JP2003303632A - モールドコネクタ - Google Patents
モールドコネクタInfo
- Publication number
- JP2003303632A JP2003303632A JP2002105252A JP2002105252A JP2003303632A JP 2003303632 A JP2003303632 A JP 2003303632A JP 2002105252 A JP2002105252 A JP 2002105252A JP 2002105252 A JP2002105252 A JP 2002105252A JP 2003303632 A JP2003303632 A JP 2003303632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- exterior body
- electric wire
- connecting portion
- shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外装体の熱収縮に起因する防水性の低下を防
止する。 【解決手段】 接続部材20には、シールド電線10の
軸線と交差する方向へ外向きに延出されてシールドケー
ス51に接続されるケース接続部22を形成し、ケース
接続部22の外周に全周に亘って接着剤28(シール手
段)を塗布し、外装体40に、ケース接続部22に沿っ
て筒状に延出して接着剤28を包囲する筒状シール部4
1を設けた。外装体40をモールド成形する際には筒状
シール部41が縮径するように熱収縮するため、その収
縮作用により、筒状シール部41が接着剤28に対して
強固に密着するようになる。したがって、接着剤28と
筒状シール部41との界面では高いシール性能が発揮さ
れる。
止する。 【解決手段】 接続部材20には、シールド電線10の
軸線と交差する方向へ外向きに延出されてシールドケー
ス51に接続されるケース接続部22を形成し、ケース
接続部22の外周に全周に亘って接着剤28(シール手
段)を塗布し、外装体40に、ケース接続部22に沿っ
て筒状に延出して接着剤28を包囲する筒状シール部4
1を設けた。外装体40をモールド成形する際には筒状
シール部41が縮径するように熱収縮するため、その収
縮作用により、筒状シール部41が接着剤28に対して
強固に密着するようになる。したがって、接着剤28と
筒状シール部41との界面では高いシール性能が発揮さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド電線を機
器に接続するためのモールドコネクタに関するものであ
る。
器に接続するためのモールドコネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電気自動車のインバータ装置などの機器
に取り付けられるコネクタとして、シールド電線に固着
されたものがあり、この種のコネクタには、シールド電
線のシールド層を機器のシールドケースに接続させる手
段が設けられている。以下、その具体的な構造を説明す
る。
に取り付けられるコネクタとして、シールド電線に固着
されたものがあり、この種のコネクタには、シールド電
線のシールド層を機器のシールドケースに接続させる手
段が設けられている。以下、その具体的な構造を説明す
る。
【0003】コネクタは、シールド電線と略直交する平
板状の接続部材を有し、その接続部材の電線貫通孔にシ
ールド電線が貫通され、電線貫通孔に嵌合した筒状部材
がシールド電線の外周に露出させたシールド層に接続さ
れている。この接続部材と筒状部材とシールド層との接
続部分は、樹脂モールドによる外装体で包囲されてい
る。接続部材には、外装体の外周から突出するケース接
続部が形成され、このケース接続部がシールドケースに
接続される。これにより、シールド電線のシールド層
が、筒状部材と接続部材を介してシールドケースに接続
される。
板状の接続部材を有し、その接続部材の電線貫通孔にシ
ールド電線が貫通され、電線貫通孔に嵌合した筒状部材
がシールド電線の外周に露出させたシールド層に接続さ
れている。この接続部材と筒状部材とシールド層との接
続部分は、樹脂モールドによる外装体で包囲されてい
る。接続部材には、外装体の外周から突出するケース接
続部が形成され、このケース接続部がシールドケースに
接続される。これにより、シールド電線のシールド層
が、筒状部材と接続部材を介してシールドケースに接続
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のコネクタでは、
外装体が樹脂製であるのに対し、接続部材は金属製であ
ることから、双方の材料の組み合わせによっては、界面
の密着性が低いことがある。そこで、樹脂モールドに先
立ち、接続部材の前後両面に接着剤を塗布し、この接着
剤によって接続部材の前後両面と外装体との界面をシー
ルするという手段が講じられている。ところが、外装体
は、樹脂製であるとともに、全体として前後方向(=電
線の長さ方向)に長い筒状をなすことから、モールド成
形時に前後方向に大きく熱収縮することは避けられず、
そのため、外装体と接続部材の界面においては、剥離の
発生が懸念される。もし、このような剥離が生じると、
外装体の外周面側から液体が浸入してシールド電線の外
周面に至る虞がある。
外装体が樹脂製であるのに対し、接続部材は金属製であ
ることから、双方の材料の組み合わせによっては、界面
の密着性が低いことがある。そこで、樹脂モールドに先
立ち、接続部材の前後両面に接着剤を塗布し、この接着
剤によって接続部材の前後両面と外装体との界面をシー
ルするという手段が講じられている。ところが、外装体
は、樹脂製であるとともに、全体として前後方向(=電
線の長さ方向)に長い筒状をなすことから、モールド成
形時に前後方向に大きく熱収縮することは避けられず、
そのため、外装体と接続部材の界面においては、剥離の
発生が懸念される。もし、このような剥離が生じると、
外装体の外周面側から液体が浸入してシールド電線の外
周面に至る虞がある。
【0005】本願発明は上記事情に鑑みて創案され、外
装体の熱収縮に起因する防水性の低下を防止することを
目的としている。
装体の熱収縮に起因する防水性の低下を防止することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、シー
ルド層を有するシールド電線と、前記シールド電線の前
端部に対し、前記シールド層を包囲するように樹脂モー
ルドにより外装された外装体と、前記外装体の内部にお
いて前記シールド層に接続され、前記外装体の外部にお
いて機器のシールドケースに接続される接続部材とを備
え、前記接続部材を介して前記シールド層と前記シール
ドケースとを導通可能に接続するようにしたものにおい
て、前記接続部材には、前記シールド電線の軸線と交差
する方向へ外向きに延出されて前記シールドケースに接
続されるケース接続部を形成し、前記ケース接続部の外
周に、全周に亘ってシール手段を設け、前記外装体に、
前記ケース接続部に沿って筒状に延出して前記シール手
段を包囲する筒状シール部を設けた構成とした。
ルド層を有するシールド電線と、前記シールド電線の前
端部に対し、前記シールド層を包囲するように樹脂モー
ルドにより外装された外装体と、前記外装体の内部にお
いて前記シールド層に接続され、前記外装体の外部にお
いて機器のシールドケースに接続される接続部材とを備
え、前記接続部材を介して前記シールド層と前記シール
ドケースとを導通可能に接続するようにしたものにおい
て、前記接続部材には、前記シールド電線の軸線と交差
する方向へ外向きに延出されて前記シールドケースに接
続されるケース接続部を形成し、前記ケース接続部の外
周に、全周に亘ってシール手段を設け、前記外装体に、
前記ケース接続部に沿って筒状に延出して前記シール手
段を包囲する筒状シール部を設けた構成とした。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ケース接続部における前記シール手段との接触
領域を円柱形とした構成とした。請求項3の発明は、請
求項1又は請求項2の発明において、前記ケース接続部
の外周には、前記シール手段と対応する溝を形成した構
成とした。請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の
いずれかの発明において、前記ケース接続部には、前記
シールドケースに対する固定部が形成されている構成と
した。
て、前記ケース接続部における前記シール手段との接触
領域を円柱形とした構成とした。請求項3の発明は、請
求項1又は請求項2の発明において、前記ケース接続部
の外周には、前記シール手段と対応する溝を形成した構
成とした。請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の
いずれかの発明において、前記ケース接続部には、前記
シールドケースに対する固定部が形成されている構成と
した。
【0008】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]外装体をモ
ールド成形する際には筒状シール部が縮径するように熱
収縮するため、その収縮作用により、筒状シール部がケ
ース接続部の外周のシール手段に対して強固に密着する
ようになる。したがって、シール手段と筒状シール部と
の界面では高いシール性能が発揮される。尚、筒状シー
ル部はその延出方向にも熱収縮するが、この熱収縮の方
向はシール手段と筒状シール部との界面に沿った方向で
あるから、この延出方向への熱収縮に起因して界面が剥
離することはない。
ールド成形する際には筒状シール部が縮径するように熱
収縮するため、その収縮作用により、筒状シール部がケ
ース接続部の外周のシール手段に対して強固に密着する
ようになる。したがって、シール手段と筒状シール部と
の界面では高いシール性能が発揮される。尚、筒状シー
ル部はその延出方向にも熱収縮するが、この熱収縮の方
向はシール手段と筒状シール部との界面に沿った方向で
あるから、この延出方向への熱収縮に起因して界面が剥
離することはない。
【0009】[請求項2の発明]ケース接続部における
シール手段との接触領域を円柱形としたので、ケース接
続部の外周におけるシール手段との接触面は全周に亘っ
て均一な曲率となる。これにより、シール手段によるシ
ール性能も全周に亘って均一となる。 [請求項3の発明]ケース接続部に溝を形成したことに
より、シール手段をケース接続部に対して位置決めする
ことができる。 [請求項4の発明]ケース接続部が、外装体とシールド
電線をシールドケースに固定する手段を兼ねているの
で、シールドケースへの固定手段を別個に設ける場合に
比べて、構造が簡素化されている。
シール手段との接触領域を円柱形としたので、ケース接
続部の外周におけるシール手段との接触面は全周に亘っ
て均一な曲率となる。これにより、シール手段によるシ
ール性能も全周に亘って均一となる。 [請求項3の発明]ケース接続部に溝を形成したことに
より、シール手段をケース接続部に対して位置決めする
ことができる。 [請求項4の発明]ケース接続部が、外装体とシールド
電線をシールドケースに固定する手段を兼ねているの
で、シールドケースへの固定手段を別個に設ける場合に
比べて、構造が簡素化されている。
【0010】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1及び図2を参照して説明す
る。本実施形態のモールドコネクタAは機器50(例え
ば、電気自動車のインバータ装置等)に取り付けられ
る。機器50は、導電性材料からなるシールドケース5
1内に機器本体(図示せず)を収容したものであり、シ
ールドケース51の側壁には、円形をなす複数の取付孔
52が左右に(水平に)並んで形成されているととも
に、各取付孔52の上方位置に袋小路状(シールドケー
ス51の内面に開口していない形態)の雌ネジ孔53が
形成されている。シールドケース51の内部には、機器
本体から延出するとともにボルト孔55を有するバスバ
ー状の機器側端子54が待ち受けている。
体化した実施形態1を図1及び図2を参照して説明す
る。本実施形態のモールドコネクタAは機器50(例え
ば、電気自動車のインバータ装置等)に取り付けられ
る。機器50は、導電性材料からなるシールドケース5
1内に機器本体(図示せず)を収容したものであり、シ
ールドケース51の側壁には、円形をなす複数の取付孔
52が左右に(水平に)並んで形成されているととも
に、各取付孔52の上方位置に袋小路状(シールドケー
ス51の内面に開口していない形態)の雌ネジ孔53が
形成されている。シールドケース51の内部には、機器
本体から延出するとともにボルト孔55を有するバスバ
ー状の機器側端子54が待ち受けている。
【0011】本実施形態のモールドコネクタAは、シー
ルド電線10、接続部材20、端子金具31及び外装体
40を備えて構成されている。尚、本実施形態において
前後方向については、図1における右側を前側というこ
とにする。また、前後方向とシールド電線10の軸方向
とは同義で用いる。シールド電線10は、複数の金属細
線からなる導体11を、絶縁性合成樹脂材料からなる筒
状のコア12で包囲するとともに、そのコア12の外周
に沿って編組線からなる筒状のシールド層13を配し、
さらに、このシールド層13を絶縁性の合成樹脂材料か
らなるシース14で包囲した構成になる。シールド電線
10の前端部においては、シース14が大きく剥き取ら
れてシース14の前端縁からコア12とシールド層13
が露出して突出され、さらに、そのコア12の前端部が
剥き取られてそのコア12の前端縁から導体11が露出
した状態で突出されている。
ルド電線10、接続部材20、端子金具31及び外装体
40を備えて構成されている。尚、本実施形態において
前後方向については、図1における右側を前側というこ
とにする。また、前後方向とシールド電線10の軸方向
とは同義で用いる。シールド電線10は、複数の金属細
線からなる導体11を、絶縁性合成樹脂材料からなる筒
状のコア12で包囲するとともに、そのコア12の外周
に沿って編組線からなる筒状のシールド層13を配し、
さらに、このシールド層13を絶縁性の合成樹脂材料か
らなるシース14で包囲した構成になる。シールド電線
10の前端部においては、シース14が大きく剥き取ら
れてシース14の前端縁からコア12とシールド層13
が露出して突出され、さらに、そのコア12の前端部が
剥き取られてそのコア12の前端縁から導体11が露出
した状態で突出されている。
【0012】コア12の外周には金属製のスリーブ15
が外嵌され、そのスリーブ15の略後半部分にはシース
14の前端から導出されたシールド層13が折り返さず
に外嵌され、さらにこのシールド層13にはカシメ筒1
6が外嵌され、このカシメ筒16に対するカシメ加工に
よってシールド層13とスリーブ15とが導通可能に且
つ前後方向への遊動を規制された状態で固着される。
尚、カシメ筒16の後端部はシース14の外周に嵌合さ
れている。
が外嵌され、そのスリーブ15の略後半部分にはシース
14の前端から導出されたシールド層13が折り返さず
に外嵌され、さらにこのシールド層13にはカシメ筒1
6が外嵌され、このカシメ筒16に対するカシメ加工に
よってシールド層13とスリーブ15とが導通可能に且
つ前後方向への遊動を規制された状態で固着される。
尚、カシメ筒16の後端部はシース14の外周に嵌合さ
れている。
【0013】スリーブ15の前端部には、接続部材20
が導通可能に取り付けられている。接続部材20は、導
電性材料(金属又は導電性樹脂)からなり、シールド電
線10の軸線に対して直交する略円形の平板部21と、
この平板部21の上端から上方(即ち、シールド電線1
0の軸線に対して直交する方向)へ延出したケース接続
部22とを一体成形したものである。平板部21の中央
には円形の貫通孔23が形成され、この貫通孔23にス
リーブ15の前端部が圧入などにより導通可能に接続さ
れた状態で嵌合されている。この貫通孔23とスリーブ
15との嵌合により、シールド層13と接続部材20と
がスリーブ15を介して導通可能に接続されている。
が導通可能に取り付けられている。接続部材20は、導
電性材料(金属又は導電性樹脂)からなり、シールド電
線10の軸線に対して直交する略円形の平板部21と、
この平板部21の上端から上方(即ち、シールド電線1
0の軸線に対して直交する方向)へ延出したケース接続
部22とを一体成形したものである。平板部21の中央
には円形の貫通孔23が形成され、この貫通孔23にス
リーブ15の前端部が圧入などにより導通可能に接続さ
れた状態で嵌合されている。この貫通孔23とスリーブ
15との嵌合により、シールド層13と接続部材20と
がスリーブ15を介して導通可能に接続されている。
【0014】ケース接続部22は、平板部21の上端部
に連なるシール用円柱部24と、このシール用円柱部2
4の上端部から更に上方へ延出する固定部25とを備え
て構成されている。シール用円柱部24は、軸線を平板
部21からの延出方向と平行に向けるとともにその軸線
と直交する横断面が真円をなすように成形されており、
シール用円柱部24の下端部は、前後方向の厚さが下方
に向かって次第に薄くなるテーパ状の下部連結部26を
介して平板部21に連なっている。
に連なるシール用円柱部24と、このシール用円柱部2
4の上端部から更に上方へ延出する固定部25とを備え
て構成されている。シール用円柱部24は、軸線を平板
部21からの延出方向と平行に向けるとともにその軸線
と直交する横断面が真円をなすように成形されており、
シール用円柱部24の下端部は、前後方向の厚さが下方
に向かって次第に薄くなるテーパ状の下部連結部26を
介して平板部21に連なっている。
【0015】かかるシール用円柱部24の外周には全周
に亘って連続する溝27が形成されており、この溝27
には、接着剤28(本発明の構成要件であるシール手
段)が塗布されている。つまり、この溝27は、シール
用円柱部24における接着剤28の塗布領域に形成され
ていることになる。シール用円柱部24の上端部には、
前後方向の厚さが上方に向かって次第に薄くなり、且つ
上方に向かって前方へ傾いたテーパ状の上部連結部29
を介して固定部25が連なっている。固定部25は、平
板部21と平行、即ちシールド電線10の軸線と直交す
る平板状をなし、その固定部25の中央には前後方向に
貫通するボルト孔30が形成されている。
に亘って連続する溝27が形成されており、この溝27
には、接着剤28(本発明の構成要件であるシール手
段)が塗布されている。つまり、この溝27は、シール
用円柱部24における接着剤28の塗布領域に形成され
ていることになる。シール用円柱部24の上端部には、
前後方向の厚さが上方に向かって次第に薄くなり、且つ
上方に向かって前方へ傾いたテーパ状の上部連結部29
を介して固定部25が連なっている。固定部25は、平
板部21と平行、即ちシールド電線10の軸線と直交す
る平板状をなし、その固定部25の中央には前後方向に
貫通するボルト孔30が形成されている。
【0016】端子金具31は、所定形状に打ち抜いた金
属板材を曲げ加工することで全体として前後方向に細長
い形状に成形されている。端子金具31の略前半部分
は、水平な平板状をなすとともにボルト孔33の形成さ
れた機器接続部32とされ、略後半部分はオープンバレ
ル状をなす電線圧着部34とされている。かかる端子金
具31は、上記シールド電線10の導体11に対し電線
圧着部34をカシメ付けることで圧着により接続されて
いる。接続状態では、シールド電線10の前端部から端
子金具31が前方へほぼ一直線状に延出する形態とな
る。
属板材を曲げ加工することで全体として前後方向に細長
い形状に成形されている。端子金具31の略前半部分
は、水平な平板状をなすとともにボルト孔33の形成さ
れた機器接続部32とされ、略後半部分はオープンバレ
ル状をなす電線圧着部34とされている。かかる端子金
具31は、上記シールド電線10の導体11に対し電線
圧着部34をカシメ付けることで圧着により接続されて
いる。接続状態では、シールド電線10の前端部から端
子金具31が前方へほぼ一直線状に延出する形態とな
る。
【0017】外装体40は、一次モールド部40aと二
次モールド部40bとの二層構造となっている。一次モ
ールド部40aは、シールド電線10におけるシース1
4の前端部外周から、シールド層13と接続部材20と
の接続部分(スリーブ15及びカシメ筒16を含む)を
経て、コア12の前端部外周に至る領域を一括して包囲
している。つまり、この一次モールド部40aによる包
囲領域は端子金具31と導体11との接続部分よりも後
方位置であり、したがって、端子金具31はその全長に
亘って一次モールド部40aから前方へ剥き出しになっ
た状態となっている。また、一次モールド部40aの一
部は、接続部材20の平板部21を包囲する部分からケ
ース接続部22の延出方向と同方向(上方)へ延出さ
れ、下部連結部26とシール用円柱部24とを全周に亘
って包囲する形態の一次筒部41aとされている。この
一次モールド部40aの材料としては、樹脂製のシース
14やコア12が熱変形するのを防止するために比較的
溶融温度が低いポリウレタン樹脂などが用いられる。
次モールド部40bとの二層構造となっている。一次モ
ールド部40aは、シールド電線10におけるシース1
4の前端部外周から、シールド層13と接続部材20と
の接続部分(スリーブ15及びカシメ筒16を含む)を
経て、コア12の前端部外周に至る領域を一括して包囲
している。つまり、この一次モールド部40aによる包
囲領域は端子金具31と導体11との接続部分よりも後
方位置であり、したがって、端子金具31はその全長に
亘って一次モールド部40aから前方へ剥き出しになっ
た状態となっている。また、一次モールド部40aの一
部は、接続部材20の平板部21を包囲する部分からケ
ース接続部22の延出方向と同方向(上方)へ延出さ
れ、下部連結部26とシール用円柱部24とを全周に亘
って包囲する形態の一次筒部41aとされている。この
一次モールド部40aの材料としては、樹脂製のシース
14やコア12が熱変形するのを防止するために比較的
溶融温度が低いポリウレタン樹脂などが用いられる。
【0018】二次モールド部40bは、一次モールド部
40aの外周における前端よりも僅かに後方の位置か
ら、一次モールド部40aの外周におけるその後端より
も僅かに前方の位置に亘って連続して包囲している。つ
まり、二次モールド部40bはシース14にもコア12
にも直接接触していない。二次モールド部40bの一部
は、一次モールド部40aと同様に、接続部材20のケ
ース接続部22の延出方向と同方向(上方)へ延出さ
れ、一次モールド部40aの一次筒部41aを全周に亘
って包囲する形態の二次筒部41bとされている。この
二次筒部41bの上端部は、一次筒部41aの上端面に
接するように内側へ張り出してシール用円柱部24の外
周面に密着されている。この二次筒部41bと上記一次
筒部41aは、ケース接続部22に沿って筒状に延出し
て接着剤28を包囲する筒状シール部41を構成する。
尚、この二次モールド部40bの材料としては、例えば
耐油性の高い6−12ポリアミドが用いられる。
40aの外周における前端よりも僅かに後方の位置か
ら、一次モールド部40aの外周におけるその後端より
も僅かに前方の位置に亘って連続して包囲している。つ
まり、二次モールド部40bはシース14にもコア12
にも直接接触していない。二次モールド部40bの一部
は、一次モールド部40aと同様に、接続部材20のケ
ース接続部22の延出方向と同方向(上方)へ延出さ
れ、一次モールド部40aの一次筒部41aを全周に亘
って包囲する形態の二次筒部41bとされている。この
二次筒部41bの上端部は、一次筒部41aの上端面に
接するように内側へ張り出してシール用円柱部24の外
周面に密着されている。この二次筒部41bと上記一次
筒部41aは、ケース接続部22に沿って筒状に延出し
て接着剤28を包囲する筒状シール部41を構成する。
尚、この二次モールド部40bの材料としては、例えば
耐油性の高い6−12ポリアミドが用いられる。
【0019】次に、本実施形態の作用を説明する。モー
ルドコネクタAの製造に際しては、まず、シールド電線
10と端子金具31とを圧着により接続するとともに、
シールド層13と接続部材20とを接続する。シールド
層13と接続部材20との接続に際しては、まず、シー
ルド電線10にスリーブ15を外嵌してその上にシール
ド層13を折り返して重ね合わせ、次にそのシールド層
13に外嵌したカシメ筒16をプレスによりカシメ加工
することで、シールド層13とスリーブ15とを接続す
る。次いで、スリーブ15の前端部を接続部材20の貫
通孔23に嵌合させる。また、ケース接続部22の溝2
7には接着剤28を塗布して乾燥させておく。
ルドコネクタAの製造に際しては、まず、シールド電線
10と端子金具31とを圧着により接続するとともに、
シールド層13と接続部材20とを接続する。シールド
層13と接続部材20との接続に際しては、まず、シー
ルド電線10にスリーブ15を外嵌してその上にシール
ド層13を折り返して重ね合わせ、次にそのシールド層
13に外嵌したカシメ筒16をプレスによりカシメ加工
することで、シールド層13とスリーブ15とを接続す
る。次いで、スリーブ15の前端部を接続部材20の貫
通孔23に嵌合させる。また、ケース接続部22の溝2
7には接着剤28を塗布して乾燥させておく。
【0020】次に、このシールド電線10、端子金具3
1及び接続部材20を組み付けたものを一次モールド用
金型(図示せず)にセットし、一次モールド部40aを
樹脂モールド成形する。次いで、一次モールド成形済み
のものを二次モールド用金型(図示せず)にセットし、
二次モールド部40bを二次モールド成形する。これに
より、外装体40が、シールド電線10の前端部に対
し、シールド層13と接続部材20との接続部分を包囲
するように樹脂モールドにより外装される。二次モール
ドが済んだら、外装体40の二次モールド部40bの外
周にOリング42を装着すれば、モールドコネクタAの
製造が完了する。
1及び接続部材20を組み付けたものを一次モールド用
金型(図示せず)にセットし、一次モールド部40aを
樹脂モールド成形する。次いで、一次モールド成形済み
のものを二次モールド用金型(図示せず)にセットし、
二次モールド部40bを二次モールド成形する。これに
より、外装体40が、シールド電線10の前端部に対
し、シールド層13と接続部材20との接続部分を包囲
するように樹脂モールドにより外装される。二次モール
ドが済んだら、外装体40の二次モールド部40bの外
周にOリング42を装着すれば、モールドコネクタAの
製造が完了する。
【0021】製造されたモールドコネクタAは、機器5
0に取り付けられる。取付けに際しては、端子金具31
を機器接続部32を先に向けて取付孔52に差し込み、
シールドケース51の外面に接続部材20の固定部25
を当接させてそのボルト孔30をシールドケース51の
雌ネジ孔53に対応させるとともに、機器接続部32を
シールドケース51内の機器側端子54に重ね合わせて
双方のボルト孔33,55同士を対応させる。そして、
固定部25のボルト孔30に差し込んだボルト56を雌
ネジ孔53に螺合することにより接続部材20がシール
ドケース51に対して導通可能に固定される。また、こ
の接続部材20を介して、外装体40とシールド電線1
0もシールドケース51に固定される。固定された外装
体40の外周と取付孔52の内周との隙間はOリング4
2によって液密状にシールされる。尚、固定部25のボ
ルト孔30は寸法公差や組付け公差を考慮してボルト5
6よりも大径としてもよい。さらに、機器接続部32と
機器側端子54を、その両ボルト孔33,55に貫通さ
せたボルト57とナット58の締付けによって接続す
る。尚、この機器接続部32と機器側端子54のボルト
孔33,55は寸法公差や組付け公差を考慮してボルト
57の外径よりも幅広で且つ長孔状としてもよい。以上
により、シールド電線10が機器50に取り付けられ
る。
0に取り付けられる。取付けに際しては、端子金具31
を機器接続部32を先に向けて取付孔52に差し込み、
シールドケース51の外面に接続部材20の固定部25
を当接させてそのボルト孔30をシールドケース51の
雌ネジ孔53に対応させるとともに、機器接続部32を
シールドケース51内の機器側端子54に重ね合わせて
双方のボルト孔33,55同士を対応させる。そして、
固定部25のボルト孔30に差し込んだボルト56を雌
ネジ孔53に螺合することにより接続部材20がシール
ドケース51に対して導通可能に固定される。また、こ
の接続部材20を介して、外装体40とシールド電線1
0もシールドケース51に固定される。固定された外装
体40の外周と取付孔52の内周との隙間はOリング4
2によって液密状にシールされる。尚、固定部25のボ
ルト孔30は寸法公差や組付け公差を考慮してボルト5
6よりも大径としてもよい。さらに、機器接続部32と
機器側端子54を、その両ボルト孔33,55に貫通さ
せたボルト57とナット58の締付けによって接続す
る。尚、この機器接続部32と機器側端子54のボルト
孔33,55は寸法公差や組付け公差を考慮してボルト
57の外径よりも幅広で且つ長孔状としてもよい。以上
により、シールド電線10が機器50に取り付けられ
る。
【0022】さて、外装体40の筒状シール部41の上
端面からは接続部材20のケース接続部22の上端側部
分が上方へ突出しているため、ケース接続部22の突出
部分に付着した液体が、そのケース接続部22の外周面
と筒状シール部41の一次筒部41aとの界面の隙間を
通って外装体40内部へ浸入することが懸念される。し
かし本実施形態では、万一浸入したとしても、その液体
は、シール用円柱部24の外周の接着剤28に達したと
ころでそれ以上の浸入を阻止されるため、スリーブ1
5、シース14、シールド層13、コア12などに接触
すること、及び外装体40り前端からシールドケース5
1の内部へ浸入することが防止される。尚、シールド電
線10のシース14と外装体40との界面においては、
シース14と一次モールド部40aの弾性により高い密
着性が確保されているので、外装体40の後端からシー
ス14との隙間内に液体が浸入する虞はない。
端面からは接続部材20のケース接続部22の上端側部
分が上方へ突出しているため、ケース接続部22の突出
部分に付着した液体が、そのケース接続部22の外周面
と筒状シール部41の一次筒部41aとの界面の隙間を
通って外装体40内部へ浸入することが懸念される。し
かし本実施形態では、万一浸入したとしても、その液体
は、シール用円柱部24の外周の接着剤28に達したと
ころでそれ以上の浸入を阻止されるため、スリーブ1
5、シース14、シールド層13、コア12などに接触
すること、及び外装体40り前端からシールドケース5
1の内部へ浸入することが防止される。尚、シールド電
線10のシース14と外装体40との界面においては、
シース14と一次モールド部40aの弾性により高い密
着性が確保されているので、外装体40の後端からシー
ス14との隙間内に液体が浸入する虞はない。
【0023】上述のように本実施形態では、外装体40
の外周から接続部材20と外装体40との隙間内に液体
が浸入するのを阻止する手段として、接続部材20に
は、シールド電線10の軸線と交差する方向へ外向きに
延出されてシールドケース51に接続されるケース接続
部22を形成し、ケース接続部22の外周に全周に亘っ
て接着剤28を塗布し、外装体40に、ケース接続部2
2に沿って筒状に延出して接着剤28を包囲する筒状シ
ール部41を設けた構成としている。
の外周から接続部材20と外装体40との隙間内に液体
が浸入するのを阻止する手段として、接続部材20に
は、シールド電線10の軸線と交差する方向へ外向きに
延出されてシールドケース51に接続されるケース接続
部22を形成し、ケース接続部22の外周に全周に亘っ
て接着剤28を塗布し、外装体40に、ケース接続部2
2に沿って筒状に延出して接着剤28を包囲する筒状シ
ール部41を設けた構成としている。
【0024】これにより、外装体40をモールド成形す
る際には筒状シール部41が縮径するように熱収縮する
ようになり、その収縮作用により、筒状シール部41の
一次筒部41aがケース接続部22の外周の接着剤28
に対して強固に密着するようになる。したがって、接着
剤28と筒状シール部41の一次筒部41aとの界面に
おいては高いシール性能が発揮される。尚、筒状シール
部41はその延出方向(上下方向)にも熱収縮するので
あるが、この熱収縮の方向は接着剤28と筒状シール部
41との界面に沿った方向であるから、この延出方向へ
の熱収縮に起因して界面が剥離することはない。
る際には筒状シール部41が縮径するように熱収縮する
ようになり、その収縮作用により、筒状シール部41の
一次筒部41aがケース接続部22の外周の接着剤28
に対して強固に密着するようになる。したがって、接着
剤28と筒状シール部41の一次筒部41aとの界面に
おいては高いシール性能が発揮される。尚、筒状シール
部41はその延出方向(上下方向)にも熱収縮するので
あるが、この熱収縮の方向は接着剤28と筒状シール部
41との界面に沿った方向であるから、この延出方向へ
の熱収縮に起因して界面が剥離することはない。
【0025】また、ケース接続部22における接着剤2
8との接触領域を円柱形(シール用円柱部24)とした
ので、ケース接続部22の外周における接着剤28との
接触面は全周に亘って均一な曲率となる。これにより、
接着剤28によるシール性能も全周に亘って均一とな
る。また、シール用円柱部24の外周には接着剤28と
対応する溝27を形成し、その溝27内に接着剤28を
塗布するようにしたので、接着剤28が乾燥するまでの
間に下方へ流れ落ちていくのを防止することができる。
8との接触領域を円柱形(シール用円柱部24)とした
ので、ケース接続部22の外周における接着剤28との
接触面は全周に亘って均一な曲率となる。これにより、
接着剤28によるシール性能も全周に亘って均一とな
る。また、シール用円柱部24の外周には接着剤28と
対応する溝27を形成し、その溝27内に接着剤28を
塗布するようにしたので、接着剤28が乾燥するまでの
間に下方へ流れ落ちていくのを防止することができる。
【0026】また、ケース接続部22は、シールド層1
3をシールドケース51に対して導通可能に接続させる
手段としての他に、外装体40とシールド電線10をシ
ールドケース51に固定する手段を兼ねているので、シ
ールドケース51への固定手段を別個に設ける場合に比
べて、構造が簡素化されている。 [他の実施形態]本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
3をシールドケース51に対して導通可能に接続させる
手段としての他に、外装体40とシールド電線10をシ
ールドケース51に固定する手段を兼ねているので、シ
ールドケース51への固定手段を別個に設ける場合に比
べて、構造が簡素化されている。 [他の実施形態]本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0027】(1)上記実施形態ではケース接続部にお
けるシール手段との接触領域を円柱形としたが、本発明
によれば、円柱形以外の形状、例えば断面が方形、楕円
形、長円形をなす柱状としてもよい。 (2)上記実施形態では外装体がシールド電線のみを包
囲する形態としたが、本発明によれば、端子金具におけ
る電線接続部も外装体で包囲する形態としてもよい。 (3)上記実施形態ではケース接続部にシールドケース
への固定手段としてボルト孔を形成したが、本発明によ
れば、ケース接続部とは別にシールドケースへの固定手
段を設けてもよい。
けるシール手段との接触領域を円柱形としたが、本発明
によれば、円柱形以外の形状、例えば断面が方形、楕円
形、長円形をなす柱状としてもよい。 (2)上記実施形態では外装体がシールド電線のみを包
囲する形態としたが、本発明によれば、端子金具におけ
る電線接続部も外装体で包囲する形態としてもよい。 (3)上記実施形態ではケース接続部にシールドケース
への固定手段としてボルト孔を形成したが、本発明によ
れば、ケース接続部とは別にシールドケースへの固定手
段を設けてもよい。
【0028】(4)上記実施形態ではケース接続部にお
ける接着剤の塗布領域に溝を形成したが、本発明によれ
ば、溝や凹みを形成しない構成としてもよい。 (5)上記実施形態ではシール手段として接着剤を用い
たが、本発明によれば、シール手段としてゴムリングを
装着してもよい。 (6)上記実施形態では外装体を2層構造としたが、本
発明によれば、外装体は単層構造としてもよい。
ける接着剤の塗布領域に溝を形成したが、本発明によれ
ば、溝や凹みを形成しない構成としてもよい。 (5)上記実施形態ではシール手段として接着剤を用い
たが、本発明によれば、シール手段としてゴムリングを
装着してもよい。 (6)上記実施形態では外装体を2層構造としたが、本
発明によれば、外装体は単層構造としてもよい。
【図1】実施形態1の縦断面図
【図2】横断面図
A…モールドコネクタ
10…シールド電線
13…シールド層
20…接続部材
22…ケース接続部
25…固定部
27…溝
28…接着剤(シール手段)
40…外装体
41…筒状シール部
50…機器
51…シールドケース
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 金川 収一
愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号
株式会社オートネットワーク技術研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 シールド層を有するシールド電線と、 前記シールド電線の前端部に対し、前記シールド層を包
囲するように樹脂モールドにより外装された外装体と、 前記外装体の内部において前記シールド層に接続され、
前記外装体の外部において機器のシールドケースに接続
される接続部材とを備え、 前記接続部材を介して前記シールド層と前記シールドケ
ースとを導通可能に接続するようにしたものにおいて、 前記接続部材には、前記シールド電線の軸線と交差する
方向へ外向きに延出されて前記シールドケースに接続さ
れるケース接続部を形成し、 前記ケース接続部の外周に、全周に亘ってシール手段を
設け、 前記外装体に、前記ケース接続部に沿って筒状に延出し
て前記シール手段を包囲する筒状シール部を設けたこと
を特徴とするモールドコネクタ。 - 【請求項2】 前記ケース接続部における前記シール手
段との接触領域を円柱形としたことを特徴とする請求項
1記載のモールドコネクタ。 - 【請求項3】 前記ケース接続部の外周には、前記シー
ル手段と対応する溝を形成したことを特徴とする請求項
1又は請求項2記載のモールドコネクタ。 - 【請求項4】 前記ケース接続部には、前記シールドケ
ースに対する固定部が形成されていることを特徴とする
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のモールドコネ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002105252A JP2003303632A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | モールドコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002105252A JP2003303632A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | モールドコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003303632A true JP2003303632A (ja) | 2003-10-24 |
Family
ID=29390034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002105252A Pending JP2003303632A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | モールドコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003303632A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8319101B2 (en) | 2007-06-22 | 2012-11-27 | Swcc Showa Cable Systems Co., Ltd. | Polymer bushing and cable termination using the same |
| EP3683894A1 (en) * | 2019-01-15 | 2020-07-22 | Yazaki Corporation | Waterproof structure |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000294344A (ja) * | 1999-04-07 | 2000-10-20 | Yazaki Corp | シールドコネクタ構造 |
| JP2001273946A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールドコネクタ |
| JP2002008791A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールドコネクタ及びその製造方法 |
| JP2002042917A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-08 | Yazaki Corp | シールド電線 |
| JP2002075557A (ja) * | 2000-06-12 | 2002-03-15 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールドコネクタ |
-
2002
- 2002-04-08 JP JP2002105252A patent/JP2003303632A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000294344A (ja) * | 1999-04-07 | 2000-10-20 | Yazaki Corp | シールドコネクタ構造 |
| JP2001273946A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールドコネクタ |
| JP2002075557A (ja) * | 2000-06-12 | 2002-03-15 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールドコネクタ |
| JP2002008791A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールドコネクタ及びその製造方法 |
| JP2002042917A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-08 | Yazaki Corp | シールド電線 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8319101B2 (en) | 2007-06-22 | 2012-11-27 | Swcc Showa Cable Systems Co., Ltd. | Polymer bushing and cable termination using the same |
| EP3683894A1 (en) * | 2019-01-15 | 2020-07-22 | Yazaki Corporation | Waterproof structure |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6716071B2 (en) | Molded electrical connector | |
| US9099815B2 (en) | Device connector with heat-radiating rubber heat bridge between heat generating component and connector housing | |
| JP5384942B2 (ja) | 一体式結合取付部材 | |
| CN107430908B (zh) | 导电部件 | |
| CN103855524A (zh) | 设备用连接器 | |
| CN102598427B (zh) | 用于单独屏蔽的电缆和对应的电缆组件的密封装置 | |
| JP3860054B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3947093B2 (ja) | 機器用コネクタ | |
| JP4045106B2 (ja) | モールドコネクタ | |
| JP2003217697A (ja) | シールド・コネクタ | |
| JP4097175B2 (ja) | シールドコネクタ | |
| JP6996974B2 (ja) | 端子付き電線および端子付き電線の製造方法 | |
| JP2008258103A (ja) | モールドコネクタおよびモールドコネクタの製造方法 | |
| JP4079050B2 (ja) | シールド層付ケーブルの端末構造及びその形成方法 | |
| US11282617B2 (en) | Wire harness | |
| CN110088984A (zh) | 线束 | |
| JP2003303632A (ja) | モールドコネクタ | |
| JP3940015B2 (ja) | モールドコネクタ | |
| WO2017061249A1 (ja) | コネクタ | |
| JP5705429B2 (ja) | 防水用端子構造 | |
| CN101341632A (zh) | 整体连接装置 | |
| JP2003264033A (ja) | モールドコネクタ | |
| US20250183637A1 (en) | Wire harness | |
| JP2002260773A (ja) | 防水型シールドコネクタ | |
| JP2014157775A (ja) | 封止部材付きシールドケーブル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040707 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060407 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060713 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061107 |