JP2004014884A - ボンディングワイヤー - Google Patents
ボンディングワイヤー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004014884A JP2004014884A JP2002167809A JP2002167809A JP2004014884A JP 2004014884 A JP2004014884 A JP 2004014884A JP 2002167809 A JP2002167809 A JP 2002167809A JP 2002167809 A JP2002167809 A JP 2002167809A JP 2004014884 A JP2004014884 A JP 2004014884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- bonding wire
- wire
- ball
- bonding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
- H10W72/01515—Forming coatings
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
- H10W72/01551—Changing the shapes of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
- H10W72/01565—Thermally treating
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07511—Treating the bonding area before connecting, e.g. by applying flux or cleaning
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/521—Structures or relative sizes of bond wires
- H10W72/522—Multilayered bond wires, e.g. having a coating concentric around a core
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/551—Materials of bond wires
- H10W72/552—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/551—Materials of bond wires
- H10W72/552—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver
- H10W72/5522—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising gold [Au]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/551—Materials of bond wires
- H10W72/552—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver
- H10W72/5525—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising copper [Cu]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/551—Materials of bond wires
- H10W72/555—Materials of bond wires of outermost layers of multilayered bond wires, e.g. material of a coating
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/59—Bond pads specially adapted therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/90—Bond pads, in general
- H10W72/951—Materials of bond pads
- H10W72/952—Materials of bond pads comprising metals or metalloids, e.g. PbSn, Ag or Cu
Landscapes
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
【課題】ボール形成性に優れ、ボンディング時の集積回路素子のダメージを抑制できるボンディングワイヤーを提供する。
【解決手段】芯材と、芯材上に形成された被覆層とを有するボンディングワイヤーである。芯材をマイクロビッカース硬度が80Hv以下である金以外の材料で構成する。被覆層は芯材よりも融点が300℃以上高く銅よりも耐酸化性に優れた金属で構成する。芯材と被覆層の材質を上記のように限定することで、溶融時に安定して真円に近いボール、特に小径のボールを形成することができ、高い信頼性の接合を行うことができる。
【選択図】 なし
【解決手段】芯材と、芯材上に形成された被覆層とを有するボンディングワイヤーである。芯材をマイクロビッカース硬度が80Hv以下である金以外の材料で構成する。被覆層は芯材よりも融点が300℃以上高く銅よりも耐酸化性に優れた金属で構成する。芯材と被覆層の材質を上記のように限定することで、溶融時に安定して真円に近いボール、特に小径のボールを形成することができ、高い信頼性の接合を行うことができる。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集積回路素子(IC、LSI、トランジスタ等)上の電極と、回路配線基盤(リードフレーム、セラミックス基盤、プリント基盤等)の導体配線とを接続するのに好適なボンディングワイヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
集積回路素子と回路配線基板との接続法としては、ボールボンディング法、ウェッヂボンディング法、半田接続法、抵抗溶接法等が行われている。その中でも金細線のボンディングワイヤーを用いたボールボンディング法が一般的である。
【0003】
通常、ボールボンディング法は以下のプロセスで行われる。移動自在なキャピラリー(以下「ボンディングツール」という)にガイドされたワイヤーの先端を電極トーチ間との放電により溶融し、ボールを形成する。その後、第1ボンディング点である集積回路素子上の電極に、超音波を印加しつつ前記ボールを押圧して接合を形成する(第1ボンド)。さらにワイヤーを引き出しながら、ボンディングツールを第2ボンディング点である回路配線基板の電極に移動して、同様に接続する(第2ボンド)。第2ボンドではボールの形成は行わない。接続後、ボンディングツールを上昇させ、ワイヤーをクランプで引っぱることにより切断する。
【0004】
このようなボンディングワイヤーの素材としては、一般に金が使用されているが、高価であるため安価な他の金属からなるボンディングワイヤーの開発が望まれている。その要求に応えるものとして、低コストである銅を素材としたボンディングワイヤーが開発されている。
【0005】
しかし、銅のボンディングワイヤーは表面の酸化が起こりやすいために長時間保存することが難しいことや、ボンディング時の基板からの熱伝導で酸化が進行し、接合性が悪くなるという課題を有する。さらに、銅を用いたボンディングワイヤーは、金に比べて硬いため、第1ボンディング時、集積回路素子へのダメージが大きいという課題もある。
【0006】
銅ボンディングワイヤーの表面酸化防止に対しては、銅ワイヤーの上に金等の貴金属または耐食性金属を被覆したボンディングワイヤーが提案されている(特開昭62−97360号公報)。この金メッキ銅ボンディングワイヤーは、金ボンディングワイヤーより遥かに安価であると同時に表面酸化が起こらず良好な接合性を得ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、半導体デバイスの更なる高集積化、小型化、すなわち隣接ワイヤー間隔の狭小化が押し進められる結果、金メッキ銅ボンディングワイヤーに新たな課題が生じている。隣接ワイヤー間隔の狭小化には径の小さいボールの形成が不可欠であるが、金メッキ銅ボンディングワイヤーで小径ボールを形成しようとすると真球とならず槍状となり、且つ形状の再現性も不安定となり接合信頼性が低下するという課題である。
【0008】
さらに、第1ボンディング時の集積回路素子のダメージ抑制という課題の解消も望まれている。
【0009】
従って、本発明の主目的は、ボール形成性に優れ、ボンディング時の集積回路素子のダメージを抑制できるボンディングワイヤーを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ボンディングワイヤーの芯材の硬度と被覆層の特性を限定することで上記の目的を達成する。
【0011】
すなわち、本発明ボンディングワイヤーは、芯材と、芯材上に形成された被覆層とを有するボンディングワイヤーであって、前記芯材はマイクロビッカース硬度が80Hv以下である金以外の材料で構成され、前記被覆層は芯材よりも融点が300℃以上高く銅よりも耐酸化性に優れた金属で構成されることを特徴とする。
【0012】
ボンディングワイヤーの芯材と被覆層の材質がボール形成時の形状安定性に与える影響を鋭意研究した結果、芯材に比べ被覆材の融点が300℃以上高温であれば金メッキ銅ワイヤーのように小径ボールを形成時にボールが槍状になるという不具合がなく良好形状のボールが得られ易いとの知見を得た。被覆層金属の融点が芯材金属よりも高い場合、被覆層金属の芯材金属への拡散・溶解が抑えられるためボールの真球性が保持されると考えられる。特に、小径のボール形成も容易に実現できる。小径のボールとは、ワイヤー直径の3倍以下のボールとする。
【0013】
また、ボンディング時の集積回路素子へのダメージを調査した結果、芯材の硬度が80Hv以下であれば、このダメージを小さくできるとの知見を得た。特に、芯材の硬度を70Hv以下にすると、より一層集積回路素子のダメージを小さくすることができる。
【0014】
ここで言うマイクロビッカース硬度の測定は次のように行う。ワイヤー先端を溶融して、ワイヤー径に対して2.5倍の径のボール10を作製し、それを図1(A)に示すように、銀メッキリードフレーム20上にてサンプリングする。このボール10を直径1mmのステンレス円柱の平坦部にてリードフレーム20に押しつけることにより、図1(B)に示すように、厚みが1/3になるまで押し潰す。この潰れたボール11の中心の硬度を室温においてアカシ株式会社製の微小硬度測定器MVK−G3を用いて荷重0.5g、保持時間10秒にて測定する。
【0015】
芯材に用いる材料としては、金以外の金属を用いる。導電性の観点から銀または銅を主体とする材料が好適である。Agの融点は962℃、Cuの融点は1084℃である。通常、用いられる芯材材料は、銀と不純物または銅と不純物とからなる。銀の場合、純度は99.9%以上が好ましい。銅の場合、純度は99.999%以上が好ましい。純度を上げることで、比較的容易に低硬度の材料を得ることができる。芯材に含有する不純物としてはベリリウム、スズ、亜鉛、ジルコニウム、銀、クロム、鉄、酸素、硫黄、水素等が挙げられる。
【0016】
被覆層に用いる金属としては、パラジウム、白金、ニッケルの少なくとも一種が好適である。Pdの融点は1554℃、Ptの融点は1772℃、Niの融点は1455℃である。被覆層材は、上記の元素が主体であれば、別の元素を含む合金であっても構わない。特に、パラジウムはニッケルよりも酸化防止能が優れ、白金よりも加工性がよいので最も好適である。被覆層厚はワイヤー径にもよるが芯材径の0.1〜0.0001倍程度が好適である。
【0017】
被覆層の形成方法としては電気メッキ法が最適である。太い銅線に厚メッキを施したものを伸線して狙いのワイヤー径、メッキ厚を出すと経済的で好ましい。特に、電気メッキと伸線の組合せは、厚みの均一性および表面の平滑性の点でもすぐれ、ボンディングツールのワイヤー通過穴内面との摩擦が小さくワイヤーのフィード性が良好である。さらには、芯材と被覆層との密着力が高いために、剥がれた被覆層の欠片がボンディングツール内で詰まる問題も解消できる。
【0018】
本発明ワイヤーの直径は特に限定されない。特に小ボール径を目的とする場合、ワイヤー径は15‐40μmが好適である。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
[実施例1]
純度99.95%、直径200μmのAgボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのPdメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のAg部(芯材)径:25μm、Pdメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:68のPdメッキAgボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。硬度は図1に示した方法により測定を行った(後述する他の実施例・比較例も同様)。最終工程として、長さ50cm、370℃の炉内を毎分30mで通してPdメッキAgボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0020】
[実施例2]
純度99.9995%、200μmのCuボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのPdメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のCu部(芯材)径:25μm、Pdメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:77のPdメッキCuボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、400℃の炉内を毎分30mで通してPdメッキCuボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0021】
[実施例3]
純度99.9995%、直径200μmのCuボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのNiメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のCu部(芯材)径:25μm、Niメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:79のNiメッキCuボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、400℃の炉内を毎分30mで通してNiメッキCuボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0022】
[比較例1]
純度99.95%、直径200μmのAgボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのAuメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のAg部(芯材)径:25μm、Auメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:68のAuメッキAgボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、370℃の炉内を毎分30mで通してAuメッキAgボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0023】
[比較例2]
純度99.9995%、直径200μmのCuボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのPdメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のCu部(芯材)径:25μm、Pdメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:91のPdメッキCuボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が90%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、340℃の炉内を毎分30mで通してPdメッキCuボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0024】
[比較例3]
純度99.995%、直径200μmのCuボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのAuメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のCu部(芯材)径:25μm、Auメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:88のAuメッキCuボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、340℃の炉内を毎分30mで通してAuメッキCuボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0025】
[比較例4]
住友金属鉱山株式会社製金ワイヤー(製品名NL5)を用いる。このワイヤーには被覆層は施さない。
【0026】
以上の実施例および比較例について、以下の調査を行った。
<ボール形成能調査>
そのワイヤーを用いて、ボンダー(株式会社カイジョー製 FB137(型番))で所望径のボールを50個形成し、その際の形状不良率を調査した。ボールが真円状の場合を「良」とし、ゴルフクラブ状の場合および槍状の場合を「不良」とした。ボール形成の条件としてはワイヤー先端とスパークロッド間距離を400μmとし、窒素を1リットル/分の流量でワイヤー先端部に吹き付け、その周辺の酸素濃度を低下させた状態で行った。
【0027】
<クラック率調査>
Siチップ上にAl被膜を形成したパッド上に、底面径100μmのボンディングツールにて径55μmのボールを荷重:60g、超音波パワー:70で100個ボンディングを行った。その後、チップ上のAlを除去してSiチップ上の割れ(クラック)の有無の確率を調査した。
【0028】
調査結果を表1に示す。表1から明らかなように、芯材と被覆層の材料の融点に300℃以上の差があり、芯材のマイクロビッカース硬度が80以下であれば、ボール形成能に優れると共にチップの割れ率も非常に低いことがわかる。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、芯材をマイクロビッカース硬度が80Hv以下である金以外の材料で構成し、被覆層を芯材よりも融点が300℃以上高く銅よりも耐酸化性に優れた金属で構成することで、真球性に優れたボール形成が可能になり、集積回路素子のダメージを抑制することができる。従って、信頼性の高いボンディングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイクロビッカース硬度の測定方法を示し、(A)はボールをサンプリングする際の説明図で、(B)はボールを押し潰した状態の説明図である。
【符号の説明】
10 ボール
11 押し潰したボール
20 リードフレーム
【発明の属する技術分野】
本発明は、集積回路素子(IC、LSI、トランジスタ等)上の電極と、回路配線基盤(リードフレーム、セラミックス基盤、プリント基盤等)の導体配線とを接続するのに好適なボンディングワイヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
集積回路素子と回路配線基板との接続法としては、ボールボンディング法、ウェッヂボンディング法、半田接続法、抵抗溶接法等が行われている。その中でも金細線のボンディングワイヤーを用いたボールボンディング法が一般的である。
【0003】
通常、ボールボンディング法は以下のプロセスで行われる。移動自在なキャピラリー(以下「ボンディングツール」という)にガイドされたワイヤーの先端を電極トーチ間との放電により溶融し、ボールを形成する。その後、第1ボンディング点である集積回路素子上の電極に、超音波を印加しつつ前記ボールを押圧して接合を形成する(第1ボンド)。さらにワイヤーを引き出しながら、ボンディングツールを第2ボンディング点である回路配線基板の電極に移動して、同様に接続する(第2ボンド)。第2ボンドではボールの形成は行わない。接続後、ボンディングツールを上昇させ、ワイヤーをクランプで引っぱることにより切断する。
【0004】
このようなボンディングワイヤーの素材としては、一般に金が使用されているが、高価であるため安価な他の金属からなるボンディングワイヤーの開発が望まれている。その要求に応えるものとして、低コストである銅を素材としたボンディングワイヤーが開発されている。
【0005】
しかし、銅のボンディングワイヤーは表面の酸化が起こりやすいために長時間保存することが難しいことや、ボンディング時の基板からの熱伝導で酸化が進行し、接合性が悪くなるという課題を有する。さらに、銅を用いたボンディングワイヤーは、金に比べて硬いため、第1ボンディング時、集積回路素子へのダメージが大きいという課題もある。
【0006】
銅ボンディングワイヤーの表面酸化防止に対しては、銅ワイヤーの上に金等の貴金属または耐食性金属を被覆したボンディングワイヤーが提案されている(特開昭62−97360号公報)。この金メッキ銅ボンディングワイヤーは、金ボンディングワイヤーより遥かに安価であると同時に表面酸化が起こらず良好な接合性を得ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、半導体デバイスの更なる高集積化、小型化、すなわち隣接ワイヤー間隔の狭小化が押し進められる結果、金メッキ銅ボンディングワイヤーに新たな課題が生じている。隣接ワイヤー間隔の狭小化には径の小さいボールの形成が不可欠であるが、金メッキ銅ボンディングワイヤーで小径ボールを形成しようとすると真球とならず槍状となり、且つ形状の再現性も不安定となり接合信頼性が低下するという課題である。
【0008】
さらに、第1ボンディング時の集積回路素子のダメージ抑制という課題の解消も望まれている。
【0009】
従って、本発明の主目的は、ボール形成性に優れ、ボンディング時の集積回路素子のダメージを抑制できるボンディングワイヤーを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ボンディングワイヤーの芯材の硬度と被覆層の特性を限定することで上記の目的を達成する。
【0011】
すなわち、本発明ボンディングワイヤーは、芯材と、芯材上に形成された被覆層とを有するボンディングワイヤーであって、前記芯材はマイクロビッカース硬度が80Hv以下である金以外の材料で構成され、前記被覆層は芯材よりも融点が300℃以上高く銅よりも耐酸化性に優れた金属で構成されることを特徴とする。
【0012】
ボンディングワイヤーの芯材と被覆層の材質がボール形成時の形状安定性に与える影響を鋭意研究した結果、芯材に比べ被覆材の融点が300℃以上高温であれば金メッキ銅ワイヤーのように小径ボールを形成時にボールが槍状になるという不具合がなく良好形状のボールが得られ易いとの知見を得た。被覆層金属の融点が芯材金属よりも高い場合、被覆層金属の芯材金属への拡散・溶解が抑えられるためボールの真球性が保持されると考えられる。特に、小径のボール形成も容易に実現できる。小径のボールとは、ワイヤー直径の3倍以下のボールとする。
【0013】
また、ボンディング時の集積回路素子へのダメージを調査した結果、芯材の硬度が80Hv以下であれば、このダメージを小さくできるとの知見を得た。特に、芯材の硬度を70Hv以下にすると、より一層集積回路素子のダメージを小さくすることができる。
【0014】
ここで言うマイクロビッカース硬度の測定は次のように行う。ワイヤー先端を溶融して、ワイヤー径に対して2.5倍の径のボール10を作製し、それを図1(A)に示すように、銀メッキリードフレーム20上にてサンプリングする。このボール10を直径1mmのステンレス円柱の平坦部にてリードフレーム20に押しつけることにより、図1(B)に示すように、厚みが1/3になるまで押し潰す。この潰れたボール11の中心の硬度を室温においてアカシ株式会社製の微小硬度測定器MVK−G3を用いて荷重0.5g、保持時間10秒にて測定する。
【0015】
芯材に用いる材料としては、金以外の金属を用いる。導電性の観点から銀または銅を主体とする材料が好適である。Agの融点は962℃、Cuの融点は1084℃である。通常、用いられる芯材材料は、銀と不純物または銅と不純物とからなる。銀の場合、純度は99.9%以上が好ましい。銅の場合、純度は99.999%以上が好ましい。純度を上げることで、比較的容易に低硬度の材料を得ることができる。芯材に含有する不純物としてはベリリウム、スズ、亜鉛、ジルコニウム、銀、クロム、鉄、酸素、硫黄、水素等が挙げられる。
【0016】
被覆層に用いる金属としては、パラジウム、白金、ニッケルの少なくとも一種が好適である。Pdの融点は1554℃、Ptの融点は1772℃、Niの融点は1455℃である。被覆層材は、上記の元素が主体であれば、別の元素を含む合金であっても構わない。特に、パラジウムはニッケルよりも酸化防止能が優れ、白金よりも加工性がよいので最も好適である。被覆層厚はワイヤー径にもよるが芯材径の0.1〜0.0001倍程度が好適である。
【0017】
被覆層の形成方法としては電気メッキ法が最適である。太い銅線に厚メッキを施したものを伸線して狙いのワイヤー径、メッキ厚を出すと経済的で好ましい。特に、電気メッキと伸線の組合せは、厚みの均一性および表面の平滑性の点でもすぐれ、ボンディングツールのワイヤー通過穴内面との摩擦が小さくワイヤーのフィード性が良好である。さらには、芯材と被覆層との密着力が高いために、剥がれた被覆層の欠片がボンディングツール内で詰まる問題も解消できる。
【0018】
本発明ワイヤーの直径は特に限定されない。特に小ボール径を目的とする場合、ワイヤー径は15‐40μmが好適である。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
[実施例1]
純度99.95%、直径200μmのAgボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのPdメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のAg部(芯材)径:25μm、Pdメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:68のPdメッキAgボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。硬度は図1に示した方法により測定を行った(後述する他の実施例・比較例も同様)。最終工程として、長さ50cm、370℃の炉内を毎分30mで通してPdメッキAgボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0020】
[実施例2]
純度99.9995%、200μmのCuボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのPdメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のCu部(芯材)径:25μm、Pdメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:77のPdメッキCuボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、400℃の炉内を毎分30mで通してPdメッキCuボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0021】
[実施例3]
純度99.9995%、直径200μmのCuボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのNiメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のCu部(芯材)径:25μm、Niメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:79のNiメッキCuボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、400℃の炉内を毎分30mで通してNiメッキCuボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0022】
[比較例1]
純度99.95%、直径200μmのAgボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのAuメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のAg部(芯材)径:25μm、Auメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:68のAuメッキAgボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、370℃の炉内を毎分30mで通してAuメッキAgボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0023】
[比較例2]
純度99.9995%、直径200μmのCuボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのPdメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のCu部(芯材)径:25μm、Pdメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:91のPdメッキCuボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が90%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、340℃の炉内を毎分30mで通してPdメッキCuボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0024】
[比較例3]
純度99.995%、直径200μmのCuボンディングワイヤーに電気メッキして、厚さ0.8μmのAuメッキ被覆層を形成した。このメッキワイヤーを伸線して、中心のCu部(芯材)径:25μm、Auメッキ厚:0.1μm、芯材のマイクロビッカース硬度:88のAuメッキCuボンディングワイヤーを作製した。伸線速度は直径100μmまでは毎分100m、それ以下は毎分30mで行った。ダイスは一回の通過において、面積比が97%となるものを使用した。最終工程として、長さ50cm、340℃の炉内を毎分30mで通してAuメッキCuボンディングワイヤーにアニールを施した。
【0025】
[比較例4]
住友金属鉱山株式会社製金ワイヤー(製品名NL5)を用いる。このワイヤーには被覆層は施さない。
【0026】
以上の実施例および比較例について、以下の調査を行った。
<ボール形成能調査>
そのワイヤーを用いて、ボンダー(株式会社カイジョー製 FB137(型番))で所望径のボールを50個形成し、その際の形状不良率を調査した。ボールが真円状の場合を「良」とし、ゴルフクラブ状の場合および槍状の場合を「不良」とした。ボール形成の条件としてはワイヤー先端とスパークロッド間距離を400μmとし、窒素を1リットル/分の流量でワイヤー先端部に吹き付け、その周辺の酸素濃度を低下させた状態で行った。
【0027】
<クラック率調査>
Siチップ上にAl被膜を形成したパッド上に、底面径100μmのボンディングツールにて径55μmのボールを荷重:60g、超音波パワー:70で100個ボンディングを行った。その後、チップ上のAlを除去してSiチップ上の割れ(クラック)の有無の確率を調査した。
【0028】
調査結果を表1に示す。表1から明らかなように、芯材と被覆層の材料の融点に300℃以上の差があり、芯材のマイクロビッカース硬度が80以下であれば、ボール形成能に優れると共にチップの割れ率も非常に低いことがわかる。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、芯材をマイクロビッカース硬度が80Hv以下である金以外の材料で構成し、被覆層を芯材よりも融点が300℃以上高く銅よりも耐酸化性に優れた金属で構成することで、真球性に優れたボール形成が可能になり、集積回路素子のダメージを抑制することができる。従って、信頼性の高いボンディングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイクロビッカース硬度の測定方法を示し、(A)はボールをサンプリングする際の説明図で、(B)はボールを押し潰した状態の説明図である。
【符号の説明】
10 ボール
11 押し潰したボール
20 リードフレーム
Claims (4)
- 芯材と、芯材上に形成された被覆層とを有するボンディングワイヤーであって、
前記芯材はマイクロビッカース硬度が80Hv以下である金以外の材料で構成され、
前記被覆層は芯材よりも融点が300℃以上高く銅よりも耐酸化性に優れた金属で構成されることを特徴とするボンディングワイヤー。 - 前記芯材が銀と不純物とから構成されることを特徴とする請求項1に記載のボンディングワイヤー。
- 前記芯材が銅と不純物とから構成されることを特徴とする請求項1に記載のボンディングワイヤー。
- 前記被覆層はパラジウム、白金およびニッケルの少なくとも一種から構成されることを特徴とする請求項1に記載のボンディングワイヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002167809A JP2004014884A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | ボンディングワイヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002167809A JP2004014884A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | ボンディングワイヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004014884A true JP2004014884A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30434944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002167809A Pending JP2004014884A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | ボンディングワイヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004014884A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006190763A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Nippon Steel Corp | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2006216929A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-08-17 | Nippon Steel Corp | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2007012776A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2007123597A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2009158931A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-07-16 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2010062395A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 銅ボンディングワイヤ |
| JP2010272884A (ja) * | 2010-08-03 | 2010-12-02 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2011044729A (ja) * | 2007-12-03 | 2011-03-03 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2012156307A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ボンディングワイヤ |
| WO2013018238A1 (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-07 | タツタ電線株式会社 | ボールボンディングワイヤ |
| JP2013118261A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Nippon Micrometal Corp | ボンディングワイヤ及びその製造方法 |
| JP2013122971A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-20 | Nippon Micrometal Corp | ボンディングワイヤの製造方法 |
| WO2013129253A1 (ja) | 2012-02-27 | 2013-09-06 | 日鉄住金マイクロメタル株式会社 | パワー半導体装置及びその製造方法並びにボンディングワイヤ |
| JP2017133928A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | Koa株式会社 | シャント抵抗器およびその製造方法およびシャント抵抗器を用いた電流検出装置 |
| JP2017163169A (ja) * | 2014-04-21 | 2017-09-14 | 新日鉄住金マテリアルズ株式会社 | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| TWI612156B (zh) * | 2015-11-02 | 2018-01-21 | Tanaka Denshi Kogyo K. K. | 球焊用貴金屬被覆銅線 |
| US10195697B2 (en) | 2015-09-02 | 2019-02-05 | Tanaka Denshi Kogyo K.K. | Palladium (Pd)-coated copper wire for ball bonding |
| WO2019193770A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 田中電子工業株式会社 | ボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤおよびその製造方法、ならびにボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤを使用した半導体装置およびその製造方法 |
| WO2019193771A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 田中電子工業株式会社 | ボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤおよびその製造方法、ならびにボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤを使用した半導体装置およびその製造方法 |
| JP2024538295A (ja) * | 2021-11-23 | 2024-10-18 | ヘレウス マテリアルズ シンガポール ピーティーイー. リミテッド | ボールボンド配置 |
-
2002
- 2002-06-07 JP JP2002167809A patent/JP2004014884A/ja active Pending
Cited By (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006190763A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Nippon Steel Corp | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2006216929A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-08-17 | Nippon Steel Corp | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2007012776A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2007123597A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| EP2200076A4 (en) * | 2007-12-03 | 2012-06-06 | Nippon Steel Materials Co Ltd | CONNECTING WIRE FOR SEMICONDUCTOR COMPONENTS |
| JP2011044729A (ja) * | 2007-12-03 | 2011-03-03 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2011061221A (ja) * | 2007-12-03 | 2011-03-24 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2009158931A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-07-16 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| US8299356B2 (en) | 2007-12-03 | 2012-10-30 | Nippon Steel Materials Co., Ltd. | Bonding wire for semiconductor devices |
| JP2010062395A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 銅ボンディングワイヤ |
| JP2010272884A (ja) * | 2010-08-03 | 2010-12-02 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| JP2012156307A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ボンディングワイヤ |
| WO2013018238A1 (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-07 | タツタ電線株式会社 | ボールボンディングワイヤ |
| JP2013118261A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Nippon Micrometal Corp | ボンディングワイヤ及びその製造方法 |
| JP2013122971A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-20 | Nippon Micrometal Corp | ボンディングワイヤの製造方法 |
| WO2013129253A1 (ja) | 2012-02-27 | 2013-09-06 | 日鉄住金マイクロメタル株式会社 | パワー半導体装置及びその製造方法並びにボンディングワイヤ |
| US10950570B2 (en) | 2014-04-21 | 2021-03-16 | Nippon Steel Chemical & Material Co., Ltd. | Bonding wire for semiconductor device |
| JP2017163169A (ja) * | 2014-04-21 | 2017-09-14 | 新日鉄住金マテリアルズ株式会社 | 半導体装置用ボンディングワイヤ |
| US10195697B2 (en) | 2015-09-02 | 2019-02-05 | Tanaka Denshi Kogyo K.K. | Palladium (Pd)-coated copper wire for ball bonding |
| TWI612156B (zh) * | 2015-11-02 | 2018-01-21 | Tanaka Denshi Kogyo K. K. | 球焊用貴金屬被覆銅線 |
| JP2017133928A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | Koa株式会社 | シャント抵抗器およびその製造方法およびシャント抵抗器を用いた電流検出装置 |
| WO2019193770A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 田中電子工業株式会社 | ボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤおよびその製造方法、ならびにボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤを使用した半導体装置およびその製造方法 |
| WO2019193771A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 田中電子工業株式会社 | ボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤおよびその製造方法、ならびにボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤを使用した半導体装置およびその製造方法 |
| JP2019186248A (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-24 | 田中電子工業株式会社 | ボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤおよびその製造方法、ならびにボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤを使用した半導体装置およびその製造方法 |
| JP2019186246A (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-24 | 田中電子工業株式会社 | ボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤおよびその製造方法、ならびにボールボンディング用貴金属被覆銀ワイヤを使用した半導体装置およびその製造方法 |
| TWI740031B (zh) * | 2018-04-02 | 2021-09-21 | 日商田中電子工業股份有限公司 | 球焊用貴金屬被覆銀線及其製造方法、及使用球焊用貴金屬被覆銀線的半導體裝置及其製造方法 |
| US11251153B2 (en) | 2018-04-02 | 2022-02-15 | Tanaka Denshi Kogyo K.K. | Noble metal-coated silver wire for ball bonding, and semiconductor device using noble metal-coated silver wire for ball bonding |
| US11456271B2 (en) | 2018-04-02 | 2022-09-27 | Tanaka Denshi Kogyo K.K. | Noble metal-coated silver wire for ball bonding and method for producing the same, and semiconductor device using noble metal-coated silver wire for ball bonding and method for producing the same |
| JP2024538295A (ja) * | 2021-11-23 | 2024-10-18 | ヘレウス マテリアルズ シンガポール ピーティーイー. リミテッド | ボールボンド配置 |
| JP7755060B2 (ja) | 2021-11-23 | 2025-10-15 | ヘレウス マテリアルズ シンガポール ピーティーイー. リミテッド | ボールボンド配置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100359657C (zh) | 键合线和使用该键合线的集成电路装置 | |
| CN102422404B (zh) | 半导体用接合线 | |
| JP4637256B1 (ja) | 半導体用ボンディングワイヤー | |
| CN100565857C (zh) | 用于倒装片的由被覆线形成的涂覆金属柱形突起 | |
| JP5497360B2 (ja) | 半導体用ボンディングワイヤー | |
| JP2010199528A (ja) | ボンディングワイヤ | |
| JP5165810B1 (ja) | 銀金パラジウム系合金バンプワイヤ | |
| JP4672373B2 (ja) | 半導体装置用ボンディングワイヤ | |
| JP5343069B2 (ja) | ボンディングワイヤの接合構造 | |
| WO2012043727A1 (ja) | 複層銅ボンディングワイヤの接合構造 | |
| JP4204359B2 (ja) | ボンディングワイヤーおよびそれを使用した集積回路デバイス | |
| WO2021065036A1 (ja) | ワイヤ接合構造とそれに用いられるボンディングワイヤ及び半導体装置 | |
| JP2013033811A (ja) | ボールボンディングワイヤ | |
| JP2010245390A (ja) | ボンディングワイヤ | |
| JP2012151350A (ja) | ボールボンディング用ワイヤ | |
| JP2007012776A (ja) | 半導体装置用ボンディングワイヤ | |
| EP1367644A1 (en) | Semiconductor electronic device and method of manufacturing thereof | |
| JP5393614B2 (ja) | 半導体装置用ボンディングワイヤ | |
| JPH0332033A (ja) | 電子装置 | |
| JP4134261B1 (ja) | ボールボンディング用金合金線 | |
| JPS63169056A (ja) | リ−ドフレ−ム材料 | |
| JPS6366055B2 (ja) | ||
| JPS63168037A (ja) | 半導体材料の接続方法 | |
| JP2005123511A (ja) | ボンディングワイヤーおよびそれを使用した集積回路デバイス | |
| JP2006118984A (ja) | マイクロスプリングコネクターの製造方法 |
