JP2003304185A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JP2003304185A
JP2003304185A JP2002107066A JP2002107066A JP2003304185A JP 2003304185 A JP2003304185 A JP 2003304185A JP 2002107066 A JP2002107066 A JP 2002107066A JP 2002107066 A JP2002107066 A JP 2002107066A JP 2003304185 A JP2003304185 A JP 2003304185A
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signal
charging base
synchronization signal
unit
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JP2002107066A
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Eiji Iriyama
鋭士 入山
Kazuhisa Yoshiki
和久 吉木
Masahiro Osada
雅裕 長田
Hideki Kasai
秀樹 笠井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の受信器を用いた場合に、効率よく確実
に送信信号を受信し、且つ省電力化を実現した無線通信
システムを提供する。 【解決手段】 電池3により駆動されて、送信回路1が
送信アンテナ4aを介して信号を送信する1台の無線端
末器10と、電池3により駆動されて、受信回路2が受
信アンテナ4bを介して信号を受信する2台の無線端末
器20と、同期信号を発生して無線端末器20の受信回
路2に伝達する同期信号伝達手段50とを備え、各受信
回路2は、同期信号伝達手段50から伝達される同期信
号に同期して、送信回路1の1回の送信時間より短い所
定時間と受信回路2を有する無線端末器20の数との積
で求められる時間毎に受信動作を行い、前記所定時間毎
に異なる無線端末器20の受信回路2が受信動作を行う

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電池駆動の送信器と受信器とを備
える無線通信システムは、電池の長寿命化を目的に受信
器は、所定間隔毎に受信動作を行う、いわゆる間欠受信
を行っている。この従来の送受信タイミングは、図13
の送信タイミングS10、受信タイミングR20aに示
すように、間欠受信の間隔T20aは送信回路が信号を
送信する送信時間T10より短い間隔に設定されてお
り、受信回路は送信回路が送信動作を行っている間に一
度は受信動作を行い、送信器が信号を送信しているかど
うかを確認している。また、この受信器の間欠受信の間
隔T20aは、複数の受信器が存在するシステムにおい
ても送信時間T10より短い間隔となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、送信器の送信
時間T10は非常に短く、受信器の間欠受信の間隔T2
0aはさらに短くする必要があり、受信動作の度に最も
消費電力を必要とする受信回路を起動しなければなら
ず、電池の長寿命化を妨げていた。
【0004】本発明は、上記事由に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、複数の受信器を用いた場合に、効
率よく確実に送信信号を受信し、且つ省電力化を実現し
た無線通信システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、送信
回路を有して電池により駆動される1つ以上の無線端末
器と、送信回路からの信号を受信する受信回路を有して
電池により駆動される複数の無線端末器と、同期信号を
発生して前記受信回路に伝達する同期信号伝達手段とを
備え、各受信回路は、同期信号に同期して、前記送信回
路の1回の送信時間より短い所定時間と前記受信回路を
有する無線端末器の数との積で求められる時間毎に受信
動作を行い、前記所定時間毎に異なる無線端末器の受信
回路が受信動作を行うことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、前
記無線端末器を駆動する電池は2次電池であり、前記無
線端末器の2次電池を充電する複数の充電台を備えて、
各充電台は他の充電台と少なくとも1本のケーブルで接
続されており、前記複数の充電台のうちいずれか1台
は、前記無線端末器の2次電池を充電する電力を発生す
る充電機能部と、前記充電機能部で発生した電力を前記
無線端末器の2次電池に供給する電力供給部と、同期信
号を発生する同期信号発生部と、同期信号を前記無線端
末器に転送する同期信号接続部と、同期信号を他の充電
台に前記ケーブルを介して転送する第1のインターフェ
イスとを備える充電台親機であり、前記充電台親機以外
の充電台は、前記無線端末器の2次電池を充電する電力
を発生する充電機能部と、前記充電機能部で発生した電
力を前記無線端末器の2次電池に供給する電力供給部
と、前記ケーブルを介して同期信号の受信と転送とのう
ち少なくとも受信を行う第2のインターフェースと、前
記第2のインターフェースが受信した同期信号を前記無
線端末器に転送する同期信号接続部とを備える充電台子
機であることを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項2において、前
記各充電台子機の第2のインターフェースは、一端を前
記充電台親機の第1のインターフェースに接続した略同
一長さのケーブルの他端が各々接続されて、前記充電台
親機から同期信号を転送されることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項2において、前
記各充電台子機の第2のインターフェース間はケーブル
で直列接続され、前記直列接続した充電台子機のうち一
端の充電台子機の第2のインターフェースは前記充電台
親機の第1のインターフェースにケーブルで接続されて
おり、前記充電台親機からの同期信号は、前記一端の充
電台子機から直列に接続した順に前記ケーブルを介して
前記各充電台子機に転送されて、前記各充電台子機は前
記同期信号の遅延を補正する遅延時間補正回路を備える
ことを特徴とする。
【0009】請求項5の発明は、請求項1において、前
記受信回路を有する無線端末器は、GPS信号受信回路
を備え、前記受信回路は、受信したGPS信号に含まれ
る標準時間信号に同期して受信動作を行うことを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】(実施形態1)本実施形態の無線通信シス
テムの全体構成は図1に示すように、電池3により駆動
されて、送信回路1が送信アンテナ4aを介して信号を
送信する1台の無線端末器10と、電池3により駆動さ
れて、受信回路2が受信アンテナ4bを介して信号を受
信する2台の無線端末器20と、同期信号を発生して無
線端末器20の受信回路2に伝達する同期信号伝達手段
50とを備える。
【0012】送信回路1は、図2に示すように、CPU
1bに信号を入力する入力部1aと、入力された信号に
基づいて送信信号を出力するCPU1bと、送信信号か
ら不要な周波数成分を取り除き、必要な周波数帯域のみ
を通過させるフィルター1cと、送信信号を無線周波数
信号RFに変換する発振回路1dと、無線周波数信号R
Fを所望の送信電力まで増幅するアンプ1eと、増幅し
た無線周波数信号RFから送信時に不要な周波数成分を
取り除き、必要な無線周波数成分のみを送信アンテナ4
aに出力するフィルター1fとから構成される。
【0013】受信回路2は、図3に示すように、受信ア
ンテナ4bを介して受信した電波を低雑音で増幅するロ
ーノイズアンプ2aと、受信時に不要な周波数成分を取
り除き、必要な無線周波数信号RFのみを通過させるフ
ィルター2bと、無線周波数信号RFを中間周波数信号
IFに変換するダウンコンバータ2cと、周波数変換時
に使用される局部発振周波数信号Loを発生させる局部
発振回路2dと、中間周波数信号IFから不要な周波数
成分を取り除き、必要な中間周波数の成分のみを通過さ
せるフィルター2eと、中間周波数信号IFを所望の出
力まで増幅するアンプ2fと、増幅した中間周波数信号
IFを周波数変調するFM−IC2gと、FM−IC2
gの出力から必要な信号を抽出する周波数弁別器(ディ
スクリIC)2hとから構成される。
【0014】次に、本実施形態の動作について図4を用
いて説明する。図4は、送信回路1を有する無線端末器
10の送信タイミングS10、受信回路2を有する2台
の無線端末器20の各受信タイミングR20b,R20
c、及び従来の受信タイミングR20aを示している。
ここで、送信回路1が信号を送信する送信時間T10を
500msとすれば、従来は、その送信時間T10の間
に1回は受信動作を行う必要があるので、間欠受信の間
隔T20aを500ms以下、例えば400msとして
間欠受信を行う必要があった。
【0015】しかし、本実施形態においては、各受信回
路2は、同期信号伝達手段50から伝達される同期信号
に同期して、送信回路1の1回の送信時間T10より短
い所定時間T20aと受信回路2を有する無線端末器2
0の数との積で求められる時間T20b,T20c毎に
受信動作を行い、時間T20a毎に異なる無線端末器2
0の受信回路2が受信動作を行うものである。すなわ
ち、送信時間T10=500msに対して、T20a=
400msとすれば、無線端末器20は2台であるの
で、各受信回路2の間欠受信の間隔T20b,T20c
は800msに設定されて、2台の無線端末器20は4
00ms毎に交互に受信動作を行うことになる。
【0016】上記動作を行う本実施形態では、送信時間
T10中に、2台の通信端末器20のうちいずれか一方
の受信回路2が受信状態となり、送信された信号を検出
した受信回路2は信号を受信することができる。つま
り、無線端末器20が2台存在する場合には、本実施形
態の無線端末器20の受信回路2の間欠受信間隔T20
b,T20cは、従来の間隔T20aの2倍の間隔でも
よく、したがって、最も消費電力を必要とする受信回路
20の起動時間を削減でき、省電力化が可能となる。
【0017】さらに、受信回路2を有する無線端末器2
0が複数のN台存在する場合には、無線端末器20の受
信回路2の間欠受信間隔を、従来の間隔T20aのN倍
の間隔にしても、N台の無線端末器20のうちいずれか
1台の受信回路2が受信でき、省電力化が可能となる。
【0018】このような、N台の無線端末器20のうち
いずれか1台が受信するシステムとしては、複数の中か
ら誰か対応してくれる人を呼び出せばよいシステム、例
えば、レストランでの店員の呼び出しや、病院内での看
護婦の呼び出しなどのアプリケーションに利用できる。
【0019】(実施形態2)実施形態1の動作を行うシ
ステムでは、同期信号伝達手段50によって、複数の無
線端末器20の各受信回路2相互間において、間欠受信
の同期が確立されている必要がある。そこで、本実施形
態では、同期を確実にとる構成について説明する。
【0020】本実施形態の無線通信システムは、無線端
末器10,20を2次電池3で駆動するものであり、図
5に示すように無線端末器20を載置して2次電池3を
充電するための充電台親機30,充電台子機40を備
え、充電台親機30と充電台子機40との間はケーブル
Lで接続されている。なお、他の構成は実施形態1と同
様であり、同様の構成には同一の符号を付して説明は省
略する。
【0021】充電台親機30は、コンセント100を介
して入力される電力から無線端末器20の2次電池を充
電する電力を発生する充電機能部30bと、充電機能部
30bで発生した電力を無線端末器20の2次電池3に
供給する電力供給部30cと、連続した101010信
号からなる同期信号を発生する同期信号発生部30d
と、同期信号を無線端末器20に転送する同期信号接続
部30eと、同期信号を充電台子機40にケーブルLを
介して転送する第1のインターフェイス30fと、充電
台子機40との同期を確立するためのトリガースイッチ
30gとを備え、電力供給部30cと同期信号接続部3
0eとは、無線端末20と接続する端末接続部30aを
成している。
【0022】充電台子機40は、コンセント100を介
して入力される電力から無線端末器20の2次電池3を
充電する電力を発生する充電機能部40bと、充電機能
部40bで発生した電力を無線端末器20の2次電池3
に供給する電力供給部40cと、充電台親機30からケ
ーブルLを介して同期信号の受信を行う第2のインター
フェース40eと、第2のインターフェース40eで受
信した同期信号を無線端末器20に転送する同期信号接
続部40dとを備え、電力供給部40cと同期信号接続
部40dとは、無線端末20と接続する端末接続部40
aを成している。
【0023】そして、端末接続部30a,40aに無線
端末器20を載置した後、充電台親機30のトリガース
イッチ30gを押下することにより、無線端末器20の
各受信回路2の間欠受信の同期を確立することができ
る。
【0024】次に、1台の充電台親機30と複数の充電
台子機40との接続形態としてスター型接続を図8に示
し、シリーズ型接続を図9に示す。まず、図8に示すス
ター型接続は、中心の充電台親機30に、複数台(この
場合は4台)の充電台子機401〜404を接続したも
ので、充電台子機401〜404の各第2のインターフ
ェース40eは、一端を充電台親機30の第1のインタ
ーフェース30fに接続したケーブルL1〜L4の各他
端を各々接続されて、充電台親機30から同期信号をケ
ーブルL1〜L4を各々介して転送されている。このス
ター型接続は、充電台親機30から充電台子機401〜
404までの各距離がほぼ同じにでき、各接続距離も短
いことより同期信号の遅延時間を無視することが可能と
なる。
【0025】また、図9に示すシリーズ型接続は、複数
台(この場合は3台)の充電台子機401〜403のう
ち、充電台子機401,402の各第2のインターフェ
ース40e間をケーブルL2で接続し、充電台子機40
2,403の各第2のインターフェース40e間をケー
ブルL3で接続して、さらに充電台子機401の第2の
インターフェース40eは充電台親機30の第1のイン
ターフェース30fにケーブルL1で接続されており、
充電台親機30−充電台子機401−充電台子機402
−充電台子機403は直列接続されている。そして、充
電台親機30の同期信号は、ケーブルL1を介して充電
台子機401に転送され、次に充電台子機401からケ
ーブルL2を介して充電台子機402に転送され、そし
て充電台子機402からケーブルL3を介して充電台子
機403に転送されている。
【0026】スター型接続では、充電台親機30に接続
できる充電台子機40の台数は、第1のインターフェー
ス30fが備える転送のためのポート数によって制約が
あるが、シリーズ型接続では各充電台子機40の第2の
インターフェース40eに同期信号を受信、転送するた
めのポートを備えるのみでよく、より多くの充電台を接
続することができる。
【0027】しかし、このようなシリーズ型接続では、
充電台親機30で発生した同期信号は、充電台子機40
1−402−403と伝送されるにしたがって、各受信
回路2に到達する時間に遅延が発生し、その遅延時間は
充電台親機30から遠いほど増大する。そこで、図10
に示すように充電台子機40(図10では充電台子機4
01−403間に接続した充電台子機402を例示して
いる)は、第2のインターフェース40eと同期信号接
続部40dとの間に遅延補正回路40fを設けて、同期
信号の遅延補正を行っている。
【0028】遅延補正回路40fは、一定の遅延時間を
有するバッファーやインバータからなるデジタル回路で
構成され、バッファーやインバータの個数を調節して必
要な遅延時間を設定している。そして、各充電台子機4
0の遅延時間は、充電台親機30からケーブルLを介し
て伝達される同期信号中に発信時刻を示す時刻信号を入
れておき、各充電台子機40にケーブルLを介して最初
に伝達された同期信号中の時刻信号と、各充電台子機4
0がこの同期信号を受け取った時刻との差から求められ
る時間に設定され、以後、遅延補正回路40fは、この
遅延時間分の補正を行う。
【0029】あるいは、各充電台子機40の間隔を所定
の距離に規定しておく(例えば5m)、あるいは所定の長
さ(例えば5m)の接続ケーブルLを同封梱包すること
で、1台の充電台子機40内と接続ケーブルLとで発生
する遅延時間を一定に保ち、各充電台子機40に自機が
充電台親機30からの接続順が何台目であるかを設定す
るスイッチを搭載することによって、遅延補正回路40
fがスイッチの設定に応じた遅延時間を設定してもよ
い。
【0030】(実施形態3)本実施形態は、GPS信号
を利用して間欠受信の同期確立を行うGPS機能付きの
無線端末器20について、図11の構成図を用いて説明
する。GPS機能付きの無線端末器20は、駆動電源た
る電池3と受信アンテナ4bと受信回路2とを実施形態
1の図1に示す無線端末器20と同様に備え、さらに
は、GPS人工衛星200から送信されたGPS信号を
受信するGPSアンテナ8、及びGPS受信機能回路7
と、受信したGPS信号に含まれる標準時間信号を抽出
する同期確立装置8とを備えて、受信回路2は、受信し
たGPS信号に含まれる標準時間信号の正確な時刻情報
に同期して間欠受信動作を行うものであり、複数のGP
S機能付きの無線端末器20がこの動作を行うことによ
り、互いの同期を確立することができる。
【0031】また、GPS信号以外に、電波時計の信号
を同期信号の代わりに活用しても同様の効果を得ること
ができる。
【0032】なお、実施形態1〜3において、送信回路
1、受信回路2は、図12に示す送受信回路5に置き換
えてもよく、送受信回路5は、送信動作、受信動作に応
じて送受信アンテナ4cの接続を送信回路側(アンプ5
l)または受信回路側(ローノイズアンプ5b)に切替
えるアンテナスイッチ5aと、送受信アンテナ4cを介
して受信した電波を低雑音で増幅するローノイズアンプ
5bと、受信時に不要な周波数成分を取り除き、必要な
無線周波数信号RFのみを通過させるフィルター5c
と、無線周波数信号RFを中間周波数信号IFに変換す
るダウンコンバータ5dと、中間周波数信号IFから不
要な周波数成分を取り除き、必要な中間周波数の成分の
みを通過させるフィルター5eと、中間周波数信号IF
を所望の出力まで増幅するアンプ5fと、増幅した中間
周波数信号IFを周波数変調するFM−IC5gと、F
M−IC5gの出力から必要な信号を抽出する周波数弁
別器(ディスクリIC)5hと、送信信号を無線周波数
信号RFに変換するアップコンバータ5jと、無線周波
数信号RFから送信時に不要な周波数成分を取り除き、
必要な無線周波数成分のみを通過させるフィルター5k
と、無線周波数信号RFを所望の送信電力まで増幅して
アンテナスイッチ5aを介して送受信アンテナ4cに出
力するアンプ5lと、周波数変換時に使用される局部発
振周波数信号Loを発生させる局部発振回路5iとから
構成することができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明は、送信回路を有して電
池により駆動される1つ以上の無線端末器と、送信回路
からの信号を受信する受信回路を有して電池により駆動
される複数の無線端末器と、同期信号を発生して前記受
信回路に伝達する同期信号伝達手段とを備え、各受信回
路は、同期信号に同期して、前記送信回路の1回の送信
時間より短い所定時間と前記受信回路を有する無線端末
器の数との積で求められる時間毎に受信動作を行い、前
記所定時間毎に異なる無線端末器の受信回路が受信動作
を行うので、複数の無線端末器のうちいずれか1台の受
信回路が送信信号を受信することで効率がよくなり、ま
た、最も消費電力を必要とする受信回路の起動時間を削
減できて、省電力化を図ることができるという効果があ
る。
【0034】請求項2の発明は、請求項1において、前
記無線端末器を駆動する電池は2次電池であり、前記無
線端末器の2次電池を充電する複数の充電台を備えて、
各充電台は他の充電台と少なくとも1本のケーブルで接
続されており、前記複数の充電台のうちいずれか1台
は、前記無線端末器の2次電池を充電する電力を発生す
る充電機能部と、前記充電機能部で発生した電力を前記
無線端末器の2次電池に供給する電力供給部と、同期信
号を発生する同期信号発生部と、同期信号を前記無線端
末器に転送する同期信号接続部と、同期信号を他の充電
台に前記ケーブルを介して転送する第1のインターフェ
イスとを備える充電台親機であり、前記充電台親機以外
の充電台は、前記無線端末器の2次電池を充電する電力
を発生する充電機能部と、前記充電機能部で発生した電
力を前記無線端末器の2次電池に供給する電力供給部
と、前記ケーブルを介して同期信号の受信と転送とのう
ち少なくとも受信を行う第2のインターフェースと、前
記第2のインターフェースが受信した同期信号を前記無
線端末器に転送する同期信号接続部とを備える充電台子
機であるので、電波干渉などの問題が起こり得る無線信
号による同期の確立とは異なり、無線端末器の2次電池
を充電する充電台をケーブルで接続して、システム内の
全無線端末器の同期を確実に確立することができるとい
う効果がある。
【0035】請求項3の発明は、請求項2において、前
記各充電台子機の第2のインターフェースは、一端を前
記充電台親機の第1のインターフェースに接続した略同
一長さのケーブルの他端が各々接続されて、前記充電台
親機から同期信号を転送されるので、充電台親機を中心
としたスター型接続とすることで充電台親機から各充電
台子機までの距離を略同じにでき、各通信端末器の同期
信号のずれを略同様にして、システム内の全無線端末器
の同期を確実に確立することができるという効果があ
る。
【0036】請求項4の発明は、請求項2において、前
記各充電台子機の第2のインターフェース間はケーブル
で直列接続され、前記直列接続した充電台子機のうち一
端の充電台子機の第2のインターフェースは前記充電台
親機の第1のインターフェースにケーブルで接続されて
おり、前記充電台親機からの同期信号は、前記一端の充
電台子機から直列に接続した順に前記ケーブルを介して
前記各充電台子機に転送されて、前記各充電台子機は前
記同期信号の遅延を補正する遅延時間補正回路を備える
ので、充電台親機から離れるほど同期信号の遅延が大き
くなるというシリーズ型接続の欠点を改善して、システ
ム内の全無線端末器の同期を確実に確立することがで
き、また、請求項3のスター型接続では、充電台親機に
接続できる充電台子機の台数には制約があるが、シリー
ズ型接続では各充電台子機の第2のインターフェースに
同期信号を受信、転送するためのポートを備えるのみで
よく、より多くの充電台を接続することができるという
効果がある。
【0037】請求項5の発明は、請求項1において、前
記受信回路を有する無線端末器は、GPS信号受信回路
を備え、前記受信回路は、受信したGPS信号に含まれ
る標準時間信号に同期して受信動作を行うので、GPS
信号が到達するところであれば、簡単、正確に、システ
ム内の全無線端末器の同期を確実に確立することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の全体構成を示す図であ
る。
【図2】同上の送信回路の構成を示す図である。
【図3】同上の受信回路の構成を示す図である。
【図4】同上の送受信タイミングを示す図である。
【図5】本発明の実施形態2の充電台の接続を示す図で
ある。
【図6】同上の充電台親機の構成を示す図である。
【図7】同上の充電台子機の構成を示す図である。
【図8】同上の充電台親機−子機のスター型接続を示す
図である。
【図9】同上の充電台親機−子機のシリーズ型接続を示
す図である。
【図10】同上の遅延回路付き充電台子機の構成を示す
図である。
【図11】本発明の実施形態3のGPS機能付き無線端
末器の構成を示す図である。
【図12】本発明の送受信回路の構成を示す図である。
【図13】従来例の送受信タイミングを示す図である。
【符号の説明】
1 送信回路 2 受信回路 3 電池 4a 送信アンテナ 4b 受信アンテナ 10,20 無線端末器 50 同期信号伝達手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長田 雅裕 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 笠井 秀樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5K067 AA43 CC22 DD25 EE02 EE10 EE22 FF05 JJ56 KK05 KK06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信回路を有して電池により駆動される
    1つ以上の無線端末器と、送信回路からの信号を受信す
    る受信回路を有して電池により駆動される複数の無線端
    末器と、同期信号を発生して前記受信回路に伝達する同
    期信号伝達手段とを備え、各受信回路は、同期信号に同
    期して、前記送信回路の1回の送信時間より短い所定時
    間と前記受信回路を有する無線端末器の数との積で求め
    られる時間毎に受信動作を行い、前記所定時間毎に異な
    る無線端末器の受信回路が受信動作を行うことを特徴と
    する無線通信システム。
  2. 【請求項2】 前記無線端末器を駆動する電池は2次電
    池であり、前記無線端末器の2次電池を充電する複数の
    充電台を備えて、各充電台は他の充電台と少なくとも1
    本のケーブルで接続されており、前記複数の充電台のう
    ちいずれか1台は、前記無線端末器の2次電池を充電す
    る電力を発生する充電機能部と、前記充電機能部で発生
    した電力を前記無線端末器の2次電池に供給する電力供
    給部と、同期信号を発生する同期信号発生部と、同期信
    号を前記無線端末器に転送する同期信号接続部と、同期
    信号を他の充電台に前記ケーブルを介して転送する第1
    のインターフェイスとを備える充電台親機であり、前記
    充電台親機以外の充電台は、前記無線端末器の2次電池
    を充電する電力を発生する充電機能部と、前記充電機能
    部で発生した電力を前記無線端末器の2次電池に供給す
    る電力供給部と、前記ケーブルを介して同期信号の受信
    と転送とのうち少なくとも受信を行う第2のインターフ
    ェースと、前記第2のインターフェースが受信した同期
    信号を前記無線端末器に転送する同期信号接続部とを備
    える充電台子機であることを特徴とする請求項1記載の
    無線通信システム。
  3. 【請求項3】 前記各充電台子機の第2のインターフェ
    ースは、一端を前記充電台親機の第1のインターフェー
    スに接続した略同一長さのケーブルの他端が各々接続さ
    れて、前記充電台親機から同期信号を転送されることを
    特徴とする請求項2記載の無線通信システム。
  4. 【請求項4】 前記各充電台子機の第2のインターフェ
    ース間はケーブルで直列接続され、前記直列接続した充
    電台子機のうち一端の充電台子機の第2のインターフェ
    ースは前記充電台親機の第1のインターフェースにケー
    ブルで接続されており、前記充電台親機からの同期信号
    は、前記一端の充電台子機から直列に接続した順に前記
    ケーブルを介して前記各充電台子機に転送されて、前記
    各充電台子機は前記同期信号の遅延を補正する遅延時間
    補正回路を備えることを特徴とする請求項2記載の無線
    通信システム。
  5. 【請求項5】 前記受信回路を有する無線端末器は、G
    PS信号受信回路を備え、前記受信回路は、受信したG
    PS信号に含まれる標準時間信号に同期して受信動作を
    行うことを特徴とする請求項1記載の無線通信システ
    ム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007088768A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Mitsubishi Electric Corp 高周波モジュール装置
JP2010124160A (ja) * 2008-11-19 2010-06-03 Nec Corp 無線通信システムおよび端末呼び出し方法

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