JP2004155772A - ナフタレン化合物とその植物病害防除用途 - Google Patents
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Abstract
【課題】
植物病害に対して優れた効力を有する化合物を提供すること
【解決手段】
式(1)
〔式中、R1はC1−C3アルキル基を表し、Qは以下のQ1〜Q4で示されるいずれかの基
を表し、R2は水素原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C2−C6アルケニル基、C2−C6ハロアルケニル基、C2−C6アルキニル基、C2−C6ハロアルキニル基、C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロアルコキシ基、C3−C6アルケニルオキシ基、C3−C6ハロアルケニルオキシ基、C3−C6アルキニルオキシ基、C3−C6ハロアルキニルオキシ基等を表し、Xは各々が酸素原子又は硫黄原子を表す。〕で示されるナフタレン化合物は植物病害に対して優れた防除効力を有する。
【選択図】 なし
植物病害に対して優れた効力を有する化合物を提供すること
【解決手段】
式(1)
〔式中、R1はC1−C3アルキル基を表し、Qは以下のQ1〜Q4で示されるいずれかの基
を表し、R2は水素原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C2−C6アルケニル基、C2−C6ハロアルケニル基、C2−C6アルキニル基、C2−C6ハロアルキニル基、C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロアルコキシ基、C3−C6アルケニルオキシ基、C3−C6ハロアルケニルオキシ基、C3−C6アルキニルオキシ基、C3−C6ハロアルキニルオキシ基等を表し、Xは各々が酸素原子又は硫黄原子を表す。〕で示されるナフタレン化合物は植物病害に対して優れた防除効力を有する。
【選択図】 なし
Description
本発明はナフタレン化合物とその植物病害防除用途に関する。
従来より、植物病害を防除するための薬剤の開発が広く進められ、多数の植物病害防除剤が実用に供されている。
本発明者等は、優れた植物病害防除効力を有する化合物を見出すべく鋭意検討した結果、下記式(1)で示されるナフタレン化合物が優れた植物病害防除効力を有することを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は式(1)
〔式中、
R1はC1−C3アルキル基を表し、
Qは以下のQ1〜Q4で示されるいずれかの基
を表し、
R2は水素原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C2−C6アルケニル基、C2−C6ハロアルケニル基、C2−C6アルキニル基、C2−C6ハロアルキニル基、C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロアルコキシ基、C3−C6アルケニルオキシ基、C3−C6ハロアルケニルオキシ基、C3−C6アルキニルオキシ基、C3−C6ハロアルキニルオキシ基、C1−C3アルキル基が1位に置換していてもよいC3−C6シクロアルキル基、C3−C6シクロアルコキシ基、ジ(C1−C3アルキル)アミノ基又はフェニル基(該フェニル基はハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基、C1−C3アルコキシ基、C1−C3ハロアルコキシ基、C1−C3アルキルチオ基、C1−C3ハロアルキルチオ基、シアノ基又はニトロ基で置換されていてもよい)を表し、
Xは各々が酸素原子又は硫黄原子を表す。]
で示されるナフタレン化合物(以下、本発明化合物と記す。)、本発明化合物を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤及び本発明化合物の有効量を植物又は植物を栽培する土壌に処理することを特徴とする植物病害の防除方法を提供する。
〔式中、
R1はC1−C3アルキル基を表し、
Qは以下のQ1〜Q4で示されるいずれかの基
を表し、
R2は水素原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C2−C6アルケニル基、C2−C6ハロアルケニル基、C2−C6アルキニル基、C2−C6ハロアルキニル基、C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロアルコキシ基、C3−C6アルケニルオキシ基、C3−C6ハロアルケニルオキシ基、C3−C6アルキニルオキシ基、C3−C6ハロアルキニルオキシ基、C1−C3アルキル基が1位に置換していてもよいC3−C6シクロアルキル基、C3−C6シクロアルコキシ基、ジ(C1−C3アルキル)アミノ基又はフェニル基(該フェニル基はハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基、C1−C3アルコキシ基、C1−C3ハロアルコキシ基、C1−C3アルキルチオ基、C1−C3ハロアルキルチオ基、シアノ基又はニトロ基で置換されていてもよい)を表し、
Xは各々が酸素原子又は硫黄原子を表す。]
で示されるナフタレン化合物(以下、本発明化合物と記す。)、本発明化合物を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤及び本発明化合物の有効量を植物又は植物を栽培する土壌に処理することを特徴とする植物病害の防除方法を提供する。
本発明化合物は優れた植物病害防除効力を有することから、植物病害防除剤の有効成分として有用である。
本発明においてR1で示されるC1−C3アルキル基としては、例えばメチル基、エチル基及びプロピル基が挙げられる。
R2で示されるC1−C6アルキル基としては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基及びヘキシル基があげられ、
C1−C6ハロアルキル基としては、例えばフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、クロロフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ジクロロブロモメチル基、ペンタフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2−フルオロエチル基及び6,6,6−トリフルオロヘキシル基があげられ、
C2−C6アルケニル基としては、例えばビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−1−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−へキセニル基、2−へキセニル基及び5−へキセニル基があげられ、
C2−C6ハロアルケニル基としては、例えば1−クロロビニル基、2−クロロビニル基、2,2−ジクロロビニル基、2,2−ジフルオロビニル基、1,2−ジクロロビニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基及び3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基等があげられ、
C2−C6アルキニル基としては、例えばエチニル基、3−ブチニル基、3−ヘキシニル基及び5−ヘキシニル基があげられ、
C2−C6ハロアルキニル基としては、例えば2−クロロエチニル基、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニル基及び6−クロロ−5−ヘキシニル基があげられ、
R2で示されるC1−C6アルキル基としては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基及びヘキシル基があげられ、
C1−C6ハロアルキル基としては、例えばフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、クロロフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ジクロロブロモメチル基、ペンタフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2−フルオロエチル基及び6,6,6−トリフルオロヘキシル基があげられ、
C2−C6アルケニル基としては、例えばビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−1−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−へキセニル基、2−へキセニル基及び5−へキセニル基があげられ、
C2−C6ハロアルケニル基としては、例えば1−クロロビニル基、2−クロロビニル基、2,2−ジクロロビニル基、2,2−ジフルオロビニル基、1,2−ジクロロビニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基及び3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基等があげられ、
C2−C6アルキニル基としては、例えばエチニル基、3−ブチニル基、3−ヘキシニル基及び5−ヘキシニル基があげられ、
C2−C6ハロアルキニル基としては、例えば2−クロロエチニル基、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニル基及び6−クロロ−5−ヘキシニル基があげられ、
C1−C6アルコキシ基としては、例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基及びヘキシルオキシ基等があげられ、
C1−C6ハロアルコキシ基としては、例えば2,2,2−トリフルオロエトキシ基、3,3,3−トリフルオロプロピルオキシ基、5−クロロペンチルオキシ基、4−フルオロイソペンチルオキシ基及び2,2−ジクロロヘキシルオキシ基があげられ、
C3−C6アルケニルオキシ基としては、例えば2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基、3−ブテニルオキシ基、3−メチル−2−ブテニルオキシ基、2−へキセニルオキシ基及び5−ヘキセニルオキシ基があげられ、
C3−C6ハロアルケニルオキシ基としては、例えば3,3−ジクロロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジブロモ−2−プロペニルオキシ基、2,3−ジクロロプロペニルオキシ基、6−フルオロ−2−へキセニルオキシ基及び2,2−ジクロロ−5−ヘキセニルオキシ基があげられ、
C3−C6アルキニルオキシ基としては、例えば2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基、3−ブチニルオキシ基、2−ヘキシニルオキシ基及び5−ヘキシニルオキシ基があげられ、
C3−C6ハロアルキニルオキシ基としては、例えば3−クロロ−2−プロピニルオキシ基、3−ブロモ−2−プロピニルオキシ基、3−ヨード−2−プロピニルオキシ基及び6−クロロ−5−ヘキシニルオキシ基があげられ、
(C1−C3アルキル基が1位に置換されていてもよい)C3−C6シクロアルキル基としては、例えばシクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−メチルシクロペンチル基、1−エチルシクロペンチル基、1−プロピルシクロペンチル基、1−メチルシクロヘキシル基、1−エチルシクロヘキシル基及び1−プロピルシクロヘキシル基があげられ、
C3−C6シクロアルコキシ基としては、例えばシクロプロポキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基及びシクロヘキシルオキシ基があげられ、
ジ(C1−C3アルキル)アミノ基としては、例えばジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基及びジプロピルアミノ基があげられ、
C1−C6ハロアルコキシ基としては、例えば2,2,2−トリフルオロエトキシ基、3,3,3−トリフルオロプロピルオキシ基、5−クロロペンチルオキシ基、4−フルオロイソペンチルオキシ基及び2,2−ジクロロヘキシルオキシ基があげられ、
C3−C6アルケニルオキシ基としては、例えば2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基、3−ブテニルオキシ基、3−メチル−2−ブテニルオキシ基、2−へキセニルオキシ基及び5−ヘキセニルオキシ基があげられ、
C3−C6ハロアルケニルオキシ基としては、例えば3,3−ジクロロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジブロモ−2−プロペニルオキシ基、2,3−ジクロロプロペニルオキシ基、6−フルオロ−2−へキセニルオキシ基及び2,2−ジクロロ−5−ヘキセニルオキシ基があげられ、
C3−C6アルキニルオキシ基としては、例えば2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基、3−ブチニルオキシ基、2−ヘキシニルオキシ基及び5−ヘキシニルオキシ基があげられ、
C3−C6ハロアルキニルオキシ基としては、例えば3−クロロ−2−プロピニルオキシ基、3−ブロモ−2−プロピニルオキシ基、3−ヨード−2−プロピニルオキシ基及び6−クロロ−5−ヘキシニルオキシ基があげられ、
(C1−C3アルキル基が1位に置換されていてもよい)C3−C6シクロアルキル基としては、例えばシクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−メチルシクロペンチル基、1−エチルシクロペンチル基、1−プロピルシクロペンチル基、1−メチルシクロヘキシル基、1−エチルシクロヘキシル基及び1−プロピルシクロヘキシル基があげられ、
C3−C6シクロアルコキシ基としては、例えばシクロプロポキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基及びシクロヘキシルオキシ基があげられ、
ジ(C1−C3アルキル)アミノ基としては、例えばジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基及びジプロピルアミノ基があげられ、
(ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基、C1−C3アルコキシ基、C1−C3ハロアルコキシ基、C1−C3アルキルチオ基、C1−C3ハロアルキルチオ基、シアノ基又はニトロ基で置換されていてもよい)フェニル基としては、例えばフェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、2−クロロフェニル基、3−クロロフェニル基、4−クロロフェニル基、2,3−ジフルオロフェニル基、2,4−ジフルオロフェニル基、2,5−ジフルオロフェニル基、2,6−ジフルオロフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、2,3−ジクロロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジクロロフェニル基、2,6−ジクロロフェニル基、3,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,4,6−トリクロロフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、4−トリフルオロメチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、3−メトキシフェニル基、4−メトキシフェニル基、2−トリフルオロメトキシフェニル基、3−トリフルオロメトキシフェニル基、4−トリフルオロメトキシフェニル基、2−メチルチオフェニル基、3−メチルチオフェニル基、4−メチルチオフェニル基、2−シアノフェニル基、3−シアノフェニル基、4−シアノフェニル基、2−ニトロフェニル基、3−ニトロフェニル基及び4−ニトロフェニル基が挙げられる。
本発明化合物の態様としては、例えば以下のナフタレン化合物が挙げられる。
式(1)において、R1がメチル基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R2がC1−C6アルキル基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R2が(C1−C3アルキル基が1位に置換していてもよい)C3−C6シクロアルキル基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R2がC1−C6アルコキシ基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R2が(ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基、C1−C3アルコキシ基、C1−C3ハロアルコキシ基、C1−C3アルキルチオ基、C1−C3ハロアルキルチオ基、シアノ基又はニトロ基で置換されていてもよい)フェニル基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R1がメチル基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R2がC1−C6アルキル基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R2が(C1−C3アルキル基が1位に置換していてもよい)C3−C6シクロアルキル基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R2がC1−C6アルコキシ基であるナフタレン化合物;
式(1)において、R2が(ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基、C1−C3アルコキシ基、C1−C3ハロアルコキシ基、C1−C3アルキルチオ基、C1−C3ハロアルキルチオ基、シアノ基又はニトロ基で置換されていてもよい)フェニル基であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ1であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ2であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ3であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ2であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ3であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ1であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ2であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ3であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ4であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ2であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ3であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ4であるナフタレン化合物;
式(1)において、R1がメチル基であり、QがQ1であるナフタレン化合物;
式(1)において、R1がメチル基であり、QがQ2であるナフタレン化合物;
式(1)において、R1がメチル基であり、QがQ3であるナフタレン化合物;
式(1)において、R1がメチル基であり、QがQ4であるナフタレン化合物;
式(1)において、R1がメチル基であり、QがQ2であるナフタレン化合物;
式(1)において、R1がメチル基であり、QがQ3であるナフタレン化合物;
式(1)において、R1がメチル基であり、QがQ4であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ1であり、R2がC1−C6アルキル基、C1−C6はロアルキル基、C1−C6アルコキシ基又はC1−C6ハロアルコキシ基であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ1であり、R2が(C1−C3アルキル基が1位に置換していてもよい)C3−C6シクロアルキル基であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ1であり、R2がC3−C6シクロアルキル基であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ1であり、R2が(C1−C3アルキル基が1位に置換していてもよい)C3−C6シクロアルキル基であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ1であり、R2がC3−C6シクロアルキル基であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ2であり、R2がC1−C6アルキル基、C1−C6はロアルキル基、C1−C6アルコキシ基又はC1−C6ハロアルコキシ基であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ3であり、R2がC1−C6アルキル基、C1−C6はロアルキル基、C1−C6アルコキシ基又はC1−C6ハロアルコキシ基であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ4であり、R2がC1−C6アルキル基、C1−C6はロアルキル基、C1−C6アルコキシ基又はC1−C6ハロアルコキシ基であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ3であり、R2がC1−C6アルキル基、C1−C6はロアルキル基、C1−C6アルコキシ基又はC1−C6ハロアルコキシ基であり、Xが硫黄原子であるナフタレン化合物;
式(1)において、QがQ4であり、R2がC1−C6アルキル基、C1−C6はロアルキル基、C1−C6アルコキシ基又はC1−C6ハロアルコキシ基であるナフタレン化合物;
本発明化合物の製造方法について説明する。
本発明化合物は例えば下記の(製造法1)〜(製造法3)に記載の方法により製造することができる。
本発明化合物は例えば下記の(製造法1)〜(製造法3)に記載の方法により製造することができる。
(製造法1)
式(1)で示される本発明化合物は、式(2)で示される化合物と式(3)で示される化合物とを反応させることにより製造することができる。
〔式中、L1は塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表し、Q及びR1は前記と同じ意味を表す。〕
該反応は通常塩基の存在下、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、N,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム等のアルカリ金属水素化物及び炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の炭酸塩があげられる。
反応に用いられる試剤の量は、式(2)で示される化合物1モルに対して、式(3)で示される化合物が通常1〜2モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合である。
該反応の反応温度は通常0〜50℃の範囲であり、反応時間は通常1〜100時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を有機溶媒抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作に付すことにより、式(1)で示される化合物を単離することができる。
単離した式(1)で示される本発明化合物は、クロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
式(1)で示される本発明化合物は、式(2)で示される化合物と式(3)で示される化合物とを反応させることにより製造することができる。
〔式中、L1は塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表し、Q及びR1は前記と同じ意味を表す。〕
該反応は通常塩基の存在下、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、N,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム等のアルカリ金属水素化物及び炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の炭酸塩があげられる。
反応に用いられる試剤の量は、式(2)で示される化合物1モルに対して、式(3)で示される化合物が通常1〜2モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合である。
該反応の反応温度は通常0〜50℃の範囲であり、反応時間は通常1〜100時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を有機溶媒抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作に付すことにより、式(1)で示される化合物を単離することができる。
単離した式(1)で示される本発明化合物は、クロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
(製造法2)
式(1)で示される本発明化合物は、式(4)で示される化合物と式(5)で示される化合物とを反応させることにより製造することができる。
〔式中、L2は塩素原子、臭素原子、ピラゾール−1−イル基またはイミダゾール−1−イル基を表し、
Gは下記G1〜G4
のいずれかの基を表し、
Q、R1、R2及びXは前記と同じ意味を表す。〕
該反応は通常塩基の存在下、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、N,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩基としては、L2が塩素原子または臭素原子である場合には、トリエチルアミン等の第3級アミン類、ピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の含窒素芳香族化合物があげられ、L2がピラゾール−1−イル基またはイミダゾール−1−イル基である場合には、カリウムtert−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシドがあげられる。
反応に用いられる試剤の量は、式(4)で示される化合物1モルに対して、式(5)で示される化合物が通常1〜2モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合である。
該反応の反応温度は通常0〜50℃の範囲であり、反応時間は通常瞬時〜10時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を有機溶媒抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作に付すことにより、式(1)で示される化合物を単離することができる。
単離した式(1)で示される本発明化合物は、クロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
式(1)で示される本発明化合物は、式(4)で示される化合物と式(5)で示される化合物とを反応させることにより製造することができる。
〔式中、L2は塩素原子、臭素原子、ピラゾール−1−イル基またはイミダゾール−1−イル基を表し、
Gは下記G1〜G4
のいずれかの基を表し、
Q、R1、R2及びXは前記と同じ意味を表す。〕
該反応は通常塩基の存在下、通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、N,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩基としては、L2が塩素原子または臭素原子である場合には、トリエチルアミン等の第3級アミン類、ピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の含窒素芳香族化合物があげられ、L2がピラゾール−1−イル基またはイミダゾール−1−イル基である場合には、カリウムtert−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシドがあげられる。
反応に用いられる試剤の量は、式(4)で示される化合物1モルに対して、式(5)で示される化合物が通常1〜2モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合である。
該反応の反応温度は通常0〜50℃の範囲であり、反応時間は通常瞬時〜10時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を有機溶媒抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作に付すことにより、式(1)で示される化合物を単離することができる。
単離した式(1)で示される本発明化合物は、クロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
(製造例3)
式(8)で示される本発明化合物は、式(6)で示される化合物を、式(7)で示される化合物及びジフェニルホスホリルアジドの存在下で反応させることにより製造することができる。
〔式中、DPPAはジフェニルホスホリルアジドを表し、R3はC1−C6アルキル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基及びヘキシル基)、C2−C6ハロアルキル基、(例えば2,2,2−トリフルオロエチル基、5−クロロペンチル基、4−フルオロイソペンチル基及び2,2−ジクロロヘキシル基)、C3−C6アルケニル基(例えば2−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、2−へキセニル基及び5−ヘキセニル基)、C3−C6ハロアルケニル基(例えば3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基、3,3−ジブロモ−2−プロペニル基、2,3−ジクロロプロペニル基、6−フルオロ−2−へキセニル基及び2,2−ジクロロ−5−ヘキセニル基)、C3−C6アルキニル基(例えば2−プロピニル基、1−メチル−2−プロピニル基、2−ブチニル基、3−ブチニル基、2−ヘキシニル基及び5−ヘキシニル基)、C2−C6ハロアルキニル基(例えば2−クロロエチニル基及び6−クロロ−5−ヘキシニル基)またはC3−C6シクロアルキル基(例えばシクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基及びシクロヘキシル基)を表し、
G及びR1は前記と同じ意味を表す。〕
該反応は通常塩基の存在下、溶媒の存在下または非存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩基としては、例えばトリエチルアミン等の第3級アミン類またはピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の含窒素芳香族化合物があげられる。
反応に用いられる試剤の量は、式(6)で示される化合物1モルに対して、ジフェニルホスホリルアジドが通常1〜3モルの割合、式(7)で示される化合物が通常1〜100モルの割合、塩基が通常1〜3モルの割合である。
該反応の反応温度は通常50〜150℃の範囲であり、反応時間は通常1〜100時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を濃縮し、得られた残渣を酢酸エチル等の有機溶媒で希釈し、弱酸性水(例えばクエン酸水溶液)等で洗浄し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作に付すことにより、式(8)で示される本発明化合物を単離することができる。
単離した式(8)で示される本発明化合物は、クロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
式(8)で示される本発明化合物は、式(6)で示される化合物を、式(7)で示される化合物及びジフェニルホスホリルアジドの存在下で反応させることにより製造することができる。
〔式中、DPPAはジフェニルホスホリルアジドを表し、R3はC1−C6アルキル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基及びヘキシル基)、C2−C6ハロアルキル基、(例えば2,2,2−トリフルオロエチル基、5−クロロペンチル基、4−フルオロイソペンチル基及び2,2−ジクロロヘキシル基)、C3−C6アルケニル基(例えば2−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、2−へキセニル基及び5−ヘキセニル基)、C3−C6ハロアルケニル基(例えば3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基、3,3−ジブロモ−2−プロペニル基、2,3−ジクロロプロペニル基、6−フルオロ−2−へキセニル基及び2,2−ジクロロ−5−ヘキセニル基)、C3−C6アルキニル基(例えば2−プロピニル基、1−メチル−2−プロピニル基、2−ブチニル基、3−ブチニル基、2−ヘキシニル基及び5−ヘキシニル基)、C2−C6ハロアルキニル基(例えば2−クロロエチニル基及び6−クロロ−5−ヘキシニル基)またはC3−C6シクロアルキル基(例えばシクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基及びシクロヘキシル基)を表し、
G及びR1は前記と同じ意味を表す。〕
該反応は通常塩基の存在下、溶媒の存在下または非存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えば1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩基としては、例えばトリエチルアミン等の第3級アミン類またはピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の含窒素芳香族化合物があげられる。
反応に用いられる試剤の量は、式(6)で示される化合物1モルに対して、ジフェニルホスホリルアジドが通常1〜3モルの割合、式(7)で示される化合物が通常1〜100モルの割合、塩基が通常1〜3モルの割合である。
該反応の反応温度は通常50〜150℃の範囲であり、反応時間は通常1〜100時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を濃縮し、得られた残渣を酢酸エチル等の有機溶媒で希釈し、弱酸性水(例えばクエン酸水溶液)等で洗浄し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作に付すことにより、式(8)で示される本発明化合物を単離することができる。
単離した式(8)で示される本発明化合物は、クロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
次に本発明化合物の製造中間体化合物の製造法について説明する。
本発明化合物の製造中間体化合物である式(2)で示される化合物は、例えば下記の(中間体製造法1)記載の方法に従って製造することができる。
(工程I−1)
式(10)で示される化合物は、式(9)で示される化合物とルイス酸とを混合して反応させることにより製造することができる。
該反応は、通常溶媒中で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばクロロベンゼン、ジクロロベンゼン等の芳香族ハロゲン化炭化水素類、ジクロロエタン、1,1,2,2−テトラクロロエタン等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類及びそれらの混合物が挙げられる。
該反応にはニトロベンゼンを添加することができる。添加するニトロベンゼンの量は、式(9)で示される化合物1モルに対して0.01〜20モルの割合である。
反応に用いられるルイス酸としては、例えば塩化アルミニウム及び臭化アルミニウムが挙げられる。
反応に用いられるルイス酸の量は、式(9)で示される化合物1モルに対して、通常1〜5モルの割合である。
該反応の反応温度は通常50〜200℃の範囲であり、反応時間は通常0.5〜24時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を氷水に加え、濾過して得られる濾液を有機溶媒抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、式(10)で示される化合物を単離することができる。
単離した式(10)で示される化合物はクロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
式(10)で示される化合物は、式(9)で示される化合物とルイス酸とを混合して反応させることにより製造することができる。
該反応は、通常溶媒中で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばクロロベンゼン、ジクロロベンゼン等の芳香族ハロゲン化炭化水素類、ジクロロエタン、1,1,2,2−テトラクロロエタン等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類及びそれらの混合物が挙げられる。
該反応にはニトロベンゼンを添加することができる。添加するニトロベンゼンの量は、式(9)で示される化合物1モルに対して0.01〜20モルの割合である。
反応に用いられるルイス酸としては、例えば塩化アルミニウム及び臭化アルミニウムが挙げられる。
反応に用いられるルイス酸の量は、式(9)で示される化合物1モルに対して、通常1〜5モルの割合である。
該反応の反応温度は通常50〜200℃の範囲であり、反応時間は通常0.5〜24時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を氷水に加え、濾過して得られる濾液を有機溶媒抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、式(10)で示される化合物を単離することができる。
単離した式(10)で示される化合物はクロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
(工程I−2)
式(11)で示される化合物は式(10)で示される化合物とセミカルバジドの塩とを反応させることにより製造することが出来る。
該反応は溶媒の存在下又は非存在下、通常塩基の存在下で行われる。
反応に用いられるセミカルバジドの塩としては例えばセミカルバジド塩酸塩が挙げられる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、2−プロパノール等のアルコール類、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、水及びこれらの混合物があげられる。
該反応に用いられる塩基としては、例えば酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム等の無機塩基、トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデック−7−エン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン等の第3級アミン及びピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の含窒素芳香族化合物があげられる。
反応に用いられる試剤の量は、式(10)で示される化合物1モルに対してセミカルバジドの塩が通常1〜5モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合である。
反応時間は通常0.5〜24時間の範囲であり、反応温度は通常0〜100℃の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を濃縮して得られる残渣を水洗し、さらに必要に応じて有機溶媒で洗浄することにより式(11)で示される化合物を単離することができる。
式(11)で示される化合物は式(10)で示される化合物とセミカルバジドの塩とを反応させることにより製造することが出来る。
該反応は溶媒の存在下又は非存在下、通常塩基の存在下で行われる。
反応に用いられるセミカルバジドの塩としては例えばセミカルバジド塩酸塩が挙げられる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、2−プロパノール等のアルコール類、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、tert−ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、水及びこれらの混合物があげられる。
該反応に用いられる塩基としては、例えば酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム等の無機塩基、トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデック−7−エン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン等の第3級アミン及びピリジン、4−ジメチルアミノピリジン等の含窒素芳香族化合物があげられる。
反応に用いられる試剤の量は、式(10)で示される化合物1モルに対してセミカルバジドの塩が通常1〜5モルの割合、塩基が通常1〜10モルの割合である。
反応時間は通常0.5〜24時間の範囲であり、反応温度は通常0〜100℃の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物を濃縮して得られる残渣を水洗し、さらに必要に応じて有機溶媒で洗浄することにより式(11)で示される化合物を単離することができる。
(工程I−3)
式(2)で示される化合物は式(11)で示される化合物と塩化チオニルとを反応させることにより製造することができる。
該反応は溶媒の存在下又は非存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロホルム、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩化チオニルの量は、式(11)で示される化合物1モルに対して通常1〜10モルの割合である。
反応時間は通常0.5〜24時間の範囲であり、反応温度は通常70〜150℃の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、式(2)で示される化合物を単離することができる。単離した式(2)で示される化合物はクロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
式(2)で示される化合物は式(11)で示される化合物と塩化チオニルとを反応させることにより製造することができる。
該反応は溶媒の存在下又は非存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロホルム、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩化チオニルの量は、式(11)で示される化合物1モルに対して通常1〜10モルの割合である。
反応時間は通常0.5〜24時間の範囲であり、反応温度は通常70〜150℃の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、式(2)で示される化合物を単離することができる。単離した式(2)で示される化合物はクロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
本発明化合物の製造中間体化合物である式(4)で示される化合物は、例えば下記の(中間体製造法2)記載の方法に従って製造することができる。
(中間体製造法2)
〔式中、G、L1及びR1は前記と同じ意味を表す。〕
(工程II−1)
式(13)で示される化合物は、式(2)で示される化合物と式(12)で示される化合物とを、前記(製造法1)に記載の方法に準じて反応させることにより製造することが出来る。
(中間体製造法2)
〔式中、G、L1及びR1は前記と同じ意味を表す。〕
(工程II−1)
式(13)で示される化合物は、式(2)で示される化合物と式(12)で示される化合物とを、前記(製造法1)に記載の方法に準じて反応させることにより製造することが出来る。
(工程II−2)
式(4)で示される化合物は、式(13)で示される化合物を酸の存在下で反応させることにより製造することができる。
該反応は通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばメタノール、エタノール等のアルコール類、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素類、水及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる酸としては、例えば塩酸、硫酸及び硝酸等のプロトン酸があげられる。
反応に用いられる酸の量は、式(13)で示される化合物1モルに対して、通常2〜10モルの割合である。
該反応の反応温度は通常0〜100℃の範囲であり、反応時間は通常1〜30時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物に水酸化ナトリウム等の塩基を加え、アルカリ性にした後、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理を行うことにより、式(4)で示される化合物を単離することができる。単離した式(4)で示される化合物はクロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
式(4)で示される化合物は、式(13)で示される化合物を酸の存在下で反応させることにより製造することができる。
該反応は通常溶媒の存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばメタノール、エタノール等のアルコール類、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素類、水及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる酸としては、例えば塩酸、硫酸及び硝酸等のプロトン酸があげられる。
反応に用いられる酸の量は、式(13)で示される化合物1モルに対して、通常2〜10モルの割合である。
該反応の反応温度は通常0〜100℃の範囲であり、反応時間は通常1〜30時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物に水酸化ナトリウム等の塩基を加え、アルカリ性にした後、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理を行うことにより、式(4)で示される化合物を単離することができる。単離した式(4)で示される化合物はクロマトグラフィー等によりさらに精製することもできる。
式(3)で示される化合物は、例えばJ.Heterocycl.Chem.,38,173(2001)、J.Org.Chem.,28,1816(1963)または特開昭62−103092に記載された方法に従って製造することが出来る。
本発明化合物の中間体化合物である式(6)で示される化合物は、例えば下記(中間体製造法3)に従って製造することができる。
(工程III−1)
式(15)で示される化合物は、式(2)で示される化合物と式(14)で示される化合物とを、前記(製造法1)に記載の方法に従って反応させることにより製造することが出来る。
式(14)で示される化合物は、例えばOrganic Process Reseach & Development,5,37(2001).に記載の方法準じて製造することが出来る。
式(15)で示される化合物は、式(2)で示される化合物と式(14)で示される化合物とを、前記(製造法1)に記載の方法に従って反応させることにより製造することが出来る。
式(14)で示される化合物は、例えばOrganic Process Reseach & Development,5,37(2001).に記載の方法準じて製造することが出来る。
(工程III−2)
式(6)で示される化合物は、式(15)で示される化合物を塩基の存在下で水と反応させることにより製造することができる。
該反応は通常水の存在下、溶媒の存在下又は非存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばメタノール、エタノール等のアルコール類、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩基としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩及び炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩があげられる。
反応に用いられる塩基の量は、式(15)で示される化合物1モルに対して通常1〜10モルの割合である。
該反応の反応温度は通常0〜100℃の範囲であり、反応時間は通常10分間〜10時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物に塩酸等の酸を加えて酸性にして、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理を行うことにより、式(6)で示される化合物を単離することができる。
式(6)で示される化合物は、式(15)で示される化合物を塩基の存在下で水と反応させることにより製造することができる。
該反応は通常水の存在下、溶媒の存在下又は非存在下で行われる。
反応に用いられる溶媒としては、例えばメタノール、エタノール等のアルコール類、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素類及びこれらの混合物があげられる。
反応に用いられる塩基としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩及び炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩があげられる。
反応に用いられる塩基の量は、式(15)で示される化合物1モルに対して通常1〜10モルの割合である。
該反応の反応温度は通常0〜100℃の範囲であり、反応時間は通常10分間〜10時間の範囲である。
反応終了後は、例えば反応混合物に塩酸等の酸を加えて酸性にして、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理を行うことにより、式(6)で示される化合物を単離することができる。
(中間体製造法4)
式(3)で示される化合物はまた、式(4)で示される化合物の代わりに式(16)で示される化合物を用いて、前記(製造例2)に記載された方法に従って製造することもできる。
〔式中、L1、L2、G、Q及びR2は前記と同じ意味を表す。〕
式(3)で示される化合物はまた、式(4)で示される化合物の代わりに式(16)で示される化合物を用いて、前記(製造例2)に記載された方法に従って製造することもできる。
〔式中、L1、L2、G、Q及びR2は前記と同じ意味を表す。〕
本発明化合物の具体例としては、以下の化合物が挙げられる。
式(i)〜(vii)で示される化合物;
なお、式(i)〜(vii)において、R2は以下のいずれかの基を表す。
水素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、クロロフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ジクロロブロモメチル基、ペンタフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2−フルオロエチル基、6,6,6−トリフルオロヘキシル基、ビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−1−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−へキセニル基、2−へキセニル基、5−へキセニル基、1−クロロビニル基、2−クロロビニル基、2,2−ジクロロビニル基、2,2−ジフルオロビニル基、1,2−ジクロロビニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基、エチニル基、3−ブチニル基、3−ヘキシニル基、5−ヘキシニル基、2−クロロエチニル基、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニル基、6−クロロ−5−ヘキシニル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、2,2,2−トリフルオロエトキシ基、3,3,3−トリフルオロプロピルオキシ基、5−クロロペンチルオキシ基、4−フルオロイソペンチルオキシ基、2,2−ジクロロヘキシルオキシ基、2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基、3−ブテニルオキシ基、3−メチル−2−ブテニルオキシ基、2−へキセニルオキシ基、5−ヘキセニルオキシ基、3,3−ジクロロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジブロモ−2−プロペニルオキシ基、2,3−ジクロロプロペニルオキシ基、6−フルオロ−2−へキセニルオキシ基、2,2−ジクロロ−5−ヘキセニルオキシ基、2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基、3−ブチニルオキシ基、2−ヘキシニルオキシ基、5−ヘキシニルオキシ基、3−クロロ−2−プロピニルオキシ基、3−ブロモ−2−プロピニルオキシ基、3−ヨード−2−プロピニルオキシ基、6−クロロ−5−ヘキシニルオキシ基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−メチルシクロペンチル基、1−エチルシクロペンチル基、1−プロピルシクロペンチル基、1−メチルシクロヘキシル基、1−エチルシクロヘキシル基、1−プロピルシクロヘキシル基、シクロプロポキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ基、フェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、2−クロロフェニル基、3−クロロフェニル基、4−クロロフェニル基、2,3−ジフルオロフェニル基、2,4−ジフルオロフェニル基、2,5−ジフルオロフェニル基、2,6−ジフルオロフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、2,3−ジクロロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジクロロフェニル基、2,6−ジクロロフェニル基、3,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,4,6−トリクロロフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、4−トリフルオロメチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、3−メトキシフェニル基、4−メトキシフェニル基、2−トリフルオロメトキシフェニル基、3−トリフルオロメトキシフェニル基、4−トリフルオロメトキシフェニル基、2−メチルチオフェニル基、3−メチルチオフェニル基、4−メチルチオフェニル基、2−シアノフェニル基、3−シアノフェニル基、4−シアノフェニル基、2−ニトロフェニル基、3−ニトロフェニル基及び4−ニトロフェニル基。
なお、式(i)〜(vii)において、R2は以下のいずれかの基を表す。
水素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、クロロフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ジクロロブロモメチル基、ペンタフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2−フルオロエチル基、6,6,6−トリフルオロヘキシル基、ビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−1−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−へキセニル基、2−へキセニル基、5−へキセニル基、1−クロロビニル基、2−クロロビニル基、2,2−ジクロロビニル基、2,2−ジフルオロビニル基、1,2−ジクロロビニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基、エチニル基、3−ブチニル基、3−ヘキシニル基、5−ヘキシニル基、2−クロロエチニル基、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニル基、6−クロロ−5−ヘキシニル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、2,2,2−トリフルオロエトキシ基、3,3,3−トリフルオロプロピルオキシ基、5−クロロペンチルオキシ基、4−フルオロイソペンチルオキシ基、2,2−ジクロロヘキシルオキシ基、2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基、3−ブテニルオキシ基、3−メチル−2−ブテニルオキシ基、2−へキセニルオキシ基、5−ヘキセニルオキシ基、3,3−ジクロロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジブロモ−2−プロペニルオキシ基、2,3−ジクロロプロペニルオキシ基、6−フルオロ−2−へキセニルオキシ基、2,2−ジクロロ−5−ヘキセニルオキシ基、2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基、3−ブチニルオキシ基、2−ヘキシニルオキシ基、5−ヘキシニルオキシ基、3−クロロ−2−プロピニルオキシ基、3−ブロモ−2−プロピニルオキシ基、3−ヨード−2−プロピニルオキシ基、6−クロロ−5−ヘキシニルオキシ基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−メチルシクロペンチル基、1−エチルシクロペンチル基、1−プロピルシクロペンチル基、1−メチルシクロヘキシル基、1−エチルシクロヘキシル基、1−プロピルシクロヘキシル基、シクロプロポキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ基、フェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、2−クロロフェニル基、3−クロロフェニル基、4−クロロフェニル基、2,3−ジフルオロフェニル基、2,4−ジフルオロフェニル基、2,5−ジフルオロフェニル基、2,6−ジフルオロフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、2,3−ジクロロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジクロロフェニル基、2,6−ジクロロフェニル基、3,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,4,6−トリクロロフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、4−トリフルオロメチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、3−メトキシフェニル基、4−メトキシフェニル基、2−トリフルオロメトキシフェニル基、3−トリフルオロメトキシフェニル基、4−トリフルオロメトキシフェニル基、2−メチルチオフェニル基、3−メチルチオフェニル基、4−メチルチオフェニル基、2−シアノフェニル基、3−シアノフェニル基、4−シアノフェニル基、2−ニトロフェニル基、3−ニトロフェニル基及び4−ニトロフェニル基。
式(viii)〜(Xiv)で示される化合物;
なお、式(viii)〜(Xiv)において、R2は以下のいずれかの基を表す。
水素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、クロロフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ジクロロブロモメチル基、ペンタフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2−フルオロエチル基、6,6,6−トリフルオロヘキシル基、ビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−1−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−へキセニル基、2−へキセニル基、5−へキセニル基、1−クロロビニル基、2−クロロビニル基、2,2−ジクロロビニル基、2,2−ジフルオロビニル基、1,2−ジクロロビニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基、エチニル基、3−ブチニル基、3−ヘキシニル基、5−ヘキシニル基、2−クロロエチニル基、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニル基、6−クロロ−5−ヘキシニル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、2,2,2−トリフルオロエトキシ基、3,3,3−トリフルオロプロピルオキシ基、5−クロロペンチルオキシ基、4−フルオロイソペンチルオキシ基、2,2−ジクロロヘキシルオキシ基、2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基、3−ブテニルオキシ基、3−メチル−2−ブテニルオキシ基、2−へキセニルオキシ基、5−ヘキセニルオキシ基、3,3−ジクロロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジブロモ−2−プロペニルオキシ基、2,3−ジクロロプロペニルオキシ基、6−フルオロ−2−へキセニルオキシ基、2,2−ジクロロ−5−ヘキセニルオキシ基、2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基、3−ブチニルオキシ基、2−ヘキシニルオキシ基、5−ヘキシニルオキシ基、3−クロロ−2−プロピニルオキシ基、3−ブロモ−2−プロピニルオキシ基、3−ヨード−2−プロピニルオキシ基、6−クロロ−5−ヘキシニルオキシ基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−メチルシクロペンチル基、1−エチルシクロペンチル基、1−プロピルシクロペンチル基、1−メチルシクロヘキシル基、1−エチルシクロヘキシル基、1−プロピルシクロヘキシル基、シクロプロポキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ基、フェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、2−クロロフェニル基、3−クロロフェニル基、4−クロロフェニル基、2,3−ジフルオロフェニル基、2,4−ジフルオロフェニル基、2,5−ジフルオロフェニル基、2,6−ジフルオロフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、2,3−ジクロロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジクロロフェニル基、2,6−ジクロロフェニル基、3,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,4,6−トリクロロフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、4−トリフルオロメチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、3−メトキシフェニル基、4−メトキシフェニル基、2−トリフルオロメトキシフェニル基、3−トリフルオロメトキシフェニル基、4−トリフルオロメトキシフェニル基、2−メチルチオフェニル基、3−メチルチオフェニル基、4−メチルチオフェニル基、2−シアノフェニル基、3−シアノフェニル基、4−シアノフェニル基、2−ニトロフェニル基、3−ニトロフェニル基及び4−ニトロフェニル基。
なお、式(viii)〜(Xiv)において、R2は以下のいずれかの基を表す。
水素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、クロロフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ジクロロブロモメチル基、ペンタフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2−フルオロエチル基、6,6,6−トリフルオロヘキシル基、ビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−1−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−へキセニル基、2−へキセニル基、5−へキセニル基、1−クロロビニル基、2−クロロビニル基、2,2−ジクロロビニル基、2,2−ジフルオロビニル基、1,2−ジクロロビニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基、エチニル基、3−ブチニル基、3−ヘキシニル基、5−ヘキシニル基、2−クロロエチニル基、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニル基、6−クロロ−5−ヘキシニル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、2,2,2−トリフルオロエトキシ基、3,3,3−トリフルオロプロピルオキシ基、5−クロロペンチルオキシ基、4−フルオロイソペンチルオキシ基、2,2−ジクロロヘキシルオキシ基、2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基、3−ブテニルオキシ基、3−メチル−2−ブテニルオキシ基、2−へキセニルオキシ基、5−ヘキセニルオキシ基、3,3−ジクロロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジブロモ−2−プロペニルオキシ基、2,3−ジクロロプロペニルオキシ基、6−フルオロ−2−へキセニルオキシ基、2,2−ジクロロ−5−ヘキセニルオキシ基、2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基、3−ブチニルオキシ基、2−ヘキシニルオキシ基、5−ヘキシニルオキシ基、3−クロロ−2−プロピニルオキシ基、3−ブロモ−2−プロピニルオキシ基、3−ヨード−2−プロピニルオキシ基、6−クロロ−5−ヘキシニルオキシ基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−メチルシクロペンチル基、1−エチルシクロペンチル基、1−プロピルシクロペンチル基、1−メチルシクロヘキシル基、1−エチルシクロヘキシル基、1−プロピルシクロヘキシル基、シクロプロポキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ基、フェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、2−クロロフェニル基、3−クロロフェニル基、4−クロロフェニル基、2,3−ジフルオロフェニル基、2,4−ジフルオロフェニル基、2,5−ジフルオロフェニル基、2,6−ジフルオロフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、2,3−ジクロロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジクロロフェニル基、2,6−ジクロロフェニル基、3,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,4,6−トリクロロフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、4−トリフルオロメチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、3−メトキシフェニル基、4−メトキシフェニル基、2−トリフルオロメトキシフェニル基、3−トリフルオロメトキシフェニル基、4−トリフルオロメトキシフェニル基、2−メチルチオフェニル基、3−メチルチオフェニル基、4−メチルチオフェニル基、2−シアノフェニル基、3−シアノフェニル基、4−シアノフェニル基、2−ニトロフェニル基、3−ニトロフェニル基及び4−ニトロフェニル基。
式(Xv)〜(XXi)で示される化合物;
なお、式(Xv)〜(XXi)において、R2は以下のいずれかの基を表す。
水素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、クロロフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ジクロロブロモメチル基、ペンタフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2−フルオロエチル基、6,6,6−トリフルオロヘキシル基、ビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−1−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−へキセニル基、2−へキセニル基、5−へキセニル基、1−クロロビニル基、2−クロロビニル基、2,2−ジクロロビニル基、2,2−ジフルオロビニル基、1,2−ジクロロビニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基、エチニル基、3−ブチニル基、3−ヘキシニル基、5−ヘキシニル基、2−クロロエチニル基、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニル基、6−クロロ−5−ヘキシニル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、2,2,2−トリフルオロエトキシ基、3,3,3−トリフルオロプロピルオキシ基、5−クロロペンチルオキシ基、4−フルオロイソペンチルオキシ基、2,2−ジクロロヘキシルオキシ基、2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基、3−ブテニルオキシ基、3−メチル−2−ブテニルオキシ基、2−へキセニルオキシ基、5−ヘキセニルオキシ基、3,3−ジクロロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジブロモ−2−プロペニルオキシ基、2,3−ジクロロプロペニルオキシ基、6−フルオロ−2−へキセニルオキシ基、2,2−ジクロロ−5−ヘキセニルオキシ基、2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基、3−ブチニルオキシ基、2−ヘキシニルオキシ基、5−ヘキシニルオキシ基、3−クロロ−2−プロピニルオキシ基、3−ブロモ−2−プロピニルオキシ基、3−ヨード−2−プロピニルオキシ基、6−クロロ−5−ヘキシニルオキシ基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−メチルシクロペンチル基、1−エチルシクロペンチル基、1−プロピルシクロペンチル基、1−メチルシクロヘキシル基、1−エチルシクロヘキシル基、1−プロピルシクロヘキシル基、シクロプロポキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ基、フェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、2−クロロフェニル基、3−クロロフェニル基、4−クロロフェニル基、2,3−ジフルオロフェニル基、2,4−ジフルオロフェニル基、2,5−ジフルオロフェニル基、2,6−ジフルオロフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、2,3−ジクロロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジクロロフェニル基、2,6−ジクロロフェニル基、3,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,4,6−トリクロロフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、4−トリフルオロメチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、3−メトキシフェニル基、4−メトキシフェニル基、2−トリフルオロメトキシフェニル基、3−トリフルオロメトキシフェニル基、4−トリフルオロメトキシフェニル基、2−メチルチオフェニル基、3−メチルチオフェニル基、4−メチルチオフェニル基、2−シアノフェニル基、3−シアノフェニル基、4−シアノフェニル基、2−ニトロフェニル基、3−ニトロフェニル基及び4−ニトロフェニル基。
なお、式(Xv)〜(XXi)において、R2は以下のいずれかの基を表す。
水素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、クロロフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ジクロロブロモメチル基、ペンタフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2−フルオロエチル基、6,6,6−トリフルオロヘキシル基、ビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−1−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−へキセニル基、2−へキセニル基、5−へキセニル基、1−クロロビニル基、2−クロロビニル基、2,2−ジクロロビニル基、2,2−ジフルオロビニル基、1,2−ジクロロビニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジクロロ−2−プロペニル基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニル基、エチニル基、3−ブチニル基、3−ヘキシニル基、5−ヘキシニル基、2−クロロエチニル基、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニル基、6−クロロ−5−ヘキシニル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、2,2,2−トリフルオロエトキシ基、3,3,3−トリフルオロプロピルオキシ基、5−クロロペンチルオキシ基、4−フルオロイソペンチルオキシ基、2,2−ジクロロヘキシルオキシ基、2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基、3−ブテニルオキシ基、3−メチル−2−ブテニルオキシ基、2−へキセニルオキシ基、5−ヘキセニルオキシ基、3,3−ジクロロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジフルオロ−2−プロペニルオキシ基、3,3−ジブロモ−2−プロペニルオキシ基、2,3−ジクロロプロペニルオキシ基、6−フルオロ−2−へキセニルオキシ基、2,2−ジクロロ−5−ヘキセニルオキシ基、2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基、3−ブチニルオキシ基、2−ヘキシニルオキシ基、5−ヘキシニルオキシ基、3−クロロ−2−プロピニルオキシ基、3−ブロモ−2−プロピニルオキシ基、3−ヨード−2−プロピニルオキシ基、6−クロロ−5−ヘキシニルオキシ基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−メチルシクロペンチル基、1−エチルシクロペンチル基、1−プロピルシクロペンチル基、1−メチルシクロヘキシル基、1−エチルシクロヘキシル基、1−プロピルシクロヘキシル基、シクロプロポキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ基、フェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、2−クロロフェニル基、3−クロロフェニル基、4−クロロフェニル基、2,3−ジフルオロフェニル基、2,4−ジフルオロフェニル基、2,5−ジフルオロフェニル基、2,6−ジフルオロフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、2,3−ジクロロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジクロロフェニル基、2,6−ジクロロフェニル基、3,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,4,6−トリクロロフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、4−トリフルオロメチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、3−メトキシフェニル基、4−メトキシフェニル基、2−トリフルオロメトキシフェニル基、3−トリフルオロメトキシフェニル基、4−トリフルオロメトキシフェニル基、2−メチルチオフェニル基、3−メチルチオフェニル基、4−メチルチオフェニル基、2−シアノフェニル基、3−シアノフェニル基、4−シアノフェニル基、2−ニトロフェニル基、3−ニトロフェニル基及び4−ニトロフェニル基。
本発明化合物が防除効力を有する植物病害としては、例えば藻菌類による病害があげられ、具体的には例えば次の病害が挙げられる。
蔬菜類、ダイコンのべと病(Peronospora brassicae)、ホウレンソウのべと病(Peronospora spinaciae)、タバコのべと病(Peronospora tabacina)、ウリ類のべと病(Pseudoperonospora cubensis)、ブドウのべと病(Plasmopara viticola)、リンゴ、イチゴ、ヤクヨウニンジンの疫病(Phytophthora cactorum)、トマト、キュウリの灰色疫病(Phytophora capsici)、パイナップルの疫病(Phytophthora cinnamomi)、ジャガイモ、トマトの疫病(Phytophthora infestans)、タバコ、ソラマメ、ネギの疫病(Phytophthora nicotianae var. nicotianae)、ホウレンソウの立枯病(Pythium sp.)、キュウリ苗立枯病(Pythium aphanidermatum)、コムギ褐色雪腐病(Pythium sp.)、タバコ苗立枯病(Pythium debaryanum)、ダイズのPythium rot(Pythium aphanidermatum, P. debaryanum, P. irregulare, P. myriotylum, P. ultimum)。
蔬菜類、ダイコンのべと病(Peronospora brassicae)、ホウレンソウのべと病(Peronospora spinaciae)、タバコのべと病(Peronospora tabacina)、ウリ類のべと病(Pseudoperonospora cubensis)、ブドウのべと病(Plasmopara viticola)、リンゴ、イチゴ、ヤクヨウニンジンの疫病(Phytophthora cactorum)、トマト、キュウリの灰色疫病(Phytophora capsici)、パイナップルの疫病(Phytophthora cinnamomi)、ジャガイモ、トマトの疫病(Phytophthora infestans)、タバコ、ソラマメ、ネギの疫病(Phytophthora nicotianae var. nicotianae)、ホウレンソウの立枯病(Pythium sp.)、キュウリ苗立枯病(Pythium aphanidermatum)、コムギ褐色雪腐病(Pythium sp.)、タバコ苗立枯病(Pythium debaryanum)、ダイズのPythium rot(Pythium aphanidermatum, P. debaryanum, P. irregulare, P. myriotylum, P. ultimum)。
本発明の植物病害防除剤は本発明化合物そのものであってもよいが、通常は本発明化合物と固体担体、液体担体、界面活性剤その他の製剤用補助剤とを混合し、乳剤、水和剤、顆粒水和剤、フロアブル剤、粉剤、粒剤等に製剤化されている。これらの製剤は本発明化合物を通常0.1〜90重量%含有する。
製剤化の際に用いられる固体担体としては、例えば、カオリンクレー、アッタパルジャイトクレー、ベントナイト、モンモリロナイト、酸性白土、パイロフィライト、タルク、珪藻土、方解石等の鉱物、トウモロコシ穂軸粉、クルミ殻粉等の天然有機物、尿素等の合成有機物、炭酸カルシウム、硫酸アンモニウム等の塩類、合成含水酸化珪素等の合成無機物等からなる微粉末あるいは粒状物等が挙げられ、液体担体としては、例えば、キシレン、アルキルベンゼン、メチルナフタレン等の芳香族炭化水素類、2−プロパノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、セロソルブ等のアルコール類、アセトン、シクロヘキサノン、イソホロン等のケトン類、ダイズ油、綿実油等の植物油、石油系脂肪族炭化水素類、エステル類、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル及び水が挙げられる。
界面活性剤としては、例えば、アルキル硫酸エステル塩、アルキルアリールスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル塩、リグニンスルホン酸塩、ナフタレンスルホネートホルムアルデヒド重縮合物等の陰イオン界面活性剤及びポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルポリオキシプロピレンブロックコポリマ−、ソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤が挙げられる。
その他の製剤用補助剤としては、例えば、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等の水溶性高分子、アラビアガム、アルギン酸およびその塩、CMC(カルボキシメチルセルロ−ス)、ザンサンガム等の多糖類、アルミニウムマグネシウムシリケート、アルミナゾル等の無機物、PAP(酸性リン酸イソプロピル)、BHT等が挙げられる。
本発明の植物病害防除剤は、例えば、植物体に処理することにより当該植物を植物病害から保護するために用いられ、また、植物を栽培する土壌に処理することにより当該土壌に生育する植物を植物病害から保護するために用いられる。
本発明の植物病害防除剤を植物体に茎葉処理することにより用いる場合又は土壌に処理することにより用いる場合、その処理量は、防除対象植物である作物等の種類、防除対象病害の種類、防除対象病害の発生程度、製剤形態、処理時期、気象条件等によって変化させ得るが、10000m2あたり本発明化合物として通常1〜5000g、好ましくは5〜1000gの割合である。
本発明の植物病害防除剤が乳剤、水和剤、顆粒水和剤、フロアブル剤等に製剤化されている場合は通常該製剤を水で希釈して散布することにより処理する。この場合、本発明化合物の濃度は通常0.0001〜3重量%、好ましくは0.0005〜1重量%の範囲である。本発明の植物病害防除剤が粉剤、粒剤等に製剤化されている場合は通常希釈することなくそのまま処理する。
また、本発明の植物病害防除剤は種子消毒等の処理方法で用いることもできる。その方法としては、例えば、本発明化合物の濃度が1〜1000ppmとなるように調製した本発明の植物病害防除剤に植物の種子を浸漬する方法、植物の種子に本発明化合物の濃度が1〜1000ppmの本発明の植物病害防除剤を噴霧もしくは塗沫する方法及び植物の種子に粉剤に製剤化された本発明の植物病害防除剤を粉衣する方法があげられる。
本発明の植物病害防除方法は、通常本発明の植物病害防除剤の有効量を、病害の発生が予測される植物若しくはその植物が生育する土壌に処理する、及び/又は病害の発生が確認された植物若しくはその植物が生育する土壌に処理することにより行われる。
本発明の植物病害防除剤は通常、農園芸用植物病害防除剤、即ち畑地、水田、果樹園、茶園、牧草地、芝生地等の植物病害を防除するための植物病害防除剤として用いられる。
本発明の植物病害防除剤剤は他の植物病害防除剤剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、除草剤、植物生長調節剤及び/又は肥料と共に用いることもできる。
かかる植物病害防除剤の有効成分としては、例えば、クロロタロニル、フルアジナム、ジクロフルアニド、ホセチル−Al、環状イミド誘導体(キャプタン、キャプタホール、フォルペット等)、ジチオカーバメート誘導体(マンネブ、マンコゼブ、チラム、ジラム、ジネブ、プロピネブ等)、無機もしくは有機の銅誘導体(塩基性硫酸銅、塩基性塩化銅、水酸化銅、オキシン銅等)、アシルアラニン誘導体(メタラキシル、フララキシル、オフレース、シプロフラン、ベナラキシル、オキサジキシル等)、ストロビルリン系化合物(クレソキシムメチル、アゾキシストロビン、トリフロキシストロビン、ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ジモキシストロビン等)、アニリノピリミジン誘導体(シプロジニル、ピリメタニル、メパニピリム等)、フェニルピロール誘導体(フェンピクロニル、フルジオキソニル等)、イミド誘導体(プロシミドン、イプロジオン、ビンクロゾリン等)、ベンズイミダゾール誘導体(カルベンダジム、ベノミル、チアベンダゾール、チオファネートメチル等)、アミン誘導体(フェンプロピモルフ、トリデモルフ、フェンプロピジン、スピロキサミン等)、アゾール誘導体(プロピコナゾール、トリアジメノール、プロクロラズ、ペンコナゾール、テブコナゾール、フルシラゾール、ジニコナゾール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、ジフェノコナゾール、シプロコナゾール、メトコナゾール、トリフルミゾール、テトラコナゾール、マイクロブタニル、フェンブコナゾール、ヘキサコナゾール、フルキンコナゾール、トリティコナゾール、ビテルタノール、イマザリル、フルトリアホール等)、シモキサニル、ジメトモルフ、ファモキサドン、フェナミドン、イプロヴァリカルブ、ベンチアバリカルブ、シアゾファミド、ゾキサミド、エタボキサム、ニコビフェン、フェンヘキサミド、キノキシフェン、ジエトフェンカルブ及びアシベンゾラールSメチルが挙げられる。
以下、本発明を製造例、製剤例及び試験例等によりさらに詳しく説明するが、本発明は、これらの例に限定されるものではない。
まず、本発明化合物の製造例を示す。
まず、本発明化合物の製造例を示す。
製造例1
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに参考製造例1−3で製造された4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール485mg(2.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)80mg(2.0mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例4で製造された4−クロロメチル−2−アセチルアミノチアゾール439mg(2.30mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−アセチルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(1)と記す)を71mg得た。
本発明化合物(1)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.84(1H,br) 7.98(1H,d) 7.86(1H,m) 7.42(1H,d) 7.41(2H,m) 7.29(1H,m) 6.62(1H,s) 5.12(1H,d) 5.09(1H,d) 2.41(3H,s) 2.25(3H,s)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに参考製造例1−3で製造された4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール485mg(2.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)80mg(2.0mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例4で製造された4−クロロメチル−2−アセチルアミノチアゾール439mg(2.30mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−アセチルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(1)と記す)を71mg得た。
本発明化合物(1)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.84(1H,br) 7.98(1H,d) 7.86(1H,m) 7.42(1H,d) 7.41(2H,m) 7.29(1H,m) 6.62(1H,s) 5.12(1H,d) 5.09(1H,d) 2.41(3H,s) 2.25(3H,s)
製造例2
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール485mg(2.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)180mg(4.50mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例5で製造された4−クロロメチル−2−プロピオニルアミノチアゾール495mg(2.42mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、5−メチル−4−{2−(2−プロピオニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(2)と記す)を103mg得た。
本発明化合物(2)
1H−NMR(DMSO−d6,TMS)δ(ppm):8.81(1H,br) 7.98(1H,d) 7.87(1H,m) 7.43(1H,d) 7.41(2H,m) 7.30(1H,m) 6.62(1H,s) 5.12(1H,d) 5.10(1H,d) 2.49(2H,q) 2.42(3H,s) 1.27(3H,t)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール485mg(2.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)180mg(4.50mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例5で製造された4−クロロメチル−2−プロピオニルアミノチアゾール495mg(2.42mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、5−メチル−4−{2−(2−プロピオニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(2)と記す)を103mg得た。
本発明化合物(2)
1H−NMR(DMSO−d6,TMS)δ(ppm):8.81(1H,br) 7.98(1H,d) 7.87(1H,m) 7.43(1H,d) 7.41(2H,m) 7.30(1H,m) 6.62(1H,s) 5.12(1H,d) 5.10(1H,d) 2.49(2H,q) 2.42(3H,s) 1.27(3H,t)
製造例3
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.78g(12.0mmol)を酢酸エチル50mlに溶解した溶液を0℃に冷却し、トリエチルアミン2.44g(24.1mmol)及びn−ブチリルクロライド2.56g(24.0mmol)を加え、5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−(n−ブチリルアミノ)チアゾール246mgを得た。
N,N−ジメチルホルムアミド5mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)85mg(2.1mmol)及びヨウ化ナトリウム76mg(0.5mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに上記の操作で得た4−クロロメチル−2−(n−ブチリルアミノ)チアゾール246mg(1.12mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−(n−ブチリルアミノ)チアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(3)と記す)を162mg得た。
本発明化合物(3)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.64(1H,br) 7.98(1H,d) 7.86(1H,m) 7.39−7.44(3H,m) 7.30(1H,m) 6.61(1H,s) 5.12(1H,d) 5.09(1H,d) 2.43(2H,t) 2.42(3H,s) 1.77(2H,m) 1.02(3H,t)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.78g(12.0mmol)を酢酸エチル50mlに溶解した溶液を0℃に冷却し、トリエチルアミン2.44g(24.1mmol)及びn−ブチリルクロライド2.56g(24.0mmol)を加え、5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−(n−ブチリルアミノ)チアゾール246mgを得た。
N,N−ジメチルホルムアミド5mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)85mg(2.1mmol)及びヨウ化ナトリウム76mg(0.5mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに上記の操作で得た4−クロロメチル−2−(n−ブチリルアミノ)チアゾール246mg(1.12mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−(n−ブチリルアミノ)チアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(3)と記す)を162mg得た。
本発明化合物(3)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.64(1H,br) 7.98(1H,d) 7.86(1H,m) 7.39−7.44(3H,m) 7.30(1H,m) 6.61(1H,s) 5.12(1H,d) 5.09(1H,d) 2.43(2H,t) 2.42(3H,s) 1.77(2H,m) 1.02(3H,t)
製造例4
N,N−ジメチルホルムアミド3mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール150mg(0.62mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)50mg(1.2mmol)を加え、10分間撹拌した。ここに参考製造例2で製造された2−イソブチリルアミノ−4−クロロメチルチアゾール135mg(0.62mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−イソブチリルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(4)と記す。)96mgを得た。
本発明化合物(4)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.07(1H,br) 7.97(1H,d) 7.86(1H,m) 7.37−7.48(3H,m) 7.23−7.34(1H,m) 6.62(1H,s) 5.11(1H,d) 5.10(1H,d) 2.62(1H,m) 2.41(3H,s) 1.27(6H,d)
N,N−ジメチルホルムアミド3mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール150mg(0.62mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)50mg(1.2mmol)を加え、10分間撹拌した。ここに参考製造例2で製造された2−イソブチリルアミノ−4−クロロメチルチアゾール135mg(0.62mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−イソブチリルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(4)と記す。)96mgを得た。
本発明化合物(4)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.07(1H,br) 7.97(1H,d) 7.86(1H,m) 7.37−7.48(3H,m) 7.23−7.34(1H,m) 6.62(1H,s) 5.11(1H,d) 5.10(1H,d) 2.62(1H,m) 2.41(3H,s) 1.27(6H,d)
製造例5
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)126mg(3.15mmol)及びヨウ化ナトリウム105mg(0.70mmol)を加え、40分間撹拌した。ここに参考製造例6で製造された4−クロロメチル−2−(n−バレリルアミノ)チアゾール644mg(2.77mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、5−メチル−4−{2−((2−n−バレリルアミノ)チアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(5)と記す)を216mg得た。
本発明化合物(5)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.10(1H,br) 7.96(1H,d) 7.85(1H,m) 7.38−7.44(3H,m) 7.30(1H,m) 6.61(1H,s) 5.11(1H,d) 5.08(1H,d) 2.43(2H,t) 2.40(3H,s) 1.69(2H,m) 1.37(2H,m) 0.92(3H,t)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)126mg(3.15mmol)及びヨウ化ナトリウム105mg(0.70mmol)を加え、40分間撹拌した。ここに参考製造例6で製造された4−クロロメチル−2−(n−バレリルアミノ)チアゾール644mg(2.77mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、5−メチル−4−{2−((2−n−バレリルアミノ)チアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(5)と記す)を216mg得た。
本発明化合物(5)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.10(1H,br) 7.96(1H,d) 7.85(1H,m) 7.38−7.44(3H,m) 7.30(1H,m) 6.61(1H,s) 5.11(1H,d) 5.08(1H,d) 2.43(2H,t) 2.40(3H,s) 1.69(2H,m) 1.37(2H,m) 0.92(3H,t)
製造例6
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)82mg(2.1mmol)及びヨウ化ナトリウム151mg(1.01mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例7で製造された4−クロロメチル−2−(2−メチルブチリルアミノ)チアゾール408mg(1.75mmol)を加え、徐々に室温に戻して2日間撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、5−メチル−4−[2−{(2−メチルブチリル)アミノチアゾール−4−イル}メトキシナフタレン−1−イル]−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(6)と記す)を277mg得た。
本発明化合物(6)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.68(1H,br) 7.98(1H,d) 7.86(1H,m) 7.41−7.44(3H,m) 7.30(1H,m) 6.62(1H,s) 5.13(1H,d) 5.10(1H,d) 2.42(3H,s) 2.38(1H,m) 1.78(1H,m) 1.56(1H,m) 1.26(3H,d) 0.96(3H,t)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)82mg(2.1mmol)及びヨウ化ナトリウム151mg(1.01mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例7で製造された4−クロロメチル−2−(2−メチルブチリルアミノ)チアゾール408mg(1.75mmol)を加え、徐々に室温に戻して2日間撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、5−メチル−4−[2−{(2−メチルブチリル)アミノチアゾール−4−イル}メトキシナフタレン−1−イル]−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(6)と記す)を277mg得た。
本発明化合物(6)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.68(1H,br) 7.98(1H,d) 7.86(1H,m) 7.41−7.44(3H,m) 7.30(1H,m) 6.62(1H,s) 5.13(1H,d) 5.10(1H,d) 2.42(3H,s) 2.38(1H,m) 1.78(1H,m) 1.56(1H,m) 1.26(3H,d) 0.96(3H,t)
製造例7
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)82mg(2.1mmol)及びヨウ化ナトリウム16mg(0.1mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例8で製造された4−クロロメチル−2−イソバレリルアミノチアゾール468mg(2.01mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、5−メチル−4−{2−(2−イソバレリルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(7)と記す)を200mg得た。
本発明化合物(7)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.34(1H,br) 7.96(1H,d) 7.85(1H,m) 7.38−7.43(3H,m) 7.29(1H,m) 6.61(1H,s) 5.11(1H,d) 5.08(1H,d) 2.40(3H,s) 2.30(2H,d) 2.19(1H,m) 0.98(6H,d)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)82mg(2.1mmol)及びヨウ化ナトリウム16mg(0.1mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例8で製造された4−クロロメチル−2−イソバレリルアミノチアゾール468mg(2.01mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、5−メチル−4−{2−(2−イソバレリルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(7)と記す)を200mg得た。
本発明化合物(7)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.34(1H,br) 7.96(1H,d) 7.85(1H,m) 7.38−7.43(3H,m) 7.29(1H,m) 6.61(1H,s) 5.11(1H,d) 5.08(1H,d) 2.40(3H,s) 2.30(2H,d) 2.19(1H,m) 0.98(6H,d)
製造例8
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で炭酸カリウム243mg(1.76mmol)及びヨウ化カリウム291mg(1.75mmol)を加え、1時間撹拌した。ここに参考製造例9で製造された4−クロロメチル−2−(ピバロイルアミノ)チアゾール502mg(2.16mmol)を加え、徐々に室温に戻して3日間撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、4−{2−(2−(ピバロイルアミノ)チアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(8)と記す)を187mg得た。
本発明化合物(8)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.90(1H,br) 7.97(1H,d) 7.84−7.88(1H,m) 7.39−7.43(3H,m) 7.30(1H,d) 6.61(1H,s) 5.12(1H,d) 5.09(1H,d) 2.41(3H,s) 1.33(9H,s)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で炭酸カリウム243mg(1.76mmol)及びヨウ化カリウム291mg(1.75mmol)を加え、1時間撹拌した。ここに参考製造例9で製造された4−クロロメチル−2−(ピバロイルアミノ)チアゾール502mg(2.16mmol)を加え、徐々に室温に戻して3日間撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、4−{2−(2−(ピバロイルアミノ)チアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(8)と記す)を187mg得た。
本発明化合物(8)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.90(1H,br) 7.97(1H,d) 7.84−7.88(1H,m) 7.39−7.43(3H,m) 7.30(1H,d) 6.61(1H,s) 5.12(1H,d) 5.09(1H,d) 2.41(3H,s) 1.33(9H,s)
製造例9
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)41mg(1.0mmol)を加え、30分間撹拌した。ここにヨウ化ナトリウム151mg(1.01mmol)及び参考製造例10で製造された4−クロロメチル−2−(シクロプロパンカルボニルアミノ)チアゾール359mg(1.66mmol)を加え、徐々に室温に戻して7日間撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−シクロプロパンカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(9)と記す)を130mg得た。
本発明化合物(9)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):10.03(1H,br) 7.96(1H,d) 7.86(1H,m) 7.39−7.42(3H,m) 7.28(1H,m) 6.61(1H,s) 5.13(1H,d) 5.09(1H,d) 2.39(3H,s) 1.57(1H,m) 1.14(2H,m) 0.91(2H,m)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)41mg(1.0mmol)を加え、30分間撹拌した。ここにヨウ化ナトリウム151mg(1.01mmol)及び参考製造例10で製造された4−クロロメチル−2−(シクロプロパンカルボニルアミノ)チアゾール359mg(1.66mmol)を加え、徐々に室温に戻して7日間撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−シクロプロパンカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(9)と記す)を130mg得た。
本発明化合物(9)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):10.03(1H,br) 7.96(1H,d) 7.86(1H,m) 7.39−7.42(3H,m) 7.28(1H,m) 6.61(1H,s) 5.13(1H,d) 5.09(1H,d) 2.39(3H,s) 1.57(1H,m) 1.14(2H,m) 0.91(2H,m)
製造例10
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.31g(15.6mmol)の溶解したtert−ブチルメチルエーテル溶液60mlを0℃に冷却し、トリエチルアミン2.43g(24.0mmol)及びシクロヘキサンカルボニルクロライド3.52g(24.0mmol)を加え、1.5時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−シクロヘキサンカルボニルアミノチアゾール616mgを得た。
N,N−ジメチルホルムアミド5mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール364mg(1.50mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)136mg(3.40mmol)を加え、40分間撹拌した。ここに上記の操作で得られた4−クロロメチル−2−シクロヘキサンカルボニルアミノチアゾール506mg(1.96mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−シクロヘキサンカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(10)と記す)を419mg得た。
本発明化合物(10)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.17(1H,br) 7.97(1H,d) 7.85(1H,m) 7.42(1H,d) 7.39(2H,m) 7.30(1H,m) 6.61(1H,s) 5.12(1H,d) 5.08(1H,d) 2.40(3H,s) 2.29−2.38(1H,m) 1.20−2.10(10H,m)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.31g(15.6mmol)の溶解したtert−ブチルメチルエーテル溶液60mlを0℃に冷却し、トリエチルアミン2.43g(24.0mmol)及びシクロヘキサンカルボニルクロライド3.52g(24.0mmol)を加え、1.5時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−シクロヘキサンカルボニルアミノチアゾール616mgを得た。
N,N−ジメチルホルムアミド5mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール364mg(1.50mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)136mg(3.40mmol)を加え、40分間撹拌した。ここに上記の操作で得られた4−クロロメチル−2−シクロヘキサンカルボニルアミノチアゾール506mg(1.96mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−シクロヘキサンカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(10)と記す)を419mg得た。
本発明化合物(10)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.17(1H,br) 7.97(1H,d) 7.85(1H,m) 7.42(1H,d) 7.39(2H,m) 7.30(1H,m) 6.61(1H,s) 5.12(1H,d) 5.08(1H,d) 2.40(3H,s) 2.29−2.38(1H,m) 1.20−2.10(10H,m)
製造例11
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)81mg(2.0mmol)を加え、50分間撹拌した。ここに参考製造例11で製造された4−クロロメチル−2−(メトキシカルボニルアミノ)チアゾール311mg(1.51mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−メトキシカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(11)と記す)を35mg得た。
本発明化合物(11)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):10.59(1H,br) 7.97(1H,d) 7.85(1H,m) 7.38−7.42(3H,m) 7.28(1H,m) 6.60(1H,s) 5.20(1H,d) 5.15(1H,d) 3.81(3H,s) 2.39(3H,s)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)81mg(2.0mmol)を加え、50分間撹拌した。ここに参考製造例11で製造された4−クロロメチル−2−(メトキシカルボニルアミノ)チアゾール311mg(1.51mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、4−{2−(2−メトキシカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(11)と記す)を35mg得た。
本発明化合物(11)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):10.59(1H,br) 7.97(1H,d) 7.85(1H,m) 7.38−7.42(3H,m) 7.28(1H,m) 6.60(1H,s) 5.20(1H,d) 5.15(1H,d) 3.81(3H,s) 2.39(3H,s)
製造例12
テトラヒドロフラン4mlに参考製造例13−2で製造された4−{2−(2−アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール126mg(0.36mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃でトリエチルアミン65mg(0.6mmol)及びクロロ炭酸エチル70mg(0.6mmol)を加え、4時間撹拌した。反応溶液を室温まで昇温した後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮し、粗4−{2−(2−エトキシカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(12)と記す)を70mg得た。
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):10.09(1H,br) 7.96(1H,d) 7.85(1H,m) 7.35−7.42(3H,m) 7.29(1H,m) 6.59(1H,s) 5.20(1H,d) 5.16(1H,d) 4.28(2H,q) 2.39(3H,s) 1.30(3H,t)
テトラヒドロフラン4mlに参考製造例13−2で製造された4−{2−(2−アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール126mg(0.36mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃でトリエチルアミン65mg(0.6mmol)及びクロロ炭酸エチル70mg(0.6mmol)を加え、4時間撹拌した。反応溶液を室温まで昇温した後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮し、粗4−{2−(2−エトキシカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(12)と記す)を70mg得た。
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):10.09(1H,br) 7.96(1H,d) 7.85(1H,m) 7.35−7.42(3H,m) 7.29(1H,m) 6.59(1H,s) 5.20(1H,d) 5.16(1H,d) 4.28(2H,q) 2.39(3H,s) 1.30(3H,t)
製造例13
テトラヒドロフラン8mlに4−{2−(2−アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール254mg(0.72mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃でトリエチルアミン117mg(1.15mmol)及びクロロ炭酸フェニル181mg(1.15mmol)を加え、3時間撹拌した。反応溶液を室温まで昇温した後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮し、粗5−メチル−4−{2−(2−フェノキシカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(13)と記す)を75mg得た。
本発明化合物(13)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):11.76(1H,br) 7.82(1H,m) 7.73(1H,d) 7.36−7.42(4H,m) 7.25−7.31(2H,m) 7.15−7.18(2H,m) 7.10(1H,d) 6.62(1H,s) 5.25(1H,d) 5.21(1H,d) 2.34(3H,s)
テトラヒドロフラン8mlに4−{2−(2−アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール254mg(0.72mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃でトリエチルアミン117mg(1.15mmol)及びクロロ炭酸フェニル181mg(1.15mmol)を加え、3時間撹拌した。反応溶液を室温まで昇温した後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮し、粗5−メチル−4−{2−(2−フェノキシカルボニルアミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(13)と記す)を75mg得た。
本発明化合物(13)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):11.76(1H,br) 7.82(1H,m) 7.73(1H,d) 7.36−7.42(4H,m) 7.25−7.31(2H,m) 7.15−7.18(2H,m) 7.10(1H,d) 6.62(1H,s) 5.25(1H,d) 5.21(1H,d) 2.34(3H,s)
製造例14
tert−ブチルアルコール7mlに参考製造例14−2で製造された4−{2−(4−カルボキシルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール384mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、ジフェニルホスホリルアジド276mg(1.00mmol)及びトリエチルアミン102mg(1.01mmol)を加え、加熱還流下12時間撹拌した。反応混合物を室温まで放冷した後、減圧下で濃縮した。残渣にトルエンを加え、5%クエン酸水溶液、水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1〜1:1)に付し、4−{2−(4−tert−ブトキシカルボニルアミノチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(14)と記す)を93mg得た。
本発明化合物(14)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.02(1H,m) 7.89(1H,m) 7.37−7.46(3H,m) 7.32(1H,m) 7.17(1H,m) 5.36(1H,d) 5.22(1H,d) 2.35(3H,s) 1.52(9H,s)
tert−ブチルアルコール7mlに参考製造例14−2で製造された4−{2−(4−カルボキシルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール384mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、ジフェニルホスホリルアジド276mg(1.00mmol)及びトリエチルアミン102mg(1.01mmol)を加え、加熱還流下12時間撹拌した。反応混合物を室温まで放冷した後、減圧下で濃縮した。残渣にトルエンを加え、5%クエン酸水溶液、水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1〜1:1)に付し、4−{2−(4−tert−ブトキシカルボニルアミノチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(14)と記す)を93mg得た。
本発明化合物(14)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.02(1H,m) 7.89(1H,m) 7.37−7.46(3H,m) 7.32(1H,m) 7.17(1H,m) 5.36(1H,d) 5.22(1H,d) 2.35(3H,s) 1.52(9H,s)
製造例15
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)75mg(1.9mmol)及びヨウ化ナトリウム76mg(0.5mmol)を加え、35分間撹拌した。ここに参考製造例12で製造された5−イソブチリルアミノ−3−クロロメチル−1,2,4−チアジアゾール353mg(1.61mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、4−{2−(5−イソブチリルアミノ−1,2,4−チアジアゾール−3−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(15)と記す)を110mg得た。
本発明化合物(15)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.61(1H,br) 7.94(1H,d) 7.85(1H,m) 7.43(1H,d) 7.39(2H,m) 7.30(1H,m) 5.21(2H,s) 2.72(1H,m) 2.45(3H,s) 1.28(6H,d)
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール243mg(1.00mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)75mg(1.9mmol)及びヨウ化ナトリウム76mg(0.5mmol)を加え、35分間撹拌した。ここに参考製造例12で製造された5−イソブチリルアミノ−3−クロロメチル−1,2,4−チアジアゾール353mg(1.61mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、4−{2−(5−イソブチリルアミノ−1,2,4−チアジアゾール−3−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(15)と記す)を110mg得た。
本発明化合物(15)
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.61(1H,br) 7.94(1H,d) 7.85(1H,m) 7.43(1H,d) 7.39(2H,m) 7.30(1H,m) 5.21(2H,s) 2.72(1H,m) 2.45(3H,s) 1.28(6H,d)
製造例16
テトラヒドロフラン3mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール131mg(0.54mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)22mg(0.6mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例15−4で製造された6−ブロモメチル−2−イソブチリルアミノピリジン130mg(0.51mmol)を加え、室温に戻して5日間撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=3:1)に付し、4−{2−(2−イソブチリルアミノピリジン−6−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(16)と記す)を135mg得た。
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.09(1H,d) 7.97(1H,d) 7.87(1H,m) 7.83(1H,br) 7.61(1H,t) 7.40−7.43(2H,m) 7.37(1H,d) 7.30(1H,m) 6.83(1H,d) 5.14(2H,s) 2.56(1H,m) 2.43(3H,s) 1.27(3H,d)
テトラヒドロフラン3mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール131mg(0.54mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)22mg(0.6mmol)を加え、30分間撹拌した。ここに参考製造例15−4で製造された6−ブロモメチル−2−イソブチリルアミノピリジン130mg(0.51mmol)を加え、室温に戻して5日間撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=3:1)に付し、4−{2−(2−イソブチリルアミノピリジン−6−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール(以下、本発明化合物(16)と記す)を135mg得た。
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.09(1H,d) 7.97(1H,d) 7.87(1H,m) 7.83(1H,br) 7.61(1H,t) 7.40−7.43(2H,m) 7.37(1H,d) 7.30(1H,m) 6.83(1H,d) 5.14(2H,s) 2.56(1H,m) 2.43(3H,s) 1.27(3H,d)
次に、本発明化合物の製造中間体の製造について参考製造例を示す。
参考製造例1
参考製造例1−1
クロロベンゼン170mlにプロピオン酸2−ナフチル20.0g(99.9mmol)を溶解し、ニトロベンゼン2.30g(18.7mmol)を加え、100℃に加熱し、ここに塩化アルミニウム15.5g(116mmol)を15分かけて加えた。これを加熱還流下2時間撹拌した。その後、反応混合物を室温まで冷却した後、氷水に注ぎ、セライトを通して濾過した。得られた濾液を酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=90:8)に付し、1−プロピオニル−2−ナフトール15.0gを得た。
1−プロピオニル−2−ナフトール
1H−NMR(CDCl3、TMS)δ(ppm):13.15(1H,s)、8.06(1H,d)、7.87(1H,d)、7.78(1H,dd)、7.55(1H,ddd)、7.38(1H,ddd)、7.14(1H,d)、3.20(2H,q)、1.32(3H,t)
参考製造例1−1
クロロベンゼン170mlにプロピオン酸2−ナフチル20.0g(99.9mmol)を溶解し、ニトロベンゼン2.30g(18.7mmol)を加え、100℃に加熱し、ここに塩化アルミニウム15.5g(116mmol)を15分かけて加えた。これを加熱還流下2時間撹拌した。その後、反応混合物を室温まで冷却した後、氷水に注ぎ、セライトを通して濾過した。得られた濾液を酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=90:8)に付し、1−プロピオニル−2−ナフトール15.0gを得た。
1−プロピオニル−2−ナフトール
1H−NMR(CDCl3、TMS)δ(ppm):13.15(1H,s)、8.06(1H,d)、7.87(1H,d)、7.78(1H,dd)、7.55(1H,ddd)、7.38(1H,ddd)、7.14(1H,d)、3.20(2H,q)、1.32(3H,t)
参考製造例1−2
エタノール150mlに1−プロピオニル−2−ナフトール30.0g(150mmol)を溶解し、ここにセミカルバジド塩酸塩33.5g(300mmol)及びトリエチルアミン42.0ml(300mmol)を加え、加熱還流下3時間撹拌した。その後、反応混合物を室温まで冷却し、濃縮した。残渣をtert−ブチルメチルエーテル、水で順次洗浄し、減圧乾燥し、1−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−1−プロパノンセミカルバゾン32gを得た。
1−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−1−プロパノンセミカルバゾン
1H−NMR(CDCl3、TMS)δ(ppm):10.07,9.74(合わせて1H)、7.15−7.90(6H,m)、6.31,6.11(合わせて2H)、2.69,2.55(合わせて2H)、1.07,0.82(合わせて3H)
エタノール150mlに1−プロピオニル−2−ナフトール30.0g(150mmol)を溶解し、ここにセミカルバジド塩酸塩33.5g(300mmol)及びトリエチルアミン42.0ml(300mmol)を加え、加熱還流下3時間撹拌した。その後、反応混合物を室温まで冷却し、濃縮した。残渣をtert−ブチルメチルエーテル、水で順次洗浄し、減圧乾燥し、1−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−1−プロパノンセミカルバゾン32gを得た。
1−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−1−プロパノンセミカルバゾン
1H−NMR(CDCl3、TMS)δ(ppm):10.07,9.74(合わせて1H)、7.15−7.90(6H,m)、6.31,6.11(合わせて2H)、2.69,2.55(合わせて2H)、1.07,0.82(合わせて3H)
参考製造例1−3
トルエン300mlに1−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−1−プロパノンセミカルバゾン27.7g(108mmol)を加え、ここに100℃で塩化チオニル64.1g(539mmol)を20分かけて加え、さらに加熱還流下7時間撹拌した。その後、反応混合物を室温に戻してから濃縮し、残渣にテトラヒドロフランを加え、セライトを通して濾過した。濾液を濃縮して得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール6.07gを得た。
4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):7.88(1H,d) 7.85(1H,d) 7.35−7.47(2H,m) 7.20−7.32(2H,m) 6.52(1H,br) 2.43(3H,s)
トルエン300mlに1−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−1−プロパノンセミカルバゾン27.7g(108mmol)を加え、ここに100℃で塩化チオニル64.1g(539mmol)を20分かけて加え、さらに加熱還流下7時間撹拌した。その後、反応混合物を室温に戻してから濃縮し、残渣にテトラヒドロフランを加え、セライトを通して濾過した。濾液を濃縮して得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール6.07gを得た。
4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):7.88(1H,d) 7.85(1H,d) 7.35−7.47(2H,m) 7.20−7.32(2H,m) 6.52(1H,br) 2.43(3H,s)
参考製造例2
1,3−ジクロロアセトン30.0g(224mmol)をアセトン100mlに溶解した溶液に、チオ尿素17.1g(224mmol)をアセトン500mlに溶解した溶液を6時間かけて加え、室温で一晩撹拌した。その後、反応混合物をそのまま濃縮した。残渣にtert−ブチルメチルエーテル300mlと炭酸水素ナトリウム水溶液とを加えて分液した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濾過した。得られた濾液に無水イソ酪酸40mlを加え、加熱還流下14時間撹拌した。室温付近まで放冷した反応混合物をそのまま濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、2−イソブチリルアミノ−4−クロロメチルチアゾール30.5gを得た。
2−イソブチリルアミノ−4−クロロメチルチアゾール
1H−NMR(CDCl3、TMS)δ(ppm):9.84(1H,br) 6.92(1H,s) 4.56(2H,s) 2.66(1H,m) 1.28(6H,d).
1,3−ジクロロアセトン30.0g(224mmol)をアセトン100mlに溶解した溶液に、チオ尿素17.1g(224mmol)をアセトン500mlに溶解した溶液を6時間かけて加え、室温で一晩撹拌した。その後、反応混合物をそのまま濃縮した。残渣にtert−ブチルメチルエーテル300mlと炭酸水素ナトリウム水溶液とを加えて分液した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濾過した。得られた濾液に無水イソ酪酸40mlを加え、加熱還流下14時間撹拌した。室温付近まで放冷した反応混合物をそのまま濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、2−イソブチリルアミノ−4−クロロメチルチアゾール30.5gを得た。
2−イソブチリルアミノ−4−クロロメチルチアゾール
1H−NMR(CDCl3、TMS)δ(ppm):9.84(1H,br) 6.92(1H,s) 4.56(2H,s) 2.66(1H,m) 1.28(6H,d).
参考製造例3
参考製造例3−1
1,3−ジクロロアセトン30.0g(224mmol)をアセトン100mlに溶解した溶液に、チオ尿素17.1g(224mmol)をアセトン500mlに溶解した溶液を加え、室温で一晩撹拌した。その後、反応混合物をそのまま濃縮した。残渣にtert−ブチルメチルエーテル300mlと炭酸水素ナトリウム水溶液とを加えて分液して、有機層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した後、濾過した。得られた濾液を濃縮し、2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.00gを得た。
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール
1H−NMR(CDCl3、TMS)δ(ppm):6.50(1H,s) 5.15(2H,br) 4.45(2H,s)
参考製造例3−1
1,3−ジクロロアセトン30.0g(224mmol)をアセトン100mlに溶解した溶液に、チオ尿素17.1g(224mmol)をアセトン500mlに溶解した溶液を加え、室温で一晩撹拌した。その後、反応混合物をそのまま濃縮した。残渣にtert−ブチルメチルエーテル300mlと炭酸水素ナトリウム水溶液とを加えて分液して、有機層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した後、濾過した。得られた濾液を濃縮し、2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.00gを得た。
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール
1H−NMR(CDCl3、TMS)δ(ppm):6.50(1H,s) 5.15(2H,br) 4.45(2H,s)
参考製造例3−2
tert−ブチルメチルエーテル500mlに2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール29.0g(219mmol)を混合し、この混合液にN,N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール30.0ml(226mmol)を加え、室温で2時間撹拌した。反応混合物を水、飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、4−クロロメチル−2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール12.6gを得た。
4−クロロメチル−2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.22(1H,s) 6.76(1H,s) 4.54(2H,s) 3.10(3H,s) 3.07(3H,s)
tert−ブチルメチルエーテル500mlに2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール29.0g(219mmol)を混合し、この混合液にN,N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール30.0ml(226mmol)を加え、室温で2時間撹拌した。反応混合物を水、飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、4−クロロメチル−2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール12.6gを得た。
4−クロロメチル−2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.22(1H,s) 6.76(1H,s) 4.54(2H,s) 3.10(3H,s) 3.07(3H,s)
参考製造例4
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.32g(15.6mmol)をトルエン60mlに溶解した溶液を0℃に冷却し、ここにトリエチルアミン1.70g(16.8mmol)及びアセチルクロライド1.32g(16.8mmol)を加え、0℃で1.5時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣を濾過し、2−アセチルアミノ−4−クロロメチルチアゾール608mgを得た。
2−アセチルアミノ−4−クロロメチルチアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.00(1H,br) 6.93(1H,s) 4.57(2H,s) 2.26(3H,s)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.32g(15.6mmol)をトルエン60mlに溶解した溶液を0℃に冷却し、ここにトリエチルアミン1.70g(16.8mmol)及びアセチルクロライド1.32g(16.8mmol)を加え、0℃で1.5時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣を濾過し、2−アセチルアミノ−4−クロロメチルチアゾール608mgを得た。
2−アセチルアミノ−4−クロロメチルチアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.00(1H,br) 6.93(1H,s) 4.57(2H,s) 2.26(3H,s)
参考製造例5
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.32g(15.6mmol)をtert−ブチルメチルエーテル60mlに溶解した溶液に、室温でトリエチルアミン3.66g(36.2mmol)及びプロピオニルクロライド3.33g(36.0mmol)を加え、室温で4時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−プロピオニルアミノチアゾール608mgを得た。
4−クロロメチル−2−プロピオニルアミノチアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.79(1H,br) 6.92(1H,s) 4.57(2H,s) 2.49(2H,q) 1.28(3H,t)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.32g(15.6mmol)をtert−ブチルメチルエーテル60mlに溶解した溶液に、室温でトリエチルアミン3.66g(36.2mmol)及びプロピオニルクロライド3.33g(36.0mmol)を加え、室温で4時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−プロピオニルアミノチアゾール608mgを得た。
4−クロロメチル−2−プロピオニルアミノチアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.79(1H,br) 6.92(1H,s) 4.57(2H,s) 2.49(2H,q) 1.28(3H,t)
参考製造例6
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.43g(9.60mmol)をテトラヒドロフラン40mlに溶解した溶液に、バレリル酸無水物3.58g(19.2mmol)を加え、加熱還流下9時間撹拌した。反応混合物を室温付近まで放冷した後、減圧下で濃縮した。残渣に酢酸エチルを加え、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をヘキサンで洗浄し、4−クロロメチル−2−(n−バレリルアミノ)チアゾール1.30gを得た。
4−クロロメチル−2−(n−バレリルアミノ)チアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.86(1H,br) 6.91(1H,s) 4.57(2H,s) 2.45(2H,t) 1.72(2H,m) 1.40(2H,m) 0.95(3H,t)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.43g(9.60mmol)をテトラヒドロフラン40mlに溶解した溶液に、バレリル酸無水物3.58g(19.2mmol)を加え、加熱還流下9時間撹拌した。反応混合物を室温付近まで放冷した後、減圧下で濃縮した。残渣に酢酸エチルを加え、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をヘキサンで洗浄し、4−クロロメチル−2−(n−バレリルアミノ)チアゾール1.30gを得た。
4−クロロメチル−2−(n−バレリルアミノ)チアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.86(1H,br) 6.91(1H,s) 4.57(2H,s) 2.45(2H,t) 1.72(2H,m) 1.40(2H,m) 0.95(3H,t)
参考製造例7
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.78g(12.0mmol)を酢酸エチル50mlに溶解した溶液を0℃に冷却し、トリエチルアミン3.04g(30.0mmol)及び2−メチルブチリルクロライド3.62g(30.0mmol)を加え、7.5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−(2−メチルブチリルアミノ)チアゾール403mgを得た。
4−クロロメチル−2−(2−メチルブチリルアミノ)チアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.38(1H,br) 6.91(1H,s) 4.57(2H,s) 2.42(1H,m) 1.78(1H,m) 1.57(1H,m) 1.26(3H,d) 0.95(3H,t)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.78g(12.0mmol)を酢酸エチル50mlに溶解した溶液を0℃に冷却し、トリエチルアミン3.04g(30.0mmol)及び2−メチルブチリルクロライド3.62g(30.0mmol)を加え、7.5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−(2−メチルブチリルアミノ)チアゾール403mgを得た。
4−クロロメチル−2−(2−メチルブチリルアミノ)チアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.38(1H,br) 6.91(1H,s) 4.57(2H,s) 2.42(1H,m) 1.78(1H,m) 1.57(1H,m) 1.26(3H,d) 0.95(3H,t)
参考製造例8
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.43g(9.60mmol)をtert−ブチルメチルエーテル40mlに溶解した溶液を0℃に冷却し、トリエチルアミン972mg(9.61mmol)及びイソバレリルクロライド1.16g(9.61mmol)を加え、4.5時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−イソバレリルアミノチアゾール325mgを得た。
4−クロロメチル−2−イソバレリルアミノチアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.76(1H,br) 6.91(1H,s) 4.57(2H,s) 2.31(2H,d) 2.22(1H,m) 1.02(6H,d)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.43g(9.60mmol)をtert−ブチルメチルエーテル40mlに溶解した溶液を0℃に冷却し、トリエチルアミン972mg(9.61mmol)及びイソバレリルクロライド1.16g(9.61mmol)を加え、4.5時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−イソバレリルアミノチアゾール325mgを得た。
4−クロロメチル−2−イソバレリルアミノチアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.76(1H,br) 6.91(1H,s) 4.57(2H,s) 2.31(2H,d) 2.22(1H,m) 1.02(6H,d)
参考製造例9
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.97g(20.0mmol)の溶解したトルエン溶液200mlに、トリエチルアミン8.10g(80.0mmol)及びピバロイルクロライド9.64g(80.0mmol)を加え、室温で一晩撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣を濾過し、4−クロロメチル−2−(ピバロイルアミノ)チアゾール2.43gを得た。
4−クロロメチル−2−(ピバロイルアミノ)チアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.91(1H,br) 6.92(1H,s) 4.58(2H,s) 1.33(9H,s)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール2.97g(20.0mmol)の溶解したトルエン溶液200mlに、トリエチルアミン8.10g(80.0mmol)及びピバロイルクロライド9.64g(80.0mmol)を加え、室温で一晩撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣を濾過し、4−クロロメチル−2−(ピバロイルアミノ)チアゾール2.43gを得た。
4−クロロメチル−2−(ピバロイルアミノ)チアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.91(1H,br) 6.92(1H,s) 4.58(2H,s) 1.33(9H,s)
参考製造例10
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.78g(12.0mmol)の溶解した酢酸エチル溶液50mlを0℃に冷却し、トリエチルアミン3.66g(36.2mmol)及びシクロプロパンカルボニルクロライド3.78g(36.2mmol)を加え、2日間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−(シクロプロパンカルボニルアミノ)チアゾール696mgを得た。
4−クロロメチル−2−(シクロプロパンカルボニルアミノ)チアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.12(1H,br) 6.90(1H,s) 4.57(2H,s) 1.58(1H,m) 1.19(2H,m) 0.99(2H,m)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール1.78g(12.0mmol)の溶解した酢酸エチル溶液50mlを0℃に冷却し、トリエチルアミン3.66g(36.2mmol)及びシクロプロパンカルボニルクロライド3.78g(36.2mmol)を加え、2日間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−(シクロプロパンカルボニルアミノ)チアゾール696mgを得た。
4−クロロメチル−2−(シクロプロパンカルボニルアミノ)チアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.12(1H,br) 6.90(1H,s) 4.57(2H,s) 1.58(1H,m) 1.19(2H,m) 0.99(2H,m)
参考製造例11
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール3.57g(24.0mmol)をトルエン30mlに溶解した溶液に、トリエチルアミン2.43g(24.0mmol)及びクロロ炭酸メチル2.27g(24.0mmol)を加え、4.5時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−(メトキシカルボニルアミノ)チアゾール325mgを得た。
4−クロロメチル−2−(メトキシカルボニルアミノ)チアゾール
1H−NMR(DMSO−d6,TMS)δ(ppm):11.87(1H,br) 7.23(1H,s) 4.68(2H,s) 3.74(3H,s)
2−アミノ−4−クロロメチルチアゾール3.57g(24.0mmol)をトルエン30mlに溶解した溶液に、トリエチルアミン2.43g(24.0mmol)及びクロロ炭酸メチル2.27g(24.0mmol)を加え、4.5時間撹拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、4−クロロメチル−2−(メトキシカルボニルアミノ)チアゾール325mgを得た。
4−クロロメチル−2−(メトキシカルボニルアミノ)チアゾール
1H−NMR(DMSO−d6,TMS)δ(ppm):11.87(1H,br) 7.23(1H,s) 4.68(2H,s) 3.74(3H,s)
参考製造例12
テトラヒドロフラン20mlに5−アミノ−3−クロロメチル−1,2,4−チアジアゾール1.50g(0.01mol)を溶解し、0℃に冷却した。ここにトリエチルアミン2.03g(0.02mol)及びイソブチリルクロライド2.14g(0.02mol)を加え、一晩撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、5−イソブチリルアミノ−3−クロロメチル−1,2,4−チアジアゾール368mgを得た。
5−イソブチリルアミノ−3−クロロメチル−1,2,4−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.49(1H,br) 4.65(2H,s) 2.75(1H,m) 1.32(6H,d)
テトラヒドロフラン20mlに5−アミノ−3−クロロメチル−1,2,4−チアジアゾール1.50g(0.01mol)を溶解し、0℃に冷却した。ここにトリエチルアミン2.03g(0.02mol)及びイソブチリルクロライド2.14g(0.02mol)を加え、一晩撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、5−イソブチリルアミノ−3−クロロメチル−1,2,4−チアジアゾール368mgを得た。
5−イソブチリルアミノ−3−クロロメチル−1,2,4−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):9.49(1H,br) 4.65(2H,s) 2.75(1H,m) 1.32(6H,d)
参考製造例13
参考製造例13−1
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール1.047g(4.321mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)173mg(4.33mmol)及びヨウ化ナトリウム65.0mg(0.43mmol)を加え、20分間撹拌した。ここに4−クロロメチル−2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール880mg(4.32mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、4−{2−(2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾールを1.00g得た。
4−{2−(2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.12(1H,s) 7.97(1H,d) 7.86(1H,m) 7.44(1H,d) 7.38−7.41(2H,m) 7.31(1H,m) 6.40(1H,s) 5.13(2H,s) 3.10(3H,s) 3.07(3H,s) 2.44(3H,s)
参考製造例13−1
N,N−ジメチルホルムアミド4mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール1.047g(4.321mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)173mg(4.33mmol)及びヨウ化ナトリウム65.0mg(0.43mmol)を加え、20分間撹拌した。ここに4−クロロメチル−2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール880mg(4.32mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、4−{2−(2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾールを1.00g得た。
4−{2−(2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.12(1H,s) 7.97(1H,d) 7.86(1H,m) 7.44(1H,d) 7.38−7.41(2H,m) 7.31(1H,m) 6.40(1H,s) 5.13(2H,s) 3.10(3H,s) 3.07(3H,s) 2.44(3H,s)
参考製造例13−2
エタノール25mlとテトラヒドロフラン5mlの混合溶液に4−{2−(2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール570mg(1.39mmol)を溶解し、1モル/L塩酸7mlを加え、60℃で3時間撹拌した。反応溶液を室温まで冷却し、濃縮した。ここに炭酸水素ナトリウムを加えて、水層を塩基性とし、これを酢酸エチルで抽出した。有機層を水で乾燥し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮し、4−{2−(2−アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾールを469mg得た。
4−{2−(2−アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):7.98(1H,d) 7.86(1H,m) 7.43(1H,d) 7.38−7.41(2H,m) 7.30(1H,m) 6.16(1H,s) 5.03(1H,s) 5.02(1H,s) 4.85(2H,br) 2.43(3H,s)
エタノール25mlとテトラヒドロフラン5mlの混合溶液に4−{2−(2−(ジメチルアミノメチレン)アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール570mg(1.39mmol)を溶解し、1モル/L塩酸7mlを加え、60℃で3時間撹拌した。反応溶液を室温まで冷却し、濃縮した。ここに炭酸水素ナトリウムを加えて、水層を塩基性とし、これを酢酸エチルで抽出した。有機層を水で乾燥し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮し、4−{2−(2−アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾールを469mg得た。
4−{2−(2−アミノチアゾール−4−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):7.98(1H,d) 7.86(1H,m) 7.43(1H,d) 7.38−7.41(2H,m) 7.30(1H,m) 6.16(1H,s) 5.03(1H,s) 5.02(1H,s) 4.85(2H,br) 2.43(3H,s)
参考製造例14
参考製造例14−1
N,N−ジメチルホルムアミド30mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール2.53g(0.01mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)418mg(0.01mmol)を加え、1時間撹拌した。ここに2−クロロメチル−4−メトキシカルボニルチアゾール2.00g(0.01mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=3:1〜2:1)に付し、4−{2−(4−メトキシカルボニルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾールを3.03g得た。
4−{2−(4−メトキシカルボニルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.12(1H,s) 8.03(1H,d) 7.89(1H,m) 7.43−7.45(2H,m) 7.41(1H,d) 7.30(1H,m) 5.52(1H,d) 5.42(1H,d) 3.95(3H,s) 2.44(3H,s)
参考製造例14−1
N,N−ジメチルホルムアミド30mlに4−(2−ヒドロキシナフタレン−1−イル)−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール2.53g(0.01mmol)を溶解し、窒素雰囲気下、0℃で水素化ナトリウム(60%油性)418mg(0.01mmol)を加え、1時間撹拌した。ここに2−クロロメチル−4−メトキシカルボニルチアゾール2.00g(0.01mmol)を加え、徐々に室温に戻して一晩撹拌した。その後、反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=3:1〜2:1)に付し、4−{2−(4−メトキシカルボニルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾールを3.03g得た。
4−{2−(4−メトキシカルボニルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.12(1H,s) 8.03(1H,d) 7.89(1H,m) 7.43−7.45(2H,m) 7.41(1H,d) 7.30(1H,m) 5.52(1H,d) 5.42(1H,d) 3.95(3H,s) 2.44(3H,s)
参考製造例14−2
メタノール30mlに4−{2−(4−メトキシカルボニルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール2.37g(5.96mmol)を溶解し、10%水酸化ナトリウム水溶液4.78g(12.0mmol)を加え、室温で一晩撹拌した。反応混合物を減圧下で濃縮し、水を加えた。これに濃塩酸を加えて溶液を酸性とし、生じた固体を濾過した。濾物を水で洗浄し、減圧下で乾燥させ、4−{2−(4−カルボキシルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾールを1.81g得た。
4−{2−(4−カルボキシルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(DMSO−d6,TMS)δ(ppm):8.39(1H,s) 8.20(1H,d) 8.02(1H,m) 7.74(1H,d) 7.47(2H,m) 7.16(1H,m) 5.63(1H,d) 5.57(1H,d) 2.40(3H,s)
メタノール30mlに4−{2−(4−メトキシカルボニルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール2.37g(5.96mmol)を溶解し、10%水酸化ナトリウム水溶液4.78g(12.0mmol)を加え、室温で一晩撹拌した。反応混合物を減圧下で濃縮し、水を加えた。これに濃塩酸を加えて溶液を酸性とし、生じた固体を濾過した。濾物を水で洗浄し、減圧下で乾燥させ、4−{2−(4−カルボキシルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾールを1.81g得た。
4−{2−(4−カルボキシルチアゾール−2−イル)メトキシナフタレン−1−イル}−5−メチル−1,2,3−チアジアゾール
1H−NMR(DMSO−d6,TMS)δ(ppm):8.39(1H,s) 8.20(1H,d) 8.02(1H,m) 7.74(1H,d) 7.47(2H,m) 7.16(1H,m) 5.63(1H,d) 5.57(1H,d) 2.40(3H,s)
参考製造例15
参考製造例15−1
クロロホルム35mlに2−ブロモ−6−メチルピリジン5.18g(30.1mmol)を溶解し、この溶液にクロロホルム63mlにm−クロロ濾過安息香酸5.50g(31.9mmol)を溶解した溶液を室温で加え、6時間撹拌した。この反応混合物に硫酸ナトリウム2.08g(16.5mmol)を加え、さらに1時間撹拌した。反応液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、粗2−ブロモ−6−メチルピリジン−N−オキシド5.50gを得た。得られた粗2−ブロモ−6−メチルピリジン−N−オキシド3.813gを無水酢酸15mlに溶解し、加熱還流下5時間攪拌した。反応混合物を室温まで放冷した後、減圧下で濃縮した。残渣に酢酸エチルを加え、10%水酸化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、6−アセトキシメチル−2−ブロモピリジンを982mg得た。
6−アセトキシメチル−2−ブロモピリジン
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):7.56(1H,t) 7.43(1H,d) 7.31(1H,d) 5.19(2H,s) 2.17(3H,s)
参考製造例15−1
クロロホルム35mlに2−ブロモ−6−メチルピリジン5.18g(30.1mmol)を溶解し、この溶液にクロロホルム63mlにm−クロロ濾過安息香酸5.50g(31.9mmol)を溶解した溶液を室温で加え、6時間撹拌した。この反応混合物に硫酸ナトリウム2.08g(16.5mmol)を加え、さらに1時間撹拌した。反応液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、粗2−ブロモ−6−メチルピリジン−N−オキシド5.50gを得た。得られた粗2−ブロモ−6−メチルピリジン−N−オキシド3.813gを無水酢酸15mlに溶解し、加熱還流下5時間攪拌した。反応混合物を室温まで放冷した後、減圧下で濃縮した。残渣に酢酸エチルを加え、10%水酸化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=4:1)に付し、6−アセトキシメチル−2−ブロモピリジンを982mg得た。
6−アセトキシメチル−2−ブロモピリジン
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):7.56(1H,t) 7.43(1H,d) 7.31(1H,d) 5.19(2H,s) 2.17(3H,s)
参考製造例15−2
窒素置換された反応容器にイソブチリルアミド262mg(3.01mmol)、炭酸セシウム1.14g(3.51mmol)、4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテン109mg(0.19mmol)及びトリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム−クロロホルムアダクト65mg(63μmol)を加えた。ここに無水ジオキサン2.5mlに6−アセトキシメチル−2−ブロモピリジン576mg(2.50mmol)を溶解した溶液を滴下し、70℃で2.5時間、さらに室温で15時間攪拌した。反応混合物にクロロホルムを加え、濾過し、濾液を減圧下で濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、6−アセトキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジンを529mg得た。
6−アセトキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジン
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.18(1H,d) 7.83(1H,br) 7.71(1H,t) 7.08(1H,d) 5.09(2H,s) 2.54(1H,m) 2.16(3H,s) 1.27(6H,d)
窒素置換された反応容器にイソブチリルアミド262mg(3.01mmol)、炭酸セシウム1.14g(3.51mmol)、4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテン109mg(0.19mmol)及びトリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム−クロロホルムアダクト65mg(63μmol)を加えた。ここに無水ジオキサン2.5mlに6−アセトキシメチル−2−ブロモピリジン576mg(2.50mmol)を溶解した溶液を滴下し、70℃で2.5時間、さらに室温で15時間攪拌した。反応混合物にクロロホルムを加え、濾過し、濾液を減圧下で濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、6−アセトキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジンを529mg得た。
6−アセトキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジン
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.18(1H,d) 7.83(1H,br) 7.71(1H,t) 7.08(1H,d) 5.09(2H,s) 2.54(1H,m) 2.16(3H,s) 1.27(6H,d)
参考製造例15−3
メタノール8mlに6−アセトキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジン475mg(2.01mmol)を溶解し、炭酸カリウム292mg(2.11mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、6−ヒドロキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジンを380mg得た。
6−ヒドロキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジン
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.14(1H,d) 7.83(1H,br) 7.70(1H,t) 6.98(1H,d) 4.69(2H,d) 3.19(1H,t) 2.57(1H,m) 1.29(6H,d)
メタノール8mlに6−アセトキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジン475mg(2.01mmol)を溶解し、炭酸カリウム292mg(2.11mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、6−ヒドロキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジンを380mg得た。
6−ヒドロキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジン
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.14(1H,d) 7.83(1H,br) 7.70(1H,t) 6.98(1H,d) 4.69(2H,d) 3.19(1H,t) 2.57(1H,m) 1.29(6H,d)
参考製造例15−4
ジエチルエーテル2.2mlに6−ヒドロキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジン105mg(0.54mmol)を溶解し、反応容器を水浴に漬けた。ここに三臭化リン147mg(0.54mmol)を加え、室温で一晩攪拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、6−ブロモメチル−2−イソブチリルアミノピリジンを380mg得た。
6−ブロモメチル−2−イソブチリルアミノピリジン
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.17(1H,d) 7.85(1H,br) 7.69(1H,t) 7.13(1H,d) 4.42(2H,s) 2.54(1H,m) 1.27(6H,d)
ジエチルエーテル2.2mlに6−ヒドロキシメチル−2−イソブチリルアミノピリジン105mg(0.54mmol)を溶解し、反応容器を水浴に漬けた。ここに三臭化リン147mg(0.54mmol)を加え、室温で一晩攪拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、6−ブロモメチル−2−イソブチリルアミノピリジンを380mg得た。
6−ブロモメチル−2−イソブチリルアミノピリジン
1H−NMR(CDCl3,TMS)δ(ppm):8.17(1H,d) 7.85(1H,br) 7.69(1H,t) 7.13(1H,d) 4.42(2H,s) 2.54(1H,m) 1.27(6H,d)
次に製剤例を示す。部は重量部を表す。
製剤例1
本発明化合物の各々50部、リグニンスルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸マグネシウム2部及び合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合することにより、各々の水和剤を得る。
本発明化合物の各々50部、リグニンスルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸マグネシウム2部及び合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合することにより、各々の水和剤を得る。
製剤例2
本発明化合物の各々20部とソルビタントリオレエ−ト1.5部とを、ポリビニルアルコール2部を含む水溶液28.5部と混合し、湿式粉砕法で微粉砕した後、この中に、キサンタンガム0.05部及びアルミニウムマグネシウムシリケート0.1部を含む水溶液40部を加え、さらにプロピレングリコール10部を加えて攪拌混合し各々のフロアブル製剤を得る。
本発明化合物の各々20部とソルビタントリオレエ−ト1.5部とを、ポリビニルアルコール2部を含む水溶液28.5部と混合し、湿式粉砕法で微粉砕した後、この中に、キサンタンガム0.05部及びアルミニウムマグネシウムシリケート0.1部を含む水溶液40部を加え、さらにプロピレングリコール10部を加えて攪拌混合し各々のフロアブル製剤を得る。
製剤例3
本発明化合物の各々2部、カオリンクレー88部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより、各々の粉剤を得る。
本発明化合物の各々2部、カオリンクレー88部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより、各々の粉剤を得る。
製剤例4
本発明化合物の各々5部、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエ−テル14部、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム6部及びキシレン75部をよく混合することにより、各々の乳剤を得る。
本発明化合物の各々5部、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエ−テル14部、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム6部及びキシレン75部をよく混合することにより、各々の乳剤を得る。
製剤例5
本発明化合物の各々2部、合成含水酸化珪素1部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイト30部及びカオリンクレー65部をよく粉砕混合した後、水を加えてよく練り合せ、造粒し乾燥することにより、各々の粒剤を得る。
本発明化合物の各々2部、合成含水酸化珪素1部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイト30部及びカオリンクレー65部をよく粉砕混合した後、水を加えてよく練り合せ、造粒し乾燥することにより、各々の粒剤を得る。
製剤例6
本発明化合物の各々10部;ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン35部;及び水55部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、各々の製剤を得る。
本発明化合物の各々10部;ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン35部;及び水55部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、各々の製剤を得る。
試験例1
プラスチックポットに砂壌土を詰め、トマト(品種:ポンテローザ)を播種し、温室内で20日間生育させた。本発明化合物(3)、(4)、(5)、(6)、(8)、(9)、(10)、(11)、(12)、(13)、(14)、(15)、及び(16)の各々をそれぞれ製剤例6に準じて製剤とした後、水で本発明化合物の濃度が500ppmとなるように希釈して試験用薬液を調製した。この試験用薬液を上記のトマト苗の葉面に充分付着するように茎葉散布した。散布後、植物葉面上の該希釈液が乾く程度に風乾し、トマト疫病の遊走子嚢の水懸濁液(約10000個/ml)を噴霧した。その後、このトマト苗を23℃、相対湿度90%以上の条件下で1日間栽培し、さらに昼間22℃、夜間20℃の温室に移して4日間栽培した後、植物上の病斑面積を調査した。本発明化合物(3)、(4)、(5)、(6)、(8)、(9)、(10)、(11)、(12)、(13)、(14)、(15)及び(16)の各々を処理した植物上の病斑面積は、無処理区の病斑面積の10%以下であった。
プラスチックポットに砂壌土を詰め、トマト(品種:ポンテローザ)を播種し、温室内で20日間生育させた。本発明化合物(3)、(4)、(5)、(6)、(8)、(9)、(10)、(11)、(12)、(13)、(14)、(15)、及び(16)の各々をそれぞれ製剤例6に準じて製剤とした後、水で本発明化合物の濃度が500ppmとなるように希釈して試験用薬液を調製した。この試験用薬液を上記のトマト苗の葉面に充分付着するように茎葉散布した。散布後、植物葉面上の該希釈液が乾く程度に風乾し、トマト疫病の遊走子嚢の水懸濁液(約10000個/ml)を噴霧した。その後、このトマト苗を23℃、相対湿度90%以上の条件下で1日間栽培し、さらに昼間22℃、夜間20℃の温室に移して4日間栽培した後、植物上の病斑面積を調査した。本発明化合物(3)、(4)、(5)、(6)、(8)、(9)、(10)、(11)、(12)、(13)、(14)、(15)及び(16)の各々を処理した植物上の病斑面積は、無処理区の病斑面積の10%以下であった。
Claims (7)
- 式(1)
〔式中、
R1はC1−C3アルキル基を表し、
Qは以下のQ1〜Q4で示されるいずれかの基
を表し、
R2は水素原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C2−C6アルケニル基、C2−C6ハロアルケニル基、C2−C6アルキニル基、C2−C6ハロアルキニル基、C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロアルコキシ基、C3−C6アルケニルオキシ基、C3−C6ハロアルケニルオキシ基、C3−C6アルキニルオキシ基、C3−C6ハロアルキニルオキシ基、C1−C3アルキル基が1位に置換していてもよいC3−C6シクロアルキル基、C3−C6シクロアルコキシ基、ジ(C1−C3アルキル)アミノ基又はフェニル基(該フェニル基はハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基、C1−C3アルコキシ基、C1−C3ハロアルコキシ基、C1−C3アルキルチオ基、C1−C3ハロアルキルチオ基、シアノ基又はニトロ基で置換されていてもよい)を表し、
Xは各々が酸素原子又は硫黄原子を表す。]
で示されるナフタレン化合物。 - R1がメチル基である請求項1記載のナフタレン化合物。
- Xが硫黄原子である請求項1又は2記載のナフタレン化合物。
- QがQ1である請求項1〜3いずれか一項記載のナフタレン化合物。
- R2がC1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ハロアルコキシ基、C1−C3アルキル基が1位に置換していてもよいC3−C6シクロアルキル基、C3−C6シクロアルコキシ基またはジ(C1−C3アルキル)アミノ基である請求項1〜4いずれか一項記載のナフタレン化合物。
- 請求項1〜5いずれか一項記載のナフタレン化合物を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
- 請求項1〜5いずれか一項記載のナフタレン化合物の有効量を植物又は植物を栽培する土壌に処理することを特徴とする植物病害の防除方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003350444A JP2004155772A (ja) | 2002-10-17 | 2003-10-09 | ナフタレン化合物とその植物病害防除用途 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002302699 | 2002-10-17 | ||
| JP2003350444A JP2004155772A (ja) | 2002-10-17 | 2003-10-09 | ナフタレン化合物とその植物病害防除用途 |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2004155772A true JP2004155772A (ja) | 2004-06-03 |
Family
ID=32827951
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003350444A Pending JP2004155772A (ja) | 2002-10-17 | 2003-10-09 | ナフタレン化合物とその植物病害防除用途 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004155772A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011015524A3 (en) * | 2009-08-03 | 2011-05-19 | Bayer Cropscience Ag | Fungicide heterocycles derivatives |
-
2003
- 2003-10-09 JP JP2003350444A patent/JP2004155772A/ja active Pending
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