JP2004205073A - 空調装置 - Google Patents

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Yasuhito Ogawara
靖仁 大河原
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    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00814Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
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Abstract

【課題】暖房運転時に室外熱交換器が凍結することがなく、また、室外熱交換器が凍結している状態で暖房運転した場合に、これを速やかに解除することができるヒートポンプ方式の空調装置の提供を図る。
【解決手段】暖房運転時は水−冷媒熱交換器12において圧縮機1で圧縮、昇温された冷媒とヒータコア11に導入される水との熱交換によりヒータコア11が加熱され、室内導入空気を昇温して暖房する。室外熱交換器2が凍結している状態で暖房運転した場合、水−冷媒熱交換器12から室外熱交換器2に導入される冷媒の熱交換後の余剰熱で凍結を解除することができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はヒートポンプサイクル方式の空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のヒートポンプサイクル方式の空調装置としては、圧縮機で圧縮、昇温させた冷媒と、ヒータコアに導入される水との間で熱交換させて室内暖房を行わせるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−98430号公報(第2頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の空調装置では、圧縮機、水−冷媒熱交換器、蒸発器、室外熱交換器を通る1系統サイクルであるため、暖房運転時に室外熱交換器が凍結した場合、成績係数が悪化したり、圧縮機の破損をまねくおそれがあるため圧縮機を停止する必要があって極端に暖房性能が悪化してしまう。
【0005】
そこで、本発明は暖房運転時に室外熱交換器が凍結することがなく、また、室外熱交換器が凍結している状態で暖房運転した場合に、該室外熱交換器の凍結を速やかに解除して暖房性能を向上することができるヒートポンプ方式の空調装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の空調装置にあっては、圧縮機と、圧縮機から吐出された冷媒の循環経路を切換える切換弁と、切換弁を介して導入された冷媒と外気との間で熱交換させる室外熱交換器と、室外熱交換器で熱交換器された冷媒を減圧する第1膨張弁と、第1膨張弁で減圧された冷媒を膨張させる蒸発器と、を冷媒が循環して冷房運転する第1循環経路と、
前記圧縮機と、前記切換弁と、該切換弁から流出した冷媒を減圧する第2膨張弁と、該第2膨張弁で減圧した冷媒を導入する前記室外熱交換器と、を冷媒が循環して暖房運転する第2循環経路と、を備え、かつ、
前記第1循環経路又は第2循環経路の一方に、前記圧縮機で圧縮、昇温された冷媒と、ヒータコアに導入される水との間で熱交換させる水−冷媒熱交換器を配設したことを特徴としている。
【0007】
【発明の効果】
本発明の空調装置によれば、暖房運転は第2循環経路に切換えることにより、水−冷媒熱交換器において圧縮機で圧縮、昇温された冷媒とヒータコアに導入される水との熱交換によりヒータコアが加熱され、該ヒータコアを通過する室内導入空気を昇温して暖房する。
【0008】
暖房運転始動時に室外熱交換器が凍結していた場合でも、水−冷媒熱交換器を流出して室外熱交換器に導入される冷媒の余剰熱によって該室外熱交換器の凍結を解除できることは勿論、同様の理由により暖房運転中に室外熱交換器が凍結することはなく、従って、室外熱交換器の凍結を解除する目的で一時的に圧縮機を停止又は冷房サイクルへ切り換える必要がなく、暖房性能を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。
【0010】
図1は本発明空調装置の一実施形態を示すサイクル系統図、図2は冷房運転時のサイクル系統図、図3は暖房運転時のサイクル系統図、図4は除湿暖房運転の第1形態を示すサイクル系統図、図5は除湿暖房運転の第2形態を示すサイクル系統図、図6は除霜運転の第1形態を示すサイクル系統図、図7は除霜運転の第2形態を示すサイクル系統図である。
【0011】
図1に示す空調装置は冷媒としてCO2 ガスを用いており、1は冷媒を圧縮する圧縮機、2は圧縮機1から吐出された冷媒と外気との間で熱交換させる室外熱交換器、3は室外熱交換器2で熱交換された冷媒を減圧する第1膨張弁、4は第1膨張弁3で減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器を示している。
【0012】
5は圧縮機1から吐出された冷媒の循環経路を後述するように切換える切換弁としての4方弁で、前記圧縮機1の吐出口1aとポート5aとを配管20aで接続し、ポート5bと室外熱交換器2の入口2aとを配管20bで接続している。
【0013】
室外熱交換器2の出口2bと前記第1膨張弁3および蒸発器4の入口4aとを配管20cで接続してあり、そして、蒸発器4の出口4bと前記圧縮機1の吸入口1bとを配管20dで接続し、該配管20dに気液分離を行うアキュームレータ6を介装してある。
【0014】
前記4方弁5のポート5dと、配管20cにおける室外熱交換器2の出口2bと第1膨張弁3との間とを配管30aで接続してある。
【0015】
この配管30aには冷媒の4方弁5側への逆流を阻止する第1逆止弁7を介装してあり、配管20cにおける前記配管30aとの分岐部と室外熱交換器2の出口2bとの間には、冷媒の室外熱交換器2側への逆流を阻止する第2逆止弁8を介装してある。
【0016】
この第2逆止弁8をバイパスして前記配管30aにおける第1逆止弁7の後流と、配管20cの室外熱交換器出口2bの近傍とに跨って配管30bで接続し、該配管30bに第2膨張弁10を介装してある。
【0017】
4方弁5のポート5cと、前記配管20dにおける蒸発器出口4bとアキュームレータ6との間とを配管30cで接続してあり、この配管30cに冷媒の4方弁5側への逆流を阻止する第3逆止弁9を介装してある。
【0018】
前記4方向弁5はポート5aと5bとを連通切換えすると内部通路5cによりポート5cと5dとを連通し、ポート5aと5dとを連通切換えすると内部通路5eによりポート5bと5cとを連通するようになっている。
【0019】
また、前記第1膨張弁3および第2膨張弁10はそれぞれ流量調整可能としてある。
【0020】
そして、前記4方弁5を、ポート5aと5bとを連通する第1切換位置に切換えると共に第1膨張弁3を開き、第2膨張弁10を閉じることにより、図2に示すように圧縮機1―4方弁5―室外熱交換器2―第1膨張弁3―蒸発器4―アキュームレータ6、をこの順に冷媒が循環する第1循環経路L1と、
4方弁5をポート5aと5dとを連通する第2切換位置に切換えると共に第2膨張弁10を開き、第1膨張弁3を閉じることにより、図3に示すように圧縮機1―4方弁5―第2膨張弁10−室外熱交換器2―4方弁5―アキュームレータ6、をこの順に冷媒が循環する第2循環経路L2と、
4方弁5を前記第2切換位置に切換えると共に第1膨張弁3を開き、第2膨張弁10を閉じることにより、図4に示すように圧縮機1―切換弁5−第1膨張弁3−蒸発器4−アキュームレータ6、をこの順に冷媒が循環する第3循環経路L3と、
4方弁5を前記第2切換位置に切換えると共に第2膨張弁10、第1膨張弁3を任意の開度に調整することにより、図5に示すように前記第2循環経路L2とは別に4方弁5から流出した冷媒の一部を、第1膨張弁3を経由して蒸発器4に導入する第4循環経路L4と、
を設定し得るようにしてある。
【0021】
一方、前記圧縮機1の吐出口1aと4方弁5のポート5aとを接続した配管20aには、該圧縮機1で圧縮、昇温された冷媒と、ヒータコア11に導入される水との間で熱交換させる水−冷媒熱交換器12を配設してある。
【0022】
この水−冷媒熱交換器12は、例えばヒータコア11に水を導入する水配管40aと前記配管20aとを部分的に2重管にして構成することができる。
【0023】
また、ヒータコア11で室内供給空気に放熱し終えた水を導出する水配管40bは図外のエンジンブロック又はFCスタックに循環される。
【0024】
また、本実施形態では前記第2逆止弁8と第1膨張弁3との間の配管20cと、アキュームレータ6と圧縮機1との間の配管20dとに跨って、第1膨張弁3に導入される高圧冷媒と、蒸発器4から流出した低圧冷媒との間で熱交換させる冷媒熱交換器13を配設してある。
【0025】
この冷媒熱交換器13は、例えば配管20cと20dとを部分的に2重管にして構成することができる。
【0026】
次に以上の構成よりなる第1実施形態の空調装置の作用について説明する。
【0027】
〈冷房運転〉
4方弁5を第1切換位置に切換えて、図2の太実線で示すように冷媒流れラインを第1循環経路L1に設定する。図2中破線は冷媒停止ラインを示す。
【0028】
これにより、圧縮機1で圧縮、昇温された冷媒は、水−冷媒熱交換器12を通過し、4方弁5を経由して室外熱交換器2に導入されて、ここで冷媒と外気との間で熱交換される。
【0029】
室外熱交換器2で冷却された高圧冷媒は、冷媒熱交換器13を通過して第1膨張弁3に至って該第1膨張弁3で減圧され、蒸発器4に導入されて膨張して、ここで蒸発器4を通過する室内供給空気と熱交換されて室内を冷房する。
【0030】
蒸発器4から流出した冷媒はアキュームレータ6で気液分離されて冷媒熱交換器13を通過し、再び圧縮機1で圧縮される。
【0031】
この冷房運転時には、冷媒熱交換器13において、第1膨張弁3に導入される高圧冷媒と、蒸発器4から流出した低圧冷媒との間で熱交換を行わせるため、成績効率を向上することができる。
【0032】
また、冷房運転時には、ユニットケース内の分配ドア14によりヒータコア11への室内供給空気の流通が遮断されるため、ヒータコア11での熱交換は行われない。
【0033】
〈暖房運転〉
4方弁5を第2切換位置に切換えて、図3の太実線で示すように冷媒流れラインを第2循環経路L2に設定する。
【0034】
この暖房運転時には前記分配ドア14の開度調整が行われる。
【0035】
これにより、圧縮機1で圧縮、昇温された冷媒は、水−冷媒熱交換器12においてヒータコア11に導入される水と熱交換され、加熱された温水がヒータコア11に導入されて、ここでヒータコア11を通過する室内供給空気と熱交換されて室内を暖房し、圧縮機1で昇温された冷媒の熱が室内暖房用に回収される。
【0036】
水−冷媒熱交換器12から流出した冷媒は4方弁5、第1逆止弁7を経由して第2膨張弁10に至り、該第2膨張弁10で減圧されて室外熱交換器2に導入されて膨張し、ここで外気と熱交換された後、4方弁5,第3逆止弁9を通ってアキュームレータ6、冷媒熱交換器13の順に導かれて再び圧縮機1で圧縮される。
【0037】
ここで、前記暖房運転時に第1膨張弁3を全閉にしないで、蒸発器4が吸熱して室内を冷やしてしまわない程度の冷媒が流通し得るように該第1膨張弁3を微小に開くことにより、図3に細実線で示すように第4循環経路L4が開かれるため、冷媒停止ラインが無くなって、冷媒量が不足したり、冷媒中にミスト状に混在する潤滑オイル量が不足したりするのを回避することができる。
【0038】
〈除湿暖房運転1〉
4方弁5を第2切換位置に切換えると共に、第1膨張弁3を開き、第2膨張弁10を閉じて、図3の太実線で示すように冷媒流れラインを第3循環経路L3に設定する。図3中破線は冷媒停止ラインを示す。
【0039】
この除湿暖房運転1の運転時は、前記暖房運転時と同様に、水−冷媒熱交換器12において、圧縮機1で圧縮、昇温された冷媒と、ヒータコア11に導入される水との間で熱交換が行われて、冷媒の熱を室内暖房用に効率的に回収できる一方、4方弁5から流出した冷媒は第1逆止弁7、冷媒熱交換器13、第1膨張弁3を経由し、蒸発器4に導入されて膨張して該蒸発器4に除湿機能が得られ、室内供給空気をヒータコア11に導入される前に除湿して、室内の窓曇り防止を行わせることができる。
【0040】
従って、室内の窓曇り防止のため室内供給空気として比較的冷たい外気を吸気したり、一時的に冷房運転したりする必要がなく、比較的暖かい室内空気を室内供給空気として取り込むことができるため、成績係数を向上することができる。
【0041】
〈除湿暖房運転2〉
4方弁5を第2切換位置に切換えると共に、第2膨張弁10および第1膨張弁3をそれぞれ任意に開度調整して、図5に示すように第2循環経路L2と第4循環経路L4とを設定する。
【0042】
この除湿暖房運転2の運転時は、前記暖房運転時と同様に冷媒は第2循環経路L2を循環すると共に、第2循環経路L2から分岐して第4循環経路L4を循環し、水−冷媒熱交換器12において、圧縮機1で圧縮、昇温された冷媒と、ヒータコア11に導入される水との間で熱交換が行われて、冷媒の熱を室内暖房用に効率的に回収できる一方、4方弁5から流出した冷媒の一部を、第1膨張弁3側に分岐導入させて蒸発器4の除湿機能を発揮させ、室内の窓曇り防止を行わせる。
【0043】
従って、この除湿暖房運転2では、前記除湿暖房運転1の運転時と同様の効果が得られる他に、第4循環経路L4の開放により冷媒停止ラインが無くなって、冷媒量が不足したり、冷媒中にミスト状に混在する潤滑オイル量が不足したりするのを回避することができる。
【0044】
〈除霜運転1〉
暖房運転始動時に室外熱交換器2が霜や着氷によって凍結していた場合、該室外熱交換器2の除霜、凍結解除を行う必要がある。
【0045】
除霜運転1は前記除湿暖房運転1と同じ原理であるが、外気温が0℃以上の状態で室外熱交換器2が霜や着氷によって凍結している場合に行われ、図6の太実線で示すように冷媒流れラインを第3循環経路L3に設定する。
【0046】
これにより、水−冷媒熱交換器12とヒータコア11とでの熱交換作用により、冷媒の熱を室内暖房用に回収して室内暖房を行えると共に、室外熱交換器2の凍結を0℃以上の外気によって解除して、成績係数の悪化を回避することができる。
【0047】
〈除霜運転2〉
除霜運転2は外気温が0℃以下の状態で室外熱交換器2が凍結している場合に行われ、この除霜運転2は前記冷房運転と同じ原理で、図7の太実線で示すように冷媒流れラインを第1循環経路L1に設定して運転するが、ユニットケース内の分配ドア14を開度調整してヒータコア11に室内供給空気を通過させる。
【0048】
これにより、水−冷媒熱交換器12とヒータコア11とでの熱交換作用により、冷媒の熱を室内暖房用に回収して室内暖房を行えると共に、水−冷媒熱交換器12から流出した冷媒が室外熱交換器2に導入されることにより、前記水−冷媒熱交換器12での熱交換後の冷媒の余剰熱で該室外熱交換器2の凍結を解除する。
【0049】
従って、これら除霜運転1、除霜運転2の何れにあっても、室外熱交換器2の凍結を速やかに解除し、かつ、成績係数の悪化を伴うことなく暖房運転に移行することができる。
【0050】
図8は本発明の第2実施形態を示すもので、本実施形態にあっては、配管30aの4方弁5と第1逆止弁1との間に水−冷媒熱交換器12を配設してある。
【0051】
このように、水−冷媒熱交換器12を配管30aに配設することにより、冷房運転時において、外気温が低い場合は圧縮機1の吐出圧力、吐出温度が低い状態にある一方、エンジン又はFCスタックを循環してヒータコア11に導入される冷却水が熱くなっている場合、前記水−冷媒熱交換器12で冷媒が冷却水の温熱量を吸熱して必要以上に冷媒温度が高くなって冷房性能が低下するのを防止することができる。
【0052】
図9は本発明の第3実施形態を示すもので、本実施形態にあっては、配管20cに冷媒熱交換器13をバイパスする高圧冷媒バイパス通路20eを設けると共に、この高圧冷媒バイパス通路20eに、暖房運転時(除湿暖房運転時)に高圧冷媒の流れを前記冷媒熱交換器13をバイパスさせる3方弁15を設けてある。
【0053】
前述のように冷媒熱交換器13は、冷房運転時に高圧冷媒と低圧冷媒との間で熱交換を行わせることにより成績係数が向上するという効果が得られるが、除湿暖房運転時には効果がさほど得られない。
【0054】
そこで、本実施形態のように除湿暖房運転時に高圧冷媒の流れを冷媒熱交換器13をバイパスさせることによって、冷媒熱交換器13での圧力損失を回避できる利点がある。
【0055】
図10は本発明の第4実施形態を示すもので、本実施形態にあっては、前記図9に示した第3実施形態における高圧冷媒バイパス通路20eに、暖房運転時(除湿暖房運転時)に該高圧冷媒バイパス通路20eを開放するシャット弁16を設けてある。
【0056】
この第4実施形態にあっても除湿暖房運転時に高圧冷媒の流れを冷媒熱交換器13と高圧冷媒バイパス通路20eとの2系統に分流させることによって、冷媒熱交換器13での圧力損失を低下することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すサイクル系統図。
【図2】本発明の第1実施形態における冷房運転時のサイクル系統図。
【図3】本発明の第1実施形態における暖房運転時のサイクル系統図。
【図4】本発明の第1実施形態における除湿暖房運転の第1形態を示すサイクル系統図。
【図5】本発明の第1実施形態における除湿暖房運転の第2形態を示すサイクル系統図。
【図6】本発明の第1実施形態における除霜運転の第1形態を示すサイクル系統図。
【図7】本発明の第1実施形態における除霜運転の第2形態を示すサイクル系統図。
【図8】本発明の第2実施形態を示すサイクル系統図。
【図9】本発明の第3実施形態を示すサイクル系統図。
【図10】本発明の第4実施形態を示すサイクル系統図。
【符号の説明】
1…圧縮機
2…室外熱交換器
3…第1膨張弁
4…蒸発器
5…4方弁(切換弁)
6…アキュームレータ
7…第1逆止弁
8…第2逆止弁
9…第3逆止弁
10…第2膨張弁
11…ヒータコア
12…水−冷媒熱交換器
13…冷媒熱交換器
15…3方弁
16…シャット弁
L1…第1循環経路
L2…第2循環経路
L3…第3循環経路
L4…第4循環経路

Claims (5)

  1. 圧縮機(1)と、圧縮機(1)から吐出された冷媒の循環経路を切換える切換弁(5)と、切換弁(5)を介して導入された冷媒と外気との間で熱交換させる室外熱交換器(2)と、室外熱交換器(2)で熱交換された冷媒を減圧する第1膨張弁(3)と、第1膨張弁(3)で減圧された冷媒を膨張させる蒸発器(4)と、を冷媒が循環して冷房運転する第1循環経路(L1)と、前記圧縮機(1)と、前記切換弁(5)と、該切換弁(5)から流出した冷媒を減圧する第2膨張弁(10)と、該第2膨張弁(10)で減圧した冷媒を導入する前記室外熱交換器(2)と、を冷媒が循環して暖房運転する第2循環経路(L2)と、を備え、かつ、
    前記第1循環経路(L1)又は第2循環経路(L2)の一方に、前記圧縮機(1)で圧縮、昇温された冷媒と、ヒータコア(11)に導入される水との間で熱交換させる水−冷媒熱交換器(12)を配設したことを特徴とする空調装置。
  2. 請求項1に記載の空調装置において、切換弁(5)から流出した冷媒を室外熱交換器(2)を通さずに第1膨張弁(3)を経由して蒸発器(4)に導入して暖房運転する第3循環経路(L3)を設定したことを特徴とする空調装置。
  3. 請求項1又は2に記載の空調装置において、切換弁(5)から流出した冷媒の一部を、第2循環経路(L2)から分岐して第1膨張弁(3)を経由して蒸発器(4)に導入して暖房運転する第4循環経路(L4)を設定したことを特徴とする空調装置。
  4. 請求項2または3に記載の空調装置において、第1膨張弁(3)に導入される高圧冷媒と、蒸発器(4)から流出した低圧冷媒との間で熱交換させる冷媒熱交換器(13)を設けると共に、この冷媒熱交換器(13)をバイパスする高圧冷媒バイパス通路(20e)を設け、該高圧冷媒バイパス通路(20e)に、暖房運転時に高圧冷媒の流れを前記冷媒熱交換器(13)をバイパスさせる3方弁(15)を設けたことを特徴とする空調装置。
  5. 請求項2または3に記載の空調装置において、第1膨張弁(3)に導入される高圧冷媒と、蒸発器(4)から流出した低圧冷媒との間で熱交換させる冷媒熱交換器(13)を設けると共に、この冷媒熱交換器(13)をバイパスする高圧冷媒バイパス通路(20e)を設け、該高圧冷媒バイパス通路(20e)に、暖房運転時に該高圧冷媒バイパス通路(20e)を開放するシャット弁(16)を設けたことを特徴とする空調装置。
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