JP2004123390A - シート状の被印刷体のパイルを搬送して中央で揃える装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 シート状の被印刷体のパイルを搬送して中央で揃える。
【解決手段】 搬送経路に沿ってシート状の被印刷体1のパイルを搬送する装置は、第1のクランプジョー20と第2のクランプジョー20’とを備え、第1および第2のクランプジョー20,20’はキャリッジの上に支持されている。搬送時にシート状の被印刷体1のパイルを搬送方向にパイル1のパイル厚Dの半分に合わせて揃える案内部44,44’が搬送経路に沿って設けられている。
【選択図】 図2
【解決手段】 搬送経路に沿ってシート状の被印刷体1のパイルを搬送する装置は、第1のクランプジョー20と第2のクランプジョー20’とを備え、第1および第2のクランプジョー20,20’はキャリッジの上に支持されている。搬送時にシート状の被印刷体1のパイルを搬送方向にパイル1のパイル厚Dの半分に合わせて揃える案内部44,44’が搬送経路に沿って設けられている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、請求項1の前提項に記載されている、シート状の被印刷体のパイルを搬送して中央で揃える装置に関する。
前述した種類の装置は通常、綴じられるべき、または綴じられているシート状の被印刷体のパイルを、印刷仕上処理装置で1つの処理部から次の処理部へと移動させるために用いられる。その際には、パイルになっているシート状の被印刷体が、互いに揃った状態を失わないことが重要である。そうしないと、たとえばシート状の被印刷体のパイルの外縁を処理するときに、不具合が生じるからである。生じる可能性のある別の不具合は、たとえば針金櫛形とじ(Drahtkammbindung)、プラスチック櫛形とじ(Plastikkammbindung)、螺旋とじのための貫通孔の位置がずれるという不具合であり、このことは、引き続いて然るべきとじ部材を挿入するときに問題となる。
シート状の被印刷体のパイルを綴じる多くの用途では、シート状の被印刷体のパイルを、特定の揃った状態のまま相応の装置の中を運び、さまざまなステーションで、シート状の被印刷体のパイルの見当の合った処理を保証することが必要である。このことは、特に、デジタル式の印刷機で印刷ジョブの個々のページを個別に順次印刷してから、シート状の被印刷体のパイルに集めて、後で冊子や書籍に製本しようとする場合にも当てはまる。この場合、パイルを形成する個々のシート状の被印刷体を、ストッパに当てて集めることが自動的に行われる。多くの場合、このストッパは、上に個々のページが集められる、程度の差こそあれ水平方向を向いた積み置き面であるが、垂直方向を向いたシート状の被印刷体のための積み置きも公知である。これに代えて、シート状の被印刷体のパイルを水平姿勢から垂直姿勢へと揺動させてから、パイルを以後の処理部に供給する装置が公知である。
異なる印刷ジョブは、異なる印刷ページ数を含んでいるのが普通である。そのために、シート状の被印刷体のパイルも異なる厚さになるのが普通である。このようなシート状の被印刷体のパイルを、以後の処理工程のために、パイル厚に関して対称に揃えようとすれば、各々のパイルをその厚さに応じて揃えなくてはならず、すなわち、印刷ジョブのページ数に左右されるパイルのパイル厚の半分の位置をずらすことが必要である。
垂直方向に揃えられたシート状の被印刷体のパイルを搬送する装置は、従来技術から部分的に公知となっている。たとえば特許文献1は、単独カッター式製本機械から本を運び出す装置を示している。この装置は、単独カッター式製本機械から搬送ベルトの上に本を搬送することを意図しており、搬送経路のいかなる部位でも本の動きが自由に委ねられることはなく、特に、自由落下で経路を進むことがない。そのために、特に、表紙の両側で本を把持する2つのくわえづめが設けられている。つまり、これは製本がすでに完成した本の搬送である。
製本機械のための別の搬送装置が特許文献2に開示されている。この特許文献に示されている装置は、プレート型またはトンネル型のチェーン(Platten-oder Stollenketten)、もしくはこれに匹敵する搬送手段を対象とするものであり、さまざまな刷本の厚さに合わせて調節をするために、トンネル型チェーンのチェーン側板の相互間隔の調節が自動的に行われる。この場合、チェーン側板は、モータで駆動される二重のネジ付きスピンドル(Doppelgewindespindel)によって相互に連結されている。それによってチェーン側板は、刷本の中心に関して対称に、互いに近づくように、または離れるように動く。刷本の厚さは、セットアップ動作の際に測定装置によって検出され、基準値としてアクチュエータへ送られる。搬送経路に対して相対的に、刷本の中心部を揃えることは行われない。
製本機械の搬送手段へ刷本を引き渡すための別の装置が、特許文献3に記載されている。この場合も、刷本がクランプ部材によって両側で保持される。さらに、この特許文献に示されている装置は、摩擦接合で保持された刷本の背の少なくとも1つの角を、刷本の平面における刷本の両方の面の相対変位によって、所定の位置へと揃えることを可能にする。
定置のストッパに沿って集められたシート状の被印刷体のパイルを次の処理部へ確実に移動させ、それと同時に、パイルのパイル厚の中心部に対して、シート状の被印刷体のパイルの揃えが自動的に行われるような、綴じられていないシート状の被印刷体のパイルを搬送する装置が供給されることが望ましい。
ドイツ特許出願公開明細書2226455
ドイツ特許出願公開明細書19926407
ドイツ特許出願公開明細書10045401
したがって、本発明の目的は、シート状の被印刷体のパイルを搬送して中央で揃える、改良された装置を供給することである。
この目的は、請求項1に記載の特徴を備える、シート状の被印刷体のパイルを搬送して中央で揃える本発明の装置によって達成される。その他の特徴は、従属請求項に記載されている。
本発明による装置の特別に有利な実施態様では、シート状の被印刷体のパイルを搬送方向にパイルのパイル厚の半分に合わせて揃えることがパイル厚に関わりなく行われる。それにより、特に、シート状の被印刷体の異なる厚さのパイルを生じさせる、異なる印刷ジョブの間で切り替えをするために、シート状の被印刷体のパイルの揃えを特別にフレキシブルに行うことが可能である。シート状の被印刷体のパイルの最大の厚さは、本発明の装置がシート状の被印刷体のパイルをクランプするために発揮できるクランプ力に依存して決まる。さらに、パイルの最大の厚さはクランプジョーの運動性に左右され、特に、これらのクランプジョーが相互に取ることができる間隔に左右される。その一方で、パイルの厚さは、その後に続く処理工程によっても制限される。たとえば櫛形針金とじ、仮とじ、無線とじ、螺旋とじ、またはその他の製本方式によってシート状の被印刷体が搬送後に製本されるときは、利用できる製本部材も同じくパイルの厚さを制限する。
本発明による装置の別の有利な実施態様では、シート状の被印刷体がクランプジョーの間で垂直方向に挟み込まれる。それにより、一方では、シート状の被印刷体が自重によって互いにずれないようにパイル内で圧縮されなければならないので、クランプジョーが発揮できる保持力に関して特別な要求が生じるが、他方では、たとえば紙などの柔軟な材料でできているのが普通であるパイルのシート状の被印刷体の垂直姿勢は、パイルが変形するのを防止し、すなわち、実質的に直方体の形態から外れることを防止する。
本発明による装置の別の有利な実施態様では、クランプジョーが平行四辺形機構を介してキャリッジと、かつ相互に連結される。それにより、キャリッジが常に両クランプジョーの間で中央にとどまるという利点がある。このようにして、シート状の被印刷体のパイルの中心線と、キャリッジの中心線との重なり合いを簡単なやり方で実現することができる。
本発明による装置の別の有利な実施態様では、本装置が、シート状の被印刷体のパイルの両側で開いている。つまり、クランプジョーはパイルを側方でのみ把持しており、たとえばパイルを供給する装置からパイルを引き取るために、シート状の被印刷体のパイルの周囲を回って横から接近することを可能にし、また他方では、クランプジョーを側方でパイルから離れるように移動させて、パイルの搬送および後続する装置に引き渡した後、クランプジョーを初期位置に戻せるようにする。このようにして、クランプジョーが垂直運動を行わなければならないという事態を回避することができる。
本発明による装置の別の有利な実施態様では、クランプジョーの少なくとも1つが、不均等な厚さのシート状の被印刷体のパイルに合わせてクランプジョーが調節されるように支持される。このことは、特に、パイルが印刷されたシート状の被印刷体でできている場合に重要である。シート状の被印刷体への不均等なトナー塗布によって、パイルの面全体にわたって著しい厚さの変動が部分的に生じることがある。クランプジョーの少なくとも1つがロッカーアームのように吊るされることで、この種の厚さ変動を補償し、クランプジョーの面全体にわたって均等な保持力を得ることが可能である。
本発明による装置の別の有利な実施態様では、本装置が、シート状の被印刷体のパイル厚を求める測定機構を有している。シート状の被印刷体のパイルの搬送をしなくても、パイル厚の測定を行えるという利点がある。1つの実施態様では、測定機構は、クランプジョーの運動と連動する検出ディスク(Gebisscheibe)である。パイル厚の測定は、さしあたり40Nの最大圧力で実行するのが好ましい。
本発明による装置の別の有利な実施態様では、本装置が、クランプ運動を止めることができる保護装置を有している。特に、保護装置は、クランプジョーに挟み込まれたシート状の被印刷体のパイルの上方の空間を監視する光学式通過センサを含んでいる。
本発明による装置の別の有利な実施態様では、本装置が、シート状の被印刷体の収集装置から、シート状の被印刷体のパイルを取り出す。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の装置100の基本構造を示している。一般に周知である、本装置の作動のために必要なその他の駆動装置および/または案内手段、カムディスク、電子制御部材などは模式的にのみ図示しているか、もしくは一般的な形態でのみ説明する。
シート状の被印刷体のパイルのパイル厚Dと中心線MBとを備えるシート状の被印刷体1のパイルが、部分的にのみ示された、シート状の被印刷体のパイルを準備する装置によって、垂直姿勢で保持されている。シート状の被印刷体1のパイルを準備するこの装置は、たとえば、シート状の被印刷体の収集装置であってよい。このような収集装置では、シート状の被印刷体が積み置き面の上に集められてから、場合により適切なトング装置によって垂直姿勢に傾けられるのが普通である。シート状の被印刷体1のパイルは、ここではトング部材10と接触した状態で示されている。トング部材10の下には、クランプジョー12のためのリンク案内部がある。これに代えて、当業者に周知の別の案内部であってもよい。
図1には、本発明の装置100が初期位置で示されている。このときクランプジョー20,20’は、振動台の一部である積み置き面50の領域にある。振動台は、符号52が付された駆動装置を有している。クランプジョー20,20’は、トング本体24,24’にそれぞれ取り付けられている。クランプジョー20,20’とトング本体24,24’は、キャリッジ30(図3参照)と連結されている。キャリッジ30は、トング支持体42,42’によって、駆動装置46によって摺動レール47,47’に沿って搬送方向に動くことができる。さらに、キャリッジ30は、搬送方向に対して横向きに可動なように案内されている。トング支持体42,42’の位置は、特に、光学スイッチ48によって監視される(図2参照)。第1のクランプジョー20は上側の案内心棒22を有しており、その先端にはキャスター23が取り付けられている(図3参照)。
図2には、案内心棒22がキャスター23とともにクランプジョー12のリンク案内部に繰り込まれる直前に、半分だけ繰り出された状態で本発明の装置が示されている。キャリッジ30はその下面に、リンク案内部44,44’と接触する下側の第2の案内心棒33を有している。案内心棒22がクランプジョー12のリンク案内部と接触すると、すぐに下側の案内心棒33が、キャリッジ30のリンク案内部44,44’の図示しない部分と接触し、この部分がキャリッジ30を第2のクランプジョー20’の方向へ側方に押し離す。それにより、クランプジョー20,20’の間の距離が、最大限可能な距離にまで広げられる。本発明の装置100のこれ以後の機能の手順は、図3から図5に段階的に示されている。
図3には、本発明の装置100の裏面図が、シート状の被印刷体1のパイルを供給する装置にクランプジョー20,20’が可能な限り係合する位置で示されており、特に、クランプジョー20,20’がシート状の被印刷体1のパイルをその長さ全体にわたって捕捉できる程度まで係合する位置で示されている。この位置のとき、第1のクランプジョー20はトング部材10と同じ平面にあり、すなわち、シート状の被印刷体1のパイルの外面と接触している。図3に見られるように、装置100の中心線Mは、シート状の被印刷体1のパイルの中心MBよりも若干左にずれている。上に説明したように、クランプジョー20,20’の間の距離を最大限にするために、この位置ではクランプジョーはキャリッジ30のリンク案内部44,44’の延長部によって左方へ揃えられるので、キャリッジ30の中心線MSは、装置100の中心線Mおよびシート状の被印刷体1のパイルの中心線MBの左隣に位置している。
第1および第2のトング本体24,24’は、それぞれ第1のレバー26,26’および第2のレバー28,28’を介して、キャリッジ30と連結されている。これらのレバー26,26’,28,28’の間には、図示しない駆動装置がキャリッジ30の上に取り付けられている。この駆動装置は、第1の連結部位29で第1のクランプジョー20の第1のレバー26と連結された第1の連結器31と、第2の連結部位29’で第2のクランプジョー20’の第1のレバー26’と連結された第2の連結器31’とを同時に動かす。特に、連結器31,31’は共通の二重のネジ付きロッドである。
図示しない駆動装置が連結器31,31’を動かすと、連結部位29,29’は、連結器31,31’の回転方向に応じて、互いに近づいたり離れたりする。両方の連結部位29,29’は、いずれの場合にも同じ値だけキャリッジ30の中心線MSに近づくか、またはこれから離れる。それにより、第1のクランプジョー20の位置および第2のクランプジョー20’の位置も、キャリッジ30の中心線MSに関して常に対称に保たれる。そして、図示しない駆動装置が、キャリッジ30のこの位置でクランプジョー20,20’を閉じるために利用されると、第1のクランプジョー20がすでにシート状の被印刷体1のパイルに当接しているので、キャリッジ30は必然的に右方へ動かざるを得ない。クランプジョー20,20’は、前述したようにキャリッジ30の中心線MSに関して常に対称に動くので、第2のクランプジョー20’がパイル1と接触する瞬間には、キャリッジ30の中心線MSも必然的にパイル1の中心線MBと一致している(図4参照)。さらに、クランプジョー20,20’は、シート状の被印刷体1のパイルを供給する装置のほうを向いている前側の領域に、導入補助部21,21’を有している。
シート状の被印刷体1のパイルを供給する装置は、クランプジョー20,20’がシート状の被印刷体1のパイルを確実に把持すると、すぐに装置100の信号に応じてシート状の被印刷体1のパイルを放す。これに続いて、キャリッジ30がクランプ機構およびパイル1とともに装置100の初期位置へ戻る。この戻り経路で、図2に見られる案内心棒33がキャリッジ30のリンク案内部44,44’に係合し、その結果、キャリッジ30はその積荷とともに搬送方向へ移動するときに、装置100の中心線Mが、すでに重なり合っている、シート状の被印刷体1の中心線MBとキャリッジ30の中心線MSと重なり合うまで、横方向へ変位する(図5参照)。この位置のとき、シート状の被印刷体1のパイルは、振動台の積み置き場50の上でちょうど中央にある。この位置で、シート状の被印刷体1のパイルを、場合により、シート状の被印刷体を搬送する図示しない別の装置によって引き取ることができる。
連結器31,31’の一方は、連結器31,31’の回転運動を図示しない上位の制御部に転送する、図示しない回転検出器を有している。この制御部は、回転検出器の信号を基にして、クランプジョー20と20’の間隔を算出する。トングが閉じた状態のとき、この間隔は、シート状の被印刷体1のパイルの厚さDにちょうど対応している。すぐ上で説明したように、シート状の被印刷体1のパイルが、このパイルを供給する装置から運び出される第1の動作モードでは、パイル1の個々のシート状の被印刷体の滑りが生じないことを保証するために、クランプジョー20,20’の少なくとも160Nの保持力が生成されることが意図されている。シート状の被印刷体1のパイルが、このシート状の被印刷体1のパイルを供給する装置から引き取られるのではなく、シート状の被印刷体1のパイルが手作業で挿入されて、本発明の装置100の搬送経路上で後続する装置にこのパイルが供給される、本発明による装置の第2の動作モードでは、本発明の装置100は、手作業で挿入されたパイル1のパイル厚を求めるためにのみ用いられる。この動作モードでは、クランプジョー20,20’は若干開いた位置で、積み置き場50の横上にとどまっており、シート状の被印刷体1のパイルを手作業で装置100に挿入する利用者にとっては、さしあたりパイルが扇形に広がるのを防ぐ役目をする。こうして手作業で装置100に挿入されたシート状の被印刷体1は、振動台の積み置き場50の上で直線状に突き揃えられる。そしてクランプジョー20,20’が40Nの最大保持力で圧縮して、手作業で挿入されたシート状の被印刷体1のパイルの厚さDを求め、厚さDに関する情報を、本発明の装置100に後続する装置へ供給する。あるいは厚さDを求めることは、この第2の動作モードでも第1の動作モードのときと同様に行われるが、保持力は減らされる。なぜならば、一方では、シート状の被印刷体1のパイルを搬送しなくてよいので、高い保持力が必要ないからであり、また他方では、パイル厚Dの測定時に操作者の怪我を防ぐためである。さらに別の安全措置として、シート状の被印刷体のパイルの上方の上側領域を監視する光学式通過センサが設けられている。
第2のクランプジョー20’は、パイル厚Dの厚さ変動を補償するために、ばね作用で支持される図示しないロッカーアームを有している。このロッカーアームは、シート状の被印刷体1のパイルと接触し、クランプジョー20,20’がさらに閉じたときに外方に向かって押圧され、それにより、ロッカーアームの支持部のばねに初期荷重がかけられる。さらに、ロッカーアームの位置を監視する図示しない光学スイッチが設けられている。この光学スイッチは、ロッカーアームとともに行われるクランプジョー20,20’の運動が、所定の保持力に達すると停止するように構成され、ロッカーアームのばね作用に合わせて調節されるのが好ましい。この保持力は、シート状の被印刷体1のパイルの搬送にちょうど必要な160Nか、またはシート状の被印刷体1のパイルを搬送せずに厚さ測定をするための40Nかのいずれかに相当する。
同様に、トングの閉じた状態に相当するこの光学スイッチの信号は、本発明の装置100がシート状の被印刷体1のパイルを確実に保持しており、収集装置がシート状の被印刷体1のパイルを放してよいということを、収集装置に信号で知らせるために利用することもできる。これに代えて、クランプジョー20,20’が互いに近づく運動を監視する回転検出器がパルスを供給しなくなったときに、シート状の被印刷体1のパイルを供給した装置がこれを放すようにするために、「トングを閉じる」という信号を生成することもできる。そうすれば必然的にクランプジョー20,20’が閉じる。
1 シート状の被印刷体
10 トング部材
12 クランプジョー
20,20’ クランプジョー
21,21’ 導入補助部
22 案内心棒
23 キャスター
24,24’ トング本体
26,26’ 第1のレバー
28,28’ 第2のレバー
29 第1の連結部位
29’ 第2の連結部位
30 キャリッジ
31 第1の連結器
31’ 第2の連結器
33 案内心棒
42,42’ トング支持体
44,44’ リンク案内部
47,47’ 摺動レール
48 光学スイッチ
50 積み置き面
52 駆動装置
100 本発明の装置
D パイル厚
MB シート状の被印刷体の中心線
MS キャリッジの中心線
M トングの中心線
10 トング部材
12 クランプジョー
20,20’ クランプジョー
21,21’ 導入補助部
22 案内心棒
23 キャスター
24,24’ トング本体
26,26’ 第1のレバー
28,28’ 第2のレバー
29 第1の連結部位
29’ 第2の連結部位
30 キャリッジ
31 第1の連結器
31’ 第2の連結器
33 案内心棒
42,42’ トング支持体
44,44’ リンク案内部
47,47’ 摺動レール
48 光学スイッチ
50 積み置き面
52 駆動装置
100 本発明の装置
D パイル厚
MB シート状の被印刷体の中心線
MS キャリッジの中心線
M トングの中心線
Claims (10)
- 第1のクランプジョー(20)と第2のクランプジョー(20’)とを備え、第1および第2のクランプジョー(20,20’)はキャリッジ(30)の上に支持されている、搬送経路に沿ってシート状の被印刷体(1)のパイルを搬送する装置において、
搬送時にシート状の被印刷体(1)のパイルを搬送方向にパイル(1)のパイル厚(D)の半分に合わせて揃える案内部(44,44’)が、前記搬送経路に沿って設けられていることを特徴とする、シート状の被印刷体のパイルを搬送する装置。 - 前記シート状の被印刷体のパイル(1)を搬送方向にパイル(1)のパイル厚(D)の半分に合わせて揃えることが、前記パイル厚(D)に関わりなく行われる、請求項1に記載の装置。
- 前記シート状の被印刷体が前記両クランプジョー(20,20’)の間に垂直方向に挟み込まれる、請求項1または2に記載の装置。
- 前記クランプジョー(20,20’)が平行四辺形機構(26,26’,28’,28’)を介して前記キャリッジと相互に連結されている、請求項1から3までのいずれか1項に記載の装置。
- 前記キャリッジ(30)が常に前記両クランプジョー(20,20’)の間の中央に保たれている、請求項1から4までのいずれか1項に記載の装置。
- 前記装置(100)がシート状の被印刷体(1)のパイルの両側で開いている、請求項1から5までのいずれか1項に記載の装置。
- 前記両クランプジョー(20,20’)の少なくとも1つが、前記クランプジョー(20,20’)が前記シート状の被印刷体(1)のパイルの不均等な厚さに合わせられるように支持されている、請求項1から6までのいずれか1項に記載の装置。
- 前記装置(100)が、パイル厚(D)を測定する測定機構を有している、請求項1から7までのいずれか1項に記載の装置。
- 前記装置が、クランプ運動を止めることができる保護装置を有している、請求項1から8までのいずれか1項に記載の装置。
- 前記装置(100)が、シート状の被印刷体(1)のパイルを、シート状の被印刷体の収集装置から取り出す、請求項1から9までのいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10246073A DE10246073A1 (de) | 2002-10-02 | 2002-10-02 | Vorrichtung zum Transportieren und mittigen Ausrichten von Stapeln blattförmiger Bedruckstoffe |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004123390A true JP2004123390A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32010127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003344233A Pending JP2004123390A (ja) | 2002-10-02 | 2003-10-02 | シート状の被印刷体のパイルを搬送して中央で揃える装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20040126219A1 (ja) |
| EP (1) | EP1407895A1 (ja) |
| JP (1) | JP2004123390A (ja) |
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