JP2004222068A - 画像出力装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】元の画像全体の構成を容易に把握することができるプレビュー表示機能を提供する。
【解決手段】表示部におけるプレビュー表示部11に、印刷する画像を表示するとともに、表示部におけるテストチャート表示領域12に、プレビュー表示部11に表示された画像と同じ表示倍率で、所定幅の線を所定間隔に並べたラインチャートをテストチャートとして表示する。テストチャート表示領域12には、好ましくは、幅および間隔の相異なる複数のテストチャートが表示される。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像データを入力し、印刷等の出力を行う画像出力装置およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、プリンタやデジタル複写機などのデジタル画像入出力装置が広く使われるようになり、それに伴いますます高階調化、高解像度化が要求されるようになっている。
【0003】
また、ファクシミリ、イメージスキャナ等の機能を加えた複合機としてのプリンタ装置も数多く作られており、これらに従い、デジタル画像はもはや一般的なメディアとなりつつあると同時に、その画像処理に関する画像品質への要求はより高くなってきている。
【0004】
さらにまた、インクジェットプリンタや電子写真プリンタの技術の発達による、小部数のカラープリントが一般的となりつつある。
【0005】
ところで、例えばデジタル複写機は、従来の光学式アナログ複写機とは異なり、印刷する前に画像をいったんデジタルデータとして取り込んでから印刷する。そのため、印刷前のデジタル画像データを前もってディスプレイ上で確認でき、読み込みの失敗による誤印刷等を未然に防止できるので便利である。この印刷前の画像を予備的に表示する機能(プレビュー機能)を用いることで、原稿の再取り込みや取り込み後の画像編集等による修正が可能になる。このように前もってデジタル画像データを確認するプレビュー機能を持つデジタル複写機などが製品として登場してきている。
【0006】
しかしながら、上記で説明したデジタル複写機等の、デジタル画像入出力装置におけるプレビュー機能に関して、従来の方法には以下のような課題があった。
【0007】
まず、プレビュー機能において、一般にプレビューディスプレイ部と実際に印刷を行う紙上で画像の表現には差異がある。これはディスプレイと紙上での解像度が大きく異なるためである。解像度に関してはディスプレイ構造の物理的な制約があるため、画像の拡大/縮小機能を設け、ユーザが適宜倍率を変更し確認することで出力画像を予測し確認することができる。例えば、A4サイズの画像に関して、A4全体画像をディスプレイ表示して全体のレイアウトをA4サイズの基準の大きさとして把握し、さらに細部を拡大表示して確認することにより行うことができる。
【0008】
しかし、この方法には以下に述べる問題点が従来から認識されている。すなわち、原画像の解像度とプレビューの解像度が異なるため、縮小表示を行う際に当然ながら細部の表示が省略されるが、その際に様々な問題、例えば原画像の持つ特定周波数とプレビューのサンプル周波数とが干渉してしまう、等の問題が知られている。
【0009】
この問題に関して、いくつかの解決方法が提案されており、例えば、スキャンした入力画像を網点等のスクリーンによって2値化して作成した印刷用画像に対し、より低解像度のプレビュー用ディスプレイにおけるこの網点の表示を適切に行うために、プレビュー時においては保存した網点の1ドットに1セットのディザパターンを当てはめて、ドット面積からディザパターン中の点灯表示画素数を求め、それを階調データ値に変換してディスプレイ用の低解像度データを作成する方法が提案されている(例えば特許文献1)。
【0010】
【特許文献1】
特開平9−179964号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記の方法は、入力時に印刷用データとして2値に網点化して保存する時点で網点の線数があらかじめわかっているので実現が可能である。しかし、一般的に入力画像にはデザインとしての任意の周波数特性を持つスクリーントーンが使われることもあり、また、プレビューの解像度も任意倍率にリアルタイムに変更可能であることから、あらゆる状況でモアレ除去を効果的に行うことは実際には困難である。
【0012】
また、上記のプレビュー用ディスプレイは、例えばTFT液晶ディスプレイやSTN液晶ディスプレイ等を用いて実現されうるが、STN液晶ディスプレイを用いる場合のように表現できる色数が少ない場合には、連続階調を誤差拡散法等の画像処理による多値化で擬似的に表現するが、この画像処理の各種パターン毎に特定の周波数特性がある場合もあり、このような場合にもプレビュー表示上に問題が発生する場合がある。
【0013】
また、プレビューされた部分の画像を見ただけでは、プレビュー時ににどの程度解像度の低下によって情報が失われているかが直感的にわかりにくいという問題もある。例えば、細線の少ない画像があっても、元画像がその通りなのか、それともプレビュー処理で解像度が下がっているのかが直感的にわかりにくいという問題がある。
【0014】
以上のように、上記の画像処理装置において、任意の周波数特性を持つスキャン画像が入力される場合に、可変解像度でかつ解像度の低下するプレビュー画像表示によって元画像を完全に表すことは困難であり、解像度の点で制約を受けるプレビュー表示を用いながらも、いかに効果的に原画像の情報をユーザーに伝えるかという課題があった。
【0015】
本発明の目的は、元の画像全体の構成を容易に把握することができるプレビュー表示機能を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明の一側面によれば、入力した画像を印刷出力する画像出力装置であって、印刷する画像を確認するための表示手段と、前記表示手段により表示される画像の表示倍率を指定する指定手段と、を備え、前記表示手段は、指定された表示倍率で前記印刷する画像を第1の領域に表示するとともに、同じ表示倍率で所定の解像度のテストチャートを第2の表示領域に表示することを特徴とする画像出力装置が提供される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。以下の説明は、本発明の一実施態様の例示で、理解を助けるためのものであり、本発明の範囲がこの実施の形態によって限定されるものではない。
【0018】
図1Aおよび図1Bはそれぞれ、実施形態におけるデジタル画像入出力装置の側面図および外観斜視図である。図1Aに示すように、実施形態におけるデジタル画像入出力装置1000は、画像入力部(スキャナ部)200と、画像出力部(プリンタ部)100とで構成されている。また、図1Bに示すように、プリンタ部100の上面には、プレビュー画像などを表示する表示部10が配されている。
【0019】
図2は、表示部10の一例を示す図である。同図において、11はプレビュー画像を表示するプレビュー表示部であり、12は後述するテストチャートを表示するテストチャート表示部である。プレビュー表示部11とテストチャートを表示部12とは同一のディスプレイ内で領域が区分されたものであり、表示部10の設定変更等に対しては双方とも同じ調整がなされる。テストチャートの表示態様については後述する。
【0020】
図3は、実施形態におけるデジタル画像入出力装置1000のハードウェア構成を示すブロック図である。
【0021】
1はデジタル入出力装置1000全体の動作を制御するCPU、2はCPU1のワークメモリとして機能するRAMである。このRAM2は画像入力部200より入力した画像データの他、表示部10に表示させるためのプレビュー画像やテストチャート等も一時的に記憶する。
【0022】
3は画像入力部200より入力された画像データを格納するためのハードディスク装置(HDD)である。このHDD3は、プレビュー機能のテストチャートや、プレビュー機能を実現するための制御プログラム等も記憶する。
【0023】
4は入力した画像データに所定の画像処理を行う画像処理部である。この画像処理部4は例えば、プレビュー表示における移動処理や拡大縮小処理等を画像データに対して施す。
【0024】
5は操作者がデジタル入出力装置1000に対する指示を入力するための操作部である。この操作部5は、プレビュー画像の表示倍率の指定(表示解像度の指定)、スクロール等を指示するためにも用いられる。
【0025】
図4は、図2に示した表示部10の詳細を示す図である。図4に示すように、テストチャート表示領域12は、さらに複数の表示領域に分割されている。テストチャート表示領域12において、69は階調チャートを表示する領域であり、61、62、63はそれぞれ、所定幅の線を所定間隔に並べたラインチャートをテストチャートとして表示する領域である。ラインチャートの線およびその間隔は61、62、63の各領域で異なり、61、62、63の順に表示される線幅およびその間隔は広いものとなる。これについては後ほど詳しく説明する。
【0026】
上記のとおり、プレビュー機能はHDD3に記憶された制御プログラムをCPU1が実行することで実現される。すなわち、CPU1は、プレビュー表示を実現する表示制御手段として機能する。実施形態におけるプレビューを行う際には、指定された表示倍率に従い印刷する画像およびテストチャートの解像度変換が行われる。
【0027】
図5は、プレビュー表示しようとする画像データの一例を示す図である。501は画像入力部200で読み込まれた画像で、印刷用として高解像度の大きいサイズであるので、その解像度の場合には、プレビュー表示部11にはその外枠509付近の一部領域のみが表示されることになる。
【0028】
590は中間調の階調チャートで、ここでは、その階調表現を点描で示している。また、510,520,530は、互いに線幅および線間隔の異なる縦縞模様のラインチャートである。ラインチャート510はその中で最小の線幅および線間隔で作成されている。ただし、その線幅および線間隔は、画像501の解像度(すなわち最高解像度)でその縦縞模様が表現可能なサイズである。ラインチャート520は、ラインチャート510の2倍の線幅、線間隔で作成され、また、ラインチャート530は、ラインチャート520の2倍の線幅、線間隔で作成されたものである。デジタル画像入出力装置1000は、このような階調チャート590、ラインチャート510,520,530を例えばHDD3にあらかじめ保持している。
【0029】
図6〜8は、図4に示した表示部10に上記画像501をプレビュー表示させたときの表示態様を示す図であり、図6は画像501を最大解像度で表示したとき、図7は解像度を下げて表示したとき、そして図8はさらに解像度を下げて表示したときを示している。なお、ここではデジタル画像を扱っているので、表示する画像サイズを(例えばA4版サイズに)固定した場合には、解像度の大きさは画素数の多さで表すことができる点に留意されたい。
【0030】
まず、図6は、プレビューの拡大率を最大にして入力画像501と同じ最大解像度で表示した状態を示している。ここでの最大解像度が指す意味は、上述と同様、A4版等の同サイズの元画像を、デジタル画像において最多画素数のデータを使用して表示するという意味であり、当然ながら物理的に表示部10(液晶パネル等で実現される)の解像度(画素数/インチ)自体は固定である。図6の場合は、ディスプレイ画素密度と表示領域の制限から、最高解像度でプレビュー表示領域11に入力画像データ501を表示すると、全体を表示できない画像状態になることが示されている。
【0031】
このとき、領域69に表示される階調チャート590、領域61,62,63にそれぞれ表示されるラインチャート510,520,530は、プレビュー表示領域11に表示された入力画像データ501の解像度と同じ解像度で表示される。
【0032】
なお、階調表示は解像度とは直接関係なく一定であるため、階調チャートは解像度に拠らず同じ状態で表示される。すなわち、図6〜図8に表示された階調チャートはすべて、図5に示した階調チャート590と同じ階調で表示される。
【0033】
図6の場合では、解像度が最大で表示されているため、同図に表示されるラインチャート510、520、530はそれぞれ、図5に示したラインチャート510、520、530と同等のピッチで表示されることになる。
【0034】
この図6に示したような最も拡大した状態は、図5に示した元画像に最も忠実な表示となり、細部の表現は視認しやすくなるが、ページ全体を見ることができないため、上下左右にスクロール(パン)して画像の全体を把握したり、所望の位置を探し当てなければならない。
【0035】
図7は、入力画像501を縮小し、図6に比べて入力画像501の表示範囲の大きくとって表示した場合を示している。このとき、領域69に表示される階調チャート590、領域61,62,63にそれぞれ表示されるラインチャート510,520,530も、プレビュー表示領域11に表示された入力画像データ501と同等に縮小されて表示される。
【0036】
そうすると、当然、各ラインチャートのピッチは狭く表示されることになるのだが、ここでラインチャート510がどのように表現されるかを見ると、図7では中間調で表現されている。これは、画像の縮小に用いる周波数フィルタによって、最高解像度のラインチャートが中間調に変換された結果、このように表示されたものである。
【0037】
なお、上記したとおり、図7においても、階調チャート590の階調表示は、解像度とは直接関係なく一定であるため、解像度に拠らず同じ状態で表示される。
【0038】
図8は、入力画像501をさらに縮小し、図7に比べて入力画像501の画像全体を見ることができるようなズーム倍率で表示した場合を示している。この場合には、ラインチャート510が中間調で表現されているだけでなく、ラインチャート520も同様に中間調で表現されてしまっている。このことから、この図8の縮小解像度では、図5に示したラインチャート520までもが中間調で表示されてしまうことが直ちに判る。
【0039】
このように、ある特定のズーム解像度にて縮小表示を行った際の表示状態の制限が視覚的に容易に理解されるため、プレビュー機能を使用するユーザーは、この制限を確認しながら必要に応じてズーム/スクロールを効率的に行うことができる。
【0040】
ここで、本発明の機能が無い場合、すなわち、表示部10にはプレビュー表示領域11だけが用意され、上述のようなテストチャート表示領域12はない場合を比較参考のために検討する。
【0041】
この場合には、使用中のズーム解像度における中間調で表現されている部分がどの程度の細部線画を含むのかを認識できないため、ズーム拡大縮小とスクロールを勘に頼って行い、中間調で表示され、省略されている部分の画像の構造を覚えながら操作しなければならない。特に、ズーム倍率の範囲が大きいと、図6から図8のような倍率の段階が多く発生し、高いほうの複数の解像度が全て同一の中間調になるので、基準がないと、現在のプレビュー画像のズーム倍率で表現されている画像の認識がより困難になる。
【0042】
それに対して、本実施形態によれば、基準となる解像度と階調の表示状態が常時認識できるため、現在の倍率でどの程度線画の表現が省略されているかの程度が視覚的に直接判るようになり、現在のズーム倍率での表示能力を認識しながら必要に応じてズーム倍率を決めて操作することも可能になる。
【0043】
また画像処理のさまざまな影響がテストチャートに表れるため、ユーザーはそれを確認しながらプレビュー表示の制限を知り、微妙にズーム倍率をずらすなどの操作も容易に可能となる。
【0044】
以上示したような構成とすることで、入力画像がプレビューのズーム変倍機能に依存した画像表示となるとしても、そのズーム変倍による影響を直ちに直感的に知ることができ、勘に頼ってズームとスクロールを繰り返すことなく、元の画像全体の構成を容易に把握することができるようになる。
【0045】
なお、上述した実施形態では、解像度の相異なる3パターンのラインチャートをテストチャートとして用いたが、これに限らず網点等のスクリーントーンを用いることも可能であり、またパターン数やパターンの位置構成は任意の形をとることが可能である。
【0046】
また、上述の実施形態では、解像度の相異なる3パターンのラインチャートを、最も好適と考えるテストチャートの態様として説明したが、本発明を実現する上では、少なくとも1種類のテストチャートを表示することにすればよい。
【0047】
また、上述の実施形態では、階調チャート590も表示するようにしたが、先述したとおり、階調表示は解像度とは直接関係なく一定で、階調チャートは解像度に拠らず同じ状態で表示されるので、この階調チャート590を表示しない構成も考えられる。
【0048】
また図9に示すように、例えば、ラインチャート530に対応した中間調のラインチャート531を必要に応じて用いることで、プレビュー時の表示状態をより適確に表現することも考えられる。
【0049】
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は、例えばシステム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
【0050】
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータがその供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。その場合、プログラムの機能を有していれば、その形態はプログラムである必要はない。
【0051】
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、そのコンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の特許請求の範囲には、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
【0052】
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
【0053】
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
【0054】
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、そのホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
【0055】
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
【0056】
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
【0057】
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
【0058】
【発明の効果】
本発明によれば、元の画像全体の構成を容易に把握することができるプレビュー表示機能を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】実施形態におけるデジタル画像入出力装置の側面図である。
【図1B】実施形態におけるデジタル画像入出力装置の外観斜視図である。
【図2】実施形態における表示部の一例を示す図である。
【図3】実施形態におけるデジタル画像入出力装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図4】実施形態における表示部の詳細例を示す図である。
【図5】実施形態においてプレビュー表示しようとする画像データの一例を示す図である。
【図6】実施形態におけるプレビュー表示の態様の一例を示す図である。
【図7】実施形態におけるプレビュー表示の態様の一例を示す図である。
【図8】実施形態におけるプレビュー表示の態様の一例を示す図である。
【図9】実施形態におけるラインチャートの変形例を示す図である。

Claims (5)

  1. 入力した画像を印刷出力する画像出力装置であって、
    印刷する画像を確認するための表示手段と、
    前記表示手段により表示される画像の表示倍率を指定する指定手段と、
    を備え、
    前記表示手段は、指定された表示倍率で前記印刷する画像を第1の領域に表示するとともに、同じ表示倍率で所定の解像度のテストチャートを第2の表示領域に表示することを特徴とする画像出力装置。
  2. 前記表示手段は、解像度の相異なる複数のテストチャートを前記第2の表示領域に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  3. 前記テストチャートは、所定の幅および間隔の複数の線で構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の画像出力装置。
  4. 印刷出力する画像を確認するための表示部を備えた画像出力装置の制御方法であって、
    前記表示部に表示される画像の表示倍率を指定する指定ステップと、
    指定された表示倍率で前記印刷する画像を前記表示部における第1の領域に表示させるとともに、同じ表示倍率で所定の解像度のテストチャートを前記表示部における第2の表示領域に表示させる制御ステップと、
    を有することを特徴とする画像出力装置の制御方法。
  5. 印刷出力する画像を確認するための表示部を備えた画像出力装置を制御するためのプログラムであって、
    前記表示部に表示される画像の表示倍率を指定する指定ステップ、
    指定された表示倍率で前記印刷する画像を前記表示部における第1の領域に表示させるとともに、同じ表示倍率で所定の解像度のテストチャートを前記表示部における第2の表示領域に表示させる制御ステップ、
    を実行させるためのプログラム。
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