ステップS29)。これで、第
2の段階が終了して、移動無線装置1のハードウェア部
2の記憶部14のフラッシュメモリに格納されているプ
ログラムの記憶内容が部分的に書き換えられたことにな
る。
みモード設定と同様に、パーソナルコンピュータ5のシ
リアル転送プログラム7からシリアル転送ケーブル4を
介して、移動無線装置1のハードウェア部2の外部入出
力部13に所定のコマンドを入力することにより、書き
込みモードを解除する(ステップS29)。これで、第
2の段階が終了して、移動無線装置1のハードウェア部
2の記憶部14のフラッシュメモリに格納されているプ
ログラムの記憶内容が部分的に書き換えられたことにな
る。
【0040】次に、この状態でアプリケーションを実行
することにより、結果として表示される処理時間はアプ
リケーションのみが動作している時間となる。すなわ
ち、図2及び図3のフローチャートの説明前に、前述し
たように、この例の移動無線装置のソフトウェア更新方
法では、ある画像を100回描画し、この100回の画
像の描画に必要な時間を表示するアプリケーションを使
用しているので、アプリケーションの実行によりアプリ
ケーションのみの動作時間T(100回の画像の描画に
必要な時間)が求まる。この結果を「実行結果1」とす
る。
することにより、結果として表示される処理時間はアプ
リケーションのみが動作している時間となる。すなわ
ち、図2及び図3のフローチャートの説明前に、前述し
たように、この例の移動無線装置のソフトウェア更新方
法では、ある画像を100回描画し、この100回の画
像の描画に必要な時間を表示するアプリケーションを使
用しているので、アプリケーションの実行によりアプリ
ケーションのみの動作時間T(100回の画像の描画に
必要な時間)が求まる。この結果を「実行結果1」とす
る。
【0041】次に、パーソナルコンピュータ5のシリア
ル転送プログラム7から移動無線装置1に「プログラム
復帰コマンド」を送信し、図3に示したプログラム書き
換えフローに従って、待機させておいたデータを記憶部
14のフラッシュメモリに書き込むことにより、プログ
ラムを復帰させる。
ル転送プログラム7から移動無線装置1に「プログラム
復帰コマンド」を送信し、図3に示したプログラム書き
換えフローに従って、待機させておいたデータを記憶部
14のフラッシュメモリに書き込むことにより、プログ
ラムを復帰させる。
【0042】次に、同様にして、パーソナルコンピュー
タ5のコンバータ6へソフトウェア部3の処理部17が
コールするデバイスドライバ18の関数一覧を入力し、
作成された情報を移動無線装置1に送信して記憶部14
のフラッシュメモリのプログラムを書き換えて、アプリ
ケーションを実行することにより、アプリケーション部
16及び処理部17の動作が継続され、動作時間(T1
+T2=T)が求まる。この結果を「実行結果2」とす
る。したがって、「実行結果1」による動作時間Tと、
「実行結果2」による動作時間(T1+T2=T)との
差を求めることにより、目的とするソフトウェア部3の
処理部18の動作時間T2を測定することができる。
タ5のコンバータ6へソフトウェア部3の処理部17が
コールするデバイスドライバ18の関数一覧を入力し、
作成された情報を移動無線装置1に送信して記憶部14
のフラッシュメモリのプログラムを書き換えて、アプリ
ケーションを実行することにより、アプリケーション部
16及び処理部17の動作が継続され、動作時間(T1
+T2=T)が求まる。この結果を「実行結果2」とす
る。したがって、「実行結果1」による動作時間Tと、
「実行結果2」による動作時間(T1+T2=T)との
差を求めることにより、目的とするソフトウェア部3の
処理部18の動作時間T2を測定することができる。
【0043】このように、この例の通信用端末装置のソ
フトウェア更新方法によれば、移動無線装置1に接続さ
れたパーソナルコンピュータ5において、移動無線装置
1からの要求に基づいて記憶部14のフラッシュメモリ
に格納されているソフトウェアの記憶内容を書き換える
ために必要な情報を作成するステップと、パーソナルコ
ンピュータ5から移動無線装置1へ必要な情報を転送す
るステップと、移動無線装置1において、必要な情報に
基づいて記憶部14のフラッシュメモリに格納されてい
るソフトウェアの記憶内容を部分的に書き換えさせるス
テップとを含むので、移動無線装置のような通信用端末
装置のソフトウェアの性能を測定する場合等に効率よく
ソフトウェアの性能を測定できる。また、この例の通信
用端末装置のソフトウェア更新システムによれば、移動
無線装置1の外部に接続されて移動無線装置1からの要
求に基づいて記憶部14のフラッシュメモリに格納され
ているソフトウェアの記憶内容を書き換えるために必要
な情報を作成するパーソナルコンピュータ5と、必要な
情報に基づいて記憶部14のフラッシュメモリのソフト
ウェアの記憶内容を部分的に書き換え可能に変更するソ
フトウェア変更手段20を備える移動無線装置1とを含
むので、移動無線装置のような通信用端末装置のソフト
ウェアの性能を測定する場合等に効率よくソフトウェア
の性能を測定できるシステムを得ることができる。した
がって、新たなROMイメージの作成及びこの新たなR
OMイメージのフラッシュメモリへの書き込みを不要に
して、効率よくソフトウェアの性能を測定することがで
きる
フトウェア更新方法によれば、移動無線装置1に接続さ
れたパーソナルコンピュータ5において、移動無線装置
1からの要求に基づいて記憶部14のフラッシュメモリ
に格納されているソフトウェアの記憶内容を書き換える
ために必要な情報を作成するステップと、パーソナルコ
ンピュータ5から移動無線装置1へ必要な情報を転送す
るステップと、移動無線装置1において、必要な情報に
基づいて記憶部14のフラッシュメモリに格納されてい
るソフトウェアの記憶内容を部分的に書き換えさせるス
テップとを含むので、移動無線装置のような通信用端末
装置のソフトウェアの性能を測定する場合等に効率よく
ソフトウェアの性能を測定できる。また、この例の通信
用端末装置のソフトウェア更新システムによれば、移動
無線装置1の外部に接続されて移動無線装置1からの要
求に基づいて記憶部14のフラッシュメモリに格納され
ているソフトウェアの記憶内容を書き換えるために必要
な情報を作成するパーソナルコンピュータ5と、必要な
情報に基づいて記憶部14のフラッシュメモリのソフト
ウェアの記憶内容を部分的に書き換え可能に変更するソ
フトウェア変更手段20を備える移動無線装置1とを含
むので、移動無線装置のような通信用端末装置のソフト
ウェアの性能を測定する場合等に効率よくソフトウェア
の性能を測定できるシステムを得ることができる。した
がって、新たなROMイメージの作成及びこの新たなR
OMイメージのフラッシュメモリへの書き込みを不要に
して、効率よくソフトウェアの性能を測定することがで
きる
【0044】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、移動無線
装置のような通信用端末装置においては、ソフトウェア
構造が階層構造になっている場合が多いが、この発明の
ソフトウェア更新方法を適用することにより、全ての階
層のソフトウェアの性能を測定する場合に、新たにRO
Mイメージを作成することなく性能測定を行うことがで
きるようになる。また、移動無線装置の記憶部にプログ
ラムを格納する手段としてはフラッシュメモリを用いる
例で説明したが、必ずしもフラッシュメモリを用いる必
要はなく、情報内容を電気的に消去/書き込みできるE
EPROMを用いるようにしてもよい。
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、移動無線
装置のような通信用端末装置においては、ソフトウェア
構造が階層構造になっている場合が多いが、この発明の
ソフトウェア更新方法を適用することにより、全ての階
層のソフトウェアの性能を測定する場合に、新たにRO
Mイメージを作成することなく性能測定を行うことがで
きるようになる。また、移動無線装置の記憶部にプログ
ラムを格納する手段としてはフラッシュメモリを用いる
例で説明したが、必ずしもフラッシュメモリを用いる必
要はなく、情報内容を電気的に消去/書き込みできるE
EPROMを用いるようにしてもよい。
【0045】また、実施例ではソフトウェアの性能測定
を行う例で説明したが、これに限らずソフトウェアの機
能アップを図る目的等にも適用することが可能である。
また、実施例では、ソフトウェアの書き換えの際、装置
のプロセッサに対応したアセンブラ言語のjmp命令を
機械語で情報に書き込んだ例で説明したが、記憶部に格
納されるソフトウェアを書き換えることができる言語で
あれば、同様に用いてソフトウェアの書き換えを行うこ
とができる。また、実施例では、ソフトウェアの性能測
定を行う場合は、移動無線装置にある画像を100回描
画し、この100回の画像の描画に必要な時間を表示す
るアプリケーションの例について説明したが、この回数
は目的、用途等に応じて任意に変更したアプリケーショ
ンを用いることができる。
を行う例で説明したが、これに限らずソフトウェアの機
能アップを図る目的等にも適用することが可能である。
また、実施例では、ソフトウェアの書き換えの際、装置
のプロセッサに対応したアセンブラ言語のjmp命令を
機械語で情報に書き込んだ例で説明したが、記憶部に格
納されるソフトウェアを書き換えることができる言語で
あれば、同様に用いてソフトウェアの書き換えを行うこ
とができる。また、実施例では、ソフトウェアの性能測
定を行う場合は、移動無線装置にある画像を100回描
画し、この100回の画像の描画に必要な時間を表示す
るアプリケーションの例について説明したが、この回数
は目的、用途等に応じて任意に変更したアプリケーショ
ンを用いることができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の通信用
端末装置のソフトウェア更新方法によれば、通信用端末
装置に接続された外部制御装置において、通信用端末装
置からの要求に基づいて記憶部に格納されているソフト
ウェアの記憶内容を書き換えるために必要な情報を作成
するステップと、外部制御装置から通信用端末装置へ必
要な情報を転送するステップと、通信用端末装置におい
て、必要な情報に基づいて記憶部に格納されているソフ
トウェアの記憶内容を部分的に書き換えるステップとを
含むので、通信用端末装置のソフトウェアの性能を測定
する場合等に効率よくソフトウェアの性能を測定でき
る。また、この発明の通信用端末装置のソフトウェア更
新システムによれば、通信用端末装置の外部に接続され
て通信用端末装置からの情報に基づいて記憶部に格納さ
れているソフトウェアの記憶内容を書き換えるために必
要な情報を作成する外部制御装置と、必要な情報に基づ
いて記憶部のソフトウェアの記憶内容を部分的に書き換
え可能に変更するソフトウェア変更手段を備える通信用
端末装置とを含むので、通信用端末装置のソフトウェア
の性能を測定する場合等に効率よくソフトウェアの性能
を測定できるシステムを得ることができる。したがっ
て、新たなROMイメージの作成及びこの新たなROM
イメージのフラッシュメモリへの書き込みを不要にし
て、効率よくソフトウェアの性能を測定することができ
る
端末装置のソフトウェア更新方法によれば、通信用端末
装置に接続された外部制御装置において、通信用端末装
置からの要求に基づいて記憶部に格納されているソフト
ウェアの記憶内容を書き換えるために必要な情報を作成
するステップと、外部制御装置から通信用端末装置へ必
要な情報を転送するステップと、通信用端末装置におい
て、必要な情報に基づいて記憶部に格納されているソフ
トウェアの記憶内容を部分的に書き換えるステップとを
含むので、通信用端末装置のソフトウェアの性能を測定
する場合等に効率よくソフトウェアの性能を測定でき
る。また、この発明の通信用端末装置のソフトウェア更
新システムによれば、通信用端末装置の外部に接続され
て通信用端末装置からの情報に基づいて記憶部に格納さ
れているソフトウェアの記憶内容を書き換えるために必
要な情報を作成する外部制御装置と、必要な情報に基づ
いて記憶部のソフトウェアの記憶内容を部分的に書き換
え可能に変更するソフトウェア変更手段を備える通信用
端末装置とを含むので、通信用端末装置のソフトウェア
の性能を測定する場合等に効率よくソフトウェアの性能
を測定できるシステムを得ることができる。したがっ
て、新たなROMイメージの作成及びこの新たなROM
イメージのフラッシュメモリへの書き込みを不要にし
て、効率よくソフトウェアの性能を測定することができ
る
【図1】この発明の一実施例である通信用端末装置のソ
フトウェア更新方法に用いられるソフトウェア更新シス
テムを示すブロック図である。
フトウェア更新方法に用いられるソフトウェア更新シス
テムを示すブロック図である。
【図2】同通信用端末装置のソフトウェア更新方法の手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図3】同通信用端末装置のソフトウェア更新方法の手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図4】従来のソフトウェアの更新方法を示すブロック
図である。
図である。
【図5】従来のソフトウェアの更新方法を示すブロック
図である。
図である。
1 移動無線装置(通信用端末装置)
2 移動無線装置のハードウェア部
3 移動無線装置のソフトウェア部
4 シリアル転送ケーブル
5 パソコン(外部制御装置)
6 シリアル転送プログラム
7 コンバータ
11 キー操作部
12 表示部
13 外部入出力部
14 記憶部
15 制御部
16 アプリケーション部
17 処理部
18 デバイスドライバ
19 外部インターフェース(I/F)部
20 プログラム変更部
Claims (13)
- 【請求項1】 通信用端末装置に接続した外部制御装置
により、前記通信用端末装置の記憶部に格納されている
ソフトウェアを更新させるソフトウェア更新方法であっ
て、 前記通信用端末装置からの要求に基づいて、前記外部制
御装置が前記記憶部に格納されている前記ソフトウェア
の記憶内容を書き換えさせるために必要な情報を作成す
るステップと、 前記外部制御装置から前記通信用端末装置へ前記情報を
転送するステップと、 前記情報に基づいて、前記通信用端末装置が前記ソフト
ウェアの記憶内容を部分的に書き換えさせるステップ
と、 を含むことを特徴とする通信用端末装置のソフトウェア
更新方法。 - 【請求項2】 前記記憶部に格納されている前記ソフト
ウェアの記憶内容を部分的に書き換えさせるために前記
必要な情報を作成するステップは、前記記憶部に格納さ
れている前記ソフトウェアの関数毎の配置を示すマップ
ファイル、性能を評価したいソフトウェアブロックがコ
ールする下位ソフトウェアブロックの関数一覧とを入力
として、書き換えるべき前記記憶部のアドレスとデータ
を出力することを特徴とする請求項1記載の通信用端末
装置のソフトウェア更新方法。 - 【請求項3】 前記記憶部に格納されている前記ソフト
ウェアの記憶内容を部分的に書き換えさせるステップの
後に、前記ソフトウェアの記憶内容を全て元に戻すステ
ップを含むことを特徴とする請求項1又は2記載の通信
用端末装置のソフトウェア更新方法。 - 【請求項4】 前記通信用端末装置と前記外部制御装置
との間を、シリアル転送ケーブルを介して接続したこと
を特徴とする請求項1、2又は3記載の通信用端末装置
のソフトウェア更新方法。 - 【請求項5】 通信用端末装置に接続した外部制御装置
により、前記通信用端末装置の記憶部に格納されている
ソフトウェアを更新させるソフトウェア更新システムで
あって、 前記通信用端末装置からの要求に基づいて前記記憶部に
格納されている前記ソフトウェアの記憶内容を書き換え
させるために必要な情報を作成する外部制御装置と、 前記必要な情報に基づいて前記記憶部の前記ソフトウェ
アの記憶内容を部分的に書き換え可能に変更するソフト
ウェア変更手段を備える通信用端末装置と、 を含むことを特徴とする通信用端末装置のソフトウェア
更新システム。 - 【請求項6】 前記通信用端末装置が、前記記憶部を備
えるハードウェア部と、前記ソフトウェア変更手段を備
えるソフトウェア部とから構成されることを特徴とする
請求項5記載の通信用端末装置のソフトウェア更新シス
テム。 - 【請求項7】 前記ソフトウェア部が、ユーザ操作ある
いは画面表示の制御動作を含む制御動作を行うためのア
プリケーション部と、前記記憶部の前記ソフトウェアの
記憶内容を部分的に書き換えさせるための処理部とを備
えることを特徴とする請求項6記載の通信用端末装置の
ソフトウェア更新システム。 - 【請求項8】 前記外部制御装置と前記通信用端末装置
とを接続するシリアル転送ケーブルを有することを特徴
とする請求項5、6又は7に記載の通信用端末装置のソ
フトウェア更新システム。 - 【請求項9】 前記外部制御装置が、前記シリアル転送
ケーブルを介して前記通信用端末装置にシリアル信号を
送信するシリアル転送プログラムを備える一方、前記通
信用端末装置が前記シリアル転送プログラムから前記シ
リアル信号を受信する外部入出力部を備えることを特徴
とする請求項8記載の通信用端末装置のソフトウェア更
新システム。 - 【請求項10】 前記外部制御装置が、前記記憶部の前
記ソフトウェアの記憶内容を部分的に書き換えさせた後
に、書き換えモードを解除するためのコマンドを前記外
部入出力部に送信することを特徴とする請求項9記載の
通信用端末装置のソフトウェア更新システム。 - 【請求項11】 前記通信用端末装置の前記記憶部が、
フラッシュメモリを有することを特徴とする請求項5乃
至10のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフトウ
ェア更新システム。 - 【請求項12】 前記外部制御装置が、パーソナルコン
ピュータから構成されることを特徴とする請求項5乃至
11のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフトウェ
ア更新システム。 - 【請求項13】 前記通信用端末装置の前記ソフトウェ
アの構造が階層構造から成ることを特徴とする請求項5
乃至12のいずれか1に記載の通信用端末装置のソフト
ウェア更新システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002105612A JP2003303111A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 通信用端末装置のソフトウェア更新方法及びソフトウェア更新システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002105612A JP2003303111A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 通信用端末装置のソフトウェア更新方法及びソフトウェア更新システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003303111A true JP2003303111A (ja) | 2003-10-24 |
Family
ID=29390240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002105612A Pending JP2003303111A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 通信用端末装置のソフトウェア更新方法及びソフトウェア更新システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003303111A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100504797B1 (ko) * | 2003-11-21 | 2005-07-29 | 엘지전자 주식회사 | 롬 이미지 생성방법 |
| KR100827172B1 (ko) * | 2004-05-06 | 2008-05-02 | 삼성전자주식회사 | 휴대단말기 펌웨어를 업그레이드하기 위한 장치와 방법 |
| KR101119320B1 (ko) * | 2005-04-29 | 2012-03-15 | 엘지전자 주식회사 | 이동저장 장치의 펌웨어 업데이트 장치 및 방법 |
| US10877743B2 (en) | 2016-11-29 | 2020-12-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Control apparatus for updating stored program and method for updating program stored in control apparatus |
-
2002
- 2002-04-08 JP JP2002105612A patent/JP2003303111A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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