JP2004185697A - テープ再生装置、方法、およびテープ記録再生装置、並びに暗号化方法 - Google Patents

テープ再生装置、方法、およびテープ記録再生装置、並びに暗号化方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数のコンテンツが記録された大容量テープメディアを再生する。
【解決手段】テープメディアのタイトルリストには、コンテンツ数表示領域51、合計時間表示領域52、ジャンル表示領域53、コンテンツ表示領域56、カーソル57が表示される。このコンテンツ表示領域56に表示されているコンテンツの中から所望のコンテンツをカーソル57で選択する。選択されたコンテンツの先頭のアドレスが読み出され、コンテンツの映像データが再生される。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、大容量データが記録されたテープを再生することができるテープ再生装置、方法、およびテープ記録再生装置、並びに暗号化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、映画またはテレビ番組のような大容量データを記録/再生する装置として、VTR(Video Tape Recorder)、DVD−R(Digital Versatile Disc−Recordable)、DVD−RAM(Digital Versatile Disc−Random Access Memory)などが一般的に使用されている。
【0003】
そして、1つの記録媒体で数十時間の映像、例えば複数の映画および/または複数のテレビ番組などからなる複数のコンテンツを記録/再生することが望まれている。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−89543号公報
【特許文献2】
特開2001−298696号公報
【特許文献3】
特表2000−51346号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、VTRやDVDでは、1つの記録媒体で、例えば複数のコンテンツを記録/再生することができない問題があった。
【0006】
これに対して、ネットワークを経由して複数のコンテンツの転送を可能にしたネットワーク接続可能なHDD(Hard Disk Drive)レコーダやAV(Audio Visual)サーバなどがある。
【0007】
だが、このネットワーク接続可能なHDDレコーダやAVサーバであっても、ネットワークの接続ができない環境では、複数のコンテンツを転送することは困難であった。
【0008】
そこで、現在使用されている記録媒体の中から最も大容量となるテープメディアを使用して、複数のコンテンツを1つの記録媒体で記録/再生することが考えられている。
【0009】
しかしながら、テープメディアでは、DVD−R、DVD−RAM、HDDレコーダなどのディスクメディアようなチャプタサーチ機能が実現できない問題や、ディスクメディアに比較して、任意の位置への頭出しに時間を要する問題などがあった。なお、任意の位置への頭出しに時間を要するため、テープ内の記録情報の情報テーブルを持った場合に、その情報テーブルの読み出しに時間を要する問題があった。
【0010】
従って、この発明の目的は、複数のコンテンツのような大容量データを記録/再生することができるテープ再生装置、方法、およびテープ記録再生装置、並びに暗号化方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を達成するために請求項1の発明は、複数のコンテンツが記録されたテープメディアと、複数のコンテンツのタイトルリストと、タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示する表示部と、表示されたタイトルリストと、タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報から所望のコンテンツを選択する選択手段と、選択されたコンテンツをテープメディアから再生する再生手段とを有することを特徴とするテープ再生装置である。
【0012】
請求項2に記載の発明は、暗号化された複数のコンテンツと、各コンテンツの詳細情報とが記録されたテープメディアと、テープメディアのパッケージに設けられ、複数のコンテンツのタイトルリストが記録されたメモリと、タイトルリストと、タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示する表示部と、表示されたタイトルリストまたは詳細情報から所望のコンテンツを選択する選択手段と、選択されたコンテンツのデータをテープメディアから読み出す読み出し手段と、読み出されたコンテンツのデータを復号する復号手段とを有することを特徴とするテープ再生装置である。
【0013】
請求項14に記載の発明は、テープメディアに記録された複数のコンテンツのタイトルリストと、タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示するステップと、表示されたタイトルリストと、タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報から所望のコンテンツを選択するステップと、選択されたコンテンツをテープメディアから再生するステップとを有することを特徴とするテープ再生方法である。
【0014】
請求項15に記載の発明は、テープメディアのパッケージに設けられたメモリに記録されたタイトルリストと、テープメディアに記録されたタイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示するステップと、表示されたタイトルリストまたは詳細情報から所望のコンテンツを選択するステップと、テープメディアに記録された暗号化された複数のコンテンツの中から選択されたコンテンツのデータを読み出すステップと、読み出されたコンテンツのデータを復号するステップとを有することを特徴とするテープ再生方法である。
【0015】
請求項27に記載の発明は、記録部は、複数のコンテンツのタイトルリストおよび詳細情報を作成する作成手段と、タイトルリスト、詳細情報および暗号化された複数のコンテンツをテープメディアに記録する記録手段とを有し、再生部は、テープメディアのパッケージに設けられたメモリに記録されたタイトルリストと、テープメディアに記録されたタイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示する表示部と、表示されたタイトルリストまたは詳細情報から所望のコンテンツを選択する選択手段と、選択されたコンテンツのデータをテープメディアから読み出す読み出し手段と、読み出されたコンテンツのデータを復号する復号手段とを有し、暗号化された複数のコンテンツを復号するときの復号鍵は、複数のコンテンツを暗号化するときの暗号方式と異なる暗号方式で暗号化されテープメディアに記録されていることを特徴とするテープ記録再生装置である。
【0016】
請求項40に記載の発明は、ブロック単位のデータストリームであって、一部のブロックを暗号化し、他のブロックは暗号化しないようにしたことを特徴とする暗号化方法である。
【0017】
請求項41に記載の発明は、ブロック単位のデータストリームであって、ブロック内の一部のデータのみ暗号化するようにしたことを特徴とする暗号化方法である。
【0018】
複数のコンテンツが記録された大容量テープメディアであっても複数のコンテンツのタイトルリストや詳細情報から所望のコンテンツを容易に選択し、再生することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用された一実施形態の全体的構成を示す。図1を参照して、テープメディアに記録されている複数のコンテンツの情報テーブル、および静止画(サムネイル:縮小画像)を伴うテープメディア上の位置情報を持つ必要があるため、テープメディア作成システムと再生専用プレーヤとの組み合わせたシステムを説明する。
【0020】
また、この一実施形態では、複数のコンテンツを記録/再生するためのテープメディアの一例として、サーバなどのバックアップ用のテープメディアを使用する。さらに、このテープメディアのカートリッジには、数KBのフラッシュメモリ(以下、単に「フラッシュメモリ」と称した場合、カートリッジに設けられたフラッシュメモリを指す)、例えばMIC(Memory In Cassette)が設けられ、このフラッシュメモリに記録内容を保持することで、サーチの高速化、サーチによるテープの磨耗防止、テープ上でのパーティションの分割管理などができる。
【0021】
参照符号1で示すレコーディングシステムは、複数のコンテンツデータを蓄えているファイルサーバ3、モニタが接続されているパーソナルコンピュータ(以下、単に「PC」と称する)4および5がネットワーク2で接続されている。PC5には、テープメディア7に複数のコンテンツデータや当該コンテンツデータに関連する情報を書き込むことができる書き込みデバイス6が接続されている。
【0022】
ファイルサーバ3に蓄積されている複数のコンテンツデータは、一例としてMPEG2(Moving Picture Experts Group phase 2)で暗号化され蓄積されている。
【0023】
PC4は、エディタおよび/またはコンパイラに用いられるPCであり、接続されているモニタ上にグラフィカルなユーザインタフェースを持ち、そのモニタ上でテープメディア7へ書き込むコンテンツのタイトルリストの編集およびチャプタサーチ用の画面設定、サムネイルを取り込み、作成する。
【0024】
PC5には、テープメディア7にコンテンツおよびチャプタサーチなどの情報テーブルを書き込むための書き込みデバイス6が接続され、Duplicatingシステムが構成される。
【0025】
PC5は、PC4で作成されたリストに基づいて、ファイルサーバ3からコンテンツをテープメディア7に書き込む。このとき、PC4で作成されたチャプタサーチなどの情報テーブルも同時に書き込む。
【0026】
書き込みデバイス6は、1つのテープメディアへの書き込みを行う単体ドライブ装置や、複数のテープメディアを内臓ドライブに自動で交換しながら書き込みを行うテープライブラリ装置の何れであっても良い。また、テープメディア7に書き込むデータによって複数の単体ドライブ装置および/またはテープライブラリ装置を1台のPCに接続するようにしても良い。
【0027】
このようにレコーディングシステム1で複数のコンテンツおよびその情報テーブルが書き込まれたテープメディア7は、再生装置8で書き込まれた映像データが読み出される。読み出された映像データが映像信号および音声信号にデコードされる。デコードされた映像信号は、再生装置8に接続されているディスプレイモニタ9に表示され、デコードされた音声信号は、スピーカ(図示なし)へ出力される。
【0028】
この図1中では、レコーディングシステム1を構成するファイルサーバ3、PC4、5および書き込みデバイス6は、それぞれ1つずつとしているが、それぞれ1つに限定するものではなく、適宜複数個を設けるようにしても何ら問題はない。また、ネットワーク2で接続されていれば、それぞれの機器が全く異なる場所に設置されていても良い。
【0029】
ここで、図2のブロック図を参照して、再生装置8を説明する。プラグ11を介して外部から交流の商用電源が再生装置8に供給される。供給された商用電源は、電源ユニット12へ供給され、電源ユニット12では、商用電源から3.3V、5V、および12Vの直流電圧が生成される。ファン13には、電源ユニット12から5Vの直流電圧が供給される。テープユニット14およびマザーボード15には、電源ユニット12から3.3V、5V、および12Vの直流電圧が供給される。また、電源ユニット12で生成された3.3V、5V、および12Vの直流電圧は、再生装置8の基板内に分配される。
【0030】
テープユニット14は、IDE(Integrated Device Electronics)に準拠したインタフェースを備えている。このテープユニット14にテープメディア7が装填され、テープメディア7から読み出される映像データは、IDEバスを介してマザーボート15へ供給される。マザーボード15では、供給された映像データが映像信号および音声信号にデコードされる。デコードされた映像信号は、参照符号17で示すようにディスプレイモニタ9へ供給され、デコードされた音声信号は、参照符号18で示すようにスピーカ(図示なし)へ供給される。
【0031】
この再生装置8の制御は、リモートコントローラ(図示なし、以下「リモコン」と称する)のキーおよび前面パネルに用意されたキーを操作することによって行われる。参照符号19で示すリモコンから出力される赤外線(以下、「リモコン信号」と称する)は、ディスプレイボード16に設けられている受光素子で受信される。受信されたリモコン信号は、パラレルインタフェースを介してマザーボード15へ供給される。前面パネルに用意されているキーもディスプレイボード16に実装され、リモコンからの信号と同様にキーが操作されると、パラレルインタフェースを介してマザーボード15へ供給される。
【0032】
次に、図3のブロック図を参照して、マザーボード15を説明する。マザーボード15は、CPU(Central Processing Unit)21と周辺デバイスとから構成される。この図3では、周辺デバイスは、ブートメモリ22、ディスクメモリ23、ROM(Read Only Memory)24、RAM(Random Access Memory)25、MPEGデコーダ26、オーディオ復号部27、コントローラ28から構成される。
【0033】
CPU21は、再生装置8を制御するメインのプロセッサである。MPEGデコーダ26でデコードされた映像信号は、参照符号34で示すように出力される。このとき出力される映像信号は、例えばコンポジット信号でも良いし、YUVコンポーネント信号でも良いし、S−Video信号でも良い。
【0034】
ブートメモリ22には、再生装置8の電源投入時に一番最初に読み出され、再生装置8を起動させるためのブートプログラムおよびBIOS(Basic Input/Output System)が記録されている。このブートプログラムが実行された後、BIOSが設定され、OS(Operating System)が起動される。このブートメモリ22は、ISA(Industry Standard Architecture)に準拠したインタフェースを備え、ISAバスを介してCPU21と接続される。
【0035】
ディスクメモリ23には、BIOSが設定された後に起動されるOSおよび再生装置8のアプリケーションプログラムが記録されている。この一実施形態では、一例としてLinux OSがディスクメモリ23に記録されている。このディスクメモリ23は、IDEに準拠したインタフェースを備え、IDEバスを介してCPU21と接続される。また、参照符号31で示すように、上述したテープユニット14もIDEバスで接続されている。
【0036】
ROM24には、電源を遮断しても揮発してはならないデータが記録されている。この一実施形態では、ROM24は一例としてEEPROM(ElectricallyErasable and Programmable Read Only Memory)から構成される。
【0037】
RAM25は、プログラム実行中に使用されるメモリである。この一実施形態では、RAM25は一例としてDIMM(Dual In−line Memory Module)形式のメモリモジュールが使用される。
【0038】
MPEGデコーダ26では、テープユニット14から供給された映像データの映像信号がデコードされる。
【0039】
オーディオ復号部27では、テープユニット14から供給された映像データの音声信号がデコードされる。デコードされた音声信号は、ディジタルオーディオ信号が参照符号35で示すように出力され、アナログオーディオ信号が参照符号36で示すように出力される。
【0040】
コントローラ28は、ディスプレイボード16から供給される信号、すなわちリモコンのキーまたは前面パネルのキーの操作に応じて再生装置8を制御するプロセッサである。なお、コントローラ28は、リモコンの電源キーによって再生装置8の電源のオン/オフを制御するためにCPU21とは別のプロセッサから構成される。コントローラ28の駆動に必要な電源も電源ユニット12から供給される5Vの直流電源ではなく、再生装置8の電源遮断中にも供給可能なスタンバイ電源(図示なし)から5Vの直流電源が供給される。このコントローラ28は、シリアルインタフェース、例えばRS−232Cを備え、このRS−232Cを介してCPU21と接続される。
【0041】
図4のブロック図を参照して、CPU21を説明する。BIOS41は、上述したブートメモリ22に記録され、電源投入後に最初に起動される。この再生装置8のアプリケーションモジュールは、ユーザインタフェースモジュール42、コマンドルータモジュール43、およびテープユニットモジュール44の3つから構成される。テープユニットモジュール44は、テープユニット14およびMPEGデコーダ26を制御する。これらのアプリケーションモジュールは、OS45上で起動される。また、周辺デバイスを制御するためのデバイスドライバは、MPEGデコーダドライバ46、IDEドライバ47、オーディオ復号ドライバ48の3つから構成される。
【0042】
コントローラ28から供給される信号は、コマンドルータモジュール43によって整理され、コマンド毎に切り取られる。切り取られたコマンドは、ユーザインタフェースモジュール42に転送される。ユーザインタフェースモジュール42では、ディスプレイモニタ9上への映像信号の出力を行う。このとき、コマンドルータモジュール43から転送されたリモコンのキーまたは前面パネルのキーの操作に基づいて画面が更新される。例えば、メニューキーが押されると、ディスプレイモニタ9には、図5に示すタイトルリストが表示される。
【0043】
ここで、図5に示すタイトルリストを説明する。コンテンツ数表示領域51には、テープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されているコンテンツ数が表示される。この一例では、テープユニット14に装填されているテープメディア7には、999種類のコンテンツが記録されている。
【0044】
合計時間表示領域52には、テープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されている全てのコンテンツの合計時間が表示される。この一例では、テープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されている999種類のコンテンツの合計時間は、99時間32分になる。
【0045】
ジャンル表示領域53には、テープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されているコンテンツのジャンルが表示される。この一例では、現在映画のジャンルが選択されている。
【0046】
矢印54および55は、テープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されているコンテンツが属するジャンルがある場合に表示される。例えば、矢印54が濃く表示されている場合、選択されている映画のジャンルから矢印54側に表示されているロマンティックのジャンルおよび/またはドラマのジャンルに属するコンテンツがあることを示す。矢印54が薄く表示されている場合、矢印54側に表示されているロマンティックのジャンルおよび/またはドラマのジャンルに属するコンテンツがないことを示す。
【0047】
同様に矢印55が濃く表示されている場合、選択されている映画のジャンルから矢印55側に表示されているコメディのジャンルおよび/またはホビーのジャンルに属するコンテンツがあることを示す。矢印55が薄く表示されている場合、矢印55側に表示されているコメディのジャンルおよび/またはホビーのジャンルに属するコンテンツがないことを示す。
【0048】
なお、この図5中では、ジャンル表示領域53には、5つのジャンルが表示されているが、これは表示領域の制限からテープメディア7に記録されている全てのコンテンツが属するジャンルが表示されていないだけである。例えば、左右カーソルキーを押すことによって、ジャンル表示領域53に表示されているジャンルが左右にスライドし、表示される。
【0049】
コンテンツ表示領域56には、テープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されているコンテンツが表示される。この一例では、リファレンス番号、タイトル、時間が表示されている。またカーソル57は、リファレンス番号「004」のコンテンツを選択している。
【0050】
矢印58および59は、テープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されているコンテンツがある場合に表示される。例えば、矢印58が濃く表示されている場合、コンテンツ表示領域56の最上部に表示されているコンテンツのリファレンス番号より小さいリファレンス番号のコンテンツがテープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されていることを示す。矢印58が薄く表示されている場合、コンテンツ表示領域56の最上部に表示されているコンテンツのリファレンス番号より小さいリファレンス番号のコンテンツがテープユニット14に装填されているテープメディア7には記録されていないことを示す。
【0051】
同様に矢印59が濃く表示されている場合、コンテンツ表示領域56の最下部に表示されているコンテンツのリファレンス番号より大きいリファレンス番号のコンテンツがテープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されていることを示す。矢印59が薄く表示されている場合、コンテンツ表示領域56の最下部に表示されているコンテンツのリファレンス番号より大きいリファレンス番号のコンテンツがテープユニット14に装填されているテープメディア7には記録されていないことを示す。
【0052】
なお、この図5中では、コンテンツ表示領域56には、5つのコンテンツが表示されているが、これは表示領域の制限からテープメディア7に記録されている全てのコンテンツが表示されていないだけである。例えば、上下カーソルキーを押すことによってカーソル57の位置が上下し、カーソル57の移動に応じてコンテンツが上下にスライドし、表示される。
【0053】
このように、表示されたタイトルリストを見ながら、上下カーソルキーが押されると、タイトルリスト上のカーソル57の位置が上下し、新たにカーソル57で選択されたタイトルが例えばハイライトで表示されるように画面が更新される。
【0054】
このタイトルリスト上でディスクリプションキーが押されると、ユーザインタフェースモジュール42は、カーソルで選択され、ハイライトで表示されているタイトルの詳細情報画面(図6参照)をディスプレイモニタ9に表示する。
【0055】
ここで、図6に示す詳細情報画面を説明する。タイトル表示領域61には、現在詳細情報が表示されているコンテンツのタイトルが表示される。この一例では、リファレンス番号、タイトル、時間が表示されている。
【0056】
矢印62および63には、テープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されているコンテンツがある場合に表示される。例えば、矢印62が濃く表示されている場合、タイトル表示領域61に表示されているコンテンツのリファレンス番号より小さいリファレンス番号のコンテンツがテープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されていることを示す。矢印62が薄く表示されている場合、タイトル表示領域61に表示されているコンテンツのリファレンス番号より小さいリファレンス番号のコンテンツがテープユニット14に装填されているテープメディア7には記録されていないことを示す。
【0057】
同様に矢印63が濃く表示されている場合、タイトル表示領域61に表示されているコンテンツのリファレンス番号より大きいリファレンス番号のコンテンツがテープユニット14に装填されているテープメディア7に記録されていることを示す。矢印63が薄く表示されている場合、タイトル表示領域61に表示されているコンテンツのリファレンス番号より大きいリファレンス番号のコンテンツがテープユニット14に装填されているテープメディア7には記録されていないことを示す。
【0058】
サムネイル表示領域64には、詳細情報が表示されているコンテンツの特徴的な画像が静止画の縮小画像として表示される。
【0059】
情報テーブル表示領域65には、詳細情報が表示されているコンテンツに関する関連情報が表示される。
【0060】
矢印66および67には、詳細情報が表示されているコンテンツの関連情報がある場合に表示される。例えば、矢印66が濃く表示されている場合、表示されている関連情報の最上部より上にも情報があることを示す。矢印66が薄く表示されている場合、表示されている関連情報の最上部より上には情報がないことを示す。
【0061】
同様に、矢印67が濃く表示されている場合、表示されている関連情報の最下部より下にも情報があることを示す。矢印67が薄く表示されている場合、表示されている関連情報の最下部より下には情報がないことを示す。
【0062】
ユーザは、見たいコンテンツのタイトルをタイトルリストで選択し、エンターキーを押すか、一度詳細情報画面を表示させ詳細情報を確認してからエンターキーを押すことによって、コンテンツを選択する。ユーザインタフェースモジュール42は、エンターキーが押されたことをコマンドルータモジュール43から受け取ると、テープユニットモジュール44に対して、選択されたコンテンツのテープメディア7上の記録位置をサーチするようにコマンドを発行する。また、テープユニットモジュール44は、テープユニット14へコマンドを発行し、記録位置をサーチし、サーチが終了すると、ユーザインタフェースモジュール42へコマンド完了を通知する。
【0063】
次に、ユーザインタフェースモジュール42は、テープユニットモジュール44へチャプタサーチおよびシーンサーチ用のサムネイルおよび情報テーブルの読み出しコマンドを発行する。テープユニットモジュール44は、テープユニット14へリードコマンドを発行して、データを読み出す。データの読み出しが終了すると、テープユニットモジュール44は、ユーザインタフェースモジュール42へコマンド完了を通知し、読み出したデータが受け渡される。データは、RAM25上にファイルとして記録され、ユーザインタフェースモジュール42は、RAM25上のファイルを読み出すことでサーチ用のサムネイルおよび情報テーブルの受け取りが可能である。
【0064】
ユーザインタフェースモジュール42は、次にコンテンツの再生コマンドを発行する。テープユニットモジュール44は、再生コマンドを受け取ると、テープユニット14にリードコマンドを発行し、コンテンツの映像データを読み出し、MPEGデコーダ26およびオーディオ復号部27でデコードが開始される。デコードされた映像信号は、ディスプレイモニタ9に表示され、デコードされた音声信号は、スピーカに出力される。
【0065】
ユーザは、コンテンツの再生中にポーズキーやストップキーを押して、再生を停止することができる。このときもユーザインタフェースモジュール42では、キー入力をコマンドルータモジュール43から受け取り、テープユニットモジュール44に対して、ポーズコマンドまたはストップコマンドを発行する。テープユニットモジュール44は、テープユニット14の再生動作を停止させ、MPEGデコーダ26およびオーディオ復号部27のデコード動作を停止させる。
【0066】
ここで、上述したように大容量のデータを記録するために、サーバなどのバックアップ用のテープメディア7を使用するため、データの書き込み/読み出しに特化した再生装置を利用する場合がある。このデータの書き込み/読み出しに特化した再生装置の場合、コンテンツの可変速再生、逆方向再生を実現するようなデータの読み出しは困難である。このような再生装置であっても、DVDプレーヤやHDDプレーヤのようにコンテンツ再生中に、チャプタサーチの機能を実現可能とする一例を説明する。
【0067】
コンテンツ再生中にチャプタキーまたはサーチキーを押すと、コマンドルータモジュール43から通知を受けたユーザインタフェースモジュール42は、コンテンツ再生の前にテープユニットモジュール44がRAM25に書き込んだサーチ情報のファイルを読み出して、図7に示すようなチャプタサーチ画面をディスプレイモニタ9に表示する。
【0068】
この図7に示すチャプタサーチ画面を説明する。タイトル表示領域71には、再生中のコンテンツのタイトルが表示される。この一例では、タイトルおよび時間が表示されている。
【0069】
チャプタ表示領域72には、チャプタ毎の先頭映像のサムネイルと、先頭の時刻位置とが表示される。この一例では、サムネイルの下に時刻が表示されている。現在、カーソルは、24分のチャプタの位置にある。
【0070】
矢印73および74には、表示されている時刻より前の時刻または後の時刻にチャプタがある場合に表示される。例えば、矢印73が濃く表示されている場合、表示されている左側のチャプタよりも前の時刻にチャプタがあることを示す。矢印73が薄く表示されている場合、表示されている左側のチャプタよりも前の時刻にチャプタがないことを示す。
【0071】
同様に、矢印74が濃く表示されている場合、表示されている右側のチャプタよりも後の時刻にチャプタがあることを示す。矢印74が薄く表示されている場合、表示されている左側のチャプタよりも後の時刻にチャプタがないことを示す。
【0072】
説明表示領域75には、カーソルで選択されているチャプタを説明する文章が表示される。
【0073】
このチャプタサーチ画面がディスプレイモニタ9に表示されているときに、ユーザは、左右カーソルキーを使用してサムネイルを選択し、エンターキーを押してチャプタを選択する。そして、選択されたチャプタの頭出しが行われる。左右カーソルキーを一度押すと隣のサムネイルへカーソルが移動し、カーソル位置のサムネイルがハイライトに表示される。なお、一定時間以上左右カーソルキーを押し続けると、画面単位、この図7の一例では、5つのチャプタ毎(サムネイル毎)にページ送りすることができ、画面を更新することができる。
【0074】
この制御もコマンドルータモジュール43からのキーの入力情報を受け取った、ユーザインタフェースモジュール42が行う。エンターキーが押されたことをコマンドルータモジュール43から受け取ると、ユーザインタフェースモジュール42は、テープユニットモジュール44に対して選択されたチャプタ位置へサーチするように、コマンドを発行し、サーチが終了すると、映像データの再生コマンドを発行する。
【0075】
上述したようにデータの書き込み/読み出しに特化した再生装置では、通常のVTRのような早送り再生や巻き戻し再生に対応した機能はない。そこで、これらの再生機能を補うために、チャプタサーチに加えて、もう一種類のサーチ機能として、このような再生装置において、シーンサーチ機能を実現する一例を図8を参照し、説明する。
【0076】
この図8に示すシーンサーチ画面を説明する。タイトル表示領域81には、再生中のコンテンツのタイトルが表示される。この一例では、タイトルおよび時間が表示されている。
【0077】
シーン表示領域82には、一定時間毎、この一例では、1分毎のサムネイルと、その時刻位置とが表示される。この一例では、サムネイルの下に時刻が表示されている。現在、カーソルは、24分のシーンの位置にある。また、時刻の間隔は、30秒、1分、2分、3分、4分、5分など任意に設定することができる。
【0078】
矢印83および84には、表示されている時刻より前の時刻または後の時刻にシーンがある場合に表示される。例えば、矢印83が濃く表示されている場合、表示されている左側のシーンよりも前の時刻にシーンがあることを示す。矢印83が薄く表示されている場合、表示されている左側のシーンよりも前の時刻にシーンがないことを示す。
【0079】
同様に、矢印84が濃く表示されている場合、表示されている右側のシーンよりも後の時刻にシーンがあることを示す。矢印84が薄く表示されている場合、表示されている左側のシーンよりも後の時刻にシーンがないことを示す。
【0080】
スクロール時刻表示領域85は、このコンテンツの時間の長さが割り当てられている。この一例では、このスクロール時刻表示領域85の横の長さが1時間27分に割り当てられている。
【0081】
再生時刻マーク86は、現在再生している時刻に該当するスクロール時刻表示領域85の上側の位置に表示される。
【0082】
シーン時刻マーク87は、シーン表示領域82中の中央のサムネイルの位置となるシーンの時刻に該当するスクロール時刻表示領域85中の位置に表示される。なお、シーン時刻マーク87は、シーン表示領域82でカーソルの位置となるシーンの時刻に該当するスクロール時刻表示領域85中の位置に表示されるようにしても良い。
【0083】
このシーンサーチ画面がディスプレイモニタ9に表示されているときに、ユーザは、コンテンツの再生中に左右カーソルキーの何れかを押すことで、シーンサーチ画面を表示させることができる。シーンサーチは、チャプタサーチと似ているが、この画面に表示されているサムネイルはチャプタサーチとは異なり、チャプタ毎の画面ではなく、コンテンツの画像を一定時間毎、例えば30秒毎〜5分毎に機械的に切り出したサムネイルである。
【0084】
コンテンツ再生中に左カーソルキーを押した場合、現在再生している映像より前の時刻となる一定時間毎のサムネイルが表示され、右カーソルキーを押した場合、現在再生している映像より後の時刻となる一定時間毎のサムネイルが表示される。
【0085】
ここで左右カーソルキーによってサムネイルを選択し、エンターキーを押すことで選択されたサムネイルの位置に移動する。左右カーソルキーを1度押すと隣のサムネイルへカーソルが移動し、カーソル位置のサムネイルがハイライトに表示される。なお、一定時間以上左右カーソルキーを押し続けると、スクロール時刻表示領域85中のシーン時刻マーク87のみが移動する。そして、左右カーソルキーを離すと、シーン時刻マーク87の移動が停止する。シーン表示領域82に表示されるサムネイルが、シーン時刻マーク87が停止した位置を中心としたサムネイルに更新される。
【0086】
これらの左右カーソルキーの入力は、コマンドルータモジュール43に通知される。ここで表示に使用している情報も、チャプタサーチの場合と同様にコンテンツの再生前に読み出した情報がファイルとしてRAM25に記録されているので、ユーザインタフェースモジュール42がそのファイルを読み出すことでシーン表示領域82に表示されるサムネイルが更新される。エンターキーの入力がコマンドルータモジュール43から通知されると、ユーザインタフェースモジュール42は、チャプタサーチの場合と同様にテープユニットモジュール44に対してコマンドを発行する。
【0087】
なお、可変速でデータを読み出す機能を備えていない再生装置であっても、読み出したデータをRAM25に蓄えて通常の読み出し速度と異なるレートでデータ転送してデコードを行うことによって、早送り再生や巻き戻し再生を行うことは可能である。これはMPEGの転送レートより、再生装置のデータ転送レートの方が早い場合に成立する。
【0088】
ここで、これらの操作を実現するためのデータフォーマットを説明する。テープメディア7を再生装置8から出し入れ(Load/Unload)を行うときにテープにダメージを与えてしまうため、テープの先頭にLoad/Unload用の領域(以下、「Load/Unload領域」と称する)を確保している。また、テープメディア7のカートリッジには、上述したようにフラッシュメモリが設けられ、システム情報が格納されている。Load/Unload領域の次にパーティションと呼ぶデータを書き込む領域があり、このパーティションには、フラッシュメモリと同様のデータを書き込むシステム領域と、実際にデータを書き込むデータ領域とで構成される。
【0089】
このLoad/Unload領域およびパーティションは、一本のテープに対して通常1つで構成されるが、複数のパーティションを持つことも可能である。Load/Unload領域において、テープの出し入れを行うため、1つのパーティションで構成されていると、テープを出し入れする度にテープの先頭BOT(Beginning Of Tape)までテープを巻き戻す必要がある。
【0090】
通常のVTRでは、テープメディアを再生した後、当該テープメディアを取り出すときには、再生を停止させたテープの位置で取り出せるため、次にテープメディアをVTRにに装填すると再生を停止させた位置から続きを見ることができる。
【0091】
そこで、この実施形態では、図9に示すように複数のパーティションから構成する。この図9の一例では、P0〜P10の11個のパーティションで構成し、図9中矢印で示すように、パーティションの先頭にLoad/Unload領域が設けられている。この11個のパーティションP0〜P11の先頭に設けられたLoad/Unload領域において、テープメディア7を出し入れすることができるので、再生していたコンテンツの近くの位置でテープメディア7を取り出すことができる。
【0092】
ここで、パーティションP0〜P9には、映像データなどのコンテンツを記録しているが、最後のパーティションP10には、コンテンツを記録しない。これは事実上のテープの最後においてもテープメディア7の取り出しを行うためである。ただし、このパーティションP10は、ユーザに開放して、映像データなどのコンテンツ以外のデータを自由に記録することができる。なお、図9に示すように、テープの最後はEOT(End Of Tape)となる。
【0093】
テープメディア7を再生装置8に挿入すると、再生装置8は、最初にフラッシュメモリからシステム情報を読み出す。これはフラッシュメモリに記録されているため、瞬時に読み出すことが可能である。
【0094】
次に、テープメディア7のロードが行われる。すなわち、再生用の回転ドラムヘッドにテープが巻きつけられる。ロードが行われた後、パーティション内に記録されたシステム領域からシステム情報が読み出される。
【0095】
ここで、フラッシュメモリに記録されているテープメディアのアプリケーションIDや、テープメディアのカートリッジの検出穴の状態を検出し、フォーマットが異なるテープメディアであると判別した場合には、再生装置8はテープの読み書きを禁止し、エラーとなる。このようにして、テープメディア7に記録されているコンテンツの不正コピーを防御している。
【0096】
また、特定のユーザのみが再生可能なようにユーザIDを設けるようにしても良い。
【0097】
次に、各パーティション内のデータの配置を図10に示す。通常は各パーティションには、1つのコンテンツの映像データが記録されるが、コンテンツ数が多い場合には、1パーティションに対して複数のコンテンツを記録することも可能としている。この図10の一例では、1つのパーティションに3つのコンテンツが記録されている。
【0098】
各パーティションの先頭には、フラッシュメモリと同じデータを記録するA1領域が設けられている。フラッシュメモリは、テープカートリッジ上の接点を介して読み書きするため、接点の接触不良により読み出せない可能性もある。そこでテープ上のデータ領域の先頭にもフラッシュメモリの情報をバックアップしている。なお、このフォーマットでは、パーティションの先頭に位置するシステム領域は使用していない。
【0099】
このフォーマットでは、記録している映像データを暗号化している。A1領域の次には、この暗号化したデータを復号するための復号鍵を記録するK領域が設けられている。なお、暗号化/復号化の方式に関しては後述する。
【0100】
A1領域およびK領域の情報が読み出せなかった場合、テープ全体の情報の読み出しおよびコンテンツの再生ができなくなるため、このA1領域およびK領域だけは、再試行を伴う読み出しを行いデータを保証する。なお、残りの領域、A2領域、B領域、およびC領域は、読み出しがエラーとなった場合であっても、そのエラーとなった部分以外は映像として再生できるため再試行は行わない。
【0101】
フラッシュメモリおよびA1領域には、テープメディア7に記録されている全てのコンテンツのタイトルのリストが記録されている。従って、カートリッジを再生装置に挿入すると、フラッシュメモリを読み出した時点でディスプレイモニタ9の画面上にタイトルリスト(図5参照)を表示することが可能となる。
【0102】
この情報は、文字だけの情報であるためフラッシュメモリに記録することが可能となっているが、メモリの容量の都合上、静止画像を伴う情報はフラッシュメモリに記録することができない。そこで、静止画像を伴う情報は別の領域に記録している。この実施形態では、これらの情報は、A2領域およびB領域の2つの領域に分けて記録している。
【0103】
A2領域には、テープメディア7に記録されている全てのコンテンツの詳細情報が記録されている。A2領域は、フラッシュメモリの情報を読み出した後、および確認のためA1領域のバックアップデータを読み出した後、最初にデータを読み出す領域であり、A2領域のデータを読み出した後は各コンテンツの詳細情報を確認することができる。
【0104】
このとき、全てのコンテンツの詳細情報を一度に読み出される。これは、詳細情報は再生するコンテンツを選択するために見るものであるため、上下カーソルキーで切り替えながら全てのコンテンツの詳細情報を確認することができるようにするためである。
【0105】
フラッシュメモリのタイトルリスト情報およびA2領域の全てのコンテンツの詳細情報は、RAM25にファイルとして書き込まれ、電源遮断またはテープメディア7の取り出しが行われるまでは、常に参照できる。このため、ユーザは常にメニューキーを押して、タイトルリストを表示させたり、ディスクリプションキーを押して各コンテンツの詳細情報を表示させたりして、コンテンツの内容を確認することができる。
【0106】
B領域は、コンテンツの映像データが記録されるC領域と対になっており、コンテンツ毎に、そのコンテンツのサーチに使用するサムネイルのデータと、そのサムネイルに対応するテープ上の位置(Logical Block Address)を記録している。この図10の実施形態では、B1領域、C1領域、B2領域、C2領域、B3領域、およびC3領域の順序で連続して3つのコンテンツが記録されている。
【0107】
上述したようにサーチには、チャプタサーチとシーンサーチの2つのサーチが存在するため、それらは2つのサーチ機能毎にサムネイル/位置情報のテーブルを持っている。サムネイルは、コンテンツ毎に大量のデータとなるため、A2領域とは異なり、B領域はコンテンツ毎に構成している。一例として、コンテンツ毎に、約50枚分のチャプタサーチ用のサムネイルの容量が確保され、約300枚分のシーンサーチ用のサムネイルの容量が確保される。
【0108】
B領域およびC領域は、タイトルリスト画面(図5参照)または詳細情報画面(図6参照)でエンターキーが押されて再生するコンテンツが選択されたときに、そのコンテンツに対応するB領域のデータが読み出され、その後続けてC領域の映像データの再生へと進む。
【0109】
B領域のデータは、C領域の映像データの読み出し中のみRAM25にファイルとして保存されている。そのためコンテンツの再生中は、そのコンテンツのチャプタサーチおよびシーンサーチを何時でも行うことができる。次に別のコンテンツが選択されると、そのコンテンツに対応したB領域の情報が読み出され、RAM25のファイルは置き換えられる。すなわち、ファイルが上書きされる。
【0110】
また、図10中にFで示すファイルマークは、A1領域、K領域、A2領域、B領域、およびC領域の最後に付されている。コンテンツの先頭をサーチする場合、アドレスをサーチするよりもファイルマークFをサーチする方が早くコンテンツの先頭をサーチすることができる。
【0111】
図11のフローチャートを参照して、上述の操作の制御を説明する。ステップS1では、テープメディア7が再生装置8に装填される。ステップS2では、テープメディア7のパッケージに設けられているフラッシュメモリからテープメディア7に記録されているコンテンツのタイトルリスト(図5参照)が表示される。
【0112】
ステップS3では、リモコンまたは表面パネルのキーが押されたか否かが判断される。キーが押されていないと判断されると、ステップS2へ制御が戻り、上下カーソルキーが押されたと判断されると、ステップS4へ制御が移る。また、ディスクリプションキーが押されたと判断されると、ステップS5へ制御が移り、エンターキーが押されたと判断されると、ステップS9へ制御が移る。
【0113】
ステップS4では、押された上下カーソルキーに応じてコンテンツ表示領域56中のカーソル57がその位置を上下に移動する。そして、ステップS2へ制御が戻る。
【0114】
ステップS5では、カーソル57の位置のコンテンツの詳細情報が読み込まれる。ステップS6では、読み込まれた詳細情報が図6に示すように詳細情報画面に表示される。
【0115】
ステップS7では、キーが押されたか否かが判断される。キーが押されていないと判断されると、ステップS6へ制御が戻り、上下カーソルキーが押されたと判断されると、ステップS8へ制御が移り、エンターキーが押されたと判断されると、ステップS10へ制御が移る。
【0116】
ステップS8では、押された上下カーソルキーに応じたコンテンツの詳細情報が読み込まれる。そして、ステップS6へ制御が移る。
【0117】
ステップS9では、カーソル57の位置のコンテンツが検索される。ステップS10では、検索されたコンテンツの詳細情報が表示される。
【0118】
ステップS11では、キーが押されたか否かが判断される。キーが押されていないと判断されると、ステップS10へ制御が戻り、左右カーソルキーが押されたと判断されると、ステップS12へ制御が移り、再生キーが押されたと判断されると、ステップS13へ制御が移る。
【0119】
ステップS12では、押された左右カーソルキーに応じたコンテンツが検索される。
【0120】
ステップS13では、詳細情報画面に表示されていたコンテンツが再生される。
【0121】
ステップS14では、キーが押されたか否かが判断される。キーが押されていない、またはポーズキー、ストップキーが押されたと判断されると、ステップS13へ制御が戻り、メニューキーが押されたと判断されると、ステップS2へ制御が戻る。チャプタサーチキーが押されたと判断されると、ステップS15へ制御が移り、左右カーソルキーが押されたと判断されると、ステップS18へ制御が移る。
【0122】
ステップS15では、図7に示すチャプタサーチ画面が表示される。ステップS16では、チャプタ表示領域72に表示されているサムネイルから所望のサムネイル(チャプタ)が選択される。ステップS17では、エンターキーが押されたか否かが判断される。エンターキーが押されたと判断されると、ステップS21へ制御が移り、エンターキーは未だ押されていないと判断されると、ステップS16へ制御が戻る。
【0123】
ステップS18では、図8に示すシーンサーチ画面が表示される。ステップS19では、シーン表示領域82に表示されているサムネイルから所望のサムネイル(シーン)が選択される。ステップS20では、エンターキーが押されたと判断されると、ステップS21へ制御が移り、エンターキーは未だ押されていないと判断されると、ステップS19へ制御が戻る。
【0124】
ステップS21では、チャプタサーチ画面またはシーンサーチ画面で選択されたチャプタ位置のアドレスまたはシーン位置のアドレスが読み込まれる。そして、ステップS13へ制御が移る。
【0125】
ここで、コンテンツの暗号化/復号化に関して説明する。図12に示すようにK領域には、そのパーティションに記録されている全てのコンテンツの暗号鍵が記録されている。暗号鍵は暗号化の過程で定期的に交換をしているため、K領域にも複数の復号鍵が記録されている。
【0126】
また、この図12に示す実施形態では、コンテンツ毎に1つの復号鍵を使用する。K1は、C1領域に記録されているコンテンツを復号するときに使用され、K2は、C2領域に記録されているコンテンツを復号するときに使用され、K3は、C3領域に記録されているコンテンツを復号するときに使用される。
【0127】
コンテンツの再生時において、暗号の復号時にパフォーマンスが低下すると、データの転送レートが落ち、コンテンツの再生が実時間に追いつかない可能性がある。この実施形態では、パフォーマンスが低下しないように、全てのデータブロックを暗号化するのではなく、ブロック単位のデータストリームのブロックを間欠的に暗号化している。例えば、1データブロック毎に暗号化するようにしても良い。そして、暗号化するデータブロックの間隔を調整することによって、コンテンツを再生するビットレートを調整することができる。暗号化するデータブロックの間隔は、A1領域に記録されている。
【0128】
この実施形態で用いられる復号鍵は、テープ上に記録されているため、平文のまま復号鍵を記録していると、暗号化の意味をなさないので、テープ上に記録され、コンテンツ復号時に必要とされる復号鍵自体を暗号化している。図13を参照して、暗号化/復号化を説明する。
【0129】
図13Aを用いて暗号化を説明する。オリジナルAES(Advanced Encryption Standard)方式の鍵101で、テープメディア7に記録するコンテンツの映像データが暗号化される。暗号化された映像データは、C領域に記録される。映像データを暗号化するときに使用した鍵101は、公開RSA(Rivest Shamir Adleman)方式の鍵102で暗号化される。暗号化されたAES方式の鍵101は、暗号AES鍵103となり、K領域に記録される。
【0130】
このように、この実施形態では、映像データをAES方式で暗号化し、そのAES方式で暗号化された映像データを復号するときの復号鍵は、RSA方式で暗号化している。
【0131】
次に、図13Bを用いて復号化を説明する。まず、暗号化されたAES方式の鍵111がK領域から読み出される。読み出された鍵111は、再生装置8のROM24に記録されている非公開RSA方式の鍵112で復号される。復号されたAES方式の鍵111は、オリジナルAES方式の鍵113となる。このオリジナルAES方式の鍵113を使用して、C領域に記録されている暗号化された映像データが復号され、再生される。
【0132】
再生装置8は、ROM24にRSA方式の復号鍵を持っており、その復号鍵でK領域のデータを復号し、AES方式の復号鍵を入手する。そのAES方式の復号鍵でC領域に記録されているコンテンツの映像データを復号する。
【0133】
また、この実施形態では、コンテンツの再生のパフォーマンスの低下を防ぐために、間欠的にブロックの暗号化を行うようにしているが、暗号鍵および復号鍵のビット長に合わせて、ブロックの所定の位置のデータのみを暗号化するようにしても良い。例えば、ブロックの先頭の数ビットまたは数十ビットのみを暗号化するようにしても良い。
【0134】
この発明は、上述したこの発明の一実施形態等に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
【0135】
【発明の効果】
この発明に依れば、テープメディアでありながら、DVDやHDDレコーダのようなチャプタサーチ機能が実現できる。テープメディアでは、DVDやHDDのようなディスクメディアに比較して、任意の位置への頭出しに時間を要するため、テープ内の記録情報の情報テーブルを持った場合に、その情報テーブルの読み出しに時間を要するが、マルチパーティションにより読み出し時間が短縮できる。
【0136】
この発明に依れば、大容量テープメディアによって長時間の映像の記録/再生を実現し(35GBテープ、4Mbps転送レートで19時間記録)、ネットワーク接続できない環境でも長時間の映像を容易に配布/再生できる。
【0137】
この発明に依れば、専用のカートリッジの構成となるので、他の再生装置では、データを読み出せず、さらにデータを暗号化しているため、映像データの不正コピーをガードすることができる。暗号化データの復号におけるパフォーマンスの低下もデータブロックを間引くことで映像の転送に差し障らないようにすることができる。映像の転送レートによって間引くデータブロックを可変できるのでHDの転送にも対応可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の全体的な構成について説明するためのブロック図である。
【図2】この発明が適用される再生装置を説明するためのブロック図である。
【図3】この発明が適用されるマザーボードを説明するためのブロック図である。
【図4】この発明が適用されるCPUを説明するためのブロック図である。
【図5】この発明で適用されるタイトルリスト画面を説明するための略線図である。
【図6】この発明で適用される詳細情報画面を説明するための略線図である。
【図7】この発明で適用されるチャプタサーチを説明するための略線図である。
【図8】この発明で適用されるシーンサーチを説明するための略線図である。
【図9】この発明で適用されるテープフォーマットを説明するための略線図である。
【図10】この発明で適用されるパーティションを説明するための略線図である。
【図11】この発明で適用されるコンテンツの制御の一実施形態を説明するためのフローチャートである。
【図12】この発明で適用されるK領域について説明するための略線図である。
【図13】この発明で適用される暗号化/復号化について説明するための略線図である。
【符号の説明】
1・・・レコーディングシステム、2・・・ネットワーク、3・・・ファイルサーバ4、5・・・PC、6・・・書き込みデバイス、7・・・テープメディア、8・・・再生装置、9・・・ディスプレイモニタ、21・・・CPU、22・・・ブートメモリ、23・・・ディスクメモリ、24・・・ROM、25・・・RAM、26・・・MPEGデコーダ、27・・・オーディオ復号部、28・・・コントローラ

Claims (41)

  1. 複数のコンテンツが記録されたテープメディアと、
    上記複数のコンテンツのタイトルリストと、上記タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示する表示部と、
    上記表示されたタイトルリストと、上記タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報から所望のコンテンツを選択する選択手段と、
    上記選択されたコンテンツを上記テープメディアから再生する再生手段と
    を有することを特徴とするテープ再生装置。
  2. 暗号化された複数のコンテンツと、各コンテンツの詳細情報とが記録されたテープメディアと、
    上記テープメディアのパッケージに設けられ、上記複数のコンテンツのタイトルリストが記録されたメモリと、
    上記タイトルリストと、上記タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示する表示部と、
    上記表示されたタイトルリストまたは詳細情報から所望のコンテンツを選択する選択手段と、
    上記選択されたコンテンツのデータを上記テープメディアから読み出す読み出し手段と、
    上記読み出されたコンテンツのデータを復号する復号手段と
    を有することを特徴とするテープ再生装置。
  3. 上記タイトルリストは、上記テープメディアにも記録されていることを特徴とする請求項2に記載のテープ再生装置。
  4. 上記タイトルリストは、上記テープメディアに記録されている全てのコンテンツをそれぞれのジャンル毎に表示するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のテープ再生装置。
  5. 上記暗号化された複数のコンテンツを復号するときの復号鍵は、上記複数のコンテンツを暗号化するときの暗号方式と異なる暗号方式で暗号化され上記テープメディアに記録されていることを特徴とする請求項2に記載のテープ再生装置。
  6. 上記暗号化された複数のコンテンツを復号するときの復号鍵は、上記複数のコンテンツを暗号化するときの暗号方式と異なる暗号方式で暗号化されて上記テープメディアに記録されていることを特徴とする請求項2に記載のテープ再生装置。
  7. 上記テープメディアに記録された上記コンテンツのタイトルリストと、上記テープメディアに記録された上記複数のコンテンツを復号するときの復号鍵とを再試行を伴う読み出しで読み出すようにしたことを特徴とする請求項2に記載のテープ再生装置。
  8. 上記テープメディアには、上記記録されている複数のコンテンツのチャプタ情報およびシーン情報が記録されていることを特徴とする請求項2に記載のテープ再生装置。
  9. 上記チャプタ情報およびシーン情報は、縮小画像とその時刻とから構成されるようにしたことを特徴とする請求項8に記載のテープ再生装置。
  10. 上記テープメディアは、複数のパーティションに分割されていることを特徴とする請求項2に記載のテープ再生装置。
  11. 上記複数のパーティションのそれぞれに上記複数のコンテンツのタイトルリストが記録されていることを特徴とする請求項10に記載のテープ再生装置。
  12. 上記テープメディアの複数のパーティションの最後のパーティションには、コンテンツとは異なるデータを記録するようにしたことを特徴とする請求項10に記載のテープ再生装置。
  13. 1つのパーティションに、1つまたは2つ以上のコンテンツを記録するようにしたことを特徴とする請求項10に記載のテープ再生装置。
  14. テープメディアに記録された複数のコンテンツのタイトルリストと、上記タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示するステップと、
    上記表示されたタイトルリストと、上記タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報から所望のコンテンツを選択するステップと、
    上記選択されたコンテンツを上記テープメディアから再生するステップと
    を有することを特徴とするテープ再生方法。
  15. テープメディアのパッケージに設けられたメモリに記録されたタイトルリストと、上記テープメディアに記録された上記タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示するステップと、
    上記表示されたタイトルリストまたは詳細情報から所望のコンテンツを選択するステップと、
    上記テープメディアに記録された暗号化された複数のコンテンツの中から上記選択されたコンテンツのデータを読み出すステップと、
    上記読み出されたコンテンツのデータを復号するステップと
    を有することを特徴とするテープ再生方法。
  16. 上記タイトルリストは、上記テープメディアにも記録されていることを特徴とする請求項15に記載のテープ再生方法。
  17. 上記タイトルリストは、上記テープメディアに記録されている全てのコンテンツをそれぞれのジャンル毎に表示するようにしたことを特徴とする請求項15に記載のテープ再生方法。
  18. 上記暗号化された複数のコンテンツを復号するときの復号鍵は、上記複数のコンテンツを暗号化するときの暗号方式と異なる暗号方式で暗号化され上記テープメディアに記録されていることを特徴とする請求項15に記載のテープ再生方法。
  19. 上記暗号化された複数のコンテンツを復号するときの復号鍵は、上記複数のコンテンツを暗号化するときの暗号方式と異なる暗号方式で暗号化されて上記テープメディアに記録されていることを特徴とする請求項15に記載のテープ再生方法。
  20. 上記テープメディアに記録された上記コンテンツのタイトルリストと、上記テープメディアに記録された上記複数のコンテンツを復号するときの復号鍵とを再試行を伴う読み出しで読み出すようにしたことを特徴とする請求項15に記載のテープ再生方法。
  21. 上記テープメディアには、上記記録されている複数のコンテンツのチャプタ情報およびシーン情報が記録されていることを特徴とする請求項15に記載のテープ再生方法。
  22. 上記チャプタ情報およびシーン情報は、縮小画像とその時刻とから構成されるようにしたことを特徴とする請求項8に記載のテープ再生方法。
  23. 上記テープメディアは、複数のパーティションに分割されていることを特徴とする請求項15に記載のテープ再生方法。
  24. 上記複数のパーティションのそれぞれに上記複数のコンテンツのタイトルリストが記録されていることを特徴とする請求項23に記載のテープ再生方法。
  25. 上記テープメディアの複数のパーティションの最後のパーティションには、コンテンツとは異なるデータを記録するようにしたことを特徴とする請求項23に記載のテープ再生方法。
  26. 1つのパーティションに、1つまたは2つ以上のコンテンツを記録するようにしたことを特徴とする請求項23に記載のテープ再生方法。
  27. 記録部は、
    複数のコンテンツのタイトルリストおよび詳細情報を作成する作成手段と、
    上記タイトルリスト、詳細情報および暗号化された上記複数のコンテンツをテープメディアに記録する記録手段とを有し、
    再生部は、
    上記テープメディアのパッケージに設けられたメモリに記録されたタイトルリストと、上記テープメディアに記録された上記タイトルリスト内で選択されたコンテンツの詳細情報とを表示する表示部と、
    上記表示されたタイトルリストまたは詳細情報から所望のコンテンツを選択する選択手段と、
    上記選択されたコンテンツのデータを上記テープメディアから読み出す読み出し手段と、
    上記読み出されたコンテンツのデータを復号する復号手段とを有し、
    上記暗号化された複数のコンテンツを復号するときの復号鍵は、上記複数のコンテンツを暗号化するときの暗号方式と異なる暗号方式で暗号化され上記テープメディアに記録されていることを特徴とするテープ記録再生装置。
  28. 上記暗号化された複数のコンテンツを復号するときの復号鍵は、上記複数のコンテンツを暗号化するときの暗号方式と異なる暗号方式で暗号化されて上記テープメディアに記録されていることを特徴とする請求項27に記載のテープ記録再生装置。
  29. 上記タイトルリストは、上記テープメディアのパッケージに設けられたメモリにも記録されてることを特徴とする請求項27に記載のテープ記録再生装置。
  30. 上記タイトルリストは、上記テープメディアに記録されている全てのコンテンツをそれぞれのジャンル毎に表示するようにしたことを特徴とする請求項27に記載のテープ記録再生装置。
  31. 上記テープメディアに記録された上記コンテンツのタイトルリストと、上記テープメディアに記録された上記複数のコンテンツを復号するときの復号鍵とを再試行を伴う読み出しで読み出すようにしたことを特徴とする請求項27に記載のテープ記録再生装置。
  32. 上記テープメディアには、上記記録されている複数のコンテンツのチャプタ情報およびシーン情報が記録されていることを特徴とする請求項27に記載のテープ記録再生装置。
  33. 上記チャプタ情報およびシーン情報は、縮小画像とその時刻とから構成されるようにしたことを特徴とする請求項34に記載のテープ記録再生装置。
  34. 上記テープメディアは、複数のパーティションに分割されていることを特徴とする請求項27に記載のテープ記録再生装置。
  35. 上記複数のパーティションのそれぞれに上記複数のコンテンツのタイトルリストが記録されていることを特徴とする請求項34に記載のテープ記録再生装置。
  36. 上記テープメディアの複数のパーティションの最後のパーティションには、コンテンツとは異なるデータを記録するようにしたことを特徴とする請求項34に記載のテープ記録再生装置。
  37. 1つのパーティションに、1つまたは2つ以上のコンテンツを記録するようにしたことを特徴とする請求項34に記載のテープ記録再生装置。
  38. 上記暗号化は、コンテンツを構成するブロック単位のデータストリームの一部のブロックを暗号化し、他のブロックは暗号化しないようにしたことを特徴とする請求項27に記載のテープ記録再生装置。
  39. 上記暗号化は、コンテンツを構成するブロック単位のデータストリームのブロック内の一部のデータのみ暗号化するようにしたことを特徴とする請求項27に記載のテープ記録再生装置。
  40. ブロック単位のデータストリームであって、一部のブロックを暗号化し、他のブロックは暗号化しないようにしたことを特徴とする暗号化方法。
  41. ブロック単位のデータストリームであって、ブロック内の一部のデータのみ暗号化するようにしたことを特徴とする暗号化方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7851579B2 (en) 2006-12-11 2010-12-14 General Electric Company Carbazolyl polymers for organic electronic devices
US8170403B2 (en) 2005-03-17 2012-05-01 Funai Electric Co., Ltd. Video data reproduction apparatus
JP2012160969A (ja) * 2011-02-01 2012-08-23 Canon Inc 画像再生装置、及びその制御方法、プログラム、及び記録媒体

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