JP2003309531A - クロスコネクトスイッチおよび方路監視支援装置 - Google Patents
クロスコネクトスイッチおよび方路監視支援装置Info
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、クロスコネクトスイッチおよび
方路監視支援装置に関し、デバイスの速度の上限値に阻
まれることなく、高次群におけるクロスコネクトが安価
に、かつ確度高く達成されることを目的とする。 【解決手段】 それぞれ時分割多重化された複数のチャ
ネルのデータが入力される複数の書き込みポートと、ラ
ンダムアクセスが可能な複数の読み出しポートとを有す
るマルチポート記憶手段11と、複数の読み出しポート
に個別に与えられるアドレスを格納した保持記憶手段1
2と、各書き込みポートにシーケンシャルに書き込みア
ドレスを与えて複数のチャネル単位でデータの書き込み
を行い、前記保持記憶手段12に格納されたアドレスを
前記複数の読み出しポートにそれぞれ与える制御手段1
3とを備えて構成される。
方路監視支援装置に関し、デバイスの速度の上限値に阻
まれることなく、高次群におけるクロスコネクトが安価
に、かつ確度高く達成されることを目的とする。 【解決手段】 それぞれ時分割多重化された複数のチャ
ネルのデータが入力される複数の書き込みポートと、ラ
ンダムアクセスが可能な複数の読み出しポートとを有す
るマルチポート記憶手段11と、複数の読み出しポート
に個別に与えられるアドレスを格納した保持記憶手段1
2と、各書き込みポートにシーケンシャルに書き込みア
ドレスを与えて複数のチャネル単位でデータの書き込み
を行い、前記保持記憶手段12に格納されたアドレスを
前記複数の読み出しポートにそれぞれ与える制御手段1
3とを備えて構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期転送モードが
適用された伝送系のノードにおいて、入方路から与えら
れる高次群の信号を所望の対地との間に形成された出方
路に振り分けるクロスコネクトスイッチと、その信号に
多重化され、かつ監視されるべき所望の情報を抽出して
外部に通知する方路監視支援装置とに関する。
適用された伝送系のノードにおいて、入方路から与えら
れる高次群の信号を所望の対地との間に形成された出方
路に振り分けるクロスコネクトスイッチと、その信号に
多重化され、かつ監視されるべき所望の情報を抽出して
外部に通知する方路監視支援装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インタネットや移動通信端末の普
及と共に、同期転送モードが適用された既存の網を介し
て伝送されるべきトラヒックも著しく増加しつつある。
したがって、このような網の上位階梯のノードでは、例
えば、OC−192等の次群毎にクロスコネクトを行う
クロスコネクト装置を介して、各方路のトラヒックの分
布に適合した回線の割り付けが適宜行われている。図1
4は、クロスコネクト装置が備えられたネットワークの
構成例を示す図である。
及と共に、同期転送モードが適用された既存の網を介し
て伝送されるべきトラヒックも著しく増加しつつある。
したがって、このような網の上位階梯のノードでは、例
えば、OC−192等の次群毎にクロスコネクトを行う
クロスコネクト装置を介して、各方路のトラヒックの分
布に適合した回線の割り付けが適宜行われている。図1
4は、クロスコネクト装置が備えられたネットワークの
構成例を示す図である。
【0003】図において、クロスコネクト装置140-
u、140-dは、2つの異なる網141-1、141-2に
それぞれ設置されたノード142-1、142-2の間にお
ける上りのリンクと下りのリンクとにそれぞれ配置され
る。このようなクロスコネクト装置140-uは、下記の
要素から構成される。 ・ ノード142-2の対応するn個の出方路にそれぞれ
接続された光−電気変換部(OR)143-u1〜143-
un ・ 光−電気変換部143-u1〜143-unの後段にそれ
ぞれ配置された逆多重化部(DMUX)144-u1〜1
43-un ・ 逆多重化部(DMUX)144-u1〜143-unの第
1ないし第kの出力にそれぞれ接続されたn個の入力を
有するクロスコネクトスイッチ145-u1〜145-uk ・ これらのクロスコネクトスイッチ145-u1〜14
5-ukの第1ないし第nの出力にそれぞれ接続された多
重化部(DMUX)146-u1〜146-un ・ 多重化部(DMUX)146-u1〜146-unの後段
に最終段として個別に配置された電気−光変換部(O
S)147-u1〜147-un なお、クロスコネクト装置140-dの構成については、
クロスコネクト装置140-uの構成と同じであるので、
ここでは、その説明を省略する。
u、140-dは、2つの異なる網141-1、141-2に
それぞれ設置されたノード142-1、142-2の間にお
ける上りのリンクと下りのリンクとにそれぞれ配置され
る。このようなクロスコネクト装置140-uは、下記の
要素から構成される。 ・ ノード142-2の対応するn個の出方路にそれぞれ
接続された光−電気変換部(OR)143-u1〜143-
un ・ 光−電気変換部143-u1〜143-unの後段にそれ
ぞれ配置された逆多重化部(DMUX)144-u1〜1
43-un ・ 逆多重化部(DMUX)144-u1〜143-unの第
1ないし第kの出力にそれぞれ接続されたn個の入力を
有するクロスコネクトスイッチ145-u1〜145-uk ・ これらのクロスコネクトスイッチ145-u1〜14
5-ukの第1ないし第nの出力にそれぞれ接続された多
重化部(DMUX)146-u1〜146-un ・ 多重化部(DMUX)146-u1〜146-unの後段
に最終段として個別に配置された電気−光変換部(O
S)147-u1〜147-un なお、クロスコネクト装置140-dの構成については、
クロスコネクト装置140-uの構成と同じであるので、
ここでは、その説明を省略する。
【0004】さらに、クロスコネクトスイッチ145-u
1 は、図15に示すように、下記の要素から構成され
る。 ・ 逆多重化部(DMUX)144-u1〜144-unによ
って主信号(ここでは、簡単のため、STM方式基づい
て192チャネルの伝送情報が多重化されたフレームの
列を示す主信号であると仮定する。)が並行して入力さ
れるスイッチ部150-u101〜150-u116およびOHド
ロップ部151-u1 ・ クロスコネクトスイッチ145-u1〜145-ukの動
作を統括するプロセッサ152 ・ このプロセッサ152-u1の対応する出力ポートに
接続され、かつ上述したスイッチ部150-u101〜15
0-u116の対応する入力に接続された出力を有するアド
レス変換部153-u1 スイッチ部150-u101 は、下記の要素から構成され
る。
1 は、図15に示すように、下記の要素から構成され
る。 ・ 逆多重化部(DMUX)144-u1〜144-unによ
って主信号(ここでは、簡単のため、STM方式基づい
て192チャネルの伝送情報が多重化されたフレームの
列を示す主信号であると仮定する。)が並行して入力さ
れるスイッチ部150-u101〜150-u116およびOHド
ロップ部151-u1 ・ クロスコネクトスイッチ145-u1〜145-ukの動
作を統括するプロセッサ152 ・ このプロセッサ152-u1の対応する出力ポートに
接続され、かつ上述したスイッチ部150-u101〜15
0-u116の対応する入力に接続された出力を有するアド
レス変換部153-u1 スイッチ部150-u101 は、下記の要素から構成され
る。
【0005】・ 上述した主信号が入力されるTSW部
161-u101 ・ そのTSW部161-u101 が有する16個の128
ビット長(ここでは、簡単のため、隣接する8ビット毎
からなる16バイトから構成されると仮定する。)の読
み出しポートに接続された入力を有するセレクタ162
-u101 ・ このセレクタ162-u101 の後段に最終段として配
置されたインサータ163-u101 ・ 上述したアドレス変換部153-u1 の対応する出力
に接続された入力と、TSW部161-u101 、セレクタ
162-u101 およびインサータ163-u101 の制御入力
にそれぞれ接続された出力とを有するスイッチ制御部1
64-u101 ・ このスイッチ制御部164-u101 の配下で作動し、
かつ二面メモリとして構成されたACM部165-u101 なお、以下では、セレクタ162-u101 については、簡
単のため、クロスコネクトによって所定のチャネルが振
り分けられるべき単一の対地に対応すると仮定する。
161-u101 ・ そのTSW部161-u101 が有する16個の128
ビット長(ここでは、簡単のため、隣接する8ビット毎
からなる16バイトから構成されると仮定する。)の読
み出しポートに接続された入力を有するセレクタ162
-u101 ・ このセレクタ162-u101 の後段に最終段として配
置されたインサータ163-u101 ・ 上述したアドレス変換部153-u1 の対応する出力
に接続された入力と、TSW部161-u101 、セレクタ
162-u101 およびインサータ163-u101 の制御入力
にそれぞれ接続された出力とを有するスイッチ制御部1
64-u101 ・ このスイッチ制御部164-u101 の配下で作動し、
かつ二面メモリとして構成されたACM部165-u101 なお、以下では、セレクタ162-u101 については、簡
単のため、クロスコネクトによって所定のチャネルが振
り分けられるべき単一の対地に対応すると仮定する。
【0006】また、スイッチ部150-u102〜150-u1
16の構成については、スイッチ部150-u101の構成と
同じであるので、ここでは、その説明を省略する。OH
ドロップ部151-u1 は、下記の要素から構成される。 ・ 上述した主信号が与えられるドロッパ170-u1 ・ そのドロッパ170-u1 の後段に縦続接続されたラ
ッチ171-u1 および並−直列変換部172-u1 ・ これらのドロッパ170-u1 、ラッチ171-u1 お
よび並−直列変換部172-u1 の制御入力に接続された
出力を有するPG部173-u1 なお、クロスコネクトスイッチ145-u2〜145-ukの
構成については、クロスコネクトスイッチ145-u1 の
構成と同じであるので、以下では、その説明を省略す
る。
16の構成については、スイッチ部150-u101の構成と
同じであるので、ここでは、その説明を省略する。OH
ドロップ部151-u1 は、下記の要素から構成される。 ・ 上述した主信号が与えられるドロッパ170-u1 ・ そのドロッパ170-u1 の後段に縦続接続されたラ
ッチ171-u1 および並−直列変換部172-u1 ・ これらのドロッパ170-u1 、ラッチ171-u1 お
よび並−直列変換部172-u1 の制御入力に接続された
出力を有するPG部173-u1 なお、クロスコネクトスイッチ145-u2〜145-ukの
構成については、クロスコネクトスイッチ145-u1 の
構成と同じであるので、以下では、その説明を省略す
る。
【0007】また、以下では、クロスコネクトスイッチ
145-u1〜145-ukに共通の事項については、簡単の
ため、個々の符号に付加された第一の添え文字「u」と
第二の添え文字「1」〜「k」を省略して記述する。さ
らに、以下では、スイッチ部150-u101〜150-u116
に共通の事項については、簡単のため、個々の符号に付
加された第一の添え文字「u」と、第二の添え文字
「1」〜「k」とに併せて、第三および第四の添え文字
「01」〜「16」を省略して記述する。
145-u1〜145-ukに共通の事項については、簡単の
ため、個々の符号に付加された第一の添え文字「u」と
第二の添え文字「1」〜「k」を省略して記述する。さ
らに、以下では、スイッチ部150-u101〜150-u116
に共通の事項については、簡単のため、個々の符号に付
加された第一の添え文字「u」と、第二の添え文字
「1」〜「k」とに併せて、第三および第四の添え文字
「01」〜「16」を省略して記述する。
【0008】このような構成のクロスコネクト装置で
は、プロセッサ152は、主導的に、あるいは上位の装
置(保守や運用にかかわる処理を行う交換機や伝送装
置)と連係することによって、アドレス変換部153に
「所望のクロスコネクトの実現に供されるべきアドレス
の集合」を与える。アドレス変換部153は、このよう
なアドレスの集合に下記の項目に整合した処理を施すこ
とによってアドレスの列を生成し、そのアドレスの列を
スイッチ制御部164に与える。
は、プロセッサ152は、主導的に、あるいは上位の装
置(保守や運用にかかわる処理を行う交換機や伝送装
置)と連係することによって、アドレス変換部153に
「所望のクロスコネクトの実現に供されるべきアドレス
の集合」を与える。アドレス変換部153は、このよう
なアドレスの集合に下記の項目に整合した処理を施すこ
とによってアドレスの列を生成し、そのアドレスの列を
スイッチ制御部164に与える。
【0009】・ タイムスイッチとして作動するTSW
部161と、そのタイムスイッチに連係する空間スイッ
チとして作動するセレクタ162との構成 ・ これらのTSW部161およびセレクタ162に対
するアクセスの過程におけるアドレス変換部153、ス
イッチ制御部164およびACM部165の負荷分散や
機能分散の形態 なお、このようなアドレスの列に含まれる個々のアドレ
スについては、ここでは、簡単のため、TSW部161
に与えられるべき16個の読み出しアドレスと、セレク
タ162に与えられるべき選択信号とが所定の形式でパ
ックされることによって構成されると仮定する。
部161と、そのタイムスイッチに連係する空間スイッ
チとして作動するセレクタ162との構成 ・ これらのTSW部161およびセレクタ162に対
するアクセスの過程におけるアドレス変換部153、ス
イッチ制御部164およびACM部165の負荷分散や
機能分散の形態 なお、このようなアドレスの列に含まれる個々のアドレ
スについては、ここでは、簡単のため、TSW部161
に与えられるべき16個の読み出しアドレスと、セレク
タ162に与えられるべき選択信号とが所定の形式でパ
ックされることによって構成されると仮定する。
【0010】スイッチ制御部164は、ACM部165
の領域管理(二面に対して書き込みと読み出しとをフレ
ーム周期で交互にを行う処理を含む。)を行い、かつ上
述した主信号とのフレーム同期の下でこのACM部16
5に対するアクセスを主導的に行うことによって、上述
したアドレスの列に含まれる個々のアドレスをその領域
管理の下で特定された記憶領域に適宜格納する。
の領域管理(二面に対して書き込みと読み出しとをフレ
ーム周期で交互にを行う処理を含む。)を行い、かつ上
述した主信号とのフレーム同期の下でこのACM部16
5に対するアクセスを主導的に行うことによって、上述
したアドレスの列に含まれる個々のアドレスをその領域
管理の下で特定された記憶領域に適宜格納する。
【0011】さらに、スイッチ制御部164は、上述し
たフレーム同期の下で、既述の主信号の速度および形式
に適合し、かつサイクリックな連続番号の列として与え
られる書き込みアドレスの列をTSW部161の書き込
みポートに与える。したがって、TSW部161の記憶
領域には、上述した主信号で示されるフレームの個々の
フィールド(タイムスロット)の内容である伝送情報が
これらの記憶領域のアドレスの順に反復して格納され
る。
たフレーム同期の下で、既述の主信号の速度および形式
に適合し、かつサイクリックな連続番号の列として与え
られる書き込みアドレスの列をTSW部161の書き込
みポートに与える。したがって、TSW部161の記憶
領域には、上述した主信号で示されるフレームの個々の
フィールド(タイムスロット)の内容である伝送情報が
これらの記憶領域のアドレスの順に反復して格納され
る。
【0012】また、スイッチ制御部164は、既述のフ
レーム同期の下で各フレームに含まれる個々のフィール
ド(タイムスロット)の期間を識別する。さらに、スイ
ッチ制御部164は、これらの期間には、TSW部16
1の読み出しポートとセレクタ部162の選択入力と
に、ACM部165の対応する記憶領域に先行して格納
されていたアドレスを与える。
レーム同期の下で各フレームに含まれる個々のフィール
ド(タイムスロット)の期間を識別する。さらに、スイ
ッチ制御部164は、これらの期間には、TSW部16
1の読み出しポートとセレクタ部162の選択入力と
に、ACM部165の対応する記憶領域に先行して格納
されていたアドレスを与える。
【0013】なお、以下では、このようなアドレスの
内、TSW部161の読み出しポートとセレクタ部16
2の選択入力とに与えられるべきアドレスについては、
それぞれ「部分アドレス」および「選択アドレス」とい
う。TSW部161は、既述の書き込みアドレスの列に
応じて先行して書き込まれた伝送情報の内、上述した部
分アドレスで示される記憶領域に書き込まれた128ビ
ット長の情報(隣接する8ビットからなる伝送情報が1
6個パックされて構成される。)を出力する。
内、TSW部161の読み出しポートとセレクタ部16
2の選択入力とに与えられるべきアドレスについては、
それぞれ「部分アドレス」および「選択アドレス」とい
う。TSW部161は、既述の書き込みアドレスの列に
応じて先行して書き込まれた伝送情報の内、上述した部
分アドレスで示される記憶領域に書き込まれた128ビ
ット長の情報(隣接する8ビットからなる伝送情報が1
6個パックされて構成される。)を出力する。
【0014】セレクタ162は、これらの16個の情報
の内、上述した選択アドレスで示される単一の情報を選
択し、その単一の情報の列が含まれる所定のフレームを
示す信号を出力する。インサータ163は、このような
信号で示されるフレームのフィールドの内、スイッチ制
御部164によって指定されるフィールドに、保守や運
用にかかわる情報(例えば、末実装メッセージUNEQ
や警報表示信号AIS)をインサートすることによっ
て、上記の所望の対地に振り分けられるべきフィールド
(タイムスロット)の列からなるフレームを示す出力信
号を出力する。
の内、上述した選択アドレスで示される単一の情報を選
択し、その単一の情報の列が含まれる所定のフレームを
示す信号を出力する。インサータ163は、このような
信号で示されるフレームのフィールドの内、スイッチ制
御部164によって指定されるフィールドに、保守や運
用にかかわる情報(例えば、末実装メッセージUNEQ
や警報表示信号AIS)をインサートすることによっ
て、上記の所望の対地に振り分けられるべきフィールド
(タイムスロット)の列からなるフレームを示す出力信
号を出力する。
【0015】また、OHドロップ部151では、ドロッ
パ170は、既述の主信号で示されるフレームに含まれ
るフィールド(タイムスロット)の内、PG部173に
よって指定され、かつオーバヘッドが配置されているこ
とが既知であるフィールド(タイムスロット)の内容を
抽出する。ラッチ171はこのようにして抽出されたフ
ィールド(タイムスロット)の内容をそのPG部173
の主導の下で保持し、並列−直列変換部172は、その
保持された内容を所定の形式の直列信号に変換して外部
に出力する。
パ170は、既述の主信号で示されるフレームに含まれ
るフィールド(タイムスロット)の内、PG部173に
よって指定され、かつオーバヘッドが配置されているこ
とが既知であるフィールド(タイムスロット)の内容を
抽出する。ラッチ171はこのようにして抽出されたフ
ィールド(タイムスロット)の内容をそのPG部173
の主導の下で保持し、並列−直列変換部172は、その
保持された内容を所定の形式の直列信号に変換して外部
に出力する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来例では、主信号の容量が80ギガビット/秒ないし1
10ギガビット/秒以下となる程度にその主信号の多重
度が小さい場合には、既存の回路方式、デバイス、実装
(レイアウト)および布線にかかわる技術が適用される
ことによって、所望のクロスコネクトの達成と、伝送系
や網の保守や運用の形態に対する柔軟な適応とが可能で
あった。しかし、上述した多重度がさらに大きな値に設
定され、かつ主信号の容量が160ギガビット/秒以上
となる場合には、このようなクロスコネクトは、下記の
技術的な制約によって実現が阻まれ、あるいは実現され
ても、ハードウエアの規模や消費電力が著しく増大する
可能性が大きかった。
来例では、主信号の容量が80ギガビット/秒ないし1
10ギガビット/秒以下となる程度にその主信号の多重
度が小さい場合には、既存の回路方式、デバイス、実装
(レイアウト)および布線にかかわる技術が適用される
ことによって、所望のクロスコネクトの達成と、伝送系
や網の保守や運用の形態に対する柔軟な適応とが可能で
あった。しかし、上述した多重度がさらに大きな値に設
定され、かつ主信号の容量が160ギガビット/秒以上
となる場合には、このようなクロスコネクトは、下記の
技術的な制約によって実現が阻まれ、あるいは実現され
ても、ハードウエアの規模や消費電力が著しく増大する
可能性が大きかった。
【0017】・ ハードウエアの規模は、一般に、多重
度の二乗に比例して増大する。 ・ LSI化その他によって布線のインピーダンスが極
限まで低減された場合であっても、実際の回路を構成す
るデバイスの速度の上限値は、許容され得る価格性能比
の範囲では、78メガヘルツ程度である。 ・ その速度の上限にかかわる制約は理論的には並列処
理によって克服可能であるが、この並列処理が行われる
べき語の語長が大きいほど、LSI化やパッケージ化の
実現に必要な信号線の数やピン数が増大し、これらのピ
ンの配置および熱設計に著しい制約を伴う。
度の二乗に比例して増大する。 ・ LSI化その他によって布線のインピーダンスが極
限まで低減された場合であっても、実際の回路を構成す
るデバイスの速度の上限値は、許容され得る価格性能比
の範囲では、78メガヘルツ程度である。 ・ その速度の上限にかかわる制約は理論的には並列処
理によって克服可能であるが、この並列処理が行われる
べき語の語長が大きいほど、LSI化やパッケージ化の
実現に必要な信号線の数やピン数が増大し、これらのピ
ンの配置および熱設計に著しい制約を伴う。
【0018】本発明は、デバイスの速度の上限値に阻ま
れることなく、従来例より大幅な高い次群においてクロ
スコネクトが安価に、かつ確度高く達成されるクロスコ
ネクトスイッチおよび方路監視支援装置を提供すること
を目的とする。
れることなく、従来例より大幅な高い次群においてクロ
スコネクトが安価に、かつ確度高く達成されるクロスコ
ネクトスイッチおよび方路監視支援装置を提供すること
を目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明にかかわ
るクロスコネクトスイッチの第一の原理ブロック図であ
る。請求項1に記載の発明では、マルチポート記憶手段
11は、それぞれ時分割多重化された複数のチャネルの
データが入力される複数の書き込みポートと、ランダム
アクセスが可能な複数の読み出しポートとを有する。保
持記憶手段12には、複数の読み出しポートに個別に与
えられるアドレスが格納される。制御手段13は、複数
のチャネルに同期して各書き込みポートにシーケンシャ
ルに書き込みアドレスを与えて複数のチャネル単位でデ
ータの書き込みを行い、保持記憶手段12に格納された
アドレスを複数の読み出しポートにそれぞれ与える。
るクロスコネクトスイッチの第一の原理ブロック図であ
る。請求項1に記載の発明では、マルチポート記憶手段
11は、それぞれ時分割多重化された複数のチャネルの
データが入力される複数の書き込みポートと、ランダム
アクセスが可能な複数の読み出しポートとを有する。保
持記憶手段12には、複数の読み出しポートに個別に与
えられるアドレスが格納される。制御手段13は、複数
のチャネルに同期して各書き込みポートにシーケンシャ
ルに書き込みアドレスを与えて複数のチャネル単位でデ
ータの書き込みを行い、保持記憶手段12に格納された
アドレスを複数の読み出しポートにそれぞれ与える。
【0020】すなわち、マルチポート記憶手段11のサ
イズが時分割多重化された伝送情報の語長の総和より小
さな値に設定されても、そのマルチポート記憶手段11
に備えられる読み出しポートの数が大きいほど多くの出
方路の収容が可能となり、かつ安価にブロックを伴うこ
となくクロスコネクトが達成される。したがって、マル
チポート記憶手段11が有効に活用され、かつ多重度が
大きい場合であっても、ハードウエアのサイズが大幅に
増加することなく、布線の数やピン数の増大と、これら
の布線およびピンの配置および熱設計にかかわる制約が
大幅に緩和される。
イズが時分割多重化された伝送情報の語長の総和より小
さな値に設定されても、そのマルチポート記憶手段11
に備えられる読み出しポートの数が大きいほど多くの出
方路の収容が可能となり、かつ安価にブロックを伴うこ
となくクロスコネクトが達成される。したがって、マル
チポート記憶手段11が有効に活用され、かつ多重度が
大きい場合であっても、ハードウエアのサイズが大幅に
増加することなく、布線の数やピン数の増大と、これら
の布線およびピンの配置および熱設計にかかわる制約が
大幅に緩和される。
【0021】図2は、本発明にかかわるクロスコネクト
スイッチの第二の原理ブロック図である。請求項2に記
載の発明では、マルチポート記憶手段11は、それぞれ
時分割多重化された複数のチャネルのデータが入力され
る複数の書き込みポートと、ランダムアクセスが可能な
複数の読み出しポートとを有する。保持記憶手段12A
には、複数の書き込みポートに与えられるアドレスが格
納される。制御手段13Aは、各読み出しポートにシー
ケンシャルに書き込みアドレスを与えて複数のチャネル
単位でデータの読み出しを行い、保持記憶手段12Aに
格納されたアドレスを書き込みポートにそれぞれ与え
る。
スイッチの第二の原理ブロック図である。請求項2に記
載の発明では、マルチポート記憶手段11は、それぞれ
時分割多重化された複数のチャネルのデータが入力され
る複数の書き込みポートと、ランダムアクセスが可能な
複数の読み出しポートとを有する。保持記憶手段12A
には、複数の書き込みポートに与えられるアドレスが格
納される。制御手段13Aは、各読み出しポートにシー
ケンシャルに書き込みアドレスを与えて複数のチャネル
単位でデータの読み出しを行い、保持記憶手段12Aに
格納されたアドレスを書き込みポートにそれぞれ与え
る。
【0022】すなわち、マルチポート記憶手段11のサ
イズが時分割多重化された伝送情報の語長の総和より小
さな値にされても、そのマルチポート記憶手段11に備
えられる読み出しポートの数が大きいほど多くの出方路
の収容が可能となり、かつ安価にブロックを伴うことな
くクロスコネクトが達成される。したがって、マルチポ
ート記憶手段11が有効に活用され、かつ多重度が大き
い場合であっても、ハードウエアのサイズが大幅に増加
することなく、布線の数やピン数の増大と、これらの布
線およびピンの配置および熱設計にかかわる制約が大幅
に緩和される。
イズが時分割多重化された伝送情報の語長の総和より小
さな値にされても、そのマルチポート記憶手段11に備
えられる読み出しポートの数が大きいほど多くの出方路
の収容が可能となり、かつ安価にブロックを伴うことな
くクロスコネクトが達成される。したがって、マルチポ
ート記憶手段11が有効に活用され、かつ多重度が大き
い場合であっても、ハードウエアのサイズが大幅に増加
することなく、布線の数やピン数の増大と、これらの布
線およびピンの配置および熱設計にかかわる制約が大幅
に緩和される。
【0023】請求項3に記載の発明では、複数のマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-Nは、それぞれ時分割多重
化された複数のチャネルのデータが入力される書き込み
ポートと、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポ
ートとを個別に有し、共通のチャネルのデータが配信さ
れるべきチャネルの最大の数Nに等しい。保持記憶手段
22には、読み出しポートに与えられるアドレスが格納
される。制御手段23は、各書き込みポートにシーケン
シャルに書き込みアドレスを与えて複数チャネル単位で
データの書き込みを行い、保持記憶手段22に格納され
たアドレスをマルチポート記憶手段21-1〜21-Nの読
み出しポートに与える。
ポート記憶手段21-1〜21-Nは、それぞれ時分割多重
化された複数のチャネルのデータが入力される書き込み
ポートと、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポ
ートとを個別に有し、共通のチャネルのデータが配信さ
れるべきチャネルの最大の数Nに等しい。保持記憶手段
22には、読み出しポートに与えられるアドレスが格納
される。制御手段23は、各書き込みポートにシーケン
シャルに書き込みアドレスを与えて複数チャネル単位で
データの書き込みを行い、保持記憶手段22に格納され
たアドレスをマルチポート記憶手段21-1〜21-Nの読
み出しポートに与える。
【0024】すなわち、マルチポート記憶手段21-1〜
21-Nの個々の読み出しポートに対応した対地には、こ
れらの読み出しポートを介する読み出しの周期が短縮さ
れることなく、所望の共通のチャネルの伝送情報が並行
して配信される。したがって、搭載されるべきマルチポ
ート記憶手段21-1〜21-Nの数Nが上記の共通のチャ
ネルの伝送情報が配信されるべき対地の数以上に設定さ
れ、かつ許容される程度に少ない限り、これらのマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-Nの読み出しポートに対す
るアクセスの頻度(周期)が何ら変更されることなく、
所望の対地に対するマルチキャストが確度高く達成され
る。
21-Nの個々の読み出しポートに対応した対地には、こ
れらの読み出しポートを介する読み出しの周期が短縮さ
れることなく、所望の共通のチャネルの伝送情報が並行
して配信される。したがって、搭載されるべきマルチポ
ート記憶手段21-1〜21-Nの数Nが上記の共通のチャ
ネルの伝送情報が配信されるべき対地の数以上に設定さ
れ、かつ許容される程度に少ない限り、これらのマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-Nの読み出しポートに対す
るアクセスの頻度(周期)が何ら変更されることなく、
所望の対地に対するマルチキャストが確度高く達成され
る。
【0025】請求項4に記載の発明では、複数のマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-nは、それぞれ時分割多重
化された複数のチャネルのデータが入力される書き込み
ポートと、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポ
ートとを個別に有し、共通のチャネルのデータが配信さ
れるべきチャネルの最大の数N未満である。保持記憶手
段22Aには、読み出しポートに与えられるべきアドレ
スが格納される。制御手段23Aは、書き込みポートに
シーケンシャルに書き込みアドレスを与えて複数のチャ
ネル単位でデータの書き込みを行い、最大の数Nとマル
チポート記憶手段21-1〜21-nの数nとの比に対する
この書き込み読み出しアドレスが更新される周期の商以
下の周期で、保持記憶手段22Aに格納されたアドレス
を読み出しポートに与える。
ポート記憶手段21-1〜21-nは、それぞれ時分割多重
化された複数のチャネルのデータが入力される書き込み
ポートと、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポ
ートとを個別に有し、共通のチャネルのデータが配信さ
れるべきチャネルの最大の数N未満である。保持記憶手
段22Aには、読み出しポートに与えられるべきアドレ
スが格納される。制御手段23Aは、書き込みポートに
シーケンシャルに書き込みアドレスを与えて複数のチャ
ネル単位でデータの書き込みを行い、最大の数Nとマル
チポート記憶手段21-1〜21-nの数nとの比に対する
この書き込み読み出しアドレスが更新される周期の商以
下の周期で、保持記憶手段22Aに格納されたアドレス
を読み出しポートに与える。
【0026】すなわち、マルチポート記憶手段21-1〜
21-Nの個々の読み出しポートが書き込みサイクルの整
数分の一の周期で反復してアクセスされることによっ
て、備えられるべきマルチポート記憶手段21-1〜21
-Nの数が削減され、これらの読み出しポートに対応した
個々の対地には、所望の共通のチャネルの伝送情報が並
行して配信される。
21-Nの個々の読み出しポートが書き込みサイクルの整
数分の一の周期で反復してアクセスされることによっ
て、備えられるべきマルチポート記憶手段21-1〜21
-Nの数が削減され、これらの読み出しポートに対応した
個々の対地には、所望の共通のチャネルの伝送情報が並
行して配信される。
【0027】したがって、マルチポート記憶手段21-1
〜21-Nのアクセスタイムが有効に利用されることによ
って構成の簡略化が図られ、かつ所望の対地に対するマ
ルチキャストが確度高く達成される。請求項5に記載の
発明では、複数のマルチポート記憶手段21-1〜21-N
は、それぞれ時分割多重化された複数のチャネルのデー
タが入力される書き込みポートと、共通のチャネルのデ
ータが配信されるべきチャネルの最大の数Nに等しい。
保持記憶手段22Bには、書き込みポートに与えられる
アドレスが格納される。制御手段23Bは、各読み出し
ポートにシーケンシャルに読み出しアドレスを与えて複
数のチャネル単位でデータの読み出しを行い、保持記憶
手段22Bに格納されたアドレスをマルチポート記憶手
段21-1〜21-Nの書き込みポートに与える。
〜21-Nのアクセスタイムが有効に利用されることによ
って構成の簡略化が図られ、かつ所望の対地に対するマ
ルチキャストが確度高く達成される。請求項5に記載の
発明では、複数のマルチポート記憶手段21-1〜21-N
は、それぞれ時分割多重化された複数のチャネルのデー
タが入力される書き込みポートと、共通のチャネルのデ
ータが配信されるべきチャネルの最大の数Nに等しい。
保持記憶手段22Bには、書き込みポートに与えられる
アドレスが格納される。制御手段23Bは、各読み出し
ポートにシーケンシャルに読み出しアドレスを与えて複
数のチャネル単位でデータの読み出しを行い、保持記憶
手段22Bに格納されたアドレスをマルチポート記憶手
段21-1〜21-Nの書き込みポートに与える。
【0028】すなわち、マルチポート記憶手段21-1〜
21-Nの個々の読み出しポートに対応した対地には、こ
れらの読み出しポートを介する読み出しの周期が短縮さ
れることなく、所望の共通のチャネルの伝送情報が並行
して配信される。したがって、搭載されるべきマルチポ
ート記憶手段21-1〜21-Nの数Nが上記の共通のチャ
ネルの伝送情報が配信されるべき対地の数以上に設定さ
れ、かつ許容される程度に少ない限り、これらのマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-Nの読み出しポートに対す
るアクセスの頻度(周期)が何ら変更されることなく、
所望の対地に対するマルチキャストが確度高く達成され
る。
21-Nの個々の読み出しポートに対応した対地には、こ
れらの読み出しポートを介する読み出しの周期が短縮さ
れることなく、所望の共通のチャネルの伝送情報が並行
して配信される。したがって、搭載されるべきマルチポ
ート記憶手段21-1〜21-Nの数Nが上記の共通のチャ
ネルの伝送情報が配信されるべき対地の数以上に設定さ
れ、かつ許容される程度に少ない限り、これらのマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-Nの読み出しポートに対す
るアクセスの頻度(周期)が何ら変更されることなく、
所望の対地に対するマルチキャストが確度高く達成され
る。
【0029】請求項6に記載の発明では、複数のマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-nは、それぞれ時分割多重
化された複数のチャネルのデータが入力される書き込み
ポートと、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポ
ートとを個別に有し、共通のチャネルのデータが配信さ
れるべきチャネルの最大の数N未満である。保持記憶手
段22Cには、書き込みポートに与えられるアドレスが
格納される。制御手段23Cは、読み出しポートにシー
ケンシャルに書き込みアドレスを与えて複数のチャネル
単位でのデータの読み出しを行い、最大の数Nとマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-nの数nとの比に対するこ
の読み出しアドレスが更新される周期の商以下の周期
で、保持記憶手段22Cに格納されたアドレスを書き込
みポートに与える。
ポート記憶手段21-1〜21-nは、それぞれ時分割多重
化された複数のチャネルのデータが入力される書き込み
ポートと、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポ
ートとを個別に有し、共通のチャネルのデータが配信さ
れるべきチャネルの最大の数N未満である。保持記憶手
段22Cには、書き込みポートに与えられるアドレスが
格納される。制御手段23Cは、読み出しポートにシー
ケンシャルに書き込みアドレスを与えて複数のチャネル
単位でのデータの読み出しを行い、最大の数Nとマルチ
ポート記憶手段21-1〜21-nの数nとの比に対するこ
の読み出しアドレスが更新される周期の商以下の周期
で、保持記憶手段22Cに格納されたアドレスを書き込
みポートに与える。
【0030】すなわち、マルチポート記憶手段21-1〜
21-Nの個々の読み出しポートが書き込みサイクルの整
数分の一の周期で反復してアクセスされることによっ
て、備えられるべきマルチポート記憶手段21-1〜21
-Nの数が削減されると共に、これらの読み出しポートに
対応した個々の対地には、所望の共通のチャネルの伝送
情報が並行して配信される。
21-Nの個々の読み出しポートが書き込みサイクルの整
数分の一の周期で反復してアクセスされることによっ
て、備えられるべきマルチポート記憶手段21-1〜21
-Nの数が削減されると共に、これらの読み出しポートに
対応した個々の対地には、所望の共通のチャネルの伝送
情報が並行して配信される。
【0031】したがって、マルチポート記憶手段21-1
〜21-Nのアクセスタイムが有効に利用されることによ
って構成の簡略化が図られ、かつ所望の対地に対するマ
ルチキャストが確度高く達成される。請求項7に記載の
発明と、この発明の第一および第二の下位概念の発明で
は、マルチポート記憶手段11、21-1〜21-N、21
-1〜21-nは、クロスコネクトの対象である前記時分割
多重された複数チャネルのデータとは別のデータを記憶
する記憶領域を備える。制御手段13、13A、23、
23A、23B、23Cは、マルチポート記憶手段1
1、21-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出しポート
に、別のデータが格納された記憶領域のアドレスを与え
る。
〜21-Nのアクセスタイムが有効に利用されることによ
って構成の簡略化が図られ、かつ所望の対地に対するマ
ルチキャストが確度高く達成される。請求項7に記載の
発明と、この発明の第一および第二の下位概念の発明で
は、マルチポート記憶手段11、21-1〜21-N、21
-1〜21-nは、クロスコネクトの対象である前記時分割
多重された複数チャネルのデータとは別のデータを記憶
する記憶領域を備える。制御手段13、13A、23、
23A、23B、23Cは、マルチポート記憶手段1
1、21-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出しポート
に、別のデータが格納された記憶領域のアドレスを与え
る。
【0032】すなわち、所望のチャネルに対応する上述
した別のデータの配置を可能とする専用のハードウエア
が搭載されていた従来例に比べて、多重度の如何にかか
わらず、ハードウエアの規模が削減され、かつランニン
グコストが削減される。したがって、構成の標準化に併
せて、簡略化が図られる。請求項8に記載の発明では、
書き込みポートを介してマルチポート記憶手段11、2
1-1〜21-N、21-1〜21-nの全てまたは一部に書き
込まれるべき語の一部には、保守と運用との双方もしく
は何れか一方にかかわる情報が含まれる。保持記憶手段
12、12A、22、22A、22B、22Cの記憶領
域の内、時分割多重化に適用されたフレーム構成に適応
する規定の時点に制御手段13、13A、23、23
A、23B、23Cとの連係の下で読み出されるべき記
憶領域には、情報が格納されたマルチポート記憶手段1
1、21-1〜21-N、21-1〜21-nの記憶領域のアド
レスが格納される。
した別のデータの配置を可能とする専用のハードウエア
が搭載されていた従来例に比べて、多重度の如何にかか
わらず、ハードウエアの規模が削減され、かつランニン
グコストが削減される。したがって、構成の標準化に併
せて、簡略化が図られる。請求項8に記載の発明では、
書き込みポートを介してマルチポート記憶手段11、2
1-1〜21-N、21-1〜21-nの全てまたは一部に書き
込まれるべき語の一部には、保守と運用との双方もしく
は何れか一方にかかわる情報が含まれる。保持記憶手段
12、12A、22、22A、22B、22Cの記憶領
域の内、時分割多重化に適用されたフレーム構成に適応
する規定の時点に制御手段13、13A、23、23
A、23B、23Cとの連係の下で読み出されるべき記
憶領域には、情報が格納されたマルチポート記憶手段1
1、21-1〜21-N、21-1〜21-nの記憶領域のアド
レスが格納される。
【0033】すなわち、マルチポート記憶手段11、2
1-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出しポートに与え
られ、かつ所望のチャネルに対する上述した情報の配置
を可能とする読み出しアドレスは、保持記憶手段12、
12A、22、22A、22B、22Cに予め格納さ
れ、かつ制御手段13、13A、23、23A、23
B、23Cによって特異な処理が何ら施されることなく
順次読み出されることによって得られる。
1-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出しポートに与え
られ、かつ所望のチャネルに対する上述した情報の配置
を可能とする読み出しアドレスは、保持記憶手段12、
12A、22、22A、22B、22Cに予め格納さ
れ、かつ制御手段13、13A、23、23A、23
B、23Cによって特異な処理が何ら施されることなく
順次読み出されることによって得られる。
【0034】したがって、請求項7に記載の発明と同様
に、多重度の如何にかかわらずハードウエアの規模の削
減と、ランニングコストの削減とが図られ、さらに、そ
の請求項7に記載の発明より構成が簡略化される。図3
は、本発明にかかわる方路監視支援装置の原理ブロック
図である。請求項9に記載の発明では、記憶手段31
は、時分割多重化された複数のチャネルの伝送情報をそ
の伝送情報の語長の複数倍以上の語長の語単位にサイク
リックに保持し、語長がその書き込みポートの語長より
短く、かつランダムアクセスが可能な読み出しポートと
を有する。制御手段32は、記憶手段31の記憶領域の
内、複数のチャネルの伝送情報を示すフレームの所望の
フィールドに配置された情報が保持された記憶領域のア
ドレスを複数のチャネルに同期して生成し、読み出しポ
ートにそのアドレスを与える。
に、多重度の如何にかかわらずハードウエアの規模の削
減と、ランニングコストの削減とが図られ、さらに、そ
の請求項7に記載の発明より構成が簡略化される。図3
は、本発明にかかわる方路監視支援装置の原理ブロック
図である。請求項9に記載の発明では、記憶手段31
は、時分割多重化された複数のチャネルの伝送情報をそ
の伝送情報の語長の複数倍以上の語長の語単位にサイク
リックに保持し、語長がその書き込みポートの語長より
短く、かつランダムアクセスが可能な読み出しポートと
を有する。制御手段32は、記憶手段31の記憶領域の
内、複数のチャネルの伝送情報を示すフレームの所望の
フィールドに配置された情報が保持された記憶領域のア
ドレスを複数のチャネルに同期して生成し、読み出しポ
ートにそのアドレスを与える。
【0035】すなわち、従来例において行われていた並
−直列変換を含む処理は、多重度が大きな値となって
も、フレーム構成の如何にかかわらず、かつハードウエ
アの規模がその多重度に比例して増加することなく、既
述の通りに書き込みと読み出しとが行われる記憶手段3
1によって一括して行われる。したがって、上述した情
報は、多様な多重度およびフレーム構成に柔軟に適応し
た形態で確度高く保守や運用に供される。
−直列変換を含む処理は、多重度が大きな値となって
も、フレーム構成の如何にかかわらず、かつハードウエ
アの規模がその多重度に比例して増加することなく、既
述の通りに書き込みと読み出しとが行われる記憶手段3
1によって一括して行われる。したがって、上述した情
報は、多様な多重度およびフレーム構成に柔軟に適応し
た形態で確度高く保守や運用に供される。
【0036】請求項10に記載の発明では、記憶手段3
1は、時分割多重化された複数のチャネルの伝送情報を
その伝送情報の語長の複数倍以上の語長の語単位にサイ
クリックに保持し、語長がその書き込みポートの語長よ
り短く、かつランダムアクセスが可能な読み出しポート
とを有する。保持手段33は、外部より与えられ、かつ
記憶手段31の記憶領域の内、複数のチャネルの伝送情
報を示すフレームの所望のフィールドに配置された情報
が保持された記憶領域のアドレスを保持する。制御手段
32Aは、保持手段33に保持されたアドレスを複数の
チャネルに同期して読み出しポートに与える。
1は、時分割多重化された複数のチャネルの伝送情報を
その伝送情報の語長の複数倍以上の語長の語単位にサイ
クリックに保持し、語長がその書き込みポートの語長よ
り短く、かつランダムアクセスが可能な読み出しポート
とを有する。保持手段33は、外部より与えられ、かつ
記憶手段31の記憶領域の内、複数のチャネルの伝送情
報を示すフレームの所望のフィールドに配置された情報
が保持された記憶領域のアドレスを保持する。制御手段
32Aは、保持手段33に保持されたアドレスを複数の
チャネルに同期して読み出しポートに与える。
【0037】すなわち、上述した情報は、その情報がフ
レーム上の何れのフィールドに配置された場合であって
も、既述のアドレスが外部から的確に与えられる限り、
記憶手段31の書き込みと読み出しとの過程で確度高く
順次抽出される。したがって、請求項10に記載の発明
に比べて、多様なフレーム多重度やフレーム構成に対す
る柔軟な適応が可能となる。
レーム上の何れのフィールドに配置された場合であって
も、既述のアドレスが外部から的確に与えられる限り、
記憶手段31の書き込みと読み出しとの過程で確度高く
順次抽出される。したがって、請求項10に記載の発明
に比べて、多様なフレーム多重度やフレーム構成に対す
る柔軟な適応が可能となる。
【0038】請求項1に記載の発明の下位概念の発明で
は、制御手段13は、書き込みアドレスが更新される周
期と、クロスコネクトの過程で共通のチャネルの伝送情
報が配信されるべきチャネルの最大の数との比以下の周
期で、複数の読み出しポートの全てまたは一部に、保持
記憶手段12に格納されたアドレスの列を与える。すな
わち、上述したマルチポート記憶手段11および保持記
憶手段12に対するアクセスが確実に行われる限り、そ
のマルチポート記憶手段11の面数が増加することな
く、複数の方路に対するマルチキャストが確度高く達成
される。
は、制御手段13は、書き込みアドレスが更新される周
期と、クロスコネクトの過程で共通のチャネルの伝送情
報が配信されるべきチャネルの最大の数との比以下の周
期で、複数の読み出しポートの全てまたは一部に、保持
記憶手段12に格納されたアドレスの列を与える。すな
わち、上述したマルチポート記憶手段11および保持記
憶手段12に対するアクセスが確実に行われる限り、そ
のマルチポート記憶手段11の面数が増加することな
く、複数の方路に対するマルチキャストが確度高く達成
される。
【0039】したがって、本発明は、ハードウエアの規
模が大幅に増加することなく、マルチキャストが行われ
るべき伝送系に対する適用が可能となる。請求項2に記
載の発明の下位概念の発明では、制御手段13Aは、書
き込みアドレスが更新される周期と、クロスコネクトの
過程で共通のチャネルの伝送情報が配信されるべきチャ
ネルの最大の数との比以下の周期で、複数の読み出しポ
ートの全てまたは一部に、シーケンシャルに書き込みア
ドレスを与える。
模が大幅に増加することなく、マルチキャストが行われ
るべき伝送系に対する適用が可能となる。請求項2に記
載の発明の下位概念の発明では、制御手段13Aは、書
き込みアドレスが更新される周期と、クロスコネクトの
過程で共通のチャネルの伝送情報が配信されるべきチャ
ネルの最大の数との比以下の周期で、複数の読み出しポ
ートの全てまたは一部に、シーケンシャルに書き込みア
ドレスを与える。
【0040】すなわち、上述したマルチポート記憶手段
11および保持記憶手段12Aに対するアクセスが確実
に行われ、そのマルチポート記憶手段11の何れの読み
出しポートについても、該当する読み出しポートに対応
した複数の対地に共通のチャネルの伝送情報が配信され
ることが要求され、あるいは許容される限り、このマル
チポート記憶手段11の面数が増加することなく、複数
の方路に対するマルチキャストが確度高く達成される。
11および保持記憶手段12Aに対するアクセスが確実
に行われ、そのマルチポート記憶手段11の何れの読み
出しポートについても、該当する読み出しポートに対応
した複数の対地に共通のチャネルの伝送情報が配信され
ることが要求され、あるいは許容される限り、このマル
チポート記憶手段11の面数が増加することなく、複数
の方路に対するマルチキャストが確度高く達成される。
【0041】したがって、本発明は、ハードウエアの規
模が大幅に増加することなく、マルチキャストが行われ
るべき伝送系に対する適用が可能となる。請求項1ない
し請求項8に記載の発明に関連した第一の発明では、保
持記憶手段12、12A、22、22A、22B、22
Cは、その保持記憶手段12、12A、22、22A、
22B、22Cの記憶領域に格納されるべきアドレスの
更新を外部から与えられる要求に応じて可能とする手段
を含む。
模が大幅に増加することなく、マルチキャストが行われ
るべき伝送系に対する適用が可能となる。請求項1ない
し請求項8に記載の発明に関連した第一の発明では、保
持記憶手段12、12A、22、22A、22B、22
Cは、その保持記憶手段12、12A、22、22A、
22B、22Cの記憶領域に格納されるべきアドレスの
更新を外部から与えられる要求に応じて可能とする手段
を含む。
【0042】すなわち、マルチポート記憶手段11、2
1-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出しポートまたは
読み出しポートに与えられるアドレスは、外部との連係
の下で適宜設定され、かつ更新される。したがって、入
方路と出方路との双方もしくは何れか一方の構成と、ト
ラヒックの分布その他の状態とに対する柔軟な適応が可
能となる。
1-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出しポートまたは
読み出しポートに与えられるアドレスは、外部との連係
の下で適宜設定され、かつ更新される。したがって、入
方路と出方路との双方もしくは何れか一方の構成と、ト
ラヒックの分布その他の状態とに対する柔軟な適応が可
能となる。
【0043】請求項1ないし請求項8に記載の発明に関
連した第二の発明では、保持記憶手段12、12A、2
2、22A、22B、22Cは、アドレスの列に適合し
た形式に、外部から与えられる個々のアドレスの形式を
変換し、その結果を対応する記憶領域に格納する。すな
わち、所望の形態によるクロスコネクトの実現に必要な
アドレスの列は、これらのアドレスの形式が外部から与
えられるアドレスの形式と異なる場合であっても、確度
高く与えられ、かつ保持記憶手段12、12A、22、
22A、22B、22Cに格納される。
連した第二の発明では、保持記憶手段12、12A、2
2、22A、22B、22Cは、アドレスの列に適合し
た形式に、外部から与えられる個々のアドレスの形式を
変換し、その結果を対応する記憶領域に格納する。すな
わち、所望の形態によるクロスコネクトの実現に必要な
アドレスの列は、これらのアドレスの形式が外部から与
えられるアドレスの形式と異なる場合であっても、確度
高く与えられ、かつ保持記憶手段12、12A、22、
22A、22B、22Cに格納される。
【0044】したがって、本発明にかかわるクロスコネ
クトスイッチは、そのクロスコネクトスイッチとの連係
を可能とする機能を具備しない装置とも連係することが
可能となる。請求項9および請求項10に記載の発明の
下位概念の発明では、変換手段34は、記憶手段31に
よって読み出しポートから読み出された情報の列を規定
の形式で外部に通知する。
クトスイッチは、そのクロスコネクトスイッチとの連係
を可能とする機能を具備しない装置とも連係することが
可能となる。請求項9および請求項10に記載の発明の
下位概念の発明では、変換手段34は、記憶手段31に
よって読み出しポートから読み出された情報の列を規定
の形式で外部に通知する。
【0045】すなわち、上述した情報は、その情報を参
照する機器との機能分散や負荷分散が所望の形式でこの
機器に引き渡される。したがって、本発明が適用された
伝送系では、上述した情報に基づく監視、制御、保守お
よび運用の何れもが円滑に、かつ適切な形態で達成され
る。
照する機器との機能分散や負荷分散が所望の形式でこの
機器に引き渡される。したがって、本発明が適用された
伝送系では、上述した情報に基づく監視、制御、保守お
よび運用の何れもが円滑に、かつ適切な形態で達成され
る。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態について詳細に説明する。図4は、本発明の第
一、第二、第四、第五および第七の実施形態を示す図で
ある。本実施形態の特徴は、下記の点にある。 ・ STM方式に基づいて多重化された3072チャネ
ルの伝送情報の列を示し、かつ160ギガビット/秒の
速度で与えられる「高次群主信号」が128ビット長の
語の列に変換されてなる信号が主信号として与えられる
こと ・ 図15に示すスイッチ部150-u101 〜150-u11
6 に代えて備えられ、このような高次群主信号に適合す
る4個のスイッチ部40-u11〜40-u14の構成また、以
下では、スイッチ部40-u11〜40-u14に共通の事項に
ついては、簡単のため、第一ないし第三の添え文字「u
11」〜「u14」を省略して記載する。
施形態について詳細に説明する。図4は、本発明の第
一、第二、第四、第五および第七の実施形態を示す図で
ある。本実施形態の特徴は、下記の点にある。 ・ STM方式に基づいて多重化された3072チャネ
ルの伝送情報の列を示し、かつ160ギガビット/秒の
速度で与えられる「高次群主信号」が128ビット長の
語の列に変換されてなる信号が主信号として与えられる
こと ・ 図15に示すスイッチ部150-u101 〜150-u11
6 に代えて備えられ、このような高次群主信号に適合す
る4個のスイッチ部40-u11〜40-u14の構成また、以
下では、スイッチ部40-u11〜40-u14に共通の事項に
ついては、簡単のため、第一ないし第三の添え文字「u
11」〜「u14」を省略して記載する。
【0047】スイッチ部40は、下記の要素から構成さ
れる。 ・ 語長が高次群主信号の語長の整数分の一(ここで
は、簡単のため、128ビットであると仮定する。)に
等しい24語の記憶領域を有し、かつ上述した高次群主
信号が入力され、これらの語毎の書き込みに供される単
一の書き込みポートに併せて、語長が8ビットであって
4つの対地に個別に対応した4つの読み出しポートを有
する2つのマルチポートメモリ41M、41S ・ 高次群主信号を示すフレームに同期したフレームパ
ルスと、そのフレーム上に配置され、かつ隣接する16
(=128ビット/単位チャネル当たりのタイムスロッ
トの語長(=8ビット))個のフィールド(タイムスロッ
ト)からなる集合の始点(終点)を示すクロック信号と
が与えられ、一方の出力がマルチポートメモリ41の書
き込みポートのアドレス入力に接続されたカウンタ42 ・ 図15に示すアドレス変換部153に代わるアドレ
ス変換部43のデータ出力とアドレス出力とに書き込み
ポートが接続され、カウンタ42の他方の出力の内、M
SBを除く下位オーダの出力が読み出しポートのアドレ
ス入力に接続されると共に、そのMSBの論理値に応じ
て交互に書き込みが許容される52(=([log2307
2]+1)×4)ビット長の二面メモリとして作動する2
つのACM部44M、44S ・ これらのACM部44M、44Sの読み出しポート
のデータ出力にそれぞ接続された2つの入力と、上述し
たカウンタ42の他方の出力のMSBに接続された選択
入力とを有し、かつ出力が4つに等分されてなる個々の
13(=52/4)ビットの内、下位の9(>log2(16
・24))ビットがマルチポートメモリ41M、41Sの
対応する読み出しポートのアドレス入力に接続されたセ
レクタ45図5は、本発明の第一の実施形態の動作タイ
ムチャートである。
れる。 ・ 語長が高次群主信号の語長の整数分の一(ここで
は、簡単のため、128ビットであると仮定する。)に
等しい24語の記憶領域を有し、かつ上述した高次群主
信号が入力され、これらの語毎の書き込みに供される単
一の書き込みポートに併せて、語長が8ビットであって
4つの対地に個別に対応した4つの読み出しポートを有
する2つのマルチポートメモリ41M、41S ・ 高次群主信号を示すフレームに同期したフレームパ
ルスと、そのフレーム上に配置され、かつ隣接する16
(=128ビット/単位チャネル当たりのタイムスロッ
トの語長(=8ビット))個のフィールド(タイムスロッ
ト)からなる集合の始点(終点)を示すクロック信号と
が与えられ、一方の出力がマルチポートメモリ41の書
き込みポートのアドレス入力に接続されたカウンタ42 ・ 図15に示すアドレス変換部153に代わるアドレ
ス変換部43のデータ出力とアドレス出力とに書き込み
ポートが接続され、カウンタ42の他方の出力の内、M
SBを除く下位オーダの出力が読み出しポートのアドレ
ス入力に接続されると共に、そのMSBの論理値に応じ
て交互に書き込みが許容される52(=([log2307
2]+1)×4)ビット長の二面メモリとして作動する2
つのACM部44M、44S ・ これらのACM部44M、44Sの読み出しポート
のデータ出力にそれぞ接続された2つの入力と、上述し
たカウンタ42の他方の出力のMSBに接続された選択
入力とを有し、かつ出力が4つに等分されてなる個々の
13(=52/4)ビットの内、下位の9(>log2(16
・24))ビットがマルチポートメモリ41M、41Sの
対応する読み出しポートのアドレス入力に接続されたセ
レクタ45図5は、本発明の第一の実施形態の動作タイ
ムチャートである。
【0048】以下、図4および図5を参照して本発明の
第一の実施形態の動作を説明する。カウンタ42は、フ
レームパルスの前縁(後縁)でリセットされる(図5
(1))5ビット長の32(>24)進カウンタ(以下、「下
位カウンタ」という。)と、その下位カウンタのオーバ
フローを計数する2進カウンタ(以下、「上位カウン
タ」という。)とから構成される。
第一の実施形態の動作を説明する。カウンタ42は、フ
レームパルスの前縁(後縁)でリセットされる(図5
(1))5ビット長の32(>24)進カウンタ(以下、「下
位カウンタ」という。)と、その下位カウンタのオーバ
フローを計数する2進カウンタ(以下、「上位カウン
タ」という。)とから構成される。
【0049】したがって、下位カウンタは、既述のクロ
ック信号を計数しつつ、その計数の結果として得られた
計数値(=「00」〜「23」)をサイクリックに出力
する(図5(2))。なお、以下では、このような上位カウ
ンタの計数値と下位カウンタの計数値とについては、そ
れぞれ「上位計数値」および「下位計数値」という。
ック信号を計数しつつ、その計数の結果として得られた
計数値(=「00」〜「23」)をサイクリックに出力
する(図5(2))。なお、以下では、このような上位カウ
ンタの計数値と下位カウンタの計数値とについては、そ
れぞれ「上位計数値」および「下位計数値」という。
【0050】マルチポートメモリ41M、41Sでは、
それぞれ上述した上位計数値が「0」、「1」である期
間(図5(3)、(4))に限って書き込みが許容され、主信号
として与えられる128ビット長の語は、これらのマル
チポートメモリ41M、41Sの内、その上位計数値に
対応する側について第1ないし第24の記憶領域(下位
カウンタが与える下位アドレスで示される。)に、サイ
クリックに書き込まれる。
それぞれ上述した上位計数値が「0」、「1」である期
間(図5(3)、(4))に限って書き込みが許容され、主信号
として与えられる128ビット長の語は、これらのマル
チポートメモリ41M、41Sの内、その上位計数値に
対応する側について第1ないし第24の記憶領域(下位
カウンタが与える下位アドレスで示される。)に、サイ
クリックに書き込まれる。
【0051】したがって、マルチポートメモリ41M、
41Sに格納され得る語の最大の数は既述のフレームに
配置されたフィールド(多重化されたタイムスロット)
の八分の一(=3072チャネル/16チャネル/24
語)であるが、そのマルチポートメモリ41M、41S
の記憶領域の内、これらのフィールド(タイムスロッ
ト)の内容が格納される記憶領域は、何れのフィールド
(タイムスロット)についてもフレーム毎同じ記憶領域
に維持される。
41Sに格納され得る語の最大の数は既述のフレームに
配置されたフィールド(多重化されたタイムスロット)
の八分の一(=3072チャネル/16チャネル/24
語)であるが、そのマルチポートメモリ41M、41S
の記憶領域の内、これらのフィールド(タイムスロッ
ト)の内容が格納される記憶領域は、何れのフィールド
(タイムスロット)についてもフレーム毎同じ記憶領域
に維持される。
【0052】ACM部44M、44Sでは、アドレス変
換部43を介して与えられる制御アドレスの書き込み
は、これらのACM部44M、44Sの内、上述した上
位計数値の値に対応した一方のACM部に対して交互に
許容される(図5(5)、(6))。ところで、このような制御
アドレスは、図6に示すように、下記の条件を満たす語
として構成され、かつアドレス変換部43を介して外部
より適宜ACM部44M(44S)に与えられる。
換部43を介して与えられる制御アドレスの書き込み
は、これらのACM部44M、44Sの内、上述した上
位計数値の値に対応した一方のACM部に対して交互に
許容される(図5(5)、(6))。ところで、このような制御
アドレスは、図6に示すように、下記の条件を満たす語
として構成され、かつアドレス変換部43を介して外部
より適宜ACM部44M(44S)に与えられる。
【0053】・ マルチポートメモリ41M、41Sが
有する4つの読み出しポートに個別に対応した4つのフ
ィールドを有する。 ・ これらの4つのフィールドには、規定のアドレス
(ここでは、マルチポートメモリ41M(41S)の記
憶領域の内、該当するフィールドに対応した対地に振り
分けられるべき所望のチャネルの伝送情報が格納される
記憶領域を示すと仮定し、以下では、簡単のため、「T
SIコード」という。)が個別に配置される。
有する4つの読み出しポートに個別に対応した4つのフ
ィールドを有する。 ・ これらの4つのフィールドには、規定のアドレス
(ここでは、マルチポートメモリ41M(41S)の記
憶領域の内、該当するフィールドに対応した対地に振り
分けられるべき所望のチャネルの伝送情報が格納される
記憶領域を示すと仮定し、以下では、簡単のため、「T
SIコード」という。)が個別に配置される。
【0054】ACM部44M、44Sの読み出しポート
には上述した下位計数値が並行して読み出しアドレスと
して与えられ、セレクタ45は、これらの読み出しポー
トの内、書き込みが許容されていない他方のACM部の
読み出しポートからその読み出しアドレスに応じて読み
出された制御アドレスを選択する。さらに、セレクタ4
5は、このようにして選択された制御アドレスに含まれ
る4つのフィールドに配置されたサブアドレスのMSB
として、既述の上位計数値に等しい二値情報を付加する
(図5(8))。
には上述した下位計数値が並行して読み出しアドレスと
して与えられ、セレクタ45は、これらの読み出しポー
トの内、書き込みが許容されていない他方のACM部の
読み出しポートからその読み出しアドレスに応じて読み
出された制御アドレスを選択する。さらに、セレクタ4
5は、このようにして選択された制御アドレスに含まれ
る4つのフィールドに配置されたサブアドレスのMSB
として、既述の上位計数値に等しい二値情報を付加する
(図5(8))。
【0055】したがって、このようにして選択され、か
つ上述した二値情報が付加された4つのTSIコード
は、マルチポートメモリ41M、41Sが有する4つの
読み出しポートに読み出しアドレスとして並行して与え
られる。マルチポートメモリ41M、41Sでは、読み
出しポートに与えられた読み出しアドレスのMSBの値
がそれぞれ「1」、「0」である期間に限って、その読
み出しポートを介する読み出しを許容する。
つ上述した二値情報が付加された4つのTSIコード
は、マルチポートメモリ41M、41Sが有する4つの
読み出しポートに読み出しアドレスとして並行して与え
られる。マルチポートメモリ41M、41Sでは、読み
出しポートに与えられた読み出しアドレスのMSBの値
がそれぞれ「1」、「0」である期間に限って、その読
み出しポートを介する読み出しを許容する。
【0056】すなわち、マルチポートメモリ41M、4
1Sでは、書き込みポートを介する書き込みが交互に許
容され、その書き込みが許容されていない一方のマルチ
ポートメモリに限って、読み出しポートを介する読み出
しが許容される。また、マルチポートメモリ41M、4
1Sは、既述の書き込みアドレスと読み出しアドレスが
確実に与えられる限り、主信号の多重度が従来例に比べ
て大幅に増加した場合であっても、単位フレーム周期毎
に規定の複数回に亘って交互に反復してアクセスされる
と共に、図15に示すTSW部161およびセレクタ1
62によって行われていた処理を一括して行うことがで
きる。
1Sでは、書き込みポートを介する書き込みが交互に許
容され、その書き込みが許容されていない一方のマルチ
ポートメモリに限って、読み出しポートを介する読み出
しが許容される。また、マルチポートメモリ41M、4
1Sは、既述の書き込みアドレスと読み出しアドレスが
確実に与えられる限り、主信号の多重度が従来例に比べ
て大幅に増加した場合であっても、単位フレーム周期毎
に規定の複数回に亘って交互に反復してアクセスされる
と共に、図15に示すTSW部161およびセレクタ1
62によって行われていた処理を一括して行うことがで
きる。
【0057】さらに、スイッチ部40-u12〜40-u14で
は、並行して与えられる上述した主信号に応じて各部が
既述の通りに並行して連係する。すなわち、マルチポー
トメモリ41M、41Sに並行して保持される情報の情
報量が主信号で示されるフレームの長さより大幅に小さ
いにもかかわらず、これらのマルチポートメモリ41
M、41Sに備えられる読み出しポートの数が大きいほ
ど、単一のスイッチ部40当たりに収容可能な出方路の
数は多くなる。
は、並行して与えられる上述した主信号に応じて各部が
既述の通りに並行して連係する。すなわち、マルチポー
トメモリ41M、41Sに並行して保持される情報の情
報量が主信号で示されるフレームの長さより大幅に小さ
いにもかかわらず、これらのマルチポートメモリ41
M、41Sに備えられる読み出しポートの数が大きいほ
ど、単一のスイッチ部40当たりに収容可能な出方路の
数は多くなる。
【0058】したがって、本実施形態によれば、マルチ
ポートメモリ41M、41Sが交互に反復して有効にア
クセスされることによって、下記の事項が達成され、さ
らに、安価に、かつ安定に完全線群のクロスコネクトス
イッチが実現される。 ・ 多重度が増加しても、適用可能なデバイスの速度の
上限の範囲でハードウエアのサイズの大幅な増加が回避
される。
ポートメモリ41M、41Sが交互に反復して有効にア
クセスされることによって、下記の事項が達成され、さ
らに、安価に、かつ安定に完全線群のクロスコネクトス
イッチが実現される。 ・ 多重度が増加しても、適用可能なデバイスの速度の
上限の範囲でハードウエアのサイズの大幅な増加が回避
される。
【0059】・ LSI化やパッケージ化の実現に必要
な信号線の数やピン数の増大だけではなく、これらのピ
ンの配置および熱設計にかかわる制約が大幅に緩和され
ると共に、実装(例えば、ASIC上におけるレイアウ
ト等)にかかわる自由度が高められる。なお、本実施形
態では、フレームに多重化された個々のフィールド(チ
ャネル)の伝送情報は、オクテット単位にスイッチ部4
0-1〜40-4によってクロスコネクトされている。
な信号線の数やピン数の増大だけではなく、これらのピ
ンの配置および熱設計にかかわる制約が大幅に緩和され
ると共に、実装(例えば、ASIC上におけるレイアウ
ト等)にかかわる自由度が高められる。なお、本実施形
態では、フレームに多重化された個々のフィールド(チ
ャネル)の伝送情報は、オクテット単位にスイッチ部4
0-1〜40-4によってクロスコネクトされている。
【0060】しかし、本発明では、例えば、下記の点で
上述した実施形態と異なる構成によってビット単位にク
ロスコネクトが行われ、かつ語長が異なるフィールドや
チャネルが多重化されてなるフレームの構成に対する柔
軟な適応が図られてもよい。 (a) カウンタ42には、既述のクロック信号に代えて、
「フレーム上に配置された個々のフィールド(タイムス
ロット)の始点(終点)を示すクロック信号」が与えら
れる。
上述した実施形態と異なる構成によってビット単位にク
ロスコネクトが行われ、かつ語長が異なるフィールドや
チャネルが多重化されてなるフレームの構成に対する柔
軟な適応が図られてもよい。 (a) カウンタ42には、既述のクロック信号に代えて、
「フレーム上に配置された個々のフィールド(タイムス
ロット)の始点(終点)を示すクロック信号」が与えら
れる。
【0061】(b) 制御アドレスにパックされた4つのT
SIコードの語長が13(=[log23072]+1)ビッ
トに設定され、これらのTSIコードの下位の12(>l
og23072)ビットがマルチポートメモリ41M、41
Sの対応する読み出しポートのアドレス入力に接続され
る。 (c) 図7に示す下記の要素が備えられる。
SIコードの語長が13(=[log23072]+1)ビッ
トに設定され、これらのTSIコードの下位の12(>l
og23072)ビットがマルチポートメモリ41M、41
Sの対応する読み出しポートのアドレス入力に接続され
る。 (c) 図7に示す下記の要素が備えられる。
【0062】・ 逆多重化部144-u01〜143-u16の
後段に個別に付加され、かつ上述したオクテットを並行
してビット単位に分解するビットスライサ71-u01〜7
1-u16 ・ これらのビットスライサ71-u01〜71-u16が個別
に有する8ビットの出力の内、1つずつを時間領域で多
重化する変換部72(ベイやシェルフの背面に配置さ
れ、かつASICやパッケージ間の接続を実現するバッ
クボードと、上述したビットスライサ71-u01〜71-u
16と、後述するスイッチASIC72-u1〜72-u8との
全てまたは一部に分散されてもよい。) ・ 変換部72が有する8つの出力(上述したビットに
個別に対応する。)に個別に接続され、かつ上述した
(a)、(b) の点で既述の第一の実施形態と異なるスイッチ
ASIC73-u1〜73-u8 ・ これらのスイッチASIC73-u1〜73-u8の後段
において上述した変換部72によって行われた処理と反
対の処理を行う逆変換部74(既述のバックボードと、
スイッチASIC72-1〜72-8と、後述するオクテッ
トビルダ75-u01〜75-u16と、の全てまたは一部に分
散されて配置されてもよい。) ・ 逆変換部74と逆多重化部144-u01〜143-u16
との段間において、上述したビットスライサ71-u01〜
71-u16によって行われた処理と反対の処理を行うオク
テットビルダ75-u01〜75-u16 以下、本発明の第二の実施形態について説明する。
後段に個別に付加され、かつ上述したオクテットを並行
してビット単位に分解するビットスライサ71-u01〜7
1-u16 ・ これらのビットスライサ71-u01〜71-u16が個別
に有する8ビットの出力の内、1つずつを時間領域で多
重化する変換部72(ベイやシェルフの背面に配置さ
れ、かつASICやパッケージ間の接続を実現するバッ
クボードと、上述したビットスライサ71-u01〜71-u
16と、後述するスイッチASIC72-u1〜72-u8との
全てまたは一部に分散されてもよい。) ・ 変換部72が有する8つの出力(上述したビットに
個別に対応する。)に個別に接続され、かつ上述した
(a)、(b) の点で既述の第一の実施形態と異なるスイッチ
ASIC73-u1〜73-u8 ・ これらのスイッチASIC73-u1〜73-u8の後段
において上述した変換部72によって行われた処理と反
対の処理を行う逆変換部74(既述のバックボードと、
スイッチASIC72-1〜72-8と、後述するオクテッ
トビルダ75-u01〜75-u16と、の全てまたは一部に分
散されて配置されてもよい。) ・ 逆変換部74と逆多重化部144-u01〜143-u16
との段間において、上述したビットスライサ71-u01〜
71-u16によって行われた処理と反対の処理を行うオク
テットビルダ75-u01〜75-u16 以下、本発明の第二の実施形態について説明する。
【0063】本実施形態では、カウンタ42に与えられ
るクロック信号の周期は、既述の第一の実施形態におけ
る同様の周期と後述する整数K(ここでは、簡単のた
め、「2」のべき乗値として与えられると仮定する。)
との比に設定される。カウンタ42(下位カウンタ)の
ビット数は、第一の実施形態における同様のビット数に
比べて(log2K)ビット大きい値に設定される。マルチポ
ートメモリ41M、41Sの書き込みポートには、カウ
ンタ42によって得られる下位計数値の内、下位の(log
2K)ビット(LSBを含む。)を含まない上位の計数値
が書き込みアドレスとして与えられる。ACM部44
M、44Sの記憶領域の数は、第一の実施形態における
同様の数と上述した整数Kとの積に設定される。これら
のACM部44M、44Sの読み出しポートには、上述
した下位計数値の全てのビットが読み出しアドレスとし
て与えられる。
るクロック信号の周期は、既述の第一の実施形態におけ
る同様の周期と後述する整数K(ここでは、簡単のた
め、「2」のべき乗値として与えられると仮定する。)
との比に設定される。カウンタ42(下位カウンタ)の
ビット数は、第一の実施形態における同様のビット数に
比べて(log2K)ビット大きい値に設定される。マルチポ
ートメモリ41M、41Sの書き込みポートには、カウ
ンタ42によって得られる下位計数値の内、下位の(log
2K)ビット(LSBを含む。)を含まない上位の計数値
が書き込みアドレスとして与えられる。ACM部44
M、44Sの記憶領域の数は、第一の実施形態における
同様の数と上述した整数Kとの積に設定される。これら
のACM部44M、44Sの読み出しポートには、上述
した下位計数値の全てのビットが読み出しアドレスとし
て与えられる。
【0064】以下、図4を参照して本発明の第二の実施
形態の動作を説明する。ACM部44M、44Sに格納
される制御アドレスには第一の実施形態と同様に4つの
フィールドを有するが、これらのフィールドには、主信
号(フレーム)に多重化された所望のフィールド(タイ
ムスロット)の伝送情報が配信されるべき複数の対地毎
に対応すると共に、その所望のフィールド(タイムスロ
ット)を示す共通のアドレスが既述のサブアドレスとし
て適宜設定される。
形態の動作を説明する。ACM部44M、44Sに格納
される制御アドレスには第一の実施形態と同様に4つの
フィールドを有するが、これらのフィールドには、主信
号(フレーム)に多重化された所望のフィールド(タイ
ムスロット)の伝送情報が配信されるべき複数の対地毎
に対応すると共に、その所望のフィールド(タイムスロ
ット)を示す共通のアドレスが既述のサブアドレスとし
て適宜設定される。
【0065】なお、このようなTSIコードの語長およ
び形式については、マルチポートメモリ41M、41S
の語長、語数その他の構成が変更されない限り、第一の
実施形態と同じであるので、ここでは、その説明を省略
する。また、第一の実施形態との対比においては、カウ
ンタ42に与えられる周期が既述の通りに整数K分の一
の値に設定されたために、マルチポートメモリ41M、
41Sの読み出しポートを介して行われるべき読み出し
の周期もK分の一の値に設定される。さらに、カウンタ
42(下位カウンタ)によってACM部44M、44S
の読み出しポートに与えられる読み出しアドレスの語長
は、(log2K)ビットに亘って増加する。
び形式については、マルチポートメモリ41M、41S
の語長、語数その他の構成が変更されない限り、第一の
実施形態と同じであるので、ここでは、その説明を省略
する。また、第一の実施形態との対比においては、カウ
ンタ42に与えられる周期が既述の通りに整数K分の一
の値に設定されたために、マルチポートメモリ41M、
41Sの読み出しポートを介して行われるべき読み出し
の周期もK分の一の値に設定される。さらに、カウンタ
42(下位カウンタ)によってACM部44M、44S
の読み出しポートに与えられる読み出しアドレスの語長
は、(log2K)ビットに亘って増加する。
【0066】したがって、本実施形態では、マルチポー
トメモリ41M、41Sの読み出しポートを介する読み
出しの周期が短縮されることが可能である限り、主信号
(フレーム)に多重化された何れのフィールド(タイム
スロット)についても最大でK個の対地に対するマルチ
キャストが確実に達成される。なお、本実施形態では、
マルチポートメモリ41M、41Sの読み出しポートを
介して行われる読み出しの周期は、上述したマルチキャ
ストの実現を目的として、第一の実施形態における同様
の周期より短く設定されている。
トメモリ41M、41Sの読み出しポートを介する読み
出しの周期が短縮されることが可能である限り、主信号
(フレーム)に多重化された何れのフィールド(タイム
スロット)についても最大でK個の対地に対するマルチ
キャストが確実に達成される。なお、本実施形態では、
マルチポートメモリ41M、41Sの読み出しポートを
介して行われる読み出しの周期は、上述したマルチキャ
ストの実現を目的として、第一の実施形態における同様
の周期より短く設定されている。
【0067】しかし、本発明は、このようなマルチキャ
ストの実現だけではなく、例えば、スイッチ部40の後
段で所望の処理が行われ、あるいは適正な速度変換が行
われる限り、スイッチ部40の所要枚数の削減を目的と
して適用されてもよい。図8は、本発明の第三の実施形
態を示す図である。本実施形態では、既述のマルチポー
トメモリ41M、41Sに代えて、それぞれ後述する整
数K(ここでは、簡単のため、「2」であると仮定す
る。)個ずつのマルチポートメモリ(41M1、41M
2)、(41S1、41S2)が備えられる。
ストの実現だけではなく、例えば、スイッチ部40の後
段で所望の処理が行われ、あるいは適正な速度変換が行
われる限り、スイッチ部40の所要枚数の削減を目的と
して適用されてもよい。図8は、本発明の第三の実施形
態を示す図である。本実施形態では、既述のマルチポー
トメモリ41M、41Sに代えて、それぞれ後述する整
数K(ここでは、簡単のため、「2」であると仮定す
る。)個ずつのマルチポートメモリ(41M1、41M
2)、(41S1、41S2)が備えられる。
【0068】また、カウンタ42に与えられるクロック
信号の周期とビット数とは何れも既述の第一の実施形態
における周期とビット数と同じであり、そのカウンタ4
2によって得られる下位計数値は上述したマルチポート
メモリ41M1、41M2、41S1、41S2の書き込み
ポートに共通の書き込みアドレスとして与えられる。さ
らに、ACM部44M、44Sの記憶領域の数は第一の
実施形態における同様の数と同じであるが、これらのA
CM部44M、44Sの記憶領域の語長は、第一の実施
形態における同様の語長の2(=K)倍に設定される。
信号の周期とビット数とは何れも既述の第一の実施形態
における周期とビット数と同じであり、そのカウンタ4
2によって得られる下位計数値は上述したマルチポート
メモリ41M1、41M2、41S1、41S2の書き込み
ポートに共通の書き込みアドレスとして与えられる。さ
らに、ACM部44M、44Sの記憶領域の数は第一の
実施形態における同様の数と同じであるが、これらのA
CM部44M、44Sの記憶領域の語長は、第一の実施
形態における同様の語長の2(=K)倍に設定される。
【0069】以下、図8を参照して本発明の第三の実施
形態の動作を説明する。ACM部44M、44Sに格納
される制御アドレスには第一の実施形態と同様の4つの
フィールド(以下、「第一ないし第四のフィールド」と
いう。)に併せて、第五ないし第八のフィールドを有す
る。なお、これらの第一ないし第八のフィールドの内、
第一ないし第四のフィールドには、請求項1に記載の実
施形態と同様のTSIコードが設定される。
形態の動作を説明する。ACM部44M、44Sに格納
される制御アドレスには第一の実施形態と同様の4つの
フィールド(以下、「第一ないし第四のフィールド」と
いう。)に併せて、第五ないし第八のフィールドを有す
る。なお、これらの第一ないし第八のフィールドの内、
第一ないし第四のフィールドには、請求項1に記載の実
施形態と同様のTSIコードが設定される。
【0070】また、上述した第五ないし第八のフィール
ドには、下記の点で特異であるTSIコードが適宜設定
される。 ・ 主信号(フレーム)に多重化された所望のフィール
ド(タイムスロット)の伝送情報の内、マルチポートメ
モリ41M2、41S2の第一ないし第四の読み出しポー
トに対応する。
ドには、下記の点で特異であるTSIコードが適宜設定
される。 ・ 主信号(フレーム)に多重化された所望のフィール
ド(タイムスロット)の伝送情報の内、マルチポートメ
モリ41M2、41S2の第一ないし第四の読み出しポー
トに対応する。
【0071】・ マルチポートメモリ41M1、41S1
の第一ないし第四の読み出しポートに対応する対地と
は異なる「他の対地」に並行して配信(マルチキャス
ト)されるべき伝送情報のみについて、これらの伝送情
報と「他の対地」との双方に対応する。なお、これらの
TSIコードの語長および形式については、簡単のた
め、第一の実施形態と同じであると仮定し、ここでは、
その説明を省略する。
の第一ないし第四の読み出しポートに対応する対地と
は異なる「他の対地」に並行して配信(マルチキャス
ト)されるべき伝送情報のみについて、これらの伝送情
報と「他の対地」との双方に対応する。なお、これらの
TSIコードの語長および形式については、簡単のた
め、第一の実施形態と同じであると仮定し、ここでは、
その説明を省略する。
【0072】さらに、カウンタ42に与えられるクロッ
ク信号の周期と、そのカウンタ42(下位カウンタ)に
よってACM部44M、44Sの読み出しポートに与え
られる読み出しアドレスの語長とは、既述の第一の実施
形態と同様である。セレクタ45は、ACM部44M、
44Sの読み出しポートを介して読み出された個々の制
御アドレスに含まれる第一ないし第八のTSIコードに
第一の実施形態と同様の処理を施し、マルチポートメモ
リ41M1、41S1と、マルチポートメモリ41M2、
41S2とに、これらの処理の結果として個別に得られ
た第一ないし第四のTSIコードと第五ないし第八のT
SIコードとを並行して与える。
ク信号の周期と、そのカウンタ42(下位カウンタ)に
よってACM部44M、44Sの読み出しポートに与え
られる読み出しアドレスの語長とは、既述の第一の実施
形態と同様である。セレクタ45は、ACM部44M、
44Sの読み出しポートを介して読み出された個々の制
御アドレスに含まれる第一ないし第八のTSIコードに
第一の実施形態と同様の処理を施し、マルチポートメモ
リ41M1、41S1と、マルチポートメモリ41M2、
41S2とに、これらの処理の結果として個別に得られ
た第一ないし第四のTSIコードと第五ないし第八のT
SIコードとを並行して与える。
【0073】したがって、本実施形態では、マルチポー
トメモリ41M1、41M2、41S1、41S2の全ての
読み出しポートを介する読み出しの周期が第一の実施形
態と同様に維持され、かつ何ら短縮されることなく、主
信号(フレーム)に多重化された何れのフィールド(タ
イムスロット)についても、上述した整数K個の対地に
対するマルチキャストが確実に達成される。
トメモリ41M1、41M2、41S1、41S2の全ての
読み出しポートを介する読み出しの周期が第一の実施形
態と同様に維持され、かつ何ら短縮されることなく、主
信号(フレーム)に多重化された何れのフィールド(タ
イムスロット)についても、上述した整数K個の対地に
対するマルチキャストが確実に達成される。
【0074】なお、本実施形態では、共通の伝送情報が
並行して配信されるべき対地の最大数は、既述の整数K
に等しい「2」に設定されている。しかし、本発明は、
このような整数Kに比例した数のマルチポートメモリが
搭載され、かつACM部44M、44Sの記憶領域の語
長がこれらのマルチポートメモリの総数に比例した値に
設定される限り、その整数Kの如何にかかわらず実現が
可能である。
並行して配信されるべき対地の最大数は、既述の整数K
に等しい「2」に設定されている。しかし、本発明は、
このような整数Kに比例した数のマルチポートメモリが
搭載され、かつACM部44M、44Sの記憶領域の語
長がこれらのマルチポートメモリの総数に比例した値に
設定される限り、その整数Kの如何にかかわらず実現が
可能である。
【0075】また、本実施形態では、共通の伝送情報が
並行して配信されるべき複数の対地に個別に対応した複
数のマルチポートメモリが備えられている。しかし、本
発明はこのような構成に限定されず、例えば、本実施形
態と既述の第二の実施形態とが組み合わせられることに
よって、上述した対地の数の最大値が大きい場合に、搭
載されるべきスイッチ部40の数の削減と、消費電力の
節減とに併せて、かつ布線、実装、熱設計その他にかか
わる制約の範囲における所望のフレーム構成や伝送の形
態に対する柔軟な適応が図られてもよい。
並行して配信されるべき複数の対地に個別に対応した複
数のマルチポートメモリが備えられている。しかし、本
発明はこのような構成に限定されず、例えば、本実施形
態と既述の第二の実施形態とが組み合わせられることに
よって、上述した対地の数の最大値が大きい場合に、搭
載されるべきスイッチ部40の数の削減と、消費電力の
節減とに併せて、かつ布線、実装、熱設計その他にかか
わる制約の範囲における所望のフレーム構成や伝送の形
態に対する柔軟な適応が図られてもよい。
【0076】さらに、上述した第一ないし第三の実施形
態では、マルチポートメモリ41M、41M1、41M
2、41S、41S1、41S2の書き込みポートにはシ
ーケンシャルに、かつサイクリックに更新される書き込
みアドレスが与えられ、これらのマルチポートメモリ4
1M1、41M2、41S1、41S2の読み出しポートに
は、ACM部44M、44Sの読み出しポートからセレ
クタ45を介して与えられたランダムなアドレスが読み
出しアドレスとして与えられている。
態では、マルチポートメモリ41M、41M1、41M
2、41S、41S1、41S2の書き込みポートにはシ
ーケンシャルに、かつサイクリックに更新される書き込
みアドレスが与えられ、これらのマルチポートメモリ4
1M1、41M2、41S1、41S2の読み出しポートに
は、ACM部44M、44Sの読み出しポートからセレ
クタ45を介して与えられたランダムなアドレスが読み
出しアドレスとして与えられている。
【0077】しかし、本発明はこのような構成に限定さ
れず、例えば、下記の何れかの場合には、マルチポート
41M、41M1、41M2、41S、41S1、41S2
の読み出しアドレスが既述のシーケンシャルかつサイク
リックに更新され、これらのマルチポート41M、41
M1、41M2、41S、41S1、41S2の書き込みア
ドレスとして上述したランダムなアドレスが与えられて
もよい。
れず、例えば、下記の何れかの場合には、マルチポート
41M、41M1、41M2、41S、41S1、41S2
の読み出しアドレスが既述のシーケンシャルかつサイク
リックに更新され、これらのマルチポート41M、41
M1、41M2、41S、41S1、41S2の書き込みア
ドレスとして上述したランダムなアドレスが与えられて
もよい。
【0078】・ マルチポート41M、41M1、41
M2、41S、41S1、41S2が有する4つの読み出
しポートの内、何れかの単一の読み出しポートのみが有
効な対地との間に形成された伝送路に接続されている場
合 ・ マルチポート41M、41M1、41M2、41S、
41S1、41S2が有する4つの読み出しポートに対応
する全ての対地に対して、主信号(フレーム)に多重化
されたフィールド(タイムスロット)の内、所望のフィ
ールド(タイムスロット)の伝送情報が並行して仕分け
られる(マルチキャストされる)べき場合以下、本発明
の第四の実施形態について説明する。
M2、41S、41S1、41S2が有する4つの読み出
しポートの内、何れかの単一の読み出しポートのみが有
効な対地との間に形成された伝送路に接続されている場
合 ・ マルチポート41M、41M1、41M2、41S、
41S1、41S2が有する4つの読み出しポートに対応
する全ての対地に対して、主信号(フレーム)に多重化
されたフィールド(タイムスロット)の内、所望のフィ
ールド(タイムスロット)の伝送情報が並行して仕分け
られる(マルチキャストされる)べき場合以下、本発明
の第四の実施形態について説明する。
【0079】本実施形態の特徴は、図4に点線で示され
る下記の点にある。 ・ マルチポートメモリ41M、41Sの書き込みポー
トの語長が130ビットに設定され、これらの130ビ
ットの内、MSBを含む最上位の2ビットには、一定で
あって異なる論理値「0」、「1」が定常的に入力され
る。なお、これらの130ビットの内、下位の128ビ
ットには既述の第一の実施形態と同様に主信号が入力さ
れる。
る下記の点にある。 ・ マルチポートメモリ41M、41Sの書き込みポー
トの語長が130ビットに設定され、これらの130ビ
ットの内、MSBを含む最上位の2ビットには、一定で
あって異なる論理値「0」、「1」が定常的に入力され
る。なお、これらの130ビットの内、下位の128ビ
ットには既述の第一の実施形態と同様に主信号が入力さ
れる。
【0080】・ セレクタ45の出力と、マルチポート
41M、41Sの4つの読み出しポートとの段間に、ア
ドレス制御部(ACNT)61が付加される。 ・ カウンタ42の計数出力とアドレス制御部61の制
御入力とに接続されたデコーダ62が付加される。 以下、図4を参照して本発明の第四の実施形態の動作を
説明する。
41M、41Sの4つの読み出しポートとの段間に、ア
ドレス制御部(ACNT)61が付加される。 ・ カウンタ42の計数出力とアドレス制御部61の制
御入力とに接続されたデコーダ62が付加される。 以下、図4を参照して本発明の第四の実施形態の動作を
説明する。
【0081】マルチポート41M、41Sの書き込みポ
ートには、例えば、図7に示すスイッチASIC73-u
1 と同様に、オクテット単位ではなくビット単位に多重
化された伝送情報が主信号として与えられる。また、A
CM部44M、44Sからセレクタ45を介してアドレ
ス制御部61に与えられる制御アドレスには、図9に示
すように、『アドレス制御部61によって行われるべき
下記の処理の形態を示す2ビット長の「処理コード」が
MSBを含む最上位の2ビットに付加される点』におい
て、図6に示す制御アドレスに含まれるTSIコードと
異なるTSIコードが含まれる。
ートには、例えば、図7に示すスイッチASIC73-u
1 と同様に、オクテット単位ではなくビット単位に多重
化された伝送情報が主信号として与えられる。また、A
CM部44M、44Sからセレクタ45を介してアドレ
ス制御部61に与えられる制御アドレスには、図9に示
すように、『アドレス制御部61によって行われるべき
下記の処理の形態を示す2ビット長の「処理コード」が
MSBを含む最上位の2ビットに付加される点』におい
て、図6に示す制御アドレスに含まれるTSIコードと
異なるTSIコードが含まれる。
【0082】(a) 処理コード=「01」であるとき…規
定のオーバヘッドを含む4つのフィールド(タイムスロ
ット)(以下、一括して「制御フィールド」という。)
に、予め外部から設定されたビット列SS(ここでは、
簡単のため、語長が2ビットであると仮定する。)を含
む語の列「0110SS00」、「00H」、「00
H」、「00H」(「ビット列SSで示される資源の実
装が解除された状態」を示す末実装メッセージUNEQ
を意味し、以下、「第一の特定語」という。)が設定さ
れるために行われるべき処理1 (b) 処理コード=「10」であるとき…上述した制御フ
ィールドに、同様のビット列SSを含む語の列「100
1SS11」、「FFH」、「FFH」、「FFH」
(「ビット列SSで示される資源が実装されたこと」を
示す末実装メッセージUNEQを意味し、以下、「第二
の特定語」という。)が設定されるために行われるべき
処理2 (c) 処理コード=「11」であるとき…上述した制御フ
ィールドに、一定の語の列「FFH」、「FFH」、
「FFH」、「FFH」(規定の警報表示信号AISを
意味し、以下、「第三の特定語」という。)が設定され
るために行われるべき処理3 デコーダ62は、カウンタ42によって与えられる計数
値をデコードすることによって、マルチポートメモリ4
1M、41Sの読み出しポートから上述した制御フィー
ルドの内容が読み出されるべき期間を検出する。
定のオーバヘッドを含む4つのフィールド(タイムスロ
ット)(以下、一括して「制御フィールド」という。)
に、予め外部から設定されたビット列SS(ここでは、
簡単のため、語長が2ビットであると仮定する。)を含
む語の列「0110SS00」、「00H」、「00
H」、「00H」(「ビット列SSで示される資源の実
装が解除された状態」を示す末実装メッセージUNEQ
を意味し、以下、「第一の特定語」という。)が設定さ
れるために行われるべき処理1 (b) 処理コード=「10」であるとき…上述した制御フ
ィールドに、同様のビット列SSを含む語の列「100
1SS11」、「FFH」、「FFH」、「FFH」
(「ビット列SSで示される資源が実装されたこと」を
示す末実装メッセージUNEQを意味し、以下、「第二
の特定語」という。)が設定されるために行われるべき
処理2 (c) 処理コード=「11」であるとき…上述した制御フ
ィールドに、一定の語の列「FFH」、「FFH」、
「FFH」、「FFH」(規定の警報表示信号AISを
意味し、以下、「第三の特定語」という。)が設定され
るために行われるべき処理3 デコーダ62は、カウンタ42によって与えられる計数
値をデコードすることによって、マルチポートメモリ4
1M、41Sの読み出しポートから上述した制御フィー
ルドの内容が読み出されるべき期間を検出する。
【0083】アドレス制御部61は、セレクタ45を介
して与えられる制御アドレスに含まれる個々のTSIコ
ードに基づいて、下記の処理を行う。 ・ 該当するTSIコードに含まれる処理コードが「0
0」であるか否かを判別し、その判別の結果が真である
場合には、上述した処理1〜処理3の何れも行うことな
く、既述の第一の実施形態と同様に該当する制御アドレ
スをマルチポートメモリ41M、41Sの読み出しポー
トに与える。
して与えられる制御アドレスに含まれる個々のTSIコ
ードに基づいて、下記の処理を行う。 ・ 該当するTSIコードに含まれる処理コードが「0
0」であるか否かを判別し、その判別の結果が真である
場合には、上述した処理1〜処理3の何れも行うことな
く、既述の第一の実施形態と同様に該当する制御アドレ
スをマルチポートメモリ41M、41Sの読み出しポー
トに与える。
【0084】・ この判別の結果が偽である場合には、
上述した処理1ないし処理3の内、該当する処理コード
の値(「01」、「01」、「11」の何れか)に対応
した処理を行う。これらの処理1ないし処理2の過程で
は、アドレス制御部61は、上述した「末実装メッセー
ジUNEQ」や「警報表示信号AIS」の内容を示す4
バイトに含まれる個々のビット(以下、「参照ビット」
という。)の論理値に応じて、マルチポートメモリ41
M、41Sの対応する読み出しポートに与えられるべき
読み出しアドレスを下記の通りに決定し、このような読
み出しアドレスをデコーダ62によって既述の通りに検
出された期間にその対応する読み出しポートに与える。
上述した処理1ないし処理3の内、該当する処理コード
の値(「01」、「01」、「11」の何れか)に対応
した処理を行う。これらの処理1ないし処理2の過程で
は、アドレス制御部61は、上述した「末実装メッセー
ジUNEQ」や「警報表示信号AIS」の内容を示す4
バイトに含まれる個々のビット(以下、「参照ビット」
という。)の論理値に応じて、マルチポートメモリ41
M、41Sの対応する読み出しポートに与えられるべき
読み出しアドレスを下記の通りに決定し、このような読
み出しアドレスをデコーダ62によって既述の通りに検
出された期間にその対応する読み出しポートに与える。
【0085】・ 「参照ビット」の論理値が「1」であ
る場合…「128」 ・ 「参照ビット」の論理値が「0」である場合…「1
29」 すなわち、上述した「末実装メッセージUNEQ」およ
び「警報表示信号AIS」は、語長が2ビットだけ多い
マルチポートメモリ41M、41Sの読み出しポートが
既述のTSIコードに応じてアクセスされることによっ
て、これらの読み出しポートの内、所望のフレームの構
成に適合した読み出しポートに出力され、そのフレーム
のオーバヘッドその他の規定のフィールド(タイムスロ
ット)に配置される。
る場合…「128」 ・ 「参照ビット」の論理値が「0」である場合…「1
29」 すなわち、上述した「末実装メッセージUNEQ」およ
び「警報表示信号AIS」は、語長が2ビットだけ多い
マルチポートメモリ41M、41Sの読み出しポートが
既述のTSIコードに応じてアクセスされることによっ
て、これらの読み出しポートの内、所望のフレームの構
成に適合した読み出しポートに出力され、そのフレーム
のオーバヘッドその他の規定のフィールド(タイムスロ
ット)に配置される。
【0086】したがって、本実施形態によれば、図15
に示すインサータ163のように、上述した「末実装メ
ッセージUNEQ」および「警報表示信号AIS」を所
望のフィールドに配置する専用のハードウエアが搭載さ
れていた従来例に比べて、主信号の多重度の如何にかか
わらずハードウエアの規模が削減され、かつランニング
コストが削減されると共に、構成の標準化が図られる。
に示すインサータ163のように、上述した「末実装メ
ッセージUNEQ」および「警報表示信号AIS」を所
望のフィールドに配置する専用のハードウエアが搭載さ
れていた従来例に比べて、主信号の多重度の如何にかか
わらずハードウエアの規模が削減され、かつランニング
コストが削減されると共に、構成の標準化が図られる。
【0087】なお、本実施形態では、アドレス制御部6
1によって既述の処理1ないし処理3が行われ、その処
理の過程でマルチポートメモリ41M、41Sの該当す
る読み出しポートに与えられるべきアドレスが変更され
ている。しかし、本発明はこのような構成に限定され
ず、マルチポートメモリ41M、41Sの該当する読み
出しポートから既述の「参照ビット」が読み出されるべ
き期間が主信号との同期の下で一義的に定まる場合に
は、例えば、個々の「処理コード」に対応した読み出し
アドレスがTSIコードの下位オーダに予め定数として
含まれ、かつアドレス制御部61が備えられなくてもよ
い。
1によって既述の処理1ないし処理3が行われ、その処
理の過程でマルチポートメモリ41M、41Sの該当す
る読み出しポートに与えられるべきアドレスが変更され
ている。しかし、本発明はこのような構成に限定され
ず、マルチポートメモリ41M、41Sの該当する読み
出しポートから既述の「参照ビット」が読み出されるべ
き期間が主信号との同期の下で一義的に定まる場合に
は、例えば、個々の「処理コード」に対応した読み出し
アドレスがTSIコードの下位オーダに予め定数として
含まれ、かつアドレス制御部61が備えられなくてもよ
い。
【0088】また、本実施形態では、主信号には、伝送
情報がビット単位に多重化されている。しかし、本発明
は、このような構成に限定されず、このような伝送情報
がオクテット単位に主信号に多重化されている場合に
は、例えば、下記の通りに構成されてもよい。
情報がビット単位に多重化されている。しかし、本発明
は、このような構成に限定されず、このような伝送情報
がオクテット単位に主信号に多重化されている場合に
は、例えば、下記の通りに構成されてもよい。
【0089】・ マルチポートメモリ41M、41Sの
語長は、上述した第一ないし第三の特定語に含まれ得る
4通りのビット列「01100000」、「00H」、
「10010011」、「FFH」の語長の総和である
32ビットに亘って大きな値に設定される。 ・ ACM部44M、44Sには、既述の第一の実施形
態と同様に、図6に示す制御アドレスが格納される。
語長は、上述した第一ないし第三の特定語に含まれ得る
4通りのビット列「01100000」、「00H」、
「10010011」、「FFH」の語長の総和である
32ビットに亘って大きな値に設定される。 ・ ACM部44M、44Sには、既述の第一の実施形
態と同様に、図6に示す制御アドレスが格納される。
【0090】さらに、上述した第一ないし第四の実施形
態では、ACM部44M、44Sに格納された制御アド
レスは何ら更新されていない。しかし、本発明はこのよ
うな構成に限定されず、例えば、ACM部44M、44
Sに格納された制御アドレスは、外部から与えられる指
示に応じて適宜更新されてもよい。
態では、ACM部44M、44Sに格納された制御アド
レスは何ら更新されていない。しかし、本発明はこのよ
うな構成に限定されず、例えば、ACM部44M、44
Sに格納された制御アドレスは、外部から与えられる指
示に応じて適宜更新されてもよい。
【0091】以下、図4を参照して本発明の第五の実施
形態の動作を説明する。本実施形態の特徴は、アドレス
変換部43によって行われる下記の処理の手順にある。
アドレス変換部43は、伝送装置や交換機、または保守
・運用にかかわる処理を行う装置によって規定の形式で
アドレスの列が与えられる。
形態の動作を説明する。本実施形態の特徴は、アドレス
変換部43によって行われる下記の処理の手順にある。
アドレス変換部43は、伝送装置や交換機、または保守
・運用にかかわる処理を行う装置によって規定の形式で
アドレスの列が与えられる。
【0092】アドレス変換部43は、このようなアドレ
スの列を「ACM部44M、44Sの記憶領域に格納さ
れるべき既述の制御アドレス」に変換し、その制御アド
レスをこれらのACM部44M、44Sの書き込みポー
トに与える。すなわち、上述した伝送装置、交換機その
他の装置によって与えられるアドレスは、その形式が如
何なるものであっても、上述した変換が可能である限
り、所望の形式の制御アドレスに変換されてACM部4
4M、44Sに保持される。
スの列を「ACM部44M、44Sの記憶領域に格納さ
れるべき既述の制御アドレス」に変換し、その制御アド
レスをこれらのACM部44M、44Sの書き込みポー
トに与える。すなわち、上述した伝送装置、交換機その
他の装置によって与えられるアドレスは、その形式が如
何なるものであっても、上述した変換が可能である限
り、所望の形式の制御アドレスに変換されてACM部4
4M、44Sに保持される。
【0093】したがって、本発明にかかわるクロスコネ
クトスイッチは、改修や移設が行われた伝送装置や交換
機、その他の多様な装置に対しても、これらの装置の基
本的な構成が変更されることなく柔軟に適応する。な
お、本実施形態では、アドレス変換部43は専用のハー
ドウエアとして構成され、またはそのアドレス変換部4
3の機能の全てまたは一部は汎用のプロセッサによって
実行されるソフトウエアによって実現されている。
クトスイッチは、改修や移設が行われた伝送装置や交換
機、その他の多様な装置に対しても、これらの装置の基
本的な構成が変更されることなく柔軟に適応する。な
お、本実施形態では、アドレス変換部43は専用のハー
ドウエアとして構成され、またはそのアドレス変換部4
3の機能の全てまたは一部は汎用のプロセッサによって
実行されるソフトウエアによって実現されている。
【0094】しかし、本発明はこのような構成に限定さ
れず、これらの機能の全てまたは一部は、アドレス変換
部43と、そのアドレス変換部43と連係する汎用のプ
ロセッサまたは専用のハードウエア(何れも図示されな
い。)とによる如何なる機能分散の下で実現されてもよ
い。図10は、本発明の第六の実施形態を示す図であ
る。
れず、これらの機能の全てまたは一部は、アドレス変換
部43と、そのアドレス変換部43と連係する汎用のプ
ロセッサまたは専用のハードウエア(何れも図示されな
い。)とによる如何なる機能分散の下で実現されてもよ
い。図10は、本発明の第六の実施形態を示す図であ
る。
【0095】本実施形態の特徴は、図4に示すマルチポ
ートメモリ41M、41S(以下、双方が該当する場合
には、符号「41」で示す。)に付加され、そのマルチ
ポートメモリ41の正規性を判別すると共に、その判別
の結果を示す警報を出力する下記の構成にある。したが
って、以下では、簡単のため、図4に示す実施形態の
内、既述の第一の実施形態に本発明が適用されたことを
前提として構成および動作を説明する。
ートメモリ41M、41S(以下、双方が該当する場合
には、符号「41」で示す。)に付加され、そのマルチ
ポートメモリ41の正規性を判別すると共に、その判別
の結果を示す警報を出力する下記の構成にある。したが
って、以下では、簡単のため、図4に示す実施形態の
内、既述の第一の実施形態に本発明が適用されたことを
前提として構成および動作を説明する。
【0096】本実施形態は、マルチポートメモリ41が
136ビット(=128ビット+8ビット)長の書き込
みポートに併せて、5(=4+1)つの8ビット長の読
み出しポートを有し、これらの読み出しポートの内、第
五の読み出しポートのアドレス入力に一定のアドレス
「16」(=128ビット/8ビット)が与えられると
共に、既述の第一の実施形態に下記の要素が付加される
ことによって構成される。
136ビット(=128ビット+8ビット)長の書き込
みポートに併せて、5(=4+1)つの8ビット長の読
み出しポートを有し、これらの読み出しポートの内、第
五の読み出しポートのアドレス入力に一定のアドレス
「16」(=128ビット/8ビット)が与えられると
共に、既述の第一の実施形態に下記の要素が付加される
ことによって構成される。
【0097】・ マルチポートメモリ41の書き込みポ
ートの下位の128ビットと共に、既述の128ビット
長の主信号が入力され、かつ16ビットの出力を有する
パリティ生成部91 ・ このパリティ生成部91の出力に縦続接続され、か
つ選択入力に後述する「パリティ選択信号」が与えられ
ると共に、出力がマルチポートメモリ41の書き込みポ
ートの上位8ビットに接続されたパリティ選択部92 ・ マルチポートメモリ41が有する第一ないし第四の
読み出しポート(ここでは、簡単のため、既述の第一の
実施形態にも備えられた4つの書き込みポートであると
仮定する。)に個別に接続され、そのマルチポートメモ
リ41の第五の読み出しポートのデータ出力に共通に接
続されたパリティ判別部93-1〜93-4 また、パリティ判別部93-1は、下記の要素から構成さ
れる。
ートの下位の128ビットと共に、既述の128ビット
長の主信号が入力され、かつ16ビットの出力を有する
パリティ生成部91 ・ このパリティ生成部91の出力に縦続接続され、か
つ選択入力に後述する「パリティ選択信号」が与えられ
ると共に、出力がマルチポートメモリ41の書き込みポ
ートの上位8ビットに接続されたパリティ選択部92 ・ マルチポートメモリ41が有する第一ないし第四の
読み出しポート(ここでは、簡単のため、既述の第一の
実施形態にも備えられた4つの書き込みポートであると
仮定する。)に個別に接続され、そのマルチポートメモ
リ41の第五の読み出しポートのデータ出力に共通に接
続されたパリティ判別部93-1〜93-4 また、パリティ判別部93-1は、下記の要素から構成さ
れる。
【0098】・ マルチポートメモリ41の第五の読み
出しポートのデータ出力に接続され、そのマルチポート
メモリ41の第一の読み出しポートに与えられる読み出
しアドレスのLSBを含む下位オーダの3(=log28)ビ
ットが選択入力に与えられたセレクタ94-1 ・ その下位オーダの3ビットの上位に隣接する1(=l
og22)ビットの読み出しアドレスが一方の入力に与え
られ、かつ他方の入力に既述の「パリティ選択信号」が
与えられた比較器95-1 ・ マルチポートメモリ41の第一の読み出しポートの
データ出力に接続された8ビット長の入力を有するパリ
ティ演算部96-1 ・ このパリティ演算部96-1と上述したセレクタ94
-1とが個別に有する1ビットの出力にそれぞれ接続され
た2つの入力と、比較95-1の出力に接続されたイネー
ブル端子とを有し、かつ他のパリティ判定部93-2〜9
3-4の出力にワイヤード・オアされると共に、外部に上
述した警報を出力する比較器97-1 なお、パリティ判別部93-2〜93-4の構成について
は、パリティ判別部93-1の構成と同じであるので、以
下では、その説明および構成を省略する。
出しポートのデータ出力に接続され、そのマルチポート
メモリ41の第一の読み出しポートに与えられる読み出
しアドレスのLSBを含む下位オーダの3(=log28)ビ
ットが選択入力に与えられたセレクタ94-1 ・ その下位オーダの3ビットの上位に隣接する1(=l
og22)ビットの読み出しアドレスが一方の入力に与え
られ、かつ他方の入力に既述の「パリティ選択信号」が
与えられた比較器95-1 ・ マルチポートメモリ41の第一の読み出しポートの
データ出力に接続された8ビット長の入力を有するパリ
ティ演算部96-1 ・ このパリティ演算部96-1と上述したセレクタ94
-1とが個別に有する1ビットの出力にそれぞれ接続され
た2つの入力と、比較95-1の出力に接続されたイネー
ブル端子とを有し、かつ他のパリティ判定部93-2〜9
3-4の出力にワイヤード・オアされると共に、外部に上
述した警報を出力する比較器97-1 なお、パリティ判別部93-2〜93-4の構成について
は、パリティ判別部93-1の構成と同じであるので、以
下では、その説明および構成を省略する。
【0099】以下、図10を参照して本発明の第六の実
施形態の動作を説明する。パリティ生成部91は、主信
号を示す128ビット長の語が隣接する8ビットずつに
区分されてなる16個のバイト単位に並行してパリティ
チェックを行い、これらの結果を個別に示す16ビット
のパリティビットを出力する。上述した「パリティ選択
信号」は、既述のカウンタ42によってマルチポートメ
モリ41の書き込みポートに与えられる書き込みアドレ
スに同期し、その書き込みアドレスが更新される周期の
4倍(=16ビット/8ビット×2)以上の整数倍の周
期でサイクリックに更新される。
施形態の動作を説明する。パリティ生成部91は、主信
号を示す128ビット長の語が隣接する8ビットずつに
区分されてなる16個のバイト単位に並行してパリティ
チェックを行い、これらの結果を個別に示す16ビット
のパリティビットを出力する。上述した「パリティ選択
信号」は、既述のカウンタ42によってマルチポートメ
モリ41の書き込みポートに与えられる書き込みアドレ
スに同期し、その書き込みアドレスが更新される周期の
4倍(=16ビット/8ビット×2)以上の整数倍の周
期でサイクリックに更新される。
【0100】パリティ選択部92は、パリティ生成部9
1によって出力された16ビットのパリティビットの
内、このような「パリティ選択信号」の値に対応した8
ビットのパリティビットを順次選択する。このようにし
て選択された8ビットのパリティビットは、マルチポー
トメモリ41の対応する語に、主信号を示す128ビッ
トと共に書き込まれる。なお、これらの8ビットのパリ
ティビットについては、以下では、簡単のため、マルチ
ポートメモリ41の対応する語の最上位の8ビットとし
て書き込まれると仮定する。
1によって出力された16ビットのパリティビットの
内、このような「パリティ選択信号」の値に対応した8
ビットのパリティビットを順次選択する。このようにし
て選択された8ビットのパリティビットは、マルチポー
トメモリ41の対応する語に、主信号を示す128ビッ
トと共に書き込まれる。なお、これらの8ビットのパリ
ティビットについては、以下では、簡単のため、マルチ
ポートメモリ41の対応する語の最上位の8ビットとし
て書き込まれると仮定する。
【0101】一方、マルチポートメモリ41の第五の読
み出しポートには、上述した一定の読み出しアドレス
「16」(=128ビット/8ビット)が与えられるの
で、マルチポートメモリ41から読み出された個々の語
に含まれる最上位の8ビットであるパリティビットが出
力される。なお、パリティ判別部93-1〜93-4の各部
の動作については、何れもマルチポートメモリ41の対
応する読み出しポートが異なる点を除いて基本的に同じ
であるので、以下では、添え文字「1」〜「4」の何れ
にも該当し得ることを意味する添え文字「c」を用いて
説明する。
み出しポートには、上述した一定の読み出しアドレス
「16」(=128ビット/8ビット)が与えられるの
で、マルチポートメモリ41から読み出された個々の語
に含まれる最上位の8ビットであるパリティビットが出
力される。なお、パリティ判別部93-1〜93-4の各部
の動作については、何れもマルチポートメモリ41の対
応する読み出しポートが異なる点を除いて基本的に同じ
であるので、以下では、添え文字「1」〜「4」の何れ
にも該当し得ることを意味する添え文字「c」を用いて
説明する。
【0102】パリティ判別部93-cでは、セレクタ94
-cは、マルチポートメモリ41の第五の読み出しポート
から読み出された8ビットのパリティビットの内、その
マルチポートメモリ41の対応する読み出しポート(以
下、「該当読み出しポート」という。)に与えられる読
み出しアドレス(以下、「該当読み出しアドレス」とい
う。)のLSBを含む最下位の3ビットに対応する単一
のパリティビット(以下、「該当パリティビット」とい
う。)を選択する。
-cは、マルチポートメモリ41の第五の読み出しポート
から読み出された8ビットのパリティビットの内、その
マルチポートメモリ41の対応する読み出しポート(以
下、「該当読み出しポート」という。)に与えられる読
み出しアドレス(以下、「該当読み出しアドレス」とい
う。)のLSBを含む最下位の3ビットに対応する単一
のパリティビット(以下、「該当パリティビット」とい
う。)を選択する。
【0103】比較器95-cは、「該当読み出しアドレ
ス」のLSBを含む最下位の3ビットの上位に隣接する
1ビットの論理値と、上述した該当パリティ選択信号と
して与えられる1ビットの論理値とが等しいか否かの判
別を行う。パリティ演算部96-cは、上述した「該当読
み出しアドレス」に応じて「該当読み出しポート」から
読み出されたバイト単位にパリティチェックを行い、そ
の結果を示す1ビットのパリティビットを出力する。
ス」のLSBを含む最下位の3ビットの上位に隣接する
1ビットの論理値と、上述した該当パリティ選択信号と
して与えられる1ビットの論理値とが等しいか否かの判
別を行う。パリティ演算部96-cは、上述した「該当読
み出しアドレス」に応じて「該当読み出しポート」から
読み出されたバイト単位にパリティチェックを行い、そ
の結果を示す1ビットのパリティビットを出力する。
【0104】比較器97-cは、比較器95-cによって行
われた判別の結果に応じて、下記の処理を行う。 ・ 該当する判別の結果が偽である場合には、上述した
警報の論理値を「1」に保つ。 ・ この判別の結果が真である場合には、パリティ演算
部96-cによって出力されたパリティビットと上述した
「該当パリティビット」とを比較し、両者が等しくない
ときに限って、上述した警報の論理値を「0」に変更す
る。
われた判別の結果に応じて、下記の処理を行う。 ・ 該当する判別の結果が偽である場合には、上述した
警報の論理値を「1」に保つ。 ・ この判別の結果が真である場合には、パリティ演算
部96-cによって出力されたパリティビットと上述した
「該当パリティビット」とを比較し、両者が等しくない
ときに限って、上述した警報の論理値を「0」に変更す
る。
【0105】パリティ判別部93-1〜93-4に備えられ
た比較器97-1〜97-4の出力端は、例えば、オープン
コレクタ回路として構成されるため、既述のワイヤード
オアの下で得られる警報の論理値は、これらのパリティ
判別部93-1〜93-4の何れかにおいて、該当パリティ
ビットが適正でないことが判別されたときに限って、
「0」に設定される。
た比較器97-1〜97-4の出力端は、例えば、オープン
コレクタ回路として構成されるため、既述のワイヤード
オアの下で得られる警報の論理値は、これらのパリティ
判別部93-1〜93-4の何れかにおいて、該当パリティ
ビットが適正でないことが判別されたときに限って、
「0」に設定される。
【0106】すなわち、パリティ選択部92とパリティ
判別部93-1〜93-4との間では、主信号の多重度が大
きい場合であっても、この多重度に比例してマルチポー
トメモリ41の語長が膨大に増加することなく、そのマ
ルチポートメモリ41の読み出しポート毎の正規性の判
別に供されるべきパリティビットがこのマルチポートメ
モリ41を介してサイクリックに順次引き渡される。
判別部93-1〜93-4との間では、主信号の多重度が大
きい場合であっても、この多重度に比例してマルチポー
トメモリ41の語長が膨大に増加することなく、そのマ
ルチポートメモリ41の読み出しポート毎の正規性の判
別に供されるべきパリティビットがこのマルチポートメ
モリ41を介してサイクリックに順次引き渡される。
【0107】したがって、本発明が適用されたクロスコ
ネクトスイッチでは、多重度が大きい場合であってもハ
ードウエアの規模が著しく増加することなく、主要な要
素であるマルチポートメモリ41の正規性が確度高く識
別され、その結果に基づいて総合的な信頼性が高く維持
される。なお、本実施形態では、第一の実施形態に本発
明が適用されている。
ネクトスイッチでは、多重度が大きい場合であってもハ
ードウエアの規模が著しく増加することなく、主要な要
素であるマルチポートメモリ41の正規性が確度高く識
別され、その結果に基づいて総合的な信頼性が高く維持
される。なお、本実施形態では、第一の実施形態に本発
明が適用されている。
【0108】しかし、本発明は、このような第一の実施
形態だけではなく、既述の第二ないし第五の何れの実施
形態にも同様に適用が可能である。また、本実施形態で
は、本発明にかかわるクロスコネクトスイッチに、図1
0に示すパリティ生成部91、パリティ選択部92およ
びパリティ判定部93-1〜93-4が備えられている。
形態だけではなく、既述の第二ないし第五の何れの実施
形態にも同様に適用が可能である。また、本実施形態で
は、本発明にかかわるクロスコネクトスイッチに、図1
0に示すパリティ生成部91、パリティ選択部92およ
びパリティ判定部93-1〜93-4が備えられている。
【0109】しかし、本発明は、このようなクロスコネ
クトスイッチに限定されず、マルチポートメモリが搭載
され、そのマルチポートメモリの障害に起因する信頼性
の低下が速やかに検出され、かつ解消されることが要求
されるならば、如何なる機器やシステムにも適用可能で
ある。以下、図4を参照して本発明の第七の実施形態に
ついて説明する。
クトスイッチに限定されず、マルチポートメモリが搭載
され、そのマルチポートメモリの障害に起因する信頼性
の低下が速やかに検出され、かつ解消されることが要求
されるならば、如何なる機器やシステムにも適用可能で
ある。以下、図4を参照して本発明の第七の実施形態に
ついて説明する。
【0110】本実施形態には、図4に二点鎖線で示さ
れ、かつ下記の要素から構成されるOHドロップ部50
が備えられる。 ・ マルチポートメモリ41M、41Sと共に、既述の
主信号が書き込みポートに与えられ、この主信号で示さ
れるフレームに所定のオーバヘッドが含まれる期間に限
って論理値が「1」となるOHクロック信号が与えられ
ると共に、複数の読み出しポートを有し、さらに、これ
らの読み出しポートの内、単一の特定の読み出しポート
が外部に接続されたマルチポートメモリ51M、51S ・ 既述のフレームパルスおよびOHクロック信号に併
せて、このフレームパルスで示されるフレーム毎に最先
のオーバヘッドが含まれる期間に限って論理値が「1」
となるOHフレームパルスが与えられ、かつ出力がマル
チポートメモリ51M、51Sの書き込みポートのアド
レス入力に接続された書き込みアドレス生成部52 ・ 上述したOHクロック信号とOHフレームパルスと
が与えられ、かつ出力がマルチポートメモリ51M、5
1Sの特定の読み出しポートのアドレス入力に接続され
た読み出しアドレス生成部53 以下、図4を参照して、本発明の第七の実施形態の動作
を説明する。
れ、かつ下記の要素から構成されるOHドロップ部50
が備えられる。 ・ マルチポートメモリ41M、41Sと共に、既述の
主信号が書き込みポートに与えられ、この主信号で示さ
れるフレームに所定のオーバヘッドが含まれる期間に限
って論理値が「1」となるOHクロック信号が与えられ
ると共に、複数の読み出しポートを有し、さらに、これ
らの読み出しポートの内、単一の特定の読み出しポート
が外部に接続されたマルチポートメモリ51M、51S ・ 既述のフレームパルスおよびOHクロック信号に併
せて、このフレームパルスで示されるフレーム毎に最先
のオーバヘッドが含まれる期間に限って論理値が「1」
となるOHフレームパルスが与えられ、かつ出力がマル
チポートメモリ51M、51Sの書き込みポートのアド
レス入力に接続された書き込みアドレス生成部52 ・ 上述したOHクロック信号とOHフレームパルスと
が与えられ、かつ出力がマルチポートメモリ51M、5
1Sの特定の読み出しポートのアドレス入力に接続され
た読み出しアドレス生成部53 以下、図4を参照して、本発明の第七の実施形態の動作
を説明する。
【0111】マルチポートメモリ51M、51Sは、既
述のマルチポートメモリ41M、41Sと同じ語長およ
びワード数の記憶領域を有する。書き込みアドレス生成
部52は、上述したフレームパルスとOHフレームパル
スとの論理値が共に「1」となる期間毎に、OHクロッ
ク信号を計数し、その結果として得られる計数値を規定
のフレーム構成に基づいて実時間で解析することによっ
て、マルチポートメモリ51M、51Sの内、該当する
OHクロック信号で示されるオーバヘッドが格納される
べき一方のマルチポートメモリと、そのマルチポートメ
モリにこのオーバヘッドが格納される記憶領域(既述の
24語の何れかに該当する。)のアドレスとを特定す
る。
述のマルチポートメモリ41M、41Sと同じ語長およ
びワード数の記憶領域を有する。書き込みアドレス生成
部52は、上述したフレームパルスとOHフレームパル
スとの論理値が共に「1」となる期間毎に、OHクロッ
ク信号を計数し、その結果として得られる計数値を規定
のフレーム構成に基づいて実時間で解析することによっ
て、マルチポートメモリ51M、51Sの内、該当する
OHクロック信号で示されるオーバヘッドが格納される
べき一方のマルチポートメモリと、そのマルチポートメ
モリにこのオーバヘッドが格納される記憶領域(既述の
24語の何れかに該当する。)のアドレスとを特定す
る。
【0112】さらに、書き込みアドレス生成部52は、
マルチポートメモリ51M、51Sの書き込みポート
に、上述した一方のマルチポートメモリとアドレスとを
示す書き込みアドレスを与える。したがって、マルチポ
ートメモリ51M、51Sには、上述したフレーム構成
が一定である限り、フレーム毎に含まれる個々のオーバ
ヘッドは、同じ記憶領域に反復して格納される。
マルチポートメモリ51M、51Sの書き込みポート
に、上述した一方のマルチポートメモリとアドレスとを
示す書き込みアドレスを与える。したがって、マルチポ
ートメモリ51M、51Sには、上述したフレーム構成
が一定である限り、フレーム毎に含まれる個々のオーバ
ヘッドは、同じ記憶領域に反復して格納される。
【0113】一方、読み出しアドレス生成部53は、上
述したOHフレームパルスの前縁(後縁)で初期化され
るカウンタを有し、そのカウンタを介して既述のOHク
ロック信号を計数することによって、マルチポートメモ
リ51M、51Sの記憶領域の内、上述したオーバヘッ
ドがオクテット単位に格納された記憶領域を個別に示
し、かつ形式が既述のTSIコードの形式と同じである
読み出しアドレスをマルチポートメモリ51M、51S
の第一の読み出しポートに順次与える。
述したOHフレームパルスの前縁(後縁)で初期化され
るカウンタを有し、そのカウンタを介して既述のOHク
ロック信号を計数することによって、マルチポートメモ
リ51M、51Sの記憶領域の内、上述したオーバヘッ
ドがオクテット単位に格納された記憶領域を個別に示
し、かつ形式が既述のTSIコードの形式と同じである
読み出しアドレスをマルチポートメモリ51M、51S
の第一の読み出しポートに順次与える。
【0114】すなわち、上述した高次群信号の多重度が
大きな値となっても、この高次群信号で示されるフレー
ムの構成の如何にかかわらず、その多重度に比例してハ
ードウエアの規模が増加することなく、従来例において
行われていた並−直列変換は、マルチポートメモリ51
M、51Sの読み出しポートを介する読み出しの過程で
並行して、かつ一括して行われる。
大きな値となっても、この高次群信号で示されるフレー
ムの構成の如何にかかわらず、その多重度に比例してハ
ードウエアの規模が増加することなく、従来例において
行われていた並−直列変換は、マルチポートメモリ51
M、51Sの読み出しポートを介する読み出しの過程で
並行して、かつ一括して行われる。
【0115】したがって、本実施形態によれば、上述し
たフレームに含まれるオーバヘッドの内容は、マルチポ
ートメモリ51M、51Sによって時系列の順に抽出さ
れ、かつ一旦蓄積された後に、これらのマルチポートメ
モリ51M、51Sの第一の読み出しポートから順次直
列に出力されると共に、保守や運用の過程で適宜参照さ
れる。なお、本実施形態では、マルチポートメモリ51
M、51Sの第一の読み出しポートから順次直列に出力
されたオーバヘッドの内容には、何ら処理が施されてい
ない。
たフレームに含まれるオーバヘッドの内容は、マルチポ
ートメモリ51M、51Sによって時系列の順に抽出さ
れ、かつ一旦蓄積された後に、これらのマルチポートメ
モリ51M、51Sの第一の読み出しポートから順次直
列に出力されると共に、保守や運用の過程で適宜参照さ
れる。なお、本実施形態では、マルチポートメモリ51
M、51Sの第一の読み出しポートから順次直列に出力
されたオーバヘッドの内容には、何ら処理が施されてい
ない。
【0116】しかし、本発明はこのような構成に限定さ
れず、上述したオーバヘッドの内容は、例えば、保守や
運用の過程で参照されるべき適正な形式のビット列やメ
ッセージに変換された後に、所望の伝送路や通信リンク
に送出されてもよい。また、本実施形態では、マルチポ
ートメモリ51M、51Sに与えられるべき書き込みア
ドレスと読み出しアドレスとの何れもが規定のフレーム
構成に適合したアドレスの列として生成されている。
れず、上述したオーバヘッドの内容は、例えば、保守や
運用の過程で参照されるべき適正な形式のビット列やメ
ッセージに変換された後に、所望の伝送路や通信リンク
に送出されてもよい。また、本実施形態では、マルチポ
ートメモリ51M、51Sに与えられるべき書き込みア
ドレスと読み出しアドレスとの何れもが規定のフレーム
構成に適合したアドレスの列として生成されている。
【0117】しかし、本発明はこのような構成に限定さ
れず、これらの書き込みアドレスと読み出しアドレスと
の双方もしくは何れか一方は、例えば、外部より与えら
れたフレーム構成その他の情報に基づいて適宜更新され
てもよい。さらに、本発明は、既述の第一の実施形態に
適用されている。しかし、本発明は、このような第一の
実施形態に限定されず、例えば、図4および図8に二点
鎖線で示すように、既述の第二ないし第六の何れの実施
形態にも同様に適用可能である。
れず、これらの書き込みアドレスと読み出しアドレスと
の双方もしくは何れか一方は、例えば、外部より与えら
れたフレーム構成その他の情報に基づいて適宜更新され
てもよい。さらに、本発明は、既述の第一の実施形態に
適用されている。しかし、本発明は、このような第一の
実施形態に限定されず、例えば、図4および図8に二点
鎖線で示すように、既述の第二ないし第六の何れの実施
形態にも同様に適用可能である。
【0118】また、上述した各実施形態では、スイッチ
部40とOHドロップ部50とは、両者が一体化されて
なる特定用途向け集積回路(ASIC)として構成されて
いる。しかし、本発明はこのような構成に限定されず、
所望の多重度や主信号の語長および速度に対する確実な
応答が可能である限り、スイッチ部40とOHドロップ
部50とは両者が所望の数ずつ実装されたパッケージ
(モジュール)として構成されてもよく、あるいはスイ
ッチ部40とOHドロップ部50との双方もしくは何れ
か一方は、個別に所望の数ずつ実装されてなるASIC
として構成されてもよい。
部40とOHドロップ部50とは、両者が一体化されて
なる特定用途向け集積回路(ASIC)として構成されて
いる。しかし、本発明はこのような構成に限定されず、
所望の多重度や主信号の語長および速度に対する確実な
応答が可能である限り、スイッチ部40とOHドロップ
部50とは両者が所望の数ずつ実装されたパッケージ
(モジュール)として構成されてもよく、あるいはスイ
ッチ部40とOHドロップ部50との双方もしくは何れ
か一方は、個別に所望の数ずつ実装されてなるASIC
として構成されてもよい。
【0119】さらに、上述した各実施形態では、マルチ
ポートメモリ41M、41M1、41M2、41S、41
S1、41S2以外の要素は、これらのマルチポートメモ
リ41M、41M1、41M2、41S、41S1、41
S2と一体化されてなるASIC上に配置されたハード
ウエアとして構成されている。しかし、本発明はこのよ
うな構成に限定されず、所望の多重度や主信号の語長お
よび速度に対する確実な応答が可能である限り、例え
ば、マルチポートメモリ41M、41S以外の要素の全
てまたは一部は、汎用のプロセッサによって実行される
ソフトウエアとして構成されてもよい。
ポートメモリ41M、41M1、41M2、41S、41
S1、41S2以外の要素は、これらのマルチポートメモ
リ41M、41M1、41M2、41S、41S1、41
S2と一体化されてなるASIC上に配置されたハード
ウエアとして構成されている。しかし、本発明はこのよ
うな構成に限定されず、所望の多重度や主信号の語長お
よび速度に対する確実な応答が可能である限り、例え
ば、マルチポートメモリ41M、41S以外の要素の全
てまたは一部は、汎用のプロセッサによって実行される
ソフトウエアとして構成されてもよい。
【0120】また、上述した各実施形態では、本発明が
クロスコネクトスイッチに適用されている。しかし、本
発明は、このようなクロスコネクトスイッチに限定され
ず、下記の通りに構成されることによって、例えば、S
TM網の上位階梯のノードに配置され、かつ所望の高次
群においてブロックを伴うことなく回線交換を行うタン
デムスイッチや、大容量の交換機(加入者線交換機であ
ってもよい。)において通話路を形成するスイッチにも
適用可能である。
クロスコネクトスイッチに適用されている。しかし、本
発明は、このようなクロスコネクトスイッチに限定され
ず、下記の通りに構成されることによって、例えば、S
TM網の上位階梯のノードに配置され、かつ所望の高次
群においてブロックを伴うことなく回線交換を行うタン
デムスイッチや、大容量の交換機(加入者線交換機であ
ってもよい。)において通話路を形成するスイッチにも
適用可能である。
【0121】・ マルチポートメモリ41M、41M
1、41M2、41S、41S1、41S2の語長、サイ
ズ、読み出しポートの数、アクセスタイム等が所望の次
群の主信号、あるいはその主信号の数に整合する値に設
定される。 ・ これらのマルチポートメモリ41M、41M1、4
1M2、41S、41S1、41S2およびこれらの周辺
に配置された各部の連係の下で所望の精度による実時間
性が保証される。
1、41M2、41S、41S1、41S2の語長、サイ
ズ、読み出しポートの数、アクセスタイム等が所望の次
群の主信号、あるいはその主信号の数に整合する値に設
定される。 ・ これらのマルチポートメモリ41M、41M1、4
1M2、41S、41S1、41S2およびこれらの周辺
に配置された各部の連係の下で所望の精度による実時間
性が保証される。
【0122】・ 上記のノードや交換機の運用および保
守にかかわるニーズに適合した物理的構造と機械的構造
との双方もしくは何れか一方を有する。 ・ 機能分散や負荷分散の形態が上記のニーズに整合す
る。 さらに、上述した各実施形態では、主信号に多重化され
たフィールド(チャネル)の伝送情報がマルチポートメ
モリ41M、41M1、41M2、41S、41S1、4
1S2に一旦格納され、かつ所望の期間に読み出される
ことによって、クロスコネクトが達成されている。
守にかかわるニーズに適合した物理的構造と機械的構造
との双方もしくは何れか一方を有する。 ・ 機能分散や負荷分散の形態が上記のニーズに整合す
る。 さらに、上述した各実施形態では、主信号に多重化され
たフィールド(チャネル)の伝送情報がマルチポートメ
モリ41M、41M1、41M2、41S、41S1、4
1S2に一旦格納され、かつ所望の期間に読み出される
ことによって、クロスコネクトが達成されている。
【0123】しかし、本発明はこのような構成に限定さ
れず、マルチポートメモリ41M、41M1、41M2、
41S、41S1、41S2は、例えば、下記の回路の何
れかで代替されてもよい。 I 下記の書き込みアドレスデコーダ、レジスタ、読み
出しアドレスレジスタおよびセレクタから構成される回
路(図11) i) 書き込みアドレスをデコード(面切り替えを含
む。)する書き込みアドレスデコーダ ii) 並列入力端子に主信号が共通に与えられ、かつ上記
の書き込みアドレスのデコードの結果として与えられる
択一的なロード信号に応じてこの主信号を128ビット
長の語単位に保持するレジスタ iii)既述の制御アドレスに個別に含まれるTSIコード
を並行してデコード(面切り替えを含む。)する読み出
しアドレスデコーダ iv) マルチポートメモリに備えられた個々の読み出しポ
ートに対応し、かつ上記のレジスタに保持された語に個
別に所定の数(=16)ずつ含まれるバイトの内、読み
出しアドレスのデコードの結果に対応したバイトを選択
するセレクタ II 下記の点で図11に示す回路と異なる回路(図1
2) ・ 上記Iii) に記載されたレジスタに代えて、所定の
数の3ポートRAMが備えられる。
れず、マルチポートメモリ41M、41M1、41M2、
41S、41S1、41S2は、例えば、下記の回路の何
れかで代替されてもよい。 I 下記の書き込みアドレスデコーダ、レジスタ、読み
出しアドレスレジスタおよびセレクタから構成される回
路(図11) i) 書き込みアドレスをデコード(面切り替えを含
む。)する書き込みアドレスデコーダ ii) 並列入力端子に主信号が共通に与えられ、かつ上記
の書き込みアドレスのデコードの結果として与えられる
択一的なロード信号に応じてこの主信号を128ビット
長の語単位に保持するレジスタ iii)既述の制御アドレスに個別に含まれるTSIコード
を並行してデコード(面切り替えを含む。)する読み出
しアドレスデコーダ iv) マルチポートメモリに備えられた個々の読み出しポ
ートに対応し、かつ上記のレジスタに保持された語に個
別に所定の数(=16)ずつ含まれるバイトの内、読み
出しアドレスのデコードの結果に対応したバイトを選択
するセレクタ II 下記の点で図11に示す回路と異なる回路(図1
2) ・ 上記Iii) に記載されたレジスタに代えて、所定の
数の3ポートRAMが備えられる。
【0124】・ 上記Ii)に記載された書き込みアドレ
スデコーダと、上記Iiii)に記載された読み出しアドレ
スデコーダとの全てまたは一部が上記の3ポートRAM
の書き込みポートと読み出しポートとによって代替され
る。 III 上述した3ポートRAMに代わるデュアルポー
トRAMが備えられた点で図12に示す回路と異なる回
路(図13) また、本発明は、上述した実施形態に限定されるもので
はなく、本発明の範囲において多様な形態による実施形
態が可能であり、かつ構成要素の一部もしくは全てに如
何なる改良施されてもよい。
スデコーダと、上記Iiii)に記載された読み出しアドレ
スデコーダとの全てまたは一部が上記の3ポートRAM
の書き込みポートと読み出しポートとによって代替され
る。 III 上述した3ポートRAMに代わるデュアルポー
トRAMが備えられた点で図12に示す回路と異なる回
路(図13) また、本発明は、上述した実施形態に限定されるもので
はなく、本発明の範囲において多様な形態による実施形
態が可能であり、かつ構成要素の一部もしくは全てに如
何なる改良施されてもよい。
【0125】以下、上述した各実施形態に開示された発
明を階層的・多面的に整理し、付記項として列記する。 (付記1) それぞれ時分割多重化された複数のチャネ
ルのデータが入力される複数の書き込みポートと、ラン
ダムアクセスが可能な複数の読み出しポートとを有する
マルチポート記憶手段11と、前記複数の読み出しポー
トに個別に与えられるアドレスを格納した保持記憶手段
12と、前記各書き込みポートにシーケンシャルに書き
込みアドレスを与えて複数のチャネル単位でデータの書
き込みを行い、前記保持記憶手段12に格納されたアド
レスを前記複数の読み出しポートにそれぞれ与える制御
手段13とを備えたことを特徴とするクロスコネクトス
イッチ。
明を階層的・多面的に整理し、付記項として列記する。 (付記1) それぞれ時分割多重化された複数のチャネ
ルのデータが入力される複数の書き込みポートと、ラン
ダムアクセスが可能な複数の読み出しポートとを有する
マルチポート記憶手段11と、前記複数の読み出しポー
トに個別に与えられるアドレスを格納した保持記憶手段
12と、前記各書き込みポートにシーケンシャルに書き
込みアドレスを与えて複数のチャネル単位でデータの書
き込みを行い、前記保持記憶手段12に格納されたアド
レスを前記複数の読み出しポートにそれぞれ与える制御
手段13とを備えたことを特徴とするクロスコネクトス
イッチ。
【0126】(付記2) 付記1に記載のクロスコネク
トスイッチにおいて、前記制御手段13は、前記書き込
みアドレスが更新される周期と、前記クロスコネクトの
過程で共通のチャネルの伝送情報が配信されるべきチャ
ネルの最大の数との比以下の周期で、前記複数の読み出
しポートの全てまたは一部に、前記保持記憶手段12に
格納されたアドレスの列を与えることを特徴とするクロ
スコネクトスイッチ。
トスイッチにおいて、前記制御手段13は、前記書き込
みアドレスが更新される周期と、前記クロスコネクトの
過程で共通のチャネルの伝送情報が配信されるべきチャ
ネルの最大の数との比以下の周期で、前記複数の読み出
しポートの全てまたは一部に、前記保持記憶手段12に
格納されたアドレスの列を与えることを特徴とするクロ
スコネクトスイッチ。
【0127】(付記3) それぞれ時分割多重化された
複数のチャネルのデータが入力される複数の書き込みポ
ートと、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポー
トとを有するマルチポート記憶手段11と、前記複数の
書き込みポートに与えられるアドレスを格納した保持記
憶手段12Aと、前記各読み出しポートにシーケンシャ
ルに読み出しアドレスを与えて複数のチャネル単位でデ
ータの読み出しを行い、前記保持記憶手段12Aに格納
されたアドレスを前記書き込みポートにそれぞれ与える
制御手段13Aとを備えたことを特徴とするクロスコネ
クトスイッチ。
複数のチャネルのデータが入力される複数の書き込みポ
ートと、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポー
トとを有するマルチポート記憶手段11と、前記複数の
書き込みポートに与えられるアドレスを格納した保持記
憶手段12Aと、前記各読み出しポートにシーケンシャ
ルに読み出しアドレスを与えて複数のチャネル単位でデ
ータの読み出しを行い、前記保持記憶手段12Aに格納
されたアドレスを前記書き込みポートにそれぞれ与える
制御手段13Aとを備えたことを特徴とするクロスコネ
クトスイッチ。
【0128】(付記4) 付記3に記載のクロスコネク
トスイッチにおいて、前記制御手段13Aは、前記書き
込みアドレスが更新される周期と、前記クロスコネクト
の過程で共通のチャネルの伝送情報が配信されるべきチ
ャネルの最大の数との比以下の周期で、前記複数の読み
出しポートの全てまたは一部に、前記シーケンシャルに
書き込みアドレスを与えることを特徴とするクロスコネ
クトスイッチ。
トスイッチにおいて、前記制御手段13Aは、前記書き
込みアドレスが更新される周期と、前記クロスコネクト
の過程で共通のチャネルの伝送情報が配信されるべきチ
ャネルの最大の数との比以下の周期で、前記複数の読み
出しポートの全てまたは一部に、前記シーケンシャルに
書き込みアドレスを与えることを特徴とするクロスコネ
クトスイッチ。
【0129】(付記5) それぞれ時分割多重化された
複数のチャネルのデータが入力される書き込みポート
と、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポートと
を個別に有し、共通のチャネルのデータが配信されるべ
きチャネルの最大の数Nに等しい複数のマルチポート記
憶手段21-1〜21-Nと、前記読み出しポートに与えら
れるアドレスを格納した保持記憶手段22と、前記各書
き込みポートにシーケンシャルに書き込みアドレスを与
えて複数チャネル単位でデータの書き込みを行い、前記
保持記憶手段22に格納されたアドレスを前記マルチポ
ート記憶手段21-1〜21-Nの読み出しポートに与える
制御手段23とを備えたことを特徴とするクロスコネク
トスイッチ。
複数のチャネルのデータが入力される書き込みポート
と、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポートと
を個別に有し、共通のチャネルのデータが配信されるべ
きチャネルの最大の数Nに等しい複数のマルチポート記
憶手段21-1〜21-Nと、前記読み出しポートに与えら
れるアドレスを格納した保持記憶手段22と、前記各書
き込みポートにシーケンシャルに書き込みアドレスを与
えて複数チャネル単位でデータの書き込みを行い、前記
保持記憶手段22に格納されたアドレスを前記マルチポ
ート記憶手段21-1〜21-Nの読み出しポートに与える
制御手段23とを備えたことを特徴とするクロスコネク
トスイッチ。
【0130】(付記6) それぞれ時分割多重化された
複数のチャネルのデータが入力される書き込みポート
と、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポートと
を個別に有し、共通のチャネルのデータが配信されるべ
きチャネルの最大の数N未満である複数のマルチポート
記憶手段21-1〜21-nと、前記読み出しポートに与え
られるアドレスを格納した保持記憶手段22Aと、前記
各書き込みポートにシーケンシャルに書き込みアドレス
を与えて複数のチャネル単位でデータの書き込みを行
い、前記最大の数Nと前記複数のマルチポート記憶手段
21-1〜21-nの数nとの比に対するこの書き込み読み
出しアドレスが更新される周期の商以下の周期で、前記
保持記憶手段22Aに格納されたアドレスを前記読み出
しポートに与える制御手段23Aとを備えたことを特徴
とするクロスコネクトスイッチ。
複数のチャネルのデータが入力される書き込みポート
と、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポートと
を個別に有し、共通のチャネルのデータが配信されるべ
きチャネルの最大の数N未満である複数のマルチポート
記憶手段21-1〜21-nと、前記読み出しポートに与え
られるアドレスを格納した保持記憶手段22Aと、前記
各書き込みポートにシーケンシャルに書き込みアドレス
を与えて複数のチャネル単位でデータの書き込みを行
い、前記最大の数Nと前記複数のマルチポート記憶手段
21-1〜21-nの数nとの比に対するこの書き込み読み
出しアドレスが更新される周期の商以下の周期で、前記
保持記憶手段22Aに格納されたアドレスを前記読み出
しポートに与える制御手段23Aとを備えたことを特徴
とするクロスコネクトスイッチ。
【0131】(付記7) それぞれ時分割多重化された
複数のチャネルのデータが入力される書き込みポート
と、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポートと
を個別に有し、共通のチャネルのデータが配信されるべ
きチャネルの最大の数Nに等しい複数のマルチポート記
憶手段21-1〜21-Nと、前記書き込みポートに与えら
れるアドレスを格納した保持記憶手段22Bと、前記各
読み出しポートにシーケンシャルに読み出しアドレスを
与えて複数のチャネル単位でのデータの読み出しを行
い、前記保持記憶手段22Bに格納されたアドレスを前
記書き込みポートに与える制御手段23Bとを備えたこ
とを特徴とするクロスコネクトスイッチ。
複数のチャネルのデータが入力される書き込みポート
と、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポートと
を個別に有し、共通のチャネルのデータが配信されるべ
きチャネルの最大の数Nに等しい複数のマルチポート記
憶手段21-1〜21-Nと、前記書き込みポートに与えら
れるアドレスを格納した保持記憶手段22Bと、前記各
読み出しポートにシーケンシャルに読み出しアドレスを
与えて複数のチャネル単位でのデータの読み出しを行
い、前記保持記憶手段22Bに格納されたアドレスを前
記書き込みポートに与える制御手段23Bとを備えたこ
とを特徴とするクロスコネクトスイッチ。
【0132】(付記8) それぞれ時分割多重化された
複数のチャネルのデータが入力される書き込みポート
と、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポートと
を個別に有し、共通のチャネルのデータが配信されるべ
きチャネルの最大の数N未満である複数のマルチポート
記憶手段21-1〜21-nと、前書き込みポートに与えら
れるアドレスを格納した保持記憶手段22Cと、前記各
読み出しポートにシーケンシャルに読み出しアドレスを
与えて複数のチャネル単位でのデータの読み出しを行
い、前記最大の数Nと前記複数のマルチポート記憶手段
21-1〜21-nの数nとの比に対するこの読み出しアド
レスが更新される周期の商以下の周期で、前記保持記憶
手段22Cに格納されたアドレスを前記書き込みポート
に与える制御手段23Cとを備えたことを特徴とするク
ロスコネクトスイッチ。
複数のチャネルのデータが入力される書き込みポート
と、ランダムアクセスが可能な複数の読み出しポートと
を個別に有し、共通のチャネルのデータが配信されるべ
きチャネルの最大の数N未満である複数のマルチポート
記憶手段21-1〜21-nと、前書き込みポートに与えら
れるアドレスを格納した保持記憶手段22Cと、前記各
読み出しポートにシーケンシャルに読み出しアドレスを
与えて複数のチャネル単位でのデータの読み出しを行
い、前記最大の数Nと前記複数のマルチポート記憶手段
21-1〜21-nの数nとの比に対するこの読み出しアド
レスが更新される周期の商以下の周期で、前記保持記憶
手段22Cに格納されたアドレスを前記書き込みポート
に与える制御手段23Cとを備えたことを特徴とするク
ロスコネクトスイッチ。
【0133】(付記9) 付記1ないし付記8の何れか
1項に記載のクロスコネクトスイッチにおいて、前記マ
ルチポート記憶手段11、21-1〜21-N、21-1〜2
1-nは、クロスコネクトの対象である前記時分割多重さ
れた複数チャネルのデータとは別のデータを記憶する記
憶領域を備え、前記制御手段13、13A、23、23
A、23B、23Cは、前記マルチポート記憶手段1
1、21-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出しポート
に、前記別のデータが格納された記憶領域のアドレスを
与える機能を備えたことを特徴とするクロスコネクトス
イッチ。
1項に記載のクロスコネクトスイッチにおいて、前記マ
ルチポート記憶手段11、21-1〜21-N、21-1〜2
1-nは、クロスコネクトの対象である前記時分割多重さ
れた複数チャネルのデータとは別のデータを記憶する記
憶領域を備え、前記制御手段13、13A、23、23
A、23B、23Cは、前記マルチポート記憶手段1
1、21-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出しポート
に、前記別のデータが格納された記憶領域のアドレスを
与える機能を備えたことを特徴とするクロスコネクトス
イッチ。
【0134】(付記10) 付記9に記載のクロスコネ
クトスイッチにおいて、前記制御手段13、13A、2
3、23A、23B、23Cは、前記マルチポート記憶
手段11、21-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出し
ポートに前記別のデータが格納された記憶領域のアドレ
スを与えることにより、UNEQまたはAIS情報を読
み出すことを特徴とするクロスコネクトスイッチ。
クトスイッチにおいて、前記制御手段13、13A、2
3、23A、23B、23Cは、前記マルチポート記憶
手段11、21-1〜21-N、21-1〜21-nの読み出し
ポートに前記別のデータが格納された記憶領域のアドレ
スを与えることにより、UNEQまたはAIS情報を読
み出すことを特徴とするクロスコネクトスイッチ。
【0135】(付記11) 付記9に記載のクロスコネ
クトスイッチにおいて、前記別のデータは、保守または
運用メッセージの複数の要素データであり、前記制御手
段13、13A、23、23A、23B、23Cは、前
記マルチポート記憶手段11、21-1〜21-N、21-1
〜21-nの読み出しポートに、前記別のデータが格納さ
れた記憶領域のアドレスを与えることにより、各要素デ
ータの組み合わせを制御して、前記保守または運用メッ
セージを結果として読み出すことを特徴とするクロスコ
ネクトスイッチ。
クトスイッチにおいて、前記別のデータは、保守または
運用メッセージの複数の要素データであり、前記制御手
段13、13A、23、23A、23B、23Cは、前
記マルチポート記憶手段11、21-1〜21-N、21-1
〜21-nの読み出しポートに、前記別のデータが格納さ
れた記憶領域のアドレスを与えることにより、各要素デ
ータの組み合わせを制御して、前記保守または運用メッ
セージを結果として読み出すことを特徴とするクロスコ
ネクトスイッチ。
【0136】(付記12) 付記1ないし付記10の何
れか1項に記載のクロスコネクトスイッチにおいて、前
記書き込みポートを介して前記マルチポート記憶手段1
1、21-1〜21-N、21-1〜21-nの全てまたは一部
に書き込まれるべき語の一部には、保守と運用との双方
もしくは何れか一方にかかわる情報が含まれ、前記保持
記憶手段12、12A、22、22A、22B、22C
の記憶領域の内、前記時分割多重化に適用されたフレー
ム構成に適応する規定の時点に前記制御手段13、13
A、23、23A、23B、23Cとの連係の下で読み
出されるべき記憶領域には、前記情報が格納された前記
マルチポート記憶手段11、21-1〜21-N、21-1〜
21-nの記憶領域のアドレスが格納されたことを特徴と
するクロスコネクトスイッチ。
れか1項に記載のクロスコネクトスイッチにおいて、前
記書き込みポートを介して前記マルチポート記憶手段1
1、21-1〜21-N、21-1〜21-nの全てまたは一部
に書き込まれるべき語の一部には、保守と運用との双方
もしくは何れか一方にかかわる情報が含まれ、前記保持
記憶手段12、12A、22、22A、22B、22C
の記憶領域の内、前記時分割多重化に適用されたフレー
ム構成に適応する規定の時点に前記制御手段13、13
A、23、23A、23B、23Cとの連係の下で読み
出されるべき記憶領域には、前記情報が格納された前記
マルチポート記憶手段11、21-1〜21-N、21-1〜
21-nの記憶領域のアドレスが格納されたことを特徴と
するクロスコネクトスイッチ。
【0137】(付記13)付記1ないし付記12の何れ
か1項に記載のクロスコネクトスイッチにおいて、前記
保持記憶手段12、12A、22、22A、22B、2
2Cは、その保持記憶手段12、12A、22、22
A、22B、22Cの記憶領域に格納されるべきアドレ
スの更新を外部からえられる要求に応じて可能とする手
段を含むことを特徴とするクロスコネクトスイッチ。
か1項に記載のクロスコネクトスイッチにおいて、前記
保持記憶手段12、12A、22、22A、22B、2
2Cは、その保持記憶手段12、12A、22、22
A、22B、22Cの記憶領域に格納されるべきアドレ
スの更新を外部からえられる要求に応じて可能とする手
段を含むことを特徴とするクロスコネクトスイッチ。
【0138】(付記14)付記1ないし付記13の何れ
か1項に記載のクロスコネクトスイッチにおいて、前記
保持記憶手段12、12A、22、22A、22B、2
2Cは、前記アドレスの列に適合した形式に、外部から
与えられる個々のアドレスの形式を変換し、その結果を
対応する記憶領域に格納することを特徴とするクロスコ
ネクトスイッチ。
か1項に記載のクロスコネクトスイッチにおいて、前記
保持記憶手段12、12A、22、22A、22B、2
2Cは、前記アドレスの列に適合した形式に、外部から
与えられる個々のアドレスの形式を変換し、その結果を
対応する記憶領域に格納することを特徴とするクロスコ
ネクトスイッチ。
【0139】(付記15) 時分割多重化された複数の
チャネルの伝送情報をその伝送情報の語長の複数倍以上
の語長の語単位にサイクリックに保持し、語長がその書
き込みポートの語長より短く、かつランダムアクセスが
可能な読み出しポートとを有する記憶手段31と、前記
記憶手段31の記憶領域の内、前記複数のチャネルの伝
送情報を示すフレームの所望のフィールドに配置された
情報が保持された記憶領域のアドレスを前記複数のチャ
ネルに同期して生成し、前記読み出しポートにそのアド
レスを与える制御手段32とを備えたことを特徴とする
方路監視支援装置。
チャネルの伝送情報をその伝送情報の語長の複数倍以上
の語長の語単位にサイクリックに保持し、語長がその書
き込みポートの語長より短く、かつランダムアクセスが
可能な読み出しポートとを有する記憶手段31と、前記
記憶手段31の記憶領域の内、前記複数のチャネルの伝
送情報を示すフレームの所望のフィールドに配置された
情報が保持された記憶領域のアドレスを前記複数のチャ
ネルに同期して生成し、前記読み出しポートにそのアド
レスを与える制御手段32とを備えたことを特徴とする
方路監視支援装置。
【0140】(付記16) 時分割多重化された複数の
チャネルの伝送情報をその伝送情報の語長の複数倍以上
の語長の語単位にサイクリックに保持し、語長がその書
き込みポートの語長より短く、かつランダムアクセスが
可能な読み出しポートとを有する記憶手段31と、外部
より与えられ、かつ前記記憶手段31の記憶領域の内、
前記複数のチャネルの伝送情報を示すフレームの所望の
フィールドに配置された情報が保持された記憶領域のア
ドレスを保持する保持手段33と、前記保持手段33に
保持されたアドレスを前記複数のチャネルに同期して前
記読み出しポートに与える制御手段32Aとを備えたこ
とを特徴とする方路監視支援装置。
チャネルの伝送情報をその伝送情報の語長の複数倍以上
の語長の語単位にサイクリックに保持し、語長がその書
き込みポートの語長より短く、かつランダムアクセスが
可能な読み出しポートとを有する記憶手段31と、外部
より与えられ、かつ前記記憶手段31の記憶領域の内、
前記複数のチャネルの伝送情報を示すフレームの所望の
フィールドに配置された情報が保持された記憶領域のア
ドレスを保持する保持手段33と、前記保持手段33に
保持されたアドレスを前記複数のチャネルに同期して前
記読み出しポートに与える制御手段32Aとを備えたこ
とを特徴とする方路監視支援装置。
【0141】(付記17) 付記15または付記16に
記載の方路監視支援装置において、前記記憶手段31に
よって前記読み出しポートから読み出された情報の列を
規定の形式で外部に通知する変換手段34を備えたこと
を特徴とする方路監視支援装置。
記載の方路監視支援装置において、前記記憶手段31に
よって前記読み出しポートから読み出された情報の列を
規定の形式で外部に通知する変換手段34を備えたこと
を特徴とする方路監視支援装置。
【0142】
【発明の効果】上述したように請求項1および請求項2
に記載の発明では、マルチポート記憶手段が有効に活用
され、かつ多重度が大きい場合であっても、ハードウエ
アのサイズが大幅に増加することなく、布線の数やピン
数の増大と、これらの布線およびピンの配置および熱設
計にかかわる制約が大幅に緩和される。請求項3および
請求項5に記載の発明では、搭載されるべきマルチポー
ト記憶手段の数Nが共通のチャネルの伝送情報が配信さ
れるべき対地の数以上に設定され、かつ許容される程度
に少ない限り、これらのマルチポート記憶手段の読み出
しポートに対するアクセスの頻度(周期)が何ら変更さ
れることなく、所望の対地に対するマルチキャストが確
度高く達成される。
に記載の発明では、マルチポート記憶手段が有効に活用
され、かつ多重度が大きい場合であっても、ハードウエ
アのサイズが大幅に増加することなく、布線の数やピン
数の増大と、これらの布線およびピンの配置および熱設
計にかかわる制約が大幅に緩和される。請求項3および
請求項5に記載の発明では、搭載されるべきマルチポー
ト記憶手段の数Nが共通のチャネルの伝送情報が配信さ
れるべき対地の数以上に設定され、かつ許容される程度
に少ない限り、これらのマルチポート記憶手段の読み出
しポートに対するアクセスの頻度(周期)が何ら変更さ
れることなく、所望の対地に対するマルチキャストが確
度高く達成される。
【0143】請求項4および請求項6に記載の発明で
は、マルチポート記憶手段のアクセスタイムが有効に利
用されることによって構成の簡略化が図られ、かつ所望
の対地に対するマルチキャストが確度高く達成される。
請求項7に記載の発明と、請求項7に記載の発明の第一
および第二の下位概念の発明とでは、構成の標準化に併
せて、簡略化が図られる。
は、マルチポート記憶手段のアクセスタイムが有効に利
用されることによって構成の簡略化が図られ、かつ所望
の対地に対するマルチキャストが確度高く達成される。
請求項7に記載の発明と、請求項7に記載の発明の第一
および第二の下位概念の発明とでは、構成の標準化に併
せて、簡略化が図られる。
【0144】請求項8に記載の発明では、構成の標準化
および応答性の向上が図られ、かつ他の装置との連係に
かかわる柔軟性が高められる。請求項9に記載の発明で
は、フレームの所望のフィールドに配置された情報は、
多様な多重度およびフレーム構成に柔軟に適応した形態
で確度高く保守や運用に供される。
および応答性の向上が図られ、かつ他の装置との連係に
かかわる柔軟性が高められる。請求項9に記載の発明で
は、フレームの所望のフィールドに配置された情報は、
多様な多重度およびフレーム構成に柔軟に適応した形態
で確度高く保守や運用に供される。
【0145】請求項10に記載の発明では、多様なフレ
ーム多重度やフレーム構成に対するさらなる柔軟な適応
が可能となる。請求項1に記載の発明の下位概念の発明
と、請求項2に記載の発明の下位概念の発明とでは、ハ
ードウエアの規模が大幅に増加することなく、マルチキ
ャストが行われるべき伝送系に対する適用が可能とな
る。
ーム多重度やフレーム構成に対するさらなる柔軟な適応
が可能となる。請求項1に記載の発明の下位概念の発明
と、請求項2に記載の発明の下位概念の発明とでは、ハ
ードウエアの規模が大幅に増加することなく、マルチキ
ャストが行われるべき伝送系に対する適用が可能とな
る。
【0146】請求項1ないし請求項8に記載の発明に関
連した第一の発明では、入方路と出方路との双方もしく
は何れか一方の構成と、トラヒックの分布その他の状態
とに対する柔軟な適応が可能となる。請求項1ないし請
求項8に記載の発明に関連した第二の発明では、この発
明にかかわるクロスコネクトスイッチとの連係を可能と
する機能を具備しない装置とも連係することが可能とな
る。
連した第一の発明では、入方路と出方路との双方もしく
は何れか一方の構成と、トラヒックの分布その他の状態
とに対する柔軟な適応が可能となる。請求項1ないし請
求項8に記載の発明に関連した第二の発明では、この発
明にかかわるクロスコネクトスイッチとの連係を可能と
する機能を具備しない装置とも連係することが可能とな
る。
【0147】請求項9および請求項10に記載の発明の
下位概念の発明では、既述の情報に基づく監視、制御、
保守および運用の何れもが円滑に、かつ適切な形態で達
成される。したがって、これらの発明が適用された伝送
系や網では、総合的な信頼性が低下することなく、安価
に、かつ柔軟に高次群の伝送区間に対する適応が達成さ
れる。
下位概念の発明では、既述の情報に基づく監視、制御、
保守および運用の何れもが円滑に、かつ適切な形態で達
成される。したがって、これらの発明が適用された伝送
系や網では、総合的な信頼性が低下することなく、安価
に、かつ柔軟に高次群の伝送区間に対する適応が達成さ
れる。
【図1】本発明にかかわるクロスコネクトスイッチの第
一の原理ブロック図である。
一の原理ブロック図である。
【図2】本発明にかかわるクロスコネクトスイッチの第
二の原理ブロック図である。
二の原理ブロック図である。
【図3】本発明にかかわる方路監視支援装置の原理ブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】本発明の第一、第二、第四、第五および第七の
実施形態を示す図である。
実施形態を示す図である。
【図5】本発明の第一の実施形態の動作タイムチャート
である。
である。
【図6】制御アドレスの形式を示す図である。
【図7】本発明の第一の実施形態の他の構成を示す図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第三の実施形態を示す図である。
【図9】本発明の第四の実施形態における制御アドレス
の形式を示す図である。
の形式を示す図である。
【図10】本発明の第六の実施形態を示す図である。
【図11】マルチポートメモリを代替し得る回路の一例
を示す図(1)である。
を示す図(1)である。
【図12】マルチポートメモリを代替し得る回路の一例
を示す図(2)である。
を示す図(2)である。
【図13】マルチポートメモリを代替し得る回路の一例
を示す図(3)である。
を示す図(3)である。
【図14】クロスコネクト装置が備えられたネットワー
クの構成例を示す図である。
クの構成例を示す図である。
【図15】クロスコネクト装置の構成例を示す図であ
る。
る。
11,21 マルチポート記憶手段
12,12A,22,22A,22B,22C 保持記
憶手段 13,13A,23,23A,23B,23C,32,
32A 制御手段 31 記憶手段 33 保持手段 34 変換手段 40,150 スイッチ部 41M、41M1、41M2、41S,41S1,41S
2,51M、51S マルチポートメモリ 42 カウンタ 43 アドレス変換部 44M、44S,165 ACM部 45,94,162 セレクタ 50,151 OHドロップ部 52 書き込みアドレス生成部 53 読み出しアドレス生成部 71 ビットスライサ 72 変換部 73 スイッチASIC 74 逆変換部 75 オクテットビルダ 91 パリティ生成部 92 パリティ選択部 93 パリティ判定部 95,97 比較器 96 パリティ演算部 140 クロスコネクト装置 141 網 142 ノード 143 光−電気変換部(OR) 144 逆多重化部(DMUX) 145 クロスコネクトスイッチ 146 多重化部(MUX) 147 電気−光変換部(OS) 152 プロセッサ 153 アドレス変換部 161 TSW部 163 インサータ 164 スイッチ制御部 170 ドロッパ 171 ラッチ 172 並−直列変換部 173 PG部
憶手段 13,13A,23,23A,23B,23C,32,
32A 制御手段 31 記憶手段 33 保持手段 34 変換手段 40,150 スイッチ部 41M、41M1、41M2、41S,41S1,41S
2,51M、51S マルチポートメモリ 42 カウンタ 43 アドレス変換部 44M、44S,165 ACM部 45,94,162 セレクタ 50,151 OHドロップ部 52 書き込みアドレス生成部 53 読み出しアドレス生成部 71 ビットスライサ 72 変換部 73 スイッチASIC 74 逆変換部 75 オクテットビルダ 91 パリティ生成部 92 パリティ選択部 93 パリティ判定部 95,97 比較器 96 パリティ演算部 140 クロスコネクト装置 141 網 142 ノード 143 光−電気変換部(OR) 144 逆多重化部(DMUX) 145 クロスコネクトスイッチ 146 多重化部(MUX) 147 電気−光変換部(OS) 152 プロセッサ 153 アドレス変換部 161 TSW部 163 インサータ 164 スイッチ制御部 170 ドロッパ 171 ラッチ 172 並−直列変換部 173 PG部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 横塚 暁生
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番9
号 富士通ディジタル・テクノロジ株式会
社内
(72)発明者 田中 正行
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番9
号 富士通ディジタル・テクノロジ株式会
社内
(72)発明者 根本 智
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番9
号 富士通ディジタル・テクノロジ株式会
社内
(72)発明者 菅井 秀紀
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番9
号 富士通ディジタル・テクノロジ株式会
社内
(72)発明者 河崎 篤
神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番
1号 富士通株式会社内
Fターム(参考) 5K028 AA07 KK01 KK05 MM14 PP04
SS24
Claims (10)
- 【請求項1】 それぞれ時分割多重化された複数のチャ
ネルのデータが入力される複数の書き込みポートと、ラ
ンダムアクセスが可能な複数の読み出しポートとを有す
るマルチポート記憶手段と、 前記複数の読み出しポートに個別に与えられるアドレス
を格納した保持記憶手段と、 前記各書き込みポートにシーケンシャルに書き込みアド
レスを与えて複数チャネル単位でデータの書き込みを行
い、前記保持記憶手段に格納されたアドレスを前記複数
の読み出しポートにそれぞれ与える制御手段とを備えた
ことを特徴とするクロスコネクトスイッチ。 - 【請求項2】 それぞれ時分割多重化された複数のチャ
ネルのデータが入力される複数の書き込みポートと、ラ
ンダムアクセスが可能な複数の読み出しポートとを有す
るマルチポート記憶手段と、 前記複数の書き込みポートに与えられるアドレスを格納
した保持記憶手段と、 前記各読み出しポートにシーケンシャルに読み出しアド
レスを与えて複数チャネル単位でデータの読み出しを行
い、前記保持記憶手段に格納されたアドレスを前記書き
込みポートにそれぞれ与える制御手段とを備えたことを
特徴とするクロスコネクトスイッチ。 - 【請求項3】 それぞれ時分割多重化された複数のチャ
ネルのデータが入力される書き込みポートと、ランダム
アクセスが可能な複数の読み出しポートとを個別に有
し、共通のチャネルのデータが配信されるべきチャネル
の最大の数Nに等しい複数のマルチポート記憶手段と、 前記読み出しポートに与えられるアドレスを格納した保
持記憶手段と、 前記各書き込みポートにシーケンシャルに書き込みアド
レスを与えて複数チャネル単位でデータの書き込みを行
い、前記保持記憶手段に格納されたアドレスを前記マル
チポート記憶手段の読み出しポートに与える制御手段と
を備えたことを特徴とするクロスコネクトスイッチ。 - 【請求項4】 それぞれ時分割多重化された複数のチャ
ネルのデータが入力される書き込みポートと、ランダム
アクセスが可能な複数の読み出しポートとを個別に有
し、共通のチャネルのデータが配信されるべきチャネル
の最大の数N未満である複数のマルチポート記憶手段
と、 前記読み出しポートに与えられるアドレスを格納した保
持記憶手段と、 前記各書き込みポートにシーケンシャルに書き込みアド
レスを与えて複数のチャネル単位でデータの書き込みを
行い、前記最大の数Nと前記複数のマルチポート記憶手
段の数nとの比に対するこの書き込み読み出しアドレス
が更新される周期の商以下の周期で、前記保持記憶手段
に格納されたアドレスを前記読み出しポートに与える制
御手段とを備えたことを特徴とするクロスコネクトスイ
ッチ。 - 【請求項5】 それぞれ時分割多重化された複数のチャ
ネルのデータが入力される書き込みポートと、ランダム
アクセスが可能な複数の読み出しポートとを個別に有
し、共通のチャネルのデータが配信されるべきチャネル
の最大の数Nに等しい複数のマルチポート記憶手段と、 前記書き込みポートに与えられるアドレスを格納した保
持記憶手段と、 前記各読み出しポートにシーケンシャルに読み出しアド
レスを与えて複数のチャネル単位でのデータの読み出し
を行い、前記保持記憶手段に格納されたアドレスを前記
書き込みポートに与える制御手段とを備えたことを特徴
とするクロスコネクトスイッチ。 - 【請求項6】 それぞれ時分割多重化された複数のチャ
ネルのデータが入力される書き込みポートと、ランダム
アクセスが可能な複数の読み出しポートとを個別に有
し、共通のチャネルのデータが配信されるべきチャネル
の最大の数N未満である複数のマルチポート記憶手段
と、 前記書き込みポートに与えられるアドレスを格納した保
持記憶手段と、 前記各読み出しポートにシーケンシャルに読み出しアド
レスを与えて複数のチャネル単位でのデータの読み出し
を行い、前記最大の数Nと前記複数のマルチポート記憶
手段の数nとの比に対するこの読み出しアドレスが更新
される周期の商以下の周期で、前記保持記憶手段に格納
されたアドレスを前記書き込みポートに与える制御手段
とを備えたことを特徴とするクロスコネクトスイッチ。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項6の何れか1項に
記載のクロスコネクトスイッチにおいて、 前記マルチポート記憶手段は、 クロスコネクトの対象である前記時分割多重された複数
チャネルのデータとは別のデータを記憶する記憶領域を
備え、 前記制御手段は、 マルチポート記憶手段の読み出しポートに、前記別のデ
ータが格納された記憶領域のアドレスを与える機能を備
えたことを特徴とするクロスコネクトスイッチ。 - 【請求項8】 請求項1ないし請求項6の何れか1項に
記載のクロスコネクトスイッチにおいて、 前記書き込みポートを介して前記マルチポート記憶手段
の全てまたは一部に書き込まれるべき語の一部には、保
守と運用との双方もしくは何れか一方にかかわる情報が
含まれ、 前記保持記憶手段の記憶領域の内、前記時分割多重化に
適用されたフレーム構成に適応する規定の時点に前記制
御手段との連係の下で読み出されるべき所定の記憶領域
には、前記情報が格納された前記マルチポート記憶手段
の記憶領域のアドレスが格納されたことを特徴とするク
ロスコネクトスイッチ。 - 【請求項9】 時分割多重化された複数のチャネルの伝
送情報をその伝送情報の語長の複数倍以上の語長の語単
位にサイクリックに保持し、語長がその書き込みポート
の語長より短く、かつランダムアクセスが可能な読み出
しポートとを有する記憶手段と、 前記記憶手段の記憶領域の内、前記複数のチャネルの伝
送情報を示すフレームの所望のフィールドに配置された
情報が保持された記憶領域のアドレスを前記複数のチャ
ネルに同期して生成し、前記読み出しポートにそのアド
レスを与える制御手段とを備えたことを特徴とする方路
監視支援装置。 - 【請求項10】 時分割多重化された複数のチャネルの
伝送情報をその伝送情報の語長の複数倍以上の語長の語
単位にサイクリックに保持し、語長がその書き込みポー
トの語長より短く、かつランダムアクセスが可能な読み
出しポートとを有する記憶手段と、 外部より与えられ、かつ前記記憶手段の記憶領域の内、
前記複数のチャネルの伝送情報を示すフレームの所望の
フィールドに配置された情報が保持された記憶領域のア
ドレスを保持する保持手段と、 前記保持手段に保持されたアドレスを前記複数のチャネ
ルに同期して前記読み出しポートに与える制御手段とを
備えたことを特徴とする方路監視支援装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002115334A JP2003309531A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | クロスコネクトスイッチおよび方路監視支援装置 |
| US10/279,357 US20030198233A1 (en) | 2002-04-17 | 2002-10-24 | Cross-connect switch and route monitoring assist apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002115334A JP2003309531A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | クロスコネクトスイッチおよび方路監視支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003309531A true JP2003309531A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29207683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002115334A Pending JP2003309531A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | クロスコネクトスイッチおよび方路監視支援装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20030198233A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003309531A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101394335B (zh) * | 2007-09-20 | 2011-01-19 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种同步数字交叉连接的自路由的方法及系统 |
| US8984190B2 (en) | 2013-05-23 | 2015-03-17 | Western Digital Technologies, Inc. | Methods and devices for booting a network attached storage with two logical units |
| US9762479B2 (en) * | 2014-11-10 | 2017-09-12 | Maged E. Beshai | Distributed routing control in a vast communication network |
| CN111857817B (zh) * | 2019-04-25 | 2024-02-20 | 比亚迪半导体股份有限公司 | 数据读取方法、数据读取装置及数据读取系统 |
-
2002
- 2002-04-17 JP JP2002115334A patent/JP2003309531A/ja active Pending
- 2002-10-24 US US10/279,357 patent/US20030198233A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030198233A1 (en) | 2003-10-23 |
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