JP2004109799A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004109799A JP2004109799A JP2002275074A JP2002275074A JP2004109799A JP 2004109799 A JP2004109799 A JP 2004109799A JP 2002275074 A JP2002275074 A JP 2002275074A JP 2002275074 A JP2002275074 A JP 2002275074A JP 2004109799 A JP2004109799 A JP 2004109799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- intermediate transfer
- image forming
- unit
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
【課題】クリーナユニット60と中間転写ベルト8との間から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止すること。
【解決手段】感光体ドラム4に形成されたトナー像を受け取り、該トナー像をさらに転写材Sに転写する中間転写ベルト8と、前記中間転写ベルト8の表面に接触し、転写材Sへのトナー像の転写後に前記中間転写ベルト8表面に残存するトナーを除去するクリーナユニット60と、を有する画像形成装置において、前記クリーナユニット60と前記中間転写ベルト8との間の領域から、前記クリーナユニット60外に飛散もしくは落下し得るトナー101を蓄積させ収納するトナー回収トレイ110を有し、該トナー回収トレイ110を前記クリーナユニット60と前記中間転写ベルト8との間の領域の略下方に設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】感光体ドラム4に形成されたトナー像を受け取り、該トナー像をさらに転写材Sに転写する中間転写ベルト8と、前記中間転写ベルト8の表面に接触し、転写材Sへのトナー像の転写後に前記中間転写ベルト8表面に残存するトナーを除去するクリーナユニット60と、を有する画像形成装置において、前記クリーナユニット60と前記中間転写ベルト8との間の領域から、前記クリーナユニット60外に飛散もしくは落下し得るトナー101を蓄積させ収納するトナー回収トレイ110を有し、該トナー回収トレイ110を前記クリーナユニット60と前記中間転写ベルト8との間の領域の略下方に設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、像担持体に形成されたトナー像を受け取る中間転写体と、中間転写体表面に残存するトナーを除去するクリーニング手段を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9を用いて、従来のカラー画像形成装置の構成を画像形成の順に従って説明する。図9は従来のカラー画像形成装置の概略構成を示す断面図である。
【0003】
まず、イエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの各色に対応するレーザースキャナユニット1Y,1M,1C,1Kから各色の画像データに合わせてレーザー光2Y,2M,2C,2Kを発光し、帯電ローラ3Y,3M,3C,3Kによって表面を一様に帯電された各色の感光体ドラム4Y,4M,4C,4K上に各色の画像データに対応する潜像を形成する。さらに各色に対応する現像装置5Y,5M,5C,5Kに内包される各色のトナーにより、各色の現像スリーブ6Y,6M,6C,6Kを介して、その潜像をイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの順に順次現像する。このとき、同時にそれらの4色の感光体ドラムに対して、上部表面が水平にかつ均一に接触するよう保持され、ベルト駆動ローラ7a,7b,7cによって時計回り方向(図中矢印方向)に回転駆動される中間転写ベルト8に、各ドラム上のトナー像をイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの順に4色の画像を重ね合わせるようにドラムとベルトの接触点である各色ごとの一次転写ポイントT1Y,T1M,T1C,T1Kにてベルトを内側からドラムに付勢しているバックアップローラ9Y,9M,9C,9Kによって順次一次転写する。これによって4色の画像が重なったトナー画像を中間転写ベルト8上に形成する。
【0004】
一方、給送カセット10より給送ローラ11によって給送された転写材Sは、搬送ローラ対12a,12bおよび搬送ローラ対13a,13bによって搬送され、さらにレジストローラ対14a,14bによって前述のトナー画像とタイミングを合わせるように二次転写ポイントT2に向けて搬送される。そして、二次転写ポイントT2において、金属軸に発泡体を巻いた転写ローラ15とベルト駆動ローラ7bによって挟持、搬送され、かつ高圧電圧による転写バイアスを印加されることによって、前記中間転写ベルト8上に形成されたトナー像が一括転写(二次転写)される。また、この時、転写しきれずにベルト8表面に残ったトナーは、ベルト8に対して接するように配置されたゴム片などからなるクリーニングブレード62によって掻き落とされ、クリーナ容器61に回収される。その後、クリーナ容器61内に回収されたトナーはスクリューなどによりパイプ25を通過し、該パイプ25の末端に着脱可能に配置された廃トナーボトル30に収容、蓄積され、ユーザもしくはサービスマンによって定期的に処理され、空のボトルと交換される。
【0005】
一方、二次転写が行われた後、画像が形成された転写材Sは,搬送ガイド40上を通過した後、ハロゲンヒータ18を内包する定着ローラ19および該定着ローラ19に所定の圧で圧接しながら回転する加圧ローラ20を有する定着装置21のこれら2つのローラの接触点であるニップNを通過することで、熱と圧力によって前述の転写されたトナー像が転写材S上に定着され、その後、排出トレイ50上に排出される。
【0006】
このような画像形成装置においては、前記中間転写ベルト8や、前記クリーナ容器61、クリーニングブレード62を含むクリーナユニット60は、いわゆる消耗品と設定され、それらの寿命が来るとユーザによってそれぞれ独立的に交換されるよう構成される場合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、通常の使用時においても、クリーニングブレード62によって中間転写ベルト8の表面より掻き落とされたトナー100が、全てそのままクリーナユニット60内にうまく回収されず、若干量のトナーが同部より飛散したり、機内下方に落下したりして、装置本体内の搬送部、その他の部位を前記トナーで汚染するという問題があった。
【0008】
通常、このようなクリーナユニット60は、図9に示すように、ベルト8に当接してトナーを掻き落し、クリーナ容器61内に収納するための板バネにゴム片を固定してなるクリーニングブレード62と、それによって掻き落されたトナーがクリーナ容器61外に飛散しないようにパッキングするため、極軽微な圧でベルト8に当接されるよう配置された厚さ約50μmのマイラーシートからなるシール部材63によって確実にトナー100をクリーナ容器61内に収納するように構成されている。
【0009】
しかしながら、図10に示すように、前記シール部材63のベルト8への当接状態のばらつきや装置本体のもつ振動などの要因によっては、前記シール部材63よりトナー101が飛散、落下する場合があった。図9で説明するならば、搬送ガイド40上にトナーが落下し、例えば定着装置21の熱などによって落下したトナーが同ガイド40に固着し、転写材の搬送を妨げる要因になるなどがそのケース例として挙げられる。
【0010】
また、このような画像形成装置において、前記中間転写ベルト8(を含む中間転写体ユニット70)とクリーナユニット60をそれぞれ、ユーザもしくはサービスマンが装置本体より着脱し、メンテナンスを行うような場合においては、クリーナユニット60とベルト8が離間されるため、図11に示すように前記シール部材63とクリーニングブレード62からなるクリーナユニット60の開口部より、クリーナ容器61内に回収されたトナーが飛散、落下し、装置本体内を汚染するという問題があった。
【0011】
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、クリーナユニットと中間転写ベルトとの間から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の代表的な構成は、像担持体に形成されたトナー像を受け取り、該トナー像をさらに転写材に転写する中間転写体と、前記中間転写体の表面に接触し、転写材へのトナー像の転写後に前記中間転写体表面に残存するトナーを除去するクリーニング手段と、を有する画像形成装置において、前記クリーニング手段と前記中間転写体との間の領域から、前記クリーニング手段外に飛散もしくは落下し得るトナーを蓄積させ収納するトナー収納手段を有し、該トナー収納手段を前記クリーニング手段と前記中間転写体との間の領域の略下方に設けたことを特徴とする。
【0013】
上記構成によれば、クリーニング手段と中間転写体との間から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止することが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0015】
〔第1実施形態〕
図1を用いて本発明の第1実施形態に係る画像形成装置について説明する。尚、図9を用いて説明した画像形成装置の構成と同様の部材には同一符合を付し、詳細な説明は省略する。
【0016】
本実施形態に係る画像形成装置は、クリーニング手段としてのクリーナユニット60と中間転写体としての中間転写ベルト8との間の領域から、前記クリーナユニット60外に飛散もしくは落下し得るトナーを蓄積させ収納するトナー収納手段としてのトナー回収トレイ110を有し、該トナー回収トレイ110を前記クリーナユニット60と前記中間転写ベルト8との間の領域の略下方に設けた構成としている。以下、詳しく説明する。
【0017】
図1において、クリーニング手段としてのクリーナユニット60は、中間転写体としての中間転写ベルト8の表面に対し、テンションローラ7cと対向する部分において接触している。
【0018】
クリーナユニット60は、クリーナ容器61にブレード部材としてのクリーニングブレード62およびシール部材63が固設されて構成されている。
【0019】
ここでクリーニングブレード62は、通常、金属の板バネにウレタンゴムなどに代表されるゴム片が固設されており、その長さは中間転写ベルト8と同様に最大通紙幅以上の長さ(図における奥行き方向の長さ)を有している。
【0020】
さらにクリーニングブレード62は、ゴム片のエッジ部が一定圧で中間転写ベルト8表面に付勢されることにより、二次転写の残トナーを掻き落し、クリーナ容器61内に収納する機能を有する。
【0021】
ただし、前記クリーニングブレード62は、使用していくうちにエッジ部が磨耗し、クリーニング性を落すために、装置本体の寿命中に何度かユーザ若しくはサービスマンによって交換されることが一般的である。この場合は、クリーナユニット60ごと装置本体から取り外し、定期交換部品として交換するケースが多くとられている。
【0022】
図1に示す構成例においては、図示しないガイド部材などによって前記クリーナユニット60の長手方向、つまり図面の手前方向にスライドして装置本体より抜き出すことが可能となっている。
【0023】
このような場合、スライド動作によって、ブレード62とベルト8の摺擦傷が問題になるような場合は、一旦、前述した図11のようにクリーナユニット60を中間転写ベルト8から退避させた状態で、スライドして引き抜くといった手法もとることが可能である。
【0024】
また、中間転写ベルト8においてもその耐久性の度合いによっては、定期交換部品として、該中間転写ベルト8を含む中間転写体ユニット70が装置本体から着脱可能に構成されている。
【0025】
このような構成において問題となるのが、前述のとおり、クリーナユニット60と中間転写ベルト8の離間時におきる、クリーナユニット60と中間転写ベルト8の接触していた領域からのトナーの漏れ落下、飛散である。
【0026】
そして、これらは、両者が接触して動作している場合においてもクリーナユニット60に配設されたシール部材63の中間転写ベルト8に対する当接条件によって、若しくは装置の振動などの影響によってもレベルには差があるものの発生し得る問題である。
【0027】
図1に示す本発明の第1実施形態においては、前記クリーナユニット60とベルト8の間の領域から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止するために、トナー蓄積用の受け皿であるトナー収納手段としてのトナー回収トレイ110を、前記クリーナユニット60と前記中間転写ベルト8との間の領域の略下方に設けるとともに、中間転写ベルト8を含む中間転写体ユニット70に固設したものである。
【0028】
このトナー回収トレイ110は、プラスチック部材から成り、図2に示すような落下又は飛散トナーを受けるポケット部111を有する形態をしている。そして、このトナー回収トレイ110は、側板面F1,F2上にある位置決め穴H1,H2を中間転写ベルト8の駆動ローラ7cの軸両端部に嵌合するようにして配設されている。つまり、位置決め穴H1,H2の中心を結ぶ中心線C1が駆動ローラ7cの軸の中心線と一致するよう配設されることで、常に前記駆動ローラ7cとの取り付け精度を維持している。
【0029】
これによってクリーナユニット60のシール部材63の下で落下トナーを確実に受けるよう構成されている。
【0030】
この時、前記トナー回収トレイ110を、中間転写体ユニット70に対し、図示しないスナップフィットやガイド部材などを用いて着脱可能に構成することで、ユーザやサービスマンによるメンテナンスも可能となる。
【0031】
図3および図4が通常動作時およびユニット60,70が離間した際に発生し得る漏れ、飛散、落下トナー101をトナー回収トレイ110のポケット部111内に収容する状況を概念的に説明したものである。この場合、このトナー回収トレイ110のポケット部111のトナー容量は、装置本体における漏れ落下トナーの量に応じて適正に決める必要がある。
【0032】
上述したように、本実施形態によれば、クリーナユニット60と中間転写ベルト8との間から飛散し又は落下するトナー101は、前記トナー回収トレイ110に蓄積収納されるので、前述の飛散、落下トナーによる装置内の汚れを防止することができる。
【0033】
〔第2実施形態〕
次に図5を用いて本発明の第2実施形態に係る画像形成装置について説明する。尚、前述した第1実施形態では、トナー収納手段(トナー回収トレイ110)を中間転写体ユニット70に設置していたのに対し、第2実施形態では、図5に示すように、トナー収納手段(トナー受け皿部121)をクリーナユニット60の装置本体に対する着脱を実現するガイド部材120に対し、一体的に形成したものである。
【0034】
図5において、クリーナユニット60の底面には装置本体への着脱を可能とするためのレール部61aが図面上奥行き方向に連続的に形成されている。
【0035】
一方、装置本体側には前記クリーナユニット60をスライドして着脱を可能にするよう、前記レール部61aとの嵌合部120aをもつガイド部材120が配設されている。
【0036】
このガイド部材120には、前述のようにクリーナユニット60と中間転写ベルト8の間から飛散し又は落下するトナー101の受け皿形状、すなわちトナー収納手段としてのトナー受け皿部121が一体的に形成されている。
【0037】
これにより、前記クリーナユニット60とトナー受け皿部121の位置関係が適正に維持でき、飛散、落下トナーをより確実に回収することができ、前述の飛散、落下トナーによる装置内の汚れを防止することができる。
【0038】
このような実施形態においても前述した第1実施形態と同様、この部分(トナー受け皿部121)のトナー収納容量は装置本体の寿命までのトナー落下量の見積もりにあわせて十分な容量を確保する必要がある。
【0039】
〔第3実施形態〕
次に図6及び図7を用いて本発明の第3実施形態に係る画像形成装置について説明する。尚、前述した第2実施形態では、トナー収納手段(トナー受け皿部121)をガイド部材120に対して一体的に形成していたのに対し、第3実施形態では、トナー収納手段(トナー回収トレイ130)をガイド部材120に対して、装置の奥行き方向にスライドして着脱可能に配設したものである。
【0040】
図6に示すように、装置本体側には前記クリーナユニット60をスライドして着脱を可能にするよう、前記クリーナユニット60のレール部61aとの嵌合部120aをもつガイド部材120が配設されている。
【0041】
このガイド部材120には、前述のようにクリーナユニット60と中間転写ベルト8の間から飛散し又は落下するトナー101の受け皿であるトナー収納手段としてのトナー回収トレイ110が着脱可能に配設されている。
【0042】
このトナー回収トレイ110は、ガイド部材120に設けられた案内部130に沿って装置の奥行き方向にスライドして着脱するように構成されている。
【0043】
この構成によれば、前述した第2実施形態と同様にクリーナユニット60とトナー回収トレイ110の位置関係が精度よく維持できるとともに、図7に示すようにトナー回収トレイ130の装置本体前面側につまみ112を設けるなどすれば、ユーザもしくはサービスマンによって、前記トナー回収トレイ110自体のメンテナンスが容易となる。
【0044】
さらにこのトナー回収トレイ110の性能を改善するには、図8に示すようにトナー回収トレイ110に開口部にかえし113を設け、該トナー回収トレイ110の開口部をすり鉢状(V字状)に形成した容器形態にすることで、該トナー回収トレイ110に収納したトナーをメンテナンス時に容易にこぼれないようにすることが可能となる。
【0045】
〔他の実施形態〕
前述した実施形態では、カラー画像形成が可能な複数の画像形成部を備えた画像形成装置を例示して説明したが、画像形成部の使用個数はこれに限定されるものではなく、モノクロ画像形成が可能な画像形成装置など、必要に応じて適宜設定すれば良い。
【0046】
また前述した実施形態では、画像形成装置としてプリンタを例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば複写機、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置や、或いはこれらの機能を組み合わせた複合機等の他の画像形成装置や、転写材担持体を使用し、該転写材担持体に担持された転写材に各色のトナー像を順次重ねて転写する画像形成装置であっても良く、該画像形成装置に本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、クリーニング手段と中間転写体との間から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示す断面図
【図2】本発明の第1実施形態に係るトナー回収トレイの斜視図
【図3】本発明の第1実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図4】本発明の第1実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図5】本発明の第2実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図6】本発明の第3実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図7】本発明の第3実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分斜視図
【図8】本発明の第3実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図9】従来の画像形成装置の概略構成を示す断面図
【図10】従来の画像形成装置におけるクリーニングユニット周辺の部分断面図
【図11】従来の画像形成装置におけるクリーニングユニット周辺の部分断面図
【符号の説明】
C1 …中心線
F1,F2 …側板面
H1,H2 …位置決め穴
N …ニップ
S …転写材
T1Y,T1M,T1C,T1K …一次転写ポイント
T2 …二次転写ポイント
1Y,1M,1C,1K …レーザースキャナユニット
2Y,2M,2C,2K …レーザー光
3Y,3M,3C,3K …帯電ローラ
4Y,4M,4C,4K …感光体ドラム
5Y,5M,5C,5K …現像装置
6Y,6M,6C,6K …現像スリーブ
7a,7b,7c …ベルト駆動ローラ
8 …中間転写ベルト
9Y,9M,9C,9K …バックアップローラ
10 …給送カセット
11 …給送ローラ
12a,12b …搬送ローラ対
13a,13b …搬送ローラ対
14a,14b …レジストローラ対
15 …転写ローラ
18 …ハロゲンヒータ
19 …定着ローラ
20 …加圧ローラ
21 …定着装置
25 …パイプ
30 …廃トナーボトル
40 …搬送ガイド
50 …排出トレイ
60 …クリーナユニット
61 …クリーナ容器
61a …レール部
62 …クリーニングブレード
63 …シール部材
70 …中間転写体ユニット
100,101 …トナー
110 …トナー回収トレイ
111 …ポケット部
112 …つまみ
113 …かえし
120 …ガイド部材
120a …嵌合部
121 …トナー受け皿部
130 …案内部
【発明の属する技術分野】
本発明は、像担持体に形成されたトナー像を受け取る中間転写体と、中間転写体表面に残存するトナーを除去するクリーニング手段を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9を用いて、従来のカラー画像形成装置の構成を画像形成の順に従って説明する。図9は従来のカラー画像形成装置の概略構成を示す断面図である。
【0003】
まず、イエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの各色に対応するレーザースキャナユニット1Y,1M,1C,1Kから各色の画像データに合わせてレーザー光2Y,2M,2C,2Kを発光し、帯電ローラ3Y,3M,3C,3Kによって表面を一様に帯電された各色の感光体ドラム4Y,4M,4C,4K上に各色の画像データに対応する潜像を形成する。さらに各色に対応する現像装置5Y,5M,5C,5Kに内包される各色のトナーにより、各色の現像スリーブ6Y,6M,6C,6Kを介して、その潜像をイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの順に順次現像する。このとき、同時にそれらの4色の感光体ドラムに対して、上部表面が水平にかつ均一に接触するよう保持され、ベルト駆動ローラ7a,7b,7cによって時計回り方向(図中矢印方向)に回転駆動される中間転写ベルト8に、各ドラム上のトナー像をイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの順に4色の画像を重ね合わせるようにドラムとベルトの接触点である各色ごとの一次転写ポイントT1Y,T1M,T1C,T1Kにてベルトを内側からドラムに付勢しているバックアップローラ9Y,9M,9C,9Kによって順次一次転写する。これによって4色の画像が重なったトナー画像を中間転写ベルト8上に形成する。
【0004】
一方、給送カセット10より給送ローラ11によって給送された転写材Sは、搬送ローラ対12a,12bおよび搬送ローラ対13a,13bによって搬送され、さらにレジストローラ対14a,14bによって前述のトナー画像とタイミングを合わせるように二次転写ポイントT2に向けて搬送される。そして、二次転写ポイントT2において、金属軸に発泡体を巻いた転写ローラ15とベルト駆動ローラ7bによって挟持、搬送され、かつ高圧電圧による転写バイアスを印加されることによって、前記中間転写ベルト8上に形成されたトナー像が一括転写(二次転写)される。また、この時、転写しきれずにベルト8表面に残ったトナーは、ベルト8に対して接するように配置されたゴム片などからなるクリーニングブレード62によって掻き落とされ、クリーナ容器61に回収される。その後、クリーナ容器61内に回収されたトナーはスクリューなどによりパイプ25を通過し、該パイプ25の末端に着脱可能に配置された廃トナーボトル30に収容、蓄積され、ユーザもしくはサービスマンによって定期的に処理され、空のボトルと交換される。
【0005】
一方、二次転写が行われた後、画像が形成された転写材Sは,搬送ガイド40上を通過した後、ハロゲンヒータ18を内包する定着ローラ19および該定着ローラ19に所定の圧で圧接しながら回転する加圧ローラ20を有する定着装置21のこれら2つのローラの接触点であるニップNを通過することで、熱と圧力によって前述の転写されたトナー像が転写材S上に定着され、その後、排出トレイ50上に排出される。
【0006】
このような画像形成装置においては、前記中間転写ベルト8や、前記クリーナ容器61、クリーニングブレード62を含むクリーナユニット60は、いわゆる消耗品と設定され、それらの寿命が来るとユーザによってそれぞれ独立的に交換されるよう構成される場合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、通常の使用時においても、クリーニングブレード62によって中間転写ベルト8の表面より掻き落とされたトナー100が、全てそのままクリーナユニット60内にうまく回収されず、若干量のトナーが同部より飛散したり、機内下方に落下したりして、装置本体内の搬送部、その他の部位を前記トナーで汚染するという問題があった。
【0008】
通常、このようなクリーナユニット60は、図9に示すように、ベルト8に当接してトナーを掻き落し、クリーナ容器61内に収納するための板バネにゴム片を固定してなるクリーニングブレード62と、それによって掻き落されたトナーがクリーナ容器61外に飛散しないようにパッキングするため、極軽微な圧でベルト8に当接されるよう配置された厚さ約50μmのマイラーシートからなるシール部材63によって確実にトナー100をクリーナ容器61内に収納するように構成されている。
【0009】
しかしながら、図10に示すように、前記シール部材63のベルト8への当接状態のばらつきや装置本体のもつ振動などの要因によっては、前記シール部材63よりトナー101が飛散、落下する場合があった。図9で説明するならば、搬送ガイド40上にトナーが落下し、例えば定着装置21の熱などによって落下したトナーが同ガイド40に固着し、転写材の搬送を妨げる要因になるなどがそのケース例として挙げられる。
【0010】
また、このような画像形成装置において、前記中間転写ベルト8(を含む中間転写体ユニット70)とクリーナユニット60をそれぞれ、ユーザもしくはサービスマンが装置本体より着脱し、メンテナンスを行うような場合においては、クリーナユニット60とベルト8が離間されるため、図11に示すように前記シール部材63とクリーニングブレード62からなるクリーナユニット60の開口部より、クリーナ容器61内に回収されたトナーが飛散、落下し、装置本体内を汚染するという問題があった。
【0011】
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、クリーナユニットと中間転写ベルトとの間から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の代表的な構成は、像担持体に形成されたトナー像を受け取り、該トナー像をさらに転写材に転写する中間転写体と、前記中間転写体の表面に接触し、転写材へのトナー像の転写後に前記中間転写体表面に残存するトナーを除去するクリーニング手段と、を有する画像形成装置において、前記クリーニング手段と前記中間転写体との間の領域から、前記クリーニング手段外に飛散もしくは落下し得るトナーを蓄積させ収納するトナー収納手段を有し、該トナー収納手段を前記クリーニング手段と前記中間転写体との間の領域の略下方に設けたことを特徴とする。
【0013】
上記構成によれば、クリーニング手段と中間転写体との間から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止することが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0015】
〔第1実施形態〕
図1を用いて本発明の第1実施形態に係る画像形成装置について説明する。尚、図9を用いて説明した画像形成装置の構成と同様の部材には同一符合を付し、詳細な説明は省略する。
【0016】
本実施形態に係る画像形成装置は、クリーニング手段としてのクリーナユニット60と中間転写体としての中間転写ベルト8との間の領域から、前記クリーナユニット60外に飛散もしくは落下し得るトナーを蓄積させ収納するトナー収納手段としてのトナー回収トレイ110を有し、該トナー回収トレイ110を前記クリーナユニット60と前記中間転写ベルト8との間の領域の略下方に設けた構成としている。以下、詳しく説明する。
【0017】
図1において、クリーニング手段としてのクリーナユニット60は、中間転写体としての中間転写ベルト8の表面に対し、テンションローラ7cと対向する部分において接触している。
【0018】
クリーナユニット60は、クリーナ容器61にブレード部材としてのクリーニングブレード62およびシール部材63が固設されて構成されている。
【0019】
ここでクリーニングブレード62は、通常、金属の板バネにウレタンゴムなどに代表されるゴム片が固設されており、その長さは中間転写ベルト8と同様に最大通紙幅以上の長さ(図における奥行き方向の長さ)を有している。
【0020】
さらにクリーニングブレード62は、ゴム片のエッジ部が一定圧で中間転写ベルト8表面に付勢されることにより、二次転写の残トナーを掻き落し、クリーナ容器61内に収納する機能を有する。
【0021】
ただし、前記クリーニングブレード62は、使用していくうちにエッジ部が磨耗し、クリーニング性を落すために、装置本体の寿命中に何度かユーザ若しくはサービスマンによって交換されることが一般的である。この場合は、クリーナユニット60ごと装置本体から取り外し、定期交換部品として交換するケースが多くとられている。
【0022】
図1に示す構成例においては、図示しないガイド部材などによって前記クリーナユニット60の長手方向、つまり図面の手前方向にスライドして装置本体より抜き出すことが可能となっている。
【0023】
このような場合、スライド動作によって、ブレード62とベルト8の摺擦傷が問題になるような場合は、一旦、前述した図11のようにクリーナユニット60を中間転写ベルト8から退避させた状態で、スライドして引き抜くといった手法もとることが可能である。
【0024】
また、中間転写ベルト8においてもその耐久性の度合いによっては、定期交換部品として、該中間転写ベルト8を含む中間転写体ユニット70が装置本体から着脱可能に構成されている。
【0025】
このような構成において問題となるのが、前述のとおり、クリーナユニット60と中間転写ベルト8の離間時におきる、クリーナユニット60と中間転写ベルト8の接触していた領域からのトナーの漏れ落下、飛散である。
【0026】
そして、これらは、両者が接触して動作している場合においてもクリーナユニット60に配設されたシール部材63の中間転写ベルト8に対する当接条件によって、若しくは装置の振動などの影響によってもレベルには差があるものの発生し得る問題である。
【0027】
図1に示す本発明の第1実施形態においては、前記クリーナユニット60とベルト8の間の領域から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止するために、トナー蓄積用の受け皿であるトナー収納手段としてのトナー回収トレイ110を、前記クリーナユニット60と前記中間転写ベルト8との間の領域の略下方に設けるとともに、中間転写ベルト8を含む中間転写体ユニット70に固設したものである。
【0028】
このトナー回収トレイ110は、プラスチック部材から成り、図2に示すような落下又は飛散トナーを受けるポケット部111を有する形態をしている。そして、このトナー回収トレイ110は、側板面F1,F2上にある位置決め穴H1,H2を中間転写ベルト8の駆動ローラ7cの軸両端部に嵌合するようにして配設されている。つまり、位置決め穴H1,H2の中心を結ぶ中心線C1が駆動ローラ7cの軸の中心線と一致するよう配設されることで、常に前記駆動ローラ7cとの取り付け精度を維持している。
【0029】
これによってクリーナユニット60のシール部材63の下で落下トナーを確実に受けるよう構成されている。
【0030】
この時、前記トナー回収トレイ110を、中間転写体ユニット70に対し、図示しないスナップフィットやガイド部材などを用いて着脱可能に構成することで、ユーザやサービスマンによるメンテナンスも可能となる。
【0031】
図3および図4が通常動作時およびユニット60,70が離間した際に発生し得る漏れ、飛散、落下トナー101をトナー回収トレイ110のポケット部111内に収容する状況を概念的に説明したものである。この場合、このトナー回収トレイ110のポケット部111のトナー容量は、装置本体における漏れ落下トナーの量に応じて適正に決める必要がある。
【0032】
上述したように、本実施形態によれば、クリーナユニット60と中間転写ベルト8との間から飛散し又は落下するトナー101は、前記トナー回収トレイ110に蓄積収納されるので、前述の飛散、落下トナーによる装置内の汚れを防止することができる。
【0033】
〔第2実施形態〕
次に図5を用いて本発明の第2実施形態に係る画像形成装置について説明する。尚、前述した第1実施形態では、トナー収納手段(トナー回収トレイ110)を中間転写体ユニット70に設置していたのに対し、第2実施形態では、図5に示すように、トナー収納手段(トナー受け皿部121)をクリーナユニット60の装置本体に対する着脱を実現するガイド部材120に対し、一体的に形成したものである。
【0034】
図5において、クリーナユニット60の底面には装置本体への着脱を可能とするためのレール部61aが図面上奥行き方向に連続的に形成されている。
【0035】
一方、装置本体側には前記クリーナユニット60をスライドして着脱を可能にするよう、前記レール部61aとの嵌合部120aをもつガイド部材120が配設されている。
【0036】
このガイド部材120には、前述のようにクリーナユニット60と中間転写ベルト8の間から飛散し又は落下するトナー101の受け皿形状、すなわちトナー収納手段としてのトナー受け皿部121が一体的に形成されている。
【0037】
これにより、前記クリーナユニット60とトナー受け皿部121の位置関係が適正に維持でき、飛散、落下トナーをより確実に回収することができ、前述の飛散、落下トナーによる装置内の汚れを防止することができる。
【0038】
このような実施形態においても前述した第1実施形態と同様、この部分(トナー受け皿部121)のトナー収納容量は装置本体の寿命までのトナー落下量の見積もりにあわせて十分な容量を確保する必要がある。
【0039】
〔第3実施形態〕
次に図6及び図7を用いて本発明の第3実施形態に係る画像形成装置について説明する。尚、前述した第2実施形態では、トナー収納手段(トナー受け皿部121)をガイド部材120に対して一体的に形成していたのに対し、第3実施形態では、トナー収納手段(トナー回収トレイ130)をガイド部材120に対して、装置の奥行き方向にスライドして着脱可能に配設したものである。
【0040】
図6に示すように、装置本体側には前記クリーナユニット60をスライドして着脱を可能にするよう、前記クリーナユニット60のレール部61aとの嵌合部120aをもつガイド部材120が配設されている。
【0041】
このガイド部材120には、前述のようにクリーナユニット60と中間転写ベルト8の間から飛散し又は落下するトナー101の受け皿であるトナー収納手段としてのトナー回収トレイ110が着脱可能に配設されている。
【0042】
このトナー回収トレイ110は、ガイド部材120に設けられた案内部130に沿って装置の奥行き方向にスライドして着脱するように構成されている。
【0043】
この構成によれば、前述した第2実施形態と同様にクリーナユニット60とトナー回収トレイ110の位置関係が精度よく維持できるとともに、図7に示すようにトナー回収トレイ130の装置本体前面側につまみ112を設けるなどすれば、ユーザもしくはサービスマンによって、前記トナー回収トレイ110自体のメンテナンスが容易となる。
【0044】
さらにこのトナー回収トレイ110の性能を改善するには、図8に示すようにトナー回収トレイ110に開口部にかえし113を設け、該トナー回収トレイ110の開口部をすり鉢状(V字状)に形成した容器形態にすることで、該トナー回収トレイ110に収納したトナーをメンテナンス時に容易にこぼれないようにすることが可能となる。
【0045】
〔他の実施形態〕
前述した実施形態では、カラー画像形成が可能な複数の画像形成部を備えた画像形成装置を例示して説明したが、画像形成部の使用個数はこれに限定されるものではなく、モノクロ画像形成が可能な画像形成装置など、必要に応じて適宜設定すれば良い。
【0046】
また前述した実施形態では、画像形成装置としてプリンタを例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば複写機、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置や、或いはこれらの機能を組み合わせた複合機等の他の画像形成装置や、転写材担持体を使用し、該転写材担持体に担持された転写材に各色のトナー像を順次重ねて転写する画像形成装置であっても良く、該画像形成装置に本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、クリーニング手段と中間転写体との間から飛散し又は落下するトナーによる装置内の汚れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示す断面図
【図2】本発明の第1実施形態に係るトナー回収トレイの斜視図
【図3】本発明の第1実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図4】本発明の第1実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図5】本発明の第2実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図6】本発明の第3実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図7】本発明の第3実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分斜視図
【図8】本発明の第3実施形態に係るトナー回収トレイ周辺を表す部分断面図
【図9】従来の画像形成装置の概略構成を示す断面図
【図10】従来の画像形成装置におけるクリーニングユニット周辺の部分断面図
【図11】従来の画像形成装置におけるクリーニングユニット周辺の部分断面図
【符号の説明】
C1 …中心線
F1,F2 …側板面
H1,H2 …位置決め穴
N …ニップ
S …転写材
T1Y,T1M,T1C,T1K …一次転写ポイント
T2 …二次転写ポイント
1Y,1M,1C,1K …レーザースキャナユニット
2Y,2M,2C,2K …レーザー光
3Y,3M,3C,3K …帯電ローラ
4Y,4M,4C,4K …感光体ドラム
5Y,5M,5C,5K …現像装置
6Y,6M,6C,6K …現像スリーブ
7a,7b,7c …ベルト駆動ローラ
8 …中間転写ベルト
9Y,9M,9C,9K …バックアップローラ
10 …給送カセット
11 …給送ローラ
12a,12b …搬送ローラ対
13a,13b …搬送ローラ対
14a,14b …レジストローラ対
15 …転写ローラ
18 …ハロゲンヒータ
19 …定着ローラ
20 …加圧ローラ
21 …定着装置
25 …パイプ
30 …廃トナーボトル
40 …搬送ガイド
50 …排出トレイ
60 …クリーナユニット
61 …クリーナ容器
61a …レール部
62 …クリーニングブレード
63 …シール部材
70 …中間転写体ユニット
100,101 …トナー
110 …トナー回収トレイ
111 …ポケット部
112 …つまみ
113 …かえし
120 …ガイド部材
120a …嵌合部
121 …トナー受け皿部
130 …案内部
Claims (6)
- 像担持体に形成されたトナー像を受け取り、該トナー像をさらに転写材に転写する中間転写体と、前記中間転写体の表面に接触し、転写材へのトナー像の転写後に前記中間転写体表面に残存するトナーを除去するクリーニング手段と、を有する画像形成装置において、
前記クリーニング手段と前記中間転写体との間の領域から、前記クリーニング手段外に飛散もしくは落下し得るトナーを蓄積させ収納するトナー収納手段を有し、該トナー収納手段を前記クリーニング手段と前記中間転写体との間の領域の略下方に設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記トナー収納手段は、前記中間転写体を含むユニットに配設されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記トナー収納手段は、前記中間転写体を含むユニットから着脱可能に配設されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記トナー収納手段は、前記クリーニング手段の装置本体への着脱時のガイド部材に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記トナー収納手段は、前記クリーニング手段の装置本体への着脱時のガイド部材に着脱可能に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記クリーニング手段は、前記中間転写体表面に当接してトナーを掻き落とすブレード部材と、掻き落とされたトナーを収納する容器とから構成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002275074A JP2004109799A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002275074A JP2004109799A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004109799A true JP2004109799A (ja) | 2004-04-08 |
Family
ID=32271374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002275074A Pending JP2004109799A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004109799A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006133733A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-05-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2006267273A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 搬送装置 |
| JP2007101753A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、及び、画像形成システム |
| JP2007219424A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Toshiba Corp | ベルトクリーニング装置及び画像形成装置 |
| JP2007219425A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Toshiba Corp | ベルトクリーニング装置及び画像形成装置 |
| JP2007233088A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010066559A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Canon Inc | クリーニング装置 |
| JP2013109191A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Ricoh Co Ltd | 軸受、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
| JP2015075537A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 富士ゼロックス株式会社 | 除去機構、画像形成装置 |
| JP2016130805A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
2002
- 2002-09-20 JP JP2002275074A patent/JP2004109799A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006133733A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-05-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2006267273A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 搬送装置 |
| JP2007101753A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、及び、画像形成システム |
| JP2007219424A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Toshiba Corp | ベルトクリーニング装置及び画像形成装置 |
| JP2007219425A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Toshiba Corp | ベルトクリーニング装置及び画像形成装置 |
| JP2007233088A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010066559A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Canon Inc | クリーニング装置 |
| US7983608B2 (en) | 2008-09-11 | 2011-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning apparatus |
| JP2013109191A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Ricoh Co Ltd | 軸受、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
| JP2015075537A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 富士ゼロックス株式会社 | 除去機構、画像形成装置 |
| JP2016130805A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2081089B1 (en) | Cleaning device, process cartridge, and image forming apparatus including the same | |
| US8934809B2 (en) | Image forming device capable of reliably collecting matter deposited on endless belt in storage member and facilitating maintenance of storage member | |
| JP2004109799A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4850335B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US9134684B2 (en) | Image forming device capable of reliably recovering matter deposited on endless belt and ensuring smooth operations of retaining member | |
| JP2003076103A (ja) | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
| JP5241391B2 (ja) | クリーニング装置 | |
| JP2002304104A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003215878A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4666713B2 (ja) | 画像形成ユニット | |
| JP2015118269A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004279919A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2013167839A (ja) | 回収トナー容器及び画像形成装置 | |
| JP2003316224A (ja) | 画像形成装置 | |
| US20060251447A1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP5743581B2 (ja) | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
| JPH04215668A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000330393A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000275975A (ja) | 廃トナー回収手段、及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JP2003316170A (ja) | クリーナユニット及び画像形成装置 | |
| KR20040014040A (ko) | 폐현상제 용기를 구비한 습식 전자사진방식 화상형성장치 | |
| JP6248812B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4497630B2 (ja) | 画像形成ユニット及び画像形成装置 | |
| JP6772030B2 (ja) | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
| JP2003084639A (ja) | ベルト駆動装置、および画像形成装置 |