JP2004016419A - 遊技機及びその画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】1個の表示器でありながら、簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたと同様な演出表示を可能にする。
【解決手段】遊技機の画像表示装置は、液晶表示器2の表示面を第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとに区分し、第1の表示領域2aに識別図柄画像の変動表示を行わせると共に第2の表示領域2bに識別図柄の変動表示に関連する情報の表示を行わせる画像表示制御部20と、第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとの境界域を少なくとも遮蔽するべく表示面上に配設される仕切部材3とを備えた。
【選択図】 図2
【解決手段】遊技機の画像表示装置は、液晶表示器2の表示面を第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとに区分し、第1の表示領域2aに識別図柄画像の変動表示を行わせると共に第2の表示領域2bに識別図柄の変動表示に関連する情報の表示を行わせる画像表示制御部20と、第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとの境界域を少なくとも遮蔽するべく表示面上に配設される仕切部材3とを備えた。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技価値の変更を提示するための識別図柄画像の変動表示を表示器の画面上で行わせる遊技機及びその画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊技盤面の中央部に設けた液晶表示器の表示面で大当りや外れを演出表示するべく識別図柄画像を変動表示させる画像表示装置が設けたパチンコ遊技機が知られている。画像表示装置は、盤面上に打ち出された遊技球が入賞口に入賞することを受けて、複数種類の識別図柄画像を3列の表示領域でそれぞれ縦方向にスクロール変動させ、所定時間後に停止された時の識別図柄画像の組合せにより大当りや外れ等の遊技価値を演出表示させるものである。このように、識別図柄画像の変動表示は遊技価値の変更を提示するためのものであることから、遊技者に対して大当りの期待感を煽るべく種々の演出表示形態が検討されている現状にある。例えば、識別図柄画像の変動表示パターンとして種々の表示態様のものを採用する方向での検討の他、さらなる演出効果を導出するべく、液晶表示器の画面上で識別図柄画像の変動表示を行わせると共に、重ねて背景画像を表示するようにしたり、また、遊技盤面に複数の液晶表示器を配設し、これらの液晶表示器に表示される各画像を互いに関連付けたりして演出のスケールの拡大を図るものも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
背景画像を識別図柄画像に重畳して表示する場合には、識別図柄画像によって背景画像の一部が途切れて見えなくなるという課題がつきまとう。例えば、この背景画像の表示が遊技者に有利な遊技状態(例えば大当たり)への移行を予告するものである場合には、背景画像を識別しにくくなることにより遊技の興趣が殺がれる恐れがある。一方、複数の液晶表示器を配設する構成では、背景画像の途切れというような問題は解決し得るものの、液晶表示器の存在自体により、球遊技盤面の面積を狭める、すなわち遊技領域を必要以上に奪うことのないように配慮する必要があり、設計の許容度も制限されるという課題がある。しかも、複数の液晶表示器を設けることは、そのための液晶駆動部、制御部、更にはそれぞれの配線等を考えると、装置の大型化とコストアップを招来するという課題がある。
【0004】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、1個の表示器でありながら、簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたのと同様な演出表示を可能にした遊技機及びその画像表示装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、遊技価値の変更を提示するための識別図柄画像の変動表示を表示器の画面上で行わせる遊技機の画像表示装置であって、前記表示器の表示面を第1の表示領域と第2の表示領域とに区分し、第1の表示領域に識別図柄画像の変動表示を行わせると共に第2の表示領域に第1の表示領域の表示と異なる内容の表示を行わせる表示制御手段と、第1の表示領域と第2の表示領域との境界域を少なくとも遮蔽するべく表示面上に配設される仕切部材とを備えてなるものである。
【0006】
この構成によれば、表示制御手段によって、識別図柄画像の変動表示を行う第1の表示領域と該第1の表示領域の表示を異なる内容の表示を行う第2の表示領域とに区分された表示器の表示面上に、仕切部材が配設されることでこれらの表示領域の境界域が隠れて見えなくなるので、1個の表示器でありながら、表示器の表示面上に仕切部材を配設するという簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたものと同様な演出表示が可能となる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の遊技機の画像表示装置において、前記表示制御手段は、前記表示器の表示面を第1の表示領域と第2の表示領域とに区分し、第1の表示領域に識別図柄画像の変動表示を行わせると共に第2の表示領域に識別図柄画像の変動表示に関連する情報の表示を行わせることを特徴とする。
【0008】
この構成によれば、表示制御手段によって、識別図柄画像の変動表示を行う第1の表示領域と該識別図柄画像の変動表示に関連する情報の表示を行う第2の表示領域とに区分された表示器の表示面上に、仕切部材が配設されることでこれらの表示領域の境界域が隠れて見えなくなるので、見た目には複数の表示器の表示面でそれぞれ互いに画像が連動して表示されるものと同様な演出表示が行われ、遊技の興趣が向上される。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の遊技機の画像表示装置において、仕切部材は、表示面の周囲縁部を遮蔽する外周部を備えることを特徴とする。この構成によれば、仕切部材により表示面の周囲縁部が隠れて遊技者から見えなくなるので、それぞれの表示領域の境界部分だけを見えなくする場合に比べて、より効果的に、表示器が複数設けられた構成を有するように見せることが可能となる。
【0010】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の遊技機の画像表示装置において、仕切部材は、一体物であることを特徴とする。この構成によれば、仕切部材は一体物であるので、表示器への取り付け時に必要な部品点数の増加等が効果的に抑制される。
【0011】
請求項5記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置において、仕切部材は、第1の表示領域と第2の表示領域との外周を遮蔽する個別の環状体からなることを特徴とする。この構成によれば、第1の表示領域と第2の表示領域との外周がそれぞれ個別の環状体により隠れて見えなくされているので、区分された表示領域と該表示領域にそれぞれ対応する環状体との見た目の一体感が向上され、全く別個の表示器が複数設けられているように見せることが可能となる。
【0012】
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置において、仕切部材は、該仕切部材を表示器に対して着脱自在となす取り付け部材により固定されることを特徴とする。この構成によれば、仕切部材が取り付け部材によって表示器に対し着脱自在とされているので、例えば機種に応じて表示領域の区分(幅や区分数等)を変更するといったバリエーションについても、異なる枠体を準備しておくことによって容易に対応することが可能となる。
【0013】
請求項7記載の発明は、識別図柄の変動開始を指示する球入賞口を備える球技盤面を有する遊技機本体と、請求項1〜6のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置とを備えてなる遊技機である。この構成によれば、1個の表示器を用いながら、簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたのと同様な演出表示を可能な遊技機の画像表示装置を備えたので、設計の許容度の範囲内かつ低コストで遊技者の興味、刺激を効果的に高められる遊技機(球遊技機)を提供することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る遊技機が適用されるパチンコ遊技機の一実施形態を示す外観構成図である。本パチンコ遊技機は、直方体形状の筐体(機器本体)を有し、その前面にゲーム面となる遊技盤面1(球遊技盤面)が配設され、この遊技盤面1上には、ほぼ中央部に当たり外れ情報を複数種類の識別図柄画像を用いて演出表示する画像表示器としての液晶表示器2と、液晶表示器2の前面に設けられた枠状の仕切部材3と、液晶表示器2の下方に配置された始動入賞部4(球入賞口に相当)と、始動入賞部4の下方に配置されたパチンコ玉の大当たり入賞部5とを備える。筐体の一方側である右下部には、回動角度に応じた初速度でパチンコ球(遊技球、球)を上方に向けて打ち出す操作部6が回動可能に設けられている。遊技盤面1上には、打ち出された遊技球を遊技領域8へ誘導するためのガイド部7(ガイドレール)がほぼ円弧状に立設されている。
【0015】
遊技盤面1には、他の入賞口及び飾りランプ等が配設されていると共に、打ち出された遊技球の落下速度あるいは方向を変化させるための所要数の障害釘、誘導釘(図示せず)及び風車(二重丸で示す物)等が適所に植設されている。また、遊技盤面1の最下部には、入賞しなかった遊技球を回収するための回収口(図示せず)が設けられている。なお、遊技盤面1の背面側には、パチンコ遊技機の動作を制御する制御部が配設されている。制御部の構成については後述する。
【0016】
図2は、液晶表示器2と仕切部材3との構成を示す図で、(a)は分解図、(b)は取り付け状態を示す斜視図である。
【0017】
図2において、液晶表示器2は直方体形状の筐体201を有し、前面に表示面が形成され、後部に表示面での画像表示を行わせるべく各種回路を搭載した回路基板その他の部品を内装等してなる画像表示制御部20(表示制御手段に相当)が取り付けられている。筐体201の上下面には遊技盤面1の取付用開口(図略)に嵌め込まれた液晶表示器2を遊技盤面1に、締結部材や係止部材等で固定する固定部202が形成されている。また、液晶表示器2の前面の表示面の四隅には仕切部材3を固定するネジ穴203が形成されている。
【0018】
表示面は、画像表示制御部20によって、所定方向に本実施形態では横方向に所定のサイズ比(例えば3:1)を有して第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとが形成されている。第1の表示領域2aは、識別図柄画像の変動表示が行われる表示領域であり、第2の表示領域2bは、識別図柄画像の変動表示に関連する情報(関連画像)の表示が行われる表示領域である。第1の表示領域2aには、本実施形態では3列分の左位置L1、右位置L2及び中位置L3が設けられ、これら各列において複数種類の識別図柄画像がそれぞれ縦方向にスクロール(変動)される。第2の表示領域2bには、識別図柄画像の変動表示に関連する所定の演出画像やメッセージ画像等の関連画像が表示される。第1、第2の表示領域2a、2bの境界には特別の境界マークを表示しなくともよいが、画像表示制御部20によって境界ラインマークを表示する態様にして識別性を向上する態様としてもよい。
【0019】
仕切部材3は、第1、第2の表示領域2a、2bとを区分けするための仕切部材として機能するもので、液晶表示器2の表示部の外周に一致する四角形をなすと共に所要幅及び厚みを有する環状部30と、第1、第2の表示領域2a、2bの境界線に対応する位置に設けられた仕切部31とを(切抜加工等によって)一体構造として備える。仕切部材3の四隅であって液晶表示器2のネジ穴203に対応する位置にはネジ穴32が形成され、ネジ301等によって仕切部材3を液晶表示器2に着脱自在に取り付け可能にしている。これにより、例えばパチンコ遊技機の機種に応じて表示領域の区分(幅や区分数等)を変更するといったバリエーションについても、異なる枠形の仕切部材を準備しておくことによって容易に対応することが可能となる。仕切部31によって第1、第2の表示領域2a、2bの境界部分が遮蔽される。これにより、液晶表示器2が仕切部31を挟んで2個設けられた構成を有するように見せることが可能となる。なお、仕切部材3と液晶表示器2との取り付け乃至は固定手段としては締結手段の他、接着材を介したり、嵌合構造を採用してもよく、また面ファスナ等でもよい。
【0020】
また、仕切部材3としては、枠形状のものに限定されず、少なくとも第1、第2の表示領域2a、2bの境界部分を遮蔽する目的からすれば仕切部31に相当する形状からなるものでもよい。この場合、仕切部31の上下端に液晶表示器2との取り付け構造を採用すればよい。また、第1の表示領域2a側、第2の表示領域2b側の一方のみについて枠形の仕切部材を設ける態様としてもよい。あるいは第1の表示領域2a側、第2の表示領域2b側それぞれに対して枠形の仕切部材を準備し、これらを第1、第2の表示領域2a、2bの境界で当接して液晶表示器2に取り付けるようにしてもよい。これにより、区分された表示領域と該表示領域にそれぞれ対応する枠形の仕切部材との見た目の一体感が向上され、全く別個の液晶表示器が複数設けられているように見せることができる。
【0021】
このように、複数の液晶表示器を機器本体に組み込むのではなく、仕切部材3を液晶表示器2の表示面に取り付けるという簡単な構成を採用しているため、遊技盤への取り付け時やそれに付随する部品点数の増加、配線等による煩雑さが解消されると共に、低コストかつ容易に液晶表示器への実装を行うことが可能となる。特に、パチンコ遊技機又はそれに付随する部品等はライフサイクルが短いので、不要となったパチンコ遊技機の液晶表示器等にこの仕切部材を取り付け、画像データや制御プログラム等を格納するROM等の入れ換えを行えば、低コストかつ容易に新たな遊技機の液晶表示器として再度利用することが可能となる。また、新台入れ替え時におけるコストの低減が可能となる。
【0022】
図3は、パチンコ遊技機のハードウエア構成図を示したものである。本パチンコ遊技機は、本体制御部10及び画像表示制御部20を備える。
【0023】
本体制御部10は、パチンコ遊技機側制御部を構成するもので、所定の処理を実行するCPU11、ROM12及びRAM13を備えると共に、CPU11での抽選等の処理結果を画像表示制御部20に出力する出力ポート14を備える。
【0024】
ROM12は、大当たり外れ抽選プログラム、図柄抽選プログラム、図柄変動パターン決定プログラム及びデータ伝送プログラム等のパチンコ処理プログラムを記憶している。
【0025】
大当たり外れ抽選プログラムは、各入賞球に対して、大当たりとするか外れとするかを所定の確率の元での抽選処理により決定するプログラムである。図柄抽選プログラムは、大当たり外れ抽選プログラムでの抽選処理に基づいて、複数種類の識別図柄画像のうち、第1の表示領域2aの各表示位置L1,L2,L3で停止する識別図柄を抽選により決定するためのプログラムである。大当たりは、表示位置L1,L2,L3の全てで同一の識別図柄が停止図柄として確定した場合であり、それ以外の場合は外れとされる。
【0026】
図柄変動パターン決定プログラムは、各入賞球に対して演出表示を行なうに際して、予め準備された複数の変動パターンのうちから1つの変動パターンを決定するためのプログラムである。図柄変動パターンは、第1の表示領域2aにおける識別図柄画像の変動パターンと、第2の表示領域2bにおける関連画像の変動パターンとを含んでいる。ここで、図柄変動パターンとは、表示位置L1,L2,L3のそれぞれにおいて行われる識別図柄画像の変動開始から終了に至るまでの種々の演出表示処理の形態をいう。
【0027】
なお、決定された図柄変動パターンの表示は、各変動パターン毎に用意された図柄変動プログラム等により行われるが、この図柄変動プログラム等は後述する画像表示制御部20のROM24に記憶されている。データ転送プログラムは、CPU11の処理結果を画像表示制御部20に伝送すると共に、図柄変動開始時点からの経過時間を監視し、図柄変動開始時間から所定時間経過時点で確定(変動終了指示)信号を画像表示制御部20に伝送するためのものである。
【0028】
RAM13は、CPU11の処理内容を一時的に記憶するもので、大当たり乱数及び確定図柄情報等を一時的に記憶する。確定図柄情報とは表示位置L1,L2,L3に停止する識別図柄の全ての組合せ情報をいう。
【0029】
入賞検出部15は、光センサや磁気センサ等で構成されており、打ち出された球の入賞を検出してその旨の検出信号を出力するものである。賞球払出部16は、入賞検出部15によって検出された入賞に対して所定個数(例えば5球)の球の払い出しを行なうものである。入賞検出部15及び賞球払出部16は、それぞれ本体制御部10のCPU11に接続されている。
【0030】
画像表示制御部20は本体制御部10からの指示に従って所定の画像表示処理等を含む表示演出処理を、すなわち液晶表示器2にて識別図柄画像の変動表示と、これに伴う関連画像の表示とを行わせるものであり、所定の処理を行うCPU21、CPU21の処理データを一時的に記憶するRAM23、関連画像表示処理及び図柄変動表示処理のためのプログラム等を記憶したROM24、入力ポート25及び記憶部26を備えている。さらに、これら画像表示のための表示ドライバ261、VRAM262を備える。
【0031】
RAM23はCPU21が処理した演出用乱数、表示図柄情報、図柄変動用タイマなどを一時的に記憶するものである。ROM24は図柄変動パターンに対応する各図柄変動プログラム、関連画像の表示を行う関連画像演出プログラムを記憶するものである。VRAM262は液晶表示器2の画面に表示される画像を周期的に更新し、かつその都度液晶表示器2に出力するものである。画像表示制御部2による表示演出処理は、識別図柄の画像データを第1の表示領域2aに対応するVRAM262の書込アドレスに記憶し、関連画像の画像データを第2の表示領域2bに対応するVRAM262の書込アドレスに記憶するように記憶領域を制御している。
【0032】
記憶部27は、第1の表示領域2aに変動表示する識別図柄画像及び第2の表示領域2bに表示する関連画像と該関連画像を決定するテーブル等を記憶するものである。
【0033】
識別図柄記憶部270は、第1の表示領域2aに変動表示する識別図柄画像を記憶するものである。関連画像記憶部271は第2の表示領域2bに表示する関連画像を記憶するものである。関連画像記憶部271には、識別図柄画像の変動と関連する画像、例えばカウントダウン演出形式の画像が記憶されている。あるいは、リーチ状態又は大当たり状態の予告演出形式の画像、リーチ状態となった場合のリーチの信頼度の度合いを示す演出画像等としてもよい。
【0034】
関連画像決定用テーブル記憶部272は、抽選された当たり外れ情報と変動パターン情報とに応じて、乃至は少なくとも当たり外れ情報に対応する種類のテーブルを記憶しているものである。
【0035】
図4は、本体制御部10のCPU11の機能ブロック図である。図4において、CPU11は、入賞判別部111、大当たり外れ抽選部112、図柄抽選部113、図柄変動パターン決定部114及び遊技形態変更部115を備える。
【0036】
入賞判別部111は、入賞検出部15により始動入賞部4に打球が入る入賞を生じたか否かを判別するものである。大当たり外れ抽選部112は、始動入賞部4に打球が入る入賞が生じたとき、この入賞を大当たりにするか外れにするかをROM12に記憶されている大当たり外れ抽選プログラムにより抽選するものである。図柄抽選部113は、表示位置L1,L2,L3に最終的に停止図柄として確定する識別図柄を抽選によって決定するものである。
【0037】
図柄変動パターン決定部114は、大当たり外れ抽選部112の抽選結果に応じて識別図柄画像の変動開始から停止までの図柄の表示態様を決定するものである。図柄の変動パターンには、大当たり、リーチ後外れ、リーチ無し外れの各々に対応して用意されており、液晶表示器2を用いて、演出の意外性、刺激性を高め、射幸心をさらに煽るようにしている。「大当たり」とは、表示位置L1,L2に同一種類の識別図柄が停止してリーチが成立した後、表示位置L3に表示位置L1,L2と同一種類の識別図柄が停止する場合である。「リーチ後外れ」とは、リーチが成立した後、表示位置L3に表示位置L1,L2とは異なる種類の識別図柄が停止する場合である。「リーチ無し外れ」とは、液晶表示器2の表示位置L1,L2での停止図柄が一致しない場合である。図柄変動パターンは、リーチ無し外れ、リーチ後外れ、大当たりのそれぞれに対応して種々の図柄変動パターンが準備されていることが変化性を向上する上で好ましい。
【0038】
遊技形態変更部115は、大当たり外れ抽選部112での抽選結果が大当たりであり、液晶表示器2の識別図柄の変動が停止した時に、大当たり入賞部5を例えば一定時間だけ開放させ、遊技者に有利な措置(ゲーム価値)を付与する指示信号を出力するものである。
【0039】
図5は、画像表示制御部20のCPU21の機能ブロック図である。図5において、CPU21は、表示図柄変動処理部211、演出パターン決定部212、演出表示処理部213を備える。
【0040】
表示図柄変動処理部211は、抽選により決定された図柄変動パターンに従って第1の表示領域2aの各表示位置L1,L2,L3に識別図柄画像を変動表示する指令を表示ドライバ261に出力するものである。
【0041】
演出パターン決定部212は、抽選により決定された図柄変動パターンに対応した第2の表示領域2bで表示される関連画像を、関連画像決定用テーブル記憶部273のテーブルに基づいて決定するものである。
【0042】
演出表示処理部213は、演出パターン決定部212により決定された関連画像を、関連画像演出プログラムに従って第2の表示領域2bに表示する指令を表示ドライバ261に出力するものである。なお、この演出プログラムの表示パターンとしては、リーチが成立したとき識別図柄画像の変動表示と連動して演出画像を表示するもの、リーチ演出時の当該リーチが大当たりとなる図柄で停止する信頼度の度合いを表示するものやリーチ状態及び大当たり状態となる予告として事前に遊技者に報知するための予告画像を表示するもの等がある。
【0043】
図6は、画像表示制御部20のCPU21による画像表示処理を示すフローチャートである。このフローチャートは、本体制御部10から処理データを受信して開始されるもので、ここでは、リーチが成立する場合の例で説明する。
【0044】
処理結果が本体制御部10側から転送されてくると(ステップS1でYES)、抽選された図柄変動パターンの実行プログラムをROM24から読み出して、セットする(ステップS3)。なお、処理結果を本体制御部10側から受信しなかった場合(ステップS1でNO)、待機状態となる。次に、第1の表示領域2aにおけるL1,L2の表示位置に停止した識別図柄画像が一致している場合には、第2の表示領域2bで表示される関連画像の表示設定が行なわれ(ステップS5)、関連画像の決定が行なわれる(ステップS7)。続いて、図柄変動パターンの表示制御が実行される(ステップS9)。
【0045】
なお、リーチ無し外れの場合、すなわち液晶表示器2の第1の表示領域2aの表示位置L1,L2での停止図柄画像が異なる種類であるときは、本実施形態では第2の表示領域2bには通常のデモ画像等を表示するようにしてもよい。
【0046】
図7(a)〜(d)は、仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連画像の表示との関連性を示す画面図であり、リーチ状態の進行に従って表示される画面を時系列で表わしたものである。なお、図7は、CPU21によって、図6に示すステップS9における図柄変動パターンの表示制御が実行されたときに表示される画面図である。
【0047】
図7(a)〜(d)に示すように、第1の表示領域2aでL1,L2の表示位置に停止した識別図柄画像が同一の場合(リーチが成立した場合)に表示されるものである。でL3の識別図柄画像がL1,L2に停止している識別図柄画像と同一の識別図柄画像に停止するまで1コマずつコマ送りでL3の識別図柄画像を変動表示していく態様である。
【0048】
図7(a)において、第2の表示領域2bで「カウントダウン3回」という関連画像(メッセージ画像)が表示されると、第1の表示領域2aでは大当たり識別図柄となる「7」まで3コマ手前の識別図柄である「4」の識別図柄画像をL3の表示位置に停止表示させる。
【0049】
次に、図7(b)において、第2の表示領域2bで「カウントダウン2回」という関連画像が表示されると、第1の表示領域2aでは大当たり識別図柄となる「7」まで2コマ手前の識別図柄である「5」の識別図柄画像をL3の表示位置に停止表示させる。
【0050】
そして、図7(c)において、第2の表示領域2bで「カウントダウン1回」という関連画像が表示されると、第1の表示領域2aでは大当たり識別図柄となる「7」まで1コマ手前の識別図柄である「6」の識別図柄画像をL3の表示位置に停止表示させる。
【0051】
続いて、図7(d)において、第2の表示領域2bで「GO!」という関連画像が表示されると、第1の表示領域2aでは大当たり識別図柄となる「7」の識別図柄画像をL3の表示位置に停止表示させる。この場合、L3の表示位置に「7」の識別図柄画像が停止して大当たりとなるが、L3の表示位置が「7」以外の識別図柄画像(例えば「6」や「8」等)で停止した場合には外れとなる。
【0052】
なお、上記の説明では、第2の表示領域2bに表示される関連画像と第1の表示領域2aでL3の表示位置に停止した識別図柄画像とがほぼ同期して表示される構成としたが、完全に同期させて表示せずともよく、それぞれの表示領域に表示される画像に関連性が認められるような表示演出であればよい。
【0053】
図8(a),(b)及び図9(a),(b)は、仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連情報の表示との関連性を示す画面図の他の実施形態について示す。なお、図8(a),(b)及び図9(a),(b)も、上述した図7(a)〜(d)と同様に、CPU21によって、図6に示すステップS9における図柄変動パターンの表示制御が実行されたときに表示される画面図である。
【0054】
図8(a)において、第1の表示領域2aで変動表示されるL1,L2の表示位置に停止した識別図柄が同一の識別図柄画像であり、L3の表示位置の識別図柄画像が変動中であるとき(リーチ演出中)、リーチ演出開始後に第2の表示領域2bで、例えば「信頼度50%」という関連画像が表示される。この場合、上記の「信頼度50%」という関連画像が第2の表示領域2bに表示された場合には、当該リーチ演出の後にL3の表示位置に「7」の識別図柄画像が停止表示される確率が50%であることを示している。
【0055】
なお、図8(b)に示すように、上述した「信頼度50%」という関連画像の表示に代えて、バーや目盛りが昇降する画像を表示し、バーや目盛りが高くなるほど当たり信頼度(リーチ演出の信頼度)が高くなる態様でもよい。図8(b)の場合は、第2の表示領域2bに表示されている5つある目盛りのうちの3つ目まで上昇しているため、信頼度は60%であることを表わしている。バーや目盛りの決定は、関連画像決定用テーブル記憶部273のテーブルとして、例えば抽選された当たり外れ情報と変動パターン情報との組み合わせ毎に、当たりへの信頼度に沿った数値範囲を設定し、発生させた乱数がいずれの目盛りの数値範囲のものかによって決定するようにすればよい。
【0056】
また、図9(a)に示すように、第1の表示領域2aでL1,L2,L3の表示位置の識別図柄画像がそれぞれ変動中であるとき(リーチが成立する前の状態である場合)、第2の表示領域2bで「リーチかも?」というL1,L2の表示位置に停止する識別図柄画像が同一となる予告を表わす関連画像を表示してもよい。さらに、図9(b)に示すように、第1の表示領域2aで変動表示されるL1,L2の表示位置に停止した識別図柄が同一の識別図柄画像であり、L3の表示位置の識別図柄画像が変動中であるとき、このリーチ演出開始直後又はリーチ演出開始後から所定時間経過後に、第2の表示領域2bで「大当たりかも?」という当該リーチ演出が大当たりとなる予告を表わす関連画像を表示してもよい。なお、この「大当たりかも?」という関連画像が表示されても必ずしも大当たりとなるわけではなく、あくまでも通常のリーチよりも大当たりとなる期待度を高めるための演出として使用される。
【0057】
上述のように、液晶表示器2の表示面上の第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとを区分(分割)するための仕切部材等の画像を表示させるものではなく、現物の仕切部材3を用いてこれらの表示領域を構造的に区分しているので、区分けされたそれぞれの表示領域で表示される画像の識別性を向上させることができる。
【0058】
以上、図7〜図9を用いて上述してきたように、液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの識別図柄画像の変動表示に関連する関連画像の表示とが関連性を持つ場合(リーチ成立の場合等)について例を挙げて説明してきたが、第2の表示領域2bで表示される関連画像やこの関連画像が表示されるタイミングは上述した例に限定されない。
【0059】
例えば、第2の表示領域2bに識別図柄画像の変動表示に直接関連しない画像を表示してもよい。一例としては、第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示が所定時間行われていない場合、すなわち、所定時間、始動入賞部4への入賞がない場合(空き台となっている場合)、第2の表示領域2bに「いらっしゃいませ!」等のメッセージ画像を表示させるような態様とすることができる。この場合には、図3に示す関連画像記憶部271に記憶されている識別図柄の変動と関連する関連画像に代えて、他の画像を記憶させ、関連画像決定用テーブル記憶部272がこの他の画像に対応する種類のテーブルを持つように構成すればよい。
【0060】
なお、本発明は、上記実施形態のものに限定されるものではなく、以下に述べる態様を採用することができる。
【0061】
(1)本実施形態では、液晶表示器2の第1の表示領域2aでの識別図柄画像の表示位置をL1,L2,L3としたが、列数はこれに限定されない。また、識別図柄画像の変動表示は列という概念を越えて種々の変動表示態様を採用したものとしてもよい。さらに、第1、第2の表示領域2a、2b間で少なくとも一方の画像が他方に移行するような表示態様を採用してもよい。これにより変化性を一層与えることが可能となる。
【0062】
(2)本実施形態では、仕切部材3によって表示領域を横方向2個としたが、縦方向としてもよく、あるいは第2の表示領域を更に分割するなどして3個の表示領域に更にはそれ以上でもよく、この場合、仕切部材が各表示領域の境界部分を少なくとも遮蔽する構造部分を備えたものであればよい。
【0063】
(3)液晶表示器2の表示面で演出表示される表示画像の大きさや表示内容に応じて、仕切部材3を容易に交換できるように着脱自在に取り付け装着が行なえる形態が好ましい。このように、異なる大きさの表示領域に合わせて、これらの表示領域に対応する部分が仕切部として切抜加工された一体構造の仕切部材を何種類か予め用意しておけば、既製品や完成品である液晶表示器の表示面のサイズに合わせてこの仕切部材を取り付け装着することで、見た目に複数の液晶表示器が設けられた構成を有するようなパチンコ遊技機を提供することが可能となる。
【0064】
(4)本実施形態では、遊技機としてパチンコ遊技機を例に挙げて説明したが、本発明に係る遊技機は、パチンコ遊技機等の球遊技機に限らず、例えば複数の識別図柄の変動表示を行うスロットマシンその他の遊技機や通常のアーケイドゲーム等に適用可能である。
【0065】
(5)表示器としては液晶表示器2に限らず、有機EL、プラズマディスプレイ、CRTでもよい。
【0066】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、1個の表示器でありながら、表示器の表示面上に仕切部材を配設するという簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたものと同様な演出表示を行うことができる。
【0067】
請求項2記載の発明によれば、見た目には複数の表示器の表示面でそれぞれ互いに画像が連動して表示されるものと同様な演出表示が行われ、遊技の興趣を向上させることができる。
【0068】
請求項3記載の発明によれば、仕切部材により表示面の周囲縁部が隠れて遊技者から見えなくなるので、それぞれの表示領域の境界域だけを見えなくする場合に比べて、より効果的に、表示器が複数設けられた構成を有するように見せることができる。
【0069】
請求項4記載の発明によれば、仕切部材は一体物であるので、表示器への取り付け時に必要な部品点数の増加等を効果的に抑制することができる。
【0070】
請求項5記載の発明によれば、表示器の表示面での各表示領域の外周がそれぞれ個別の環状体により隠れて見えなくされているので、区分された表示領域と該表示領域にそれぞれ対応する環状体との見た目の一体感が向上され、全く別個の表示器が複数設けられているように見せることができる。
【0071】
請求項6記載の発明によれば、仕切部材が取り付け部材によって表示器に対し着脱自在とされているので、例えば機種に応じて表示領域の区分(幅や区分数等)を変更するといったバリエーションについても、異なる枠体を準備しておくことによって容易に対応することができる。
【0072】
請求項7記載の発明によれば、1個の表示器を用いながら、簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたのと同様な演出表示を可能な遊技機の画像表示装置を備えたので、設計の許容度の範囲内かつ低コストで遊技者の興味、刺激を効果的に高められる遊技機(球遊技機)を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機が適用されるパチンコ遊技機の一実施形態を示す外観構成図である。
【図2】液晶表示器と仕切部材との構成を示す図であり、(a)は分解図、(b)は取り付け状態を示す斜視図である。
【図3】パチンコ遊技機のハードウエア構成図を示したものである。
【図4】本体制御部10のCPU11の機能ブロック図である。
【図5】画像表示制御部20のCPU21の機能ブロック図である。
【図6】画像表示制御部20のCPU21による画像表示処理を示すフローチャートである。
【図7】仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連画像の表示との関連性を示す画面図をリーチ状態の進行に従って時系列で表わしたものである。
【図8】仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連画像の表示との関連性を示す他の実施形態を示す画面図である。
【図9】仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連画像の表示との関連性を示す、さらに他の実施形態を示す画面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤面
2 液晶表示器(表示器)
2a 第1の表示領域
L1,L2,L3 表示位置
2b 第2の表示領域
20 画像表示制御部(表示制御手段)
201 筐体
202 固定部
203 ネジ穴
3 仕切部材
30 環状部(環状体)
31 仕切部
32 ネジ穴
301 ネジ(取り付け部材)
4 始動入賞部(球入賞口)
5 大当たり入賞部
10 本体制御部
11 CPU
111 入賞判別部
112 大当たり外れ抽選部
113 図柄抽選部
114 図柄変動パターン決定部
115 遊技形態変更部
15 入賞検出部
16 賞球払出部
21 CPU
211 表示図柄変動処理部
212 演出パターン決定部
213 表示演出処理部
261 表示ドライバ
262 VRAM
27 記憶部
270 識別図柄記憶部
271 関連画像記憶部
272 関連画像決定用テーブル記憶部
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技価値の変更を提示するための識別図柄画像の変動表示を表示器の画面上で行わせる遊技機及びその画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊技盤面の中央部に設けた液晶表示器の表示面で大当りや外れを演出表示するべく識別図柄画像を変動表示させる画像表示装置が設けたパチンコ遊技機が知られている。画像表示装置は、盤面上に打ち出された遊技球が入賞口に入賞することを受けて、複数種類の識別図柄画像を3列の表示領域でそれぞれ縦方向にスクロール変動させ、所定時間後に停止された時の識別図柄画像の組合せにより大当りや外れ等の遊技価値を演出表示させるものである。このように、識別図柄画像の変動表示は遊技価値の変更を提示するためのものであることから、遊技者に対して大当りの期待感を煽るべく種々の演出表示形態が検討されている現状にある。例えば、識別図柄画像の変動表示パターンとして種々の表示態様のものを採用する方向での検討の他、さらなる演出効果を導出するべく、液晶表示器の画面上で識別図柄画像の変動表示を行わせると共に、重ねて背景画像を表示するようにしたり、また、遊技盤面に複数の液晶表示器を配設し、これらの液晶表示器に表示される各画像を互いに関連付けたりして演出のスケールの拡大を図るものも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
背景画像を識別図柄画像に重畳して表示する場合には、識別図柄画像によって背景画像の一部が途切れて見えなくなるという課題がつきまとう。例えば、この背景画像の表示が遊技者に有利な遊技状態(例えば大当たり)への移行を予告するものである場合には、背景画像を識別しにくくなることにより遊技の興趣が殺がれる恐れがある。一方、複数の液晶表示器を配設する構成では、背景画像の途切れというような問題は解決し得るものの、液晶表示器の存在自体により、球遊技盤面の面積を狭める、すなわち遊技領域を必要以上に奪うことのないように配慮する必要があり、設計の許容度も制限されるという課題がある。しかも、複数の液晶表示器を設けることは、そのための液晶駆動部、制御部、更にはそれぞれの配線等を考えると、装置の大型化とコストアップを招来するという課題がある。
【0004】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、1個の表示器でありながら、簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたのと同様な演出表示を可能にした遊技機及びその画像表示装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、遊技価値の変更を提示するための識別図柄画像の変動表示を表示器の画面上で行わせる遊技機の画像表示装置であって、前記表示器の表示面を第1の表示領域と第2の表示領域とに区分し、第1の表示領域に識別図柄画像の変動表示を行わせると共に第2の表示領域に第1の表示領域の表示と異なる内容の表示を行わせる表示制御手段と、第1の表示領域と第2の表示領域との境界域を少なくとも遮蔽するべく表示面上に配設される仕切部材とを備えてなるものである。
【0006】
この構成によれば、表示制御手段によって、識別図柄画像の変動表示を行う第1の表示領域と該第1の表示領域の表示を異なる内容の表示を行う第2の表示領域とに区分された表示器の表示面上に、仕切部材が配設されることでこれらの表示領域の境界域が隠れて見えなくなるので、1個の表示器でありながら、表示器の表示面上に仕切部材を配設するという簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたものと同様な演出表示が可能となる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の遊技機の画像表示装置において、前記表示制御手段は、前記表示器の表示面を第1の表示領域と第2の表示領域とに区分し、第1の表示領域に識別図柄画像の変動表示を行わせると共に第2の表示領域に識別図柄画像の変動表示に関連する情報の表示を行わせることを特徴とする。
【0008】
この構成によれば、表示制御手段によって、識別図柄画像の変動表示を行う第1の表示領域と該識別図柄画像の変動表示に関連する情報の表示を行う第2の表示領域とに区分された表示器の表示面上に、仕切部材が配設されることでこれらの表示領域の境界域が隠れて見えなくなるので、見た目には複数の表示器の表示面でそれぞれ互いに画像が連動して表示されるものと同様な演出表示が行われ、遊技の興趣が向上される。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の遊技機の画像表示装置において、仕切部材は、表示面の周囲縁部を遮蔽する外周部を備えることを特徴とする。この構成によれば、仕切部材により表示面の周囲縁部が隠れて遊技者から見えなくなるので、それぞれの表示領域の境界部分だけを見えなくする場合に比べて、より効果的に、表示器が複数設けられた構成を有するように見せることが可能となる。
【0010】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の遊技機の画像表示装置において、仕切部材は、一体物であることを特徴とする。この構成によれば、仕切部材は一体物であるので、表示器への取り付け時に必要な部品点数の増加等が効果的に抑制される。
【0011】
請求項5記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置において、仕切部材は、第1の表示領域と第2の表示領域との外周を遮蔽する個別の環状体からなることを特徴とする。この構成によれば、第1の表示領域と第2の表示領域との外周がそれぞれ個別の環状体により隠れて見えなくされているので、区分された表示領域と該表示領域にそれぞれ対応する環状体との見た目の一体感が向上され、全く別個の表示器が複数設けられているように見せることが可能となる。
【0012】
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置において、仕切部材は、該仕切部材を表示器に対して着脱自在となす取り付け部材により固定されることを特徴とする。この構成によれば、仕切部材が取り付け部材によって表示器に対し着脱自在とされているので、例えば機種に応じて表示領域の区分(幅や区分数等)を変更するといったバリエーションについても、異なる枠体を準備しておくことによって容易に対応することが可能となる。
【0013】
請求項7記載の発明は、識別図柄の変動開始を指示する球入賞口を備える球技盤面を有する遊技機本体と、請求項1〜6のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置とを備えてなる遊技機である。この構成によれば、1個の表示器を用いながら、簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたのと同様な演出表示を可能な遊技機の画像表示装置を備えたので、設計の許容度の範囲内かつ低コストで遊技者の興味、刺激を効果的に高められる遊技機(球遊技機)を提供することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る遊技機が適用されるパチンコ遊技機の一実施形態を示す外観構成図である。本パチンコ遊技機は、直方体形状の筐体(機器本体)を有し、その前面にゲーム面となる遊技盤面1(球遊技盤面)が配設され、この遊技盤面1上には、ほぼ中央部に当たり外れ情報を複数種類の識別図柄画像を用いて演出表示する画像表示器としての液晶表示器2と、液晶表示器2の前面に設けられた枠状の仕切部材3と、液晶表示器2の下方に配置された始動入賞部4(球入賞口に相当)と、始動入賞部4の下方に配置されたパチンコ玉の大当たり入賞部5とを備える。筐体の一方側である右下部には、回動角度に応じた初速度でパチンコ球(遊技球、球)を上方に向けて打ち出す操作部6が回動可能に設けられている。遊技盤面1上には、打ち出された遊技球を遊技領域8へ誘導するためのガイド部7(ガイドレール)がほぼ円弧状に立設されている。
【0015】
遊技盤面1には、他の入賞口及び飾りランプ等が配設されていると共に、打ち出された遊技球の落下速度あるいは方向を変化させるための所要数の障害釘、誘導釘(図示せず)及び風車(二重丸で示す物)等が適所に植設されている。また、遊技盤面1の最下部には、入賞しなかった遊技球を回収するための回収口(図示せず)が設けられている。なお、遊技盤面1の背面側には、パチンコ遊技機の動作を制御する制御部が配設されている。制御部の構成については後述する。
【0016】
図2は、液晶表示器2と仕切部材3との構成を示す図で、(a)は分解図、(b)は取り付け状態を示す斜視図である。
【0017】
図2において、液晶表示器2は直方体形状の筐体201を有し、前面に表示面が形成され、後部に表示面での画像表示を行わせるべく各種回路を搭載した回路基板その他の部品を内装等してなる画像表示制御部20(表示制御手段に相当)が取り付けられている。筐体201の上下面には遊技盤面1の取付用開口(図略)に嵌め込まれた液晶表示器2を遊技盤面1に、締結部材や係止部材等で固定する固定部202が形成されている。また、液晶表示器2の前面の表示面の四隅には仕切部材3を固定するネジ穴203が形成されている。
【0018】
表示面は、画像表示制御部20によって、所定方向に本実施形態では横方向に所定のサイズ比(例えば3:1)を有して第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとが形成されている。第1の表示領域2aは、識別図柄画像の変動表示が行われる表示領域であり、第2の表示領域2bは、識別図柄画像の変動表示に関連する情報(関連画像)の表示が行われる表示領域である。第1の表示領域2aには、本実施形態では3列分の左位置L1、右位置L2及び中位置L3が設けられ、これら各列において複数種類の識別図柄画像がそれぞれ縦方向にスクロール(変動)される。第2の表示領域2bには、識別図柄画像の変動表示に関連する所定の演出画像やメッセージ画像等の関連画像が表示される。第1、第2の表示領域2a、2bの境界には特別の境界マークを表示しなくともよいが、画像表示制御部20によって境界ラインマークを表示する態様にして識別性を向上する態様としてもよい。
【0019】
仕切部材3は、第1、第2の表示領域2a、2bとを区分けするための仕切部材として機能するもので、液晶表示器2の表示部の外周に一致する四角形をなすと共に所要幅及び厚みを有する環状部30と、第1、第2の表示領域2a、2bの境界線に対応する位置に設けられた仕切部31とを(切抜加工等によって)一体構造として備える。仕切部材3の四隅であって液晶表示器2のネジ穴203に対応する位置にはネジ穴32が形成され、ネジ301等によって仕切部材3を液晶表示器2に着脱自在に取り付け可能にしている。これにより、例えばパチンコ遊技機の機種に応じて表示領域の区分(幅や区分数等)を変更するといったバリエーションについても、異なる枠形の仕切部材を準備しておくことによって容易に対応することが可能となる。仕切部31によって第1、第2の表示領域2a、2bの境界部分が遮蔽される。これにより、液晶表示器2が仕切部31を挟んで2個設けられた構成を有するように見せることが可能となる。なお、仕切部材3と液晶表示器2との取り付け乃至は固定手段としては締結手段の他、接着材を介したり、嵌合構造を採用してもよく、また面ファスナ等でもよい。
【0020】
また、仕切部材3としては、枠形状のものに限定されず、少なくとも第1、第2の表示領域2a、2bの境界部分を遮蔽する目的からすれば仕切部31に相当する形状からなるものでもよい。この場合、仕切部31の上下端に液晶表示器2との取り付け構造を採用すればよい。また、第1の表示領域2a側、第2の表示領域2b側の一方のみについて枠形の仕切部材を設ける態様としてもよい。あるいは第1の表示領域2a側、第2の表示領域2b側それぞれに対して枠形の仕切部材を準備し、これらを第1、第2の表示領域2a、2bの境界で当接して液晶表示器2に取り付けるようにしてもよい。これにより、区分された表示領域と該表示領域にそれぞれ対応する枠形の仕切部材との見た目の一体感が向上され、全く別個の液晶表示器が複数設けられているように見せることができる。
【0021】
このように、複数の液晶表示器を機器本体に組み込むのではなく、仕切部材3を液晶表示器2の表示面に取り付けるという簡単な構成を採用しているため、遊技盤への取り付け時やそれに付随する部品点数の増加、配線等による煩雑さが解消されると共に、低コストかつ容易に液晶表示器への実装を行うことが可能となる。特に、パチンコ遊技機又はそれに付随する部品等はライフサイクルが短いので、不要となったパチンコ遊技機の液晶表示器等にこの仕切部材を取り付け、画像データや制御プログラム等を格納するROM等の入れ換えを行えば、低コストかつ容易に新たな遊技機の液晶表示器として再度利用することが可能となる。また、新台入れ替え時におけるコストの低減が可能となる。
【0022】
図3は、パチンコ遊技機のハードウエア構成図を示したものである。本パチンコ遊技機は、本体制御部10及び画像表示制御部20を備える。
【0023】
本体制御部10は、パチンコ遊技機側制御部を構成するもので、所定の処理を実行するCPU11、ROM12及びRAM13を備えると共に、CPU11での抽選等の処理結果を画像表示制御部20に出力する出力ポート14を備える。
【0024】
ROM12は、大当たり外れ抽選プログラム、図柄抽選プログラム、図柄変動パターン決定プログラム及びデータ伝送プログラム等のパチンコ処理プログラムを記憶している。
【0025】
大当たり外れ抽選プログラムは、各入賞球に対して、大当たりとするか外れとするかを所定の確率の元での抽選処理により決定するプログラムである。図柄抽選プログラムは、大当たり外れ抽選プログラムでの抽選処理に基づいて、複数種類の識別図柄画像のうち、第1の表示領域2aの各表示位置L1,L2,L3で停止する識別図柄を抽選により決定するためのプログラムである。大当たりは、表示位置L1,L2,L3の全てで同一の識別図柄が停止図柄として確定した場合であり、それ以外の場合は外れとされる。
【0026】
図柄変動パターン決定プログラムは、各入賞球に対して演出表示を行なうに際して、予め準備された複数の変動パターンのうちから1つの変動パターンを決定するためのプログラムである。図柄変動パターンは、第1の表示領域2aにおける識別図柄画像の変動パターンと、第2の表示領域2bにおける関連画像の変動パターンとを含んでいる。ここで、図柄変動パターンとは、表示位置L1,L2,L3のそれぞれにおいて行われる識別図柄画像の変動開始から終了に至るまでの種々の演出表示処理の形態をいう。
【0027】
なお、決定された図柄変動パターンの表示は、各変動パターン毎に用意された図柄変動プログラム等により行われるが、この図柄変動プログラム等は後述する画像表示制御部20のROM24に記憶されている。データ転送プログラムは、CPU11の処理結果を画像表示制御部20に伝送すると共に、図柄変動開始時点からの経過時間を監視し、図柄変動開始時間から所定時間経過時点で確定(変動終了指示)信号を画像表示制御部20に伝送するためのものである。
【0028】
RAM13は、CPU11の処理内容を一時的に記憶するもので、大当たり乱数及び確定図柄情報等を一時的に記憶する。確定図柄情報とは表示位置L1,L2,L3に停止する識別図柄の全ての組合せ情報をいう。
【0029】
入賞検出部15は、光センサや磁気センサ等で構成されており、打ち出された球の入賞を検出してその旨の検出信号を出力するものである。賞球払出部16は、入賞検出部15によって検出された入賞に対して所定個数(例えば5球)の球の払い出しを行なうものである。入賞検出部15及び賞球払出部16は、それぞれ本体制御部10のCPU11に接続されている。
【0030】
画像表示制御部20は本体制御部10からの指示に従って所定の画像表示処理等を含む表示演出処理を、すなわち液晶表示器2にて識別図柄画像の変動表示と、これに伴う関連画像の表示とを行わせるものであり、所定の処理を行うCPU21、CPU21の処理データを一時的に記憶するRAM23、関連画像表示処理及び図柄変動表示処理のためのプログラム等を記憶したROM24、入力ポート25及び記憶部26を備えている。さらに、これら画像表示のための表示ドライバ261、VRAM262を備える。
【0031】
RAM23はCPU21が処理した演出用乱数、表示図柄情報、図柄変動用タイマなどを一時的に記憶するものである。ROM24は図柄変動パターンに対応する各図柄変動プログラム、関連画像の表示を行う関連画像演出プログラムを記憶するものである。VRAM262は液晶表示器2の画面に表示される画像を周期的に更新し、かつその都度液晶表示器2に出力するものである。画像表示制御部2による表示演出処理は、識別図柄の画像データを第1の表示領域2aに対応するVRAM262の書込アドレスに記憶し、関連画像の画像データを第2の表示領域2bに対応するVRAM262の書込アドレスに記憶するように記憶領域を制御している。
【0032】
記憶部27は、第1の表示領域2aに変動表示する識別図柄画像及び第2の表示領域2bに表示する関連画像と該関連画像を決定するテーブル等を記憶するものである。
【0033】
識別図柄記憶部270は、第1の表示領域2aに変動表示する識別図柄画像を記憶するものである。関連画像記憶部271は第2の表示領域2bに表示する関連画像を記憶するものである。関連画像記憶部271には、識別図柄画像の変動と関連する画像、例えばカウントダウン演出形式の画像が記憶されている。あるいは、リーチ状態又は大当たり状態の予告演出形式の画像、リーチ状態となった場合のリーチの信頼度の度合いを示す演出画像等としてもよい。
【0034】
関連画像決定用テーブル記憶部272は、抽選された当たり外れ情報と変動パターン情報とに応じて、乃至は少なくとも当たり外れ情報に対応する種類のテーブルを記憶しているものである。
【0035】
図4は、本体制御部10のCPU11の機能ブロック図である。図4において、CPU11は、入賞判別部111、大当たり外れ抽選部112、図柄抽選部113、図柄変動パターン決定部114及び遊技形態変更部115を備える。
【0036】
入賞判別部111は、入賞検出部15により始動入賞部4に打球が入る入賞を生じたか否かを判別するものである。大当たり外れ抽選部112は、始動入賞部4に打球が入る入賞が生じたとき、この入賞を大当たりにするか外れにするかをROM12に記憶されている大当たり外れ抽選プログラムにより抽選するものである。図柄抽選部113は、表示位置L1,L2,L3に最終的に停止図柄として確定する識別図柄を抽選によって決定するものである。
【0037】
図柄変動パターン決定部114は、大当たり外れ抽選部112の抽選結果に応じて識別図柄画像の変動開始から停止までの図柄の表示態様を決定するものである。図柄の変動パターンには、大当たり、リーチ後外れ、リーチ無し外れの各々に対応して用意されており、液晶表示器2を用いて、演出の意外性、刺激性を高め、射幸心をさらに煽るようにしている。「大当たり」とは、表示位置L1,L2に同一種類の識別図柄が停止してリーチが成立した後、表示位置L3に表示位置L1,L2と同一種類の識別図柄が停止する場合である。「リーチ後外れ」とは、リーチが成立した後、表示位置L3に表示位置L1,L2とは異なる種類の識別図柄が停止する場合である。「リーチ無し外れ」とは、液晶表示器2の表示位置L1,L2での停止図柄が一致しない場合である。図柄変動パターンは、リーチ無し外れ、リーチ後外れ、大当たりのそれぞれに対応して種々の図柄変動パターンが準備されていることが変化性を向上する上で好ましい。
【0038】
遊技形態変更部115は、大当たり外れ抽選部112での抽選結果が大当たりであり、液晶表示器2の識別図柄の変動が停止した時に、大当たり入賞部5を例えば一定時間だけ開放させ、遊技者に有利な措置(ゲーム価値)を付与する指示信号を出力するものである。
【0039】
図5は、画像表示制御部20のCPU21の機能ブロック図である。図5において、CPU21は、表示図柄変動処理部211、演出パターン決定部212、演出表示処理部213を備える。
【0040】
表示図柄変動処理部211は、抽選により決定された図柄変動パターンに従って第1の表示領域2aの各表示位置L1,L2,L3に識別図柄画像を変動表示する指令を表示ドライバ261に出力するものである。
【0041】
演出パターン決定部212は、抽選により決定された図柄変動パターンに対応した第2の表示領域2bで表示される関連画像を、関連画像決定用テーブル記憶部273のテーブルに基づいて決定するものである。
【0042】
演出表示処理部213は、演出パターン決定部212により決定された関連画像を、関連画像演出プログラムに従って第2の表示領域2bに表示する指令を表示ドライバ261に出力するものである。なお、この演出プログラムの表示パターンとしては、リーチが成立したとき識別図柄画像の変動表示と連動して演出画像を表示するもの、リーチ演出時の当該リーチが大当たりとなる図柄で停止する信頼度の度合いを表示するものやリーチ状態及び大当たり状態となる予告として事前に遊技者に報知するための予告画像を表示するもの等がある。
【0043】
図6は、画像表示制御部20のCPU21による画像表示処理を示すフローチャートである。このフローチャートは、本体制御部10から処理データを受信して開始されるもので、ここでは、リーチが成立する場合の例で説明する。
【0044】
処理結果が本体制御部10側から転送されてくると(ステップS1でYES)、抽選された図柄変動パターンの実行プログラムをROM24から読み出して、セットする(ステップS3)。なお、処理結果を本体制御部10側から受信しなかった場合(ステップS1でNO)、待機状態となる。次に、第1の表示領域2aにおけるL1,L2の表示位置に停止した識別図柄画像が一致している場合には、第2の表示領域2bで表示される関連画像の表示設定が行なわれ(ステップS5)、関連画像の決定が行なわれる(ステップS7)。続いて、図柄変動パターンの表示制御が実行される(ステップS9)。
【0045】
なお、リーチ無し外れの場合、すなわち液晶表示器2の第1の表示領域2aの表示位置L1,L2での停止図柄画像が異なる種類であるときは、本実施形態では第2の表示領域2bには通常のデモ画像等を表示するようにしてもよい。
【0046】
図7(a)〜(d)は、仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連画像の表示との関連性を示す画面図であり、リーチ状態の進行に従って表示される画面を時系列で表わしたものである。なお、図7は、CPU21によって、図6に示すステップS9における図柄変動パターンの表示制御が実行されたときに表示される画面図である。
【0047】
図7(a)〜(d)に示すように、第1の表示領域2aでL1,L2の表示位置に停止した識別図柄画像が同一の場合(リーチが成立した場合)に表示されるものである。でL3の識別図柄画像がL1,L2に停止している識別図柄画像と同一の識別図柄画像に停止するまで1コマずつコマ送りでL3の識別図柄画像を変動表示していく態様である。
【0048】
図7(a)において、第2の表示領域2bで「カウントダウン3回」という関連画像(メッセージ画像)が表示されると、第1の表示領域2aでは大当たり識別図柄となる「7」まで3コマ手前の識別図柄である「4」の識別図柄画像をL3の表示位置に停止表示させる。
【0049】
次に、図7(b)において、第2の表示領域2bで「カウントダウン2回」という関連画像が表示されると、第1の表示領域2aでは大当たり識別図柄となる「7」まで2コマ手前の識別図柄である「5」の識別図柄画像をL3の表示位置に停止表示させる。
【0050】
そして、図7(c)において、第2の表示領域2bで「カウントダウン1回」という関連画像が表示されると、第1の表示領域2aでは大当たり識別図柄となる「7」まで1コマ手前の識別図柄である「6」の識別図柄画像をL3の表示位置に停止表示させる。
【0051】
続いて、図7(d)において、第2の表示領域2bで「GO!」という関連画像が表示されると、第1の表示領域2aでは大当たり識別図柄となる「7」の識別図柄画像をL3の表示位置に停止表示させる。この場合、L3の表示位置に「7」の識別図柄画像が停止して大当たりとなるが、L3の表示位置が「7」以外の識別図柄画像(例えば「6」や「8」等)で停止した場合には外れとなる。
【0052】
なお、上記の説明では、第2の表示領域2bに表示される関連画像と第1の表示領域2aでL3の表示位置に停止した識別図柄画像とがほぼ同期して表示される構成としたが、完全に同期させて表示せずともよく、それぞれの表示領域に表示される画像に関連性が認められるような表示演出であればよい。
【0053】
図8(a),(b)及び図9(a),(b)は、仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連情報の表示との関連性を示す画面図の他の実施形態について示す。なお、図8(a),(b)及び図9(a),(b)も、上述した図7(a)〜(d)と同様に、CPU21によって、図6に示すステップS9における図柄変動パターンの表示制御が実行されたときに表示される画面図である。
【0054】
図8(a)において、第1の表示領域2aで変動表示されるL1,L2の表示位置に停止した識別図柄が同一の識別図柄画像であり、L3の表示位置の識別図柄画像が変動中であるとき(リーチ演出中)、リーチ演出開始後に第2の表示領域2bで、例えば「信頼度50%」という関連画像が表示される。この場合、上記の「信頼度50%」という関連画像が第2の表示領域2bに表示された場合には、当該リーチ演出の後にL3の表示位置に「7」の識別図柄画像が停止表示される確率が50%であることを示している。
【0055】
なお、図8(b)に示すように、上述した「信頼度50%」という関連画像の表示に代えて、バーや目盛りが昇降する画像を表示し、バーや目盛りが高くなるほど当たり信頼度(リーチ演出の信頼度)が高くなる態様でもよい。図8(b)の場合は、第2の表示領域2bに表示されている5つある目盛りのうちの3つ目まで上昇しているため、信頼度は60%であることを表わしている。バーや目盛りの決定は、関連画像決定用テーブル記憶部273のテーブルとして、例えば抽選された当たり外れ情報と変動パターン情報との組み合わせ毎に、当たりへの信頼度に沿った数値範囲を設定し、発生させた乱数がいずれの目盛りの数値範囲のものかによって決定するようにすればよい。
【0056】
また、図9(a)に示すように、第1の表示領域2aでL1,L2,L3の表示位置の識別図柄画像がそれぞれ変動中であるとき(リーチが成立する前の状態である場合)、第2の表示領域2bで「リーチかも?」というL1,L2の表示位置に停止する識別図柄画像が同一となる予告を表わす関連画像を表示してもよい。さらに、図9(b)に示すように、第1の表示領域2aで変動表示されるL1,L2の表示位置に停止した識別図柄が同一の識別図柄画像であり、L3の表示位置の識別図柄画像が変動中であるとき、このリーチ演出開始直後又はリーチ演出開始後から所定時間経過後に、第2の表示領域2bで「大当たりかも?」という当該リーチ演出が大当たりとなる予告を表わす関連画像を表示してもよい。なお、この「大当たりかも?」という関連画像が表示されても必ずしも大当たりとなるわけではなく、あくまでも通常のリーチよりも大当たりとなる期待度を高めるための演出として使用される。
【0057】
上述のように、液晶表示器2の表示面上の第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとを区分(分割)するための仕切部材等の画像を表示させるものではなく、現物の仕切部材3を用いてこれらの表示領域を構造的に区分しているので、区分けされたそれぞれの表示領域で表示される画像の識別性を向上させることができる。
【0058】
以上、図7〜図9を用いて上述してきたように、液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの識別図柄画像の変動表示に関連する関連画像の表示とが関連性を持つ場合(リーチ成立の場合等)について例を挙げて説明してきたが、第2の表示領域2bで表示される関連画像やこの関連画像が表示されるタイミングは上述した例に限定されない。
【0059】
例えば、第2の表示領域2bに識別図柄画像の変動表示に直接関連しない画像を表示してもよい。一例としては、第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示が所定時間行われていない場合、すなわち、所定時間、始動入賞部4への入賞がない場合(空き台となっている場合)、第2の表示領域2bに「いらっしゃいませ!」等のメッセージ画像を表示させるような態様とすることができる。この場合には、図3に示す関連画像記憶部271に記憶されている識別図柄の変動と関連する関連画像に代えて、他の画像を記憶させ、関連画像決定用テーブル記憶部272がこの他の画像に対応する種類のテーブルを持つように構成すればよい。
【0060】
なお、本発明は、上記実施形態のものに限定されるものではなく、以下に述べる態様を採用することができる。
【0061】
(1)本実施形態では、液晶表示器2の第1の表示領域2aでの識別図柄画像の表示位置をL1,L2,L3としたが、列数はこれに限定されない。また、識別図柄画像の変動表示は列という概念を越えて種々の変動表示態様を採用したものとしてもよい。さらに、第1、第2の表示領域2a、2b間で少なくとも一方の画像が他方に移行するような表示態様を採用してもよい。これにより変化性を一層与えることが可能となる。
【0062】
(2)本実施形態では、仕切部材3によって表示領域を横方向2個としたが、縦方向としてもよく、あるいは第2の表示領域を更に分割するなどして3個の表示領域に更にはそれ以上でもよく、この場合、仕切部材が各表示領域の境界部分を少なくとも遮蔽する構造部分を備えたものであればよい。
【0063】
(3)液晶表示器2の表示面で演出表示される表示画像の大きさや表示内容に応じて、仕切部材3を容易に交換できるように着脱自在に取り付け装着が行なえる形態が好ましい。このように、異なる大きさの表示領域に合わせて、これらの表示領域に対応する部分が仕切部として切抜加工された一体構造の仕切部材を何種類か予め用意しておけば、既製品や完成品である液晶表示器の表示面のサイズに合わせてこの仕切部材を取り付け装着することで、見た目に複数の液晶表示器が設けられた構成を有するようなパチンコ遊技機を提供することが可能となる。
【0064】
(4)本実施形態では、遊技機としてパチンコ遊技機を例に挙げて説明したが、本発明に係る遊技機は、パチンコ遊技機等の球遊技機に限らず、例えば複数の識別図柄の変動表示を行うスロットマシンその他の遊技機や通常のアーケイドゲーム等に適用可能である。
【0065】
(5)表示器としては液晶表示器2に限らず、有機EL、プラズマディスプレイ、CRTでもよい。
【0066】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、1個の表示器でありながら、表示器の表示面上に仕切部材を配設するという簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたものと同様な演出表示を行うことができる。
【0067】
請求項2記載の発明によれば、見た目には複数の表示器の表示面でそれぞれ互いに画像が連動して表示されるものと同様な演出表示が行われ、遊技の興趣を向上させることができる。
【0068】
請求項3記載の発明によれば、仕切部材により表示面の周囲縁部が隠れて遊技者から見えなくなるので、それぞれの表示領域の境界域だけを見えなくする場合に比べて、より効果的に、表示器が複数設けられた構成を有するように見せることができる。
【0069】
請求項4記載の発明によれば、仕切部材は一体物であるので、表示器への取り付け時に必要な部品点数の増加等を効果的に抑制することができる。
【0070】
請求項5記載の発明によれば、表示器の表示面での各表示領域の外周がそれぞれ個別の環状体により隠れて見えなくされているので、区分された表示領域と該表示領域にそれぞれ対応する環状体との見た目の一体感が向上され、全く別個の表示器が複数設けられているように見せることができる。
【0071】
請求項6記載の発明によれば、仕切部材が取り付け部材によって表示器に対し着脱自在とされているので、例えば機種に応じて表示領域の区分(幅や区分数等)を変更するといったバリエーションについても、異なる枠体を準備しておくことによって容易に対応することができる。
【0072】
請求項7記載の発明によれば、1個の表示器を用いながら、簡単な構成でもって見た目には複数の表示器を備えたのと同様な演出表示を可能な遊技機の画像表示装置を備えたので、設計の許容度の範囲内かつ低コストで遊技者の興味、刺激を効果的に高められる遊技機(球遊技機)を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機が適用されるパチンコ遊技機の一実施形態を示す外観構成図である。
【図2】液晶表示器と仕切部材との構成を示す図であり、(a)は分解図、(b)は取り付け状態を示す斜視図である。
【図3】パチンコ遊技機のハードウエア構成図を示したものである。
【図4】本体制御部10のCPU11の機能ブロック図である。
【図5】画像表示制御部20のCPU21の機能ブロック図である。
【図6】画像表示制御部20のCPU21による画像表示処理を示すフローチャートである。
【図7】仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連画像の表示との関連性を示す画面図をリーチ状態の進行に従って時系列で表わしたものである。
【図8】仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連画像の表示との関連性を示す他の実施形態を示す画面図である。
【図9】仕切部材3により区分された液晶表示器2の表示面における第1の表示領域2aでの識別図柄画像の変動表示と第2の表示領域2bでの関連画像の表示との関連性を示す、さらに他の実施形態を示す画面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤面
2 液晶表示器(表示器)
2a 第1の表示領域
L1,L2,L3 表示位置
2b 第2の表示領域
20 画像表示制御部(表示制御手段)
201 筐体
202 固定部
203 ネジ穴
3 仕切部材
30 環状部(環状体)
31 仕切部
32 ネジ穴
301 ネジ(取り付け部材)
4 始動入賞部(球入賞口)
5 大当たり入賞部
10 本体制御部
11 CPU
111 入賞判別部
112 大当たり外れ抽選部
113 図柄抽選部
114 図柄変動パターン決定部
115 遊技形態変更部
15 入賞検出部
16 賞球払出部
21 CPU
211 表示図柄変動処理部
212 演出パターン決定部
213 表示演出処理部
261 表示ドライバ
262 VRAM
27 記憶部
270 識別図柄記憶部
271 関連画像記憶部
272 関連画像決定用テーブル記憶部
Claims (7)
- 遊技価値の変更を提示するための識別図柄画像の変動表示を表示器の画面上で行わせる遊技機の画像表示装置であって、前記表示器の表示面を第1の表示領域と第2の表示領域とに区分し、第1の表示領域に識別図柄画像の変動表示を行わせると共に第2の表示領域に第1の表示領域の表示と異なる内容の表示を行わせる表示制御手段と、第1の表示領域と第2の表示領域との境界域を少なくとも遮蔽するべく表示面上に配設される仕切部材とを備えてなる遊技機の画像表示装置。
- 前記表示制御手段は、前記表示器の表示面を第1の表示領域と第2の表示領域とに区分し、第1の表示領域に識別図柄画像の変動表示を行わせると共に第2の表示領域に識別図柄画像の変動表示に関連する情報の表示を行わせることを特徴とする請求項1記載の遊技機の画像表示装置。
- 仕切部材は、表示面の周囲縁部を遮蔽する外周部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機の画像表示装置。
- 仕切部材は、一体物であることを特徴とする請求項3記載の遊技機の画像表示装置。
- 仕切部材は、第1の表示領域と第2の表示領域との外周を遮蔽する個別の環状体からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置。
- 仕切部材は、該仕切部材を表示器に対して着脱自在となす取り付け部材により固定されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置。
- 識別図柄画像の変動開始を指示する球入賞口を備える球技盤面を有する遊技機本体と、請求項1〜6のいずれかに記載の遊技機の画像表示装置とを備えてなる遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002174334A JP2004016419A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 遊技機及びその画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002174334A JP2004016419A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 遊技機及びその画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004016419A true JP2004016419A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31173332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002174334A Pending JP2004016419A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 遊技機及びその画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004016419A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006000499A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2006230644A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2017018651A (ja) * | 2016-09-26 | 2017-01-26 | 株式会社平和 | 遊技機 |
-
2002
- 2002-06-14 JP JP2002174334A patent/JP2004016419A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006000499A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2006230644A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2017018651A (ja) * | 2016-09-26 | 2017-01-26 | 株式会社平和 | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051011 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060221 |