JP2004108385A - エアチューブ型アクチュエータ - Google Patents

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JP2004108385A
JP2004108385A JP2002267781A JP2002267781A JP2004108385A JP 2004108385 A JP2004108385 A JP 2004108385A JP 2002267781 A JP2002267781 A JP 2002267781A JP 2002267781 A JP2002267781 A JP 2002267781A JP 2004108385 A JP2004108385 A JP 2004108385A
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pressure control
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JP2002267781A
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Kazuaki Hiramatsu
平松 万明
Makoto Konami
小浪 信
Yutaka Sato
佐藤 裕
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

【課題】空気の流通路が小型化されても、空気の排気流通路の排気面積を拡大してアクチュエータの内部の排気速度を向上する。エアチューブ型アクチュエータの伸縮制御精度を向上する。
【解決手段】メッシュスリーブに包まれたゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブヘ空気を注入することによって伸縮するアクチュエータ(エアチューブ型アクチュエータ)であって、アクチュエータ内に注入された空気を排出する排気専用弁を備えたことを特徴とする。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアチューブ型アクチュエータに関し、特に、空気圧制御装置を用いてエアチューブ型アクチュエータを動作させる際に、排気専用弁を用いて短時間に排気させる技術に関するものである。特に、人工筋肉用のエアチューブ型アクチュエータに適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のエアチューブ型アクチュエータのシステムは、図4に示すように、空気供給装置1、空気圧制御装置2、空気圧制御装置内の給気弁3、空気圧制御装置内の空気排気弁4、前記空気供給装置1から空気圧制御装置2への供給ポート5、空気圧制御装置2の送気ポート6、空気圧制御装置2の排気ポート7、及びアクチュエータ100を備えている。
【0003】
前記アクチュエータ100内の空気圧は、前記送気ポート6及び排気ポート7のそれぞれの弁を用いて制御される。また、空気圧制御装置2の送気ポート6からアクチュエータ100の空気注入口8から空気が注入される。このアクチュエータ100内に注入された空気が排出される際には、まず、排気ポート7が開いた状態になり、アクチュエータ100内部と大気の圧力差によりアクチュエータ100内の空気が送気ポート6から空気圧制御装置2の内部に逆流し、その空気流通路を流れ、排気ポート7から大気中へ排出される。前記アクチュエータ100の密閉端9は端部が閉じられ空気の漏れがないよう処理されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のエアチューブ型アクチュエータのシステムでは、アクチュエータ100の空気圧制御、特に、減圧(排気)動作において、システムの全体又は一部の小型化(制御装置の小型化、配管の小径化)を実現するにあたって、空気の通路も小型化されてしまう。
すなわち、排気動作において、アクチュエータ100の内部と外部との圧力差が小さくなってきたときに、排気速度が遅くなり排気にかかる時間が増大してしまうため、小型化できないという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、空気の流通路が小型化されても、空気の排気流通路の排気面積を拡大してアクチュエータの内部の排気速度を向上することが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、エアチューブ型アクチュエータの伸縮制御精度及び応答速度を向上することが可能な技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明の概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
第1の発明は、メッシュスリーブに包まれたゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブヘ空気を注入することによって伸縮するアクチュエータ(エアチューブ型アクチュエータ)であって、アクチュエータ内に注入された空気を排出する排気専用弁を備えたことを特徴とする。
第2の発明は、前記第1の発明のアクチュエータにおいて、前記排気専用弁が前記アクチュエータの密閉端の外部側に設けられたことを特徴とする。
第3の発明は、前記第1の発明のアクチュエータにおいて、前記排気専用弁が前記アクチュエータの密閉端の内部側に設けられたことを特徴とする。
第4の発明は、前記第1の発明のアクチュエータにおいて、前記排気専用弁が前記アクチュエータの空気注入側に設けられたことを特徴とする。
【0007】
前記本発明の手段によれば、アクチュエータ内に注入された空気の排出において、アクチュエータ側に排気専用弁が設置されているので、空気の通路面積が広く確保でき、排気の速度を向上することが可能となる。その結果、各構成部品の小型化が実現可能となる。また、空気通路面積を大きくすることにより空気通路への挨や水分等のつまりを軽減することができる。
以下、本発明について、発明の実施の形態(実施例)とともに図面を参照して詳細に説明する。
なお、発明の実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
【0008】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1のアクチュエータのシステムの概略構成を示す概念図である。
図1において、1は空気供給装置、2は空気圧制御装置、3は空気圧制御装置2内の給気弁、5は前記空気供給装置1から空気圧制御装置2への供給ポート、6は空気圧制御装置2からアクチュエータ100ヘの送気ポート、8はアクチュエータ100の空気注入口、10はアクチュエータ100の空気排気口、11はアクチュエータ100の排気弁である。
【0009】
本実施例1のアクチュエータのシステムは、図1に示すように、空気供給装置1、空気圧制御装置2、空気圧制御装置内の給気弁3、前記空気供給装置1から空気圧制御装置2への供給ポート5、空気圧制御装置2の送気ポート6、及びアクチュエータ100を備えている。すなわち、前記アクチュエータ100の密閉端側の空気排気口10の外部に排気弁11が配置されている。
【0010】
前記アクチュエータ100としては、伸縮可能なチューブ、例えば、ナイロン等からなる網(メッシュ)100Aとゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブ100Bからなるものを用いた。この例のアクチュエータ100では、空気が注入されるとゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブ100Bが膨張してメッシュスリーブ100Aの直径を大きくすることにより収縮力が働いてあたかも筋肉が収縮したような状態となり、空気が排出されるとゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブ100Bの形は小さくなりメッシュスリーブ100Aの収縮力は失われあたかも筋肉が弛緩したような状態となる。
前記空気圧制御装置2としては、市販されている電磁弁等を用いた。
【0011】
前記アクチュエータ100内の空気圧は、前記空気圧制御装置2の送気ポート6からアクチュエータ100の空気注入口8から空気が注入される。このアクチュエータ100内に注入された空気が排出される際には、まず、アクチュエータ100の排気弁11が開いた状態になり、大気中へ排出される。排出が終れば、再びアクチュエータ100の排気弁11が閉じられる。
【0012】
前記実施例1によれば、アクチュエータ100内に注入された空気の排出において、アクチュエータ100の外側に排気専用弁が設置されているので、空気の通路面積が広く確保でき、排気の速度を向上することが可能となる。その結果、各構成部品の小型化が実現可能となる。また、空気通路面積を大きくすることにより空気通路への挨や水分等のつまりを軽減することができる。
【0013】
(実施例2)
本発明の実施例2のアクチュエータのシステムは、図2に示すように、従来のアクチュエータ100の密閉端の密閉処理を排気用専用弁11で行ったものである。すなわち、前記アクチュエータ100の密閉端側の空気排気口10の内部に排気弁11が配置されている。このように構成することにより、前記実施例1と同等の効果を得ることができる。
【0014】
(実施例3)
本発明の実施例3のアクチュエータのシステムは、図3に示すように、従来のアクチュエータ100の注入口8に接続される配管から分岐して排気専用弁11を設置したものである。すなわち、前記アクチュエータ100の空気注入口8側に排気弁11が配置されている。このように構成することにより、前記実施例1と同等の効果を得ることができる。
【0015】
(実施例4)
本発明の実施例4のアクチュエータのシステムは、前記図1〜図3に示す実施例1〜実施例3のアクチュエータ100を人工筋肉用として適用した実施例である。前記アクチュエータ100としては、伸縮可能なチューブ、例えば、ナイロン等からなる網(メッシュ)100Aとゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブ100Bからなるものを用いた。
【0016】
前記本実施例4のアクチュエータ100では、本実施例4によれば、人工筋肉用のアクチュエータ100に空気が注入されると、ゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブ100Bが膨張してメッシュスリーブ100Aの直径を大きくすることにより収縮力が働いてあたかも筋肉が収縮したような状態となり、空気が排出されるとゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブ100Bの形は小さくなりメッシュスリーブ100Aの収縮力は失われあたかも筋肉が弛緩したような状態となる。
【0017】
前記アクチュエータ100に注入された空気を排出する際に、排気弁11を開くことにより空気の通路面積を広くすることができるため、アクチュエータ100内の空気が排出する速度を向上することができる。
【0018】
以上、本発明を、前記発明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記発明の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、アクチュエータ内に注入された空気の排出において、アクチュエータ側に排気専用弁が設置されているために空気の通路面積が広く確保でき、排気の速度を向上することができる。
これにより、各構成部品の小型化が実現可能となる。また、空気通路面積を大きくすることにより空気通路への挨や水分等のつまりを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のアクチュエータのシステムの概略構成を示す概念図である。
【図2】本発明の実施例2のアクチュエータのシステムの概略構成を示す概念図である。
【図3】本発明の実施例3のアクチュエータのシステムの概略構成を示す概念図である。
【図4】従来のアクチュエータのシステムの概略構成を示す概念図である。
【符号の説明】
1…空気供給装置          2…空気圧制御装置
3…空気圧制御装置内の給気弁    4…空気圧制御装置内の排気弁
5…供給ポート           6…送気ポート
7…排気ポート           8…アクチュエータの空気注入口
9…アクチュエータの密閉端     10…アクチュエータの空気排気口
11…アクチュエータの排気弁    100…アクチュエータ
100A…網(メッシュ)
100B…ゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブ

Claims (1)

  1. メッシュスリーブに包まれたゴム、シリコンなどの伸縮性のあるチューブヘ空気を注入することによって伸縮するエアチューブ型アクチュエータであって、アクチュエータ内に注入された空気を排出する空気排気専用弁を備えたことを特徴とするエアチューブ型アクチュエータ。
JP2002267781A 2002-09-13 2002-09-13 エアチューブ型アクチュエータ Pending JP2004108385A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102829009A (zh) * 2012-09-13 2012-12-19 大连海事大学 一种水压人工肌肉液压驱动与控制系统

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