JP2004128778A - 表示制御装置、表示制御方法、プログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法、プログラム Download PDF

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Kazunori Hamada
濱田 一規
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Abstract

【課題】一画面上に複数の映像を同時に表示する際、各映像を最適な表示レイアウトにより表示させる。
【解決手段】入力された複数の映像信号について、例えばその映像数や、各映像間の関連性の有無、及び各映像のアスペクト比の違い等による、映像信号群についての構成パターンを判別する。その上で、このような映像信号群の構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンを決定する。そして、このように決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記複数の映像信号を表示出力するための映像信号処理動作を制御する。
これにより、本発明によっては、例えば上記したような映像数や、各映像間の関連性の有無、及び各映像のアスペクト比の違いによる構成パターンに対応した、最適なレイアウトパターンにより、入力された複数の映像信号を表示させることが可能となる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば入力された複数の映像を一画面上に同時に表示するための表示制御装置、及びこの表示制御装置における表示制御方法、及びこの表示制御装置が実行するプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デジタルテレビジョン放送において、放送事業者側は1チャンネル分のトランスポートストリーム(TS)内に、HD(High Definition)と呼ばれる比較的高画質な映像コンテンツを一種か、或いはSD(Standard Definition)と呼ばれる上記HD映像よりも低画質な映像コンテンツを複数種多重化して放送することが可能とされる。
【0003】
ここで、上記のように複数のSD映像コンテンツが多重化された場合において、これを受信する受信装置側では、1チャンネル分のTSを受信可能に構成されているため、これら多重化された各映像コンテンツを同時に受信することができる。そして、近年におけるデコード処理能力の向上に伴い、このようにして受信される複数の映像を同時にデコード処理し、これらのデコードした映像を一画面内に同時に表示出力可能となることが、充分に考えられる。
【0004】
また、近年のデジタルテレビジョン放送においては、上記のように複数のSD映像を1チャンネルに多重化するシステムを利用し、マルチビューテレビと呼ばれるサービスを展開している。
このマルチビューテレビとは、例えば1チャンネル分のTSに、互いに関連のある内容を有する複数のSD映像と、これらに付随する音声やデータ放送をグループ化して放送するサービスである。そして、このサービスにより、例えば野球中継等について、同一被写体を多角度から撮影して得られた複数の映像コンテンツを、1つの放送チャンネルのコンテンツとして同時に提供する(所謂マルチアングル放送)といったことが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記したことを背景とすれば、マルチビューテレビとしてのサービスを提供しているチャンネルを受信したときには、受信した複数のSD映像を、一画面上に同時に表示させるようにすることが考えられる。
【0006】
但し、複数の映像から成るマルチビューテレビとしては、各映像のコンテンツの内容などに応じて、その構成が異なることが考えられる。
例えば、1つには、マルチビューテレビを形成する複数の映像は内容が個々に異なるのではなく関連性を有している。これに応じて、例えばマルチビューテレビを形成する複数の映像ついて、例えば或る1つの映像がメインで、他の映像がサブとなるような構成とすることも規格上可能となっている。
【0007】
また、マルチビューテレビを構成する映像数についても異なってくることが考えられる。
例えば、1つのチャンネルで3つのSD映像が送出されるとして、3つの全ての映像が1つのマルチビューテレビを形成する場合もあれば、2つの映像のみが1つのマルチビューテレビとしてのグループを形成し、残る1つの映像は、マルチビューテレビの映像とは全く異なる内容とすることも考えられる。
【0008】
また、マルチビューテレビを構成する複数の映像は必ずしも同一のアスペクト比ではなく、例えばコンテンツ内容などに応じて、異なるアスペクト比が設定されることも考えられる。また、同一のアスペクト比であっても、それが4:3であったり、16:9であったりするなど、アスペクト比から見た構成要素としても、いくつかのパターンが考えられる。
【0009】
このようにして、マルチビューテレビとしては、その構成の仕方が例えば番組ごとに異なり得る。このような場合において、例えば単に或る一定の規則に従って複数の映像を同時表示させたとすると、各映像間のメイン/サブの関係や、アスペクト比の関係が無視された映像のレイアウトとなる可能性が出てくる。
このような場合、例えば、映像の内容にそぐわないレイアウトとなったことで、かえってユーザーにとっては映像の内容の流れを把握しにくくなったりすることがある。また、各映像間のアスペクト比の関係によっては、表示画面全体においてアンバランスで不自然な見え方となる可能性も充分にある。
【0010】
そこで、このようなことを考慮すれば、例えばマルチビューテレビを形成する複数の映像を同時表示させるのにあたっては、単に或る一定の規則に従って同一画面に同時表示させるのではなく、上記したようなマルチビューテレビにおける映像の構成内容に基づいて、適切とされるレイアウトパターンにより同時表示させることが好ましいということがいえる。
【0011】
【課題を解決するための手段】
以上のような問題点に鑑み、本発明では表示制御装置として以下のように構成することとした。
すなわち、先ず、複数の映像信号を入力する入力手段と、上記入力手段により入力された上記複数の映像信号について、映像表示のための所要の映像信号処理を行う映像信号処理手段とを備えるようにする。
そして、上記入力手段により入力された上記複数の映像信号から構成される映像信号群について、その構成パターンを判別する判別手段を備え、さらに、上記判別手段により判別された上記構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンを決定する決定手段と、上記決定手段により決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記映像信号処理手段を制御する制御手段とを備えるようにした。
【0012】
また、本発明では、表示制御方法として以下のようにすることとした。
つまり、先ず、入力された複数の映像信号から構成される映像信号群について、その構成パターンを判別する判別処理を実行するようにし、その上で、上記判別処理により判別された上記構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンを決定する決定処理と、上記決定処理により決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記複数の映像信号を表示出力するための映像信号処理動作を制御する制御処理とを実行することとした。
【0013】
また、さらに本発明では、プログラムとして以下のようにすることとした。
つまり、入力された複数の映像信号から構成される映像信号群について、その構成パターンを判別する判別処理と、上記判別処理により判別された上記構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンを決定する決定処理と、上記決定処理により決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記複数の映像信号を表示出力するための映像信号処理動作を制御する制御処理とを表示制御装置に実行させることとした。
【0014】
上記本発明によれば、入力された複数の映像信号について、例えばその映像数や、各映像間の関連性の有無、及び各映像のアスペクト比の違い等による、映像信号群についての構成パターンが判別される。その上で、このような映像信号群の構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンが決定される。そして、このように決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記複数の映像信号を表示出力するための映像信号処理動作が制御される。
これにより、本発明によっては、例えば上記したような映像数や、各映像間の関連性の有無、及び各映像のアスペクト比の違い等による、映像信号群の構成パターンに対応した最適なレイアウトパターンにより、入力された複数の映像信号を表示させることが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の表示制御装置が、デジタル衛星放送における放送信号を受信可能に構成されたデジタル衛星放送受信機に適用される場合を例に、実施の形態についての説明を行う。
図1は、本実施の形態としてのデジタル衛星放送受信機1の内部構成例を示したブッロク図である。
先ず、この図に示すデジタル衛星放送受信機1は、パラボラアンテナ20により受信され、このパラボラアンテナ20に内蔵されるLNB(Low Noize Block Down Converter)によって所定の高周波信号に変換された放送信号を受信するものとなる。
【0016】
この場合、上記放送信号には、通常はHD(High Definition)とよばれる映像コンテンツが1つのみ含まれるものとなる。また、このデジタル衛星放送の規格の下では、1つのチャンネル(サービス)内に複数のSD(Standard Definition)映像コンテンツを多重化して放送することも可能とされる。
また、さらに、このようにして1つのチャンネル内に複数のSD映像コンテンツが多重化される場合としては、所謂マルチビューテレビの映像コンテンツとして、内容の関連した少なくとも2以上のコンテンツが含まれて放送される場合がある。
なお、前述もしたように、このマルチビューテレビとは、それぞれ関連する内容を有する複数のSD映像コンテンツ(音声や他のデータも含む)をその内容によりグループ化して放送するサービスのことをいう。
【0017】
当該デジタル衛星放送受信機1においては、上記のように1チャンネルに複数の映像コンテンツが多重化されていた場合に対応するために、受信された複数のSD映像コンテンツを図示するMPEGデコーダ5において同時にデコードすることが可能とされている。また、同じく図示する映像信号処理部6により、これらデコードされたそれぞれの映像を一画面上に同時に表示出力させることも可能とされている。
【0018】
図1において、このデジタル衛星放送受信機1では、上記パラボラアンテナ20にて受信され、所定の周波数に変換された受信信号を、フロントエンド部2により入力する。
フロントエンド部2では、内部バス9を介して接続されるシステムコントローラ10からの伝送諸元等を設定した設定信号に基づいて、この設定信号により決定されるキャリア(受信周波数)を受信して、例えばビタビ復調処理や誤り訂正処理等を施すことで、TSを得るようにされる。
【0019】
このデジタル衛星放送の規格によるTSは、周知のように、例えばMPEG2(Moving Picture Experts Group Layer2)方式によって、複数のプログラム(映像番組)のビデオ信号及びオーディオ信号を圧縮した圧縮データと、各種の付加情報が多重化されている。
【0020】
また、上記したビデオ信号及びオーディオ信号を圧縮した圧縮データは、ES(Elementary Stream)として多重化される。また、放送側が挿入する付加情報としては、PAT(Program Association Table)、PMT(Program Map Table)などのテーブルを格納するPSI(Program Specific Information:番組特定情報)や、SI(Service Information:番組配列情報)などが挙げられる。
そして、上記各情報の多重化は、TSを188バイトのトランスポートストリーム・パケット(TSパケット)により形成するようにして、このTSパケットに対して、上記したES及び各種付加情報を格納することにより行われる。
フロントエンド部2にて得られたTSは、デスクランブラ3に対して供給される。
【0021】
また、フロントエンド部2では、TSからPSI(Program Specific Information:番組特定情報)のパケットを取得し、その選局情報を更新すると共に、TSにおける各チャンネルのコンポーネントPID(Program ID)を得て、例えばシステムコントローラ10に伝送する。システムコントローラ10では、取得したPIDを受信信号処理に利用することになる。
【0022】
ここで、上述もしたように、本実施の形態の場合、受信される1チャンネル分のTS(以下パーシャルTSと言う)内には、複数のSD映像コンテンツが多重化されている場合がある。このような場合、これら複数の映像コンテンツに対応するパケットの別は、PIDにより指示されるものとなる。つまり、当該デジタル衛星放送受信機1においては、上記のようなパーシャルTS内に複数多重化されている映像コンテンツの別を、取得されたPIDにより判別するようにされる。
また、同様に、受信された複数の映像コンテンツが、マルチビューテレビの映像であった場合、これらマルチビューテレビの映像コンテンツのグループ化は、EIT(Event Information Table:イベント情報テーブル)内のコンポーネントグループ識別子により指示されるものとなる。すなわち、この場合は、上記コンポーネントグループ識別子を参照することにより、受信される複数の映像コンテンツのうちのグループ化されている映像コンテンツを判別できるようになる。
【0023】
デスクランブラ3では、予め用意されたデスクランブルキーデータを、内部バス9を介してシステムコントローラ10から受け取ると共に、システムコントローラ10によりPIDが設定される。そして、このデスクランブルキーデータとPIDとに基づいてデスクランブル処理を実行する。
【0024】
デマルチプレクサ4は、内部バス9を介して接続されるシステムコントローラ10により設定されたフィルタ条件に従って、デスクランブラ3から供給されたTSから必要なTSパケットを分離する。これにより、例えばデマルチプレクサ4においては、目的とするプログラムについてのTSパケットとして、例えば映像番組としての、MPEG2方式により圧縮されたビデオデータのTSパケットと、MPEG2方式により圧縮されたオーディオデータのTSパケットを得ることになる。そして、このようにして得られた圧縮ビデオデータと圧縮オーディオデータをMPEGデコーダ5に対して出力する。
【0025】
なお、確認のために述べておくと、上記したフィルタ条件の設定は、システムコントローラ10が、TSに含まれるPAT、PMT、PIDなどに記述されている情報内容に基づいて行うものとなる。特に、本実施の形態の場合、パーシャルTS内に複数の映像コンテンツが多重化されていたときは、PID等に基づいたフィルタ条件に基づき、それぞれの映像コンテンツについての圧縮ビデオデータと圧縮オーディオデータとを得るようにされる。
また、上記デマルチプレクサ4により分離され、MPEGデコーダ5に入力される圧縮ビデオ/オーディオデータの個別パケットは、PES(Packetized Elementary Stream)と呼ばれる形式でそれぞれ、MPEGデコーダ5に入力されるようになっている。
【0026】
MPEGデコーダ5においては、圧縮ビデオデータをMPEG2フォーマットに従ってデコード(伸長)処理を行うビデオデコーダと、圧縮オーディオデータについて、MPEG2フォーマットに従って、上記ビデオデータ出力に同期させるようにしてデコード処理を行うオーディオデコーダとを備えている。そして、入力された圧縮ビデオデータについては、ビデオデコーダによってデコード処理を施し、また、入力された圧縮オーディオデータについては、オーディオデコーダによってデコード処理を施す。
この場合、MPEGデコーダ5は、入力される複数の圧縮ビデオデータ、及び複数の圧縮オーディオデータのそれぞれのデコード処理について、例えばこれを時分割的に行うことにより、これらの圧縮データを同時にデコード出力することが可能に構成されている。或いは、これら複数入力される圧縮ビデオデータ、圧縮オーディオデータに対応して、並列的にビデオデコーダ、オーディオデコーダを備える構成とされてもよい。
また、このMPEGデコーダ5では、デコード処理を行う際に得られたそれぞれの映像のアスペクト比の情報をシステムコントローラ10に供給するようにもされている。
デコード処理の施されたビデオデータは、図示する映像信号処理部6に供給され、また、オーディオデータについては音声信号処理部7に対して供給される。
【0027】
映像信号処理部6は、システムコントローラ10により指定される表示レイアウトパターンに基づいた表示態様が得られるように、上記MPEGデコーダ5より供給される複数のビデオデータを重畳する。
そして、このようにして重畳されたビデオデータに対し、所要の信号処理を施して外部出力のためのビデオ信号を得た上で、これを図示するディスプレイ21に対して供給するようにされる。
なお、TS内に含まれる映像コンテンツが1つのみであった場合、この映像信号処理部6は、システムコントローラ10の制御に基づき、MPEGデコーダ5より供給されたビデオデータを外部出力としてそのまま上記ディスプレイ21に対して供給するようにされる。
【0028】
音声信号処理部7では、上記のようにしてMPEGデコーダ5から供給されるオーディオデータについて、所要の信号処理を施して外部出力のためのオーディオ信号を得るようにされる。そして、このようにして得られたオーディオ信号をスピーカ22に対して供給するようにされる。
【0029】
システムコントローラ10は、これまでの説明から理解されるようにして、当該デジタル衛星放送受信機1における所要の動作が得られるように各種の制御処理を実行する。
例えば、このシステムコントローラ10は、上記したようにして受信TSから抽出されたPAT、PMT、PIDなどに記述されている情報内容に基づいて、デマルチプレクサ4に対するフィルタ条件の設定を行う。また、特に本実施の形態の場合、パーシャルTS内に含まれる映像コンテンツの数等に応じた表示制御処理等も行うようにされている。なお、このような本実施の形態としての処理動作については後述する。
【0030】
上記システムコントローラ10に対しては、図示するようにしてROM11、及びRAM12が備えられている。
ROM11には、上記した各種制御処理を実現するためにシステムコントローラ10が実行すべきプログラムや、各種の初期設定情報が格納される。また、特に本実施の形態の場合、このROM11には、後述する図3に示すような表示制御動作を実現するためのプログラムも記憶される。さらに、後述するようにこの表示制御動作を行う際に必要となる、図示する表示レイアウトテーブル11aも格納される。
また、RAM12には、システムコントローラ10が各種制御処理を実行するにあたって必要なデータが適宜保持される。
【0031】
また、上記システムコントローラ10に対しては、操作部8が接続される。この操作部8には、当該デジタル衛星放送受信機1に対する操作を行うための各種操作子が設けられている。そして、これら操作子に対して行われた操作に応じた操作信号がシステムコントローラ10に出力される。システムコントローラ10では、入力した操作コマンドに応じた動作が得られるように所要の制御処理を実行する。
なお、このような操作部8の他に、例えばリモートコントローラ等を用いたユーザーインターフェース手段が備えられてもよい。
【0032】
ここで、上述もしたように、この図1に示したデジタル衛星放送受信機1においては、1チャンネル分の放送コンテンツとして、複数の映像コンテンツが受信される場合がある。そして、これに対応し、このデジタル衛星放送受信機1は、このように複数受信された映像を、ディスプレイ21上に同時表示させることが可能に構成されている。
本実施の形態では、このように一画面上に同時表示させる複数の映像を、これらの構成パターンに応じて最適な表示レイアウトにより表示出力させようとするものである。そして、このために、このデジタル衛星放送受信機1においては、上記のようにしてROM11内に記憶される表示レイアウトテーブル11aを参照することにより、受信された複数の映像の構成パターンに対応する、最適な表示レイアウトの情報を得るようにされる。
【0033】
図2は、上記のようにしてROM11内に記憶される表示レイアウトテーブル11aの構造を示したデータ構造図である。
なお、この図では、説明の便宜上、図中最左欄の「構成」と示した欄に、パーシャルTS内に多重化された複数の映像についての、実際の構成パターンを模式的に示している。そして、この「構成」の欄内において、図示する「A」「B」「C」は、それぞれパーシャルTS内に多重化される映像の別とその優先度(つまりAが最優先、B、Cがこれに順に続く)を示し、また、丸印の付されたものはマルチビューテレビの映像としてグループ化されていることを示しているものとする。
【0034】
図2において、この表示レイアウトテーブル11aには、図示するようにパーシャルTS内に多重化された映像の数、及びそのうちのマルチビューテレビの映像の数、及びデフォルト映像(A映像)、B映像、C映像の各映像のアスペクト比のそれぞれの項目についてのデータが書き込まれている。
上記デフォルト映像(A映像)とは、放送事業者側が1チャンネルのサービスとして複数の映像を多重化する際に、最も優先度が高いものとして設定した映像である。そして、デジタル衛星放送受信機1側においては、受信された映像コンテンツを出力する際に、このデフォルト映像に対応した音声を出力するようにされるものである。
また、上記したB映像、C映像は、上記デフォルト映像よりも優先度が低いものとされる。
なお、このようなデフォルト映像、B映像、C映像の別は、例えばEIT内における各映像を示す項目の記述の順により指示されるものとなる。
【0035】
この図2に示す表示レイアウトテーブル11aにおいて、上記した映像数、マルチビューテレビの映像数、各映像のアスペクト比の情報は、パーシャルTS内に多重化された複数の映像の構成パターンを示す情報として、図のようにこれらが1セットで構成情報を形成するものとなる。
さらに、このように映像の構成パターンを示すそれぞれの構成情報に対応づけられて、図のようにレイアウトパターンの情報が対応づけられるものとなる。
例えば、この表示レイアウトテーブル11aにおける最上段に示すように、上記映像数の情報が「2」、マルチビューテレビの映像数の情報が「2」、各映像のアスペクト比の情報が全て「4:3」である構成情報には、図示するように、レイアウトパターンの情報としてパターン「1」が対応づけられていることとなる。
【0036】
このようにして、TS内に多重化された映像の構成パターンを示す情報としての、各構成情報に対応する表示レイアウトパターンとして、本実施の形態では、例えば次の図4〜図6に示すようなものを想定している。
先ず、図4には、図2において示されるレイアウトパターン1〜3のそれぞれに対応する表示レイアウトの例を示す。
先ず、図2を参照してわかるように、これらレイアウトパターン1〜3は、TS内に多重化されたそれぞれの映像のアスペクト比が、全て4:3であった場合に対応するものである。そして、このうち、2つの映像が多重化されていた場合に対応するレイアウトパターン1として、本実施の形態では、例えば図4(a)に示すような表示態様を得るようにする。
つまり、図示するようにして、例えばデフォルト映像(A映像)とB映像とを、同等の画サイズで横並びに表示するものである。
【0037】
また、上記レイアウトパターン2、レイアウトパターン3は、このように全ての映像が4:3であった場合として、3つの映像が多重化されていた場合に対応するものとなる。そして、上記レイアウトパターン2は、図2に示されるように、上記3つの映像が全てマルチビューテレビの映像であった場合、及び全てマルチビューテレビの映像ではなかった場合に対応するものとなる。
このレイアウトパターン2による表示態様としては、図4(b)に示すように、例えばデフォルト映像を比較的大きな画サイズで配置し、その横側に、例えばB映像、C映像を縦並びに表示させるものとする。
【0038】
また、上記レイアウトパターン3は、図2を参照してわかるように、上記のように3つ映像のアスペクト比が全て4:3であって、例えばデフォルト映像及びB映像のみがマルチビューテレビによりグループ化されていた場合に対応するものとなる。
そして、このレイアウトパターン3としては、図4(c)に示すように、例えばデフォルト映像及びB映像を共に比較的大きな画サイズで配置し、マルチビューテレビの映像ではないC映像を比較的小さな画サイズにより配置するようにする。
【0039】
続いて、図5には、図2において示されるレイアウトパターン11〜13のそれぞれに対応する表示レイアウトの例を示す。
これらレイアウトパターン11〜13は、図2に示されるように、TS内に多重化されたそれぞれの映像のアスペクト比が、全て16:9であった場合に対応するものである。
このうち、レイアウトパターン11は、2つの映像が多重化されていた場合に対応するものであり、このレイアウトパターン11に対応しては、例えば図5(a)に示すような表示態様を得るようにする。
つまり、図5(a)に示すようにして、例えばデフォルト映像(A映像)とB映像とを、同等の画サイズで縦並びに表示させるものである。
【0040】
また、図2に示されるように、レイアウトパターン12、レイアウトパターン13は、全ての映像が16:9であった場合のうち、TS内に3つの映像が多重化されていた場合に対応するものであり、このうち、3つの映像が全てマルチビューテレビの映像であった場合、及び全てマルチビューテレビの映像ではなかった場合には、上記レイアウトパターン12を対応させる。
このレイアウトパターン12に対応しては、例えば図5(b)に示すように、デフォルト映像を比較的大きな画サイズで配置し、その下側又は上側に、B映像及びC映像を例えば横並びで配置するようにする。
【0041】
また、上記レイアウトパターン13は、TS内の3つ映像のアスペクト比が4:3であって、デフォルト映像及びB映像のみがマルチビューテレビによりグループ化されていた場合に対応するものである。
そして、このレイアウトパターン13に対応しては、図5(c)に示すように、例えばデフォルト映像及びB映像を共に比較的大きな画サイズで配置し、マルチビューテレビの映像ではないC映像を比較的小さな画サイズにより配置するようにする。
【0042】
また、図6に、図2において示されるレイアウトパターン21、レイアウトパターン22のそれぞれに対応する表示レイアウトの例を示す。
これらレイアウトパターン21、及びレイアウトパターン22は、TS内に複数多重化される各映像のアスペクト比が、それぞれ異なる場合に対応するものとなる。
そして、このように各映像のアスペクト比がそれぞれ異なる場合として、例えばデフォルト映像のアスペクト比が16:9、B映像、C映像のアスペクト比が4:3であった場合には、例えば図6(a)に示すようなレイアウトパターン21を対応させるようにする。
すなわち、例えばデフォルト映像を比較的大きな画サイズで配置し、その下側又は上側に、B映像及びC映像を横並びで配置するようにするものである。
【0043】
また、例えばデフォルト映像のアスペクト比が4:3、B映像、C映像のアスペクト比が16:9であり、且つC映像がマルチビューテレビの放送によるグループ化がされていないものであった場合には、例えば図6(b)に示すようなレイアウトパターン22を対応させるようにする。
すなわち、例えば図示するように、マルチビューテレビの放送によりグループ化されたデフォルト映像及びB映像を比較的大きな画サイズで縦並びに配置し、さらにC映像を余白部分に比較的小さな画サイズで配置するようにするものである。
【0044】
このようにして、受信された複数の映像についての各構成パターンに対応した表示レイアウトパターンを予め設定しておくことにより、単に各映像を一定の規則に従って一画面上に表示する場合よりも、例えばアスペクト比や各映像の関連性を考慮した、適切とされる表示態様を得るようにするものである。
【0045】
上記したような表示レイアウトテーブル11aを用意した上で、本実施の形態では、パーシャルTS内に複数の映像が多重化されていた場合は、先ず、これらの映像の構成パターンを把握するための情報を取得する。すなわち、上記した構成情報として、パーシャルTSに多重化された映像の数、そのうちのマルチビューテレビの映像の数、及び各映像のアスペクト比についての情報を取得する。
そして、このようにして取得した構成情報を元に、上記表示レイアウトテーブル11aを参照することにより、対応する表示レイアウトパターンの情報を得るようにする。
そして、その上で、このようにして得られた、対応する表示レイアウトパターンの情報に従って、受信されたそれぞれの映像を一画面内に重畳することで、これらの映像の構成パターンに対応した、最適な表示レイアウトによる表示態様を得ようとするものである。
【0046】
このような動作を実現するために、図1に示したシステムコントローラ10が行うべき処理動作について、次の図3のフローチャートを用いて説明する。なお、この図に示す処理動作は、図1に示したROM11内に格納されるプログラムに基づいてシステムコントローラ10により実行されるものである。
図3において、先ずシステムコントローラ10は、図示するステップS101の処理により、受信されるTSに付加されるセクション情報が更新されるのを監視する。つまり、このようにしてTSに付加されるPAT、PMT、EITなどのセクション情報が更新されるのを監視することにより、例えば受信チャンネルが切り替わった時点、及び同一チャンネルにおいて、SD映像が複数多重化されて放送される状態とHD(High Definition)映像が1つのみ放送される状態とが切り替わる時点を監視するようにするものである。
【0047】
セクション情報が更新され、上記のようにしてチャンネル或いは放送が切り替わったとされた場合は、ステップS102において、パーシャルTS内に複数の映像コンテンツが含まれているか否かの判別を行う。
このステップS102の処理としては、例えば取得したPMTの情報により指示される、映像パケットや音声パケットの種類の数を認識することにより行う。そして、この認識の結果、パーシャルTS内には1つの映像コンテンツしか含まれていないとされた場合は、図示するようにステップS103に処理を進めて、この1つの映像コンテンツについての、通常の一画面出力を実行させる。すなわち、図1に示したMPEGデコーダ5からのビデオデータが、映像信号処理部6を介してそのままディスプレイ21に対して出力されるよう制御するものである。そして、このように通常の一画面出力を実行させると、再びステップS101の処理を実行するようにされる。
【0048】
一方、上記ステップS102の判別処理により、パーシャルTS内に複数の映像コンテンツが含まれていたとされた場合は、ステップS104において、これら複数の映像の映像数の情報を取得するようにされる。つまり、先に説明したようにして、取得したPMTの情報により指示される、映像パケットや音声パケットの種類の数について認識することにより、受信TS内に含まれる映像数の情報を得るようにするものである。
【0049】
続くステップS105においては、各映像の優先度を認識する。つまり、取得されたEITの情報に基づいて、デフォルト映像(A映像)、B映像、C映像の別を認識するものである。
【0050】
ステップS106においては、パーシャルTS内にマルチビューテレビの映像があるか否かの判別を行う。このステップS106において、取得されたEIT内に、各映像のグルーピングを指示するコンポーネントグループ記述子の情報が存在し、当該TS内にマルチビューテレビの映像が含まれているとされた場合は、ステップS107に進む。そして、このステップS107において、上記コンポーネントグループ記述子の情報から、これらマルチビューテレビの映像数の情報を取得した上で、ステップS108に処理を進める。
一方、ステップS106において、例えばEIT内に上記コンポーネントグループ記述子の情報が存在せず、受信TS内にマルチビューテレビの映像がないとされた場合は、ステップS108に処理を進める。つまり、マルチビューテレビとしてのサービスでない場合にも、複数の映像を1チャンネルに多重化して放送する場合もあるものである。
【0051】
ステップS108においては、上記ステップS105の処理により認識されたそれぞれの映像についてのアスペクト比の情報を取得する。この場合、先に図1において説明したように、各映像のアスペクト比の情報は、MPEGデコーダ5より供給されるものとなる。
なお、現状において、デジタル衛星放送の規格では、各映像のアスペクト比の情報をコンポーネントグループ記述子内のコンポーネントタイプに記述することとしている。このため、上記各映像が全てマルチビューテレビの映像とされる場合は、このコンポーネントタイプ内の記述から各映像のアスペクト比の情報を取得するようにしてもよい。
【0052】
続くステップS109においては、上記のようにして取得された映像数の情報、マルチビューテレビの映像数の情報、及び各映像のアスペクト比の情報の全て(つまり図2において説明した構成情報)を元に、表示レイアウトテーブル11aを参照する。
そして、続くステップS110においては、この表示レイアウトテーブル11a内において、上記取得された構成情報と一致する構成情報が対応づけられているレイアウトパターンの情報を取得し、このように取得したレイアウトパターンの情報を映像信号処理部6にセットする。
これによっては、映像信号処理部6において、このようにセットされたレイアウトパターンに基づいた表示態様が得られるように各映像を重畳する動作が行われるようになる。そして、これにより、図1に示したディスプレイ21上には、これら各映像がこのレイアウトパターンに基づいた表示態様により表示出力されるようになる。
つまり、パーシャルTS内に複数多重化された映像の構成に対応する、最適な表示レイアウトにより各映像が表示されるようになるものである。
【0053】
このように、本実施の形態のデジタル衛星放送受信機1においては、一画面上に同時に表示されるべき複数の映像数について、その映像数、及びマルチビューテレビの映像数、及び各映像のアスペクト比の別によって特徴づけられる、各映像の構成パターンに対応したレイアウトパターンが用意される。
その上で、受信したパーシャルTS内に、複数の映像コンテンツが含まれていた場合は、これら複数の映像の構成パターンに対応するレイアウトパターンが選択され、このレイアウトパターンに応じた表示態様により各映像が表示出力される。
【0054】
これにより、本実施の形態によっては、パーシャルTS内に多重化された映像の数、及びそれぞれの映像の関連性、アスペクト比の別に応じた、最適な表示レイアウトにより、各映像を一画面内に表示させることができるようになる。
【0055】
また、このようにデジタル衛星放送受信機1側において、パーシャルTS内に多重化された各映像が一画面内に最適なレイアウトにより表示されることによっては、映像コンテンツを放送する事業者側は、多重化した各映像が、上記のように受信機側で最適なレイアウトにより表示されることを前提としたコンテンツを作成することが可能となる。つまり、このような本実施の形態のデジタル衛星放送受信機1によっては、例えば放送事業者側のコンテンツ制作の自由度を大幅に増大させることも可能となるものである。
【0056】
なお、本実施の形態では、本発明の表示制御装置が、デジタル衛星放送受信機1に適用される場合を例に挙げたが、本発明の表示制御装置としては、これ以外にも、例えば地上波デジタル放送を受信可能に構成された受信機等に適用されてもよい。
【0057】
また、本実施の形態では、パーシャルTS内に多重化された複数の映像を一画面内に同時に表示させる場合を例に挙げた。しかしながら、このようにして一画面内に複数の映像を同時に表示する場合として、複数のチャンネルにわたる複数の映像コンテンツを同時受信して、これらの映像の構成に応じたレイアウトパターンにより各映像を表示出力するようにしてもよい。
このようにすることで、今後サービスの数の増大化が予想されるデジタル放送において、ユーザーに新たな番組の選択の機会を与えるといったことが可能となる。
また、さらに上記のように1チャンネル内に複数映像が多重化される場合としても、3つ以上の映像コンテンツが多重化される場合に対応するようにしてもよい。
【0058】
また、図3に示した処理動作により表示される各映像のレイアウト、及び初期出力される音声は、予め設定されたものに固定される必要はなく、操作により、各映像のレイアウト、出力すべき音声についての切り替えが可能となるように構成されてもよい。
この場合は、ユーザーの要求に基づいて、各映像のレイアウト、及び出力する音声を切り替えることが可能となるので、ユーザーによる映像コンテンツの視聴の自由度を増大させることが可能となる。例えば、スポーツ中継のマルチアングル放送などが受信された場合に、注目する映像を大きな画サイズの配置位置に表示させると共に、デフォルト映像に対応する音声出力から、この映像に対応する音声出力に切り替えるといったことも可能となる。
【0059】
【発明の効果】
以上のように本発明では、先ず、入力された複数の映像信号について、例えばその映像数や、各映像間の関連性の有無、及び各映像のアスペクト比の違い等による、映像信号群についての構成パターンを判別するようにしている。その上で、このような映像信号群の構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンを決定するようにしている。そして、このように決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記複数の映像信号を表示出力するための映像信号処理動作を制御するようにしている。
これにより、本発明によっては、例えば上記したような映像数や、各映像間の関連性の有無、及び各映像のアスペクト比の違いによる構成パターンに対応した、最適なレイアウトパターンにより、入力された複数の映像信号を表示させることが可能となる。
【0060】
このように、入力された複数の映像信号の構成パターンに対応した、最適なレイアウトにより各映像を表示することが可能となることで、例えば上記した各映像の関連性が考慮されたコンテンツ内容の把握し易い表示態様や、或いは各映像のアスペクト比を考慮したバランスのよい表示態様等が得られるようになって、ユーザーの利便性を高めることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における、実施の形態としての表示制御装置が適用されるデジタル衛星放送受信機1の内部構成例について示したブロック図である。
【図2】実施の形態としてのデジタル衛星放送受信機1内に格納される表示レイアウトテーブルの構造を示すデータ構造図である
【図3】実施の形態としてのデジタル衛星放送受信機1において得られる表示制御動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】表示レイアウトパターンを例示した図である。
【図5】表示レイアウトパターンを例示した図である。
【図6】表示レイアウトパターンを例示した図である。
【符号の説明】
1 デジタル衛星放送受信機、2 フロントエンド部、3 デスクランブラ、4 デマルチプレクサ、5 MPEGデコーダ、6 映像信号処理部、7 音声信号処理部、8 操作部、9 内部バス、10 システムコントローラ、11 ROM、12 RAM、20 パラボラアンテナ、21 ディスプレイ、22 スピーカ

Claims (4)

  1. 複数の映像信号を入力する入力手段と、
    上記入力手段により入力された上記複数の映像信号について、映像表示のための所要の映像信号処理を行う映像信号処理手段と、
    上記入力手段により入力された上記複数の映像信号から構成される映像信号群について、その構成パターンを判別する判別手段と、
    上記判別手段により判別された上記構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンを決定する決定手段と、
    上記決定手段により決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記映像信号処理手段を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする表示制御装置。
  2. 上記入力手段は、
    デジタル放送における放送信号を受信することにより、上記複数の映像信号を入力するように構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 入力された複数の映像信号から構成される映像信号群について、その構成パターンを判別する判別処理と、
    上記判別処理により判別された上記構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンを決定する決定処理と、
    上記決定処理により決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記複数の映像信号を表示出力するための映像信号処理動作を制御する制御処理とから成る表示制御方法。
  4. 入力された複数の映像信号から構成される映像信号群について、その構成パターンを判別する判別処理と、
    上記判別処理により判別された上記構成パターンに応じて、上記複数の映像信号の一画面上における同時表示のためのレイアウトパターンを決定する決定処理と、
    上記決定処理により決定されたレイアウトパターンに対応した表示態様による映像表示が行われるように、上記複数の映像信号を表示出力するための映像信号処理動作を制御する制御処理と、
    を表示制御装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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