JP2003308643A - 書き込み・読み出し可能な記憶媒体を用いた録音再生装置 - Google Patents
書き込み・読み出し可能な記憶媒体を用いた録音再生装置Info
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
き、再生開始の応答時間を短縮することが可能な録音再
生装置を提供すること。 【解決手段】 ハードディスク5に対して音声パケット
を転送して記憶させることができ且つハードディスク5
に記憶された音声パケットを受け取って元のアナログ音
声信号を再生することができる録音再生装置1は、所定
数の音声パケットを蓄積することができる容量を持つ2
個のバッファ・エリアを備えたファイル転送バッファ1
3と、ファイル転送バッファ13における音声パケット
の書き込み及び読み出しを制御する管理手段14とを具
備する。管理手段14は、1つのバッファ・エリアに蓄
積されている音声パケットの数に基づいて、各バッファ
・エリアの動作を書き込みと読み出しの間で切り換えさ
せる。
Description
落が無く、多重数を多くすることが可能で、再生開始の
応答時間を短縮することが出来る、ハードディスク等の
書き込み・読み出し可能な記憶媒体を用いた録音再生装
置に関する。
スク)に代えてハードディスクを用いて音声の録音再生
を行う方式が利用されている。この方式においては、録
音と再生を同時に行うことが出来る等、従来の録音再生
方式に比較して編集や多重録音と言った処理が容易に実
現可能である。
合、その構造上、ヘッドのシーク、即ち、所望のトラッ
クからトラックへの移動による時間に起因する問題点が
ある。そのうちの幾つかを挙げると以下のとおりであ
る。 (1)音声データが欠落する。ハードディスク上でシー
クが発生しているときにはデータ転送が出来なくなり、
その間は音声パケットを送出することが出来ないので、
音声データが欠落してしまい、音声の途切れが生じる。 (2)多重数を多くすることが出来ない。多重数を多く
すると、単位時間あたりのシーク数が増え、したがって
転送不可の時間が増えてしまうため、転送できなかった
データが発生する。 (3)再生時の応答時間が長い。多重同時録音再生を行
う場合、再生開始要求を発行してから実際に再生可能と
なるまでに最大多重数のシーク時間がかかってしまう。
な問題点を解消するために提案されたものであり、この
発明の目的は、音声データの欠落が無く、多重数を多く
でき、再生開始の応答時間を短縮することが可能な、ハ
ードディスク等の書き込み・読み出し可能な記憶媒体を
用いた録音再生装置を提供することにある。
めに、請求項1の発明は、書き込み・読み出し可能な記
憶媒体に対して音声パケットを転送して記憶させること
ができ且つ該記憶媒体に記憶された音声パケットを受け
取って元のアナログ音声信号を再生することができる録
音再生装置であって、所定数の前記音声パケットを蓄積
することができる容量を持つバッファ・エリアを複数個
備えたファイル転送バッファと、前記ファイル転送バッ
ファにおける前記音声パケットの書き込み及び読み出し
を制御する管理手段と、を具備し、前記管理手段が、い
ずれかの前記バッファ・エリアに蓄積されている前記音
声パケットの数に基づいて、それぞれの前記バッファ・
エリアの動作を書き込みと読み出しの間で切り換えさせ
ることを特徴とする録音再生装置、を提供する。
ファが2個のバッファ・エリアを備えており、前記管理
手段は、前記2個のバッファ・エリアを、そのうちの一
方に前記音声パケットが書き込まれ、他方から前記音声
パケットが読み出されるよう動作させ、且つ、前記所定
数の前記音声パケットが一方のバッファ・エリアに蓄積
された又は他方のバッファ・エリアから読み出されたと
きに前記2個のバッファ・エリアの動作を切り換えさせ
ることを特徴とする。
時には、一方のバッファ・エリアに前記所定数の前記音
声パケットが蓄積されたときに該一方のバッファ・エリ
アの動作を書き込みから読み出しに切り換えるととも
に、他方のバッファ・エリアの動作を読み出しから書き
込みに切り換え、再生時には、前記一方のバッファ・エ
リアから前記所定数の前記音声パケットが読み出された
ときに該一方のバッファ・エリアの動作を読み出しから
書き込みに切り換えるとともに、前記他方のバッファ・
エリアの動作を書き込みから読み出しに切り換えるよう
動作することを特徴とする。
バッファ・エリアに蓄積された又は前記バッファ・エリ
アから読み出された前記音声パケットの数を計数するア
ップ・ダウン・カウンタを備え、該アップ・ダウン・カ
ウンタの出力に基づいて、前記バッファ・エリアの動作
を切り換えることを特徴とする。
発明に係る録音再生装置の一つの実施の形態の構成例と
その動作を説明する。図1は、この発明に係る録音再生
装置の構成の一例を概略的に示す図であり、録音再生装
置1は同時録音再生が可能な構成をしており、外部バス
2を介して録音処理部3及び再生処理部4と接続され
る。録音処理部3はマイクロホン、音声処理部、A/D
変換部及びパケット通信処理部を備え、再生処理部4は
パケット通信処理部、D/A変換部、増幅器及びスピー
カを備える。マイクロホン(図示せず)で受話された音
声信号は録音処理部3においてパケット化されて録音再
生装置1へ送出される。録音再生装置1はこのパケット
・データから音声パケットを作成し、その音声パケット
を複数個まとめてクラスタを作成し、クラスタ毎にハー
ドディクス5に録音させる。また、録音再生装置1は、
ハードディスク5から順次読み出された音声パケット
を、再生処理部4に送って、元のアナログ音声信号を再
生させるよう動作する。
上のファイルに連続的に記録されるデータの最小量であ
り、例えば、音声信号を16ビット、48kHzでサン
プリングし、更に1/4に圧縮すると、パケット・サイ
ズは256バイトになり、一方、ハードディスク5が2
ギガバイト接続バスとしてSCSI規格に準じる場合、
クラスタは32キロバイトとなる。複数のクラスタによ
って1つのファイルが構成され、図1は録音中のファイ
ル(REC)と再生中のファイル(PLAY)とを示し
ている。
ロードした音楽等の音声信号やCD−ROM、MD、カ
セットテープ等の音源から出力されたアナログ音声信号
をA/D変換してデジタル・データを作成し、該デジタ
ル・データを所定の大きさのパケット・データとして分
割して録音再生装置1に供給する。また、再生処理部4
は、録音再生装置1から供給されたパケット・データを
連続したデジタル・データに変換し、更にD/A変換し
てアナログ音声信号化し、スピーカ(図示せず)から再
生する。
部バス2を介して録音処理部3及び再生処理部4と接続
された外部バス・インターフェース11と、パケット・
バッファ12と、録音用ファイル転送バッファ13R
と、再生用ファイル転送バッファ13Pと、ファイル管
理部14と、ハードディスク接続バス・コントロール部
15と、ケーブル6を介してハードディスク5に接続さ
れた入出力部16とを備える。
は、1個のパケット・データを記憶することのできる容
量を有するバッファであり、同時録音再生を行うよう外
部バス・インターフェース11との間で時分割で1個の
パケットの送受信を行う。即ち、録音時には外部バス・
インターフェース11から入力された、再生時には再生
用ファイル転送バッファ13Pから送られてきたディジ
タル・データを順に蓄積し、1パケット・データ分だけ
蓄積されると、その蓄積されたパケット・データを1個
の音声パケットとして次段、すなわち録音時には録音用
ファイル転送バッファ13Rへ、再生時には外部バス・
インターフェース11を介して外部バス2へ送る。
生用ファイル転送バッファ13Pは、1個のクラスタに
相当する所定数の音声パケットを蓄積することができる
容量をそれぞれ有する2個のバッファを備えており、互
いに時分割で動作してパケット・バッファ12とファイ
ル管理部14との間でディジタル・データの送受信を行
う。録音用ファイル転送バッファ13Rは、パケット・
バッファ12から順次送られてくる音声パケットが1ク
ラスタ分だけ蓄積されるまでバッファリングを行い、蓄
積された1クラスタ分の音声パケットをつまりクラスタ
単位で、ファイル管理部14及びハードディスク接続バ
ス・コントロール部15を介してハードディスク5に書
き込む。、また、再生用ファイル転送バッファ13P
は、1クラスタ分の音声パケットがファイル管理部14
から送られてくるまでバッファリングを行い、クラスタ
単位でのハードディスク5の読み出しを行う。本明細書
では、ハードディスク5内に格納されている音声データ
をファイルと称する。ファイルはハードディスク内でク
ラスタ単位で管理されている。
Rの構成を示している。図示のとおり、録音用ファイル
転送バッファ13Rは2つのバッファ・エリア131、
132とデータ・カウンタ133とを備えており、録音
時に2つのバッファ・エリア131、132はパケット
・データの蓄積と転送を交互に行う。データ・カウンタ
133はアップ・ダウン・カウンタである。
ァ13Rも、録音用ファイル転送バッファ13Pと同様
に、2つのバッファ・エリアとデータ・カウンタとを備
えており、再生時に2つのバッファ・エリアはパケット
・データの蓄積と転送を交互に行う。データ・カウンタ
はアップ・ダウン・カウンタである。
ーフェース11、パケット・バッファ12、録音用ファ
イル転送バッファ13R及び再生用ファイル転送バッフ
ァ13Pの動作を制御する。すなわち、ファイル管理部
14は、録音時には、録音処理部3から送られてくるデ
ィジタル・データを順にパケット・バッファ12に記憶
させ、パケット・バッファ12に1パケット・データ分
のディジタル・データが蓄積されると音声パケットとし
て録音用ファイル転送バッファ13Rへ転送させ、録音
用ファイル転送バッファ13Rに蓄積されている音声パ
ケットの量を判定し、録音用ファイル転送バッファ13
Rに1クラスタ分の音声パケットが蓄積されると、その
1クラスタ分の音声パケットをハードディスク接続バス
・コントロール部15へ転送させるよう動作する。ま
た、再生時には、ファイル管理部14は再生用ファイル
転送バッファ13Pを用いて、上で述べたのとは逆の動
作を実行する。このように、ファイル管理部14は録音
時及び再生時におけるデータのバッファリング量の管理
とデータ転送という、データの入力から出力までを管理
する。
15は、ファイル管理部14から転送されてきたクラス
タをハードディスク5に書き込む制御、及び、ハードデ
ィスク5からクラスタ単位で読み出された音声パケット
をファイル管理部14へ転送する制御を司る。
す録音再生装置1においては、外部バス・インターフェ
ース11から録音用フィル転送バッファ13R又は再生
用ファイル転送バッファ13Pまでの間は、パケット・
データ及び所定数のパケット・データからなる音声パケ
ットを扱う。一方、録音用ファイル転送バッファ13R
又は再生用ファイル転送バッファ13Pからハードディ
スク5までの間は、1クラスタ分の音声パケットが転送
される部分である。
ァイル転送バッファ13R及び再生用ファイル転送バッ
ファ13Pは、それぞれの2つのバッファ・エリアを交
互に動作させてクラスタ分の音声パケットの蓄積と転送
を実行する。クラスタ分の音声パケットの蓄積と転送の
切り換え時点はデータ・カウンタ133によって検出さ
れる。以下、この動作を説明する。
がパケット・バッファ12から録音用ファイル転送バッ
ファ13Rを介してハードディスク5へ転送される。そ
こで、録音中の或る時点で、例えば一方のバッファ・エ
リア131にパケット・バッファ12から音声パケット
が転送されて蓄積されていき、同時に、他方のバッファ
・エリア132からは音声パケットが読み出されてファ
イル管理部14、ハードディスク接続バス・コントロー
ル部15及びケーブル6を介してハードディスク5に書
き込まれているとする。その後、一方のバッファ・エリ
ア131に1クラスタ分の音声パケットが蓄積されてし
まうと、データ・カウンタ133の計数値が上限値に達
する。
33の計数値が上限値になったことを検出すると、バッ
ファ・エリア131、132の動作を切り換えさせ、一
方のバッファ・エリア131はそこに蓄積された音声パ
ケットを順にハードディスク5へ転送していき、他方の
バッファ・エリア132はパケット・バッファ12から
の音声パケットを受け取って蓄積していく。この蓄積動
作をデータ・カウンタ133が監視し、他方のバッファ
・エリア132が1クラスタ分の音声パケットを蓄積し
たとき、すなわちデータ・カウンタ133の計数値が上
限値になったとき、ファイル管理部14は再び動作を切
り換えさせ、今度は一方のバッファ・エリア131にパ
ケット・バッファ12からの音声パケットの書き込みを
行わせ、他方のバッファ・エリア132にはそこに蓄積
されていた音声パケットをハードディスク5へ転送させ
る。
ウンタ133の計数値が上限値に達する毎に、2つのバ
ッファ・エリア131、132の動作は書き込みから読
み出しへ、又は読み出しから書き込みへ切り換えられ、
一方がパケット・バッファ12からの音声パケットの書
き込みを行っているときに他方がハードディスク5への
音声パケットの読み出しを行うよう動作する。
ディスク5から再生用ファイル転送バッファ13Pを介
してパケット・バッファ12へ転送される。そこで、再
生中の或る時点に、例えば一方のバッファ・エリアにハ
ードディスク5からファイル管理部14、ハードディス
ク接続バスコントロール部15及びケーブル6を介して
音声パケットが転送されて蓄積されていき、同時に、他
方のバッファ・エリアから音声パケットが読み出されて
パケット・バッファ12に転送されているとする。こう
して他方のバッファ・エリアから1クラスタ分の音声パ
ケットが転送されてしまうと、データ・カウンタの計数
値はゼロになる。
計数値がゼロになったことを検出すると、2つのバッフ
ァ・エリアの動作を切り換えさせ、一方のバッファ・エ
リアに蓄積された音声パケットを順にパケット・バッフ
ァ12へ転送させるとともに、他方のバッファ・エリア
にハードディスク5からの音声パケットを書き込ませ
る。データ・カウンタは一方のバッファ・エリアを監視
し、一方のバッファ・エリアが1個のファイルの転送を
完了すると、すなわちデータ・カウンタの計数値がゼロ
になった時点でファイル管理部14は再び動作を切り換
えさせ、今度は一方のバッファ・エリアにハードディス
ク5からの音声パケットの書き込みを行わせ、他方のバ
ッファ・エリアにはそこに蓄積されていた音声パケット
をパケット・バッファ12へ転送させる。
ンタの計数値がゼロに達する毎に、2つのバッファ・エ
リアの動作は書き込みから読み出しへ、又は読み出しか
ら書き込みへ切り換えられ、一方がハードディスク5か
らの音声パケットの書き込みを行っているときに他方が
パケット・バッファ12への音声パケットの読み出しを
行うよう動作する。
ットがファイル管理部14を通過する旨の説明を行って
いるが、ファイル管理部14は音声パケットの読み出し
と書き込みを制御するものであるから、音声パケットは
必ずしもファイル管理部14を通過する必要はない。
われるデータ転送動作を示すフロー図であり、(a)は
録音時の、図3の(b)は再生時の動作を示している。
すなわち、録音時には、ステップS11において、ファ
イル管理部14は、操作部(図示せず)から「録音」の
コマンド及びそれに関連するデータを受信する。上記の
コマンドは、例えば、「ファイル名○○でデータ・サイ
ズ△△バイトだけ録音せよ」という内容であり、操作部
から外部バス・インターフェース11を介してファイル
管理部14に送られてくる。この場合の操作部は、ネッ
トワーク上に端末として存在するシステム制御用のパー
ソナル・コンピュータ、或いは録音処理部3又は再生処
理部4の端末であってよい。しかし、操作部を録音再生
装置1に設けてコマンドを操作部から直接にファイル管
理部14へ送り込むようにしてもよい。
先順位を変更するか否かの判定がなされる。録音は再生
よりも優先順位が低く設定するのが普通であるので、再
生動作中に録音のコマンドを受信したときには、再生動
作が終了するまで録音の開始を遅らせる。録音を開始し
てもよい状態になると、ファイル管理部14は、音声
パケットをパケット・バッファ12から録音用ファイル
バッファ13Rの一方のバッファ・エリアに転送させる
とともに、他方のバッファ・エリアに蓄積された音声パ
ケットをハードディスク5へ転送させ(ステップS1
3)、データ・カウンタ133に、いずれかのバッフ
ァ・エリア131又は132に蓄積される音声パケット
の数を計数させ(ステップS14)、コマンドに対す
る処理結果を知らせるレポートを操作部に送信する(ス
テップS15)。
・カウンタ133が上限値まで計数したかどうかを監視
し、データ・カウンタ133の計数値が上限値に達する
と、ファイル管理部14は2つのバッファ・エリア13
1、132の動作を切り換えさせ(ステップS17)、
これまで書き込みを行っていたバッファ・エリアにそこ
に蓄積された音声パケットを読み出させてハードディス
ク5へ転送させ、これまで読み出しを行っていたバッフ
ァ・エリアに音声パケットを書き込ませる(ステップS
18)。以後、ステップS12〜S18が反復される。
を説明すると、ステップS21において、ファイル管理
部14は、操作部から「再生」のコマンドを受信する。
このコマンドは、例えば、「ファイル名○○のファイル
をデータ・サイズ△△バイトだけ再生せよ」という内容
で操作部から送信される。なお、操作部については図3
の(a)において述べたとおりである。
先順位を変更するか否かの判定がなされる。前述のとお
り、再生は録音よりも優先順位が高く設定されるので、
再生動作中に録音のコマンドを受信したときには、再生
動作が優先され、再生動作が続行される。そこで、ファ
イル管理部14は、再生用ファイル転送バッファ13
Pの2つのバッファ・エリアのうちの一方に蓄積された
音声パケットをパケット・バッファ12へ転送させると
ともに、音声パケットをハードディスク5からバッファ
・エリアのうちの他方に転送させ(ステップS23)、
データ・カウンタに、いずれかのバッファ・エリアか
ら読み出される音声パケットの数を計数させ(ステップ
S24)、コマンドに対する処理結果を知らせるレポ
ートを操作部に送信する(ステップS25)。
・カウンタがゼロまで減算されたかどうかを監視し、デ
ータ・カウンタの計数値がゼロに達すると、ファイル管
理部14は2つのバッファ・エリアの動作を切り換えさ
せ(ステップS27)、これまで読み出しを行っていた
バッファ・エリアにハードディスク5からの音声パケッ
トを書き込ませ、これまで書き込みを行っていたバッフ
ァ・エリアにそこに蓄積された音声パケットを読み出さ
せてハードディスク5へ転送させる(ステップS2
8)。以後、ステップS22〜S28が反復される。
録音再生を実現するために、ハードディスク5をクラ
スタ毎にアクセスすること、録音用ファイル転送バッ
ファ13R及び再生用ファイル転送バッファ13Pをそ
れぞれ2つのバッファ・エリアに分割し、それぞれに書
き込みと読み出しを交互に行わせること、及び、処理
内容によって優先順位を振り分けてハードディスクにア
クセスし、再生処理を優先的に行うこと、を特徴とす
る。
の実施の形態を詳述したが、この発明はこの実施の形態
に限定されるものではない。例えば、以下のとおりの変
更や修正が可能である。
用したが、この代わりに、他の任意の書き込み・読み出
し可能な記憶媒体を使用することが可能である。 (2)図1に示す実施の形態は、録音処理部3及び再生
処理部4と録音再生装置1との間でパケット通信を行う
ものであるが、録音処理部3及び再生処理部4が録音再
生装置1内に設けられているときには、外部バス・イン
ターフェース11は不要である。
及び再生用ファイル転送バッファ13Pはそれぞれ2つ
のバッファ・エリアを有するものとして説明したが、こ
の代わりに、3つ以上のバッファ・エリアを設け、それ
らを適切な順番に切り換えて書き込みと読み出しを交互
に行わせることによっても、同様の処理を行うことがで
きる。
送バッファと1つの再生用ファイル転送バッファとを有
する同時録音再生可能な録音再生装置を示しているが、
これら録音用ファイル転送バッファと再生用ファイル転
送バッファとの組み合わせを複数設け、これらの時分割
で動作させることにより、複数チャンネルの同時録音再
生可能な録音再生装置を提供することができる。
つの実施の形態に関する説明から理解されるとおり、こ
の発明は、 記憶媒体との間で所定数の、例えば1クラスタ分の音
声パケットを送受するようにしたので、時間当たりのシ
ーク回数を低減することができ、音声データの欠落を防
止することができる、 ファイル転送バッファに複数のバッファ・エリアを設
けたので、処理要求に対する応答を早めることができる
ばかりでなく、複数の処理要求を同時に処理することが
可能となるので、記憶媒体を効率よく稼働させることが
でき、多重数を増すことができる、 録音処理と再生処理のいずれかを優先させる設定とす
ることが可能であるので、優先させる方の処理に対する
応答時間を短縮することができる(例えば、録音16、
再生16とした多重数32の場合で再生処理の方が高い
優先順位を持つとき、同時に録音と再生を開始したなら
ば、最も遅い再生要求に対する応答時間は、従来では再
生要求発行からシーク時間×32以上であるが、この発
明にあっては、その半分になる)、等の格別の効果を奏
する。
態を概略的に示す図である。
示す図である。
のフロー図であり、(a)は録音時の、(b)は再生時
の動作を示す。
スク、 6:ケーブル、 12:パケット・バッファ、
13R:録音用ファイル転送バッファ、 13P:再
生用ファイル転送バッファ、 14:ファイル管理部、
15:ハードディスク接続バス・コントロール部、
16:入出力部
Claims (4)
- 【請求項1】 書き込み・読み出し可能な記憶媒体に対
して音声パケットを転送して記憶させることができ且つ
該記憶媒体に記憶された音声パケットを受け取って元の
アナログ音声信号を再生することができる録音再生装置
であって、 所定数の前記音声パケットを蓄積することができる容量
を持つバッファ・エリアを複数個備えたファイル転送バ
ッファと、 前記ファイル転送バッファにおける前記音声パケットの
書き込み及び読み出しを制御する管理手段と、を具備
し、前記管理手段が、いずれかの前記バッファ・エリア
に蓄積されている前記音声パケットの数に基づいて、そ
れぞれの前記バッファ・エリアの動作を書き込みと読み
出しの間で切り換えさせることを特徴とする録音再生装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の録音再生装置であって、 前記ファイル転送バッファが2個のバッファ・エリアを
備え、 前記管理手段は、前記2個のバッファ・エリアを、その
うちの一方に前記音声パケットが書き込まれ、他方から
前記音声パケットが読み出されるよう動作させ、且つ、
前記所定数の前記音声パケットが一方のバッファ・エリ
アに蓄積された又は他方のバッファ・エリアから読み出
されたときに前記2個のバッファ・エリアの動作を切り
換えさせる、ことを特徴とする録音再生装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の録音再生装置であって、 前記管理手段が、 録音時には、一方のバッファ・エリアに前記所定数の前
記音声パケットが蓄積されたときに該一方のバッファ・
エリアの動作を書き込みから読み出しに切り換えるとと
もに、他方のバッファ・エリアの動作を読み出しから書
き込みに切り換え、 再生時には、前記一方のバッファ・エリアから前記所定
数の前記音声パケットが読み出されたときに該一方のバ
ッファ・エリアの動作を読み出しから書き込みに切り換
えるとともに、前記他方のバッファ・エリアの動作を書
き込みから読み出しに切り換えることを特徴とする録音
再生装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のうちのいずれか一つに記
載の録音再生装置であって、 前記管理手段が、前記バッファ・エリアに蓄積された又
は前記バッファ・エリアから読み出された前記音声パケ
ットの数を計数するアップ・ダウン・カウンタを備え、
該アップ・ダウン・カウンタの出力に基づいて、前記バ
ッファ・エリアの動作を切り換えることを特徴とする録
音再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002106743A JP2003308643A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | 書き込み・読み出し可能な記憶媒体を用いた録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002106743A JP2003308643A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | 書き込み・読み出し可能な記憶媒体を用いた録音再生装置 |
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|---|---|
| JP2003308643A true JP2003308643A (ja) | 2003-10-31 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002106743A Pending JP2003308643A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | 書き込み・読み出し可能な記憶媒体を用いた録音再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003308643A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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2002
- 2002-04-09 JP JP2002106743A patent/JP2003308643A/ja active Pending
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