JP2004019385A - 鋼コンクリート合成床版とその単位鋼骨格体の結合構造 - Google Patents

鋼コンクリート合成床版とその単位鋼骨格体の結合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】コンクリートの充填不足を招来することがなく、施工が容易であると共に腐食劣化を招来する亀裂の発生を防ぐことのできる、鋼コンクリート合成床版とその単位鋼骨格体の結合構造を提供する。
【解決手段】床版20の単位鋼骨格体20Aは、底鋼板21の上面に、溝形鋼による結合補強ビーム30が側方に開放する横向きで橋軸と略直交して所定間隔で固定されて構成され、隣接する単位鋼骨格体20Aは、結合線20Bに沿って所定間隔で複数設けられた締結機構40によって結合され、該締結機構40は、底鋼板21の結合端縁部にそれぞれ立設された橋軸直交方向に所定幅の締結板を締結ボルトによって締結するように構成されている。
【選択図】       図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、橋梁や高架道路を構成する床版であって、鋼骨格とコンクリートとが一体化して強度合成されて構成される鋼コンクリート合成床版に関する。
【0002】
【従来の技術】
橋梁や高架道路を構成する床版として、スタッド等の合成結合部材が立設された鋼板製の基板部材(鋼骨格)の上側に所定厚さのRCコンクリート層を形成し、基板部材とコンクリート層を強度合成して構成される鋼コンクリート合成床版が知られている。
【0003】
このような鋼コンクリート合成床版は、通常、工場において鋼骨格を少なくとも橋軸方向に分割した単位鋼骨格体を製作し、この単位鋼骨格体を配設現場に搬送して桁組上に並設配置した後、各単位鋼骨格体を結合手段によって結合すると共に鉄筋を配筋し、コンクリートを打設するいわゆるハーフプレキャスト工法によって施工される。
【0004】
その鋼骨格構造として、近時、長支間に対応するために、図8にその一例を適用した鋼コンクリート合成床版桁橋20′の概念斜視図を示すように鋼板製の基板部材21′の上面に橋軸と直交する方向の補強ビーム30′を配設したものが提案されている。
【0005】
図示鋼コンクリート合成床版20′の鋼骨格は、基板部材21′の上面に、図示しない多数のジベルが溶接によって植設されると共に、橋軸と直交するT形鋼による補強ビーム30′が橋軸方向に所定間隔で配設されて構成されており、基板部材21′が型枠として機能し、補強ビーム30′はその腹板に開口形成された図示しない複数の開口部でコンクリート層22′と強固に結合し橋直方向の強度部材として作用する。このような構造により、コンクリート層22′を形成するコンクリートを打設する際に下面の型枠が不要となると共に、高い剛性によって桁組上で形状を維持し得るために支保工を設ける必要がなく、施工が容易となる。
【0006】
また、鋼骨格施工の際に隣接する単位鋼骨格体を結合する結合構造としては、図9に示すように、隣接する単位鋼骨格体20A′の基板部材21′の間に跨って重合配置した鋼板製の結合板22′と基板部材21′とをボルト・ナット等の締結部材23′によって締結し、結合板22′と基板部材21′の間に作用する摩擦力によって結合するもの(摩擦結合構造)や、図10に示すように、単位鋼骨格体の基板部材21′の端縁にそれぞれ立設された所定高さの結合リブ21A′を、ボルト・ナット等の締結部材24′によって締結するもの(引っ張り結合構造:締結部材に引っ張り力が作用するためにこう呼ばれる)がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のごとき従来構成の鋼コンクリート合成床版では、基板部材21′の上面に固定されたT形鋼による補強ビーム30′の上部フランジの下側部位へのコンクリートの充填が不足しがちとなるという問題があった。この傾向は特に図11に示すように橋軸方向に勾配を有する場合の図中Xで示す坂下側の部位において著しい。
【0008】
また、単位鋼骨格体の結合構造として摩擦結合構造を採用すると足場が必要となって極めて面倒となり、図10に示す引っ張り結合構造を適用した場合には、結合リブ21A′が橋軸直交方向に連続するためにその上側のコンクリート層22′の厚さが当該部位のみ薄くなる(tx<ta)ことから応力集中によって亀裂を生じ易いという問題があった。亀裂が生ずるとそこから侵入した雨水によって接合部の腐食劣化を招来する。
【0009】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、コンクリートの充填不足を招来することがなく、施工が容易であると共に腐食劣化を招来する亀裂の発生を防ぐことのできる、鋼コンクリート合成床版とその単位鋼骨格体の結合構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決する為の手段】
上記目的を達成する本発明の鋼コンクリート合成床版は、単位鋼骨格体が主桁上に並設配置されて結合手段によって結合されると共に、該単位鋼骨格体にコンクリート層が一体化して強度合成されて成る鋼コンクリート合成床版であって、前記単位鋼骨格体は、床版の下面を構成する基板部材の上面に、結合補強部材が所定間隔で固定されて構成され、前記結合手段は、隣接する前記基板部材にそれぞれ立設された所定幅の締結板部材を締結ボルトによって締結して成る締結機構が、結合部に沿って複数設けられて構成されていることを特徴とする。
【0011】
また、上記締結機構は、上記締結板部材の両端部から反結合側に延設された補強リブを備えて構成されていることを特徴とする。
【0012】
更に、上記締結機構の対向する締結板部材の間には、円盤状のスペーサー部材が介装されて構成されていることを特徴とする。
【0013】
鋼コンクリート合成床版における単位鋼骨格体の結合構造は、単位鋼骨格体が主桁上に並設配置されて結合手段によって結合されると共に、該単位鋼骨格体にコンクリート層が一体化して強度合成されて成る鋼コンクリート合成床版において、前記結合手段は、複数の締結機構が結合部に沿って配設されて構成され、前記締結機構は、締結板部材の両端縁から補強リブが延設されて成る締結金具が、前記締結板部材を対向させて結合する前記単位鋼骨格体にそれぞれ固定されると共に、前記対向する締結金具の締結板部材が締結ボルトによって締結されるように構成されていることを特徴とする。
【0014】
また、上記締結機構の対向する締結板部材の間には、円盤状のスペーサー部材が介装されて構成されていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0016】
図1は、本発明に係る鋼コンクリート合成床版とその単位鋼骨格体の結合構造の一例を適用した橋梁をコンクリート層を除いて示す概念斜視図、図2はそのA部拡大図、図3は橋梁の横断面図(中心から片側のみ示す),図4は橋梁の縦断面図である。
【0017】
図示橋梁1は、鋼コンクリート合成床版である床版20が、鋼主桁11と横桁12によって構成される桁組10によって支持されて構成されている。
【0018】
桁組10は、幅方向左右に一対配設された鋼主桁11(図2では一方のみ示す)の間に横桁12が所定間隔で配設されて構成されている。鋼主桁11及び横桁12は、それぞれ鋼板によって所定高さのI形断面形状に形成されており、横桁12は端部で鋼主桁11の腹板に固定されている。鋼主桁11の上フランジの上面には多数のスタッドジベル13が立設されており、このスタッドジベル13が床版20の後述するコンクリート層22に没入して鋼主桁11(即ち桁組10)と床版20とを結合している。
【0019】
床版20は、所定板厚の鋼板による基板部材としての底鋼板21の上に所定厚さのコンクリート層22が一体に形成されて構成されている。
【0020】
底鋼板21は、鋼主桁11による支持部両側のハンチ部位も含めて床版20の下面を形成し、その上面には結合補強部材としての結合補強ビーム30が橋軸方向に所定間隔で固定配設されると共に多数のスタッドジベル23が立設され、これら結合補強ビーム30とスタッドジベル23がコンクリート層22に没入してコンクリート層22と強度合成可能に結合一体化している。鋼主桁11と対応する部位は分断されて、幅方向に三つの部分(中央プレート21C,側部プレート21L,21R)に分割されており、これら分割された中央プレート21C,側部プレート21L,21Rは幅方向に連続する結合補強ビーム30によって連結一体化されている。
【0021】
中央プレート21Cと側部プレート21L,21Rの対向する縁部は、それぞれハンチ部21aを形成して最縁部が鋼主桁11の上フランジの側縁部上面にシール材を介して載置されている。中央プレート21Cと側部プレート21L,21Rのハンチ部21aの上面には、結合補強ビーム30に溶接固定された門型の連結支持板24の脚部がそれぞれ溶接固定されており、これによってハンチ部21aのコンクリート打設時における自立強度を確保している。中央プレート21Cと側部プレート21L,21Rの対向縁部の間は鋼主桁11の上フランジと対応する間隔に設定され、この間隔部位を介して鋼主桁11の上フランジに立設されたスタッドジベル13が床版20のコンクリート層22に没入するようになっている。
【0022】
結合補強ビーム30は、底板部の両側に側板部が所定高さに形成された断面形状U字状の溝形鋼を横倒しにして橋軸方向に開放するようにその側板部で底鋼板21に溶接固定されて、橋軸方向と直交するように床版20の幅全体に亘って配設されている。その開放方向は、当該橋梁1が橋軸方向に勾配を有する場合には坂上側に向けて設定される。また、底鋼板21から直角に起立するその底板部には、所定径の開口31が長手方向に所定間隔で形成されている。
【0023】
スタッドジベル23は、橋軸方向に所定間隔で配設された結合補強ビーム30の間に、橋軸と直交する方向に所定間隔で立設されている。
【0024】
また、結合補強ビーム30の上側には、コンクリート層22を補強する鉄筋24が配筋されている。
【0025】
上記のごとき構成の橋梁1は、図5に平面図を示すように、橋軸方向に所定幅の単位鋼骨格体20Aを桁組10上に並べて配置した後、各単位鋼骨格体20Aを結合すると共に鉄筋を配筋し、コンクリートを打設して桁組10及び単位鋼骨格体20Aと一体的に結合したコンクリート層22を形成することで施工される。
【0026】
単位鋼骨格体20Aは、工場等において、所定幅の底鋼板21(中央プレート21C,側部プレート21L,21R)の上面に、結合補強ビーム30とスタッドジベル23を溶接固定して製作され、架設現場に搬送されて設置される。
【0027】
橋軸方向に隣接する単位鋼骨格体20Aは、図5及びそのB部拡大図である図6に示すように、接合部(橋軸と直交する結合線20B)に沿って所定間隔で複数設けられた締結機構40によって結合されている。
【0028】
締結機構40は、図7(A)に平面図,(B)にその断面図を示すように、所定高さ且つ所定幅の締結板部材としての締結板部41Aの両縁から所定長さの補強リブとしての支持リブ41Bが延設されて成る平面形状U字状の結合金具41が、それぞれ隣接する両単位骨格板に締結板部41Aを対向させて締結板部41A及び支持リブ41Bの周囲で底鋼板21に溶接固定され、これら締結板部41Aを貫通する締結ボルト42とそれに螺合したナット43によって締結するように構成されている。つまり、本結合構造は締結ボルト42に引っ張り力が作用する引っ張り結合構造である。尚、図示本構成では、結合金具41は、所定長さの溝形鋼の側板部に所定長さの支持リブ41Bを溶接固定して形成されているが、結合金具41はこの構成に限らず鋼板を屈曲して形成しても良いものである。
【0029】
対向する締結板部41Aの間には、図7(C)に示す平座金のように円形で所定厚さのスペーサー部材としてのスペーサー44(図では同一厚さのものが三枚)が介装されており、また、締結板部41Aとボルト頭締結ボルト42の頭部又はナット43の間には、支持リブ41Bの間に嵌る図7(C)に示すような角座金45が介装されている。尚、図中20Cは結合線20Bの隙間を塞ぐシール部材である。
【0030】
このような締結機構40が単位鋼骨格体20Aの結合線20Bに沿って所定間隔で間欠的に設けられて成る結合構造では、単位鋼骨格体20Aの結合部(結合線20B)に沿って幅方向全域に亘って結合リブが立設しているものではないため、結合部におけるコンクリート層22の厚さ減少が少なく応力集中による亀裂の発生を抑えることができる。結合金具41は、平面形状がU字状でその周囲で底鋼板21に溶接されるために溶接長が長く強固に固定でき、大きな結合強度を得ることができる。
【0031】
また、対向する締結板部41Aの間にスペーサー44を介装するため、厚さの異なるスペーサー43を用意して選択したり、同一厚さでも介装枚数を変えることによって結合金具41Aの間隔の誤差を吸収調節することができる。これにより、単位鋼骨格体20Aの形成及び結合金具41Aの取付の精度を緩和することができ、製作コストを低減できる。更に、スペーサー43は円形であるためにコンクリート打設の際にその下側へコンクリートが円滑に回り込み、充填不足を招来することがないものである。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係る鋼コンクリート合成床版によれば、単位鋼骨格体は、床版の下面を構成する基板部材の上面に、結合補強部材が所定間隔で固定されて構成され、結合手段は、隣接する基板部材にそれぞれ立設された所定幅の締結板部材を締結ボルトによって締結して成る締結機構が結合部に沿って複数設けられて構成されていることにより、結合補強部材が橋軸と直交する方向の剛性を向上させると共に、橋軸方向に勾配を有する場合に溝形鋼が坂上に向けて開放するように設定することでコンクリートの充填不足を防ぐことができる。締結機構は単位鋼骨格体の結合部に沿って間欠的に設けられているために当該結合部のコンクリート層の厚さを確保でき、応力集中による亀裂の発生を抑えることができる。
【0033】
また、上記締結機構は、上記締結板部材の両端部から反結合側に延設された補強リブを備えて構成されていることにより、溶接長が長く大きな強度で固定でき、その結果、大きな結合強度を得ることができる。
【0034】
更に、上記締結機構の対向する締結板部材の間には、円盤状のスペーサー部材が介装されて構成されていることにより、厚さの異なるスペーサー部材を用意して選択したり、同一厚さでも介装枚数を変えることによって締結板部材の間隔の誤差を吸収調整することができる。これにより、単位鋼骨格体の形成及び締結板部材の取付の精度を緩和することが可能となり、製作コストを低減できる。また、スペーサー部材は円形であるためにコンクリート打設の際にその下側へコンクリートが円滑に回り込み、充填不足を招来することがないものである。
【0035】
また、鋼コンクリート合成床版における単位鋼骨格体の結合構造として、単位鋼骨格体が主桁上に並設配置されて結合手段によって結合されると共に、該単位鋼骨格体にコンクリート層が一体化して強度合成されて成る鋼コンクリート合成床版において、結合手段は、複数の締結機構が結合部に沿って配設されて構成され、締結機構は、締結板部材の両端縁から補強リブが延設されて成る締結金具が、締結板部材を対向させて結合する単位鋼骨格体にそれぞれ固定されると共に、対向する締結金具の締結板部材が締結ボルトによって締結されるように構成されていることにより、締結機構は単位鋼骨格体の結合部に沿って間欠的に設けられているために当該結合部のコンクリート層の厚さを確保でき、応力集中による亀裂の発生を抑えることができる。締結板部材の両端部から反結合側に延設された補強リブを備えて構成されていることにより、溶接長が長く大きな強度で固定でき、その結果、大きな結合強度を得ることができる。
【0036】
更に、上記締結機構の対向する締結板部材の間には、円盤状のスペーサー部材が介装されて構成されていることにより、厚さの異なるスペーサー部材を用意して選択したり、同一厚さでも介装枚数を変えることによって締結板部材の間隔の誤差を吸収調整することができる。単位鋼骨格体の形成及び締結板部材の取付の精度を緩和することが可能となり、製作コストを低減できる。また、スペーサー部材は円形であるためにコンクリート打設の際にその下側へコンクリートが円滑に回り込み、充填不足を招来することがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鋼コンクリート合成床版とその単位鋼骨格体の結合構造の一例を適用した橋梁をコンクリート層を除いて示す概念斜視図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】橋梁の横断面図である。
【図4】橋梁の縦断面図である。
【図5】単位鋼骨格体の設置状態を示す平面図である。
【図6】図5のB部拡大図である。
【図7】締結機構を示し、(A)は平面図,(B)は断面図,(C)はスペーサー,(D)は角座金である。
【図8】従来例としての鋼コンクリート合成床版を概念的に示す斜視図である。
【図9】単位鋼骨格体の摩擦結合構造を示す断面図である。
【図10】単位鋼骨格体の引っ張り結合構造を示す断面図である。
【図11】補強ビームの下側へのコンクリートの充填不足の説明図である。
【符号の説明】
1 橋梁
10 桁組
11 主桁
20 床版(鋼コンクリート合成床版)
20A 単位鋼骨格体
20B 結合線(結合部)
21 底鋼板(基板部材)
22 コンクリート層
30 結合補強ビーム(結合補強部材)
40 締結機構
41A 締結板部(締結板部材)
41B 支持リブ(補強リブ)
42 締結ボルト
44 スペーサー(スペーサー部材)

Claims (5)

  1. 単位鋼骨格体が主桁上に並設配置されて結合手段によって結合されると共に、該単位鋼骨格体にコンクリート層が一体化して強度合成されて成る鋼コンクリート合成床版であって、
    前記単位鋼骨格体は、床版の下面を構成する基板部材の上面に、結合補強部材が所定間隔で固定されて構成され、
    前記結合手段は、隣接する前記基板部材にそれぞれ立設された所定幅の締結板部材を締結ボルトによって締結して成る締結機構が、結合部に沿って複数設けられて構成されていることを特徴とする鋼コンクリート合成床版。
  2. 上記締結機構は、上記締結板部材の両端部から反結合側に延設された補強リブを備えて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の鋼コンクリート合成床版。
  3. 上記締結機構の対向する締結板部材の間には、円盤状のスペーサー部材が介装されて構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の鋼コンクリート合成床版。
  4. 単位鋼骨格体が主桁上に並設配置されて結合手段によって結合されると共に、該単位鋼骨格体にコンクリート層が一体化して強度合成されて成る鋼コンクリート合成床版において、
    前記結合手段は、複数の締結機構が結合部に沿って配設されて構成され、
    前記締結機構は、締結板部材の両端縁から補強リブが延設されて成る締結金具が、前記締結板部材を対向させて結合する前記単位鋼骨格体にそれぞれ固定されると共に、前記対向する締結金具の締結板部材が締結ボルトによって締結されるように構成されていることを特徴とする鋼コンクリート合成床版における単位鋼骨格体の結合構造。
  5. 上記締結機構の対向する締結板部材の間には、円盤状のスペーサー部材が介装されて構成されていることを特徴とする請求項4に記載の単位鋼骨格体の結合構造。
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