JP2003307004A - ビーム手摺 - Google Patents

ビーム手摺

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JP2003307004A
JP2003307004A JP2002113591A JP2002113591A JP2003307004A JP 2003307004 A JP2003307004 A JP 2003307004A JP 2002113591 A JP2002113591 A JP 2002113591A JP 2002113591 A JP2002113591 A JP 2002113591A JP 2003307004 A JP2003307004 A JP 2003307004A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビーム手摺のビーム連結部近傍に各ビームを
支持した支柱が2本集中して煩雑な外観になるのを防止
しビーム連結を支柱上で行うとともにこのビーム連結を
湾曲,屈曲,傾斜等の地形に合わせて3次元的になし得
るようにする。 【解決手段】 ビーム2の連結部分に支柱1を設置する
とともにこの支柱1上にビームジョイント3を設置して
ビーム2の連結を行うようにし,ビームジョイント3
を,支柱1上の軸部材31に配置した上下2つの軸受部
材32によってビーム2を軸回り方向に回動自在とし,
この軸受部材32にスライド自在に設置したスライド部
材33,これに設置した首振り自在のビーム受部材34
によってビーム2の高さと傾斜角度を自在とし,ビーム
2に挿入配置したビーム挟持部材35に対してビーム受
部材34からのボルト37を締着するようにして,ビー
ムジョイント3を介したビーム2の連結を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,例えば公園の遊歩
道,公共建造物の入口等の公共的なスペースに設置して
歩行補助用等として好適に用いられるビーム手摺に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ビーム
手摺は,各ビームの長手方向両端部に一対の支柱を配置
することによって,該一対の支柱上にビームを架設する
ように支持し,例えばフレキシブルにしてビームと同断
面形状の装飾部材をビーム間に配置して長手方向にビー
ムの連結を行うものとされる。
【0003】この場合,装飾部材をフレキシブルなもの
とすることによって隣接するビームを,コーナー連結と
傾斜地連結の3次元連結自在とすることが可能となる
が,一方で,一対の支柱が各ビームの長手方向両端部に
それぞれ配置されていることによって,隣接するビーム
の連結部分近傍に各ビームを支持する支柱が近接した状
態とするように,連結部分毎に2本の支柱が集中して,
煩雑な外観のものとなり易いという問題点が残されてい
る。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とするところは,ビームの3次元連結
を自在とするとともに該ビームの連結部分に支柱を配置
してビーム支持を可能とすることによってスマートな外
観を呈するビーム手摺を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に添って本発明
は,支柱上にビームジョイントを配置して該ビームジョ
イントによって可及的に支柱上方において隣接するビー
ム端部の連結を行うとともに該ビームジョイントを支柱
に対して水平方向に向けた回動及びその上下の調整と上
下方向に向けた首振り及び該首振りに伴うビーム長さの
変化を吸収調整可能とすることによって,湾曲,屈曲,
傾斜等の地形に応じた3次元連結を自在とし,上記連結
部分毎に2本の支柱が集中して煩雑な外観となる問題点
を解消して,ビームの連結部分における支柱配置による
3次元方向のビーム支持とこれによるスマートな外観を
呈し得るように構成したものであって,即ち請求項1に
記載の発明を,支柱上に配置したビームジョイントによ
って隣接するビームの3次元連結を自在とした手摺であ
って,上記ビームジョイントを,上記支柱の上方に突出
して配置した軸部材と,該軸部材に軸回り方向回動自在
に配置した上下に一対の軸受部材と,該一対の軸受部材
にそれぞれ上下方向スライド自在に配置したスライド部
材と,該スライド部材の上端にそれぞれ上下方向首振り
自在に配置しビーム端部を長手方向位置調整自在に固定
するビーム受部材とを備えて形成してなることを特徴と
するビーム手摺としたものである。
【0006】請求項2に記載の発明は,上記に加えて,
ビーム受部材によるビームの固定を外観よく且つ確実に
行うものとするように,これを,上記ビーム受部材にそ
れぞれビーム長手方向にスライド自在に配置するととも
にビーム端部に挿入配置して上記ビーム受部材とともに
ビーム端部の底面部を締着挟持したビーム挟持部材を追
加的に備えてなることを特徴とする請求項1に記載のビ
ーム手摺としたものである。
【0007】請求項3に記載の発明は,同じく上記に加
えて,可及的に支柱上方で連結したビームが,その3次
元連結の形態の如何を問わず,相互に連続する外観を呈
し得るものとするように,これを,上記ビーム挟持部材
に,隣接するビーム端部が軸部材上で連続する外観を呈
する装飾部材をそれぞれ追加的に備えてなることを特徴
とする請求項1又は2に記載のビーム手摺としたもので
ある。
【0008】請求項4に記載の発明は,同じく上記に加
えて,ビームの連結を簡易に安定して確実になし得るも
のとするように,これを,上記ビーム挟持部材を,ビー
ムに対して嵌挿し上記ビーム受部材からビームを貫通し
て該ビーム挟持部材に向けたビーム受部材にスライド自
在のネジによって締着固定自在にとしてなることを特徴
とする請求項1,2又は3に記載のビーム手摺としたも
のである。
【0009】請求項5に記載の発明は,同じく上記に加
えて,上記軸部材の支柱への配置及び軸受部材の支持と
抜止めを確実に行うことによってビームの連結を安定し
て確実になし得るものとするように,これを,上記軸部
材を,支柱に嵌合固定又は被嵌固定する固定脚部と,該
固定脚部上に起立して上記一対の軸受部材を下支え支持
自在にして該軸受部材の径に応じた径を有する軸部,該
軸部の上端に配置して軸受部材の抜止め防止用にして着
脱自在のキャップとを備えてなることを特徴とする請求
項1,2,3又は4に記載のビーム手摺としたものであ
る。
【0010】請求項6に記載の発明は,同じく上記に加
えて,上記軸部材を幅又は径の異なる複数の支柱に共通
に設置自在とするように,これを,上記軸部材の固定脚
部が,その嵌合固定又は被嵌固定する支柱の幅又は径と
の調整用突起を備え,該調整用突起の突出寸法を調整す
ることによって異なる幅又は径の複数の支柱に配置自在
としてなることを特徴とする請求項5に記載のビーム手
摺としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面の例に従って本発明を更
に具体的に説明すれば,Aはビーム手摺であり,該ビー
ム手摺Aは,支柱1上に配置したビームジョイント3に
よって隣接するビーム2の3次元連結を自在として,本
例にあって支柱1及びビーム2をステンレス製,ビーム
ジョイント3を鋳物製とした金属製のものとしてある。
【0012】支柱1及びビーム2は,例えばこの種ビー
ム手摺に見られるようにステンレスパイプにより断面円
形の中空円筒のものを用いてあり,一方上記ビームジョ
イント3は,これを,軸部材31と,軸受部材32と,
スライド部材33と,ビーム受部材34とを備えて形成
してあり,本例にあっては更にビーム挟持部材35を備
え,また装飾部材36を備えたものとしてある。
【0013】これらビームジョイント3の各部材は,例
えばアルミ鋳物によってそれぞれの部材に適した形状を
備えたものとし,本例にあって部材の結合を固定金具3
7による固定,例えばボルトの部材所定位置への螺着,
ボルトナットによる部材所定位置の締着,小ネジによる
締着等によって行うようにしてあり,このとき本例にお
いて用いたボルトは,現場において容易に締着できると
ともに悪戯等によってボルトが外されるのを可及的に防
止するように,レンチ,例えば6角レンチによるレンチ
締着用のものとしてある。
【0014】軸部材31は,上記支柱1の上方に突出し
て配置してあり,軸受部材32は,該軸部材31に軸回
り方向回動自在に配置した上下に一対のものとし,スラ
イド部材33は,該一対の軸受部材32にそれぞれ上下
方向スライド自在に配置したものとし,ビーム受部材3
4は,該スライド部材33の上端にそれぞれ上下方向首
振り自在に配置したものとしたものとし,また本例にお
いて用いたビーム挟持部材35は,上記ビーム受部材3
4にそれぞれビーム長手方向にスライド自在に配置する
とともにビーム2端部に挿入配置して上記ビーム受部材
34とともにビーム2端部の底面部を締着挟持したもの
とし,装飾部材36は,上記ビーム挟持部材35にそれ
ぞれ備えて,隣接するビーム2端部が軸部材31上で連
続する外観を呈するものとしてある。
【0015】本例にあって軸部材31は,これを,支柱
1に嵌合固定又は被嵌固定する固定脚部311と,該固
定脚部311上に起立して上記一対の軸受部材32を下
支え支持自在にして該軸受部材32の径に応じた径を有
する軸部314,該軸部314の上端に配置して軸受部
材32の抜止め防止用にして着脱自在のキャップ315
とを備えたものとしてある。
【0016】本例の軸部材31における固定脚部311
は,これを,断面円形の中空円筒をなすようにし,これ
を上記ステンレスパイプによる支柱1の中空部に嵌合
し,支柱1からの固定金具,例えばネジによって支柱1
に固定するものとし,これによって軸部材31を支柱1
上に上向きに突出するように配置したものとしてあり,
このとき固定脚部311上にはリング状等の膨出部によ
る上記軸受部材32の下支え支持部313を介して,そ
の上方に向けて断面円形にして上記軸受部材32軸支用
の軸部314を起立するように配置するとともにその上
端に上記キャップ315を着脱自在の被嵌状に載置し,
固定金具,例えばボルトによって軸部頂部に締着して固
定し,上記軸受部材32の軸部314への装着とその抜
止めを行うようにしてある。
【0017】このとき本例の軸部材31における上記固
定脚部は,その嵌合固定又は被嵌固定,本例にあっては
感動固定する支柱1の幅又は径との調整用突起312を
備え,該調整用突起312の突出寸法を調整することに
よって異なる幅又は径の複数の支柱1に配置自在として
あり,本例の調整用突起312は,これを断面円形36
2の固定脚部311の外周面に所定の間隔と高さに一体
に配置し,アルミ鋳物であることによってヤスリ等の工
具を用いてこれを削ってその突出高さを低くし又は除去
するようにして,他の支柱1の内法乃至内径に合わせる
ように調整して,その支柱1への嵌合固定をなし得るよ
うにしてある。
【0018】軸受部材32は,上記上方に向けた断面円
形の軸部314にその軸回りに回動自在とするようにリ
ング体をなし,その外周に上記スライド部材33を上下
方向スライド自在とするスライドガイド331と,雌ネ
ジを設置したナット部322を備えたものとしてあり,
本例にあってスライドガイド321は外周面位置に上下
に突出したガイド突条とし,ナット部322は該ガイド
突条の長手方向中間にこれを配置したものとしてある。
【0019】軸受部材32は,隣接する一対のビーム2
の水平方向回動をそれぞれ自在とするように同形状のも
のを一対用いて,上記軸部314に上下に被嵌するよう
に配置することによってそれぞれ軸部314の軸支によ
り上記軸回り方向に回動自在としてあり,このとき上記
キャップ315は該上下の配置後に軸部314に締着固
定してその抜止めを行うが,該締着固定は,一対の軸受
部材32の回動を許容する程度に,下支え支持部313
との間で軸受部材32を遊嵌するように行ってある。
【0020】スライド部材33は,上記各軸受部材32
に上下方向スライド自在とするように上下に長い厚肉プ
レート状をなし,その裏面側に上記軸受部材32のスラ
イドガイド321と対をなすスライドガイド321を備
えるとともに上記ナット部322に螺入し得るように長
孔によるボルト孔341を開口した上下に長いボルト受
座332を備えたものとしてあり,本例にあってスライ
ド部材33は,上下に長い正面小判状にして上下に長い
表裏の刳り抜きを施したものとしてあり,該表裏の刳り
抜き部分の前後中間位置に上下に長い突出リブを対向方
向に突出するように配置することによって該突出リブと
裏面側の刳り抜きによる壁面とL字状段差によって裏面
側の上下に長いスライドガイド321を形成し,上記上
下に長孔としたボルト孔341を介してボルトを軸受部
材32のナット部322に締着するとともに軸受部材3
2に対してスライド部材33を上下方向スライド自在に
締着固定し得るようにしてある。
【0021】スライド部材33は,隣接する一対のビー
ム2の軸部材31,即ち支柱1に対する上下位置,即ち
高さの調整をそれぞれ自在とするように同じく同形状の
ものを一対用いて,上記各軸受部材32にボルトにより
締着固定するように配置することによってそれぞれ軸受
部材32に上下方向スライド自在としてその任意の高さ
位置に固定し得るようにしてある。
【0022】ビーム受部材34は,上記スライド部材に
対して上下方向首振り自在とするように,その先端を各
スライド部材33の上端に回動自在に軸支して,ビーム
2の長手方向に長い厚肉プレート状をなすとともに上面
をビーム2底面の外側形状に合わせた形状,本例にあっ
ては円弧形状としてビーム2の受座をなすようにしたも
のとし,その中央部分にビーム固定用,本例にあっては
ビーム挟持部材35との挟持用のボルトを挿通し得るよ
うに長孔によるボルト孔341を開口したものとしてあ
り,本例のビーム受部材34は,上記と同様にビーム長
手方向に長い正面小判状にして長手方向に長い表面の刳
り抜きを施し,該刳り抜き部分の裏面側に上下に長い突
出リブを対向方向に突出するようにするとともにその幅
方向中央部分に上記長孔によるボルト孔341を配置し
たものとしてあり,該ボルト孔341を介して後述のビ
ーム挟持部材35に形成したナット部351にボルトを
締着することによって該ビーム挟持部材35とともにビ
ーム2の長手方向端部の底面部を締着挟持するようにし
てある。
【0023】ビーム受部材34は上記ビーム2との関係
でその受座をなすものとしてあるから,該ビーム受部材
34にビーム端部を載置して上記ボルト孔341から該
ビーム2にボルト37を螺入する等することによって,
ビーム受部材34にビーム2を直に載置固定することが
可能であり,このときボルト37の締着で固定を行うと
しても上記長孔によるボルト孔341によってボルト3
7の位置が可変であることによってビーム受部材34と
ビーム2との締着位置を調整することが可能となるが,
本例にあっては該ビーム受部材34を受座としてこれに
ビーム2を載置し,上記ビーム挟持部材35とによって
該ビーム2を締着挟持するようにして,ビーム2の固定
を外観よく且つ確実になし得るようにしてある。
【0024】ビーム受部材34は,隣接する一対のビー
ム2の長手方向端部を位置可変にそれぞれ載置して固定
するように同様に同形状のものを一対用いて,ビーム2
の固定位置,本例にあっては締着挟持位置を調整可能と
して,上記回動自在に軸支したスライド部材33,即ち
支柱1に対して首振り自在としてその角度を自在に設定
可能とするようにしてあり,上記ビーム2の固定位置を
調整可能とすることによって,例えば支柱1を,平地及
び傾斜地を問わずに一定のピッチで起立設置し,その後
にビームジョイント3を用いて同一長さのビーム2の連
結を行う,この種ビーム手摺における一般的な施工方法
を採用しても,平地と傾斜地とによって異なることにな
る支柱1間の間隔とビーム2長さとによって生じる寸法
差を吸収するように調整し,平地及び傾斜地の如何を問
わずに容易且つ確実な施工が可能となる。
【0025】ビーム挟持部材35は,上記ビーム受部材
34とともにビーム2の底部を挟持するように,その底
面をビーム2底面の内側形状に合わせた形状,本例にあ
っては円弧形状とし,底面の所定位置に雌ネジによるナ
ット部351を備えた底面を円弧面とした厚肉プレート
状をなすものとしてあり,上記ナット部351にビーム
受部材34側から,その長孔によるボルト孔341及び
ビーム2の長手方向端部の定位置に透設したボルト軸径
に合わせた円形等適宜形状の透孔351を介してボルト
37を螺入し,ビーム受部材34の突出リブをボルト受
としてボルト孔341の長孔の範囲でその上記締着挟持
位置の調整をなし得るようにしてある。
【0026】本例のビーム挟持部材35は上記装飾部材
36を備えたものとしてあり,該装飾部材36はこれを
ビーム挟持部材35の支柱1側先端部にビーム2径内に
納まるように一体の起立片部361を起立配置し,装飾
部材36は該起立片部361に固定し,ビーム2長手方
向端部を閉塞するとともに軸部材31の上部でビーム2
が連続するようにビーム2の外形に合わせた円形の閉塞
部362を備えたものとしてあり,このとき本例の装飾
部材36は,軸部材31の上部で端部処理を更に可及的
に良好にする外観を確保し得るように,上記円形の閉塞
部362の先端を2分割し,その上下又は左右の重合配
置によって,ビーム2の連結が非直線となったときに露
出するビーム2の端部を,例えば曲げ加工等を施した外
観を呈する如くに円弧をなす端部によってビームが可及
的に連続する外観を呈するようにしてある。
【0027】以上のように構成したビームジョイント3
によるビーム手摺Aの形成は,例えば上記所定ピッチの
等間隔で支柱1を起立設置し,各支柱1に上記軸部材3
1の固定脚部311を嵌合固定することによってビーム
ジョイント3を設置し,その軸受部材32の回動,スラ
イド部材のスライド,ビーム受部材34の首振りを行
い,一対の支柱1の各ビームジョイント3のビーム受部
材34,本例にあってはこれとビーム挟持部材35にビ
ーム2を架設するようにボルトを仮締めして仮止め設置
し,その後にボルト37を本締めしてビーム2を設置
し,軸部314に対するキャップ設置,装飾部材36の
重合固定等必要な措置を施せばよく,簡単な操作でビー
ム手摺Aの確実な設置ができるとともにこのビーム2の
設置によって隣接するビーム2は,上記ビームジョイン
トを介した設置によって相互に水平方向及び上下方向に
任意の角度に支柱1に支持された3次元連結がなされる
とともに該3次元連結に伴うビーム2長さを調整して納
まりを良好なものとすることができ,例えば公共的なス
ペースに設置するに際して生じる湾曲,屈曲,傾斜等地
形に応じた3次元連結とこれに伴う問題点を解消するこ
とができる。
【0028】図示した例は以上のとおりとしたが,上記
ビーム挟持部材を用いることなく,上記ビーム受部材に
ビームを載置固定すること,ビーム挟持部材に代えて,
ビーム端部にナット部材を挿入配置してビーム受部材か
らビームを貫通して該ナット部材に向けたビーム受部材
にスライド自在のネジによって締着固定すること等を含
めて,本発明の実施に当って,支柱,ビームジョイン
ト,ビーム,軸部材,軸受部材,スライド部材,ビーム
受部材,必要に応じて用いるビーム挟持部材,装飾部材
等の各具体的形状,構造,材質,これらの関係,これら
に対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々
な形態のものとすることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したから,
請求項1に記載の発明は,支柱上にビームジョイントを
配置して該ビームジョイントによって可及的に支柱上方
において隣接するビーム端部の連結を行うとともに該ビ
ームジョイントを支柱に対して水平方向に向けた回動及
びその上下の調整と上下方向に向けた首振り及び該首振
りに伴うビーム長さの変化を吸収調整可能とすることに
よって,湾曲,屈曲,傾斜等の地形に応じた3次元連結
を自在とし,連結部分毎に2本の支柱が集中して,煩雑
な外観となる問題点を解消して,ビームの連結部分にお
ける支柱配置による3次元方向のビーム支持とこれによ
るスマートな外観を呈するビーム手摺を提供することが
できる。
【0030】請求項2に記載の発明は,上記に加えて,
ビーム受部材によるビームの固定を外観よく且つ確実に
行うものとすることができる。
【0031】請求項3に記載の発明は,同じく上記に加
えて,可及的に支柱上方で連結したビームが,その3次
元連結の形態の如何を問わず,相互に連続する外観を呈
し得るものとすることができる。
【0032】請求項4に記載の発明は,同じく上記に加
えて,ビームの連結を簡易に安定して確実になし得るも
のとすることができる。
【0033】請求項5に記載の発明は,同じく上記に加
えて,上記軸部材の支柱への配置及び軸受部材の支持と
抜止めを確実に行うことによってビームの連結を安定し
て確実になし得るものとすることができる。
【0034】請求項6に記載の発明は,同じく上記に加
えて,上記軸部材を幅又は径の異なる複数の支柱に共通
に設置自在とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビーム手摺の一部を示す正面図である。
【図2】水平連結状態のビーム連結部の正面図である。
【図3】傾斜連結状態のビーム連結部の正面図である。
【図4】ビームジョイントと支柱及びビームとの関係を
示す斜視図である。
【図5】ビームジョイントの分解斜視図である。
【符号の説明】
A ビーム手摺 1 支柱 2 ビーム 3 ビームジョイント 31 軸部材 311 固定脚部 312 調整用突起 32 軸受部材 321 スライドガイド 33 スライド部材 331 スライドガイド 34 ビーム受部材 35 ビーム挟着部材 36 装飾部材 37 固定金具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱上に配置したビームジョイントによ
    って隣接するビームの3次元連結を自在とした手摺であ
    って,上記ビームジョイントを,上記支柱の上方に突出
    して配置した軸部材と,該軸部材に軸回り方向回動自在
    に配置した上下に一対の軸受部材と,該一対の軸受部材
    にそれぞれ上下方向スライド自在に配置したスライド部
    材と,該スライド部材の上端にそれぞれ上下方向首振り
    自在に配置しビーム端部を位置可変に固定するビーム受
    部材とを備えて形成してなることを特徴とするビーム手
    摺。
  2. 【請求項2】 上記ビーム受部材にそれぞれビーム長手
    方向にスライド自在に追加的に配置するとともにビーム
    端部に挿入配置して上記ビーム受部材とともにビーム端
    部の底面部を締着挟持したビーム挟持部材を追加的に備
    えてなることを特徴とする請求項1に記載のビーム手
    摺。
  3. 【請求項3】 上記ビーム挟持部材に,隣接するビーム
    端部が軸部材上で連続する外観を呈する装飾部材をそれ
    ぞれ追加的に備えてなることを特徴とする請求項1又は
    2に記載のビーム手摺。
  4. 【請求項4】 上記ビーム挟持部材を,ビームに対して
    嵌挿し上記ビーム受部材からビームを貫通して該ビーム
    挟持部材に向けたビーム受部材にスライド自在のネジに
    よって締着固定自在にとしてなることを特徴とする請求
    項1,2又は3に記載のビーム手摺。
  5. 【請求項5】 上記軸部材を,支柱に嵌合固定又は被嵌
    固定する固定脚部と,該固定脚部上に起立して上記一対
    の軸受部材を下支え支持自在にして該軸受部材の径に応
    じた径を有する軸部,該軸部の上端に配置して軸受部材
    の抜止め防止用にして着脱自在のキャップとを備えてな
    ることを特徴とする請求項1,2,3又は4に記載のビ
    ーム手摺。
  6. 【請求項6】 上記軸部材の固定脚部が,その嵌合固定
    又は被嵌固定する支柱の幅又は径との調整用突起を備
    え,該調整用突起の突出寸法を調整することによって異
    なる幅又は径の複数の支柱に配置自在としてなることを
    特徴とする請求項5に記載のビーム手摺。
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