JP2003309092A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JP2003309092A JP2003309092A JP2002114198A JP2002114198A JP2003309092A JP 2003309092 A JP2003309092 A JP 2003309092A JP 2002114198 A JP2002114198 A JP 2002114198A JP 2002114198 A JP2002114198 A JP 2002114198A JP 2003309092 A JP2003309092 A JP 2003309092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing pad
- polishing
- polished
- pad
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 CMP工程においてスループットを低下させ
ることなく、被研磨材の表面に生ずるスクラッチを防ぐ
ことのできる技術を提供する。 【解決手段】 粗削り研磨パッド7aと仕上げ研磨パッ
ド7bとからなる研磨パッド7が、粗削り研磨パッド7
aを外側に、仕上げ研磨パッド7bを内側にして、1台
のプラテン6上に貼り付けられており、粗削り研磨パッ
ド7aで被研磨材の表面を粗削り研磨した後、仕上げ研
磨パッド7bで被研磨材の表面を仕上げ研磨する。この
ため、1台のプラテン上で粗削り研磨と仕上げ研磨とを
行うことができるので、CMP工程におけるスループッ
トを低下させることなく、被研磨材の表面に生ずるスク
ラッチを防ぐことができるようになっている。
ることなく、被研磨材の表面に生ずるスクラッチを防ぐ
ことのできる技術を提供する。 【解決手段】 粗削り研磨パッド7aと仕上げ研磨パッ
ド7bとからなる研磨パッド7が、粗削り研磨パッド7
aを外側に、仕上げ研磨パッド7bを内側にして、1台
のプラテン6上に貼り付けられており、粗削り研磨パッ
ド7aで被研磨材の表面を粗削り研磨した後、仕上げ研
磨パッド7bで被研磨材の表面を仕上げ研磨する。この
ため、1台のプラテン上で粗削り研磨と仕上げ研磨とを
行うことができるので、CMP工程におけるスループッ
トを低下させることなく、被研磨材の表面に生ずるスク
ラッチを防ぐことができるようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
技術に関し、特に、基板上に堆積された絶縁膜または金
属膜などの表面の凹凸を平坦に加工する化学的機械研磨
(Chemical Mechanical Polishing:CMP)法を用い
た半導体装置の製造方法に適用して有効な技術に関す
る。
技術に関し、特に、基板上に堆積された絶縁膜または金
属膜などの表面の凹凸を平坦に加工する化学的機械研磨
(Chemical Mechanical Polishing:CMP)法を用い
た半導体装置の製造方法に適用して有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば工業調査会発行「半導体平坦化
CMP技術」1998年7月15日発行、土肥俊郎、河
西敏雄、中西威雄著、P65、図3.1にCMP装置の
ポリシング機構部の基本構成を示す模式図が記載されて
いる。
CMP技術」1998年7月15日発行、土肥俊郎、河
西敏雄、中西威雄著、P65、図3.1にCMP装置の
ポリシング機構部の基本構成を示す模式図が記載されて
いる。
【0003】すなわち、CMP装置は、上側に半導体ウ
エハを保持しながら回転と加圧とを与えるポリシングヘ
ッド部およびその駆動機構、それに対向する形式で下側
に研磨パッドが貼付されるプラテン(定盤)およびその
駆動機構があって、その他研磨パッドのドレッシング機
構、半導体ウエハまたはチャック面などの洗浄機構、ス
ラリー(研磨液)供給機構などで構成される。
エハを保持しながら回転と加圧とを与えるポリシングヘ
ッド部およびその駆動機構、それに対向する形式で下側
に研磨パッドが貼付されるプラテン(定盤)およびその
駆動機構があって、その他研磨パッドのドレッシング機
構、半導体ウエハまたはチャック面などの洗浄機構、ス
ラリー(研磨液)供給機構などで構成される。
【0004】ところで、半導体装置の高集積化が進むに
つれて、半導体素子は微細化され、素子構造は複雑とな
る。このため、現在CMP工程において被研磨材(たと
えば絶縁膜、あるいはアルミニウムまたは銅などの相対
的に柔らかい金属膜)の表面に生ずるスクラッチ、ダメ
ージなどの加工欠陥が、半導体装置の製造歩留まりを低
下させる要因の1つとなっており、上記加工欠陥を低減
するために様々な検討がなされている。たとえば研磨パ
ッドの材料またはその表面に設けられた微細孔や溝の形
状、あるいはスラリー中の砥粒や添加剤などの最適化が
検討されている。
つれて、半導体素子は微細化され、素子構造は複雑とな
る。このため、現在CMP工程において被研磨材(たと
えば絶縁膜、あるいはアルミニウムまたは銅などの相対
的に柔らかい金属膜)の表面に生ずるスクラッチ、ダメ
ージなどの加工欠陥が、半導体装置の製造歩留まりを低
下させる要因の1つとなっており、上記加工欠陥を低減
するために様々な検討がなされている。たとえば研磨パ
ッドの材料またはその表面に設けられた微細孔や溝の形
状、あるいはスラリー中の砥粒や添加剤などの最適化が
検討されている。
【0005】また、特開平6−315864号公報に
は、第2の力を加えて粗面仕上げを行い、次いで第1の
力を加えて細面仕上げを行うことにより、2以上の面仕
上げを1つの研磨具で行う研磨方法が開示されている。
は、第2の力を加えて粗面仕上げを行い、次いで第1の
力を加えて細面仕上げを行うことにより、2以上の面仕
上げを1つの研磨具で行う研磨方法が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、CMP工
程において粗削り研磨および仕上げ研磨の2段階研磨処
理を行うことにより、被研磨材の表面に生ずるスクラッ
チを低減する方法について検討した。以下は、本発明者
によって検討された技術であり、その概要は次のとおり
である。
程において粗削り研磨および仕上げ研磨の2段階研磨処
理を行うことにより、被研磨材の表面に生ずるスクラッ
チを低減する方法について検討した。以下は、本発明者
によって検討された技術であり、その概要は次のとおり
である。
【0007】まず、粗削り研磨用の研磨パッドとスラリ
ーとを用いて、相対的に高い研磨レートにより被研磨材
の表面を研磨し、所定の加工量を除去する。次に仕上げ
研磨用の研磨パッドとスラリーとを用いて、スクラッチ
を防ぎながら被研磨材を研磨し、その表面を平坦化す
る。これによりスクラッチの発生を抑えた被研磨材の表
面の平坦化が可能となる。
ーとを用いて、相対的に高い研磨レートにより被研磨材
の表面を研磨し、所定の加工量を除去する。次に仕上げ
研磨用の研磨パッドとスラリーとを用いて、スクラッチ
を防ぎながら被研磨材を研磨し、その表面を平坦化す
る。これによりスクラッチの発生を抑えた被研磨材の表
面の平坦化が可能となる。
【0008】従来のCMP装置では、1台のプラテン上
で研磨パッドおよびスラリーを容易に交換することがで
きないため、前記2段階研磨処理を採用した場合は、粗
削り研磨用と仕上げ研磨用の2台のプラテンが必要とな
る。しかしながら、本発明者が検討したところ、粗削り
研磨用プラテンと仕上げ研磨用プラテンとを用いると、
2台のプラテン間のタクトタイムの相違によってCMP
工程のスループットが低下することが明らかとなった。
また、CMP装置に粗削り研磨用と仕上げ研磨用の2台
のプラテンが必要となるため、CMP装置のコストが高
くなるという問題点もある。
で研磨パッドおよびスラリーを容易に交換することがで
きないため、前記2段階研磨処理を採用した場合は、粗
削り研磨用と仕上げ研磨用の2台のプラテンが必要とな
る。しかしながら、本発明者が検討したところ、粗削り
研磨用プラテンと仕上げ研磨用プラテンとを用いると、
2台のプラテン間のタクトタイムの相違によってCMP
工程のスループットが低下することが明らかとなった。
また、CMP装置に粗削り研磨用と仕上げ研磨用の2台
のプラテンが必要となるため、CMP装置のコストが高
くなるという問題点もある。
【0009】本発明の目的は、CMP工程においてスル
ープットを低下させることなく、被研磨材の表面に生ず
るスクラッチを防ぐことのできる技術を提供することに
ある。
ープットを低下させることなく、被研磨材の表面に生ず
るスクラッチを防ぐことのできる技術を提供することに
ある。
【0010】また、本発明の目的は、被研磨材の表面に
生ずるスクラッチを防ぐことのできる低コストのCMP
装置を提供することにある。
生ずるスクラッチを防ぐことのできる低コストのCMP
装置を提供することにある。
【0011】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0013】本発明は、粗削り研磨用の研磨パッドと仕
上げ研磨用の研磨パッドとからなる研磨パッドが、粗削
り研磨用の研磨パッドを外側に、仕上げ研磨用の研磨パ
ッドを内側にして、1台のプラテン上に貼り付けられて
おり、粗削り研磨用の研磨パッドで被研磨材の表面を粗
削り研磨した後、仕上げ研磨用の研磨パッドで被研磨材
の表面を仕上げ研磨するものである。
上げ研磨用の研磨パッドとからなる研磨パッドが、粗削
り研磨用の研磨パッドを外側に、仕上げ研磨用の研磨パ
ッドを内側にして、1台のプラテン上に貼り付けられて
おり、粗削り研磨用の研磨パッドで被研磨材の表面を粗
削り研磨した後、仕上げ研磨用の研磨パッドで被研磨材
の表面を仕上げ研磨するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一の機能を有する部材には同
一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一の機能を有する部材には同
一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
【0015】(実施の形態1)図1は、本実施の形態1
であるCMP装置に備わる1ピースタイプの研磨パッド
を示す模式図である。(a)は研磨パッドの上面図、
(b)は(a)のA−A′線の断面図である。
であるCMP装置に備わる1ピースタイプの研磨パッド
を示す模式図である。(a)は研磨パッドの上面図、
(b)は(a)のA−A′線の断面図である。
【0016】1台のプラテン1上に貼られる1ピースタ
イプの研磨パッド2は、粗削りおよび仕上げの2つの機
能を有しており、外側に粗削り研磨用の研磨パッド(以
下、粗削り研磨パッドと記す)2a、内側に仕上げ研磨
用の研磨パッド(以下、仕上げ研磨パッドと記す)2b
が配置されている。このように研磨パッド2を構成する
ことにより、プラテン1の中心から外周に向かうに従い
プラテン1の周速が早くなるので、粗削り研磨パッド2
aにおける研磨レートを仕上げ研磨パッド2bにおける
研磨レートよりも高することができる。研磨パッド2は
1つのパッド材料で構成され、その表面の溝パターンの
デザインを異ならせることにより、粗削り研磨パッド2
aと仕上げ研磨パッド2bとに分けられる。
イプの研磨パッド2は、粗削りおよび仕上げの2つの機
能を有しており、外側に粗削り研磨用の研磨パッド(以
下、粗削り研磨パッドと記す)2a、内側に仕上げ研磨
用の研磨パッド(以下、仕上げ研磨パッドと記す)2b
が配置されている。このように研磨パッド2を構成する
ことにより、プラテン1の中心から外周に向かうに従い
プラテン1の周速が早くなるので、粗削り研磨パッド2
aにおける研磨レートを仕上げ研磨パッド2bにおける
研磨レートよりも高することができる。研磨パッド2は
1つのパッド材料で構成され、その表面の溝パターンの
デザインを異ならせることにより、粗削り研磨パッド2
aと仕上げ研磨パッド2bとに分けられる。
【0017】被研磨材のCMP工程では、粗削り研磨パ
ッド2aを用いて被研磨材の表面を相対的に高い研磨レ
ートで研磨した後、連続して同一のプラテン1上の仕上
げ研磨パッド2bを用いて被研磨材の表面を平坦化す
る。これにより、粗削り研磨用と仕上げ研磨用の2台の
プラテンを用いた場合よりも短い研磨時間で、スクラッ
チの発生を抑えた被研磨材の研磨を行うことができる。
ッド2aを用いて被研磨材の表面を相対的に高い研磨レ
ートで研磨した後、連続して同一のプラテン1上の仕上
げ研磨パッド2bを用いて被研磨材の表面を平坦化す
る。これにより、粗削り研磨用と仕上げ研磨用の2台の
プラテンを用いた場合よりも短い研磨時間で、スクラッ
チの発生を抑えた被研磨材の研磨を行うことができる。
【0018】次に、前記1ピースタイプの研磨パッドの
製造方法を図2に示す模式図を用いて説明する。
製造方法を図2に示す模式図を用いて説明する。
【0019】まず、発泡ポリウレタンなどからなるパッ
ド材料3を必要なパッド型に成型する(図2(a))。
次にパッド材料3を規定の厚さにスライスカットして研
磨パッド3aを切り出した後(図2(b))、研磨パッ
ド3aの表全面に第1の溝パターン4aを形成する(図
2(c))。この第1の溝パターン4aは、粗削り研磨
パッドの溝パターンである。次いで研磨パッド3aの内
側に第2の溝パターン4bを形成する(図2(d))。
研磨パッド3aの内側に形成された第1および第2の溝
パターン4a,4bが、仕上げ研磨パッドの溝パターン
となる。
ド材料3を必要なパッド型に成型する(図2(a))。
次にパッド材料3を規定の厚さにスライスカットして研
磨パッド3aを切り出した後(図2(b))、研磨パッ
ド3aの表全面に第1の溝パターン4aを形成する(図
2(c))。この第1の溝パターン4aは、粗削り研磨
パッドの溝パターンである。次いで研磨パッド3aの内
側に第2の溝パターン4bを形成する(図2(d))。
研磨パッド3aの内側に形成された第1および第2の溝
パターン4a,4bが、仕上げ研磨パッドの溝パターン
となる。
【0020】図3は、1ピースタイプの研磨パッドを備
えたCMP装置の一例を示す模式図である。
えたCMP装置の一例を示す模式図である。
【0021】被研磨材である半導体ウエハは加圧ヘッド
5に装着され、回転するプラテン6上に貼り付けられた
研磨パッド7の外側に位置する粗削り研磨パッド7aに
加圧ヘッド5を介して押さえ付けられて、その表面は粗
削り研磨される。上記加圧ヘッド5は半導体ウエハの加
圧が可能であり、さらに自転機能を有する。その後、半
導体ウエハは研磨パッドの内側に位置する仕上げ研磨パ
ッド7bに加圧ヘッド5を介して押さえ付けられて、そ
の表面は仕上げ研磨される。
5に装着され、回転するプラテン6上に貼り付けられた
研磨パッド7の外側に位置する粗削り研磨パッド7aに
加圧ヘッド5を介して押さえ付けられて、その表面は粗
削り研磨される。上記加圧ヘッド5は半導体ウエハの加
圧が可能であり、さらに自転機能を有する。その後、半
導体ウエハは研磨パッドの内側に位置する仕上げ研磨パ
ッド7bに加圧ヘッド5を介して押さえ付けられて、そ
の表面は仕上げ研磨される。
【0022】研磨中は、研磨パッド7の上方に設置され
た供給ノズル8a,8bからスラリー9が供給される。
仕上げ研磨で使用されるスラリー9は、研磨パッド7の
外側に配置された粗削り研磨パッド7aに流れ込むこと
から、粗削り研磨および仕上げ研磨共に同じスラリーが
用いられる。
た供給ノズル8a,8bからスラリー9が供給される。
仕上げ研磨で使用されるスラリー9は、研磨パッド7の
外側に配置された粗削り研磨パッド7aに流れ込むこと
から、粗削り研磨および仕上げ研磨共に同じスラリーが
用いられる。
【0023】さらに、CMP装置M1には膜厚測定器1
0が備え付けられており、粗削り研磨後に被研磨材の厚
さを測定し、その結果を粗削り研磨条件または仕上げ研
磨条件へフィードバックすることにより、一定の研磨量
を得ることができる。たとえば粗削り研磨で研磨量が変
動しても、仕上げ研磨における研磨時間を調節すること
により、その変動した研磨量を補うことができる。な
お、仕上げ研磨後の被研磨材の厚さを測定してもよく、
これにより仕上げ研磨条件、たとえば仕上げ研磨時間の
精度を向上することができる。
0が備え付けられており、粗削り研磨後に被研磨材の厚
さを測定し、その結果を粗削り研磨条件または仕上げ研
磨条件へフィードバックすることにより、一定の研磨量
を得ることができる。たとえば粗削り研磨で研磨量が変
動しても、仕上げ研磨における研磨時間を調節すること
により、その変動した研磨量を補うことができる。な
お、仕上げ研磨後の被研磨材の厚さを測定してもよく、
これにより仕上げ研磨条件、たとえば仕上げ研磨時間の
精度を向上することができる。
【0024】図4は、1ピースタイプの研磨パッドを備
えたマルチチャンバ式CMP装置の一例を示す模式図で
ある。
えたマルチチャンバ式CMP装置の一例を示す模式図で
ある。
【0025】マルチチャンバ式CMP装置M2は、処理
室11,12を有し、それぞれにローダ13,14、洗
浄室15,16、プラテン17,18、洗浄・ローダ搬
送機構19,20およびプラテン搬送機構21,22が
独立して対称に配置されている。プラテン17,18上
には、外側に粗削り研磨パッド23a、内側に仕上げ研
磨パッド23bが配置された1ピースタイプの研磨パッ
ド23が貼り付けられている。
室11,12を有し、それぞれにローダ13,14、洗
浄室15,16、プラテン17,18、洗浄・ローダ搬
送機構19,20およびプラテン搬送機構21,22が
独立して対称に配置されている。プラテン17,18上
には、外側に粗削り研磨パッド23a、内側に仕上げ研
磨パッド23bが配置された1ピースタイプの研磨パッ
ド23が貼り付けられている。
【0026】さらに処理室11と処理室12との間に
は、被研磨材の厚さを測定する機能を有した膜厚測定器
24が備わっており、この膜厚測定器24は処理室1
1,12で研磨処理される半導体ウエハ上の被研磨材の
厚さを測定することができる。
は、被研磨材の厚さを測定する機能を有した膜厚測定器
24が備わっており、この膜厚測定器24は処理室1
1,12で研磨処理される半導体ウエハ上の被研磨材の
厚さを測定することができる。
【0027】このように、マルチチャンバ式CMP装置
M2では、処理室11,12にそれぞれ備わる1台のプ
ラテン17,18上で粗削り研磨および仕上げ研磨がで
きることから、処理室11での研磨処理と処理室12で
の研磨処理とをそれぞれ独立して行うことが可能とな
り、CMPの処理能力を向上することができる。さら
に、粗削り研磨と仕上げ研磨とを1台のプラテンで行う
ことから、CMP装置の低コストを実現することができ
る。
M2では、処理室11,12にそれぞれ備わる1台のプ
ラテン17,18上で粗削り研磨および仕上げ研磨がで
きることから、処理室11での研磨処理と処理室12で
の研磨処理とをそれぞれ独立して行うことが可能とな
り、CMPの処理能力を向上することができる。さら
に、粗削り研磨と仕上げ研磨とを1台のプラテンで行う
ことから、CMP装置の低コストを実現することができ
る。
【0028】図5は、1ピースタイプの研磨パッドを備
えた連続処理式CMP装置の一例を示す模式図である。
えた連続処理式CMP装置の一例を示す模式図である。
【0029】連続処理式CMP装置M3は、半導体ウエ
ハを保持する加圧ヘッドを4台備えており、粗削り研磨
パッド25aへ半導体ウエハを配置する加圧ヘッド26
a、仕上げ研磨パッド25bへ半導体ウエハを配置する
加圧ヘッド26b、膜厚測定器27へ半導体ウエハを配
置する加圧ヘッド26cおよび図示はしないが、ロード
カップへ半導体ウエハを配置する加圧ヘッドによって構
成される。
ハを保持する加圧ヘッドを4台備えており、粗削り研磨
パッド25aへ半導体ウエハを配置する加圧ヘッド26
a、仕上げ研磨パッド25bへ半導体ウエハを配置する
加圧ヘッド26b、膜厚測定器27へ半導体ウエハを配
置する加圧ヘッド26cおよび図示はしないが、ロード
カップへ半導体ウエハを配置する加圧ヘッドによって構
成される。
【0030】すなわち、半導体ウエハ上の被研磨材の粗
削り研磨を行いながら、同時に他の半導体ウエハ上の被
研磨材の仕上げ研磨および膜厚測定を行うことができ
る。また、1枚の半導体ウエハに対して連続処理が可能
であり、その研磨シーケンスは、たとえばロード→粗削
り研磨→膜厚測定→仕上げ研磨→膜厚測定→アンロード
とすることができる。上記研磨シーケンスにおいて、仕
上げ研磨後の膜厚測定は必ずしも行わなくてもよい。図
中、28はプラテン、29a,29bは供給ノズル、3
0はスラリーである。
削り研磨を行いながら、同時に他の半導体ウエハ上の被
研磨材の仕上げ研磨および膜厚測定を行うことができ
る。また、1枚の半導体ウエハに対して連続処理が可能
であり、その研磨シーケンスは、たとえばロード→粗削
り研磨→膜厚測定→仕上げ研磨→膜厚測定→アンロード
とすることができる。上記研磨シーケンスにおいて、仕
上げ研磨後の膜厚測定は必ずしも行わなくてもよい。図
中、28はプラテン、29a,29bは供給ノズル、3
0はスラリーである。
【0031】このように、連続処理式CMP装置M3で
は、同時に4つの処理(粗削り研磨、仕上げ研磨、膜厚
測定、ロード)を行うことができるので、CMPの処理
能力を向上することができる。
は、同時に4つの処理(粗削り研磨、仕上げ研磨、膜厚
測定、ロード)を行うことができるので、CMPの処理
能力を向上することができる。
【0032】次に、本実施の形態1である研磨パッドを
備えたCMP装置を用いたCMOS(Complementary Me
tal Oxide Semiconductor)デバイスの製造方法の一例
を図6〜図15を用いて工程順に説明する。
備えたCMP装置を用いたCMOS(Complementary Me
tal Oxide Semiconductor)デバイスの製造方法の一例
を図6〜図15を用いて工程順に説明する。
【0033】まず、図6に示すように、たとえばp型の
シリコン単結晶からなる半導体基板(円形の薄い板状に
加工した半導体ウエハ)31を用意する。次に、この半
導体基板31を熱酸化してその表面に厚さ0.01μm
程度の薄いシリコン酸化膜32を形成し、次いでその上
層にCVD(Chemical Vapor Deposition)法で厚さ0.
1μm程度のシリコン窒化膜33を堆積する。
シリコン単結晶からなる半導体基板(円形の薄い板状に
加工した半導体ウエハ)31を用意する。次に、この半
導体基板31を熱酸化してその表面に厚さ0.01μm
程度の薄いシリコン酸化膜32を形成し、次いでその上
層にCVD(Chemical Vapor Deposition)法で厚さ0.
1μm程度のシリコン窒化膜33を堆積する。
【0034】この後、レジストパターンをマスクとして
シリコン窒化膜33、シリコン酸化膜32および半導体
基板31を順次エッチングすることにより、素子分離領
域の半導体基板31に深さ0.35μm程度の素子分離
溝34aを形成する。
シリコン窒化膜33、シリコン酸化膜32および半導体
基板31を順次エッチングすることにより、素子分離領
域の半導体基板31に深さ0.35μm程度の素子分離
溝34aを形成する。
【0035】次に、図7(a)に示すように、熱リン酸
を用いたウェットエッチングでシリコン窒化膜33を除
去した後、半導体基板31上にシリコン酸化膜34bを
堆積する。シリコン酸化膜34bは、たとえばTEOS
(Tetra Ethyl Ortho Silicate : Si(OC2H5)4)とオゾ
ン(O3)とをソースガスに用いたプラズマCVD法で堆
積されたTEOS酸化膜で構成される。
を用いたウェットエッチングでシリコン窒化膜33を除
去した後、半導体基板31上にシリコン酸化膜34bを
堆積する。シリコン酸化膜34bは、たとえばTEOS
(Tetra Ethyl Ortho Silicate : Si(OC2H5)4)とオゾ
ン(O3)とをソースガスに用いたプラズマCVD法で堆
積されたTEOS酸化膜で構成される。
【0036】次に、同図(b)に示すように、本発明で
ある研磨パッドを備えたCMP装置を用いて、シリコン
酸化膜34bを研磨し、素子分離溝34aの内部にシリ
コン酸化膜34bを残すことにより素子分離部34を形
成する。CMP装置には、前記図4に記載したマルチチ
ャンバ式CMP装置M2、または前記図5に記載した連
続処理式CMP装置M3を用いることができる。
ある研磨パッドを備えたCMP装置を用いて、シリコン
酸化膜34bを研磨し、素子分離溝34aの内部にシリ
コン酸化膜34bを残すことにより素子分離部34を形
成する。CMP装置には、前記図4に記載したマルチチ
ャンバ式CMP装置M2、または前記図5に記載した連
続処理式CMP装置M3を用いることができる。
【0037】上記CMP工程におけるシリコン酸化膜3
4bの研磨は、たとえば以下のように行うことができ
る。図8に、研磨処理のシーケンスを説明するための工
程図を示す。
4bの研磨は、たとえば以下のように行うことができ
る。図8に、研磨処理のシーケンスを説明するための工
程図を示す。
【0038】まず、粗削り研磨パッドを用いてシリコン
酸化膜34bの表面を一定時間粗削り研磨する(工程1
00)。次に、シリコン酸化膜34bの残りの厚さを膜
厚測定器によって測定した後(工程101)、その厚さ
から仕上げ研磨時間を計算し(工程102)、得られた
仕上げ研磨時間に従って、仕上げ研磨パッドを用いたシ
リコン酸化膜34bの表面の仕上げ研磨を行う(工程1
03)。必要に応じて、仕上げ研磨後にシリコン酸化膜
34bの残膜の厚さを測定し(工程104)、その結果
から得られる仕上げ研磨時間を仕上げ研磨工程にフィー
ドバックしてもよく、これによりシリコン酸化膜34b
の残膜管理を精度よく行うことができる。
酸化膜34bの表面を一定時間粗削り研磨する(工程1
00)。次に、シリコン酸化膜34bの残りの厚さを膜
厚測定器によって測定した後(工程101)、その厚さ
から仕上げ研磨時間を計算し(工程102)、得られた
仕上げ研磨時間に従って、仕上げ研磨パッドを用いたシ
リコン酸化膜34bの表面の仕上げ研磨を行う(工程1
03)。必要に応じて、仕上げ研磨後にシリコン酸化膜
34bの残膜の厚さを測定し(工程104)、その結果
から得られる仕上げ研磨時間を仕上げ研磨工程にフィー
ドバックしてもよく、これによりシリコン酸化膜34b
の残膜管理を精度よく行うことができる。
【0039】次に、図9に示すように、レジストパター
ンをマスクとして半導体基板31に不純物をイオン注入
し、pウェル35およびnウェル36を形成する。pウ
ェル35にはp型の導電性を示す不純物、たとえばボロ
ンをイオン注入し、nウェル36にはn型の導電性を示
す不純物、たとえばリンをイオン注入する。この後、各
ウェルにMISFET(Metal Insulator Semiconducto
r Field Effect Transistor)のしきい値を制御するた
めの不純物をイオン注入してもよい。
ンをマスクとして半導体基板31に不純物をイオン注入
し、pウェル35およびnウェル36を形成する。pウ
ェル35にはp型の導電性を示す不純物、たとえばボロ
ンをイオン注入し、nウェル36にはn型の導電性を示
す不純物、たとえばリンをイオン注入する。この後、各
ウェルにMISFET(Metal Insulator Semiconducto
r Field Effect Transistor)のしきい値を制御するた
めの不純物をイオン注入してもよい。
【0040】次に、図10に示すように、ゲート絶縁膜
となるシリコン酸化膜、ゲート電極となるシリコン多結
晶膜およびキャップ絶縁膜となるシリコン酸化膜を順次
堆積して積層膜を形成した後、レジストパターンをマス
クとして上記積層膜をエッチングして、ゲート絶縁膜3
7、ゲート電極38およびキャップ絶縁膜39を形成す
る。次いで半導体基板31上にCVD法でシリコン酸化
膜を堆積した後、このシリコン酸化膜を異方性エッチン
グすることにより、ゲート電極38の側壁にサイドウォ
ールスペーサ40を形成する。その後、レジストパター
ンをマスクとしてpウェル35にn型不純物、たとえば
ヒ素をイオン注入し、ゲート電極38の両側のpウェル
35にn型半導体領域41を形成する。n型半導体領域
41は、ゲート電極38およびサイドウォールスペーサ
40に対して自己整合的に形成され、nチャネルMIS
FETQnのソース・ドレインとして機能する。
となるシリコン酸化膜、ゲート電極となるシリコン多結
晶膜およびキャップ絶縁膜となるシリコン酸化膜を順次
堆積して積層膜を形成した後、レジストパターンをマス
クとして上記積層膜をエッチングして、ゲート絶縁膜3
7、ゲート電極38およびキャップ絶縁膜39を形成す
る。次いで半導体基板31上にCVD法でシリコン酸化
膜を堆積した後、このシリコン酸化膜を異方性エッチン
グすることにより、ゲート電極38の側壁にサイドウォ
ールスペーサ40を形成する。その後、レジストパター
ンをマスクとしてpウェル35にn型不純物、たとえば
ヒ素をイオン注入し、ゲート電極38の両側のpウェル
35にn型半導体領域41を形成する。n型半導体領域
41は、ゲート電極38およびサイドウォールスペーサ
40に対して自己整合的に形成され、nチャネルMIS
FETQnのソース・ドレインとして機能する。
【0041】同様に、レジストパターンをマスクとして
nウェル36にp型不純物、たとえばフッ化ボロンをイ
オン注入し、ゲート電極38の両側のnウェル36にp
型半導体領域42を形成する。p型半導体領域42は、
ゲート電極38およびサイドウォールスペーサ40に対
して自己整合的に形成され、pチャネルMISFETQ
pのソース・ドレインとして機能する。
nウェル36にp型不純物、たとえばフッ化ボロンをイ
オン注入し、ゲート電極38の両側のnウェル36にp
型半導体領域42を形成する。p型半導体領域42は、
ゲート電極38およびサイドウォールスペーサ40に対
して自己整合的に形成され、pチャネルMISFETQ
pのソース・ドレインとして機能する。
【0042】次に、図11(a)に示すように、半導体
基板31上にシリコン酸化膜43を堆積した後、同図
(b)に示すように、そのシリコン酸化膜43を、たと
えばCMP法で研磨することにより表面を平坦化する。
このCMP工程に、本発明である研磨パッドを備えたC
MP装置を用いることができる。
基板31上にシリコン酸化膜43を堆積した後、同図
(b)に示すように、そのシリコン酸化膜43を、たと
えばCMP法で研磨することにより表面を平坦化する。
このCMP工程に、本発明である研磨パッドを備えたC
MP装置を用いることができる。
【0043】次に、図12(a)に示すように、レジス
トパターンをマスクとしたエッチングによってシリコン
酸化膜43に接続孔44を形成する。この接続孔44
は、n型半導体領域41またはp型半導体領域42上な
どの必要部分に形成する。続いて接続孔44の内部を含
む半導体基板31の全面にチタン窒化膜45aを、たと
えばCVD法で形成し、さらに接続孔34を埋め込むタ
ングステン膜45bを、たとえばCVD法で形成する。
トパターンをマスクとしたエッチングによってシリコン
酸化膜43に接続孔44を形成する。この接続孔44
は、n型半導体領域41またはp型半導体領域42上な
どの必要部分に形成する。続いて接続孔44の内部を含
む半導体基板31の全面にチタン窒化膜45aを、たと
えばCVD法で形成し、さらに接続孔34を埋め込むタ
ングステン膜45bを、たとえばCVD法で形成する。
【0044】その後、同図(b)に示すように、接続孔
44以外の領域のチタン窒化膜45aおよびタングステ
ン膜45bを、たとえばCMP法で除去して接続孔44
の内部にプラグ45を形成する。このCMP工程に、本
発明である研磨パッドを備えたCMP装置を用いること
ができる。
44以外の領域のチタン窒化膜45aおよびタングステ
ン膜45bを、たとえばCMP法で除去して接続孔44
の内部にプラグ45を形成する。このCMP工程に、本
発明である研磨パッドを備えたCMP装置を用いること
ができる。
【0045】次に、図13(a)に示すように、半導体
基板31上に、たとえばタングステン膜を形成した後、
レジストパターンをマスクとしたエッチングによってタ
ングステン膜を加工し、第1配線層の配線46を形成す
る。タングステン膜は、たとえばCVD法またはスパッ
タ法により形成できる。次いで配線46を覆う絶縁膜、
たとえばシリコン酸化膜47aを堆積する。
基板31上に、たとえばタングステン膜を形成した後、
レジストパターンをマスクとしたエッチングによってタ
ングステン膜を加工し、第1配線層の配線46を形成す
る。タングステン膜は、たとえばCVD法またはスパッ
タ法により形成できる。次いで配線46を覆う絶縁膜、
たとえばシリコン酸化膜47aを堆積する。
【0046】その後、同図(b)に示すように、シリコ
ン酸化膜47aを、たとえばCMP法で研磨することに
より、表面が平坦化された層間絶縁膜47を形成する。
このCMP工程に、本発明である研磨パッドを備えたC
MP装置を用いることができる。
ン酸化膜47aを、たとえばCMP法で研磨することに
より、表面が平坦化された層間絶縁膜47を形成する。
このCMP工程に、本発明である研磨パッドを備えたC
MP装置を用いることができる。
【0047】次に、図14(a)に示すように、レジス
トパターンをマスクとしたエッチングによって層間絶縁
膜47の所定の領域に接続孔48を形成する。
トパターンをマスクとしたエッチングによって層間絶縁
膜47の所定の領域に接続孔48を形成する。
【0048】次に、接続孔48の内部を含む半導体基板
31の全面にバリアメタル層49aを形成し、さらに接
続孔48を埋め込む銅膜49bを形成する。バリアメタ
ル層49aは、たとえばチタン窒化膜、タンタル膜、タ
ンタル窒化膜などであり、たとえばCVD法またはスパ
ッタ法により形成できる。銅膜49bは主導体層として
機能し、たとえばメッキにより形成できる。メッキ法に
よる銅膜の形成前に、たとえばCVDまたはスパッタ法
によりシード層として薄い銅膜を形成できる。
31の全面にバリアメタル層49aを形成し、さらに接
続孔48を埋め込む銅膜49bを形成する。バリアメタ
ル層49aは、たとえばチタン窒化膜、タンタル膜、タ
ンタル窒化膜などであり、たとえばCVD法またはスパ
ッタ法により形成できる。銅膜49bは主導体層として
機能し、たとえばメッキにより形成できる。メッキ法に
よる銅膜の形成前に、たとえばCVDまたはスパッタ法
によりシード層として薄い銅膜を形成できる。
【0049】その後、同図(b)に示すように、接続孔
48以外の領域の銅膜49bおよびバリアメタル層49
aを、たとえばCMP法により除去して接続孔48の内
部にプラグ49を形成する。このCMP工程に、本発明
である研磨パッドを備えたCMP装置を用いることがで
きる。
48以外の領域の銅膜49bおよびバリアメタル層49
aを、たとえばCMP法により除去して接続孔48の内
部にプラグ49を形成する。このCMP工程に、本発明
である研磨パッドを備えたCMP装置を用いることがで
きる。
【0050】次に、図15(a)に示すように、半導体
基板31上にストッパ絶縁膜50を形成し、さらに配線
形成用の絶縁膜51を形成する。ストッパ絶縁膜50
は、たとえばシリコン窒化膜、絶縁膜51は、たとえば
シリコン酸化膜とすることができる。次いでレジストパ
ターンをマスクとしたエッチングによってストッパ絶縁
膜50および絶縁膜51の所定の領域に配線溝52を形
成する。次いで配線溝52の内部を含む半導体基板31
の全面にバリアメタル層53を形成し、さらに配線溝5
2を埋め込む銅膜54aを形成する。
基板31上にストッパ絶縁膜50を形成し、さらに配線
形成用の絶縁膜51を形成する。ストッパ絶縁膜50
は、たとえばシリコン窒化膜、絶縁膜51は、たとえば
シリコン酸化膜とすることができる。次いでレジストパ
ターンをマスクとしたエッチングによってストッパ絶縁
膜50および絶縁膜51の所定の領域に配線溝52を形
成する。次いで配線溝52の内部を含む半導体基板31
の全面にバリアメタル層53を形成し、さらに配線溝5
2を埋め込む銅膜54aを形成する。
【0051】その後、同図(b)に示すように、配線溝
52以外の領域の銅膜54aおよびバリアメタル層53
を、たとえばCMP法により除去して配線溝52の内部
に銅膜を主導体層とする第2配線層の配線54を形成す
る。このCMP工程に、本発明である研磨パッドを備え
たCMP装置を用いることができる。
52以外の領域の銅膜54aおよびバリアメタル層53
を、たとえばCMP法により除去して配線溝52の内部
に銅膜を主導体層とする第2配線層の配線54を形成す
る。このCMP工程に、本発明である研磨パッドを備え
たCMP装置を用いることができる。
【0052】この後、さらに上層の配線を形成した後、
パッシベーション膜で半導体基板31の全面を覆うこと
により、CMOSデバイスが略完成する。
パッシベーション膜で半導体基板31の全面を覆うこと
により、CMOSデバイスが略完成する。
【0053】なお、本発明をCMOSデバイスの製造過
程であるCMP工程に適用した場合について説明した
が、被研磨材の材質に限定されることなく、いかなる半
導体装置の製造過程のCMP工程にも適用可能である。
程であるCMP工程に適用した場合について説明した
が、被研磨材の材質に限定されることなく、いかなる半
導体装置の製造過程のCMP工程にも適用可能である。
【0054】このように、本実施の形態1によれば、1
台のプラテン上に貼り付けられた研磨パッドの溝パター
ン形状を異ならせることにより、1つの研磨パッドに粗
削り研磨パッドと仕上げ研磨パッドとを形成し、粗削り
研磨パッドを用いて被研磨材の表面を相対的に高い研磨
レートで研磨した後、連続して仕上げ研磨パッドを用い
て被研磨材の表面を研磨することができるので、粗削り
研磨用と仕上げ研磨用の2台のプラテンを用いた場合よ
りも短い研磨時間で、スクラッチの発生を抑えた被研磨
材の研磨を行うことができる。
台のプラテン上に貼り付けられた研磨パッドの溝パター
ン形状を異ならせることにより、1つの研磨パッドに粗
削り研磨パッドと仕上げ研磨パッドとを形成し、粗削り
研磨パッドを用いて被研磨材の表面を相対的に高い研磨
レートで研磨した後、連続して仕上げ研磨パッドを用い
て被研磨材の表面を研磨することができるので、粗削り
研磨用と仕上げ研磨用の2台のプラテンを用いた場合よ
りも短い研磨時間で、スクラッチの発生を抑えた被研磨
材の研磨を行うことができる。
【0055】さらに、1台のプラテン上に粗削り研磨パ
ッドと仕上げ研磨パッドとが備わっており、粗削り研磨
用と仕上げ研磨用の2台のプラテンを用意する必要がな
いので、CMP装置の低コストを実現することができ
る。
ッドと仕上げ研磨パッドとが備わっており、粗削り研磨
用と仕上げ研磨用の2台のプラテンを用意する必要がな
いので、CMP装置の低コストを実現することができ
る。
【0056】(実施の形態2)図16は、本実施の形態
2であるCMP装置に備わる2ピースタイプの研磨パッ
ドを示す模式図である。(a)は研磨パッドの上面図、
(b)は(a)のB−B′線の断面図である。
2であるCMP装置に備わる2ピースタイプの研磨パッ
ドを示す模式図である。(a)は研磨パッドの上面図、
(b)は(a)のB−B′線の断面図である。
【0057】前記実施の形態1の図1に示した1ピース
タイプの研磨パッド2と同様に、2ピースタイプの研磨
パッド55は粗削りおよび仕上げの2つの機能を有し、
外側に粗削り研磨パッド55a、内側に仕上げ研磨パッ
ド55bが配置されている。すなわち、1台のプラテン
56上に、別々の工程で製造されたドーナツ状の粗削り
研磨パッド55aと円形の仕上げ研磨パッド55bと
が、プラテン56の形状に合わせて、粗削り研磨パッド
55aを外側に、仕上げ研磨パッド55bを内側にして
貼り付けられている。
タイプの研磨パッド2と同様に、2ピースタイプの研磨
パッド55は粗削りおよび仕上げの2つの機能を有し、
外側に粗削り研磨パッド55a、内側に仕上げ研磨パッ
ド55bが配置されている。すなわち、1台のプラテン
56上に、別々の工程で製造されたドーナツ状の粗削り
研磨パッド55aと円形の仕上げ研磨パッド55bと
が、プラテン56の形状に合わせて、粗削り研磨パッド
55aを外側に、仕上げ研磨パッド55bを内側にして
貼り付けられている。
【0058】さらに2ピースタイプの研磨パッド55
は、粗削り研磨パッド55aと仕上げ研磨パッド55b
とが完全に分離しており、両者の間には廃水溝57が設
けられている。この廃水溝57につながる廃水ライン5
8がプラテン56に設けられており、仕上げ研磨で使用
されるスラリーが粗削り研磨パッド56aへ流れること
なく、廃水溝57から廃水ライン58へ流れる構造とな
っている。
は、粗削り研磨パッド55aと仕上げ研磨パッド55b
とが完全に分離しており、両者の間には廃水溝57が設
けられている。この廃水溝57につながる廃水ライン5
8がプラテン56に設けられており、仕上げ研磨で使用
されるスラリーが粗削り研磨パッド56aへ流れること
なく、廃水溝57から廃水ライン58へ流れる構造とな
っている。
【0059】粗削り研磨パッド55aと仕上げ研磨パッ
ド55bとは異なるパッド材料で構成され、さらに表面
の溝パターンのデザインを異ならせることにより、粗削
り用と仕上げ用とに分けられる。また、粗削り研磨パッ
ド55aと仕上げ研磨パッド55bとの間に設けられた
廃水溝57によって、仕上げ研磨で使用されるスラリー
が粗削り研磨パッド55aへ流れるのを防ぐことができ
るので、粗削り研磨で使用されるスラリーと仕上げ研磨
で使用されるスラリーとを異ならせることができる。
ド55bとは異なるパッド材料で構成され、さらに表面
の溝パターンのデザインを異ならせることにより、粗削
り用と仕上げ用とに分けられる。また、粗削り研磨パッ
ド55aと仕上げ研磨パッド55bとの間に設けられた
廃水溝57によって、仕上げ研磨で使用されるスラリー
が粗削り研磨パッド55aへ流れるのを防ぐことができ
るので、粗削り研磨で使用されるスラリーと仕上げ研磨
で使用されるスラリーとを異ならせることができる。
【0060】このように、本実施の形態2の2ピースタ
イプの研磨パッド55を用いたCMP工程では、粗削り
研磨で用いられる研磨パッドおよびスラリーの最適化
と、仕上げ研磨での研磨パッドおよびスラリーの最適化
とをそれぞれ独立して行えるので、前記実施の形態1の
1ピースタイプの研磨パッドを用いたCMP工程より
も、被研磨材の研磨精度が向上でき、またスクラッチを
低減することができる。
イプの研磨パッド55を用いたCMP工程では、粗削り
研磨で用いられる研磨パッドおよびスラリーの最適化
と、仕上げ研磨での研磨パッドおよびスラリーの最適化
とをそれぞれ独立して行えるので、前記実施の形態1の
1ピースタイプの研磨パッドを用いたCMP工程より
も、被研磨材の研磨精度が向上でき、またスクラッチを
低減することができる。
【0061】なお、前記実施の形態2では、研磨パッド
の材料、研磨パッドの溝パターン形状およびスラリーを
異ならせることにより、粗削り研磨と仕上げ研磨とを分
けたが、必ずしもこれら全てを異ならせる必要はない。
すなわち研磨パッドの材料、研磨パッドの溝パターン形
状およびスラリーのうち少なくともいずれか1つを異な
らせることによっても、粗削り研磨と仕上げ研磨とを行
うことができる。
の材料、研磨パッドの溝パターン形状およびスラリーを
異ならせることにより、粗削り研磨と仕上げ研磨とを分
けたが、必ずしもこれら全てを異ならせる必要はない。
すなわち研磨パッドの材料、研磨パッドの溝パターン形
状およびスラリーのうち少なくともいずれか1つを異な
らせることによっても、粗削り研磨と仕上げ研磨とを行
うことができる。
【0062】また、この2ピースタイプの研磨パッド
は、前記実施の形態1の図3〜図5に記載したCMP装
置M1〜M3に用いることができ、前記1ピースタイプ
の研磨パッドと同様な効果が得られる。
は、前記実施の形態1の図3〜図5に記載したCMP装
置M1〜M3に用いることができ、前記1ピースタイプ
の研磨パッドと同様な効果が得られる。
【0063】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでも
ない。
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでも
ない。
【0064】たとえば、前記実施の形態では、本発明を
半導体装置の製造工程に適用した場合について説明した
が、結晶研磨装置にも適用することが可能であり、同様
の効果が得られる。
半導体装置の製造工程に適用した場合について説明した
が、結晶研磨装置にも適用することが可能であり、同様
の効果が得られる。
【0065】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
【0066】1台のプラテン上に粗削り研磨パッドと仕
上げ研磨パッドとを形成することにより、1台のプラテ
ン上で粗削り研磨と仕上げ研磨とを行うことができるの
で、CMP工程におけるスループットを低下させること
なく、被研磨材の表面に生ずるスクラッチを防ぐことが
できる。
上げ研磨パッドとを形成することにより、1台のプラテ
ン上で粗削り研磨と仕上げ研磨とを行うことができるの
で、CMP工程におけるスループットを低下させること
なく、被研磨材の表面に生ずるスクラッチを防ぐことが
できる。
【0067】また、CMP装置に1台のプラテンを設置
することで、粗削り研磨と仕上げ研磨とが行えるので、
被研磨材の表面に生ずるスクラッチを防ぐことのできる
CMP装置の低コスト化を実現することができる。
することで、粗削り研磨と仕上げ研磨とが行えるので、
被研磨材の表面に生ずるスクラッチを防ぐことのできる
CMP装置の低コスト化を実現することができる。
【図1】本発明の一実施の形態である1ピースタイプの
研磨パッドを示す模式図である。(a)は研磨パッドの
上面図、(b)は(a)のA−A′線の断面図である。
研磨パッドを示す模式図である。(a)は研磨パッドの
上面図、(b)は(a)のA−A′線の断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態である1ピースタイプの
研磨パッドの製造方法を示す模式図である。
研磨パッドの製造方法を示す模式図である。
【図3】本発明の一実施の形態である1ピースタイプの
研磨パッドを備えたCMP装置の一例を示す模式図であ
る。
研磨パッドを備えたCMP装置の一例を示す模式図であ
る。
【図4】本発明の一実施の形態である1ピースタイプの
研磨パッドを備えたマルチチャンバ式CMP装置の一例
を示す模式図である。
研磨パッドを備えたマルチチャンバ式CMP装置の一例
を示す模式図である。
【図5】本発明の一実施の形態である1ピースタイプの
研磨パッドを備えた連続処理式CMP装置の一例を示す
模式図である。
研磨パッドを備えた連続処理式CMP装置の一例を示す
模式図である。
【図6】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適用
したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導体
基板の要部断面図である。
したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導体
基板の要部断面図である。
【図7】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適用
したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導体
基板の要部断面図である。
したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導体
基板の要部断面図である。
【図8】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適用
したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導体
基板の要部断面図である。
したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導体
基板の要部断面図である。
【図9】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適用
したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導体
基板の要部断面図である。
したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導体
基板の要部断面図である。
【図10】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
【図11】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
【図12】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
【図13】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
【図14】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
【図15】本発明の一実施の形態であるCMP技術を適
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
用したCMOSデバイスの製造方法を工程順に示す半導
体基板の要部断面図である。
【図16】本発明の他の実施の形態である2ピースタイ
プの研磨パッドを示す模式図である。(a)は研磨パッ
ドの上面図、(b)は(a)のB−B′線の断面図であ
る。
プの研磨パッドを示す模式図である。(a)は研磨パッ
ドの上面図、(b)は(a)のB−B′線の断面図であ
る。
1 プラテン
2 研磨パッド
2a 粗削り研磨パッド
2b 仕上げ研磨パッド
3 パッド材料
3a 研磨パッド
4a 第1の溝パターン
4b 第2の溝パターン
5 加圧ヘッド
6 プラテン
7 研磨パッド
7a 粗削り研磨パッド
7b 仕上げ研磨パッド
8a 供給ノズル
8b 供給ノズル
9 スラリー
10 膜厚測定器
11 処理室
12 処理室
13 ローダ
14 ローダ
15 洗浄室
16 洗浄室
17 プラテン
18 プラテン
19 洗浄・ローダ搬送機構
20 洗浄・ローダ搬送機構
21 プラテン搬送機構
22 プラテン搬送機構
23 研磨パッド
23a 粗削り研磨パッド
23b 仕上げ研磨パッド
24 膜厚測定器
25a 粗削り研磨パッド
25b 仕上げ研磨パッド
26a 加圧ヘッド
26b 加圧ヘッド
26c 加圧ヘッド
27 膜厚測定器
28 プラテン
29a 供給ノズル
29b 供給ノズル
30 スラリー
31 半導体基板
32 シリコン酸化膜
33 シリコン窒化膜
34 素子分離部
34a 素子分離溝
34b シリコン酸化膜
35 pウェル
36 nウェル
37 ゲート絶縁膜
38 ゲート電極
39 キャップ絶縁膜
40 サイドウォールスペーサ
41 n型半導体領域
42 p型半導体領域
43 シリコン酸化膜
44 接続孔
45 プラグ
45a チタン窒化膜
45b タングステン膜
46 配線
47 層間絶縁膜
47a シリコン酸化膜
48 接続孔
49 プラグ
49a バリアメタル層
49b 銅膜
50 ストッパ絶縁膜
51 絶縁膜
52 配線溝
53 バリアメタル層
54 配線
54a 銅膜
55 研磨パッド
55a 粗削り研磨パッド
55b 仕上げ研磨パッド
56 プラテン
57 廃水溝
58 廃水ライン
M1 CMP装置
M2 マルチチャンバ式CMP装置
M3 連続処理式CMP装置
Qn nチャネルMISFET
Qp pチャネルMISFET
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
B24B 37/04 B24B 37/04 D
Z
49/04 49/04 Z
57/02 57/02
Fターム(参考) 3C034 AA19 CA02 CB01 DD01
3C047 FF08 GG15
3C058 AA07 AA11 AA18 BC02 CB01
CB03 DA17
Claims (5)
- 【請求項1】 第1の研磨パッドと第2の研磨パッドと
からなる研磨パッドが、前記第1の研磨パッドを外側
に、前記第2の研磨パッドを内側にして、1つのプラテ
ン上に貼り付けられており、 前記第1の研磨パッドで被研磨材の表面を粗削り研磨し
た後、前記第2の研磨パッドで前記被研磨材の表面を仕
上げ研磨することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 第1の研磨パッドと第2の研磨パッドと
からなる研磨パッドが、前記第1の研磨パッドを外側
に、前記第2の研磨パッドを内側にして、1つのプラテ
ン上に貼り付けられており、 前記第1の研磨パッドで被研磨材の表面を粗削り研磨し
た後、膜厚測定器により前記被研磨材の厚さを測定し、
その結果から得られる仕上げ研磨時間を用いて前記第2
の研磨パッドで前記被研磨材の表面を仕上げ研磨するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 第1の溝パターンを有する第1の研磨パ
ッドと、前記第1の溝パターンとは異なる形状の第2の
溝パターンを有する第2の研磨パッドとからなる研磨パ
ッドが、前記第1の研磨パッドを外側に、前記第2の研
磨パッドを内側にして、1つのプラテン上に貼り付けら
れており、 前記第1の研磨パッドで被研磨材の表面を粗削り研磨し
た後、前記第2の研磨パッドで前記被研磨材の表面を仕
上げ研磨することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 第1の溝パターンを有する第1の研磨パ
ッドと、前記第1の溝パターンとは異なる形状の第2の
溝パターンを有する第2の研磨パッドとからなる研磨パ
ッドが、前記第1の研磨パッドを外側に、前記第2の研
磨パッドを内側にして、1つのプラテン上に貼り付けら
れており、 前記第1の研磨パッドで被研磨材の表面を粗削り研磨し
た後、前記第2の研磨パッドで前記被研磨材の表面を仕
上げ研磨する半導体装置の製造方法であって、 前記第1の研磨パッドを構成するパッド材料と前記第2
の研磨パッドを構成するパッド材料とは同じであり、前
記粗削り研磨で用いるスラリーと前記仕上げ研磨で用い
るスラリーとは同じであることを特徴とする半導体装置
の製造方法。 - 【請求項5】 第1の研磨パッドと第2の研磨パッドと
からなる研磨パッドが、前記第1の研磨パッドを外側
に、前記第2の研磨パッドを内側にして、1つのプラテ
ン上に貼り付けられており、 前記第1の研磨パッドで被研磨材の表面を粗削り研磨し
た後、前記第2の研磨パッドで前記被研磨材の表面を仕
上げ研磨する半導体装置の製造方法であって、 前記第1の研磨パッドと前記第2の研磨パッドとの間に
廃水溝が設けられており、 前記第1の研磨パッドを構成するパッド材料と第2の研
磨パッドを構成するパッド材料、前記第1の研磨パッド
の溝パターン形状と第2の研磨パッドの溝パターン形
状、前記粗削り研磨で用いるスラリーと前記仕上げ研磨
で用いるスラリーのうち少なくともいずれか1つが異な
ることを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002114198A JP2003309092A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002114198A JP2003309092A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003309092A true JP2003309092A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29396107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002114198A Pending JP2003309092A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003309092A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005294412A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 研磨パッド |
| JP2010268012A (ja) * | 2010-09-01 | 2010-11-25 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Cmp用研磨パッド、及びそれを用いた研磨方法 |
| JP2012157936A (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-23 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 研磨パッド及び半導体装置の製造方法 |
| TWI558502B (zh) * | 2014-11-07 | 2016-11-21 | 智勝科技股份有限公司 | 硏磨墊套組、硏磨系統以及硏磨方法 |
-
2002
- 2002-04-17 JP JP2002114198A patent/JP2003309092A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005294412A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 研磨パッド |
| JP2010268012A (ja) * | 2010-09-01 | 2010-11-25 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Cmp用研磨パッド、及びそれを用いた研磨方法 |
| JP2012157936A (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-23 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 研磨パッド及び半導体装置の製造方法 |
| TWI558502B (zh) * | 2014-11-07 | 2016-11-21 | 智勝科技股份有限公司 | 硏磨墊套組、硏磨系統以及硏磨方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI392012B (zh) | 可變更頂部輪廓之整合順序 | |
| US8604562B2 (en) | Post CMP planarization by cluster ion beam etch | |
| CN102412140A (zh) | 半导体平坦化中降低非均匀性 | |
| US7393759B2 (en) | Semiconductor substrate, method for fabricating the same, and method for fabricating semiconductor device | |
| WO1999046081A1 (en) | Multi-step chemical mechanical polishing process and device | |
| KR100552435B1 (ko) | 반도체 웨이퍼 상의 유전체층을 평탄화하는 방법 | |
| US6261957B1 (en) | Self-planarized gap-filling by HDPCVD for shallow trench isolation | |
| US20230278160A1 (en) | Method and system for performing chemical mechanical polishing | |
| Huey et al. | CMP process control for advanced CMOS device integration | |
| CN108470709A (zh) | 浅沟槽绝缘结构的制造方法 | |
| CN120857595B (zh) | 改善nmos和pmos高度差方法、半导体结构及器件 | |
| US6271123B1 (en) | Chemical-mechanical polish method using an undoped silicon glass stop layer for polishing BPSG | |
| JP2003309092A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| US6291253B1 (en) | Feedback control of deposition thickness based on polish planarization | |
| CN109817571B (zh) | 一种平坦化处理方法以及三维存储器的制备方法 | |
| US6190999B1 (en) | Method for fabricating a shallow trench isolation structure | |
| JP2003115488A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2004281812A (ja) | 研磨パッドおよび半導体装置の製造方法 | |
| CN118629946A (zh) | 一种平坦化处理方法 | |
| US20180151412A1 (en) | Semiconductor structure and planarization method thereof | |
| JP2002367941A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
| US6645825B1 (en) | Planarization of shallow trench isolation (STI) | |
| JP2004063994A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2003324199A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| US7091103B2 (en) | TEOS assisted oxide CMP process |