JP2004204694A - 電動内接ギヤポンプ - Google Patents

電動内接ギヤポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2004204694A
JP2004204694A JP2002371500A JP2002371500A JP2004204694A JP 2004204694 A JP2004204694 A JP 2004204694A JP 2002371500 A JP2002371500 A JP 2002371500A JP 2002371500 A JP2002371500 A JP 2002371500A JP 2004204694 A JP2004204694 A JP 2004204694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
pump
main shaft
electric
bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002371500A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Sakata
隆敏 阪田
Yasuhiro Yukitake
康博 行竹
Yasuo Asai
康夫 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP2002371500A priority Critical patent/JP2004204694A/ja
Priority to EP03789622A priority patent/EP1580431A4/en
Priority to PCT/JP2003/016507 priority patent/WO2004061309A1/ja
Priority to US10/540,388 priority patent/US20060292025A1/en
Publication of JP2004204694A publication Critical patent/JP2004204694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Abstract

【課題】駆動軸と回転軸とが共通化された主軸をモータ部の軸方向両側で軸受によって支持する場合に、簡素な構成で、ポンプの部分で回転不良が生じないようにする。
【解決手段】内歯25aを有するアウタロータ25と前記内歯25aに噛合う外歯26aを有するインナロータ26とを備えたロータ部3と、前記インナロータ26を回転駆動する電動モータ部4と、前記電動モータ部4の駆動軸と前記インナロータ26の回転軸とが同軸一体的に構成された主軸5と、を具備したモータ一体型の電動内接ギヤポンプにおいて、前記主軸5は、軸方向両側の第1軸受10及び第2軸受16だけで支持されており、前記ロータ部3は、前記両軸受10,16間に配置されている
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動内接ギヤポンプ、特に自動車のトランスミッション用ポンプとして好適な電動内接ギヤポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的な電動ポンプは、駆動軸を有する電動モータと回転軸を有するポンプとをジョイントで結合して構成されている。このようなモータ・ポンプ結合型の電動ポンプでは、モータ駆動軸とポンプ回転軸との結合部が必要とされるため、結合部のスペースが必要で小型化の障害となり、また、結合部から異音が発生するなどの問題がある。しかも、モータ駆動軸は、一般に、モータ内部で、その軸方向両端が軸受で支持されているが、モータ・ポンプ結合タイプの電動ポンプの場合、さらにポンプにも回転軸を支持するための軸受が必要とされる。したがって、電動ポンプ全体としては多くの軸受が使用されることになり、コスト高を招き、軸受を配置するスペースも必要となる。
【0003】
そこで、電動モータ駆動軸とポンプ回転軸とを共通化して結合部を不要化することが考えられる。このようなポンプは、例えば、特許文献1に開示されている。
特許文献1に記載のものでは、モータの駆動軸及びポンプの回転軸として共用された主軸を備えている。そして、この主軸は、ポンプ側に設けた軸受Aとモータ側に設けた軸受Bの両側2ヶ所で回転自在に支持されており、軸受の数を少なくできている。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−32738号公報(特許請求の範囲、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1記載のものでは、ポンプ側の軸受Aよりも軸方向外側方にポンプが設けられている。すなわち、ポンプは主軸が両軸受A,Bで支持されている範囲よりも外側に位置している。両軸受A,Bで支持されている範囲外の主軸は、いわば片持ち状態にあって、曲げが生じることがあり、このような範囲にポンプが設けられていると、回転不良の原因となる。
【0006】
また、回転不良を防止するために、ポンプの部分についても両持ち支持となるように軸受を追加することが考えられるが、軸受の追加は部品点数の増加、大型化を招き好ましくない。
そこで、本発明は、駆動軸と回転軸とが共通化された主軸をモータ部の軸方向両側で軸受によって支持する場合に、簡素な構成で、ポンプの部分で回転不良が生じないようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、内歯を有するアウタロータと前記内歯に噛合う外歯を有するインナロータとを備えたロータ部と、前記インナロータを回転駆動する電動モータ部と、前記電動モータ部の駆動軸と前記インナロータの回転軸とが同軸一体的に構成された主軸と、を具備したモータ一体型の電動内接ギヤポンプを対象とする。
なお、ここで、内接ギヤポンプとは、トロコイド、インボリュート、パラコイド、ハイポサイクロイド等の全ての内歯式ポンプを含む意である。
【0008】
そして、前記主軸は、軸方向両側の第1軸受及び第2軸受だけで支持されており、軸受の数が少ない、簡素な構成が確保されている。さらに、本発明では、前記ロータ部は、主軸において曲げが生じない前記両軸受間に配置されているため、ポンプの部分であるロータ部で回転不良が生じることが防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す実施形態に係る電動内接ギヤポンプ1は、0.4MPa〜1MPa程度の比較的低い圧力しか要求されない自動車のトランスミッション用の油圧ポンプである。このポンプ1は、内接ギヤポンプの一種であるトロコイドポンプとして構成されており、効率がやや劣るものの、脈動が少なく、低騒音とすることができ、トランスミッション用ポンプとして好適である。
【0010】
ポンプ1は、ポンプハウジング2の内部に電動モータ部3とロータ部4とを収納して構成されており、ハウジング2内部には、モータ部3によって回転駆動される駆動軸であるとともにロータ部4の回転軸ともなる主軸5が回転自在に設けられている。主軸5は、その軸方向両端部が、ハウジング2に設けられた軸受10,16によって回転自在に支持されている。
【0011】
前記ハウジング2は、鋼板製であり、主にモータ部3が収納されるモータハウジング7と、主にロータ部4が収納されるロータハウジング8とを連結して構成されている。モータハウジング7は、軸方向一方側の面9(ロータ部4とは反対側)が閉じ、軸方向他方側の面が開口した円筒形状に形成されており、軸方向一方側の面9の中央部には、前記主軸5の軸方向一端部を回転自在に支持するための転がり軸受(第1軸受)10が設けられている。この第1軸受10は、外輪10aがロータハウジング8側に取り付けられ、内輪10bが主軸5側に取り付けられている。
【0012】
前記ロータハウジング8は、主軸5の軸方向に分割された第1分割体11及び第2分割体12が連結して構成されている。モータハウジング7の軸方向他方側の開口面側に取り付けられる第1分割体11は、シール部14によってモータハウジング7と密閉状に接合され、ボルト15によって分離可能に連結固定されている。第1分割体11の第2分割体12との接合面11aには、ロータ部4が収納されるロータ室となる凹部17が第1分割体11の厚さ方向(主軸5の軸方向)に凹んで形成されている。また、この凹部17は、主軸5の軸心に対して偏心した周面17aを有しており、さらに、凹部底面17bの中央には、モータハウジング7側へ向かって第1分割体11の厚さ方向(主軸5の軸方向)に貫通する貫通孔18が形成されており、この貫通孔18に主軸5が挿通される。また、第1分割体11は、ロータ室17をモータハウジング7内に対してシールするためのシール部材18aを主軸5まわりに備えている。
【0013】
第1分割体11の接合面11aには、第2分割体12が重ねて取り付けられており、第1分割体11と第2分割体12との接合面間はシール部19によってシールされている。第1分割体11と第2分割体12とはボルト20によって分離可能に連結固定されている。
第2分割体12は、主軸5の軸方向他端側を回転自在に支持するための転がり軸受(第2軸受)16を備えている。この第2軸受16を備えるために、第2分割体12の第1分割体11との接合面12aには、第2分割体12の厚さ方向に凹んだ凹部21が形成されている。転がり軸受16の外輪16aには、この凹部21の内周面に取り付けられ、内輪16bは、主軸5側に取り付けられている。
【0014】
前記モータ部3は、モータハウジング7の内側に取り付けられた固定子22を備え、固定子の内側に回転子23が配置されて構成されている。回転子23には、駆動軸となる主軸5が一体回転するように内嵌しており、回転子23から軸方向両側へ主軸5が延びている。主軸5の軸方向一方側の端部は、第1軸受10によって回転自在に支持されている。また、主軸5の軸方向他方側の端部は、第1分割体の貫通孔18及びロータ室17を貫通し、第2分割体12の凹部21まで延び第2軸受16によって回転自在に支持されている。
【0015】
前記ロータ部4は、第2軸受16とモータ部3との間のロータ室17内に配置されており、このロータ部4は、前述のようにトロコイドポンプであり、内歯25aを有するアウタロータ25と、前記内歯25と噛合する外歯26aを有するインナロータ26とを有して構成されている。インナロータ26は、主軸5に外嵌されており、モータ部3によって主軸5が回転駆動されると、インナロータ26も回転する。インナロータ26が回転すると、これと噛合するアウタロータ25も偏心状態で回転し、アウタロータ25とインナロータ26間でポンプ作用が生じる。なお、アウタ・インナロータ25,26間へは図示しない吸入口から油が吸入され、図示しない排出口から油が排出される。
【0016】
本実施形態では、モータ部3の駆動軸である主軸5が、その軸方向両端部において第1軸受10と第2軸受16とによって両持ち状に支持されており、両軸受10,16間にロータ部4が配置されて、主軸5がロータ部4の回転軸にもなっているため、ロータ部4は、主軸5の曲げが生じにくい状態で回転することができ、回転不良が防止されている。
【0017】
図2は、比較例としての電動内接ポンプ1を示しており、実施形態に係る電動内接ポンプ1との主要な相違点は、第2軸受16がモータ部3とロータ部4との間に配置されている点である。比較例における軸受の配置の場合、主軸5をロータ部4からみたときに、主軸5は第2軸受16による片持ち状態でしか支持されておらず、主軸5の曲げが生じて回転不良の原因となることがある。
これに対し、本実施形態では、両軸受10,16によって支持された両持ち状態の主軸5中間位置にロータ部4があるため、主軸5は、モータ部3にとってもロータ部4にとっても両持ち状態にあり、回転不良の発生が防止されている。
ここで、図2の比較例において、説明を省略した点は、図1の実施形態に係るポンプ1と同様であり、同符号が付されている。
【0018】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内で様々な変形が可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、ロータ部は、第1軸受と第2軸受との間に配置されているため、ロータ部で回転不良が生じることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る電動内接ギヤポンプの断面図である。
【図2】比較例に係る電動内接ギヤポンプの断面図である。
【符号の説明】
1 電動内接ギヤポンプ
3 モータ部
4 ロータ部
5 主軸
10 転がり軸受(第1軸受)
16 転がり軸受(第2軸受)
25 アウタロータ
25a 内歯
26 インナロータ
26b 外歯

Claims (1)

  1. 内歯を有するアウタロータと前記内歯に噛合う外歯を有するインナロータとを備えたロータ部と、
    前記インナロータを回転駆動する電動モータ部と、
    前記電動モータ部の駆動軸と前記インナロータの回転軸とが同軸一体的に構成された主軸と、
    を具備したモータ一体型の電動内接ギヤポンプにおいて、
    前記主軸は、軸方向両側の第1軸受及び第2軸受だけで支持されており、
    前記ロータ部は、前記両軸受間に配置されていることを特徴とする電動内接ギヤポンプ。
JP2002371500A 2002-12-24 2002-12-24 電動内接ギヤポンプ Pending JP2004204694A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002371500A JP2004204694A (ja) 2002-12-24 2002-12-24 電動内接ギヤポンプ
EP03789622A EP1580431A4 (en) 2002-12-24 2003-12-22 INTERNAL ELECTRIC GEAR PUMP
PCT/JP2003/016507 WO2004061309A1 (ja) 2002-12-24 2003-12-22 電動内接ギヤポンプ
US10/540,388 US20060292025A1 (en) 2002-12-24 2003-12-22 Electric internal gear pump

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002371500A JP2004204694A (ja) 2002-12-24 2002-12-24 電動内接ギヤポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004204694A true JP2004204694A (ja) 2004-07-22

Family

ID=32810366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002371500A Pending JP2004204694A (ja) 2002-12-24 2002-12-24 電動内接ギヤポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004204694A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057444A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Jtekt Corp 電動ポンプユニット
CN102953979A (zh) * 2012-10-25 2013-03-06 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 一种内啮合齿轮油泵
JP2013064395A (ja) * 2011-08-31 2013-04-11 Jtekt Corp 電動ポンプユニット
US9810223B2 (en) 2012-09-20 2017-11-07 Asmo Co., Ltd. Electric pump

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057444A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Jtekt Corp 電動ポンプユニット
JP2013064395A (ja) * 2011-08-31 2013-04-11 Jtekt Corp 電動ポンプユニット
US9810223B2 (en) 2012-09-20 2017-11-07 Asmo Co., Ltd. Electric pump
US10385855B2 (en) 2012-09-20 2019-08-20 Denso Corporation Electric pump
CN102953979A (zh) * 2012-10-25 2013-03-06 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 一种内啮合齿轮油泵
CN102953979B (zh) * 2012-10-25 2015-12-09 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 一种内啮合齿轮油泵

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105683576B (zh) 电动涡旋压缩机
JP4142418B2 (ja) スクロール式流体機械
JP2012225328A (ja) スクロール型圧縮機
JP2010242513A (ja) ルーツ式流体機械
WO2004061309A1 (ja) 電動内接ギヤポンプ
JP4556183B2 (ja) スクロール流体機械
JP5048303B2 (ja) スクロール式流体機械
JP2009287463A (ja) ポンプ
JP5347205B2 (ja) スクロール流体機械
JP2004204695A (ja) 電動内接ギヤポンプ
JP4822943B2 (ja) 流体機械
JP4082472B2 (ja) 内接ロータ型流体装置
JP2007270678A (ja) 電動ギヤポンプ
JP3761503B2 (ja) スクロール流体機械
JP4003674B2 (ja) 電動内接ギヤポンプ
JP3417368B2 (ja) 密閉型圧縮機
JP4160692B2 (ja) スクロール圧縮機
JP4221541B2 (ja) 燃料ポンプ
JP2977507B2 (ja) スクロール圧縮機
JP3066202B2 (ja) スクロール圧縮機
JP3036927B2 (ja) スクロール圧縮機
JPH05164080A (ja) 密閉型圧縮機
JP3139429B2 (ja) スクロール型流体機械
WO2025184902A1 (zh) 内啮合齿轮泵
KR20030016482A (ko) 회전축의 역회전 방지장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050729

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080826

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081016

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090331

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20090811

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02