JP2003304253A - 通信方法 - Google Patents
通信方法Info
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- JP2003304253A JP2003304253A JP2002109362A JP2002109362A JP2003304253A JP 2003304253 A JP2003304253 A JP 2003304253A JP 2002109362 A JP2002109362 A JP 2002109362A JP 2002109362 A JP2002109362 A JP 2002109362A JP 2003304253 A JP2003304253 A JP 2003304253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- frame
- access point
- station device
- sta
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 APに異常が発生し、通信不可能になった場合
においても、他の通信と干渉することなく、他のSTAを
経由して他のAPと通信可能とした通信方法を提供する。 【解決手段】 アクセスポイント装置とステーション装
置102との通信を行う通信I/F103と、ステーシ
ョン装置102からアドホックモードによりフレームを
受信して前記アクセスポイント装置に送信するように制
御する制御部106とを有する。
においても、他の通信と干渉することなく、他のSTAを
経由して他のAPと通信可能とした通信方法を提供する。 【解決手段】 アクセスポイント装置とステーション装
置102との通信を行う通信I/F103と、ステーシ
ョン装置102からアドホックモードによりフレームを
受信して前記アクセスポイント装置に送信するように制
御する制御部106とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、アクセスポ
イント装置(AP)、またはAP同士が接続された有線或い
は無線回線を経由して、APに無線回線で接続されたステ
ーション装置(STA)同士が通信する通信方法に関す
る。
イント装置(AP)、またはAP同士が接続された有線或い
は無線回線を経由して、APに無線回線で接続されたステ
ーション装置(STA)同士が通信する通信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的な無線通信システムについ
て説明する。
て説明する。
【0003】従来の代表的な無線通信システムの接続形
態には、図8に示すアドホックモードと、図9に示すイ
ンフラストラクチャモードとの二つがある。
態には、図8に示すアドホックモードと、図9に示すイ
ンフラストラクチャモードとの二つがある。
【0004】図8に示すアドホックモードの接続形態に
おいては、ステーション装置(STA)801,802,
803は各々無線回線で接続されている。
おいては、ステーション装置(STA)801,802,
803は各々無線回線で接続されている。
【0005】既にネットワークに参加しているSTAが協
調し、ネットワークに参加しているSTAの何れかが、ネ
ットワーク上の通信の同期を取るための信号であるビー
コンを生成する。ネットワークに参加しているSTAは、
ビーコンを受信し、自己のタイマを更新することにより
同期をとる。
調し、ネットワークに参加しているSTAの何れかが、ネ
ットワーク上の通信の同期を取るための信号であるビー
コンを生成する。ネットワークに参加しているSTAは、
ビーコンを受信し、自己のタイマを更新することにより
同期をとる。
【0006】また、STAは、ビーコンを受信し、ビーコ
ンに含まれている情報から、ネットワークに参加するた
めの情報を得て、新たにネットワークに参加する。或い
は、新たにネットワークに参加するSTAは、プローブ要
求と呼ばれる信号を生成して送信し、プローブ要求を受
信したSTAが返送するプローブ応答と呼ばれる信号を受
信し、プローブ応答に記載されている情報を用いること
により、ネットワークに加わる場合もある。
ンに含まれている情報から、ネットワークに参加するた
めの情報を得て、新たにネットワークに参加する。或い
は、新たにネットワークに参加するSTAは、プローブ要
求と呼ばれる信号を生成して送信し、プローブ要求を受
信したSTAが返送するプローブ応答と呼ばれる信号を受
信し、プローブ応答に記載されている情報を用いること
により、ネットワークに加わる場合もある。
【0007】STA101がアドホックモードにおいてデ
ータ信号を送出する場合、まず、無線媒体上に信号が送
出されていないことを確認する。信号が送出されている
ことが確認された場合は、所定の時間待って、再び無線
媒体上を検知する。そして、信号が送出されていないこ
とが確認された場合は、データ信号に先立って、RTS(re
quest to send)信号を送出する。RTS信号には、RTS信号
を送出した後から、後述するAck(Acknowledge)信号の送
出が終了するまでに必要な時間が記載されている。
ータ信号を送出する場合、まず、無線媒体上に信号が送
出されていないことを確認する。信号が送出されている
ことが確認された場合は、所定の時間待って、再び無線
媒体上を検知する。そして、信号が送出されていないこ
とが確認された場合は、データ信号に先立って、RTS(re
quest to send)信号を送出する。RTS信号には、RTS信号
を送出した後から、後述するAck(Acknowledge)信号の送
出が終了するまでに必要な時間が記載されている。
【0008】RTS信号宛先のSTA、即ち、データ信号を受
信するSTAは、RTS信号を受信した後、CTS(Clear to Sen
d)信号を送出する。CTS信号には、CTS信号を送出してか
らAck信号の送出が終了するまでに必要な時間が記載さ
れている。RTS信号及び/又はCTS信号を受信したその他
の各STAは、データ送受信処理が終了するまで信号の送
信を行わない。CTS信号を受信したSTA、即ち、データ信
号を送出するためにRTS信号を送出したSTAは、CTS信号
を受信した後にデータ信号を送出する。データ信号を受
信したSTA、即ち、CTS信号を送出したSTAは、データ信
号の受信完了後にAck信号を、データ信号送信元のSTAに
送出する。
信するSTAは、RTS信号を受信した後、CTS(Clear to Sen
d)信号を送出する。CTS信号には、CTS信号を送出してか
らAck信号の送出が終了するまでに必要な時間が記載さ
れている。RTS信号及び/又はCTS信号を受信したその他
の各STAは、データ送受信処理が終了するまで信号の送
信を行わない。CTS信号を受信したSTA、即ち、データ信
号を送出するためにRTS信号を送出したSTAは、CTS信号
を受信した後にデータ信号を送出する。データ信号を受
信したSTA、即ち、CTS信号を送出したSTAは、データ信
号の受信完了後にAck信号を、データ信号送信元のSTAに
送出する。
【0009】以上の通信方法を競合通信と呼ぶ。
【0010】図9に示すインフラストラクチャモードの
接続形態においては、有線または無線の通信回線である
配信システム(DS)901、DS901に接続されているAP
902,903及びAP902と無線回線により接続され
ているSTA904,905及びAP903と無線回線により
接続されているSTA906及びDS902に接続されてい
るリピータ等であるポータル907及びポータル907
と接続されている端末908から構成される。
接続形態においては、有線または無線の通信回線である
配信システム(DS)901、DS901に接続されているAP
902,903及びAP902と無線回線により接続され
ているSTA904,905及びAP903と無線回線により
接続されているSTA906及びDS902に接続されてい
るリピータ等であるポータル907及びポータル907
と接続されている端末908から構成される。
【0011】インフラストラクチャモードにおいて、ビ
ーコンは、各AP902,903が各々独立に生成する。S
TAは、APが生成したビーコンを受信するか、プローブ要
求信号をAPに送信し、APにより返信されるプローブ応答
信号を受信することにより、新たにネットワークに参加
する。
ーコンは、各AP902,903が各々独立に生成する。S
TAは、APが生成したビーコンを受信するか、プローブ要
求信号をAPに送信し、APにより返信されるプローブ応答
信号を受信することにより、新たにネットワークに参加
する。
【0012】インフラストラクチャモードにおいて、新
たにネットワークに参加したSTAは、APとの間で所定の
フレーム交換を行うことにより、所定のアソシエーショ
ン処理及び認証処理を行った後、APとの通信が可能とな
る。
たにネットワークに参加したSTAは、APとの間で所定の
フレーム交換を行うことにより、所定のアソシエーショ
ン処理及び認証処理を行った後、APとの通信が可能とな
る。
【0013】APは、自分の管理下にあるSTAに対してポ
ーリング信号を送出する。ポーリング信号は、ポーリン
グ信号を受信するSTA宛のデータがあれば、該データと
共に送出される。ポーリング信号を受信したSTAは、ポ
ーリング信号と共にデータを受信すればAck信号を、ま
た、送信するデータを有していればデータ信号を、ま
た、送信するデータを有していなければNull信号をAPに
対して送出することで応答する。
ーリング信号を送出する。ポーリング信号は、ポーリン
グ信号を受信するSTA宛のデータがあれば、該データと
共に送出される。ポーリング信号を受信したSTAは、ポ
ーリング信号と共にデータを受信すればAck信号を、ま
た、送信するデータを有していればデータ信号を、ま
た、送信するデータを有していなければNull信号をAPに
対して送出することで応答する。
【0014】データを受信したAPは、データを送信した
STAに対してAck信号を送信する。AP及びポーリング信号
を受信したSTA以外のSTAは、信号を送出しない。以上の
通信方法を非競合通信と呼ぶ。
STAに対してAck信号を送信する。AP及びポーリング信号
を受信したSTA以外のSTAは、信号を送出しない。以上の
通信方法を非競合通信と呼ぶ。
【0015】STA904からSTA905に非競合通信によ
ってデータを送信する場合は、まず、STA904とAP9
02との間で非競合通信によりデータ信号の送受信が行
われ、次に、AP902とSTA905との間で非競合通信
によりデータ信号の送受信が行われる。
ってデータを送信する場合は、まず、STA904とAP9
02との間で非競合通信によりデータ信号の送受信が行
われ、次に、AP902とSTA905との間で非競合通信
によりデータ信号の送受信が行われる。
【0016】また、STA904からSTA906に非競合通
信によってデータを送信する場合は、まず、STA904
とAP902との間で非競合通信によりデータ信号の送受
信が行われ、DS901を用いてAP902からAP903に
データ信号が転送された後、AP903とSTA906との
間で非競合通信によりデータ信号の送受信が行われる。
信によってデータを送信する場合は、まず、STA904
とAP902との間で非競合通信によりデータ信号の送受
信が行われ、DS901を用いてAP902からAP903に
データ信号が転送された後、AP903とSTA906との
間で非競合通信によりデータ信号の送受信が行われる。
【0017】インフラストラクチャモードにおいては、
所定の時間毎に競合通信と非競合通信とが交互に行われ
る。
所定の時間毎に競合通信と非競合通信とが交互に行われ
る。
【0018】DS901に接続されたAP同士は、IEEE80
2.3規格に定められた方法により、データ交換可能で
ある。従って、各々別のAP902,903の配下にあるS
TA同士、即ち、STA904,905とSTA906との通信
も可能となる。また、インフラストラクチャモードにお
いては、DS901に接続されたポータル907を経由し
て、端末908と通信することも可能である。
2.3規格に定められた方法により、データ交換可能で
ある。従って、各々別のAP902,903の配下にあるS
TA同士、即ち、STA904,905とSTA906との通信
も可能となる。また、インフラストラクチャモードにお
いては、DS901に接続されたポータル907を経由し
て、端末908と通信することも可能である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、故障その他の原因で、APがDSと通信不能になると、
DSと通信不能になったAPの配下にあるSTAは、APを乗り
換えなければ、他のAPの配下にあるSTAと通信できなか
った。
て、故障その他の原因で、APがDSと通信不能になると、
DSと通信不能になったAPの配下にあるSTAは、APを乗り
換えなければ、他のAPの配下にあるSTAと通信できなか
った。
【0020】従来、ATMセルネットワークにおいて、他
の移動機を経由して固定局へ接続する方法が、特開平9
−8825号により提案されているが、この方法では固
定局の故障には対応できない。
の移動機を経由して固定局へ接続する方法が、特開平9
−8825号により提案されているが、この方法では固
定局の故障には対応できない。
【0021】また、従来、無線端末同士の通信の中継に
おいて、無線端末が故障した場合でも通信が中継できる
通信システムが特開平9−36916号により提案され
ているが、この通信システムは、各端末の中継可能距離
より、実際の中継距離を短く設定することにより、各端
末に複数の端末から信号が届くようにしたものであり、
無線LAN(LocalAreaNetwork)への応用は可能であるもの
の、インフラの整備に大きなコストが必要である。
おいて、無線端末が故障した場合でも通信が中継できる
通信システムが特開平9−36916号により提案され
ているが、この通信システムは、各端末の中継可能距離
より、実際の中継距離を短く設定することにより、各端
末に複数の端末から信号が届くようにしたものであり、
無線LAN(LocalAreaNetwork)への応用は可能であるもの
の、インフラの整備に大きなコストが必要である。
【0022】また、従来、光通信システムにおける中継
機能について、特開平5−336115号、特開平5−
336116号及び特開平5−336117号により提
案されているが、これらは、いずれも干渉を防ぎつつ伝
送距離を伸ばす方法に関する発明であり、機器の故障に
対応するものではない。
機能について、特開平5−336115号、特開平5−
336116号及び特開平5−336117号により提
案されているが、これらは、いずれも干渉を防ぎつつ伝
送距離を伸ばす方法に関する発明であり、機器の故障に
対応するものではない。
【0023】また、特開2000−101498号にお
いて提案されている方法は、中継局を準備し、該中継局
により通信を中継することにより、アドホックモードで
の伝送距離を伸ばす方法である。
いて提案されている方法は、中継局を準備し、該中継局
により通信を中継することにより、アドホックモードで
の伝送距離を伸ばす方法である。
【0024】更に、特開2000−349787号にお
いて提案されている方法は、DSと通信不能になったAPが
通信不能となったことを検知し、自己の配下にあるSTA
を切り離し、また、APから切り離されたSTAは、アドホ
ックモードにより他のAPの配下にあるSTAを経由するこ
とにより制約を受けない通信を可能とした方法である。
いて提案されている方法は、DSと通信不能になったAPが
通信不能となったことを検知し、自己の配下にあるSTA
を切り離し、また、APから切り離されたSTAは、アドホ
ックモードにより他のAPの配下にあるSTAを経由するこ
とにより制約を受けない通信を可能とした方法である。
【0025】前記特開2000−349787号におい
て、APが、DSと通信不能になったことを検知することに
よりSTAを切り離していたので、APとSTAとの間の通信に
障害がある場合、AP側からSTAを切り離すことができな
かったため、STAが通信を復旧できない場合があった。
また、切り離されたSTAと通信を中継するSTAとの間の通
信及び通信を中継するSTAとAPとの間の通信が相互に干
渉し、通信の効率を低下させる場合があった。
て、APが、DSと通信不能になったことを検知することに
よりSTAを切り離していたので、APとSTAとの間の通信に
障害がある場合、AP側からSTAを切り離すことができな
かったため、STAが通信を復旧できない場合があった。
また、切り離されたSTAと通信を中継するSTAとの間の通
信及び通信を中継するSTAとAPとの間の通信が相互に干
渉し、通信の効率を低下させる場合があった。
【0026】本発明は、上述した従来技術の有する問題
点を解消するためになされたもので、その目的は、APに
異常が発生し、通信不可能になった場合においても、他
の通信と干渉することなく、他のSTAを経由して他のAP
と通信可能とした通信方法及び通信システム及び通信シ
ステムの制御プログラム及びこの制御プログラムを格納
した記憶媒体を提供することである。
点を解消するためになされたもので、その目的は、APに
異常が発生し、通信不可能になった場合においても、他
の通信と干渉することなく、他のSTAを経由して他のAP
と通信可能とした通信方法及び通信システム及び通信シ
ステムの制御プログラム及びこの制御プログラムを格納
した記憶媒体を提供することである。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の通信方法は、複数のアクセスポイント装置と
複数のステーション装置とを具備した通信システムによ
り通信する通信方法において、前記アクセスポイント装
置と前記ステーション装置との通信を行う第一の通信ス
テップと、前記ステーション装置からアドホックモード
によりフレームを受信して前記アクセスポイント装置に
送信するように制御する制御ステップとを有することを
特徴とする。
に本発明の通信方法は、複数のアクセスポイント装置と
複数のステーション装置とを具備した通信システムによ
り通信する通信方法において、前記アクセスポイント装
置と前記ステーション装置との通信を行う第一の通信ス
テップと、前記ステーション装置からアドホックモード
によりフレームを受信して前記アクセスポイント装置に
送信するように制御する制御ステップとを有することを
特徴とする。
【0028】また、上記目的を達成するために本発明の
通信方法は、複数のアクセスポイント装置と複数のステ
ーション装置とを具備した通信システムにより通信する
通信方法において、前記アクセスポイント装置と前記ス
テーション装置との通信を行う第一の通信ステップと、
前記アクセスポイント装置から前記ステーション装置に
送信されたフレームを受信してアドホックモードにより
他のステーション装置に送信するように制御する制御ス
テップとを有することを特徴とする。
通信方法は、複数のアクセスポイント装置と複数のステ
ーション装置とを具備した通信システムにより通信する
通信方法において、前記アクセスポイント装置と前記ス
テーション装置との通信を行う第一の通信ステップと、
前記アクセスポイント装置から前記ステーション装置に
送信されたフレームを受信してアドホックモードにより
他のステーション装置に送信するように制御する制御ス
テップとを有することを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
1〜図7に基づき説明する。
1〜図7に基づき説明する。
【0030】(第一実施の形態)まず、本発明の第一実
施の形態を図1〜図6に基づき説明する。
施の形態を図1〜図6に基づき説明する。
【0031】図1は、本実施の形態に係る通信方法を実
施するための通信システムにおけるステーション装置
(STA)の構成を示すブロック図であり、同図におい
て、101はパーソナルコンピュータ等の情報処理端
末、102はステーション装置(STA)である。
施するための通信システムにおけるステーション装置
(STA)の構成を示すブロック図であり、同図におい
て、101はパーソナルコンピュータ等の情報処理端
末、102はステーション装置(STA)である。
【0032】情報処理端末101は、STA102と接続
され、該STA102が送信するデータを生成する、また
はSTA102が受信したデータを用いて計算等の処理を
行うものである。STA102は、データを送受信するも
のである。
され、該STA102が送信するデータを生成する、また
はSTA102が受信したデータを用いて計算等の処理を
行うものである。STA102は、データを送受信するも
のである。
【0033】STA102は、通信インターフェイス(通信
I/F)103、無線部104,105、制御部106、メ
モリ107、タイマ108及びバス109により構成さ
れている。
I/F)103、無線部104,105、制御部106、メ
モリ107、タイマ108及びバス109により構成さ
れている。
【0034】通信インターフェイス(通信I/F)103
は、情報処理端末101とSTA102とを接続するもの
である。無線部104,105は、入力されたデータを
所定の無線LANプロトコルに従い、フレーミング、誤り
訂正符号化、変調等を行って送信、或いは受信した信号
を所定の無線LANプロトコルに従い、復調、誤り訂正復
号、デフレーミング等を行って、データを取得するもの
である。制御部106は、後述するメモリ107に格納
されたプログラムに従い、STA102を構成する各構成
要素を制御し、協調して動作させるものである。メモリ
107は、プログラムが格納されたROM(ReadOnlyMemor
y)、或いはプログラム実行中のデータの一時記憶等に用
いられるRAM(RandomAccessMemory)等から構成される。
タイマ108は、時刻を測定するものである。バス10
9は、各構成要素が通信に用いるものである。
は、情報処理端末101とSTA102とを接続するもの
である。無線部104,105は、入力されたデータを
所定の無線LANプロトコルに従い、フレーミング、誤り
訂正符号化、変調等を行って送信、或いは受信した信号
を所定の無線LANプロトコルに従い、復調、誤り訂正復
号、デフレーミング等を行って、データを取得するもの
である。制御部106は、後述するメモリ107に格納
されたプログラムに従い、STA102を構成する各構成
要素を制御し、協調して動作させるものである。メモリ
107は、プログラムが格納されたROM(ReadOnlyMemor
y)、或いはプログラム実行中のデータの一時記憶等に用
いられるRAM(RandomAccessMemory)等から構成される。
タイマ108は、時刻を測定するものである。バス10
9は、各構成要素が通信に用いるものである。
【0035】ここで、一方の無線部104は、インフラ
ストラクチャモード専用であり、通信相手となるアクセ
スポイント装置(AP)と同じ周波数及び変調方式が用い
られる。また、他方の無線部105は、アドホックモー
ド専用であり、通信相手となるSTAのアドホックモード
用の無線部と同じ周波数、通信方式が用いられる。更
に、無線部104と無線部105とでは、無線通信を行
うチャネル及び/または無線通信方法が互いに異なり、
従って、一方の無線部104が送受信する信号と他方の
無線部105が送受信する信号とが干渉し合うことはな
い。
ストラクチャモード専用であり、通信相手となるアクセ
スポイント装置(AP)と同じ周波数及び変調方式が用い
られる。また、他方の無線部105は、アドホックモー
ド専用であり、通信相手となるSTAのアドホックモード
用の無線部と同じ周波数、通信方式が用いられる。更
に、無線部104と無線部105とでは、無線通信を行
うチャネル及び/または無線通信方法が互いに異なり、
従って、一方の無線部104が送受信する信号と他方の
無線部105が送受信する信号とが干渉し合うことはな
い。
【0036】次に、上記構成になる本実施の形態に係る
通信システムにおけるSTA102の動作について、図2
を用いて説明する。
通信システムにおけるSTA102の動作について、図2
を用いて説明する。
【0037】図2は、本実施の形態に係る通信方法を実
施するための通信システムにおける通信シーケンスの一
例を示す図である。
施するための通信システムにおける通信シーケンスの一
例を示す図である。
【0038】図2において、各々STA1はAP1の、STA2
はAP2の、STA3はAP3の影響下にあり、STA1の通信は
AP1を、STA2の通信はAP2を、STA3の通信はAP3を経
由して行われる。
はAP2の、STA3はAP3の影響下にあり、STA1の通信は
AP1を、STA2の通信はAP2を、STA3の通信はAP3を経
由して行われる。
【0039】図2において、まず、201でSTA3は、A
P3に接続要求を行い、次に、202でAP3がSTA3に接
続許可を与える。前記201及び202は、例えば、IE
E802.11規格等の無線LAN規格に従い行われる。同
様に、次の203でSTA2がAP2に接続要求を行い、次
の204でAP2がSTA2に接続許可を与える。
P3に接続要求を行い、次に、202でAP3がSTA3に接
続許可を与える。前記201及び202は、例えば、IE
E802.11規格等の無線LAN規格に従い行われる。同
様に、次の203でSTA2がAP2に接続要求を行い、次
の204でAP2がSTA2に接続許可を与える。
【0040】更に、同様に、次の205でSTA1がAP1
に接続要求を行うが、AP1が接続要求を許可しなかった
ため、次の206で所定の最大待ち時間を超え、タイム
アウトしている。また、前記206でタイムアウトせず
に、接続拒否を示すフレームが受信される場合もある。
に接続要求を行うが、AP1が接続要求を許可しなかった
ため、次の206で所定の最大待ち時間を超え、タイム
アウトしている。また、前記206でタイムアウトせず
に、接続拒否を示すフレームが受信される場合もある。
【0041】ここで、前記接続要求を許可しないとは、
ビーコンが受信できない、プローブ要求に対応するプロ
ーブ応答が受信できない、認証が許可されない、アソシ
エーションできない等が例として挙げられる。
ビーコンが受信できない、プローブ要求に対応するプロ
ーブ応答が受信できない、認証が許可されない、アソシ
エーションできない等が例として挙げられる。
【0042】尚、ビーコン、プローブ要求、プローブ応
答、認証、アソシエーションについては、IEEE802.
11規格に説明されているので、その説明は省略する。
答、認証、アソシエーションについては、IEEE802.
11規格に説明されているので、その説明は省略する。
【0043】前記206でタイムアウトした後、所定の
無線LAN規格に従い、次の207でSTA1は、アドホック
モードにおいて、ブロードキャストアドレスで接続を要
求する。次に、208でSTA3は、STA1に対して接続を
許可する。STA3だけでなく複数のSTAから接続が許可さ
れた場合、STA1は、最も強い信号が返されたSTAとの接
続を選択する。ここでは、STA1は、STA3との接続を選
択したものとする。
無線LAN規格に従い、次の207でSTA1は、アドホック
モードにおいて、ブロードキャストアドレスで接続を要
求する。次に、208でSTA3は、STA1に対して接続を
許可する。STA3だけでなく複数のSTAから接続が許可さ
れた場合、STA1は、最も強い信号が返されたSTAとの接
続を選択する。ここでは、STA1は、STA3との接続を選
択したものとする。
【0044】次に、209でSTA1は、STA3に対して転
送要求を示すフレーム送信する。転送要求フレームのデ
ータフィードには、STA1がAP3と接続されるために必
要な、所定のアソシエーション処理と認証処理のための
共通鍵等の情報が含まれる。また、以降、アソシエーシ
ョンまたは認証処理の結果、拒否されるか、STA1とSTA
3或いはAP3の接続またはSTA3とAP3との接続が終了
されるまで、STA3は、STA1宛のフレームと、STA3宛
のフレームを受信する。
送要求を示すフレーム送信する。転送要求フレームのデ
ータフィードには、STA1がAP3と接続されるために必
要な、所定のアソシエーション処理と認証処理のための
共通鍵等の情報が含まれる。また、以降、アソシエーシ
ョンまたは認証処理の結果、拒否されるか、STA1とSTA
3或いはAP3の接続またはSTA3とAP3との接続が終了
されるまで、STA3は、STA1宛のフレームと、STA3宛
のフレームを受信する。
【0045】次に、210で、STA1からの転送要求フ
レームを受信したSTA3は、STA1への接続要求フレーム
をAP3に対して送信する。STA1への接続要求は、前記
転送要求フレームを元に構成され、STA3が、STA1とAP
3との間の所定のアソシエーションと認証の手続きを、
STA1の代わりに実行する。
レームを受信したSTA3は、STA1への接続要求フレーム
をAP3に対して送信する。STA1への接続要求は、前記
転送要求フレームを元に構成され、STA3が、STA1とAP
3との間の所定のアソシエーションと認証の手続きを、
STA1の代わりに実行する。
【0046】次に、211でAP3は、STA3から送信さ
れたSTA1のアソシエーション要求及び認証要求を受信
して、所定の手続きによりSTA1のアソシエーション処
理及び認証処理等の接続処理を行う。AP3では、STA1
の接続を許可すると、STA1が配下にあることを記憶す
る。
れたSTA1のアソシエーション要求及び認証要求を受信
して、所定の手続きによりSTA1のアソシエーション処
理及び認証処理等の接続処理を行う。AP3では、STA1
の接続を許可すると、STA1が配下にあることを記憶す
る。
【0047】次に、212でSTA3は、STA1の接続が許
可されると、所定の転送許可フレームをSTA1に送信す
る。STA1は、STA3からの転送許可フレームを受信でき
なかった場合、STA3との接続を切断し、208で次に
信号の強かった接続を選択して、上記転送要求処理を行
っても良い。
可されると、所定の転送許可フレームをSTA1に送信す
る。STA1は、STA3からの転送許可フレームを受信でき
なかった場合、STA3との接続を切断し、208で次に
信号の強かった接続を選択して、上記転送要求処理を行
っても良い。
【0048】以上によりSTA1からアドホックモードでS
TA3に送信されたデータが、AP3を経由して、例えば、
AP2を経由してSTA2へ送信される等、他のSTAへ配送さ
れることが可能となる。
TA3に送信されたデータが、AP3を経由して、例えば、
AP2を経由してSTA2へ送信される等、他のSTAへ配送さ
れることが可能となる。
【0049】ここで、各シーケンスは、単一のブロック
で示しているが、複数のフレーム交換を用いても良い。
で示しているが、複数のフレーム交換を用いても良い。
【0050】次に、本実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおいて、STA3を経由して、S
TA1からSTA2へデータが送信される場合のフレームの
流れ及び変換について、図3を参照して説明する。
するための通信システムにおいて、STA3を経由して、S
TA1からSTA2へデータが送信される場合のフレームの
流れ及び変換について、図3を参照して説明する。
【0051】最初にSTA1において、STA1からAP1及び
AP2を経由してSTA2へ送信されるフレームと同じフレ
ーム301が生成される。
AP2を経由してSTA2へ送信されるフレームと同じフレ
ーム301が生成される。
【0052】次に、前記フレーム全体をデータフィール
ドに持ち、アドホックモードで、STA1からSTA3へ送信
するためのヘッダ情報が前記フレームに付加されたフレ
ーム302が生成され、アドホックモードでSTA3に送
信される。
ドに持ち、アドホックモードで、STA1からSTA3へ送信
するためのヘッダ情報が前記フレームに付加されたフレ
ーム302が生成され、アドホックモードでSTA3に送
信される。
【0053】STA3では、STA1からのデータを受信する
と、アドホックモードでのSTA1からSTA3への送信のた
めのヘッダ情報を除去し、前記フレームのデータ部を新
しいフレームとする。更に、STA3は、新しいフレーム
の宛先をAP3に変更し、フレーム303としてAP3に送
信する。
と、アドホックモードでのSTA1からSTA3への送信のた
めのヘッダ情報を除去し、前記フレームのデータ部を新
しいフレームとする。更に、STA3は、新しいフレーム
の宛先をAP3に変更し、フレーム303としてAP3に送
信する。
【0054】AP3との通信において、STA3は、所定の
通信プロトコルにおいて、AP3がSTA1宛に発行するフ
レームを受信し、STA1に代わって応答する。AP3は、
フレーム303を受信したならば他のAPに問い合わせ
て、STA2がAP2の配下にあることを確認し、フレーム
の送信先としてAP2、フレームの送信元としてAP3、デ
ータの送信先としてSTA2、データの送信元としてSTA1
の各アドレスを有するフレーム304を生成してAP2に
送信する。
通信プロトコルにおいて、AP3がSTA1宛に発行するフ
レームを受信し、STA1に代わって応答する。AP3は、
フレーム303を受信したならば他のAPに問い合わせ
て、STA2がAP2の配下にあることを確認し、フレーム
の送信先としてAP2、フレームの送信元としてAP3、デ
ータの送信先としてSTA2、データの送信元としてSTA1
の各アドレスを有するフレーム304を生成してAP2に
送信する。
【0055】AP2は、受信したフレーム304を、イン
フラストラクチャモードでSTA2に送信可能なように変
更して、フレーム305を生成、STA2に送信する。STA
2が受信するフレーム305には、送信先としてSTA2
のアドレス、送信元としてAP2のアドレス、データの送
信元としてSTA1のアドレス等が含まれる。
フラストラクチャモードでSTA2に送信可能なように変
更して、フレーム305を生成、STA2に送信する。STA
2が受信するフレーム305には、送信先としてSTA2
のアドレス、送信元としてAP2のアドレス、データの送
信元としてSTA1のアドレス等が含まれる。
【0056】次に、STA3を経由したSTA2からSTA1へ
のフレームの配送について、図4を用いて説明する。
のフレームの配送について、図4を用いて説明する。
【0057】STA2がAP2に送信するフレーム401、A
P2がAP3に送信するフレーム402、AP3がSTA3に送
信するフレーム403は、STA2からAP3の配下にあるS
TAへ送信するフレームと同様のフレームであり、送信処
理もSTA2からAP3の配下にあるSTAへの送信処理と同様
に行われる。
P2がAP3に送信するフレーム402、AP3がSTA3に送
信するフレーム403は、STA2からAP3の配下にあるS
TAへ送信するフレームと同様のフレームであり、送信処
理もSTA2からAP3の配下にあるSTAへの送信処理と同様
に行われる。
【0058】ここで、AP2は、フレーム生成の際に、他
のSTAに問い合わせることにより、STA1がAP3の配下に
あることを確認し、フレーム402を生成する。
のSTAに問い合わせることにより、STA1がAP3の配下に
あることを確認し、フレーム402を生成する。
【0059】AP3が送信したフレーム403は、宛先ア
ドレスがSTA1になっているが、STA3が代わりに受信す
る。
ドレスがSTA1になっているが、STA3が代わりに受信す
る。
【0060】STA3は、受信したフレームをデータフィ
ールドとし、宛先アドレスをSTA1、送信元アドレスをS
TA3とした、アドホックモードでの送信用のヘッダを付
加して、フレーム404としてSTA1に送信する。
ールドとし、宛先アドレスをSTA1、送信元アドレスをS
TA3とした、アドホックモードでの送信用のヘッダを付
加して、フレーム404としてSTA1に送信する。
【0061】STA1では、受信フレームのデータフィー
ルドをデフレーミングして、フレーム405としてデー
タを受信する。
ルドをデフレーミングして、フレーム405としてデー
タを受信する。
【0062】前記各フレームの説明において、各アドレ
スについてのみ記述したが、各フレームは、アドレスフ
ィールドの他に、データフィールドを持ち、また、フレ
ームの送受信に用いるマネジメントフレームを持っても
良い。
スについてのみ記述したが、各フレームは、アドレスフ
ィールドの他に、データフィールドを持ち、また、フレ
ームの送受信に用いるマネジメントフレームを持っても
良い。
【0063】次に、本実施の形態に係る通信システムに
おいて、STA1が通信を行うために、AP1或いはSAT3と
接続を確立する際の処理動作について、図5を用いて説
明する。
おいて、STA1が通信を行うために、AP1或いはSAT3と
接続を確立する際の処理動作について、図5を用いて説
明する。
【0064】図5は、本実施の形態に係る通信方法を実
施するための通信システムにおいて、STA1が通信を行
うために、AP1或いはSAT3と接続を確立する際の処理
動作の流れを示すフローチャートである。
施するための通信システムにおいて、STA1が通信を行
うために、AP1或いはSAT3と接続を確立する際の処理
動作の流れを示すフローチャートである。
【0065】図5において、まず、ステップS501で
STA1は、最初にAP1との接続を試みる。次に、ステッ
プS502で、前記ステップS501における接続が成
功したか否かを判断する。そして、接続が成功したと判
断された場合は、ステップS508ヘ進んでSTA3は、
所定のチャネルを用いて通常のシーケンスでAP1を経由
して通信を行う。
STA1は、最初にAP1との接続を試みる。次に、ステッ
プS502で、前記ステップS501における接続が成
功したか否かを判断する。そして、接続が成功したと判
断された場合は、ステップS508ヘ進んでSTA3は、
所定のチャネルを用いて通常のシーケンスでAP1を経由
して通信を行う。
【0066】一方、前記ステップS502において、接
続が失敗したと判断された場合は、ステップS503ヘ
進んでSTA1は、接続の失敗回数をカウントするカウン
タをカウントアップする。次に、ステップS504で、
前記カウンタの値が所定の閾値より小さいか否かを判断
する。そして、前記カウンタの値が所定の閾値より小さ
いと判断された場合は、前記ステップS501へ戻っ
て、AP1への接続を再度試みる。
続が失敗したと判断された場合は、ステップS503ヘ
進んでSTA1は、接続の失敗回数をカウントするカウン
タをカウントアップする。次に、ステップS504で、
前記カウンタの値が所定の閾値より小さいか否かを判断
する。そして、前記カウンタの値が所定の閾値より小さ
いと判断された場合は、前記ステップS501へ戻っ
て、AP1への接続を再度試みる。
【0067】一方、前記ステップS504において、前
記カウンタの値が所定の閾値に達したと判断された場合
は、ステップS505へ進んで、前記図2を用いて説明
した通り、STA3に対して、接続要求及び接続を確立し
たSTAに対し転送要求を発行する。
記カウンタの値が所定の閾値に達したと判断された場合
は、ステップS505へ進んで、前記図2を用いて説明
した通り、STA3に対して、接続要求及び接続を確立し
たSTAに対し転送要求を発行する。
【0068】ここで上述した通り、複数のSTAと接続可
能である場合は、最も信号の強いSTAと接続する。ま
た、接続したSTAが転送を許可しなかった場合は、次に
信号の強いSTAに転送要求を発行しても良い。
能である場合は、最も信号の強いSTAと接続する。ま
た、接続したSTAが転送を許可しなかった場合は、次に
信号の強いSTAに転送要求を発行しても良い。
【0069】次に、ステップS506で、全ての接続可
能なSTAに転送が許可されたか否かを判断する。そし
て、全ての接続可能なSTAに転送が許可されなかったと
判断された場合は、ステップS509へ進んで、データ
の送信を中止した後、本処理動作を終了する。
能なSTAに転送が許可されたか否かを判断する。そし
て、全ての接続可能なSTAに転送が許可されなかったと
判断された場合は、ステップS509へ進んで、データ
の送信を中止した後、本処理動作を終了する。
【0070】一方、前記ステップS506において、い
ずれかのSTA(ここでは一例としてSTA3)に転送が許可さ
れたと判断された場合は、ステップS510へ進んで、
STA3経由でデータを送信した後、本処理動作を終了す
る。
ずれかのSTA(ここでは一例としてSTA3)に転送が許可さ
れたと判断された場合は、ステップS510へ進んで、
STA3経由でデータを送信した後、本処理動作を終了す
る。
【0071】データの送信、受信の方法は、前記図3及
び図4を用いて説明した通りである。また、本実施の形
態においては、図5のステップS501で、APへの接続
が許可されなかった場合に、他のSTA経由で通信を行う
例を挙げたが、本発明はこれに限られるものではなく、
ステップS501で、APへの接続の代わりに、"APとの
通信"が所定の回数繰り返して失敗した場合に、他のSTA
経由で通信を行うSTAも容易に実現可能である。
び図4を用いて説明した通りである。また、本実施の形
態においては、図5のステップS501で、APへの接続
が許可されなかった場合に、他のSTA経由で通信を行う
例を挙げたが、本発明はこれに限られるものではなく、
ステップS501で、APへの接続の代わりに、"APとの
通信"が所定の回数繰り返して失敗した場合に、他のSTA
経由で通信を行うSTAも容易に実現可能である。
【0072】次に、本実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおいて、他のSTA1からの通
信を中継してAP3に伝えるSTA3の処理動作について、
図6を用いて説明する。
するための通信システムにおいて、他のSTA1からの通
信を中継してAP3に伝えるSTA3の処理動作について、
図6を用いて説明する。
【0073】図6は、本実施の形態に係る通信方法を実
施するための通信システムにおいて、他のSTA1からの
通信を中継してAP3に伝えるSTA3の処理動作の流れを
示すフローチャートである。この図6のフローチャート
は、図1の無線部104または無線部105が信号を受
信する際の処理動作の流れを示し、送信に関する処理は
含まれていないが、送信に関する処理は公知であり、ST
A3に実装されている。
施するための通信システムにおいて、他のSTA1からの
通信を中継してAP3に伝えるSTA3の処理動作の流れを
示すフローチャートである。この図6のフローチャート
は、図1の無線部104または無線部105が信号を受
信する際の処理動作の流れを示し、送信に関する処理は
含まれていないが、送信に関する処理は公知であり、ST
A3に実装されている。
【0074】図6において、まず、ステップS601
で、STA3の無線部104或いは無線部105がフレー
ムを受信する。次に、ステップS602で、前記ステッ
プS601において受信したフレームが転送要求である
か否かを判断する。そして、受信したフレームが転送要
求でないと判断された場合は、ステップS603へ進ん
で、所定のフレーム受信のシーケンス(通常受信処理)
を実行した後、前記ステップS601へ戻る。
で、STA3の無線部104或いは無線部105がフレー
ムを受信する。次に、ステップS602で、前記ステッ
プS601において受信したフレームが転送要求である
か否かを判断する。そして、受信したフレームが転送要
求でないと判断された場合は、ステップS603へ進ん
で、所定のフレーム受信のシーケンス(通常受信処理)
を実行した後、前記ステップS601へ戻る。
【0075】一方、前記ステップS602において、受
信したフレームが転送要求であると判断された場合は、
ステップS604へ進んで、上述した通りSTA3は、STA
1の代わりにフレームを送受信することにより、AP3に
対して、STA1のアソシエーションと認証とを要求(STA
接続を要求)する。
信したフレームが転送要求であると判断された場合は、
ステップS604へ進んで、上述した通りSTA3は、STA
1の代わりにフレームを送受信することにより、AP3に
対して、STA1のアソシエーションと認証とを要求(STA
接続を要求)する。
【0076】次に、ステップS605で、STA1とAP3
のアソシエーション及び認証が確立されたか否か(STA
接続OKか否か)を判断する。そして、STA1とAP3のア
ソシエーション及び認証が確立されない(STA接続OKで
はない)と判断された場合は、転送は不可能であり、ス
テップS606へ進んで、STA1に対して、所定の転送
不可フレーム(転送NG)を送信した後、前記ステップS
601へ戻る。
のアソシエーション及び認証が確立されたか否か(STA
接続OKか否か)を判断する。そして、STA1とAP3のア
ソシエーション及び認証が確立されない(STA接続OKで
はない)と判断された場合は、転送は不可能であり、ス
テップS606へ進んで、STA1に対して、所定の転送
不可フレーム(転送NG)を送信した後、前記ステップS
601へ戻る。
【0077】一方、前記ステップS605において、ア
ソシエーション及び認証が確立された(STA接続OKであ
る)と判断された場合は、ステップS607へ進んで、
転送OKとなり、メモリ107にSTA1のフレームを“転
送中”であることを記録し、また、STA1に所定の転送
可能フレームを送信する。
ソシエーション及び認証が確立された(STA接続OKであ
る)と判断された場合は、ステップS607へ進んで、
転送OKとなり、メモリ107にSTA1のフレームを“転
送中”であることを記録し、また、STA1に所定の転送
可能フレームを送信する。
【0078】次に、ステップS608で、STA3は、次
のフレームを受信する。次に、ステップS609で、前
記ステップS608において受信したフレームが、所定
の転送中止要求であるか否かを判断する。そして、受信
したフレームが、所定の転送中止要求であると判断され
た場合は、ステップS610へ進んで、メモリ107に
記録している“転送中”の記録を抹消して、転送を中止
した後、前記ステップS601へ戻る。
のフレームを受信する。次に、ステップS609で、前
記ステップS608において受信したフレームが、所定
の転送中止要求であるか否かを判断する。そして、受信
したフレームが、所定の転送中止要求であると判断され
た場合は、ステップS610へ進んで、メモリ107に
記録している“転送中”の記録を抹消して、転送を中止
した後、前記ステップS601へ戻る。
【0079】一方、前記ステップS609において、受
信したフレームが、所定の転送中止要求ではないと判断
された場合は、ステップS611へ進んで、受信したフ
レームが、STA1からのフレーム(転送元からのデー
タ)であるか否かを判断する。そして、受信したフレー
ムが、STA1からのフレーム(転送元からのデータ)で
あると判断された場合は、ステップS612へ進んで、
前記図3を用いて説明した通り、データの転送処理を行
った後、前記ステップS608へ戻る。
信したフレームが、所定の転送中止要求ではないと判断
された場合は、ステップS611へ進んで、受信したフ
レームが、STA1からのフレーム(転送元からのデー
タ)であるか否かを判断する。そして、受信したフレー
ムが、STA1からのフレーム(転送元からのデータ)で
あると判断された場合は、ステップS612へ進んで、
前記図3を用いて説明した通り、データの転送処理を行
った後、前記ステップS608へ戻る。
【0080】一方、前記ステップS611において、受
信したフレームが、STA1からのフレーム(転送元から
のデータ)ではないと判断された場合は、ステップS6
13へ進んで、受信したフレームが、STA1宛のフレー
ム(転送元へのデータ)であるか否かを判断する。そし
て、受信したフレームが、STA1宛のフレーム(転送元
へのデータ)であると判断された場合は、ステップS6
14ヘ進んで、前記図4を用いて説明した通り、データ
の転送処理を行った後、前記ステップS608へ戻る。
信したフレームが、STA1からのフレーム(転送元から
のデータ)ではないと判断された場合は、ステップS6
13へ進んで、受信したフレームが、STA1宛のフレー
ム(転送元へのデータ)であるか否かを判断する。そし
て、受信したフレームが、STA1宛のフレーム(転送元
へのデータ)であると判断された場合は、ステップS6
14ヘ進んで、前記図4を用いて説明した通り、データ
の転送処理を行った後、前記ステップS608へ戻る。
【0081】一方、前記ステップS613において、受
信したフレームが、STA1宛のフレーム(転送元へのデ
ータ)ではなく、その他のフレームであると判断された
場合は、ステップS615へ進んで、所定のフレーム受
信のシーケンス(通常受信処理)を実行した後、前記ス
テップS608へ戻る。
信したフレームが、STA1宛のフレーム(転送元へのデ
ータ)ではなく、その他のフレームであると判断された
場合は、ステップS615へ進んで、所定のフレーム受
信のシーケンス(通常受信処理)を実行した後、前記ス
テップS608へ戻る。
【0082】尚、本実施の形態において、AP1,2,3
は、それぞれ従来のアクセスポイントが使用可能であっ
て、公知であるから、特に説明は省略する。
は、それぞれ従来のアクセスポイントが使用可能であっ
て、公知であるから、特に説明は省略する。
【0083】(第二実施の形態)次に、本発明の第2実施
の形態を図7に基づき説明する。
の形態を図7に基づき説明する。
【0084】尚、本実施の形態に係る通信方法を実施す
るための通信システムにおけるSTAの構成は、上述した
第一実施の形態に係る無線通信システムにおけるSTA1
02の構成から、他方の無線部105を削除した点のみ
が異なり、その他の構成は図1と同一であるから、同図
を流用して説明する。
るための通信システムにおけるSTAの構成は、上述した
第一実施の形態に係る無線通信システムにおけるSTA1
02の構成から、他方の無線部105を削除した点のみ
が異なり、その他の構成は図1と同一であるから、同図
を流用して説明する。
【0085】上述した第一実施の形態では、複数の無線
部104,105を用いた例を挙げたが、本実施の形態
は、AP3及びSTA1が互いに同一のチャネルを用いて通
信している場合でも、無線部105を用いずに、単一の
無線部104のみを用いて実現することができるように
したものである。
部104,105を用いた例を挙げたが、本実施の形態
は、AP3及びSTA1が互いに同一のチャネルを用いて通
信している場合でも、無線部105を用いずに、単一の
無線部104のみを用いて実現することができるように
したものである。
【0086】図7は、本実施の形態に係る通信方法を実
施するための通信システムにおいて、AP3及びSTA1が
同一のチャネルを用いて通信している場合、無線部10
5を用いずに、単一の無線部104のみを用いて実現し
た、STA1からのフレームをAP3に転送するSTA3の処理
動作の流れを示すフローチャートである。
施するための通信システムにおいて、AP3及びSTA1が
同一のチャネルを用いて通信している場合、無線部10
5を用いずに、単一の無線部104のみを用いて実現し
た、STA1からのフレームをAP3に転送するSTA3の処理
動作の流れを示すフローチャートである。
【0087】図7において、ステップS701〜ステッ
プS707は、上述した第一実施の形態における図6の
ステップS601〜ステップS607と同一であるか
ら、その説明は省略し、本実施の形態特有の処理につい
てのみ説明する。
プS707は、上述した第一実施の形態における図6の
ステップS601〜ステップS607と同一であるか
ら、その説明は省略し、本実施の形態特有の処理につい
てのみ説明する。
【0088】ステップS707の処理を終了後は、ステ
ップS708へ進んで、STA3は、AP3に対して、所定
の通信時間を含むCTSフレームを送信して、通知する。
所定の通信時間とは、STA1とSTA3との間で通信するた
めに用いられる予め設定された時間である。STA1は、R
TSフレームを参照し、通信時間の範囲内でSTA3との通
信を行う。AP3は、従来の技術である無線LANシーケン
スに従い、CTSフレームに応答して、RTSフレームを送信
する。AP3の配下にあるSTA3以外のSTAは、RTSフレー
ムを参照することにより、前記所定の時間内に送信を行
うことはなく、STA1とSTA3との間の通信と干渉しな
い。
ップS708へ進んで、STA3は、AP3に対して、所定
の通信時間を含むCTSフレームを送信して、通知する。
所定の通信時間とは、STA1とSTA3との間で通信するた
めに用いられる予め設定された時間である。STA1は、R
TSフレームを参照し、通信時間の範囲内でSTA3との通
信を行う。AP3は、従来の技術である無線LANシーケン
スに従い、CTSフレームに応答して、RTSフレームを送信
する。AP3の配下にあるSTA3以外のSTAは、RTSフレー
ムを参照することにより、前記所定の時間内に送信を行
うことはなく、STA1とSTA3との間の通信と干渉しな
い。
【0089】次に、ステップS709で、STA1とSTA3
は、所定のアドホックモードの通信シーケンスに従い通
信(STA送信または受信)したか、転送中止要求を受信
したかを判断する。ここで交換されるフレームは、上記
図3及び図4を用いて説明した通りである。そして、前
記ステップS709において、STA1から転送中止要求
を受信したと判断された場合は、ステップS710へ進
んで、メモリ107に記録されている“転送中”の記録
内容を抹消して、転送を中止した後、前記ステップS7
01へ戻る。
は、所定のアドホックモードの通信シーケンスに従い通
信(STA送信または受信)したか、転送中止要求を受信
したかを判断する。ここで交換されるフレームは、上記
図3及び図4を用いて説明した通りである。そして、前
記ステップS709において、STA1から転送中止要求
を受信したと判断された場合は、ステップS710へ進
んで、メモリ107に記録されている“転送中”の記録
内容を抹消して、転送を中止した後、前記ステップS7
01へ戻る。
【0090】一方、前記ステップS709において、ST
A送信または受信したと判断されて、通信時間が終了し
た場合は、ステップS711へ進んで、STA3は、アド
ホックモード或いはインフラストラクチャモードでAP3
及びSTA1以外のSTAと通信(AP送信または受信)した
後、前記ステップS708へ戻る。
A送信または受信したと判断されて、通信時間が終了し
た場合は、ステップS711へ進んで、STA3は、アド
ホックモード或いはインフラストラクチャモードでAP3
及びSTA1以外のSTAと通信(AP送信または受信)した
後、前記ステップS708へ戻る。
【0091】尚、本実施の形態において、AP1,2,3
は、それぞれ従来のアクセスポイントが使用可能であっ
て、公知であるので、その説明は省略する。
は、それぞれ従来のアクセスポイントが使用可能であっ
て、公知であるので、その説明は省略する。
【0092】(第三実施の形態)次に、本発明の第3実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0093】尚、本実施の形態に係るSTAの基本的な構
成は、上述した第一実施の形態における図1と同一であ
るから、同図を流用して説明する。
成は、上述した第一実施の形態における図1と同一であ
るから、同図を流用して説明する。
【0094】本実施の形態は、複数のチャネルを切り換
えて通信可能な無線部104を用いて、STA3におい
て、無線部104の通信チャネルを所定の時間毎に切り
換えて、AP3とSTA1との通信を交互に行うことによ
り、上述した第一実施の形態におけるSTA3と同一の通
信を実現できるようにしたものである。
えて通信可能な無線部104を用いて、STA3におい
て、無線部104の通信チャネルを所定の時間毎に切り
換えて、AP3とSTA1との通信を交互に行うことによ
り、上述した第一実施の形態におけるSTA3と同一の通
信を実現できるようにしたものである。
【0095】尚、本実施の形態において、AP1,2,3
は、それぞれ従来のアクセスポイントが使用可能であっ
て、公知であるので、その説明は省略する。
は、それぞれ従来のアクセスポイントが使用可能であっ
て、公知であるので、その説明は省略する。
【0096】(その他の実施の形態)上記通信方法を実現
する通信プログラム及び該通信プログラムを格納したコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体等も本発明の範疇に
含む。
する通信プログラム及び該通信プログラムを格納したコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体等も本発明の範疇に
含む。
【0097】即ち、本発明の目的は、上記各実施の形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、その
システム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読
み出して実行することによっても達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、その
システム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読
み出して実行することによっても達成されることは言う
までもない。
【0098】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した各実施の形態の機能を実現
することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶
媒体は本発明を構成することになる。
グラムコード自体が前述した各実施の形態の機能を実現
することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶
媒体は本発明を構成することになる。
【0099】また、プログラムコードを供給するための
記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)デ
ィスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−
RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不
揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができ
る。
記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)デ
ィスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−
RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不
揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができ
る。
【0100】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、上記各実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機
能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードを実行することにより、上記各実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機
能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0101】更に、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した各実施の形態の機能が実現され
る場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した各実施の形態の機能が実現され
る場合も含まれることは言うまでもない。
【0102】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、通信シス
テム上のAPが故障した場合において、該故障したAPの配
下にあるSTAと通信可能な範囲に他のAPがない場合に、
他のAPの配下にあるSTAと通信可能な範囲にあれば、他
のAPの配下にあるSTAを経由することにより通信を可能
とする際に、STA側でAPの異常を検知し、APが異常であ
ったら、他のAPの配下にあるSTAを経由して通信を行う
ことが可能である。
テム上のAPが故障した場合において、該故障したAPの配
下にあるSTAと通信可能な範囲に他のAPがない場合に、
他のAPの配下にあるSTAと通信可能な範囲にあれば、他
のAPの配下にあるSTAを経由することにより通信を可能
とする際に、STA側でAPの異常を検知し、APが異常であ
ったら、他のAPの配下にあるSTAを経由して通信を行う
ことが可能である。
【0103】また、上記中継を行うSTAにおいて、異な
るチャネル等干渉しない通信設備を用いること、また、
上記中継を行うSTAにおいて、APとの通信と、前記切り
離されたSTAとの通信とを時間により別々に行うことに
より、通信効率を低下させることがない。
るチャネル等干渉しない通信設備を用いること、また、
上記中継を行うSTAにおいて、APとの通信と、前記切り
離されたSTAとの通信とを時間により別々に行うことに
より、通信効率を低下させることがない。
【図1】本発明の第一実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおけるステーション装置STA
の構成を示すブロック図である。
するための通信システムにおけるステーション装置STA
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第一実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおける通信シーケンスの一例
を説明する図である。
するための通信システムにおける通信シーケンスの一例
を説明する図である。
【図3】本発明の第一実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおける通信の転送を要求した
STAから送信されたフレームの変換の一例を説明する模
式図である。
するための通信システムにおける通信の転送を要求した
STAから送信されたフレームの変換の一例を説明する模
式図である。
【図4】本発明の第一実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおける通信の転送を要求した
STAへ送信されたフレームの変換の一例を説明する模式
図である。
するための通信システムにおける通信の転送を要求した
STAへ送信されたフレームの変換の一例を説明する模式
図である。
【図5】本発明の第一実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおける通信の転送を要求する
STAの処理動作の流れを示すフローチャートである。
するための通信システムにおける通信の転送を要求する
STAの処理動作の流れを示すフローチャートである。
【図6】本発明の第一実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおける通信の転送を行うSTA
の処理動作の流れを示すフローチャートである。
するための通信システムにおける通信の転送を行うSTA
の処理動作の流れを示すフローチャートである。
【図7】本発明の第二実施の形態に係る通信方法を実施
するための通信システムにおける通信の転送を行うSTA
の処理動作の流れを示すフローチャートである。
するための通信システムにおける通信の転送を行うSTA
の処理動作の流れを示すフローチャートである。
【図8】一般的な無線LAN通信の形態の一つであるアド
ホックモードによる通信を説明する図である。
ホックモードによる通信を説明する図である。
【図9】一般的な無線LAN通信の形態の一つであるイン
フラストラクチャモードによる通信を説明する図であ
る。
フラストラクチャモードによる通信を説明する図であ
る。
101 情報処理端末
102 ステーション装置(STA)
103 通信インターフェイス(通信I/F)
104 無線部
105 無線部
106 制御部
107 メモリ
108 タイマ
109 バス
Claims (16)
- 【請求項1】 複数のアクセスポイント装置と複数のス
テーション装置とを具備した通信システムにより通信す
る通信方法において、 前記アクセスポイント装置と前記ステーション装置との
通信を行う第一の通信ステップと、 前記ステーション装置からアドホックモードによりフレ
ームを受信して前記アクセスポイント装置に送信するよ
うに制御する制御ステップとを有することを特徴とする
通信方法。 - 【請求項2】 複数のアクセスポイント装置と複数のス
テーション装置とを具備した通信システムにより通信す
る通信方法において、 前記アクセスポイント装置と前記ステーション装置との
通信を行う第一の通信ステップと、 前記アクセスポイント装置から前記ステーション装置に
送信されたフレームを受信してアドホックモードにより
他のステーション装置に送信するように制御する制御ス
テップとを有することを特徴とする通信方法。 - 【請求項3】 前記ステーション装置は、通信時間を測
定するタイマを有し、前記制御ステップは、所定のタイ
ミングにおいて、通信のために無線媒体を使用する時間
の長さを示す通信時間を有する通信時間予約フレームを
発行し、 前記タイマを用いて通信時間を測定することにより、前
記通信時間の間に前記ステーション装置とのアドホック
モードによる通信を行うことを特徴とする請求項1また
は2に記載の通信方法。 - 【請求項4】 前記通信時間予約フレームは、前記アク
セスポイント装置と通信を行う際に、通信の開始を通知
するRTS(Request To Send)フレームであることを特徴と
する請求項2に記載の通信方法。 - 【請求項5】 前記第一の通信ステップは、複数のチャ
ネルを所定の時間毎に切り替え、第一のチャネルで前記
アクセスポイント装置と通信し、第二のチャネルで前記
ステーション装置と通信することを特徴とする請求項1
または2に記載の通信方法。 - 【請求項6】 前記第一の通信ステップと異なるチャネ
ルで通信を行う第二の通信ステップを有し、 前記第一の通信ステップは前記アクセスポイント装置と
通信し、前記第二の通信ステップは前記ステーション装
置と通信することを特徴とする請求項1または2に記載
の通信方法。 - 【請求項7】 前記制御ステップは、前記アクセスポイ
ント装置と通信できない場合に、アドホックモードで前
記ステーション装置と通信するように制御することを特
徴とする請求項1または2に記載の通信方法。 - 【請求項8】 アクセスポイント装置と通信するステー
ション装置において、 他のステーション装置からフレームを受信する受信手段
と、 前記受信手段によりアドホックモードで受信したフレー
ムを前記アクセスポイント装置に送信する送信手段とを
有することを特徴とするステーション装置。 - 【請求項9】 アクセスポイント装置と通信するステー
ション装置において、 前記アクセスポイント装置から他のステーション装置に
送信されたフレームを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信したフレームをアドホックモー
ドで前記他のステーション装置に送信する送信手段とを
有することを特徴とするステーション装置。 - 【請求項10】 所定のタイミングにおいて、通信のた
めに無線媒体を使用する時間の長さを示す通信時間を有
する通信時間予約フレームを発行し、通信時間の間に前
記他のステーション装置とのアドホックモードによる通
信を行うことを特徴とする請求項8または9に記載のス
テーション装置。 - 【請求項11】 前記通信時間予約フレームは、前記ア
クセスポイント装置と通信を行う際に、通信の開始を通
知するRTS(Request To Send)フレームであることを特徴
とする請求項10に記載のステーション装置。 - 【請求項12】 複数のチャネルを所定の時間毎に切り
替え、第一のチャネルで前記アクセスポイント装置と通
信し、第二のチャネルで前記他のステーション装置と通
信することを特徴とする請求項8または9に記載のステ
ーション装置。 - 【請求項13】 前記アクセスポイント装置と通信する
第一の通信手段と、前記第一の通信手段と異なるチャネ
ルで前記他のステーション装置と通信する第二の通信手
段とを有することを特徴とする請求項8または9に記載
のステーション装置。 - 【請求項14】 前記アクセスポイント装置と通信でき
ない場合に、アドホックモードで他のステーション装置
と通信することを特徴とする請求項8または9に記載の
ステーション装置。 - 【請求項15】 請求項1〜7に記載の通信方法を実行
するためのコンピュータ読み取り可能な通信プログラ
ム。 - 【請求項16】 請求項15に記載の通信プログラムを
格納したことを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002109362A JP2003304253A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002109362A JP2003304253A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003304253A true JP2003304253A (ja) | 2003-10-24 |
Family
ID=29392853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002109362A Pending JP2003304253A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003304253A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007081730A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Canon Inc | 無線通信装置、無線通信装置の制御方法及び無線通信システム |
| JP2009153184A (ja) * | 2003-11-07 | 2009-07-09 | Interdigital Technol Corp | メッシュネットワークの集中制御のための装置 |
| JP2009302874A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Canon Inc | 無線通信装置及びその通信方法 |
| US7809328B2 (en) | 2005-07-25 | 2010-10-05 | Sony Corporation | Base apparatus, monitor terminal and repeater apparatus |
| US7808957B2 (en) | 2002-11-28 | 2010-10-05 | Nec Infrontia Corporation | Wireless LAN terminal, wireless LAN base station, wireless communication method, and roaming method |
-
2002
- 2002-04-11 JP JP2002109362A patent/JP2003304253A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7808957B2 (en) | 2002-11-28 | 2010-10-05 | Nec Infrontia Corporation | Wireless LAN terminal, wireless LAN base station, wireless communication method, and roaming method |
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| US7809328B2 (en) | 2005-07-25 | 2010-10-05 | Sony Corporation | Base apparatus, monitor terminal and repeater apparatus |
| KR101275900B1 (ko) * | 2005-07-25 | 2013-06-14 | 소니 주식회사 | 베이스 장치, 모니터 단말기 및 리피터 장치 |
| JP2007081730A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Canon Inc | 無線通信装置、無線通信装置の制御方法及び無線通信システム |
| JP2009302874A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Canon Inc | 無線通信装置及びその通信方法 |
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